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「グリムノーツ The Animation(TVアニメ動画)」

総合得点
63.1
感想・評価
120
棚に入れた
467
ランキング
4556
★★★★☆ 3.1 (120)
物語
2.9
作画
3.1
声優
3.2
音楽
3.2
キャラ
3.1

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グリムノーツ The Animationの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

てとてと さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

童話ベースのディストピアメルヘン。不人気だけど、2019年度上位の物語性あり

作品データベース様より転載ちょい修正

【良い点】
切ない世界観設定とそれを生かしたストーリー。基本設定は目新しくは無いが、ドラマの作り方が秀逸。
各童話ごとに「想区」という世界があり、その世界で生きる人々は物語の決められた役割に従い生きていく。
メルヘンと思いきやディストピアな世界観で繰り広げられるドラマが良い。
ループする閉ざされた箱庭世界で、主人公組やゲストキャラたちの葛藤がちゃんと描かれている。
物語の基本路線を崩すことは理に反し許されぬ。
主人公たちが童話のあるべき形に「調律」してしまえば、主人公たちとの交流の記憶が全て無かったことになる切なさ。
しかしそれでも、時に運命に従い、時に抗う、想区で生きている登場人物たちの想いは本物である。
消されるな、この想い(ちょっとゼーガペインっぽく)
哲学的な問題提起も感じさせる、侮れないドラマ性がある。

キャラクターもメインヒロインのレイナがポンコツさと決める時は決めるシリアスさなど良い感じ。
レイナはアラジン回も含めて背負っている辛い過去や使命など、ヒロイン度高かった。
他仲間たちも良きパーティ。
ゲストは白雪姫があざとい可愛さ。白雪姫回はコメディー的にも楽しかった。

主要キャラとゲストキャラ双方のドラマが良質で、交流による掘り下げが上手い。
8話の鬼ヶ島での兄妹、9話のレイナとアラジンの切ない悲恋は非常に良かった。
命を懸けて恋するレイナを救ったアラジンの想いは、世界がリセットされてもレイナの心に残っている。
想区の物語は繰り返す、それでもそこで生きている者達の想いは消えない…

作画は良質ではない面もあるがキャラデザは可愛く、童話的な世界描写もまずまず。
声優陣もレイナ役の上田麗奈氏や白雪姫の悠木碧氏などの好演が光る。
また主題歌も歌詞が美しく、本作のテーマが分かり易くかつ情緒的に伝わる良曲。
2019年度のアニソンでは屈指。

【悪い点】
戦闘シーンが雑。
童話の主役たちの力借りて?変身バトルするのは面白いギミックだが、効果的に生かされていたかは微妙。
エクスが女の子になるのはむしろ良かったが、せっかく得た童話主人公の力を戦闘に生かしてほしかった。

根幹に関わるメインストーリーが十分解決していない。
結局エクスやレイナは何者なのか?とか、敵のやりたかった事が何なのか等が分かりづらい。
個々の話は良いが、全編を貫く大きなストーリーの結末が見たかったところ。
(物語4.5→0.5減)

悪い点とは限らないが、後味が悪い話が多い。
そこが本作の持ち味ともいえるけれど。

【総合評価】8~9点
あまり注目度高く無いが、2019年度でも上位に入るドラマ性があった。もっと評価されていいと思う枠。
特に8話は少し涙ぐんでしまう程良かった。
評価は「とても良い」
自分的に非常に好みな内容だった。

投稿 : 2023/03/14
閲覧 : 158
サンキュー:

2

ネタバレ

神谷 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

こういう題材は面白い

グリムノーツ レビュー


 面白かった。
 その点少し気になったことを挙げるなら




 おとぎ話の中にカオステラーが入ってきて、そのおとぎ話を成立させないようにしてくる。

 主人公はそのカオステラーを止めるために活動するという内容である。

 このアニメはおとぎ話の解釈を変える内容で、頭が良い人が見るにはあまり良くないのではないかと思った。
 例えば昔のおとぎ話には浦島太郎が帰ってきたら数100年出来事が経ってきたというものがある。これはやることを忘れて怠けていくと周りは成長していくという教訓が含まれている。
 桃太郎などは、鬼を倒すときは仲間を倒れ的なメッセージがある。
 そもそも儒教の考えからは創作物は内面の徳を損なうので、作品に教訓を含ませています。
 儒教って李氏朝鮮で導入された当時は、芸能などに対して、内面の徳を損なうと言われており最初は無関心だったんです(クロニック世界全史より引用)
ですから、権力者にとっては儒教って考え方、伝統的な倫理観からアニメの表現が気に入らない人がいるってことなんです。だから、俺はこの儒教という考えはどうも好きになれなくてこういったものよりも、時代にそう新しい価値観が必要だと思うんですよ。

 はい、それでこのアニメは既存のおとぎ話をいじっているために、右翼の方々はあまりよろしくないと思われる可能性が高いのではないのでしょうか。

 ★具体的になんでメッセージが変わってしまうの?

 https://ameblo.jp/abbit-abt/entry-12632620459.html

 例えば

 
●桃太郎が
「オラ、鬼ヶ島へ鬼退治に行く」と
言い出す
 
 
→桃太郎の自己実現を求める
衝動の表れ。
「自立したい」
「もっと立派な自分になりたい」
「人の役に立ちたい」
「自分の生に意味を見出したい

 (昔話の桃太郎のメッセージから引用)

 このようにワンシーンで捉え方はいくつもあり、何かを変えてしまうとメッセージ性は変わってしまうのです。

 例えばこれを桃太郎が将軍に任せて鬼退治をしたという記述に替えたとします。
 そうすると君主論を意識した王道のあり方を表現した作品になってしまい、伝わり方が全然違ってくるのですね.......

