どやすけ さんの感想・評価
3.5
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
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(C) 三田誠・TYPE-MOON / LEMPC
ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-の感想・評価はどうでしたか?
どやすけ さんの感想・評価
3.5
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
渡辺探偵事務所の所長 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
徳寿丸 さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
原作未読(2020.1)。
型月のFateシリーズのスピンアウト作品。第4次聖杯戦争で生き残った魔術師ウェイバーのその後を大胆に推理小説風の主人公として描いている。
個人的には最近のFateの派性作品には少々辟易していたので「stay night」「Zero」に近しい登場人物を扱い尚且つキャラや作品を壊さない新しい切り口の当作品には好感を持てる。まぁ、推理モノとしてはそれぞれ思う所はあると思う。
私のツボ:どうしてもアルトリア・ペンドラゴン絡ませるね(笑)
えくいてぃ さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
あのFate~~の後日談?になるのかな?
ということは、やっぱり先にそちらを見たほうが
より感情移入できるかもしれません。
主人公の今のイメージは想像していたよりちょっと違ってたかも?
ヒロインさんはもう可愛すぎ。戦闘シーンもかっこいいですね!
なんといっても全体的にとにかく作画が綺麗すぎ!
さすがですね。
セリフの難しさとかヨーロッパの階級とか
あまり馴染みがなくて今ひとつ分からないところもあるのですけど、
これはこれで良かったと思います。
くにちゃん さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ウェイバー・ベルベットの好き度によって評価が分かれるところでしょうか。
まあ、そもそも嫌いであればそもそも観ないでしょうけど…。
お恥ずかしながら、魔術的な会話のうち理解できない部分がかなり占めていたので、ストーリー部分が低評価にしてしまっているのは何となくです(ゴメンナサイ)理解できていればもう少し点数が上がるかもしれませんが、ご容赦ください。
声は他の人がいっぱい書いてる浪川さんは当然のことながら、妹役のライネス・エルメロイの声の水瀨いのりさんも今までかなりイメージが違う役を演じられてました。
なばてあ さんの感想・評価
4.4
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ぽぉ さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
音楽も作画も原作も面白いんですが、FGOやFate関連プレイヤーじゃないと置いてけぼりなんでしょうか。自分にとってはかなり上質で面白い作品でした。EDが特に好きだー。
もし未視聴でしたら、Fate/Zeroという作品を見たあとで見るとかなりグッと来ます。機会があれば是非。
ねいばー さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
Fateを観るつもりで観ると肩透かしを食らうかもしれないけど、これはこれでといったかんじ。
うにゃ@ さんの感想・評価
4.1
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
Fateの10年前のFate/Zero、第四次聖杯戦争のその後という感じの作品。
並行世界の獅子劫が出てきたときは少し疑問に思ったが、そういうものなのであろう。
ウェイバーとイスカンダルが好きな人にはとても面白く見れる。
話の構成がとても上手にできており、前半短編からの後半の魔眼蒐集列車編の流れや、伏線の収拾等よくできている。
世界観がしっかりしたものだから、細かい説明が疑問にならないのもよい。
ただ、ホワイダニットを中心に事件を解決していくのだが、魔法だからという点でクリアしていくので、ミステリーとかではない。
