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「ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-(TVアニメ動画)」

総合得点
75.9
感想・評価
409
棚に入れた
1723
ランキング
759
★★★★☆ 3.7 (409)
物語
3.5
作画
3.8
声優
3.7
音楽
3.7
キャラ
3.7

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ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-の感想・評価はどうでしたか?

やまびこ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

Fateシリーズを知らなくても楽しめる。

作画も綺麗だし、キャラも立っている。
ライネス演じる水瀬いのりさんもまた、リゼロのレムと違う奔放な声というか雰囲気を出せるのだなーと感心した。
あとOP曲もクラシック?インスト?の狭間な感じがこの作品とマッチしててかっこいい。

投稿 : 2019/10/07
閲覧 : 221
サンキュー:

6

クロフネ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

fateシリーズを知ってるかどうかで評価が変わりそう

fateシリーズは全て未視聴、キャラクターもセイバーの見た目を知ってるぐらいで性格や人となりは全くわからない状態での視聴

最初の方は見ずとも問題ないのかな、と感じて居たのだが話が進むにつれ主要な登場人物の殆どが過去に主人公と面識があるような話しぶり
出てくるワードもシリーズ独自の物が散見されるようになってきて、シリーズを知らない者には置いてけぼり感が多少あった

推理ものではあるのだが、視聴者にヒントを出しつつ一緒に考える系ではなく勝手にいつのまにか解決していく感じになっており、話の内容自体もそれほど轢かれるものではなかった

原作を知っているとあのキャラがここで、とかあの時のあの話、とかで楽しめたのだと思うが、知らない人にはその類の感慨がないので平凡な作品止まりだった

投稿 : 2019/10/06
閲覧 : 214
サンキュー:

5

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

序SFスーパー英雄(?)列伝28

最終回、第五次聖杯戦争を正式に辞退した事をグレイに告げるロード・エルメロイⅡ世
グレイ
「あの・・・これ(ん?)」
「本当はもっと早く渡そうと思ったんですけど(プレゼントを取り出す)」
ロード・エルメロイⅡ世
「どれどれ、何が入ってるのかな?」
「こっ、これは(そう、ギャルゲーの攻略本です)」
「で、出ていけ~~~~っ(吹っ飛ばされるグレイ)」

いや、書きたかったもので(汗)
Fate/Zeroの続編というか、スピンオフもので、ウェイバーのその後を描いています。
ロード・エルメロイⅡ世となった彼が、緑や赤のジャケットを着て(それは三世)
じゃなくて借金返済のために難事件を解決するというものです。
で、魔眼蒐集列車とタイトルに書いてありますが、後半にならないと、この列車は出てきません。
Fate/Zeroの続編としても楽しめますし、独立した作品としても楽しめます。
で、これがもっとも重要な事なんですが、グレイがかわいい(そこかーっ)


おまけ
最終回、グレイと話をするメルヴィン
「確かに離婚裁判(ん?)は彼に大きな影響をもたらしたかもしれない」
「いつか訪れるロードじゃなくなった後の時間もね」
グレイ
「ロードを歌わなくなった師匠・・・」
(いや、それは高橋ジョージ 汗)

おまけ2
霧の中に浮かぶ人影
「どうした坊主 こっちに来んのか?」
「(これはただの夢だ。私の脳が、記憶が作り出した錯覚に過ぎない)」
「・・・そうか。では泡沫の夢たるこの余があえて問おう」
「楽しかったか?ここまでの戦いは(ああ、当たり前だライダー)」

「お前の背中を守る戦いなんだから・・・本郷」

いや、それは仮面ライダー(ファンの方、ゴメンナサイ)

投稿 : 2019/10/05
閲覧 : 253
サンキュー:

15

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ロード・エルメロイII世として「ウェイバー・ベルベット」の戦いが再び始まる…

この作品の原作は未読ですが、FateシリーズのTVアニメは視聴済です。
ウェイバー・ベルベットは、「Fate/Zero」において弱冠19歳の若者ながらライダーのマスターとして聖杯戦争に参戦した人物です。
ライダーとウェイバーの人として線の太さが真逆だったのが印象的ですが、まさか一つの物語の主人公として甦ってくるとは思ってもいませんでした。

レビューの前に、この作品を視聴して強く感じたことがあります。
「Fate」という作品と、緻密な作品を作り出すTROYCAさん…
なんてヤバいくらい相性が良いんでしょう。
特に「青色」の色彩の使い方については、右に出る者はいないんじゃないでしょうか。
一口に「青色」といっても、TROYCAさんの表現する青色は一つとして同じ色はありません。
青色に無限の広がりが感じられるのです。
北野武監督の青みがかった色彩「キタノブルー」にも遜色を感じない色使い…
個人的にはこの作品の制作がTROYCAさんで本当に良かったと思っています。
こんなにもクオリティの高い作品に仕上げてくれたのですから…

物語の舞台は、冬木市にて行われた第四次聖杯戦争から10年後のイギリス…
ウェイバーは見違えるほど成長していました。
10年前はライダーの背中を追うばかりで目立った活躍は無かったと記憶しています。
それが今では魔術協会の一角である時計塔の講師を務めているんです。

この10年間、ウェイバーが何を思い日々を積み重ねてきたんでしょう。
目を閉じると、まるで昨日の事のように鮮やかに蘇る聖杯戦争…
中でもライダーと過ごした時間はかけがえの無い思い出に昇華していることでしょう。
だからウェイバーの成長は必然だったのかもしれません。
ですが、彼は自分という人間をしっかりわきまえており、現状で満足することはありません。
それに今の彼の辞書にはきっと驕りや謙遜といった類の単語は無いのでしょう。
この点が彼の成長を一番に感じる部分でした。

そしてこの作品を語る上で欠かせないのが、ウェイバーの内弟子であること以外が神秘のヴェールで包まれていた上田麗奈さん演じるグレイです。
少し内向的な女の子なんでしょうか…
それでも、師匠がピンチに陥ると彼女の存在感が一変します。
グレイの一族に代々受け継がれてきた「アッド」という魔術礼装を駆使した一級品の戦闘技術を次々と繰り出すのです。

正直ウェイバーとグレイの関係が等価だとは思えません。
これが彼女のウェイバーに対する信頼の証なんでしょう…

そしてもう1つ…この名前を見てピンと来た方も多いのではないでしょうか。
「ルヴィアゼリッタ・エーデルフェルト」
「獅子劫界離」
ルヴィアは宝石魔術師としてプリヤで大活躍でしたし、獅子劫界離はFate/Apocryphaで赤のセイバーのマスターでしたからね。
別の作品でそのキャラの活躍が見られるのはFateシリーズの醍醐味だと思いますし、何よりこのシリーズの視聴を続けてきた人たちの特権なのではないでしょうか。

