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「機動戦士ガンダムNT(アニメ映画)」

総合得点
68.3
感想・評価
121
棚に入れた
486
ランキング
2173
★★★★☆ 3.6 (121)
物語
3.4
作画
3.9
声優
3.5
音楽
3.7
キャラ
3.4

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機動戦士ガンダムNTの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

PSvKf07387 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

UC2への不安が

映画館でやってる時に見てユニコーンの最後が結構オカルト寄りでそこから更にオカルトに突っ切ったのがこの作品なのでまだ詳しい発表の無いUC2もこの方向性なのかなと気になり過ぎてどうなるかが不安になり純粋にこの作品が楽しめませんでした
この作品のメインキャラ皆んな可哀想で辛かったです
一人生き残ってしまったヨナ君には幸せになってほしいと思います
作画は正直あんまりですが機体が動いてるだけでもう満足です
個人的意見ですがオカルトは別にいいけど長々やってると熱が冷めて素に戻り、俺は何を見せられてるんだ?と思ってしまうのでゼータみたいに短いシーンでスパッとやってほしいと思います

投稿 : 2023/11/09
閲覧 : 58
サンキュー:

0

ネタバレ

Kikuta さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

オカルト同人ユニコーン

UCは傑作となるべき作品だったのに、ラストのオカルト展開でやらかしてしまったが、NTはそのダメな要素に焦点を当ててしまい目も当てられなくなった作品。

・作画 
 UCの続きでここまで良くレベル下げたなと。
 テイストも違うし映画なのにクオリティ低すぎ。

・キャラクター
 凡庸で厨二病的な主人公、鳥になりたいに笑った。
 ガンダムで珍しいピュアな童貞の妄想的女性像リタ。
ララァはシャアへの愛情優先という人間味があったが。
 落第者として扱われ捻くれたという設定を忘れさせる
ほど、終始性格破綻しキレていたラスボス。
 全体的に浅い人物描写はキツかった。

・ストーリー
 元々はニュータイプは誤解ない認識力で先読みや勘が優れる設定に、サイコフレームで意図せず強大な力を発揮してきた。ただ奇跡の代償としてカミーユはシロッコの思念まで取り込み発狂、アムロは消息不明となる。
 UCで制御可能な超能力となる事が示され、NTでは残留思念のみで超能力を発動するフェネックス等インフレに歯止めが効かず、もはやリアルロボットものではなくなっている。そもそも奇跡だったものをサイコフレームという技術で制御するってスケールダウン感がすごい。
 改めて富野氏が逆シャアで区切りをつけ、F91以降はニュータイプ思想を控えた事の正しさを証明した。
 記憶をセーブして肉体を越えるとかオカルト思想に傾倒したミシェルは友情よりも狂気のキャラとして描くべきで、福井のニュータイプ=オカルト教に納得できる人は少ないだろう。
 
 UCの人物描写や作画から格段にレベルが落ち、ストーリーもUCの悪い部分で作った作品、同人ガンダムというより同人ユニコーンだね。
 

投稿 : 2022/07/16
閲覧 : 160
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3

ネタバレ

567 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

それでもいつかは...

キャラ ← ☆☆★ → 物語


全体的にどこか悲しい感じ...
ニュータイプという特殊な能力持った人たちのお話。


スーパーロボット30をやっていて気になったので本作を視聴。
ヨナ,ミシェル,リタの3人が中心となって物語が進みます。


ガンダムシリーズを見たことがないので,何が起きているかよく分からず,
ファン向けの作品なのかなという印象。


フェネクスというどこか天国のようなメカが神秘的な作品でした。

投稿 : 2022/05/03
閲覧 : 164
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1

ネタバレ

haruto さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

2022.1.17

2022.1.17

投稿 : 2022/01/17
閲覧 : 192
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0

ネタバレ

Takaさん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

ユニコーンの1年後の話らしい

NT=オカルト化
エヴァンゲリオン化とも見えた。

キャラが、ガンダムAGEに出てきそうなのがチラホラと。

ユニコーンで〆たのに今更感と、ルオ商会にフォーカスあてて、
Zガンダムの映像とか交えていたけど、ユニコーンから入った
視聴者からすると、『?』が多いのでは?

