tinzei さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.0
作画 : 2.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
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二十面相の娘の感想・評価はどうでしたか?
tinzei さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.0
作画 : 2.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
剣道部 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
[文量→小盛り・内容→感想系]
【総括】
ジャンルは(Wiki的には)ミステリーらしいけど、どちらかといえば冒険活劇。
作風は地味ながら、丁寧に作られていた印象。
ストーリー重視の作風なので、ゆっくり腰をすえて観るタイプのアニメですね。
《以下ネタバレ》
【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
序盤から中盤が面白い。
つまり、主人公チコが成長していく過程。二十面相に、尊敬や感謝が入り交じったほのかな恋心を抱く姿も、可愛らしかったです。
でも、中盤から終盤にかけて、戦後のレトロな雰囲気が一変、トンデモ科学話になってからは、微妙。そういうの求めてないんだけどな~って感じ。
中盤までは、☆4でした。
{/netabare}
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
叔父夫婦と暮らす富豪の令嬢チコが二十面相率いる盗賊集団と生活していき、いろんな事を学び成長していくという前半の内容は良かったが、中盤から後半はバタバタというか、無茶振りという展開になったのがなぁ…
時代背景からして、そんな科学力あったんですか?などなどはツッコミどころであり、ツボではあるが。
ボンズxテレコムの共同制作であるが、富沢信雄監督だし、スタッフの顔触れをみてもテレコムの方が強く、構図的にも子ども向けっぽく地味だし、モッサリとした流れなので、スピーディーにしたり、凝った方がミステリーとして面白くなったと思う。
Dkn さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
江戸川乱歩の小説を人物名などに踏襲していて小説を知っているとニヤリと出来る場面や単語もあるが別作品。
次回への引きや伏線の貼り方が上手いので、はやく次の話が観たいと思わせてくれる好感度の高いアニメ。
印象は60年代から80年代あたりのファミリー向け作品を現代風に深夜アニメとして作り上げた、といった所。
作中で明言されませんが、何らかの大戦があった後の時代を描く。単なる怪盗・推理モノでは無い事が特徴で、
時代背景からは考えられない科学力が存在し、歴史上では明るみにされない戦争の遺物として再々登場する。
原作は漫画。コミックフラッパーで連載されていた。本編8巻の他に番外編2巻と後日談1巻をアニメでは、
時系列通りに並び替え再構成している。その為に、作中で何度か変化する雰囲気が視聴者を困惑させる。
しかし、一貫して“二十面相の娘”と呼ばれる主人公、“美甘千津子”_「チコ」が置かれた境遇からの脱出と
一人の女性として成長する過程が描かれ、男性社会における対等な女性像を体現し、時代背景にそぐわない
男女同権が爽快だった。チコだけが異質な事を強調する、女性たちの立場を表す対比は素直に感心した点。
チコは聡明で大人びた少女で、時たま見せる子供らしさのギャップや、男性顔負けのアクションにやられます。
女性の社会的地位は時代特有ですが、本作の女性はみんな強い。そこはかとないフェミニズムを感じる。
惜しむらくは22話の中で骨太なスタッフ陣の安定した構成とバランスの良い演出・作画を見せてくれる反面、
何度も残り時間を計算させられるほど「これで物語を畳むのは惜しい」と感じさせられる遊びのない尺だった。
22話でよくぞここまで濃い時間の流れや出来事をまとめたと感心もするが、長いスパンでやってほしく、
ゴールデンタイムの放送を出来たなら更に良かった。残酷描写もある為にこの時間帯だったのだろう。
主人公以外の人物を深掘りすることで更に面白くなったことは想像に難くないので、「もっと観たかった」のが本心。
