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「約束のネバーランド(TVアニメ動画)」

総合得点
92.6
感想・評価
1128
棚に入れた
5458
ランキング
18
★★★★☆ 3.9 (1128)
物語
4.1
作画
3.9
声優
3.9
音楽
3.8
キャラ
3.9

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約束のネバーランドの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

なばてあ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

孤児院のリタ・ヘイワース

原作未読。ただ、原作のストーリィが良く出来ているのは言わずもがな、誰でもわかる。

それを超えて、アニメの出来としてすばらしいところを賞賛せずにはいられない。サスペンス的効果を最大化するための演出がとにかく秀逸。カット割り、カメラアングル、レイアウト、音響、作画、それぞれの仕事が合わさることでそれぞれが突出すること無く後景へと下がり、ストーリィが前景へと押し出される。没入感がすごい。

とりわけ、作画。CloverWorksなので、まったく心配していなかったけど、案の定すばらしい。京アニ、シャフト、TRIGGERみたいな突出した個性や技倆で魅了するわけではないけれど、過不足の無い、深夜アニメとして「ちょうど」なクオリティで、じつに味わい深い。屋敷の中が舞台になることが多く、背景美術が基本、静止画で問題無かった点も大きいだろう。最終話、峡谷の上をたなびく白い三本の紐の動きは、至上の美しさ。

とはいえ、それは逆に、レイアウトの重要さが増すと言うことだけれど、部屋のなかでベッドやテーブルとキャラクタの位置関係など、まるで良質の映画を見るかのようなアングルで、さすがわたしの贔屓にしてる神戸監督だと思ったことだった。神戸さん一流の、作画カロリーの高いカットが時折挟まり、そこで控えめながらも玄人っぽい労作の作画が見られて満足すぎるくらい満足。

わたしが唯一苦手だったのはキャラデ。初見時は最後まで苦手で、なんだか、ディズニーと萌えアニメのハイブリッドモンスターっぽい印象があって。キャラの性格はもちろん何の問題もないどころか、むしろすばらしい。ただ、ひたすら見た目がつらかった。でも、二度目の通し見で、このキャラデはほかに似ている作品がまったくなく、その意味でオリジナリティがあるので、まあすごいのかもと思えるように。

エマの諸星すみれさんは好演。なにより、レイ役の伊瀬茉莉也さんがすばらしすぎる。演技が安定していて、声音もじつに聞かせる。少年役の伊瀬茉莉也さんが出ずっぱりというだけで、アニメ史上屈指の価値がある。ノーマン役については、ごめんなさい、世評ほど高い評価はできない。もともと苦手なんだけど、やっぱり苦手。どうしても薄っぺらく聞こえる。あと、イザベラの甲斐田裕子さんはMVP。

ともあれ、幸せな作品だと思う。2期の評判が散々なので、見るべきかどうか、迷ってるところ。仕事とあれば見るのだけれど。この迷いは原作を読むタイミングとも関わってくる。ファーストコンタクトは大事。さて。

あ、最後に。アニメ史において『{netabare}僕だけがいない街{/netabare}』とあわせて、ひとつのカテゴリを打ち立てたのがこの作品だと思う。アニメでも丁寧に作れば上質のサスペンスになることを証明した、労作。りっぱだと思う。

衝撃:★★★☆
独創:★★☆
洗練:★★★
機微:★★
余韻:★☆

投稿 : 2021/04/26
閲覧 : 364
サンキュー:

3

ネタバレ

haruto さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

2021.4.25

2021.4.25

投稿 : 2021/04/25
閲覧 : 221
サンキュー:

0

人類の宝 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

うわ、面白かったわ

全話全く飽きなかった
毎回の引きが馬鹿みたいにすごい
こっからが大変だぞ〜

投稿 : 2021/04/18
閲覧 : 307
サンキュー:

3

ネタバレ

Hatomy さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ホラー感が楽しく惹き込まれました

レビューの総合点、星の数を参考に視聴
キャラクターの表情にゾクッとし
楽しみになりました

{netabare}ノーマンの事がなければ
もっと点数などを高くしたのですが
あまりにも主役角のノーマンが...とショックを受け
引きづってしまいました{/netabare}

2期の評価が二分しているので
(アニメオリジナルだそうで...)
2期の視聴は控える事にしていたのですが

前言撤回し視聴することにしました

投稿 : 2021/04/15
閲覧 : 231
サンキュー:

2

QjEiY75281 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ノーマンカッコいい!

