nas さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
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(C) 2019「天気の子」製作委員会
天気の子の感想・評価はどうでしたか?
nas さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ハウトゥーバトル さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 2.0
音楽 : 4.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
視聴前 whethering with youって
視聴後 やはり何が面白いのか
この話はある日晴らす能力に目覚めた少女の話
ジャンルは恋愛・異能力・代償・学生
どっかで新海誠監督が「今回は代償を深く追求してみた」「君の名は。を批判した人達にさらに叱られるように」まぁ一言目は分かるのですが、二言目は「ん?」となりました。どゆことなのでしょーか。Mなのでしょうか。まぁいいや
率直な感想としては「色々ガバガバだな」
内容というより発想は面白いですね。確かに代償を深く追求したものですが、その「代償」とやらを何か履き違えてるような感じがします。視聴者が求めてる代償とは「絶対的なハッピーエンドではない要素」であり新海誠の代償とは「ラストの展開に運ぶための大きな展開の1つ」なのでしょう。いや、そういう意味じゃないんだよ。
あと、前作の「君の名は」の大ヒットによりスポンサーや協力が増えました。そして作画もかなり綺麗になりました。おかげで「妙なリアル感」が生み出されました。それアニメの必要ある?まぁファンタジーを描くなら実写じゃ無理あるだろうけど。
内容的にも無理があります。「いや、そうはならんだろ」となる場面が数多く存在。展開も単調でつまらない。しかし、序と終を壮大にして、引き込みと締めに印象を持たせ、作品の全体的な印象をあげる。という前作の愚行はしなかったのでまぁ良かったかな。そんな愚行をするぐらいなら話を書くな。と言いたいとこですが私自身何も書けないんですよね笑
何も考えないで見た人には「ああ、なんかすごかったな」という印象を与えるような作品であったのは認めますw
要は広い対象人数に浅い内容、広く浅くとはこのことですね
そしてキャラというより主人公とヒロインがウザイです。転結の部分はもちろん、起の時点で怪しくなってきます。「これはウザイw」と笑えるほどです。警察の方々も無能すぎて笑えます。
声優さんに関しても小栗旬さん以外は許せないです。なんですかあの後醍醐とかいう俳優。ひどすぎるw
作画は素晴らしい。たださっきも言ったけどスポンサーの多さとかみ合って無駄なリアル感があるかなぁ。素晴らしい作画なのは間違いないんだけどね
音楽も「グランドエスケープ」はかなり好み。ほかのRADWIPSさんの曲もよかった。
原作・監督・脚本・絵コンテは新海誠さん。
キャラデザは田中将大さんと田村篤さん。あの花などのキャラデザをされた方ですね
劇判はRADWIMPSさん。
アニメ制作はコミックス・ウェーブ・フィルムさん。
総合評価 で結局何が言いたかったんだろ。新海さんも私も。
岬ヶ丘 さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
fuushin さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
overnao さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.0
作画 : 5.0
声優 : 2.5
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
いつもどおりの新海誠でした。作画が神がかっていて、脚本がどうしようもないです。
前作「君の名は」のヒットは予想外だったと新海監督自身がおっしゃっていた通り、新海作品はもともと大衆ウケしない路線なのでそれでいいんじゃないかと思います。
拳銃が余計だとか、エンディングが謎だとか、何も悪くないリーゼント刑事が殴られるのはおかしいとか、脚本のガバガバさを指摘すればキリがありませんが、たぶんそういう次元でこの作品を評価しちゃいけないんだと思います。しらんけど。
この映画に問題点があるとしたら、前作のヒットに目をつけた配給会社が誇大宣伝を打ったことでしょうか。監督自身もおそらく大衆向け作品に仕立てたつもりはなにのに、大衆向けであるような宣伝を打ち、その結果劇場を訪れた新海作品の芸風にあまり詳しくない層からつまらないと叩かれてかわいそうに。
たぶん、1シーンずつ読み解いていくと、何かしらの示唆だったり、メタファーだったり、哲学的考察に結びつくんだろうとは思います。そういうのが得意な人はそういう考察で楽しめるかもしれません。私なりに解釈したところ、この作品はセカイ系へのアンチテーゼ何じゃないかと思います。主人公らの行動がセカイ全体に影響を与えてると思わせておいて、実は個人の力じゃセカイは変わらないんだぜって。監督からのそういうメッセージ何じゃないかと感じました。
