STONE さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
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(C) 三田誠・TYPE-MOON / LEMPC
ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-の感想・評価はどうでしたか?
STONE さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
レオン博士 さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
fete zero第四次聖杯戦争の後日談
見てなくてもわかるけど、ゼロのキャラクターも出てくるので見ていたほうがいいです
魔術師の家のロードを襲名した主人公が、魔術がからんだ事件を解決しながら自らの目的を果たすお話
fate本編とは毛色が違うけど面白かったです
2話くらいでわかることなので大したネタバレでもないですが、主人公とその目的について
{netabare}主人公はウェイバーで、目的は征服王イスカンダルにもう一度会いたいというものです。{/netabare}
魔術が絡んでくるため、推理モノとしてみてはいけません
EDテーマの雲雀はこの作品のちょっと物悲しい雰囲気とあっていていいですね
OPもいい曲でした
二足歩行したくない さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
Fate/Zeroのランサー陣営のマスター「ウェイバー・ベルベット」の成長した姿を主役にしたスピンオフ小説のアニメ化作品です。
"ロード・エルメロイII世"の存在自体は以前からファンブックで存在を示されていましたが、後にそれがウェイバー・ベルベットの成長した姿であることが明らかになります。
その情報を元に、構成・企画された作品で、時計塔のロードとなったウェイバーが、魔術絡みの厄介な依頼を分析し、解決に導くものとなっています。
なお、ロード・エルメロイII世 = ウェイバー・ベルベット ということはアニメでは前提知識として当然の如く登場しますが、ファンブック上でそれが明らかになった際は結構ネット上で盛り上がっていた記憶があります。
当日、長髪で生意気系の少年が、いかつい顔つきの長身の兄貴になったことで話題になりましたが、本作では才気あふれるまでも早々にロードの座に就いた経緯、師であるケイネス・エルメロイ・アーチボルトと同じ名前を持つに至った経緯から描かれるため、TYPE-MOON作品の裏設定を読むのが好きなコア層に訴えかけるような内容だと思います。
タイトルに"事件簿"とある通り、不可解な事件が発生し、それに対し調査・分析をして裏付けを得て、解決に導く、推理モノのようなフォーマットです。
ただし、扱う事件はいわゆるミステリー小説のような殺人事件の類などではなく、魔術のセオリーに沿わない儀式や魔術による解析結果が謎を生むような殺人事件です。
探るべき対象は、トリックではなく、その魔術の神秘であり、ミステリーっぽいところはあるのですが、そういう内容ではないです。
ホワイダニットを重視していて、その魔術の目的からすべてを解き明かす展開となっています。
内容は難解で、言っている内容すべてを理解できなかったというのが正直なところです。
『空の境界』のようにアニメ化する上で色々端折って説明不足なところが出てしまったのかもしれないと思います。
私的にはアニメの方は、TYPE-MOONファンへのファンサービスと、ロードの内弟子であるグレイたんの可愛らしさを愛でる作品と思います。
時系列的には第4次聖杯戦争から10年後、第5次聖杯戦争の開催直前までとなります。
TYPE-MOONの他作品とのクロスオーバーが行われているので、他作品を知っていれば知っているほど楽しいと思いますが、少なくとも、ウェイバーがマスターとして活躍した『Fate/Zero』は本作より前に知っていないと、意味がわからないです。
『Fate/stay night』も知っている方が楽しめますが、アニメだけだとマスターが二人ほど出てきますが、誰かわからないと思います。
分かる人には点と点の繋がりがすごく嬉しい作りになっていますが、結構コア向けのクロスオーバーですね。
創意工夫が凝らされていましたが、面白かったかというと個人的には微妙なところでした。
魔術とミステリーという中二心くすぐる設定を雰囲気で楽しめる方向けかなと思います。
