中島野球しようぜ さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
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(C) バードスタジオ/集英社 (C) 「2018 ドラゴンボール超」製作委員会
ドラゴンボール超 ブロリーの感想・評価はどうでしたか?
中島野球しようぜ さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
スィースィーレモン さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
自分は漫画ドラゴンボールが好きでよく読んでいたものです。
バーダック編だけ、面白いから見ていて、ブロリー動画の知識だけで、この映画をみてみました。
感想
最高ですね。
非常に満足しています!
妙に頭がよく、子煩悩なバーダックや以外と教育をしっかりするパラガス、その他にも漫画の知識だけだとツッコミたくなるキャラたちが多数いましたが、非常に楽しめる映画でした。
前二つの映画が酷いと思っていて、期待していなかった分、あんな楽しい映画になるとはDBファンなら一度見ることをおすすめします!
初期のドラゴンボールやドクタースランプの雰囲気を味わえるのでグッド!
サック! さんの感想・評価
1.5
物語 : 1.5
作画 : 1.5
声優 : 1.5
音楽 : 1.5
キャラ : 1.5
状態:観終わった
腐った牛乳侍 さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
バトルシーンのクオリティの高さは圧巻。普通の状態からスーパーサイヤ人、スーパーサイヤ人からスーパーサイヤ人ゴッド、さらにスーパーサイヤ人ブルーへと切り替えながら戦う戦闘シーンはブロリーとの戦いを段々ヒートアップさせていってる感じで熱かった。
途中からの悟空とベジータの共闘、終盤のゴジータブルー登場も燃えた。
黒すけ さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
風来坊 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ドラゴンボールといえば敵味方に分かれてシリアスに展開しつつも、ギャグや日常を挟んで偏りすぎず……といった構成が多いような気がしますが、今回はシリアス部分は期待しないほうがいいです。
構成としては伏線の回収も微妙で満足できるものではなかったですが、ドラゴンボールのキャラクターが生き生きとしているだけでワクワクしてしまうような中毒者としてはキャラの魅力が発揮されていれば良しとできるのではないでしょうか。そういう意味で「無しアリのアリ」の評価です。
たまにはこういうのも良いかなと思いますが、幅広い年代層にウケる作品としてはキャラの魅力や作画だけでなく構成にも力を入れて欲しいところ。いつまでも愛される作品であって欲しいと思います。
ValkyOarai さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
セイギ さんの感想・評価
2.4
物語 : 2.0
作画 : 2.5
声優 : 3.0
音楽 : 2.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
さとう さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
???? さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
がおー敦煌 さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
侮っていました。
正直今までのドラゴンボール映画の中でも一番面白いと思います。
私が最後にドラゴンボールの映画を見てもう見ないと思ったのは、
『ドラゴンボールZ 激突!!100億パワーの戦士たち』
っというタイトルです。子供ながら、あぁこの鳥山っていう人は天丼しか書けなくなってしまったんだなっと感想をもち見なくなりました。
しかしニュースサイトとかレビューを見てる限りどうも様子がおかしい。
酷評が少ないのだ。どうせドラゴンボール()だから酷評の嵐だろうと思っていたら正反対の評価。
とりあえずブロリーをよく知らなかったのでブロリー出演過去作3作をとりあえず視聴してみたところ。やはり糞やなって感想でした。
そして今作を見てこれは面白い。
世界線が違う設定なのですが、ちゃんとストーリーになっている。
いつものドラゴンボールの映画は訳がわからずに敵が来る 戦う ピンチになるピッコロさんがくる ボコボコにピッコロさんがされる なぜか逆転勝ちをするっという天丼が毎回繰り返されていました。ちなみにピッコロさんの枠は別のキャラでも代用可能。