こうして物語は「魔眼蒐集列車」編に入り、ウェイバーの探偵としての推理を堪能することになるのですが、この推理は正直かなり難解でした。
次々と発生する事件そのものが予想の遥か斜め上なのですが、
動機、手口共に未知の領域から突然降ってくるのですから…
この推理がウェイバーの著しい成長が感じられた点なのかもしれません。

ウェイバー…確かに彼は成長しました。
唯一気になったのは彼がヘビースモーカーであることくらい…
周りの人への副流煙の影響は気にならないのでしょうか。
って、吸っている人には分からないんですよね。
私も昔吸っていた時はあまり気にしませんでしたから…

TROYCAさんの繊細で緻密な色使いが堪能できる作品です。
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。

オープニングテーマは、梶浦由記さんの「starting the case : Rail Zeppelin」
エンディングテーマは、ASCAさんの「雲雀」
どちらも梶浦節全開の楽曲だったのではないでしょうか。
オープニングはアニメとの相性も相まってとにかく迫力満点です。
一気に物語に引き込む力を持ったオープニングだと思います。
エンディングは優しい旋律が印象的でした。

1クール全13話の物語でした。
物語としては綺麗過ぎるくらいに纏まっています。
個人的にはFateとTROYCAさんとのコンビをもう少し見ていたかったのが本音です。
私にとって微塵の不可も無い作品でした。
これからもこういう作品に巡り合えるのを期待しています。
作り手の皆さま、お疲れ様でした。
しっかり堪能させて頂きました。

投稿 : 2019/10/05
閲覧 : 452
サンキュー:

21

ISSA さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観たい

帰ってきたウェイバー君

Faet/zeroと同じ世界線

ライダーさんチームでFaet/zeroでは唯一の癒し枠だった19才ウェイバー・ベルベットがロード・エルメロイⅡ世となって帰ってきた。
昨年の年末特番の0話は見ました。

ロード・エルメロイⅡ世(ウェイバー・ベルベット)
浪川大輔

グレイ(せつ):エルメロイⅡ世の内弟子
上田麗奈

アッド
小野大輔

ライネス・エルメロイ・アーチゾルテ:エルメロイⅡ世の義妹
水瀬いのり

フラット・エスカルドス:エルメロイⅡ世の弟子
松岡禎次

スヴィン・グラシュエート:エルメロイⅡ世の弟子
山下誠一郎


アニメ制作はアルノドア ゼロ・櫻子さんの足下には死体が埋まってる・Re CREATORS・やがて君になる等を手掛けてるTROYCA


0話の印象だとアクションシーンの多い映画版の方の名探偵コナン、の西洋版?
作画良さげで特にアクションシーンがいい感じでした。

19才ベルベット青年が髪の毛伸びておっさんなったなぁ…癒し要素は消えたw

ベルベット役の浪川大輔さんがそのままおっさんロード・エルメロイⅡ世役を演じてるのも面白い。
グレイ役の上田麗奈さんは癒し系アホっ子役の印象ですが今回はトーン押さえた落ち着いた役かも。

Faetシリーズファンのみならず楽しめそうな作品の予感です。


視聴完了
面白かったけど、ポテンシャルの高さ感じるのに余力残したまま終ってしまった感じ。
やる気出したらもっと引き込まれたはずなのに…。

ライダーさん豪快なのに人の事よく見ていて優しい、何より人生楽しんでる。
そんなライダーに魅了されたウェイバー君のその後のお話、二期して欲しい。

投稿 : 2019/10/03
閲覧 : 309
サンキュー:

19

37111 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

Fate終わってまたFate

1話視聴後感想と今後の期待度
一言コメント:Fateだった。。。
期待度:★★★

Fate探偵もの。
聖杯戦争とか英霊とかそういった異能の力を踏まえて謎を解かなければならないので、一般人の僕には無理です。
ドヤ顔で解決しても、へーって感じ。

投稿 : 2019/10/03
閲覧 : 259
サンキュー:

15

ネタバレ

ライロキ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

デルフリンガーがいる:(更新)いい作品でした。

Fate/Zeroのスピンオフ。ウェイバーが謎を解くミステリー
1話ごともしくは2話ごとで話が完結している。ストーリーは面白い。
この先のストーリーも期待。
デルフリンガーがいるように思えて少し笑えてしまうね。

観終わりました。
魔眼列車の話になってから、アガサクリスティのオリエント急行殺人事件
を思い出したのは私だけでしょうか。
謎解きありとバトルありでおもしろかったですが、
バトルがもう少し詳細に描かれていたらもっとよかったのに
と思いましたね。剣をまみえるところで次回ってなって
期待したら次の会は戦った後なのか会話から始まったり、
奥儀?を出した瞬間に次回になって期待したら病院だったり。
最後ライダーが出てきたときは感動でした。
映像もきれいで好きな作品です。

投稿 : 2019/10/03
閲覧 : 253
サンキュー:

16

ネタバレ

kawadev さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ロードと格好つけても、基本人格はウェイバー・ベルベット

春先にYoutubeで0話を見ていたので楽しみにしていた作品。

さほど、登場人物は多くないのだが、実は途中から人物関係が混乱した。

ストーリー的にも難しいものを感じたが、イスカンダルとウェイバーという芯がぶれていなかったので最後までついて行けた。最後はちょっと泣けました。

魔術でのドンパチが結構あったけど、Fateの世界観ならアリの話なのかな。単なるミステリーにしても面白そうなのだけど。

投稿 : 2019/10/03
閲覧 : 243
サンキュー:

11

pin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

グレイちゃんのはまだ恋じゃない?

綺麗な画と、zeroさながらの戦闘シーンで楽しめました。

このまま2期あったら嬉しい。

投稿 : 2019/10/03
閲覧 : 175
サンキュー:

7

ざび さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

fateを見ていなくても十分面白いです

fateシリーズはstaynightとzeroのみ1度観ている程度なので、詳細な背景設定等が深く分からないし思い出すのも大変なレベルですが、それでも探偵モノとして大変面白く観る事ができました。

何より作画の素晴らしさが際立ち、fateの世界観を存分に堪能できるのも良かったです。音楽もとてもかっこいい!

