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「同居人はひざ、時々、頭のうえ。(TVアニメ動画)」

総合得点
73.7
感想・評価
297
棚に入れた
1063
ランキング
988
★★★★☆ 3.6 (297)
物語
3.7
作画
3.6
声優
3.6
音楽
3.6
キャラ
3.6

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同居人はひざ、時々、頭のうえ。の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

MuraBustan さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

微笑ましい

ほのぼの。昔飼っていた猫を思い出す。

投稿 : 2019/04/05
閲覧 : 190
サンキュー:

10

春猫 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

理想

主人公が初めて猫を飼い、右往左往しながらも成長していくストーリー。

一番面白い所は1話のうち半分ずつ「主人公パート」と「飼い猫パート」に物語が分かれている所。
主人公がどう猫に接していいのか、何をしたらいいのか試行錯誤しながら行動した結果
飼い猫はその時何を思っていたのか、何故そういう行動をしたのかというのがわかって、猫にも主人公にも感情移入しやすい。

正直作画は最初あまり好みではなかったが、慣れというか、まるで主人公と飼い猫が心を開いていくように、いつのまにか気にならなくなって、最後にはすっかり飼い猫ちゃんのファンになってしまいました。


とりあえず見てると猫が飼いたくなるアニメ(笑)

投稿 : 2019/04/05
閲覧 : 174
サンキュー:

12

Lovesing さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ほんわか

猫と弱々しい小説家のお話ですね、
人と関わらずに過ごしてきた小説家の主人公はある日ノラ猫を拾います。
そしてその猫との日常なんですが、なんと、猫視点もあるので、こう、噛み合ってないけど、噛み合ってる感じがとても可愛いです。
はるちゃん可愛い

投稿 : 2019/04/04
閲覧 : 190
サンキュー:

9

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

もともと漫画のファンで知っていたのですが、人間目線と猫目線が上手くAパート、Bパートで分かれているので同じ話でも二度おいしい作品になっていました。
OPは彼目線、EDはハルちゃん目線なのも良かったです。特にエンディングはまさにハルちゃんの歌でした!南條さんの柔らかくて透明感のある声が素敵でしたがハルちゃんの声優さんの山崎さんが歌っても良かったのでは?と思ってしまいました。アイドル役を演じて曲を出していたこともある方なので…。
動物と関わったことのある人なら一度は思う動物は何を考えているんだろうがよく分かりました。
一人と一匹がだんだん家族になっていき仲間も増えていく描写が丁寧に描かれていました。
心が暖まる素敵な作品でした。猫を飼ったことはありませんがいつか一緒に暮らしてみたいなと思いました。

投稿 : 2019/04/03
閲覧 : 164
ネタバレ

Tom さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

愛猫を思い出して泣く

【2019.03.08】
まぢ可愛いわー。
癒されまくる。
EDがもうね、たまらん。泣く。
何年も前に亡くなった愛猫が歌ってる感じで聞くんでね。やばいすよ。
継続継続。



【20190402】
{netabare}泣くレベルで可愛かった…。最初から最後まで癒し。
なんだろう、ちゃんと猫というか。
キャラクターっていうか。猫そのものというか。
正直ずっと続けてほしいくらいだった…。ハルぅ・゜・(ノД`)・゜・

EDの感じ。
仕方ないわねー。
一緒に居てあげる。
心配しなくていいのよ。
みたいな、想われてる感がすごい…。
幸せ過ぎる。

主人公がちゃんとご飯食べて、よしってなる感じw
自分を大事にしてよねって感じも癒されるう。
私も安心してご飯食べれるわー、みたいな。


弟くんの膝に乗って、編集の膝に乗らない感じが。
自分が編集の立場なら嫉妬で狂う!w


想い合ってる感じが。それぞれの形で。

最終回で風呂回!…だけどハルの顔面やべえw


「一体なにが、僕を変えたんだろう。」

「誰かが誰かを想ってる」

「少しの勇気で、繋がっていく」



ああ…猫飼ってる人の家に編集ばりに通いたい…。{/netabare}

投稿 : 2019/04/02
閲覧 : 243
サンキュー:

10

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

今クール最大のダークホース。

詳細は公式でも、

両親を失い、独り暮らしになったミステリー作家のスバルと、
墓場で出会った猫のハルの同居生活です。

そう。雰囲気は「ばらかもん」ですね。

まあ、ほんわかとした感じです。
これなら継続視聴して良さそうですね。

======第2話視聴後、追記です。

これは毎回、AとBで同じ話を主人公目線と猫目線で
やるんですかね。
「ポプテピピック」じゃないんだから。

今回は猫に名前が付きましたという話。
でも猫としては「ハル」=ごはんだったのね。
そしてCV担当が山崎「はる」かさんという。
絶対、名前でキャスティングしたでしょw