また、グレイというキャラの説明が若干乏しいため、内弟子というだけでは存在がいまいち理解しにくいが、世界観がしっかりできているので説明無くても押し切れる所は大作物という感じであった。
総じて安定した作品。
100点中82点
ウェイバーとイスカンダルが好きなので。。。
るい さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
fate/zeroを見ていなければ楽しめない。せめてfateの世界観を知らなければ理解すらできない。
純粋なファンタジーとして見ると、主人公の生い立ちや、ヒロインポジの2名(ライネス&グレイ)の過去についても本作品のみでは解説がほとんど無いに等しいので、「よくわからん雑魚主人公がよくわからんヒロインとよくわからんその他に過剰評価されている」という、蔑称として言われるなろう作品にかなり近い。
ミステリーとして見ると、そもそも形をなしていない。全力でノックスの十戒にケンカを売っている。(全部破ってるんじゃ……)
fateとして見るなら、それでも突っ込みどころは多いが、それらは無粋である。そもそもとして魔術の秘匿秘匿言いながら夜中に太陽を生むのが好きな連中なので。
と、まぁ、かなり視聴者厳選が酷い作品だが、個人的にはウェイバーのその後を描いた番外編としてとても楽しめた。
ネタバレに配慮していうなら、ウェイバーはやはりシリアスキラーで幸運EXだった。ギャグ時空に生きているため、基本死なないがギャグになる。
序盤は生徒のキャラ紹介も含めているので茶番感が強いが、中盤から少し真面目になり、最終的に茶番に帰結する。肩の力を抜いて見れるfateである。
メインヒロインのグレイ。彼女については何者かよくわからなかった。シンプルにとても可愛いが、彼女とウェイバーは見ている方向が違うので、カプにはなり得ない。男女というよりはライダーとウェイバーの関係性に近いし、おそらくそういう構成だろう。ウェイバーの生徒なら誰でも(性別関係なしに)グレイの立ち位置の代わりになり得る。原作を知らんからそれは知らんけど。
そもそも本作のウェイバー枯れてるんじゃないかってレベル。お前童貞卒業する気ない勢だな。
2期があれば見たい。逆に言えば1シーズンで全く完結していない。
2期が来るまで()見ないのも手かもしれない。
ストライク さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ジパミィナ さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
Fateシリーズならではの作画と音楽はハイレベルだと思います。
悪い方としては、事前に他作等を事前に視聴していないと世界観やキャラ情報が不足し、楽しめるか微妙な事も相変わらずかと思います。
本作としては、ミステリー小説をアニメ化した形でしたが、上手く1クールで纏っていると思います。
作中の掛け合いも退屈しない流れが良いテンポだったと思います。
バトルシーンがメインとなりがちな本シリーズですが、本作程度が個人的には良いバランスでした。
終わらせ方が無理矢理の駆け足とならず、じっくりとエピローグは余韻を感じられるかと思います。
プラント浜口 さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
Fateシリーズを見ていて、Grand orderプレイヤーとしてはFateの世界観に浸れるのでその点ではよかった。
ロードオブメロイを中心に過去作品と通じてる箇所が随所に散見されるのは懐かしさすら覚える。
さてさて、作品の内容については一見バトルものだが、多くのエピソードが一話完結型の古畑任三郎の魔術版みたいな感じ。
テーマとか生きる意味みたいなものを創作物に求める私としては少し物足りなさを感じた
だんだだん さんの感想・評価
4.3
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
Fate原作(ゲーム)およびFate/Zero視聴済み。
本作は漫画の方を読んでます。
スピンオフ作品とは言え、Fateテイストは濃厚で、
しかもアニメとしての投資額は相応なものなのだろう。
前評判通りのアニメだった。
ストーリー構成も少しでも多くの人に楽しんでもらえるよう、
練りに練ってあるように感じる。
ちょっとFate/FGO愛がしつこすぎるようにも思うが、
ま、商業的には仕方ないだろう。
しかし、終盤のアインナッシュ撃退、あれは酷い結末だ
(ドクターハートレスもそう呆れてたじゃないかw)。
個人的には、ルヴィアがイマイチ美人じゃなかったの残念。
総じて良く調教された作品ですネ!
U さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
teji さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
アニメ好きなオタク さんの感想・評価
4.4
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ecot さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
推理モノと思って見始めてしまった人は、ガッカリだったとおもう。魔法モノとしてみれば面白かった。あとfateシリーズをまったく知らない人は、やはり面白くないと思う。
リタ さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
fateの1作目?しかまともに観ていないけど
それだけでも見てないよりは分かるので良いかな。
このシリーズが全くの初見でも、何か以前に戦いがあってそれを忘れられないのかなー程度でも良いかも。
主人公がやたらと過去の事に縛られてるのが難儀だけど、作画も音楽も安定していて雰囲気があるし、ラストまで楽しむ事が出来た。
ただ、純粋な謎解き推理モノとして楽しむには、魔法が絡むせいかよく分からないことがけっこうあったかな。
がぁべら♪ さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.4
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
Fateは、ウロブチ先生の「Zero」は熱狂して見たのでかなり記憶に残っていましたが、他はちらちらっと見た程度で登場人物や背景等、ほぼ記憶に残ってませんでした。(ファンの方ごめんなさい!(^_^;))
このスピンオフストーリーには、Zero含めFateシリーズの他の物語がバックグラウンド的にからんできますが、でも、もしFateシリーズを全く見たことがなくても、それでもきっと大丈夫です。
話としてはミステリー=謎解きであるし、そのトリックにはなにやら魔術の術式だのルールだのがからんでくるのですが、実を言いますとわたくしそのあたりほぼ全然、理解できませんでした。
というか、最初からあまり深く理解しようともしていませんでしたww。
でも、それでも大丈夫です。
美しい絵と麗しいキャラクターの皆様、背景となる建築物や内装品の数々、登場人物それぞれのこだわり、言葉遣いや所作。
それらが一体となって全編をロンドンの夜の霧のように妖しく包みこむ その”雰囲気”。
この”雰囲気”だけを存分に楽しむ…というのが、この「ロード・エルメロイⅡ世の事件簿」の正しい楽しむ方法のような気がします。
煙を肺には入れずに香りだけを楽しむのが葉巻の”正統な”楽しみ方であるように…。
禍々しくも人を惹きつけてやまない魔術の力。
幾重にも織り込まれた謎に隠された犯罪の香り。
それらを解き明かさんとし皮肉な微笑を浮かべる探偵の愉悦。
道具立ては揃えられ、ミステリーは幕を開ける…!
どうです?
ゾクゾクしてきませんか?? ヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。
そしてその雰囲気をいやがうえにも高めるのが、なんと言っても梶浦由記さまの素晴らしい音楽!
メランコリーとアイロニーの絶妙な混淆。
重なる謎が一気に瓦解する解決のカタルシス。
それらすべてを、言葉のない音楽だけで余すことなく表し伝えてくれます。
音楽だけでも「最上の謎解き」と呼ばれても良いような、大傑作のOSTだと思います。
まどかもそうですが、梶浦由記さまはなんと言ってもインストゥルメンタル曲が素晴らしいですよね。
もちろん、Kalafinaのような女性ヴォーカル曲も良いんですが。
あ、このアニメのED曲「雲雀」もまた、人恋しい心に沁み入る名曲です。
ninin さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作未読 全14話(0話を含む)
FateZero、第四次聖杯戦争に参加したライダー(イスカンダル)マスターであるウェイバー・ベルベットのその後のお話。紆余曲折を経て魔術協会時計塔の12家しかないエルメロイ家の当主となってロード・エルメロイⅡ世を名乗り、魔術に関わる難事件を内弟子グレイや義妹のライネス、他の弟子たちとの協力の元を解決に導いていく。
容姿端麗で頭脳明晰なロード・エルメロイⅡ世ですが、元がウェイバーなので度々お茶目な顔を覗かせますねw
前半は色々な魔術に関わる事件の解決、後半は副題になっている魔眼蒐集列車での事件を解決するお話です。
ただ、どうやって解決したか何となく分かったような分からないような感じでしたw
「拙(せつ)」という一人称を用い、エルメロイII世のことは「師匠」と呼ぶグレイの顔がセイバー似ていることから、何か繋がりがある感じでしたね。
他にもFateシリーズで見かけたキャラもちらほら出ています。
まだまだ、続きそうな終わり方でした。2期があれば観たいですね。
OPは梶浦由記さん、曲のみでした。EDはASCAさん、切ない感じの曲でした。
最後に、時々FateZeroの映像が出てくると思い出しますね。懐かしく観ていました^^
ハウトゥーバトル さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
視聴理由 fate
序盤 ウェイバーかっこいい
中盤 獅子豪!?
