当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「ぱすてるメモリーズ(TVアニメ動画)」

総合得点
59.1
感想・評価
110
棚に入れた
374
ランキング
6393
★★★☆☆ 2.9 (110)
物語
2.7
作画
2.7
声優
3.1
音楽
3.0
キャラ
2.8

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

ぱすてるメモリーズの感想・評価はどうでしたか?

白毛和牛 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

タイトルなし

こういうオタクウケを狙ったパロディ主体の作品は全く面白いと思えないので途中で断念しました。

【評価】

35点・C級

投稿 : 2023/02/10
閲覧 : 69
サンキュー:

0

ネタバレ

さんだーばーど さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.6
物語 : 1.5 作画 : 1.0 声優 : 3.0 音楽 : 1.5 キャラ : 1.0 状態:観終わった

好きな元ネタパロディ回と最終話だけ観ればヨシ

放送当時6話切り、その後配信で全話視聴。
理由は最終回に{netabare}でじこロボが出ると知ったからにょ!{/netabare}!

はっきり言って駄作です。
放送当時こそ2話のパロディでニヤニヤしましたが、背景トレースでお蔵入りになったと聞きショックでした。これは酷いですね。

OPと本編の作画は低レベル、EDは下品な水着。そして不恰好な奇乳キャラも複数と残念。胸は勿論好きですがここまで魅力を感じないのも珍しいです。

私の苦手な作品であるGA絡みの人が手がけたとの事で、あぁ…と納得。

投稿 : 2022/05/14
閲覧 : 215
サンキュー:

1

にゃわん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

漫画の世界に入ってバグを修正する話

バグが発生すると、現実世界で
対象の漫画の存在が消滅したり
物語を書き換えられるという
ボスは、毎回同じ女性でしょうもない理由で
漫画の登場人物に話しかけて
ルートをわざと変えたりする
結局、その女性はなにもかもうまくいかなく
八つ当たりでわざとバグをおこす

そのバグを退治したりするのが主人公達だが
1話の段階では普通の漫画喫茶ぽいのが
喋る謎の妖精?みたいなのが既にいて
なんの説明もなく、女の子達がいきなり戦うのはどうなんだ?

主人公達の思いれのある漫画や
お客さんの大事な漫画のために
戦う姿はかっこいいがイマイチでした。

投稿 : 2021/12/06
閲覧 : 320
サンキュー:

2

ネタバレ

Bハウス さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 3.5 作画 : 1.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

著作権は守らないといけない

ポプテピピックでは悪乗りでも好きだと書いた
この作品も同様で狙っていたのが
タイムボカンORヤッターマンの焼き直し

タイムボカンシリーズ好きなので全話視聴したんだけど

2話の背景が元ネタである「ご注文はウサギですか?」のトレースで
無断使用していたためDVDでお蔵入り

おかげで荒れた評価になっている

丁度この時期にラノベの受賞作が
「マルドゥックスクランブル」の盗作と言われて
出版停止になっていたりしていた

だから余計行った行為が卑劣で悲しい

話の概要はサブカル文化が衰退した架空の秋葉原
そこで唯一のメイド喫茶である「うさぎ小屋本舗」で
バイトしている女の子たちが主人公

衰退した理由が作品内にウィルスが発生し
侵食することによって人々の記憶から消されていた

彼女たちは自分たちの思い出と作品世界を守るため
それぞれが特殊な能力を持ってウィルスと戦う

キャラクターごとに思い入れの作品やゲームに直接ダイブして
ウイルスを浄化していくパターン

ウィルスと戦うまではメタパロ要素が強く
作品世界知らないと置いてけぼり感が強い

ウィルスをばらまく敵役がたかはし智秋さん
秋葉原に住んでいる妙齢な女性なんだけども

何故ウィルスをばらまくのかとか
あの方と言う黒幕が誰なのかという核心は描かれず

最終回は2話使ってエヴァパロをやって
主人公と敵役が共闘すると言う流れ

結局この作品の核心ってなんなんだろうと言う
はてなマークが浮かんだまま終わってしまった

メタパロに意識置きすぎて物語がおろそかになるのは
玉井豪氏の師匠のあかほりさとる譲りかもしれんが

著作権法に触れちゃいかんでしょ

投稿 : 2021/05/17
閲覧 : 373
サンキュー:

3

あや さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.9
物語 : 1.0 作画 : 1.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

原作ソシャゲの残念作品

ゲームユーザーでしたがソシャゲ自体サ終も早かったです。
アニメ化を早々に宣言しましたがその戦略も失敗に終わった感じです。
本題のアニメですがまずストーリーが残念すぎる。
オマージュ、パロディとは言えないパクリよりひどい元ネタを愚弄していると言っても文句が言えない出来です。
元ネタの声優さんも引っ張ってきましたがパロディとしても笑えない。
映像のほうも見るに堪えない感じでした。

投稿 : 2021/02/23
閲覧 : 304
サンキュー:

4

マーティン さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.5 作画 : 1.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

何故制作しようと思ったのか

全部観てないけど内容もひどく絵もひどい。
何故お金かけてコレを制作しようと思ったのか。

投稿 : 2020/12/22
閲覧 : 249
サンキュー:

3

ローズ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

闇鍋

オタク文化が衰退した秋葉原。
その秋葉原でメイド喫茶のバイトをしている浅木泉水。
オタク文化の思い出を消失させるウイルスと戦うメイドたちであった。

アニメ・ラノベ・ゲーム・漫画などなど……
所謂、オタク向けのサブカルチャーを集めたら、どうなるのか?
というような内容です。
ただし、色々とレベルが低い。

作画について。
キャラの描き方が弱いですね。
各話に登場する人物だけをピックアップしても、手間がかかる事は事前に予測できます。
相手のウイルスはワンパターンで処理を楽にしていますが、
おそらく、人手が足りなかったのでしょう。
人物の描き方は甘々。
アニメの出来としては不十分でしょうね。

肝心の内容ですが、こちらもキビシイ。
現実世界に実在する作品に似せたパロディ作品が登場。
元ネタを尊敬しているので作中に登場させて活躍させたい!というような趣旨なのでしょうが、
ただの子供の妄想にしか見えません。
元ネタを使って本作品の人気を高めたかったのでしょうが、本末転倒です。
元ネタ人気だけに内容を頼った作品。
今では無かった事にされていますが、『ご注文はうさぎですか』も使われたそうです。
本作品のレベルでは苦情が来ることは当然。
オタクの趣味嗜好を盛ったつもりなのでしょうが、本物のファンからは見捨てられるでしょうね。
作中に登場する元ネタを調べて見たほうが良いです。
肉・魚・野菜・キノコ・果物・お菓子などを栄養ドリンクで煮込んだ闇鍋のような作品でした。

投稿 : 2020/11/21
閲覧 : 480
サンキュー:

26

なのん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

タイトルなし

開始10分で寝落ち…その後、続き見るか!ともならずそのままリタイアw
女の子キャラ多い+キャスト陣は私得なのでまた機会があったら見ようかな?

