P さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
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(C) CP△
バミューダトライアングル ~カラフル・パストラーレ~の感想・評価はどうでしたか?
P さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
なのん さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
半分までは様子見で視聴してたけどイマイチ盛り上がらなくてリタイア。
sivrej_smh さんの感想・評価
2.4
物語 : 2.5
作画 : 2.0
声優 : 2.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:途中で断念した
ポテ☆とと さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
物語、世界感ともに
申し分ない良い作品なのだが、
キャラ、作画、アニメーションを
もっと作り込めば、
人気作品になったと思う。
マジで勿体ない(涙)
でも、見る価値ありですよ!
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
この作品は、オープニングを歌っていたのがPastel*Palettesだったので、カラフル・パストラーレとパスパレが私の脳内で同一グループだと誤変換していました。
そのため、ずっと「BanG Dream!」のスピンオフだとばかり思っていたのですが、先ほどレビューを書くために公式HPを初めて訪れたところ、HP右下に「ヴァンガードch」というボタンがあるじゃありませんか…
頭の中にあるのは「BanG Dream!」だけ…
「これ、何だろ…?」
と思ってそのボタンをクリックしたら、これまでに見たことのない世界が広がっていたんです。
まさか元ネタの作品が「カードファイト!! ヴァンガード」だったなんて…
ヴァンガードの本編って一度も見たこと無いのに、いきなりスピンオフから…?
と思っても、もう後の祭りですよね^^;
もう自分で自分を嘲笑するしかありません…^^;
光り輝くスポットライト。
キラキラふわふわ、かわいい衣装。
笑顔輝くダンスに魅惑のチャームボイス。
大都会のステージで、まばゆい光が照らすのは、
水中を自由自在に泳ぎ回る"マーメイドアイドル"
そんな大都会から遠く離れた、
のどかなバーレル村に集った少女たち。
自分たちが将来そんなきらめく姿になるとは想像もしていない彼女らは、
今日食べるおやつのケーキひとつで大騒ぎ。
そんな、毎日に一生懸命なマーメイドたちの賑やかな日々のものがたり。
「カードファイト!! ヴァンガードで人気を誇るきらびやかなマーメイドアイドル集団
「バミューダΔ」が、カードゲームの世界を飛び出して、テレビアニメ化!
今や大人気アイドルユニットとしてカードゲームに収録される、
チーム「カラフル・パストーレ」の5人が、
どのように出会い、アイドルを目指すことになったのか…
キラキラなステージの裏で紡がれる、
ふわふわな日常をお届けします!
公式HPのIntroductionを引用させて頂きました。
…全部書いてありましたね。
確かに、アニメを視聴していて不思議な展開があったとは感じていました。
特にラストの展開はいきなりだなーとは思っていましたが、まさかこんな設定になっていただなんて…
アニメ本編視聴後に公式HPを見てこんなに腑に落ちたのは初めてかもしれません。
やっぱり足が人魚である時点で違和感に気付くべきでした。
最近、色んなモノが擬人化されているから人魚への擬態にも何の違和感も持たなかったんですよね。
個人的にこれくらいの改変はアリかな…くらい^^;
周りにアニメ談義のできる人がいなくて、ホントに良かったと思いましたよ。
まぁ、お恥ずかしい限りです(〃ノωノ)
バーレル村では、ソナタ、フィナ、セレナ、キャロの仲良し4人組がおやつを食べたり遊んだりといつも一緒…
そこに都会からカノンがやってきて、同世代同士ですぐ意気投合し物語が動いていきます。
日常のゆるふわ系ではありますが、5人は目的を持って行動しているので、何の抑揚も無い日常系作品とは一線を画しています。
5人は見ていて微笑ましいほどに大の仲良し…
だからこそ、その関係が時には枷になる時もあるんですよね。
だから思わず抱え込んでしまう…
ですが、その言動が思わぬ事態を招くことになるのです…
原因を深掘りし推察する…
僅かな綻びも見逃さない…
そして解決の糸口を手繰り寄せる…
友達としての本領発揮…彼女たちの全力全開は決して侮れません。
彼女たちの導き出した答えは…キラキラで眩しかったです。
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。
オープニングテーマは、Pastel*Palettesの「Wonderland Girl」
エンディングテーマ・挿入歌は「シャボン」
エピソードごとにキャラが入れ替わりながら歌っています。
個人的にはオープニングが好きでした。
だってパスパレですし…
これが間違いの全ての元凶だったんですけどね^^;
1クール全12話の物語でした。
尺の中に綺麗に纏まっていた作品だったと思います。
しっかり堪能させて頂きました!