★ではどうすればいい!?

 面白かったです。

 表現規制派は多分そのようなことを言うんじゃないかと思いました。(僕は表現の自由を守るべきだと思っています)
 自分的にはおとぎ話の解釈を今風にアレンジして、例えば猿かに合戦の記述も今風に敵を倒すのは良くないとして和解のオチにしてしまうとか。
 古典の解釈を変更した作品を出してみるというのも面白い作戦ではないかと思いました。メッセージ性やテーマ性を今風にアレンジして、出してみるというのはいかがでしょうか?

 とは言っても、

 私的にはこういう作品でも面白いと思うので、メッセージを考慮するのであれば面白かったです。
 そういう絵本の解釈を変更したアニメを出して、新しい価値観を全面に出した絵本というのを出してみるのも面白い気がします。

 ★備考

 このアニメからおとぎ話でも新しいことを付け加えることで、面白くなるのであれば例えば映画などに新解釈・三國志などありましたよね?

 既存の三国志の解釈を変えて、新しい三国志を作ったというものです。
 あのように昔のものでも作り直して解釈を変更してしまえばいいと思うんですよー。

 なるほど。
 他に戦国無双五もアレンジしています。このようにストーリーをアレンジすることにより新しい解釈を作れるのではないかと思います。

投稿 : 2022/06/07
閲覧 : 302
サンキュー:

0

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

カオステラ―に憑依された物語のキャラを元にもどすために変身して戦う4人組の冒険者のおはなしみたい。。@1話目

公式のINTRODUCTION
{netabare}
人々は生まれたとき1冊の本を与えられる。生まれてから死ぬまで“運命の書”に記載された脚本の通りに生きる宿命。
そんな中、空っぽの脚本である“空白の書”をもって生まれたエクスは、同じように“空白の書”をもった仲間、レイナ、タオ、シェインと出会い、自らの役割を見つける旅に出る。
これは繰り返し読まれた童話の物語。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:スクウェア・エニックス
監督:菅原静貴
シリーズ構成:山口宏
キャラクターデザイン:松本健太郎
音楽:未来古代楽団
音響監督:郷文裕貴
アニメーション制作:ブレインズ・ベース
{/netabare}
キャスト{netabare}
エクス:逢坂良太
レイナ:上田麗奈
タオ:江口拓也
シェイン:久保田未夢
ロキ:水島大宙
カーリー:上坂すみれ
アリス:久保田未夢
赤ずきん:種田梨沙
シンデレラ:上田麗奈
白雪姫:悠木碧
ロビンフッド:間島淳司
{/netabare}


1話ずつの感想


第1話「赤ずきんの森」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ひとつの物語を繰り返す世界~想区~をまたいで旅するエクス、レイナ、タオ、シェインたち。新たな想区へ足を踏み入れた矢先、怪物に襲われている幼い少女を見つける。村人の話によると、その少女は「赤ずきん」と呼ばれているのだという。エクスたちは、いずこかへ消えた赤ずきんを助けに森ヘ足を踏み入れるのだが……。

{/netabare}
感想
{netabare}
原作はスクウェア・エニックスが配信してる
スマートフォン用ゲームアプリみたい。。

背景はふつうにきれいで、キャラの作画も安定してる^^


おはなしは1話完結になるのかな?

1つの村(想区ってゆうみたい)が1つのおはなし、ってゆう感じで
その世界ではみんな、運命の書ってゆうのを持って生まれてきて
その通りのことがおこるんだけど
何代も、おんなじおはなしがくり返されてるみたい。。

そのおはなしをぶちこわそうってするカオステラ―ってゆうのがいて
憑依されたキャラはヴィランってゆう怪物になっちゃって
物語がかおすになってくみたい。。


今回のおはなしは赤ずきんで

エクスたちは赤ずきんを見つけて
おばあさんお家に送りとどけるんだけどおばあさんがいなくって
実は赤ずきんがカオステラ―に憑依されて闇落ちしてたって分かって
戦ってカオステラ―をはらって元の赤ずきんにもどすんだけど

赤ずきんはオオカミにおそわれるのがこわかったのと
猟師さんがお母さんとつき合いはじめて取られちゃうのがイヤだった
ってゆうのが分かるの。。


さいごは猟師さんが赤ずきんに
「お母さんと結婚するけど、すぐに信用してくれなくていい。。」って話して
赤ずきんも「すぐには信用できないけど、これからゆっくり考える。。」って
「赤ずきん」には、こんないいサイドストーリーがあったのかも?^^

それで旅はつづく。。ってエクスたち4人が歩き出したところでオシマイ。。



絵もきれいだったし、おはなしもちょっと意外だったしよかった☆


でも、ほんとにこんな
自分の一生が分かる世界があったらイヤだなって思った。。
さいごが「幸せに暮らしましたとさ」だったらいいけど
苦しんで死ぬキャラとかだったら
このおはなしの赤ずきんみたくなっちゃうんじゃないかな。。って
{/netabare}
{/netabare}
第2話「ドン・キホーテの信念」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
エクスたちがやって来たのは、「ドン・キホーテの想区」。だが、本来の物語とは異なり、恐ろしい悪魔の群れが人々を襲っていた。そして空は不気味に赤く染まり、想区そのものが崩壊しようとしている。それを阻止すべく、さっそく調査を開始するエクスたちだったが、その前に、意外な人物が現れ……。
{/netabare}
感想
{netabare}
ドン・キホーテって、風車を怪物だと思って突っこんでった
ちょっとボケたおじいさんのおはなしかな?って思ってたけど
みんなを守るため
悪魔にも向かって行く、イケメンおじいさんでかっこよかった☆


