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「モブサイコ100 II(TVアニメ動画)」

総合得点
83.0
感想・評価
479
棚に入れた
2325
ランキング
342
★★★★☆ 4.0 (479)
物語
4.0
作画
4.1
声優
4.0
音楽
3.9
キャラ
4.1

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モブサイコ100 IIの感想・評価はどうでしたか?

takato さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

少年漫画主人公の最前線。スーパーな作画、ひたむきな心!。

 本作は大人気作品ですから私が今更しゃしゃり出る必要はないと思います。本作だけでなくone先生の作品についての分析では「山田玲司のヤングサンデー」で先生ご本人を混じえて解説しているのでそちらをご覧になっていただくのがベストだと思います。


 そこで、今回はモブが少年漫画主人公の新たなエポックだと私は考えるのでここまでの少年漫画の主人公の変遷、その結実としてのモブ、という視点で書いてみます。


 かつて主人公は公明正大な正義の象徴であった。戦前から戦後すぐまでの漫画における主人公は何の影もない理想、道徳の権化といっていいものでした。この主人公像を後年も受け継いでいるのは「ドカベン」こと山田太郎などであります。時代が良い意味でも悪い意味でも邪気なく正義を信じられた時代において、主人公も正にその流れを受け継いでいたのです。


 しかし時代を経るとそうも言ってられなくなってきました。高度経済成長の矛盾、リアリズムを求める作家たちの想い、なにより学生運動に代表されるプロテストの時代がやってくると主人公も変化します。


 アメリカン・ニューシネマの主人公たちと同じように破滅的な程に若い主人公たちが、影のある社会の中で苦闘する梶原一騎に代表される暗い影がある主人公へ、もはやイノセントではない主人公、社会の時代になっていったのです。その代表が「あしたのジョー」の矢吹丈でしょう。


 そんな流れが主流になるも、ニューシネマと同じで10年も暗い話を見てるとお客さんはいい加減ウンザリしてきました。しかも、好景気のビックウェーブが訪れて主人公はまた変化します。80年代以降の二大潮流はイノセンスと不良です。


 80年代少年漫画の主人公の代表は当然歴史的な存在である「ドラゴンボール」の孫悟空でしょう。主人公観が一周したように思えますが、ポイントはこちらはアホという点です。不良もまたアホという点では共通しています。彼等は完璧な存在ではない。彼等はアホだけど、いやアホだからこそ真に重要なイノセンスな持っているというところがポイントです。


 バブルの時代ではもはや努力も影もあんまり必要ではなくなり、純粋さが強調されるようになります。そして強さを正当化するのに「選ばれし者」という視点が重要になります。血縁だったりなんなりで、努力するまでもなく特別な存在という流れが生じてきます。当時ジャパン・アズ・ナンバーワンだった日本としては、自分たちが「選ばれし者」だ、という認識が意識的、無意識的に存在していたからこそこのような主人公が時代を象徴したのでしょう。


 しかし、バブルは崩壊してカオスがやってくるとなかなか主人公像が定まらなくなってきます。混迷の時代がやってきて、もはや少年漫画自体が危うくなってきます。「選ばれし者」であることが呪いであるエヴァのシンジ君のような存在が現れたが決して主流にはなりませんでした。


 そんな中で突如、流星のごとく現れたのがone先生の主人公、特にモブでした。モブは少年漫画の脱構築でありながら、その流れを継承する真に偉大な新たな主人公像だと言いたいのです。


 モブは、冷静でもはや積極的に争うはないし競い合いません。彼等は海賊王を目指したりせず、トーナメント勝ち上がるわけでもありません。これらは「悟り世代」と呼ばれる現在の気分を体現していると言えます。


 なんでそんな競争するの?、なんで大きな夢だの出世だのに血道をあげないといけないの?。「そんなこしてもモテませんよ」。モブにはもはや単純な成長神話を信じていない、信じられない現代の象徴なのです。無条件で信じられていたことに距離を置いて、冷静に分析する脱構築の眼差しがここにはあります。


 では、彼は熱くなれるものが何もないのか?、それでは少年漫画の主人公としてどうなのか?。そこでもう一つの主人公の流れが活きてくると私は思います。それはアウトサイダーとしての主人公という観点です。


 歴代の主人公たち、特にジョジョの主人公たちが典型ですが、ジョナサンを除いてみんな不良であり、学校や社会の外にいるアウトサイダーたちです。しかし、いやだからこそ彼等は黄金の魂を有している。学校や社会に組み込まれて単なる歯車としての「良い子ちゃん」にならない気概なくして黄金の魂は宿せないのです。


 このアウトサイダーの流れは歴代の少年漫画主人公の変遷の中でも変わらず活きています。彼等は決して主流派ではなく例外の存在であり、自分の道を生きているという点では同じなのです。


 そこでモブを見てみると、彼もまたアウトサイダーだとわかります。彼の師匠が霊幻な時点でそれは明らかでしょう。師匠が強くもないし、人間的に完成されているわけでもない、むしろ社会から見ればダメ人間というのが重要なのです。彼は何にも持ってないようで、モブには一番大事なものを持っています。それは「良い奴になれ」という精神です。


 クソみたいな社会、感情が劣化しきった人々の中で、「良い奴」であれ!。コレほど簡単そうに見えて成し遂げがたい、アウトサイダーな生き方が現代にあるでしょうか?。もはや社会が良くなることは殆どありえない、抜け駆け上等な世界の中で、それでも「良い奴」であれ。投げるな、諦めるな、真っ当であれ。


 成功しなくても、夢を追いかけなくてもいい。それよりも出会って深く繋がれた人々に対するリスペクトを、「選ばれし者」じゃなくて「モブ」であっても「良い奴」であることが一番のヒーローなのだ、という主張が彼からはビシビシ伝わってきます。この大人さと気高さ、テーマとエンタメの融合度の見事さは他にはピクサー、近年のディズニー作品くらいしか類例がない見事さです。


 是非とも3期をやっていただいて、あの感動的なラストを早く見たいものです。「良い奴」になろうと努力しあがいてきたモブが最後に救ったものは…。そして、エクボは最高の相棒キャラである。


2019年最高のアニメは本作だと確信してやみません。たぶんラストになる3期は号泣だろうなぁ…。

投稿 : 2024/04/08
閲覧 : 897
サンキュー:

27

サルモネラ菌 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

これはすごい

全部◎。すげぇこの作品。
OPはクセになるし、作画も神作画だし、霊幻は正当防衛ラッシュだけど(?)、たまにクソかっけぇし。
今気づいたけど、完璧だこの作品。アニメとして完成している。まだ自分の環境的に3期が見れないのがくやしい、、

投稿 : 2024/02/11
閲覧 : 64
サンキュー:

3

nyaro さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

思春期のリアリティが秀逸。テーマも深く作画もいい秀作です。

 相手と釣り合うために生徒会選挙というのが、ものすごく短絡的な自分の10代と重なっていきなり恥ずかしくなる展開です。リアリティがあります。告白とその後の小説の話はちょっといい話はなんとなく作りすぎの気もしますけど、弱いからこそ思いやれるというモブの持ち味が描かれます。

 その後、インナースペースで浅桐美乃莉との交流もあり、なんとなく恋愛に関するストーリーで行くのかな、という前半でした。この中で彼の人間性が垣間見られます。

 都市伝説の実体化の話…集団の意識が作り出した恐怖が象徴するものも面白いと思います。SNS上の悪意が実害に変わる恐ろしさともいえるでしょうし、集合的無意識がいつのまにか形になる(「虚構推理」でも描かれました)。

 一番気になるのは霊幻のところに友達と来たツボミちゃんの描写がなんだったのか?ですね。結局、モブに気があるの?でも他校とかいってましたよね?ただ、表情はメス顔で完全に堕ちてる感じですけど…そんな場面ありましたっけ?ちょっとしたシーンでしたけど、他の含意は分かりやすく結構読み取れてると思うのですが、ツボミちゃんが一番気になりました。

 と、思っていたら劣等感を復讐に変えるのか、力に変えるのかという話になってきます。ここでマラソン大会が活きてきますね。生徒会へのチャレンジに加え、肉体改造部の身体性も併せて表現されます。結果はあの通りですが、傍からみると成長が感じられ、周囲の人間もそれに気が付きます。

 と言うように、前半のエピソードは恋愛エピソードてんこ盛りと、からかい、SNS、イジメという悪意とモブとの対比にいろんなメッセージが込められた前半で、かなり面白かったです。


 で、後半です。後半は能力を復讐に使うのか利他に使うのかという話で結構大きなテーマでしたが、それだけに使い古された感じはあります。もちろんいい話なんですけど、前半の生々しさに比べてちょっとメッセージと展開が分かりすぎる気はしました。

