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「あした世界が終わるとしても(アニメ映画)」

総合得点
66.0
感想・評価
89
棚に入れた
356
ランキング
3069
★★★★☆ 3.4 (89)
物語
3.0
作画
3.6
声優
3.6
音楽
3.4
キャラ
3.4

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あした世界が終わるとしてもの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

nyaro さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.5 作画 : 2.5 声優 : 1.5 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

設定の為の設定、お話の為のお話で中身が無いうえにCGかあ

 SFはサイエンスを意識しすぎると発想が委縮してしまうので、ファンタジーや荒唐無稽な設定であっても、物語に理屈と整合性がありできればテーマ、驚き、センスなど何を描きたいのかが明確なら立派なSFだと思っています。タイムリープとか超能力がいい例です。

 本作の設定部分ですね。 {netabare}設定自体は鏡面世界のようなイメージで昔は太陽系の裏を回るもう1つの地球があって自分とそっくりな人間が…みたいな感じの作品があったと思います。それはいいでしょう。

 ただ、命のリンクですね。「二ノ国」なの?とまず嫌な予感がします。しかも一つの国は荒廃した内戦状態でここも似てますね。で片方で死んだらもう片方も死んで、それが突然死って…突然死がそんな理由で起こって世界が成立するわけないです。
 ある日突然突然死が認知されるのも変だし、そもそも死因のトップが突然死になるはずです。だって、片方の国のあらゆる死が全部こっちの世界の突然死になるんだから。

 これでは作中の地球の状況が現実の我々の世界から地続きじゃなくなってしまいます。これはSFの味わいとしていただけませんん。何よりもこれは設定から発生する「現象」であってここが荒唐無稽ではいけません。ここを考えるのがサイエンスフィクションです。

 で、実は戻す方法があるんだと言葉だけで説明されたり、敵キャラがわざわざ弱点を作ってくれたり。そもそも敵の動機も目標も非常にあいまいなので、その戦いそのものにまったく感情移入できません。で、話はやっぱり「二ノ国」そのものでしたね。どうしてあの作品の模倣をするかなあ?しかもドラマ的にはもっと薄いというか… {/netabare}

 しかも、この設定に基づくドラマに内容がないうえに、ロボット科学が並行して発達しています。この理屈が世界観の設定から導かれないといけません。本作はバトルを見せたかったからくっつけた設定でしかないです。

 じゃあ、ヒューマンドラマとしての恋愛に乗っかれるのか、という話です。いやお前らもう付き合っちゃえよ状態から始まります。デートして上手くいくかもと思ったら…ですね。いや、それは説明じゃん。はじめの30秒で見せてよ…いや、初めからそれでスタートすればいいじゃん、というレベルのドラマという名の茶番です。この恋愛劇の薄さは「永遠の831」というもう一つの類似例を思い出したりしました。

 CGですね。技術的には悪くない水準なのですが、SF、バトル表現としてはともかく、ヒューマンドラマをやらせるにはちょっと厳しいですね。中途半端にレベルが高いだけに帰って不快感に繋がっている気もします。CGならではの魅力が感じられません。

 ということで、設定と大きなストーリーは「二ノ国」でラブストーリーの部分は「永遠の831」という感じの作品です。設定の為の設定、お話の為のお話、CGの為のCGで中身は…ほぼゼロです。
 正直、なぜこういうのが作られのか不思議になるレベルで、私の主観的印象は「駄作」でした。

投稿 : 2024/09/24
閲覧 : 42
サンキュー:

3

ネタバレ

中島野球しようぜ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

至らない点も多々あるが世界観やプロットは悪くない、おすすめ度★★★★☆

今日も生きているのです 僕は僕の守り方を 知ったのです

櫻木優平監督によるCGアニメ作品。元は30分のパイロットアニメを映画向けに編集したものか。

声優陣の熱演に関しては文句無しに良かった、梶裕貴、内田真礼、中島ヨシキ、悠木碧がメイン格で、声優陣の実力は申し分無し。

シナリオ面もラブコメ要素やSF要素がごっちゃにはなっていて見づらさこそあるが、どことなく深みを感じられて興味が湧くようには出来ている。出来れば世界観の掘り下げも兼ねて1クールで見たかったとは思う。

