てとてと さんの感想・評価
3.1
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
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(C) Wright Flyer Studios/消滅都市製作委員会
消滅都市の感想・評価はどうでしたか?
てとてと さんの感想・評価
3.1
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
もっちょん さんの感想・評価
2.8
物語 : 1.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
有名なスマホゲーム発のアニメだったので、ちょっと興味を持っていたが、話がよくわからないまま進み置いてけぼり感があり、またつまらなかった。
プラ さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ぺー さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ゲームはしてないがCMで流れてたエキサイトバイクみたいなのは面白そう
ラクーナ・ケミカル社の企業城下町ラクーナシティ・・・
平和な町は一瞬にして恐怖に包まれた。町の一部が突如として消失し、エリアにいた人々を飲みこんでしまったのだ。
誰もが彼らの生存を絶望視していたその時! 彼らは帰還を果たす。生ける屍と変わり果てた姿で…
すいませんm(__)m 大嘘です。
ラクーナ・ケミカル社は作中出てきますが、ラクーンシティもアンブレラもゾンビも出てきません。ちょっとだけT-ウィルスに侵されてるんじゃないか説が流れているというのはあくまで個人の感想です。
※注 バイオ・ハザード参照
『消滅都市』。タイトル買いです。ネーミングでそそられたのが視聴動機。ゲームは続編出たりとしょぼくはない模様ですがアニメはイマイチでした。
ちぐはぐ
としか言いようがない作品です。
その最たるものはEDだったと思ってます。あらすじは割愛して、、、
とある事故発生を機にいろんなものを失った者たちの顛末とその事故の真相を追う物語です。
そのエンディング、、、
「Swallowtail Butterfly」1996年CHARAというか映画『スワロウテイル』の劇中バンド「YEN TOWN BAND」の曲をヒロイン役の花澤香菜さんがカバーしてました。
『スワロウテイル』は“居場所をなくした者たちの物語”。本作のストーリーラインとも合っていそうに見えましたが、{netabare}第3話からと{/netabare}早々にアニメに出てきたアイドルグループ「SPR5」のキャラソンに変更ししばらく経過。彼女らが作品の鍵になっているかといえばそんなこともなく、{netabare}ほぼ捨てキャラ扱いで登場期会もほぼないまま、{/netabare}EDだけは彼女らの曲が流れ続けてました。
「Hello, Again」1995年 My Little Loverのをこれまたざーさんがカバーしてました。
大切な人との別れを受け止め前を向いて歩いていくといった歌詞も同じく本作のその回の内容と合っていそうに見えましたが、翌週EDで「SPR5」が華麗に復活(苦笑)
なお噂のED曲「With Your Breath」はシリアスさとは真逆の喜びの唄。サビの歌詞に含まれてるピアチェーレは“好き”の意だったりします。どうも本編と乖離し過ぎていてついていけません。
実はこれまでの流れを見事に断ち切って消滅させるというタイトル回収に忠実な神EDということなのかしら。
ツッコミどころはこの際置いときます。全てが唐突。
・その原付売ってくれと言いたい程の高性能スクーターも、
・低予算JOJOと思しき似非スタンドバトルも、
・レボリューションしちゃったタマシイの存在も、
{netabare}・モンスター化しちゃったタイヨウ所長も、{/netabare}
B級作品愛好家には嗜好の品となっていたでしょうに、そこまで至らない。
前後が繋がらないためストーリーが入ってきません。ちょっと良さげなエピソードも右から左へ流れていきます。
{netabare}並行世界はどんなだったろう?(第9話)
あっちの世界の数百万人を救うためこっちの世界に穴をあける、って緊急避難してきたあっちの連中とこっちの同一人物との処理はどうするのか。あれだけ干渉を避けることに神経質になってたのに。
50年の時を経た男女3人の白骨死体もよくわからんかったです。というより考えるのを止めました。
8話以降の展開は悪くない。雰囲気だけで乗り切りたかったな~、が本音です。{/netabare}
お薦めはしません。こういったシリアス(にしたい)作品は説明が不足すると緊張感が保てず低質の喜劇に成り果てます。
{netabare}天むすとポテチを一緒に食べたら美味いんだろうか? それがちょっと気になるくらいで、{/netabare}
恐らく数か月もしたら誰にも見向きされずに忘却の彼方へと去っていく残念アニメとなるに違いありません。
口直しに小林武史繋がりでカラオケでミスチルかしら?
主役がYUKIとTAKUYAだけにあっちかな?
あー再結成とかないんだろうなー 消滅しちゃったしなー
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2020.01.28
《配点を修正》-0.1
視聴時期:2019年4月~6月
2019.06.28 初稿
2019.07.18 修正
2020.01.28 配点修正/レビュータイトル変更
えくいてぃ さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
「そして、青年は少女と出会った・・・」
うん。文字にしてしまうと、なんか、むかぁ~しからあるような??(笑)
最近のテーマを色々混ぜてうまくまとめた感じかな??