内田真礼さん(ノーマン)の声に引き込まれました!
とても面白くて、原作にも手を出しました。

投稿 : 2021/04/05
閲覧 : 184
サンキュー:

2

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

これが今の「少年ジャンプ」です。

少年ジャンプといえば、「努力・友情・勝利」の三文字が伝統の日本を代表する漫画雑誌であり、アメコミで言えば、DCやMARVEL並みの知名度と人気を誇った王道の漫画のはずなのだが。。。

「デスノート」や「進撃の巨人」以降のダークでシニカルな路線が非常に人気なので、例に漏れず本来のジャンプらしさを真っ向から否定した作品である。(一応、「努力、友情、勝利」は作品内に描かれている。)

なぜこうなってしまったのかといえば、そもそも読者層の年齢が上がって、努力や友情や勝利を素直に認められなくなってしまっている昨今の世情が垣間見れる。

良い意味でも。悪い意味でも。

MARVELやDCは企業体制を整えて、それこそ伝統的で一般的な西洋的正義感を全面に押し出して、「アベンジャーズ」や「ジャスティスリーグ」などのスーパーヒーローが映画産業のトップに君臨しているが、日本はこの体たらくである。

要は、今の日本に「純粋性」などとといった道徳観や、倫理観が無く、極めて薄い人間関係と社会倫理と道徳観が根付いてしまっているからである。

まあ、しょうがないですよね。これが今のジャンプ作品となると他はどうなることやら。

全話視聴:良くも悪くも纏まっていると思いますが、もう少しアニメ的な動きが欲しいと思います。ストーリー重視なのでどうしても動きが薄い感じになってしまうのでしょうが、もう少し頑張れるのではないかと思う所存です。

投稿 : 2021/04/04
閲覧 : 697
サンキュー:

31

mimories さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

緊張感の保ち方が秀逸

 
すべてに対する疑心暗鬼、最善策を導き出す過程、そういったあたりが見どころか。若干過剰な演出も見受けられたが、上手に丁寧に描かれてると思う。

キャラの描き方も含め、1クールで過不足なくきれいに収まっている。各話での引きも、次の展開が気になる効果的なものだった。ただ、サスペンス&ミステリーという作品の性質上、再視聴でさらに楽しいという感じでもないかな。

各要素がしっかりできている良作。とりあえず観て損はないだろう。オススメ。

投稿 : 2021/02/14
閲覧 : 254
サンキュー:

3

ネタバレ

ftdCU91959 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

記憶が曖昧です。

ジャンル→SF、ホラー系?
あらすじ
孤児院(鬼のための人肉工場)を抜け出すために、主人公含む子供たちが頭を使って奮闘するお話。

感想
終始、緊張感のある展開だった。それがアニメからもよく伝わった。ドン?がママの秘密の部屋に入ったところなんかは特に緊張感があった。
あとママがとにかく怖い。普段が優しいだけに怖さが凄く引き立っていた。自分が小学生くらいなら泣いてたかも。

二期も楽しみです

投稿 : 2021/02/06
閲覧 : 278
サンキュー:

8

70366 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

脱獄ラストのシーンは神。
ナイスアニオリ。

投稿 : 2021/02/05
閲覧 : 205
サンキュー:

3

ウィラード さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

やってる事は実は普通なんだけど展開が続きを見たくなる展開

漫画も見てるんで思いますけど
やってる事というか物語の主軸自体は昔からある物語だと思ってます

ただ展開自体が続きを見たくなる作品なので
(進撃の巨人のような展開が見たくなるといった要素と言えばわかりやすいと思います)
展開を期待しているなら評価高くなると思います

キャラクターは多すぎますが
メインキャラになる数人で動いているんで迷わないと思います
1期は抜け出す所だけなんで
その後は漫画全部見ました

1期の展開が気になる要素がずっと続くんで面白いです
ただdr.stoneと同じでグダグダ感は否めないかと

投稿 : 2021/01/17
閲覧 : 296
サンキュー:

4

ネタバレ

フィリップ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

幸せな一生

アニメーション製作:CloverWorks、監督:神戸守、
シリーズ構成・脚本:大野敏哉、
キャラクターデザイン、総作画監督:嶋田和晃
原作:白井カイウ、出水ぽすか