酷い新作作るなら、旧作の作画だけキレイにして出した方がいいいのでは…

投稿 : 2021/10/24
閲覧 : 205
サンキュー:

1

ネタバレ

haiga さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 2.5 音楽 : 4.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

ニュータイプの亡念に囚われ続ける人々(制作陣含む)

今観終わりました~~う~んイマイチ。


亡念のザムドで亡念って言葉を覚えたのでタイトルで使わせて貰いましたw


宇宙世紀ガンダム正史のユニコーンガンダムの続編に位置する作品ですね。
ユニコーンガンダムでは2体のユニコーンタイプのガンダムが出てきました。
そして超常的な力でコロニーレーザーから人々を救って見せるのですが、まさかの3体目のガンダムがありましたよって話です。


簡単に説明すると



ガンダムシリーズの伝統に漏れずガンダムタイプのセキュリティ管理がガバガバなのですが、3体目のガンダムフェネクスも実験中に逃げ出し、宇宙の何処かに潜んでいます(補給とかどうなってるんだよ…)

で、そのガンダムを巡ってジオン残党と地球のルオ商会とでの争奪戦が始まります。
主人公ヨナはルオ商会のミシェル、フェネクスのパイロットであるリタと孤児院で幼なじみで、共にティターンズのニュータイプ研究所で非人道的実験をされていた子供です。

とはいえ本当にニュータイプの強い力を持っていたのはリタだけで、3人で誤魔化しながら過ごしていましたが結局バレて、リタは更に過酷な実験に連れ去られて行きます。その後ルオ商会に引き取られたミシェルによって救われたヨナは、ミシェルに力を貸してフェネクスガンダムの回収に向かうのでした。



以下感想ですが

毎回毎回殺すことでしか悲劇を描けないのならばちょっとアカンなあと思いますね。
覚醒のきっかけとかに主要人物を殺すテンプレはもう飽き飽きですよ。
登場人物の魅力がありませんし、生活感というか人間味が無いんですよね。だから感情移入出来ない。実験施設の描写とか食事風景を描いたり部屋でのシーンとか色々入れれば良いのにと思うんですよね。

主人公達の境遇にも救いが無いですし、リタもミシェルも可哀想過ぎますよ。ガンダムってリアルロボットの代表なんですけど、オカルトパワーが暴走し過ぎててもはや超能力バトルですもん。
散々人体実験されてたヨナ達と天然物のバーナージやカミーユ達が対して力が変わらないのは虚しいですよ。
もうぼちぼちニュータイプの呪縛から解き放たれて新しいガンダム作品を作られたがよろしいのでは無いかとも思います。
(まあそれがアナザーガンダムなんでしょうけど)

時々過去のガンダムのシーンを映して回想に使っていましたが、使い回しでは無くて描き直して欲しかったですね。少し違和感がありました。
ナラティブガンダムはかっこよかったですが、シナンジュもネオジオング2?も地味だったですね。
ちょろっとコア・ファイターが出てきたのは嬉しかったです。


ガンダム自体はガンダムWとかOOとかのアナザーガンダムの方がもはや面白い作品作ってるなあってのが最近の私の中での評価です。
サンダーボルトはとても良かったんだけどなあ。

投稿 : 2021/03/09
閲覧 : 248
サンキュー:

10

ネタバレ

みかづき さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

「なぜだ!! なぜナラティブは不評だった!?」 時間が短すぎたからさ(シャア風に)

私のどーでもいい感想日誌を読んでくれてありがとう。

事前情報は特になく視聴(*´ω`*)

DVDのパッケージはぎゅうぎゅう、ゴチャゴチャしてるー!
という印象で、シンプルではないね。

全く新しいキャラ・・の少年少女3人の
コロニー落としの予知現象から始まるが、
この新キャラによるU.CのおさらいとSTORY展開のとこ。
序盤がすごく眠たくなってしまった。

見終えた感想は、この内容ならTV版とかで10話とか、
そういう尺をとったら
もっと良さがひき出せたんじゃない?٩(๑´0`๑)۶

U.Cもユニコーンも、という
とっても内容が凝縮し過ぎていて、また
各戦力、各クルー、パイロット達と、新登場キャラで構成してて、
人物描写や背景が全然出来てない。。。゚(゚´Д`゚)゚。