しかし今回は 孫悟空側 ブロリー側の描写がちゃんとしっかり描かれており、感情が入りやすくなっていると思います。
正直作画は凄い力の入れてる所とやばい所がありましたが総合点として最近のドラゴンボールの作画の中ではいい方っとさせてもらいます。
しかしそれを含めても話の構成は面白く見やすい作品でした。
蒼い✨️ さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
くろゆき* さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
lostmemory さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ドラゴンボールという作品は卑怯だよね。
もう何十年とやっているからキャラは完成されているし、声優も野沢さんの声だけでご飯100杯ぐらいいけるし、音楽は常に最高だし映画だから作画も最高だし。
となると後は戦闘シーンがかっこよければ、これはもう点数として100点満点以外つけようがないんだよね。そして今回戦闘シーンが最高だった。
あれこれ考察したり語る必要のない作品。ドラゴンボール最大の特権。
とりあえず強い敵が出てとりあえず激しいバトル見れれば満足。
ほんと卑怯だ。バトル作品なんて他にいくらでもあるけどドランボールだけは
別格。異次元の領域。こんな凄い戦闘見せられて何を言えと?終始空いた口がふさがらない状態だったよ。
面白いとか面白くないとかそんな基準を語る必要性の無い作品。
悟空に限界が無いように、この作品にもまた限界は無い。
これからも永久にね。
シン☆ジ さんの感想・評価
3.7
物語 : 2.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ドラゴンポールに求めるのは、何と言っても悟空の強さとバトルの凄さ。
そこに至るストーリーは、必然性や期待感の前説。
あとはサブキャラのコミカルなやりとりもファンにとっては観たい要素。
この作品は、本編の物語を壊す事なく新しい戦闘へ導き、当然ながらTVアニメを凌ぐ美麗で激しい戦闘シーンが観られて、そこそこ満足感ありました。
馴染みのキャラの登場が少ないのがちょっと残念だけど物語上仕方がないかな。
実は自分にとって鳥山作品は、女子キャラの顔や肢体が好きだったりするのですが、そこも片鱗は観られたかとw
東映アニメーションと言えば、Kannonの東映版と京アニ版の比較論議を思い出してしまいますが、考えてみればこのドラゴンポールの他にも銀河鉄道999など有名作も多く、老舗というか草分け的なのアニメーション制作会社なんだよなぁと、改めて感心してしまいました。
だんな さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
Amazonプライムビデオで遂に無料で公開されたので、観てみました。
もう…すごい戦闘シーンでした。絵も、声優も。戦闘シーンだけでも色んな映像パターンがあるので、飽きずにのめり込んで観れました。
声優の方々、特にブロリー役の島田敏さん、戦闘中、ずーーっと叫んでました。いやー、すごい。
ストーリーは昔とは食い違ってるし、悪者も少なくなり今っぽい作品にはなってるけど、そんなん打ち消すくらいすんごい作品になってます。
杉田智和さんと水樹奈々さんもいい味出してました。
オカルトマン さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
戦闘シーンが今までで観たことないくらい迫力あって見入った。
ご空の母親が可愛かったw
やっぱりドラゴンボールって面白いよね!って改めて思った。
緑のラン さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
amazonで500円。TV版のドラゴール超も見ていたので、その続編として見ました。(この認識は合ってました。)作中に出てくるブロリーと言うキャラクターは、ドラゴンボールシリーズで何度も出ているのですが、他の作品は、無かった事にしてるの?最近流行のパラレルワールドって事なのか?その辺りは不明。ちょっとモヤモヤ感がありました。
ドラゴンボールは、主人公孫悟空が修行や戦いでどんどん強くなるサイヤ人と言う特殊な種族。シリーズ作品が長いから、もうとんでもなく強くなってる。世界中の全ての創作物の中でもチート中のチートキャラ。世界一、地球一、宇宙一を越えて地獄天国も超え、神すら超え、界王も超え、界王神も超え、ついにパラレルワールド1になり、そして本作品。
人が人の枠を超えたら何でもありになり、リアリティを無くして、つまらなくなるってのが私の持論なので真反対を全力で突っ走ってるのがこのシリーズ。だからこそ興味があって見ました。