深海さんはもともと短編とか、CMが得意な人なんですよね。よく分かんない長編作ってないで前みたいな仕事して欲しいな。
2006年の時点でこんな映像をつくっちゃってスゴイよ。
https://www.youtube.com/watch?v=CvNlpnM79n4 (efのオープニング)
コーヒー豆 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ところどころに時事ネタを織り込んでいるところが、
よかったと思いました。
2回ほど観ましたが、観るたびに新しい発見もあり
新海ワールドを堪能できることでしょう(^^♪
レイン さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 2.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
まず作画
自分にはいいとは思えなかった。
特に背景は単に実写的に描いているだけ。演出も実写的すぎると思った。
そしてキャラの手描きは京都アニメ風になった。
最近の新海監督は作画を現実に近づけないといけないという強迫観念に囚われてる気がする。
秒速5センチメートルの頃は実写っぽいけど手描きでちゃんと絵として表現されている作画だった。
もう次は実際に撮影した背景に手描きのキャラを動かせばいいってレベルになってて残念。
CGの如何にも!って使い方も残念だった。
ストーリーは自分的にあまり気持ちのいい話ではなかったけど充分楽しめたので
良かったのだろうとは思う。
新海監督で楽しい話は望めないですね。
どこか宮崎駿の映画に憧れてるような気がする。
音楽は良かったけどラストに向けて使いすぎたと思う。
ストーリーで感動を盛り上げて欲しかった。
声優は正直残念なところが多かった。
特に本田翼を何で使ったんだろう?
新海監督はもしかしたらアニメより実写がやりたいのかもしれないと思える作品だった。
色々残念で昔の新海誠の作品の方が良いなと思える作品でした。
ありがとうございました。
じゃこ さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
作画美という言葉がこれ以上にないほど当てはまる
特に、{netabare} 花火の場面は音楽の効果も相乗して、よりその美しさに魅せられました {/netabare}
ツークツワンク さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 3.0
音楽 : 5.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
Lovesing さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
私的には新海誠監督作品は映像美が凄いので、大画面で見ることを勧めます。
君の名よりこっちを好きな方も多いかも。
けど必ずしもハッピーエンドとは限らないと思わせる終わり方、ハッピーエンドにも感じるけどもその曖昧さに惹かれる。
くろゆき* さんの感想・評価
1.8
物語 : 1.0
作画 : 5.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
fuzzy さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
着想面白いですね
君の名は
がヒットだったのと
カップラーメンのCMがうざくて
ちょっとうがった目で観ましたが
結構うるっとしました
今回もまた
何十年後に観たら昔の渋谷、代々木はこうだったんだなと資料になるような街中の描写ですごいなぁと
あのビルは俺たちは天使じゃないで使われてた有名なビルですね
つい最近壊されて少し寂しいですがよく見たビルなので。
感情の盛り上げ方とその時にジャストに上がる音楽を持っていくやり方がうまいなぁと
良い映画でした
小栗旬もうまかった
World さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.0
状態:----
空前絶後の大ヒットの次作。その期待感は、とてつもないものだった。
私も、さぁ次はどんなだ!というワクワク感を胸に、視聴を開始した。
結果…そのハードルを、今作は超えた。期待を裏切られたということは決してない。推しも押されぬ秀作だ。…だが、予想を裏切られれる程では無かった。
映像、音楽、ストーリー。全ての調和がとれた、素晴らしい作品。前作となんら遜色ない。
しかし、「新海誠の作品」というジャンルから逸脱するような、そんな作品ではなかったのかもしれない。
満足感は確かにある。だが、身を震わせるような感覚は無かった。
イチローがまた200本安打を打った。ウサイン・ボルトがまた9秒台で走った。吉田沙保里がまた金メダルをとった。
そんな感覚なのかもしれない。期待値から、とてつもない偉業を、つい矮小なものと感じてしまう感覚。