私もちょっと興味ある内容だったので、
観ていて楽しかったでっす。
が、あまりそこには深入りしないようで・・ちょっと残念。
EDの
「Hello, Again 〜昔からある場所〜 from 消滅都市」
は聞いていて心地よかったなぁ~
元の曲はMy Little Loverさんの曲ですね。
TAMA さんの感想・評価
2.3
物語 : 1.5
作画 : 2.0
声優 : 4.0
音楽 : 2.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
アニメジャパン2019のイベントや独特な『花澤香菜さん』のCMでこのタイトルは知ってました。
が、正直アニメ化するべきでは無かったと思います。『中村さん』『杉田さん』『花澤さん』居たから期待したのに非常に残念。
原作(スマホアプリゲーム)・未プレイ。
アニメ・全話視聴。(全12話・30分アニメ)
簡単に言うと舞台は1つの都市が消滅した日本。
一匹狼の運び屋の『タクヤ』と、消滅(ロスト)の唯一の生存者『ユキ』。消息を絶った『ユキ』の父親からのメッセージを見て2人は『ロスト』に向かう。そこに行く迄に絆を深めたり、『ロスト』の謎へと迫っていく。
…ってとこですね。
ピークは最初だけだったかなと。もう中盤や後半はポカーンとなる事が多かった。つまりご都合主義が多かった事と前後が繋がらないのが多くて視聴者を置いてきぼりにする脚本ってとこですね。
いくらこのアニメを観てスマホゲームに移行してもらおうとする表現にしてはかなり優しくない。
これを観て「よし!ゲームをやってみよう!」とはならないです。最終話も捉え方次第ですが私は無いです。
人によってはこのゲームの根幹の『タマシイ』さえ理解しにくいのでは無いのでしょうか?チュートリアル部分でも厳しい。
『ポータル』、『ロスト』って並行世界を行き来するワームホールって解釈で良いのかな?間違ってたらごめんなさい。
後、ED曲(SPR5が歌う方)が世界観と合ってないかな?と思います。アニメジャパンのイベントで言ってたのですが「『消滅都市』の世界観を表した曲」と。最初から最後までシリアスっぽい作品だったのにあんな元気な曲をやられてもねぇ。
それだったら『花澤香菜さん』が歌う曲で良かったんじゃないかな。
それと1番の不満はイベントでの『スズナ(cv佐倉綾音さん)』の登場です。簡単に説明すると謎の組織のエージェントです。ネタバレになるから組織は伏せます。
アニメジャパン2019、『佐倉綾音さん』は悪くないけど何故呼んだの?『佐倉さん』喋れないじゃん。喋る事、物語を話す事=ネタバレになってしまうキャラなのに何考えてるの?マスコットとして呼んだの?
まぁ、『花澤香菜さん』と『佐倉綾音さん』のツーショットは良かったけどね。『杉田智和さん』と『中村悠一さん』も。
『中村さん』が登場した時の『杉田さん』の「やったー!!」ってテンション上がるとこは笑ったな。
『サイ○パス』のイベント後だったから少し『中村さん』疲れてたのかな。あまり喋れてなかった。
ちょっと脱線しました。戻します。
ネタがネタだけに胸糞悪い表現あるのは良いです。それは物語の内容として必要だと思います。敵もそれくらいしてもらわないとシリアス系はつまらない。が、最終話よ。
『ロスト』に辿り着いたキャラに少し疑問。
1人だけ特殊能力も無い生身の人間がなぜそんなに『ロスト』の影響を受けないのか?
『ロスト』に入る為に色々やって対策をしたやつも居る。特殊能力を持った者が居る。そこは良しとしよう。じゃあ生身の人間は?呼び掛けるだけで正気を保てるって事?
絆が…ってなるなら生身の人間の方はもっとダメージを受けて欲しかった。で、特殊能力持ってる方が…、それで絆が紡がれてたから…って表現の方がまだ分かりやすかったんじゃないかな?
…
まぁ…
うん。
秘密組織の研究、哀れだね。
個人的に『ギーク役』の『CV西村太佑さん』は合ってないと思いました。
アニメはオススメしないですね。
スマホゲーム(横スクロールARPG)の方は評価が高いのでそっちをオススメします。一応5年も続いてる作品らしいので。
私の中でこの作品はアニメジャパン2019の『中村さん』と『杉田さん』のやり取りを楽しむものでした。
「1個ズレて貰っていい?」や「花澤さんを守る…」など結構面白かったなぁ。
マーティン さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.5
作画 : 2.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
一応観たけど、よく分からない内容だった。
多分詰め込み過ぎなのかな。
1話は良かったんだけど、話が増す毎に新しい何か(アイテムとか設定)が増えたり、キャラの心情がブレてるのか話が見えなかった。
うにおいくら さんの感想・評価
2.3
物語 : 2.5
作画 : 2.0
声優 : 3.0
音楽 : 2.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
元毛玉 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
原作未プレイ
ゲームは割と名前を良く耳にしていたので
面白いのかな?と期待度をかなりあげて視聴
お話のざっくり概要
ロストと呼ばれる現象で空間が丸ごと消える世界
中でお父さんが呼んでるから行くという
メインヒロインのユキと
それをなぜか助ける運び屋のタクヤ
二人をメインに据えたよく分からないストーリー
ってな感じ
んーと、なんかキャラの動機がいまいち
理解できない。そういうストーリーだから行動してる感
戦闘は概ねジョジョのスタンドバトル
戦闘は絵が動かな過ぎて草が生えるレベルです。
なんていうかこの内容なら、最終話の方を
各話に少しずつ入れて、時系列を少しまばらに構成して
そうなるのは分かるんだけど、どういった経緯で?
