どやすけ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
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(C) ONE・小学館/「モブサイコ100 Ⅱ」製作委員会
モブサイコ100 IIの感想・評価はどうでしたか?
どやすけ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
TAMA さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
1期のOP曲で伏線を散りばめてたのに1クールで終わったので回収しないのかな?と思ったら2期で回収してきた。2期は大満足です!
…ブロッコリー。
原作・未読。
アニメ・全話視聴。(全13話・30分アニメ)(特別編OVAアリ)
2期なので説明は省きます。
ギャグ・日常系・成長系・シリアス系・バトル系、全てバランスが良く面白かったです。エピソードによっては心に刺さるものもあり、『モブ』もそうですが『霊幻』や『エクボ』等の周りのキャラも良い味出してました。
やはり最初はOP曲ですね。作画や表現方法は素人なので語彙力があまり無くて上手く言えませんがとにかく凄い!
コラージュや錯視やスライドアニメーション等、表現方法が凄い!中毒性があったと思います。私は結構ループして聴いたし観ました。『モブ』『霊幻』『律』『エクボ』『テル』のカットのとこは魅入りましたね。
歌詞もキャッチーでOP曲のチカラの入れようは素人目でも凄いとしか言いようが無かったです。
多分、美術系の学校行ってる人なら詳しい情報とか分かるんでしょうね。ちょっと羨ましいなぁ。
次はやはり『モブ』ですね。
成長…というか、成長しようとする『モブ』がとても心を打ちました。中学生の葛藤もありながら、持ってる【チカラ】、他の人には視えない世界、『モブ』自体が干渉出来る世界は呪いも霊も人間も同じ距離の世界のモノ。
確かにこれを誰かに相談しようとしても「?」で済めば良いが、変な事を言ってるイカれた奴としか思われないでしょう。
ある意味『霊幻』と出会ったのは『モブ』にとって最高の救いだったのかもしれませんね。
ま、『霊幻』は『モブ』で儲けてますが(笑)
…でも正体を知ってた。『いい奴だ』。
次は『霊幻』ですね。
詐欺師というかメンタリストというかあの話術は今回も健在でしたね。いやー…羨ましい(笑)
0能力だがなんやかんや話術で乗り切るけど『モブ』に対しての信頼は熱いモノを感じますね。
今回は『霊幻』が致命的なミスをするけどそのエピソードはちょっと感動しました。
1期を観てまだ2期を観てない方が居るならここのエピソードはオススメですね。
…「特別な何か」かぁ。あの話術や「対被憑依者飛び膝蹴り」等の身体能力は結構凄いと思うけどね(笑)
バトル系のとこで1つだけ先に一言。
温泉宿泊券とか海鮮と肉で選べるとかアフターケアまでバッチリなのな!羨ましいなぁ!
と、話は戻すとして。
敵がハッキリしていて分かりやすかったですね。1期を観てたら余計に分かりやすいのでは無いでしょうか?ここは本当にシンプルなんで観て頂いた方が良いと思います。少し書くだけで結構なネタバレになってしまうし。
ただ『肉体改造部』の人達、『最上』の言葉、バトルの中での『モブ』の葛藤とかオススメです。
…司令塔のやる気スイッチが火災保険て(苦笑)
最初から最後までスムーズに観れたし楽しむ事が出来ました。アイキャッチのこだわりも、募集されたED後の1枚絵もね。
個人的には原作は終了してるし最後までやれると思うので3期やってくれないかな?と希望したいですね。
最後は『霊幻』みたいに締めますか。
確かCコースまであったから…
絵やギャグ物が苦手で無ければ全話オススメのDコース!…って事で♪
ZORRRO さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
【ストーリー】
予想外に良い話すぎました。そして意外にも超能力爽快アクション。
1期の終盤で新たな伏線があったので、2期ではそれを回収してく展開。
かつ、後半にかけて物語は大詰め!といった、なかなかスケールも大きくなる話です。
正直またふざけまくってんだろうなwと予想していたのですが、なかなか真面目なエピソードも多いし、ギャグ要素も健在だし、1期に比べて盛り上がりも大きくて惹き込まれる作品になってました。
変わりたい・青春したいモブを見守ると同時に、対立組織との戦闘なども重要になってきます。
そして物語は集結していきますが。色々あったなあ~って思える良い話でした。
欲を言うなら、後日談的なエピソードをもう少し欲しかった感はありましたね。
特にモブ(と身の回り)がその後どうなっていったのか?とかかなり気になるところです。
【キャラ】
見出し通り、みんなめちゃめちゃかっこよくなってます。
ストーリーの展開ゆえもあるのでしょうが、活躍する・しないに関わらずみんなかっこいい。
1期から「変わりたい」主人公だったモブですが、アニメで誰かが言っていました「やるじゃん」
まさにそんな感じで、モブ自身もかなり変わりつつあります。