投稿 : 2020/07/15
閲覧 : 265
サンキュー:

5

ネタバレ

蒼い✨️ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

12等分のヒロイン。

【概要】

アニメーション制作:project No.9
2019年1月 - 3月に放映された全12話のTVアニメ。
原作は、フリューから配信されていたスマートフォン用ゲームアプリ。
監督は、篠崎康行。

【あらすじ】

何故か漫画雑誌が次々と廃刊になり、TVからアニメが無くなった世界。
アニメショップもゲームセンターも次々と潰れて、
かつて、“オタクの聖地”と呼ばれたアキハバラは、ただのオフィス街になっていた。

オタク文化の衰退にも原因があって、作品世界にウィルスが取り憑いては、
壊していった影響で人々の心から、その作品の思い出が消えてしまっている。

アキハバラには“うさぎ小屋本舗”という喫茶店があり、
12人のオタク少女が、そこで働いている。

アニメのグッズ、ゲーム、漫画やフィギュアを扱うオタクショップであったが、
今や喫茶店の営業がメインで、アニメや漫画などのイベントを行っている。

その“うさぎ小屋本舗”には、もう一つの顔がある。
店内に転移ゲートを開いて、フィクションの作品世界に入り込む能力があり、
従業員である12人のオタク少女が、作品世界に巣食うウィルスと戦ってる。
作品世界の中での彼女たちはメモリアルチェンジで変身して、
ウィルスと戦う能力を得ることが出来る。

二次元の作品世界を支えるのは、
人々の心にある作品への好きという気持ちと思い出。

彼女たちが戦っているのは、ウィルスを倒すことで、
みんなからアニメやゲームへの大切な思い出を取り戻すため。

これは、アニメやゲームを愛する彼女たちの戦いの物語である。

【感想】

現在はサービス終了していてプレイできないのですが、
原作ゲームでは作中劇にあたる様々な物語の世界に入るRPG。
アニメ版は原作設定を踏襲しているもののコメディ色が強いオリジナルストーリーのようですね。

原作ゲーム版とTVアニメ版の関係は、『ギャラクシーエンジェル』に近いのかな。
そういや、シリーズ構成の玉井☆豪氏は、『ギャラクシーエンジェル』でも、
何本か脚本を書いていましたな。

OP曲が『ガルパン』の『DreamRiser』に微妙に似てるような気がしないでもないですね。

 アニメを見て思ったこととして、

客が殆ど来ない赤字な喫茶店で従業員12人は多すぎだろ!とか、
いきなり12人もキャラを覚えられないよ!とか、1話目から微妙な空気があります。
ソシャゲ原作のアニメで、ゲームの予備知識があることが前提の作りなのかな?と思ってみたり。

『まどかマギカ』然り『プリキュア』然りメインキャラには適正な人数があると、
このアニメを見て、よく解りますね。

キャラ推しを一応考えているのか、
12話使って12人の各ヒロインにメインエピソードを与えて、それぞれに見せ場を作る。
多分、そんな話だと思うのですがメイン回が無いキャラも若干いるような気も。

キャラアニメなら、美麗作画でなくても魅力を感じられるようキャラデザで頑張って欲しかったかな。
『ロウきゅーぶ!』や『天使の3P!』や『りゅうおうのおしごと!』のproject No.9のわりに、
キャラデザが宜しくないのですね。予算の問題なのか?アニメーターの確保の問題なのか?
今どきのアニメ会社って大変なのですね…と思ってしまいます。
『のうきん』では、それなりに頑張ってましたが。

作画で特に気になったのが、粘土を山盛りにしたようなロケットおっ○いの雑な描き方!
全体的に塗りがべたっとなっていますし、全体的に作画にパーツの美が無いですよね。

ギャグアニメであることを差し置いても、この程度の画力でパロディ尽くしにされたら、
元ネタの作品がカワイソウ。

製作委員会にコミックとらのあなが入っていたり、一迅社とコラボしている一方で、
パロディネタ元の各社が協力のクレジットに無いことから無許可。
音楽をほぼ似せたり、キャラを配色を似せた下手なタッチに作り変えたりしています。

そういえば、背景美術丸写しでネットで炎上した第2話の『ごちうさ』パロディ回がありましたね。

ココアもどき、チノちゃんもどき、リゼもどきのキャラデザが、『ごちうさ』と違って全然可愛くない。
わざとブ○イクにしてるのか?頑張ってあの程度なのか?
『ごちうさ』は可愛さ100%で出来てるアニメだって言うのに、ちょっと悲しくなりますね。

作品愛を散々口にしているアニメなのに、そこリスペクト出来てないですよね。
お叱りを受けてBD欠番の原因となった背景丸写し事案よりも、気になったことです。

あとの話が特に問題にならなったのは、玉井☆豪氏も脚本参加した『ローゼンメイデン』であったり、
project No.9が制作した、ロリコン向けアニメ2作であったり、
他は年代が古いアニメやゲームにネタ元を移したからでしょうですかね。

『ロウきゅーぶ!』『りゅうおうのおしごと!』回は、キャラが似ていない『ごちうさ』回と比べて、
“もっかん”や“あい”など元キャラと配色こそ変えていますがキャラデザを似せていますね。
パロディにするにせよ元ネタが自社で請け負った作品と他社の作品との違いがあるとでは、
自社だと譲れない部分だとか扱われ方にも違いがあるのではないか?と勘ぐってしまいますね。

パロディだのなんだの言っても、メインのキャラがあってこそ。
ギャグアニメは本質的にはキャラとキャラの掛け合いの面白さがメインでしょう。

12人も少女キャラがいてもプロフィールが数行で終わりそうなテンプレキャラだらけで、
そこからキャラの発展のしようがない、話の膨らませようがないですね。

なのでパロディ元の力を借りつつもアニメとしての内容の薄さから全体的に力不足で、
視聴前の悪い予感を覆すにも至らずですね。

と否定的に見つつも、ぐだぐだな出来ながらも最終回を何故か楽しめたりワーストでもないですね。
本当に最悪なのは臆面もなく盗作をしてバレなければいい!バレてもオマージュだと言い訳すること。
実際にそういう卑劣な性格なうえに自己評価だけは高いアニメ演出家を知っていますので比較して、
2話の炎上を知りつつも、まだマシだと『ぱすてるメモリーズ』への心証が悪くなりませんでした。