感覚が麻痺してしまっている。
それ程、新海誠の作る世界というものが素晴らしいということなのかもしれない。
私は特に、キャラクターが気になった。
人間の粗を、あえて演出している様に感じた。
この作品のキャラクターは、全員信念を持っている。皆、それぞれ意思なく動いているように見えて、実はそうではない。自分の欲求を(精神的なものも)満たすために行動している。
一見、それは素晴らしい様に見える。が、裏を返せば全ての面から見て矛盾が無いということ。それは不自然だ。綺麗すぎる。
パッと見は素晴らしいかもしれないが、人は時に素晴らしく、時に残酷で、冷酷だ。
自らの利益の為や欲求の為ではなく、気まぐれで、その時の気分で、行動を起こす。それは、別に大きな事ばかりでは無い。
気分でつく嘘。なんとなく、ゴミを蹴飛ばす。ムカついてて、蟻を踏み潰す…
そんな、理由ない残酷な行為を、罪悪感なく行えるのもまた、人間だと思う。
そんな、人間の不条理な部分を「自然に」感じることが出来ない。なので、作られた物語なのだという先入観を拭うことが出来ない。
前作の方が、その面がより自然に描かれていたように思う。今
その点が気になった。
ストーリーも、いわゆるセカイ系になると思うが、ほんのすこーしだけ壮大感が足りなかったかなぁと思う。
要は、見てる側が凄い!と思えばそれで良い訳だ。結末までの不明確な点をいかに上手くボカすかがセカイ系ストーリーにおいて重要だ。過程は重要だが、それよりもインパクトが欲しい。
だが、今作はボカしがちょっと無理やりだったかなと思う。
まぁ、そんな事言っても、結局はどんな作品も無理やりなんだろうけれど…
無理やりだと見ていて感じてしまうと言う事は、上手くボカせていないのでは…と思う。
超理論を「なるほど!」と思わせるようなロジックや演出がもう少し欲しかったかなー…
気になって楽しめないほどでは無いが、クライマックスの盛り上がりを少し損ねたかなという印象。
散々悪い点ばかりを書いたが、この作品が秀作であるということは重ね重ね申し上げたい。
超美麗な作画、作風にマッチした音楽、スピード感、豊かな表情、キャラクターに合った声優…
全てが高次元。これに文句を付けるのはどうかとも思うが、「新海誠」の作品であると言うことに最大限の敬意を評して、評価4とします。
次回作もあるとすれば、必ず見るだろう。それだけの魅力が、新海誠の作品にはある。変わらずワクワクしながら待っております。
あああ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ふぁんた さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
二匹目のどぜうを新海監督は捕らえることができたのか。
前作の正統後継作品を制作してしっかり着地できた印象です。
物語のスケール感もとても感じますし、
キャラがよく動いてよく物語を動かしてくれます。
宮崎作品にあるような目を見張るアニメーション演出も随所に盛り込まれ、
大ヒットの前作を越えようという意気込みを感じることができました。
例えば千尋が外通路を伝って行く時、
大袈裟に通路が落ちていって、ギリギリで辿り着く演出。
AからBに行く数秒だけなのに、そこに冒険と危険を織り交ぜて視聴者に
彼女はとてつもない勇気を振り絞って行動していると共感させます。
洪水後に須賀が事務所の窓を開けるシーン。
普通だったら、地下で外に水が溜まっているので窓を開けないのに
わざわざ開けさせて水があふれる表現をしたり、
終盤ほだかが外階段を登るシーン、
細かな表現をすごく丁寧に演出していて
アニメーションとしての面白さにつながっていると思います。
RADWIMPSの楽曲も素晴らしかったです。
宮崎アニメの久石氏同様に、RADの曲は新海監督作品にピッタリハマりますね。
本作も王道のボーイミーツガールで、ほだかの最後の決断はすごくよかったです。
秒速の頃の監督であれば、ただ年月が経ってしまうとか、
そんな結末をしそうですよね。
新海監督にはキリよく王道三部作になるように、もう一作王道系を制作してもらって、
その後はまた好きなように性癖を前面に出した作品を制作して欲しいですね。
えーじ さんの感想・評価
2.5
物語 : 2.5
作画 : 2.5
声優 : 2.5
音楽 : 2.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
最初に新宿に行ったシーンは協賛のCMかなってかなり蛇足感があってテンポが悪かった
あぎら さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
カミタマン さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ミュラー さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ようやく見ましたこの映画。
一言で言うとタイトルの通り。
別に環境破壊だとか異常気象だとか、そんなものは脇役でしか無いでしょう?
