当サイトはアリフィエイト広告を利用しています
(C) 2019 田村由美・小学館/7SEEDS Project
7SEEDSの感想・評価はどうでしたか?
そると さんの感想・評価
2.7
物語 : 1.5
作画 : 1.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:----
原作で不十分な箇所(少女漫画なので殺人描写が絵的にぼんやり、風景や虫や爬虫類などが雑)を丁寧に描いてくれることを期待したのですが、雑なままでした。
しかもまさかのダイジェストアニメだとは…。
原作でも突っ込みどころは満載だったのですが、それでも引き付ける魅力のある作品でした。キャラにあまり愛着はわかなかったのですが、とても楽しめましたし。
しかし、アニメはすべてが中途半端。昨今の封神演義を彷彿とさせますね、それよりもっと酷い気がします。
せめて1話のナツの描写くらいちゃんと描いて欲しかったです。家族や家の描写にコストがかかるのは分かるんですけども。少女漫画特有のあのえげつなさを取っ払うなんて…。
コスト減の為の改悪が多すぎてうんざりします。
『明日に架ける橋』も何故『ペールギュント 朝』に変更したのか、使用不可なのか、10代20代は知らないと思ったからかな、まぁあのシーンそのものも改悪されてましたがね。
本当にもったいないな~と思いつつ、この作品を映像化するにはかなりのお金がかかるよな、無理だよと思いました。
それにしてもアニメ制作会社によって差がありすぎて、こちらは大ハズレで大変残念です。アニメ化しただけでも良かったと思うべきですかね。
あと特に古い作品の映像化の際、連載開始年をOPの原作者名のところに記載して欲しいです。現在連載中の作品等と比べられても…と思いますし。
イムラ さんの感想・評価
2.6
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
<2020/2/22 初投稿>
原作未読。
7話の途中まで観ました。
視聴断念した作品をレビューってあんまりしないんですけど、イラッときたので投稿します。
遭難サバイバルSFというか
設定だけで言えば「Dr.STONE」に近いかな。
違いは、本作はシリアスで重く、ギャグの入り込む余地なく。
で、なんでイラッとしたか
一言で言うと「雑(ざつ)」
心理描写が雑なんですよ。
全く伝わってこない。
なんでそんな気持ちになって、なんでそんな行動につながったか
全く共感できないシーンが多々。
特に主人公格の男女二人
気でも狂ったのかな?と思わせる言動がしばしば。
しかも物語のターニングポイントで
お話を転がすためのきっかけなんでしょうけど無理矢理すぎ 笑
とことんシリアスな物語って、特に心理描写は大事なのだと思うのですが、そこがおざなりになっていて作品全体が残念な感じです。
物語そのものはハリウッドで実写映画化されてもおかしくないぐらい魅力的だと思うんですけどね
snow さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
3話まで視聴。
作画は顔とかは崩れないものの、動きが残念。
構成に関しては夏Bと春を切り替えながらやっていってるのに演出上の効果なく、かなり長い間関連しないのにぶつ切りで切り替えていくのも疑問。
アニメ化の質が低いなーってことで別に見なくていいやとなりました。
残念アニメ化か?<50>
1話視聴。
今期のネトフリでやってたやつその2。
原作では1巻半使ってナツのチームを描いてからハナのチームが始まるのに、アニメでは1話で慌ただしく2チームの描写が開始。
長編漫画がアニメ化される時によくある、やたらすっ飛ばして持ち味殺しちゃうやつじゃないかな。動きもちょっと間が抜けてますしー
{netabare}
ナツのチームを夏Bとか書くとネタバレというほどでもないけど、よろしくないか。
原作は各チームのキャラを見事に立てて、カタストロフに備えて育成・訓練された夏Aの不自然さを他チームのそれまでの人生経験の分厚さによる世界への適応ぷりが凌ぐという辺りで、自然と人間の力強さをテーマとして描けてる見事な大作なのよ。
絵がウゲッとなりそうな癖があって、何がどうなってるんだかわからんほどのヘタな絵がチョイチョイ出てくるとかの欠点を補って余りある。
リアルタイムで最終章追ってた時は、「グダグダ長いわ。いつ終わるんだよ。はよ終われ」とか思ってたけど、単行本で読み返してみたら描くことをきっちり描ききった見事なラストだったんだぜ。
今描いてる「ミステリという勿れ」も面白いわー
{/netabare}
シン☆ジ さんの感想・評価