グレイちゃんも可愛いですし、ウェイバーとライダーのその後の展開も見れたので、個人的には大変満足行くものでした。

投稿 : 2019/10/02
閲覧 : 185
サンキュー:

4

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

『Fate/Zero』を観てから観るが良い!(なにげに「やが君」と監督同じ(笑))

『Fate/Zero』でまるで主人公のように(笑)活躍していたウェイバー君のその後を描くFateシリーズのスピンオフ的な作品。原作小説があるらしいです、知らんけど…。

まあ、『Fate/Stay night』の一連の作品群が「本編」と考えれば『Fate/Zero』も前日譚とはいえスピンオフみたいな物ですが…。

本作では『Fate/Zero』でのエピソードの後、ウェイバー・ヴェルベットがある経緯からロード・エルメロイⅡ世を名乗り、時計塔で現代魔術科学部長をしている中で魔術が関わった事件について(お金のために(笑))依頼を受けて解決していくという感じのお話です。

私個人としては、ロード・エルメロイⅡ世となるにあたって義妹となったライネスとの会話や、荒事では頼りになる内弟子グレイなどを愛でるアニメと化しています。

加藤誠監督作品でありあおきえい氏も参加していることなどから、演出には『やがて君になる』と似たような香りを感じることもあります。

2019年夏作品の中では、まあまあ面白い方だと思います。

2019.10.1追記:
第13話(最終回)まで視聴終了。6/29に放送された第0話を含めると全14話で、1クールでの放送としては話数は多い方となりましたね。

私はこの第0話が面白かったから第1話以降も観たのですが、観て良かったです。

魔術が絡むと犯罪の手段は超常的なので「How done it(ハウダニット)」を考察するのはあまり意味がなくまず「Why done it(ホワイダニット)を考えるべきだというのが本作の常套句でしたが、確かに犯行方法は「なんじゃそれ?」というものばかりでした。

余談:
その1)
EDで、トリムマウを変形させたと思われるかまくら的な物に入って雨宿りをしているライネスがカワイイです。

その2)
ロード・エルメロイⅡ世とライネスのやり取りを聞いてると「おまえら、本当に仲良しだな(笑)」と微笑ましくなります。

投稿 : 2019/10/01
閲覧 : 620
サンキュー:

38

はきゅーん さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ただの外伝だと思ってた

けど、全然違ったね!先生で探偵で本編にも負けない勢いだね!
やっぱすごいね!はよ続き観たいね!ね!

魔術のこととか何を言ってるのか全然分かんなかったし、
名前とかも誰?ってなったけど面白かった!

投稿 : 2019/10/01
閲覧 : 194
サンキュー:

6

トニー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

新鮮だった

世界観が好みでした

投稿 : 2019/10/01
閲覧 : 168
サンキュー:

4

大重 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

Fate/Zeroの続編としての側面もあり楽しめる。作画が素晴らしい。

0話感想
原作未読。
作画は非常に高いレベルです。さすがはTROYCA。
事件簿というタイトルから、何か大人ウェイバーが探偵として殺人事件でも解決する話かと思っていましたが、別に探偵ものというわけではなく魔術的な事件を解決する話ってことですかね。
だったら普通に興味深いですね。

1話感想 Fate/Zeroの続編としての側面もあるのか
Fate/ZeroはFateシリーズの中でも屈指の面白さだと思います。
その中でウェイバー、イスカンダルペアは特に人気だと思いますし私も大好きです。
その、生き残ったウェイバーの行く末がロード・エルメロイ2世になるってことはFate/materialとかで語られていたのでしたっけ。
いやその経緯が知りたいんだけど…と思っていましたが、ちゃんと描いてくれましたね。
本作はウェイバーの続きの物語としても興味深いです。

というわけで二重に興味深くて面白そう。
これは楽しみです。

全話感想
作画が良く楽しめました。グレイが非常に可愛いかったですね。
ロード・エルメロイ2世も何とも可愛いですが。
内容の方はあくまでほんの1エピソードという感じ。今後続きをアニメ化するかどうかは知りませんが、したら楽しみにしたいです

投稿 : 2019/10/01
閲覧 : 272
サンキュー:

9

kooodain さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

Fate/Zeroの続き。ウェイバー・ベルベットの生き様。

Fate/Zeroにてウェイバーがライダーと共に経験した聖杯戦争。
そしてその背中を追い続け魔術師としていつか隣に立つ。
その道中の物語。なおそれが達成されるかは知らない。

Fate/Zeroを見た人からすると結構来るシーンがあったりしました。
最終話のラストなんかも少しほろっとしてしまいましたし。
やはりライダーが関連して出てくると感情が動いてしまいますね。
Fate/Zero自体も私はFate/Stay Nightの前日談とは思えませんでした。
どちらかと言うとライダーとウェイバーの物語の様に思えてしまいました。

そのウェイバーが師であったロード・エルメロイの座を引き継ぎ教鞭を振るう。
その在り方は術を秘匿する魔術師としては異端の魔術を解体、暴くという在り方。
その在り方によって様々な難事件を魔術知識によって推理し解決していく話です。

そう。
打って変わって「推理物」の様なものです。
戦闘シーンは多少ありますが私からすればおまけみたいな物と感じました。
面白さはやはりⅡ世が推理し解決していくその過程です。
題材が魔術なので正直理解できませんがその謎を暴き答えに至る様は爽快感が有りました。
是非他のシリーズもある様なのでそっちをアニメ化してほしいです。
あぁそう。他の人ので感じましたが肝心の魔眼列車編はあんまり……。
そういう意味で短編集みたいだった前半が非常に面白かったです。

Fate/Grand Orderとかどうでもいい。
あんなのただの過去の英雄のごった煮。
スーパーロボット大戦みたいなもんですわ。

あとグレイたんが可愛いです。
以上!!