原作小説を読んでいればまた評価が異なる気がするので、後日原作には挑戦してみようと思いました。
めう さんの感想・評価
4.2
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
U-yan さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ZEROの第四次聖杯戦争。stay nightの第五次聖杯戦争の間の話です。つまり聖杯戦争は起こりません。舞台は魔術師の総本山ロンドン。ZEROで登場した少年ウェイバーはかつての恩師ケイネス・エルメロイの亡き後を継ぐように、ロード・エルメロイ2世として魔術学校の講師をしていた。そして様々な事件を解決していく・・・。といった感じです。やっぱFATEシリーズってオシャレなんですよね~。世界観もいいし作画もいいし音楽もいいし声優さんも豪華だし。グレイのバトルシーンはかっこいいし、ウェイバーがいつまでも征服王の背中を負い続けているところは何かグッとくるんですよね~。ちなみに事件のトリックはなんせ魔術だから読めませんw他のシリーズで出たキャラもチラホラ出てきてテンション上がったりもしました!とりあえずZEROとstay nightは観てからの方がいいかな。
ASKA さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
この作品はいわゆるFateシリーズの作品ですが、聖杯戦争をメインにした作品ではなく、「Fate/Zero」に登場し、第4次聖杯戦争を生き残ったウェイバーベルベット君が主人公です。
ウェイバー君は10年たちロードエルメロイ2世と名乗り時計塔の現代魔術科の講師をしています。そして何故かグレイと名乗る銀髪の少女を弟子としてとって魔術がらみの事件を解決していくミステリーものとなっています。
この作品単体で見てもいいと思いますが、「Fate/Zero」を視聴してからでも登場人物の背景がわかっていいと思います。「Fateシリーズの作品」としては面白いと思います。
maki3 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:----
ato00 さんの感想・評価
4.4
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
第四次聖杯戦争から10年。
ロンドン時計塔に戻ったウェイバー・ベルベット。
あのイスカンダルの大きな背中を追う日々。
ロード・エルメロイⅡ世に名を変え、難事件を解き明かす。
ジャンルで言うと、ミステリー。
魔術要素が入るので、ホラー的でもある。
全体に暗く、落ち着いた雰囲気に魔術の本場イギリスを感じます。
美しい作画にこなれた会話、主題歌を含めセンスの塊の作品といえるでしょう。
それにしても、あのウェイバーがねぇ。
成長したもんだ。
冷静な推理力で事件を解決。
でも、たまにドジで感情的な所はやっぱり三つ子の魂百までです。
彼に寄り添う影持つ少女グレイ。
目深にかぶったフードに神秘性を感じます。
エルメロイⅡ世を師匠と仰ぎ、絶対服従。
いったい、彼らの身に何があったのか?
グレイの持つ、{netabare}アーサー王の{/netabare}宝具。
グレイの詠唱により、{netabare}サーバントを超える{/netabare}力が。
グレイブ・レイブ・クレイブ・デクレイブ
グレイブミー・グレイブフォーユー
地を這う力強い言葉。
冷徹かつ大胆なアクションは凄まじく恰好いい。
それに反し、常はスーパーシャイに優しい声。
そのギャップに私はメロメロです。
物語の後半は魔眼蒐集列車に収束。
{netabare}イスカンダルに関係するフェイカー?{/netabare}
グレイの出生も含め様々な疑問が。
さらなる続編に期待です。
<追記;特別編>
{netabare}新作特別編はガッツリ2話分。
久し振りに楽しめました。
今回、ロードエルメロイⅡ世は、ほぼウェイバー・ベルベットの姿。
Fate/Zero感をひしひしと感じました。
いじられまくるウェイバー。
額の血管ピキピキ状態です。
それでも、魔術的推理が冴え渡っています。
グレイも十分堪能できました。
詠唱中のグレイのかっこいいこと。
惚れなおしました。
ちょっとだけ悲しい結末。
でもそれは、ある女性のウェイバーとの決別。
ホームでの別れ、爽やかでした。{/netabare}
にゃん^^ さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
フリ-クス さんの感想・評価
4.4