もちろん今まで通り優しいのが活かされてるので、それがまた良い主人公という感じです。
そして相変わらず良い役どころの霊幻とエクボ。ギャグにしてもそうですが、
真面目なストーリー展開になってきてもやっぱり良い立ち回りで良いキャラでした。
また、1期の伏線から続いて“敵”がハッキリしてるので分かりやすくて良いですね。
敵も各々憎みきれない感じで見応えありますし、また主人公最強なのもあってか、
敵と関わって戦闘したりして結論までも早くて見やすい。あんまり裏がないと言えば良いのかな。
このように、敵も見方も設定の作り込みとかいうよりは、パッション的な意味合いで、
見やすいし、見ていて楽しい物語になってたと感じました。恋愛要素も含めてね。
【他】
作画は素晴らしかった。ギャグアニメのくせに迫力あるし、
ギャグアニメだから作画のベースはなんか面白いし。良かったです。
さっきも書きましたが、結末が良いだけに結構後日談気になりますね(笑)
1期からかなり雰囲気変わった作品ですが、評価は高いままです。良い転調だったと思います。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ペトロチカ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
yuki7 さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
Yas さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ニック さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
物語はモブが主人公へ近づく成長や友情、葛藤を描き、あの独特の少し胡散臭い雰囲気で、少年漫画的な王道の面白さをやるというのが面白い。
年の差友情とかが好きなのでそこらへんも好き。
超常的な力や世界の話なのに、彼らは脆くて、人間らしさがある。
行動が伴うモブのひたむきさには素直に応援してしまう。意外と行動派なのが良い。その他登場人物もだいたい行動派。みんな素直だよなあ。純粋。
人間の脆弱さと美しさって感じ
作画は驚くほど。最近のTVアニメでは群を抜いている。特に島崎戦は本当に好き。戦いの流れそのものも好きだし、たぶん土上いつきさんと三谷高史さんの作画がツボすぎる。背景動画とかも当たり前みたいに繰り出してくるし、今の時代作画はボンズですわ。
すべての面において強すぎる
衛狸庵 さんの感想・評価
3.2
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
内気な超能力少年が悪の組織と戦うお話。
面白い!
話の流れの中で登場人物達の考えや心の動きを上手く織り込んでストーリーを組み上げていると思います。
ギャグっぽい絵柄なんですが結構ハードな部分もあってよく出来たお話だと思います。
見ている者を引き付ける魅力がありました。
バトルシーンは良く動いていたと思います。
オーバーアクションをデフォルメしている所は古臭くもあり味もあり、昔ながらのアニメって感じがしました。
最近3Dが多いからかえって新鮮なのかな。
ただ、どうも絵柄が好みではない。
したがって可愛い子が居ない……あくまでも個人的な好みですが。
木村天祐 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
面白いです。
今季No.1ですね。
死んで亡霊となった超強力霊能力者や、1期で戦った悪の超能力組織の親玉とのバトルで構成されています。
多vs1のバトル作画本当凄かったです。ボンズってほんまネ申なんやなって思いました。
1期同様、モブや敵の考え方・思想によるやり取りがあり、考えさせられましたね。
面白さに反して円盤の売上よくなかったらしいんです。残念すぎます・・・。
2期も面白い作品って多くないと思います。私はおすすめですね。
古川深夜 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
人間の感情をテーマにしてる だからただ単に戦うバトル漫画ではなく どう悩み どう生きてるか 一人一人の心情がよくでてるし 能力者の苦悩もストーリーでよくでてるから面白いし この作者はストーリー構成が本当によくできてる ワンパンマンよりこっちのほうがすきだが 才能がすごいと思う 100点中 70点
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
とりあえず作画が凄すぎて驚きました。 後半持つのか心配になるぐらい。毎話面白く、これからどんな展開になるか楽しみです。
れいげんがモブを信頼してるところが一期より伝わってきて観ててほっこりします。 モブとエクボの関係性も面白いです。1話と5話が特に良かったです。
Lovesing さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
1期に比べて戦闘シーンの作画がもっともっとすごくなってました!