退会済のユーザー さんの感想・評価
2.3
物語 : 1.5
作画 : 2.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 1.5
状態:途中で断念した
pister さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
1話感想{netabare}
はよイーカラ持って歌わんかい、と思ったら提供タカラじゃないじゃーん。
絵がへちょいのは前作(前作ではない)のぴちぴちぴっちをを意識してのことでしょう、うん。
前作(前作ではない)ではブラックビューティーシスターズが出てからが本番なので、こっちでもそれに相当するのが出るまでは当分退屈展開が続くのかな?
…出るよね?{/netabare}
3話感想{netabare}
やっべぇ、予想以上にシュール。
1話で海中のハズなのにお茶入れたカップが出てぎょっとしつつ、まぁいいやと流してたら──。
3話で水槽(金魚鉢)にクラゲ入れてて…ツッコミ通り越して爆笑w
この世界どうなっとるんじゃああ。
ってかアザラシの脇の下ってww
↑の感想でブラックビューティーシスターズ、つまりはライバルとなるグループの登場を期待してたのだけど、歌唱合戦って展開にはならない?
てっきりアイドルモノだと思ったんだが…映画館直してからそっち方向へ行くのかね?{/netabare}
5話までの感想{netabare}
あっれ?正直最初は「なんじゃこりゃ?」だったのに、段々クセになってきてる?…脳がやられてる??
4話…まではメインキャラの紹介って感じかな、フィナとセレナがメインの回。
それよりも5話ですよ。
最初ひじきサンドに群がる少女達って絵面にゲラゲラ笑ってたんだけど、あ、あれ?スポンサーを同じくする“バンドリ2期”でテーマに据えてると思われることをやり始めて…。
映画館の映写機が直って上映会するぞとなったはいいものの、いざそれをするとなるとやることが多くて大変って流れ。
上映日決めたり映画館の名前決めたり宣伝するにもチラシ貼ったり放送の原稿考えたり。
特に大量にあるフィルムの中からどれを上映に使おうかってことで悩み、結論は「みんなで時間を共有するのが大事」みたいなことになって。
あっれー?ポピパが主催バンドになってさてどうしようって展開をしているバンドリとネタ被りというか…追い越しちゃったような?
そして実際に上映した映画は…メリーポピンズかこれ?あっぶねええええ!
しかも作中作(上映内容)をガッツリ尺使って映すって、ちょっと珍しいんじゃない?
無声映画だったので次回声当てする話になるのかな?または別の映画になるのかな?
そうそう、それとスタッフ証作ったのが前回の話を踏まえての流れになってるのもポイント高い。
そして今回も水の中(のハズ)なのに風呂に入るというシュールシーンも健在。
おいおいどうした、普通に面白いぞ?{/netabare}
6話感想{netabare}
の前に5話感想の追記、作中作の映画について考察というか内容の確認。
雲同士を虹の橋で繋いだ「雲の上の国」ってのがあって、そこの住人の少女Aがある日地上(海底だが)に遊びに来て、地上では歌を歌ってた少女Bが居て、AとBは親しくなる。
想像・雲の上の国へ帰るには虹の橋が地上まで伸びてないといけない。Aは降りて来たはいいけど地上まで延びた虹の橋が消えてしまい戻れなくなってしまった。
今度橋が地上まで伸びたらAは帰ってしまうことを知り、別れたくないBはAの交通手段である傘を奪ってしまう。
そんなひと悶着あったけど、雨の日(海底だが)に傘を差してやることで仲直り。
雨が上がり虹の橋が地上=海底まで伸びる。
二人一緒に雲の上の国へ向かってエンド。
うん、非常にベタでありきたりだけどフツーにいい話、元ネタあるかどうかは知らない(羽衣伝説のいち類型?)。
作中作で、しかも無声でここまで内容分かるくらい描写するのはこれはこれで手間かかったのでは?
でもって6話感想。
今回は「ちょっと不思議な感じ」の話。
昔、病弱で屋敷から出られない少女がキネオーブをビデオレター代わりに使ってて、そこに宿ってた残留思念?が嵐によって顕現したって話…かな?
本体の少女がその後どうなったのか、大人達は何か事情知ってそうな素振りではあるけどそれが何なのかは触れない。
誕生日が来るたびに思い出すナニか、意味ありげに背景に貼ってあったポスターと関連があるのか…この話は今回で終わりなのか続くのかすら分からんので、まー不思議だねぇって以上の感想は難しい。
それよりもあの世界のクラゲ(こっちの世界ではネコみたいな扱いか?)の名前ってメメクラゲっていうのか、医者はどこだ。
もっと前から明かされてたかも知れないけど、1~4話までは流し見に近かったので聞き逃してたかも?
そして相変わらずのひじき推しwなんでやねーん。{/netabare}
8話までの感想{netabare}
なるほど、方向性がなんとなく分かってきた。
外れてるかも知れないけど、これ“けもフレ”を意識してるんじゃない?
けもフレ(一期)がヒットした時、「今後模造作品生まれるんだろうなぁ」みたいなことを仄めかしたことがあるけど、TVアニメって企画から放送まで1・2年かかるんだよね?
