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「劇場版「幼女戦記」(アニメ映画)」

総合得点
86.1
感想・評価
482
棚に入れた
2534
ランキング
212
★★★★★ 4.1 (482)
物語
4.0
作画
4.2
声優
4.1
音楽
4.0
キャラ
4.0

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劇場版「幼女戦記」の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

鰺鱒 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

いくさ場におさなご二人

[2020/03/13 v1 いくさ場におさなご二人]
原作知らず。

テレビ放送版の続きにあたる劇場版。そのため、テレビ版は視聴されてから本作に取り掛かったほうが良いと思います。

テレビ版でターニャが撃墜(と、いう表現にしておきます。航空機じゃないんですけど)したアンソン・スーの娘、メアリー・スーとターニャの激突。神を自称する存在Xの代理人たるメアリーと、無信仰合理主義の権化ターニャの闘いです。

テレビ版がお好きな方なら、おそらくその多くは満足されるだろう一作です。絵柄、世界観はテレビ版を踏襲していますし、アクションは派手。音楽・音響もさすがの劇場版という感じです。ちょっといい音環境での視聴をお勧めします。魔導の心地よい低音が臨場感を与えてくれると思います。

―― いくさ場におさなご二人 ――
{netabare}
僕としては、いうほど楽しくありませんでした。テレビ放送版のほうが楽しめました。

おさなごの片方は、相変わらずのターニャさんなので楽しいのですけどね。
もう一方の(なかみ)おさなご、メアリーが・・・・

― 「頑張る無能」
{netabare}僕の大嫌いな「頑張る無能」=メアリーがお話を分かりやすく引っ掻き回してくれた({netabare}作中ではメアリーが参加する義勇軍の隊長が「働く無能」と言っています。個人的に「働く」という言葉は結果を伴うもので、働ける時点で無能ではないと考えています。なので「頑張る無能」としました。{/netabare})。あまりにメアリーが嫌いすぎて、メアリが何かする度に停止、を繰り返していました(結局、復習視聴ふくめて6回に分け、足掛けひと月かけて視聴しました)。

テレビ版では「プロフェッショナル」の世界を描いていたと思います。グランツ少尉の一件はあったものの、それはプロフェッショナルへと至る過程として描かれていたと思います。

だというのに、なんでこんな中身こどもなアマチュアにフィーチャーしなきゃならんのだ・・・敵役であるメアリーにまるで魅力が感じられず、結果としてそれほどは楽しめませんでした。{/netabare}

― 「できれば殺したかった。いや、殺すべきだったな」
{netabare}これは、ターニャがメアリーとの戦闘後に吐いた言葉。
これはそのまま、視聴者として、そしてできればこの物語の続きを見たいと思う僕の心情そのものです。メアリーとの物語は、ここでおしまいにしてほしかった。

だって、テレビ2期、あるいは、続編映画でまたあのお子様が出てくるのかと思うと。。。去り際の言葉からしても、作者さん彼女の性質を変える気なさそうだし。{/netabare}

― アンソンとメアリー:やってることは大差ないんだけどね。
{netabare}私情に駆られ、復讐心のままにターニャに戦いを挑むもの、という意味ではテレビ版のアンソン、劇場版のメアリーの父娘に行動上の違いはない。でも、親父は自分が私情に駆られていること、自分の行いが他者の迷惑になりうること、所属部隊から見捨てられることもありうる(むしろそう望んでいるようにも思えた)ことなどをわかっている、確信犯的行動として描かれていたように思う。「自分のための復讐」の自覚と覚悟とでもいうべきか。だからこそ、無謀な復讐者として魅力があったのだと思う。

かたやメアリーは、、、である。

もう少しドライな描き方もできははずなんでしょうが、ターニャの対極としてはああするのが簡単だったのかなぁ・・・確かに分かりやすいですが。{/netabare}

・その他
・・メアリー・スー
{netabare}作者さん、わかっていてこの名前にしたのかな?まぁ、復讐と信仰とに陶酔しているって点ではそれっぽいし、保有魔力量はけた違い的な描写も確かにあって「Tuee系」ではあるけれど。あるいは、Mary SueをMary Sueしようみたいなことかしら(テンプレキャラを揶揄してやろう、みたいな感じ)?{/netabare}

・・ロリーなコミー、、、っておい。その人でいいの?
{netabare}ゴルバチョ・・・、あ、チョーさんの演技、やっぱり素敵ですよね。見かけ上の主人公のピンチを作り出すためとはいえ、この登場のさせ方は、、、{/netabare}


{/netabare}

投稿 : 2020/03/13
閲覧 : 397
サンキュー:

25

ネタバレ

リタ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

サクッとした話だけど

アニメシリーズも観てこの映画を観てるなら、この主人公が嫌いではないなら、敵軍のあの子の方がどちらかというとまともというか、善というか、恨む気持ちも痛いほど理解出来るのに、何故かこの主人公を応援してしまうんだなー。
頭では理解していても、敵の憎しみに満ちた表情も嫌悪感を抱き倒してしまえ!と心で思ってしまう不思議。

内容はあまり重すぎず簡素な感じだけど、そのダークさに惹かれてしまう点は面白かった。

投稿 : 2020/03/05
閲覧 : 242
サンキュー:

5

ネタバレ

渡辺探偵事務所の所長 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

Dアニメストアにて

夜勤明けにオーバーロード映画を見ようと思ったら、これ総集編やんけ!と言うわけでこちらを観てみたら止まらなかった。

他の方々も絶賛している通り。幼女戦記好きにはたまらない一作となっている。

ムーミンがあまり活躍しなかったかな。

少佐が中佐になり大隊長から更に昇進してしまうわけであるが、武勲を鑑みても妥当な評価であると言える。少し過小評価かも。

正にどーしてこーなった。

次回作があるなら、新しい編成の訓練や日々の軍事規律などの描写を期待したい。
さらなる戦争が果たしてあるのか?
原作は未読だからどのようにしてこの作品の幕引きとなるのかも興味深い。

共和国サイドというか多国籍軍の今作映画の主役級の働きをしたエミリーの成長とかも楽しみだね。
軍人になれるかどうか、私事優先しすぎたからなあ。あの怠慢中佐がまともに見えるほど。

なんちゃら存在Xは一瞬だけ登場。

作画も気合いが入っていたし、オススメできる作品です。アニメ版幼女戦記好きな方は是非見てみてはいかがでしょうか?

