当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「鬼滅の刃(TVアニメ動画)」

総合得点
94.9
感想・評価
1684
棚に入れた
7049
ランキング
5
★★★★☆ 3.9 (1684)
物語
3.7
作画
4.2
声優
3.9
音楽
3.9
キャラ
3.8

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

鬼滅の刃の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

xinxin22 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

ストーリーとキャラクターの構成についての『鬼滅の刃』に対する考え

たくさんの映画を観てきた中で、特にクラシックで面白く、何度も見返したくなる映画が好きです。

最近また『鬼滅の刃』のアニメとマンガを見直してみたのですが、本当に素晴らしい作品で、ストーリーに感動したり、熱くなったりすることがよくあります。今日はその感想を自由に書いてみたいと思います。

私の感じでは、『鬼滅の刃』は理想主義的なおとぎ話だと思います。主人公の炭治郎は、善良で温かく、正直で包容力があり、忍耐強く決断力のある理想主義的なキャラクターです。一般的に、このタイプの主人公には確固たる目標と感情的な絆がありますが、彼の場合、それは矛盾しておらず、明確な正のキャラクターとして描かれています。彼は多くの映画やドラマの主人公が持つ優れた資質と性格を兼ね備えています。そしてこのような主人公は一般的に、悲劇的で運命的な背景を持っていることが多いです。例えば、ハリー・ポッターのように。

主線:
炭治郎が鬼の武士・無惨に復讐する過程で急速に成長する物語です。弱かった彼が強くなっていくその姿が描かれており、各鬼との戦いが成長のマイルストーンとなっています。各戦いは自己を超えるものであり、限界を突破する挑戦です。自分の能力の頂点に達したときに初めて次の段階へ進み、進化していく様子が描かれています。痛みを伴いながらも大きな収穫を得ることができます。

主人公チーム:
炭治郎を中心とした主人公チームの絆も見どころの一つです。伊之助は勇敢に突撃し、善逸は情に厚く頼りになります。炭治郎の賢さと粘り強さがあり、彼らの間には相互に影響を与え合い、互いに助け合う関係があり、それが見る者に羨望と感動を与えます。

キャラクターの描写:
物語の中では、すべてのキャラクターにそれぞれの背景があります。群像劇として、反面人物も正面人物も生き生きと描かれています。物語を見終わった後、まるで多くの人々の人生を経験したかのように感じられます。観客は彼らに対して哀れみを感じたり、自分を重ね合わせたり、理解できなかったり、悲しんだりします。そして、しばしば自分自身を彼らに投影し、共感を得ることができます。

鬼が鬼になる起源も必ずしも自身の邪悪さや変態性によるものではなく、時代の影響を受けて不本意に鬼になった者もいます。例えば、双子の鬼の堕姫と妓夫太郎などです。彼らには哀れな部分もありますが、同時に憎むべき部分もあります。主人公の炭治郎は非常に共感力のあるキャラクターであり、鬼を倒した後でも彼らに対して理解と温かみを持って接し、たとえ自分を殺そうとした相手でも優しく接します。鬼と同じような経験をした観客も、炭治郎の態度に癒され、感動することが多く、心が抱きしめられたように感じ、温かさを感じることができます。
https://www.mangakoinu.com/manga-3096.html

投稿 : 2024/08/27
閲覧 : 35
サンキュー:

0

ネタバレ

中島野球しようぜ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 2.5 キャラ : 1.0 状態:今観てる

美談とお涙頂戴で彩られた三文芝居、おすすめ度 ★☆☆☆☆

鬼は虚しい生き物だ 悲しい生き物だ

炭売りをして家族と暮らしていた炭治郎が家族を鬼に皆殺しにされて、唯一生き残った鬼にされた妹を救うために鬼を倒す話。

原作一応全巻読んだしアニメも原作幾分か知ってる前提で話すが、一言で言い表すなら、劣化版「進撃の巨人」。ここでの極力比較表現は避けるが、原作からして安っぽいお涙ものドラマ的なきな臭さがして嫌いだった。感動のさせ方が押し付けがましい上に原作のバトルシーン自体もイマイチだなぁ、と思った矢先アニメ化で爆発的になったのは意外。

作画や音楽はいいとこ使ってるだけあって褒められる。Fateシリーズのアニメにも言えることだが、ufotableの戦闘シーンは質感が素晴らしい。

鬼を「悲しき存在」みたいに扱って、殺さなきゃいけない敵だけどそれはそれとしてこいつらは哀れな生き物ですよってスタンスで炭治郎は戦ってるのに、物語の悲壮感の描き方が弱い。鬼の悲しいエピソードの描き方弱く、味方キャラの過去の描き方も悲劇エピソードのテンプレを何人か分用意したみたいな感じで薄っぺらく感じる。大正時代舞台なのに舞台設定の描き方が曖昧だし、寒々しいギャグもノイズになっていて見ていて苦笑いしかない。

キャラもそこまで魅力があるとは思えない。炭治郎は人格者として描こうとしてかえって偽善者みたいに見えるから終始こいつのスタンスに共感できなかった。禰豆子は鬼にする必要性がストーリーの最終目標以外でほぼ0、基本喋らないキャラにしたのは痛手か?善逸、伊之助もあんまりだし、柱や鬼についてもそこまで…強いて言うなら煉獄さんは悪くなかったけど、最期の描き方が美化されすぎてて萎える。ラスボスの無惨は論外。ゴキブリ並みの生命力で逃げることと八つ当たりすることしか脳のない奴になんでラスボスとしての魅力があると思ったのか。鬼は悲しい生き物をと言っといて元凶が鬼を気まぐれと生き長らえるための手駒目的で増やす小物にしたのは本当に失敗。

豪華声優の演技と作画だけが取り柄で、原作がつまらないのにアニメ会社が大当たりだっただけで絶賛されている駄作。来年から最終章三部作やるらしいけど期待してません。全盛期のドラゴンボール、ワンピース、ジョジョとは比較にもならないし、別誌の同ジャンル作品でもなんらかのダークファンタジーの劣化。お前ごときが進撃とハガレンに勝てると思うな

投稿 : 2024/07/26
閲覧 : 65
サンキュー:

1

ネタバレ

インキ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

ハガ⚪︎ン?

基本的にどこかで観たことがあるようなベタな展開が多い。倒す直前に敵の過去と事情が紹介されるものの、性格もエピソードもかなりアニメ的なので共感できない。毎度なのでワンパターンで飽きるのである。結果的に、正義の主人公がめっちゃ悪い奴を倒すだけの話に感じる。

私が1番がっかりしたのはバトルシーンの説明台詞の多さだ。
もう一発ダメージを食らうとヤバいことくらい映像でわかる。そんなシーンでも「まずい。また同じ技を食らうと身体がもたない。何としても避けてみせる。」と、台詞を入れるのである。アニメでは削った方が自然なセリフもあるのではないだろうか。媒体の特性を考えず、ただ映像化しただけに感じた。


鬼になった妹を人に戻す旅。世代的にどうしてもハガ⚪︎ンが思い浮かんでしまう。あちらの方が大人も楽しめる内容になっていると思う。鬼滅は小学生向けの内容に感じた。

投稿 : 2024/05/21
閲覧 : 75
サンキュー:

1

ネタバレ

四ツ谷ミツル さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

さすが時代の覇者

時代の波にも乗れず今更ながら視聴させて頂いた。
面白い事は間違いないと思っていたが、本当にこれは桁違いの面白さだ。

まず、なんといっても作画が凄まじい。
どこで止めても美しいし、水の呼吸のエフェクトは時代を感じさせて素晴らしい。
戦闘シーンが多いのにめちゃめちゃよく動くし、鬼の皮膚や青筋なんかの描き込みもえげつない。
もうこれ、本当にずっと映画のクオリティだ。
なんかちっこい端末で視聴したことに申し訳無さすら抱いた。
作画崩壊なんか1㎜も無いし、背景の描き込みなんかも木の根元や木目、襖など全部凄まじい。
音にもこだわりが感じられて、特に鼓や三味線の音が非常に良い。

上記の通り絵もすごくリッチながら声優陣も端役までとにかく豪華だ。
エンドロールで驚くこともしばしば。
炭治郎の叫び声なんか気迫が凄まじい。花江夏樹さんは大正解ではなかろうか。
柱は全員有名所で固めたと思ったらサブキャラまで隙がなく豪華。一体どうなっているのか。
全員キャラにピッタリ合っていたし、主題歌は言わずもがな誰もが知る名曲だ。

ストーリーは序盤がとにかく精神的に辛いしまあまあグロいので、コレを子供が見ていたと思うとちょっと驚く。今の子ってすげえんだな。
少年漫画の序盤特有のテンポの良さと敵が多く出て来てそれを倒すわくわく感がある。

炭治郎は物凄く頑張っていて応援したくなる主人公だし、むーむー言ってる禰豆子はマスコットキャラみたいでカワイイ。善逸も過去なんか知るとかなり好きになる。
ただ、とにかくこれはグロい。
頭や脇から手が生えたり、口から手が突き破ってきたり、人間喰うのは当たり前で倒す方法も首を吹っ飛ばす事だ。
これ系に耐性が無いと正直しんどいだろう。
ちなみに自分は無限城で下弦の鬼が無惨に淡々とぶっ潰されるシーンが一番好きなので全然アリだ。
あのシーングロさと洗練された圧迫感がヒシヒシと感じられて素晴らしかった。下のアングルから畳から血が滴り落ちる所とか見せ方が凄すぎる。観終わった後すぐにもう一回再生しちゃうくらいには感動した。

本当に面白かった。流石は時代の覇者だ。

投稿 : 2024/04/24
閲覧 : 78
サンキュー:

4

ネタバレ

きゅん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

炭治郎の独り言うるさい

炭治郎の心の声がまじで長くてうるさい
ギャグがとてつもなくつまらねぇ!!
善逸うるせぇ!でも嫌いじゃない、でもうるせぇ!
伊之助かわいすぎる
神作画と声優さんは素晴らしくてそれに助けられてるね
ラスボスもチープだし、ほとんどご都合主義でしんどい
禰󠄀豆子が日光克服したのも意味不明で、
そして理由もなくご都合展開に笑ってしまった〜

投稿 : 2023/12/20
閲覧 : 280
サンキュー:

2

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

正直、ここまで人気作品になるとは思わなんだ

 原作は未読。
 いきなり自分語りになってしまうが、今では漫画雑誌の類を一切買わなくなったが、
80〜90年代は週刊少年誌青年誌は相当数購読しており、その中でもエース的存在だったのが
週刊少年ジャンプでした。
 しかし、売りの王道バトルものはそれほどはまることはなく、一般的に人気作品である
「ドラゴンボール」、「聖闘士星矢」、「ONE PIECE」、「NARUTO -ナルト-」、
「BLEACH」などもまあまあぐらいの感覚。
 この辺は自分の年齢的なものと、ひねくれた性格が起因しているのかなと思ったり。
 それは購読を止めてから連載され、アニメ化された作品に対しても同様な感じで、
「ワールドトリガー」、「僕のヒーローアカデミア」、「ブラッククローバー」等も
数話観てさよならでした。
 と言うわけで、「本作もそうなるだろう」と思っていたら、これがめちゃくちゃ面白かった。
 展開や設定はいかにも王道な感じで、それほど凝ったものではないゆえに自分でも
不思議でしたが。

 このレビューの大半はテレビ放映後の2019年に書いたものですが、その後の社会現象と
言えるぐらいの人気の爆発ぶりには驚きの感がある。
 改めて観てみると作風、画風、主人公のキャラ設定などは老若男女に好まれそうな感じで、
その辺が大人気を得た要因の一つと言えそう。
 とは言え、その作風とは裏腹に残酷な描写は多々だし、往年の少年漫画なら助かりそうな
ところがそうならない救いのない展開だったりとなかなかシビアな世界観だったりする。

 面白く感じた理由はまずキャラが魅力的だったことが大きかったのかなと。
 キャラの特徴などもストーリー同様オリジナリティ溢れるものというわけでもなく、類型的
パターンの範疇だとは思うんだけど、パターン内の細かい調整が絶妙みたいな感じで、主人公の
竈門 炭治郎を始め、魅力的なキャラが多々。
 内面的なパーソナリティーだけでなく、キャラデザインもなかなか良く、大正時代ゆえの
和洋折衷感に加え、現代の漫画原作ゆえの現代的モダン要素もうまいこと加味されている感じ。