キホーテさんの妄想をカオステラ―が実体化させて
街をおそわせたんだけど、キホーテさんが負けたあと
4人が変身して戦ったけど

キホーテさんの妄想から生まれたドゥルシネーアが言ってたけど
「キホーテさんの妄想は、現実をゆがめる力を持つ」って
「とある魔術の禁書目録」だったら、すごい力になりそう^^

エクスがアリスに変身して、さらに赤ずきんに変身する、ってゆう
よく分からない展開だった。。

赤ずきんの「力を貸して☆彡」って言ってたけど
赤ずきんがそんなすごい力を持ってたら狼なんかやっつけちゃうと思うけどw


あと、エクスがサンチョさんとまちがわれてたけど
さいごに出てきたサンチョさんってぜんぜんちがう人w
今までどこに行ってたんだろう?


ふつうに物語の世界を守るヒーローたちのおはなしなんだけど
いろいろナゾが多いし、コメディも多くって、絵もきれいだし
おもしろいって思う^^

ただ、1話完結だから
次のおはなしはあんまり気にならないかも?


あと、にゃんはシェインと「ゆるキャン△」の志摩リンがかぶるんだけどw
名前もシからはじまってンで終わる4文字だし^^
{/netabare}
{/netabare}
第3話「追憶のシンデレラ」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ストーリーは過去へ遡る。生まれ故郷で、エクスは幼い頃からシンデレラという少女と日々を過ごしていた。早くに両親を亡くしたエクス。同じように、母を失ったシンデレラ。二人は互いに支え合い、成長していく。やがて、シンデレラの運命が叶う夜が近付いて来る。そんな時、エクスは森でレイナという少女と出会う。
{/netabare}
感想
{netabare}
エクスは両親に死なれて、おじさん夫婦に引取られたんだけど
おじさんたちは運命の書に何も書かれてないエクスをこわがってて
街の人たちからもバカにされてたの。。

でも、両親がいないシンデレラと知り合って
シンデレラをはげますことを目的に生きてたんだ。。

でも、シンデレラが王子さまと知り合ったら
もう、することがないって思ってたある日
魔物におそわれてたレイナに出会って、導きのしおりをもらったの

レイナに言われた通りにしおりを自分の運命の書にはさんだら変身して
木にはさまれて動けないレイナの代わりに魔物(ヴィラン)をたおしたの


それでレイナから
カオステラ―たちがシンデレラのおはなしを変えようってしてるの聞いて
お城に向かったんだけど

お城ではヴィランたちがかぼちゃの馬車に乗ったシンデレラを待ちかまえてる
ってゆうところでオシマイ。。



エクスが変身できるわけとか、どうゆう人なのか、ってゆうのが分かったし
やっと、このおはなしが見えてきたみたい^^

エクスのさびしい気もちとか
自分の運命が分かってるけど、不安なシンデレラの気もちとか
ちゃんと伝わってきてよかった。。


それと、運命の決まってないエクスが目的を持つことができてよかった☆


あと、気になったことが1つ。。

レイナからしおりをもらって「空白の書にはさんでコネクトとさけぶの!」
って言われたエクスが「コネクト」ってさけんで
しおりを開いたページの上に乗せただけで変身したんだけど
はさむ、って言ったら、本を閉じるか
両側のページとページのスキマに入れることじゃないのかな?って

おはなしとはあんまり関係ないから、どうでもいいって思うんだけど
これだと変身したときのショックで
しおりがどっかに飛んでっちゃわないか心配で。。
{/netabare}
{/netabare}
第4話「エクスの旅立ち」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
幼なじみであるシンデレラの運命が、歪もうとしている……。 レイナの口から、さまざまな事実を聞かされるエクス。 それは彼にとって、今まで見たことも聞いたこともない事ばかりだった。 そしてレイナは、エクスに戦うための力を与える。 シンデレラの運命を守るために。 エクスたちは、王城へと向かうのだが。
{/netabare}
感想
{netabare}
カオステラ―は魔法使いのフェアリー・ゴッドマザーで
今までのシンデレラの中には
王子さまと結婚したあとも幸せになれなかった子もいて
それでフェアリーはカオステラ―になって
シンデレラを幸せにしてあげたかったみたい。。



今回のおはなしって
どっちが正しいんだか分からなくなりそうなおはなしだったね^^

それに幸せになれなかったシンデレラもいた、ってフェアリーが言ってたけど
西洋のおはなしって、さいごに、幸せに暮らしました。。
って書いてあるんじゃないのかな?