投稿 : 2020/03/04
閲覧 : 289
サンキュー:

10

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

最前線にて幼女は嗤う…

この作品の原作は未読ですが、2017年の冬に放送されたTVアニメは視聴済です。
碧ちゃん演じるターニャ・フォン・デグレチャフ少佐を一目見た瞬間、TVアニメを視聴していた当時の記憶が一瞬にして引き戻された感覚を覚えました。


統一歴1926年
ターニャ・フォン・デグレチャフ少佐率いる帝国軍第二〇三航空魔導大隊は、
南方大陸にて共和国軍残党を相手取る戦役を征す。

凱旋休暇を期待していた彼らだが、本国で待ち受けていたのは、参謀本部からの特命であった。

曰く、『連邦国境付近にて、大規模動員の兆しあり』。
新たな巨人の目覚めを前に、なりふり構わぬ帝国軍は、自ずと戦火を拡大してゆく……

時を同じく、連邦内部に連合王国主導の多国籍義勇軍が足を踏み入れる。

敵の敵は、親愛なる友。
国家理性に導かれ、数奇な運命をたどる彼らの中には、一人の少女がいた。

メアリー・スー准尉。
父を殺した帝国に対する正義を求め、彼女は銃を取る。


公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。

テレビアニメから劇場版公開まで約2年の歳月を要しましたが、彼らの戦争は激化の一途を辿っていたようです。
勿論、安全な後方勤務を望んでいたデグレチャフ少佐も最前線に縛り付けられていました。

個人的にはデグレチャフ少佐が希望する後方勤務の希望はきっと叶わないと思っています。
何故なら、彼女の最前線における獅子奮迅な立ち振る舞いが、帝国軍に対してメリットとして必ず還元されることを上層部は知ってしまったから…
上層部がこんなに美味しい花の蜜をおいそれと手放す筈がありません。

だから良くも悪くも、まるで現実社会における中間管理職そのもの…
これがこの物語の根幹を下支えしているのですから、面白いのは当然なんだろうと思います。
だって、私たちがあくせく会社のために働くサラリーの部分が一緒なんですから…
そしてそれは決して悪いことじゃないと思っています。

一方、物語の方ですが、INTRODUCTIONに記載のある通り、これまでの協商連合・共和国に加え、連邦や多国籍義勇軍までもが帝国の敵となり、帝国の廻りは敵だらけという状況になります。
しかも、例えば民主主義と社会・共産主義くらいお互いの思想が異なっているので、相容れるという選択肢は存在しないんです。

いくらデグレチャフ少佐率いる帝国軍第二〇三航空魔導大隊が優秀であったとしても数で押されたらジリ貧です。
勿論、第二〇三航空魔導大隊の懐は相当に深いです。
ですが、一桁異なるほどの圧倒的数と武力の差があったとしたら…
加えてINTRODUCTIONに記載されている一人の少女…
これがまたデグレチャフ少佐に対して相当やっかいな存在だったんです。
どの様にやっかいだったかは、是非本編を見て欲しいと思います。

ですが、作戦を考えている時のデグレチャフ少佐の雄姿は格好良いの一言に尽きます。
様々な情報を総合的に勘案し、様々な角度からあらゆる事態と危険を予測する…
そして作戦が見えた時の目のギラっとした輝きが少女のそれではなく、凛々しさすら感じる程なんです。
思考や物事が同調連鎖的に頭の中で繋がっていく瞬間って気持ち良いですからね。

完走して思ったこと…
戦争は軍人の生業であり、いかに雑念を排除できるかで軍人に徹することのできる領域が自身に増えていく。
結局はプロの領域で本領を発揮できるのは、その道の達人であるプロだけなのかもしれません。

劇場版だけあって迫力も満点です。
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。

エンディングテーマは、MYTH & ROIDさんの「Remembrance」
挿入曲は、碧ちゃんの「Los! Los! Los!」
「Los! Los! Los!」はTVアニメ本編でエンディングに起用された楽曲です。
聞いた瞬間に鳥肌が立っちゃいましたよ。

上映時間100分強の作品です。
デグレチャフ少佐を堪能し尽くせる出来映えの作品だったと思います。
碧ちゃん推しの方には是非チェックして欲しい作品だと思いました。

投稿 : 2020/02/21
閲覧 : 425
サンキュー:

29

ネタバレ

ミュラー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

テレビシリーズの延長

ネットで解禁されていたので見てみました。
元々テレビシリーズで高い評価でしたので、劇場版もその通りの出来。テレビシリーズ知らなくても楽しめるのでは?
誰がみてもソ連だと分かるような連邦国の建物、指導者たち。
第二次世界大戦で、ソ連の戦死者が圧倒的に多かったという史実を知っていると、この連邦国の無謀な戦いぶりが分かるというもの。少佐の言い草ではないけれども、人間の命を何だと思っているんだ。
そういう思想が根底にあるので、お話に筋が通っているのだろう。
バトルシーンに目が行きがちであるが、少佐も含めてしっかり過去の大戦の状況を把握していることが素晴らしいと感じた。

幼女戦記の本質である、少佐の大胆な戦略眼に基づく戦術と、それによってさらに自分が窮地に追い込まれるといういつものパターン。劇場版ならではの派手なバトルシーン。エンターテインメント性は抜群だと思います。
贅沢言うなら、テレビシリーズとは違う機軸も見せて欲しいなという気もしました。

投稿 : 2020/02/02
閲覧 : 260
サンキュー:

18

カヲル さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

安定した面白さ

アメバテレビで一週間ほど無料公開されるので視聴(2020/1/25~)
戦闘場面も気合が入っており、認識ギャップ漫才もいつもどおりであり
テレビ版と変わらず安定した内容で楽しめました
声優さんの演技も冒頭では気合い入り過ぎなぐらい気合が入ってましたね

不満点を書くと、これは青ブタ劇場版と同じですが、見せ場の連続で単調な印象になっていました。
最近見た記事で、劇場版制作でもテレビ版と同じ制作方法の、(4?)分割して担当班を割り当て
進行させ、総監督が全体を見る方法を取っており、質を上げ期間を短くできる代わりに全体としての
劇場版の出来に問題が出ているという簡単な指摘を読みました。
青ブタ劇場版、幼女戦記劇場版を見ていると、出来はいいのですが起承転結・抑揚・溜めや山場が
弱く単調な印象で全体的な完成度に少しだけ物足りなさを感じ、上記の指摘のことを思い出しました
今後、アニメ劇場版は色々な意味で期待できる分野です。予算を抑えるため期間を短縮する制作方法
は変えられないでしょうが、全体的な起承転結を意識して向上していってほしいと願います。