3.2
物語 : 4.5
作画 : 1.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
原作は全巻持ってます。
それほど惹かれた作品。
ついに来たか!という感じ。
我慢しきれず、「観たい」時点でレビュー書き込みをしてしまいました。
ようやくNETFLIXで視聴しましたが・・
まず、放送開始が予定より遅れただけあって、
まあ、作画というか動画がイマイチ。
キャラデザも微妙だし、
走って行ってるのに身体の大きさがあまり変わらなかったり、
水に浮いている人の身体と水面の線が波打っておらず立体感もない一直線だったり、人によっては作画崩壊と評するかも。
ストーリーは長い話をよくまとめたとは思うけど
なんか悲壮感とか臨場感とか伝わって来ない。
個人的にはCVもちょっとミスマッチ感あり。
{netabare}
主人公のcvは好きな声優さんだしこの役への思い入れがあったことも知ってますがちょっと花のイメージではなかったかな。あくまで個人的な感覚ですが。
{/netabare}
是非とも2期を、制作会社を変えてやって欲しい。
十二国記もそうだけど、原作が売れてるとアニメ制作に金をかけたくなくなるものなんでしょうか・・ちょっと残念。
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
この作品の原作は未読です。
Netflixによる独占配信…こういうオリジナル作品を視聴できるのがNetflixの旨味だと思います。
完走してwikiをチラ見した際に知ったのですが、原作漫画は「別冊少女コミック」→「月刊フラワーズ」で掲載されていたんだそうです。
キャラの線も細くないし、内容的にも少女漫画に掲載されていた作品とは思いもよりませんでした。
累計1600マン部超(デジタル含む)
田村由美原作、近未来サバイバルSFストーリー
少女ナツが目を覚ますと、辺りは海。
突然荒れ狂う海に放り出された彼女は、嵐と蝉丸、牡丹と共に島へと辿り着く。
その島には未開のジャングルが広がり、巨大化した植物や、
狂暴化した動物や昆虫に次々と襲われ、死と隣り合わせのサバイバル生活への放り込まれる。
そんな中、ガイドだと名乗る人物より信じられない計画の話を聞かされる。
それは、【~禁則事項~】「7SEEDS計画」の話だった。
彼女らはその計画に選ばれた人間なのだと初めて知り愕然とするのであった。
「7SEEDS計画」に選ばれた若者たちは変わり果てた世界で、過酷な環境にさらされながらも懸命に生きてゆく。
公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。
物語は、この作品の主人公である岩清水 ナツの所属する夏のBチームの物語から始まります。
各チームに随行してくれるガイドから当面の目的は教えて貰えるものの、最初は何もかもが手探りでした。
物語が進むにつれ分かってくるのは、チーム構成に関する以下の3点。
・チームは春夏秋冬それぞれに分散配置されている
・夏だけAとBの2チーム存在する
・それぞれのチームには最初8名ずつ所属する
ですが、ここでの生活を始めるタイミングはチームによってバラバラだったんです。
中には数年以上の違いがあるケースもあったり…
つまり、チームによって情報量、経験に大きな差があるということです。
こういう場合、情報量の多さが役立つのは常套…
ですが、彼らを待ち受けていたのはそんな生易しい世界ではなかったのです。
知る事は判断材料を増やすでもありますが、同時に諦めることにも直結しているんです。
夏Bチームは衣食住が保存されている目的地の一つに辿り着きます。
そこに本拠地を作り安定な生活の基盤を作って根付くのも一つの生き方だと思います。
でも、人にはどうしても譲れない矜持があります。
自分の故郷がどうなったかを確認したいと夏Bチームの青田 嵐が言いだした一言がきっかけとなり、夏Bチームは2つに分かれて…物語が動いていきます。
実は、この物語が一気に面白くなってくるのはここからなんです。
他のチームだってこの世界で一生懸命生きているんです。
様々な願いや思いを持つのは誰だって一緒…
そんな全てのチームの動きが分かるように群像劇的に物語が描き出されるからです。
最初は一本調子の物語だとばかり思っていたので、この展開は嬉しい誤算でした。
夏Bチームのメンバーには一戦級の声優陣が配置されています。
主人公のナツに奈央ぼう、それにあすみんや碧ちゃんとこれだけでも私の耳は大喜びです。
ですが、春チーム…正確には春チームの主人公である日笠さん演じる末黒野 花が登場してきてから、一気に物語の厚みが増しただけでなく、面白さが加速度的に増した気がしました。