終盤 ライダー(泣)
この話は王の背中を追い続ける青年の話
ジャンルは魔術・事件・バトル・ミステリー
一つ注意です。Fate Zeroみないと全く分かりません。UBWではzeroの結末が重要なのですが今作は「zeroを見ないと」わかりません。ライダーとウェイバーの関係や会話、心情などは見てみないとわからないです。
個人的に見てて面白かったです。ほかの方のレビューをみると「推理は視聴者ができない」「物語が薄い」確かに、事件を解決するミステリーアニメみたいな感じでした。みたいなというのは「視聴者である我々には推理できない発想」だからです。難しい現代文みたいな理論です。
ともかく、あまりストーリーはなかったように感じました。グレイとの出会いも曖昧でしたし、信教の変化もわかりにくいです。ですが、個人的にいいなと思ったのはいわゆる「葛藤」です。過去に向き合ったり、未来を考えたり。ロードエルメロイ二世はよく「Why done it?」という言葉を使ってます。犯人に動機を問いかける言葉でもありながら自分にも問いかけているような気もします。征服王を追う旅にも自分の未熟さにも問いかけ続けています。答えにたどり着けるのか、そもそも答えがあるのかすらわからないこの問いにロードエルメロイ二世はむきあっています。その姿勢がすきです
作画は良く、最終話とかもう感動ですよ
https://twitter.com/troyca_inc/status/1177969359731322881?s=20 とか監督の愛がばんばん伝わりますよ
opは数々の名曲を生み出した梶浦由記さん作編曲で「starting the case : Rail Zeppelin」そうインストのみです。歌詞なしのopなんて珍しい
edも梶浦由記さん作詞作編曲で「さくら荘のペットな彼女」のed2を歌ったASCAさん歌唱の「雲雀」
声優さんはあっていて、グレイとかそのまんまでした。ほかにも全キャラが声とキャラがあっていて、素晴らしいの一言です
総評 zeroみてから!!
ぐver0 さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
おこめはん さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
私のFateシリーズの知識は、
Fate/Zero、Fate/sn UBWの2作をアニメで、現在FGOをプレイしているといった感じです。
今回のアニメは、Zeroに登場していたウェイバーが主役の作品ということで楽しみに観ていました。
映像はキレイで今まで見たFateアニメの美しさにも劣らずといった感じ。
事件簿という題名だったので、ミステリ物なのかと思っていたのですが、ミステリ”物”ではなく、ミステリ”風”といった感じかな?
いわゆるトリックの部分が魔術で出来ているので、え!そんな事できるんですか!?というような驚きはあれども、なるほど!謎が解けた!というスッキリ感はないかも。
ただウェイバーことロード・エルメロイⅡ世による謎解きパートがカッコよく存在しており、ミステリ感は感じられます。
従来のFate作品は、まぁ殺し合いですので、それらと比べると比較的雰囲気は明るいです。
が、そんな日常なのに結構命の危機があるんですね…という点で、魔術師という人たちのクレイジーさがにじみ出ているような。
ウェイバーのイスカンダルへの想いや、Fateシリーズ別作品の登場人物もでているので、Fateシリーズを追いかけている方は見るべき作品だと思います。
FGOをプレイしている私は
{netabare} ちっさいオルガマリー所長!?!?!?!?と声が出てしまいました。 {/netabare}
Fateを全く知らないという方は、できたらこの作品の前にZeroを先に観てほしいかな。
私は最終話に泣きました。
ロード・エルメロイⅡ世の葛藤や大事にしている気持ちは、多分Zeroを観たからこそわかるものだと思いますので…
RFC さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
イムラ さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
<2019/10/11 初投稿>
原作未読。
最終13話まで観終えました。
Fate/Zeroのスピンオフです!
と言いつつ、本作見てからZero見た自分は偉そうには言えない(´・_・`)
お話の本筋は
Fate/Zeroの世界で共に闘ったライダー={netabare} イスカンダル(別名アレキサンダー) {/netabare} の大きな背中を追い続けるウェイバー元少年
こんな感じです。
ところでライダーって居酒屋やスナックによく居そうなタイプですよね。
あんな感じのおっさん、たまに見かける。
ウェイバーくんがスナックで独り飲んだくれてたら、気がついたら隣にライダー座ってるとかありそう。
Fateシリーズだからそれくらいの不思議はあるでしょ 笑
で本作の感想です。
事件簿とか謳ってるけど謎解きに視聴者を参加させるつもりはさらさらございません。
魔法の世界だしね。
なんでもあり。
謎を解くのに苦しんだり、
悩んだり、
迷ったり、
悶絶したり、
呆れたり、
教え子と戯れたりする、
そんな「もう子供ではない」ウェイバーくんを見て楽しむ作品です。
そういえばウェイバーの一番弟子グレイちゃんはFateのセイバーさんの親戚かなんかですか?