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
やたら正式タイトル名の長い本作ですが、
原作は『Fate/stay night』のスピンオフ小説で、
作家は三田誠さんです。
とりあえず、原作の用い方がすごいです。
既刊10巻のうち、真ん中の4、5巻だけをアニメ化して、
前半分はオリジナルエピソードで世界観つなごうよって……。
それを言い出す監督の加藤誠さんもスゴいですが、
まあ、別にいいっすけど
などとOKしちゃう三田さんも相当なアレです。
それですねることもなく、
オリジナルのアイディア出しを手伝ったり、脚本監修したり。
こんな人ばっかりだったら、業界、どんなに平和なことか。
おかげさまで、とっても素敵な作品に仕上がりました。
実を言うと僕的には、
スピンオフも含めたFateシリーズで最も好きな一本であります。
{netabare}
ストーリー・世界軸は『Fate/Zero』の正統な後日譚にあたります。
ですから、そっちを見ていない方は、
まるごと置いてけぼりにされることになります。
ちなみに僕は、同作に対して
ランスロットのパーサ-カ-とか、ないわ
とか思って斜めに流しながら観ていたので、
慌てて見直す羽目になりました。
さて、この作品のいいところは、
あくまでも僕にとっては、という話なのですが、
『バトルに重きをおいていない』
という点に尽きるんじゃないかと思います。
バトルシーンは数話に一度ぐらいで、尺も三、四分程度。
さすがに大詰めの12話はBパ-トまるごとバトルですが、
それでも、一話全部バトルがあたりまえっぽいFateシリーズでは、
かなり少なめの配分なんじゃないでしょうか。
そして、そのバトルシーンがしょぼいのかと言うと、
これがしびれるほどカッコいい。
グレイの基礎造形のよさも、もちろんあるのですが、
ufotableあたりと比べても全然、まるっきり遜色ありません。
やるじゃないかTROYCA。
サ-バント達にがんがんバトって欲しい方は物足りないかも知れませんが、
人物描写重視の僕にとってはちょうどいい配分です。
もっとも僕は、
ウルトラマンが変身と同時にスペシウム光線ぶっ放しても文句ない人なので
あまり参考にならないかも知れませんが。
バトルに重きがないということは、
タイトルどおり謎解きとかトリックが中心なんですか、
と問われると、その答えは全力で『NO』です。
そもそもこの作品の『謎』は、考えるだけムダにできています。
誰にも解けません。
だって「××は○○の象徴である」とか「△△と◇◇は照応してる」とか、
そんなキテレツな理屈、誰も知らんがな。
魔眼列車の真犯人なんか、
身バレしてから初登場するわけですから、
ノックスもへったくれもあったもんじゃないです。まじで、ムリ。
ハウダニットとかホワイダニットとか、
それっぽい用語並べて「考えればわかる」みたく見せかけてますが、
真に受けて必死で考えた人、ご愁傷様でしたとしか言えません。
中二病的な事件の真相なんか、
ウェーバ-に勝手にしゃべらせとけばいいんです。
{/netabare}
つまるところ本作の魅力というのは、
裏切り上等、人殺し上等、
陰謀・策謀うごめく魔術師の世界に生きる人々を描いた、
一種の群像劇として成立しているところにあります。
{netabare}
かつて参加した聖杯戦争の残像、
征服王イスカンダルの背中を追い続けている、
ピーターパン症候群まるだしの主人公、ウェーバ-。
ア-サ-王の似姿に改造された田舎の墓守、
長年自分のアイデンティティを確立できずに孤立していて、
ウェーバ-に拾われたヒロイン、グレイ。
物語は、この闘争心に欠けた二人を中心に展開していきます。
ちなみに取り巻く仲間は
二人とは対照的に、メンタル強いやつばっかです。
ウェーバ-の義妹にしてエルメロイ家の次期当主。
若くして魔術師界のどろどろした策謀と対等以上にわたりあう、
どS気質のライネス・エルメロイ。
ウェーバ-の生徒にして才能は一級品なれど、
お気楽気質のフラットとスヴィン。
同じくウェーバ-の生徒なれど実はスパイ。
ハイテンション娘にしてエルメロイの愛人志望を公言する、
したたかさ満開のイヴェット・レーマン。
同じくウェーバ-の生徒にしてお金持ちの宝石魔術師。
本作では探偵の助手役を務める、
見かけと真逆のプロレス技使い、ルヴィアゼリッタ・エーデルフェルト。
『Fate/Zero』ではモードレットのマスタ-として登場、
ひょうひょうとしたオヤジハ-ドボイルダ-、獅子劫界離。
自称、ウェーバ-の親友にして大富豪。
自分が面白いと思うことにはお金に糸目をつけない、
血を吐く調律師、メルヴィン・ウェインズ。
どいつもこいつも、