この花のキャラが格別なんです。「父親にサバイバル技術を教え込まれた前向きな少女。」と公式HPのキャラ紹介欄には記載がありましたが、分け隔て無い優しさと悪いことを悪いとハッキリ言える芯の強さを持ち合わせているんです。
彼女の良さはそれだけじゃありません。
一度目標を決めたら絶対に折れないんです。どんなに苦しくても前進を選択するんです。
「暁のヨナ」のヨナや、「それでも世界は美しい」のニケが頭の中で被っていました。
勿論、人間だから強さと弱さを併せ持っていて当然です。
でも自分以外のためにどんな危険も顧みず身を挺することのできる私の尊敬すべきキャラがまた一人増えた気がします。
そんな彼女の廻りには、彼女を応援したいという人間が集まってくるのも自然なことなんだと思います。
こうして物語は一喜一憂しながら進んでいきます。
驚愕な事実が明るみになって愕然としたこともありました。
どんなに経験を重ねても天災には勝てない…身の危険を感じたこともありました。
世の中の理不尽に対する解釈は一つじゃないことを教えて貰いました。
勇気と知恵と…ほんのちょっとの幸運がこの物語を支えていたと言っても過言ではないでしょう。
これからだと思っていたのに…
どうしてあの場面で終わっちゃうかな~
原作が全35巻の一大巨編だから、続編の区切りを考えるとここで切るのがベストだったの?
これで終わったら完全な消化不良になってしまいます。
でもその位続編を楽しみにできる作品です。
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。
オープニングテーマは、天月-あまつき-さんの「Ark」
エンディングテーマは、majikoさんの「WISH」
1クール全12話の物語でした。
Netflixのオリジナル作品は続編の作られるケースが多いので、この作品の続編も期待しています。
teji さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
とろろ418 さんの感想・評価
2.5
物語 : 3.5
作画 : 1.5
声優 : 2.0
音楽 : 2.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
これは『7SEEDS』のアニメではなく、ただの質の悪いダイジェスト映像です。
原作未読でこれから見るという人がいるのであれば、知っておいて欲しいポイントが2点。
・原作15巻までの内容
アニメを漫画巻数で換算したことがある人は分かると思いますが、1クールに詰めるには明らかに異様な量です。
異様さを表すために例を出しますと、『ちはやふる』は2クールで9巻分でした。
『7SEEDS』は心理描写が主なので、3~4巻くらいでも詰め込んだ印象が出そうなところをまさかの15巻分。驚愕です。
・最大の売りの欠如
前述の通り、キャラクターの心理描写が最大の売りになるはずの作品です。
そこが全くと言っていいほどに描かれていません。
最早詰め込んだというより、根こそぎ削り落としたと言っていいレベル。
過程が大事な作品で、過程を切り離して結果だけを示しています。開いた口が塞がりません。
これだけを見て『7SEEDS』という作品に対する評価を下すのは絶対に止めた方がいいです。
原作は深く心に刺さる作品で、名作と言っても過言ではありません。
興味があるなら原作を読んで下さい。
好き嫌いを語るのはそれからでも遅くないはず。
たわし(爆豪) さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ネットフリックスが出資しているだけあって、作品のチョイスが単なる「恋愛」や「BL」などではなく、しっかりとした骨太なテーマがある作品を選んでいるところが海外資本らしい選択です。
原作は未読ですが、元来少女漫画には恋愛要素に加えてファンタジーやSFなど結構マニアックなところから持ってくる漫画家もいるので、侮れません。
本作も「ウォーキングデッド」や「ロスト」などの海外ドラマでよくある「サバイバルもの」でありますが、少女漫画特有の人間の複雑な関係性も描けていてよかったように思います。
しかし、ちょっと古風ですかね。。今のトレンドであるかどうかは非常に微妙な気がしました。
TFBit96935 さんの感想・評価
2.3
物語 : 1.5
作画 : 2.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:今観てる
世界観や設定は魅力的なのに、残念なところが多い。