時期的に考えても「とうとう来たか」って感じ。
そう感じさせたポイント、あるいは注目する点としては「けもフレがウケたのはいいとして、じゃあどんな部分がウケたんだ?」の分析を企画者?クリエイター?はどうしたのか。
これがズレてると所謂劣化コピーって言われちゃうワケで。
で、思うのが「ヘボい絵で、ヘンチクリンでゆるい世界で、1から10まで説明しないで適当なところではぐらかす」がウケた要素だと睨んだのでは?
↑で書いた様に6話、キネオーブの少女は現在どうなってるん?ははぐらかしたままだし。
7話は「世間知らずなお姫様(今作はアイドルだけど)が城を飛び出して下町の人情に触れて、一回り成長して帰っていく」っていう非常にテンプレな内容だけど、最後の映画機材故障の時、どうやって切り抜けたかは敢えて見せない。
これは狙ってじゃないかなー?
ってかね、それ考えると5話の「映画はヒジキサンドなんだよ(=映画館という同じ場所・上映時間という同じ時間を、皆で共有するのが楽しい)」も、けもフレフィーバー時の盛り上がりを表してる気がしてならい。
そんなことを思いながらの8話、地上に出る回。
塩ゼリーなるものを作るのは地上でないとダメらしく、岡上がりをして足を生やす。
…。
……。
コイツらノーパンじゃーーーーん!!!!!
靴よりもそっちが気になって仕方ないぞwww
ずっと地上で暮らしてるグラディスだけパンチラがあったせいで余計引き立つ、上級者向け過ぎひん?
地上では機械を装着してないと上手く発声できないとか、妙なところで設定の拘りを見せる。
でもって濃霧の時は火を焚いて座礁を防ぐって…おい、人魚(セイレーン)がそれやるんかい!
人 魚 が ソ レ を や る ん か い !?
逆じゃーーーんwww
また、この星には地上で暮らすヒトが居るんだ?とか、グラディスの過去には一体何が?ってのは匂わすだけではぐらかす。
昔は座礁事故がよくあったと話してるし、それこそ以前は伝説の様に座礁するのは人魚のせいだとされてたけどグラディスの働きによって誤解が解けたとか、そんな展開があっても良いなぁと妄想が捗る。
まぁ伝説で言ったら最後泡にならなくて良かったねってのが先に来るのかね?
そのうち不老不死を求めて人魚狩りする人が登場とか…無いよね?さすがに。
因みに島の全景からしてあそこ(砂浜)で火を焚いても他の場所で座礁しそう、霧が立ち込めるのがそこだけってことで納得はできるけど。{/netabare}
最終回までの感想{netabare}
9話、イワシストームw
なにそのデストロイアンドサツジンみたいな名称ww
映画よりもそれを撮ったドキュメンタリーのほうが人気出たりして?
なんてことを思ってたら10話はパーレル村のドキュメンタリーを撮るという話に。
村の成り立ちや祭りを紹介し出して、アレだ…例えが古くて恐縮だけど「素晴らしい世界旅行」だったか「兼高かおる世界の旅」だったか、自分も記憶曖昧でどっちがどっちだか分からんけどそれを彷彿とさせた、“えんどろ~”の「カルダード祭り」以上に。
撮影機がソナタの興味のあるものしか作動しないというもので、当初目指してたのはお堅い歴史資料みたいなものだったのに、実際出来上がったのは住民の息遣いが聞こえてきそうな密着型になり、けど「これはこれで価値がある」ということでメデタシメデタシって話…なんだと思う。
前からそうだけど、映画館内のシーンでは背景にコーダ専用VIP席がちょくちょく映ってて結構笑える。
11話~最終回はカノン絡みでわちゃわちゃしつつ、最後はみんなでアイドルをやるという展開。
10話最後の「パーレル村の伝説にはまだ続きがあって~」が何なのか気になってたんだけど、そういうことね。
あの段階は過去の話で、そこから時間が経ってキャロ達がアトランティアに行ってアイドルやってるのを現在として語ってたってことだろう。
1話の段階でアイドル目指すのは仄めかしてたけど、こういう展開だったかー。{/netabare}
総評{netabare}
これ言うと角が立ちそうで怖いんだけど同期に放送してた“けものフレンズ2”や“ケムリクサ”よりよっぽど“けものフレンズ”に近い作風だったと思う。
作ってる側もそれを目指したんじゃないかな?
