ValkyOarai さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
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(C) 西尾維新/講談社・アニプレックス・シャフト
続・終物語の感想・評価はどうでしたか?
ValkyOarai さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ato00 さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
続・終って・・・
いつ終わるんでしょう、この物語。
今回は、鏡の中のお話。
鏡の向こうには不思議なファンタジー世界?
いえいえ、微妙に異なるリバース世界なのです。
何故こんなことになったのかは、正直理解できません。
{netabare}心残りが原因らしいですけど。{/netabare}
収穫は、いつものヒロインズの別の一面を楽しめたこと。
{netabare}お姉さん八九寺はなかなかのものですぞ。
一方、女子の制服を着た阿良々木君は見たくなかった。
ただ一言、気持ち悪い。
ラスト、やっぱり、ひたぎさんだよね。
ただ一言、超超超カワイイです。{/netabare}
ひとまず終わった物語シリーズ。
続・続もあったりして。
ダビデ さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
飽きがきてしまったのかと、錯覚を覚えたが、単純に、他のシリーズの作品と比べて、物足りないだけだと思う。
悪のりと感じてしまうくらい映像が凄い。
daruma さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
終物語で区切りがついてしまったせいかOVAのようなおまけに感じた。
つまらなくないが、そこまで面白いわけでもない。
物語シリーズファンなら見ることをお勧めします。
退会済のユーザー さんの感想・評価
2.3
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 1.5
状態:観終わった
完全にifで何でもありになっちゃいましたね・・・
ファンにとってはキャラ総動員みたいなもんですしご褒美かもしれませんが
{netabare}ブラック羽川が下着姿で登場する必要性は全くないし{/netabare}
単純に見た目のエロで釣ってるのが透けて見えてしまう
物語シリーズの会話劇もほぼない
それに阿良々木の一人語りが多すぎるとも思いましたし
ちょっとダレちゃいましたね
老倉は救いがあって良かったですけれども
{netabare}臥煙遠江の幽霊まで引っ張り出して長々と風呂シーン
あと遠江が「羽川は海外へ行った」と言っていますが
それならブラック羽川が登場したのはどういうことだ?
となりますし、挙げ句の果てにはロリ羽川まで登場する始末
子供の頃はブラック羽川になっていないはず
なのにニャーニャー言っている{/netabare}
扇との絡みにおいてはもはや屁理屈で終了
ひたぎとの話で綺麗にまとめたつもりでしょうけど
おかしいところなど気になってしまって全く響きませんでした
今までは筋は通っていましたが今作は全然ダメ
怪異譚ですらなく単なるファンムービー
映画館で観ていたら確実に寝ていたほどつまらない
観なきゃ良かったとさえ思っていますが
もしかしたら自分が既に物語シリーズに飽きてしまったのかもしれませんね
一言で言えば「完全に蛇足」です
えりりん908 さんの感想・評価
2.5
物語 : 2.5
作画 : 2.5
声優 : 2.5
音楽 : 2.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
物語シリーズ、
大好きです!
ひととおり観てきて、
いつも楽しめたんですけど・・・
今回は、終物語で、すべてのエピソードが終結したあとだけに、
なんだか無理やり着けましたって感じで、
言葉遊びも、作画の絵遊びも、
いつもの面白さに比べると
なんかパワー不足?
って思っちゃいました。
変顔のヨツギちゃんとか初登場のトウエさんとか見れたのは面白かったけど、
それが20%の心残りというのとは違うだろうし、
なんか最後まで観て、
ハテナマーク、取れませんでした(-_-;)
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
この作品の原作は未読です。
化物語から始まる一連の「物語シリーズ」ですが、物語の難易度が段々上がっている気がするのは私だけでしょうか?
元々は、私立直江津高校三年生の阿良々木 暦が春休みに吸血鬼であるキスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードと出会て吸血鬼の眷属となります。
そして、暦の周囲の友達や家族に取り憑いた「怪異」に纏わる物語でした。
この頃は話が分かりやすかったんですけどね…
個人的には「終物語」くらいから、物語の構成や登場人物の設定が複雑で難しくなった感があります。
だから恥ずかしながら本作では怪異は微塵も登場しなかったと思っていました。
高校を卒業したから…?