キャラ設定をつかみきれない者が多いし、作画の質は言わずもがな。
原作未読のため分からないが、もう少し工夫した展開にできたのでは。
じゃんが さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
うり さんの感想・評価
2.3
物語 : 2.5
作画 : 1.0
声優 : 3.0
音楽 : 2.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
一度書いたレビューが感情的に書き過ぎていたように思い、整理して再投稿します。(評価自体は変わりませんので酷評です。)
まずあらすじ。
隕石落下という大災害に見舞われた地球。
各国で若者を冷凍保存して未来の地球に残すプロジェクトが「7SEEDSプロジェクト」。
{netabare} 日本では7人ずつ「春」「夏A」「夏B」「秋」「冬」という5つのチームが残された。
何も知らされず変容した未来に放出された{/netabare}若者たちのサヴァイバルが始まる。
原作は全35巻の超大作。
変容した地球でのサヴァイバル、放出された若者たちの絶望と成長、過酷な土地で暮らす人間の苦悩と闘争、和解。それらが全て盛り込まれている作品。
そして出来上がった本作。
まずは絵について。
昨今のアニメレベルから見て「崩壊」と称されるレベル一歩手前かと。立ち絵、アップなどで同一人物に見えないことも。後半、少し改善してくるけれど、ばらつきが酷い。
物語としては、シリアスな展開が続き、声を荒げたり、疑心暗鬼なエピソードが多く、明るい要素がない(もともともそういう話だが、原作からかなり削られてしまってもいる)。その手が好きな人は気にならないかもしれないが、苦手な人は苦痛かも。
また、全体的に「間」がなく、とにかく忙しくいっぱいいっぱい。
エピソードごとの緩急、移り変わりもはっきりせず、知らないうちに知らない人物たちの話になっている、と置いてきぼりをくらいかねないスピード重視の構成。
豪華声優陣の起用も、演技する時間的余裕がなく、言い切るだけで精一杯という印象。BGMも平坦さが悪目立ちし、場面の盛り上がりを打ち消している。
ただただ
「若者達(群衆)が崩壊した未来の日本で何やらサヴァイバルする話」
と割り切ってみても、正直おススメできるレベルではない。
そして、最終話(12話)、いくら続きがある前提でも「これはないだろう」という形で終了。原作を知らないなら、なおさら「ふぁ!?ここで終わり?」となるだろう。
原作未読で見るにはあまりにも不親切で、原作知っている人にとっては、改悪ばかりが目立ち、もはや誰に見せたいのかわからないアニメとなってしまっています。
最後だけ。
原作好きからすると、エピソードのブツ切り、順番/内容改悪、キャラの性格描写すら変わっている本作で、原作の良し悪しを判断しないでほしいと思ってしまう悲しい内容でした。原作自体を評価するなら、物語★5、作画★4(好き嫌いはありそう)、キャラ★4.5です。
2期も多分見ます。
アニメとして、よりよい形で決着することを切に祈ります。
ヒロウミ さんの感想・評価
2.3
物語 : 1.0
作画 : 2.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
作品の全てをオタク女子のために捧げた二次創作レベルの物語。
物語のあらすじは置いといて、リアルサバイバル系作品と頭のなかお花畑物語の少女マンガとの親和性は皆無である。設定全てがいびつで違和感しか感じれないものである。
医薬品の不足、予め目覚める場所にあれば良いはずの物資がほぼ全くない、冬眠させた人間が明らかに少ない、化け物だらけの世界で都合のいいときだけしか襲ってこない化け物、気持ち悪いほど臭いセリフのオンパレード、良い歳した男女が居ながらなぜかセッ◯スレス。
「アニメだからそういうもの」というパワーワードを用いたとしてもキャラクターデザインがザ・少女マンガ。化け物のデザインも「プブプッ!なんじゃこりゃwww」なレベルで描写も血生臭さを究極に抜いてる。いや、この作品サバイバルなのにワーストレベルのダサさ。
背景だけはまともなんですけどね。GONZOらしからぬキャラクター描写がカクカクだったりリアリティ抜きのアクションだったりで見所皆無。話数を進めていくほどどんどん手抜きされていく作画。
女の子なんて少女マンガ原作でイケボ主人公にしてモブも豪華声優にしとけばどーせたかってくるやろ、といった制作陣の思惑が素人目にも明らかでマジでサムい。Netflixからの横槍もありそうだがここ何年かの作品の出来の悪さ、商業実績を考えてもGONZO再起はもう無いのだろう。その辺の三流制作会社と変わらんです。