ただ、余韻をもたせた幕引きを含めストーリーは綺麗に完結するので誤解の無いように。
ウケが悪いだろう箇所と視聴の際に引っかかるものも入れたが、わかりやすく悪く映る点を書き出すと、
>扱う時代とキャラクターデザインの古さ
>超越した科学を創作だと飲み込めない緩急
>しっかりとした構成だが欲を言えば倍は欲しい尺
>時系列を並べ替え正順にしたことで流れに乗って観られる反面、趣旨・ジャンルを最初に理解させづらい
こんなところだろうか? 私自身は、良い点悪い点すべてを踏まえた上でとても好きな作品であると言えます。
[余談]
リアルタイムでは無く少し後から視聴したのですが、きっかけは本作に参加するアニメーター「田中敦子」さん。
作画ファンなら誰もが知る方で、ルパン三世TV第二シリーズから原画として活躍し、「死の翼アルバトロス」や、
「名探偵ホームズ」「風魔一族の陰謀」や数々の劇場作品、ジブリ作品などに関わり、“大塚康生”氏に
「アニメを描くために生まれてきた」と言わしめた方。本作のアクション等に過去作への既視感を感じたら、
スタッフを見れば一目瞭然だと思います。何話かハズレだなと思う回があり、原因は予想通り脚本家でした。
集団で創り上げるアニメーションにおいて「人」は大事な作品の一部だと感じます。本作を観終わった時に
同じような感想を持った方は、高等技術のアクションシーンと、脚本担当回の答え合わせもしてみて下さい。
にしやまん さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:途中で断念した
まだ初心者 さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
最初の方は退屈な内容でしたが、6話ぐらいから面白くなってきます。8話ぐらいまで観て面白くなかったら切っていいと思います。
おみや さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
しんばくん さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
物語:3.8 作画:2.9 声優:3.9 音楽:3.4 キャラ:4.0 【平均:3.6】 (58.7)
ジャンル :ミステリー
話数 :全22話
原作 :小原愼司(漫画)
アニメーション製作 :ボンズ、テレコム・アニメーションフィルム
監督 :富沢信雄
シリーズ構成 :土屋理敬
キャラデザイン :堀川耕一
音楽 :三宅一徳
主人公声優 :平野綾
OP :「霞」作詞 - 369、Ryoji / 作曲 - 369、tasuku / 編曲 - tasuku / 歌 - 369(ミロク)
ED :「Unnamed world」作詞 - 畑亜貴 / 作曲 - 黒須克彦
/ 編曲 - nishi-ken、黒須克彦 / 歌 - 平野綾
参照元 :Wikipedia「二十面相の娘」
【あらすじ】
日本が大戦の惨禍からようやく復興し、繁栄を謳歌しはじめていたころ、富豪の令嬢・美甘千津子(チコ)は幼いながら生きることに疲れ、新しい世界を夢見ながら生活していた。チコの両親は既に他界し、彼女は叔父夫婦と共に生活していたが、財産の独り占めを狙う叔父夫婦は日々の食事に毒物を混入し、チコを毒殺しようと企んでいたのだ。そんな折、二十面相は美甘家の紅玉を盗み出すために美甘家に潜入していたが、「一番の財産は千津子くんだ」と紅玉とともにチコを盗み出したのだった。 Wikipedia「あらすじ」参照
【特徴】
①年頃の娘と憧れの人
②謎(推理はしない)
③戦後の日本(昭和39年以前の物語)
④アクション
⑤古めの演出
【長所】
①年頃の娘が二十面相に憧れを抱く様子が巧く描かれる
②二十面相に関する謎は多いが、小出しで明らかになる
③物語の山場が幾つかある
④格闘アクションがアクセント
【短所】
①ご都合主義の度が過ぎている
②違和感のある描写
③蛇足となる人物のエピソードがある
④雰囲気が突然変わる
【理由】
{netabare}[ 長所 ]
①11歳のチコは冷静沈着で大人びた性格ですが、恩師となる二十面相(おじさん)の事を敬愛する純心な女の子です。そんな年頃にありがちな甘酸っぱさが描かれており、見所となっています。
②キーパーソンである二十面相は謎多き人物です。この謎が物語の引きを強めています。また、最後まで引っ張る謎もありますが、徐々に明らかになる為、途中で嫌気が差すことは無いと思います。
③短所④と被る部分もありますが、山場のおかげで飽きが来ません。
④格闘シーンもあります。基本的に二十面相の謎を追うストーリーですが、度々アクションシーンがあります。中々かっこよかったので毎度期待が持てました。