投稿 : 2020/01/26
閲覧 : 224
サンキュー:

8

ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

アニメが実写を超えるとこうなる

[文量→中盛り・内容→感想系]

【総括】
幼女×ミリタリーという取り合わせで人気になったテレビシリーズを受けての、劇場版。

ストーリー的に大きな進展があるわけではないので、エンタメ大作として、頭空っぽにして楽しんで欲しいですね。もはや、テレビシリーズ観てなくても楽しめるレベルに仕上がってると思うんでw

《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
元々、バトル作画が良かった本シリーズの劇場版ですからね。充分に期待を超えてくれました。

特に、ターニャ対メアリーの市街戦ですね。メアリーのハイメガキャノンには、ちょっと笑ってしまいましたが(笑)

ちょっと残念だったのは、ターニャにしろメアリーにしろ、とどめをさせるタイミングで、とどめをささず、相手に反撃の機会を与えた点。メアリーは殴ってる場合じゃないし、ターニャもすぐに頭を撃ち抜いておくべきで、ああいう場面があると(本作が特に、真剣な命のやりとりをメインにしているだけに)ちょっと冷めちゃいますね。

とはいえ、全体としてかなり楽しめました。第二〇三航空魔導大隊と連邦の航空戦力との戦いとかね。まさに、実写では撮りきれない迫力。アクションアニメなら、ああいうのを観たいよね。

後方勤務かと思ったら、さらなる大舞台を指揮する身となるつうオチもつき、3期がさらに楽しみ。史実通り、結局ドイツを負かすのか。それとも、史実をひっくり返すのか。そこは楽しみですね。
{/netabare}

投稿 : 2020/01/17
閲覧 : 394
サンキュー:

38

ネタバレ

Gilgamesh さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:----

アスナvsユウキ

原作既読
やっぱり幼女戦記は映像で見るのが楽でいい。
原作小説のほうはかなり堅い表現で
ラノベ?にしてはペーズ数多めかつ会話が極端に少ないうえに読みづらい。
だか、世界史に興味を持ってる人ならかなり現実の
世界史の情報がでてきてたりして面白い。
例えば、過去の日本軍人が無能でその指揮官のせいで日本軍の兵士が殉職したなど。
原作の方ではこの国が帝国に攻撃をしかけるなどの情報も細かに書いてあるので興味があるなら読んでみるべきかも。ただそこらのラノベに比べたらめちゃくちゃ読むのに時間はかかるけども。

アニメも劇場版も同じことだか、ある程度いらない部分はカットされていてとても見やすくなっている

第203航空魔導大隊に死者が出てないことを不思議に思う人もいるが、原作ではこの劇場版終了時までの間に死人は一応でている。それでも犠牲はかなり少ないけども。

興味があるのなら読んでみることをオススメする。

PS ちなみにターニャ・ファンデグレチャフVsメアリー・スーは声優に置き換えるとSAOのアスナvsユウキなんだけど気づいたかな?

投稿 : 2019/12/12
閲覧 : 394
サンキュー:

6

オムライス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

TV版第二期の制作を強く望みます‼️

この作品のメインは空中戦であって、ターニャの狂気というものが薄く、TV版と同じレベルの深さを求めると物足りない。あくまで第二期までのつなぎとして観るのであれば、第二期の予告編としては上出来だと思う。本当に第二期の制作を強く望みます‼️

投稿 : 2019/11/27
閲覧 : 290
サンキュー:

6

lazflyct さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

アニメ同様魅入る。とにかくそれに尽きる。

2019/11/1

魅入ります。それに尽きる。
テンポの良さや幼女な見た目など相まって非常に見やすい。
作画、音響、迫力どれもハイレベルで魅入ります。シナリオどうこうよりもそれで満足感あります。
シナリオに関してはこれから先どうなるのか気になりますね。原作の完結、そしてアニメ化を願います。

投稿 : 2019/11/15
閲覧 : 396
サンキュー:

4

ネタバレ

カボチャはんたー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

空中戦・市街地戦の極致だと思う程素晴らしい戦闘シーンでした(/・ω・)/

ターニャお決まりのセリフ
どうして…こうなったぁ~!!が聞けるかどうか楽しみです( *´艸`)
幼女戦記の戦闘シーンは迫力があるのでアニメよりさらにパワーアップしていることに期待(/・ω・)/

{netabare}  
お!世界大戦から未来の話か
っていうかシューゲル技師は生き残ってたのな
未だに敬虔な使徒なんだな
帝国に対する恐怖であの戦争が起こってしまったか
これを見ると絶対ターニャいつか戦死するんだろうな

共和国軍の策に嵌められた203大隊
簡単に騙されて終わるようなタマじゃねー
いきなり戦闘シーン熱いじゃねーか!!!
生き残るためには精神汚染も(笑)

ヴァイス、ケーニッヒ、ノイマン、グランツ、ヴィーシャ全員いるいる
本当隊長のおかげで指揮は高いよな♪
英気?とは一体?(笑)
出た!どうしてこうなった(笑)
ターニャやることなすこと全部裏目に出ちゃうんだよな~

レルゲン大佐や
昔よりはやんわりな評価?ではなかったw
実務?(笑)これは結構ひどくないw
東部国境に至るのねw

ルーシー連邦軍活発化
向こうから攻撃してもらわないと…
なんだかんだこの大隊の人たち逞しすぎて壊れてるよね(笑)
列車砲とは
ぶっ放したよ!これは宣戦布告だな
跳梁跋扈

ヴァイスさんもやるようになったよな
列車砲はいい花火になるだろうな
悪魔と呼ばれる平和主義者w
首都を焼くっていうダキアでやったお得意の作戦
赤の広場にセスナで降りるための陽動作戦(笑)
本当に考えることがえげつないよなw

参謀本部もてにゃわんや
ゼートューアにルーデンドルフ、そしてレルゲンはターニャの陽動作戦に
有用な戦争屋って呼ばれてるんだな(笑)
後方勤務なんて絶対にないだろうなw

派遣義勇軍にいるのは…まさかの
美人さんだなぁ
正規ヒロインになりうる人材ではあるよな
メアリーや

ドレイク大佐にウィリアム中佐
ドレイクは見たことあるな
帝国と戦うための多国籍軍ね
連邦は魔導士全員排除したのかよ

同士書記長ヨセフに同士ロリフ
簡単に上層部も首を切られる世の中
首都モスクが戦場になるんだろうな
この眼鏡オヤジロリコン

まさか首都が攻められるとはだれも思ってないだろうな
魔導士を収容所に送るから~
それぞれの中隊で要所を攻撃
軽口叩けるのはいいことだな
ターニャは一番楽しそうな物を壊すよなwww