今、現実にコロナウイルスのパンデミックで世界が大変な状況の中、やはり人と人の出会いほど大切なものって無いよね。って思ってしまいます。
映画で繰り返し出てくる、雨あがりの東京の街並み。
キラキラしていて本当に美しい。
というかこの表現が無かったら、この映画の存在意義は半分以上失われるでしょう?
晴れると気分も晴れるよね。そういう、ああ綺麗だな、と単純に感じさせることができたら、それだけで成功でしょう。
そんなすんばらしい背景作画のもと、綴られる若者二人の恋物語。贅沢だなあって思ってしまいます。ストーリー的には平凡な気がしますけどね。
平凡なストーリーを1本の映画として、非凡な作品に仕上げたその手腕は評価します。
とにかく誰もが感嘆するほとの作画の良さで、この映画は成り立っていると言っても過言じゃないでしょう。
同じ監督だからって、「君の名は」と比較するのはレビューとしてどうなの?って思います。だから敢えて書きません。
ロリルス さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
音楽はいいし、作画の配色とかもすごく綺麗。ヒロイン設定可愛い。ただ、ストーリー設定はイマイチピンと来ない。
ニワカオヤジ さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 3.0
音楽 : 2.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
君の名は。と大きく違うところは、超常現象をSFっぽく解説することをばっさり省いて、ファンタジーにしたところです。
君の名は。のSF的なところは矛盾もあって批判されていたので、本作での割り切りは正解だと思います。内容が薄いとかを指摘する作品ではないでしょう。ストーリーはわざと薄くして、ただひたすら雨と光を綺麗に表現したかっただけだと思いますし、その表現が素晴らしかった。
難点は、RADWIMPSの曲が致命的にうるさいこと。ファンじゃないので鬱陶しいことこの上ない。映画のBGMとしては、ボーカル曲は1曲で良いと思う。セリフ聞きながら歌詞まで聞かされると映画に集中できないです。
ロックのPVみたいな映像を挟んで、映画をポップなものにしたいのでしょうが、こういう映画にうるさいロックは似合わないと思います。イージーライダーの主題歌はByrdsのフォークロックだけど、あんなおとなしい曲でも映画自体はロックな雰囲気になっているのを見習って欲しい。
君の名は。の前々々世もかなり邪魔だったのにまたRADWIMPSを起用するとは、監督が相当気に入っているんでしょうが、次回作はRADWIMPSと決別してくれることを期待します。
ななし さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ワドルディ隊員 さんの感想・評価
2.5
物語 : 2.0
作画 : 5.0
声優 : 2.0
音楽 : 2.0
キャラ : 1.5
状態:観終わった
オカルトマン さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
君の名はが成功しすぎて過小評価されてる気がするけど・・・
思ったことは・・・
超常現象の話。
映像がキレイ。
ShouyouACL さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
「君の名は。」から3年…
全世界が待ち望んでいたと言われている新海監督の最新作です。
「あの光の中に、行ってみたかった」
高1の夏。離島から家出し、東京にやってきた帆高。
しかし生活はすぐに困窮し、孤独な日々の果てにようやく見つけた仕事は、
怪しげなオカルト雑誌のライター業だった。
彼のこれからを示唆するかのように、連日降り続ける雨。
そんな中、雑踏ひしめく都会の片隅で、帆高は一人の少女に出会う。
ある事情を抱え、弟とふたりで明るくたくましく暮らすその少女・陽菜。
彼女には、不思議な能力があった。
公式HPのSTORYを引用させて頂きました。
"新海ワールド"の真骨頂である緻密で繊細な作画は、本作品でも圧倒的な存在感で私は見惚れることしかできませんでした。
そしてキャラデザも申し分無し…