作中なんか言われてましたけどよくわかんなかった。
でもセイバーさんより可愛らしい感じの女の子です。
でかい一発もあり〼
ところで一人称が「拙(せつ)」って最近の流行なんでしょうか。
どっかの文豪もそんなでしたけど。
不思議なもんで「拙」だとちょっとおしゃれに聞こえるのに、これがもし「拙者」とかだったら結構な爆笑ポイント。
お話自体、そんなに凄いヤマがあるようにも感じなかったけど、それでも全体的に面白かったです。
アクション・バトルものとして特に。
私は本作見て「あ!Zero見なきゃ」という気分になりました。
はちくじまよいちゃん さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
自分的には聖杯戦争から遠く離れてたほうがおもしろいなぁなんて思ってしまいました。考察とかほとんどしないfateに思い入れのあんまりない自分には聖杯戦争=曖昧な結末が目に見えてて途中のストーリーが面白くても「どうせね・・・」みたいにしか見れなくなってます。フェイトゼロでイスカンダルを召喚した人がこんなになってて興味深かったです。
ZORRRO さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
【ストーリー】
推理ゼロは言い過ぎ?かもしれませんが、ほとんど考察不能だと思うので、
推理とかそういった楽しみ方は出来ないと思います。
というのも、魔術とかぶっ飛んだカラクリから事件が起きるので、
ウェイバーくんが謎解きしている爽快な様を楽しんでいただきたい作品です。
ストーリーは“魔眼蒐集列車編”とのことですが、列車の話は後半戦になります。
前半は導入から入り、“手始め”のような事件を解明といったところでしょうか。
Fate/Zeroを見るべきか否かですが、時間があるなら視聴した方がベストです。
また、未視聴勢の方も是非、このアニメ視聴後に見てみると良いと思います。
更に余裕がある人は、あんま関係ないけどプリズマイリヤとApocryphaも見よう!
そして、フェイトシリーズ全制覇しよう!!からの、来期のFGOアニメも見よう!!!
【キャラ】
やはり別世界線であったり、時系列が違ったりとか色々ありますが、
シリーズ物ということで見た顔がチラホラといったのはなんとなく嬉しいポイント。
主人公はロード・エルメロイII世(ウェイバーくん)
なんで2世なの?っていうのもフェイトゼロから繋がってくる話になります。
クールだけど、クール装っててたまに素が出るみたいなの好き。
他のキャラも全体的に地味ではあるが、いいとこで活躍したりと結構魅力。
あとグレイちゃん可愛い。
【作画・音楽】
作画は今までのフェイトシリーズから、制作会社やキャラデザも変わっていますが、
今までのフェイト感が結構出てる感じがしたし、綺麗だったように思います。
線が細い、色が薄い、でも味のある。といった特徴が健在してました。
音楽担当は梶浦由記さんという素晴らしい作曲家さん。
OPはアーティスト無しという特殊な構成でしたが、作品にマッチした音楽で見事でした。
SAOの戦闘BGMとかの人って言えば分かるかな?