いきなり多国籍新兵軍実践なんじゃねw
ヴィーシャのために趣向を凝らした観光案内
帝国と聞いてメアリーさんイノシシの如く
まだまだ未成熟だな

ターニャって本当におちょくるのがお上手
連邦の至る所で帝国の権威を振りかざすw
ロリコン滾ってるんじゃねーよ(笑)

早くもターニャVSメアリー
メアリーの扱いは難しそう
歴戦の差だな
この構図は同じだな
あー気づいちゃったよ
これにて覚醒ですかw
ターニャが焦るほどの未知だな

神の御力をもらったもの同士の戦いどうなるんだろうか
どうしてこうなったwwwwwww
ターニャやりすぎ問題wwwww
陽動というか主工

呑んだ食ったの大騒ぎ
ヴァイスさん早くつぶれるんだろうな(笑)
ターニャは呑めないもんな
嵌めは上司がいないところでやるもの

ターニャは奥歯に物が挟まった感じなんだろうな
敵の正体を予想してるんだな
軍人なら個人的感情を持ち出してはいけないよな
でもいつか戦闘にはなるんだろうな

ルーシーも仕掛けてきたな
っていうか帝国広過ぎ問題
国境付近の味方追い詰められてるよ
板挟みをどうするんだろうか
ターニャって本当に悪魔だと思う

ヴィーシャそういえばめっちゃカード強かったな(笑)
いくら航空魔道大隊が強くても数の暴力には
とか思ってたけど
本当に味方なら頼もしい軍勢だよね
呑みにけーしょんが大事な時代なんだな

ロリコンお前の血が滾るのはロリコンだからだろ(笑)
ティーゲルホープ市が決戦の舞台になりそうだな
中佐、扱いに困ってそう

ターニャ読み違えたな…
ロリコンの執念が功を奏しちゃったんだよなーwww
ターニャの演説は滾るよねw

ティゲンホープにえげつない数の人間が…
これは仕留めきれないな
戦々恐々だな

どんどん増援部隊が増えてくるじゃん
人的資源を物とも思わないやり方だよな
疲弊しきってきたな

このタイミングで魔導士投入
戦闘機に爆撃機もこのタイミングかよw
さすがのターニャたちでも満身創痍だろう

メアリー倒せるのはターニャくらいだろうな
本当にイノシシだよなメアリー
だけど威力はターニャ級
厄介な相手だこと

戦闘機とやるヴァイスとグランツたちも(・∀・)イイネ!!
ケーニッヒもノイマンも少佐の方が恐ろしいことを分かってるんだよな

ターニャとメアリーの市街地戦やっば
映画館で見たかった( ゚Д゚)
ケーニッヒもノイマンもかっこよすぎ

ヴァイスたちも高度1万まで流石だな
ここまできても戦闘続行とかブラックだな~

ヴィーシャVS中佐も地味にいい
ターニャがここまで追い詰められてるとは
理性でなく感情で動く輩は厄介
すげー!こんな熱い戦闘久しぶりだな
髪の御業の一撃を至近距離で
流石のメアリーも…生きてたよ
これは脅威

まさかのターニャがやられるとはな
ギリギリの戦いしてるな~
乱れうち
これで生きてたらマジ怖いけど
殺し損ねたな

本当にこうやって疲弊して行くんだろうな帝国
あの少佐も死んだのか
転属希望書wwwww
反抗期か(笑)ってww
組織的改善ね
すべてを想定した運用をしなければターニャは動かないだろう
ごり押しと衝撃力か
戦争より先を見据えないと結局ループ

日本人はね…経験してるからな
ターニャ2か月余暇もとい後方勤務キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
戦闘狂にて戦略家にて子供ね

ターニャ狂喜乱舞
本当救われない死に方しそうw
顔芸も相変わらずでw
EDの絵好きなんだよな~

後方任務が落ち着かない面々
あーなんかフラグだな(笑)
ターニャ中佐になったんだなww
結局発案者ターニャが前線に出ることに(笑)
大隊めっさ増えた~(笑)

戦闘団wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
サラマンダー戦闘団団長ねwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
本当後方勤務させてもらえない人生(笑)
 {/netabare}

最後に一言…
戦闘シーンが素晴らしすぎる…
映画館で見ればよかったと後悔しました…
なんだよ中二病心も擽ってきやがって…
2期でも映画でも続きに期待です(^o^)丿

{netabare} ウィリアム・ドレイク
ドレイク一門期待の俊英。潮気を纏った海兵魔導中佐。『若くて、そこそこ報道映えする』という一点でもって、プロパガンダ部隊の統率を命じられている。当人は政治を理解するが、好きかと言われると別問題なタイプ。なお、上層部のお気に入り。紅茶にミルクは先に入れるべきと信じる一派に属している。

メアリー・スー
主人公。もとい、主人公のようなもの。
父の敵、邪悪な帝国軍に、正義の鉄槌を。公正世界を乱す悪漢に、裁きの鉄槌を。
  {/netabare}

投稿 : 2019/11/14
閲覧 : 336
サンキュー:

9

うにゃ@ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

劇場版でこその戦闘

TV版同様に世界観の作り込みはよく、劇場版は主人公と神との対立軸より、戦争に対する主張思想が全面に出ている作品。
世界大戦もTV版同様わかりやすく多国籍軍が入るものの、基本は2陣営で、ターニャの戦術眼が輝くストーリー展開になっている。
個人的には物量作戦をもっと生々しくや、ターニャの部隊に損害が出てほしいところ。

100点中82点

投稿 : 2019/10/27
閲覧 : 219
サンキュー:

4

BLEU62 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

劇場版ならではの戦闘シーン!大迫力です!!