危険だか安全だかもよく分からん世界で、そんな中で住人はのんびり生活してて、たまに外部(人魚の生活圏外)の情報をチラ見せして、妙なところで妙な拘り(マーメイドフォントやコーダ専用席とか)を見せる。
また、海底なのに雨が降ったり紅茶淹れたり風呂入ったり、ここら辺は3話くらいまで見れば「ワザとやってる」のは明白で突っ込むのは野暮というか…強烈なパンチ(矛盾)で頭クラクラさせて不思議な世界・フワフワした世界へ強引に引き込む手段だったようにう思える。
実際殴られ続けてパンチドランカーになるのか、ずっと見続けてるとそういう「おかしなところ」がむしろクセになる。
OPとEDも中毒性高いです。
まぁ洗脳の手口なんですけどね、正常な判断能力を奪うっていう。
これにハマってしまうと絵がヘボいのも敢えてじゃないかな?とさえ思えてきたり。
とはいえ自分も4話まではナメて見てて、見方が変わったのは5話。
実際一番のお勧めは5話、8話もイイゾ。
偉ぶるつもりもないし人を馬鹿にする気もないけど“けものフレンズ”を1話切りせず、例えバズらなくても見続けてたよって人はこれも楽しめるんじゃないかな?
「なんだこれ設定がおかしいじゃないか」って気になる気持ちも分かるけど、素直にパンチを浴びるものたまには良いかも?{/netabare}
yuugetu さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
2019年冬アニメ。
なんだか今季の自分、不思議系ばっか見てるなあw
このアニメは、カードゲームであるヴァンガードのうっす~らとした世界観を使った派生作品。
「バミューダ△」はヴァンガードのクラン(いわゆるデッキテーマ)のひとつ。なので、ハッキリ言って世界観ガバガバなのは仕方ない部分もあるんですね。
私はカードゲームやらないのでちょっと設定を知っている程度。以下受け売りですが気になった人は読んでみてください。
【ヴァンガードにおける設定】
「カードファイト‼ヴァンガードwiki」より引用。
{netabare}
・バミューダ△(バミューダトライアングル)とは
(惑星クレイの)海洋国家「メガラニカ」の深海で活動している、世界的に大人気のマーメイドアイドルグループ。(後略)
全てのカードの種族がマーメイドであるが、一部のカードのパラレル版イラストでは、人魚ではなく普通の人間の姿となっているものも存在する。
これは、「トゥインクル・パウダー」を使用し、尾ひれが人間の足に変化している為である。体の構造が変化しているので声を出すことができなくなるが、「プリズムパール」という真珠を身に着けることで声を発せられるようになる。このため人間の姿となったバミューダ△達は、全て身体のどこかに真珠のアクセサリーを身につけている。
・惑星クレイとは
地球と似た形の惑星。神や悪魔、ドラゴンや妖精の存在が忘れ去られず、魔法と科学が共に研究され、技術として確立された世界である。
独自の文明を発達させた国家が、各大陸を支配している。
このゲームに登場するユニットが住まう惑星であり、(中略)しかし基本的にゲームそのものと無関係な背景設定だけに、公式サイトにも深い説明はないが故に、惑星クレイの設定に関しては不明瞭な部分も決して少なくはない。
「惑星クレイ」の実情はフレーバーテキストや「今日のカード」における数多の文章から断片的に窺える程度(後略){/netabare}
【8話までの全体的な印象】
まず、見始めた理由はシリーズ構成が横手美智子さんだから。
音楽とその使い方が凄く良いのが最大の長所かも。OP、EDも結構好きだし綺麗。でもそれ以外はかなり粗が多いですし…せめて5人の個性を序盤でもう少しはっきり描いてほしかった…良い部分が見えてくるまでには辛抱も必要でした。
{netabare}
最初の印象は正直良くなく、3話まで見た感じではユルい雰囲気が合わず違和感が半端ないw
私は設定ガバガバなのは割と流せる人間なので水中の描写については「そういうもの」で済ませられるのですが、引っかかるのがターゲットが誰なのかサッパリわからないってこと。
絵柄や大人組の服飾デザインは萌え系に感じる(キャラクター原案はさらにもっと萌え系です)、背景や小物の可愛らしさは女性向けっぽく感じる、やたら女の子がベタベタしたりフェチっぽいのは男性向けに感じる、情緒面の描写が丁寧であったりするのは子ども向けに感じる、みたいな…
…頼むからハッキリして;
そんな感じで断念しようか迷っていたら、4話の小さな子を交えた内容で初めて面白いと思い継続(脚本青木由香さんじゃーん)。起承転結がスムーズで内容も簡潔、キャラクター同士のやりとりも温かく、コンテ・演出も良かった。
5話で5人の頑張りがきちんと描かれたこと、6話で過去のフェルマと会話するファンタジックで意外な展開が来たことで興味が継続。7話は物語は好きなんだけど前半がユルすぎて苦手…。
一話完結形式でバラエティに富んでいるのは良いことだけど、私の好みに対しては打率5割くらいw
8話は素直に良かったです。脚本は横手さんと青木さんの連名で、どう役割分担したかは不明ですが展開・会話・回想の入れ方などなかなかでした。