 霊幻しらずモブを利用していたことと孤独に気が付き彼にも成長がみられました。その後の彼は結構達観していました。
 また、力はないけどいろいろ解決できる霊幻とテロリズムに走る鈴木統一郎。他人に与える影響の違い。この2人の対比は面白かったです。

 話の展開が大きすぎて、結果的に最後の方でモブVS鈴木統一郎がちょっと茶番になってしまいました。

 一方ですべてを壊したくなるテロリズム。総理大臣まで出てきましたが、これが今の劣等感にさいなまれた世代の本音でもあります。全体的にモブもそうですが、思春期の少年の気持ちを掬い取るのが非常に上手いといえるでしょう。なお、ブロッコリーは原爆のキノコ雲のアナロジーなんでしょうか?それはちょっと気になりました。


 で、作画ですけど、いいです。バトルシーンが動くのもいいんですけど、日常シーンは止め絵も多いですが動くところは動くし、構図とか色彩とか非常に見やすいです。ボンズってアニメのクオリティで昔批判されていた気がするのですが、いいじゃないですか。私はかなり気に入りました。
 そういえば「メタリックルージュ」ってボンズがやるんですよね?楽しみです。

 ということで、ストーリーはつづきもので完結してませんが、大きな部分での区切りはつきました。前半の出来の良さと後半を比較するとうーん、という部分もありますが、劣等感・資本主義・イジメ・努力・大人などのメッセージが明確にあるのでレベルが高いです。なにより普通に面白いし。一方でキャラの作り方が上手いので…話を4,キャラを5にします。作画はTVとしては非常にレベルが高いと思います。5で。音楽と声優は4にしておきます。

 ツボミちゃんが気になるので、Ⅲもみます。

投稿 : 2023/12/30
閲覧 : 76
サンキュー:

11

Mi-24 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

超能力バトルがつまらない

前半は面白かったが、後半の超能力バトルは詰まらなかった。
モブの学校での話しだけで進めて欲しかった。

投稿 : 2023/11/15
閲覧 : 72
サンキュー:

0

とろろ418 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

レビュー内容は1期にまとめているため割愛します。

投稿 : 2023/08/24
閲覧 : 67
サンキュー:

1

タイガー さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

『僕の師匠の正体は、、、いい奴だ』

超能力を持つ少年と自称霊能力者の師匠がおりなす青春バトルコメディって感じ

キャラとか雰囲気で今まで視聴に踏み切れなかったが、油断した。最高だわ 

霊幻最高に好き😍
ホッコリ暖まる感じのストーリーとバトルのインパクト、霊幻ワールド、最高です!

ギャグコメとかおもって笑ってたらなんかいい事言っててwww気づいたらむっちゃ引き込まれてる作品

投稿 : 2023/05/24
閲覧 : 106
サンキュー:

4

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

1期で感じられた良さは継続

 原作は未読。
 2期ものということで、ストーリー展開的には1期の続きだが、中盤まではテーマ性に即した
シリアスドラマ色が強めで、後半はエンターテイメント性を重視したバトルアクション主体と、
シリーズ構成は1期に似た感じ。
 悪霊や他の超能力者とのバトル展開と学校生活を中心とした日常回が並立しているのもこれまた
1期と同じく。
 他の異能バトルだと、日常回はバトルとバトルの間の箸休め的な幕間回だったりすることが
多いが、本作ではバトル回も日常回も同じ重みを持って描かれているようで、この辺は主人公で
あるモブこと影山 茂夫にとって超能力も学校生活も同じように重要なものだと思っている
考え方がそのまま作品描写にも反映されている感じ。

 モブの考え方などは相変わらずブレがなく、むしろ強固になっているようで、生活の方も友達や
仲間と呼べる存在が増えてきて、なんだか嬉しくなってしまう。
 肉体改造部での活動効果も少しは出てきているようで、1期の頃より逞しくなった感が。
 この肉体改造部だが、超能力がないのに超能力者と戦う展開が結構あったりする。当然、
負けてしまうのだが、あの程度のダメージで済んでいるのはそれはそれで凄いと言うか⋯。

 本作で結構印象的だったのはモブの家庭での描写における両親の態度。
 モブが超能力を特別視しないのは霊幻 新隆の教えによるところが大きいのだが、モブの両親が
見せた超能力に対する態度を見るに、こういった家庭環境で育ったことも結構大きいように
思えた。そういう点ではいい両親に育てられたのだな、という印象。

 後半の「爪」との戦いは先に書いたようにシリーズ構成的には1期の「爪」の第7支部との
戦いに似たものがあるが、これまでのモブとの出会いや戦いを通じて、1期以上にモブの味方が
増えており、一方「爪」の方もこれまで以上に強力な超能力者たちが登場することで、
異能バトルの王道的集団バトルの醍醐味が堪能できる。
 超能力者者同士の集団戦でありながらクライマックス的な部分ではまったく能力のない霊幻が
キーパーソンになるのが面白いところだが。
 この霊幻だが、普段でも明確にエクボが見えるようになったこともあって、モブ、霊幻、
エクボのトリオ感がより強まっており、3人の協力が随所に見られるところがいい感じ。
 バトルシーンなどの作画は相変わらず良く、特に島崎 亮のテレポート能力を駆使したバトルは
その構図がアニメーションならでは魅力に溢れたもの。

 ドラマ部分に関してはよりシリアス度が増した感があるが、ギャグ要素は忘れておらず、
重くなりすぎないバランス感覚は相変わらず良い。

2023/03/20

投稿 : 2023/03/20
閲覧 : 109
サンキュー:

4

ビックリヤングコーン さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

絵柄とは全然違う!

絵柄的にシュールなアニメと思いきやガチガチなアクションもあって最高だった。ちゃんと心理描写もあって主人公が成長する過程があって1期よりもキャラが深掘りされてて楽しめた。

投稿 : 2023/03/07
閲覧 : 95
サンキュー:

5

ネタバレ

ヘラチオ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

さらに敵のスケールがアップ

弟の圧倒的覚醒に。弱めだけど、超能力者たち。
前期よりも圧倒的にパワーアップした敵。心の闇もパワーアップしてるかも。
エクボもさらに活躍していて面白いなあと。

窮地に追い込まれる展開になる茂夫だけどもやっぱり強いね。
霊幻新隆のインチキ具合も増しているような気がするけど、そこもまたアクセントということで。
{netabare}ラストバトル後のブロッコリーなんでやねん。{/netabare}
3期が楽しみになる2期。


OP
99.9 MOB CHOIR feat. sajou no hana
ED
グレイ sajou no hana
メモセピア sajou no hana
目蓋の裏 sajou no hana
いきるひとびと sajou no hana
挿入歌
脳感メルヘン♡ 暗田トメ(種﨑敦美) with 犬川(山下誠一郎)
sajou no hanaがかなりプッシュされている?結構、癖になる


以下はアマゾンプライムから引用のあらすじ。
『モブサイコ100』100になったとき何かが起こる青春サイキックストーリー。 第20回文化庁メディア芸術祭 アニメ部門審査委員推薦作品受賞、Crunchyroll アニメアワード2016 ベストアクションシーン/ファイトシーン賞 1位を受賞するなど、全世界を震撼させたサイキック青春グラフィティが再び開幕!ごくフツーの暮らしがしたいと願う中学2年生・影山茂夫、通称「モブ」。一瞬で人混みに紛れてしまうほど、サエない外見をした彼は、じつは誰よりも強力な超能力の持ち主だった……。そんなモブと彼を取り巻く人々との青春や恋、静かに降り積もりやがて爆発する数々の感情。そして、かつてモブの前に立ちはだかった謎の組織「爪」の再臨。思春期真っ只中の少年の魂が咆哮する、明日はどっちだ!?

1. ビリビリ ~誰かが見てる~
霊幻新隆が営む「霊とか相談所」にかかってきた、一本の電話。依頼主は畑に現れた不気味な黒い影の正体を突き止めてほしいというのだが……。一方、モブが通う塩中学校では、生徒会長を務める神室がいきなりの辞任。新たな生徒会長を決めるための、選挙が開かれることに。モブを「人の上に立つ人間」に成長させようと、クラスメイトの米里はモブを焚きつけ、生徒会長に立候補させるのだが…

2. 都市伝説 ~噂との遭遇~
お客のいない状況が続き、すっかり暇を持て余した霊幻は、モブを引き連れて出張相談に出かけることに。ふたりが赴いたのは最近、都市伝説の目撃情報が多発している深爪町。到着早々、霊や不思議なものを呼んでしまう“引きつけ体質”の女性から、悩み相談を受けるのだった。町で偶然知り合った霊能力者・森羅万象丸とともに、霊幻とモブは深爪町にはびこる4つの都市伝説の謎に挑む!?