それとも暦の周囲の怪異は出尽くしちゃったからとか…?
などと考えていましたが、結論から言うと私が忘れていただけでしっかり怪異は登場していたんです。
でも、その怪異に関しては全てがシークレットなんでしょう。
重要なキーパーソンである筈なのに、公式HPのどこにも見当たらないのですから…
もちろん、ストーリーには出てきますけれど…
つまり物語が放送されるまで、そのキーパーソンに関する情報が皆無だったんです。
阿良々木暦の物語は終わった。
地獄のような春休みから始まり、
いくつものめぐり合わせを経て、
阿良々木暦の高校生活最後の一年間は終わった
…かに思えた。
だが卒業式を終えた翌朝、思いがけない事態が起こる。
暦は、鏡の世界に迷い込んでしまっていた。
これは、高校生でもない、大学生でもない、
そんな時期に阿良々木暦が体験した
終わりの、続きの物語。
公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。
「阿良々木暦の物語は終わった」と書かれていますが、見た時にどうしてなんだろうと率直に思いました。
何故なら、原作ではまだ阿良々木暦のの物語は大学生編として続いているから…
確かに高校生としての阿良々木暦の物語は終わったかもしれません。
ですが、阿良々木暦自身の物語は終わっていませんので…
でも、物語を完走して理解しました。
この物語を成立させるには、ここで一旦を終わらせる必要があったんです。
でもこの伏線は正直分り辛いです。
最後の最後までチンプンカンプンでしたから…
でも、難しいながらも視聴を進めていくと、この鏡の世界の設定は実に面白いです。
特に化物語から欠かさず視聴してきたファンの方には堪らなかったのではないでしょうか。
かく言う私もその一人ですけど…
この鏡の中の世界…文字は裏返り右と左が逆になるんですが、これは見た目の話だけで本質ではありません。
この世界の面白さの本質は、設定そのものが裏返ることなんです。
設定が裏返ることの面白さは、登場人物のこれまで見れなかった一面が見れることに尽きると思います。
例えば八九寺 真宵は永遠の小学5年という設定でした。
ですが本作では「傾物語 第閑話 まよいキョンシー」でお目見えした真宵お姉さんになっていたり…
この設定で色々持っていかれたのは、やっぱり余接ちゃんで決まりでしょう。
普段無表情の余接ちゃんが裏返ると…気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。
人生には進学、就職、結婚など様々な節目がありますが、節目を迎える時にはこれまでを振り返る大切さを、この作品に教えて貰った様な気がします。
今回暦も高校を卒業するという節目を迎えた訳ですが、節目を迎えた人ならではの物語だったのではないでしょうか。
だから物語を終わらせて節目を迎える必要があったんです。
きっと優れた人は節目を迎える前に自分自身を振り返るんでしょうね。
だから第2、第3の暦になる可能性は格段に低いのでしょう。
まぁ、それが出来たら苦労しないんですけどね^^;
物語はちょっぴり切なくて…やっぱり戦場ヶ原ひたぎは可愛くて…
〈物語〉シリーズ・ファイナルシーズン最終巻をアニメ化したこの作品…
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。
オープニングテーマは、阿良々木暦の「07734」
エンディングテーマは、TrySailさんの「azure」
オープニングは不思議な感じの曲でした。
TrySailさんの「azure」は安定感抜群の曲だったと思います。
0.5クール全6話の物語でした。
多少、難しさを感じましたが気合いと根性で乗り切りました。
もちろん堪能させて貰いましたし、視聴して良かったと思っています。
でも、この〈物語〉シリーズの終着点ってどこになるんでしょうね。
終わらない作品は決してありませんが、この作品にはまだまだ広がりを見せて欲しいと思います。
ootaki さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
正直、ovaでここまでクオリティーがある作品は初めてだったので驚きと同時に終わった時の喪失感がかなりありました。それだけ面白く更に深みがありました。
ただ、その感覚は今までの物語シリーズを全て見たからこそ味わえたと勝手に思ってはいます。
なので、物語シリーズを全て見たあとに見ることをオススメします。
なかなかないですよ。
ここまでの作品は。
最後に少しサービスもあります。
shigi さんの感想・評価
4.2
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
pin さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 2.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
主要キャラの別バージョンが見れて面白かったかもー
しかし、
このシリーズ、この後も続く?んだろうけど、
いいかげん主人公・暦を食うような新キャラほしいねー
nan-nan さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ファン向けOVA
内容は面白くない
これまでのヒロインみんな出てくるから、それが見たい人はどうぞって感じ
ポテ☆とと さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
今までの物語シリーズのレベルを崩さず、
今作も素晴らしい出来でした!