話もしっかりしてて、それぞれのキャラの背景シーンはもう、泣けるものも。
これは見るべきです。見るしかないです。
師匠万歳‼️
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
(*´ω`*) さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
今期は3DCGを使った作品が多かった。
背景はかなり普及ししていますよね。
それに真っ向勝負を挑むかのように、どこまでもアナログな表現に拘る。
スタンスだけでなく、その映像自体がかっこいい。
アニメーターの意地が伝わる作品でした。
1期よりも、主人公の成長に焦点を合わせた脚本構成。
中盤は、絵がすごいだけで、どこに向かっているか分からなかったけれど
終盤でピースが繋がって良かったです。
1話最後はほっこりました。
正直、1話のような日常エピソードをもっと見たかった。
うにゃ@ さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
茂夫が1期に比べどんどん成長していく。見方を変えれば人間的に成長するとともに力を開放していく感じ。
茂夫を見守る霊幻の視点が面白く、後半につながる霊幻回は個人的に評価高かった。
後半に向けて話が大きくなるとともに戦闘が大きくなり、集団超能力バトル物になっていくのが評価の分かれる所。1期を期間開けてみると、1期で倒した敵が仲間になる王道でも、その仲間がただのモブ状態で茂夫の引き立て役にもならなかったのが残念。結局茂夫がいればという展開になってしまっていた。
100点中75点
World さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
四文字屋 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
確固不抜を語源とする。
不抜を百抜ともじった意味は、
まあ敢えて言うまでもないか。
茂夫の信念の堅さと心の成長と、
それを育んだ霊幻師匠の当意即妙な口から出まかせ格言が絶妙で、
1期に比べると、自業自得とは言え類害が霊幻師匠自身にまで及ぶ様など、かなりブラックなギャグとして普通に楽しめる。
ただこの作品の面白さは、そんなギャグ展開の中にも必ず、人間の「業(ごう)の深さ」とか「心の弱さ」とか「虐げられる辛酸」とかを、背景に置いているところで、この作り方がなかなかに上手い。
観ての感想で言うだけなら、1期では、対悪霊戦、対人戦、対集団戦、と三つの山場を設けているが、業とか心とか辛酸とかが軽めな分、手軽に楽しみやすく、2期はあらたな怨霊との結構重い戦いや、1期バトルの後半戦にあたる対組織戦からの同格超能力者戦までが描かれるので、この見ごたえは、やはり作画の質の高さも相まって素晴らしい。
ただし、2期の場合、クライマックスのバトル以外で数話を使うのが、日常エピソードやギャグ回として楽しめるかどうかで評価が分かれるだろう。ギャグアニメ好き、ストーリーアニメ好きには「アリ」だが、バトルアニメ好きには、「タメ過ぎ」と映ったかも知れない。
ただこの日常回、ストーリー展開として、茂夫の心の成長を示すうえで、結構重要なエピソードだと思われたし、茂夫が自分の意思を言葉にして発言できるようになっていくプロセスは、最初から最強無敵な超能力者を主人公に据えながら、成長物語をちゃんと描くことに成功していて、私には小気味よく感じられるポイントだった。
茂夫の立ち位置が、零幻師匠の最初の託宣に拠っていて、人とは戦わない、たとえ理解できなくても話し合う、というところにあって、これが拡大すると、すでに人でない零体への共感にまで及ぶ。
そして、戦いに至るには、1期では100%にストレスが達して初めて、意識をトバして至るのだが、2期では100%に至っても意識を保ったまま、戦うことが可能になり、意識が保たれているのでバトルの最中にも対戦相手のことを思いやれるようにまでなる。
このときに、茂夫の成長を見事に描いていると思われるのが、対戦者の救済をあくまでも模索し、言葉のやり取りでの解決を最後まで断念しない、まさに堅忍不抜の生き様であって、これは霊幻師匠の教えもあるが、実は肉改部部長の生き様を非常に大きく体言していて、このふたりの存在が、茂夫の精神的成長に、どれほど大きく貢献していたかを推し測ることが出来、感慨無量に感じられる。
まあ小難しく語ってしまえばこんな感想になるが、
むしろ簡単に、一見ふざけたキャラ設定と、それに似合わぬ高品質な作画と、シュールなギャグと、超絶バトルを楽しめばよい、という風にも仕上がってるので、
こんな悠長なたわごとは気にしないで、
楽しく視聴されれば十分な、単純に観て楽しい作品でもあると思う。
haiga さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
今観終わりました。とても面白かったです。
観ながらずっと気にかかっていました。
どこかでこのアニメと似た感覚を過去に味わった事があるぞって。キレたモブを観て感じました。これスーパーサイヤ人やーん。子供の時に観たドラゴンボールだ。それも1番面白かった時期の。
ハイスピードバトルは全盛期のドラゴンボールを凌ぐ勢いです。凄い作画とセンス抜群の構図で魅せてくれます。敵組織のNo.2のテレポーターの闘い方のカッコ良さは半端なかったです。
今回モブの内面を描くような辛い話もありますが、優しいモブらしく解決して行き少し感動しました。2人のヒロインもとても可愛かった。再登場しないのかな?