これにて感想を終わります。
読んで下さいまして、ありがとうございました。

投稿 : 2020/03/03
閲覧 : 334
サンキュー:

26

ネタバレ

ロックアンドアイ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

色々言われますが僕はけっこう好きでした

りえしょんがえとたまのにゃーたんに似たキャラで登場してくれてうるっと来ました

僕にとってはアニメの世界に入ることになった大切なキャラなんです

2話でごちうさをパクり炎上したみたいになっていますが初めて見た時は大丈夫なのか!?と心配しながらもけっこう楽しんで見てしまった僕です

超えてはいけない一線を超えてしまったか…

たまにこういうのがあってもにぎやかでいいと思いますけど

ブルーレイが販売できなくなるのは制作側としては辛いので大変ですね

投稿 : 2020/01/08
閲覧 : 212
サンキュー:

3

たるおつ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.1
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.5 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

パクリ問題で5.9億円の損失を出した救いようのないアニメ

パクリ問題だとかいろいろあって発売予定だった円盤が出荷できず、
フリューに約5.9億円の特別損失をもたらしたアニメ。

これはもうクソアニメという度を越している。
結果的にソシャゲをサービス終了に追い込んだ。
はっきり言って、「ざまぁ」としか言いようがない(笑)

それはさておき…

ソシャゲで人気になった勢いで
ついつい調子に乗ってアニメにも手を出しちゃった感じ。

「アキバ文化を取り戻す」と都合よく言い放ち、過去名作に喧嘩を売ってぶっ壊していくスタイル。
これは賛否両論だろうけど正直見てて気持ちが悪い。

まず作画がダメ過ぎる。
動かない髪の毛、無駄に揺れる下品な胸。
いろいろなアニメを見ていると、今期作品の中でも飛び抜けて低レベルなのがよくわかる。

1話で一気に大量のキャラクターを投入し、非ソシャゲユーザーを混乱に陥れる。
ゲームをプレイしていない人に全く配慮が無いというか、
非ソシャゲユーザーに対して視聴規制でもすべきアニメではないかと思う。

良い点は声優くらいかな。


さすがに疲れたから4話まで視聴して切りました。

投稿 : 2019/10/14
閲覧 : 590
サンキュー:

8

どどる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

最終的にはたのしい、ちょっと良い

わたしの感想としては2話まではすごくつまらない。
3話はいける。4話以降はちゃんとおもしろい。

ソーシャルゲーム系のいい加減な感じのアニメが好きなので耐えてみましたが、一度期待値が限界まで落ち込んだこともあり、なんだ楽しいじゃん!とポジティブな気持ちで見終わることができました。

欠点もどちゃくそありますが、4話以降強くなってくる「作品世界が好きな主要人物」「その主要人物に影響を与える作品世界のはたらき」の相互の影響がしっかり描写されるようになってからは好きな作品です。
ファンは好きな世界から影響を受けているのです。


1話にいきなり12人全員出したことなど欠点もいろいろあるので、冷めて気持ちが減点式になったらもうダメですね。
最序盤に冷める要素が固まっているのはきびしいところです。
わたしはクソ気味アニメをたのしむプロだぜ。気持ちが入るとけっこう感動してしまうぜ…。という方にはオススメできる一本。
いいとこあります。

投稿 : 2019/09/10
閲覧 : 316
サンキュー:

6

オカルトマン さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

感想

1話で断念。設定が良く分からないのと登場人物が多すぎて見たくなくなった。

投稿 : 2019/05/11
閲覧 : 236
サンキュー:

6

ポテ☆とと さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

女児アニメ好きアニオタには(^_^)b

最初は女児アニメで内容がイマイチな感じがするが、
それがこのアニメの良い所!
途中から色んなアニメのパロディが入ってきて、
それが、このアニメの良いクセになって、
中毒になってしまう!
そうなると、このアニメは最高です!
切ろうとしてる人で、時間があれば、
中盤まで無理して見て欲しい!
クセになっちゃうかもよ(笑)

投稿 : 2019/05/05
閲覧 : 308
サンキュー:

7

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

取り戻したい! 大好きな作品の思い出

この作品の原作はゲームだったみたいですね。
私はこの作品の視聴後に原作がゲームだと知りましたが、一体どんなゲームなのか気になって仕方ありません。
ゲーム的要素あったのかな…?
が正直な印象ですが、wikiでゲームのジャンルを見て何か納得…
「オタクガールズRPG」なんだそうです。
また一つ、訳の分からないジャンルが生み出されたのではないでしょうか^^;?


オタク文化の聖地と言われたアキハバラも今ではオフィス街となり、
アニメや漫画の記憶も忘れて行って、専門ショップも閉店していき数少なくなってしまった。

作品世界を支えているのは、人々の個々にある作品の『思い出』。
でもウィルスに作品世界を破壊されると、みんなの記憶や思い出からその作品が消えてしまう。
私たちが戦うのは、みんな好きな作品との『大切な思い出』を守るため!

アキハバラの片隅にある、小さなお店「うさぎ小屋本舗」で働く12人の女の子の物語。
ウィルスを倒してアキハバラを元の楽しい街に戻すため、私たちは頑張っています!


公式HPのIntroductionを引用させて頂きました。
この作品の舞台であるアキハバラは、今とまるで真逆…
「こんなアキハバラは嫌だ!」をまるで絵にかいた様な状況なんです。
だから頑張っている12人の女の子を応援せずにはいられません。

思わず応援に拍車がかかってしまうのが取り上げられた作品の持つ独特の世界観…
しかも、各話のサブタイトルも特徴的なんです。

「ご注文は?と言われても……」
「薔薇色の乙女、なの」
「小学生は最高ぽよ!」
「こうこうこう、ですか?」

私は取り上げられた作品の全部は分かりませんでしたが、上のサブタイトルの作品は直ぐにピンときました。
しかも、原作の世界観そのものが再現されていて、オマージュの範囲を超えているような場面もあったり…
と思っていたら、やっぱり問題が発生したみたいですね。
3/18に公式HPで「重要なお知らせ」が掲載されていましたから…

これによると、1話を修正して2話はお蔵入りになってしまうようです。
それに当初予定されていた円盤全3巻は発売中止となり、修正版全1巻として発売されるようです。
そして修正版には2話は収録されず…