 キャラが良いと話は平凡でも面白くなることは多いと思うが、本作もそれが該当するのかなと。
 キャラの魅力の支える要素として大きく感じられたのが家族愛で、これが本作の結構大きな
テーマになっているように思えた。炭治郎の禰豆子へのそれは代表的なものだが、胡蝶 しのぶの
姉カナエへの思い、あと血縁関係はなくとも鱗滝 左近次と弟子との関係性や、我妻 善逸と
桑島 慈悟郎の師弟の関係性など。
 鬼側も累に代表されるように家族が一種のキーワードになっているエピソードが幾つか
見受けられたり。

 あと、この辺は個人的好みかもしれないがシリアスとコメディのバランス、要するに緩急の
付け方が非常に良かった。
 シリアスな戦闘シーンにコメディ要素は挟むようなことはないが、禰豆子と朱紗丸の手毬の
投げ合い蹴り合いの展開や、嘴平 伊之助の登場時の屋敷での女の子を踏んづけてしまった
くだりなど、意図してかどうかは判らぬがシュールな笑いとも取れそうな要素が戦闘シーンに
顔を出してくるのが個人的には面白かった。
 まあ伊之助の踏んづけに関しては笑いだけでなく感じ悪いものでもあり、その後の禰豆子の
箱や善逸への対応と言い、登場時はかなり感じ悪いキャラとして描かれている。
 その分、雨の日の捨て犬を助ける不良少年ではないがw、後の展開で好感度を
上げやすくなっているキャラという印象。

 加えて単純にアニメ作品としての出来が非常に良かったことも大きかったかな。
 作画は特に観るべきものがあったが、他にも演出、演技、音楽なども凄く良かった。
 このアニメとしての良さとキャラの魅力が見事に噛み合った最高到達点が19話だったのかなと
いう気がする。
 もっとも次の20話は、実は累が自ら首を切っていたため死んでおらず、後から来た
冨岡 義勇にやられてしまうという、19話の感動に水を差すような展開で、「あらら」と
いう感じ。
 まあよく言えば十二鬼月の強さを改めて見せてくれる流れではあるとも言えそう。
 尺調整により、間延びして感じられたり、キャラの行動をおかしなものに感じられた部分も
あったんだけど、原作から多くをカットしてはしょっていくよりは全然いいかな。

 キャスティングは結構豪華な印象で、レギュラーキャラはともかく、それほど重要でもない
役でも結構有名声優を起用していたりする。
 今の人気ならともかく、そうなる前のキャスティングだから、制作当時は結構張り込んだなと。

2019/10/06
2023/11/23 加筆・修正

投稿 : 2023/11/23
閲覧 : 291
サンキュー:

6

ネタバレ

ゆかりん* さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

原作から見ている。

アニメ化する1年ぐらい前、原作である漫画をなんとなく手にとって読んでみたら信じられない面白さだった。瞬く間に全巻揃いました。

投稿 : 2023/09/13
閲覧 : 290
サンキュー:

6

ネタバレ

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

まぁ、ジャン○らしい王道作品

原作未読(2020.1)。
「少年ジャン○」原作ですしそれなりのモノだろうとハードル高目で観てしまうので・・・。2クールですがサクサク観れますし一気観しましたよ。キャラや物語も流石はジャン○という間違いのない流れ・・・逆にいうと想定内以上のモノはないわけですが・・・。ただ想定内にも関わらず主人公側に寄り添える(応援)できる仕上がりは実はとても普通だけどとても大事ですよね。なぜなら巷にあふれる「なろう系」等の量産モノの主人公側批判型より一万倍マシなのだから(笑)。まぁ、有名誌にかすりもしないから「なろう系」なんだろうけども(例外はあるでしょうけど)・・・。ただ、細かい部分(いってもまだ謎が多い部分もあるし、それほど気にする事じゃないって言われればそれまで)個人的にはしっくりこない所もあるので評価的にはこれくらいですかね。でもね、原作読もうかなとは思える作品です。


私のツボ:隊士見る限りどうみても最終試験は裏口合格があるとしか思えんが・・・。


追記:原作最新刊18巻まで既読。
{netabare}やってしまいました・・・結局読んでしまった・・・なんていうか「俺の屍を越えて行け!」ってゲームを思い出すなぁ。{/netabare}
早見さんのキャラは原作読んでてもずっと早見さんでした(他はあまり声優さんの意識なかったんですが・・・)。それ位あのキャラは早見さんがしっくり馴染んでますね(私感)。勿論個人で違うでしょうが・・・早見さん恐るべし。


劇場版 無限列車編視聴済(2021.6)
いやーしかし、ロングランでしたね。DVD発売まで劇場やってましたよ(うちの地方では)。おかげ?で日本映画界最高収益?でしたか?
結局自分は劇場では観なかったんですが、まぁアニメの続き以上でも以下でもなかったですね。しかし今年第二期やるんですかね?原作読んでても楽しみと言えば楽しみ。


無限列車(TV)+遊郭編視聴済(2022.3)
無限列車の1話目はオリジナルかな(原作覚えてない)。あれで煉獄の人間性を更に掘り下げましたね(原作は最初弁当良く食う奴という印象だった)。
中々見応えある仕上がりでした。ちょっと色町の人物が誰が誰か見分けつきませんでしたが、まぁ問題ないです。
そういえば、遊郭編放送にあたって己の正義を振りかざす人達いたんですよね。これも人気作品の宿命でしょうか。「銀魂」の時はそんなんありましたっけ?また、理由が子供にどう説明すればいいんだとか、おかしな話です。そういう所よくご利用されてきたでしょ(笑)。エステサロンとでもいっときゃいいでしょ。というか黙って見せなきゃいいだけだし。
ほんとね、ネット社会になって世界中で正義の味方が溢れてるのに、どうして生きずらいんでしょうね(笑)。

私のツボ:何故か追いつけるんだよな(御都合ワープが流石に多い)


刀鍛冶の里編視聴済(2023.9)
もう原作結構忘れてるから、調度いいですね。

私のツボ:首硬い

投稿 : 2023/09/12
閲覧 : 461
サンキュー:

14

ネタバレ

SVhqY25617 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

典型的なジャンプの王道アニメ

2020年頃に世間を騒がせたジャンプのアニメ。
ユーフォテーブルさんの作画が綺麗すぎて世間を騒がせた。
このアニメ作画が綺麗すぎて自分はびっくりした。
ただ肝心の内容は王道アニメで展開が非常に読みやすい。悪く言えばひねりが全くない。
バトルも基本的に気合と根性なのでキャラが急に強くなったり弱くなったりする。アニメ化前まではジャンプの中堅漫画だったのでその人気がこのアニメの内容を物語っている。キャラも主人公とネズコ以外の仲間サイドのキャラの掘り下げが甘い。
ただ作画はものすごく綺麗で話もテンポよく進むのでアニメ見てない人でもお勧めできる。
ただ自分は一度見たら十分かな...

投稿 : 2023/07/28
閲覧 : 77
サンキュー:

2

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

わくわくした

話題になっていたので見てみた。

・作画が綺麗
・声優も合っている
・1人1人の個性も面白い

{netabare}ただ自分的に一点だけ受け入れにくかったのは、少しグロい表現が多々あったことでしょうか。戦闘のかっこよいシーンと切断や血をあまりみたくないという半々の気持ちで見ていました。{/netabare}

耐性の低い自分は、少しマイナスをしましたが、
総合的にストーリ内容も展開も面白かったです。

投稿 : 2023/02/24
閲覧 : 104
ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:----

普通の作品

普通の作品

投稿 : 2023/02/01
閲覧 : 137
ネタバレ

誰か さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

これ見ると、体を鍛えたくなる!!

立志編は昔の日本の空気感が感じられ、良い~~

無限列車編は、煉獄さんの死に際の言葉が響きます、母上殿は武家の出だったのでしょうか? 凛とした力強さが、煉獄さんの生きざまを作ったのでしょうね。また元柱の父の自堕落な生活を見ると、余程のことが有ったんだろう、と思わせます。


続編のアニメ化を待ってます。

投稿 : 2023/01/16
閲覧 : 258
サンキュー:

4

ネタバレ

ふひょー さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観たい

炭治郎は強い

本編は1度も見た事ありませんが、99人の壁・ナゾトレなどで知識を得る事が出来ました。
LiSAの主題歌もいい曲です。
気が向いたら見ようと思います。

アニメ映画歴代興行収入1位おめでとうございます。

投稿 : 2022/12/25
閲覧 : 106
サンキュー:

2

ネタバレ

胡蝶しのぶ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

おもしろい!

キャラの魅力が十分に伝わる作品でした

投稿 : 2022/10/29
閲覧 : 123
サンキュー:

0

ネタバレ

qQdsi02419 さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

波紋の呼吸を習得せよ!の巻

波紋の呼吸を習得すると...身体能力をアップさせ、尚且つ怪我の場所に集中すると傷が癒され(完治はしない)

太陽のエネルギーは太陽に近い山頂で取れる鉱石で刀を作り太陽のエネルギーを秘めた刀となる⇐波紋wそりゃ拳で殴るまでパクって太陽のエネルギー使えちゃったらリサリサも怒っちゃうよw

出てくる敵もオアシスのセッコ(地面に潜る)やDIOに人面犬にされたのをパクった人面蜘蛛とかジョジョの奇妙な冒険の丸パクリ。

印象操作によって作られた感が凄くあり、実際はお金を出してまで単行本を買う価値も無いと個人的には思う。

投稿 : 2022/09/26
閲覧 : 171
サンキュー:

2

ネタバレ

さばとら さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

映像が綺麗

今更ながら試聴。

とにかく戦闘シーンが劇場版レベル。

映像に関しては右に出る作品はあまりない。

あとは回想シーンが多めで、敵キャラ関係なく各キャラの境遇で泣ける。

しかし、内容に関しては世間で流行っているほど特別優れているわけではない。

まあ、良作ではあるが神作ではないかな。

投稿 : 2022/09/01
閲覧 : 129
サンキュー:

4

ネタバレ

神谷 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

感想!

鬼滅の刃

 こういう大人まで見れるアニメというのが流行るんですよねえ、今は。

 ★大人でもワンピースやNARUTOを読んでる人はいましたけどここまでのヒットってありましたっけ?

 まあまだオタクって一般認知度は低いんですけど、ここまで漫画を大人を読む人が増えたのは進撃の巨人や鬼滅の刃のおかげだと思うんですよねえ。
 本当はジャンプ作品は嫌いなんですけど、ジャンプが嫌いな理由って引き伸ばしするからなんですよねえ。なのでこの作品は引き伸ばし"ないので"好きです。

 ★人生に落ちたものたちが鬼となって世の中を荒らす

 なんというか多くの人は鬼の落ち方に感情移入してるように思えるんですけど、まさにこれで今までのジャンプは子供向けなんでわかりやすく、かつ明るくって感じだったんですよ。
 けど鬼滅の刃は違うんですよね。作風がもう暗いので、鬼の落ち方にドラマがある。
 ONE PIECEやNARUTOが嫌いな僕でもこの作品は楽しめましたねえ.......

自分の中にある嫌悪感というのは例えばなんですけど、ゴムゴームとか螺旋ガンとかキャラクターを押し出しような漫画。キャラクターを押し出したやつは子供向けで好きじゃなかったんですけど、これは深いドラマがあっていいですよねえ......