生き馬の目を抜くようなおどろおどろしい魔術師界にいながら、
一筋の悲愴感もうかがわせません。
それどころか、
それなりのものを背負わされているにも係わらず、
どこか人生を楽しんでいるかのようにさえ、見えます。
かたや、事件で登場したり魔眼列車に乗ったりしてる連中は、
いかにもな重さ・暗さであったり、
ハラにいちもつ抱えているような胡散臭さを漂わせたりしています。
この対比が実に素晴らしい。てか面白い。
周りがそれぞれの思惑で黒く策動しているぶん、
ひたすらイスカンダルの背中を追いかけるウェーバ-
そのウェーバ-の背中をひたすら追いかけるグレイ
という純朴さが、あぶり出しのように浮かび上がってきます。
両極端な陣営にウェーバ-とグレイが引っ張り回され、
時にはコミカルに、そして時にはシリアスに、
アクションも交えながら様々な事件と対峙していく様は、
もどかしくもあり、爽快でもあり、
観る者を飽きさせない第一級のエンターテインメントに仕上がっています。
ちなみに、加藤誠監督とトロイカと言えば、
あの『やがて君になる』で繊細な心情を描いた組み合わせです。
Fateシリーズというまるで畑違い、
缶みかんと津軽三味線ぐらい縁遠い本作品においても、
そのポテンシャルは遺憾なく発揮されています。
ほんの一瞬の表情、目の動き。
それで複雑な心情を語り尽くす高度な技法と表現力は、
この手の作品ではなかなか見ることができません。
最終話まるっとエピローグに費やすという大胆な構成も、
1ク-ルものではなかなか見られないものです。
ここに加藤誠監督の、
自分が本当に描きたかったのは謎やバトルじゃないんだよ、
という強い意志をうかがい知ることができます。
最後の最後、夢の中でウェーバ-がイスカンダルと邂逅するシ-ンは、
思わずほろっとさせられるとともに、
この作品のテ-マが見事に凝縮されています。
{/netabare}
おすすめ度としては、文句なしのAランクです。
Fate的などつきあいを期待している方や
コナンくん的な謎解きを期待している方は肩すかしになりますが、
魔術師界という特殊な世界を、
そしてそこで懸命に生きる人々を描いた作品として、
ぐいぐい惹き込まれる魅力にあふれています。
とりわけ、グレイとライネスのキャラ立ちがすごい。
上田麗奈さんと水瀬いのりさん、
このお二人の芝居を追いかけるだけでも視聴の価値アリです。
出番はあまり多くありませんが、
イヴェット役、岡咲美保さんの振り切った芝居も聞き逃せません。
なお『Fate/Zero』を見ていないと、正直、きついです。
かなり好き嫌いの分かれる作品ですし、
2ク-ルもので話数も多く、
僕はどっちかというと苦手にしている部類なのですが、
未視聴の方、余力があれば……自己判断でどうぞ。
ちなみに、音楽は劇伴も含めてすべて梶浦由記さんです。
OPは珍しくインストゥルメンタルだったのですが、
僕は音楽の評価にはじめて、
そして全く迷うことなく『5』をつけました。
この作品の影のMVPは、間違いなく梶浦さんです。
僕ごときにはおそれ多すぎて、
ちょっとこれ以上の賛辞が思い浮かばないかも。
haruto さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ウェスタンガール さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
グレー、灰色である。
白でもない、黒でもない、彩りのないモノトーン、無彩色である。
しかし、グレイたんは可愛く、そして美しい。
例えて言うならグレイッシュなカラー、いわゆるニュアンスカラーな心の持ち主である。
控えめでありながら、包み込むような優しさを、穏やかさの中に、周りを引き立てる愛情の深さを感じるのである。
加えて、一人称が“拙”ときた!
そんな彼女が、大切なものを、“師匠”を守るため、豹変し詠唱するからこそ!!!
心が震えるのである。
萌えるのである。
キャスターの旦那に成り果てるのである。
グレイ…、レイヴ…、クレイヴ…、ディプレイヴ
グレイヴ ミイ
グレイヴ フォオ ユー
カッコイイ~!
あと、レール・ツェッペリン!
何ともオタク心をくすぐる逸品である。
戦前に実在したシーネン・ツェペッリン号がモデルである。
『きかんしゃトーマス』にも、プロペラ機関車“ヒューゴ”として登場ているので、ご存じの方もおられるかもしれない。
日本の新幹線0系の元祖ではないかと思われるほど、そのフロント形状がそっくりである。
後部のプロペラをマイバッハのエンジンでぶん回し、1931年当時、230キロの世界記録をたたき出したそうだ。
愉悦!愉悦!