この作品を後から視聴したいと思っても2話は見る事ができないんです。
これって、TV録画した2話って、メッチャ貴重なのではないでしょうか。

個人的には、この作品の大胆なオマージュとパロは嫌いじゃありませんでした。
事実面白かったですし…
寧ろ「相当攻めましたね!」と思っていましたけれど、こうなってしまうと何だか後味の悪い気がします。

唯一「これは…」と思ったのは3話に登場するドールAとドールB。
パッと見、第5ドールと第1ドールであるのは誰の目にも明らか…
CVはゆかりんと日笠さんという本編と声優さんは異なりますが所謂「最強の布陣」という構成…

だからこそ登場してきた格好にビックリしましたよ。
PEACH-PITさんの作品では絶対見られない組み合わせが目の前に広がっていましたから…
二人のバトルも少年漫画のような熱さでしたし…
面白くて記憶にもしっかり残っているのですが、寒そうなので2体のドールにはドレスを着て欲しかったです。
まぁ、結果オーライだったのは分かっているんですけどね。

そういえば元ネタの作品…続編は制作されないのでしょうか?
前期の放送からもう5年が経とうとしています。
まだゲームの決着はついていないというのに…
制作されたら飛び上がって喜ぶんでしょうけれどね…^^;

色々と周囲の騒がしかった作品ですが、気合の入った作品だったと思います。
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。

オープニングテーマは、今井麻美さんの「Believe in Sky」
エンディングテーマは、イケてるハーツさんの「Sparkle☆Power」

1クール全12話の物語でした。
元ネタの作品を違った視点から楽しめる作品だったのではないでしょうか。
個人的にはこの作品を録画していて本当に良かったと思っています。

投稿 : 2019/04/28
閲覧 : 339
サンキュー:

15

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

パロディ世界へGO!

クソアニメ。

"良い"クソアニメだと感じていた方もいらっしゃるようなので、駄作とまでは言わない。
しかし断言する。これはクソアニメ。
一度は2話切りかましたった。

{netabare}ウナギ化とか関係無く、普通にココアが可愛くなさすぎて絶望。
大方、色んなジャンルの作品に合わせやすい絵柄になっているんでしょうね。{/netabare}

それと、その2話・{netabare}『ごちうさ』{/netabare}の回ですが、なんか問題があったようで削除されちゃいました。
そんな消されるほどではないよなとは思ったが、まあ関係者がダメって言うなら仕方ない。
メジャーなパロはやらかすとなんちゃら(笑)

再度観始めようと思った理由は、パロディ作品の中になんだかんだ気になってしまうものがあったこと。
{netabare}『ロウきゅーぶ!』{/netabare}と{netabare}『りゅうおうのおしごと!』{/netabare}に釣られた。
まんまと策略に嵌まって、結局最後まで観ちゃったよ!

でも後半はひとつもネタわかんなくて、寝落ちしまくってた。

投稿 : 2019/04/25
閲覧 : 506

ninin さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

劣化パロディ満載!

原作未プレイ 全12話

オタクの文化が衰退している世界の秋葉原が舞台、その中のカフェ?「うさぎ小屋本舗」では色々な作品世界を消滅させるようなウイルスを取り除くため、今日も危機に瀕した作品世界で戦う従業員たちの物語です。

色々な作品世界によく分からない力でw飛び込んでいきます。そしてそこはどこかで観たいような世界ばかりでしたね。

1話完結で観やすいですが、作品世界は作画もキャラも内容も劣化している感じです。大好きな作品があったら笑えませんね。

従業員も多すぎて名前を全く覚えていませんw

最後は、これからも頑張ろう!的な感じで終わりましたが、結局敵も味方も結局なんだったのかはっきりしないでモヤモヤ感だけが残りました。

あまりオススメできない作品ですね。

OPは今井麻美さん、EDはイケてるハーツさんが歌っています。

最後に、年に1回ほど東京に行く機会があるのですが、時間がなくても必ず秋葉原には寄ります。特に目的があるわけではないのですが、独特の空気感が好きですね。東京に来た!って感じになります。この作品世界の秋葉原になっていたら絶対に行かないでしょうねw

投稿 : 2019/04/19
閲覧 : 320
サンキュー:

20

ネタバレ

プクミン さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.1
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

他作品をネタにしただけのもの

まず、物語の基本となるのが、他のアニメやゲームが基本になっています。
その為、パクリと思われても仕方のない作品。

【見始め】
自分が見ている配信サイトで、TOPに上がっていた、よし見てみよう。
1→「秋葉原からオタク文化が消えた近未来かな?で、漫画とか集めるのかな?」
2→「みんなで協力して漫画やアニメを取り戻す日常アニメかな?」
3→カカカカカカン!!時計から人が!!
4→「んー???どこか飛ばしたかな?知らない人が3人出て来たぞ!?と、取り合えず次の話へ」
5→「…あれ?1話と話が繋がらない」

タイトルを見てみると3話!?
そして調べてみると、元ネタとなる作品をパクりすぎたのが原因なのかな?
2話の配信停止と円盤の方も一時発売中止(修正するみたい)。

で、3話以降も見てみたけど、なるほど。
原作の作画を劣化させ、内容もちょっといじって、その世界に入ってどうのこうのというもの。
それ以降も見てみたけど、個人的にはアウトかなと思いました。
もしこれと同じようなパクリ作品が大量生産されたら嫌ですね。
元となった作品に強い思い入れがあった場合、この作品に対し怒りを覚える人もいるかなと思いました。

【内容】
基本、1話で1つの話という感じで、最後は毎度おなじみの敵を倒して終了というワンパターンなもの。
物語の世界に入るのは3人1組の為、12人もいる主役達の存在感が素晴らしく薄れていきます。
ついでに、元ネタを知らないと、何も分かりません。
最終話、何がしたかったのか良く分かりませんでした。

【評価】
物語評価は最低の1.0にさせて貰いました。
キャラも、主役キャラが多すぎて誰が誰だか分からない上、他アニメと重なるキャラを出しているだけなので-1.0にしました。
作画も元となる作品を劣化させたものだったので、これも-1.0。
音楽?ところどころパクってたから、これも-0.5。

【おまけ】
{netabare}
これ見てる最中、かなり酷いレビューを書いた「エガオノダイカ」が、凄い良いアニメに思える錯覚に陥りました。
やっぱりオリジナリティって大事だね。
{/netabare}

投稿 : 2019/04/16
閲覧 : 317
サンキュー:

16

ネタバレ

元毛玉 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

凄まじいほどの圧倒的なB級力

なんというかB級もここまで突き抜けると別の味わいな感じっす。
お話の世界に入って異分子を除外するって部分は
同時期にやっているグリムノーツと同じなんですけど
料理の仕方は完全に別物です。