 なのでこの作品はジャンプが嫌いな自分でも楽しめたと思います。進撃の巨人や鬼滅の刃は、漫画の偏見をなくしてくれると信じてくれます

 ★鬼滅の刃に見るこれからのアニメのビジネス戦略

https://mangalab.hatenablog.com/entry/kimetsubunseki1#年代

 鬼滅の刃のデータから見る新しいビジネス戦略。
 鬼滅の刃を買っているのは若者、二十代だが、これほど二十代に受けた作品は他にないような気がする。

 統計から見るとやはり今のジャンプ作品に足りないのは大人に向けて発信する力、つまり大人を取り入れることだと私は思う。(勝手な主観ですよ)

https://www.google.co.jp/amp/s/kai-you.net/amp/article/81724

 やはりこれだけ鬼滅の刃が騒がれているのはSNSの影響が強いと思う。
 これはゲームのデータだがプロセカが若者に人気になっている。
 米津玄師やEve、まふまふなど今の若者にはネットで宣伝したものが次々に人気になっている風潮がある。
 これだけ鬼滅の刃が騒がれているのはやはり配信サイトのおかげと言っても過言ではない気がする。

https://gigazine.net/news/20201101-netflix-ranking-kimetsu/

 ↑鬼滅の刃がどれくらい配信されているか?

 これからのエンターテイメントの主戦場はネットであり、古い雑誌にこだわるのはもう古い。大人のアニメを見る層と漫画を見る層を惹きつけ、ネットで売り出す戦略を取ることで売り上げを伸ばすことができるのではないか?

 

投稿 : 2022/06/28
閲覧 : 259
サンキュー:

14

ネタバレ

マーティ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

おまたせ、日輪刀しかなかったけどいいかな?

 全26話。原作は未読。

 結論としては、僕には合わなかったですね。最初に見たアニメがこれ、もしくは僕が小、中学生だったらはまってたかもしれないですが、今の時点では残念ながら・・・といったところ。

 もちろん粗捜ししようと思えばいくらでもできるとは思いますが、僕は変に粗捜しせずに率直に感じたことを言おうかと思います。

単純に
{netabare}

・ギャグが寒すぎる
・ギャグとシリアスのバランスが悪く、シリアスシーンのときにギャグが入るので雰囲気が台無し
・命の大切さを扱ってるのに、味方は鬼を葛藤なく殺そうとしている、殺すことに躊躇いがない
・モブの鬼の過去シーンがテンポを悪くしているような気がする
・セリフまわしがくどく感じる

{/netabare}

・・・こんなところですかね。ただ、僕の苦手なところが他にとっては好きなところってこともあるんでしょうかね。

 ただ、良かったところとしては

・作画・演出・バトルシーンは最高
・LiSA、梶浦由記さんの曲がとても良い
・声優陣が豪華

 こういうのがあります。僕はこの作品は、内容は正直苦手です。でも、上に挙げたようにアニメーションとしてのクオリティは最高なので、それだけでも見る価値はあるかとは思います。僕は作画とバトルシーン目的で見ているようなものでした。多分これからもこれ目的で見るとは思います。

 これにて感想を終わります。ここまで読んでくださりありがとうございました。

投稿 : 2022/06/19
閲覧 : 771
サンキュー:

50

ネタバレ

なんとか さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.9
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

つまらない

はっきりいって面白くないです。ストーリーも過去に何度も見ているようなものの焼き直し、あまりにも退屈で途中で断念しました。
これよりも、面白くて一旦、見始めるとワクワクして中断できなくなる様な作品をたくさん観てきました。世間の評価なんて関係ないです。自分がつまらないと感じるものはつまらないのです。

投稿 : 2022/05/08
閲覧 : 241
サンキュー:

7

ネタバレ

Ikuiku さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

もう、誰も悲しまないように誰かのために刃を振るう。

原作既読。過去の記憶を掘り起こしての感想となりますことをご了承ください。

冒頭から圧倒的な作画と梶浦さんの幻想的な音楽に圧倒される。
原作は読んでいたけど、こんなふうな美しい映像化をしてくれるとはまさか思わなかった。

内容は散々言われているので、キャラの行動原理について掘り下げようかなと思います。

憎しみに身を任せることを是としている作品、という意見もありますね。これもある側面から見ると間違っていないと思います。
だけど、彼らが違うのは誰かを守りたいから、もう誰も同じ思いをしないように、悲しみを誰より知っているからこそ戦うのだと、そう思います。

だけどそこに憎しみが多分に含まれていることも一つの事実でしょうね。どちらに重きをおくかとも思いますし。だけど、この世界はあまりに不条理で理不尽だから、足を止めてなんてられない。

誰かのために刃を振るうことは悪いことなのでしょうか?きっと違うと思います。その先に笑顔がきっとあるから、彼らは彼らにしかできないことをする。それだけで、根底にあるのはきっと憎しみではなく、もう誰にも同じ思いをさせない。これが根底にあるのだと思います。彼らは人の喜びを喜ぶことができる。それが何よりの証拠だし、私はそう思いたい。

色々言われている作品ですが、私は大好きなアニメの一つです。

投稿 : 2022/02/28
閲覧 : 135
サンキュー:

6

ネタバレ

どろん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

主人公の説教臭さに息が詰まる

この作品、好きか嫌いかって聞かれたら答えるのがちょっと難しい。

アニメ全話見終わって、続きが気になって原作も全部読んだ。だから、面白いかつまらないかと言われりゃ面白いと思う。つまらなかったらアニメの途中で切ってる。
でも…面白いんだけど、映像と音楽は凄く良いんだけど、どうしても素直に好きな作品だと言えない。


その理由は主人公の炭治郎の性格というか、言動が受け付けないから。
面白いけどこの気持ち悪さの正体はなんだ?と感じつつ、アニメを見続けていったら、原因は炭治郎だと判明した。
いや…炭治郎だけじゃ無く、他のキャラ同士の作り出す空気というか、押し付けがましい感じも合わないと感じた…。正義感の押し付けみたいな。


炭治郎のセリフで
「がんばれ!負けるな炭治郎!」
「○○さんのために動け!」
「考えろ!考えろ!」
みたいなセリフがよく出てくるんですが、こういうセリフが出てくる度にイライラしてしまいました。
こういうのは炭治郎の心の中のセリフですが、バトル中に何回か出てくるので、黙って戦えよと思いました。鬱陶しかった。


常に正しく、心優しい少年ってこんな感じでしょ?主人公も仲間たちも頑張ってて偉いでしょ?みたいな押し付けがましい空気が見てて息が詰まりそうだった。
自分が性格ひねくれてるからそう感じるのかもしれないけど、本当に無理だと思った。
わざと臭い押し付けがましい優しさより、分かりにくいが話を見ていれば段々と気づく、隠された優しさの方が好きだ。背中で語る…じゃ無いけど。

あと、兄弟愛を売りにしてる割には、炭治郎と禰豆子の過去が掘り下げられてない。
過去の回想シーンは何度か出てくるけど、少ししか出てこないからピンと来ない。
お互いどんな思い出があって、以前からどれだけお互いを思いあっていたのか、もうちょい丁寧に描いて欲しかった。
番外編とかで描かれてるのかもしれないですが、このアニメを見ただけでは伝わらなかったです。


ちょいちょい出てくるギャグシーンも面白くないと感じる事が多くて、合わんなと思いました。


酷評になってしまいましたが、見てて感動する場面もあるし、ほっこり癒されるような場面もあるんで、嫌いな作品って訳では無いんです。
ただこの作品特有の押し付けがましさと説教臭さが肌に合わないし、キャラに共感も出来ないから好きとも言えない。

投稿 : 2022/02/16
閲覧 : 197
サンキュー:

3

ネタバレ

uQcus51094 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

うーん…なんだかなあ…?

原作未読

内容は薄々しっていましたが、まとめてみようと思ってためていました。
一気に見たのですが…
期待値が高すぎたかも

見終わった感想としては、面白いけど…って感じです。

理由を考えてみると、炭次郎が強すぎたのかな、と思います。
もうちょっと負けてるなかで成長したら評価変わったかも
最初の修行以降、ほぼ負けないので

{netabare}
・ストーリー
全体的にはいいんですが、序盤が少し長い気がする。
善逸が出てくるまでは結構辛かった。特に浅草編。

修行の話あたりまでは結構好きだったので、失速したのが残念だった。
特に兄弟子の敵討ちのあたりもよかった。
ただ、修行で強くなりすぎた感じがある…

その後の敵は苦労するけど、結局勝ってしまう…
蜘蛛も結局覚醒して勝ってしまうし…

鬼殺隊にはいっても。メンバーは全然出てこないし、ちょっと中だるみ感があった。
炭次郎をなぜひとりでずっと戦わせるんだ…という疑問が消えなかったです
浅草に行っていきなりラスボスにあうのもちょっと…
入ったからには、幹部と一緒に戦って強くなる!って思ってたので、ちょっと意外だった。

逆に善逸や伊之助が出てきてからはギャクもあって、テンポよかったように思う。

・キャラ
私は変わった人が好きみたいなので、柱は結構好きでした。
富岡さん!、カッコよすぎます。
個人的な作中のハイライトは、富岡VS胡蝶(笑)

胡蝶も壊れているのに、透明感ある早見さんでとてもよかったです。

・声優
ここが一番すごかった気がします。
通りがかりの鬼が緑川さんに始まり、序盤でやられそうな鬼が子安さん、太鼓の鬼が諏訪部さんとか豪華すぎ…
一瞬しか出てこない善逸の兄弟子が細谷さん…

植田さんが一瞬で退場したのは残念だった

絵も曲もきれいでいいですね
ただufortableで梶浦さんだとfate zeroを思い出してしまう…

{/netabare}

投稿 : 2022/02/12
閲覧 : 202
サンキュー:

2

ネタバレ

そうま先生 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

作画の刃&音楽の刃!!

いきなり余談・アニメーション感激!でも、マンガの画力は・・・。

日本刀好き・鬼という生き物を「どう見るか」

主人公の成長にちゃんと視点を当てて描いている。

そして、他の「結婚してくれー!」のダメ男として登場した善逸も、ちゃんとキャラに視点を当てて描写しているし、何より太鼓鬼で炭治郎から木箱を「守ってくれ」と言われ大切なものに対する思いやりの気持ち&蜘蛛山での覚醒といいますか本領発揮!でキャラの株が超上昇↑

いのすけ「猪突猛進!猪突猛進!」
     ↓
たんじゅうろう?まんじろう?
他人に興味のなかった名前すらてけとーな、「俺は鬼をぶった切る!!」なキャラから炭治郎との出会いで、人間的に成長していく描写がすこぶる好き。

ヒノカミカグラの初登場シーンで涙出ましたっ!!



※サイコロステーキ先輩、成仏してクレメンス・・・。(笑)

投稿 : 2022/01/07
閲覧 : 183
サンキュー:

5

ネタバレ

RFC さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

鬼と鬼狩りの物語 序章

アニオタじゃない人まで、たくさんの方に視聴された
作品ということで、どんなもんか視聴開始。

なお私は、「日本中が感動」みたいな報道を聞くと
一気にそっぽを向きたくなる性格なので、
その辺のバイアスを外しながらの視聴となりました(笑

【作品概要】
 大正時代。
 田舎の山奥在住の竈門炭治郎。
 母子7人の長男として、炭を売り、家を支える毎日。
 しっかり者の妹禰豆子との仲もよく、
 平穏な日々を送っていました。

 しかし、ある日炭を売って帰ってきた
 炭治郎を待っていたのは、虐殺された家族。
 しかも禰豆子は食人鬼と化し、炭治郎を襲います。

 突如訪れた絶望の中、炭治郎は立ち上がります。

【作品に対する感想】
 十分良作であるとは思いました。
 ただ「売れる」と「私が名作と感じる」は
 やっぱり違うと思いました。
 当たり前のことですけど。

 ワイドショーなどで「鬼滅のここが凄い」みたいな
 報道がありましたが、
 「いや、その点ならあの作品の方がもっとすごいし」
 と思うことが多々ありました。
 アニメはドラゴンボール以来…とかいう人が
 鬼滅を見たらそりゃ度肝抜かれるでしょうけど…。
 
 鬼滅のアニメはまだまだ序盤なので何とも
 言えないんですが、現時点では同じ少年漫画原作なら、
 鋼の錬金術師の方が私の中での評価は上ですね。

 さて、無限列車編行ってきます♪

1)物語
 基本重たいシリアス路線ですが、
 炭治郎もどこか抜けたところがあって、
 重くなり過ぎずバランスをとってます。

 まだまだ序盤で、未完のフラグも多くあり、
 俺たたエンドなので、今後に期待です。

2)作画
 最初の雪のシーンで度肝抜かれました。
 劇場版?これ30分アニメでやるの? 
 ufotableらしく、無茶苦茶綺麗な美術、迫力の戦闘シーン。
 一方でufotableでは珍しい極太の作画。
 作画に関しては大満足です。

 後こだわりを感じたのは
 剣士や職人の掌
 
 そして禰豆子の脚のがっしりさ。
 山で育ったせいなのか、今風なシュッとしてないところが
 逆に好感持てました。
 
3)声優
 中堅声優を惜しみなく使ってますね。
 主役級だらけじゃないですか。

 花江夏樹一気にブレイクですね。 



4)音楽
 紅蓮華 めっちゃ有名になりましたね。
 ただ、私の中ではそこまで琴線には触れてません。
 Lisaならソードアートの「シルシ」や
 この後の「炎」の方が好きですね。

 劇中曲に関しては
 梶浦由記さんとなんと椎名豪ですか!
 壮大な曲を得意とするお二方。
 ・・・けんかにならんのかな?