カードゲームの設定(トゥインクル・パウダー、プリズムパール)も使いつつ、ちょっと切ないミステリアスな内容で、脚や靴の演出も良かったと思います。
このくらい出来の良い回が3話あたりまでに一回あれば、視聴継続してくれる人ももう少し多かったかなと…
{/netabare}
6話と8話で顕著ですが、この作品では「何が起こるかわからない」楽しさを発見できた気がします。大人世代・少女世代・子ども世代の描き方、世代間のやりとりにも厚みが増してきました。
…キャラクター描写が萌え系っぽくないほうが個人的には嬉しいんだけど…まあそれは無理よねw
短所が多いので、完走するとは思いますが全体の評価はあまり高く出来ないかもしれません。自分で見所を整理しながら全体の纏まりや繋がりを見つけていけたらと思います。(2019.3.7)
【最後まで視聴して】
{netabare}
「5人でアイドルになる」というラストは意外というか、個人的にはあまり好きでない方向性になりました。
ただまったくわからないというわけではないです。
5人は長命な人魚の人生を決断する段階にはまだない少女たちであり、パーレルへの愛情とともに、外の世界にも興味を抱く物語はここまで描かれていました。5人が復活させた劇場も、時間と空間を超えてパーレルと外界を繋げ、少女たちが新しい世界を知るギミックとして機能してきました。
「何が起こるかわからない世界」は惑星クレイに生きるキャラクター達にとっても同じ。大人世代でも一度パーレルを出ながら戻ってきたアルディもいますし、パーレルから出たヴェラータ、パーレルでずっとアクセサリー店を営むマルトレ、都会に出たマルトレの弟子のマルタがいたりする。何が起こるかわからない世界だからこそ、彼女たちは自由。
パールバールが真珠だけでなく「真珠とクラゲのお祭り」なのは、砕け散ってクラゲになった輝きがパーレルに縁のある全ての住人を指すからかもしれないとも感じました。
アトランティアに出るそれぞれの理由についても、カノンの気持ち、キャロの積極性、第4話で描かれたセレナの経験を伴う好奇心といった点を考えると、この3人の動機は納得できます。他の二人についても一言で良いので言及して欲しかったとは思いますが…。
5人で歌う描写ももっと入れておいて欲しかったけど、第7話のチェルの来訪が「歌で観客と喜びを共有する」物語だったことは納得してます。 {/netabare}
もう少しラストに向け細かな描写を追加してくれれば良かったとは思いますが、全体としては自分なりに楽しんだみたいですw特に楽しめたのは4話、5話、6話、8話、9話、10話でした。
EDが劇中歌としても効果的に使われていたのも良かったです。
もしも続編があるなら、個人的には大人になった5人がどんな人生を選んでいくのかが見たいですね。
(2019.4.22)
NANA さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ヴァンガードの派生作品(と言っても本編とは直接関係ないですが)と言うことで視聴しました。ほぼ作業BGM扱いだったので記憶が怪しいですが。
まず一番気になったのは、ネットでも散々言われてましたが、キャラデザです。元のカードの絵は可愛いのになんでこうなった。瞳の形は丸い方がいいなぁ。OPとEDは可愛いのに。あ、OPとEDはかなり好きな感じです。
デザインはともかくとして、女の子達がわちゃわちゃしている描写は微笑ましいです。ストーリーは意外としっかり作られていると思いました。但し、日常系のアニメなんで、劇的な展開があるわけではなく、深夜アニメの視聴層が求めるものとは違うのかも。
あと、リアル志向の人には不向きかも。海の中なのにひじきを干して(?)いたり、ケーキを食べたりしてます。いくらなんでも制作側も分かって作っていると思うので、ツッコミ入れながら楽しみましょう。
音楽は良かったです。一話から音楽の荘厳さもあり、何か起こりそうな雰囲気醸し出してました。大したことは起きませんでしたが。(苦笑)
前述の点が気にならなければ、等身大の少女達のやり取りに癒されたい人にはおすすめします。
以下ネタバレ含めた感想
{netabare}
少女達が映画館を作ったりするのは新鮮に感じました。あと、『オーロラの彼方へ』的な話があったり、海から上がる話があったりと何か話が大きく動くのかと思いきや、すぐにいつもの日常に戻ってしまうのでガッカリ。一話完結の話としては楽しめると思います。12話通して見ると、引き篭もりの少女を救済する話でした。
最後皆でアイドル目指すのはカードの設定上知ってましたが、他の子はそれで良かったのかな?若気の至りみたいな感じで、何でもチャレンジしてみよう!って精神かな。
{/netabare}
しん さんの感想・評価
3.2
物語 : 4.0
作画 : 1.5
声優 : 2.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