3. 重ねる危険 ~変質~
ホームページを開設した効果で、妙に繁盛している「霊とか相談所」。呪いをかけたいと話す中年男、霊につけ狙われていると話す女性……。彼らの相談を聞くうちに、モブの中でひとつの疑念が膨らみ始める。正体が悪霊か人間かで、どうして人はこんなにも対応が変わるのか?悶々としているモブを横目に、霊幻のところにまた新たな依頼が。大学生グループが心霊スポットで撮影した写真に霊が映っていることが判明して……。

4. 中身 ~悪霊≒~
霊幻たちのもとに新たな依頼が舞い込んだ。今度の依頼人は、資産家としても知られる浅桐正志。超がつく大金持ちからの依頼にいそいそと現場に向かう霊幻とモブだったが、屋敷には同業の霊能力者たちが大挙して押しかけ、中には日輪霊能連合会の会長・浄堂麒麟の姿も……。浅桐の依頼内容とは、一見、普通に見える娘のみのりに取り憑いた、悪霊を追い出してほしいというものだった。

5. 不和 ~選択~
最上啓示が生み出したパラレルワールドに囚われてしまったモブ。みのりがクラスに転入してきたことをきっかけに、イジメの標的にされたモブは、誰かに救いを求めることもできず、次第に負の感情を溜め込んでいく。そして明かされる、生前の最上を襲った悲劇の真相。一方、浅桐邸では霊幻たちが、モブの意識が戻るのを待ち続けていた。エクボはモブを救おうと、みのりの体に侵入を試みる。

6. 孤独なホワイティー
肉体改造部や脳感電波部の仲間と過ごす時間に、これまでにない楽しさを感じるモブ。しかしそんな楽しい時間に、霊幻からの呼び出しが水を差す。「いきなり呼び出すのはやめてほしい」というモブに対しつい、いつもの調子で高圧的に応対してしまう霊幻。ささいな行き違いから、2人の間には溝ができてしまう。モブ抜きで仕事をしなければならなくなった霊幻は、改めて自分自身を見つめ直す。

7. 追い込み ~正体~
モブと仲違いし、ひとりでバリバリと依頼をこなすようになった霊幻。そんな彼のもとにテレビ番組への出演依頼が舞い込む。喜び勇んでテレビ局に赴く霊幻だったが、じつはその番組は日輪霊能連合会の会長・浄堂麒麟が仕掛けた罠にほかならなかった。生放送の最中に浄堂に追い詰められ、インチキが暴かれてしまう霊幻。世間から猛バッシングを受ける霊幻は、記者会見を開くことになるが……。

8. それでも  ~前へ~
毎年恒例、塩中の全校生徒によるマラソン大会の日が近づいてきた。モブは10位以内に入賞したら、ツボミに告白すると宣言。その心意気に打たれた周囲の声援を受け、モブは本番までひたすら練習に励むことに。一方その頃、霊幻の「霊とか相談所」に依頼に来たのは、ツボミと彼女の友人のミキ。兄の代わりに手伝いに来ていた律はそこで、ツボミの口から飛び出した意外な言葉を聞いてしまう。

9. 見せてみろ ~集合~
自宅が炎に包まれ、焼け焦げた家族らしき姿を目にしたモブとエクボ。すぐに犯人の跡を追った彼らは、謎の組織「爪」の構成員たちを発見する。怒りに震え、あっという間に彼らを叩きのめしたモブ――その前に現れたのは、元「爪」第七支部の誇山と桜威だった。向かった隠れ家で、自分と同じく爪の構成員に襲われたテルや霊幻と顔を会わせるモブ。果たして「爪」は、何を企んでいるというのか?

10. 衝突 ~パワー系~
世界に向けて宣戦布告し、調味文化タワーに立てこもった「爪」のボス・鈴木統一郎。瞬く間に警察の包囲網を排除すると、彼らはさっそく次の行動へと移る。一方、隠れ家に逃げ込んだ霊幻たちも、この状況を手をこまねいて見ているだけではなかった。霊幻の指示のもと、タワーへの潜入を試みる元第七支部や覚醒ラボの面々。さらには律とショウも、鈴木の野望を阻止しようと独自に動き始める。

11. 指導 ~感知能力者~
調味文化タワーの入口に到着した律とショウの前に現れたのは、「5超」のひとり、島崎だった。先に行くようにショウを促し、ひとり立ち向かう律。しかしテレポート能力で先回りする島崎に、逆に追い詰められてしまう。一方、目を覚まし、タワーへ急ぐモブの前に立ちはだかるのは、同じく「5超」のひとり、峰岸。自在に植物を操る峰岸に苦戦させられるモブだが、そこに予想外の援軍が現れる。

12. 社会復帰戦 ~友情~
3年前、暴走する超能力に悩む芹沢の前に現れたのは、ボス・鈴木統一郎その人だった。初めて出会った理解者に、信頼を寄せるようになる芹沢。しかしモブは言う。あなたは利用されているだけだ、と。「僕があなたの友達になる」。そう宣言するモブに対し、芹沢は……。一方、ショウを打ちのめしたボス・鈴木は、構成員に分け与えていたエネルギーを再び我が身に戻し、エネルギーの怪物と化そうとしていた。

13. ボス戦 ~最後の光~
調味市の上空に浮かぶ文化タワー。モブとボス・鈴木の、最後の決戦の幕が上がろうとしていた。思う存分、力を開放する喜びに呑み込まれそうになるモブ。そのとき彼に飛び込んできたのは、弟・律の姿だった。気を取り直し、再びボス・鈴木に立ち向かうモブだが、敵の力はあまりにも強大。説き伏せることを諦めたモブは、持てる力のすべてを彼にぶつけようと試みる。壮絶な戦いの結末や、いかに?

投稿 : 2023/02/24
閲覧 : 124
サンキュー:

6

Lotus さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最高のバトルアニメ!

【感想】
今作で2期目となるモブサイコⅡ。1期に引き続きギャグはもちろんのこと、戦闘シーンも増えています。

1期から見ている方は是非ご視聴下さい。
そうでない方は1期からのご視聴をおすすめします。

投稿 : 2023/01/14
閲覧 : 86
サンキュー:

1

ネタバレ

かんぱり さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

モブたちの成長物語2期

中学生影山茂雄(モブ)の成長物語の2期になります。

2期も色々と見どころがありましたが、一番心に残ったのは6~7話でした。
肉体改造部に入って腕立伏せもだいぶできるようになって、みんなから褒められてファミレスで楽しく誕生会に参加するモブ。
この作品のこういう描写が好きでほっこりします♪
そんなモブの姿を見て動揺して何もない空っぽな自分に気づく霊幻。
何かになりたかった自分が超能力を持っているモブに出合い密かにあこがれを持ってて。
だからやめようと思ってた霊感商法を続けることができて。
僕の師匠の正体は・・イイ奴だ!
そうモブから言われた霊幻が変わっていって、3期終盤へとつながっていくんですよね。

3期に続きます。

投稿 : 2022/12/26
閲覧 : 157
サンキュー:

11

ネタバレ

shino さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ねじ式

ボンズ制作、アクションコメディ。

世界は非科学的な怪奇現象で溢れている。
人々はそれらと出くわした時、
成す術もなく恐怖の闇に飲み込まれる。
そんな混沌とした闇と対峙する者たちがいる。
それが霊能力者である。

シュールな笑いと、時々感動。
間違いなく優れたコメディであり、
前作を軽々と超える物語の力に圧倒されます。

霊とか相談所のホームページ作成が、
物語を見事に水平展開させ、
{netabare}舞台は全国に渉り珍道中が始まる。
トンネルダッシュばああは最高のキャスト。{/netabare}

影山モブと師匠霊幻新隆の、
奇妙な信頼関係と2人の葛藤が描かれ、
モブの人間的な成長が物語の軸になっている。
ふと立ち止まって考えさせられる、
不思議な台詞の魅力がありますね。

{netabare}素朴に生きて来たモブに芽生える疑問の数々、
霊にも存在理由があり生者と同等の尊厳がある。
存在神学、真理の非隠蔽性、
それは私たちの感覚を超えて深いものなのだ。{/netabare}
油断していたら不覚にも感動する。
せっせと真理のねじを巻きましょう。

投稿 : 2022/12/25
閲覧 : 938
サンキュー:

43

うおお さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

後半だれてきた
前半最高だった

投稿 : 2022/12/12
閲覧 : 73
サンキュー:

1

ネタバレ

鹿羽 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

現代版「赦し」

久しぶりに感想を書きます。現在放映中の三期を見ていて、久しぶりに見返しました。シリアス性とユーモア性の調和の加減が絶妙な傑作です。
二元論や無寛容は信条に反するところではありますが、この作品がつまらないという方は、知能あるいはセンス、その両方が劣っているので自覚した方がいいように思えます。