5)キャラ
 私の中で鬼滅の評価が伸びないのが、このへんですね。
 どうもキャラに共感できないことが多いです。
 ➀竈門炭治郎
  絶望や困難に必死に食らいついていく良主人公。
  ただ原作準拠なんでしょうけど、
  説明台詞がくどすぎるのが気にかかりました(笑
  特に戦闘中。

 ➁竈門禰豆子
  人を喰らわない変わった鬼。
  理由はまだ定かではありません。
  セリフはほとんどありませんが、
  兄妹支え合ってる感じがいいです。

 ➂我妻善逸
  アホすぎて観るに堪えません

 ➃嘴平伊之助
  アホすぎて観るに堪えません

 ➄鱗滝左近次
  このおっさん、ええですわ。
  炭治郎にかなり厳しく接しますが、
  おかげで炭治郎は生き延びることができました。

 ➅鬼ども
  人格酷すぎてほぼ情状酌量の余地なしですね。
  鬼舞辻󠄀無惨は飛びぬけた自己中で、
  悪役らしい悪役だなと逆に好感触です。

 ⑦柱ども
  人格壊れすぎ。
  職業柄しょうがないのかな?
  
6)印象深いシーン
{netabare}
 ➀富岡義勇の説教
  「奪うか奪われるかの時に
   主導権を握れない弱者が妹を治す?
   敵を見つける?笑止千万!
   弱者に何の権利もない!
   ことごとく力で強者にねじ伏せられるのみ!」
  これ一発で義勇を好きになりました。

 ➁くるくる回るへや
  包みを叩く鬼や、鬼舞辻󠄀無惨の舘?の不思議な空間
  斬新でした。

{/netabare}
 
7)?と思ったシーン
{netabare}
 ➀鬼殺隊選抜試験
  あんな規格外の鬼に成長してるなら、
  ほっとかないで討伐しない?
  候補生いくらでも死ぬと思うんですけど。

 ➁沼に潜った鬼に食われた娘の遺品
  鬼が一般的に認知されてないんだったら
  遺品だけ渡したらそいつが犯人扱いされるんでは?
  つか、歯ぎしりキモイ。


{/netabare} 

投稿 : 2021/12/26
閲覧 : 243
サンキュー:

21

ネタバレ

抹茶ラーメン さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

オール1もありえないしオール5もありえない

作画や音楽はトップクラス。特に累戦の戦闘作画や挿入歌のコンボは凄くて何回でも観れるし観たくなる。声優さんも好きな方ばかりで良かった。

ただ、炭治郎の戦闘中の独り言がまじでうるさい。特に響凱戦の独り言はキツかった。初登場した柱達の印象も最悪だった(アニメ1期だけの内容では)。ギャグ要素もちょっと薄味。

過大評価って言われるのは分かる。鬼滅より面白い作品があるのも事実。でも面白く無い作品が社会現象になる訳ないのもまた事実。「鬼滅の刃」という作品におそらく何千億円ものお金が動いてるって考えたら凄いと思う。

投稿 : 2021/11/13
閲覧 : 307
サンキュー:

6

ネタバレ

U-yan さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

日本のエンタメ界の歴史に残る作品。

大ヒット、大ブームとなった超人気作品。感想は人それぞれですが、ストーリー、キャラ、声優さん、音楽、作画、どれをとっても私的には文句なしの作品です。神アニメNO.5に入ります。特に心を打たれたのは味方側キャラの絆の描き方と、敵側キャラのつらさや悲しさの描き方ですね。アニメ回の30分もない各1話の全てに心を打たれた気がします。そしてこのアニメ1期と言えば19話。まだ観てない人は、ぜひ後半からエンディングの挿入歌の歌詞を意識して観てほしいです。あのしっとりとした悲しい挿入歌を神作画のバトルシーンに使った事と、その曲をフル尺使った「回想、バトル、エンディング」への繋げ方は本当に驚きました。大袈裟ではなくまさに神回です!

投稿 : 2021/11/11
閲覧 : 245
サンキュー:

4

ネタバレ

zeroone01 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

面白いけど、ちょっと勿体ない。

 原作既読での感想。

 家族の絆だったり、戦闘シーンの作画だったり、トータルで見たら面白いと思う。
ただ、所々入るギャグがちょっとしつこいかな。特に善逸がいつまでもうるさいし、緊迫した戦闘シーンでふざけすぎ。まぁ観ている子供達にはそれが良いのかもしれないが。

 後は、鬼の過去とか消滅する前に詳しく語るシーンがいくつかあって、そこに涙したって人が多いが、脇役鬼殺隊員の死をほったらかして鬼の過去だけ美化していて、私は泣けませんでした。
{netabare}全体的に脇役鬼殺隊員の扱いが酷すぎ。仲間を見捨てて逃げたり、手柄を横取りしようとしたり、鬼並みに醜い。一応彼らだって鬼殺隊員として選ばれ、家族を守るために必死に戦ってるんじゃないの??
まぁこれは最後の方に柱のメンバーが鬼殺隊の質が落ちてると言ってるので仕方がないのかもしれないが。
特に那田蜘蛛山ではどれだけの隊員が殺されたか知らないが、炭治郎達が参加した選抜試練でも5人しか生き残れず、御屋形様も5人も生き残ったと喜んでいるほど鬼殺隊は貴重な存在なのに、ちょっと殺されすぎじゃないの?と思った。{/netabare}
 あと、炭治郎の心の声がちょっと語りすぎかな?そんなに必死に語らなくても、観てる側には伝わると思うんだけど・・・なんか勿体ない。

 戦闘シーンの作画は素晴らしいと思いました。特に神回と言われてる19話は演出含め文句なしに素晴らしい。
{netabare} ただ、そこからの20話での倒せていませんでしたってオチは私は納得いかない。あれだけ神演出しておいて涙出るほど感動したのに、がっかりしました。劇場版も同じ感じなのでまたがっかり。今後はこんなオチやめてほしいです。{/netabare}

でも、嫌いでは無いのでアニメ2期も楽しみにしています。

投稿 : 2021/10/04
閲覧 : 480
サンキュー:

18

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

チョウナンですか?

公式のSTORY
{netabare}
時は大正、日本。炭を売る。心優しき少年・炭治郎は、ある日、鬼に家族皆殺しにされてしまう。
さらに唯一生き残った妹の禰豆子は鬼に変貌してしまった。絶望的な現実に打ちのめされる炭治郎だったが、妹を人間に戻し、家族を殺した鬼を討つため、“鬼狩り”の道を進む決意をする。
人と鬼が織りなす哀しき兄妹の物語が、今、始まるー!
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:吾峠呼世晴(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)
監督:外崎春雄
キャラクターデザイン:松島晃
サブキャラクターデザイン:佐藤美幸、梶山庸子、菊池美花
脚本制作:ufotable
コンセプトアート:衛藤功二、矢中勝、竹内香純、樺澤侑里
撮影監督:寺尾優一
3D監督:西脇一樹
色彩設計:大前祐子
編集:神野学
音楽:梶浦由記、椎名豪
制作プロデューサー:近藤光
アニメーション制作:ufotable
{/netabare}
キャスト{netabare}
竈門炭治郎:花江夏樹
竈門禰豆子:鬼頭明里
我妻善逸:下野紘
嘴平伊之助:松岡禎丞
冨岡義勇:櫻井孝宏
鱗滝左近次:大塚芳忠
錆兎:梶裕貴
真菰:加隈亜衣
玄弥:岡本信彦
産屋敷耀哉:森川智之
案内役・白髪:井澤詩織
案内役・黒髪:悠木碧
鋼鐡塚:浪川大輔
鎹鴉:山崎たくみ
お堂の鬼:緑川光
手鬼:子安武人
{/netabare}


1話ずつの感想


第一話 残酷
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
時は大正。竈門炭治郎は、家族とともに山でつつましくも幸せな日々をおくっていた。
ある日、町で炭を売りに出かけた炭治郎が山に戻ると、家族は鬼に襲われ血だまりの中で絶命していた。
唯一、一命をとりとめていた妹・禰豆子を救うべく、降りしきる雪の中背中に背負い必死に雪山を下りる炭治郎。
その途中、禰豆子は突然唸り声を上げ、炭治郎に襲いかかる。
{/netabare}
感想
{netabare}
背景はすごいきれい☆
キャラデザもいいし、作画もいいんだけど、きれいすぎて何だか人形みたい

似たようなおはなしだと「どろろ」とか、「ゴールデンカムイ」があるけど
服のボロボロとか顔の影もこまかくって、生きてる感じ。。


あと気になったのは、心の声で説明が多すぎみたい。。

炭治郎が家族を大切に思ってるのは分かったけど
いっしょに暮らしてるシーンがほとんどないから
殺されてもグロいって思うだけで、悲しみとかがあんまり伝わってこない

バトルがメインなのかもだけど
すごく絵がきれいな分、気もちが伝わらないのはもったいないって思う。。


それと、鬼が人を食べるって言ってたのに
かまれた感じはあったけど、食べられたみたいじゃないのも変?
吸血鬼系の鬼なのかな?


あと、妹の口をふさいでるけど
手もしばってないと、あばれたらすぐはずれそう。。
ってゆうか、ほかの人が見たら炭治郎が虐待してるみたい
見ててとってもかわいそうなんだけど。。


いろいろイヤなこと書いちゃってごめんなさい。。

でも、さっきも書いた通り、絵がとってもきれいで動きもいいから
人があやつり人形みたいだったら、すごくもったいないって思う。。

バトルを見せるために作ったようなおはなしだったら見たくないから
気もちが伝わるおはなしになるといいけど☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第二話 育手・鱗滝左近次
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
炭治郎は冨岡義勇の導きにより、鬼になってしまった妹・禰豆子とともに狭霧山を目指す。
夜の道中、炭治郎はお堂から血の匂いを嗅ぎつける。誰かが怪我をしているのかもしれないと駆け寄ると、なんとそこにいたのは、人を喰らう鬼。
突如、鬼に襲われた炭治郎は、斧でなんとか応戦するが、鬼の圧倒的な力に、たちまち鬼に組み伏せられてしまう。
鬼がとどめを刺そうとしたとき、助けに入ったのは――。
{/netabare}
感想
{netabare}
鬼との戦いと、左近次さんに弟子入りするおはなし。。


今回もグロいところは多かったけど
クスッて笑っちゃうところもところどころにあって
鬼の頭が取れたところはちょっとドキ!ってなったけど
そこから手がはえるとか、ホントに人間じゃないってゆうのが分かって
バケモノとの戦い、って思えたから、そんなにグロく感じなかったかも。。


そんなバケモノでも殺せない炭治郎のやさしさとか伝わってきたし
殺された人を食べたいのに、一生けんめいガマンしてる禰豆子を見てて
かわいそうだから食べさてあげたくなっちゃったケド
きっと人を食べたら、もう元にはもどれないんだろうな。。かわいそう。。


あと、義勇が左近次さんに手紙で知らせておいてくれたみたいだけど
弟子入りはOKってゆうか
左近次さんのあとをつぐ、みたいな話もあるみたい?

弟子入りもいいんだけど、禰豆子を元にもどす方法ってあるんだよね?