pikotan さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
この作品が深夜枠なのは間違っていると思います。
休日朝の放送であれば女子児童の心を鷲掴みすると思うんです。
枠が空かないということなのでしょうがモッタイナイですね。
深夜アニメを視聴する目の肥えたアニメファンから支持されるはずありません。
実際あにこれでの評価は低いですし、私も点数は低いです。
ですが私はこの作品が毎週楽しみでした。
それはカワウソのポコが超可愛いから。
ポコがいなければ途中断念したかも知れません。
つくづく自分はキャラ萌え属性だと感じます。
ポコの魅力はただ主人公達と一緒にいるだけではなく、ポコも仲間の一人として一緒に考えたり、話したり、うなずいたりしている点です。
ゴマちゃんのようにキューキュー言うだけなので何を言っているのかは分かりませんが、表情が豊かなので想像はできました。
画面に映る機会も多かったので、単なるマスコットキャラではなく立派な主要キャラでした。
ポコのCVを務めた松井恵理子さんの声もキャラクターに合っていて良かったです。
エンディング映像や曲も可愛らしい感じで作品に合っていました。
エンディングの背景に自分が登場したときに、手前のデフォルメキャラが大きくなってアピールする点も可愛かったですね。
物語自体はやはり児童向けレベルと思います。
あと海中なのにケーキを食べたりお茶を飲んだりは、ファンタジーなので見逃してあげてください。
大重 さんの感想・評価
1.7
物語 : 2.0
作画 : 1.0
声優 : 1.5
音楽 : 2.0
キャラ : 2.0
状態:途中で断念した
とにかく絵が酷い。この頑張って似せようとしたけど全然似ていない感。
新聞のおハガキ欄か何かで、藤真拓哉の絵を少女が真似しているのを見て、なんか気恥ずかしい気分になったことを思い出しました。
少女なら微笑ましいですがプロでこれは無いでしょう。
声までひどく聞こえたのは錯覚ですかね。一応新人ではなくどこかで見かけた声優のようですが、なぜか演技が棒読みに聞こえたのですが…。
多分作画が酷いせいでキャラの演技と声がちぐはぐになって、違和感が出たのかな、と思います。
内容も普通にお粗末でした。何も中身が無い。
1話は頑張って最後まで見る主義なのですが、あまりにもキツかったです。
まあ常に水の中という世界観はちょっと面白いですね。
なのに紅茶とケーキが普通に飲食できるとか。
水より粘度が高く重い、ドロドロした重油のような紅茶を飲んでいるのかな、とか考えました。
ケーキは、まあ魚は水を吸ったパンも美味しそうに食べるものだし、固めに焼いて形さえ崩れなければ良いのでは。
あと女しか居ないことに必然性はありますね。人魚なら仕方がない。
まあ人魚が好きかと言われると別に好きじゃないですが。
MuraBustan さんの感想・評価
1.9
物語 : 1.5
作画 : 2.0
声優 : 2.0
音楽 : 2.5
キャラ : 1.5
状態:観終わった
褐色の猪 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ストーリー的にはオリジナルテレビアニメになるんでしょうか、
プロットは良かった、設定も無理やりっぽいのが逆に面白い、
序盤、終盤などいい感じの回もあったんですが、
作画は褒められたものではないですね。
私的には割と気に入った面もありますが、トータルではちょっと弱かった。
残念(´・ω・`)
うち. さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
原作はブシロードの金を生むコンテンツである「カードファイトヴァンガード」のクラン(組織)であるバミューダ△(トライアングル)のスピンオフ。
例えるなら遊戯王のブラックマジシャンガールで日常ものをやるという解釈で合っているのだろうか。
人魚アニメと言ったらぴちぴちピッチとか、海物語のアニメがあった。
カードゲームキャラが意思を持つアニメと聞くとZ/X(ゼクス)を思い出し、公式HPで夏色キセキを彷彿し、キャラデザを見るとすでに綺麗とも言い難い作画で不安になるが果たしてどうなるのだろうか。
一話感想
しょぼい…とにかく目新しいものがないので辛い。
最終回まで観た感想
観ても観なくても良いアニメかな…
剣道部 さんの感想・評価
2.0
物語 : 2.0
作画 : 2.0
声優 : 2.0
音楽 : 2.0
キャラ : 2.0
状態:途中で断念した
[文量→小盛り・内容→酷評系]
【総括】
設定、微妙。
物語、微妙。
演出、微妙。
作画、微妙。
声優、微妙。
なんかこう、ウイイレで言うなれば、全ての数値が40~60くらいの選手というか、、、。
つまりは「良いところがない」。
かといって、ネタになるほどの悪さもなく。
なにをどう楽しめば良いか、分からない作品でした。ちゃんとした駄作は、なんか久々でしたね(苦笑)
《以下ネタバレ》
【視聴断念(3話まで)】
{netabare}
水中で、、、紅茶? 水中で、、、寝癖?