ジャッジ・シャンゴ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
スイキ さんの感想・評価
3.1
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 2.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
たわし(爆豪) さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
コンソメ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
まず私は型月作品があまり好きではありません。Fate関連(stay nightやZero)は見てて精神的にしんどくなるのであまり好きではないです。まあいい意味でシリアス作品たちですよね。
FGOは問答無用で嫌いです。デリヘル偉人バトルという不名誉なあだ名がついていましたけど、まあ当然かなぁ…っていう感じです。
さてこの作品なのですが、上記の私が好きではない部分が基本的にないのが好印象です。えぐいほどシリアスでもなく、かといって主人公がバリバリのなろう系主人公感もない。推理モノとしては、そもそも魔術が出てくるので推理モノではないのでしょう。
これは絶賛するほど面白いわけではないのでしょうが、何となく最近のおすすめ作品を聞かれたらこれを出すぐらいには魅力があります。
私はこういう激烈に面白いわけではないのに、どこか不思議な魅力のある作品が好きなのでこの作品はピッタリでした。
恵み さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
横比較無用ノ介 さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
多少理解できない部分はあったが、Fateを知らなくても見れる。
バトルよりも推理に重きをおいた内容。
魔術使いじゃないと解る訳けないのに、
一緒に考えたくなる。
カボチャはんたー さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ちゃんもり さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
鸐 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作も面白いし、アニメ化を望んでいたので、アニメ化は嬉しかったですが、物語についていけるのかという不安もありました。
私自身がFateに疎くて、理解しきれない部分が多くあったためです。
色んな派生作品からキャラをそのまま引っ張ってきているので、そのキャラのバックボーンは別の派生作品を見なければいけなかったり、マジ卍。
しかし蓋を開けてみたら、美しい背景、独特な世界観は分からなくても雰囲気が楽しめるアニメになっていました。
メインスタッフに感謝。
物語はアニメオリジナルと魔眼蒐集列車(レールツェッペリン)の構成でしたが、上手い具合に剥離城アドラと、相貌塔イゼルマが補完されていて原作より理解しやすいです。
解体して再構築。ワイダニット、なぜなのか。はロードエルメロイ二世お得意のものですが、著者自身の解釈でもあります。
無数に散らばるFateの世界線の中で辻褄を合わせて整理、主張、問いかけしたものが、このロードエルメロイ二世の事件簿の本質だと思ったので、アニメの構成も納得がいきます。
著者は本当に考察と応用が上手い。
レンタルマギカが一番ですけど、まほ嫁の番外編 魔術師の青も面白いですよ。
三毛猫メリー さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
2020.6.29 視聴完了。
Zeroの聖杯戦争の10年後でイギリスが舞台。
あの因縁のケイネス・アーチボルトの後を継ぎ
ロード・エルメロイ2世を名乗り時計塔の講師として働いている。
事件簿となっているけど普通の推理物を期待しないでください。
魔術師がらみの事件なので基本なんでもありです。
それよりも、あのウェイバーが外見も雰囲気も
変わっていたので、Zeroのウェイバー推しだった私は
かなり戸惑いました。
でも、回を進むといろいろわかってきます。
慣れないと一般受けはしないアニメだとは思いますが
私はそれなりに楽しめました。
scandalsho さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
予習無しで第1話を視聴して、冒頭から「???」となってしまったので・・・。
『Fate/stay night』
→『Fate/stay night:Unlimited Blade Works』
→『Fate/Zero』
の順で一気見視聴してから、再度、本作を視聴開始。
第1話冒頭から、感動で胸が熱くなる。
ウェイバーのイスカンダルへの想い。
最終話は涙無しには見られませんでした。
ここが物語の柱の一つになっていきます。
そのため、最低でも『Fate/Zero』は視聴してから、本作を視聴されることをお勧めします。
魔術絡みの事件を解決していく物語。
だけど、いわゆる「推理物」とは異なります。
なぜなら、魔術の何たるかを理解していない我々には、解決の糸口さえも掴めないからです。
そのため、「推理物」を期待していると、確実に裏切られることになると思います。
だけど、この作品に関しては、それでいいんだと思います。
この作品に関しては、楽しむべきポイントが別にあると思うからです。
圧倒的な背景の美しさ。
バトルシーンの美しさ。
豪華声優陣が紡ぐテンポの良い掛け合い。
本編の世界観とマッチしたOP/ED。
これらが作り出す雰囲気が非常に心地良い作品です。
続編を期待して待ちたい作品です。
零弍 さんの感想・評価
4.3
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
物語は難しい気がした。
グレイたんが可愛かった。
Pocali さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
Fateは派生多いし今から楽しむには勇気が要るので避けて通っていましたが…
ロードエルメロイII世の事件簿は世界観に惹かれて、視聴に至りました。
非常面白かった!!!
だけどもだっけーど…兎に角呪詛的ワードに耳馴染みが無さ過ぎて、自身のそっち方面の理解力が乏しく、何度も巻き戻しながら、ググりながら、時間をかけて観ました…
でも。本当に楽しい時間でした!
素晴らしい世界観です。
Fate派生齧ってしまったので、これはもうFateシリーズ観るしかないですね。
グレイたんかっこいいしかわいいし、最強ですね。
あの、英語で呪文?みたいなの言ってるとき、たまらなかったです。善いキャラや。
聖剣 さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
塩漬け案件【2019/07/28】
{netabare}まず、カタカナ名を覚えるのが苦手な上に
スピンオフだからって、
説明不足のまんま登場人物が大量に出てきちゃ
一体何がなんだか分からなくなる
でも
要は推理モンなんでしょ
前後関係が分かればなんとかなる( ・ㅂ・)وグッ、って思ったけど
まぁ、出てくる単語が分からない!