CGも最初は造形に違和感はあったが出来はいい。モデリングの美しさはそこそこ感じられ、動き方や表現の巧みさに目を引かれた。

ただ気になった点もある。デートシーンに流れるあいみょんの挿入歌がとにかくくどかった。止め絵も多く少し不気味。

中編映画にまとめあげるには物足りなさはあるが、世界観の面白さは大いに評価したい。酷評は多いが個人的にはなかなか好きな作品。

投稿 : 2023/12/12
閲覧 : 62
サンキュー:

2

ネタバレ

マサ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

【70点】世界観に惹かれる所はある。出来ることなら1クールアニメで見たかった。

オリジナルアニメ。二つの世界を舞台に巻き起こるヒロインの命を巡った戦いの話。

出来としては微妙な方だけど、可能性はあると思う。アニメ映画でやるんじゃなくて1クール作品とかでやった方がいいんじゃないか?とは思う。
二つの世界の同一人物が命を共有している設定、もうひとつの世界での戦いは面白かったし主人公とヒロイン、その付き人の女の子たちとのシーンも、多分そこの積み重ねが出来ればより面白くはなってたと思う。

微妙ではあったが駄作ではない。そんな感じです。

投稿 : 2023/09/01
閲覧 : 83
サンキュー:

2

むす さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

惜しい感じ

ストーリーは有り触れてるがとくに不満はなし、キャラデザインが主役&ヒロインとも汎用過ぎてまったく惹かれない。とくにヒロインは地味すぎて全く魅力的ではなので、女王様を兼ねるならもう少し美形にしてた方がいいかも。前編CGだがモーションキャプチャーのせいかリアルの追求のせいか、動いていなくても体がユラユラ、毛先がユラユラそっちに無駄に意識が行ってしまう。
音響面はバカかと思うほど最悪。会話の音声は極端に絞ってるのに効果音が馬鹿みたいに大きい。配信視聴でテレビで見たが通常シーンは聞き取れないので音量アップしたらバトルシーンが馬鹿みたい大音量になる。音響監督はイカれてる。
全体にSF設定に若年女子向けの展開をプラスしたのはかなりミスマッチだったような。若年女子むけはリアルな世界でないと感情移入が薄っぺらくなる。あいみょんのテーマもいい例でSFの世界観のぶち壊し、SFの世界に少女漫画の価値観を持ち込んでどうすんだって感じ。

投稿 : 2022/09/28
閲覧 : 145
サンキュー:

3

ねるる さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.5 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

CG作品ってほんとに苦手、、声優とあいみょんの無駄遣い作品。

アニメスタジオ『クラフター』による、新世代アニメ「スマートCGアニメーション」プロジェクトとして制作された劇場公開作品。上映時間90分。

~あらすじ~
幼い頃に母を亡くして以来、心を閉ざしがちな主人公"真"。ずっとそばで見守ってきた、幼なじみの"琴莉"。2人の前に、突然もうひとつの日本から、もうひとりの"僕"が現れる。

出だしの雰囲気が途中で急に変わり、突拍子の無いファンタジー作品になって驚いた。
幼なじみのもどかしい青春ものだと思ってたから、かなりビビった。

SF要素が強いけど、肝心なところの説明が足りないので、ストーリー展開もキャラクターたちの気持ちの変化も薄っぺらく、ご都合主義強めに感じました。急にナレーション入った所は雰囲気ぶち壊しだったし、世界観とか設定も凄く厨二病臭いなって思いながら見てた。

声優は梶くん内田真礼たそ、ちょい役にもツダケン、奈々様、森川さんとやたらと豪華だし、主題歌挿入歌はあいみょんの良い歌だし、凄くお金はかけてるようでしたが、イマイチ伸び悩む感じでした。

自分はCGアニメ苦手なのもあって作画も楽しめませんでした。全編CG作品で、キャラの表情も固く機械的に感じたし、歩く様子とかもカクカクしてるように感じてどうしても気になった。
やっぱりCG苦手だなーって再認識しました。