ONE先生のモブサイコの根底は「弱さ」を描き、霊幻とモブが「赦し」を与え、与えられる物語だと思ってます。
二期で特によかったのは、個人的にやはり4.、5話でした。
おそらくこの話だけで傑作映画一本分の価値がありました。

おそらく最強最上啓示+承認欲求天元突破メンヘラお嬢様浅桐みのりの救済でした。
いじめのシーンは、徹底的残酷度で描かれていましたね。
(以降5話の感想)
~~~~~~~~~~~~~~~
「いいんだ。もうわかったから。人は変われるってこと。最上さんと朝桐さんが教えてくれたんだ。僕もみんなに変えてもらえた。僕も誰かを変えられるかもしれないってわかったから。こうやって会えてよかったよ。」
この話は現代の閉塞感を極端な形ではあるものの非常によく描写されていました。モブというのは、神だと考えて相違ないでしょう。(厳密にいえば「器が壊れた」ときのあれ)
朝霧みのりは恐らく資本主義の頂点の象徴で「現代」で最も断罪され、赦されないものです。
今まで、モブは霊幻によって赦されてきたと私は考えています。この話では、モブの成長が見て取れます。(上記のセリフから)
この話は「貧富の差」と相対化による幸福追求の行き着く現代人の精神のディストピアに対する答えです。人間は社会的動物で脆く、弱い。実際に、モブと霊幻のようなひとは多くありません。この二人でワンパンマンといったところですかね。最後の霊幻の「微妙な金は受け取らねぇ方がマシだ。でないと、今後も楽な方向に流れていくだろう。まぁ金でも権力でも力に溺れると禄でもなぇことになっていくんだ」
これは綺麗事ですが、非常に本質を突いてますよね。相対性ではなく信条、美学を持って生きていきたいものです。

投稿 : 2022/11/02
閲覧 : 154
サンキュー:

8

ネタバレ

マーティ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

僕の師匠の正体は「良い奴」だ

 1期に引き続き2期も視聴。個人的には1期と同等、またはそれ以上に素晴らしい内容でした。

 まず1話から感動です。破れた原稿用紙を拾うという、モブが自分の意思を持とうとしていましたね。

 それから2~7話にかけて、モブが自分を確立していきます。最上啓示との出会い、師匠との一時の別れなど、モブにとって転機となるときが訪れます。最上は、モブに超能力者としての辛さ、現実を突きつけてきましたね。モブが良い人たちに出会えなければ、本当にこうなっていたかもしれないという・・・。それと特に印象的なのは7話。霊幻師匠とモブの絆に泣ける(´;ω;`)。あの演出はズルいです(いい意味で)。

 そして8~13話は超能力者同士の戦い。7話の感動シーンからの8話の展開はビビりました(;^ω^)。

 「爪」のラスボスの鈴木は、ロケット団ボスのサカキと碇ゲンドウを掛け合わせたようなキャラ。戦闘シーンが異次元でした。モブがカッコよくなっていましたね。迷いがない姿を見て、成長したんだな、と感心しました。

 1期で言い忘れていましたが、このアニメは作画、演出、バトルシーンがスゴイです!1期から突出していましたが、2期になってさらに磨きがかかっていたように思います。2期だと最上戦、島崎戦、鈴木戦ですね。作画とか迫力とかカメラワークとか、ハリウッド映画並みで、とても素晴らしかったです。

 原作は2期のところまで読んでいましたが、だいぶ前でうろ覚えなので新鮮な気持ちで見ることができました。3期が決定したとのことなので、これから楽しみに待っていようと思います。

 これにて感想を終わります。ここまで読んでくださりありがとうございました。

投稿 : 2022/06/26
閲覧 : 429
サンキュー:

20

ネタバレ

ころころ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

7話が神

投稿 : 2022/04/07
閲覧 : 174
サンキュー:

3

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

能力者はいてもノケ者はいない。。

公式のINTRODUCTION
{netabare}
『モブサイコ100』100になったとき何かが起こる青春サイキックストーリー。
第20回文化庁メディア芸術祭 アニメ部門審査委員推薦作品受賞、Crunchyroll アニメアワード2016 ベストアクションシーン/ファイトシーン賞 1位を受賞するなど、全世界を震撼させたサイキック青春グラフィティが再び開幕!
ごくフツーの暮らしがしたいと願う中学2年生・影山茂夫、通称「モブ」。
一瞬で人混みに紛れてしまうほど、サエない外見をした彼は、
じつは誰よりも強力な超能力の持ち主だった……。
そんなモブと彼を取り巻く人々との青春や恋、静かに降り積もりやがて爆発する数々の感情。
そして、かつてモブの前に立ちはだかった謎の組織「爪」の再臨。
思春期真っ只中の少年の魂が咆哮する、明日はどっちだ!?
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:ONE
掲載サイト:マンガワン(小学館)
監督:立川譲
シリーズ構成:瀬古浩司
キャラクターデザイン:亀田祥倫
美術監督:河野羚
色彩設計:中山しほ子
撮影監督:古本真由子
編集:廣瀬清志
音響監督:若林和弘
音楽:川井憲次
アニメーション制作:ボンズ
製作:「モブサイコ100II」製作委員会
{/netabare}
キャスト{netabare}
影山茂夫(モブ):伊藤節生
霊幻新隆:櫻井孝宏
エクボ:大塚明夫
影山律:入野自由
花沢輝気:松岡禎丞
ツボミ:佐武宇綺
米里イチ:藤村歩
鬼瓦天牙:細谷佳正
鈴木将:國立幸
暗田トメ:種﨑敦美
{/netabare}


1話ずつの感想


STORY.01 ビリビリ ~誰かが見ている~
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
霊幻新隆が営む「霊とか相談所」にかかってきた、一本の電話。依頼主は畑に現れた不気味な黒い影の正体を突き止めてほしいというのだが……。一方、モブが通う塩中学校では、生徒会長を務める神室がいきなりの辞任。新たな生徒会長を決めるための、選挙が開かれることに。モブを「人の上に立つ人間」に成長させようと、クラスメイトの米里はモブを焚きつけ、生徒会長に立候補させるのだが…
{/netabare}
感想
{netabare}
アバンの6分ってゆう長さで畑に出る幽霊を成仏させて、オチまでついて
ってゆう主人公最強バトルとギャグを1話でおわらせたって思ったら
次はのこりの時間でメインキャラ紹介をして、ストーリーも終わらせる、って
すごいテンポがよくってサクサク進んでよかった☆


ひさしぶりで見たから、前のストーリー忘れちゃってたけど
サイコヘルメット教って
今はモブくんについてるエクボがやってた教団だよね?

で、メインストーリーはサイコヘルメット教が教祖をさがしてて
イチがモブくんを押そうってするんだけど指導力が足りないから
モブくんを訓練するために
「ツボミにモテる」って誘って、モブくんを生徒会長に立候補させたの。。


それでモブくんも選挙運動がんばったんだけど
大事な演説で緊張したからか動けなくなっちゃって落選。。
でも、それを見たエミが交際申しこんできたの。。

エミはことわられたんだけど、モブくんをさそっていっしょに帰ったりして
ちょっと仲良くなったんだけど、何考えてるかはっきりしないモブくんに
自分もそうで「交際の件は友だちに『からかってやれ』って言われてやった」
って白状して別れたんだ

でも、エミがその友だちにからかわれて
書いた小説をビリビリにされてるところを
モブくんが見て止めに入ってくれたの。。

それで、ビリビリにされてる小説を
「捨てるんだったらボクがもらう」って言ってひろい集めるモブくんに
「どうでもいい」って言ってたエミもいっしょにひろいだしたんだ^^

2人でひろってるところに風がふいてきて、集めた分がぜんぶ飛ばされたけど
モブくんが超能力で集め直してエミに返して
自分が超能力者だってゆうことを教えたの。。



あんまり自分のないモブくんが
エミといっしょに帰ってうれしそうにしてたところがよかったけど
だまされた、みたいなところはがっかりしちゃった。。

でも、エミがモブくんに似てて、あんまり感情がないみたいだったけど
だまされたはずのモブくんが、自分の意志で敗れた小説をひろおうってして
仲間を返して自分もいっしょに集めるところは
何だかモブくんの気もちが通じたみたいでうれしかった☆

それからエミの小説を返してあげたことで
かくれて見てたツボミのモブくんへの好感度がUPしたみたいでよかった☆


中学のころって
にゃんも自分が何したいかなんてぜんぜん分からなかったから
恋愛未満のモブくんとかエミみたいな
何となく「いいな」って思う気もちが伝わってきて

いろんなおはなしがつまってたけど
うすくなってなくって、1話目からとってもよかった、って思う^^
{/netabare}
{/netabare}
STORY.02 都市伝説 〜噂との遭遇〜
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
お客のいない状況が続き、すっかり暇を持て余した霊幻は、モブを引き連れて出張相談に出かけることに。
ふたりが赴いたのは最近、都市伝説の目撃情報が多発している深爪町。
到着早々、霊や不思議なものを呼んでしまう“引きつけ体質”の女性から、悩み相談を受けるのだった。
町で偶然知り合った霊能力者・森羅万象丸とともに、霊幻とモブは深爪町にはびこる4つの都市伝説の謎に挑む!?
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで

森羅さんと、霊能バトルとかするのかな?って思ってたら