[ 短所 ]
①ツッコミを入れたくなるシーンが多いため、許容できる度量が必要となる。
②例に挙げると、互いの距離がかなり離れているにもかかわらず声が聞こえたり、死角に居るにもかかわらず様子が分かったりなど、違和感を感じるシーンもある。
③上で挙げた通りです。尺の使い方に無駄を感じ、少々残念に思いました。
④飽きさせない為の工夫と考えられるが、人によっては雰囲気を壊してしまっていると感じるかもしれない。{/netabare}
【総括】
二十面相(おじさん)が、恵まれない境遇にいるチコを二十面相の後継者として育てるところから始まり、二十面相の謎を追う物語。また、徐々に明らかになる謎と先の気になる展開によって最後まで飽きずに観る事が出来ます。尚、留意して欲しい事として、短所①のご都合シーンは高頻度になります。ですが、綺麗にしっかり締まるストーリーは観て良かったと思える作品でした。
【思った事・蛇足】
断りを入れると
Wikipediaに記載されたジャンルはミステリーですが
推理して事件を解決する作品という訳ではないです。
雰囲気はなんとなく世界名作劇場の作品に似ていて
その雰囲気にアクションが加わった感じです。
尺は22話で世界名作劇場作品より短めですが
序盤以外は良いテンポです。
そしてその他に観終えて感じた事は
序盤こそ中々動かない展開で不安でしたが
動き出した途端物凄く引き込まれました。
それで兎に角先が気になりました。
付いた点数こそ低めですが
点数以上に楽しめました。
なので選んで良かったと満足できました!
●演出
特徴⑤に挙げた古めの演出ですが
偏見かもしれないです。
短所に入れようか迷いましたが
時代設定に合わせた演出か分からなかったので
特徴に挙げる事にしました。
一応古いと感じた演出を挙げると
①OP曲に効果音が入っている
②背負い投げに使われた縦線の背景をぐるっと回す
などです。
●どんな人におすすめ?
これも偏見ですが
純粋にストーリーを楽しめる方。
又は
作画を気にしない方。
そして一般向けです。
内容は難しくないので
子供から大人まで楽しめると思います。
一部ギョッとする場面もあるかもしれませんが
子供が見ても許容の範囲だと思いますw
●グラフ[物語の転機が分かってしまう可能性あり※閲覧注意]
http://shinbakuns.blog.fc2.com/blog-entry-32.html
ゆうき。 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
怪人二十面相を読んだことがなくても問題なし。
聡明でかわいらしいヒロイン、チコ11歳。
毎日少しずつ毒を盛られ衰弱していたチコが怪盗としての技術、考え方をまるでまったく小学生は最高だぜよろしく吸収していく。
4話からチコ(12歳)が本当に可愛くなります!
何気ない日常会話を終盤で回収していくのも見所の一つだと思います。
少なくとも7話までは見ることをオススメします。
8話以降はアンダーグラウンドの雰囲気は鳴りを潜め、
1950年代後半のSF日常回になります。
21話の二十面相の名前について
{netabare}このアニメは漫画が原作で、漫画の方でも名前は明らかにされていません。このアニメの制作にあたって、監督がヒロインのCV平野綾に二十面相の名前を好きにつけていいよと発言したそうですが、やはり原作のままにしようと平野綾さんの考えでそのままになったようです。 {/netabare}
ED、Unnamed World は
アニメのために作られたロックミュージック。
平野綾さんの曲の中では、私の一番のお気に入りです。
minisaku さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
大戦から復興しつつある日本を舞台に、世紀の怪盗・二十面相によって外の世界に
連れ出された少女・チコの冒険と成長を描いた物語。全22話。
作品のタイトルから、江戸川乱歩の「怪人二十面相」に関連する 探偵や推理モノを
想像していたのですが、始まってみると予想外のストーリー展開にビックリ!!
実際は、戦時中に開発された秘密兵器に纏わる話をメインにしたストーリーで、
ミステリーというよりは SFやアクションの要素の強い作品です。
物語としては、序盤の二十面相や盗賊団の仲間たちと世界中を旅していく話は面白く、
徐々に成長していくチコの姿など、なかなか引き込まれる内容で良かったです!!
ただ、序盤の展開から一転。中盤から物語が本筋を走り出したとたんトンデモ展開に...