世界観の規模はでかかったけど、中身薄くキャラの良さもないので、これ見るくらいだったら別のアニメ見たかったな。90分と短めだけど見てて飽きた。そしてなにより、この作品で1番伝えるべきであろう幼馴染への思いが軽くしか描かれてなかったのが非常に残念だった。軸のない残念な作品でした。

投稿 : 2022/08/12
閲覧 : 177
サンキュー:

8

うぐいす さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

あいみょんが好きな人におすすめ

近未来で主人公の幼馴染の前に人型ロボットが現れたりするところから始まるお話。

作画はCGなので動きなどはふわふわしている。
何でふわふわしているように感じるのか考えてみたが、恐らく引力を感じないところなのではないかと思う。
バトルシーンはCGの方がバネが効いている感じが出るので引き込まれる。

なぜ日本だけ?ってなるけど結構面白い発想で、普段CGは酔うので最後まで観られなかったがこれは大丈夫だった。

ヒロインの顔の薄さがCV担当の内田真礼に似てる。
水瀬いのりはスイッチ入るとどんな役でもこなせるっぽいので、是非ヒールや狂い役などやってほしい。

あいみょんには全く興味はないが、挿入歌は良かった。

投稿 : 2022/02/06
閲覧 : 189
サンキュー:

2

栞織 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

いまいち

ポリゴンでの作画はストラクチャーは綺麗だけど、人工的で立体感がゆがんで見える。そして語られる話が退屈すぎる。設定とか細かくて苦労して作っているんだろうなと思うけど、どうにも見続けるのが苦痛でリタイヤです。最近の仮面ライダーシリーズが好きな人向けって感じ。

投稿 : 2021/06/28
閲覧 : 188
サンキュー:

2

きよりん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

CGは綺麗

見たい人は見てね・・・って作品。
個人的には時間の無駄だった。

投稿 : 2021/01/14
閲覧 : 135
サンキュー:

1

MELTINA さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

惹き付けるモノが弱い

ストーリーが突拍子が無い/矛盾が多い/何故こういう策を考えつかない/バトルシーンに目新しさも無く平凡/中途半端なご都合主義等々続きを見たくなる要素が弱すぎて途中で断念。
作画は好きな部類だった分、実に残念な作品だと思いました。

投稿 : 2020/11/23
閲覧 : 229
サンキュー:

1

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:----

突っ切った作品

かなり思い切りのある内容。
恋愛、SF、バトルがメインになるんだけどバランス良く取れていて面白い。

投稿 : 2020/08/30
閲覧 : 214

さとう さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:----

案外面白い作品

楽しめなくはない映画。
内容の説明とかで時間を食ってる影響か、尺が足りないとはいっても完成度は低くはない。
本格的にやるんなら2クールくらいあれば良かったかもしんない。
CGは結構良かった。

投稿 : 2020/08/26
閲覧 : 269
サンキュー:

1

ローズ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

人命は空気よりも軽い

幼い頃に母親を突然死で亡くした真。
幼馴染の琴莉とデートしている時に父親も突然死で亡くなったという連絡が来る。
戦時中に日本軍が開発した研究のため、時空に歪みが生じて2つの世界に分かれて、
片方の世界の人物が死ぬと、もう片方の人物が死んでしまう世界となってしまった。

物語自体はありきたり。
目新しさはありません。
SF作品で使われるパラレルワールドですね。
現世と異世界に同一人物が存在して、
片方が死ぬと もう片方も死ぬ、というのがオリジナル要素かなぁ。
私が知らないだけで、すでに同じような設定を使った作品があるかもしれません。

タイトルとサムネだけで、
「恋愛ものかなぁ? まぁ、ラブコメでもいいし」と軽く考えたのが間違いの始まり。
一番、問題なのは画ですね。
背景や戦闘シーンなどは一級品。
手書きだったら、相当困難な作業になるでしょう。
ただし、人物が……
『梶裕貴・内田真礼・中島ヨシキ・千本木彩花・悠木碧・水瀬いのり』などなど、
声優陣は力が入っています。
問題は顔。
特に感情を表す表情です。
さすがにレベルが高いのかなぁ。
声と表情が合いませんね。