どういった動機があって、今に至ってるの?
ってそういった視聴側のモチベーションのもってきかた
の方がもう少し評価上がった気がします。
今の構成だと、まぁそうなるんだろうなーと思いつつ
特に続きを見たいというモチベーションも無く
「1話みたいなネタまたあるかな?」ぐらいの
感覚で見てる次第…
ゲーム原作系は展開やラストが予想しやすいので
その分、導入や道中での惹きつけを工夫が必要と思います
なんで今更レビュー書いてるのかって?
酷評になりそうだから書くつもりなかったんですけど
チャットで完走したのなら書いてくださいよ
と言われて、仕方が無い期待に応えてネタレビュー書くか
と一念発起した次第っす。
多くの人がツッコむであろう
スクーターのダイナミック着地とか
走っているスピードが異常とか
唐突すぎるアイドル成分とか色々あるけど
CMのはなざーさんがモノクロで
年齢が誤魔化せない感じで
「おば…いやベテランになったなぁ(しみじみ)」
と思ったっすw というか正直夢をみせて欲しいので
カラーで修正バリバリでお願いします!w
繋ぎなくCMにすっと入るたびに
物凄く現実に引き戻されました(苦笑)
時の流れは残酷だ…
作品の評価としては
低予算なのか作画は動かない事が多くて残念
声優は合ってない気がしました。
特にユキ。母親役はちょうど良かったけど
あの年齢をやるには声がもう低すぎるかなぁと
思春期特有の自分勝手さや必死さも出せてないし
タクヤが叫ぶとなんかギャグになっちゃうんだよなぁ
もうそれは仕方が無いと諦めるしかないけどw
あと、B級力はかなり高いです。
今年のB級ランカーの中でもかなりの上位B級力
キャラの動機、突然のアイドル要素、謎のスクーター
とってつけたようなスタンド能力、向こう側の世界観
劣化ダルとそのキャラ付けやこだわりポイント
父親と母親の馴れ初めとグリーンピース
あと、この作品の存在意義…すべてが「Why?How happen?」
な感じなのでかなりのB級力です。
そもそも二人しかキャラの名前覚えなくて大丈夫な時点で
他のキャラの存在価値…(ホロリ)
まぁ、それでもちゃんと完走した事は評価したいです。
ゲーム原作だと色々と縛りも多くて
思ったように作れなかったんでしょう。
予算も少なくて動画にも手が回せなかったのでしょう。
…でもまぁ面白いものを提供して下さいよw
これじゃ公式の原作ネガキャンですよ~(´;ω;`)
アニメ見終わったらゲームやろうかなと考えてて
ゲームをプレイする事は一生無くなった作品の一つです。
ま、それでもそれを酒のつまみにして楽しんでましたw
「えーwwこんなんあるわけないっしょーwなんでぇw」
って感じで。何回か( ゚д゚)ポカーンも合ったけど
総じてはまぁB級として楽しんでましたw
でも、ほんとどうしてこうなった??
木村天祐 さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
4話くらいまで面白くないです。
世界観は現代。なんか追われてる少女を主人公が拾って、消滅した都市に行こうとするけど、少女の弟が敵になってて襲われて~とか中身のないテンプレの糞で始まります。4話くらいまで(長い)。
そこからですね、面白くなってくるのは。
人体実験されていた子どもたち、探偵である主人公が追っていた養護施設、都市消滅に暗躍した奴らの裏話が語られてラストへ。
キャラデいいですね。
久々に普通の主人公杉田智和の演技を見ました。レアです。
もっと早く面白くなればよかったんですけどね。
あと、敵が矛盾してるというか、共感できない理由で襲ってくるのでそれもマイナスかな。{netabare}弟に関してはなんで敵なのかよくわかんなかったです。ガキだから?バカだから?親玉のタイヨウくんは自分の世界の住人を救うとか言って、いらないところで味方を殺してたし、なんだったのかよくわかりませんでしたね。救世主願望があるだけのサイコパスだったのか?そもそも自分の世界がピンチなのは自分たちのせいなのに、他所の異世界に無理やり移住しようなんて虫が良すぎだし、そんなもんてめえで責任取れよって考えになんでならないんですかね? {/netabare}
所詮スマホゲー原作かなと。なんか足らない。そんな感じですね。
まだ初心者 さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
最初らへんは、何かスタンドみたいの出てくるしシュタゲとかぶるキャラや設定でしょうもない物語かなーと思ってたのですが、3話目ぐらいからだんだん面白くなってきて最後まで飽きずに観れました。後半感動する話もあって良かったです。特にEDの懐メロが良かったです。おっさんおばさんが反応してしまう懐メロです。
シリアスもの、SFもの好きの方におすすめのアニメです。
Alice さんの感想・評価
2.0
物語 : 2.0
作画 : 2.0
声優 : 2.0
音楽 : 2.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
徳寿丸 さんの感想・評価
1.6
物語 : 1.0
作画 : 1.5
声優 : 3.0
音楽 : 1.5
キャラ : 1.0
状態:観終わった
ゲーム未プレイ。
ゲーム原作モノは仕方ない部分があるのは今まで散々レヴューしてきてるけど・・・これは・・・ない。
1話で嫌な予感はしてたけど声優陣見てそれなりのものではあるだろうと思ったのが間違いだった。何一つ解決してないのではないか?キャラも名前も見た目も見分けつかんのばっかだし・・・。声優さんは仕事と割り切ってるんだろうけど・・・ちょっと・・・。
私のツボ:1択だろ・・・違うの?