▼物語の評価
フェイトゼロを見ているとより楽しむことが出来ます。
背景や聖杯戦争への思いと言う部分が補完されるので。
それ無しでも魔術推理物?として面白さはあると感じました。
まぁ魔術だからいくらでも繕いようがあるんですけどねぇ……w
個人的にはもっと一話完結位の感じでどんどん進んでほしかったです。
そして他のシリーズもやってくれれば良かったかなと。
まぁそうすると話の厚みが無くなっちゃうから微妙な気もしますが。
構成などは可もなく不可もなくと言った感じでしょうか。
まぁグレイたんが可愛いから全て良しです。
▼作画の評価
終始綺麗な絵でした。
ただカメラワークにこだわりがあまりなかったように思います。
まぁそれを加味しても余りある綺麗さの維持がされていましたが。
あとグレイたんが綺麗です。
▼声優の評価
モブに至るまで一切の手抜きなしの演技力がある声優が使われていたと思います。
まぁ資金はたくさんありそうですしね('-' )
FGOはごった煮みたいで嫌いだけど金蔓で資金源になってると思えば。
ここまで全キャラがハイクオリティなのも珍しいです。
あとグレイたんが可愛いです。
▼音楽の評価
OPは微妙でした。Fateと言えば梶浦由記みたいな感じで依頼したんでしょう。
インストという点では良かったですが正直もっと良い手があったと思います。
Fate関連は梶浦由記以外が作っちゃいけないんですか??
曲もBGMも全て同じ様に聞こえてきますよいい加減…。
EDはいい曲でした。多分梶浦由記でしょうがね。
ただアニメのED専用に書いた感じがあってすこし印象が異なりました。
梶浦感とでも言うんですかね?それが多少抜けている感じです。
あとEDのグレイたんが儚いです。
▼キャラの評価
ロード・エルメロイⅡ世ことウェイバー・ベルベット、
その弟子のグレイ、たまに出てくるライダー。
とてもいいですねぇ~。成長したウェイバーもいい味が出てました。
どのキャラも一癖も二癖もあるキャラでしたが演技力も相まって引き立っていました。
あとグレイたんが大好きです。

投稿 : 2019/10/01
閲覧 : 373
サンキュー:

6

ネタバレ

Jun さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

これもfateの一つですか

原作知らないので、間違って違う話を録画しちゃったかなと思いました。全然、列車で事件がおきないし。形だけでも、正義とは、とかテーマ性が薄いので、あまり没入できませんでした。魔術がファッションのようでした。

ホラーもグロも“ほぼ”ありません。これでもFATEなんですね。綺麗な作画なのですが、表情がテンプレすぎて、あまり感動出来なかった。

探偵ものは好きなジャンルだけれど、それはタネ明かしを理解できた時の快感からです。この探偵さんのキリッとしたタネ明かし、アホな自分にはさっぱりわかりません。時計塔用語なんでしょうか。

ごめんなさい。あのウェイバー少年が大きなって、こんな性格でこんなことやってるって、どう考えても引っかかって、自分にはハマりませんでした。

投稿 : 2019/09/30
閲覧 : 205
サンキュー:

10

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

fateブランドありき

1~6話がアニオリで、7話~原作の魔眼蒐集列車だったらしい
個人的には0,2,6話が面白くて、肝心の魔眼蒐集列車はあんまり面白くなかった
{netabare} ハートレス?名前だけは出てたけど、コイツが犯人ですって言われても誰だよとしか {/netabare}
ジャンルは推理ものらしいけど、魔術があるからなんでもありで推理しながら観るとかはできない
2話はなんかサスペンスっぽい雰囲気だったけど

ライネスとグレイが可愛いのが良い点

「Fate/Zero」を観ておく必要がある

投稿 : 2019/09/30
閲覧 : 133

snow さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

シュッポッポ<58>

シュッポッポ<58>
コミカライズはささっと状況説明して長編に入ってしまい、機会があったらまとめて読めばいいやって評価だったので期待はしていなかった。
アニメは短いエピソードをポンポンと重ねた上で後半の長編に入ってバランスがよかったし、Fate Zeroからつながるスピンオフの見本みたいな終わり方も印象が良い。
キャラ立てのための格好つけもそれほど空虚ではなく、ホワイダニットをFate由来だと思い込む厨二を量産してネットに解き放つ魔術。
前半の話は著者監修のオリジナルエピソードってことで、アニメ化に際してストーリー面に力を入れたってことかな。
ナイスな構成だけど「珍しくアニメがコミカライズに勝ってた」と言うと漫画家としてはこっちにもその導入に最適化した短編原作寄越せよ、と言いたくなりましょう。
人と時間をかけられて成果上げたんだから称揚されるべき結果ですね。金ドブがありがちデスティニーなTVアニメとしては快挙だし。

余談
Fate/Grand Orderはスルーしたいところだけど絶対魔獣戦線バビロニアの予告では、ウルクの描写が。
金はあるだろうしよく調べて描写されてるのでは、と気になって観ちゃうお年頃。

トレイン・スポッティング<56>
1話視聴。
コミカライズの屋敷に集まって推理ミステリーみたいなのがピンと来なかったが、初回はZeroの後日談だったので観てよかったなと。
次回からの本編も列車だからコミカライズのエピソードとは違うやつだろうし、ピンとくるといいなぁ。
年末特番の感想はフラットに良しも悪しもなくって感じだが、どっちに転がるか。

投稿 : 2019/09/30
閲覧 : 216
サンキュー:

5

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

Fateらしく英雄の背に漂う哀しみを感じました

あくまでFateシリーズの並行作品としての位置付けです。


物語―――――――――――――――――――――――――――

にっこりと微笑み、猛々しく彼に語り掛ける征服王イスカンダル。

Fate/Zeroにてウェイバー・ベルベットをマスターとし第四次聖
杯戦争を戦い、最古の英雄アーチャーことギルガメッシュに挑む。
そして最後まで己の生き様を見せつけ彼の前から消滅していった。

その後も交わした約束を守り、王の生き様に見惚れ、いつか彼が
憧れた最果ての海を見せたいと願い続ける。そして自身にとって
の唯一無二の王として、今も尚、彼の姿を追い続ける。

第四次聖杯戦争に参加する為、聖遺物を盗み出し、その結果師で
あったケイネス・エルメロイを死亡させたとの負い目を今も持つ。
師への詫びの意思からか彼の教室を多額で買い取り、魔術を学ぶ
傍らロンドン時計塔の現代魔術科学部長として教壇に就く。

その後、突如現れた姪と語るライネス・エルメロイとの契約によ
り、彼女に代わって当主の座を守るべくロード・エルメロイⅡ世
と名を変え、内弟子のグレイと共に魔術事件の解決に挑んで行く。

やがて身に起こる様々な事件が、イスカンダルとの深い関わりに
気付くことになる。彼が乗る魔眼蒐集列車の事件の結末は如何に。
そして次なる聖杯戦争へと向かう彼が出した答えとは ....。


感想―――――――――――――――――――――――――――

舞台がロンドンということもあり、幽かに残る中世の古き良き街
並みと景色が、この物語の雰囲気にとても合っている気がします。

今では葉巻を嗜み、物静かな教師たる装いに大人へと成長した姿
を見せるウェイバー。時折見せる感情の昂りに、懐かしい聖杯戦
争でのイスカンダルに歯向かう幼い姿を思い起こします。

