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「鬼滅の刃(TVアニメ動画)」

総合得点
94.8
感想・評価
1676
棚に入れた
7003
ランキング
5
★★★★☆ 3.9 (1676)
物語
3.7
作画
4.2
声優
3.9
音楽
3.9
キャラ
3.8

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鬼滅の刃の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

sekai さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

評価に値しない

どこかで見たシナリオと無駄に立たせたキャラ
ゴールからかかれたシナリオ性を感じた

投稿 : 2020/05/18
閲覧 : 255
サンキュー:

6

ネタバレ

haruto さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

2020.5.16

2020.5.16

投稿 : 2020/05/16
閲覧 : 231
サンキュー:

3

ネタバレ

olive さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

流行りにのってみたら

人間性の魅力
華麗なる技の魅力

投稿 : 2020/05/13
閲覧 : 175
サンキュー:

6

ネタバレ

ををん! さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

過大評価

知人に勧められて見たが、正直うーんて感じ。
まず、呼吸が完全にジョジョの丸パクリなのを誰も触れないのが謎だが、それはそうとして、ストーリーが薄いし、毎回同じ終わり方で観ててつまらない。ギャグが寒く、お涙頂戴物感がすごい。よく、キャラがいいと言う人がいるが、それはどのアニメでも当たり前の事。だが、作画と音楽は素晴らしいと思う。
アニメ初心者が見始めるにはいいと思うが、マスゴミや〇女子などの影響もあり、過大評価され過ぎて、民度が低い。
ランキングでは500位ぐらいが妥当だと思われる。

投稿 : 2020/05/11
閲覧 : 158
サンキュー:

5

ネタバレ

ヒロミ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

贅沢なアニメ

このアニメはベテラン声優さんが敵の鬼として1話のみの出演という贅沢なアニメだと思います。子安武人さん、緑川光さん、諏訪部順一さん、木村良平さん、内山昴煇さん、梶裕貴さん等。1話ではないけど大塚芳忠さんも出演されていて、声優さんが大好きな私にとってはメチャクチャ贅沢!ギャグ要素も満載だし禰豆子も可愛い。鬼それぞれにも悲しい過去があり、せつなくなるアニメでもありますね。善一のキャラ設定も、よくある弱いけど強いという、何気に好きです。続編は劇場版で見ることはできなかったし劇場版がどこまでのはなしかはわかりませんが、絶対見てみたいです。

投稿 : 2020/05/07
閲覧 : 222
サンキュー:

5

ネタバレ

ブラックテクノロジー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

バトルシーンが美しい

子供でも大人でも楽しめるような作画に加え、バトルシーンの美しさは圧巻。
原作は漫画だが、アニメだからこその良さが光る作品。

投稿 : 2020/05/07
閲覧 : 175
サンキュー:

4

ネタバレ

tomledoru さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

だんだんと惹きつけられる

漫画本の人気まではいかないもののアニメ化も正解だったようです。ただし一期は、2.3期へと続く伏線のようなもので、これからさらに面白くなるんだろうなと言うことが想像できます。

1でも息を飲む場面が数多くあり見ていて損はありませんでした。妹想いの主人公と言う設定が鍵になっていると思います。どうやって妹を人間に戻すのか展開が楽しみですが、その点は原作を見たほうが早いかもしれません。

投稿 : 2020/05/07
閲覧 : 250
サンキュー:

9

ネタバレ

にほんおおかみ さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

鬼殺の剣

こういう人と鬼のものがたりって結構好きで

主人公が鬼はもともと人だったと知ったときの葛藤、覚悟
鬼と人の間に発展した恋の行方、それを主人公は壊していいのか
圧倒的に強い鬼に立ち向かう弱い人間たち

ってとこを期待してみてました。

みた人はわかると思いますがこの作品には上に描いたような
描写は全くなく、

 強い人vs強い鬼『鬼は元人間で訳ありだぜ!!』 構造

まあつまらなかった訳でもなく戦闘シーンはかっこよかったので
二期はあれば見ると思います。期待しすぎはよくないね

もちろん物語は星1です。この作品のキッズは不快なので他も星1
あ、物語星1は本心ですw

投稿 : 2020/05/06
閲覧 : 214
サンキュー:

4

ネタバレ

ニック さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

作画のタッチが独特!

人間対鬼というシンプルな構図、独特な作画、登場人物は少なめだと感じた。
よく言えば洗練されている、悪く言えば物足りない。

投稿 : 2020/05/06
閲覧 : 285
サンキュー:

4

ネタバレ

GHViJ70215 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

ストーリーどうした?