物語は、「天気の子」とタイトルから凡そ内容を窺い知れない感じでしたが、「僕と彼女だけが知っている世界」という視点と不思議な能力は「君の名は。」に通ずるモノを感じました。
公式HPには「天候の調和が狂っていく時代に、運命に翻弄される少年と少女が自らの生き方を「選択」するストーリー。」と記載されていました。
確かに、大筋では生き方の選択だったのかもしれませんが、人生って生き方の選択を連続させていくことと捉えると、物語の内側にはもっと細かい人生の選択が散りばめられていて、これらが賛同できるかはおそらく人それぞれ
なのではないでしょうか。
人生の1ページを煌びやかに飾る演出は流石と思いましたが、個人的には主人公の設定がイマイチだったような…
主人公は何故家出をしたのか、家出という設定じゃなければならなかったのかは、恐らく東京での疎外感や孤独感を持たせるためなのかもしれませんが、動機が分からないので設定に入り込めなかったような気がします。
一番気になったのが声優さんの配役だったかな。
本作でもメインキャストにはプロの声優さんは起用されませんでした。
主人公の帆高と、ヒロインの陽菜役は2,000人を超えるオーディションの中から選ばれたようですが、果たして良かったのかどうかは正直謎でした。
チョイ役でしたが、香菜ちゃんとあやねるが出演されていました。
台詞を一言聞いただけでお二人だと直ぐに分かりましたよ。
お二人とも、キャラ名がカナ、アヤネとして出演されていましたが、ビックリだったのはアヤネの本名…
だって「花澤 綾音」なんですもん。
「はっ?」と思いましたよ。
作り手の遊び心だったのかもしれませんが、個人的には笑えなかったかな…
新海監督はどうしてプロの声優をメインキャストに起用しないんだろう…
そしたら作品はもっと引き締まると思えますのに…
そういえば、wikiをチラ見した時に確信に変わったことがあります。
それは物語の中で「君の名は。」のキャラが登場したことです。
私が作品を視聴していて気付いた…というか「あれ、既視感半端無いキャラだなぁ」と思ったのは「君の名は。」の主人公だけでしたが、他にもヒロインやヒロインの妹、そしてヒロインの高校時代の同級生も出演していたそうです。
どのキャラも台詞が記載されているので、どこの場面で登場したかは分かるんですけど、こんなに出ていたとは思いませんでした^^;
2020年1月時点で興行収入140.6億円は、日本歴代興行収入ランキング第12位になるんだとか…
でもこれを調べてビックリしたことが一つありました。
それは、興行収入と観客動員数共に「千と千尋の神隠し」が頭一つ分飛び抜けていたことです。
確かに相当面白い作品ですからこの結果も納得ですけど…
上映時間114分の作品でした。
兎に角話題の作品だったので視聴しておいて損は無いと思います。
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。
ラストの纏め方は個人的に大好物でした。
にしやまん さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
午後の紅茶 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 1.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
素晴しい作品だとは思うけど、あるキャラクターの声優の演技の下手さが気になって観るのを途中断念しました。前評判なしで誰が声優をやってるかとかも
全く情報なしで観ましたが、明らかにこの人がちゃんとした声優じゃないだろうなってわかりました。
一般層にも観てもらうため俳優などを声優に起用しておかしくなってしまう
悲劇、今まで何回あったことだろう・・・。んー結局収益が良ければそれでいいんだろうね。
作画は素晴しく声優は本文通り1、それ以外はまともに観られてないので評価のしようがないので3とさせていただきます。
Mamo さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
天気の子のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