霊幻さんが新羅さんと協力して都市伝説の解決を引きうけて
1人じゃ何かあったら困る、って思って
新羅さんにエクボをつけてあげるくらいで、霊幻さんがいい人でよかった^^、


おはなしは、そんな新羅さんがメインだったみたい^^

新羅さんが赤いマントのロリコン変質者をおいかけてたら
本物の都市伝説のおひきさんに会って

赤マントの人といっしょに沼に引き込まれそうになって戦ったんだけど
相手は超強力な霊でエクボも力を貸したけど倒せないでいたら
モブくんが来て吹っ飛ばしちゃった。。

おひきさんの正体は
都市伝説を信じたり、こわがる人たちの念が生み出したものみたいで
新羅さんの霊能力も、おひきさんに取り込まれて力になったけど
モブくんはそうゆうの気にしない人だから、だいじょうぶだったみたい^^


霊幻さんは、人面犬の正体が顔にイタズラ書きされた犬だって気がついて
洗ってあげたり、やさしいんだよね^^


さいごはダッシュババアを退治しに行った霊幻さんとモブくんだったけど
モブくんの力でもたおせない相手で
走って向かってくるから2人で逃げたんだけど追いつかれて
どうなるの!?って思ったら追い抜いただけw

それでモブくんがひざをついて泣きだしたけど
毎日走ってるのに、おばあさんに抜かれたのがくやしかったみたい^^


さいごに霊幻さんが
うさんくさい「霊とか相談所」のホームページを立ち上げてオシマイ^^



今回は先回と違くて、バトルメインみたいだったから、ちょっとがっかり。。

モブキャラだと思ったおじさんが、あんなに出番が多かったのはビックリ^^

でも、最近のマンガの「ワンパンマン」も
サイタマが出るとすぐ終わっちゃうせいか
サブキャラばっかりバトルしてて
コメディがほとんどなくって、そんなにおもしろくないみたい。。

それでも、こっちはギャグがメインでクスってしちゃう^^
{/netabare}
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STORY.03 重ねる危険 ~変質~
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ホームページを開設した効果で、妙に繁盛している「霊とか相談所」。
呪いをかけたいと話す中年男、霊につけ狙われていると話す女性……。
彼らの相談を聞くうちに、モブの中でひとつの疑念が膨らみ始める。
正体が悪霊か人間かで、どうして人はこんなにも対応が変わるのか?悶々としているモブを横目に、霊幻のところにまた新たな依頼が。
大学生グループが心霊スポットで撮影した写真に霊が映っていることが判明して……。
{/netabare}
感想
{netabare}
はじめどんなおはなしか分からなかったけど
モブくんには人も霊もおんなじで
どっちも心があって、生きてる、ってゆうおはなしだったみたい。。


「誰かを呪ってほしい」ってゆう人、モブくんを恐喝しようってする人。。
誰にも迷惑をかけないで平和に暮らしてる霊を消すようにたのむ
人に迷惑かける依頼人の人たち。。

モブくんはやさしいから、迷惑かける人でも退治しようなんて思わないけど
「霊だったら消してもいい」
ってゆうのはおかしいんじゃないか?って思いはじめてるみたい。。



廃墟になった家でひっそり暮らしてる家族の霊を
ムリに退治させようってする人たちがイヤだな、って思った。。

退治される家族がかわいそう、って思った。。

させられそうになって悩む、モブくんもかわいそうだった。。

あと、霊幻さんが、依頼人にだまされても
うらんだり、復しゅうしてやろうなんて考えないところとか
悩んでる茂夫クンを見て、除霊をやめるところとか
インチキ霊能者なんかしてるのに、ふつうの人よりずっといい人で
ちょっと泣きそうになっちゃった。。


このおはなしって、おバカっぽいコメディなのに
すごいムズカシイこと言ってるみたい。。

むずかしいけど、きっと、どこに線を引いたらいいか?って
モブくんが悩むおはなしなのかな?って。。

にゃんもときどき思うけど
牛とかブタは殺して食べてもいいのに、犬やネコはダメ。。
ドブネズミは殺すけど、ハムスターはダメ、とか
どこで線を引くかって、たぶん常識でだと思うけど
ビミョーなところは人とか国によってちがうみたい。。


前にYoutubeでどうして人を殺しちゃいけないか?ってゆう動画を見たけど
法律で決まってるからとか自分がされたらイヤとか、理由はいろいろあるけど
けっきょく人を殺してもいいってなったら
「世界はメチャクチャになってメチャクチャ疲れるから」みたい。。

「キノの旅 -the Beautiful World- the Animated Series」にも
こんなおはなしがあったかも?


でも、そんなにむずかしく考えなくっても
弱肉強食の動物だって、殺しあってばっかりいないから
たぶん本能みたいので
殺すのは必要なときだけ、って分かるようになってるんじゃないかな?


それで、今回のおはなしだけど
モブくんには常識があって、日本には法律があるから、人は殺しちゃダメで
何かあったら警察に連絡したらいいと思う
(それでもダメなことっていっぱいありそうだけど。。)

でも霊の世界って、警察もルールもないみたいだから
霊は自分がイヤだったら消してもいいし
かわいそうだったら助けてあげたらいいんじゃないかな?って思う。。
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STORY.04 中身 ~悪霊~
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
霊幻たちのもとに新たな依頼が舞い込んだ。
今度の依頼人は、資産家としても知られる浅桐正志。
超がつく大金持ちからの依頼にいそいそと現場に向かう霊幻とモブだったが、屋敷には同業の霊能力者たちが大挙して押しかけ、中には日輪霊能連合会の会長・浄堂麒麟の姿も……。
浅桐の依頼内容とは、一見、普通に見える娘のみのりに取り憑いた、悪霊を追い出してほしいというものだった。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は、最強の悪霊で元霊能力者の最上啓示との戦いで
たくさんの霊能者の人たちがやられてボロボロ

さいごにモブくんはみのりの体に入りこんだ啓示の霊と対決するために
幽体離脱してみのりの体に入って追い出そうってするんだけど
負けて、夢を見てるような世界に送られたみたい。。

その夢の中ではモブくんは超能力がなくなってて
そこで啓示がモブくんを苦しめようってするみたい。。



今回はバトルばっかりでギャグも、いいおはなしもあんまりなかったし
モブくんも負けてばっかりであんまりおもしろくなかった。。
{/netabare}
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STORY.05 不和 ~選択~
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
最上啓示が生み出したパラレルワールドに囚われてしまったモブ。
みのりがクラスに転入してきたことをきっかけに、イジメの標的にされたモブは、誰かに救いを求めることもできず、次第に負の感情を溜め込んでいく。
そして明かされる、生前の最上を襲った悲劇の真相。
一方、浅桐邸では霊幻たちが、モブの意識が戻るのを待ち続けていた。
エクボはモブを救おうと、みのりの体に侵入を試みる。
{/netabare}
感想
{netabare}
夢の中の世界(パラレルワールド?)でバカにされてイジメられるモブくんは
とうとうキレて爆発しそうになったけど
エクボが来てくれて、自分が変わったこと、変えられることを思い出したの

それで長いバトルのあと、勝って、みのりを助け出せたの。。



自分は変わった、人も変われる、ってゆうのはよかったけど
けっきょく、体力が強い、ケンカが強い、霊力が強いって
どれも強いってゆうことで
あんまり変わらないんじゃないかな?って。。

勝って、悪霊を追い払ったモブくんはすごいけど
このおはなし見てる人って、そんなに強くないんじゃないかな?

そんな人でも、変われる。。

モブくんみたいな強い人がまわりにいなくっても変われる。。
そんなおはなしだったらよかったけど

けっきょく今回のおはなしって、体力が霊力になっただけで
弱い人は変われない、って言ってただけな気がする。。


ただ、さいごの方で霊幻さんが
報酬をもらいに行かないってゆう理由で

ビミョーなお金はもらわない、楽な方に流れてくから。。

お金でも権力でも、力におぼれるとろくでもないことになってく
最上も自分の力に飲まれた。。

って言ってて
霊幻さんは別に、力にもお金にもあこがれてない
って分かって、さわやかでよかった☆

霊幻さんって
お金とか力って、手に入れると代わりに大事なものをなくすかも?
って思ってて、たくさんのお金も、モブくんみたいな力も
自分には必要ない、って思ってそう^^

このおはなしの主人公はモブくんだけど
力なんかほとんどない霊幻さんの方が、かっこいいみたい☆
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STORY.06 孤独なホワイティー
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
肉体改造部や脳感電波部の仲間と過ごす時間に、これまでにない楽しさを感じるモブ。
しかしそんな楽しい時間に、霊幻からの呼び出しが水を差す。
「いきなり呼び出すのはやめてほしい」というモブに対しつい、いつもの調子で高圧的に応対してしまう霊幻。
ささいな行き違いから、2人の間には溝ができてしまう。
モブ抜きで仕事をしなければならなくなった霊幻は、改めて自分自身を見つめ直す。