じゃなかったら、ずっとあのまんま生きてくって苦しそう。。

日の光に当たったら消えちゃうし、吸血鬼の仲間なのかな?


おはなしはテンポがいい分、やっぱりちょっと薄い感じがするけど
背景がただの実写をトレースしたってゆうだけじゃなく
空気の流れをアニメっぽくしたりして、ufotableすごい!って思った

バトルもよく動いてたから
このままさいごまでくずれなかったら、今季1番になるかも?


(ufotableは脱税と被災地チャリティー詐欺疑惑があるみたい。。
さいごまでつづけられるといいけど☆彡)
{/netabare}
{/netabare}
第三話 錆兎と真菰
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
鬼殺隊――古より存在し、鬼を狩る組織。
入隊のための試験「最終選別」に向けて、鱗滝左近次による炭治郎の訓練が始まった。
様々な罠が張り巡らされた山下り、刀の素振り、滝修行、そして呼吸法……。
狭霧山に来て一年、鱗滝は「もう教えることはない」と炭治郎へ言い放ち、巨大な岩の前で、最終選別へ行くための条件を突きつける―。
{/netabare}
感想
{netabare}
1年間左近次さんの特訓を受けたけど、最終選別に行くためには
大岩を刀で切らなくっちゃダメで
そのために半年1人でがんばったけどやっぱりダメで
あきらめかけてたところに左近次さんの弟子の錆兎と真菰があらわれて
また半年、特訓。。

それでさいごに、錆兎と真剣で勝負。。
錆兎のかぶってたキツネのお面を切って、錆兎に勝った!って思ったら
炭次郎が切ったのは、大岩だった。。ってゆうおはなし。。



最終選別に行くための特訓回で
とちゅう、ちょっとくじけそうになったけど

仲間があらわれて、けっきょく番組の20分くらいでクリア、って
見てたらなんだか「転生したらスライムだった件」のはじめに
リムルが洞窟の魔物をたおして食べて
どんどん能力ゲットしたところを思い出しちゃった^^

でも、テンプレだったけど、やっぱり絵がきれいだったし
教えてくれる人がいたから、あんまり気にならなかったみたい^^


ただ、錆兎が炭治郎に「進め!男なら!。。男に生まれたなら!。。」って
「男、男」ってしつこいのが、ちょっとウザかったみたい。。

真菰は女の子なのに、炭治郎に教えられるくらいだから
男か女かなんて、あんまり関係なかったみたい。。


それよりも、いくら教えてもらったって
人ってだんだん忘れちゃうと思う。。

とくににゃんなんか、おぼえたあとでもどんどん忘れちゃうから
ホントに正しいやり方してるかとか、ときどき誰かが見てくれないと
いつまでやってもできないと
いつの間にかまちがったやり方してないか、気になると思う。。


そのために錆兎たちが出てきたんだと思うけど
変なおこりかたされても、よけい分からなくなっちゃうだけなんじゃない?


それでも、さいごは炭治郎が大岩を切れたんだから
錆兎の教え方もまちがってなかったのかな?

でも、どっちかって言ったら、真菰の教え方が良かったんだと思うな^^
{/netabare}
{/netabare}
第四話 最終選別
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
最終選別の合格条件は、鬼殺の剣士が捕らえた鬼たちが閉じ込められている藤襲山で七日間生き延びるということ。
若き剣士と鬼の生き残りをかけた戦いが始まる。
炭治郎は、鱗滝左近次のもとで身につけた呼吸法と型で着実に鬼を斬っていく。二年にわたる鍛錬は無駄ではなかった。
しかし、そんな炭治郎の前に、藤襲山にはいるはずのない異形の鬼が現れる―。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は
修行が終わった炭治郎を、鱗滝さんがとってもやさしく送り出してくれたこと

修行が失敗してくれれば、子どもが死ぬのを見なくってすむ、ってゆう
鱗滝さんって、ほんとはすごいやさしい人だったんだね^^


後半は最終選別で
錆兎と真菰が、実は50年くらい生きてる鬼に食べられて死んでたって分かって
炭治郎はその鬼をやっつけるところでオシマイ。。


はじめに炭治郎が2人の鬼を退治したあと
「鬼に勝てた♪強くなってる!鍛錬はムダじゃなかった!」って泣くところで
ちょっとウルウルしちゃった。。

その後、出会ったのが50年生きてる鬼で
炭治郎が助けた参加者、ほかの参加者の子が、そのまま逃げちゃったけど
いくら弱い相手しかいないとしても、何人もの鬼と戦ってたら
そのうち運が悪くって死んじゃうこともあるんだから
死ぬのがこわかったら、はじめから来なかったらよかったのに☆彡って


でも、思ったけど、最終選別ってやる意味あるのかな?

わざわざ1度つかまえた鬼と戦わせて、選別するより
実戦でノラ鬼と戦わせて、長生きした人をメインのメンバーにしてく
とかのほうが、誰もムダに殺されなくっていいと思う☆彡


最終選別のラスボスみたいな鬼をアッサリたおして終わったけど
おはなしはふつうに、なろう小説原作アニメみたい?

でも、絵がきれいだし
ムダにグロいところは見せないようにしてるのが分かったから
たぶんこのまま続けて見てられそう☆彡


あと、50年鬼が「年号が変わってる!」ってさわいでたけど
あと1週間くらい後だったら、ウケたかも^^
{/netabare}
{/netabare}
第五話 己の鋼
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
朝日が昇り、七日間の戦いの果てに生き残った剣士たちはたったの四名だった。
生き抜いた炭治郎たちを出迎えた案内役からは、鬼殺隊についての説明が行われる。
それぞれに鬼殺隊の隊服、伝令役となる鎹鴉が支給され、最後に、自身の日輪刀を造る玉鋼を選んだ。
そして、鱗滝の家へと帰宅した炭治郎を待っていたのは―。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで
炭治郎を待ってたのは、目をさました禰豆子で
15日後、鋼鐡塚さんが、でき上がった刀を持ってきて
鎹鴉が入隊後、はじめてのミッションを伝えてきてオシマイ。。



50年鬼にも、人の記憶があって
炭治郎が手をにぎってあの世に送り出してあげたところが
化物だからって、切りすてて終わりじゃなくってよかった。。


生きのこったのは4人で、はじめは1番下の階級から、って聞いて
何だか異世界ファンタジーラノベを思い出したのって、にゃんだけ?

鬼殺隊は冒険者ギルドで、はじめはEクラスからとか^^

でも、絵はきれいで、おはなしも気もちをこめてゆっくり、って
和風「灰と幻想のグリムガル」みたいな感じかも?


刀もすぐもらえるわけじゃなくって鋼から選んで、15日後に届けに来るとか
1つ1つのエピソードを、ちゃんとやってるってゆうのが伝わってくるから
グロいところは多いけどいいみたい☆
{/netabare}
{/netabare}
第六話 鬼を連れた剣士
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
鬼殺隊の隊服に身を包んだ炭治郎。腰に日輪刀を携え、禰豆子が入った鱗滝特製の木箱を背負い、
鬼殺隊の初任務として毎夜少女が失踪しているという北西の町に向かう。
そこで炭治郎は、恋人をさらわれ、憔悴しきっている和巳と出会う。
たしかに、近くに鬼の匂いを感じるが、鬼の姿はどこにも見えない。不穏な事件に鬼の影を疑う炭治郎は―。
{/netabare}
感想
{netabare}
特殊能力を使って、地面にかくれて、3人に分身する鬼と戦うおはなし。。


とりあえず炭治郎の目的は鬼舞辻(キブツジ)無惨(ムザン)ってゆう
はじめの鬼をさがし出して
禰豆子を人間にもどす方法を聞き出すことみたい。。


隊服の炭治郎はなんだか「終わりのセラフ」に出てきそう。。
設定もちょっと似てるかも?


眠ってる間に、暗示をかけられて、鬼をたおそうってする禰豆子が
ただのヒロインから、ヒーローの1人になったみたいでかっこよかった☆
ただ、禰豆子が洗脳されたみたいで
自分の意志でほかの鬼と戦う、ってゆう方がよかったかも?


炭治郎は、恋人をさらわれた少年と助け出した女の子をつれて戦ってたけど
助け出した子が気を失ったままだから
起きたら炭治郎たちが誘拐したみたいに見えるんじゃないか?って
ちょっと心配になった。。
{/netabare}
{/netabare}
第七話 鬼舞辻無慘
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
三人に分裂した鬼が炭治郎を追い詰める。そのとき禰豆子が鬼に襲い掛かった。
鬼になってしまった妹は守らなければいけないほど弱い存在ではない――。
意を決した炭治郎は、分裂した鬼のひとりを追い、地面に広がる沼へ飛び込む。沼の中で待ち受けていたものは―。
{/netabare}
感想
{netabare}
2/3までは先回のつづきのバトルで、鬼の腕が飛んだりしてグロかったけど
禰豆子もバトルに参加して、2人で速いテンポで戦うところは
よく動いてて、そのときの思いまで伝わってくるみたいで
バトルがニガテなにゃんでも、見てておもしろいバトルだと思ったり。。


バトルが終わって炭治郎が和巳さんに「大丈夫ですか?」って聞いとき
「婚約者が死んで大丈夫なわけがないだろう!」って逆ギレされたけど
炭治郎は何にも言い返さないで、やさしい目をしてた。。

自分も家族が殺された時のこととか思い出して、何にも言えなかったのかな?
子どもだけど和巳さんより大人な炭治郎に
ちょっとなみだが出そうになった。。


それから街に出て、夜でも明るい街とたくさんの人を見て
炭治郎がビックリしてたら、鬼舞辻のにおいがして
あわてて追いかけたら、鬼舞辻はふつうのかっこで街を歩いてて
バトルがはじまるのかな?って思ったら、家族までいて、にゃんもびっくり!!

炭治郎をおどすためかな、バレないようにまわりの人を鬼にして
街をさわがせたところで終わりだったけど
こんなところで戦えないし
ヘタをすると炭治郎は人殺しにされちゃいそう。。

どうなるんだろう?
{/netabare}
{/netabare}
第八話 幻惑の血の香り
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
次なる任務の舞台は東京・浅草の町。大正の華やかな都会の街並みに戸惑う炭治郎だったが、そこで鬼の匂いを嗅ぎつける。
匂いを追った先で出逢ったのは鬼舞辻無惨だった。鬼舞辻を斬ろうとする炭治郎。だが、鬼舞辻は行きかう人間を鬼に変え、町を混乱に陥れる。必死に事態を収拾しようとする炭治郎の前に、 とある人物が姿を現す―。
{/netabare}
感想
{netabare}
公式のあらすじがほとんどの先回ので「姿を現した、とある人物」が
鬼だけど医者で人間の仲間の珠世さんと、元患者で助手の愈史郎。。

炭治郎に鬼のことをいろいろ教えてくれて
禰豆子もきっと治せる、って言って
研究のために鬼舞辻に近い鬼の血を集めてくれって、たのんできたの。。


今回はほかに鬼舞辻の能力の話とかあって
鬼舞辻が部下の手毬鬼と矢印鬼に、炭治郎を殺すように命令して
おそってきたところでオシマイ。。


先回の鬼の、地中にもぐる能力とか「黄金の風」とかぶったりしたけど
バトルはこっちの方がよく動くし
今回も、珠世のワザが花柄の帯みたいできれいだったけど
見えない空気みたいなのをデザイン画っぽく見せたり、演出もいいと思う^^

あと、うどん屋さんとの、どうでもいいおはなしを入れたりする
コメディリリーフもおかしくってよかった^^
にゃんは、ドンブリ割っちゃったこと、おこられてるのかな?って思ったw
{/netabare}
{/netabare}
第九話 手毬鬼と矢印鬼
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
炭治郎を助けた者は、珠世と愈史郎という鬼だった。珠世は炭治郎たちを、”目隠し”の術を施した屋敷へといざなう。
そこで炭治郎は、珠世との会話から、鬼を人に戻す方法についての活路を見出すのだった。
そのとき――炭治郎を追うふたりの鬼が屋敷の場所をつきとめ、猛烈な攻撃を繰り出す―。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は、手毬鬼と矢印鬼との戦いのおはなしで
愈史郎の頭が吹きとばされて、また生えてくるところとかグロかったけど
矢印鬼の矢印が見えるバトルがおもしろかった^^