Link さんの感想・評価
2.1
物語 : 3.0
作画 : 2.5
声優 : 2.0
音楽 : 2.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
結構期待してたのですが、面白くはありません。
SFぽい世界観が好きならば最後まで観れるかも知れませんが、そうでなければキャラクターが余りにも良くないので途中でギブアップすると思います。
最後まで観ても特にスッキリとかはしないので、限界を感じたならばそこで観るのをやめても問題ありません。
良いところは…。
シンボル的な存在だからかスクーターの頑丈さが凄まじいです。むしろスクーターこそが主役だと思います。何度ボコボコになってもどんな高いとこから落ちても役に立たない二人組を何処までも運ぶスクーターの健気さ…。そう思ってみると意外と最後まで観れかもしれません…。
まあ、他の面白いアニメを観ることをお勧めしますが…。
nabeyoko2 さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
設定は考えられている風で、キャラもねってある風で、それでも全く惹かれることなくとうとう断念しました。
なんだろ。
そして絵も乱れてる。
shitasama さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
内容は良かった…ただ作画が…
何回か見るのを止めようかと思ったが
なんか続きがきになって完走してしまった
絵が変わればもっとサクッと見れてただろうに
本当にストーリー的にはいいんだよね
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
この作品の原作はゲームだったみたいですね。
香菜ちゃんが出演すると知って視聴を決めた作品です。
アニメを完走して振り返ってみると、正直ゲーム要素があまり感じらなかったような気がします。
一般的には登城するキャラの誰かに成り代わってゲームを進めていくと思うのですが、誰を選べばよいのか…そして何よりゲームのゴールがどこにあるのか…
アニメで放送されたラストがゲームのラスト…にもあまり思えないんですよね。
ですが、ゲームはリメイク版もある様なので、それなりに人気のある作品なんだと思います。
ある日、ひとつの都市が消滅した…
一匹狼の運び屋の男ダクヤと、
消滅から唯一生還したと言われる少女ユキ。
ふたりは、消息を絶ったと思われていた
ユキの父親からのメッセージを頼りに
消滅都市へと向かうことになる。
しかし、そんなふたりの前に思わぬ障害が立ちはだかる。
それはユキにとって、あまりに衝撃的な現実で…
遺された人の想い、暗躍する謎の組織、そして隠された陰謀。
タクヤとユキ、全くの他人だったふたりは、
旅の中で絆を深めつつ、消滅都市への謎へと迫ってゆく。
公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。
この作品の公式HPで興味を引くのは、各話のSTORYです。
制作スタッフとキャストのコメントが各話に記載されているんです。
例えば、ユキ役の香菜ちゃんは「いよいよ始まりました!ゲームをご存知の方も、きっと新しい消滅都市に出会えたのではないかと思います。
これからタクヤとユキが進む一歩一歩を、応援しながら見守っていただけたら嬉しいです!!!」
とコメントしてくれています。
作り手や声優さんの意気込みを知ることができるのは、より作品に寄り添える気がして良かったと思います。
それは良かったんですけれど、物語自体にはあまりのめり込めなかったような…
結局この作品は何を言いたくて、何を伝えたかったのかが、正直良く分かりませんでした。
力の行使には選択肢がある…その理由も理解できました。
でも消滅都市の謎に迫った結果は…?
もしやゲームをプレイ中の人に対してネタバレになるから、敢えて伏せていたとか…?