神も超えてしまった孫悟空と戦える相手は、もうほぼ居ない。それを作り出す為に使ったのがブロリー。究極に近く強い孫悟空とベジータと戦うには相手も同じサイヤ人で超天才ブロリーで二人と戦ってる間にもどんどん強くなる。これで孫悟空とベジータと戦えるって訳です。
もう人間性もほとんど失ってるブロリーに何でもありのチート孫悟空とベジータ、そして悪としての憎まれ役として、やはりチートのフリーザ。こんな人外キャラクターだけだともう見てる人は何一つ共感できない。そこで出したのが意外なサブキャラでフリーザ軍の名も無き下っ端。普通の人間程度の強さのただのフリーザの部下2名。彼らの人間的な感覚と視点で孫悟空やブロリーを見た敵側の部下視点で作られると言う予想外の作品でした。
この視点にする為と戦いの説明のために序盤の尺を使い、あとは只管、孫悟空とブロリーの戦いの連続。映像表現の力に頼る。光る、飛ぶ、戦う、破壊する、移動する、迫力のある映像表現。これをラストまでずーっと続ける。ガルパンの劇場版でも評価されていた、下手に語るよりもずっと映像で戦うほうが見ているほうが盛り上がるのパターン。
チート系作品って、この作り方しかもう無いんだよね。ちゃんと作り手も判っていて、この深く考えずに映像表現で最後まで押し切るって方法は見事で迫力満点の映像表現のおかげで最後まで飽きずに見る事ができました。あと敵側下っ端視点は予想外でしたが、実際は、映像や表現としての尺が短すぎて、あまり機能してませんでした。これが作り手側の狙い通り機能してたら、逆に失敗だったんじゃないかな?それはもう判らない。もっと尺があれば逆に、このサブキャラ自体カットされてたかもしれないぐらい。
Britannia さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
バトルのスピード感と言い現在の最高クオリティーだと感じた。
過去編のシナリオは、昔と多少違うようだがそこは後付けもあるし
しかたないな。
鶴ひろみさんじゃないブルマは初見だが
久川綾さんで安心でした
面白かったです。
chaosT さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
dbman さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
劇場版オリジナル/上映時間:100分/アニメーション制作:東映アニメーション
本作も原作ドラゴンボールとアニメのドラゴンボールは全くの別モノと割り切って視聴すれば楽しめる作品となっていました。
とりわけ劇場版「超」を存分に楽しむためには、突っ込みどころ満載すぎる箇所を大らかな気持ちで目を瞑る必要がありますw
相変わらずコロコロ変わり終始安定しない作画は東映アニメクオリティといったところで、見どころとなるシーンにおいても酷い作画だったのはご愛嬌w その分、バトルシーンは気合が入りまくっており、まさにド迫力といった感じで見応え抜群。バトルシーンの描写は凄いのに変哲のない止め絵のようなカットでの作画が酷いというのはどういう了見なのだろうかw
また作画としては全体的にキャラデザが幼くなっていた印象もあり、とりわけ、カカロットをはじめとしたベジータやラディッツ、そしてブロリーなどサイヤ人の幼少期時代が可愛くて仕方なかった。ついでにサイヤ人でもないブルマも可愛くなっていたカットがありましたw
本作の敵でもあり表題にもなっているブロリーは、これまでの劇場版に登場した者とは全くの別人となっている設定を知らなかったので、視聴中は「?」となってしまうシーンがしばしば。ブロリーといえば「カカロットオオオオオ!!!」の印象が強いけれど、これはこれで愛すべきキャラと映ってしまった。
完全オリジナルキャラとして登場したチライ(声:水樹奈々)とレモ(声:杉田智和)は、フリーザ配下とは思えない良心のあるキャラとしていい味出しており好印象。杉田さんはすぐ気づいたけれど、EDのスタッフロールを見るまで水樹さんとはまったく気づきませんでしたわw
物語としては、圧巻のバトルだけでなく笑いどころやニンマリしてしまうようなシーンもあったりと、劇場版シリーズ屈指といっていいほど楽しい作品でした。日本のみならず全世界90ヶ国で大好評を受けているのも頷けます。興行収入は現時点で累計110億円を超えており、アメリカではジブリ作品やポケモンの記録を公開5日間で抜き、公開された日本映画の歴代3位につけているとのこと。
※以下は貶すつもりはなく、純粋に突っ込みたくなった箇所の書きなぐり
{netabare}・戦闘服着用で地球へ飛ばされるカカロット
・および、赤ん坊じゃないカカロット
・バーダックをはじめサイヤ人の戦闘服デザインが違う
・惑星ベジータ消滅後のサイヤ人の生き残りが多すぎる(あいつら誰w)
・パラガスの戦闘服の着こなし方(ウエストポーチにスカートw)
・そこそこ戦闘力あるのに何故か銃に頼りまくるパラガス
・水も何もない星で、ブロリーの首輪どうやって作ったの?