また、霊幻師匠も大変な事になりますが、霊幻師匠らしいオチでとても良かった。節目節目で霊幻師匠が活躍するんですよね、この辺相変わらず上手です。
あえて不満というか微妙な所を上げるなら、普通にモブがめちゃくちゃ強いのが逆に不満かなって所ですね。特に制約も無く代償も無く最強なので。
でもスカッとする正統派バトルアニメだと思います。漫画はまだ続いてるのかな?続編期待して待ちたいと思います
Dave さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
1. 上々の滑り出し
1話はテンポもいいし、ちゃんとコンパクトながら起承転結が整っていてとても秀逸で、この先に高い期待が持てた。1期を見ている人はもちろん、2期から見はじめてもついていけるような素晴らしい序章だと思う。なるほど、これならモブ(顔)でもモテるよね、という説得感があるし、ただの俺Tsueeではない、熱さと深みが巧みに描かれていた。
2. 音楽
さらに、音楽も素晴らしい。イントロのスラッピング・ベースに始まり、終始ベースの音にエッジが効いていて、さらにサビ前の収斂とキャッチーなサビでの爆発っぷりがスリリングだ。1期もカッコよかったが、2期のOPも2019年1Qのアニソンの中ではNo.1だと思う。
3. 霊験
今回はモブの師匠の描かれ方が割と丁寧。これまでは単に軽薄で無責任だったのが、人間臭さとある程度の深みをもった存在に昇華して、文字通り師匠らしくなった。彼に関しては、「できること」を限定しており、その中での葛藤と打破を描いているので、リアリティがあって共感できたのだと思う。
4. バトル・インフレーション
しかしながら、もともとはモブキャラが努力して少しづつ周囲から認められていく、という成長がコンセプトだったのに、そのためのエッセンスだったはずの超能力と、それを使ったバトルに主軸が移ってしまい、急につまらなくなってしまった。
そもそもバトルものはドラゴンボールが示すようにインフレーションを起こしやすい。視聴者を驚かせようとしてより強く、次はさらに強く、とやっているうちに、もうリアリティのかけらもない「トンでも」になって、キッズ以外は冷めてしまう。しかも一話完結型ならまだしも、何話かにわたってバトルを展開してしまうと、ドラゴンボールの天下一武闘会のような中身のなさ&冗長さ。
5. 求めていたもの
せっかく1話の最後で意味深に登場したツボミちゃん、どうなったの?伏線かと思ったら、完全にいない存在になってしまっていた。別にラブコメを見たいわけじゃないけど、中学生のモブキャラとしては、地球が吹っ飛びそうな非現実的なバトルより、ちょっとしたそういう日常の機微を丁寧に描いた方が共感できただろうなと思う。
彼女に限らず、登場人物が多いわりには堀りが少なく、皮肉にも「主要キャラクターっぽいモブ」が量産されてしまった印象。「仲間」とのつながりや友情を描きたいなら、その背景とか「なぜ」絆が生まれたのかという部分を丁寧に描かないと、薄っぺらな博愛主義のようになってしまう。
6. 素材を生かしきれなかった
決して悪い作品じゃないし、評価すべきところはたくさんあるんだけど、1話ですごく高い期待をしてしまった分、後半にかけての冗長感が否めない。言い換えると、もっとうまくできたんじゃないか…そういう意味で惜しいなと感じる作品でした。
ninin さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作未読 全13話
モブサイコ100の2期です。キャラの関係性から1期より観ることをオススメします。
主人公で超能力者の中学生モブこと影山茂夫は、自称霊能力者の霊幻新隆の元で除霊のアルバイトしていて、除霊や超能力のことで色々な騒動に巻き込まれるお話です。
悪霊との戦いは相変わらず凄いのですが、今回はモブ自身の内面的なお話が多かったですね。
悩んだり葛藤したりして、自分で答えを必死に探しているところは印象に残りました。
今回は霊幻にも焦点を当てていて、やっと師匠らしいことをしていましたねw 結構ジーンとしました。
1期は能力者同士の戦いで凄かったのですが、紆余曲折あってモブの考え方や表情が豊かになったこの2期の方が好きですね。