友達の猛プッシュにより視聴。
断れず最後までなんとか観ました。


まず、作画、声優、楽曲の全てにおいて最高。申し分ありません。

そしてストーリー。びっっっくりするくらい破綻してました。びっくり。


{netabare}言いたいことがありすぎますが、まず1話目。家族が鬼によって皆殺し、妹の禰豆子ちゃんだけが生き残るが鬼になっている。その設定は凄く良かったです。
しかしその後、鬼の退治に来た義勇さんがなんの知識もないどこにでもいる少年に急にキレる。絶望するなだとか妹助ける方法わかんないくせに決断を渋るなとか。わけわかんない。今絶望しないでいつする?んでもっていざ炭治郎が戦ってみたら強い。え、なんで?


それから鱗滝は初めて会った時炭治郎を「優しすぎるから鬼を殺せない子だ」と評した。のに次からは炭治郎は馬鹿みたいに鬼を殺してく。葛藤はどうした???
そもそもの設定として禰豆子は竹咥えて洗脳受けたら人間を食べなくても生きていけてる。え、じゃあほかの鬼にもそーすりゃいいじゃんか。なんですぐ殺す?
それからよく回想シーンが感動的♡
鬼にすら同情する炭治郎優しい♡♡
みたいなコメント見るけどその鬼の死が確定してからの回想ってこと忘れてる?しかも彼はその全容を知らない。(だって鬼が死ぬ直前に頭の中で思い出すから。口に出してないから。)そんな状況で何に同情してるの?におい?匂い万能すぎるし可哀想にっててめーが殺したんだろ?って話。 {/netabare}



つまりストーリーに軸がない。禰豆子と他の鬼を別の種類だと扱った時点でこのストーリーは破綻してる。

投稿 : 2020/04/27
閲覧 : 230
サンキュー:

5

ネタバレ

みぃ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

おもしろいとは思うけどありがちなストーリー

鬼滅の刃がブームする前にアニメを見ました

おもしろいとはおもいますけど世の中の鬼滅ファンはどこにひかれるのか理解できません。

鬼と人間の物語は複数あります。日本を舞台にしているところも、刀で戦うのも、不思議な力を使うのも、五感が優れているのも、兄妹の絆もすべての分野においておもによくありがちな点ばかりです。

さらに考えてみました、鬼滅の刃にハマる人はアニメをみなれてないのかなーとか思いました。であれば、ほかの作品にも目をむけてほしいですね‼

評価は声優さんたちに免じて気持ち高めに付けました‼

※あくまでも個人的な見解です

投稿 : 2020/04/19
閲覧 : 251
サンキュー:

9

ネタバレ

チョコ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ジャンプ人気作品!

タイムリーで観終わりました!
全話見応えがあり、戦闘シーン、日常シーン、特訓シーン、癒されシーン‪などが毎話上手く構成されているなぁと思いました^^*

個人的には我妻善逸の霹靂一閃のときのカッコ良さは…!ギャップ萌えと呼んで良いのでしょうか笑

劇場版がたのしみですね!

投稿 : 2020/04/19
閲覧 : 226
サンキュー:

32

ネタバレ

渚とともや応援隊 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.5
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

2019過大評価ナンバーワン

まず褒める点は、声優がかつてないほど豪華、主題歌がLiSA、キャラデザですかね。作画は良いんだけどエフェクトに頼りきってて人間の運動的な作画があまり光らない(語彙力)。
残念な点→それ以外。元々友達から勧められて期待が上がりまくった状態で視聴したのが悪かったんだと思う。世間で評価されまくってる割にはあまりにも内容が薄かったので落胆しました。普段アニメを見ない人が持ち上げてるだけの作品だと痛感しましたね。
これは関係ないことだけど、とりあえず鬼滅キッズは滅んでしまえ。
鬼滅の世界では人間を襲う鬼がいて、それを鬼殺隊に所属する主人公の竈門炭次郎一行が退治するという話。主人公の行動理念は、鬼になった妹を人間にもどすこと。ここまで、世界観や設定は結構ありがち、敵と味方の階級制度も特殊な武器の存在も。特に秀でた特徴があまりない様子。
内容も至って王道。さすがジャンプ作品。伏線は一応あるものの言うて盛り上がりはしない。
個人的にイラッとするのは鬼などの回想シーン。なんと、鬼は元々人間で、その鬼には悲しい過去が…なんてのは最近になってどの作品にもあることだし、鬼滅に至ってはそれが毎回あるので代わり映えしない。鬼の回想シーンがほぼ一話の中で収まって、その鬼に炭次郎が手を差し伸べる…というお涙頂戴的なシーンがお約束となってて、見ていて苦痛でしかない。盛り上がるであろう場面も個人的には響かなかった。あとギャグはホントに寒い。ぜんいつのツッコミ?は長たらしくて見ていて痛々しい。始終真顔で見ていましたね。年号のシーンは何が面白いのか全く理解できなかった。
キャラデザは割と優れている。特にねずこはこれまでにないデザインで、たまに目が点になるとこは結構可愛かった。胡蝶さんは可愛い。炭次郎は心優し過ぎて気持悪いしセリフがクサい。ぜんいつはホントに無理。そもそも、ある特定の条件下でしか強くないキャラがとても嫌い。覚醒する前のぜんいつはただの無能でギャップ萌えとかは微塵も感じなかった。性格も生理的に無理。
【まとめ】アニメを結構見てきた人ほど評価が下がる作品。
この作品はアニメ化まではほとんど評価されてなかった作品です。アニメをつまらないと感じて、原作の漫画を面白いと感じるワケがないので、アニメをつまらないと感じた人は、漫画を購入するのは控えたほうがいいと思います。
ここまで酷評してなんですが、胡蝶さんだけ割と好きです