彼を師匠と仰ぐグレイ(拙)の悲しい血筋や生い立ち、アーサー
一族の遠縁とは言えどこかセイバーと似た素顔、サーバントと肩
を並べる強さにどうしても心を奪われてしまう。

そして強過ぎる敵ヘファイスティオン。代々イスカンダル王の写
し身として仕える影武者と称され、故に本来名を持たぬ彼女。

王の宝具への参加に応じぬ理由を指摘され怒り狂い、同じ王を敬
うウェイバーに嫌悪感を抱くものの、彼に忠義を誓うグレイには
同志と共感する。王よりも先に死して尚サーバントとして召喚さ
れ、戦わざるを得ないその姿にどこか哀れみを感じます。

魔眼蒐集列車から無事に帰還し、聖杯戦争は辞退したとグレイに
語り、新たな戦いを共に戦って欲しいと願うシーン。そして夢の
中で英雄の背を追い、今生きる現実でその苦しみや名誉を掴むと
誓うウェイバーの姿に、今後も懸命に生きる二人を思い描きます。



最後に――――――――――――――――――――――――――

制作はTROYCA。非常に繊細で美しい作画はFate作品に相応しい
出来。そして『Re:CREATORS』で感じた優れた戦闘描写は、数は
そう多く無いもののこの作品にも十二分に活かされています。

ラノベを原作とし、Fateシリーズを観ていても少々難解に映るこ
の作品。主作を踏襲する背景にも関らず難しい台詞が多く、一度
の視聴ではこの世界をすんなりと理解するのは非常に困難でした。

回毎に視聴を繰り返し、ほんの少しだけ理解出来た今、この作風
が持つ静けさと雰囲気はとても魅力的に感じます。

そして「The whydunit」、大切なのは何故そうしたか。

とても印象に残った彼の言葉でした。


2019/9/29 誤字修正

投稿 : 2019/09/29
閲覧 : 209
ネタバレ

Takaさん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ウェイバー・ベルベットの成長記

『Fate/Zero』に登場したウェイバー・ベルベットを
フューチャーしたミステリー。

凛とルヴィアって登場するのかな???

7話~12話
{netabare}
魔眼蒐集列車。
サブタイトルに入っている通り、これが本編な感じ。

ドクター・ハートレスとヘファイスティオン(クラス:フェイカー)との
決着編見たいのは13話でスッキリと終った感にしているから
やらないのかもね。
{/netabare}

6話
{netabare}
謎の女子会回(水着テコ入れ回みたいな感じ?)

ルヴィアは、こっちでもプロレス技使うのね。
{/netabare}

4話~5話
{netabare}
1話完結型かと思ったら、5話マタギになるとは…

『Fate/Apocrypha』から、獅子劫界離が登場。
オールスター祭みたいな。

事件の終幕は「???」だつた…

皆口裕子さんって、この手のアニメにも出るのねー
{/netabare}

3話
{netabare}
カウレス・フォルヴェッジ(Fate/Apocrypha)と
ルヴィア(プリズマ☆イリヤ)が登場。

カウレスは留学生ぽかったけど、ルヴィアは何か依頼を
しにきた感じだった。
今回の事件解決より、そっちのが気になる。
{/netabare}

2話
{netabare}
元教え子の父親の死因を解決する回。

それよりも、フードが取れたグレイが、
セイバー・アルトリアだった方が驚いた。

中の人違うし、その正体の方が気になったよ!
{/netabare}

1話
{netabare}
ライネスに拉致され、7年前の話をすることに…

墓荒らしへの罰は臣下の役目ってのと、
エルメロイ教室を買取、王の背中を追い続ける
ウェイバーのカッコ良さが垣間見える回だった。
{/netabare}

0話
{netabare}
ロード・エルメロイII世として登場してきたけど、
安定のウェイバーっぽさが残っていて安心。

ウェイバーを狙っている時計塔の人物を解明していく話しなのか、
よくある〇×少年の事件簿や名探偵コ〇ンみたいなのか
どっちだろー
{/netabare}

投稿 : 2019/09/29
閲覧 : 418
サンキュー:

4

ネタバレ

shino さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

バビロン捕囚

原作三田誠、制作TROYCA。

Fateシリーズからのスピンオフ。
ロードエルメロイの名を襲名した主人公が、
神秘集う魔術師たちの総本山ロンドン時計塔で、
謎に満ちた様々な事件に挑む魔術ミステリー。

第四次聖杯戦争から時が立ち、
シリーズに疎い僕としては心配でしたが、
美麗な映像と神話的な世界観、
厄介な相談者、謎に満ちた仕掛け等々、
これは圧巻の導入部ではないでしょうか。

英霊イスカンダルの復活、
魔眼蒐集列車へと至るオリジナルエピソード。

ロードとは魔術協会を支配する最高権威。
彼はその地位を守り抜けるのでしょうか。

2話視聴追記。
超常現象と対峙する探偵といった趣で、
陰影に富む荘厳な館が舞台の超常ミステリー。
{netabare}魔術師の夢「根源」を願った研究者の悲劇。
永遠に憑りつかれたものの運命。{/netabare}
助手の少女グレイが「知識」ではなく「力」で、
頼れるのが好印象を加速させている。

これは僕が最も好む世界観である。

最終話視聴追記。
{netabare}魔眼蒐集列車での事件も一段落が付き、{/netabare}
学舎では根源を目指すもの達の巣立ち、
静かなエピローグが余韻を誘いますね。
主題歌・劇中歌ともに完成度が高く、
荘厳で秘教的な魔術の世界を堪能しました。
万物の理に退隠する真理探究の世界だ。

ぜひ皆さんも楽しんで頂きたい。

投稿 : 2019/09/29
閲覧 : 762
サンキュー:

50

ネタバレ

BLEU62 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

グレイちゃんは可愛かったけど、内容はよくわからなかった。

FATEシリーズは好きですが、今回はちょっと人物や関係がいまいちわかりずらかったです。
ラスト、イスカンダル大王のシーンは良かったです。

投稿 : 2019/09/29
閲覧 : 192
サンキュー:

2

ネタバレ

アンデルエレーラ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

なぜ探偵なんだ...

fate zeroのウェイバーのその後を描いた作品。
時計塔で魔術と神秘に満ちた様々な事件に立ち向かう。

グレイは可愛いし、ライネスも可愛い。 ウェイバーのその後にも興味がある。
絵も音楽もきれいだし、作品の世界観も良い。

でも肝心のストーリーが理解しづらい。
やっばり魔術×ミステリーは相性が悪いかなと。
結局なんでもありのトリックが明かされても...
fate補正がないと完走するのは厳しかったと思います。