まあ、一定水準以上の出来ではあります今のところ。
不作の今期では上位でしょうかね。

======第6話視聴後、追記です。

ゼロジー制作ということで、あまり期待していなかった
のですが、これは侮っていました。
思いのほか面白いです。
猫のキャラデザにはちょっと納得はいかないのですが、
ストーリーが良いですね。
低調な今クールにおいては、上位争いも可能です。
ナンジョルノのEDも良いですね。
けっこう泣けます。

======第10話視聴後、追記です。
{netabare}
なぜ、この作品が泣けるかと考えたら、
実に明白でした。それは両親を事故で亡くした
ということ。

素晴の回想で、優しい両親の在りし日の姿が
出てくるのです。それも、自身の対応にかなりの
後悔を含んで。「もう少し素直に話をすれば
よかった」「なぜ、あの優しさに気づかなかったの
だろう」というような。

そういった素晴の内に秘めた悲しみを、猫のハルが
少しずつ本人と観ている僕たちに気づかせてくれる
というのが、この作品の骨子になっているのだろう
と思います。全体のテイストがふんわりコメディ
だから、なおさら通底にある物悲しさが涙腺を刺激
するのかなと。

そしてナンジョルノのEDが、これまた絶妙。
さすが奥華子。これを観ていない人には春らしい
ミドルテンポの綺麗な曲ですが、観ている人は
聴くたびに涙が流れるツボを押されます。

人の死、それも親の死というのを泣かせに使うのは
ズルいとは思いますが、その直球にやられるのも
いいかなって思わせてくれる作品です。
{/netabare}
======最終話視聴後、感想です。
{netabare}
台風の中、外に出てしまったハルをみんなで探す
という最終話でした。

ぶっちゃけ、放送が始まる前はまったく期待して
いませんでした。
程よくふわふわした猫との日常アニメかなぐらい
の期待感でしたが、始まったら評価が一変。
ハートフルな感動ストーリーでした。{/netabare}
まさにダークホース中のダークホース。
観てよかったなあという作品でした。

投稿 : 2019/04/02
閲覧 : 414
サンキュー:

16

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

人見知りミステリー作家と猫の愉快(?)な同居生活

== [下記は放送開始前レビュー: 開始後、追記あり。] ==
※放送開始前なので評点は「ALL 3.0」のままです。

「COMICポラリス」連載の漫画原作は現在5巻まで出ています。たぶんアニメ放送中に6巻が出る感じなんでしょうか。

主人公はミステリー作家である朏素晴(みかづき すばる)、そしてそのすばると同居することになる猫のハルです。

素晴は小説家なので引き籠っていられますが極度の人見知りで外出も苦手、動物を飼ったこともないのですが、図らずもそんな素晴と猫のハルの同居生活が始まってしまいます。

そしてハルとの同居生活がきっかけで素晴の生活や執筆作品にも変化が表れて……、といった感じのお話です。

当然のように人間の素晴と猫のハルの間でお互いが考えていることは言葉で伝わったりはしませんが、少なくとも原作では一つの事象がそれぞれの視点でどう見えているかが描かれるのが見どころかと思います。アニメでその辺り、どう表現してくるか…?
== [放送開始前レビュー、ここまで。] ==

2019.1.11追記:
第1話を視聴。素晴の身の上の説明とハルとの出会い、そしてハルが素晴の家に居着くことを決意するまでが描かれました。

原作ほどハッキリと分離されてはいませんが、やはり素晴の視点とハルの視点の両面でストーリーを進めるみたいですね。

基本は素晴側の視点で時系列を進めて、後からハル側の視点で補足するみたいな感じでしょうか。原作のように丸々両側の視点での話をすべてアニメでやってしまうとうまくないとは思っていたので、この進め方なら安心です。

2019.4.1追記:
最終話まで視聴終了してましたが、レビュー更新が遅れていました。

押守(おうかみ)さんの天然癒し系な感じは、わりと良く出ていたと思います。「原作の◯巻のエピソードまで進んだ」って言いにくい感じですが、原作無視な感じではなかったですね。

最終エピソード(前後編)は、アニメオリジナルエピソードだと思うのですが、これも原作を踏まえた良い物だったと思います。大翔(ひろと)の妹の渚ちゃんはもう少し出番があったと思います。もし2期目が作られれば本格的に関わってくるでしょうね。

ということで、良いアニメ化おつかれさまでした。

投稿 : 2019/04/01
閲覧 : 691
サンキュー:

52

番長 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

視聴継続

1話視聴
前半はただのホモアニメかと思ったが猫パートになってから面白い。

完走しました。
今期1番楽しみにしていたアニメでした。

投稿 : 2019/04/01
閲覧 : 200
サンキュー:

12

テナ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

素敵なお話(´艸`)*

この作品は猫ちゃんのお話でして、まず作品の見せ方が可愛いらしいのです!
最初は主人公のスバル目線での物語展開、後半からは猫ちゃんのハルちゃん目線で物語を展開させてくれます。
最後に見終わったら、もしかしたら猫ちゃんのこんな行動をしていたけど、あの時もこんな風に考えて行動してたのかな?
など、考えてしまいます。
物語も暖かくて人と動物って本当に良いものだなぁ〜と思える。
そんな作品でした^ ^
人て動物の物語って色々存在するけど新しい描き方だと思いますし、猫ちゃんの行動も中々リアルに感じてしまう場面も多々ありますw
後、EDが癒し曲で暖かく優しい曲になっています(´艸`)*