投稿 : 2020/04/10
閲覧 : 275
サンキュー:

12

ネタバレ

CFYso04125 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

面白くない

他の人のコメントでも、似たようなものがあって安心しました。

投稿 : 2020/04/07
閲覧 : 332
サンキュー:

5

ネタバレ

bird さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.0 作画 : 1.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.5 状態:----

アニメ初心者向け

設定は良かった。家族を殺された主人公が刀を使い『呼吸』という戦闘能力で『鬼』を倒す。The王道ジャンプ

ストーリーは、友情・努力・勝利のジャンプ作品の王道感を感じる作品だった。個性的なキャラも沢山出てくる。
ただ、主人公がちょっと...
鬼が人を殺す→主人公キレる→鬼殺す
アニメだとこの一辺倒。主人公はキレるばっかで感情移入が出来ない。途中とある鬼に対して哀れみをむけていたが、それだけ。喜怒哀楽が揃ってない。
原作から色々と小ネタなんかがしょっぴかれてて、悲しかった。

映像がキレイすぎる!
もっと荒く粗くあると、鬼滅の刃の古風な世界観にマッチしてると思う。

総じて、アニメ初心者にはオススメできるが、色々見てる人には全くオススメ出来ない

投稿 : 2020/04/03
閲覧 : 167
サンキュー:

4

ネタバレ

あにこれ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

今、流行っているということで観てみた。続きが気になり一気観してしまった。続きが気になるが次は映画なのか…炭治郎君しかり過去に何か悲しいことがあった子達ばかりでなのに前を向いて進んで行く姿に感動する。ちょっと炭治郎君の心の声は気になったが…原作が読みたくなった。

投稿 : 2020/03/29
閲覧 : 133
サンキュー:

4

ネタバレ

Don Diablo さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

なんかスッキリしない

自分には合わなかっただけだと思うが、全体を通してスッキリしない。
面白くないことは無いけど、惹き込まれるほどではなかった。
{netabare} 家族が鬼に殺されますが、その憎しみが回を追うごとに薄れていってる気がして残念。
禰豆子はキャラとして良かったと思う。 {/netabare}

投稿 : 2020/03/23
閲覧 : 202
サンキュー:

4

ネタバレ

ももじり さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

残念ながら途中で断念。

ブームに乗りたくて、2度目の挑戦。
13話?くらいまで観たがもういいか…と断念。
映像は綺麗だけど、戦闘は面白くない。
強いて言えば猪の子と素手で戦ったところは、まだ面白かった。
また謎のシーンが多すぎ。
少女を拐う鬼との戦闘。炭治郎が沼の中に潜ってる最中に、修行した山の方が酸素が薄かったって言ってたけど、そんなことある?
もしかしてここ水の中じゃないの?と思ったすぐ後に炭二郎自ら水の中と発言。
水の呼吸だから、水の中で息できるの??謎。
矢印を使う鬼の時は、鬼が最後に炭治郎の体に矢印を沢山埋め込む攻撃で炭治郎を追い込む。
その攻撃、何ではじめから使わないの??
思いつかなかったのか、この攻撃を使うと力尽きちゃうほどの大技なのか、表現が足りなさすぎて謎。
鼓の鬼に関しては、そんなことで鬼になるなよとしか言えない。自分で諦めて鬼になったのに、まだ人のせいにしてるし。本当に好きならどんなに馬鹿にされても踏みにじられても諦めるな。
そして、炭治郎の成仏して下さいの一言。
罪のない人たちが身勝手なこの鬼のせいで、明るい未来を奪われているのに、人ごと過ぎないか?
目の前であの子供達やゼンイツが殺されてもそんな事言えるのかなぁ。謎。
とにかく謎が多い作品。
映像は本当に綺麗なだけに残念。
あと、映像を見て想像し、理解できることを心の中で長々と説明するのはやめて欲しいなと感じた。

投稿 : 2020/03/13
閲覧 : 162
サンキュー:

4

ネタバレ

おでん さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

話題になる程か…?と思っていたがとても楽しめた

元々、戦い系はあまり好きではなく見る予定がなかったのですがちょっといくらなんでもアニオタになるには見なければダメだと思い閲覧しました
そんな感じで嫌々見始めたのですが見てみればとても面白く(演出やキャラに対して)見終わってみれば続きが楽しみで仕方ありません
単純なバトル物の要素を掴みつつもしっかりとした人間ドラマが描かれており、純粋に燃えました
そして物語の風景、これも絶妙に良かった!大正という時代設定でしたがこれがまた、雰囲気をだすのには絶好なものでそれこそピンチになったときにはより絶望感がくるんですね〜。これが素晴らしい
正直これという問題点はなかったのですがしいてあげるとすれば、善逸が少しどうかしてるかな〜と思います。それこそ初登場シーンではネット内でも「善逸は嫌い」とか「善逸のせいで見るのやめたくなった」とかいう声も大きかったみたいなんですよね。まぁ、その後の変化を出す上ではこれぐらい差を出しておくべきなのかもしれませんがもう少し、どうにか(具体的には思いつかないが)してもらいたかったですね
ともあれ面白かった。純粋に面白かった。正統派とはまさにこのようなことなのだと思った。
それなら評価5だろといわれそうですが、そのような驚きや感動がまだないので現時点ではこのような評価とさせてもらいます

投稿 : 2020/03/10
閲覧 : 297
サンキュー:

5

ネタバレ

Julie さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

久々!

2年ほどアニメにマンネリしてて、何も観てなかった。大体同じような作品ばかりで飽きてたら、息子に進められて一気観してしまったwww
キャラ設定から物語、作画全てにおいて文句なしの作品!
家族をなくして、妹だけが生き残った。その子を必死で助けようとするお兄ちゃん。妹は鬼になってしまったので、治す方法を一生懸命探す。悲しくて、切なくて、涙が出てくるけど、二人の絆は現実世界ではもうほとんど見ないかもしれない…
2期が楽しみで待ち遠しいです!!!

投稿 : 2020/03/01
閲覧 : 220
サンキュー:

9

ネタバレ

しゃけ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

納得の人気!これは売れるが残らない作品

個性があるようでないとはこのことで何となく凹凸のない平たい作品というイメージです。
原作をほとんど読んでいないので「実はこういう事情があってこういう表現が削られていて未読の方にはわかりづらい・伝わらない部分がある」といった部分があるかもしれませんがアニメを見た限り一過性のブーム作品な気がします。
進撃の巨人みたいなものですかね?紅白でも曲が歌われたあたりも似ています。
主人公が家族のために敵と戦う、そしてその家族も一緒に戦うというちょっと変わった内容のようで実はすごく王道というかありきたりな内容。
努力と勇気で敵を倒す!というところはジャンプマンガとしては正解かもしれませんが我々のような20年ジャンプを読んできた人からすると目新しいものがないのでちょっとがっかりです。
漫画家は日々進化していくので今後どうなるかの見通しは難しいです。
ただこれが作者の中で完成形の画ならば私は今後の作品も読むことはないと思います。

投稿 : 2020/02/12
閲覧 : 255
サンキュー:

4

ネタバレ

kawadev さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

まだまだ続くらしい…

友人からのすすめもあったし、話題にもなっていたので見た作品。

うーん、なんだか「まどか マギカ」と同じ匂いがする。何故、そんなにブームになるのか?疑問。

決して悪いという訳ではないけど、私的にこの流れは好きではなかった。

映画化も2期もありそうだけど、夢や希望に溢れているとは言えないよね…

投稿 : 2020/01/27
閲覧 : 316
サンキュー:

9

ネタバレ

Soma さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.3
物語 : 1.0 作画 : 2.5 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

つまらん

私は鬼滅の刃を好きにはなれません。キャラクターの幼稚な優しさ、鬼に同情や感情移入させようとしてくる回想シーン、虫酸の走る同情、呼吸を使えるようになる前に、お花畑すぎる脳みそをなんとかする修行をするべきだと思います。伏線のない単純なストーリー、白けるギャグ、感動シーン、絶対、黒執事とかカケグルイとかバクマン。とか、もっと絵も綺麗で、鬼滅の刃より人気になるべき漫画やアニメはいっぱいあるはずです。

設定が無茶苦茶です。
100年以上、上弦の六に勝てなかった鬼殺隊がものの数ヶ月で上弦全員倒すのは怪奇現象レベルです。
上弦1人で柱3人分と言われているらしいですが、強さランキングをみるとほとんどの柱が上弦の六以上で草も生えない

投稿 : 2020/01/26
閲覧 : 273
サンキュー:

2

ネタバレ

和三盆 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

何度でも見返したい。

本当に作画が綺麗で劇場版レベル。本当に面白い!