ウィキで調べたら、おはなしはいろいろ変わってるみたいだけど
1番古いおはなしの記録は紀元前1世紀で

エジプトの美しい女奴隷ロードピスが
仲間の女奴隷にいじめられてたんだけど
ある日、彼女のダンスが上手なの見た主人がバラのサンダル送ったら
もっといじめがきつくなってきたんだって

で、エジプトの王様が民衆を都に招いて大きなお祭りをした時
女奴隷たちは彼女に仕事を押しつけて行ったから
ロードピスが川で洗濯してたら、バラのサンダルを川に落としちゃって
それをハヤブサがくわえて行って、王様のところに落とした。。

そしたら王様は、そのハヤブサがホルス神の使いだって思って
見つかったら結婚するって言って
国中からそのサンダルに合う足の娘を探しだして
見つかったロードピスが王様と結婚したんだって。。

もとは、エジプトのおはなしで
魔法使いもかぼちゃの馬車も出なかったんだね^^


おもしろいのは
1900年に坪内逍遥ってゆう人が高等小学校の教科書に「おしん物語」
ってゆうシンデレラの日本語版のおはなしを書いてて
おしんって、おシンデレラのことだったみたい^^


それで今回のおはなしだけど
運命の書に書いてある通りに生きるってゆうのが幸せかどうか分からないけど
フェアリーに眠らされて、ずっと幸せな夢を見る
ってゆうのはちがうみたいな気がする。。


さいごにエクスは、レイナたちについてくことに決めたけど
居場所が見つかってよかった☆


あと、変身する仕組みは何となく分かったけど
どうしてアリスが剣を持って戦ってるか、分からないんだけど
不思議の国のアリスって、そんなおはなしだったっけ?^^

ってゆうか、冒険は夢で、アリスはふつうの女の子だったと思うw
{/netabare}
{/netabare}
第5話「夢とロマンの宝島」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
とある島にやって来たエクスたち。久々の息抜きとばかりに浜辺で遊んでいると、波打ち際に倒れていた一人の男を見つける。男の名はジョン・シルバー。
やがて一同は、ここが「宝島の想区」であることを知る。大海賊フリントが隠したと言われる財宝を求め、夢とロマンにあふれた大冒険が始まる!
{/netabare}
感想
{netabare}
カオステラ―になったシルバーにだまされて
ジム少年と洞穴に閉じこめられて、そこから抜け出して
お宝を見つけたらジムがヴィランにされちゃって
エクスたちはシルバーと戦って、世界を元に戻すの。。


あらすじのおはなしだったけど
本編20分くらいの中に大冒険は入らないみたい^^


フリントがお宝をかくすとき、いろんなわなを仕掛けてたんだけど
レイナが勝手にあちこちさわったりするから
みんながいいメイワク、ってゆうギャグが多かったみたい。。


海だから水着回?
ふつうだったらレイナとシェインが水着になるって思うんだけど
今回は4人が女の子に変身して、みんな水着、ってゆうサービス回w


おはなしは、ふつうだった^^


あと、作画が悪くなってきてるかも?
とくに、ちょっと引いたところから撮ってるみたいなシーンが。。
{/netabare}
{/netabare}
第6話「エクスと白雪姫」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
今回、エクスたちがやって来たのは「白雪姫の想区」。しかし誤解が誤解を生み、眠りについていた白雪姫を、エクスが起こしてしまった。このままでは本来の物語から変わってしまう!何とかして元に戻そうと、白雪姫の城へ向かうエクスたち。だが、そこには当然ながら毒林檎の王妃が待ち受けていて……。
{/netabare}
感想
{netabare}
白雪姫の世界にエクスが入ったから
王子さまとまちがわれて、姫にキスさせられちゃって
目覚めた姫からつきまとわれて
物語を元にもどすために、もう1度姫をお城につれもどすの


今回は、カオステラ―が出ないおはなしで
どっちかってゆうと
エクスたちがおはなしを変えたカオステラ―だったかも?w


毒りんごの呪いは、眠らせるだけじゃなく
女王様の愛を忘れさせる力があるみたいで
早く起こされたせいで、今回の白雪姫はお母さんをうらんでなくって
親子仲よく暮らす、ってゆう、さわやかでいいおはなしになってよかった☆


お母さんと仲よくなった白雪姫がさいごにお母さんに
「鉄のクツをはいて踊ってもらいます。。それはそれ、これはこれ」
って言ったところはおかしかったけど、じょうだんでよかったw


それにしても、ホントの白雪姫のおはなしって
さいごにお母さんが、火の上を鉄のクツをはいて踊らされるって
すごいおはなしだったんだ。。

レイナはストーリーテラーがひどい、みたいに言ってたけど
かちかち山ではおばあさんがタヌキにお鍋にされて、おじいさんが食べるとか
ほとんどの童話って、ほんとはグロいみたい。。
{/netabare}
{/netabare}
第7話「ゲルダと雪の女王」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
凍え付きそうな、深い雪に閉ざされた想区。エクスたちは、行き倒れていたゲルダという少女を発見する。暖を取ろうと見つけた小さな民家。そこに居たのは、たった一人の幼い少女だった。どこか不思議な雰囲気を漂わせた少女から、雪の女王の宮殿の場所を知る一同。だが、向かった先で待ち受けていたのは……。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回もちょっとつめ込みすぎたみたい。。

「ゲルダと雪の女王」のおはなしもやって
カオステラ―たちもからませないといけないし
バトルとかも入れて、になって
作画もあちこち気になって、気もちが伝わってこなかった。。

先回みたく、カオステラ―とか出さない方が
おはなしに集中できていいみたい☆彡


ただ、カオステラ―が
「運命が決まってるキャラたちがかわいそう」ってゆう気もちは分かる。。
ラノベの主人公とかだったらいいかもだけど
ひどい目に合うのが分かってて生きてるっていやだよね?