OPはMOB CHOIR feat. sajou no hanaさん、EDはsajou no hanaさんが歌ってます。
最後に、この作品の原作者のもう一つの作品、ワンパンマン2が春期に始まっています。どちらも好きな作品ですが、続けて別の作品が放送されるのは珍しいですね。
あんにゃん♪ さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
まるで映画を見てるような作画と物語で、1秒たりとも退屈しなかった。
途中、胸糞悪い展開があるからそこには注意。
E=mc² さんの感想・評価
4.3
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
イムラ さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
<2019/4/28 初投稿>
原作は未読。
本作は2期目ですが、1期とまとめてのレビュー・評価です。
ヘタウマと称される作品であっても、人によっては「ただ下手なだけ」「手抜き」に見えたり。
ヘタウマって見る人の感性にマッチするかどうかなのでしょうね。
モブサイコ100、私はピッタリハマってしまいました。
その絵柄・キャラクターデザインは至ってシンプルで見ようによっては雑とも。
でも表情は豊か(←ここものすごく大事)
どこかで見たような絵なのに、どれとも似ていない、目だけでもそれとわかる不思議な個性。
さらにこれをアニメ化したbonesの力量が相まって高品質のアニメに仕上がっています。
物語も
「もしモブキャラのように地味な男の子が超絶超能力者だったら」
という一見シンプルで底が浅そうなお題をうまい具合に膨らませてます。
こういうのをセンスの塊と言うんだろうな。
ONEさん、すごいわ。
主人公は地味だけど心の優しい少年・影山茂夫(シゲオ)。
茂夫の音読み+モブキャラのように地味なことから通称「モブ」と呼ばれています。
実はモブにはものすごい超能力(と霊能力)があります。
周囲にはその能力をひた隠しに隠して・・・というわけでもないようですが、いかんせん陰が薄くて中学のクラスメイトは誰も気がついていない 笑。
そんなモブが強さを発揮する爽快感と熱いバトルを味わう作品であり、
モブの師匠(?)の霊幻新隆(れいげんあらたか)やクラスメイト、超能力者達、"エクボ"などの悪霊、変な敵達など味濃いめのキャラの皆さんを楽しむお話でもあり、
そんな人たちに囲まれたモブの成長物語でもあります。
よくよく考えてみると、やはり今期放送された「ブギーポップは笑わない」といろいろ真逆な作品かもしれませんね。
ブギーポップは箱庭的
モブは一つの点を大きく膨らまして
とか言っても漠然としすぎでしょうか。
(私はどちらも好きです)
本作は物語性とエンタメ性合わせ持つ超優良作品だと思ってます。
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
言わずもがなですが、本作品は「モブサイコ100」の続編となります。
物語の内容に繋がりがあるので、前期未視聴の方はそちらからの視聴をお勧めします。
正直2期が来るとは思っていなかった作品でした。
私の前期の評価は☆3.6…私の琴線に触れた、という感じの作品では無かったようです。
・第20回文化庁メディア芸術祭 アニメ部門審査委員推薦作品受賞
・Crunchyroll アニメアワード2016 ベストアクションシーン/ファイトシーン賞 1位
・第62回「小学館漫画賞」(少年向け部門)受賞
これは、この作品の受賞履歴です。
賞を受賞するのと面白い作品かは、イコールじゃないと思います。
それでも、ある一定の基準で作品を横一線に並べた際、何等かの秀でたモノが評価された結果なので、一概に無下にはできません。
ごくフツーの暮らしがしたいと願う中学2年生・影山茂夫、通称「モブ」。
一瞬で人混みに紛れてしまうほど、サエない外見をした彼は、
じつは誰よりも強力な超能力の持ち主だった……。
そんなモブと彼を取り巻く人々との青春や恋、静かに降り積もりやがて爆発する数々の感情。
そして、かつてモブの前に立ちはだかった謎の組織「爪」の再臨。
思春期真っ只中の少年の魂が咆哮する、明日はどっちだ!?