投稿 : 2020/01/25
閲覧 : 138
サンキュー:

2

ネタバレ

じょせふん さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

全てが良い

【視聴日時】
初回 2020年1月10日~14日
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【声優 5.0】
・メインキャスト
{netabare}竈門炭治郎‐花江夏樹
竈門禰豆子‐鬼頭明里
我妻善逸‐‐下野紘
嘴平伊之助‐松岡禎丞
冨岡義勇‐‐櫻井孝宏
玄弥‐‐‐‐岡本信彦
鎹鴉‐‐‐‐山崎たくみ
煉獄杏寿郎‐日野聡
宇髄天元‐‐小西克幸
時透無一郎‐河西健吾{/netabare}

・他キャスト1
{netabare}胡蝶しのぶ‐‐早見沙織
甘露寺蜜璃‐‐花澤香菜
伊黒小芭内‐‐鈴村健一
不死川実弥‐‐関智一
悲鳴嶼行冥‐‐杉田智和
鱗滝左近‐‐‐大塚芳忠
栗花落カナヲ‐上田麗奈
胡蝶カナエ‐‐茅野愛衣
チュン太郎‐‐石見舞菜香
鋼鐵塚蛍‐‐‐浪川大輔{/netabare}

・他キャスト2
{netabare}鉄穴森‐‐‐‐‐‐‐竹本英史
産屋敷耀哉‐‐‐‐‐森川智之
錆兎‐‐‐‐‐‐‐‐梶裕貴
真菰‐‐‐‐‐‐‐‐加隈亜衣
竈門炭治郎(幼少期)‐佐藤聡美
竈門炭十郎‐‐‐‐‐三木眞一郎
竈門葵枝‐‐‐‐‐‐桑島法子
竈門茂‐‐‐‐‐‐‐本渡楓
竈門竹雄‐‐‐‐‐‐大地葉
竈門花子‐‐‐‐‐‐小原好美{/netabare}

・他キャスト3
{netabare}三郎‐‐‐‐‐てらそままさき
お堂の鬼‐‐‐緑川光
案内人・黒髪‐悠木碧
案内人・白髪‐井澤詩織
和己‐‐‐‐‐酒井広大
トキエ‐‐‐‐冨岡美沙子
珠世‐‐‐‐‐坂本真綾
愈史郎‐‐‐‐山下大輝
鬼舞辻の妻‐‐皆口裕子
鬼舞辻の娘‐‐白石晴香{/netabare}

・他キャスト4
{netabare}善逸の師匠‐‐千葉繁
善逸の兄弟子‐細谷佳正
隠‐‐‐‐‐‐古川慎
隠‐‐‐‐‐‐東城日沙子
隠‐‐‐‐‐‐清水彩香
隠‐‐‐‐‐‐高橋伸也
隠‐‐‐‐‐‐長谷川芳明
隠‐‐‐‐‐‐外崎友亮
下弦の壱‐‐‐平川大輔
下弦の弐‐‐‐楠大典{/netabare}

・他キャスト5
{netabare}下弦の参‐‐‐保志総一朗
下弦の肆‐‐‐植田佳奈
下弦の陸‐‐‐KENN
手鬼‐‐‐‐‐子安武人
手鬼(幼少期)‐豊崎愛生
手鬼の兄‐‐‐小市眞琴
響凱‐‐‐‐‐諏訪部順一
謎の女性‐‐‐能登麻美子
累‐‐‐‐‐‐内山昂輝
母蜘蛛‐‐‐‐小清水亜美
姉蜘蛛‐‐‐‐白石涼子
兄蜘蛛‐‐‐‐森久保祥太郎
父蜘蛛‐‐‐‐稲田徹{/netabare}

【各話感想】
1話
{netabare}1話から衝撃展開で、タンジロウのひたむきさや、妹の必死さに泣ける
櫻井さんの説得力のある声が素晴らしかった{/netabare}

2話
{netabare}急に平和と言うか、ほのぼのとした雰囲気。花江さんのタンジロウの声がピッタリ
自分も大変なのに、人の心配をするタンジロウ
迷いなく首を斬るタンジロウ。2話目にしては成長が早く感じる
いきなりの敵で、しかも声優が緑川さんと言う豪華さ。キャラ名、お堂の鬼ってw
アイキャッチがカッコいい!
次回予告が可愛い{/netabare}

3話
{netabare}ウロコダキさんの芳忠さんの声が師匠ボイスにピッタリ
緊張と緩和の見せ方が上手い
全集中の呼吸
サビトとマコモ
結局 タンジロウは誰と戦っていたのだろ{/netabare}

4話
{netabare}隙の糸……相手の隙が見える
ウロコダキのよしよしは泣いてしまうよ
鬼の強さは人を喰った数
やくじょの面……災いから守る
水の呼吸
いちりん刀でなければ鬼は死なない
手鬼の声優……子安さん
なぜ敵の鬼の声優はこんなに豪華なのかw
手鬼の首辺りに腕が巻いてあるのは、首を守るためか{/netabare}

5話
{netabare}鬼になると、人間だった頃の記憶も無くなっていく?
江戸~大正? ウロコダキさんはいくつなのか
フジの花?鬼が苦手。近寄ってこない
かすがいガラス
玄弥の案内人・白髪への暴力シーンはカットか
最終選別で生き残ったのは5人?
異能の鬼?{/netabare}