終わる事はないと思うけど、
最後のシーンで、
続編を期待させる所があってホッとした(^_^)b
TaroTanaka さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
相変わらず演出・作画ともにトップクラス。
{netabare}
左右逆の世界の違和感を字幕の左右逆で表現する、
また声のエコー等、
鏡の世界に入った時の違和感演出が上手であった。
{/netabare}
Jun さんの感想・評価
4.3
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
アトランティス さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
阿良々木暦の青春の1ページ、怪異に囲まれたその物語は
忍野扇とその問題の解決を以て終了、無事幕を閉じた。
か、に思えた。
本映画は終わりのその先、終わりの続編を書いた物語です。
タイトルを蛇足であって蛇足でない、としたのは、
物語シリーズの中で大きな位置づけにある訳ではない本作ですが、
忍野扇までの本編に引けを取らない魅力が詰められているために
そうしてみた次第です。
続・終物語を一言で表すなら「心残り」でしょう。
阿良々木暦が今まで関わってきた怪異が勢ぞろいし、
本当の世界を取り戻す阿良々木暦の物語が始まります。
2時間強の映画で、(個人的に少し眠くなってしまうことがありましたが笑)
物語シリーズをこれまで見てきた方にはぜひ視聴して頂きたい一作です。
眠くなってしまった原因は、前日の寝不足か
シャフトの抽象演出を映画館の中で2時間見ていたからかもしれません。
友人と見に行っていたのですが、最後の阿良々木くんの
今回のオチの解説のシーンが無かったらいろいろふわふわとしたまま
劇場を後にしていたなぁってお互いに同じ感想を言い合いました笑
最後に、
曲に関しては主題歌がTrySailの「Azure」で物語シリーズっぽい
弾んだメロディの中に温かさを感じる良い曲でした。
ここから愚物語、業物語と原作小説が続いているので
原作を買って読んでいきたいと思います。
hiro さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
長かった上にいつもどおり淡々と会話劇が続くんですが、それでもやはりおもしろい!
小説の文字をアニメのセリフにして、それを視聴者に飽きさせずに見せるのは本当に大変だろうな、といつも思うんですが今回もセリフの言葉遣いやテンポがうまくてダレずに最後まで楽しむことができました。
{netabare}
最後に阿良々木君がガハラさんとの会話で言った
心残りがあってもいいんじゃないか、みんなそういうものを残しながら前に進んでいくんだから
(すいません。少し前に観たので細かいところは覚えてないです…でもニュアンスはこんな感じだったはず)
{/netabare}
この言葉はちょっと泣けるくらいいい言葉だな、と感じました。
うまくいかない毎日で後悔もするだろうけど、別にそれでいいんじゃないか、と言ってくれているようでちょっとウルっときました。
物語シリーズはこういう何気ない言葉がスゥッと心に染み込んで、優しい説得力を持って語りかけてくるから好きです。
この先も物語シリーズのアニメ化期待してます。
すが さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
作画・演出・ストーリーと流石のクオリティでした。
上映時間2時間半と長めなので見終わった後かなり脳が疲れましたが、それに見合う充実感がありました。
ZORRRO さんの感想・評価
4.2
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
面白かったですよー、結構眠くなりましたが。
特に深く考察するような話でもないです。最後まで流れを見て、
後日談、というか今作のオチまで観れば分かると思います。
今までに出てきたキャラの違った一面(ifだけど)など観れたのは嬉しいですが、出番少ないキャラとか出てこなかったキャラいたのはちと寂しいですね。そこは原作通りなんでしょうけど。
上映時間観たときはビビりましたね、傷物語3部収まるんじゃねみたいな(笑)
原作知らないんでこの先はよく分かりませんが、アニメ終物語2期で終わっちゃったかーと思っていたので、
更に楽しませてくれて本当に感謝。物語シリーズ最高です。
双真 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
おもしろかった!