作画は、紙芝居に毛が生えた程度で、20年前の夕方とかに流れてましたっけ? みたいな。
声優さんは、笑えないレベルの絶妙な下手さ(素人よりは上手い程度)。
テンポは悪いんだけど、一応は毎週進んでいる。
キャラも嫌いにはなれないが、誰が誰かと問われれば困ってしまう。
まあ、映画館の復興というのは、興味深いテーマだとは思います。そこを、お仕事アニメ風にちゃんと追いかけられれば、面白くなったかもしれませんね。
{/netabare}
【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
1話目 ☆2
水中で、紅茶? ケーキ? ONE PIECEの魚人島みたいに、空気中設定なら良いけどさ、違うくさいし。
2話目 ☆2
服の感じとか、もはや、物理法則を無視してるな。しっかし、物語が進行しないな。シェルシス? それはなんか面白い設定、かも。
3話目 ☆2
水中で、寝癖? すっごくたくさんいっぱい、という、バカみたいな日本語。
4話目 ☆
5話目 ☆
6話目 ☆
7話目 ☆
8話目 ☆
9話目 ☆
10話目 ☆
11話目 ☆
12話目 ☆
{/netabare}
小糸 優 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
6話まで観ました。
酷評が多く見られるように感じます、入口が狭いんでしょうか?カードファイトヴァンガードというアニメのスピンオフ作品らしいです。
ヴァンガードを観たことがない、用語が分からない、日常系なのか?歌は?アイドルは?
と、個人的には視聴を断念するところでしたが
ここまで引っかからない作品も逆に興味が出てきました!
これからどのような盛り上がりをみせるのか注目していこうと思います!
5話から追記
4話までは日常が描かれたフワッとした感じでしたが、5話目で皆で協力し1つの目標を達成する。
という今までとは違う回だったと感じました!
キャラクター達にも愛着が出て来たし面白くなってきました!
映画はひじきサンドなんだよ!【5話名言】
6話追記
なかなか面白かったです!ちょっぴり感動した!ここまで頑張って観て良かったかなと
6話「あなたの名前を教えて」
{netabare} ~ 新しいキネオーブを映写機にかけると謎の少女と会話が出来る。体が弱いと自称する少女と5人は会話をするが、潮の流れの変化に阻まれる。その少女の名前は!?{/netabare}
37111 さんの感想・評価
2.2
物語 : 1.5
作画 : 2.0
声優 : 3.0
音楽 : 2.5
キャラ : 2.0
状態:途中で断念した
1話視聴後感想と今後の期待度
一言コメント:もうネタ切れなのか?って思うぐらい。バミューダまで出してきたかと。海中でカップにお茶入れるのはどういう物理法則?w
2話目以降では切りそう。。。
期待度:★★
3話目までは頑張ったよ。
全てがもうだめ。自分の感性に合わないというよりも、もっとまじめに作れや!ってのが印象。設定の作りこみ、作画、キャラデザ全部だめ。
そう、全部だめ。
全部だめ。
ダメなものはダメ。
アベベ晴明 さんの感想・評価
2.0
物語 : 2.0
作画 : 2.0
声優 : 2.0
音楽 : 2.0
キャラ : 2.0
状態:今観てる
退会済のユーザー さんの感想・評価
2.7
物語 : 2.5
作画 : 2.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:途中で断念した
2019.02.06【4話まで見て】
人魚たちが棲んでる海の底。大都会から田舎町「パーレル」へやって来た「歌声」を失くした元アイドル少女・カノン。パーレルの仲良し4人組、ソナタ、フイナ、セレナ、キャロとカワウソのポコ(え~~~!海中なのにカワウソ!?)と一緒に、廃館になってた映画館を「偶然」発見し、「偶然」動いた映写機に映し出された世界に魅了されたソナタが、音頭をとって「ニュ・ーシネマパラダス」ならぬ「ニュ・ーキネマパラダス」していき、やがて・・・
「カードファイト!! ヴァンガード 」のスピンオフ・アニメ。
『人外ガール』は好物の部類なので、チェックしてはいたのですが・・・
如何せん、物足りなさ満載なのが残念。
「水中なのに・・・飲み物なんて」というツッコミもさることながら、水中の浮遊感が常時維持出来ない所もあり、所々「ノッペリ感(表情・動き)」が目立ちます。キャラはカワイイけれど何か「色気」が足りなくも感じますし、「タレ目顔」のキャラは時々チョット『目』に違和感がします。物語は際立つところが見受けられないように思えますし、「ヤルべきところ力を入れず、添物効果や演出に力が入ってる」ようにも思えます。(「宇宙漁」を目指す少女たちの物語みたく、『設定』に「穴」がチラホラ?)