この前の回で、珠世の技で花が見えたり
炭治郎の「何とかの型」の水が波になってるのが見えたり
見えない力におもしろい形と色がついて、見えるバトルって
ただ黄色い光線がビビビ!ってゆうのとちがくて、変わってていいみたい。。

あと、禰豆子を治す薬の研究のために
鬼舞辻に近い鬼の血を取らないといけないから
強いあいてを殺すだけでも大変なのに、生けどりにしないとダメ
ってゆうしばりも、バトルをおもしろくしてるのかも?
{/netabare}
{/netabare}
第十話 ずっと一緒にいる
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
炭治郎の苦境は続く。
矢琶羽が最期に繰り出した血鬼術”紅潔の矢”を、炭治郎は水の呼吸の型を駆使し、なんとかしのいでいた。
一方で禰豆子と朱紗丸の戦いは続いており、状況を危惧した珠世は、自身の血鬼術を使い―。
{/netabare}
感想
{netabare}
バトルは勝ったけど、今回もグロかった。。


矢印鬼矢琶羽との戦いで、炭治郎はあばらと足の骨が折れたとか言ってたけど
1時間もしたら、治っちゃったみたい?すごい^^


手毬鬼朱紗丸は禰豆子と手鞠莉のけり合いしてたけど
禰豆子がだんだん強くなってて、本気を出そうとしたところで
珠世さんが血鬼術を使って、鬼舞辻のことを聞こうってしたら
呪いで殺されちゃった。。

さいごに消えかけながら、炭治郎に手鞠莉でいっしょに遊ぼう
って言ってきたところで泣いちゃった。。


矢印鬼たちは十二鬼月とか言って強かったけど、ほんとはちがったみたい
ってゆうことは、鬼舞辻はもっとずっと強いってゆうことだから
炭治郎はしばらく鬼舞辻のことあきらめて、ほかのミッションをして
鬼舞辻をたおせるくらい強くなってから、戦うつもりかな?

禰豆子をあずかるってゆう珠世さんにことわって
新しいミッションに出かけたけど
禰豆子もどんどん強くなってるみたいだから、役に立ちそう^^
{/netabare}
{/netabare}
第十一話 鼓の屋敷
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
鎹鴉から告げられた次なる鬼退治の地は南南東――。
その途上で炭治郎は、最終選別で生き残った同期の剣士・我妻善逸と出会う。
炭治郎は、善逸の消極的な態度に手を焼きつつも山の奥地へ向かうと、
屋敷の前で兄を連れ去られたふたりの子どもたちに出会う。そこで、善逸はどこからか鳴り響く鼓の音を聴くのだった……。
{/netabare}
感想
{netabare}
1/3くらいまで、善逸との出会いのおはなしで
借金の代わりに引取られて、鬼殺隊になるために訓練させられてきたけど
とってもこわがりで
女の子にちょっとやさしくされたら、好きになっちゃうみたい。。


2/3からは、血のにおいをかいで、炭治郎と善逸がある家につくと
その前には子どもの兄妹がいて、お兄さんが鬼に捕まってるんだって。。


その家は、鬼にあやつられて
鬼が鼓をたたくと、へやの位置が変わるようになってて
外に出られないみたい。。


そこで炭治郎たちは上半身ハダカで
イノシシの頭の皮をつけた鬼殺隊らしい人(伊之助)を見るんだけど
伊之介は鼓鬼退治にいそがしそう。。

ってゆうところでオシマイ。。


善逸クンがいやがる女の子にしつこくプロポーズするところと
鬼をこわがって泣きさけぶところが、ずっとつづいてウザかった。。

こうゆうキャラって、逆にかわいそうになっちゃうけど
ホントは強い、ってゆう設定だったりするのかな?

じゃないとちょっとかわいそう。。
イヤなのに戦わされるって、闘犬とかじゃないんだから
鬼殺隊に入らないで、逃げたらよかったのに☆彡


へやがどこにつながってるか分からない、ってゆうのは
「四畳半神話体系」にも似たようなおはなしがあったけど
そこで戦う、ってゆうのがおもしろそう^^
{/netabare}
{/netabare}
第十二話 猪は牙を剥き 善逸は眠る
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
鼓を打つ度に、部屋が回転する不思議な屋敷の中で、炭治郎は善逸と離ればなれになってしまう。
炭治郎と別れてしまった善逸は正一を連れ、恐怖に絶望していた。
その頃、炭治郎は、屋敷の主である鼓を打つ鬼と、猪の頭をかぶった奇妙な姿の男に出会う。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は、善逸と伊之助の紹介みたいなおはなしで
伊之助は猪突猛進なのはいいけど
小さい女の子をふみつけたり、炭治郎にまで向かってくるのってどうなの?

あと、善逸は、こわがりでしゃべってばっかりザいけど
気を失って眠っちゃうと、信じられないくらい変わって、強くなるみたい。。


それから、少女のお兄さんを見つけたけど、その少年は稀血で
鬼が食べると50~100人の人を食べたくらい強くなれるんだって

善逸と伊之助がたおした鬼たちと鼓鬼は、少年の血を取り合ってケンカしてて
少年は、鬼が落としたスキにへやが入れかわる鼓を取って叩いてにげたみたい


それで後半は、炭治郎と鼓鬼のバトルなんだけど
へやと炭治郎が両方とも動くから、おもしろかったけど
炭治郎の折れた足とかは、ぜんぜん直ってなくって
ふんばったりすると力が入らないから、こわくって、近づけなかったんだけど

「。。ずっと痛かった。。
でも、長男だからガマンできたけど、次男だったらできなかった。。」
って、痛いのをガマンして、自分をはげましながら戦う炭治郎を見てたら
痛いのが伝わってきて、なみだが出そうだった。。



今回は、後半がよかったから
善逸がウザすぎるのと、伊之助が女の子をふんづけるのがなかったら
すごくいいおはなしだったと思う。。
{/netabare}
{/netabare}
第十三話 命より大事なもの
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
屋敷の主・響凱が鼓を打つたびに部屋が回転し、炭治郎は苦戦を強いられる。
前の戦いで骨折している炭治郎は弱気になる自身を鼓舞して、必死に立ち向かう。
響凱が使う血鬼術による攻撃にも圧倒される炭治郎。果たして、無事に響凱の頸を討ち取ることができるのかー。
{/netabare}
感想
{netabare}
鼓鬼(響凱)とのバトルで
鼓を打つのが好きで、作家になりたかった響凱が
どっちもダメ出しされて、鬼になった、ってゆうおはなしがあったけど
鬼になったのがダメ出しされたせい?かよく分からなかった。。

炭治郎は、家の中に散らばってる原稿をふんづけないように戦ってたら
折れた骨をかばいながら、戦うコツがわかって
響凱をたおすことができたんだけど

響凱は、炭治郎に血鬼術をほめられて、原稿も大切にしてもらって
しあわせに消えることができて、よかった☆


後半は、鬼を退治したあと炭治郎が外に出ると
伊之介が、禰豆子の入った箱を守る善逸をおそってるところを見て
助けに行くところで終わったけど
見たら、伊之助が何しようってしてるか、すぐ分かるんだから
早く助けに行ったらいいのに☆彡って。。
{/netabare}
{/netabare}
第十四話 藤の花の家紋の家
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
死闘の末、響凱との戦いに勝った炭治郎。
屋敷の外へ出ると、先に脱出していた善逸と出会う。だが、禰豆子の入った木箱を抱えボロボロになった善逸、
そして二刃の日輪刀を抜いた猪頭を被った男が立ちはだかる異様な状況を目の前にする―。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は、鬼との戦いはなかったけど
とにかく、強いヤツと戦いたくってツッコんでくる伊之助と
伊之助を止めようって戦う炭治郎
それに逃げまわって、女の子のうしろにかくれようってする善逸の3人が
さわいで、あばれまわって、ツッコミどころいっぱいでおかしかった^^


そのあと、山を下りて、藤の花の家紋の家に行って休ませてもらって療養。。
藤の家紋の家は、鬼殺隊に感謝して、協力してくれる家みたい。。


そこでもまたドタバタ。。
善逸が箱の中の禰豆子に気がついて、またドタバタ。。


たまにコントみたいでおもしろい回だったけど
いつも、これだと、ウザくってイヤになりそう^^;
{/netabare}
{/netabare}
第十五話 那田蜘蛛山
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
次なる目的地は北北東。
炭治郎と禰豆子は、善逸や伊之助とともに那田蜘蛛山へ向かう。
その山は蜘蛛の巣が張りめぐらされ、無数の蜘蛛が蠢く山だった――。
怯える善逸を残し、山に入った炭治郎と伊之助は、蜘蛛の糸に絡み取られた鬼殺隊員に遭遇する。
{/netabare}
感想
{netabare}
はじめは善逸が、禰豆子が炭治郎の妹だって知って
つきまとってくるドタバタで
善逸はいい人なんだと思うけど、ちょっとウザすぎみたい^^;

とちゅうから使いのカラスが来て、那田蜘蛛山に行くことになって
そこで、先輩の鬼殺隊員と会ったんだけど
隊員どうしがころしあったんだって。。

その隊員たちが、こんどは炭治郎たちをおそってきて
炭治郎はその隊員たちが蜘蛛の糸であやつられてることに気づいて
蜘蛛の糸を切ってくんだけど、また、蜘蛛が糸をつけてくから
本体をさがそうって、伊之助がレーダーみたいなワザを使って探し当てたの



伊之助がいっしょに山に来てくれただけで
うれしそうにお礼をゆう炭治郎が、スナオでいいな☆

ムズカシイことはよく分からない伊之助だけど
炭治郎に感謝されて、鬼殺隊員のほこりとか、ちょっと分かったみたい☆


あと、鬼は家族で5人いるみたいだけど、
糸をあやつってるのはお母さんだけなのかな?


山に行くのがこわくって、善逸が1人で残ってたけど
禰豆子がいっしょだって気がついて、追いかけて行ったけど
大正コソコソばなしで雀が、本気で心配してる善逸を見て
「にくめない」って言ってたけど
この前は、小さな女の子のうしろにかくれてたよね?

それって、ただ、禰豆子がかわいいから助けに行っただけなんじゃない!?
ただのチャラ男なだけかも。。
{/netabare}
{/netabare}
第十六話 自分ではない誰かを前へ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
蜘蛛の糸に囚われた鬼殺隊員と戦う炭治郎と伊之助。糸を斬り、蜘蛛の巣を破り、ふたりは山の奥へ。
森を進むにつれ、蜘蛛の糸がだんだん太くなり、操られている者たちも人間には不可能な動きをしはじめる。
操られた隊士たちを、傷つけずに動きを止める方法も困難になる中、炭治郎がとった行動とは――。
{/netabare}
感想
{netabare}
蜘蛛の糸がほんとの糸だったら、自分がふり回した剣で糸を切っちゃったり
森の中だったら糸がからんで、何人もいっぺんにあやつるなんてムリだから
超能力みたいのであやつってるのかな?って思ってたのに
木の枝に引っかけたらからむとか、けっこうテキトーみたい^^


鬼のお母さんが、DVでお父さんにおどかされてた
ってゆうのは、すごくかわいそうだった。。

でも、自分が助かりたくって、人を苦しませて殺してきたんだから
さいごに炭治郎が、苦しまないように殺したのは、ちょっと。。

鬼だって、禰豆子とか珠世さんみたいに、いいこともできるんだから
殺さないで反省するまで苦しんでもらって
鬼退治に協力してもらった方がいいんじゃないのかな?って


あと、伊之助が、協力することをおぼえたのがよかった☆
{/netabare}
{/netabare}
第十七話ひとつのことを極め抜け
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ここには鬼舞辻無惨直属の配下・十二鬼月がいる――。
那田蜘蛛山の母鬼を倒した炭治郎は、妹の禰豆子を人間に戻す手掛かりになる鬼が、この森にいることを知る。
傷だらけの伊之助とともに、ふたりはさらに森の奥へ。
一方、ひとり寂しく森を進む善逸の前に、人面蜘蛛が現れる。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は善逸回。。

きびしい修行でなんども泣いて逃げようってしたけど
今まで、自分が泣くとすぐみんなあきらめていなくなっちゃってたのに
師匠が逃がしてくれなかったのを
師匠だけはあきらめないでくれた、って思ってがんばった善逸のおはなし。。

なんだか、体罰でおどかす先生か、イジメみたいなおはなしだったけど
死ななかったから感謝できてるんだって思う。。

今だったらブラック企業とか、学校で体罰を受けて死んだりして
問題になりそう。。

ってゆうか、この前の十二鬼月の夫におどかされてたクモ女の鬼と
あんまり変わらない気がしたのってにゃんだけ?