だが長い・・・中身(内容)は薄く、言葉遊びにキレがなく、正直だるい。
場内で笑いはほとんど起こらずギャグが滑ってる感じが半端ない!
なばてあ さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
アニメ版物語シリーズのアイデンティティでもある「話と画の乖離」は、本作でも堅持されている。ともすればその「乖離」が、『終物語』などではただのなおざりな作業の結果のようにも見えていて、やや鼻白むところがあったが、本作はあらためて諸々の制作リソースを積み増して、丁寧にその乖離を彫り込んでいる。たとえばキャラクタのトラックアップも、単純なカメラワークで静止したキャラに寄るのではなく、原画さんと動画さんが手描きでグリグリと寄ってくれる。この類いのテマヒマが、全編にわたって刻まれていて、たんなる手抜きの拙速ではない、小気味よいテンポ感が実現されている。
{netabare}ただ、ラストの扇ちゃんとの対話シーンは、脚本(原作)の分量もたっぷりしすぎていて、いささかもったりしすぎ。どれだけカット割りを洗練させて画のテンポを上げたところで、あれほど話がスローダウンしてしまうと、乖離が乖離として機能しなくなる。話にフォーカスすると画がせわしないだけになるし、画にフォーカスすると話が進まなすぎて退屈になる。 {/netabare}
とはいえ、それまでのパートは、西尾維新お得意のミステリ仕立てがハマりにハマり、ひとつ解決したらふたつ問題が出てくるというサイクルがくるくる回って、すごく引き込まれる。パッケージ絵にもなっている某キャラクタがひたすらかわいく、ギャップ萌えをねじこむCVの力の入った演技もあって、久方ぶりにみる完成度に到達していた。脚本(原作)のマニエリスティックに混迷する構成を、シャフトのスペックで料理しきる意気込みのようなものがほのかに香り、濃密な観賞経験だったと思う。
衝撃:★★★☆
独創:★★★★
洗練:★★★★☆
機微:★★★★★
余韻:★★☆
てっく さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
よしお さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
Deeeep さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
キャラのいつもとは違う顔が見れて面白い。
物語シリーズはキャラ同士の掛け合い面白くてみているが、いつもとは違うキャラ達の掛け合いは新鮮かつ、いつも以上に面白いので終始楽しめた。
ただ、ハッとするような内容はこれといってないので、睡眠不足だとキツいかも。
あと、デレ倉かわいすぎる!(笑)
ssk0615 さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
物語シリーズは原作を読まずにアニメを見るようにしていてどのくらい自力で理解出来るかを毎日やっています!
今作は今までの物語シリーズを見ていればだいたい内容は把握出来るようになっていて自分も最後まで飽きずに楽しめた!
その他の点はまず、作画演出が更に進化していたのが良かった。物語シリーズは独特作画演出でとても有名になった作品なので今回はどんな感じなのかなーと期待を胸に膨らませて行ってみたけれどマジ良かった。
次に良かった点はなんと言っても歌!!
私が好きな声優の雨宮 天さんが所属しているTrySailがEDを担当しており、ラストまで本当に楽しめた!
最後に上げる良い点はに物語シリーズになくてはならないヒロインとの雑談トーク!!
今回も思わずにやけてしまうシーンがたくさんあり、最高だった!