森の中に佇む、グレイス=フィールドハウスという孤児院。
そこでは12歳までの子供たちが楽しく暮らしていた。
周りとは隔絶された世界。
外部とつながっている場所には鉄製の大きな門。
そのほかは深い森に囲まれている。
優しいママのいるハウスは子供たちの楽園。
里親が見つかった子供たちは、
定期的にハウスから去っていくのだった。

タイトル名はよく考えられており、
ふたつの言葉を合わせたものだろう。
旧約聖書の創世記12章に記されている、
イスラエルの民に神が示した土地である「約束の地」。
そして『ピーターパン』で、
森林の奥地に住み、親のいない
年をとらなくなった子供のいる国「ネバーランド」。
物語のストーリーをイメージしやすくなっている。
「ネバーランド」というと、
マイケル・ジャクソンの邸宅も思い浮かび、
その内実を思うと、さらに印象深い。

主人公のエマ、ノーマン、レイの3人がいい。
ストーリーはもちろんだが、このキャラクターたちが
物語のなかにどんどん引き込んでくれる。
真っ直ぐな性格で頭が良く、運動神経に優れるエマ。
ずば抜けた頭脳を持ち、正しいことを知るノーマン。
冷静な判断力と鋭い観察眼、卓越した記憶力を持つレイ。
彼らの動きや考え方を見ているだけでも楽しい。
いわば、小学生のときのクラスにいた、
何かするたびに驚かされ、私たち凡人を
いつもワクワクさせてくれる同級生たちを想起させる。

3人が互いに想いをぶつけ合い、理解し、
不可能なことをやり遂げようとする。
そして、それぞれに対する複雑な感情を抱えたまま
自らが信じた道を選び取ろうとする。
この関係性の妙が、作品の最も優れている部分だ。

1話からの構成力も見事。
原作の良さはあるのだろうが、
アニメスタッフの力も大きいことが分かる。
大きな流れを1話目で理解させ、
そこから各話ごとに盛り上げていく展開力は出色だ。

良質なハリウッド映画を観ているような感覚。
時代を象徴するような物語も含め、完成度が高い。

幸せな一生とは、どのような人生なのか。
子供たちやママの一生を考えさせられる。

{netabare}最終回でのイザベラの描写が秀逸で、
この時点で物語は完結している。
後のことを描くことが蛇足にならないかのほうが不安だ。{/netabare}
ここまでで実写映画を作っても十分に成立するだろう。

※EDのCö shu Nie 「絶体絶命」がお気に入り。
ピアノの打ち込みとベースが抜群にカッコ良い。
(2019年4月19日初投稿)

投稿 : 2021/01/09
閲覧 : 1280
サンキュー:

97

ネタバレ

ねっち さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

運命に抗え

話がとても作り込まれていて気にならせる展開にするのがうまいなと思いました。また、この作品では食事のシーンが多く使われています。人間同様鬼もまた食事が欠かせないものになっており、勧善懲悪とは言えない世界観も良かったです。ノーマンの出荷された時の驚いたような表情やイザベラのその後、そして何よりエマ達の行く末、この世界の真実、気になるところで終わったので2期が非常に楽しみです。

82/100点

投稿 : 2021/01/08
閲覧 : 286
サンキュー:

4

バカンス さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

視聴者を驚かすような演出が凄い!

アニメのタイトルからは想像ができないようなダークファンタジー。ちょっとホラーっぽい演出によってストーリーに引き込まれます。キャラクターはどれも魅力的で、アニメ好きだけでなく、普段深夜アニメを見ない人でも楽しめるかと思います。

投稿 : 2021/01/07
閲覧 : 240
サンキュー:

3

ネタバレ

scandalsho さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

原作既読組にとって、この手の作品は・・・?