物語、設定、デザインのすんごいショボい原作であれども落ち目のGONZOだからこそ政治的思惑でアニメ化できたのだろう。ただ世の中へこのようなものを出してしまえばそれは会社の劣悪な評価となり一時的に金は入れども新しい仕事が入るとは思えないのだが・・・。
いや、化け物だらけなのに徒歩で由布院から阿蘇越えするとかー、音の出ないパイプオルガン弾いて「良い演奏だったよ!」とかー、電車の中で腹話術芸人がインカム付けっぱとかー、コードギアスの「撃っていい奴は」パロとか動物の死骸を入れて更には殺されて風化するほどの人間の死体が入ってる肥溜めに入って感染症にならないとかマジウケるんですけど~!チ◯コもケツの穴も無いのかよw
イセスマ並みのネタアニメ、その程度で構えて見れば豪華声優陣にキャッハウフフできるでしょう。んでも最終話が続編ありきな終わりかたですんごいすっきりしないのだがイセスマ並みの作品を2期見る人どんだけおるんやろうかね。一体ダレトクだよ、この駄作。
アニメ散策 さんの感想・評価
2.7
物語 : 2.0
作画 : 2.0
声優 : 4.5
音楽 : 2.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
7話の途中で断念しました。先が気になる物語ではあるのですが、観ていてしんどくなりました。
基本的に展開が遅いと思います。もうちょっと早い展開の方がよかったです。登場してまもない良く分からないキャラクターの長い回想を見せられても感情移入するのは難しいです。特に面白いエピソードというわけでもないので、どんどん退屈になっていきました。ナツとアラシとハナのほうが気になりました。
物語においてサバイバルのための生活の様子とか、現在の世界の状況を知ることができる情報や展開がもっと欲しかったところです。キャラクターは各々個性があって良かったと思います。一方、キャラクターデザインはあまり好みではありませんでした。長髪の男が多すぎるのが気になりました。見ていてうっとうしいし、そもそもサバイバルには邪魔でしょう。
J さんの感想・評価
2.9
物語 : 4.5
作画 : 1.0
声優 : 2.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
壮大で興味深い設定と奥深い群像劇のストーリー、多様なキャラ造形と心理描写が魅力的で最後まで一気に観させられました。
一方で、雑な作画と展開飛び過ぎのダイジェスト仕様には心底がっかりしました。豪華声優陣には金をかけるのに、肝心のアニメーションの質には金をかけない本末転倒な制作手法はいかがなものか。声優の演技は良かったけど、こういう作品では新人を抜擢して長く育てるくらいのスタイルでいいと思います。
ニコニコで腐女子相手にドル売りしている歌い手の採用も安直で鼻に付く。なんだか全体的に作り手の情熱が感じられず、本筋と別のところで手っ取り早く売り上げて処理しようというやっつけな姿勢が透けて見えてしまいます。アニメの制作者が原作を好きで作ってるわけじゃないんだろうな、と思ってしまうような、チープな作品作り。
原作未読勢ですが、それでもアニメではこの作品の魅力が台無しになってしまったであろうことが容易に想像できます。こんなに良い素材なんだから、作画と演出とスケジュール管理で上手く調理すれば人気も出ただろうに...ゴンゾは猛省すべきです。本当にもったいない。
きのび さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:今観てる
タック二階堂 さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.0
作画 : 2.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
とらお さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:----
BASARA書いた田村先生による人類崩壊後のサバイバルもの
類似のさいとうたかお「サバイバル」は男児向けで生存方法に実際的でしたね
この7seedの原作は少女コミックなので、感情の喚起を好む人向けです
よーするに、悲劇、恋愛、BL、もろもろの人間関係がイイんだ~というタイプにはうってつけ
レヴューに「泣きました」と書いちゃう人はぜひ見ましょう
こまけえ矛盾を気にしない人や、気がつかないならなおよし
実際は超ご都合主義ですが・・・でもたしかに感情を揺さぶる話ですよ!