・ブロリーの戦闘服がガバガバってw(戦闘服の売りは防御力だけでなく伸縮するフィット感ですから!)
・フリーザがコミカルキャラ化(一応パラガス殺してたけど)
・神龍の願いを横取りされても怒らないフリーザ(一応殺そうとはしてたけど)
・サイヤ人は徹底的に滅ぼしたいはずなのにブロリーを育てたいフリーザ
・パラガスが誰に殺されたか調べようともしないブロリー(カワイイw)
・戦闘服は動きにくいと言って拒んでいたのに地球到着時ではちゃっかり着ているブロリー(カワイイw)
・ブロリーの等身がちょいちょい変わる(特に戦闘シーン)
・ブロリーの大猿化なしで同じ10倍のパワーを得れる謎理論
・身勝手の極意を使わない悟空(ゴジータを出したい都合なんだろうけど)
・バトルでの地球の頑丈っぷり(どの作品でもそうだけどw)
・ベジータのスーツの綻び具合がシーンによってバラバラ
・ベジータがベジータ4世とは初耳
・悟空が瞬間移動してきた場所がブロリーより遠すぎる{/netabare}
▼キャスト
{netabare}孫悟空、孫悟天、バーダック:野沢雅子
ベジータ:堀川りょう
フリーザ:中尾隆聖
ブルマ:久川綾
ピッコロ:古川登志夫
トランクス:草尾毅
ビルス:山寺宏一
ウイス:森田成一
ギネ:渡辺菜生子
ベジータ王:銀河万丈
神龍、コルド大王:大友龍三郎
ナッパ:稲田徹
ラディッツ:千葉繁
チライ:水樹奈々
レモ:杉田智和
パラガス:宝亀克寿
ブロリー:島田敏{/netabare}
四畳半愛好家 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ドラゴンボールZの劇場版『燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦』『危険なふたり!超戦士はねむれない』『超戦士撃破!!勝つのはオレだ』に登場した超人気キャラ、ブロリー待望の復活版!
今回は旧作と違い、鳥山明監修の下”正史版”(『超』の世界?)での登場となります。
端的に言って、今までで観たドラゴンボール映画で一番面白かったです!!
予告編を見た限り、全く期待してなかった(それでも映画館で観たのは、やはりブロリーの存在があったからです。)のですが、完全に予想を覆されました。
他の感想を見る限り、否定派も多そうですが…。
私はドラゴンボールの映画として、これ以上ないものを観た気分になりました!
以下、感想詳細(旧作のネタバレも多少含みます。){netabare}
◎良かった点
①戦闘の迫力!作画の良さ!
ドラゴンボールは戦闘特化作品ゆえ、何よりも戦闘シーンが大切です。
この戦闘シーンが本当に格好良かった…。格好いい技がてんこ盛りで、やっぱりドラゴンボールの戦闘は凄いなぁ…なんて改めて思わされました。
手抜き感のある3DCGのシーンとかフュージョンシーンとか、多少残念な作画もありましたが、ほとんどの場面で作画に拍手を送りたくなる作品でした。
特に序盤のベジータとブロリーの立ち回りがお気に入り!ゴジータが”正史”でも登場したのもナイスでした。かめはめ波とギャリック砲のシーンも素晴らしい!!