ストーリーはTV版の続きですが、戦闘シーンは音響も含めて迫力があって感動しました。敵役メアリーの鬼気迫る表情も見物です。

投稿 : 2019/10/12
閲覧 : 199
サンキュー:

3

ネタバレ

まいやひ~ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

仕事だ・・・・・殺そう。

連休前にブルーレイ盤を買ってきて見終わりました。
(というかすっかり忘れてました)
独立したサイドストーリーではないんですね。
TV2期への伏線・・・・・だったらいいなぁ。

{netabare}私的イチ押し声優の悠木碧さんの怪演はそのままでした。
空中戦のシーンはさすが劇場版という動き。
終盤で主人公がタコ殴りにされていますが、顔をアップにして折れた歯が
飛び散るくらいの演出があればもっとゾクゾクしたかも?
(う~~~わ、自分で言っててエグいわ。)
しかし、敵の少女がまさか巨神兵だったとは・・・・・。{/netabare}

本格的なサラウンドシステムとか持っていないので、バーチャルサラウンド
ヘッドフォン(ASUSの1万5千円くらいのやつ)で試してみたところ、
これだけでも格段に臨場感が上がって驚きの音響に!
まともなシステムが欲しくなりますねぇ、住宅事情から無理だけど(笑)

投稿 : 2019/09/16
閲覧 : 330
サンキュー:

4

OK! さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

2019/09/03 終了

投稿 : 2019/09/03
閲覧 : 253
サンキュー:

1

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

待ち遠しかった

いやぁ 相変わらず 面白いですね
異世界物のなかじゃ 群を抜いていると思うのは 私だけだろうか

投稿 : 2019/08/29
閲覧 : 246
サンキュー:

6

ネタバレ

Jun さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

終わりのない戦いを1時間半だけ切り取った

バトルはすごい。特に赤軍戦の最中のメアリとの殺し合い。幼女が殴り倒されているところ。ただ少しさめるのはお互いとどめをささないところ。存在Xではなく真存在X(製作者達)の力は絶大。

存在Xは出てこない。

で、最後の方は少し飽きてきた。結局、その他多くのバトルアニメのように暴力のインフレーションの罠にはまるのか。

投稿 : 2019/08/29
閲覧 : 321
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15

「ひろ。」 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

素晴らしい劇場版でした。

>原作未読、
 アニメ1期視聴済です。

本作は”劇場版”としての実(じつ)の伴った素晴らしい内容だったと思います!!。


最も素晴らしかったのが主演の悠木さんであったことは言うまでもないのですが
それ単独で描かれてしまっても、魅力は激減されてしまうものです・・。

悠木さんと並び立つ対となる魅力!!。

→戸松さんの存在感、ハンパなかったです!!!。
TV版終盤で登場した時点での正直な感想としては
「地味なサブキャラ??」
かと勘違いさせられてましたが
劇場版での豹変ぶりに、心鷲掴みされまくりでしたw。


彼女にとってはこの描かれる世界が彼女のリアルな世界そのものなわけですから
あんなことがあれば、こういった感情を抱いてしまうのは当然だと思います。

とはいえ、普通の私たちが暮らすリアルな世界では
どんなにそういった激情を抱こうとも
それらが報われる日は決してこないでしょうが、
本作で描かれる世界では、私たちが暮らす世界の理とは全く違ってますもんね・・。


この時点ですら、いろいろ考えさせられてしまうのに、
本作は、さらにさらに多面的に考えさせてくれました!。


戦争、国による考え方の違い、そこに住まう人々のおかれた環境の違い、
仕事、人生、家族、生きる意味、大切な人、仲間、その他もろもろ・・・。


コミカルに描かれてはいますが
ターニャちゃんの望んでいるささやかな願いは、私たちが抱いているそれと、そう大差ないですよね。。

だけどいやがおうにも巻き込まれていく大きな渦@。
それは私たちが日々巻き込まれているものともオーバーラップしてしまいます。



全部を書くと書ききれないので戦争だけに絞って思ったことを書きます。
本作では主人公がチート能力?を有しているため、無双気味に描かれてしまっていますが
現実のソレでは、そんなことはもちろんありえません・・。
ファーストガンダムでも感じさせられた戦争の理不尽、悲劇。

本作では終盤に、主人公自身のターニャちゃんも感じてしまってるのではないでしょうか?。
それらが視聴者にダイレクトに伝わってくる気がします。

そしてまた、対とはなってしまってますが、自分(視聴者)にとって
大切な人となってしまってるであろう戸松さんの、あんなことやこんなこと・・・。

もう見ててずっと胸が苦しかったです・・・。


とはいえ、うまくコミカルな部分をしっかり演出して
しっかりきっちり上手く締めてくれた本作劇場版ですが、

自分には、大きなたくさんの”投げかけ”を残していってくれた超名作だったと断言します!!!。



--------------------------------------------------------------------
※余談:
 たしかPSVRで試験的な試みがあったように思います(3DVRシアター)。
 こういうのはどんどんやってほしいですね♪。
 正直現状では紙芝居おまけ的に感じてしまいましたが
 今後PSVR2で解像度が上がってくると、もっともっと化けてくると思います!!。
 こういった進化のための試みはどんどんやっていってほしいです^^。

投稿 : 2019/08/26
閲覧 : 309
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20

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

映画館で見たかったかも

TVアニメ版を見て、その後劇場版を見てみました。
結論をいうと、すごく面白かったです!戦闘シーンなどはなかなか迫力があって、これ家じゃなくて映画館で見たかったーとすごく思いながら見てました。。以下ネタバレレビュー。

{netabare}安全な後方での仕事を希望するターニャだけど、「戦争屋」としてすっかり有名になってしまい、前線での激務を余儀なくされてしまう。。
ターニャは、連邦の首都に奇襲攻撃をかけるんだけど、ターニャの個人的感情からやりすぎてしまい、それが帝国と連邦の泥沼の激戦を呼ぶことになってしまう。
さらに、多国籍軍に志願兵として入隊したメアリー・スーを覚醒させるきっかけも作ってしまう。
人がアリのように押し寄せて攻めてくる連邦って怖いなあと思った。
ターニャとメアリー・スーの一騎打ちも面白かったです。というか、メアリータフすぎでしょ。
終盤、前線から後方への転属を希望したターニャが、前線に留まってほしい上層部へ説得するために話したことにはそうだよねーと思って聞いてました・・
ラスト。2か月の「休養」の後、結局また前線に行くことになったターニャ。そして戦局は拡大していく・・{/netabare}

唯一残念だったのは、{netabare}冒頭に戦後のシーンが挿入され、帝国が敗北したことが明かされたところですね。{/netabare}
実際の史実を元にしているのはなんとなくわかってたし、戦況も同じような感じで進んでるのでそうかなとは思ってたけど。。ターニャは最後どうなるんだろ・・
ぜひ2期をやって欲しいですね。先が気になるので原作も読んでみようかと今迷ってます。

投稿 : 2019/08/26
閲覧 : 209

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ターニャ最高!