SFファンタジー色が強くなり過ぎて、一気に現実離れした感じがします。
別にSF展開も悪くはないのだけど、正直、この展開いる?って疑問に思ったり、
そのせいで世界観が壊れていったのは少しもったいなかったかな。
前半が予想外に良かっただけに 余計に後半のグダグダ感が目立ってましたw
でもまぁ、ラストもしっかり終わっていますし 全体的に見れば最後まで飽きる事なく
何気に楽しめた作品なんですよね~ 予想外に面白い部分は沢山ありましたし。
少なくとも、主人公の成長物語として見るには なかなか面白い作品だったと思います。
犬走アゲハ さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
全編通してチコが可愛い!
可愛さの中にりりしさがあったりと、今まで見ていなかったことを悔やむほどです!
1061000you さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.5
作画 : 2.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
{netabare}それを言ったらおしまいカモしれないけれど
結局、諸悪の根源は二十面相ですよね。
確かに、千津子(チコ)は自分の意思で行動しているけれど、
結果としては自分の命を狙う相手が、
自分の保護者からプロフェッショナルな複数の人になってるし。
もっと言えば、汽車事故以降 適当なところで
二十面相がちょこっと世間に姿を見せておけば、
チコは あそこまで命を狙われることも無かっただろうし、
その分、捜査協力もスムーズに出来たかもしれない。
仮に、エサとしてチコを使ったのであれば、
巻き込んだ問題の大きさも考えて
事前には無理でも、事が終わった時点で謝ろうよ、
大人なんだから・・・と思いました。{/netabare}
二十面相がみんなにカッコイイと思われている設定だけど、
私的にはチコの判断を元に話が進む分、
チコはカッコ良く見えるけれど、
二十面相は、ホントにスゴイのか疑わしくなりました。
カッコイイ人のつもりで描かれたであろう主要登場人物が、
こんなにカッコよく見えないのも珍しい気がしました。
結果、タイトルになりました。
kig さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
普通に面白いと思います。個人的にレトロな感じも好きですし。暇つぶしにちょうどいいかなって思います。
Asuca さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
江戸川乱歩の作品を読んだことのない方でも、乱歩の作品中の登場人物が怪人二十面相であることは有名だろう。
僕の記憶が正しければ、乱歩は彼の作品を通じて戦後日本の潜在的暗部、または戦後と言わず人間社会そのものに潜む暗部を描き出そうとしていたと、ある評論に書いてあった。
その観点からこの作品を見つめた際に、単なる乱歩のパロディーで終わらず、解釈の入った作品として見ることができよう。
戦後70年を迎えようとする現代において、戦争の記憶は薄れ、冷戦下の人類滅亡の危機意識も既に過去の遺物になりかけている。こうした、現代にこそフィクションではあるが、人の潜在的暗部を描き出そうとした乱歩の作品は再評価されるべきではないか。
メディアは、時代の変化を刻一刻と映し出している。かつてほどアニメーションを通じた一種の啓蒙的表現は少なくなってきているが、またそのことも、時代を映し出す鏡なのだろう。昨今の状況を考えると、商業的成功云々を無視しても、やはりこうした動きは耐えてほしくないように思う。
もちろん、以上のことは、僕自身の思い込みであることに違いはないが、兎にも角にも、今があることが素直にうれしく思えた。
shujix さんの感想・評価
4.0
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
当時 話題の声優 平野綾って事で
見た作品。
今じゃ 口を開けば叩かれる残念な人になってしまって
少々残念。
シナリオは程々楽しめた
kayo さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
主人公の女の子の賢くて強いところの惹かれる♥
中盤展開が早すぎと虚しく感じることもありますが最後のシーンが素敵でした★
animerDX さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
この作品の見所は、なんといっても序盤に巻き起こるまさかの急展開です。しかし、中盤以降はやや失速気味で決して満足とは言い難いです。当時のレトロ観を彷彿とさせる描写をはじめとした世界観や設定など、どれを挙げても面白くなる要素は十分だっただけに構成という点において多少、悔いが残る形になっていましたが、序盤の展開は一見の価値ありです。
★ほのぽん★ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