でも、ふつうのおはなしの登場人物って「運命の書」なんて持ってないから
変えないといけないとしたら「グリムノーツ」の中だけだって思う^^
{/netabare}
{/netabare}
第8話「鬼ヶ島の兄妹」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
これまでエクスと共に旅を続けて来た仲間、タオとシェイン。しかし二人には、重い、秘められた過去があった。タオが仲間をファミリーと呼ぶ理由。
そしてシェインが、タオを兄と慕う理由……。鬼と人間が戦いを続ける「桃太郎の想区」で、二人の過去が明かされる。果たして、鬼ヶ島で何があったのか?
{/netabare}
感想
{netabare}
今回はタオとシェインのおはなしで
シェインが角のない鬼だった、ってちょっとビックリ!


今回は、人間と鬼がずっと戦ってる、てゆうおはなしだったけど
設定がよく分からなかった。。

おじいさんが元桃太郎、みたいな話をちょっとしてたけど
先代の桃太郎は、運命のないタオを仲間にしたせいで鬼に殺された
ってゆう話もあって、おなじ桃太郎が何度も鬼退治に行ってるみたいで
イヌ、サル、キジは独立しちゃったとか、???な桃太郎のおはなしだった

これってだいぶ前からおはなしが変わってたんじゃないのかな?

でも、カオステラ―のせいだったら
ぜんいんヴィリアンになっててもおかしくなさそう。。

もしかしたらおはなしが変わったのって
タオとかシェインが生まれて、おはなしにからんだせいなんじゃないのかな?

ずっと鬼と、人間が戦ってる世界っておかしいから
神さまがおはなしを変えるために運命のない人間を生み出してるとか?

だったらカオステラ―もそうだったりして?


こんなひどい世界を変えたい、ってゆう気もちって、ほんとに悪いのかな

おはなしを守ろうってする、タオたちが
ほんとに正義の味方かどうかもわからなくなってきたみたい。。
{/netabare}
{/netabare}
第9話「熱砂のアラジン」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
見渡す限り砂漠の想区へとやって来たエクスたち。 そこで出会った盗賊の少年アラジン。 彼は、何でも願いを叶えてくれる魔法のランプの持ち主だったという。 ここはアラビアンナイトの世界、「アラジンの想区」だった。 アラジンと行動を共にすることになった一行だったが、そこへ、敵の群れが現れ……。
{/netabare}
感想
{netabare}
レイナのおはなしかな?


皇帝に魔法のランプを取られたアラジンと知り合って
アラジンはレイナを守るために死んじゃった。。

そのレイナを生き返らせるために
4人はカオステラ―の皇帝と戦って勝ったんだけど
魔法のランプは割れて、アラジンは生き返らない。。
レイナは泣きながら世界を調律したの。。


ってゆうおはなしで
レイナがカオステラ―にこわされたどこかの想区のお姫さまで
カオステラ―たちをうらんでるってゆうタオの説明があって
皇帝とのバトルもあって、今回もいそがしかった。。



サクサク進むのはいいんだけど
総集編みたいにあらすじだけのおはなしになっちゃうと
気もちが伝わりにくくなっちゃうみたい。。

コメディだったらいいみたいだけど
シリアスなおはなしは、1話を2回に分けてやるくらいの方がいいのかも?


今回もレイナをすくおうってしてくれたアラジンがやられて
そのカタキうちってゆう感じだったけど
アラジンも出てきてすぐ死んじゃったから、あんまり思い入れがないし
レイナがどれくらいうらんでるかも伝わってこなかった。。

もったいなかったみたい。。


あと、にゃんは、カオステラ―って
役割の決まった人たちを自由にしてあげる、いい人たちなのかも?って
ちょっと思ってたけど
想区が崩壊しちゃったら、みんな消えちゃうんだよね?

それってぜんぜんよくないじゃない!?
{/netabare}
{/netabare}
第10話「オルレアンの聖女」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
イングランドとフランスの百年戦争。その真っ直中に現れた、聖女ジャンヌ・ダルク。彼女と出会ったエクスたちは、人間を襲う悪魔の群れと戦うことになった。ジャンヌは華々しい勝利を収めるが、その運命は、徐々に歪んでいく……。そしてジャンヌを助けようとしたエクスも、瀕死の傷を負ってしまった!
{/netabare}
感想
{netabare}
ジャンヌ・ダルクって物語の人じゃなくって、ホントにいた人なんじゃない?
想区では、同じ物語がくり返されてる、って言ってたけど
年とかってどうなってるのかな?^^
もう、何でもアリみたいw

神撃のバハムートにも出てきて、何となく知ってるけど
よく知らなかったから調べてみたら、日本の室町時代くらいの人。。
もう伝説になってるのかも?


今回はエクスが恋愛フラグみたいの立ててたけど
恋愛じゃなくって、国を思う気もちに共感した、ってゆう感じだったみたい


あと、混沌の巫女カーリーがサブキャラみたいになって出てたけど
調律の巫女のレイナもそうだけど美少女なのに腹ペコキャラw
巫女っておなかがすくのかな?^^

でも今回は、カオステラ―の呪いにかかったエクスの呪いをといて
エクスに協力してたけど、いいのかな?