投稿 : 2019/04/01
閲覧 : 191
サンキュー:

18

シャベール大佐 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

人見知りの青年が猫との同居生活の中で人間的に成長していくハートフルコメディ

極度に人見知りな作家・朏素晴(みかづきすばる)と、拾ってきた野良猫・陽(ハル)との同居生活を描く、ハートフルコメディ。全12話。
人付き合いに難がある青年が猫と出会い、いっしょに暮らす中でちょっとした経験を重ねていくことによって、狭かった自分の世界が徐々に広がっていき、人間として成長していく、みたいな内容。作品の系統としては、「ばらかもん」の猫バージョンといった感じでしょうか。内容的には、ある一つの出来事を、人間目線と猫目線の両方から描いていくのが特徴で、それぞれがお互いを思いやる様子に心が温かくなったり、あるいは逆に意図が全然噛み合っていなくて笑えたり、といった効果がありました。途中、エピソードの引き出しの数はそれほど多くないのかも、とやや不安を感じる部分もありましたが、大きく失速するようなことはなくて安心しました。
作画、声は普通に問題なし。音楽は、OP、EDとも、優しい雰囲気の曲で悪くなかったです。キャラでは、なんといっても猫のハルが健気でとてもかわいかったです。
最後まで観終わって、とても気持ちの良い物語でした。こういったハートウォーミング系の作品は大好きです。

投稿 : 2019/03/31
閲覧 : 212
サンキュー:

18

アンデルエレーラ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

我が家の同居人はかたくなにソファーから動かない

猫と飼い主の日常アニメ。
その日起こった出来事を、飼い主側からの視点と猫側からの視点で描いている。

私事ですが、猫を飼っているため、ハル側から見たストーリーにはほっこりしました。

我が家の猫が時折見せる不可解な行動も、この作品を見ると、
ひょっとしてこんなこと考えてるのではないか?、と笑けてきます。

お涙頂戴的な展開にはやや抵抗がありますが、
週1で見るにはちょうど良い癒しアニメでした。

投稿 : 2019/03/31
閲覧 : 233
サンキュー:

15

さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

二つの視点で見る新感覚のアニメ

小説家の素晴と、元ノラ猫の同居生活を描いたハートフルアニメ。

30分アニメですが、前半は素晴視点・後半は猫視点で描かれる珍しいタイプのアニメです。
また、素晴と猫の考えていることが結構異なっているのも面白いところ。それでも、お互いにお互いを大切に思っているのは同じで、見ていてほっこりします(*´ω`)

ばらかもんなどもそうですが、孤独がちな主人公が誰かとの関わりを通して他の人とつながっていく物語は見ていてほっとできます(^^)

投稿 : 2019/03/31
閲覧 : 267
サンキュー:

13

ネタバレ

chariot さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

人目線、猫目線。

漫画原作の全12話。
ジャンルはネコ、家族、ほのぼの…そんな感じ?
基本的にAパートで人間側、Bパートで同じ話のネコ側の視点から話が展開します。

人との付き合いが苦手な小説家の青年・朏(みかづき)素晴(すばる)。
小説のネタにしようと野良猫を拾って飼う事に。
引きこもり小説家と世話焼きなネコが互いに必要とするようになるまでの物語。


原作既読です。
アニメ化前はアニメ化に向く作品ではないと思ってましたが、まあアニメ観た感じでもやっぱり成功とは言い難い気もしなくもないですね。。
具体的に何がどうと挙げるのは難しいのですが書籍で読むテンポとアニメの声がつく、動きがつく事で起きるグダグダ感が予想通りと言うか…
陽の動きももう少しネコの挙動を上手く表現して欲しかったかも?


物語3.5
だいたい原作通りですがラスト2話はアニオリでした。
また素晴の成長に焦点を置いたせいか唯一の友人である大翔の出番がやや多めの配置でした。
全体的に悪くはないのですがネコ好き以外だと序盤で断念しかねない作りに思いました。
原作ネタバレ:
{netabare}本来もう少し前の時点で陽が外に出てしまうエピソードがありました。
割といいエピソードなのになんで飛ばしたんだろう?と思ってましたがなるほど、アニオリに混ぜて上手くまとめとしたんですね。
悪くないです。
ただ…ラストの締めのタイトルを言うのは上手くないかなあと…{/netabare}


声優3.0
だいたい悪くなかったんですが個人的にどうにも陽の演技がイマイチな気がしました。
喜怒哀楽の激しい子なのでもう少し感情を込めて欲しかったです。
彼女の演技、他作ではそんなに気にならなかったんですけどね。。