グリムノーツは実際の童話をモチーフにした世界を回っていくお話で
こちらの方はどこかで見たようなアニメ作品などがモチーフです。
あ、ちなみに事前情報なんもなしで視聴してます。

{netabare}
ごちうさの辺りまでは、ごちうさパロなんかなーと思ってたんですけど
明らかにロウきゅーぶだったり、りゅうおうのおしごとだったりと
露骨なパロが目白押しだったので
{/netabare}
アニオタをターゲットに据えて作ってる作品なんだなと評価が変わりました。

名前覚えてないけど、たかはし智秋さんの役の敵女も
なんというかやられ役の美学に沿った作りで、B級感マシマシですw
B級フルコースみたいな作りなのが逆に新鮮で突き抜けてます。

むしろこの作品のおかげでグリムノーツを切らずにまだ見てますw
対比が面白いです。同系統の設定でここまで別ジャンルになってるのが
同時期に見れるのは寧ろ貴重な体験だと思ってます。

ドラクエ話と、ミスター味っ子と美味しんぼのごちゃまぜ話を追加
{netabare}
ファミコン風のドット絵表現やるなら、ちゃんと徹底してほしかった…
ウインドウのキャラ名部分とエンディングのαフェードとかがダウトぉぉ!
あの当時はαなんてなくって、
そう見える時はちゃんと「灰色のフォントを複数用意して切り替える」
っていう手法だったから、フェードはカックカクですよ。
αフェードぐらいバレへんやろとでも思ったか!甘いわ!!
「このエンディングを作ったのは誰だ!!」(cv大塚周夫)

そして、料理バトル話…味っ子なのは間違いないんだけど
味吉陽一は出てこず、味皇っぽい人が料理してる…
そこに何故か山岡士郎(cv子安)登場wもうイミフw
そして料理対決…どっからどうみても鉄人のセットですwww

何がなんだか…ツッコミ全くおいつかず…
{/netabare}

2019.04.14 視聴完了追記

見終わって
後半は少し失速した感じは否めないかなぁ
序中盤の「ここまでやって大丈夫なの?」感が薄れた感じがします。
あと、キャラは最後まで名前と顔覚えられなかったw(敵だけ覚えたw)
パロの方が印象強すぎてメインキャラがどれも記憶に残らない…
{netabare}
2話が問題になって止められたそうな…
って事は許可とってなかったんかいぃぃ!www
んー公式でMAD作りました状態なのかな?
多分、車田先生が存在に気づいてないから良いようなものを
これ知られたら絶対怒られるよね?(車田回のは許可撮りに行ったら絶対NGになると思うw)
{/netabare}

まぁ、総じては良かったかな。B級ハンターとしては楽しめました♪
ただオススメはしませんよw
だってOPからあふれる低予算感(隠す気全く無し)動かないしw
割といい曲なのにミンゴスかわいそうw
本編のクオリティもあんな感じです。

でもまぁ、ツッコミどころは多く、ツッコミがいはありますw
アニメにツッコミ入れながら観たいって人はどうぞ~

投稿 : 2019/04/14
閲覧 : 482
サンキュー:

29

ネタバレ

ValkyOarai さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

過去のアニメをゲームで偲ぶ、アキバがオフィス街?現実じゃありえねーな モブで声優無駄遣い

浅木泉水=道明寺歌鈴
榊亜矢香(BL好き)=モブ多し
イリーナ・レスコヴァ(金髪ロシア人)=キリシマ、ダビィ
二条院薫子(財閥お嬢)=ラティファ・フルーランザ、犬山まな
町屋 結衣奈=二葉あおい、大門山ツラヌキ
江戸川橋 美智(気まぐれ)=草薙ゆま、サターニャ
千住 南海=モブ多し
舞子 ちまり=エトワールさん
目白 渚央=花小泉杏、シズ
来島 怜=小泉花陽、櫛田桔梗
里中小町=篠田はじめ、十束真莉亜
六郷沙織=宮内れんげ
ねじれウサギ=チモシー

摩耶=マジェコンヌ

初回見れずとも、2話ってまさかの...ご ち う さ
しかし題材が...う な ぎ
「さ」が「な」になってるだけじゃねーかwww
そして頭のウナギ、声が清川さんじゃないwwwwそりゃそうだ
で、や~っておしまい&やな感じ~の敵さんwwwww
ドロンボー&ロケット団を偲んでるねえ...
ってこのラビットハウスの3人ってみーんなプリキュアじゃねーか!wwww
頭のうさぎはデザトリアンだしwwwww

3話 1話ごとに3人出動
次はローゼンメイデンかよwww
だが彼女はゴズロリではなく...ジャージ...

オマケに敵さんも形が同じ...
金ないのかなあ...手抜きかなあ...
縦斬りの~モナドォ...バスター!

今度はゆかりん&日笠wwwww
無駄遣いし過ぎィ!!wwwww

4話 まったくsyo)ry
今度は小学生&バスケ...
あそこだ!
そして今日の摩耶は完全に八つ当たりの気分...
しょうがねえな~~
しかしどうゆうわけか、バスケでケリをつけることに
作品気分に浸ってるじゃねーか...

あのコーチは梶さんじゃなくて...
キャプつばの翼くんじゃねーかwwwww

5話 将棋は龍が如くシリーズでお馴染み
おお!今度はりゅうおうしごと!見ても良かったけど
相手はガキんちょだからな~
軍人将棋に崩し将棋
もう完全に将棋じゃねーなwww
おい、ポーカーにチェスに麻雀...
もう将棋関係ねーwwww

6話 そういえば映画のCMしてたなあ
「ゴジはむくん、プレゼントなのだ」
って...
見ては無いけど懐かしい...

そして誰でも可愛いモノには弱くなるもの
そりゃああれだけデレデレしてちゃ...
今度はジバニャン&ミサトさんかよwww

7話 スクエアの名作
もう言わなくても分かるよね
対岸のお城...!!
サイコーのRPGネタを捧ぐ
っつーか初盤で全体攻撃をするザコ...
ありえねーだろwwwwwバグ過ぎるだろwwwww
バランス崩壊だろwwwww

ええええええ
RPGなのにカプコンの超難関アクションはじまた...
そうかあれ、レッドa...
今度は洞窟の宝箱
そう、瀕死に追い詰める奴の出番...テイルズじゃ楽勝なのに...
そしてパスはメモってくれ...