今回、西村監督は恵まれなかったのでしょうか?素材はソコソコいいのに、色々と未熟なスタッフ(特に原画・動画)の為、続けて見たくなるような気力も無くなり、面白さも期待出来そうもないのでこの辺りでドロップアウトします。(アイキャッチや止め画「だけ」は綺麗なんだけどなぁ)
Link さんの感想・評価
2.0
物語 : 2.0
作画 : 2.0
声優 : 2.0
音楽 : 2.0
キャラ : 2.0
状態:途中で断念した
ハードディスクの容量が厳しい人は、切っても後悔しないアニメです!
ある意味とても助かります。
一言でいうと、アニメ学校の生徒が初めて作った傑作アニメっ感じです。
水の中でお茶入れたり、不思議空間で、ある意味面白いアニメではあります…。
ジパミィナ さんの感想・評価
1.1
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.5
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
2話で断念。
単純につまらないです。
キャラの見た目がとかそういったところにも辿りつけないです。
幼稚な作品というというか、タOちゃんとイOラちゃんしか登場しないので、痛すぎてキツいです。
pooki さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
1 話視聴。
人魚の日常系、なのかな。カード ゲーム『ヴァンガード』のスピンオフらしい。
よく言えば優しい雰囲気の美少女アニメ。アイドル要素や映画要素もあったけど、展開が遅くて方向性までは見えない。絵もいまひとつ。
視聴終了。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
面白くないだろうなあと予想しつつ観たのは
キャラ原案:藤真拓哉、シリーズ構成:横手美智子だったから
作画、声優、音楽、キャラ、世界観、キャラデザ、1話の内容
どこを見ても良かったと思える点が一つもない
大して用語が多いわけでも、訳分からん会話してるってこともないのに内容が全く入ってこない
どういうアニメなのか、このアニメから何をしたいのか分からないが、1話で断念
えたんだーる さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
登場するキャラクターはメインキャラが人魚、その他サブキャラやモブキャラとして他の人魚や水棲生物が出てくるようなのですが、街は水中にあるらしいのに普通にカップでお茶を飲んだりケーキを食べたりしていました。
ストーリー以前にこの世界観に混乱して、第1話にして第2話以降の視聴を断念…。
おきらく さんの感想・評価
2.1
物語 : 1.5
作画 : 1.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 1.5
状態:途中で断念した
もしかしたら作画崩壊の予兆を感じさせる作品だと思います。
見るのに30分は厳しい。5分から15分の短いアニメできっちり作って欲しかったです。
個人的に女児向けアニメは好きだけど、足がない(尾びれ)なんてもったいない気持ちになります。人魚を扱ったアニメでは、「うみものがたり」がありましたが、比較するのが酷な気持ちになります。当時と現代では、アニメーターの質と量が違うのかもしれないし、業界全体では現在は不足気味で、だったら3DCGアニメへと移行させるのもありだけど、その技術を習得するまで時間がかかるのです。
絵柄が古すぎるというのもあり、ちょっと見た感じでは、やる気あるの?と思うのが第一印象でした。
水中なのにお茶を飲むなんて理屈では考えられないので、これはわざとやっていると思います。
とにかく近年のアニメ業界は人手不足なのに需要が多すぎるので、もう作画崩壊や、間に合わないで放送を落とすなんで当たり前になると思うのです。おもしろい脚本だけはちゃんと作って欲しいです。天下のブシロードが作るなら、もっと予算をかけることもできたのではないかと思います。
キングアーサー さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:----
トゥララ~トゥララ~トライアングル~
サンヘイウテイリはピタゴラス~
これが真っ先に思い浮かんだ!!!
こなちゃん さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観たい
ナノトリノ さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
天石 さんの感想・評価
1.9
物語 : 2.0
作画 : 1.5
声優 : 1.5
音楽 : 2.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
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光り輝くスポットライト。キラキラふわふわ、かわいい衣装。笑顔輝くダンスに魅惑のチャームボイス。まばゆい光が照らすのは、水中を自由自在に泳ぎ踊る マーメイド。“マーメイドアイドル"が活躍するのは、光あふれる海の中――。そんな大都会から遠く離れた、片田舎の静かな海で始まるものがたり。(TVアニメ動画『バミューダトライアングル ~カラフル・パストラーレ~』のwikipedia・公式サイト等参照)
武田羅梨沙多胡、平栗萌香、紡木吏佐、遠野ひかる、進藤あまね、日髙のり子、井上喜久子、松井恵理子
原作:ブシロード、キャラクター原案:藤真拓哉
監督:西村純二、シリーズ構成:横手美智子、キャラクターデザイン・総作画監督:橋本貴吉、プロップデザイン:岩畑剛一/鈴木典孝、美術設定・美術監督:渋谷幸弘、サブキャラクターデザイン:武田芽衣、設定協力・LO監修:益田賢治、色彩設計:中尾総子、撮影監督:服部安、3DCG:テトラ、編集:関一彦、音響監督:横田知加子、音楽:Naoki/hanawaya、音楽プロデュース:吉川洋一郎
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