音楽4.0
ED曲が良いです。南條さんって出てたっけ?と思ったら春ちゃんの役でしたね。
陽目線で素晴との穏やかな時間を過ごす感じの優しい良曲でした。


まとめ。
原作組だから評価が高い訳でも低い訳でもないと思いますが、まあ普通でした(笑)
期待もしてないので落胆もなく、かと言って思ったより素晴らしいという訳でもない。
一応話は2期に色気を持つこともなく綺麗にまとめて終わってますのでちょっと人との付き合いが苦手な青年がネコを通して色々な事に気づいて世界を広げていく優しいお話が好みであれば視聴してみても良いかもしれませんね。

投稿 : 2019/03/30
閲覧 : 211
サンキュー:

15

ネタバレ

鰺鱒 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

電話くらい、してみるか。

原作知らず。
OP/EDとも好き。

二親を失った青年小説家(スバル)と、彼がたまたま拾った元ノラ猫(ハル)の物語。ノラの世界での厳しさを引きずりながら、次第にスバルと共に居ることを受け入れていくハルの、また一方で、一人の世界に籠っていたスバルが、自分の閉じがちなこころをハルの存在を梃子にしながら徐々にひらいていく過程を描いた物語、と解釈しました。ハルのほうにも変化があるのだけど、スバルの変化と比べると微々たるものかも(最後までハルは「アイアムおねーさん」だったし)。

ヒト視点、ネコ視点を切り替えながら、互いの思いやズレを表現していく構成は面白かった。

ハルが導く先々で(っていってもほとんどは家の中とその周辺だけど)、スバルが失った親の存在、親の気持ちを追認していく物語という側面ももちます。

ツレが猫好きなので一緒に観るのにいいかなと思って観始めたのですが、単にねこねこかわいーでは済まない作品となりました。観る側の年代によって印象が大きく変わる作品かと思います。ある程度以上歳を喰ってしまっている身としては、親のことなど色々考えてしまうものもあり、ちょっと難しい気持ちにもなることも。

じわっとした優しさや暖かさが欲しいときに、是非。

投稿 : 2019/03/30
閲覧 : 268
サンキュー:

24

ミュラー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ネコ好きには良いのかな

内気な主人公の青年と、図らずもこの青年に飼われることになったネコの話。
人間視点とネコ視点の両方から描かれる、日常のふれあい。
見始めると最後まで見てしまう。不思議な魅力のある作品。
自分は、もう一回見たい、とまでは感じなかったかな。
ネコ好きだったらもっと楽しめるのかもね。

特筆すべきはOPもEDも曲が作品によくマッチしていて、素晴らしいことですかね。
ゆったりと楽しめるアニメです。

投稿 : 2019/03/30
閲覧 : 184
サンキュー:

17

ネタバレ

mamiko さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ネコがもたらす縁

ネコ視点と人間視点があります。最初から最後までほのぼのとして見れます。
あえて、言うならもうちょっといろいろな視点も混ぜて欲しかったです。
でも、ハルやすばる良い感じでした

投稿 : 2019/03/30
閲覧 : 216
サンキュー:

11

Makupaleku さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

元野良猫とアスペの物語

レビュータイトルだけ観ると否定的に聴こえますが、他意はなく対人恐怖症を持った主人公が野良猫を拾い同棲してからの成長物語。

物語的にはアニマルセラピーがベースです。

実際アスペルガー症候群を患ってる方への有効な治療法としてアニマルセラピーは確立されています。 それを踏まえて視聴すれば無難な作品です。

各回の8割ちょいが主人公サイド、ラスト数分が猫サイドに視点が変わり互いの想いや考えが分かります。 終始すれ違ってますが、終わりよければすべてよしみたいな感じです。

下手に媚びる系作品よりはこう言う方がハズレがなく安心して流し見出来ました。 

ラブコメ要素は無し。成長物語です。

投稿 : 2019/03/30
閲覧 : 178
サンキュー:

6

ネタバレ

ゴノウ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

猫が可愛いだけのアニメかと思いきや

しかし、見たら面白かった
もしかしたら猫の可愛さも相まって覇権を狙えるアニメかも
人間と猫のダブル主人公で両者の目線と思ってた事を上手く生かしてると思う
最初から葬式?と思ったが、引き篭もりの作家の日常的アニメ(?)と言う感じです!何度も書きますが何より猫が可愛いw
後半から猫の思ってることがわかりますw
ヒロインは一話では出てきませんでした。猫がヒロインなのか?ww

猫命名されました「ハル」ちゃん
いっぽうのハルちゃんは自分の名前とは思ってなくご飯の合図と思った。
これは完全にコミュニケーション不足だな~と思いました

人嫌いでもペットを飼えばそれに関わる人間関係が出来る、それの関係で出てきましたヒロイン。ペットショップの店員さん


子供時代の主人公・・・随分身勝手なヤツ
自分が読んでない小説の内容をネタバレしてる奴らに心の中で怒るだけで言葉にしない。その癖に読み終わった小説に関しては人と話したい
私なら「まだその小説読み終わってないからネタバレは待ってくれ」と言いますね
自分の意思表示もしないで勝手にATフィールドを作って・・・何が人嫌いだよ