{netabare} 12話で、セイバーの声を聞けた瞬間は、
嬉しくて評価がブレかけましたが、それでもダメです(笑)

fateシリーズや空の境界が好きなこともあって、
理解できる部分もありますが、
それでも訳の分からない部分が多い。

ウェイバーの物語なら、
時計塔を舞台にした学園ラブコメでも、
時計塔をテロから救え的なパニックアクションでも見ますよ!
でもなぜ探偵の真似事をする講師なのか...惜しいです。{/netabare}

原作では描かれているのかもしれませんが、
未読の私としては、なぜグレイがあの顔をしているのかを、
なぜロンゴミニアドの方なのかを、アニメで知りたかったですね。
キャラが良いだけにもっと掘り下げて欲しかった。

投稿 : 2019/09/29
閲覧 : 166
サンキュー:

11

猫耳サイクロップス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

Fateとしては観れない

作画は相変わらずよかった。
ストーリーが分かりづらかった。
グレイが可愛かった。
最終話最後の5分間がピーク。

総評:
「もうちょっとわかりやすくしてくれ」

投稿 : 2019/09/29
閲覧 : 163
サンキュー:

4

ゲリオ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

事件簿自体はよく分からなかったが

先生あのね、絵が綺麗だったけど、内容が難しいアニメだったよ。(小並感)
いやぁだって、ミステリーのオチ見ても「で?どういうこと?」って感じだったし、台詞がいちいち長ったらしく難解だし、キャラの名前が覚えにくいし、これアニメ初見で内容を完全に理解するのは不可能に近いのでは?
ただしFate/Zero視聴者にとっては嬉しいシーンもあったことを後述。

本作はFateシリーズでありながらバトルではなくミステリーを主題にした異色作。(戦闘シーンがないわけではないがおまけ程度)
主人公のロード・エルメロイ2世は、Fate/Zeroに登場したウェイバー・ベルベットの数年後。
エルメロイ2世については幾つかのFateスピンオフ作品に登場しているので存在は知ってはいたが、なぜウェイバーが強面のロードに変貌を遂げたのかは不明だったので、今作でその過程が判明して良かった。

Fateシリーズに関してはそこまで詳しくないが、個人的にはやはり初めてシリーズに触れたZeroが原点であり頂点。
その作品と世界線を同一とする本作はやはりファンにとっては視聴するに値する作品だったと思う。
大人になったウェイバーが今なおライダーの幻影を追いかけており、ライダーの名誉のために再び聖杯戦争に挑もうとしていたのは感慨深い。
それと、ケイネスの死に関して負い目を感じていたのは意外。学生時代はあんなに憎んでいたのに。
とりあえず悪いのは切嗣とかいう鬼畜っすから気に病むなと言いたい…w

その他キャラに関して、ヒロインのグレイちゃんがひたすら可愛かった。
美少女に 上田ボイスで ハズレ無し....by俺
ライネスは冒頭で性悪ロリと思ったけど、数話見ていくうちに小悪魔的義妹というキャラ付けが定着して意外に魅力的だった。
Apocryphaから獅子劫さんやカウレスが登場したこともファンサービスとして有り。

という感じでシリーズファンにとって良かった点も多々あったけど、最初に書いた通り主題であるミステリーに関しては、ほぼまったく理解不能だったのでどうしても良アニメ評価は付け難い。
見て損は無かった程度が妥当なところかなと。
あ~、見て良かったと言えば最終話のウェイバーとライダーの会話シーンだね。
途中まで本作を見た段階で、ラストを飾るのは征服王との再会がマストだとはずっと感じてた。
五次聖杯戦争への介入を諦めた時点でそれは叶わなくなってしまい、実際には夢の中の妄想という形になってしまったとは言え感動的なシーンだと思った。彼の人生が全うされるまでにはいつか本当に会える日が訪れてほしいものだ。

投稿 : 2019/09/29
閲覧 : 250
サンキュー:

4

ネタバレ

※アニをた獣医師 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ウェイバーの決心。そしてグレイの決意。

Fgoやらでfate関連のものに色々はまっています。
今作品ではいのりん演じるキャラが可愛いですよ~♪
ウェイバー好きにもいいのでは?
グレイもかわいいです。

0話。エルメロイ先生の魔術授業。
これは前にやった話ですね。年末の。
ライネスかわいい。(知識を少しでも入れて見直すと、見方が変わるもんですね。)

ライネス、ここだけ見たときは皮肉が多いと思っていましたが、アプリ見ると、ああ、そういう子なのかってなります。
今後そうなるんでしょうね。(時計塔のじじばば、嫌みなだぁ。真っ黒だわ。)

荒れてるウェイバー、草。かわいいわ草。

優しいよね。私には迷惑をかけても構わないだなんて…

2回目見る方が面白いな。

1話。ウェイバー、バビロンへ赴く。ギルガメッシュが築き、イスカンダルがいた場所。
(過去を語るとき、ウェイバーはライネスに浚われる。)

ウェイバー監禁される。そこで学友ウェルビーに出会う。聖杯戦争、ケイネスが殺されたこと、ソラウ嬢が殺されたことを知る。
イスカンダルの墓を荒らされて、黙ってなどいられない。

ウェイバー恵まれているなぁ。友に。
(現実でいたら絶対貸したらいけない人だ。)
親友か。なら貸せるなぁ~♪

ライネスかわいい。ウェイバーのことを何だかんだ慕っているんだなぁ~♪
この頃から小悪魔的でかわいい。


三流であるウェイバーがロードエルメロイになる、イスカンダルを追い続ける。そんなお話。

素晴らしい入りだと思います!
(親友と義理の妹。仲がよろしい。)

2話。事件。ウェイバーが見る限りそんな難しくないっぽいけど、真相は?皆が事件に関わろうとしない理由はなんだろう。

七つの天体に人間の体が対応する…
古代の魔術ではない。現代魔術っぽい何か。

虐待を受けていたのか。メアリさんはもの扱いだから助けるのもできない。理不尽。

永遠。星の輝きですら永遠ではない、か。
火星なら頭etc そうなんだ。

ヤンキーさんも犠牲になりました。ドンマイ。

アットが反応。死霊がいる。
天動説ではなく、地動説を応用した魔術。
盲点っちゃ盲点。館事態が術式だった。

永遠を求める。それが娘さえ犠牲にしようとした。

グレイの大鎌。死霊特攻。(アルトリア顔)
美人極まりない。
優秀なメアリさんは父親が失敗することをわかっていた。

永遠などない。少し悲しい。

エンディングソング好きですね~♪しっとり。
ASCAさんか。
3話。ウェイバー僕ってでたよ。
ルヴィアだ。
喫茶店が潰れて機嫌が悪いウェイバー(エルメロイ)。
漏電の原因を探るウェイバー。
カウレスだ。アポクリファ以来。

グレイのこと、どれだけ好きなんだ。変態め。
ルシアン携帯かえよ!