{/netabare}
感想
{netabare}
今まで、霊幻さんの好感度が上がってきてたけど
モブくんに友だちができてきてるのに自分のつごうで呼び出してたり
モブくんの友だちをバカにしたりしてたから
モブくんもちょっと引いちゃったみたい。。


でも、モブくんも霊幻さんに、いろいろ相談してたんだし
霊幻さんだけが悪いんじゃないって思う。。

ただ、霊幻さんが、モブくんのこと、軽く考えすぎだったのかも?


それでも、1人にもどってみて
自分の方が1人だったんだって分かって
霊幻さんも、自分が変わらなくっちゃ、って気がついたみたい。。

そう思った霊幻さんは、強いよね。。

早く起きて、町内清掃のボランティアをはじめたりして
闇落ちしないところが霊幻さんらしいって思った^^


TVにも出演したけど、それが、霊幻さんにうらみがある霊能力者で、って
悪い霊でも出てくるのかな?


モブくんも、友だちとつき合ってても、そんなに楽しくないみたいだし
霊幻さんか、友だちか?みたいな2択ってちょっとちがうかも?
{/netabare}
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STORY.07 追い込み ~正体~
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
モブと仲違いし、ひとりでバリバリと依頼をこなすようになった霊幻。
そんな彼のもとにテレビ番組への出演依頼が舞い込む。
喜び勇んでテレビ局に赴く霊幻だったが、じつはその番組は日輪霊能連合会の会長・浄堂麒麟が仕掛けた罠にほかならなかった。
生放送の最中に浄堂に追い詰められ、インチキが暴かれてしまう霊幻。
世間から猛バッシングを受ける霊幻は、記者会見を開くことになるが……
{/netabare}
感想
{netabare}
霊幻さんは、零につかれてるフリをしてる子どもを除霊しようとしたんだけど
それは浄堂さんとTV局のワナで、霊なんかついてなくって
恥をかかされた霊幻さんはネットでも炎上して
記者会見を開くことになったの。。


会見でも、インチキ霊能力者あつかいされた霊幻さんだったけど
急に会場に大きなポルターガイストが現象がおきて
そのどさくさにまぎれて、霊幻さんは会場から抜け出したの。。



今回は
霊幻さんが、テキトーにうまくやろうってして失敗しちゃったみたい。。


でも、霊幻さんって、別に霊感商法したとか
高い料金を取ったとかじゃないから、そんなに悪いことしてないよね。。

エクボが見えてたりするから
霊能力がぜんぜんないわけじゃないって思うし
霊が見えなくたって、除霊とかはできるんじゃないかな?


それに、モブくんのこと、利用したみたいになってるけど
ホントはモブくんにあこがれてただけだったみたいだし。。


さいごにモブくんが
霊幻さんの正体は「いいやつです」
って言ってくれたところでなみだが出てきちゃった。。

誰も分かってくれなくっても
分かってくれる人が1人でもいたらいいよね☆彡
{/netabare}
{/netabare}
STORY.08 それでも ~前へ~
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
毎年恒例、塩中の全校生徒によるマラソン大会の日が近づいてきた。
モブは10位以内に入賞したら、ツボミに告白すると宣言。
その心意気に打たれた周囲の声援を受け、モブは本番までひたすら練習に励むことに。
一方その頃、霊幻の「霊とか相談所」に依頼に来たのは、ツボミと彼女の友人のミキ。
兄の代わりに手伝いに来ていた律はそこで、ツボミの口から飛び出した意外な言葉を聞いてしまう。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで
マラソンではとちゅうでたおれちゃったけど
がんばったモブくんをお祝いしようって家族でモブくんの帰りを待ってたとき
「爪」の鈴木将ってゆう子がとつぜん来て、何かしたみたい。。

モブくんが家に着いたときには家が燃えてて
中に入ったら焼けた人の影が映って
モブくんのリミッターは100%を超えちゃった!!
ってゆうおはなしだった



はじめはモブくんのお父さんお母さんも出てきて、幸せそうでよかった^^
超能力なんか使わないで、ジミにがんばるモブくんがさわやかだった。。


ツボミはよく分からなかったけど
律クンが「鬼ごっこで鬼になってとちゅうで帰っちゃうような子」
って言ってたけど、かわいいだけじゃなくって
頭もよくって、友だち思いな子みたい。。


「モブサイコ100」は人が死なないアニメだと思ってたけど
焼けてたのってホントにお母さんたちだったのかな?

「爪」がモブくんの超能力を見るために怒らせようってして
人形を置いておいた、とかじゃないのかな?
ってゆうか、そうだったらいいって思う☆彡
{/netabare}
{/netabare}
STORY.09 見せてみろ ~集合~
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
自宅が炎を包まれ、焼け焦げた家族らしきの姿を目にしたモブとエクボ。
すぐに犯人の跡を追った彼らは、謎の組織「爪」の構成員たちを発見する。
怒りに震え、あっという間に彼らを叩きのめしたモブ――その前に現れたのは、元「爪」第七支部の誇山と桜威だった。
向かった隠れ家で、自分と同じく爪の構成員に襲われたテルや霊幻と顔を会わせるモブ。
果たして「爪」は、何を企んでいるというのか?
{/netabare}
感想
{netabare}
爪のボスが世界征服を発表したけど
うらぎったり、政府のスパイだった人がいくつかのグループに分かれて
反抗のバトルがはじまった。。ってゆうバトル回。。


何だかゴチャゴチャしてたけどけっきょく家族は無事で
お父さんをうらぎった将クンが律クンを味方にして
モブくんのお父さんたちを爪におそわれないうちに逃がす作戦。。

人形は、モブくんを本気にさせようって思って将クンが置いといたみたい


モブくんがきたのは、霊幻さんを新しいボスにした元第七支部のところで
第七支部は中学生にあっさりやられて爪をぬけたんだって。。

モブくんは家族は無事みたいだって分かって、ホッとして眠っちゃった。。


ほかにうらぎった組織は爪外人部隊だけど
政府が爪に送りこんでたスパイもいたから
今のところ4グループが爪に敵対してるみたい

爪はボスと5超の人たちが中心になってて
さいごに、首相が誘拐されたのを止めようってしたテルくんが
5超の1人に負けてた。。



家族は無事で、モブくんもふつうにもどってよかった♪

でも、これからはバトルになりそう。。それもゴチャゴチャな。。


にゃんは、コメディパートがおもしろくって
ワンパンマンの原作読んでたんだけど
サイタマの代わりに、ふつうに強いヒーローたちが
怪人たちとゴチャゴチャバトルになってから
おもしろくなくって最近読んでない。。


にゃんは、主役がさいごに勝つの分かってるんだから
ゴチャゴチャのバトルは、さっさと終わらせて
今までどおり、コメディとか感動するおはなしになってほしいな☆彡って
{/netabare}
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STORY.10 衝突 ~パワー系~
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
世界に向けて宣戦布告し、調味文化タワーに立てこもった「爪」のボス・鈴木統一郎。
瞬く間に警察の包囲網を排除すると、彼らはさっそく次の行動へと移る。
一方、隠れ家に逃げ込んだ霊幻たちも、この状況を手をこまねいて見ているだけではなかった。
霊幻の指示のもと、タワーへの潜入を試みる元第七支部や覚醒ラボの面々。
さらには律とショウも、鈴木の野望を阻止しようと独自に動き始める。
{/netabare}
感想
{netabare}
思った通りのバトル回で
モブくんはずっと眠ったまま、さいごにやっと起きて
エクボからどうなったか説明を聞くところでオシマイ。。



霊幻さんに指導してもらおうって集まってきた超能力者たちに対して
霊幻さんは冷たかったけど
自分のオフィスの火災保険がおりない、って聞いてヤル気出したのは
かっこ悪すぎてギャグになってなかったかも^^;


反爪の人たちはがんばってたけど、五超が強すぎて負けてきてて
さいごの方でエクボが筋肉改造部の部長の体に憑依して
五超の1人をやっつけたところはかっこよかった^^

ただ、モブくんが出ると強すぎるから
さいごまで出さないで、サブキャラたちの戦いを見せる、ってゆうのは
「ワンパンマン」とおんなじパターンで
じらすみたいで、にゃんはあんまり好きじゃないかも。。


どうせモブくんが勝つの分かってるんだから
あんまり強くない人どうしで傷つけあったりしないで
モブくんがあっさり勝って
あとは、ギャグとか感動系のおはなしをメインにしてほしい☆彡
{/netabare}
{/netabare}
STORY.11 指導 ~感知能力者~
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
調味文化タワーの入口に到着した律とショウの前に現れたのは、「5超」のひとり、島崎だった。
先に行くようにショウを促し、ひとり立ち向かう律。
しかしテレポート能力で先回りする島崎に、逆に追い詰められてしまう。
一方、目を覚まし、タワーへ急ぐモブの前に立ちはだかるのは、同じく「5超」のひとり、峯岸。
自在に植物を操る峰岸に苦戦させられるモブだが、そこに予想外の援軍が現れる。
{/netabare}
感想
{netabare}
バトルはあんまり好きじゃないけど
今回はいろんな人たちのバトルがぐるぐる動いててすごかった!

モブくんは1番強いと思ってたけど