キャラごとの過去も見所なのですが、メインキャラが多いんだよね
海外サバイバルドラマの「ロスト」のように過去が作品のメインかよってなりそう
7seedは古い少女SFブームの作品の匂いを感じる
30年以上前に流行った感じで懐かしいかも
dbman さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:----
原作:漫画/配信期間:2019年4月-/アニメーション制作:GONZO
原作は全35巻あり、少女漫画ながら物語は途方もないほど壮大なスケールのサバイバルものとなっており、連載時は新刊が待ち遠しくて仕方なかったほどクソ面白い作品。
あらすじは、「来たる人類絶滅を回避するため誕生した『7SEEDSプロジェクト』。この計画に選ばれた若者たちは変わり果てた世界で、過酷な環境にさらされながらも懸命に生きてゆく」といったもの。
登場するキャラクターは30人を超える人数となっており、メインとなるキャラクターは少なく見積もっても10数人は超えているため、原作では幾人か混同しがちだったので、その書き分けをどう見せてくれるのかも見どころのひとつとなりそう。
Netflixにて独占配信予定とのことで、この壮大な物語を何話で制作されるのかも気になるところ。原作の面白さをそのまま再現できれば、2019年の覇権さえ取ってもおかしくない作品。制作会社がGONZOということや、現時点で発表されているキャストを見るにベテランや実力派声優が名を連ねているのでその本気度からも大いに期待してよさそうだ。
▼キャスト
{netabare}・夏のBチーム
岩清水ナツ:東山奈央
青田嵐:福山潤
麻井蝉丸:小西克幸
早乙女牡丹:沢海陽子
天道まつり:阿澄佳奈
守宮ちまき:石田彰
草刈螢:悠木碧
百舌戸要:井上和彦
・春のチーム
末黒野花:日笠陽子
雪間ハル:野島裕史
角又万作:置鮎龍太郎
新草ひばり:喜多村英梨
鯛網ちさ:能登麻美子
野火桃太郎:広橋涼
甘茶藤子:伊藤静
柳踏青:江川央生
▼制作
原作:田村由美/漫画:全35巻
監督:高橋幸雄
シリーズ構成:待田堂子
キャラクターデザイン:佐藤陽子
アニメーション制作:GONZO
{/netabare}
める さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
もちもち さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:----
リルモール さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
老倉育 さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
きなこ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ひゅーがなつ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
とらんせる さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
ハル さんの感想・評価
1.6
物語 : 2.0
作画 : 2.0
声優 : 2.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
あーーー さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
7SEEDSのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
7SEEDSのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
少女ナツが目を覚ますと、辺りは海。突然荒れ狂う海に放り出された彼女は、嵐と蟬丸、牡丹と共に島へと辿り着く。その島には未開のジャングルが広がり、巨大化した植物や、凶暴化した動物や昆虫に次々と襲われ、死と隣り合わせのサバイバル生活へと放り込まれる。そんな中、ガイドだと名乗る人物より信じられない計画の話を聞かされる。それは、人類絶滅を回避するため、若く健康な人間を冷凍保存し、災厄が過ぎ去った後の世界に人類の種を残そうという壮大な計画「7SEEDS計画」の話だった。彼女らはその計画に選ばれた人間なのだと初めて知り愕然とするのであった。「7SEEDS計画」に選ばれた若者たちは変わり果てた世界で、過酷な環境にさらされながらも懸命に生きてゆく。(Webアニメ『7SEEDS』のwikipedia・公式サイト等参照)
東山奈央、福山潤、小西克幸、沢海陽子、阿澄佳奈、石田彰、悠木碧、井上和彦、浅野まゆみ、三宅健太、加隈亜衣、石川界人、小松未可子、阪口大助、星野貴紀、津田健次郎、佐々木望、野島健児、桑島法子、小野賢章、櫻井孝宏、千菅春香、嶋村侑、寺島拓篤、佐藤拓也、皆川純子、菅原正志、速水奨、興津和幸、寿美菜子
原作:田村由美『7SEEDS』(小学館『flowersフラワーコミックスα』刊)