分からないまんま推理が進んでいって
なんか決着してるから、
「あぁ、納得!」とはならず、ウ・・ ウン(・д・`;)って感じ
これが単にFateを見てないから分からないのか、
そもそも話が飛躍し過ぎて分からないのかが分からない
ので
ここらで一旦凍結
とりあえずFateシリーズを見るので
エロい人、どうか見る順番をご指南いただきたい!
あと、愛車
アストンDB7あたりだろうか?
高級車を維持できるのかってツッコミもあるけど
ありゃ後部座席は座れんゾ、たぶん{/netabare}
極上スイーツ
で
Fate/Zeroを見終えてから再挑戦してみたけど
うん、満足!
しばらく寝かしていたから
発酵が上手くすすんで良い具合となり
たいへん美味しくいただきました
初見で『なるほど、さっぱり分からん』からの
スラスラと事情がわかる様への変容に
まさに快感としか形容し難く
なかなか他じゃ味わえない感覚だろうなぁ、と思うにふけったりして
まぁ、Fate/Zeroでも書いたけど
基本的にライダーの豪傑さとウェイバーの成長の記録に惹かれたので
殊更、感慨深いってのもあり
彼が聖杯戦争での経験を経て
頼もしくなったものだと感心する反面、
あの時の後悔がチラ見するたびに
ちょっと目頭が熱くなる感覚に陥る
そう、
師がケイネスでなく安西先生だったなら
「……だがそろそろ自分を信じていい頃だ……
今の君はもう十分あの頃を越えているよ」
なんて
彼の成長を誇らしく思うだろうに
んで
舞台は現代のロンドンなんだけど
なんとなく近代欧州の発展目覚ましいながらも
ゆったりと時が進むような悠久の時間軸に身を置くような雰囲気で
基本路線は推理モノという括り
あぁ、これってホームズの世界観を模しているのか!
(↑書きながら気づいたw)
で、肝心の本編というと
タイトルの『魔眼蒐集列車』が本筋で
そこに至るまでのエピソードは助走
これがおまけではないってのは
後にその小エピソードで出てきた人たちが
ちょいちょい活躍するので
彼らのバックボーンを事前に周知するための舞台装置となっている
まぁ、この辺は1回見ただけじゃ完璧には分からんだろうから
周回する人への楽しみってとこだろうか
さて
この推理モノ、実に残念なことに、
異能バトルの描写を抜きに精査してみると
かなり陳腐な内容となっている
だって
{netabare}事件に携わる登場人物をすべて集めて推理を披露するド定番のアレ
真相に迫る超山場で
その場にいない人が明後日の方向から出てきたらだめでしょ
もしかしたらアイツが…
いやいや、状況を考えたらおそらく彼じゃ…
なんて想像を巡らす一番面白いところで
「えっ、誰?」って
フツーに考えたら興冷めだよね
でもね
そこんとこはグレイたんの可愛さに助けられている
あぁ、なんという組み合わせなんでしょう
大鎌に華奢な美少女って
絶妙な不安定さの中に成立する均衡というかなんというか…
とにかくカワイイのだ
私はグレイたんとマカ=アルバーンをモーレツに支持する(๑•̀ㅁ•́๑)✧!{/netabare}
あと皆口裕子の声にも助けられたなぁ
老倉育 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
Fate/Zeroの後の話。大人になったウェイバー君のスピンオフ。Fate/Zero観ておいた方が楽しめると思います。
謎解き系だけど魔力とか魔眼とかの制度が正直よく分からないので自分で考えるよりロードII世の活躍を見ていく感じ。ものすごく立派になって可愛さは消えてしまったけどイケメンになってあんな頼りなくて泣いてたウェイバー君がってこっちが泣けてくるwでも時折みせるウェイバー君の表情が可愛くてほっとする。
作画よかった!!綺麗だった!!
opすんごいかっこよかった!!梶浦さんで、誰も歌わないんだけど雰囲気が素敵ですごく良かった。
最終回の最後なんか本当に涙でてくる。
ぷよ さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
fateというとっても長い作品のスピンオフ?らしき作品。
バンコランみたいな男が、ロンドンの街で謎解きをするという、しかも後半は列車ものらしいので、他作品は一切見ずにこれだけ視聴。
結構、美男美女が出てきてはその話で消えていったりする。
バンコランは美少年が好きだが、この人の思い人はマッチョさんらしい?