「事態だけがすすんでっちゃってる。」

ユニコーンはとってもとってもよかった。
さいごは俗にいうファンタジーで。残念だったけど。

この作品は、ティターンズのニュータイプ研究所、
という「舞台設定」は面白いし、立ってるとおもう。

もっと、じっくり ねっとりやれれば。
機微が丁寧に、人物も、展開や説明も、もっとできたら・・
と惜しい作品。。゚(゚´Д`゚)゚。

Zガンダムのル・オー商会とか、アナハイムとか、ビスタ財団だっけ?

えー!うそ!?あそこと絡んで此処に至るのー!Σ(゚Д゚)
キャーーーーー(≧∇≦)b☆ミ

が、橋折すぎて
感情移入する余地が無くなっちゃったね。(´;ω;`)

あと、、キャラと声優さんの声が、私にはあってないのが多かった。
味方の、顎ヒゲリーダーパイロットさん = 幼女戦記の帝国閣下の声優さん。。
顎ヒゲリーダーパイロットさん(隊長)若いじゃん・・
その渋い高齢の声あわないよ・・。゚(゚´Д`゚)゚。

各評価が低いのは、それが理由です。
もっと尺をとれたら、高評価になりえたという
惜つしい作品でした!

投稿 : 2020/08/31
閲覧 : 512
サンキュー:

4

ネタバレ

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ユニコーンよりはずっといい。

正直、期待など一切していなかったけど。。ガンダムUCよりはずっと前向きで、新しいガンダムだと思った。

福井晴敏さんは「ヤマト2202」があれだけグダグダなのに、ガンダムとなると、イデオンのオマージュなんか出してきたりして本当に富野作品が好きなんだろう。

キャラクターデザインや映像センスも、安彦さんや富野さんが好きな人にはおそらく不評だと思うが、内容が硬派なのに対し、声優もキャラクターもデザインも何もかもオールドタイプではなく、まさに「ニュータイプ」らしい新しい時代のガンダムであり、アナザーガンダムの「ガンダムseed」や「ガンダムOO」や「オルフェンズ」の良いところを総動員して、気合を入れてアップグレードした感じが好感触だった。

富野監督はオープニングの「コロニー落とし」のシーンを「また新しいことにチャレンジしていない焼き増しでムカつく」と評したらしいが、もはや「ガンダムシリーズ」も「スターウォーズシリーズ」のような、一個人の物差しで図ることのできない一大産業なので、今後は日本だけでなく「世界」を相手して勝負するだろうことは間違いない。そこは「ドラゴンボール」と同じである。

話の筋はもはや歴史的整合性がわけわからなくなっているが、ひとつの映像作品としてはとても満足できる傑作だと思う。

これまた次に来る「閃光のハサウェイ」がキャラクターも刷新して、モビルスーツの質感も変えたりなんかして新しいことに挑戦しようとしている感じが、本当に素晴らしいと思う。

今後も付き合います。

投稿 : 2020/05/30
閲覧 : 455
サンキュー:

11

ネタバレ

fuzzy さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

フォウ久しぶりっ

UCはよくわからんかった
と書いて、続編っぽかったので期待薄でみたけど
面白かった

1stからzz、ms08、逆襲、Wingくらいしか観てない
というかもうガンダムシリーズ追いかけるの疲れた

相変わらずシャアの亡霊を追いかけるガンダムシリーズですが(アムロはもう影すらみえず)

ZやZZの映像がちらほらちゃんとストーリーに絡んで出てきたのは良かったです
フェネクスの変形が不死鳥なんでしょうがドラゴンのように見えてカッコよかった

どんどんニュータイプが悪者のようになってきててなんか研究とかもエグいし
少しそこはつらいかなぁ
敵も巨大化がデフォになりつつあり。。

『悲しいけどこれ戦争なのよね。。』って言葉も昔ありましたが、たまにはハッピーで終わって欲しいけど
まぁモビルスーツ、戦い、キャラストーリーと見応えありました

これを理解するにはUCは見ないとですね
そしてZ、ZZを見たことない世代も興味持ってZ、ZZをみてもらえるとなんかいいなぁと


本体破損、コアファイター飛び出し破損、本人飛び出して。。のくだりと
とどめさして、悪役がそっとささやくのは
ちょっとグレンラガンがよぎりましたが
(オマージュならそれはそれで嬉しいが)

続編出るのかな?デマかな?
出るならちょっと期待です
ありがとうサンライズ!