しっかりした構成でどこを取っても過不足なしでした。
ノスタルジックな雰囲気が良く
違和感は感じませんでした。
二十面相側から見ても
ヒロインのチコから見ても共感できる
すぐれた作品だと思います。
あえて欠点をあげるならば前半が
面白すぎたとこ
中盤はややだらけたが後半の上げで
取り返した感はある。
すっごく面白かったです(マジデ
入杵(イリキ) さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
本作は小野愼司の「二十面相の娘」(コミックフラッパー)を原作に製作された。江戸川乱歩の「怪人二十面相」から着想を得ており、江戸川乱歩の孫の許可を得て書かれた。
世界観に合わせる為敢えて古臭くレトロに描かれている。
作品名から錯覚する方が多いだろうが、二十面相の娘が、二十面相の様に神出鬼没に登場し、鮮やかに盗みを働くと言った様な作品ではなく、二十面相に憧れるチコの環境や心情の変化にスポットが当てられた作品である。
明智小五郎と二十面相の力関係は逆転し、平気で拳銃を使用し人を殺害したり、ターゲットを中傷したりと紳士的で洒落の利いた少年探偵シリーズの二十面相の面影は無い。
平野綾演じる主人公チコがとても可愛らしい。
ファンによる非公式略称は「メンムス」。
あらすじ
{netabare}
日本が大戦の惨禍からようやく復興し、繁栄を謳歌しはじめていたころ、富豪の令嬢・美甘千津子(チコ)は幼いながら生きることに疲れ、新しい世界を夢見ながら生活していた。チコの両親は既に他界し、彼女は叔父夫婦と共に生活していたが、財産の独り占めを狙う叔父夫婦は日々の食事に毒物を混入し、チコを毒殺しようと企んでいたのだ。聡明なチコはそのことに気がつき、叔父夫婦が勧める食事を口にしないようにしていたが、体は衰弱するばかりであった。そんなチコを見かねたのが、巷を騒がす怪盗・二十面相だった。二十面相は美甘家の紅玉を盗み出すために美甘家に潜入していたが、「一番の財産は千津子くんだ」と紅玉とともにチコを盗み出したのだった。
{/netabare}
感想
全体的に、主人公チコの成長記としての側面が非常に強い作品だ。
インパクトに欠けるストーリーであるが、安定して視聴出来る良作である。
{netabare}
中盤から登場するオーバーテクノロジーや、終盤の柿島耕平の陰謀など、SFサスペンス的側面が序所に強くなってきて引き込まれるように観終わった。
ただ、ご都合主義感が否めず、チコが病気持ちの癖にとたんになんでも出来るようになる展開や、終盤のオーバーテクノロジーや陰謀などの暴走展開も「成長記」に必要とは思えず、
「ぐだぐだ」な展開へと収束した。中盤の衝撃的事件から作品がカオス化した印象だ。
世界観や背景、事件などに説得性がほぼ無く、極めて残念である。
序盤から柿島の陰謀の伏線を張ったり、チコの子供らしさを含んだキャラ設定、必要な描写の挿入、説得力のある世界観、綿密に練られたストーリーがあれば大変良い作品に仕上がったと思う。
{/netabare}
総評
世界観は独特だが考察には値しない滅茶苦茶な設定だった。
主人公の成長記としての側面も終盤は微妙である。
しかし、突っ込み所が満載な作品であることもまた、作品の魅力である。深いことは気にせずに楽しんで視聴することを勧める。
Cafe Depot さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
物語も設定も面白い。次回が気になる作品。時代錯誤で破天荒なメカも昔の『少年画報』に出ていた感じで雰囲気満点。ただ、自分勝手なワガママを言わせてもらえば、もっとチコのアクションシーンが観たかった。OP映像にしても、DVDのパッケージのイラストにしても、「チコのバトルシーンが沢山ありますよ」的なものが多いのに・・・。妙に期待させられたので、ちょっと残念賞(笑)です。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
叔母に毒殺されそうになった令嬢のチコが二十面相に助けられ二十面相一味になる
っていう出だしからしてどこか古臭いですが、絵的にも内容的も敢えて古さを意識して作ってる作品かなと思います。原作も結構好きだったのですが、アニメもなかなか面白かったですね。
もちろん江戸川乱歩の「怪人二十面相」がモデルなのですが、あまり・・・というか全然人物像が一致しないです。「二十面相」ではあるけど「怪人」ではない、かっこよくてダンディだけど結構しょーもない男です。ガンダムで言えばシャア(笑)諸悪の根源みたいな男ですね。
そんな彼を一途に慕い続ける主人公チコの物語です。
タイトルから「二十面相の娘」がキャッツアイみたいに盗みをする作品と思われるかもしれませんがそうではなくて、二十面相を神聖視するチコの心を変化を見守るような、そんな感じの作品。
しかしエンターテイメントとしてもそこそこよく出来ていて、前半と後半で一気に転調させたりするところなんかも悪くない。人造人間とかなんだかよく分からない科学の怪しげな産物が出てきたり(笑)ツッコミどころが多数ありますが、ちゃんとアニメはアニメで纏まっています。アクションは結構凄い動きをします(笑)