②劇場版では珍しく、物語がしっかりしている!!
個人的に一番感心したのがこの点です。
悟空の親父であるバーダックの不器用な愛が感じられる過去編…。悟空をカプセルで送り出す夫婦のシーンで早くも泣きそうでした…。過去編のファンサービスも過去作より素晴らしくて、ちょい役ですがギニュー特戦隊が画面に映ったり、嬉しくなるシーンが多かったです。
濃密な過去編ですっかり引き込まれた後の、平和な現代編の落差に、若干「復活のF」や「神vs神」みたいな駄作(ファンにはすみません。)に落ちる嫌な予感がしたのですが、杞憂に終わりました。バカみたいなギャグ展開に落とさず、迫力満点な戦闘に次ぐ戦闘、そして納得できる決着の付け方…ドラゴンボール映画はこれで良い!なんて思える作品でした。
逆に、この作品と比較して、過去のブロリー3部作の物語はどうだったでしょうか?
人気の1作目はともかく、2作目3作目は比べるまでもないレベルだと思います。(特に3作目は最低の部類に入るかと。)
1作目に関しては、私も5回ほど鑑賞しているファンの一人ではあります(シャモ星人の前で、シャモ星を破壊する残酷なデデーンのシーンが好きすぎて繰り返し見てしまいます。)が、物語の質という面では、大きな差を感じます。
悟空の面接と調子はずれなクリリンの歌で始まり、物語的になんの上積みもなく訪れるブロリーとの戦闘…。カカロットに対する強い憎しみの根拠は”悟空の夜泣き”というしょうもなさ…。
そして、全く納得できない決着のあっけなさ…。
思い出補正なしに、物語の質に関して言えば、本作は旧作の10倍は優れていると言えるでしょう。
③カカロットと名乗る悟空が格好いい
最後に名前を聞かれて「孫悟空。そして…カカロット」って名乗るシーンで映画が終わります…。格好良くないですか??
地球人であることに誇りを持っている悟空にとって、一番の名前は孫悟空でしょう。それでもベジータのサイヤ人としての誇りや、ブロリーという好敵手との戦闘を経て、自らがサイヤ人であることにも誇りが持てたんだなぁ…なんて…。ギネとバーダックに名付けられた大切な名前でもあるはずなので、いろんな意味で良かったです…。
●悪かった点(賛否両論?)
①ブロリーのキャラ付けの変化
旧作の残忍で冷酷無比なブロリーを楽しみにしていた人には苦い作品でしょう。本作の新ブロリーは、悪というより純粋であり、寧ろ戦闘を好まない人物です。一方戦闘状態でも理性のある旧作版と異なり、戦闘モードになると理性がなくなってしまう危うさを抱えております。
個人的にはこっちのブロリーの方が格好良くて、魅力的だと思いますが、旧作のブロリーファンが悲しむのは納得できます。
ただ、父に利用され、悪に走り、悟空たちに殺される…そんな悲惨なブロリーより、新たな仲間と平和に暮らせるようなブロリーの方が、救いがあってよかったのではないでしょうか。
②戦闘BGMがダサい?
必殺技名を叫ぶような、独特な戦闘BGMが流れますが、これはダサい気がします。ただ、好きな友達もいましたので、評価の分かれるところかな…?
③平和過ぎる
ブロリーの成長速度がえげつないため、悟空やベジータ単体では太刀打ちできないレベルとなり、強さとしては旧作をも凌ぐレベルです。それなのにイマイチ緊張感が沸かない…。
おそらく本作のブロリーが悪い奴ではないため、世界を壊滅させるような危機には見えないのが一因だと思います。
最後に仲直りするのも”現代風”の平和なドラゴンボール感があって、セル編のような緊張感がなかったのは残念ではありました。
ただ、新キャラのフリーザ軍兵士、チライ(水樹奈々&可愛い!)とレモ(杉田智和)の2人と併せて、再登場を匂わせて終わったので、そういう意味ではワクワクする終わり方でもありました!