なんだかよくわからないのに雰囲気と音楽で楽しめた。
fateシリーズをちゃんと見ていればもっと思い入れもたっぷりのシーンなのかなって想像がつくのだけれど、ゲームをすればいいのか、小説を読めばいいのか、長そうなアニメのどれを見ればいいのか、どこから手をつければわからない作品だった。
さしあたってはロードのことだけ知りたければどれを見たら良かったのだろう?
Progress さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
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「Fate/Zero」において、征服王イスカンダルとともに第四次聖杯戦争を駆け抜けた少年ウェイバー・ベルベット。時を経て少年はロード・エルメロイの名を受け継ぎ、「ロード・エルメロイII世」として、魔術師たちの総本山・時計塔で魔術と神秘に満ちた様々な事件に立ち向かう―――。(TVアニメ動画『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-』のwikipedia・公式サイト等参照)
浪川大輔、上田麗奈、小野大輔、水瀬いのり、松岡禎丞、山下誠一郎、小林裕介、平川大輔、伊藤静
原作:三田誠/TYPE-MOON、キャラクター原案:坂本みねぢ
監督:加藤誠、シリーズ構成:小太刀右京、キャラクターデザイン:中井準、スーパーバイザー:あおきえい、プロップデザイン:江間一隆、魔術考証:三輪清宗、美術監督:伊藤聖、美術設定:坂本竜、色彩設計:篠原真理子、撮影監督:加藤友宜、CGディレクター:井口光隆、編集:右山章太、アニメーションプロデューサー:長野敏之、音響監督:明田川仁、音響制作:マジックカプセル、音楽:梶浦由記
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年秋アニメ
これは始まり「ゼロ」に至る物語――― 奇跡を叶える『聖杯』の力を追い求め、七人の 魔術師(マスター)が七人の英霊(サーヴァント)を召喚し、最後の一人になるまで戦いを繰り広げる究極の決闘劇……聖杯戦争。 三度(みたび)、決着を先送りにされたその闘争に、今また4度目の火...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年春アニメ
これは始まり「ゼロ」に至る物語――― 奇跡を叶える『聖杯』の力を追い求め、七人の 魔術師(マスター)が七人の英霊(サーヴァント)を召喚し、最後の一人になるまで戦いを繰り広げる究極の決闘劇……聖杯戦争。三度(みたび)、決着を先送りにされたその闘争に、今また4度目の火蓋...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年夏アニメ
かつて、冬木と呼ばれる街で執り行われていた、 七人の魔術師と英霊たちによる「聖杯戦争」。しかし第二次世界大戦の混乱に乗じて、"とある魔術師"が聖杯を強奪する――。 数十年が経ち、その聖杯を象徴に掲げたユグドミレニア一族は、魔術協会からの離反、独立を宣言。怒れる魔術協会は刺...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2006年冬アニメ
日本のとある地方都市「冬木市」に数十年に一度現れるとされる、持ち主のあらゆる願いを叶える「聖杯」。7人の魔術師(マスター)は7騎の使い魔(サーヴァント)と契約し、聖杯を巡る戦争に臨む。聖杯を手にできるのはただ一組、ゆえに彼らは最後の一組となるまで互いに殺し合う。魔術を習うもその...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年冬アニメ
西暦2015年。魔術がまだ成立していた最後の時代。人理継続保障機関・カルデアは、 魔術だけでは見えない世界、 科学だけでは計れない世界を観測し、人類の決定的な絶滅を防ぐために成立された特務機関。人類史を何より強く存続させる尊命の下に集められた多くの研究者たちの成果によって、人類史は1...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年冬アニメ
これは輝かしいEncore 最下層から第六層までの戦いを経て、多くの決断を乗り越え上がってきた岸浪ハクノとセイバー。 目覚めた『誰か』は死の総体である自分自身を認め、新しい『誰か』として戦う決意を新たにする。 だがすべてはとうに過ぎ去った過去。勝利の結末を得る機会は永遠に失われた...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年秋アニメ
日本のとある地方都市「冬木市」に数十年に一度現れるとされる、持ち主のあらゆる願いを叶える「聖杯」。7人の魔術師(マスター)は7騎の使い魔(サーヴァント)と契約し、聖杯を巡る戦争に臨む。聖杯を手にできるのはただ一組、ゆえに彼らは最後の一組となるまで互いに殺し合う。魔術を習うもその...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2017年10月14日
「もしわたしが悪い人になったら許せませんか?」 少年は少女を守りたい。そう、思った。 魔術師〈マスター〉と英霊〈サーヴァント〉が、あらゆる願いをかなえる願望機「聖杯」をめぐり戦う――「聖杯戦争」が起きて10年、冬木市で再び戦争が始まった。 前回の「聖杯戦争」の参加者である衛宮切...