投稿 : 2019/07/20
閲覧 : 283
サンキュー:

1

ネタバレ

reath さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

個人的には大満足

今回のお話は、ガンダムUCの続編的な位置にあたります。
主役は新規キャラ3人で、3人ともニュータイプで幼馴染という設定です。
キャラクターデザインに関しては最近の作画に寄せた感じになります。
前作ユニコーンガンダムのキャラクターも数名登場する感じです。

話の内容は、前作ガンダムUCでビスト財団が開発したユニコーンガンダム1号機と2号機とは別に、地球連邦政府が独自に組み上げた幻のユニコーンガンダム3号機(フェニクス)を回収するためにルオ商会やネオジオン残党が(不死鳥狩り)という名の奪い合いをするのがメインの話になります。

{netabare}
主な内容は映画を見てもらえばある程度分かると思いますので省きます。

今回はZガンダム以降少し曖昧になっていた、ティターンズのニュータイプ研究所の話が少し語られます。
今回の描写でなぜ少年少女にニュータイプや強化人間が多いかがなんとなく垣間見れますね。
主人公3人組は孤児っぽいですし、ニュータイプ研究所は子供たちを囲い込んで研究している感じがありました。
多分大人より、子供の方が洗脳しやすくコントロールしやすいという理由もあるのでしょうね。色々闇が深いです。

もちろん悲劇的な話です。その結果、最もニュータイプ能力の高いリタという少女が、結局様々な実験の結果?(この辺は映画で詳細が語られてないので別媒体で保管できれば見てみたいと思います)肉体は消えフェネクスに残留思念が残り、それがモビルスーツを動かして、制御できずに飛び回っているという話になります。

残留思念とか、光速で飛び回るといった表現のされ方はしていますが、実際劇中ではではナラティブガンダムやネオジオングが捉えていたりするので、本当に光速で飛び回る能力があるかは不明。

また残留思念に関しても、ZガンダムやZZ、逆シャアで死者の魂が物理的な影響を物体に与えて動かす力があるので、この辺はガンダムのサイコミュやサイコフレームの設定をどれだけ突き詰めるかに寄るのかもしれません。

作中でも高次元やら時間を操作するやら、サイコフレームに魂をって話が出てきますが、その辺を含めてどの程度設定を突き詰めるかは気になる部分です。

ちなみに最近高次元とか多次元とかいう話が結構いろんなSF作品で多く出てきます。
これは昔に比べて素粒子の研究が進み、昔ならトンデモ説と笑い捨てられていた理論が少しずつ支持されてきているからのようです。「超弦理論など」

ガンダムの世界も、現実的な物理法則を元にした世界であると解釈されているので、ニュータイプやサイコフレームによる超常現象などを、こうした理論をもとに科学的に説明できないかと考えるのはSF作家ならある意味当然な行いでもあるのかなと思っています。

予知能力、精神的なエネルギーが物理的な影響を及ぼす現象について、富野監督執筆当時の70年代後半から80年代にかけても、量子物理学や、ひも理論が普通にあったことを考えれば、そういう意図で表現してるかなと解釈することもできると思いますので。

ただ、相対性理論は理解できなくても納得は出来る話でも、量子力学や相対性理論と量子力学をすり合わせるための、超弦理論とその理論を成立させるための多次元解釈は、まだまだ世の中に浸透している考え方ではないため、こういう話が出ると途端にファンタジーと感じてしまう人が多くいるのかなと思います。


ただ今作の話に限って言えば、この辺の発言は登場人物の口から出た”推測”の範囲でしかなく、現実の理論同様”仮説”の域をでないのでこれをもって、ファンタジーだ魔法だと突っかかるのはやや早計かなと思う。
それにサイコフレームがどういったものか語られていない以上やはりすべて推測の域を出ない。

まあ、作品とは関係ない話を多く書いたが、ニュータイプやサイコフレームというものが存在する以上、こういう表現をなされても、自然に受け止められるには十分な範囲だと個人的には感じています。

上記の意味でもこの辺も物理学の延長で解釈可能かもしれないので、そういう意味でもガンダムをリアルロボットとしてそん色ない範囲で表現していると個人的には解釈しております。

結局言いたいことは。
リタが可愛くて、フェニクスのサイコフレームに意識体として残っているなら、幼馴染3人も再会できてある意味幸せな結末に繋がってるかなってかんじですね!