{/netabare}
キャプテン さんの感想・評価
4.2
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
観た感想は、短い。
ストーリーが中盤から早回し気味なので
もう30分長い方が良かったかもしれない。
mkt03 さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
エクスカリバー さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
面白くないってわけじゃないのですが
個人的にはドラゴンボールはセル編で終わってます・・・
(強さのインフレ化・フュージョンなどで2対1などなんともなくなった)
正直な所家でみてればいいかなって感じでした。
見所はゴクウの母が
{netabare}水樹奈々{/netabare}やったw
たわし(爆豪) さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
「ドラゴンボール超ブロリー」はドラゴンボールのアニメ映画の中では歴代最低のがっかり映画だろう。もはや3DCGのキャラクターは当たり前になりつつあるアニメ界だが、多用すれば良いというものでは決してないはずなのに、あからさまなCG演出でテンションだだ下がり。そりゃあ、予算かからないし、動きは線画よりなめらかだが、肌の質感や微細な汚れ等などの味のある演出はCGでは到底無理だろう。
そんなこともわからない東映の演出陣のお気楽さには大手の余裕というより、怠惰を感じる。
内容は原作には登場していない外伝キャラクターであるブロリーが、ドラゴンボールの正史に出てきたという設定らしく、もはやどれが外伝でどれが正史なのかよくわからないが。。
齢60歳の鳥山明が脚本を書いているということで、非常に丸っこく尖ったことのないお子様向けの匂いも感じる。
。。。。正直、こんなレベルのアニメは大人が観るような内容ではありません。
ねごしエイタ さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
「ドラゴンボール超」続きのお話。上映前CMでも明らかにされているように悟空、ベジータがサイヤ人の生き残りであるブロリーと戦うです。フリーザとブロリーの戦いがあるのか?見てのお楽しみです。
ドラゴンボールの劇場版というとTV放送とかけ離れた展開が殆どの記憶があるです。「ドラゴンボール超」の劇場版は、TV放送とリンクしているようです。
気になるところは、悟空が生まれたころ、その5年前の惑星ベジータのお話{netabare}、「ドラゴンボールZ」とは異なっていたなぁでしたです。
ブロリーを登場させる設定のため、新たに変えられた感じだったなぁです。{/netabare}
悟空の父親バーダックは知られている{netabare}けど、母親ギネの登場初めて見たです。悟空が地球に行った経緯も、「ドラゴンボールZ」や原作と違うので要必見です。{/netabare}
どのしてブロリーが地球に来ることになったのか?誰かさん達は、ドラゴンボールに何を願おうとしているのか?ブルマの声優さん、違和感ないので注目です。
殆どがタイトルだけに、ブロリーとのバトルな展開、吠えるブロリーが、かなり目立つです。{netabare}終盤、スーパーサイヤ人ブルーに匹敵する暴走したブロリーに対して悟空が選んだ行動は如何に?です。その時のフリーザはどういう目に合うのかも見所です。{/netabare}
ブロリー、フリーザ、悟空、ベジータをつなげるきっかけを作った、人気声優さん演じる脇役キャラの行動が、まさか大きくお話に関わることになるので意外な展開、まさかの結末どうなるか?なです。
{netabare} 私としては、それを見てややきょとんとしたです。決まっている訳でもなく、まだ続きがありそう印象だけど、期待していいのだろうか?です。悟空らしい終わらせ方といえば、そうなけれども・・・・・・です。{/netabare}
korekare10 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
Jehanne さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
スージー さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ドラゴンボール超 ブロリーのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
ドラゴンボール超 ブロリーのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
「力の大会」後の平和な地球。宇宙にはまだまだ見た事のない強者がいるとわかった悟空は、更なる高みを目指して修業に明け暮れていた。 そんなある日、悟空とベジータの前に現れたのは、見たことがないサイヤ人“ブロリー”。惑星ベジータ消滅とともにほぼ全滅したはずの“サイヤ人”がなぜ地球に? 再び地獄から舞い戻ったフリーザも巻き込み、全く違う運命をたどってきた3人のサイヤ人の出会いは、壮絶な闘いへ―。(アニメ映画『ドラゴンボール超 ブロリー』のwikipedia・公式サイト等参照)
野沢雅子、堀川りょう、中尾隆聖、島田敏、久川綾、古川登志夫、草尾毅、山寺宏一、森田成一、宝亀克寿
原作:鳥山明、監督:長峯達也、脚本・キャラクターデザイン:鳥山明、作画監督:新谷直大、音楽:住友紀人、美術監督:小倉一男、色彩設計:永井留美子、特殊効果:太田直、CGディレクター:牧野快、製作担当:稲垣哲雄
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年夏アニメ
ファン待望の新テレビアニメシリーズの舞台は、悟空が魔人ブウとの壮絶な戦いを終え、平和を取り戻した地球のその後です。原作者・鳥山 明の原案によるストーリーを新たにテレビアニメーションで描きます。これまで原作でも描かれていないアニメ完全新作になります。誰もがワクワクする新しい「ドラ...