この作品は是非映画に足を運んでもらって見て欲しい!
ninin さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
原作未読 上映時間 約150分
テレビアニメ放送(未定)に先駆けて6話分を劇場版としてひとつに纏めて公開した作品です。
阿良々木 暦が私立直江津高校を卒業して、大学入試の合格発表前の出来事を描いています。朝、洗面所の鏡に映る自分を不思議に思ったあと、その鏡の中に引き込まれたお話です。
キャラデザは、テレビアニメ版と同じなので違和感なく観れました。
いつもの阿良々木暦の一人語りがメインで、色々なキャラとの会話劇もたくさんありましたね。{netabare}(まさか神原 遠江(臥煙)さんまで出てくるとは思いませんでしたw){/netabare}
女性キャラがほぼ登場しますが、いつもと違った面が観れました。
{netabare}
成人になった八九寺真宵、レイニー・デヴィル姿の神原駿河、クチナワ口調の千石撫子、ブラック羽川や少女姿の羽川翼、背が低くなった阿良々木火憐、人間の時の忍野忍、ツインテールの戦場ヶ原ひたぎ、表情や仕草が豊かな斧乃木余接、学ランを着た(男性?)忍野扇、そして老倉育さんだけは最初誰だか分からないくらい容姿や性格が変わっていましたねw
阿良々木暦の女子制服姿で真剣に語っているところは、ちょっと笑ってしまいました。
{/netabare}
PG12作品ということで、やたらと下着姿や裸のシーンが多かったですw
化物語の世界を満喫しました。この作品の特徴として、アクションシーンが少なく会話する時間が長く、150分もあるので退屈するかもしれませんね。
テレビ放送はいつになるのでしょうか? 早く観たい方で、化物語シリーズが好きな方は観てもいいのではないかと思います。
ED TrySailさんが歌っています。
最後に、原作の物語シリーズはまだ続いているにゃ~。またTVアニメか劇場で続きを観たいシャシャシャ~。
ねごしエイタ さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
今まで物語シリーズに出てきたキャラ総出演で、それぞれが内に秘めた全く違う反面?見たこともない性格、姿などを描いていた今作なのかなぁ?です。
いつもの阿良々木 暦は、相変わらず心の中のつぶやきが、今回もかなり多かったです。これも、物語シリーズの特徴でしたねです。
出てくる背景も、物語シリーズだと分かるそのものが相変わらずだったです。
ふとしたことから違う世界に吸い込まれた阿良々木 暦が、無事にこの世界から抜け出せるのかな?なお話だったです。
その世界の中で、阿良々木 暦が見たこともなかった数々のキャラとの改めての出会いが、インパクトがありすぎるみたいな感じだったです。
本人とは思えない性格のギャップ、外見の変化、お色気あったり、お茶の間で家族で見るには刺激が強い光景があったりだったです。
登場キャラそれぞれの会話や、阿良々木 暦の心の声が、深く全体を閉める感じだったです。一つ一つ内容が濃いように聞こえる感じで、最終的に阿良々木 暦自身、その世界は何なのかにたどり着くまでの伏線が、途方もない印象です。上映時間も長くかなり感じられたです。
見たこともないキャラの個性全開を感じさせる連続てきな進行が、キャラの個性を全開させていたようだったです。ファンにはたまらない、今作だったのではと思うです。
続・終物語のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
続・終物語のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
高校の卒業式の翌朝。顔を洗おうと洗面台の鏡に向かい合った暦は、そこに映った自分自身に見つめられている感覚に陥る。思わず鏡に手を触れると、そのまま指先が沈み込んでいき……。気がついたとき、暦はあらゆることが反転した世界にいた。
2018/11/10より全国劇場にてイベント上映開始!(アニメ映画『続・終物語』のwikipedia・公式サイト等参照)
神谷浩史、斎藤千和、加藤英美里、沢城みゆき、花澤香菜、堀江由衣、喜多村英梨、井口裕香、早見沙織、井上麻里奈
原作:西尾維新 「終物語」(講談社BOX)、キャラクター原案:VOFAN、監督:新房昭之、シリーズ構成:東冨耶子/新房昭之、キャラクターデザイン・総作画監督:渡辺明夫
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年秋アニメ
十月下旬、私立直江津高校三年生の阿良々木暦は、転校してきたばかりの一年生女子、忍野扇を後輩の神原駿河から紹介された。 放課後、扇は不思議なことを言い出した。彼女はとある事情から転校を繰り返しており、新しい学校に来るたびにその図面を作成しているという。そして、直江津高校の図面を...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年夏アニメ
3月13日、大学受験の日の朝。臥煙伊豆湖の振るう怪異殺しに切り刻まれ、阿良々木暦は死んだ―― だが死んだはずの暦は、とある場所で目を覚ます。 そこにいたのは、成仏したはずの八九寺真宵だった。 不思議がる暦に、彼女はこう告げた。 「ここはですね――阿良々木さん。地獄です」 そして暦は自...