骨折り損のくたびれ儲け…とまでは言いませんが、もう少し物語の展開は何とかできたのではないでしょうか。
それと、登場するキャラが多すぎて活かしきれなかったのも残念だった点です。
公式HPに記載されている登場人物の数は29人で、ゲームを紹介しているwikiに記載している登場人物は12人…
1クール作品で30人近いキャラをい扱うのは至難の業だと思います。
平準化したら1話2.5人…そこまでキャラを深掘りできませんよね。
それに物語によって当然キャラに軽重も付きますし…
もう1つ…作画にも不安定さが感じられました。
アニメーション制作はマッドハウス…
これまで「ちはやふる」「オーバーロード」「よりもい」「ノゲノラ」「ハナヤマタ」など、作画に気合いの入った作品ばかり…
これらの作品と本作の作画が同レベルか、と問われると首を傾げざるを得ないような気がします。
でも、声優さんの演技は光っていたと思います。
特に香菜ちゃんの起用は大正解…香菜ちゃんによって物語が締まった気がします。
あやねるや、黒沢ともよさんもGJでした。
物語のラストは賛否両論あるのではないでしょうか。
纏め方としては綺麗だと思いますが、個人的にはもう少し違うエンディングを想像していたので、少し肩透かしを食った気がしました。
オープニングテーマは、阿部真央さんの「答」
エンディングテーマは、香菜ちゃんの「Swallowtail Butterfly 〜あいのうた〜 from 消滅都市」と「Hello, Again 〜昔からある場所〜 from 消滅都市」
そしてSPR5さんの「With Your Breath」
オープニングは曲調が格好良くて好みでした。
エンディングは香菜ちゃんの歌った2曲は懐かしかったですね。
1クール全12話の物語でした。
作品に占める声優さんの重要性が再認識できる作品だったのではないでしょうか。
個人的にはこの作品のジャケット…スクーターの後ろに後ろ向きでチョコンと座って笑顔を見せるユキをもう少し作品に活かして欲しかったと思いました。
るるかん さんの感想・評価
2.7
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 1.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
10話~最終話まで
父に会っても最初となにも世界は変わってない所がある意味凄いけど、死ぬ思いでドンパチやってた割には陳腐な幕切れでガッカリ。・・・というほど期待もしてなかったのだが・・・。結局最後まで見たけれど、胸を空くような作品ではなかったような気がします。残念な感じです。
9話
いきなりロストの核心に関するストーリーです。ユキの両親の出会いからロストが発生するまでの経緯でしたね。話は分かりますが、また最初の話に戻ってユキの父を探しにタクヤと向かうのでしょうか・・・?来週からのエピローグに向けての展開に・・・あんまり期待はしてないけど・・・。
8話
今日のストーリーでEDが、いつも通りだったらぶち壊しもいいとこだったが、なぜか、My Little LoverのHello Againの花澤さんヴァージョンになったw これはこれで良かったが・・・。2通りもカヴァー曲を持ってて使わなかったとは・・・もったいないなぁ。
{netabare}いきなり出てきたのはコウタだったよなぁ・・・しかもピンピンしてたし、タマシイって不死身なのかな?ユキを守るためにアキラがまた登場したし・・・。この調子だと、ユキはロストを防ぐために泣く泣くソウマを消したシーンもなんだったんだって?なりそうなイヤな予感が・・・。いろいろと説明不足なのは今始まったことではないけど、死んだと思われた人もいきなり復活してきそうだ・・・w{/netabare}
7話
なるほど・・・養護施設の謎は解けました。今回はタクヤの後悔の念がよく理解できるストーリーでした。なんか初めていい話が展開されたような・・・wもう少しスマートにここまでもってこられなかったのかなぁ・・・。これで次回から見る気がしてきました。
6話
特にコメントが無いですな・・・。6話のストーリーは、あと数話見てから判断します。あまり面白さが感じられない作品ですが、一応最後まで見届ける所存です。
5話
怪盗団Xが突如登場したが、もう話の繋げ方が雑すぎて、観る側で色々補填しないと1つの話にならないよね。まぁ~なんとなく概要は掴めてきたけど、ゲームをやった人ならもっとスムーズに話についていけるのかもしれませんね。一見さんの私には、雑にしか映らない展開の繰り返しです。
EDはね~ちゃん達の宣伝かよ・・・。何のために花澤さんにカヴァーさせたんだよ。全く意味不明だ。わざわざひどいED使ってんだからな・・・。
4話
{netabare}
あれま、ユミコは助かっていたんですねw ロストで父を失った警部補リョウコがユキから情報を得て、3年前のロストの真相に迫るがあっさり部下に刺されてしまう。これで敏腕刑事なのか・・・。スズナはユミコにソウマは生きているという情報を持ってくるが、どの組織に属しているか分からない人なので敵か味方かも謎・・・。ラクーナケミカル社が最終的な敵になりそうな感じです。{/netabare}まだなんとも消化不良な状況です。
ところで、EDはSPR5になったのか?今日の終わり方には全然マッチしてないw そもそも消滅都市の今までの話にマッチしないだろ・・・このED。なんだよこれは・・・。
3話{netabare}
ロストの周辺は時空の歪みがあり、ギーク・ユキ・タクヤの3人は特定の時間をずっとリバースするのかと思ったら、メンバーのユアを説得したら、突然時間は進み始め、SPR5のコンサートが過去とは違う5人で開演・・・?こんなに過去に干渉して大丈夫なの?