でもまあ最終話に近づくにつれて少しずつではあるが人と接する様になった主人公、これはひとえにハルちゃん効果によるものでしょうね


ハルちゃんが度々主人公を守ってる意識の言葉を発するけど全くその通りだなーって思った

人嫌いな孤独な小説家がノラ猫を拾って生活するうちにアニマルセラピー効果で徐々に人と関わりを持つという素晴らしいアニメでした

投稿 : 2019/03/30
閲覧 : 264
サンキュー:

16

37111 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

はるちゃんかわいい。

1話視聴後感想と今後の期待度
一言コメント:前半人間視点、後半猫視点。よくある感じですが、人間側が偏屈なところと、猫が可愛いことでちょっとアクセントである。が、意外と面白いと思った。これ以上話が広がりそうにないが。。。
期待度:★★★★★

ストーリーなんかはただただ凡庸。特に目新しいものがあるわけでもなく。
ただ、猫パートがかわいい。それだけでこのアニメを見る価値がある。

エンディングの静止画のはるちゃんを見るだけですごく癒される。
猫飼いたくなる。猫アレルギーだけど。

投稿 : 2019/03/29
閲覧 : 228
サンキュー:

24

ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

吾輩は猫である。名前はまだ(ネタバレになるから言え)無い。(笑)

[文量→大盛り・内容→雑談系]

【総括】
最初は、退屈なストーリーやツッコミどころ満載の設定に視聴を断念しそうになった。

が、徐々にこの切なくも優しい世界にハマっていった。

基本的に、前半パートは人間目線で、後半パートは猫の目線で同じ物語をなぞるのですが、後半で、人間の目線では気付け(気づきようの)なかった、猫なりの思いや理由が語られるという、優しい伏線回収が見処の物語。良作です♪

《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
「それが猫であれ人であれ、思いの全てを語るわけではないし、相手の全てを理解できるわけでもない。そして、自分と異なる価値観をもつ人と関わることは、いくらかのストレスを感じる。しかし、他者と関わることで、自分の世界が広がり、人生は豊かになっていく」

そんなメッセージを、優しく、丁寧に伝えてくれる良作でした。

私も基本的に、他者と関わることを煩わしいと感じる方だし、友達も多くないし、恋愛経験も特別豊富というわけではありません。仕事上では積極的に他者と関わりますが、プライベートはわりと一人でいる方が好きです。

それでも、あえて他者と関わろうとする時に思うのは「違うこと、影響されることを楽しめないなら、ずっと独りでいればいいのに」ということです。

恋愛でも友情でも、「価値観の違い」は大きな壁となります。確かに、絶対的に許容できない違いはあると思います。しかし、枝葉の部分であるならば、互いにその違いを楽しまないといけないとも思います。

例えばデートやら遊びやらに行くとき、自分が楽しいと思える場所にしかいきたくない、自分がやりたいことしかしたくないなら、そもそも自分一人で遊んでれば良いんです。誰かと一緒に行く意味ない。

(それに自分がハマるかは別として)相手が楽しいと思うことは共有し、どんなものかを感じてみたいとは思います。また、自分一人なら絶対にしない体験をし、自分にはなかった価値観を知ることは、自分の人としての幅を広げてくれるはずです。

例えば、私があにこれにいるのも、そんなところだと思います。

アニメは一人でも観られるし、楽しめる娯楽です。でも、他者に自分の意見を知ってもらったり、他者の意見を知ることは、自分一人では絶対にできない楽しみです。それが、自分と同じ価値観のモノであれば、「共感」という楽しみがあるし、違う価値観のモノであれば「発見」という楽しみがあります。そこに優劣はないはずです。だから、読ませて頂いた以上は、100%感謝すべきだと、私は思っています(賛同するか、評価するかは別として)。

自分の趣味趣向と違う、自分の思い通りにならないからといって、相手のことを全否定するならば、家でオ○ニーでもし、、、SNSなんかやらないで、一人でアニメみて、Wordにでも感想書いてデスクトップに貼りつけてりゃ良いのにと、思わんでもないです(それも正当な1つの楽しみ方だし)。

閑話休題。

「自分とは異なる価値観の他者と関わることで、世界が広がる」ことでしたね。

本作は、「気づき」ということを大切にしています。決して(私のように)上から目線では意見を押し付けるのではなく、スバルが気づくことを通し、視聴者が自分で自分にとって大切なことに気づけるような構造になっています。

また、私は基本的に「死」を扱う作品には辛口になりますが、本作は良かったです。

スバルの家族に対するそっけない態度は、決して誇張されたものではなく、男なんてみんなあんなもんか、もっと酷いと思います。しかし、不慮の事故で両親を亡くし、そこからスバルは家族愛を再発見していきます。途中途中、過去の自分を反省したり後悔したり悲しんだりする描写をはさむのは丁寧でした。幸いなことに、ウチの両親は健在ですが、同じ状況におかれたら、同じように後悔するのでしょう。たまには実家に帰ろうと思いました(笑)