相変わらず戦闘力は皆無なウェイバー。
グレイも苦手意識持ってるのかな?
あー、そういう風にとらえるか。大好きすぎるんだよなぁ。変態なほどに。

ウェイバーは生徒に愛されてるな。

ウェイバーの相手の魔術暴くのは、冒涜に等しいが、それが彼の武器。

言葉の力で礼装が暴かれる。100年前とは違うという、ひとつの事件だった。はったりもつかいよう。

4話。イスカンダル、ウェイバーの目標であり、彼の王であり、友である。

今回はアポクリファでモードレッドのマスターである男が登場。

今宵も事件。ライネスも来るようだ。
(バゼットさんとクズマさんだ。聖杯戦争)
ライネス来なかった。来てたわ。

ウェイバーはもう一度聖杯戦争に出たいのか?
ライネスの魔眼。魔力にふれると出るのか。

ウェイバーの運動不足。
獅子さん、なんかしたのかな?

モテる男ですね~♪お互いに(笑)

妖精?何かを伝えようとしているのか?
妖精が見える魔眼か。

ライネス嬢楽しそう。
かっこいいな、獅子郷さん。

ライネス、セッ⚪スか?いいぞ、やってしまえ。

次回に続く。

5話。犠牲者が出た。シシゴウさん、お優しい。
ブラックドック。セツさん、さすが。お強い。
あの鎌はロンゴミニアド。アーサー王の。
アーサー王は女(何いってんだ本当に…)

セツさんはその写し見。妖精の王なんだ。

ライネス、拗ねてる。かわいい。触媒です。

魔眼を活性化させるための工房。工房自体が殺人装置なのか。
トレバー卿を殺したのは妖精さんなのか。

ワイルドハントさん、チーッス。
がんばれー。セツさんにかかっている。
(戦闘かっこいいな。)

へっぴり腰のウェイバー。

宝具か。ロンゴミニアドきた。
(シシゴウさん、体はるなぁ~♪)

ウィルズさん、いっちまうのか…逝っちまった。
結構好きだったのに。

魔術師悪いやつ多いわぁ~♪
(あらあら、グレイさん、赤くなっちゃって~♪)

6話。グレイのドレスアップ&女子会(ルビア、ライネス、グレイ。)

異空間の魔術に閉じ込められた3人は、エルメロイの考え方で脱出を試みる。

ゴリルヴィアでたぁ~♪


結論、グレイかわいい。イスカンダルのマントをとられたウェイバー。

レールツェッペリン。

7話。まさかのオルガマリーが出てきた。
しかも第一発見者か。色々面白くなってきましたね~

8話。まさかのサーヴァント。しかもイスカンダルの家臣。ウェイバーもいろいろ思うことがありそうだが、グレイがいるから大丈夫だろう。

事件面白いね。

9話。黒幕は眼鏡の人かな?オルガマリーが虚数空間から取り出せたものはとりしゃの頭。

グレイはサーヴァントと戦闘しはぐれてしまっている。どうなるんだ?

10話。トリシャさんを殺めたのが本当におっさんなのか?どうみても怪しいのは…

11話。
いよいよ事件も終わりに迫ってきた。内容は語るには難しい感じ、見てほしい。

12話。まさかのカウレスが偽物だったとは…

ドクターハートレス。(福山潤さんだ。)
ウェイバー頭いいなぁ。聖杯の亜種を創ろうとしたのか。全てを利用して。

アダシノさんも利用されていたのか。
英霊の偽物。フェイカー。イスカンダルの存在の逆なのか。

グレイさんが怒っている。

紛れもないボスだな。

確かに。イスカンダルももう一人のあなたを倒したといつたら大笑いするだろうな。

カラボーさん、強いな。オルガマリーも自分の意志を貫くんだね。
相手の魔術の分析なら右に出るものはいないな。

ウェイバーのよみ、流石だ。イスカンダルの意志を受け継いでいる。

グレイとウェイバーの関係、熱いな~!
アットの激励もかっけ~じゃん。
やっちゃえ。アルトリアの槍。


最終話。後日談。かな?

事件に続きがある?のか?
まだ生きているのか。カラボーさんは助からなかったのか。

オルガマリーだ。根はいい人なんだよな。
ライネスと仲良くなりそう。なった。

ウェイバーの刻印、担保なんですね。

ウェルビン、唯一ウェイバーと呼ぶ男。

グレイちゃんのしたいこと。師匠といたいだろうな。これからも。

今思うと、ケイネスすごかったんだな。


ウェイバーは聖杯戦争を辞退する。それがウェイバーの決心。
フェイカーをとめる。


グレイからのプレゼント。(くっつけ。てえてえぞ)

ウェイバーは偉大だな。


グレイ、キスしろ!しーろ(笑)


ウェイバーは夢を見る。英雄の背中を見る。
イスカンダルとの対話。幻だけど。

まだ隣には並べない。ここではなく戦場で。

ライダー呼びだよ…ここで。



これはウェイバーが英雄の背中を追い続ける。
そんなお話。

続編みたいなぁ。


次はバビロニアだ。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Fate作品だけあって良くできてると思います。
推理も入ってる感じです。他のfateとは少し違う感じです。


バビロニアも楽しみ。

投稿 : 2019/09/29
閲覧 : 376
サンキュー:

11

ゼルミナ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

貴方のFate教養が試されます(笑)

2019年12話まで鑑賞。

商業的には「Fateを知らない人でも楽しめます」とあおるのかもしれないが、いや、Fateファンの為のアニメでしょう。良い意味で。

カウレス・フォルヴェッジ、獅子劫界離、オルガマリー・アニムスフィア、アインナッシュ…名前を羅列するだけでもファンならばテンションが上がってしまう事だろう。
もちろん、グレイ、ライネスを筆頭とするエルメロイ二世関係者の出番もちゃんとある。つか、ライネス萌え―

あくまでも「事件簿」形式をとりながら、エルメロイ二世&グレイの過去と未来に対する一つの道筋をつける物語の展開も胸熱。

冒頭に述べた通り、Fateファンならば見ておきたい作品ではあるが、その中でも特にFate/ZERO好き、FGOでグレイちゃんを使ってるマスターはマスト見るべきでしょう!