安定で且つ、期待通りの面白さ。
しかし劇場版のポテンシャルは劇場で観てこその感が有ります。
TVシリーズの続きの流れで、更に続きが気になる構成なので2期を切望します。
今更ながらターニャの演技には脱帽です。彼女こそのターニャです。TVシリーズの評価が高ければ、全く持って期待を裏切らない作品の完成度でした。

投稿 : 2019/08/24
閲覧 : 356
ネタバレ

sukasuka さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

幼女を○○る少女

予定通りBDを買ってきた。
安定の作画と声優さんの演技、そして派手な音響効果で楽しませてくれる。
ストーリー自体はTV版の延長線上にあるというか、あまり代わり映えはしない。
・・・が、戦闘シーンは3割増しくらいよく動いていたかな。

{netabare}終盤の展開はTV版11話のAパートに匹敵する緊張感。
幼女をボコる少女の姿は復讐の狂気。
その少女を蜂の巣にする幼女の姿は戦争の狂気。
個人的に今作一番の見所だった。
しかし、共産主義を心底毛嫌いしている脱サラ幼女というのも何だかなぁ(笑){/netabare}

とりあえずTV版2期待ってます。

投稿 : 2019/08/23
閲覧 : 272
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8

Deemo さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

とにかく最高

迫力ある戦闘シーンでした。

投稿 : 2019/07/20
閲覧 : 146
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4

なのん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

映画館で視聴!!戦闘シーンが・・・!

迫力すげーよ!!近場の映画館でやってなくて遠くの映画館まで足を運んだ甲斐があった。

名作をありがとう。ターニャ大好きだ。だから早く2期やってくれ!!頼む!!!

----------
アニメでターニャに殺された父の仇を取ろうとするメアリー・スーが今回のメイン。

投稿 : 2019/06/30
閲覧 : 213
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5

けみかけ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

メアリー・スーがメアリー・スーを名乗る限りメアリー・スーたるのであれば改めてメアリー・スーとは何なのか模索してみた

Arcadia投稿の小説が原作のラノベアニメとして2017年冬にテレビシリーズが全12話放映されたのも記憶に新しい異世界転生ファンタジー×架空戦記モノの直接的な続編


狡猾な性格のサラリーマンが逆恨みが原因で死亡
不神信者が故に神=存在Xの怒りを買い、魔法が実在し世界大戦を控えたヨーロッパに似た異世界に金髪碧眼の幼女「ターニャ・デグレチャフ」として転生させられる
ターニャは不可避の大戦を前に無力な幼女のまま死ぬわけにもいかず、自ら志願兵として戦線へ打って出る
ターニャの思惑は溢れ出る魔力と機知に富んだ頭脳と平滑流暢な弁舌で部下達の士気と戦果を上げ、出世してから安全な後方任務に就くことだった
ターニャの活躍で属する“帝国”は“協商連合”や“共和国”との戦いには順調に勝利を収めていく
が、そんな矢先に帝国へ牙を向いたのは徹底した共産主義を掲げる大国の“連邦”であり、ターニャと部下達もその戦線へ送られることとなる
理不尽さを感じていたターニャだったが、徹底的に嫌悪していた共産主義者への憤りをぶつけるべく、連邦の政治的面子を徹底的に破壊する【連邦首都襲撃】を立案する
そんな前代未聞の作戦を目撃したのが、ターニャ達を苦しめたあのアンソン・スーの愛娘にして、アンソンの死をきっかけに義勇兵に志願した「メアリー・スー」だった…


と、いうわけで今作が題材にしてるのは人類史上もっとも悲惨な戦争として著名な“独ソ戦”であることは明らか
さらに原作ではどうなのかよく存じませんがテレビアニメ版では極力オミットされていた政治や思想や宗教感の対立が物語の構造上、強く押し出された一作にもなっており、架空戦記モノでありながら立派な戦争映画に仕上がっています


そもそも戦争という非生産的な行いに対して否定的な立場であるターニャでしたが、今作中では共産主義者=コミーを徹底的に批判、罵っており、その感情的な動機で作戦を進めた結果、皮肉にも戦争が泥沼化するキッカケを自ら作ってしまうことになります
映画の冒頭でシューゲルは戦争を加速させるのは“感情”だと言っていますが、ターニャはコミュニストアレルギーという個人的な“感情”で連邦首都を破壊します
さらにこの後のクライマックス“感情”を爆発させて戦う敵に対して冷静さを取り戻したターニャが“感情”を廃して戦えば勝てることに気付くのが面白い
まずココが一番目の観どころとなるでしょう


そして今作、遂にターニャにとって最大の障壁となる“この世界で最強の魔導師=メアリー・スー”がとうとう戦線に登場することとなるのです


テレビシリーズでは群像劇を彩る、戦線とは別の国に生きるサブヒロインの一人…ぐらいにしか思ってませんでしたが全く持って迂闊でした;
そもそもメアリー・スーという名前の時点で気付くべきでしたが、この娘は【実質的にこの世界における真の主人公】と言ってもいいかもしれません


実はメアリー・スーという呼称そのものが英語文学圏、特に二次創作界隈において本家本元のキャラクターを食ってしまいかねない、<THE 厨二病設定なチートキャラ>を揶揄する隠語として機能しています
そして同時にメアリー・スーとは作者の願望の自己投影である、と常に批判に晒される、言うなれば“痛いキャラ”のことを指すのです
具体的には極端に若く、劇中のどのキャラよりも秀でており、孤軍奮闘の大活躍の後に、その死に皆が涙する…というのがテンプレートです


今作のメアリー・スーは父を愛し、祖国を愛し、慈愛に溢れ、何より信心深く神を愛したことで神=存在Xから愛された者なのです
で、あるがゆえ今作世界中では桁外れの魔力と加護を行使することが出来るのです
観る前は『ガルパン』ぐらいのアクションシーケンスを期待してたのですが、メアリー・スーが戦線に登場してから『ガンダム』か『魔法科高校の劣等生』が始まったのかとすら思いました
その圧倒的パワーで亡き父の仇であるターニャを執拗に追い詰め、彼女が思うところの【正義】の名の下にターニャを討ち取らんとし鬼気迫る表情と戸松遥渾身の芝居で襲いくるシーケンスは背筋凍る圧巻の迫力です


王道で行けば残忍で冷酷なターニャこそがヒールで、父の仇を取ろうとするメアリー・スーがヒーローなのでしょう
だからメアリー・スーは“実質的に主人公”なのです


とwこwろwがw


このメアリー・スーはやっぱり主人公のなりそこないかもしれないのですw
ターニャに固執する身勝手さ、歳相応の思慮の浅はかさ、政治や戦略への無配慮、直情的な独断専攻などが目立って描かれ、ターニャと相対的に全く持って知性を感じない【劇中最大最強最低最悪のバカ】であることは明白