原作既読。最終話まで視聴。

週刊少年ジャンプは40年近い愛読書です(笑)。
連載開始当初から、緊張感満載のこの作品はお気に入りの作品でした。
お気に入りの作品のアニメ化なので、本作も、とても注目していました。

【原作既読組にとって、この手の作品は?】
原作既読組は、当然、先々の展開を把握しています。
そんな状況の中で、この作品の一番の魅力である『緊張感』を楽しめるかどうか?
そこが、この作品の評価の分かれ目だと思います。
{netabare}
言うまでもなく、私も先々の展開を把握しています。
それでもハラハラドキドキが止まりません。

力のこもった作画。
巧みな演出。
映画のようなカメラワーク。
声優さんの熱演。

全てが上手くかみ合った本作は、『名作』に分類されるべき作品だと思います。{/netabare}

【正直、原作と比べるとかなり話が省略されているんだけどね・・・】
{netabare}全ては、大感動の11話~12話へ繋げるため。
ここから逆算して、必要最低限の物語を紡いでいったという印象です。

エピソードはもっとたくさんあるんだけど、あえて必要最小限のエピソードに絞った。
第2期に回せるエピソードは第2期に回す。

そんな制作陣の苦渋の選択が伝わってきます。{/netabare}

【食用児・・・って、凄い単語ですよね】
{netabare}この単語だけで、この物語の世界観が凝縮されている気がする。
エマをはじめ、子供たちの必死さが伝わってくる。
何かが狂った世の中であることが、ひしひしと伝わってくる。{/netabare}

【ところで、各話のタイトルの意味って分かりました?】
{netabare}各話のタイトル、例えば第1話なら『121045』。
これの意味って分かりました?
{netabare}あれって、『日・月・年』なんですよね。
『121045』=『2045年10月12日』という意味。{/netabare}
要するに、1話から9話までは20日余りしか時間が経過していませんが、9話と10話の間だけでも2か月以上に時間が流れていることが分かります。

この間、エマたちはママだけではなくレイの目も欺き続けたことに・・・。
だから、11~12話にかけて、レイは驚きっぱなしだったんですね。{/netabare}


第2期も期待しています。

投稿 : 2021/01/05
閲覧 : 1466
サンキュー:

78

のらのら さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

絶望と欺瞞の果てにある希望は果たして…

一言でいうとサイコ・サスペンス作品です。
とにかく「見せ方」が秀逸であり、ホラーゲームやっているみたいです。
ストーリーも二転三転し、先が読めない展開は後を引きます。
また、昔の映画「サスペリア」を思い起こすネタもあり、思わずニンマリしてしまいました。
「新世界より」を見られた方は、この作品はオススメです。
二期が楽しみです♪

投稿 : 2021/01/05
閲覧 : 197
サンキュー:

5

ネタバレ

shino さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

匣の中の失楽

CLOVERWORKS制作。

舞台はGFハウス(孤児院)、
共に暮らす子供たちは兄弟姉妹でもない。
しかし血の繋がりはなくても仲の良い家族である。
平和で穏やかな当たり前の日常が続いている。

広大な箱庭のような敷地には樹木が茂り、
外界を遮るかのように壁で囲われている。
この環境を疑ってはいけない、
子供たちの好奇心は去勢されているのか!?
{netabare}そんな日常もある日を境に事態は急変した。
ここは農園であり人は食糧であることを知る。
外を知り、敵を知り、策を打ち、
1人も欠けずに生き延びる逃避行が始まる。{/netabare}

原作の序盤だけ既読です。
構成の優れた無駄の少ない物語と感じます。
序盤はまずまずの好印象ではないでしょうか。

知識の実を食べた子供たちの命運は!?
正義の到来はいつ始まるのか!?
善悪を振り切り逃げ延びるしかないのだ。

最終話視聴追記。
集英社も万全の態勢で臨んだようだ。
物語の構成も音楽もよく出来ていますね。
猟奇的ファシズムへの抵抗、
{netabare}ペンよりも銃よりも逃走線を引いた子供たち。{/netabare}
全力で対極へ駆け抜けたその道は、
光の世界か新たなる闇の世界へ通じるのか!?
メランコリーを振り切りその先の地平へ。

願わくばそこに希望がありますように。

投稿 : 2021/01/04
閲覧 : 565
サンキュー:

76

矢神 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

よかったです

最終回までハラハラしながら一気に観ることができました。

エマが可愛くって仕方ない(^^)

次のシーズンが楽しみです。

投稿 : 2021/01/03
閲覧 : 197
サンキュー:

13

モリト さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

見応えあり!