公式HPのIntroductionを引用させて頂きました。
完走して振り返ってみると、今期の方が1期よりも断然面白かったと思います。
1期は2期の序章…2期で対峙する相手を前に、モブは己自身を改造する必要がありましたから…
肉体的、精神的、そして社会における自身の立ち位置に至るまで徹底的な改造が必要でした。
たくさんの紆余曲折がありました。
それでも、モブは折れずによく頑張ったと思います。
ラストは対照的でした。
強大な力であることはどちらも一緒…
でも、戦いの後に孤独だったのはたった一人…
この結果がこれまでの努力の成果の何よりの証なのではないでしょうか。
だからこれは「モブの成長物語」と言っても過言ではないと思います。
そのモブの成長における最大の立役者は、霊幻新隆をおいて他にいないでしょう。
存在自体が詐欺っぽい感は否めませんが、要所でのモブにおける助言は的確なんです。
その言動から敵も多くいる事と思います。
実際に2期では相当叩かれましたから…
それでも慕う人がいるんですから、人間ってホント良く分からないですね^^;
そして「人の在り方」について…
・ずるしちゃいけない
・一生懸命頑張ることに意義がある
・人の心は力じゃ縛れない
この当たり前を愚直に実践していたのがモブだったのではないでしょうか。
大きな力を手にしたら、人は弱い方…楽な方に流されやすくなります。
でも、
・その力を与えられた理由は何か?
・何のために力を奮うのか?
を常に考えると共に、力を奮わないのも本人の力量だと思うんです。
こんなこと中学生でも分かっていること…
それにも関わらず、訳の分からない大人が己のためのみに力を振りかざそうとするから、話がややこしくなるんです。
当たり前のことを当たり前じゃない世界観で描いた作品…
そう考えると、いくつも受賞されたのも納得できる気します。
作画の雰囲気は前期同様ですが、物語の内容が良かったのと、この作風ならではの描き方が随所に散りばめられていたので、前期以上に気になることはありません。
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。
オープニングテーマは、MOB CHOIR feat. sajou no hanaさんの「99.9」
エンディングテーマは、sajou no hanaさんの「グレイ」「メモセピア」「目蓋の裏」「いきるひとびと」
個人的にはエンディングの「メモセピア」がお気に入りでした。
1クール全13話の物語でした。
完全新作OVAの制作が決定したようです。
既に原作は完結しているので、私は2期で物語のラストまで描かれたとばかり思っていました。
だから新作OVAの情報を知った時、「なにを放送するんだろ。まさかの水着回や温泉回…って需要はないよね^^;」などと一人で考えていましたが、原作ラストまではアニメ化されなかったみたいです。
どんなOVAが制作されるかを楽しみにしています。
にゃわん さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ポテ☆とと さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
僕はこう言うアニメは好きではないですが、
作り込みは、間違いなく半端ないでしょうね!
アニメーターも楽しんで作ってる風景が浮かんきます(笑)
QlxpN83427 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
こうもり さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
個人的には主人公以外に絶対強者が存在するパターンが好物ですが
主人公がべらぼうなのもアリですねー爽快です。
1期、2期ともバトル、アクション、シリアスとコメディの往来が基本です。
ゴールデンカムイでも感じた事ですが、真面目とおふざけが同居すると、感動するシーンが若干チープになっちゃうんですよね、個人的にですが。
そこふざけずに、しっかりいこうぜ!とか思ってしまうんです(笑
{netabare}霊幻の記者会見のとことかグっとくるじゃないですか!