監督:高橋幸雄、シリーズ構成:待田堂子、脚本:待田堂子/森田繁/朱白あおい、キャラクターデザイン:佐藤陽子、総作画監督:佐藤陽子/齊藤佳子/芝田千紗、プロップ・サブキャラクターデザイン:齊藤佳子、クリーチャーデザイン・クリーチャー監修:乙幡忠志、アクション・エフェクト監修:SNIPES、美術デザイン:杉本あゆみ、美術ボード:小林雅代、美術監督:池田裕輔、色彩設計:大西峰代、特殊効果:入佐芽詠美、撮影監督:浅川茂輝、編集:齋藤朱里、3DCG制作:OKINAWA GONZO、3DCG制作協力:Type ZERO、2Dデザイン・モニターワークス:荒木宏文、音響監督:鶴岡陽太、音響制作:楽音舎、音楽:未知瑠、音楽制作:ユニバーサル ミュージック
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年夏アニメ
家もない…。食べ物も、水もない…。女子高生4人組は、どこかもわからない無人島でソウナンしてしまい大ピンチ! …のはずが、けっこう元気です! なんにもないから、なんでも作る! なんでも食べる! 知恵と勇気の無人島サバイバル!
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2003年春アニメ
宇宙開発が盛んに進み、人類の手によって壊滅状態となり、人が住めなくなった地球に代わり、コロニーと呼ばれる新たな生活圏で暮らすようになった22世紀の時代。 コロニーの一つ、ロカA2の名門私立学校「ソリア学園」に転校した早々、学園の修学旅行で木星への惑星開拓の実習旅行に行く事になった...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2010年春アニメ
低迷を続けるETU(East Tokyo United)に一人の男が監督として迎えられた。男の名は達海猛、イングランド5部のアマチュアクラブを、FAカップでベスト32に導きプレミアリーグのクラブをギリギリまで追い詰めた手腕の人物だ。そんな彼に古巣のクラブが白羽の矢を立てた訳だが、チーム内は開幕前から騒...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年秋アニメ
世界規模で蔓延した「不眠症」。 その原因不明の病気を抑制するために開発された新薬の副作用により誕生した「嗜血種(しけつしゅ)」。 嗜血種と人類の合いの子として生まれた主人公ミ・リュウは、嗜血種と人類をつなぐ「希望の子」とされていた。 銀行襲撃事件の主犯格として逮捕された...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年夏アニメ
宇宙への往来が当たり前になった近未来で、9名の少年少女たちが惑星キャンプへと旅立つ。宇宙旅行に胸を躍らせながら出発した彼らを待ち受ける、予想外の事態とは……!?
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年秋アニメ
世界一のエゴイストでなければ、世界一のストライカーにはなれない。日本をW杯優勝に導くストライカーを育てるため、日本フットボール連合はある計画を立ち上げる。その名も、“ブルーロック(青い監獄)”プロジェクト。 集められたのは300人の高校生。しかも、全員FW(フォワード)。299人のサッカ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年冬アニメ
新生私立女子高・五稜館学園。 この学園には知られざる裏の顔がある――。 時空の歪みから現れる、謎の妖魔「オブリ」。 この人類の的に対抗できるのは、五次元空間を探知できる能力を持った「ストライカー」と呼ばれる少女達のみ。 五稜館学園は素養を持つ少女達をスカウトし、オブリを討伐...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2017年12月9日
第63回戦車道全国高校生大会、対大学選抜チーム戦と、二度に渡り学園存続の危機をからくも切り抜けた大洗女子学園。三年生の卒業を控え生徒会も新体制となり、大洗女子戦車道チームのメンバーは平穏な日々を過ごしていた。そんなある日、学園に降って湧いた新たな騒動。再び戦車道の試合に赴くみほ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2010年5月1日
謎の奇病“メドゥーサ”が世界中にまん延し、人類は治療法を未来に求めることに。カスミ(花澤香菜)をはじめ選ばれた160人は、古城に作られた冷凍睡眠施設で眠りにつくが、目覚めるとそこは異様な空間に変わり果てていた。仲間たちが正体不明の奇獣に襲われ次々に命を落とし、何とか生き残ったカスミ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年秋アニメ
すべては、“進化”する―!!「週刊少年ジャンプ」で絶賛連載中・コミックス累計1,600万部突破の次世代王道スポーツ漫画、『ハイキュー!!』。2014年4月~9月に放送されたTVアニメの好評を受け、2015年10月から、TVアニメ セカンドシーズンが待望の放送スタート!監督には『おおきく振りかぶって』でアク...