『オーバーロード』や『ゴブリンスレイヤー』といった昨今のラノベ原作アニメを見渡すと、このようなメアリー・スー的なポジションのキャラをあえて登場させ、イキって出て来たは良いがバカをみたあげく散々酷い目にあってから死ぬ、という展開がトレンドなのは間違いないでしょう


たぶんこーゆーのを流行らせてしまったのは『ガンダムSEED DESTINY』が一因だと思います


逆に『サイコパスSS1』では明らかにこのシリーズのメアリー・スーとして登場した霜月美佳を、これが上手く成長する姿を描いたことでヒロイックな作品に軌道修正したのが印象的でした
メアリー・スーはぶっ殺すのがトレンドかもしれないが、あえてコレを一段階上にレベルアップさせてやるのも選択肢というわけです


さて今作のメアリー・スーそのものですが、こうもあからさまにメアリー・スーを名乗る以上、今後はその有り余る力で散々ターニャを追い掛け回した挙句、最後の最後でターニャに勝利を収めるか、一矢報いてから盛大な死を遂げてもらうと大変個人的には望む展開であります(笑)


正直とても面白い映画ではあったものの、当初あまりレビュ執筆には乗り気ではなかったのです
が、三日三晩メアリー・スーのことが頭から離れず、なんとかしてオイラのこのバカ野郎愛を記したい
と、こうしてキーボードの前に座った次第であります


まあクライマックス、数で勝る連邦があの戦線から手を引いた理由がほとんど描かれてなかったのが不満なのですが、それに付けてもメアリー・スーの装備する演算宝珠がまさかのスキー板で“アニメ史上初じゃないか?と思うほど丁寧にスキーのエアトリックで戦う姿が描かれた”のには思わず感無量でした
この時期の楽しみはFISの中継観戦か雪山アクティビティと相場が決まってますから(お
ですからその辺はもはやプラマイゼロといったところですよ
是非このシリーズの続きを、というかメアリー・スーの行く末をオイラはゆっくり眺めたいと願っております


1回目は新宿のEJアニメシアター(旧角川シネマ新宿)で観たのですが、2回目は立川シネマシティのシネマツーcスタジオの「幼女の皮を被った極上(化け物)音響上映」で鑑賞
岩浪音響監督も絶賛の太鼓判を押すほどの仕上がりで、それもそのはず
魔導士が飛ぶ度に強烈に歪んだ低音がサラウンドでうねりを効かせて飛び交いまくるし、貫通術式が放たれる度にそれはそれは凄まじい破裂音を浴びせられます
これまでの爆音上映の類の中でも1,2を争うのではないかという、ちょっと他の映画では体感出来ない音でしたね


3回目観ました
立川シネマシティ、シネマツーaスタジオでの極上爆音上映「限定魔導爆音上映」です
これで確信しましたが間違いなくオイラが今まで観てきた全ての映画の中で最も音圧が強く、尚且つそれがずっと続く映画が今作ですね
ティゲンホーフ戦線での大砲の炸裂音の連続、ターニャとメアリーの空中戦での歪んでうねる低音、そして戦闘機の地響きのようなエンジン音
このようなデカくて歪んだ音がずっと続く映画ってのは今作以外には無いでしょう
少なくてもアニメとしては世界的に見ても唯一無二だと思います
是非とも劇場で、可能であれば岩浪音響監督がオススメする劇場でご覧になって欲しい


4回目の鑑賞はイオンシネマ幕張新都心の8番スクリーン
幼女の皮を被った ULTIRA(化け物)9.1ch
ULTIRAとはイオンシネマの独自規格でIMAX程でないものの、他のスクリーンに比べ非常に大きいシルバースクリーンとDolbyATMOSにも対応した高品質な音響設備を持ったイオンシネマとしては最高峰のスクリーンです
これに近いのがTOHOシネマズの独自規格のTCXですね
まず画面なんですがこれは3D上映に対応する為のシルバースクリーンってことで若干色合いがくすんで見えます
正直これに関しては致し方ない
で、音響面ですがウーファーがスクリーン下で剥き出しになっているせいか、やや低音が強めに感じます
そして9.1ch仕様の恩恵を最も強く感じる(通常は5.1ch)のは背面スピーカーから台詞が聴こえてくるような場面です
具体的には第二〇三航空魔導大隊のモブ兵士達がざわめくようなカットや、モスコー襲撃の際にヴィーシャが公共放送をジャックした時など、後ろから聴こえてくるセリフがハッキリと聴こえました
細かいセリフを聴き取り方には最もオススメ出来るスクリーンですね


5回目の鑑賞はユナイテッドシネマ豊洲の4DX
劇中、空中を漂っているシークエンスが多いので結構な割合で座席モーションがフワフワと揺れていることが多いのと風がずっと靡いてるのも多かったです
冒頭のメインタイトルバックで泡による降雪の表現があったのには笑いましたw
宝珠が発動するたびにストロボによる眩い光が入るのもカッコよかったです
爆炎に呼応するスモークの演出はやたら濃い目でしたね
ユナイテッド豊洲は特にアナウンスしてませんでしたがこれはシネマサンシャイン平和島が言うところの所謂「効果マシマシ上映」に相当すると思いました
ロリヤが唾を飛ばすシークエンスで水飛沫を期待してたのですがソレは無かったです(笑)

投稿 : 2019/04/10
閲覧 : 2814
サンキュー:

28

lalala さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

文句なしの名作

原作未読勢だが期待し過ぎて空回りすると思ったが、その期待を満たすどころか大きく上回る作品であった。
円盤の購入を検討さえしているほどだ。

投稿 : 2019/04/01
閲覧 : 335
サンキュー:

8

ZbpLG41863 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

大迫力の戦闘シーン

良い意味で期待を裏切ってくれて、最初から最後まで、飽きることなく楽しめましました。劇中でのターニャの戦術眼は相変わらず際立っていて、相手の裏を書き、容赦なく敵を貶めていく様は味方からすれば頼もしいだろうけど、敵からすれば悪魔のようだった。
戦闘シーンはロボットアニメに負けないぐらい立体的でスピード感があった。特に、メアリー(ターニャに父を殺された)とターニャが戦うシーンは見どころで、戦闘で崩壊する建物の隙間を飛び回りながらの銃撃戦は、やるかやられかの緊張感があり、目を離さずにはいられなかった。
シリアスな展開だけでなく笑えるシーンも多々含まれていて、ゼートゥア閣下の腹黒っぷりは流石だった。
悠木碧の演技力も素晴らしく、ターニャの魅力をめいいっぱい引き出していた。