作品的に非常にナイスチョイスだったと思います。
EDテーマもミステリアスな感じで好きでした。
【他】
最初に書いた通り、ミステリー小説だけど視聴者はあんまり推理出来ないのが特徴です。
フェイトゼロからのワードや人物名などが出てくると懐かしい気持ちになりますね。
ファン向けでも、ファン以外の方でもわりと見やすいアニメだったと思います。
来期のFGOも、原作(ゲーム)知らんけど見ようと思います(笑)
MMA原理主義者 さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
Fateのキャラが出るミステリー風の魔術物語で、いわゆる本格謎解きミステリーを期待すると失敗します。
世界線が『Fate/Zero』と同じで、Zeroを視聴していることを前提に作られているので未見の人には意味不明な部分もありますが、逆に言えばZeroを見ている人は楽しめるはずです。
いろいろと判明していない謎もあり、ラストも続編を匂わす内容だったので2期があるなら見たいと思います。
皆口裕子の声が色っぽかった。
ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
「Fate/Zero」において、征服王イスカンダルとともに第四次聖杯戦争を駆け抜けた少年ウェイバー・ベルベット。時を経て少年はロード・エルメロイの名を受け継ぎ、「ロード・エルメロイII世」として、魔術師たちの総本山・時計塔で魔術と神秘に満ちた様々な事件に立ち向かう―――。(TVアニメ動画『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-』のwikipedia・公式サイト等参照)
浪川大輔、上田麗奈、小野大輔、水瀬いのり、松岡禎丞、山下誠一郎、小林裕介、平川大輔、伊藤静
原作:三田誠/TYPE-MOON、キャラクター原案:坂本みねぢ
監督:加藤誠、シリーズ構成:小太刀右京、キャラクターデザイン:中井準、スーパーバイザー:あおきえい、プロップデザイン:江間一隆、魔術考証:三輪清宗、美術監督:伊藤聖、美術設定:坂本竜、色彩設計:篠原真理子、撮影監督:加藤友宜、CGディレクター:井口光隆、編集:右山章太、アニメーションプロデューサー:長野敏之、音響監督:明田川仁、音響制作:マジックカプセル、音楽:梶浦由記
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年秋アニメ
これは始まり「ゼロ」に至る物語――― 奇跡を叶える『聖杯』の力を追い求め、七人の 魔術師(マスター)が七人の英霊(サーヴァント)を召喚し、最後の一人になるまで戦いを繰り広げる究極の決闘劇……聖杯戦争。 三度(みたび)、決着を先送りにされたその闘争に、今また4度目の火...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年春アニメ
これは始まり「ゼロ」に至る物語――― 奇跡を叶える『聖杯』の力を追い求め、七人の 魔術師(マスター)が七人の英霊(サーヴァント)を召喚し、最後の一人になるまで戦いを繰り広げる究極の決闘劇……聖杯戦争。三度(みたび)、決着を先送りにされたその闘争に、今また4度目の火蓋...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年夏アニメ
かつて、冬木と呼ばれる街で執り行われていた、 七人の魔術師と英霊たちによる「聖杯戦争」。しかし第二次世界大戦の混乱に乗じて、"とある魔術師"が聖杯を強奪する――。 数十年が経ち、その聖杯を象徴に掲げたユグドミレニア一族は、魔術協会からの離反、独立を宣言。怒れる魔術協会は刺...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2006年冬アニメ
日本のとある地方都市「冬木市」に数十年に一度現れるとされる、持ち主のあらゆる願いを叶える「聖杯」。7人の魔術師(マスター)は7騎の使い魔(サーヴァント)と契約し、聖杯を巡る戦争に臨む。聖杯を手にできるのはただ一組、ゆえに彼らは最後の一組となるまで互いに殺し合う。魔術を習うもその...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年冬アニメ
西暦2015年。魔術がまだ成立していた最後の時代。人理継続保障機関・カルデアは、 魔術だけでは見えない世界、 科学だけでは計れない世界を観測し、人類の決定的な絶滅を防ぐために成立された特務機関。人類史を何より強く存続させる尊命の下に集められた多くの研究者たちの成果によって、人類史は1...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年冬アニメ
これは輝かしいEncore 最下層から第六層までの戦いを経て、多くの決断を乗り越え上がってきた岸浪ハクノとセイバー。 目覚めた『誰か』は死の総体である自分自身を認め、新しい『誰か』として戦う決意を新たにする。 だがすべてはとうに過ぎ去った過去。勝利の結末を得る機会は永遠に失われた...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年秋アニメ
日本のとある地方都市「冬木市」に数十年に一度現れるとされる、持ち主のあらゆる願いを叶える「聖杯」。7人の魔術師(マスター)は7騎の使い魔(サーヴァント)と契約し、聖杯を巡る戦争に臨む。聖杯を手にできるのはただ一組、ゆえに彼らは最後の一組となるまで互いに殺し合う。魔術を習うもその...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2017年10月14日
「もしわたしが悪い人になったら許せませんか?」 少年は少女を守りたい。そう、思った。 魔術師〈マスター〉と英霊〈サーヴァント〉が、あらゆる願いをかなえる願望機「聖杯」をめぐり戦う――「聖杯戦争」が起きて10年、冬木市で再び戦争が始まった。 前回の「聖杯戦争」の参加者である衛宮切...