善逸の師匠さんと十二鬼月のちがいって、愛があるかどうかかも知れないけど
この前Youtubeで見た
監禁されて体罰とか受けると、ストックホルム症候群になって
監禁した人のことが好きになる、ってゆうのと似てる気がしたけど。。

こうゆうおはなしって、カッコイイって思っていいのかな?

今回のおはなしを見た人が、部活の先輩とかになったら
閉じこめて体罰とかは、あきらめやすい後輩のためにやってやるんだ!
とか思って、イジメみたいになりそうな気がする。。

それで、その後輩が活躍して、部が優勝でもしたら
いいおはなしに聞こえるけど
大ケガしたり、死んだりする人も出るかも?

炭治郎みたく、自分から「なりたい!」って思ってがんばるんだったら
死んでもしょうがないかもだけど
ホントにこのおはなしって、いいおはなしだと思っていいのかな?って。。
{/netabare}
{/netabare}
第十八話 偽物の絆
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
那田蜘蛛山の父鬼と対峙する炭治郎と伊之助。応戦する炭治郎だったが、父鬼の怪力に吹き飛ばされてしまう。
川の近くに落下した炭治郎は、姉鬼を痛めつける鬼の少年・累と出会う。
恐怖と憎悪で結ばれた関係を「家族の絆」と呼ぶ累に、炭治郎は激怒する。累と炭治郎の戦いが始まる。
{/netabare}
感想
{netabare}
胡蝶しのぶと富岡義勇の登場回で
はじめ、しのぶの声を聞いて「終わりのセラフ」のシノアかと思った。。
名前もちょっと似てるけど、服装も軍服みたいで、似てる^^

富岡さんはほとんどしゃべらないキャラなのかな?
櫻井さんのムダづかいかもw



はじめは伊之助といっしょに父鬼と戦ってたけど、炭治郎がふっとばされて
着いたところで、妹鬼をイジメる累と戦うおはなしになった。。

細いワイヤ―みたいなクモの糸で、何でもバラバラに切りきざむ累の糸に
炭治郎は剣まで切られて、その糸が自分のほうに向かってきてたけど
これってしのぶに助けられるパターンかな?

炭治郎が飛ばされたあと、1人で父鬼と戦ってた伊之助も
脱皮した父鬼に剣を折られて、殺されそうになってたときに
富岡さんに助けられたから。。

父鬼には、伊之助の刃も、炭治郎の刀もほとんど刃が立たなかったのに
助けに来た富岡さんが一瞬でバラバラにしちゃった!!

それって富岡さんが強いからだと思うけど
それだけじゃなく、使ってる剣の刃が強いってゆうのもあるのかな?

2人の使ってる刃がぜんぶ折られちゃったから
来週、もしかして、もっといい刃の剣がもらえるのかも?



今回は、伊之助の顔がつぶされそうになるところが長くって
見てて「うわぁ。。」って、目をつぶりたくなっちゃった。。

そのときの回想に出てた女の人って、たぶんお母さんだと思うけど
伊之助ってもしかして、いい家の子だったのかな?

お母さん?、やさしそうだったけど
鬼におそわれて伊之助だけ逃がしたとか、そんな感じだったのかな?

それと、お母さん?の声が早見さんみたいで
にゃんは「モブだから、1人2役してるのかな?」って思ってたら
エンドロールに「謎の女性 能登麻美子」って出てて「あー!」って^^

この2人って、早見さんが低い声出すと
どっちか分からなくなっちゃうよね^^

上田麗奈さんも早見さんの声に似てるときがあるけど
上田さんと早見さんだったら、はっきり分かるんだけど^^
{/netabare}
{/netabare}
第十九話 ヒノカミ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
鬼殺隊最強の剣士である柱が那田蜘蛛山に到着した。
父鬼を一太刀で切り伏せる水柱・冨岡義勇。 その太刀筋を見た伊之助は己との格の違いに興奮し、戦いを申し込む。
一方、全身に毒が回り、瀕死に陥っていた善逸の前にも、蟲柱・胡蝶しのぶの姿が――。
{/netabare}
感想
{netabare}
父鬼が十二鬼月だと思ってたら、累のほうが十二鬼月だったって。。

それで炭治郎対累のバトルのつづきだったけど
炭治郎の刀では累の糸も切れないから
富岡さんとしのぶに助けられるのかな?って思ってたら

助けに入った禰豆子を、自分の妹にしようとしてさらった累に
キレた炭治郎が覚醒して、お父さんが教えてくれたヒノカミカグラの呼吸で
禰豆子と協力してやっつけた、ってゆうおはなしになったみたい^^


さいごは、お父さんが火の仕事をしてたとかってゆう伏線もなかったし
急にワザがどっかから出てきたみたいで、つごうが良すぎたけど
しのぶが善逸に「人は死ぬ前に走馬灯を見て、生きぬくヒントを思い出す」
みたいなこと言ってたから、いちお、それが伏線になってたみたい。。

それから、炭治郎が覚醒しただけじゃなく
やられて眠ってた禰豆子も
お母さんの霊に起こされてほんとに覚醒したみたい^^


バトルは炭治郎が禰豆子を、すごく大切にしてるの知ってるから熱かったし
禰豆子もお母さんに起こされるところがよかった☆

ただ、1話目くらいに、もっと家族のおはなしとかあったら
今回のおはなしで、家族の絆が伝わってよかったのかな?って

あと、作画は、水の呼吸から、火の呼吸?に変わったところが
かっこいい、ってゆうか、おもしろかった。。

なんだか、最終回みたいな回だった☆
{/netabare}
{/netabare}
第二十話 寄せ集めの家族
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
累より放たれた血鬼術により死を覚悟した炭治郎。
走馬燈の中で亡き父が舞っていた神楽を思い出し、水の呼吸とは異なる新たな技を放つ。
”ヒノカミ神楽・円舞”――、相打ち覚悟で繰り出したその技で、ついに累の頸を斬り落とす。
満身創痍の中、傷つき倒れる禰豆子のもとに向かおうとする炭治郎の前に現れたのは――。
{/netabare}
感想
{netabare}
先回、あれだけ感動する最終回みたいな演出だったのに
累がまだ生きてた!?ってゆうので「えっ!?」って思ったけど
そのおかげで、富岡さんが間に合ったんだから、よかった☆


今回は
累が弱い鬼たちを助けて自分の家族にしてったおはなしがメインだったけど
グロが多すぎたみたい。。

鬼殺隊も、弱い鬼は助けて、協力してもらうとかできないのかな?
珠世さんとか禰豆子みたく、いい鬼もいるんだから
ただ殺すのって、かわいそう。。


あとは、しのぶのおはなしで
剣はトクイじゃないみたいだけど薬剤師で
藤の毒で鬼を殺すんだって。。

中の人つながりで
「終わりのセラフ」のシノアとキャラがかぶってるって思ってたら
「赤髪の白雪姫」の白雪とも薬剤師でかぶってたみたい^^


累はさいごまで、炭治郎と禰豆子を殺す!とかって言ってたけど
まだ生きてるのかな?



このおはなしって、鬼たちの気持ちまでよく描いてるけど
いい鬼もいる、って思ったら、悪い鬼になったのは自分のせいもあるから
あんまり鬼のことこまかく描かれてもこまっちゃうみたい。。

でも、敵の思いが伝わってくるおはなしって
バトルも深くなるからいいのかも?
{/netabare}
{/netabare}
第二十一話 隊律違反
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
倒れながらも禰豆子を庇おうとする炭治郎を見て、累の中で過去の記憶がよみがえる。
かつて病弱だった彼は、鬼舞辻無惨に出会い、血を分けてもらうことで鬼になった。
だが、鬼になった自分を、父と母は殺そうとする。
そのときから彼は家族を探し続けてきた。どうしても手に入らない絆を求めて――。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は累の思い出と
鬼でも、もとは人だったんだから大事にしようってする炭治郎のおはなし


後半は、胡蝶が来て、禰豆子を殺そうとしたら
富岡さんが胡蝶を刀で止めて、炭治郎といっしょに逃がしてくれたおはなしで
とちゅうから新キャラ隊員の栗花落カナヲが禰豆子を追いかけたんだけど
さいごは本部からの連絡で、炭治郎と禰豆子はつかまって
本部につれてかれることになったところでオシマイ。。



鬼になった累は、お父さんたちに殺されそうになって、うらんでたんだけど
最後に、自分が愛されてた、ってゆうことに気がついて、よかった☆
うるうるしてきちゃった。。

もとは人、って、死体とおんなじだよね。。
いくら死んだからって、モノにはならないって思うから
鬼だっておんなじだと思う。。


胡蝶が禰豆子を殺そうってしたときは
テンパってたんだと思うけど
禰豆子は人を殺したことがないことと
今まで人を助けてきたことを話したらよかったのかな?

それでも胡蝶は「ルールだから」って、殺そうってするかもだけど。。
{/netabare}
{/netabare}
第二十二話 お館様
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
戦いを終えた炭治郎は、禰豆子とともに鬼殺隊本部へ連行される。
そこでは鬼殺隊の当主・産屋敷と最強の剣士・柱たちによる「柱合会議」が行われることになっていた。
鬼を庇うという鬼殺隊にあるまじき隊律違反をした炭治郎を、柱たちは糾弾する。
そして風柱・不死川実弥は、禰豆子に刀を向けた――。
{/netabare}
感想
{netabare}
鬼殺隊の9人の柱たちが
「ダンガンロンパ」の超高校級の生徒たちみたいだったw


みんな、お館様を尊敬してるハズなのに
ゆうことは聞かない人が多いのはおかしかった。。

お館様の話を聞こうってする人もいたけど
鬼だからって、ただ殺せ!ってゆう人が、最強の人たちってゆうのも変。。

鬼よりもっと鬼みたいで、悲しかった。。


そんな中で、炭治郎たち兄妹をかばってくれる
鱗滝さんとか富岡さんがいてくれて、炭治郎がなみだを流したところは
にゃんもウルウルしてきちゃった。。


これから、禰豆子が、人をおそわないって証明するのかな?

目の前で血が流れて、人をおそうくらいだったら
今まで何度も人をおそってきた、って思うから
ここでおそったら変だよね。。

禰豆子を死ぬような目に合わせて
それでもおそわなかったらOKになるのかな?