オイ、王様がデデデじゃねーかwwww立ち位置的にwwwww
いや目ぇ血走ってたからToLOVEるの校長やwwwww
そして魔王はMr.北斗の拳の千葉さんwwwwwハイネスでいいよwwwww

8話 味王の原型
こ、これは...
食戟ソーマの原型となったあの...!

9話 KONAMIの原型
こ、今度は...恋愛シュミレーションの原点且つ全ての始まりぃ...!
おい、とらのあなじゃなくて、ぬまで恋愛ゲーム買い占めたぞwwwww

10話 ジャンプ漢の原型&コスモの原型
奴か...だけど持つのは木刀www
そして学園がギリシャっぽくなってる
おい、門番にマザコンと言ったら精神ダメージ食らったぞwww
おい、必殺技喋っているときに手ぇだしたぞwwwwwお約束を無視すんな

11話 90年代ロボアニメの原点
今でも「破」とか「Q」とかで劇場版してたからなあ
舞台はまさかの「本物のアキバ」だと!?
だったが、思い出の力に比例して強くなるモンスターだから
暴走...
おい、和解しようとしてるぞwww
まあ駄目だったのでエヴァを使おうとしたが...無い...

12話 そしてアキバは思い出となる
まさか、アキバの店舗をモデルとしたロボットを製造するとは...
そして、最後のシーン

摩耶は100%マジェコンヌだった...
だって改めて敵同士だと言うし...いつかリベンジすると仄めかしていたし
また帰ってこい、力をつけてな

投稿 : 2019/04/14
閲覧 : 386
サンキュー:

10

ハウトゥーバトル さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

2話が消されたアニメ

視聴理由 特になし

序盤 これは物語の中に入り込んで世界を元に戻す、的な

中盤 笑うしかないwなんと2話が消されたw流石にあれは消されるよねw
基本はパロディ。某注文が兎のカフェ…某逃げちゃダメなロボット…某詰将棋好きの小学生が竜王の弟子…よく放送出来たなw

終盤 杉田ァ。デジコ!カリギュラ推しすぎwと思ったらゲーム会社がフーリュー(原作の制作会社)なのか…
いい話にしようとしないでw

パロディだらけのギャグアニメ
パロディのやりすぎで2話が消されちゃったw
おかげでBluRayの発売延期…(´Д`)ハァ…
OPもEDも歌良かった。OPはタイトルからかパステル柄なのかな?ちょっと不思議な作画。歌詞もグッと来た「信じるものがあって、守りたいものがあるから!」
EDはみんな水着…水着回あったっけ?いや、ないから作ったのか?
まぁ、いいや。

投稿 : 2019/04/05
閲覧 : 388
サンキュー:

9

scandalsho さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 1.0 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

パロディは面白くなくっちゃ元ネタに失礼です!

ソーシャルゲームが原作らしい。ゲーム音痴の私は当然未プレイ。
最終話まで視聴。

アニメや漫画の世界を壊す『ウイルス』を退治して、物語をあるべき姿に戻していくお話。

おっさん世代の私は、「タイムボカンシリーズ」(古っ!)を思い浮かべてしまう。
同クールのTVアニメ「グリムノーツ」も似たような感じでしたね。

パロディは面白ければアリだと思うけど、この作品の場合、面白くないから困ってしまう。
「あれ?元ネタってこんな感じだったっけ?」ってなってしまう。
とにかく、中途半端にイジラレて、元ネタファンの反感を買ってしまうパターン。

活動拠点である「うさぎ小屋本舗」は、どう考えても『ごちうさ』の「ラビットハウス」を意識していると思われるのだが、その『ごちうさ』を題材にした第2話がBD版ではお蔵入り・・・。

これではさすがに苦しい。

投稿 : 2019/04/05
閲覧 : 294
サンキュー:

21

ISSA さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

ガッツリパロディって難しい

視聴完了
一言で言えばB級低予算パロディアニメ

着地点が判らず迷走した「アニメガタリズ」同様にガッツリパロディだけだと、間が持たないし登場人物のキャラが立たないままに終わった…

「ろこどる」「ばくおん」「アクションヒロインチェアーフルーツ」の様に
小ネタとして入れるのは面白いけど…

そもそも論でガッツリパロディが間違い。
企画倒れアニメだった。

投稿 : 2019/04/01
閲覧 : 298
サンキュー:

16

テナ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ネタはわかりやすい。

アプリゲーム原作のアニメですね。
この作品でよかったと思ったのが他作品の世界をベースにしてる所でしょうか?
他の作品のネタが分かる人には、あぁ〜このアニメだなぁ〜とか分かって面白いと思います。
それにどれもある程度が知名度ある作品になってるのでアニメやゲーム詳しくなくてもいくつか解るのでは?と思います^ ^
逆に、その作品のファンの方の中には受け付けれない人もいるかもしれませんし、好き嫌いの別れる作品だと思います。

投稿 : 2019/04/01
閲覧 : 261
サンキュー:

9

ネタバレ

pister さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.1
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

ヘンテコリンな世界に飛び込もう

1話感想{netabare}
全く前情報ナシで視聴。
ってことで、この作品ってどういう方向性なんだろう?というのはどうしても気にしてしまうワケで…。
Aパート最中、オタ系文化が消え去る流れは「あ、それスクーパーズの仕業じゃね?(“URAHARA”ネタ)」と思い、てっきり主人公側が代わりとなるものをクリエイトしてく話かな?と予想したけどどうやら違うっぽい。
で、途中のCM見たら“あかねさす少女”みたいな感じに思えたけど、これも若干違うっぽい?
そして1話最後まで見た感じ、作品世界に飛び込んで盗まれた記憶を取り戻すって話…でいいのかな。
前半のノリと打って変わり、後半いきなり異世界の扉が出てくる展開は意表を突いたつもりだったんかなぁ?
CMで半ネタバレ食らってあんま驚けなかった、くそう。

物語の世界に入ってそこで起きる問題を解決してく流れとしては“ポールのミラクル大作戦”が近いのか?ねじウサはパックンポジションだよね。
「物語」に当たる部分を御伽噺からオタ作品に入れ替えたってところかのう…ってかそういう話だったらいいなぁ。
そして「どこかで見たあの作品に似てる(1話では“ごちうさ”)」を続けるのであれば、その作品の内容が謎を解くギミックになってると尚良いのだけど…って思ったらそれって“問題児たちが異世界から~”になっちゃうのか。