とりあえず、CG使って原画作業。
魂は声優さんに吹き込んでもらいましょう、みたいな感じ。
あとは、バンバン人間が死んでいくので、見る人を選びますね。

CGの進化は画面から伝わってきます。
デジタルの進歩は日進月歩。
これからもCG作品が多くなってくるでしょう。
ただし、今は過渡期の段階。
温かい眼差しで見守りましょう。

投稿 : 2020/08/22
閲覧 : 420
サンキュー:

15

ネタバレ

三毛猫メリー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ヒロインは誰?

2020.8.8 視聴完了。

中身の世界観は中二病をくすぐるタイプの話で
好みではあるのですが・・・

誰に思い入れして見ていいのかよくわからない。
そのため、感動もなかった。

個人的に微妙だと思った点
ロボットの顔が怖い(わざわざ怖くする意味がわからん)
墓の石や文字が雑、綺麗に加工したり
彫刻できるはずなのに書きなぐったような字はどうなのか。

全体的には悪くはないんだけど名作にはならないかな。

投稿 : 2020/08/08
閲覧 : 227
サンキュー:

6

ネタバレ

ato00 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

強引が心地いい。

第二次大戦時に二つ分かれた現代日本が舞台。
さしづめ、並行世界の相互干渉といったところか。
最初、難解な設定と思いましたが、さにあらず。
登場人物が少なく、わかりやすい物語でした。

展開が早く、所々「ん?」「え?」状態となります。
{netabare}そして、中盤でヒロインがあっけなく・・・
しかし、なぜかラストに・・・
理解できませんでした。{/netabare}

シリアスの中の清涼剤がミコ。
冷静かつ純粋な人型戦闘ロボット。
無機質な中にコミカルがあります。
その上、声が碧様。
もうちょっと、観ていたいです。

あと、アニメタイトルに違和感があります。
壮大をイメージすると肩透かしをくらいます。
気をつけて下さい。

投稿 : 2020/08/08
閲覧 : 293
サンキュー:

9

さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 2.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

好きだよ

良い点
キャラモデルが整っていて、止絵は手書きアニメ感あってビジュアルが良い。
キャラクターコンセプト原案PALOW.さん感強い。
美術デザインがかっこいい。幸田和磨さん、友野るいさんかなるほど。
影のつけ方が上手い。
基本モーションキャプチャっぽい動きだけど、アクションアニメーションなども上手い。
個々の見せ場の描き方が上手い。

残念な点
ナレーションやEDの入れ方が雑。
背景とキャラのサイズ感が合っていない箇所が多い。
見せ場のつなぎが描写不足なので物語として成立してないように見える。
SF考察をされてないように感じる。


分割して1分程度のショートアニメにするなら最上級。
脚本は話題の人に任せるべきだった。

投稿 : 2020/07/27
閲覧 : 262
サンキュー:

6

Tomo-Q さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ぬるぬる

作画;
動作がぬるぬる動きます。
ハイスペックなパソコンゲームのような挙動。
映画だけに綺麗。

所感;
感動できそうで、できないもどかしさ。
主人公が煮え切らない、もどかしさ。
この映画の主成分はもどかしい、です。

投稿 : 2020/07/26
閲覧 : 168
サンキュー:

1

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ちょいちょい納得できないパラレルワールド。

詳細は公式でも。

2019年1月に劇場公開された作品です。原作というか、ベースがHuluオリジナル『ソウタイセカイ』という作品らしいです。同じ世界観の延長線上にある作品のようですが、これ単体で観ても大丈夫みたいですね。

制作はクラフタースタジオという、CG制作を専門にしている会社です。これといった作品は調べても出てきませんでした。CMのCGを手掛けたり、いろいろな作品のCGモデルに協力(「天気の子」とか)している会社のようです。

キャラデザは、3DCGとしては出来の良いほうかと思います。ただ、ちょいちょい動きがいかにもCGだなという感じ(歩くシーンとか)。逆に戦闘シーンはグリングリンよく動き、3DCGの特性を生かした迫力のあるものでした。