まぁ長所でも短所でもあるんですが、演出が少し地味。
前述の通りツッコミどころ満載なんですが、かなり手堅く作られていてNHKで放送されていてもおかしくない。キャラの造形もそうなんですが、この古臭さで好み分かれるかも。
結論としては・・・全体的に地味だけど、シンプルかつよく出来ている良作かなと。
人気ないみたいだけど、期待しすぎなければ十分楽しめると思います。
sobako777 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
キャラもストーリーも演出も、生真面目でオーソドックスなせいか全体的に‘優等生’なまとまりで、インパクトには欠けるがそこそこ楽しめる作品だった。所々、都合良すぎるシーン&展開や、謎解きが不十分な部分もあるにはあったが、それでも全22話が難無く最後まで見続けられる。惜しむらくは、もう少しキャラの魅力や結び付きを濃厚に描き&なぜ彼女が二十面相の娘に!?という基本の謎解きがなされていれば、もっと魅力的な見応えある作品となっただろうに・・・。
takuroju さんの感想・評価
3.2
物語 : 5.0
作画 : 2.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
話は面白いし
ドキドキさせてくれる展開もあります
しかし二十面相が・・・
私のイメージと違いましたかね
なんか優男すぎる
良作です
ぜひ見ていただきたい
黒幕 18 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作未読
おいおい知名度や人気の割に普通におもしろかったぞ
声優は主人公にハルヒなどで有名な平野綾
ほかのサブ二人は超電磁砲で有名な佐藤利奈&新井里美の二人
そうビリビリと黒子のゴールデンコンビなのだ!!
内容は
結構二転三転するから飽きることはないと思う
そんなに小難しい内容ではないので楽に見れます
テーマがしっかりしているので意外と心に訴えてくるものがあるかもです
あと主人公が可愛くていい子です
雰囲気が秀逸で
戦後まもない頃みたいな雰囲気が所々見られます
個人的には
好き嫌いが少なそうな内容で
作画が荒れていた訳でもなく
OPの雰囲気が秀逸だったのに
なんで人気が無いのか・・・
やっぱり現代は「萌え」がないとだめなのか・・・
lg さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
鑑賞回数:1回 ※評価はしてません。
【総合】
----------
個人的に物語や作画にはあまりそそられなかったかなー
ただ平野さんが声優/EDと言う事で楽しみにしていた作品でわありました('ェ')!
見てみるとなかなか面白かったですΣ(´'ェ'`)
こう言う感じのアニメも案外楽しい物ですね(。・・。)
まあ面白いとわ言っても内容を忘れない限り2度目を見たいとわ思いませんが「(゚ペ)
コマ@姫祇屋 さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
burn さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:途中で断念した
二十面相の娘のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
二十面相の娘のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
義父母に命を狙われる孤独な日々を送っていた美甘(みかも)家の令嬢・千津子(チコ)は、世紀の怪盗・二十面相にいざなわれて、未知の冒険の世界へと旅立つ。初めて触れる自由な空気、新しい仲間に囲まれ、自分の居場所を見つけたチコは、少しずつ変わっていく。
“二十面相の遺産”と呼ばれる巨大な謎をめぐって起こる、数々の奇怪な事件。それにまつわる人々の哀しい思惑。チコは、それでも前に進まなくてはならなかった。その先に、さらなる数奇な運命が待ち受けていたとしても…。(TVアニメ動画『二十面相の娘』のwikipedia・公式サイト等参照)
平野綾、内田夕夜、松風雅也、佐藤利奈、新井里美、浜田賢二、竹田雅則
原作:小原愼司 『二十面相の娘』(メディアファクトリー『月刊コミックフラッパー』連載)、 監督:富沢信雄、シリーズ構成:土屋理敬、脚本:土屋理敬/吉田玲子/高橋ナツコ/高橋郁子/福島直浩、キャラクターデザイン:堀川耕一、総作画監督:野口寛明、美術監督:小倉宏昌、メカデザイン:友永和秀、音響監督:菊田浩巳、色彩設計:山本智子、撮影監督:宮川淳子、編集:笠原義宏、音楽:三宅一徳
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年夏アニメ
「その日、初めて退屈じゃなくなったーー」 とある中学校で起こった教師のバラバラ殺人事件。この学校に通う少年・コバヤシは、事件の捜査に訪れた天才探偵・アケチと出会う。 異常犯罪ばかりを捜査するアケチに対して興味を持ったコバヤシは、友人のハシバの心配をよそに、自ら「助手」を志願...