6話
{netabare}タンジロウの頭の傷が治っていってる
鬼殺隊の制服、学生服みたい
沼の鬼……壁に隠れ、3人に分散して戦う{/netabare}

7話
{netabare}分けられた血の量が多い事がわかったネヅコ
うどん勿体無いw{/netabare}

8話
{netabare}無惨、タンジロウの耳飾りに過去がある
タマヨさん
・ネヅコの血を調べたい
・キブツジに近い血が欲しい{/netabare}

9話
{netabare}ユシロウ、先読みや目関係の能力?
水の呼吸 3の型 りゅうりゅうまい?
戦闘シーンでヌルヌル動くネヅコ
・ヤハバ……矢印によって何でも操れる
・スサマル……蹴鞠を操る。触れてはいけない
型の組み合わせが出来るようになったタンジロウ{/netabare}

10話
{netabare}ヨウコウと刀以外には鬼に致命傷を与えられない
ジュウニキヅキには眼球に数字が掘られている{/netabare}

11話
{netabare}一つしかないおにぎりをワガツマにあげる優しいタンジロウ
ワガツマは音に敏感{/netabare}

12話
{netabare}ワガツマとハシビライの力を見せつける回。ワガツマのスイッチの入り方がわからん
鬼によっては、人を食うのにリミットがある
キョウガイは元々ジュウニキヅキの一人だったが、剥奪された
タンジロウの"長男だから"と言う自覚{/netabare}

13話
{netabare}キョウガイは認められたかった{/netabare}

14話
{netabare}タンジロウは優しすぎる
三人の仲がわかる。ほっこり回
下野さん 大変そうだw
新しいミニコーナー始まった{/netabare}

15話
{netabare}微妙に作画が崩れる
イノスケの能力……空間シキカク→少しNARUTOのネジっぽい
クモの敵 登場{/netabare}

16話
{netabare}累、糸で相手を操る、また糸で自ら攻撃もする→ドフラミンゴが浮かぶ
累の母はDVを受けていた。家族全員から
ボス級の鬼には悲しい過去を背負わせて同情を誘ってる面もあるのかな。{/netabare}

17話★
{netabare}ゼンイツはずっとギャグなのかw
ゼンイツの過去を知れる回 凄く良かった{/netabare}

18話
{netabare}実写映画版のバイオハザードのあれ
イノスケ、ゼンイツの大ピンチに駆けつける柱のギユウとシノブ
イノスケ、タンジロウ共に刀が折れる{/netabare}

19話★
{netabare}累=NARUTOのガアラだなと
絆(愛を欲する)、砂漠そうそうのようなポーズ、キャラの雰囲気
ヌルヌル動くタンジロウのお父さん
お父さんとの思い出から、火の能力まで得たタンジロウ
凄い終わり方。次回が気になって仕方ない{/netabare}

20話
{netabare}シノブさん 活躍の回{/netabare}

21話
{netabare}柱に起用される豪華声優陣が登場。{/netabare}

22~25話
{netabare}修行回。
カナヲ登場。
タンジロウは努力家であり、健気{/netabare}

26話
{netabare}女性のような姿になった無惨が下弦の鬼達を始末していく
タンジロウ 本当に良い子だ。綺麗{/netabare}

【総括】
原作1巻だけ読んで視聴
作画がとんでもない。
声優陣が豪華すぎる。アニメ製作の力の入りようがわかる。花江さんの演じるタンジロウ、素晴らしかった。花江さんがタンジロウで良かった

戦闘シーン、修行中のBGMが良い
原作の再現が良くされており、作画崩壊などが無く、違和感など持たずにストレス無く見れる作品です。早く劇場版が見たい

投稿 : 2020/01/18
閲覧 : 271
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9

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ちゃんもり さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ジャンプアニメの新時代

皆さんは、「週刊少年ジャンプ作品のアニメ化」と聞いて
どのような感想を持つだろうか。

本作品の視聴レビューに入る前に、私の個人的な
「ジャンプアニメ」というものの捉え方を記載しておく。
少々長くなってしまったので、読むのが面倒な方は
読み飛ばして頂いて構わない。

{netabare}
私のような中年に差し掛かった人間からすると、
上記の触れ込みを聞いただけで、もう全く期待できない・・・
そんなイメージが付きまとってしまう。

北斗の拳、聖闘士星夜、ドラゴンボール等、少年ジャンプは
数多くのアニメ化作品を輩出してきた。
しかしその多くは長期連載作品をなぞるだけの長期化番組となり、
およそアニメーション作品としてのクォリティは高いと
言えるものではなかった。
まだアニメを観る目が肥えている訳でも何でもない小学生の私でさえ、
原作に追いついてしまい毎週ひたすらBGMと風景描写だけを垂れ流す
ドラゴンボールには辟易としたものだ。

特に2000年以降、1~2クールの放送枠に抑えた
高クォリティのアニメ作品が急増する中、「ジャンプアニメ」は
一歩も二歩も遅れを取っていたと言わざるを得ない。
私もここ数年で楽しんだのは「ジョジョシリーズ」と
「銀魂」くらいで、殆どの「ジャンプアニメ」というものを避けてきた。