子どもが主役のアニメですが、
ハラハラする展開が続き、見応えがありました。

投稿 : 2020/12/31
閲覧 : 96
サンキュー:

3

ネタバレ

みゃー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

見始めたらサクッと完走

漫画原作、原作は未読(→1期視聴後ちょっとだけ読みました)
2021年1月から2期が放送予定
再放送で録り溜めしたのを視聴し始めたところ、
先が気になり配信サービスで一気見しちゃいましたw

〜キャストについて〜
{netabare}私が好きな声優さんである諸星すみれさん、伊瀬茉莉也さん、甲斐田裕子さんが出演されてました。これは安心して見れるなと思ってはいましたが想像以上でした。特に伊瀬さん!益々好きになりましたw

そしてここで外せないのがノーマンを演じられた内田真礼さん!エンドクレジットを見て軽く衝撃を受けました。今まで内田さんの出演作にそんなに触れてこなかった私(まだまだにわかの域ですが)の中には人気先行という勝手な偏見がありました。今回それが人気だけで売れたわけではないということをはっきりと分からされました。内田さん、今までごめんなさいw {/netabare}

〜内容について〜
設定はジャンプ作品っぽくないけどそこには確かにジャンプの三原則である友情、努力、勝利がありました。

割とキリのいいところでの区切りとなりましたが、まだまだ{netabare}エマやレイ達の目指す真の勝利への{/netabare}序章に過ぎないといったところですかね。

{netabare}個人的には「幼児や小学生の年齢の子がこんなに心の芯を強く持てるのか?」と思いつつもフィルの健気さには心打たれました。

「なんでその思考に至るの?」とか「その知識はどこから得たの?」っていう疑問や設定上のご都合等々は少なからずあるものの、自分はそういう部分には引きずられずに物語を楽しめました。{/netabare}

〜最後に一言〜
実写映画のほう、{netabare}ママの北川景子とシスターの渡辺直美は結構適役になってるんじゃないかな{/netabare}って思いますけどまぁ見ないですかねw

アニメが十分面白いのでアニメで満足です。
2期も楽しみです。

投稿 : 2020/12/30
閲覧 : 309
サンキュー:

28

ネタバレ

ぼん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

はー、ドキドキした。

続編が始まるということで、見てみました。

久々に一気に最後までみてしまった作品で

とても面白かったです。

誰が敵で誰が味方で何が真実かわからない中で

仲間を助けてどうやって抜け出すのか?

のスリルで次どうなるの感が半端なく

とても面白い作品でした!

続編も楽しみですね!

投稿 : 2020/12/28
閲覧 : 217
サンキュー:

7

ミルク さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

頭脳戦とドキドキさせる演出が凄い

孤児院で平和に暮らす子供たちが孤児院の真実を知り、脱出するストーリー。
魅力の一つは成績優秀の子ども三人による頭脳戦です。どのように脱出するかを企て、実行するさまが面白かったです。また、その中で孤児院の子供たちとの絆も深まっていくところが印象に残っています。
他にも、視聴者が思わず驚いてしまうようなホラーっぽい演出もあって、そこにも注目です。

投稿 : 2020/12/23
閲覧 : 193
サンキュー:

3

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

孤児院で育てられた子供たちが…

詳細は公式でも。

檻と柵に封じ込まれた孤児院で、ママと呼ばれる女性に守られてて(?)育てられている、揃いの白い服を着せられた38人の子どもたち。
テストを受けさせられたり、鬼ごっこで遊んだりして生活している。

ある日、ひとりの幼女が引き取られていく。
その子の忘れ物を渡すため、追いかけていったエマとノーマンが見たものは、ビーカーに入った変わり果てた幼女の姿だった……。

というお話。

ホラーのような作品なのかな。
食糧として育てられてきたことを知る3人の少年少女が、どのようにして自分たちの運命から逃げ出すか、という展開なのでしょう。

制作は前期「青ブタ」で無難に仕事をこなしたCloverWorks。A-1の新ブランドだけあって、キャラデザや作画は高いレベルです。

これは期待感の大きい作品が出てきました。継続視聴です。

======第2話視聴後、追記です。
{netabare}
エマとノーマンによる脱出計画にレイが加わって、そして新たな敵の大人・シスタークローネが登場というお話です。

これは不作の今期でガツンと抜け出した印象です。

ストーリー展開も作画もメインキャストの演技も、高いレベルで安定感バツグン。このまま行けば、今期の覇権は間違いなさそうです。
{/netabare}
======最終話視聴後、感想です。
{netabare}
4歳以上のすべての子供たちが脱出できたところで終了です。2020年に2期放送が決定と。