音楽は主題歌にあいみょんを起用。声優陣も主人公に梶裕貴さん、ヒロインに内田真礼さん。ほか、悠木碧さん、水瀬いのりさんといった旬の役者を揃えています。

で、肝心のストーリーなのですが、設定こそパラレルワールドでお互いの命がリンクしているといった設定は面白いのですが、ちょいちょい矛盾が生じたり、首を捻るシーンもありました。特に{netabare}公女・コトコが死んだため、現実世界の琴莉も死んでしまうわけですが、なぜかラストシーンでは生きていて、シンが好きだと告げる{/netabare}といったところ。理由も経緯もやらないので、いったいなぜ?と首を傾げてしまいました。{netabare}まさか生命のリンクを切ったから、死体を保存されていた琴莉もコトコとリンクが切れて生き返ったとか? そんなバカな……。{/netabare}

全体的にはすんなりと観ることはできますが、こうしたちょっとした詰めが甘かったり、知能搭載遠隔人型兵器(仰々しい名称w)のミコとリコについての掘り下げがないので、いろいろと感動できません。

ま、dアニメで配信解禁になったので観るかという感じでしたが、これを劇場に観に行ったとしたら、なんとなく釈然としなかったかも(金払って観るほどのものだったかな、とか)。正直、観ても観なくても良かったかなというレベルです。そのくらいフックのない作品でした。

投稿 : 2020/07/24
閲覧 : 208
サンキュー:

2

老倉育 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

青春ものではございません

キービジュと題から甘酸っぱい青春ものと思っていたけどそっちよりバトルメイン。青春ものと思っていたので設定が予想外すぎてかなり驚いた。
CGアニメーションなので戦闘シーンは迫力があった気がするけど、個人的な意見ですが手描きアニメーションの方が好きなので慣れないというか合わないというか…って感じ。
主題歌のあいみょんさんとても良かったけどとりま日常シーンはあいみょん流しておけ感が…
設定はとても良かったです。

投稿 : 2020/05/12
閲覧 : 233
サンキュー:

5

順順 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

ソウタイセカイの方がタイトルの
インパクトデカくて良いと思う。

投稿 : 2020/05/11
閲覧 : 208
サンキュー:

0

ホロムギ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

注意!これはSFバトルアニメです。

調べたところ、本作はHuluオリジナルアニメ『ソウタイセカイ』をベースにして、世界観とその延長線上で起こるドラマだそうです。
主要人物などが同じらしいですが、続編というわけではなく、『あした世界が終るとしても』だけで完結しています。キャラの関係性が変わっていたりするようですが、大まかな内容は似ているようです。
本作だけ見ても問題はありません。



ではレビューです☆
青春ラブストーリーだと思って見始めました。

私みたいな人のために公式ページイントロダクションから一部抜粋。

【幼いころに母を亡くして以来、心を閉ざしがちな真。彼をずっと見守ってきた、幼なじみの琴莉。高校三年の今、ようやく一歩を踏み出そうとしたふたりの前に突然、もうひとつの日本から、もうひとりの「僕」が現れる――。】

前情報を一切知ることなく見始めて、始まった3Dアニメーション。
3Dのラブストーリーに感情移入できるかなと不安でしたが、そんな不安は必要がないことがすぐにわかります。
突然襲われる主人公。ぬるぬると動く戦闘シーン。
思ってたのと違うなーと感じましたが、バトルものなら3Dでもいいかと気持ちを切り替えました。勝手に勘違いした私が悪い。これはSFバトルアニメなんだ。

今調べたところ、モーションキャプチャーを用いて普通の手書きアニメなら動かないような髪や服、視線など細やかな動きが描かれているそうです。
この繊細な動きは慣れておらず、違和感を感じる方も多いと思いますので好みは別れそうですね。
アフレコでも息遣いやリアクションを多く入れているそうなのですが、個人的には日常パートにそこまでの繊細さは必要ないかなーと思います。どちらかといえば私も違和感を感じるほうなのかもしれませんね。
10年先にはこれが普通になってきている気もします。