さらに、恋愛面も悪くありません。オオカミさんは、ペットショップのお姉さんという、あまりアニメには出てこないタイプのヒロインだが、年相応の可愛さというか、天然っぷりも良かった。なにやら幼馴染JKにも惚れられていて、リア充爆発しろの雰囲気はあるが、まあ、最後は「こころ」のような展開にはならないことを切に祈るw ちなみに、オオカミさんは、今期(2019冬)で一番お気に入りのヒロインかもしれません(笑)

色んな意味でバランスのよい秀作。だから、ネコのデザインが可愛くないとかは、言うまい(笑)
{/netabare}

【視聴終了(要約バージョン小盛りレビュー)】
{netabare}
「それが猫であれ人であれ、思いの全てを語るわけではないし、相手の全てを理解できるわけでもない。そして、自分と異なる価値観をもつ人と関わることは、いくらかのストレスを感じる。しかし、他者と関わることで、自分の世界が広がり、人生は豊かになっていく」

そんなメッセージを、優しく、丁寧に伝えてくれた。

家族の死という重いテーマも丁寧に扱い、好印象。何気に恋愛要素もよい、バランスの良いアニメだった。
{/netabare}

【余談~ 夏目漱石トリビア ~】
{netabare}
本作は完全に、「吾輩は猫である」を下敷きにしていますが、その作者、「夏目漱石」のトリビアをいくつか。作品と、無理矢理ちょっと関連づけてw

☆ペンネーム「漱石」の由来
「石に漱(くちすす)ぎ、流れに枕す」という、中国の故事に由来する。

(故事の説明){netabare}中国西晋の時代、孫楚は、隠遁しようと決心して、友人の王済に「山奥で石を枕にし川の流れで口をすすごう」と言うべきところを「石で口をすすぎ、流れを枕にしよう」と言い間違ってしまった。それを指摘されると「流れを枕にするのは、汚れた話を聞いた耳を洗うためで、石で口をすすぐのは歯を磨くためだ」と言い張った。{/netabare}

ここから、「負けず嫌い、偏屈者」を表す「漱石枕流(そうせきちんりゅう)」という四字熟語が生まれ、自分のことを「負けず嫌いで偏屈な変わり者」と思っていた夏目金之助が、自らに「漱石」と名付けました。

本作の主人公、「朏素晴(みかづきすばる)」も、「偏屈で変わり者」という性質はちょぴりあると思うので、やや漱石を意識しているキャラ作りなんでしょうね。


☆漱石の飼い猫
「吾輩は猫である」のモデルとなった飼い猫は、もとは野良猫で、勝手に家の中に入り込んできた猫である。妻の鏡子が猫嫌いだったたも、家に入り込んでくる猫をそのたびに追い出したが、何度つまみ出しても、猫は家の中に入り込んでくる。そのうちに漱石が「おいてやったらいいじゃないか」と言い、飼うことに。

ちなみに、その猫は黒猫とのこと。本作の「ハル」も黒猫であることから、(経緯や見た目に)類似が見られる。ただ、漱石は飼い猫に名前を付けることなく、「ねこ」と呼んでいた。だからといって可愛がっていなかったわけでなく、ちゃんと猫を愛していた様子が伝わっている。


☆漱石の偏食
漱石は偏食で有名で、特に甘い物に目がありませんでした。なんたって、当時の日本で、自宅に業務用のアイスクリーム製造機をおくぐらいですからね(笑) スバルも偏食、、、というか、変食(笑) 食に興味ないですからね、共通というか、正反対というか。

ちなみに、漱石が好きで「吾輩は猫である」にも(芋坂の団子屋として)登場した、日暮里の羽二重団子本店(創業200年)。私も東京出張のついでに行きました。団子そのもののクオリティとしては、正直、中の上というか、イマドキの名店に比べるとやや落ちるかもしれません(値段のわりに)。が、そんなんどうでも良いんです。雰囲気と歴史的な価値込みで、素晴らしいお店でした。

オススメは、中庭を見ながら食べること。素敵です。私はあまり甘いものは得意ではないので、「抹茶セット(ミニ団子付き)」を頼みましたが、団子と冷酒のついた、「岡倉天心セット」も気にはなりました(笑) 興味があれば、是非♪ JR日暮里駅から徒歩三分(現在改装中ですが、今年中には開くみたいですよ)。
{/netabare}


【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
1話目 ☆2
う~ん、つまらない。人目線、猫目線と、語り手を変えて物語を紡ぎたいのは分かるが、同じ物語を2度見せられてもな~。1つの出来事を、全く違う物語に仕立てられれば良いのだけど、わりと予想がつく内容でしたし。

2話目 ☆3
勘違いネタとしては、わりとよくあるネタかな(笑) どんな尻尾の力だよ(苦笑) 野良猫の時に世話になった人の名前が、ハル、ね。そういう提示の仕方は、この作品の個性を生かすと思う。