ユキはユアは「たましい」だと思うと言っていたが、結局そうだったのかは謎のまま・・・。
時空の歪みから逃れ、現実に戻ると現実世界は変わっていなかった。過去への干渉によって付随する問題は何も無いのか?タイムリープじゃなくて人工的な幻覚ってことかな?色々中途半端でどうしたらいいんだろうw
最後にロストで消えた弟の「たましい」が出てタクヤを殺そうとするが、ユキがそれを止めようとして大爆発を起こしたのか?・・・さっぱり収集がつかない回でした。見続ければ納得いく説明があるものだと信じて見続けます。
ところで、ユミコとコウタはどうすんの?このままじゃ見殺しじゃないか?{/netabare}今回は構成上仕方なかったのかもしれないが、EDは香菜ちゃんの方が遥かにいいですよ。次週から戻して下さい。
2話{netabare}
どうも謎が多いまま話が進んでるな・・・。このまま見ていけば全ての謎は解明されるのでしょうか?能力者の敵にはユキの能力が必要不可欠っていうことはっ分かった。消滅した都市でユキは何らかの実験をされていたって感じのニュアンスが入ってた回ですが・・・。敵は誰なの?敵の目的は?なんとも書きようのないストーリーでもう少し静観します。ユキはもう少し丁寧に描けないのか?{/netabare}
1話 {netabare}
3年前に都市が消滅し、唯一の生存者ユキを取り巻くお話。特殊能力(超能力?)が関係しているようですが、詳細はこれからっていうところですね。形状から90CC程度のバイクで二人乗りの逃走は不可能だと思うし、なんだか突然登場した特殊能力者的キャラも意味不明に現れたし、謎な面があります。{/netabare}まぁ、ちょっとは楽しめそうなので視聴継続します。
EDはCHARAの『あいのうた』を花澤さんがカヴァーしていて、とてもいいです。
テナ さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ゲームが原作のアニメ作品
人気ゲームだそうで、私もタイトルくらい聞いたことがある作品でした。
確かシリーズも出てたような気もするような…
内容はかなり現実離れした展開が多いですが消滅の理由などもあったりしてテンポもいいし中々楽しめるのではないでしょうか?
全体的に少し駆け足気味になったと思いますがよく1クールで纏めたなぁ〜と思える作品でした。
最後は一応ハッピーエンド?少し切ない気持ちになるラストだったように思います。
scandalsho さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.5
作画 : 2.5
声優 : 4.5
音楽 : 2.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
CMで興味が湧いたので視聴した結果、思っていたのと全く違うという残念な結果に・・・。
要するに期待値が高過ぎたってことなんでしょうけど・・・。
花澤香菜さん、杉田智和さん、中村悠一さん、佐倉綾音さん、津田健次郎さん・・・。
誰だって期待しちゃいますよね!?
万能ギークがツボだったかな?
何だかんだでギークが一番凄かった気がする。
11話の{netabare}ボーズらが登場した辺りから『行けぇ~!』までの{/netabare}流れが個人的には好みです。
ありきたりなんだけど、みんなで少しずつつないでいく感じが・・・ね。
{netabare}主人公二人が記憶を失う{/netabare}エンドはいかがなものか?
未来に含みを残すという考え方もあるんだろうけど、やはり、何だかんだでハッピーエンドで〆て欲しかった。
ハウトゥーバトル さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
視聴理由 特になし
序盤 杉田さん!?
中盤 中村さん!?
終盤 結局全然わかんなかった
この話は東京にとある「穴」が空いた話
この作品はゲーム原作らしい
ちょくちょくCMとかで見て、ゲーム面白そうって思ったんだけどイマイチ手を出せずにいたらアニメ化してた
ジャンルはなんだろ…
まジャンルはともかく内容は普通だなぁ
終盤のほうはちょっとよく分からなかった
声優さんは
主人公は杉田さん
ヒロインが花澤香菜さん
ヒロインのSPが中村悠一さん
が印象的
作画は普通。音楽も普通
総評 まぁ終わり方が微妙だけど結構面白い作品でした
37111 さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
1話視聴後感想と今後の期待度
一言コメント:うーん、なんかやっぱりちょっと雑なんだよね。フェアリーゴーンの丁寧さがあればなぁ。。。
期待度:★★★
ゲーム由来らしいね。
やっぱ悪役が陳腐だと話が締まらない。
作画が雑。
いろいろご都合主義。
レイン さんの感想・評価
2.5
物語 : 2.0
作画 : 2.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 2.0
状態:観終わった
原作未読というか他のレビューを見ると元はゲームみたいですね。
見はじめてすぐに何かに似てるな?と思ったらシュタインズゲートに
似てるんですね。
キャラもかぶってる気がします(笑)
正直あまり本気で見るような作品ではなかったです。
作画もイマイチ。
ストーリーも言いたいことは分かるけど別に面白くもなかった。
唯一エンデング曲が花澤香菜のスワロウテイルバタフライだったのだけは
俺得でした。
無理して見る必要なかったなというのが感想ですね。
ありがとうございました。
Dave さんの感想・評価
2.0
物語 : 1.0
作画 : 2.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
タイトルかっこいいなと期待をもって視聴開始。しかし、視聴間もなく明らかになる【ゲーム原作】というフラグ…。背景画や男性キャラは悪くないのに、ヒロインっぽいキャラの作画が数段レベルが低いのはなぜ?
アパッチと坊さんの挟撃、まさかたかだか20数分の中で2度も登場するとは!そこはコントみたいでちょっと笑ってしまった。一話視て、まったく意味不明だったんだけど、これは原作ゲームを知らない層は回れ右ってことなんでしょうね。
想像よりもバトル重視なのかな?しかし、浮かぶ謎の坊主が二度目に登場したときに思わず吹き出してしまい、ああこの作品は私にはギャグとしか受け取れないわと諦めました。少なくとも、私が期待していた内容とは大きく違ったようです。
うきっぺ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
なんだそのスクーターは!?