ジャンル:OVA
放送時期:2011年8月14日
血で血を洗う聖杯戦争が一転バラエティ番組に!?突然のルール変更に戸惑いながらも各陣営が聖杯を求めてくだらなくも苛烈な勝負を繰り広げる。果たして聖杯は誰の手に!? TYPE-MOONの10周年記念企画として制作されており、「TYPE-MOON10周年記念アニメーション」と銘打たれている。武梨が連載作...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2019年1月12日
「俺の戦うべき相手は――まだこの街にいる」 少年は選んだ、自分の信念を。そして、少女を守ることを。 魔術師<マスター>と英霊<サーヴァント> が願望機「聖杯」をめぐり戦う――「聖杯戦争」。 10年ぶりに冬木市で始まった戦争は、「聖杯戦争」の御三家と言われた間桐家の当主・間桐臓硯の参...
ジャンル:Webアニメ
放送時期:2019年9月14日
オプティマスがリーダーとして復帰したオートボットチームは、地球へ赴いたディセプティコンと再び対立し、オールスパーク争奪戦を繰り広げていく。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年夏アニメ
宇宙への往来が当たり前になった近未来で、9名の少年少女たちが惑星キャンプへと旅立つ。宇宙旅行に胸を躍らせながら出発した彼らを待ち受ける、予想外の事態とは……!?
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2019年9月6日
……大切なものを守るのと引き換えに僕は、僕の未来を売り払ったんだ。良家の子女のみが通うことを許される女学園。父親と「契約」を交わしたイザベラ・ヨークにとって、白椿が咲き誇る美しいこの場所は牢獄そのもので……。未来への希望や期待を失っていたイザベラの前に現れたのは、教育係として雇わ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年夏アニメ
全人類が、謎の現象により一瞬で石化して数千年――。超人的な頭脳を持つ、根っからの科学少年・千空が目覚める。「石器時代から現代文明まで、科学史200万年を駆け上がってやる!」。絶体絶命の状況で、千空は仲間を探し、世界を取り戻すことを決意する!
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年夏アニメ
ちょっと残念な女子が集う、さいのたま女子高校を舞台に、とてつもないバカ・田中(通称:バカ)、アニメや漫画を愛するオタク女子・菊池(通称:ヲタ)、いつも無表情でロボットのような少女・鷺宮(通称:ロボ)を中心に、個性豊かで魅力的な仲間たちが、女子高生というキラめきに溢れた青春を無駄に浪費し...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2019年7月19日
「あの光の中に、行ってみたかった」高1の夏。離島から家出し、東京にやってきた帆高。しかし生活はすぐに困窮し、孤独な日々の果てにようやく見つけた仕事は、怪しげなオカルト雑誌のライター業だった。彼のこれからを示唆するかのように、連日降り続ける雨。そんな中、雑踏ひしめく都会の片隅で、...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2019年8月30日
交通事故(!?)によりあっけなく人生の幕を閉じるはずだったゲームを愛するひきこもり・佐藤和真(カズマ)は、ひょんなことから、女神・アクアを道ずれに異世界転生することに。「RPGゲームのような異世界で、憧れの冒険者生活エンジョイ!めざせ勇者!」と舞い上がったのも束の間、転生したカズマには厄...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年夏アニメ
「ひびき……お前、また太った?」食べることが大好きな女子高生・紗倉ひびきの心に突き刺さった友人の非情な一言。夏休みまでに絶対に痩せてみせるとダイエットを決意したひびきだったが、一人ではまともに運動も続けられない体たらく。こうなったらとひびきが足を運んだ先はトレーニングジムだった! ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年夏アニメ
15歳のある朝、封印されし「魔族」の力に目覚めた吉田優子の任務は、ご町内に住む「魔法少女」を倒すこと!? ツノと尻尾は生えたけど、力は普通の女の子以下な優子が“月4万円生活の呪い"解除めざして奮闘する、逆転マジカルヒロインストーリー!
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年夏アニメ
とある中学校、隣の席になった女の子・高木さんに何かとからかわれる男の子・西片。高木さんをからかい返そうと策を練るも、いつも高木さんに見透かされてしまう。季節はめぐり2年生に進級した西片は、今度こそ高木さんをからかい返すことができるのか…?「ニヤキュン」必至、照れたら負けの"か...