ジャンル:Webアニメ
放送時期:2019年9月14日
オプティマスがリーダーとして復帰したオートボットチームは、地球へ赴いたディセプティコンと再び対立し、オールスパーク争奪戦を繰り広げていく。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年夏アニメ
宇宙への往来が当たり前になった近未来で、9名の少年少女たちが惑星キャンプへと旅立つ。宇宙旅行に胸を躍らせながら出発した彼らを待ち受ける、予想外の事態とは……!?
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2019年9月6日
……大切なものを守るのと引き換えに僕は、僕の未来を売り払ったんだ。良家の子女のみが通うことを許される女学園。父親と「契約」を交わしたイザベラ・ヨークにとって、白椿が咲き誇る美しいこの場所は牢獄そのもので……。未来への希望や期待を失っていたイザベラの前に現れたのは、教育係として雇わ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年夏アニメ
全人類が、謎の現象により一瞬で石化して数千年――。超人的な頭脳を持つ、根っからの科学少年・千空が目覚める。「石器時代から現代文明まで、科学史200万年を駆け上がってやる!」。絶体絶命の状況で、千空は仲間を探し、世界を取り戻すことを決意する!
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年夏アニメ
ちょっと残念な女子が集う、さいのたま女子高校を舞台に、とてつもないバカ・田中(通称:バカ)、アニメや漫画を愛するオタク女子・菊池(通称:ヲタ)、いつも無表情でロボットのような少女・鷺宮(通称:ロボ)を中心に、個性豊かで魅力的な仲間たちが、女子高生というキラめきに溢れた青春を無駄に浪費し...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2019年7月19日
「あの光の中に、行ってみたかった」高1の夏。離島から家出し、東京にやってきた帆高。しかし生活はすぐに困窮し、孤独な日々の果てにようやく見つけた仕事は、怪しげなオカルト雑誌のライター業だった。彼のこれからを示唆するかのように、連日降り続ける雨。そんな中、雑踏ひしめく都会の片隅で、...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2019年8月30日
交通事故(!?)によりあっけなく人生の幕を閉じるはずだったゲームを愛するひきこもり・佐藤和真(カズマ)は、ひょんなことから、女神・アクアを道ずれに異世界転生することに。「RPGゲームのような異世界で、憧れの冒険者生活エンジョイ!めざせ勇者!」と舞い上がったのも束の間、転生したカズマには厄...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年夏アニメ
「ひびき……お前、また太った?」食べることが大好きな女子高生・紗倉ひびきの心に突き刺さった友人の非情な一言。夏休みまでに絶対に痩せてみせるとダイエットを決意したひびきだったが、一人ではまともに運動も続けられない体たらく。こうなったらとひびきが足を運んだ先はトレーニングジムだった! ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年夏アニメ
15歳のある朝、封印されし「魔族」の力に目覚めた吉田優子の任務は、ご町内に住む「魔法少女」を倒すこと!? ツノと尻尾は生えたけど、力は普通の女の子以下な優子が“月4万円生活の呪い"解除めざして奮闘する、逆転マジカルヒロインストーリー!
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年夏アニメ
とある中学校、隣の席になった女の子・高木さんに何かとからかわれる男の子・西片。高木さんをからかい返そうと策を練るも、いつも高木さんに見透かされてしまう。季節はめぐり2年生に進級した西片は、今度こそ高木さんをからかい返すことができるのか…?「ニヤキュン」必至、照れたら負けの"か...