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「あの光の中に、行ってみたかった」高1の夏。離島から家出し、東京にやってきた帆高。しかし生活はすぐに困窮し、孤独な日々の果てにようやく見つけた仕事は、怪しげなオカルト雑誌のライター業だった。彼のこれからを示唆するかのように、連日降り続ける雨。そんな中、雑踏ひしめく都会の片隅で、帆高は一人の少女に出会う。ある事情を抱え、弟とふたりで明るくたくましく暮らす少女・陽菜。彼女には、不思議な能力があった。「ねぇ、今から晴れるよ」少しずつ雨が止み、美しく光り出す街並み。それは祈るだけで、空を晴れに出来る力だった――(アニメ映画『天気の子』のwikipedia・公式サイト等参照)
醍醐虎汰朗、森七菜、本田翼、吉柳咲良、平泉成、梶裕貴、倍賞千恵子、小栗旬
原作:新海誠
監督:新海誠、脚本:新海誠、キャラクターデザイン:田中将賀、作画監督:田村篤、美術監督:滝口比呂志、制作プロデュース:STORY inc.、音楽:RADWIMPS
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2016年8月26日
新海誠監督による長編アニメーション。 千年ぶりとなる彗星の来訪を一ヶ月後に控えた日本。 山深い田舎町に暮らす女子高校生・三葉は憂鬱な毎日を過ごしていた。 町長である父の選挙運動に、家系の神社の古き風習。 小さく狭い街で、周囲の目が余計に気になる年頃だけに、都会へのあこがれを...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2022年11月11日
九州の静かな町で暮らす17歳の少女・鈴芽(すずめ)は、 「扉を探してるんだ」という旅の青年に出会う。 彼の後を追うすずめが山中の廃墟で見つけたのは、 まるで、そこだけが崩壊から取り残されたようにぽつんとたたずむ、 古ぼけた扉。 なにかに引き寄せられるように、すずめは扉に手を伸ば...
ジャンル:OVA
放送時期:1999年10月1日
都会で一人暮らしをする彼女と、偶然彼女に拾われた一匹の猫の物語。ある日、彼女の留守電に彼からのメッセージが入る。 『彼女と彼女の猫 -Their standing points-』は、新海が日本ファルコムに勤めながら作った作品であり、完全に個人で制作された5分弱のモノクロアニメーション作品である。生...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2004年11月20日
日本が津軽海峡を挟んで南北に分割占領された、別の戦後の世界が舞台。 1996年、北海道は「ユニオン」に占領され、「蝦夷」(えぞ)と名前を変えていた。ユニオンは蝦夷に天高くそびえ立つ、謎の「ユニオンの塔」と呼ばれる塔を建設し、その存在はアメリカとユニオンの間に軍事的緊張をもたらして...
ジャンル:Webアニメ
放送時期:2014年2月25日
塾もない離島から大学進学をめざす女子高生の海帆(みほ)とアルバイトをしながら受験勉強にはげむ都内在住の男子高生、翔太。 「Z会の通信教育」を通して、知らない間に人生が交差していく2人の物語。 ――「クロスロード」は15秒/30秒のCMとしてテレビで放送。120秒のフルバージョンをweb限定で...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年秋アニメ
『猫の集会』(ねこのしゅうかい)は、新海誠が2007年にNHKのアニクリ15用に制作したショートアニメーション作品である。音楽は過去の作品同様に天門が作曲した。4人家族に飼われている猫のチョビ。人間たちの無神経な振る舞いに苛立ちを募らせていたチョビは・・・(約1分)
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2011年5月7日
ある日、父の形見の鉱石ラジオから聴こえてきた不思議な唄。誰かの心がそのまま音になったような唄を、忘れられずにいた少女アスナに訪れたひとつの出会い。お気に入りの高台に向かう途中、異様なケモノに襲われたアスナはシュンという少年に助けられる。アガルタという遠い場所から、どうしても会...