続きは映画館で、という流れじゃなくて本当にありがとうございます。

ストーリー、作画、演技すべての面で高い水準で安定していました。音楽もいい。低調だった冬アニメでは、ダントツに覇権というのは間違いありませんね。2期を楽しみに待つとします。

ノイタミナとCloverWorks、グッジョブでした!
{/netabare}
=====2020.12.12追記です。

ようやく待望の続編が冬アニメでスタートしますね。
復習の意味も兼ねて再視聴しましたが、内容を知っていてもドキドキする、スリリングなサスペンスで改めて面白いと感じました。

YouTubeチャンネルにレビュー動画を投稿しましたので、

https://youtu.be/AjrOYMIYXu8

よろしければ参考にしてみてください!

投稿 : 2020/12/13
閲覧 : 415
サンキュー:

16

ネタバレ

がぁべら♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

この世界の真実を知った子供達が、知恵を振り絞り運命に抗う脱獄ファンタジー

<ストーリー>
親の居ない子どもたちが暮らす「グレイス=フィールドハウス」では、抜きん出た才能を持つエマ、ノーマン、レイを中心に、子どもたちが幸せな毎日を送っていた。
だがある日、外の世界へつながる門へ向かったエマとノーマンは、思いがけない真実を目にするところから物語は始まる。

<キャラ>
キャラはエマ・ノーマン・レイの年長3人組がかなり優秀デス。

<作画>
絵は見やすいデス。

<音楽>
オープニングテーマ
「Touch off」UVERworldさん

エンディングテーマ
(第1話-第8話)
「絶体絶命」Cö shu Nieさん

(第9話-第11話)
「Lamp」Cö shu Nieさん

<感想>
設定が面白く、最初から最後まで何が起こるか分からない展開が続くので、目が離せず、ドキドキしっぱなしデシタ。
テンポも良い感じなので、見応え十分デシタ。
見所は、鬼や、子供を管理する大人達を相手に、子供達が知恵を絞って状況を打破していく過程だと思います。
2期も決定してるので、楽しみに待ちたいと思います。

投稿 : 2020/12/09
閲覧 : 297
サンキュー:

12

ネタバレ

プラ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

絶望からの大逆転劇。

原作未読。アニメの内容はだいたい理解できたが、世界観設定の理解が正確かどうかは分からない。今後続編で明かされていくのかもしれないが、自分で考察したことをここに記しておく。


「2045年の未来。異形の怪物がカースト上位に君臨し、人間はそれに支配されているディストピア。」という設定らしい。怪物に取り入る人間が、人間の子どもを献上品として怪物たちに捧げるという支配構造。人間側の頂点には「グランマ」が立ち、その手下の「ママ」たちが献上品の子どもたちを献上品として育てる。
子どもたちは無邪気なもので、にぎやかな孤児院みたいなところで真実を知らずに楽しい毎日を送っている。のびのび育てた方が高級品になるからだ。
子どもたちはテストの成績の悪い順に定期的に出荷されていく。出荷されるとき、子どもたちには里親に引き取られるに行くと、華々しい門出のように説明される。
メインキャラクターはエマ・レイ・ノーマンの三人。成績が優秀であるがゆえに出荷されずに10歳以上に育った最高級品の子どもたちである。
エマとノーマンは、ある日集荷されていった子どもに忘れ物を届けようと禁止されていた門の外に出たところで、真実を知ってしまう。真実を知ってしまって出てくる結論はただ一つ、「脱出」である。しかし、孤児院の内部どころか、外部がどうなっているのかの情報も全くない状態で、脱出するのはかなり絶望的であった。
レイは真実を知っているようで、ママのスパイとして働きながら、この世界の情報を少しずつ手に入れながら、独りで脱出を企てていた。
目的が一致したエマ・ノーマン・レイは結託し、ドンとギルダも仲間に引き入れて脱出計画をスタートさせる。
ママの目をなんとか欺きながら、計画を進めていたのだが、ノーマンの出荷が決まってしまう。出荷前夜にノーマンだけ先に脱出させる計画を急遽立てるが、孤児院を覆う壁の向こう側は崖であることが判明。もはや脱出は不可能と思われた・・・
しかし、さすがは秀才のノーマン。すべてを読んでいるかのように、ほぼ完ぺきな脱出を計画を立てていた。エマも、完璧な演技力でママを騙しながら、高い計画遂行能力を発揮。5歳以上の子どもたちに世界の真実を知らせて納得させたうえで、裏で訓練させながら脱出作戦に参加させた。
レイはみんなを助けて自分だけ死のうと思っていたが、ノーマンやエマに見抜かれており、脱出の当日に助けられる。
作戦はノーマンが出荷されていなくなってしまったことを除いてすべてうまくいった。
エマが壁の向こうに行く直前でママに追いつかれてしまうが、「さよなら」とだけ告げて、脱出は完了する。ママもさすがに観念し、子どもたちの脱出を見届けたところで、1期は終わり。