でもこの前、分かったのって
物語に出てくる不幸なキャラの運命を変えるのはいいんだけど
その想区で自由になれるわけじゃなくって、その想区ごとほろびちゃうから
ぜんぜん助けになってないの^^;

悪い人じゃないみたいだけど
たぶんカーリーって、そのことに気がついてないんじゃないかな?
{/netabare}
{/netabare}
第11話「不思議の国のレイナ」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
エクスたちがやって来たのは「不思議の国の想区」。
そこでレイナは、幼い頃から憧れだったアリスに出会う。
だが、どうもアリスの様子がおかしい。
不思議なことは絶対に認めないと言い放ち、エクスたちも捕まえようとする。
いったいアリスを変えたのは何か? 
その一方で、恐るべき陰謀が進んでおり……。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は「不思議の国の想区」のおはなしだったけど
フシギなことが大好きだったアリスがフシギなこと認めない。。
でも、アリスはカオステラ―じゃない、って
おんなじキャラを使った別のおはなし、ってゆう感じ。。


けっきょくハートの女王がボスで
たおしてレイナが調律をはじめたけど
女王は消えて、アリスの記憶は消えないとか、どうなってるの?
って思ったら、帽子屋ハッタがラスボス!?

で、来週につづくみたい。。



レイナはアリスに変身したけど、アレって本人があらわれるんじゃなくって
変身してるだけなんだ?

ってゆうことは、いつも女子キャラに変身してるエクスって
ただの女装マニアってゆう感じ?w


いつもと違って、2回に別れてるみたいだけど
エクスたちがかっておわるの分かってるから
あんまり気にならないみたい。。


何か意外なヒミツが分かったりしないかな?☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第12話 誰も知らない童話
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
これまで、数々の想区で物語を歪めていた元凶……。真の敵を前にして、エクスは、そしてレイナ、タオ、シェインは、どのように戦うのか。絶望的な状況に飲み込まれながらも、想区に住む全ての人々を守るために、エクスたちの戦いが始まる。それは、あらすじの無い彼らだけの物語。誰も知らない童話の結末は?
{/netabare}
感想
{netabare}
バトルで終わっちゃったみたい。。
それもさいごは今まで出てこなかった強力キャラ、グリムに変身して
って、グリムってもしかして
物語の主人公ってゆうか、ストーリーテラーじゃない?


いろいろなナゾも投げっぱになってたし
カオステラ―も消えたわけじゃないみたいだし
いつもとあんまり変わらない終わりを、2回に分けてやっただけ
みたいな、あんまり感動しない終わり方でザンネンだった。。
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。

物語の世界をこわして回るカオステラ―を退治して
こわされた物語の世界を調律して元にもどしてく、仲間たちのおはなし。。


おはなしは設定が深そうで
ナゾがちょっとずつ分かってく展開はおもしろそうだったんだけど
けっきょく1話完結のおはなしとあんまり変わらないバトルで
勝って毎回終わり。。

ナゾも敵も残ったままの最終回もビミョー。。


1話ずつのおはなしの中に
いろいろつめすぎて気もちもあんまり伝わってこなかった。。

作画もキャラデザはよかったんだけど、
顔がビミョーなところが多かった。。

設定とキャラデザと、声優さんはよかったから
もっとおもしろいおはなしになりそうだったのに、ザンネンだったみたい。。

投稿 : 2020/12/24
閲覧 : 792
サンキュー:

36

ネタバレ

U さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

D. ネタバレ注意 - この人誰?

2016年1月21日にサービス開始した
スクウェア・エニックスのスマートフォン用ゲームアプリ

<主要登場人物>
・エクス:逢坂良太
「シンデレラの想区」出身 シンデレラの幼馴染
・レイナ・フィーマン:上田麗奈
出身想区はカオステラーにより消滅したようだがどの物語の想区かは不明
箱庭の書を使いカオステラーにより歪んでしまった想区を、元にもどすことができるので「調律の巫女」と呼ばれている
・タオ:江口拓也
「桃太郎の想区」出身
・シェイン:久保田未夢
「桃太郎の想区」出身

ストーリーテラーによって童話・伝記を元に生み出された想区という世界では
産まれたときに自分の人生が書かれた「運命の書」が与えられ
人々は本に書かれた運命に従い産まれてから死ぬまでその役を演じ続ける

が、シンデレラ想区で産まれたエクスが与えられた運命の書には何も書かれていなかった
空白のページしかない空白の書を持つ人は「役なしっ子」と呼ばれ嫌われたり恐れられたりするが
何より役割を与えられなかったエクス自信が生きる目的・意味が分からなかった

エクスは森で出会ったシンデレラから自分の「運命の書」には16歳になったらお城の舞踏会で王子様に見初められる
と書かれていると聞き
王子様に出会うまでシンデレラを支えることを自分の役割と決め不幸な生い立ちのシンデレラを励ましていた

待ちに待った運命の日、
カオステラーが現れ舞踏会参加者をビラン(化け物)に変えシンデレラは眠らされてしまう
苦悩に共鳴した人が運命に抗うためカオステラーとなるのだがシンデレラ想区に現れたカオステラーは
シンデレラにガラスの靴をくれたフェアリー・ゴッドマザー(堀江由衣)だった
想区では同じ物語を繰り返しているためフェアリー・ゴッドマザーは何度もシンデレラに魔法をかけているが
王子と結ばれたシンデレラは必ずしも幸せではなかったため物語を変えようとしていたのだ
だが、カオステラーが出現した想区は運命が変わるだけでなく崩壊してしまう