ジャンル:OVA
放送時期:2011年8月14日
血で血を洗う聖杯戦争が一転バラエティ番組に!?突然のルール変更に戸惑いながらも各陣営が聖杯を求めてくだらなくも苛烈な勝負を繰り広げる。果たして聖杯は誰の手に!? TYPE-MOONの10周年記念企画として制作されており、「TYPE-MOON10周年記念アニメーション」と銘打たれている。武梨が連載作...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2019年1月12日
「俺の戦うべき相手は――まだこの街にいる」 少年は選んだ、自分の信念を。そして、少女を守ることを。 魔術師<マスター>と英霊<サーヴァント> が願望機「聖杯」をめぐり戦う――「聖杯戦争」。 10年ぶりに冬木市で始まった戦争は、「聖杯戦争」の御三家と言われた間桐家の当主・間桐臓硯の参...
ジャンル:Webアニメ
放送時期:2019年9月14日
オプティマスがリーダーとして復帰したオートボットチームは、地球へ赴いたディセプティコンと再び対立し、オールスパーク争奪戦を繰り広げていく。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年夏アニメ
宇宙への往来が当たり前になった近未来で、9名の少年少女たちが惑星キャンプへと旅立つ。宇宙旅行に胸を躍らせながら出発した彼らを待ち受ける、予想外の事態とは……!?
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2019年9月6日
……大切なものを守るのと引き換えに僕は、僕の未来を売り払ったんだ。良家の子女のみが通うことを許される女学園。父親と「契約」を交わしたイザベラ・ヨークにとって、白椿が咲き誇る美しいこの場所は牢獄そのもので……。未来への希望や期待を失っていたイザベラの前に現れたのは、教育係として雇わ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年夏アニメ
全人類が、謎の現象により一瞬で石化して数千年――。超人的な頭脳を持つ、根っからの科学少年・千空が目覚める。「石器時代から現代文明まで、科学史200万年を駆け上がってやる!」。絶体絶命の状況で、千空は仲間を探し、世界を取り戻すことを決意する!
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年夏アニメ
ちょっと残念な女子が集う、さいのたま女子高校を舞台に、とてつもないバカ・田中(通称:バカ)、アニメや漫画を愛するオタク女子・菊池(通称:ヲタ)、いつも無表情でロボットのような少女・鷺宮(通称:ロボ)を中心に、個性豊かで魅力的な仲間たちが、女子高生というキラめきに溢れた青春を無駄に浪費し...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2019年7月19日
「あの光の中に、行ってみたかった」高1の夏。離島から家出し、東京にやってきた帆高。しかし生活はすぐに困窮し、孤独な日々の果てにようやく見つけた仕事は、怪しげなオカルト雑誌のライター業だった。彼のこれからを示唆するかのように、連日降り続ける雨。そんな中、雑踏ひしめく都会の片隅で、...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2019年8月30日
交通事故(!?)によりあっけなく人生の幕を閉じるはずだったゲームを愛するひきこもり・佐藤和真(カズマ)は、ひょんなことから、女神・アクアを道ずれに異世界転生することに。「RPGゲームのような異世界で、憧れの冒険者生活エンジョイ!めざせ勇者!」と舞い上がったのも束の間、転生したカズマには厄...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年夏アニメ
「ひびき……お前、また太った?」食べることが大好きな女子高生・紗倉ひびきの心に突き刺さった友人の非情な一言。夏休みまでに絶対に痩せてみせるとダイエットを決意したひびきだったが、一人ではまともに運動も続けられない体たらく。こうなったらとひびきが足を運んだ先はトレーニングジムだった! ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年夏アニメ
15歳のある朝、封印されし「魔族」の力に目覚めた吉田優子の任務は、ご町内に住む「魔法少女」を倒すこと!? ツノと尻尾は生えたけど、力は普通の女の子以下な優子が“月4万円生活の呪い"解除めざして奮闘する、逆転マジカルヒロインストーリー!
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年夏アニメ
とある中学校、隣の席になった女の子・高木さんに何かとからかわれる男の子・西片。高木さんをからかい返そうと策を練るも、いつも高木さんに見透かされてしまう。季節はめぐり2年生に進級した西片は、今度こそ高木さんをからかい返すことができるのか…?「ニヤキュン」必至、照れたら負けの"か...