気になる点は三点。
・異形の怪物が人間を支配するキッカケになった事象は何か?
・ノーマンは出荷されたが、生きていそう。生きているとしたら、あの世界でどういう役割を持たされているのか?
・ママ(イサベラ)は子どもたちの脱出を望んでいたのではないか?絶望の連鎖を断ち切る瞬間を待ち望んでいたのではないか?

このあたりは、2期以降で明かされるのかもしれない。
とりあえず脱出には成功した子どもたちであるが、この先どこに向かうのか。はたして、他の農園の子どもたち・自分たちの農園に残して行ってしまった幼い子どもたちを救えるのか?最後には怪物が支配する世界を解放する転機は訪れるのか?

とても1クールじゃ足りない。次回作も期待。

投稿 : 2020/12/06
閲覧 : 275
サンキュー:

6

コーヒー豆 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

一気に観た♫

知人から勧められて見たよ(^o^)

約束のネバーランド、タイトルからは何の話か初見ではわからないでしょう。

見てからのお楽しみといったところか。

けっこう人気があったり、あにこれの点数も高いよね。

2期があるので観てみよう思います♫

投稿 : 2020/12/06
閲覧 : 229
サンキュー:

8

lcXEE65136 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

子供たちが頑張って大人たちと戦うアニメ

新しいタイプのアニメ。
続編に期待。

投稿 : 2020/12/03
閲覧 : 224
サンキュー:

3

マミー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

一気に見てしまう

絵は子供子供した可愛いい系ですが、話の内容はグロというか、深刻で悲惨。
ミステリーとして上手に構成されているので、先が気になって、つい一気見してしまいました。
ドラマで言うと「24」仕立てというか。
内容は、某ノーベル賞作家の「わたしを離さないで」を連想しますね。

子供たちが、最後まであきらめず、明るく立ち上がっていくところが、後味良いです。楽しめました。

投稿 : 2020/11/21
閲覧 : 227
サンキュー:

7

ネタバレ

キリカ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

面白すぎた

1話からここまでのストーリーに出来るのはすごい。どうなるか分からないこの状況に引き込まれた。後はノーマンのときの内田真礼の演技がいつもと違ってすごいと思った。もう10話の時は絶望的だったけど最後のあれは正直びっくりした。ガキをいつまでもガキをと思うなってことだな。残りのガキもいつかは救って欲しいな。

投稿 : 2020/11/16
閲覧 : 245
サンキュー:

8

oxPGx85958 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 2.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

第一話がピーク -> 原作マンガよりもマシだった

原作マンガを読んでの追記

原作のマンガが完結したこともあり、手を出してみました。プロットやトリックの仕掛け方など、作劇上の問題はすべて原作の段階で存在していました。間延びした感じ、キャラクターに現実味がないことも同じ。

アニメ版は演技・演出がよくなかったというのはあるけれども、作画の点では大幅に見やすくなっていたということもあり、評価を少しアップグレードすることにしました。

なおストーリーの点から見ると、第1シーズンでアニメ化された範囲以降の展開は「機械仕掛けの神」の大盤振る舞いという感じでボロボロでした。アニメの第2シーズン以降を念頭に置いた場合、大げさな演技と演出のバトル・アニメ路線にしていくしかないという判断があったのかもな、と思いました。

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予備知識なしに見たので、この世界のあり方が提示される第一話には驚きましたが、残念ながらそれがシリーズ通してのピークでした。

脚本が間延びしているのと、演出・演技が平板でくどいせいで、この孤児院とそこに住んでいる大人および子供たちに現実味が感じられず、彼らを襲う危機にも彼らの機転にも何の感情移入もできないまま話が終わったという感じです。