3Dで描くバトルシーンは非常に綺麗だと感じました。
そんな戦闘シーンはキャラがアップで描かれることが多いように感じました。キャラが3Dでアップのため、迫力があるかと聞かれれば首をひねります。しかし、手書きアニメなら、火花や斬撃で手元まで描かれないようなところも、本作では指先までしっかり描かれており、キャラの息遣いが強く感じられるのです。


キャラはレムがとても可愛く・・・
間違えました。ミコです!声優が同じで、キャラのデザイン、雰囲気、双子、と共通点が多く、人気アニメを思い出すこと必至ではありますが、レムではなくミコです!
最初のころの服装が可愛かったと思います。
最後の方、なぜ着替えさせたのだパパさん!!!


物語は。。。
まぁ、近未来SFバトルです。
ちょっとぶっ飛んでるし、よくわからないところも多いですが、目をつぶって下さい。このアニメはキャラ重視です!!
最後のオチはちょっと納得がいきませんでした。



総評。
これは3Dキャラアニメだから!物語は二の次だから!
オチとか考えるな!ご都合主義で構わないじゃないか!
まぁそんな感じです。

投稿 : 2020/05/07
閲覧 : 343
サンキュー:

4

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

意外と面白い映画だった。

ストーリーはそれなりに良かった。
CG作画はとてもきれいだったなぁ。
でもオチはもう少し良くしてほしかった…

投稿 : 2020/04/29
閲覧 : 165
ネタバレ

みのるし さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

いっぱいお金もかけて

すごい人らがいい作品にしようと一生懸命作った作品に対して、あんまり悪くゆうのは好きではないのですが。

なにがなんだかさっぱりわかりませんでした。

スイマセンでした。

投稿 : 2020/02/17
閲覧 : 264
サンキュー:

6

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

最高に面白かった。平成最終期の神映画だと思ってる。

これは実質おれが平成最後に見た映画になる。
ストーリーはご都合主義感はあったけど面白かったんで問題はそこまでないかな。
3DCGに関しては違和感はなかったと思います。
梶裕貴さんも内田真礼さんもそうだけどメインキャラクターがみんなおれの好きな声優で嬉しかった。
ヒロインかわいいよね。コトリもそうだけどおれが特に好きなキャラクターはミコ。真やジンも好きなキャラ。
あいみょんの曲は純愛解剖みたいなクセの強いやつもあって当たり外れ出るだろうけどこれは良かった。

総評 傑作だと思います!!

投稿 : 2019/11/14
閲覧 : 236
ネタバレ

まだ初心者 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

恋愛ものかと思ったら

めちゃくちゃバトルものでした。個人的にはかなり面白かったです。
CGアニメなので作画の評価が難しいところですが満点を付けました。
オタクが好きそうな要素もあって良いと思います。
{netabare} 現在放映中の「二ノ国」もそうなんですが、並行世界ものが流行ってるんですかね?異世界転生ものの次は並行世界ものなんすかね? {/netabare}
後半のバトルシーンが圧巻で凄かったです。

CGアニメやSFバトルものが好きな方におすすめのアニメです。

投稿 : 2019/08/26
閲覧 : 310
サンキュー:

5

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

アラ探しはし無粋

ツタヤで先行レンタルされてたのでDVD借りて観ました。

ざっくり説明すると
第二次世界大戦に開発したなんたらの影響で次元に歪が生まれ、もう一つの地球が存在する現象が起きてしまう。
そこには同じ世界、日本があり、自分と相対する同じ人物が生存していて、どちらかの世界の人間が死ぬと、もう片方の世界の自分も突然死として死んでしまう設定で、もう一つの世界の日本では、荒れた世紀末のような世界で、「日本公民共和国」と名乗り、そこのヤバいTOPが主人公の幼馴染となる人物なので、そいつを殺すため、簡単に殺せるこっちの世界の幼馴染を殺すため、あっちの世界の主人公たる者がこちらへやってくるというSF映画のようなお話。

最初感じたのが、う~ん 中二病のなろう系かな?です。 ^^;
でも、この前やってたrevisions(リヴィジョンズ)にもなんとなく似てるかなぁ...でした。

映像はフル3Dで綺麗です。
数年前と比べれば、キャラの動きも大分スムーズだし、そんなに違和感はなかったです。(ちょっぴり感じますけど)