ジャンル:アニメ映画
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全宇宙の運命を賭けた魔人ブウとの壮絶な戦いから数年後の物語。全宇宙のバランスを保つ破壊の神・ビルスが長い眠りから目覚めてしまった!フリーザを倒したというサイヤ人の噂を聞きつけて、悟空の元へやって来るビルス。久々に現れた強敵を前にワクワクする悟空は、界王の忠告も無視してビルスに...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1996年冬アニメ
悟空がウーブと修行の旅に出てから5年。悟空の教えを受け15歳になったウーブは、立派な戦士になっていた。修行の最終試験を行っている頃、願いを叶えてから一年以内に揃えないと星そのものが消滅し人類滅亡となってしまうという究極のドラゴンボールを、世界征服を企むピラフが使ってしまう(しかも...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1986年冬アニメ
山奥で1人くらしていた少年、孫悟空の前に突然ブルマという女の子が現れた。ブルマは7個揃えると願いがかなうというドラゴンボールを求めてやってきたのだ。悟空のじいちゃんが遺した珠がまさにそのドラゴンボールであったことから二人の不思議な旅が始まった。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年春アニメ
地球暦2110年。 宇宙に進出を果たした人類は、数多の資源小惑星を手中に収め、その未来と繁栄は約束されたかに思えた。しかし、外宇宙への橋頭保たる木星圏に、汎銀河統一帝国を名乗る謎の勢力・ウルガルが襲来。地球は存亡の危機に陥った。その頃、遺伝子操作で宇宙に適応できる人類を生み出そう...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年夏アニメ
全国の高校生が集う異種格闘大会「ゴッド・オブ・ハイスクール」。幼い頃、祖父・テジンと離れ一人暮らしてきた主人公のジン・モリは、その地区予選会場へ向かう途中、ひったくり犯を追うことになり、そこで同じく予選に参加するハン・デイとユ・ミラと出会う。賭けるのは己のプライド!信じるモノは...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1992年秋アニメ
主人公の浦飯幽助は、車に轢かれそうになっていた子供を助けたが、死んでしまう。しかし、幽助の死は霊界にとって予想外の出来事であったため、生き返ることになった。そして、妖怪が人間界で起こす悪事を取り締まる霊界探偵として働き始める。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年冬アニメ
――『それ』は、有史以来、世界の各地にてたびたび観測されてきたものであったが、その年の国連総会にて正式に議題として取り上げられ、限りなく未知に近い既知の存在として、公式に認定されることで一致した。国際平和維持のため、各国が協調し対処にあたるべき認定特異災害『ノイズ』。ノイズはヒ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2019年1月25日
幼いころに母を亡くして以来、心を閉ざしがちな真。彼をずっと見守ってきた、幼なじみの琴莉。高校三年の今、ようやく一歩を踏み出そうとしたふたりの前に突然、もうひとつの日本から、もうひとりの「僕」が現れる――。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年春アニメ
「食」をテーマとした異色のバトル漫画。美食が世界的流行となっている「グルメ時代」。世界中に未知の食材が溢れ、1つの食材に億単位の大金が動くことも珍しくない。そんなグルメ時代の中、未開の味を探求する「美食屋」トリコが、様々な食材を求めて世界中を冒険する。狙いの多くは猛獣や秘境にの...