一方、エクスはビランに襲われているところを助けた事でレイナと知り合い
この世界は想区であること、空白の書を持つのは自分だけではないこと、
空白の書に栞を挟むことで物語の主人公の魂と一体化し戦闘力があがることを知る

エクスはヒーローとコネクトしてレイナ・タオ・シェインと共にフェアリー・ゴッドマザーを倒す
カオステラーを倒した後、レイナが「箱庭の書」(魔法の本)を開き呪文を唱え調律を開始すると想区の人々は
カオステラー出現後の世界を忘れ元の運命通りの世界に戻る
(記憶がなくなるだけで過去に戻ったりはしない、エクス達の活躍も覚えていない)

シンデレラを助け想区を崩壊から救うことができたエクスはレイラ達と共に他の想区をカオステラーから守るべく旅に出るが
残酷な運命から救うため物語を変えようと考えている同じく空白の書の持ち主で作られたフォルムテム協会の
ロキ(水島大宙)とカーリー(上坂すみれ)とも戦うことになる

***

上のストーリーは3話、4話で語られることなので
1話の冒頭で戦ってた女の子が男の子に戻った時は?? となりました

最後の最後にグリム(斉藤壮馬)が登場した時も 誰??? でした

声優さんが何役もされてるのでそれを楽しむのもありかと

エクスたちの主張
運命の書に書かれた世界を守り物語をあるべき姿に

フォルムテム協会の主張
ストーリーテラーに残酷な運命を与えられた人々もいる
支配から人々を解放し不条理を終わらせる

アニメではフォルムテム協会が悪者のように語られていますがゲームでもそうなんでしょうか?
フォルムテム協会の主張に一票!なので
カオステラーによる想区崩壊を回避しながら運命の書の呪縛から抜けられるといいなと思いました

19.4.25

投稿 : 2019/04/27
閲覧 : 358
サンキュー:

4

ネタバレ

レイン さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

設定は新しい感じだった。

原作未読というか他のレビューを見るとゲームが元みたいですね。
童話や昔話の各話の世界で悪者によって捻じ曲げられたストーリーを
敵を倒して元に戻していくというストーリー
桃太郎の世界とかも出てくるので別にグリムにこだわってはいない模様w
1話目で登場キャラの説明が無くてよくわからなかったが
後で色々と合流した話や理由などが出てくるので最初は流して見てOKです。

作画はまともな時もあるが崩れている時もある。
それが1話の中で混じっているのでちょっとびっくり。
作監さんが時間なかったのかな?

音楽はイマイチ記憶に残らないレベル。

声優は普通。

キャラはあまり印象に残らなかったですね。

ストーリーはちょっと新しい感じだったけど面白みは少なかった。
最後も敵の正体は謎のままだし良くある「これからも戦い続ける!」で終わっている。
感動もドキドキも無いストーリーで
ちょっと時間を無駄にした気がする作品でした。

投稿 : 2019/04/23
閲覧 : 255
サンキュー:

2

ネタバレ

三毛猫メリー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

グリムノーツ

2019.4.16視聴完了

人々は自分の運命の書を持っていて
その書に従った人生を送る。
そんな世界を変えようとするカオステラーがあらわれた。
運命の書が白紙だったエクスは仲間たちと
一緒にカオステラーとたたかう。

グリム童話の有名な話を扱っているので
そこそこ面白い。
ただ関係ないルイス・キャロルや
シェイクスピアまで出しちゃうんだね。
まあその方が話が広げやすいってことかな。

投稿 : 2019/04/16
閲覧 : 247
サンキュー:

6

ネタバレ

がぁべら♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

童話を舞台にした壮大な世界観のファンタジー

生まれた時に"運命の書"を与えられ、そこに記載された脚本の通りに人々が生きる世界。そんな中、脚本が空っぽの"空白の書"を持って生まれたエクスは、同じく空白の書を持つレイナ、タオ、シェインらと出会い、彼らと共に自らの役割を探す旅に出るところから物語は始まる。
-----------------------------------------------------------------

絵は見やすいデス。
キャラも可愛いデス。
設定は面白い感じデシタが、思ったよりも内容は薄っぺらく感じます。
全体的にシンプルで分かりやすいデスが、盛り上がりには欠けたように思います。

投稿 : 2019/04/12
閲覧 : 203
サンキュー:

3

ネタバレ

MuraBustan さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ムラが

作画がすごく良かったり、後半手抜きだったり。話はまあ面白い。

投稿 : 2019/04/05
閲覧 : 221
サンキュー:

6

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

ゲーム原作ですがプレイしたことがないので一話だけだと設定が分かりづらかったです。
童話のキャラが出てくる世界観は好きですが、ジャンヌは童話ではなく歴史上の聖女で違うのではと思いました。主人公たちが各童話のキャラの力を借りてというか変身して戦うのでキャラが沢山出てきて賑やかな感じでした。声優さんは兼役が多かったです。

投稿 : 2019/04/03
閲覧 : 161
ネタバレ

しまごろー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 1.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:今観てる

ゲーム原作なのかな? いくらでも広がる世界観

色々な物語・・・を守る主人公達の冒険

御伽噺・イソップ童話・世界名作劇場の世界を救うお話です

あかずきん・ドンキホーテ・シンデレラ・宝島などの名作の世界を舞台にします
その物語を壊しに来る悪いやつと戦います

主人公の戦闘もアリス・ロビンフットなどの偉人の力を借りて戦います

王道ファンタジーですね

RPGであるならやってみたいです(時間が無い)(泣)