声優さんでは、
梶裕貴さん 内田真礼さん 千本木彩花さん 悠木碧さん 水瀬いのりさん
と、豪華なので安定の演技されてます。

話は、疑問に思うことや突っ込みたいことも多々ありましたが、それらに目を瞑れば概ね楽しめました。
どうしても言っておきたいのは、メインヒロインの扱いについて。
個人的には、恋愛も含まれた作品なのにあれはない。
最後も、う~んで、あまり納得いかなかったです。

全体的には、まぁ時間つぶしには十分良くって面白かったかな。
過度な期待は厳禁ですけどw 

投稿 : 2019/08/19
閲覧 : 350
サンキュー:

12

ネタバレ

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

SF設定はかなり考えてたと思う。

SF設定としては所謂、我々の宇宙以外に更に同じようで歴史も文化も違うもうひとつの宇宙が存在する「多元宇宙理論(パラレルワールド)」の話だったが、藤子F不二雄先生が考えそうな内容ではあるものの、最近の少年漫画作品よりは挑戦的でしっかりした内容のアニメ映画だった。

一方の自分と相対する「もうひとりの自分」が死ぬと同時に、自分も死ぬという設定が本作ではストーリーにきちんと収まっていて破綻なかったように思える。

しかし、前半のナレーションや後半の物語展開がやや強引な気がするので、劇場館数が極端に少なく配給会社が配給を渋っていた理由は、そういった未熟さがあり映画としての完成度が若干薄かったからかもしれない。

なにせ基本若い監督(30代前半)らしいので、「ペンギンハイウェイ」でも思ったが、いきなり「サイコパス」のようなしっかりとしたSFは無理だろう。

しかし、SFとしての見せ方、キャラクターデザインなどは非常に高いセンスを感じたので、今回は振るわなかったとしても、次回作が気になる監督だと思う。

あと、「ペンギンハイウェイ」よりは理論的でSF的だったのも良かったです。

投稿 : 2019/07/16
閲覧 : 347
サンキュー:

8

やまじい。 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 1.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

あいみょんのPVです

タイトル通りあいみょんの豪華版PVと思えば不思議と納得できます!

予告を観た際の淡い期待を見事に裏切られましたが、観終わった後の友人との話は何故か盛り上がりました笑

他の方も述べられているように○ム似の姉妹(姉がCV.水瀬いのり)が出てくるので、作った人はReゼロみたいなのが作りたかったのかなーと思いました。

投稿 : 2019/05/01
閲覧 : 243
サンキュー:

5

ネタバレ

ねごしエイタ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ヒロイン中心の青春物語??かと思っていたです

  ヒロインらしい女の子が歌に合わせて歩く、上映前の劇場CNを見ていましたが、思っていたのと違う展開だったです。題名も何か意味ありげな感じですよねです。

 いきなり子連れの女性が倒れるという展開からでしたです。これは何を意味するのか?です。現在の狭間 真の日常にCNに出てきた泉 琴莉が、幼馴染?として絡むよくありがちかと思いきやな出だしだったです。丸ごといかにもCGアニメだったです。

{netabare} この物語のキーワードになるは、突然死、相対世界、相対する人間に直結する命だったです。それが、狭間 真と泉 琴莉を中心として、新宿を舞台に災いが、訪れるわけです。

 突如として、いきなり場面が変わったり、2つの異なる世界の説明が入ったり、襲われたり助けられたりとわざとらしすぎたし、「何なんだ~」な感じです。エヴァンゲリオンもどきの小さいロボットも出てきたです。バトルバトルだったです。

 物語は、思わぬ方向に進み、和解があると思いきや、陰謀があって悲劇があったり、大規模みたいな戦闘になったです。悪い奴らのありえないような強硬手段があったりと、唐突すぎる感じだったです。

 問題は解決されるわけだけど、「これでいいのか?」と思ったし、あの悲劇は一体?!と一番最後を見て思ってしまったです。ドラゴンボールでも使ったのかなぁ?です。相対世界もドラゴンボール超の異なる宇宙に、どこか似ていると思ったです。。{/netabare}題名の意味も私には、良く分からなかったです。