3話目 ☆3
父母の魂と戦っていた、、、見えるというか、「いる」設定なんだね。もしこれで、父母の霊が成仏したとしたら、どっちらけ。「良いのか? その程度(猫が理解者になった・スバルが人の心を考えるようになった)」程度で、成仏しても。

4話目 ☆3
ラブコメの波動? ちゃんと猫を飼う大変さというか、責任を描いていていいね。いや、普通はそこで立ち話だろ? 犬とも普通に会話できるんだね。

5話目 ☆4
途中途中、家族の良さを再発見し、悲しんだり、反省したりするのは、良いね。大上さんの、天然、カワイイ(笑) スバルの側だけでなく、ハルの側にも成長が描かれましたね。

6話目 ☆4
ここで展開を変え、ハルのストーリーに終始。泣けるな~。

7話目 ☆4
あれ、三角関係? 最後はスバルの自死かな、漱石だけに(笑) スバルのオススメ本、「心星(作者 五島)」って、実在しない? やはり、「こころ」かな(笑) ハルちゃんとの素敵な再会。

8話目 ☆3
まあなんか、1話や2話みたいな感じだな

9話目 ☆4
まあ、この展開は必ずあるだろうと思っていたけど、予想以上に、オオカミさんのリアクションが可愛かった♪

10話目 ☆3
JSは最強だぜ展開? 孤食の問題ですな。社会復帰だな。物差しではかるなや(笑)

11話目 ☆5
二日酔いの寝惚けた頭で観てたら、泣きそうになったわ。四国、良いよな。久しぶりに行きたいな。

12話目 ☆
普通に、もう一泊くらいしても、とは思うが、唐突に大切な人を失った経験があるからな。オオカミさんが、シャッターを足で閉めるとことか、好きだな。ちゃんと、猫知識を入れてくる。ミィヨーンって(笑) そりゃ、あの高さ(ぱっと見160㎝弱)を上からは無理だろ(笑) 最後、ハルなら「頭の下」て言うんじゃない? あくまで「対等な」同居人なんだから。
{/netabare}

投稿 : 2019/03/29
閲覧 : 365
サンキュー:

33

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

良き

ストーリーは猫との出会いをキッカケに主人公が変わっていくという分かりやすいもので
最後までそこが一貫して描かれていた
基本Aパートは人間視点、Bパートは猫視点という構成でそこも面白い
クスッと笑えるところもあり、感動できるところもあってよかった
作画はずっと安定していた

丁寧にアニメ化された作品だったかなと思う

投稿 : 2019/03/29
閲覧 : 130

るるかん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

日常のささやかな温もり

猫との日常が素晴君の見失っていた色々な感情を芽生えさせる優しさにあふれたお話で温かい気持ちになります。
自分も猫と過ごした毎日があったので、気持ちがとてもよく分かります。色々と思い出すこともあって、自分の過去と照らし合わせて楽しめる内容です。今期はあまりアニメを見ていないのですが、この作品だけは毎週楽しみに見ることができました。

投稿 : 2019/03/29
閲覧 : 226
サンキュー:

23

shitasama さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

猫が飼いたくなった

本当に猫が飼いたくなった、人目線と猫目線両方見れるのがよかった〜
これは久しぶりのヒットでした〜!

投稿 : 2019/03/28
閲覧 : 197
サンキュー:

14

ISSA さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

側に居てあげる

1話視聴

ニャンコと主人公、お互い言葉通じるはずも無いので考えてる事が違うのが笑えて面白い。

ニャンコと主人公の距離感が平行線のままか、近づくのが気になりました。
この路線なら好みなので視聴継続…
まさかのダークホース覇権アニメ!?w
気のせいかw

3話まで視聴
優しい気持ちなれるアニメです。


視聴完了
好みのアニメですね、人に限らす猫に限らず誰かを思いやったり心配する事で強くなれたり、世界観が広がるきっかけをくれる…。

私はペット飼える環境にないので主人公羨ましかったです。

投稿 : 2019/03/28
閲覧 : 513
サンキュー:

33

ポル さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルで敬遠してたのがもったいないと気がつきました

3分アニメのニャンコアニメかなと思って敬遠しとりました( ̄▽ ̄;)

普通に25分くらいあり(・□・;)え!?面白いじゃん。

数年前に「ばらかもん」ってアニメありましたが雰囲気がちょっと似てて好きです。それとは設定も色々ことなるのですがそう思いました。

人間視点、猫視点と各パートでかならずあるのも面白いです。
猫欲しくなったです。自分的にはどストライクなアニメ。お勧めですよ。
まだ視聴中だったにもかかわらず見終わってからレビュー書こうかな、書くのめんどいなと思ったりするのですが途中からでも書きたくなったアニメでした。

投稿 : 2019/03/15
閲覧 : 413
サンキュー:

21

ハクゥテ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

ネコ好きコミュ障の自分には、どストライクw

主人公のコミュ障・・・もとい、素晴くんのコミュ障下限があるある過ぎて痛い(笑)
ハルちゃんの声も可愛くてGood!
杉田さんボイスの犬も意外とハマり役ですね!
ストーリーも良く、毎回泣かされてます(泣)