作劇上の問題として、登場人物たちの必然性のないコミュニケーション不足を物語を進めるための装置として使うのは気にくわない。また、複数の登場人物たちのあいだで視点を恣意的に移し、その視点からの見え方をもとに、視聴者に対して話術上のトリックを仕掛けるというやり方は、やるにしてたかだか一回しか使えない奥の手だと改めて思いました。

もし何度も使いたいのであれば、視点の移動を恣意的なものと感づかれないようにする工夫が必要だったと思います。たとえば1エピソードごとに機械的に変わるとか。そのような工夫がない本作では、視点が変わったこと自体が話術トリックの導入を示唆してしまっている。まあそれ以前の問題として、個々の場面で誰の視点が使われているのかはっきりとしない、というのはあります。神の視点のあり方も含めて、そこらへんがちゃんと考えられていないという印象がありました。これはたぶん原作にすでにあった問題なのでしょう。

内田真礼は、同時期に放映された『ドメスティックな彼女』および『盾の勇者の成り上がり』と合わせて、演技の幅を広げようとしていることが伝わってきて好印象でしたが、本作はこの人に限らず、演出が凡庸すぎました。

投稿 : 2020/11/14
閲覧 : 412
サンキュー:

7

ネタバレ

on さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

緊張感を常に保ちながらもジャンプの精神を見事に内包した作品

約束のネバーランドは第1話のラストの展開から緊張感が常にあった作品だ。12歳以下の子供たちが暮らすハウスは外の世界の支配者鬼の餌を育てる施設だった。生き残るために12歳の子供「エマ」・「ノーマン」・「レイ」の3人を中心にハウスから脱出するという作品となっている。

ハウスの中には「ママ」と呼ばれる子供を育てながら監視する人物がおり、ママの目を盗みハウスの外を目指すための作戦が毎回繰り広げられる。その緊張感は作画の演出によって出されている。キャラクターが喋るシーンではあえてカメラを少し離したり、草むらの影からまるで誰かが見ているかのように描いている。ハウス内をキャラクターが動く時は視点が1人称になったりなどこの作品の作画の貢献は大きいだろう。

この作品は12話の構成だが、伏線を全て回収しきれていない。2期を作る前提で作っているから。だとは思うのだが第1期単体で評価するとなるとどうしてもマイナスになってしまう部分だろう。だが、そこに目を瞑れば予想にしない展開や、スピード感はもちろんジャンプの友情・努力・勝利は十分に浴びることが出来るだろう。12話でここまで満足出来るシナリオを作れるのは見事だ。

2021年1月から待望の第2期が始まる。ノーマンの事やハウスに送られてきた本の伏線の回収やハウスの外の世界はどうなっているのか?ハウス編を上回るシナリオに期待しよう

投稿 : 2020/11/11
閲覧 : 224
サンキュー:

4

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約束のネバーランドのストーリー・あらすじ

母と慕う彼女は親ではない。共に暮らす彼らは兄弟ではない。ここグレイス=フィールドハウスは親がいない子ども達が住むところ。至って平穏なこのハウスでささやかながらも幸せな毎日を送る三人の主人公エマ、ノーマン、レイ。しかし、彼らの日常はある日突然終わりを告げた…(TVアニメ動画『約束のネバーランド』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2019年冬アニメ
制作会社
CloverWorks
公式サイト
neverland-anime.com
主題歌
《OP》UVERworld『Touch off』《ED》Cö shu Nie『絶体絶命』

声優・キャラクター

諸星すみれ、内田真礼、伊瀬茉莉也、甲斐田裕子、藤田奈央、植木慎英、Lynn、河野ひより、石上静香、茅野愛衣、日野まり、森優子、小澤亜李

スタッフ

原作:白井カイウ・作画:出水ぽすか『約束のネバーランド』(ジャンプコミックス)
監督:神戸守、シリーズ構成・脚本:大野敏哉、キャラクターデザイン・総作画監督:嶋田和晃、プロップデザイン:板井寛樹、美術設定:池田繁美/大久保修一/友野加世子/乗末美穂、美術監督:池田繁美/丸山由紀子、色彩設計:中島和子、撮影監督:塩川智幸、CG監督:福田陽、編集:松原理恵、音楽:小畑貴裕、音響監督:清水勝則

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