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放送時期:2018年春アニメ
えん罪から保護観察の身になってしまった蓮が、心の力「ペルソナ」に目覚めた仲間たちとともに「心の怪盗団」を結成し、大都会・東京の平和を守るべく、悪党たちの悪しき心を盗み出していく姿を描くピカレスクロマン。蓮は、私立秀尽学園に通いつつ、「心の怪盗団」メンバーの中でもいち早くペルソ...
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放送時期:2010年秋アニメ
架空の怪盗や探偵が活躍する近未来の世界を舞台としている。この世界では「トイズ」と呼ばれる特殊能力を持つ人間が存在し、トイズの力を振るう「探偵」と「怪盗」が互いに争いあっている。物語は将来探偵になることを目指す4人の少女「シャロ」「ネロ」「エリー」「コーデリア」を中心に展開される。
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放送時期:2011年秋アニメ
“終戦”を迎えたばかりの未来の東京。そこでは、探偵業が流行らなくなった代わりに、メディア王・海勝麟六が膨大な情報量と優れた頭脳を生かして、幾多の難事件を解決していた。しかし、実は麟六の推理には裏があり、それをあぶり出すのが、「最後の名探偵」を自称する結城新十郎と、その相棒・因果...
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放送時期:2021年冬アニメ
「高校教師」「家なき子」「高嶺の花」ほか話題のドラマを多く世に送り出した、脚本家・野島伸司さんが初めてアニメ作品の原案・脚本を手掛けるオリジナルアニメーション。監督は「22/7 あの日の彼女たち」キャラクターPV、「僕はロボットごしの君に恋をする」アニメーションPVの監督他、数多くのア...
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放送時期:2017年夏アニメ
20XX年、アクションヒロイン戦国時代―――! かつて、とある地方都市が企画した小さなお祭りから始まった。 『ご当地ヒロイン戦士』として地元をモチーフにしたアクションが観衆を魅了し、その評判により大人気を獲得。ご当地ヒロイン”ブームが各地で巻き起こった。 その勢いで『ふるさとヒロイン特...
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放送時期:2012年冬アニメ
怪盗や探偵が「トイズ」と呼ばれる特殊能力を使って活躍する近未来の世界「偵都ヨコハマ」で、探偵を目指す4名の少女「ミルキィホームズ」を中心にした、パロディやギャグが展開される。原作はゲーム『探偵オペラ ミルキィホームズ』であるが、その設定を踏まえつつも独自のストーリー展開になって...
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放送時期:2013年夏アニメ
PSPゲームを原作に2010年秋の第1期シリーズから昨年年末に放送された「Alternative」まで、これまで27本のTVアニメーションが放送されてきた「探偵オペラミルキィホームズ」ですが、2013年7月より新TVシリーズ「ふたりはミルキィホームズ」の放送が決定!さらに、本シリーズに登場する新キャラクタ...
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放送時期:2008年秋アニメ
元映画女優・美波絹子の妹・加菜子が何者かにさらわれた。その背景には、八王子で起こった連続バラバラ殺人事件と、「御筥様」を祀る宗教の奇妙な噂、箱型の建物とのつながりがあり…。 憑き物落としの京極堂、小説家の関口、刑事の木場、探偵の榎木津らが事件を追う!