ところが、である。

2019年という年は、ジャンプアニメの大革命の年であったと感じる。
この年に放送された「鬼滅の刃」や「Dr.STONE」、
「約束のネバーランド」は、間違いなく覇権を取ったと言って良い。
上記3作はそもそも原作からして、これまでの少年ジャンプ作品には
あまり見られなかった作風である。
これは能力バトルやエロ要素等の「テンプレ要素」に頼り切っていた
週刊少年ジャンプが、作品としての「純粋な面白さ」で
勝負し始めたという意味で大いに評価できる。

そして上記3作品のアニメ化は一見しただけで、これまでの
ジャンプアニメのクォリティとは明らかに一線を画している。
原作を買ってもらうための広告的意味だけでなく、
「アニメ作品として純粋におもしろいものにしよう」という
並々ならぬ熱意が感じられるのである。
{/netabare}

さて、本作「鬼滅の刃」は、2016年11月から週刊少年ジャンプにて
連載開始されている。当時既に少年誌など読まないオッサンに
なってしまった私ではあったが、何気なくコンビニでパラパラと
立ち読みをする中で、本作の昨今あまり見られない濃いめのタッチと
ノスタルジックな世界観には「おやっ」と思わせられるものがあった。

それ以降、原作を追いかけることもなかったが、その当時の
引っ掛かりが強く印象に残っており、視聴の機会を得た。

まず驚くべきは、「ufotable」が製作を担当している点である。
ufotableと言えば「Fate」関連のアニメ作品を数多く担当し、その
TVシリーズとは思えないレベルの美しい作画力が印象に残っている方も
多いと思う。
本作でも、主人公炭治郎の水の呼吸の技のエフェクトに見られるような
「マンガ的」であるが故に映像化が難しそうな原作のタッチを、
見事にアニメーションとして見ごたえのある映像に昇華している。
緊張感のあるバトルシーンもさることながら、
コミカルなシーンの描き方は一転愛らしく、
緩急のバランスの良さが飽きさせない視聴感に繋がっている。

アニソンシンガーの域を超え正真正銘の歌姫となったLISAが
務めるOPテーマ「紅蓮華」は、厳しさに満ちた世界で何度も挫折から
立ち上がる炭治郎の姿を力強く歌い上げ、必見のオープニングだ。
紅白歌合戦のLISAの熱唱も記憶に新しい。
声優陣に於いては花江夏樹、松岡禎丞、下野紘がメイン3人を務める。
今や中堅に差し掛かり、最も脂ののった3人だ。
その他にも櫻井孝宏、早見沙織、関俊彦、大塚芳忠といった豪華な
メンツが脇を固める。
監督に外崎春雄、劇判に梶浦由記。
アニメ作品を商業的に成功させる上で盤石な布陣であると言って良い。

観終わってみれば、2クールしっかりと原作の良さを拾い上げ、
26話でのストーリーの切どころも見事だった。
既に現在、劇場版「鬼滅の刃-無限列車編-」の2020年公開が
告知されている。
TVシリーズが十分に成功したと言える状況なだけに、この劇場版も
実に商売上手だなと思いつつも、大いに期待に胸を膨らませてしまっている。

投稿 : 2020/01/14
閲覧 : 207
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6

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ただのアニメ好き さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

実に面白い

最初はキャラの個性がきつそうというのを理由に観る気が全くなかったのですが友人や知り合いに勧められたのがきっかけで視聴しました。

ジャンルは和風ファンタジーです。

まず、声優陣や効果音が凄いですね。サブキャラや出番がほとんどないようなキャラでもちゃんと行き届いていてちょっとビックリしてしまいました。
刀のスラッシュ音やその他の効果音は聞いていて気持ちのいいものでしたしとても迫力のあるものが多かったです。

制作会社が「ufotable」さんというのは後から知りましたがやはり作画も素晴らしいです。
作画が崩れることなんて無かったですし特に戦闘作画が凄いです。
迫力があるのはもちろん、一つ一つの動きがしっかりと描かれていて見惚れてしまいました(^-^)

次にストーリーですがこれもまたなかなか面白いです。
修行の時に1年飛ばしたのは少しどうかと思いましたがとても惹きつけられるストーリーの構成になっていたと思います。
特に鬼が出てきた後の構成自体は非常に分かりやすいもので

⇒鬼が出てくる
⇒苦戦しながらも頑張って倒す(ここはそんなに単純ではないです)
⇒鬼になる前のストーリー(たまに違う)

みたいな感じなのですが、中々見せ方が興味深いので飽きることなく視聴できました。

他にはちゃんとギャグパートとシリアスパートが分かれていたのも個人的には評価が高いです。

しかし、この作品の一番の好みの別れはキャラクターですかと思います。
この作品のキャラクターはとにかくキャラが濃いです。
(まあ、個人的には高評価ですけど...)
それのせいで見るのを敬遠してしまった方もおられるのではないでしょうか。(僕も最初はそうでしたし)
まあ、19話で「twitter」の検索ランキング1位になってたらしいので本当のところはよく分かりませんが...