ってなる1話だった。
ゲームをやってないからこの先の展開はわかんないけど
設定が面白そうなのでわりと期待してる。
ただ、なんだそのとんでもスクーターは。
ジャスティン さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ひつまぶし さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
元々原作ゲームをプレイしていました
ストーリーよし、音楽よしでとても気に入っていたゲームでした
green lightは名曲すぎる
ただし、要求される周回数が多すぎた。日常生活に支障をきたすレベルで…
でも本当にストーリーが面白かったんです。原作に関するネタバレ→{netabare}プレイヤーが観測者として登場するとは、斬新{/netabare}
だったんだけどなあ
これを見てゲームを始める人がどれくらいいるのか
この世界観がちょっとでも面白いと思えた人はぜひゲームをやってみてほしいと思います、ホントに
大重 さんの感想・評価
2.6
物語 : 3.0
作画 : 2.5
声優 : 2.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
1話感想 3.7点 内容には心惹かれるものの、作画が…
ゲームは触りだけ触ってみましたが、ちょっと面倒になって止めてしまいました。ストーリーは面白そうだと思ったのですが、ゲームはちょっと面倒で。
アニメで見られるのだとすればありがたいです。
ただ作画が…うーん、何かのっぺりしていて魅力が乏しい作画です。
もうちょっとハイクオリティに作ってくれたらもっと手放しに応援できるのに。
とはいえ内容は悪くないんですよ。消滅の謎も気になるし、主役二人のキャラも中々良いですね。まあ可能なら見続けたいところです。
全話感想 2.6点
4~5話あたりで思ったより面白くない、というか全然面白くないことに気づいてきました。
そこで切るかどうか悩んだのですが、とはいえ4~5話ってのは結構見てしまったし、やっぱり最初に見ると決めてしまったので、こうなったら最後まで見て何が悪いかきっちり分析しよう、と思ったのですが、退屈で途中で寝ちゃったり、退屈すぎてスマホをいじったりして、流し流ししか見ていないのでちゃんと分析する自信は無く、もう何のために見たのかさっぱりわからない状態です。
でもまあ何とか最後まで見たのはこの感想を書くためのようなものなので、一応考えてみますが…。
ロストとそれを伴う環境の世界観、基本設定はそんなに悪くないと思うのですよ。だからこそ見たわけですが…。
キャラクターの魅力が足りないのはありますね。主人公とヒロインを全然気に入れなかった。これから二人が信頼しあっていくのかとか期待していたら全然淡泊でつまらない。
二人がしっかり愛し合って手を取り合って進んでいればもうちょっと面白かったろうに。
後はくるくる場面や視点が変わる演出もどうなの。
主役二人すら魅力がないのに、脇キャラに魅力があるわけがない。
なのにくるくる主人公が変わって各視点で描かれても全然感情移入できず、眠くて退屈なだけでした。
実際何度も寝落ちしました。
思わせぶりなことだけ延々語って雰囲気作りをするのはまあエヴァの昔からよくある手法ですが、それで興味を惹かれるかどうでも良くなるかはバランスが難しく、まあ本作は明らかに後者でしたね。
一度つまらないと思った作品が持ち直す可能性は極めて低いので、次からはつまらないと思ったらもうちょっと早く切るようにします。
MuraBustan さんの感想・評価
3.3
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
剣道部 さんの感想・評価
2.0
物語 : 2.0
作画 : 2.0
声優 : 2.0
音楽 : 2.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
[文量→中盛り・内容→酷評系]
【総括】
いったい、何がしたかったアニメなのかな(苦笑)
「RErideD-刻越えのデリダ-」に似ているような気がしました。
設定が、とか、ストーリーが、とかではなく、「格好つけてスベってる感じ」が(苦笑)
ジャンルとしては、アクション?
まあ、そんなこと気にならないくらい、ダメな作品でしたね。作画、脚本、キャラ、演出、ホントに、誉めるところが見つからないっす(苦笑)
《以下ネタバレ》
【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
迷走、、、というか、序盤はかろうじて保っていた堤防が、中盤で(5話あたりから)決壊し、後はもう収拾がつかずに流されるまま、という感じ。
一応、「ロスト」という謎を解いていくのが縦軸になるのだろうけど、話が進んでいるのか、戻っているのか、横道にそれているのか。
話がどんどんでかくなり、登場人物が増えていくのに回想シーンが多すぎるから、こうなるんだろう。
一応、1200以上アニメ観てきたけど、その中でもトップレベルに意味が分かりにくく、且つ、何度も見直したいとは思えないつまらなさ。どうにも擁護できない(ただし、不快さはないから☆1はつけない)。
9話(ユキの父親の話)なんかは、話単体としては悪くなかったし、ロストの根幹に迫る大事な話。でも、流れの中では唐突さが目立った。中盤のワケわからない盗賊団?の話なんかやらず、ユキの掘り下げをちゃんとやり、この9話の路線で貫ければもっと良くなった気がします。まあ、このへんが、「ゲーム原作」「販促アニメ」の限界かな。どのキャラにもファンはいるから、出さないわけにはいかないしね。にしても、繋ぎ方が下手くさい。
あと、みんな思ってるだろうけど、あのEDはねぇよ(苦笑) 違うアニメのEDでしょ、あれ。余韻とか全部ぶち壊し。「あいのうた」で、良いやん完全に。
「SPR5」という声優アイドルグループ?を売り出したいのかもだけど、あれじゃあ逆に、アンチが出来てしまいかねない。せっかく曲自体は良いんだから、3話の特殊EDにとどめておいた方が、印象良かったし、話題にもなったんじゃ? もしくは、全話貫くか。完全に花澤さんにやられてて、可哀想じゃん、とか思った。
どうでもいいけど、一番笑ったのが、8話。背後を走る車の通過速度がえげつない(笑) マジでイニDもビックリだから、あのシーンだけでも観てほしいな(笑)
{/netabare}
【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
1話目 ☆2
渋谷消失(revisions)の後は、九段下消失(笑)? OPが、「科学アドベンチャーシリーズ」っぽいと思ったのは、私だけ?