でも私は「霊幻が何か真面目だ」ぐらいにしか思えなかったですねw{/netabare}
とこんな事書いておきながらすごい楽しめました。バトルシーンはカッコ良いし、何よりも霊幻がツボでした。
剣道部 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
[文量→中盛り・内容→感想系]
【総括】
1期視聴済み。ギャグ要素が強かった一期よりも、ストーリーやバトルを重視していた。一期の作画も凄かった、輪をかけて凄い。いくつかの話においては、(シナリオ、作画ともに)完全に劇場版クオリティだった。本当に、制作陣のバカさに頭が下がる(笑)
《以下ネタバレ》
【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
4話→5話。それから、6話→7話のクダリは、本当に最高だった。
どちらも2話を跨ぐことで、ストーリーに重厚さを出している。
4話→5話の「最上啓示 編」は、2話をそのまま映画にして放映してもなんの問題もないクオリティ。いじめや差別など社会の闇をシリアスに描きながら、圧倒的なバトル作画によって高いエンタメ性を両立している。また、(鼻からエクボ登場w)など、力の抜き処もあり、バランスに優れていた。
6話→7話の「霊幻新隆 編」は、一転してストーリー重視の作風。最初は、モブの親(師匠)離れを描くのかと思いきや、霊幻の子(弟子)離れを描くとはね。真の、そして芯の部分で霊幻を信じているモブ。「何者にもなれなくても、良い奴にはなれる」なんて、名言。素敵やん、この師弟。4話→5話が劇場版なら、この6話→7話は、OVA。独立した物語として、かなりクオリティ高い。正直、泣きそうだった。
この4話には文句の付け所がなく、久々に、☆5を付けようかと思っていた。
それが、☆4にとどまったのは、終盤の「鈴木統一郎 編」が、「思ったよりも」面白くならなかったこと。
「思ったよりも」というのは、「最上啓示 編」を超えるクオリティを期待したという意味で、これは自分の中のハードルを上げすぎたと思う。もちろん、とはいえ神作画、充分に面白かった。ただ、ラストがかなりアッサリ終わり、もうひと盛り上がりは欲しいところだと思ったのは、自分だけではないはず。まあ、3期に期待ですな。
{/netabare}
【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
1話目 ☆4
モノノケ庵を観た後に観ると、ね(笑) モブに彼女w 全部が嘘、、、ではないと思いたい、男なら(笑) モブにも意見。モブ、格好良いじゃん(笑) 超能力程度で、か。
2話目 ☆4
森羅万象丸、良いキャラだった。バトル作画は、流石の出来で感心。
3話目 ☆4
肉体改造部、好きだな♪ 人と霊のどちらが、悪いか。主人公最強系に見習ってほしい視点。
4話目 ☆3
ん? 何やら新展開? 劇場版みたいなノリだな。
5話目 ☆5
ここまであからさまに分かりやすいイジメって、今時あるのかな? 鼻水がしゃべった(笑) シリアスから、一転w いやだから、映像やらストーリーやら、完璧に劇場版だろ(笑) コレをテレビアニメの1話でやる頭のオカシサ(笑)
→皆が原作の話するから、漫喫で読んでみたけど、確かに、イジメはもっとエグかった。が、絵の問題か、アニメの方がよりエグく感じたかな。
6話目 ☆3
師匠ナシでは成立しない話だからな。モブの親離れ。師匠らしからぬ、会話に違和感。前話を神作画で魅せておいての、シナリオで魅せる展開。わざとだな。だが、良い手だな。母からの誕プレが求人w 雰囲気で吐く、、、。モブの親離れ描くと思ったら、霊幻の子離れなのか。
7話目 ☆5
あくまで霊幻を信じる、モブが良いな。説明責任、なんてねぇよ。この師弟、格好良いな。最初から知っていた、良い奴。何者になれなくても、良い奴にはなれる。素敵すぎるやん。劇場版クオリティの作画の後に、シナリオで魅せるんかい。やばい、ちょっと泣きそうになった。
8話目 ☆?
高嶺さん、良い感じ。高木さんじゃないけど、あのくらい上手の方が、モブには良いだろうな。両親が、モブの超能力知った上でフラットに付き合っているのが、何気に素敵だな。マジで? 急転直下。ここまでシリアスに振る? これは、次を観ないと評価できんな。
9話目 ☆4
あれ? モブ闇落ちじゃないの? ちゃんと家族生きてたか。ここから、本格的なバトルに移行かな?