何はともあれ、個人的にはとても好きな作品でした。
戦闘作画だけでいえば2019年の僕のベスト3には間違いなく入る作品でした。
早く映画が見てみたいです。

あ、言い忘れていましたが結構血は出てきますよ。

投稿 : 2020/01/14
閲覧 : 321
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27

ネタバレ

makkotty さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

すごく良かったです。面白い

アニメ化してから原作も読んでいます。
ストーリーは重めなのにキャラクターは個性的で、面白いです。
アニメは絵がきれいで迫力があるし見応えがすごい。漫画は勢いがあります。

善逸というキャラクターが特に好き。

鬼滅の刃の面白さを語ると、きりがないけど特に敵のボスがどこにでも居そうなパワハラ上司キャラで小物だったり、敵も味方も悲しい過去を背負っていたり。。。とにかく面白いです!

投稿 : 2020/01/11
閲覧 : 223
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8

ネタバレ

よこよこ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

破竹の勢いとはこのことか。

正直、私はこのアニメをこれほどまでの流行に見合う面白さとは思わなかった。
ではなぜ、この鬼滅の刃という作品がここまで流行ったのかと考えると、やはり今までアニメをあまり見てこなかった層に刺さり、そして好き嫌い分かれない、そんなストーリー、キャラクターたちだったのでしょう。

面白さをあまり感じられなかった私でもこのサイトの評価システムにのっとったら☆4,2というかなりの高評価になります。
なぜならば、作画と声優陣は文句のつけようがない満点だからです。
これだけの作画、声優陣を揃えてるアニメにそれ以外の点数をつけることは不可能でした。

物語の評価としては3,5で、私の中ではストレスなく見られる作品といった点数です。

あとアニメ初心者の方にもわかりやすいストーリーで、伏線をちりばめているような作品ではないでしょう。なのでここからさらに盛り上がるという可能性はあまり感じません。
劇場版、アニメ二期と続いていくでしょう。

ですが原作もどうやら最終決戦のようなので、あまり風呂敷を広げすぎずに、綺麗に終わりを迎えられるようにして貰いたいと思っています。

投稿 : 2020/01/09
閲覧 : 376
サンキュー:

17

ネタバレ

ノーアニメノーライフ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最高だった!

進撃の巨人以来の高揚感を書き立てる度迫力の作画。
第1話の雪のシーンから始まって、16,19話の戦闘シーン及び19話のBGM、最後に最終話の無限城の背景、どれをとっても文句なしの作画、アニメ至上最高レベルのアクションアニメと評価しても過言ではない。
物語も切なく、考え深い内容だった。
そして、何よりヒロインが可愛かった!
来年公開の劇場版も楽しみにしています!

投稿 : 2019/12/29
閲覧 : 147
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4

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鬼滅の刃のストーリー・あらすじ

血風剣戟冒険譚、開幕。舞台は、大正日本。炭を売る心優しき少年・炭治郎の日常は、家族を鬼に皆殺しにされたことで一変した。 唯一生き残ったが凶暴な鬼に変異した妹・禰豆子を元に戻す為、また家族を殺した鬼を討つ為、2人は旅立つ。鬼才が贈る、血風剣戟冒険譚!(TVアニメ動画『鬼滅の刃』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2019年春アニメ
制作会社
ufotable
公式サイト
kimetsu.com
主題歌
《OP》LiSA『紅蓮華』《ED》FictionJunction feat.LiSA『from the edge』
挿入歌
椎名豪 featuring 中川奈美『竈門炭治郎のうた』

声優・キャラクター

花江夏樹、鬼頭明里、下野紘、松岡禎丞、櫻井孝宏、大塚芳忠、梶裕貴、加隈亜衣、岡本信彦、森川智之、悠木碧、井澤詩織、浪川大輔、山崎たくみ、緑川光、子安武人、坂本真綾、山下大輝、早見沙織、千葉繁、上田麗奈、日野聡、小西克幸、花澤香菜、河西健吾、杉田智和、鈴村健一、関智一、関俊彦、木村良平、福山潤、小松未可子、諏訪部順一、内山昂輝、小清水亜美、森久保祥太郎、白石涼子、稲田徹

スタッフ

原作:吾峠呼世晴(集英社『週刊少年ジャンプ』連載)
監督:外崎春雄、キャラクターデザイン:松島晃、サブキャラクターデザイン:佐藤美幸/梶山庸子/菊池美花、脚本制作:ufotable、コンセプトアート:衛藤功二/矢中勝/竹内香純/樺澤侑里、撮影監督:寺尾優一、3D監督:西脇一樹、色彩設計:大前祐子、編集:神野学、音楽:梶浦由記/椎名豪、制作プロデューサー:近藤光

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