ジャンル:OVA
放送時期:2002年2月2日
『ほしのこえ -The voices of a distant star-』 は、新海誠 監督 が制作し2002年に公開されたアニメーション映画。 2039年、人類の調査隊は火星のタルシス台地で異文明の遺跡を発見したが、突然現れた異生命体によって全滅させられてしまう。その異生命体はタルシアンと名づけられ、その脅威に対...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年冬アニメ
幼いころに母を亡くした高校生・藤井夏生は、高校の教師・橘陽菜へ密かに想いを寄せていた。叶わぬ想いと心の中へ押し込み、ふと誘われた合コンに参加した夏生は、そこで出会った橘瑠衣と、なりゆきで初体験をしてしまう。そんなとき、父が再婚することに。父の再婚相手と一緒に夏生の目の前に現れ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2013年5月31日
靴職人を目指す高校生・タカオは、雨の朝は学校をさぼり、日本庭園で靴のスケッチを描いている。そこで出会った、謎めいた年上の女性・ユキノ。やがて二人は約束もないまま雨の日だけの逢瀬を重ねるようになり、心を通わせていくが、梅雨は明けようとしていた…。
ジャンル:Webアニメ
放送時期:2019年9月14日
オプティマスがリーダーとして復帰したオートボットチームは、地球へ赴いたディセプティコンと再び対立し、オールスパーク争奪戦を繰り広げていく。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年夏アニメ
宇宙への往来が当たり前になった近未来で、9名の少年少女たちが惑星キャンプへと旅立つ。宇宙旅行に胸を躍らせながら出発した彼らを待ち受ける、予想外の事態とは……!?
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2019年9月6日
……大切なものを守るのと引き換えに僕は、僕の未来を売り払ったんだ。良家の子女のみが通うことを許される女学園。父親と「契約」を交わしたイザベラ・ヨークにとって、白椿が咲き誇る美しいこの場所は牢獄そのもので……。未来への希望や期待を失っていたイザベラの前に現れたのは、教育係として雇わ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年夏アニメ
全人類が、謎の現象により一瞬で石化して数千年――。超人的な頭脳を持つ、根っからの科学少年・千空が目覚める。「石器時代から現代文明まで、科学史200万年を駆け上がってやる!」。絶体絶命の状況で、千空は仲間を探し、世界を取り戻すことを決意する!
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年夏アニメ
ちょっと残念な女子が集う、さいのたま女子高校を舞台に、とてつもないバカ・田中(通称:バカ)、アニメや漫画を愛するオタク女子・菊池(通称:ヲタ)、いつも無表情でロボットのような少女・鷺宮(通称:ロボ)を中心に、個性豊かで魅力的な仲間たちが、女子高生というキラめきに溢れた青春を無駄に浪費し...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2019年7月19日
「あの光の中に、行ってみたかった」高1の夏。離島から家出し、東京にやってきた帆高。しかし生活はすぐに困窮し、孤独な日々の果てにようやく見つけた仕事は、怪しげなオカルト雑誌のライター業だった。彼のこれからを示唆するかのように、連日降り続ける雨。そんな中、雑踏ひしめく都会の片隅で、...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2019年8月30日
交通事故(!?)によりあっけなく人生の幕を閉じるはずだったゲームを愛するひきこもり・佐藤和真(カズマ)は、ひょんなことから、女神・アクアを道ずれに異世界転生することに。「RPGゲームのような異世界で、憧れの冒険者生活エンジョイ!めざせ勇者!」と舞い上がったのも束の間、転生したカズマには厄...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年夏アニメ
「ひびき……お前、また太った?」食べることが大好きな女子高生・紗倉ひびきの心に突き刺さった友人の非情な一言。夏休みまでに絶対に痩せてみせるとダイエットを決意したひびきだったが、一人ではまともに運動も続けられない体たらく。こうなったらとひびきが足を運んだ先はトレーニングジムだった! ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年夏アニメ
15歳のある朝、封印されし「魔族」の力に目覚めた吉田優子の任務は、ご町内に住む「魔法少女」を倒すこと!? ツノと尻尾は生えたけど、力は普通の女の子以下な優子が“月4万円生活の呪い"解除めざして奮闘する、逆転マジカルヒロインストーリー!
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年夏アニメ
とある中学校、隣の席になった女の子・高木さんに何かとからかわれる男の子・西片。高木さんをからかい返そうと策を練るも、いつも高木さんに見透かされてしまう。季節はめぐり2年生に進級した西片は、今度こそ高木さんをからかい返すことができるのか…?「ニヤキュン」必至、照れたら負けの"か...