最上の霊が出てこなかったら峯岸にやられちゃってたかも?

最上はモブくん人にきびしくできたら誰よりも強い、って言ってたけど
手かげんしてるうちに気絶させられちゃったらそこで終わりだから
何とかしないと。。

モブくんが爪の下の人たちをおこってたけど
能力があるからって、できないことはいっぱいあるよね^^


島崎は強かったけど、力を持ってない霊幻さんのことは見えなくって
「正当防衛ラッシュ」をまともに受けたところに
すごいパワーのモブくんがやってきて
カン違いして負けを認めたところはおかしかったw


来週はモブくん対、爪のボスかな?って思ったら
その前に芹沢と戦うみたい。。

モブくんは、人にきびしくできるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
STORY.12 社会復帰戦 ~友情~
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
3年前、暴走する超能力に悩む芹沢の前に現れたのは、ボス・鈴木統一郎その人だった。
初めて出会った理解者に、信頼を寄せるようになる芹沢。
しかしモブは言う。
あなたは利用されているだけだ、と。
「僕があなたの友達になる」。
そう宣言するモブに対し、芹沢は……。
一方、ショウを打ちのめしたボス・鈴木は、構成員に分け与えていたエネルギーを再び我が身に戻し、エネルギーの怪物と化そうとしていた。
{/netabare}
感想
{netabare}
芹沢さん、いい人だったね^^
でも、芹沢さんのこと説得したところまではよかったけど
ボスも説得しようってしたところは長すぎたみたい。。

かっこいい言葉はかっこいいけど
ダラダラで、朝礼のときの校長先生の話しみたいになってたかも。。

それでも芹沢さんみたく
モブくんの気もちが伝わったらよかったけど
けっきょくバトルになっちゃうのは分かってるし
さいごにモブくんが勝つことも。。


「モブサイコ100」ってバトルの作画がいいから、それは見れるんだけど
あんまりボスが強いと、さわやかじゃないから
モブくんにはサクって勝ってほしい☆彡

でも、できれば、バトルしなくっても勝てたらいいんだけど。。

だって、バトルだと、けっきょく力が強い人が勝つことになっちゃうから
モブくんのやさしい思いが伝わって
ボスが変わってハッピーエンド、ってゆうおはなしだったらいいな☆彡
{/netabare}
{/netabare}
STORY.13 ボス戦 ~最後の光~
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
調味市の上空に浮かぶ文化タワー。
モブとボス・鈴木の、最後の決戦の幕が上がろうとしていた。
思う存分、力を開放する喜びに呑み込まれそうになるモブ。
そのとき彼に飛び込んできたのは、弟・律の姿だった。
気を取り直し、再びボス・鈴木に立ち向かうモブだが、敵の力はあまりにも強大。
説き伏せることを諦めたモブは、持てる力のすべてを彼にぶつけようと試みる。
壮絶な戦いの結末や、いかに?
{/netabare}
感想
{netabare}
バトルはモブくんがなんどもバーサーカーみたくなってこわかった。。

でも、さいごは爆発しかけたボスを助けるために残って
ボスの力を吸収して2人とも助かって
さいご泣きそうになっちゃった。。


街はこわれちゃったけど、みんなのケガは治ってて
ボスもモブくんの気もちが通じたみたいで
将クンの心配して、スナオに警察につれて行かれてよかった☆


さいごに芹沢さんが霊幻さんの事務所で働くことになって
モブくん、先輩って呼ばれてテレてたけどなんだかうれしそうに見えた♪

芹沢さん、新しい居場所ができてよかったネ♪
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


モブくんが、自分のやりたいことがはっきりしてきて積極的になった^^

前半はコメディがおもしろかったし
モブくんがしっかりしてきて、霊幻さんに使われてたところから
ホントの仲間になれたみたいでよかった☆


バトルはすごくよく動いてたから作画の☆は多めだけど
にゃんはバトルがあんまり好きじゃないから
前半のつづきみたいなおはなしがつづけばよかったって思う

でも、バトルでも、気もちは伝わってきたからよかった☆

投稿 : 2022/03/22
閲覧 : 753
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46

ネタバレ

ソース さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:----

俺はTVアニメを見てたんだよ...な?

・相変わらずレベルが高い作画。シネスコを使った5話なんて本当に映画かと思ったゾ。
・1期よりも濃密になった展開
・モブの成長
・??「い い 奴 だ 」
・1期OPから匂わせてたラストのオチ

霊幻とかもしっかり活躍してて隙がないな〜
2期で格段にレベルアップした希少な作品

??「3期も見る?それは正しい判断です。」

投稿 : 2022/02/23
閲覧 : 234
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7

ネタバレ

fuzzy さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

1の方が好み

1と2をこの時期に毎日一話ずつ観る。

1はギャグありバトルあり、作画のエフェクトかっこよく良かった
2も基本同じ路線だけど
最上編とラストのバトルがマジ過ぎて。。。
ちょっと異能力者バトルお腹いっぱい病の私にはちょっとコレジャナイ感が。。
異能力バトルは弱点がちゃんとあり、それを知恵でカバーして勝つ工夫が欲しかった。。ってのはジョジョ病かな
1はなんだかんだでレイゲンが熱いラストでもちゃちゃ入れて、でも無茶苦茶でもあーなるほど。。って展開だったので良かったのだが。。

といいつつ最後まで観たので
どうなるかと3期は期待

2期はレイゲン詐欺師疑惑編は面白かった
あ、疑惑じゃ無いか
あとDVDで観てますが、オーディオコメンタリーで監督さんや声優さんの考え方が聞けて色々面白いです。

投稿 : 2022/01/16
閲覧 : 221
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4

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蒙古斑 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ギャグとしてもバトルとしても好き

ギャグありバトルありって感じの作品
内容としては超能力者の主人公が師匠と悪霊退治なんだけど、ギャグが面白い。落ちのある話で笑わせてくるとかじゃなくて、中学生とか高校生のノリみたい。普段学校ではそういうやつらを蔑んでいるのだが、今思うと悪くないかもと思い始めた。

物語

よくあるバトルもの。熱くなる時もあるし、感動回もあった(のか?)
ただギャグにかなり振ってるので、感動回も気持ち悪くなかった。

作画

独特の作画だから合わない人もいそう。でも俺は、シャープな顔とか枝みたいな腕とか小鳥みたいに細い脚とか、そういうデザインの方よりべた塗で萌えに振らないほうが好きなのでこの作品は楽しめた。
バトルシーンはCGが目立っていなかった(そもそもあったかどうかもわからない)だから迫力があって良かった。

キャラ

師匠がカッコイイ。やっぱ、いつもふざけているキャラが本気になるときはカッコイイな。

まとめ

内容は万人受けするのだろうけど作画が万人受けしなさそう。原作があんな感じだから仕方がないのかも。でもあんまり気にしない人は見ても損はない作品だと思いました。

投稿 : 2021/11/16
閲覧 : 185
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6

byGar61324 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

粗が見つからない

1話1話がしっかり面白いです。
一期と比べたら戦闘が多めで作画も凄いと思います。
冷静に見ると結構めちゃくちゃなところがありますが、何故か全然気にならなかったです。

投稿 : 2021/08/24
閲覧 : 233
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5

ゆに さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

なんかな〜

個人的には1が面白かったな〜
う〜ん、やらりすぎてるから?
好みの問題って事にしといて下さい笑

投稿 : 2021/04/30
閲覧 : 194
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3

ネタバレ

ウィラード さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

1期楽しかったが、2期はつまらなかった

1期で見て楽しかったのは
異能力を持ったキャラが
何かをきっかけに爆発して力を発揮するところ


で、2期がつまらないと感じたのは
よくあるシリアス+説教系だったから

楽しみながら見ていたが
あれがあって終始つまらないまま視聴完了だった

ローゼンメイデンの新アニメを見た気分で不快だった

投稿 : 2021/03/17
閲覧 : 324
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5

ネタバレ