ってかゲーム出してるコアエッジってのをよく知らない。
他のゲーム会社も大して知らないけど、例えばこれがサイゲでガンホーやXフラッグ作品に飛び込むって内容だったら爆笑だったんだが。
ってことでちょっと調べてみたら…これはアニメとは離れてしまうかな、ゲームの方だけど、最初の最初、まだ「この世界なんかヘンだぞ」って自覚する以前、気付くキッカケとして出てくる作品(作中作)タイトルが“スチ-ムコレクターミンク”でして。
妙に衣装や小道具(タイトルなども)に歯車があってスチームパンクっぽいなと思ったらそれ由来なのか?
…。
アニメではその部分は終わってて、もう世界がどんなんだか自覚してる段階からのスタートなワケだけど、そのエピソード見てみたかったような…。
回想でやってくれる?コスチュームデザインにちゃんと理由があるってのは久々に見た気がするのでやらないのは勿体無い気ががが。
(といいつつ、実は単に「不思議な扉」が柱時計だからって理由だったりして)

それ以外で気付いた細かい点。
同じ巻を複数買ってしまう…あるある過ぎて泣ける。
また、なにか特殊な事情が無ければ・普通に販売してたのであれば第一巻が最も多く市場に出る。
よりにもよってその一巻が見付からないのは事態の深刻さを表そうと意図したものだったのかな?{/netabare}

2話感想{netabare}
な、なんだこれ…。
アバン最後、ココアの顔見て「ウナギだー」と驚くが全然ウナギに見えない、むしろ佐賀…もうこれ台詞で「そういうこと」と強引に進めてるだろw
ティッピーが金朋wってかウナギよりもナマズ(ビッグコミックの)にしか見えん。
ねじウサのコーヒー占いはもはや占いするまでもない飲み跡w
…。
ってかさ、全体に作画が酷い上にノリが“ヴァラノワール”っぽい。
ねじウサはオカルトハンマー使えよコンニャロー。
ごちうさキャラもヘボくなっててこりゃパロ(リスペクト?)先に失礼じゃないか?w
ここは“ラストピリオド”のひぐらしネタを見習って本家よりも高クオリティで責めて欲しかった…と思ったけど、これはこれで良いかも知れん(※)。

なにより驚いたのはED、もう担当した人好き勝手やってるだろww本編の変身シーンやれよと。
ってかクレジット見て驚愕、ごちうさメンバーが小清水福圓喜多村(あと金朋)…なんじゃこりゃああ!?
そして協力のところにオノデン…はまぁ分かるけど、“すのはら荘”があって「???」
“カリギュラ”もあって謎だったけど、ああフリューだったのか。


えーっと例えとして出して良いのかなぁ、昔よくあった非公式アニパロアンソロジー(同人からの再録)や同人アニメの匂いを感じる。
デザインは元ネタのまんま、それなのにキャラ名はもじってあって(非公式だからね)、あの「いかがわしさ」「アングラ感」は結構好きだったりします。
そういやセラムンのソレで月野うさぎがうなぎになってたのがあったような…それの印象からか?
今後もこのいかがわしい路線(それでいて声優は豪華)で行くならカルトな人気は集める…かも知れない。

真面目な方向の感想としては、作品世界のキャラは自分が創作物だと自覚してるのか。
まさか最後主人公達の世界も実は作り物だった…なんてベタなオチになったりしないだろうなぁ?
あーでもこの作品ならそれやっても笑顔で許せそうな気がする。
なにも不思議がることなく黄昏の王(たかはし智秋)を相手にしてたけど、もう顔馴染みなのか?
あとBGMがやけに壮大な気がする。

かつて自分は某ネトゲの廃人やってまして。
そこではコラボもよくやってて、だけどその内容はどうしても「コラボキャラがこっちの世界に迷い込む」ばかりでした、まぁそうするしかないわな。
あくまで1つのゲームを徹底的にやってただけなので他のゲーム、ましてやスマホゲーはどうか知らないけど、「こっちのキャラがコラボ先の世界へ行く」って作りはチト羨ましい。
実際のぱすメモの原作ゲームがどうかは知りませんが、アニメでは少なくとも「夢の展開」ではある。
あとはパクり(リスペクト?)先やそのファンが怒らなきゃ良いんだけど、果たして…。{/netabare}

3話感想{netabare}
やっべ、ローゼン殆ど覚えてない。
一番強く印象に残ってるのは「カナリアくっそうぜぇ」で…私もウイルスに侵食されてる?
まぁ見てれば思い出せるかな?って感じて見てみたら、ああ、確か作中作あったねぇ、わんわん探偵だっけ?
と、「あーそうそう、こんなんだったわ」と思い出しかけてたところに、真紅と水銀燈がジャージ姿で登場で記憶を辿る糸がどっか飛んでったww
…。
いいのかこれ?
そして中の人が田村ゆかりと日笠って、なんじゃこりゃあ!?
しっかし作画酷い。
「こんなクソアニメにマジになってどうするの」として元ネタ側から怒られるのを回避するためか?とさえ思えてきたり。
お、怒らんだろう、多分。
ってか「パクったけどバレへんやろ」とトボけるよりはよっぽどマシだと思うが…とはいってもリスペクトしてるんだかディスってるんだかよく分からん作りでコワイっちゃあコワイ。
このヒヤヒヤ感はちょっとクセになる。{/netabare}

4話感想{netabare}
今回は“ロウきゅーぶ”の世界が舞台。
「ようし、バスケで勝負だ」の流れはホビー系の「○○(スポンサーが売りたがってる玩具)で勝負だ」を髣髴とさせる、脱衣麻雀の「それなら麻雀で勝負よ」とも。
ただツッコミ役がなぁ…前から気になってたけど、やっぱり敵役がドロンジョポジションの1人しか居ないのが寂しい。
主人公側は最初から人数多いし更にねじウサも居るし、敵側にツッコミ役(ボヤッキーポジ)が居ないのがどうにもなんか…う~ん、バランス悪い気が。

それとどうしても思ってしまうのが…確か“アニメガタリズ”の感想でも書いた気がするけど、作中キャラのパロ先への態度は大絶賛というもの。
そりゃダメ出ししたら問題なのでそうならざるを得ないんだろうけど、“GUN道”みたいな、作った側も「これはクソだ」と言って憚らない作品へはダイヴしないのかな?
むしろそういう系は黒歴史としてウイルスに消されるのを望んでる?
「例え関わったスタッフが無かったことにしたがる駄作でも、私もクソだと思うけど、存在が消去されるのは我慢ならん」と奮闘する話があっても良さそう。{/netabare}