途中の新聞記事、やけにゆっくり見せるから、一時停止して全部読んだけど、クオリティが酷い。内容というより表記が、およそ新聞記事らしくない。「だろう」という曖昧な表現が多すぎるし、倒置法などの文学的な表現、いちいち回りくどい表現が読みにくい。別にアニメの本筋に関係ないけど、名作になるアニメって、こういう細かなところにもこだわるんだよね。
攻撃、当たらな過ぎ(笑) スタンド? 後は回収しといて(笑)
2話目 ☆2
ギークを巻き込むのも、軽いノリだな。1話と同じネタ? このCMがな~。同じ実写を使っても、「高木さん」と大違い(苦笑) 立ち止まって話してる場合じゃない。後で~って死亡フラグ、、、からの死亡が早い。なんかずっと、よく分からないバトルをしてるな。いやいや、組織に回収されるか、殺されてるだろ。消火器ボンバーで目眩まししただけなんだから。
3話目 ☆2
陸上部じゃなくても、走れるよ(笑) なんだろう、このチグハグさ。。。
4話目 ☆3
ユミコ、めちゃ元気。コウタはまあ、魂になって、ユミコを助けるんだろう。まあ、後輩君が組織の一員ってのは、分かりやすかったよね。ED、酷いな。作風に合わないだろ。3話目なら許されても。
5話目 ☆2
??? どした? なんか、ストーリー、違うくない? 2話くらい飛ばしたかと思ったわ。
6話目 ☆2
??? まあなんか、戦ってたな。
7話目 ☆2
過去に過去に行った話? 分かりにくいし、ここにぶちこむかね。
8話目 ☆2
学園都市第4位の人かな(笑) 車の通過速度(爆笑)
ED、イイね♪
9話目 ☆3
話、単体として観れば悪くないんだけど、本編の流れの中でなら、どうだろう? 確かに根幹に関わる話なんだけどね。中盤の謎展開をせず、この話に繋げられれば、良かったんだろうけど。
10話目 ☆2
世界規模で向き合う、規模か? もっと広くて良いんじゃね、ロストの範囲。
11話目 ☆1
なんか、撃たれて死んだよ(苦笑) 意味がわからないよ~。助けてよ~。謎だよ~。もうギャグだよ~。
12話目 ☆2
赤ちゃんの特のユキ、怖いよ(笑) これ、前期にrevisionsがあったのも不幸だな。手拍子(笑) なんかでも、綺麗事だな~。家族全滅よりは、良い気がするけど。最後が気になったから我慢して観たが、何にもならなかったな(苦笑) 2期やるつもりか? 正気か?
{/netabare}
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ある日、ひとつの都市が消滅した――。一匹狼の運び屋の男タクヤと、消滅から唯一生還したと言われる少女ユキ。ふたりは、消息を絶ったと思われていたユキの父親からのメッセージを頼りに消滅都市へと向かうことになる。しかし、そんなふたりの前に思わぬ障害が立ちはだかる。それはユキにとって、あまりに衝撃的な現実で――。残された人の想い、暗躍する謎の組織、そして隠された陰謀。タクヤとユキ、全くの他人だったふたりは、旅の中で絆を深めつつ、消滅都市の謎へと迫ってゆく。(TVアニメ動画『消滅都市』のwikipedia・公式サイト等参照)
花澤香菜、杉田智和、中村悠一、朝井彩加、新垣樽助、愛美、西村太佑、中恵光城、高橋信、高橋英則、今井麻美、佐倉綾音、松岡禎丞、島﨑信長、KENN、日岡なつみ、黒沢ともよ、鈴木崚汰、てらそままさき、山谷祥生、社本悠、岩井映美里、直田姫奈、大西亜玖璃、園山ひかり、玄田哲章、津田健次郎
原作:消滅都市(Wright Flyer Studios)
監督:宮繁之、助監督:室谷靖、シリーズ構成:入江信吾、キャラクターデザイン:下谷智之、メインアニメーター:才木康寛/水谷正之、美術監督:黛昌樹、色彩設計:長澤諒司、3DCG監督:難波克毅、撮影監督:宮田崇弘/蔡伯崙、編集:木村佳史子、音響監督:本山哲、音楽:川井憲次、音楽制作:ポニーキャニオン
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