今後も桃太郎とかありそうで期待しています

投稿 : 2019/02/10
閲覧 : 322
サンキュー:

5

ネタバレ

うみの藻屑 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

原作未プレイでも・・・

スクウェア・エニックスがサービスを提供している
同名のゲームをアニメ化した作品。
私はいわゆるソシャゲと呼ばれるゲームは
一切やらないのですが、未プレイでもそこそこ面白いなと感じました。

童話をモチーフにしており、
冒険をしていくメンバーもそれぞれ
戦闘時に実際に存在する登場人物に「変身」します。

なんといっても個人的には衣装がとても可愛くて
そこに釘付けになりました。赤ずきん、アリス等々。
バトル要素を上手いことデザインに取り入れているのも良いです。
作画も恐ろしいほど綺麗だし、そこそこ楽しめると思います。

シンデレラの演技がちょっと違和感があった為、
声優の評価は☆2.5にしました。

投稿 : 2019/01/16
閲覧 : 207
サンキュー:

6

ネタバレ

アハウ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

懐かしい

ゲームをやっていたので懐かしいです。
アリスとかシンデレラ、赤ずきんを出すのにガチャを沢山回した苦い
思い出があります。

しかしこのアニメはゲームをしてない人には、なんだかわからない不
親切な感じもします。世界観?物語も書き換える?説明なし。
メルヘンメドヘンの悪夢?

黒いのはなにか・・・キングダムハーツの黒いのに似てる?!
(同じスクエニだからいいのか)

戦闘シーン
アリス、シンデレラ等がいきなり出てきて?と思います。
ゲームでは戦闘時に設定したキャラに切り替えることが出来ます。
(ただしガチャで取得したキャラのみ)
アニメでは、主人公はアリスにコネクトします。

赤ずきんは可愛いし種田さんだからいいか。
赤ずきんは仲間になるのかな?

主題歌は竹達さんですが、音の抜き方?が好きになれません。
緋ノ糸輪廻ノGEMINIも同じ理由で駄目でした。
竹達さんファンの方ごめんなさい。

音楽の未来古代楽団の「忘れ時の言の葉」はシンプルながら
心に染み入るような曲でした。

アニメ--->ゲームに誘導するのもあって、キャラも可愛く
全体に綺麗なアニメだと思います。

投稿 : 2019/01/14
閲覧 : 278
サンキュー:

15

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

一見さんお断りのスマホゲームなアニメ化。

詳細は略。

スクエニのスマホゲームのアニメ化作品です。

初回のっけから、ゲームをプレイしていない視聴者を
周回遅れで置き去りにするような不親切な始まり。
世界観もわからなければ、パーティの面子もまったく
わかりません。
あ、グリム童話を下敷きにしているから赤ずきんなのか。
まあ、それがわかったところで興味は引かれませんが。

これは一見さんお断りの作品っぽいです。
ゲーム未プレイの僕は遠慮させていただきます。
お好きな方にはすみません。

投稿 : 2019/01/12
閲覧 : 304
サンキュー:

6

ほげ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2024/04/21
閲覧 : 7

567 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2024/01/06
閲覧 : 11

しぐま さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2023/12/19
閲覧 : 74

湖は人を描くようなも さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:----

投稿 : 2023/08/09
閲覧 : 15

NoRisky さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 1.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/01/24
閲覧 : 14

fluid さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2022/07/31
閲覧 : 14

ネキスト さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

投稿 : 2022/07/25
閲覧 : 17

xOgYA60772 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:途中で断念した

投稿 : 2021/05/23
閲覧 : 35

星々 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

投稿 : 2021/04/11
閲覧 : 31

kochan さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2021/03/09
閲覧 : 35

ASKA さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

投稿 : 2020/12/17
閲覧 : 71

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.1
物語 : 1.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 1.0 状態:----

投稿 : 2020/08/15
閲覧 : 47

はく さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:途中で断念した

投稿 : 2020/04/15
閲覧 : 55

結香 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/03/28
閲覧 : 55

あぱていあ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

投稿 : 2020/01/27
閲覧 : 62

うぇうぇうぇうぇうぇ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

投稿 : 2019/11/07
閲覧 : 62

こなちゃん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

投稿 : 2019/11/06
閲覧 : 63
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グリムノーツ The Animationのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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グリムノーツ The Animationのストーリー・あらすじ

人々は生まれたとき1冊の本を与えられる。生まれてから死ぬまで"運命の書"に記載された脚本の通りに生きる宿命。そんな中、空っぽの脚本である“空白の書"をもって生まれたエクスは、同じように“空白の書"をもった仲間、レイナ、タオ、シェインと出会い、自らの役割を見つける旅に出る。これは繰り返し読まれた童話の物語。(TVアニメ動画『グリムノーツ The Animation』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2019年冬アニメ
制作会社
ブレインズ・ベース
公式サイト
www.tbs.co.jp/anime/grimmsnotes/
主題歌
《OP》竹達彩奈『Innocent Notes』《ED》i☆Ris『Endless Notes』

声優・キャラクター

逢坂良太、上田麗奈、江口拓也、久保田未夢、水島大宙、上坂すみれ、種田梨沙、悠木碧、間島淳司

スタッフ

原作:『グリムノーツ』(スクウェア・エニックス)
監督:菅原静貴、シリーズ構成:山口宏、キャラクターデザイン: 松本健太郎、音楽:未来古代楽団、音響監督:郷文裕貴

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