ジャンル:Webアニメ
放送時期:2018年12月14日
暗黒の宇宙に希望の新時代を切り開いてきたヴォルトロンは、とうとう最後の敵との戦いへ。全宇宙に永遠の平和をもたらすため、強大な悪との最終決戦が始まる!
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年秋アニメ
思春期症候群―― 多感で不安定な思春期だけに起こると噂される、不思議な現象。 たとえばそれは、 梓川咲太の目の前に現れた野生のバニーガール。 彼女の正体は、高校の上級生にして活動休止中の女優、桜島麻衣先輩だった。 魅惑的な彼女の姿は、何故か周囲の人間の目には映らない。 謎...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年秋アニメ
いつもの朝。いつもの音楽。いつもの自分。 7人の少女たちの安寧は、突如崩壊する。 死して蠢く、ゾンビによって…… 否応なく踏み込んだ世界、そこは“最高×最悪のゾンビワールド” 少女たちの願いは、たった一つ。 「私たち、生きたい。」 これは、少女達が起こす奇跡の物語サガ。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年秋アニメ
スライム生活、始まりました。 サラリーマン三上悟は気がつくと異世界に転生していた。 ただし、その姿はスライムだった。 魔物種族と仲間となり、獲得したスキルを駆使しながら、 さまざまな問題を解決していくスライム創世記。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年秋アニメ
物語の始まりは数⼗後の⻑崎。⽇常の中に⼩さな魔法が残るちょっと不思議な世界。主⼈公の⽉白瞳美は17歳。魔法使い⼀族の末裔。幼い頃に⾊覚を失い、感情の乏しい⼦になった。そんな瞳美の将来を憂えた⼤魔法使いの祖⺟・⽉白琥珀は魔法で瞳美を2018年へ送り出す。突然、⾒知らぬ場所に現れとまど...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年秋アニメ
「ここは……どこだ……?」 気づけばキリトは、なぜか壮大なファンタジーテイストの仮想世界にフルダイブしていた。 ログイン直前の記憶があやふやなまま、手がかりを求めて辺りを彷徨う。 そして、漆黒の巨木《ギガスシダー》のもとにたどり着いた彼は、一人の少年と出会う。 「僕の名前はユー...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年秋アニメ
「俺は世界を救わない。ゴブリンを殺すだけだ。」 その辺境のギルドには、ゴブリン討伐だけで銀等級(序列三位)にまで上り詰めた稀有な存在がいるという……。 冒険者になって、はじめて組んだパーティがピンチとなった女神官。 それを助けた者こそ、ゴブリンスレイヤーと呼ばれる男だった…。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年秋アニメ
1993年から放送されたTVシリーズ「電光超人グリッドマン」。 まだパソコンが一般家庭に普及する前に制作された作品にも関わらず、 現代における「インターネット」「コンピューターウイルス」といった概念を先取りした内容で人気を集めた。 そして2018年秋「SSSS.GRIDMAN」が放送決定! アニメ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年秋アニメ
人に恋する気持ちがわからず悩みを抱える小糸侑は、中学卒業の時に仲の良い男子に告白された返事をできずにいた。そんな折に出会った生徒会役員の七海燈子は、誰に告白されても相手のことを好きになれないという。燈子に共感を覚えた侑は自分の悩みを打ち明けるが、逆に燈子から思わぬ言葉を告げら...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年秋アニメ
イタリア、ネアポリスに住む青年ジョルノ・ジョバァーナは、 ジョースター家の宿敵・DIOの血を継ぐ息子である。 幼少時代に迫害を受けて荒んでいた彼は、一人のギャングの男を 救った事をきっかけに、「人を信じる」ことを学ぶ。奇妙なことに、 恩義を忘れず、敬意を持って自分に接するギャング...