まぁ、アニメ単体としては可もなく不可もなくという所だが、アニメでしかできない事をやろうという意欲は感じられる。
各話毎に「決め」のシーンがあるのでそこは良いのだが…もっと派手にやってくれた方が個人的には好みかな。
このシックさが良いのだ、と言われたら反論はできないのだけど(笑)

投稿 : 2019/09/25
閲覧 : 277
サンキュー:

5

星々 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

Fate外伝

聖杯戦争の話ではないけれど、Fateはタイトルに入れて欲しかった。

ゼロの主人公、ウェイバー君のその後のお話です。

投稿 : 2019/09/22
閲覧 : 217
サンキュー:

5

ネタバレ

rFXEy91979 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:今観てる

『Fate』外伝最新作は、ウェイバーの今と過去。

0話「墓守と猫と魔術師 There is no such thing as "truth".」
-
1話「バビロンと刑死者と王の記憶 Please add "II" to "Lord El-Melloi."The name is a heavy burden for me to bear.」

2話「七つの星と永遠の檻はこ Not even the stars' luster can last forever.」

3話「雷鳴と地下迷宮 Sometimes, taking decisive action yields more than mere material rewards.」

4話「工房と塚と死霊魔術師ネクロマンサー I won't pass judgment on anything that has yet to be proven.That is the way of a scholar.」

5話「最果ての槍と妖精眼 In the world of mages, it doesn't matter who did it, or how.」

6話「少女とデパートとプレゼント Catch-as-catch-can is a game for the ladies!」

7話「魔眼蒐集列車1/6 旅立ちの汽笛と第一の殺人 Rail Zeppelin 1/6 Seeing was the first magical spell in human history.」

8話「魔眼蒐集列車2/6 神威の車輪ゴルディアス・ホイールと征服王の記憶 Rail Zeppelin 2/6 And yet humans still become slaves to what they see.」

9話「魔眼蒐集列車3/6 巫女と決意と腑海林アインナッシュの仔 Rail Zeppelin 3/6 Invocation; A spell enabling you to project Heroic Spirits and Divine Spirits onto yourself, so that you can borrow their power.」

10話「魔眼蒐集列車 4/6 泡影の魔眼と目覚める探偵」
難しいけど、ワクワクした。事件の闇は濃くなるばかり。

{netabare}"心臓を持たない者"と化野の怪しい動き。ヘファイスティオンと話したことで、グレイが考え悩む場面。これらはすべてヒントであって、答えの提示に至りはしない。けれどこれで化野には拭いきれない疑惑が増した。

元々得体のしれないところや、人を軽んじるのはあった。ただここまで彼女の思い通りになると、怪しすぎる。

犯人かどうかはさておき、彼女の真意を探れぬことには、迷宮入りになりかねないし、果たしてロードはどう出るか?{/netabare}

第11話「魔眼蒐集列車 5/6 残像とオークション
Rail Zeppelin 5/6 The Residual Image and Auctions」
{netabare}"ええ!?"なラストだったし、今回見応え十分だった!

前提がそもそも誤りだったという真相など、ミステリーの王道が、これでもかって雪崩れてた!ボクはこの手の謎解きものには、苦手意識がメチャメチャあるけど、これは是非とも何度も見て、解釈を磐石にしたい!

さて真犯人は"彼"?それとも釣るためのブラフ?最終回、否応にもワクワクしちゃうよ!早く来ーい!{/netabare}

投稿 : 2019/09/15
閲覧 : 230
サンキュー:

3

ネタバレ

Tom さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

タイトルなし

他作品のネタバレを含んでいる可能性アリ注意

{netabare}
【20190822】
原作未読

取り敢えず、一話早々から主人公の正体を知って吃驚仰天

そして、クロスオーバーが凄い
エルメロイⅡ世の声聞いたとき、なんで同じ声優使ってんだ?使い回しとかまぢかよって思ってましたすみませんでした。
そして、そこが繋がり目になるとは…まさかの、カ…弟くん来たよ!
うおおめっちゃ好きなキャラ!
後は…{netabare}獅子劫{/netabare}が出てきた瞬間泣いた…
あー、ありがてえ。

衛宮ごはんとはまた違う形での幸せの形のような
主人公も、主人公が再会を求める相手も、どっちも大好きなので、再会を願うし、応援する心で前のめりで見る感じが味わえていてとても楽しい

再会出来るのかな…楽しみ過ぎる…うぅ…{netabare}こっちまで臣下の心持ちになってくる…王よ…!{/netabare}

プリズマイリアシリーズ見てないのと、ゲームやってないんで拾えないキャラもかなりいると思うけど、既にかなり楽しい
短編をまとめてひとつの長編にしているような様式とかもとても好き
{/netabare}

投稿 : 2019/08/22
閲覧 : 237
サンキュー:

5

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ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-のストーリー・あらすじ

「Fate/Zero」において、征服王イスカンダルとともに第四次聖杯戦争を駆け抜けた少年ウェイバー・ベルベット。時を経て少年はロード・エルメロイの名を受け継ぎ、「ロード・エルメロイII世」として、魔術師たちの総本山・時計塔で魔術と神秘に満ちた様々な事件に立ち向かう―――。(TVアニメ動画『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2019年夏アニメ
制作会社
TROYCA
公式サイト
anime.elmelloi.com/
主題歌
《OP》梶浦由記『starting the case: Rail Zeppelin』《ED》ASCA『雲雀』

声優・キャラクター

浪川大輔、上田麗奈、小野大輔、水瀬いのり、松岡禎丞、山下誠一郎、小林裕介、平川大輔、伊藤静

スタッフ

原作:三田誠/TYPE-MOON、キャラクター原案:坂本みねぢ
監督:加藤誠、シリーズ構成:小太刀右京、キャラクターデザイン:中井準、スーパーバイザー:あおきえい、プロップデザイン:江間一隆、魔術考証:三輪清宗、美術監督:伊藤聖、美術設定:坂本竜、色彩設計:篠原真理子、撮影監督:加藤友宜、CGディレクター:井口光隆、編集:右山章太、アニメーションプロデューサー:長野敏之、音響監督:明田川仁、音響制作:マジックカプセル、音楽:梶浦由記

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