オチもしっかりしており非常に完成度の高い作品だと思うので、アニメ好きには、ぜひ劇場で見てもらいたいです。

投稿 : 2019/03/12
閲覧 : 302
サンキュー:

12

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

面白い

素人のスー中尉と、職業軍人のターニャの戦闘シーンが圧巻。進撃の巨人並みに空中を飛び回り、街並みを蹂躙する。

父の敵をとるという動物的な怒りで戦うスー中尉と、感情とは無縁の合理性から戦争をするターニャの対比が鮮明に別れた。

一方で、ターニャ自身も圧倒的な火力を無軌道にぶっ放すスー中尉に感化され、感情を爆発させる。

スー中尉の行動は軍人としては失格だが、一般人としては平均的な態度かもしれない。

ターニャは戦争においては、有能であるが、一般人からみれば頭のネジが2、3本抜けている。

泥沼化した戦争に物資と人を無尽蔵に投入する総力戦。戦争を解決するために、次の戦争をするという自転車操業。

戦争の勝利が必ずしも国の繁栄を約束しない。戦争は外交の一手段に過ぎないというのがよく出来てるなと感じる。

ターニャがいくら勝利しても国家が泥沼化して敗北していくというのが、リアルだなと感じる。

投稿 : 2019/03/03
閲覧 : 262

まことん さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

盛り込みすぎの感はあれど

1本の作品に大きな戦いが3回?くらい。欲張りすぎではあるけど、満足感が高いですね。
いよいよ泥沼化する大戦に、あの大国も参戦。でも魔導士は粛清されていない、という設定がありそうで笑える。
ターニャが「コミー、コミー」と叫んでるところがすごく耳につくけど、ファショに染まったところを強調するための演出?
原作、コミック未読なのでこのあとの展開がわかりませんが、続きが楽しみです。

投稿 : 2019/02/28
閲覧 : 216
サンキュー:

9

ネタバレ

ニコム さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

戦争とはなにか?自分の幸福とはなにか?自分がどう行動するか。

戦争とはなに?自分の幸福とはなに?
私は、戦争のない事が幸せだと思ってるけど、世の中には戦争をしたい人がいる。目的は様々だけど。
この中で、自分がどう行動するか。
{netabare} ターニャは平穏を求めて、後方勤務を希望する。そのために、帝国軍勝利のための戦略案を上司に提出する。
戦略案を提出したときには、全体のためかと思ったけれども、その後のシーンであくまでも自分のためだと判明した。自分の都合を通すために、全体の利益を利用するスタンスが、私にとって新鮮なもので、感動した。
 また、ターニャが帝都攻撃の陽動作成を提案した際、軍の上層部が疑い却下しようとしたが、ターニャの上司により採用されたシーンでは、優れた案であっても、案だけでは否定されうることがあることを学びました。今後気をつけていきたい。
 劇中の「感情により戦争が引き起こされる」「感情からの脱却による自由意思の獲得」「戦争の連鎖をさせないため、勝ち方が大切」というセリフが印象的だった。 {/netabare}
面白かった。
 迫力や、ターニャのかわいさがあり、映画がだけでも十分楽しめるが、登場人物の紹介や関係性の説明かないため、アニメ版を観ていった方がよいと思う。

投稿 : 2019/02/24
閲覧 : 266
サンキュー:

7

ネタバレ

さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ノルマ達成

アニメ版で終わってもよかったのですが、主人公のデグさんが好きだったので劇場版も見に行きました。

アニメでも度々発言していた「どうしてこうなった!」が最初から出てきて笑い、最後も「どうしてこうなった!」で終わり、とても面白かったです。

劇場版のサブ主人公であるメアリー・スーが遂にデグさんを倒すのか!と思う場面が幾度か見受けれましたが、メアリーは復讐者としての位置づけを最後まで貫き通していて、あくまで平和主義者の軍人であるデグさんと対照的でとても面白かったです。話の性質上、どうしても軍人、軍隊といった枷があることをアニメではデグさんが痛感し、苦悩を抱いていましたが、今回はメアリーの方がそれに縛られ、自由に行動できない、父の復讐を果たせない、というところがよかったです。また、デグさんの前世の知識と生来の努力家なところがくっきり描かれていて、ますますデグさんが好きになりました。(中身はおっさんですが…)

見て損はないと思います。

投稿 : 2019/02/23
閲覧 : 251
サンキュー:

4

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劇場版「幼女戦記」のストーリー・あらすじ

統一暦1926年。ターニャ・フォン・デグレチャフ少佐率いる、帝国軍第二〇三航空魔導大隊は、南方大陸にて共和国軍残党を相手取る戦役を征す。凱旋休暇を期待していた彼らだが、本国で待ち受けていたのは、参謀本部の特命であった。曰く、『連邦国境付近にて、大規模動員の兆しあり』。新たな巨人の目覚めを前に、なりふり構わぬ帝国軍は、自ずと戦果を拡大してゆく……時を同じく、連邦内部に連合王国主導の多国籍義勇軍が足を踏み入れる。敵の敵は、親愛なる友。国家理性に導かれ、数奇な運命をたどる彼らの中には、一人の少女がいた。メアリー・スー准尉。父を殺した帝国に対する正義を求め、彼女は銃を取る。(アニメ映画『劇場版「幼女戦記」』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
2019年2月8日
制作会社
NUT
公式サイト
youjo-senki.jp/
主題歌
MYTH & ROID『Remembrance』

声優・キャラクター

悠木碧、早見沙織、三木眞一郎、玄田哲章、大塚芳忠、飛田展男、濱野大輝、笠間淳、林大地、小林裕介、土師孝也、小柳良寛、高岡瓶々、森川智之、福島潤、田村睦心、戸松遥、チョー、稲垣隆史

スタッフ

原作:カルロ・ゼン(『幼女戦記』/KADOKAWA刊)、キャラクター原案:篠月しのぶ
監督:上村泰、副監督:春藤佳奈、キャラクターデザイン・総作画監督:細越裕治、脚本:猪原健太、服飾デザイン:谷口宏美、魔導具デザイン:江畑諒真/月田文律、銃器デザイン:秋篠Denforword日和/大津直、エフェクトディレクター:橋本敬史、美術監督:上田瑞香、色彩設計:中村千穂、撮影監督:頓所信二、3DCGIディレクター:高橋将人、編集:神宮司由美、音響監督:岩浪美和、音楽:片山修志

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