10話目 ☆4
相変わらず、肉体改造部は熱いな~。いよいよ本格的にバトル展開。
11話目 ☆4
超能力なんて、ただのいち能力。楽しく生きたい。相変わらずのバトル作画。優しい厳しさを身に付けたモブ。
12話目 ☆4
まあ、次週は劇場版クオリティでしょうね、確実に(笑)
13話目 ☆4
戸愚呂だな、完全に。作画は素晴らしかったが、シナリオ的にはイマイチ。いや、ハードルを上げすぎた自分が悪いかな。
{/netabare}
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ごくフツーの暮らしがしたいと願う中学2年生・影山茂夫、通称「モブ」。
一瞬で人混みに紛れてしまうほど、サエない外見をした彼は、
じつは誰よりも強力な超能力の持ち主だった……。
そんなモブと彼を取り巻く人々との青春や恋、静かに降り積もりやがて爆発する数々の感情。
そして、かつてモブの前に立ちはだかった謎の組織「爪」の再臨。
思春期真っ只中の少年の魂が咆哮する、明日はどっちだ!?(TVアニメ動画『モブサイコ100 II』のwikipedia・公式サイト等参照)
伊藤節生、櫻井孝宏、大塚明夫、入野自由、松岡禎丞、佐武宇綺、藤村歩、細谷佳正、國立幸、松井恵理子、楠大典、丹沢晃之、M・A・O、石田彰
原作:ONE(小学館『マンガワン』連載)『ワンパンマン』
監督:立川譲、シリーズ構成:瀬古浩司、キャラクターデザイン:亀田祥倫、美術監督:河野羚、色彩設計:中山しほ子、撮影監督:古本真由子、編集:廣瀬清志、音響監督:若林和弘、音楽:川井憲次
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年秋アニメ
何かが「100」になったとき、爆発する少年・モブ。 外見はいたって普通だが、実は強力な超能力の持ち主。 師匠であるインチキ霊能力者・霊幻新隆が営む霊とか相談所で厄介な依頼を手伝う日々の中、フツーの青春を願うモブに平穏な日は訪れるのか? 青春を原動力に超能力が暴走する! 世界が待望する...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年夏アニメ
自己表現がヘタな超能力少年・影山茂夫、通称・モブ。 普通の生き方にこだわり、超能力を封印しているモブだが、感情が昂り、その数値が100になったとき、彼の身に何かが起こる! インチキ霊能力者、悪霊、謎の組織……モブを取り巻く様々な人に囲まれて、彼はいったい何を思い、何を選ぶのか? WEB...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年夏アニメ
貧乏学生の漆葉リンカはある日、空飛ぶペンギンとそれに追われる光る魚の群れに遭遇する。そして、魚の一匹が彼女に入り込むことでリンカは物質をすり抜ける超能力(ESP)を手にした。同じくESPを手に入れた先輩、東京太郎と共に彼女は超能力者によって起こされる様々な事件に遭遇することになる。
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1983年3月12日
原作=平井和正、石ノ森章太郎、アニメキャラクターデザイン=大友克洋、音楽監督=キース・エマーソン、監督=りんたろうというそうそうたる顔ぶれで製作された、超能力バトル・アクション。角川映画劇場用アニメ第1回製作作品でもある。大宇宙の破壊者 “幻魔”が地球に接近しつつあった。宇宙の...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年春アニメ
21世紀… 超能力者・エスパーの数は増え続け、いつしか軍事、経済、外交、あらゆる分野でその能力が国際競争力のカギを握るようになっていた。 まだ10歳の少女、明石薫・野上葵・三宮紫穂の3人は、日本国内でも最高のエスパー・レベル7である。 彼女たち3人は、政府特務機関「バベル」に所属し、...
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放送時期:2009年夏アニメ
2130年日本、かつての第三次世界大戦により、東京に「BS(ブラックスポット)」と呼ばれる巨大な汚染区域が生み出されていた。「BS」は廃墟として長大な壁により隔離されたが、いつの間にかその荒れ果てた大地に住み着く者が現れた。彼らを「街(シティ)」の人々は「不要者(ニードレス)」扱いし...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2006年秋アニメ
高校1年生の白浜兼一は入学早々空手部に入部するが、そこで上級生のいじめに遭ってしまう。そんなある日、兼一は転校生の風林寺美羽と出会い…。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年夏アニメ
"抗え、この不条理に――。小学館「マンガワン」で大人気連載中の出会って5秒でバトルがついにTVアニメ化!"
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年春アニメ
ごく平凡な少年・加賀見かずやは、ある日現れた着物姿の美少女、桐葉と出会う。 初めて出会ったはずのかずやに「久しいのう」と声をかける桐葉。 はたしてその正体は、かずやが亡き母の形見として、片時も離さず持ち歩いていた「帯」の付喪神だった……。 ドSな美少女付喪神の桐葉とともに、次々...
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放送時期:2019年冬アニメ
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オタクで、人見知りな女子大生みやこが出会ったのは、まさに天使な小学生!?妹が新しく連れてきた友だちの花ちゃんを見た瞬間、ドキドキが止まらなくなってしまったみやこ!!どうにか仲良くなろうと奮闘するのだが……。超絶かわいいあの娘と仲良くなりたい系スケッチコメディー、開幕♪
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