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怪異に曳かれつづけた阿良々木暦の一年間。 これまでの"物語"と"物語"の間でひそかに生まれていた、いまだ語られていないエピソードたちを、一月に一話からなる12編の短編連作で巡る。 <物語>シリーズ公式アプリだけで視聴できる短編アニメという新たな形でつづられ...
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それは3月25日― 春休みのある日のこと。 私立直江津高校に通う高校二年生・阿良々木暦は、 偶然に学校一の優等生・羽川翼と知り合う。 彼女の口から飛び出したのは、最近出没するという「金髪の吸血鬼」の噂だった。 普段人との関わりを避けているものの、気さくな翼のことを好ましく思う暦。...
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高校二年の春休みに、美しき吸血鬼キスショット・アセロラオリオン・ ハートアンダーブレードと出会った阿良々木暦。四肢を失い、瀕死の状態に あった彼女を助けた暦は、しかし自らも吸血鬼になってしまう。 人間に戻るためには、奪われたキスショットの四肢を取り戻さなければならない。 怪...
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物語の始まりは数⼗後の⻑崎。⽇常の中に⼩さな魔法が残るちょっと不思議な世界。主⼈公の⽉白瞳美は17歳。魔法使い⼀族の末裔。幼い頃に⾊覚を失い、感情の乏しい⼦になった。そんな瞳美の将来を憂えた⼤魔法使いの祖⺟・⽉白琥珀は魔法で瞳美を2018年へ送り出す。突然、⾒知らぬ場所に現れとまど...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年秋アニメ
「ここは……どこだ……?」 気づけばキリトは、なぜか壮大なファンタジーテイストの仮想世界にフルダイブしていた。 ログイン直前の記憶があやふやなまま、手がかりを求めて辺りを彷徨う。 そして、漆黒の巨木《ギガスシダー》のもとにたどり着いた彼は、一人の少年と出会う。 「僕の名前はユー...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年秋アニメ
「俺は世界を救わない。ゴブリンを殺すだけだ。」 その辺境のギルドには、ゴブリン討伐だけで銀等級(序列三位)にまで上り詰めた稀有な存在がいるという……。 冒険者になって、はじめて組んだパーティがピンチとなった女神官。 それを助けた者こそ、ゴブリンスレイヤーと呼ばれる男だった…。
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放送時期:2018年秋アニメ
1993年から放送されたTVシリーズ「電光超人グリッドマン」。 まだパソコンが一般家庭に普及する前に制作された作品にも関わらず、 現代における「インターネット」「コンピューターウイルス」といった概念を先取りした内容で人気を集めた。 そして2018年秋「SSSS.GRIDMAN」が放送決定! アニメ...
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放送時期:2018年秋アニメ
人に恋する気持ちがわからず悩みを抱える小糸侑は、中学卒業の時に仲の良い男子に告白された返事をできずにいた。そんな折に出会った生徒会役員の七海燈子は、誰に告白されても相手のことを好きになれないという。燈子に共感を覚えた侑は自分の悩みを打ち明けるが、逆に燈子から思わぬ言葉を告げら...
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放送時期:2018年秋アニメ
イタリア、ネアポリスに住む青年ジョルノ・ジョバァーナは、 ジョースター家の宿敵・DIOの血を継ぐ息子である。 幼少時代に迫害を受けて荒んでいた彼は、一人のギャングの男を 救った事をきっかけに、「人を信じる」ことを学ぶ。奇妙なことに、 恩義を忘れず、敬意を持って自分に接するギャング...