{/netabare}

投稿 : 2019/07/05
閲覧 : 187
サンキュー:

2

ネタバレ

Jun さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

ユニコーンのオマージュ(というかほぼ同じ話)

ユニコーンと同じ作者なので、多分ニュータイプの解釈についてもう少し深く(予知能力、魂保存等)語りたかったのかな。なんか蛇足っぽいが。

3人の幼馴染が主人公なんだけど、魅力がない。男はうじうじしてるし、女の一人はつっぱりすぎ、もう一人の女は(多分マシンに取り込まれていて)思念だけしかない。
ちょい役で顔を見せるミネバとバナージの方がオーラが出てる。

絵はまあ綺麗。でもユニコーンをはじめに見た時の方が印象的だった。

・・・って、思い出してたら、ユニコーンまた見たくなった。

投稿 : 2019/06/12
閲覧 : 264
サンキュー:

8

ネタバレ

ブラックテクノロジー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

迫力の戦闘シーン

最新のガンダム。
迫力の戦闘シーンを映画館の大画面で鑑賞出来たのは良かった。

ユニコーンガンダムのスピンオフ作品だが、ストーリーはいつの間にかユニコーン本編よりも大事になっていた。笑
バナージやミネバも少し出てきて、ユニコーンのその後を感じられるのが良かった。

投稿 : 2019/05/21
閲覧 : 240
サンキュー:

2

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

ファンサービス

この作品のことをファンサービスだと知人が言っていた。
正にその通りの作品のためタイトルとした。
まず、何のファンに向けた作品かというとUC96年までの宇宙世紀ファンに向けた作品だ。
また、ここで大きいのがガンダムUCを受け入れられたかどうかだ。
これによってまずこの作品の評価が変わるため以上のことは大前提。
ただ、それらを受け入れられても自分にはこの作品は合わなかった。
正直全く期待していなかったため一応期待以上だった。
90分1本と短いためテンポが非常に良い。
そのため苦痛にはならなかった。
また、UCのキャラの登場も嬉しかった。
テーマもタイトル通りニュータイプのことで途中でぶれることがなくて良かった。
声優面も音楽面もまあ悪くはない。
問題はここから。
まず、キャラの絵が劇場作品とは思えない程手抜き。
所々乱れている。
それと自分は以前から金世俊のキャラデザが嫌い。
ただ、戦闘シーンは素晴らしかった。
この作品の最大の魅力は間違いなく戦闘シーンだろう。
そして、全く魅力のないキャラクター達。
これは掘り下げる時間が少ない分ある程度はしょうがないがそれにしてももう少しどうにかならなかったのか。
まあ、評価は低くなってしまったが映画館まで足を運んで良かった。

投稿 : 2019/01/08
閲覧 : 319
ネタバレ

くにちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

残念ながら、酷評せざる得ないことに‥。

タイトルの割に点数が高いのは、単純に声優と音楽の点数が高いからです。
この作品の一番のマイナス点は、キャラの心情がよく分からなかったことでしょーか?
ヨナとミシェルとリタの3人について、それぞれがそれぞれをどう思っていたのか?
1人ラウ商会に引き取られるよう画策したミシェルを何故ヨナは許せたのか?
そもそも何故ミシェルはそのようなことを画策したのか?
あとリタはそもそも何を考えていたのか?
それともその辺りは想像で補えということか!?
最終的には、キャラ同士ではニュータイプ能力でその辺りのことは分かりあえたということでしょうが、オールドタイプにも分かりやすくしていただければよかったです。