グロいおはなしにならないといいけど☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第二十三話 柱合会議
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
鬼殺隊の当主・産屋敷が、ついに炭治郎の前に現れた。 彼は、炭治郎と禰豆子の入隊を容認するという。
だが、柱たちはその判断をすぐには飲み込めなかった。
風柱の不死川実弥は自らの腕を傷つけ、禰豆子の前に血を晒して、鬼の本性を引き出そうとする。
{/netabare}
感想
{netabare}
はじめは禰豆子の「人をおそわないようにする」テストのおはなしで
禰豆子がぶじにパスしたのはよかったけど
テストが終わっても炭治郎が
「不死川に頭突きさせろ!」って言ってたのがウザかった^^;


あと、炭治郎と禰豆子が、しのぶのお屋敷に泊まることになって
雑用係の人たちが連れてってくれたんだけど
みんなおんなじかっこしてるのに、キャラが濃くっておかしかったw

しのぶの家には善逸と伊之助が療養してて
善逸はまだウザかったけどw
伊之助の性格が、すごくおとなしくなってて、よかった^^
{/netabare}
{/netabare}
第二十四話 機能回復訓練
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
傷ついた炭治郎と善逸、伊之助は蟲柱・胡蝶しのぶの屋敷で治療を受けることになった。
二週間後――炭治郎と伊之助は機能回復訓練を始める。
だが、その訓練は過酷であり、炭治郎たちの心はへし折られてしまう。
その厳しさも知らず、遅れて訓練に参加した善逸は、女の子を前にしてひと際やる気を見せるが――。
{/netabare}
感想
{netabare}
3人が、機能回復訓練で
助手の女の子とかカナヲと、キャッキャウフフの訓練。。
とか思ってた善逸は、あと、伊之助もだけど
すぐ逃げだしちゃったくらい、きつい訓練のおはなしだったけど
ホントはただみんなでドタバタしてただけみたいなコメディ回だった^^


善逸が、はじめは炭治郎と伊之助をムリヤリ連れだして
女の子とキャッキャウフフで、どうしてそんなにつらそうな顔してるんだ!
ってしつこく文句言ってたのに、自分はさっさとやめちゃうなんて
やっぱりただのチャラ男くんで、がっかり。。

チャラくても、楽しんで訓練つづけたら、それなりにかっこよかったのに☆彡

伊之助も、前だったらゼッタイあきらめない!ってねばってたのに
すごく変わっちゃったみたいでザンネン。。

コメディ回だったけど、3人のウザいところが目立って
あんまりおもしろくなかったみたい。。


後半は、炭治郎が助手の子たちから呼吸法が大事だって教わって
それに集中する、いつものがんばる炭治郎になって、よかった^^
{/netabare}
{/netabare}
第二十五話 継子・栗花落カナヲ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
蝶屋敷で機能回復訓練中の炭治郎は、全集中の呼吸を一日中続けられるように修行に励む。
最初は全く敵わなかった同期の剣士・カナヲとの訓練も少しずつ効果を上げるようになってきた。
毎日修行を休まぬ炭治郎を見て、善逸と伊之助も訓練に復帰するが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
炭治郎がカナヲに勝って
とうとう全集中の呼吸をマスターするまでのおはなし。。

3姉妹?に訓練の手伝いをたのむんだけど
「全集中が切れたら、思いっきり叩いてくれ」って言われて
眠ってるときに3人でたたいて、炭治郎がすごい痛がってたけど
ふとんの上からだから、そんなに痛くなさそうw


善逸たちも訓練にもどってきてたけど
しのぶが善逸にはやさしく、伊之助にはおこらせるようにして
うまく2人をのせてておかしかった^^


とちゅう、カナヲがまずしい家に生まれて
しのぶに買われるまでのおはなしがあったけど
こうゆうおはなしって、本当にあったのかもだけど
ちょっとしたエピソードみたく使われるのって、あんまり好きじゃない。。

ただ、買われた時には「名前はない」って言ってたから
名字まで、しのぶがつけたのかな?

しのぶのお姉さんもちょっと出てきてたけど、どこかのお母さんみたい^^
もしかして、通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃だったりするのかな?w


さいごは新しいミッションがはじまりそうで
炭治郎が眠ってる禰豆子に話しかけたあと
シーンが変わって、電車の中で鬼が人をおそってたけど
「闇芝居」に出てきそうな、バケモノってゆう感じ。。
{/netabare}
{/netabare}
第二十六話 新たなる任務
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
炭治郎たちが機能回復訓練に勤しむその裏で、鬼の絶対的支配者・鬼舞辻無惨により、十二鬼月の下弦が集められ、鬼側もあらたに動き出そうとしていた。訓練も終盤をむかえ、カナヲとの訓練も互角の勝負ができるようにまで成長した炭治郎のもとに、鎹鴉より新たな任務が伝えられるのだった。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は鬼舞辻が十二鬼月の下弦5人を集めて、反抗的な4人を殺して
さいごに残った1人に血をあげて、柱と炭治郎を殺すように命令して
外に出したおはなしで、グロくって、こわかった。。

でも、空間がゆがんでる建物が
ウィンチェスターハウスの中とかエッシャーのだまし絵みたいな
フシギな感じですごかった!中に入ったら、クラクラしそう。。

そう言えば鬼舞辻が女の子みたくなってたけど
この前いっしょにいた、家族みたいな人たちはどうしたんだろう?


後半はみんなにお別れして
炭治郎が禰豆子入りの箱をしょって、善逸、伊之助といっしょに
無限列車に乗り込むおはなしで、つづきは映画になるみたい。。

その列車にはほかに
煉獄杏寿郎さんと、生きのこった下弦の1人が乗ってるから
列車の中で何かおきそう。。


先週、最終回だと思ったら、今回が最終回だったみたい。。ゴメンナサイ

でも、やっぱり「俺たちの戦いはこれからだ!」エンドで
あんまり盛り上がらなかったから、19話のほうが最終回みたいだった^^
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。

家族を鬼に食べられて、妹まで鬼にされちゃった主人公が、鬼殺隊に入って
鬼をたおして、妹を人間にもどそうってする、妖怪退治モノのおはなし

作画はufotableだから、背景がきれいなだけじゃなくって
リアルにはないような絵をリアルに描いてて、ダリの絵みたいだったり
動画もよく動くだけじゃなくって
ワザの特殊効果とか、今まで見たことないような絵が見れてよかった☆


それからキャラは、主人公が熱いけど、とってもやさしくって
ボロボロになっても
自分は強いって、自分に言い聞かせながら戦うところとかは
見てるだけで血が出てきそうなくらいの痛さが伝わってきた。。

ただ後半、すごくウザいキャラが出てきて、さわぎ続けるから
マンガだったら音がないからいいのかもだけど
アニメにすると、ちょっとうるさすぎるみたい。。

「進撃の巨人」みたくグロいシーンが多いんだけど
主人公が鬼と戦う時でも、鬼も元は人間だった、ってゆうのを忘れないから
バトルが終わっても
憎しみみたいなイヤな気もちは残らなくって、さわやか。。


コメディパートも多くって、バトルも気もちが伝わるバトルでよかった♪

ただ、グロいのは、もうちょっとへらしてもよかったかも?


全体的によかったんだけど、おはなしがとちゅうで終わってるから、☆4つ

終わってたら、もっといい点つけられたかも。。




投稿 : 2021/09/29
閲覧 : 1310
サンキュー:

113

ネタバレ

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

原作者は「女性」です。

漫画が売れに売れているとのことですが、作者が女性だということで合点がいきました。

王道の「妖怪奇譚もの」+「少年ジャンプ」ということで、何故か10年前の「ぬらりひょんの孫」以上の売上を見せていることも非常に興味深いです。

映画も決定し、ノリに乗っていますが、最近また漫画の売り上げが底上げしているそうなのでこのまま頑張っていただきたい所存です。



原作読了:これは間違いなく「少年漫画」ではなく、「少女漫画」ですね。吾峠呼世晴(ごとおけよせはる)と書いて、吾(お)峠(とこ)呼(よ)世晴(ばれ)=男呼ばれのアナグラムなんで、わざわざ男性ネームを使わないと売れないのが日本の漫画界のダメなところだと思います。

投稿 : 2021/08/16
閲覧 : 1106
サンキュー:

41

ネタバレ

栞織 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:途中で断念した

今更シリーズその2で見ていこうと思って

今更ですが「鬼滅の刃」を見ていくことにしました。一期は全26話でまあまあの長さなんで見れるかと。それで以前Gyaoで冒頭の2話だけ見たことがあるんですが、それが3年ぐらい前で、今回dアニで見たら、どうもスプラッタ表現が削られているような気がしました。以前は炭次郎の家族の死体とか、もっと大写しだったと思います。今回見たら秒数が短かったし、あまり扇情的に映していませんでしたね。私もこれならあまり拒否反応出ずに見られるかなと思いました。おそらく円盤での最終仕様のものがdアニでは出ているものと推測されます。以前はスプラッタ表現が嫌で見なかったのです。

第一話-二話 {netabare} 出だし、大正時代の風俗がちゃんと描かれているのは好印象でした。これは昔に見た時もそう思いましたね。炭治郎が山奥に住んでいるというのも、そういう生活の不便さとかきちんと描かれているのはいいと思います。天狗面の老人に拾われるまで、過不足なくエピソードが組まれていて、子供向けとして安心感のある導入部だと思いました。炭治郎を鍛えようとするあたりのセリフまわしは、いかにも少年誌だという感じであります。 {/netabare}

第三話-四話 {netabare} 話の感じが日本の民話調で、これは一般受けするだろうなと思いました。日本的なものを集めて作られていると思います。やはり日本人は民芸的なものが大好きなのです。土着的なものと言いますか。

炭治郎の強くなっていく過程が、うまく説得力ある感じで描かれていました。剣から水が出て、それは八犬伝の妖刀村雨のようですし、水流紋は北斎の浮世絵のような効果で描かれています。死んでしまっている兄妹のキャラは、今後も話に登場しそうです。キャラの数もあまり増やさないで、うまく物語りが語られているので、子供も安心してついていけそうな感じですね。 {/netabare}

第五話-第八話 {netabare} 沼にいる三兄弟の鬼の話と、大ボスの鬼舞辻無惨の登場ですね。そして珠世さまの話。どんどん話を見ていける面白さでした。大正時代の浅草は、雰囲気がよく出ていたと思います。鬼舞辻は月彦という名前でふつうの人間として生活しているようです。

炭治郎の背負う背負子とか、無惨の服装とかが、大正時代の小説の影響が見てとれますね。乱歩の「押絵と旅する男」とか、思い出します。話の敷居が低い感じで進んでいて、いわゆる深夜アニメ作品ほど頭をひねらなくてもよいのが見ていてすごく楽ですね。シナリオがとても素直な感じです。しかしまったくの子供向けではないあたりが、受けた理由かなと思いました。 {/netabare}

第九話-十話{netabare}
珠世編の終わりですね。二人出て来た鬼は強かったですが、鬼舞辻の側近みたいなやつらではなかったんですね。十二鬼月というのはいったいどれぐらいの強さなのでしょうか。珠世と愈史郎わりと好みでした。珠世は母なるものを体現していたと思います。 {/netabare}

投稿 : 2021/07/27
閲覧 : 288
サンキュー:

7

次の30件を表示

鬼滅の刃のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
鬼滅の刃のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

鬼滅の刃のストーリー・あらすじ

血風剣戟冒険譚、開幕。舞台は、大正日本。炭を売る心優しき少年・炭治郎の日常は、家族を鬼に皆殺しにされたことで一変した。 唯一生き残ったが凶暴な鬼に変異した妹・禰豆子を元に戻す為、また家族を殺した鬼を討つ為、2人は旅立つ。鬼才が贈る、血風剣戟冒険譚!(TVアニメ動画『鬼滅の刃』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2019年春アニメ
制作会社
ufotable
公式サイト
kimetsu.com
主題歌
《OP》LiSA『紅蓮華』《ED》FictionJunction feat.LiSA『from the edge』
挿入歌
椎名豪 featuring 中川奈美『竈門炭治郎のうた』

声優・キャラクター

花江夏樹、鬼頭明里、下野紘、松岡禎丞、櫻井孝宏、大塚芳忠、梶裕貴、加隈亜衣、岡本信彦、森川智之、悠木碧、井澤詩織、浪川大輔、山崎たくみ、緑川光、子安武人、坂本真綾、山下大輝、早見沙織、千葉繁、上田麗奈、日野聡、小西克幸、花澤香菜、河西健吾、杉田智和、鈴村健一、関智一、関俊彦、木村良平、福山潤、小松未可子、諏訪部順一、内山昂輝、小清水亜美、森久保祥太郎、白石涼子、稲田徹

スタッフ

原作:吾峠呼世晴(集英社『週刊少年ジャンプ』連載)
監督:外崎春雄、キャラクターデザイン:松島晃、サブキャラクターデザイン:佐藤美幸/梶山庸子/菊池美花、脚本制作:ufotable、コンセプトアート:衛藤功二/矢中勝/竹内香純/樺澤侑里、撮影監督:寺尾優一、3D監督:西脇一樹、色彩設計:大前祐子、編集:神野学、音楽:梶浦由記/椎名豪、制作プロデューサー:近藤光

このアニメの類似作品

この頃(2019年春アニメ)の他の作品

ページの先頭へ