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放送時期:2015年春アニメ
「旦那が何を言っているかわからない件」は、真面目で仕事熱心なOLのカオルと、某巨大ネット掲示板に入り浸っているオタクの旦那・ハジメ、2人の日常を綴った4コママンガ。 作者の理想と妄想が入り混じった仲良し夫婦が描かれている。 それを原作とした第2期!!
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放送時期:2008年春アニメ
ブリタニアの皇子として生まれながらも、ブリタニア帝国に復讐を誓い、反帝国組織「黒の騎士団」のリーダー“ゼロ”として覇道を歩もうとするルルーシュ。元日本首相の息子でありながら、ブリタニア軍に所属し、正直さと公平さを捨てることなく正道を歩もうとするスザク。二人の歩みが超大国ブリタニ...
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放送時期:2008年春アニメ
西暦2059年。「新統合軍」が擁する戦闘艦と一体化した居住艦を中心に、1000万人以上が住まう超巨大宇宙移民船団の一つ「マクロス・フロンティア」(通称「フロンティア」)は、銀河系の中心部を目指す航海の中にあった。 ある日、近隣で航行中の「マクロス・ギャラクシー」船団出身の歌姫・シェリ...
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放送時期:2008年春アニメ
時は2019年、公序良俗を乱し人権侵害の表現を取り締まる「メディア良化法」が施行された現代。 強権的かつ超法規的な「メディア良化委員会」とその実行組織『良化特務機関』の言論弾圧に唯一対抗できる存在、それが図書館だった。かくして図書館は武装し、良化機関との永きに渡る抗争に突入するこ...
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放送時期:2008年春アニメ
高校生になったが恋愛に奥手な結城リトの元に、宇宙人のデビルーク星の王女ララがやって来た。この二人と周りの登場人物が織り成す、ちょっとHだが愉快痛快なドタバタラブコメディ。
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2008年5月24日
1998年6月、約2年の昏睡から両儀式は奇跡的に回復する。しかし、目を開けてすぐに見えたのは「死の線」。それが何なのかを理解してしまった式は、自らの目を潰そうとしてしまう。そんな中、一人の女性が式を訪ねてくる。その女性、蒼崎橙子に式のもう一つの異常、式の別人格である「織」が居なくな...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年春アニメ
死神武器職人専門学校-通称「死武専」。その生徒である「職人」と「武器」。その目的はただ一つ。“99個の鬼神の卵と化した魂”と“1個の魔女の魂”を武器に食べさせ、死神様の武器「デスサイズ」を作ること。 最強のデスサイズを目指し、魂を集める死武専生“鎌職人”マカ=アルバーンと“魔鎌”ソウル=...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年春アニメ
世の中は、嘘や矛盾でいっぱいだ。思春期の頃、誰も一度は通るこの言葉を今こそ見直したい。「紅」の魅力の一部はそんなところに秘められている。少年は高校生で揉め事処理屋。暗い生い立ち故に、愛想笑いで身を守り、普通に憧れている。が同時に、そんな自身と葛藤している。信じて埋め込んだ強さ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年春アニメ
『xxxHOLiC◆継』(ホリック◆けい)は、前作xxxHOLiC続編。 ”アヤカシ”が見えてしまう霊感体質の持ち主、四月一日君尋(ワタヌキキミヒロ)が主人公。人の願いを叶える代わりに、その願いと同等の”対価”をもらうという女性、壱原侑子(イチハラユウコ)の店で働くことになった四月一日が体験する、...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年春アニメ
兄の友人で超有名小説家の宇佐見秋彦に、大学受験のため家庭教師をして貰うハメになった高校三年生の高橋美咲。 ところが訪れた宇佐見の自宅で、兄と宇佐見を主人公にした「ボーイズラブ小説」を発見!? 副業で丸川書店のサファイア文庫なんてボーイズラブレーベルで妄想小説を書いている宇佐見に...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年春アニメ
『D.C.II S.S. ~ダ・カーポII セカンドシーズン~』はD.C.II ~ダ・カーポII~の第2期シリーズ。 一年中、桜の花が咲いている三日月の形をした不思議な島“初音島”を舞台に繰り広げられる恋物語を描く。