投稿 : 2019/03/13
閲覧 : 175
サンキュー:

13

KINAKO音大生 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

犬派だけど猫も好きです

猫ちゃんが可愛いアニメ。
癒されたい方はどうぞ。
シビアなアニメばかりだとしんどい時にオススメします。
内容も悪くないです。ちょいちょい出てくる犬可愛い…でも、猫ちゃんも可愛い…
すいません、人間にあんま目がいかない…。内容より猫の様子ばかりみてる…後ちょいちょいしか出てこない犬を待ってる…。

投稿 : 2019/03/12
閲覧 : 287
サンキュー:

9

バッカス さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:今観てる

30代の自分にはささりました。

まず最初にこの作品に出会ったのは本当に偶然でした。
全くどう言った内容かも知らず、たまたま点けてたTVに映っていた感じです。
しかしながら、サラッと観れるアニメで、ほのぼの感動系と評したら良いでしょうか。
話の流れとしては、猫と男性の2人の視点で描かれており、人嫌いで不器用な男性主人公に騒々しくもそっと寄り添う1匹、感情に対して新たな発見をしていく自由気ままな猫と言った感じです。
また、お互いの思惑は違いますが、その対象の受け取り方によってプラスにもなるし、マイナスにもなる。
この作品はそのプラスの部分を描いているように感じました。
ほっこりしますし、感動もあります。社会や人間関係に疲れた方、喪失感に苛まれた時などに観ると結構グッと来ると思います。私の中ではおススメです。

投稿 : 2019/03/11
閲覧 : 189
サンキュー:

9

ちゅ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:今観てる

親子向け?

コミュ障で引きこもりの人気作家が、飼い始めた猫(ハル)との生活を通じて他者の気持ちを推し量るようになっていく。
だいたいそんな感じのお話。
(今までどうやって小説書いてきたんだ)
ほろっと泣けるところもあったりして面白いです。

Aパートでは飼い主視点、Bパートではハル視点で同じ時系列をもう一度みていくわけですが
ハルの思考に意外性があるわけでもなく、わざわざセリフをあてる必要性は感じません。
目くじら立てるほどつまらなくはないんですが…そこまでして説明的に伝える意味とは?ということを考えると
作り手の意向がどうあれ、教育的な意味合いがかなり強いアニメになっていると思います。
まあ深夜ですけど。

ちなみに原作を少し読んでみると、もっとキビキビしたテンポ感でした。
つまり飼い主視点のハルは本来もっと動物的に描かれていて、読者はハルの気持ちまでいちいち考える暇を与えられない。
だからこそハル視点の後半はストーリー重視で楽しめるという仕掛けになっているんだと思います。

追記
OPのアンノウンワールドについて、今更気付いたんですが
聞き取れない部分が1つもないですね。
これがボカロPの初ボーカルってマ???

投稿 : 2019/03/10
閲覧 : 175
サンキュー:

7

みけねこ+ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

相手を思いやる気持ちは、人も猫も一緒なのかも知れない。

人付き合いが苦手な青年作家 と 元野良猫の物語。

Aパートは青年視点
Bパートは猫視点

テーマとして「家族愛」

それぞれが、家族という言葉の意味を知り
ほんの少しずつ、一人と1匹の絆が芽生えていく。

そんな感じのお話を見ていてとても和みます。

(先週末に4時間観続けました(笑))

※視聴途中のため評価は3のまま

投稿 : 2019/03/06
閲覧 : 203
サンキュー:

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同居人はひざ、時々、頭のうえ。のストーリー・あらすじ

他人が苦手で、人見知りの小説家・朏 素晴と人に捨てられ、過酷なノラ生活を生き抜いてきた猫。ふとしたきっかけで一人と一匹はいっしょに暮らし始めるが・・・?(TVアニメ動画『同居人はひざ、時々、頭のうえ。』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2019年冬アニメ
制作会社
ゼロジー
公式サイト
hizaue.com/
主題歌
《OP》Schrödinger's Cat コトリンゴ『アンノウンワールド』《ED》南條愛乃『君のとなり わたしの場所』

声優・キャラクター

小野賢章、山崎はるか、下野紘、堀江瞬、安済知佳、中島ヨシキ、村瀬歩、津田健次郎、杉田智和、東城日沙子、豊口めぐみ、小野大輔、南條愛乃

スタッフ

原作:みなつき、漫画:二ツ家あす/COMICポラリス
監督:鈴木薫、シリーズ構成:赤尾でこ、キャラクターデザイン:北尾勝、サブキャラクターデザイン・プロップデザイン:西野美沙樹、美術監督:合六弘、色彩設計:辻田邦夫、撮影監督:國重元宏、編集:宇都宮正記、音響監督:納谷僚介、音響制作:スタジオマウス、音楽:コトリンゴ、音楽制作:エイベックス・ピクチャーズ

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