アスク さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

神アニメ?正解です。

めちゃくちゃ満足しました。楽しかった!
物語 ★4.5 1話と5話と7話がずば抜けてた。みんなモブサイコ100サクガースゴイーっていってるじゃないですか。はい、一期みてそんな作画がやばいことなんてしってるしモブくんがすごいことなんて知ってるんですよ。じゃあなにがすごいかって登場人物なりの問題にたいする自分なりの解答を出していくっていうところに感動できるんですよ。 モブくんはとくに{netabare} 自分の意見を出す・人に厳しくする {/netabare}っていう成長がすごいし朝桐ちゃんの涙、傘男の就職、律の兄に対する思い、ボスの生き方、まったく活躍しないコンビニ櫻井、、、敵も味方もみんなが変わっていった話でした。また塩で除霊してるよみたいなこといったときこのフライドポテトで除霊してるからモブくん食べないでだったりのギャグの演出もすごい細かいです。また登場人物同士の対比が素晴らしかった。
5話では霊幻新隆のカラオケ断ったときので「成長しねぇなー」ってセリフと記者会見で「成長したな」っていうセリフ。「いいやつになれ」って言われたモブと霊幻に「いいやつだ」って言ったモブ。
エクボ・霊幻新隆とモブの関係に、鈴木社長と傘男の関係。CM前に入る挿絵とかもCM前とCM後で対比されてたりと凝ってました。
無駄なシーンがないと一期の感想でも言いましたが最後の {netabare} ブロッコリー! {/netabare}とかめっちゃよくしまっててここ伏線なのかよ!!みたいなことが多々ありました。
モブくんにとっての「友」それがどれだけかけがえの無いものだったか。感動できました。
声優 ★3.5 朝桐ちゃんがごめんね、、、って謝るシーン、誰にも役に立たないと思ってたこの力で人を助ける!エクボがモブを正気に戻すシーンだったりは作画、脚本などの演出の暴力もありますが良かったです。
キャラ★4.5やっぱり霊幻&エクボ&モブが好きすぎますね、、、あと肉体改造部とかキャラは大好きです。それぞれにプロ意識がいいんですよ。プロ意識をもたないで自分に溺れた人たちはみんな中学生止まりです。ホワイティー編での霊幻師匠はそれを見失っていました。肉体でも詐欺師でも悪霊でも超能力者でも自分なりのプロ意識を頑固にも貫き通すって言うのが一番大事。そんなプロ意識を大切にした個性豊かなキャラたちはみんなかっこよかったです!
作画 ★5.0 炎がブッシャーの背景とか島崎戦の瞬間移動を使ってカメラワークを切り換えるスタイリッシュな戦闘などあのやばい一期を超える戦闘作画を見せてくれました。最上戦では超スピードバトルじゃなくて重厚感のある戦いで顎外れるレベルでしたよ。ですが朝桐ちゃんのなくシーンもCLANNADとかそういうレベルでぬるぬる動くリアルな涙が表現できていてすごかったです。
あと鉛筆画も新鮮味があって頑張りすぎじゃね?って思ってます。
音楽 ★4.0 OPはどうやったらこんなオサレになるんだっていう感じで作画、音楽性、物語にあってるというどの点を見ても評価できる出来でした。EDはこの世界の片隅で僕らはーのほうが好きです。あとモブくんがエクボは先に帰ってて!っていってうおおおおーってやったあとのBGMめっちゃ合ってて最高です。
3期待ってるね!!

投稿 : 2021/02/11
閲覧 : 252
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6

§レイン・スターク§ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

★★★☆(観賞1周目)

2020.11.29 ★★★☆(3.5) 初回評価

投稿 : 2020/11/29
閲覧 : 241
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0

OK! さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

2020/10/17 終了

投稿 : 2020/10/17
閲覧 : 305
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0

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buon さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

本当に強い少年

すげえな、茂夫は。

自分で考えて行動できるって簡単なことではない。
人って状況や気分で行動が変わるし、
誰かに何かをして欲しい、と言われればそいつが好きか嫌いか、
慕っているか信頼しているか否か、立場が上か下か、
力が強いか弱いか、
などで判断が変わる。

茂夫は誰かに言われて悩むことがあるが、
誰かに言われたからと言う理由で何かをすることがない。
もちろん言われてやることはあるが、それは嫌ではない場合だ。

そして最もすごいことは、嫌な人、暴力的な相手だろうと助けたいと思えば助けようとする。
相手に寄り添う、否、寄り添えるほど知っているわけではないから会話で相手を理解しようとする。

彼の判断力・決断力・行動力は優れているし、
人の話を聴いて噛み砕いて自分なりに表現することができる。

それらを中学2年生がしているのだ。


これら能力を全てを持つ人はいるかも知れないし、
一つ一つを見て、当たり前と言う人もいるだろう。

上司に言われたからそうしたり、
嫌な人の話は聞かなかったり、
疲れてるから何も考えなかったり、決めなかったり、
そんな日常を送っているのが三十路の俺です。

好きな人もいなくて頑張れません。


好きな人のためにがんばる、
その方向性について議論の余地はあるだろうが、
自分を磨いて魅力的な人間になって告白する、したい、
それを実行できる人間がどれほどいるのだろうか。

自分が得意としない分野に真っ向から戦えるのは勇気がいる、
度胸も根性もいる。

いい意味で頑固だよなぁ。


一期の感想で、霊幻を頭一つ抜けている程度の優れた存在と評したが、
彼は相当すごいな。


茂夫にしても霊幻にしても、どんなに優れた人間でも行動を誤ることがある。
それを受け止めてくれる人間関係、
これほど大事なものはないだろう。

そして肉体改造部の人たちはすごいな。
これ程まっすぐな向上心と人を見る目があるとはなぁ。
後ろの人間を見逃さず、見下さず、そいつの強さを見落とさない。


物語の最後の最後は力対力の対決になったが、
その中でも茂夫の思いやりと行動力はずば抜けている。

こんなステキな人になりたいな。

投稿 : 2020/09/15
閲覧 : 246
サンキュー:

12

ネタバレ

もんちろー さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

vs爪。

1期で爪との対決はなかったけど、2期では爪との対決が。
ついにボスがー!
ボスの息子が1期で強かったあのオレンジ髪の子。
3期も期待!

投稿 : 2020/09/01
閲覧 : 219
サンキュー:

4

8bit さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

リミテッドアニメの極致

アニメーションとしての楽しさが濃縮されていた
べらぼうに質の高いリミテッドアニメ。
このレベルのモノが地上波で毎週放送されていたという贅沢。

ちゃんとお金と時間を掛けてプロがプライドを持って完成させる。
当たり前の様な事で実は出来ていない作品も多い。

ボンズさんの作品に対する姿勢、素敵です。

投稿 : 2020/07/24
閲覧 : 268
サンキュー:

5

tinzei さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

噛ませ犬の多さ(笑)

まだ原作残ってるし全消化するためにも三期お願いします。

投稿 : 2020/02/23
閲覧 : 289
サンキュー:

4

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モブサイコ100 IIのストーリー・あらすじ

ごくフツーの暮らしがしたいと願う中学2年生・影山茂夫、通称「モブ」。
一瞬で人混みに紛れてしまうほど、サエない外見をした彼は、
じつは誰よりも強力な超能力の持ち主だった……。
そんなモブと彼を取り巻く人々との青春や恋、静かに降り積もりやがて爆発する数々の感情。
そして、かつてモブの前に立ちはだかった謎の組織「爪」の再臨。
思春期真っ只中の少年の魂が咆哮する、明日はどっちだ!?(TVアニメ動画『モブサイコ100 II』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2019年冬アニメ
制作会社
ボンズ
公式サイト
mobpsycho100.com/index.html
主題歌
《OP》MOB CHOIR feat. sajou no hana『99.9』《ED》sajou no hana『メモセピア』

声優・キャラクター

伊藤節生、櫻井孝宏、大塚明夫、入野自由、松岡禎丞、佐武宇綺、藤村歩、細谷佳正、國立幸、松井恵理子、楠大典、丹沢晃之、M・A・O、石田彰

スタッフ

原作:ONE(小学館『マンガワン』連載)『ワンパンマン』
監督:立川譲、シリーズ構成:瀬古浩司、キャラクターデザイン:亀田祥倫、美術監督:河野羚、色彩設計:中山しほ子、撮影監督:古本真由子、編集:廣瀬清志、音響監督:若林和弘、音楽:川井憲次

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