投稿 : 2019/02/05
閲覧 : 333
サンキュー:

9

雀犬 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

世界と中二病は終わらない

2019年1月公開のアニメ映画。
Huluで公開された『ソウタイセカイ』という作品を
ブラッシュアップして劇場アニメにしたもの。

本作はスマートCGアニメーションで制作されているのだけど、
要はフジ系列の+Ultra枠の「revisions」「INGRESS」とルックは同じ。
制作・監督は「INGRESS」と同じで
「revisions」を観ているとこの映画のCMが流れてくる。
3Dは動きの速いシーンは綺麗なんだけど、
そうではない場面ではフワついた動きが気になるんだよね。
まぁ発展中の技術ということで仕方ないのかな。

で、映画の内容ですが、公式サイトにはあまり説明はなく
2つの日本を舞台にしたアクション・ラブストーリーとしか書いてなくて
「こういう内容だとは思わなかった!」という意外性が楽しい作品だろうから
ちょっと書きづらいんだよな。

まぁ、はっきり言ってしまうとB級パニック映画の類です。
幼なじみの高校生男女の日常をニマニマ眺めるシーンから始まり、
微妙に不穏な空気を感じつつ、いい雰囲気の場面で超展開が起こり、
古谷徹のナレーションで「ここで解説しよう!」とばかりに
中二病全開の世界観説明が行われる。
この時点で多くの人が「この映画はヤべエ!」と感じるであろう。

そこからは、中学生の黒歴史ノートを
そのままCGアニメーションにしたような怒涛の展開となる。

特にラストは「THE適当」という感じで、ある意味面白い。
作品タイトルをど~んとスクリーンに大写しにして
スタッフロールが流れれば、
どう解決したのか全然説明がなくても終わりなのだから仕方ないな。
投げ槍な終わり方に反して
あいみょんの主題歌が普通にいい曲なのがジワジワくる。

と、ここまでディスっておいてなんだけど
B級映画は好物だからそれほど不満はないです。
終始半笑いで楽しく観させていただきました。
水瀬いのりさんが双子の妹キャラで好演していたので
彼女のファン(特にReゼロのレム好き)は観に行く価値があるかも。

でも感動の青春ストーリーなんかを期待していた方は
「俺はあいみょんの曲を聴くために、
1800円払って劇場に来たんじゃねえゾ!」
と怒りに肩を震わせて映画館を出ることになったかもしれない。

それにしても、
20年以上たってまだ新世紀エヴァンゲリオンのオマージュをやってる
アニメ業界は大丈夫かぁ?

投稿 : 2019/02/02
閲覧 : 550
サンキュー:

25

ネタバレ

ゆい さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

映画館でみてきた

ポスターみたところ、君の名はみたいなかんじかとおもったら、萌え系秋葉系アニメだった!
私はそれが好きだからいいんだけど!
ニコミコ可愛かった。内容よりも絵の綺麗さ、人物の美しさがよかった〜
主題歌もよかった。
ニコが初期化されるとき、ミコニコの間には思い出が沢山あったろうに切ないな。と思った
プラスティックメモリーズ感が。
最後のシーンは謎。コトリは生き返ったのか?

投稿 : 2019/01/27
閲覧 : 289
サンキュー:

2

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あした世界が終わるとしてものストーリー・あらすじ

幼いころに母を亡くして以来、心を閉ざしがちな真。彼をずっと見守ってきた、幼なじみの琴莉。高校三年の今、ようやく一歩を踏み出そうとしたふたりの前に突然、もうひとつの日本から、もうひとりの「僕」が現れる――。(アニメ映画『あした世界が終わるとしても』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
2019年1月25日
制作会社
クラフター
公式サイト
ashitasekaiga.jp/

声優・キャラクター

梶裕貴、内田真礼、中島ヨシキ、千本木彩花、悠木碧、水瀬いのり

スタッフ

原作:クラフター
監督:櫻木優平、脚本:櫻木優平

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