絵には関しましては、映画とは思えないほどキャラ絵が酷かったです。アニメ版のUCの方が余程綺麗かったです。モビルスーツ画は流石のクオリティでしたが残念です。

声に関しては、ゾルタン(名前が何気に可愛らしい‥)の梅原氏がいい味を出していたと思います。イケメンからイッてしまった人まで幅広く演じられる若手(もう中堅の域ですかね?)の有望株だと思います。

あと余談ですが、ミネバ様、バナージ、ジンネマンが出てきたのがよかったです。閃光のハサウェイの時期にも出てきたら面白いのですが、原作をイジらないといけないので、出てきても今回のようなゲスト出演でしょうが。

投稿 : 2018/12/30
閲覧 : 269
サンキュー:

2

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ニュータイプとは

<この映画で伝えている内容(50文字以内)>
ニュータイプは、人の状態を表すのに、戦争の道具として扱った。それが偽物なのか本物なのかも人々は区別がつかなった。

<感想>
フル・フロンタルの出来損ないというのはなかなか辛いなと感じた。
フル・フロンタル自身もシャアのコピーだ。
コピーのコピーとなるとキャラクターとして破綻しているのではないだろうか。
主人公を巡るヒロイン二人が生き残らないところが物足りない。
死んでも会える能力がニュータイプであるでは、悲しい。

投稿 : 2018/12/13
閲覧 : 236

蛍火 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/01/27
閲覧 : 12

チャリア さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/01/20
閲覧 : 12

okiku さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/12/15
閲覧 : 12

あいびす さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/11/09
閲覧 : 12

りおんボン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/07/09
閲覧 : 15

stkTQ05559 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:----

投稿 : 2023/04/11
閲覧 : 11

ひじけん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/01/04
閲覧 : 14

v31vv5 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/10/19
閲覧 : 12

asao さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/10/09
閲覧 : 13

はなくそ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/07/10
閲覧 : 16

ゆにこん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/04/27
閲覧 : 28

メモロビー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/03/29
閲覧 : 23

Akua さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/02/25
閲覧 : 23

ネムりん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2021/12/17
閲覧 : 29

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/12/12
閲覧 : 26
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機動戦士ガンダムNTのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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機動戦士ガンダムNTのストーリー・あらすじ

2010~14年にかけてOVAと劇場上映で展開され、16年にはテレビシリーズとして放送もされた「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)」の続編となる劇場版アニメ。「ガンダムUC」のストーリーを担当した小説家の福井晴敏が脚本を手がけ、「ガンダムUC」から1年後となる宇宙世紀0097年を舞台に、ユニコーンガンダム3号機フェネクスをめぐる物語が描かれる。ニュータイプの存在と権利に言及した「宇宙世紀憲章」の存在が明らかにされた「ラプラス事変」から1年。争乱の中心にあった「ユニコーンガンダム」と呼ばれたフルサイコフレーム仕様の2機のモビルスーツは最後の戦闘で人知を超えた力を発揮し、それゆえに危険視され、封印された。しかし、2年前に消息を絶っていたユニコーンガンダム3号機が再び地球圏に姿を現し、同機をめぐる争奪戦が勃発。この戦いに、新たなモビルスーツ「ナラティブガンダム」が投入される。(アニメ映画『機動戦士ガンダムNT』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
2018年11月30日
制作会社
サンライズ
主題歌
SawanoHiroyuki[nZk]:LiSA『narrative』
挿入歌
SawanoHiroyuki[nZk]:Tielle『Cage

声優・キャラクター

榎木淳弥、村中知、松浦愛弓、梅原裕一郎、藤村歩、古川慎、塩田朋子、てらそままさき、中井和哉、山路和弘、星野貴紀、佐藤せつじ、駒田航、荒井勇樹、島田岳洋、玉野井直樹、中村文徳、横溝菜帆

スタッフ

原作:矢立肇/富野由悠季、監督:吉沢俊一、企画:サンライズ、脚本:福井晴敏、メインキャラクター原案:高橋久美子、キャラクターデザイン:金世俊、メカニカルデザイン:カトキハジメ/小松英司、色彩設計:すずきたかこ、撮影監督:脇顯太朗、美術監督:丸山由紀子/峯田佳実、特効ディレクター:谷口久美子、音響監督:木村絵理子、編集:今井大介、音楽:澤野弘之

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