7話までの感想{netabare}
5話は“りゅうおうのおしごと”、6話は“ハム太郎”回。
わぁい、6話まで全部元ネタ見てたヤツだ(途中で切ったものもあるけど)、そのうち知らない作品が来るだろうと思ってたら案外来ないもんですね、見てない作品も沢山あるはずなんだがなぁ。
ってかこれまでパロってきた作品って…あの…ロリコンご用達アニメじゃーん!!
ハム太郎は違うって?いやいやロコちゃんでググろう、上級者ほど女児向けアニメはチェックしてます(なんの上級者だか)。
ってかロコカナ出なかったのは意外(※)。
まぁそれ言ったら5話で銀子が出なかったのも不満っちゃあ不満だけど(※)。
んで、これらの作品のチョイスってひょっとして伏線で「マヤの嫌いな系統の作品」ってことだったりして?
そのうちBL作品(マヤがBL好きかは知らないが例えとして)がウイルスに侵食されてる回が来て、マヤと共闘する展開とか…無いかなぁ?
そしてゲスト声優陣は相変わらず豪華。
小桜エツ子は声聞いた瞬間に分かった、小桜で小動物って魎皇鬼じゃーん!
あの頃と声質まんま変わってなくてビビる。
一方のりぼんちゃんが三石だったのはワカランかったけどね…ノロイ化した後も三石か。
ゾンサガといい、奇声発する役続いてないか?
最後「今日は楽しかったね、明日はもっと楽しくなるよね」で〆たら完璧だったんだけどそこまではやらなかった(※)。

そして7話はそれまでのロリコンご用達アニメと違ってドラクエネタ。
ドラクエだけじゃなくてその他のゲームちょこっと追加。
今期セガ提供で“えんどろー”っていうドラクエパロ作品やってると思ったらこっちではファンタシースター2のパロ(それまでステータスでMPだったのがしっかりTPになってるしw)、これはセガも文句は言えまい。
魔界村はどうなんだろうねぇ、カプコンは大らかな印象あるけど…。
さすがにドラクエはメジャー作品(パロ作品が多い)だけあってか、↑の※の「ここまでやっちゃって大丈夫かな?」みたいな遠慮が少なくネタ投入量が多かった気がする。
それ以前にスクエニはスクストやってるしなぁ、ってか最初の城のすぐ隣に町があれば完璧だった、エクソダス的に。。
更にこの作品のメインライターは玉井☆豪なんだけど、その方は以前“ビキニウォリアーズ”で既にドラクエパロを手掛けてて、また同じことをやっても新鮮味が無いと判断したのか7話は別の人がやってました。
ゲスト声優はデデデ大王。
ゲスト声優は敢えて元ネタと関係のない人を使ってると思うのだけど、無理やりこじつけるとネジウサのレベルアップがカービィUSDXのバトルウィンドウズ戦っぽかった?…いや、こじつけだなぁ。
こじつけといえば名前入力シーンのBGMがガイアポリスのキャラセレクトのBGMっぽかったが多分気のせい、ワザとありがちな曲を作ったんだろうし。

それにしても、6話で「今後マヤの掘り下げやるのか?」と思わせといての7話はスルー。
元々どういう経緯で今のようになったかの説明欲しいのだけど、それはやらないのだろうか。{/netabare}

最終回までの感想{netabare}
8話は美味しんぼ&味っ子の想区。
あー、うん…このネタは他の作品でもよくパロられてるので新鮮味はイマイチ。
意図的にパロ先とは声優を外してるんだろうけど、ホンモノ(井上和彦)を使ってた“ヘボット”の美味しんぼパロと比べるとどうにも地味。
あ、ヘボットだとたかはし千秋と藤井ゆきよが声優跨いでるのか、どんな気持ちだったんだろう。
そして9話も同じ感じ…ときメモをベースにひぐらしだかスクールデイズだか、うたわれるものも混ざってたような?
なんかチョイスするネタが安全牌に向かってる予感。
けどそこで国府田マリ子使ったのはスゲェ。
そして10話は車田正美の想区…キ、キターーー!遂に元ネタ知らないパロが来た。
自分どうも車田正美は苦手でねぇ、ストライクな世代だからといって全員が読んでたとは限らないんだぜ?
とはいえこれも“えびてん”に比べたらパンチが弱いような?
まぁあっちは本当やりすぎて元ネタ知らないと意味分からない出来で、こっちは知らなくても分かるようには作られてる。
ど、どっちが良いんだろうねぇ。

でもって11・12話はエヴァの想区。
作中の現実の秋葉原はウイルスの侵食により閑散としてて、ヲタ街の秋葉原は物語の中でしか知らないって展開は何故か自分にはそそるものがある。
“バトガ”のあんこが作中の現実ではとてもそんなことできる状況ではない中VRでタイタニックごっこをしてたのとも通じるのかな、物悲しさというか切なさというか。
「もう失われて戻れない」というか「お前が取り戻すべきものはコレだ」と示してるというか…。
そしてゲスト声優は…ホンモノだ!でじこが真田アサミじゃん。
あーそういうことかー、今までゲスト声優を元ネタと微妙に外してたのは最後にホンモノを使う「溜め」だったのね。
果たしてその演出は効果的だったかどうか疑問だけど…デジキャラットってそんなに有名かのう?
ってかぷちこも出そうよ、ステキなサムシングにゅ言わせろにゅ。

全体を振り返ってみると、6話までは結構攻めた内容だったけど7話から失速した感がある。
秋葉原で商品眺めてたら「ぱすてるメモリーズ」も並んでて「私たちも想像の産物だったんだー」って展開になるのを密かに期待してたけどそれは無かった。
というか、どういう経緯でうさぎ小屋本舗の連中は今の状況になったのか…普通に考えればネジウサとの出会いがキッカケになると思うのだけど、そのエピソード無いのね。
コスチュームデザインにも関わるハズ(ファーストコンタクトはスチームパンク作品らしい)だし、やって欲しかったなぁ…パロじゃなくなるから避けた?
その結果、1年放送作品のうち際立った回を抜き出したような作りになっている。
「詳しくはゲームでね(はぁと」ってことなんだろうけど、一本のアニメとして考えると…う~ん…。{/netabare}

投稿 : 2019/04/01
閲覧 : 479
サンキュー:

12

ネタバレ

MuraBustan さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

キャラ多すぎ

印象に残らない、薄い話。眠い。

投稿 : 2019/03/31
閲覧 : 196
サンキュー:

8

木村天祐 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ゲーム原作の秋葉原パロディアニメ

オタク文化が衰退したアキハバラを舞台に、過去人気だった作品に取り付いたウイルスを倒すパロディアニメです。

仮面ライダーで言うと、ディケイドやジオウみたいな話と思って下さい。

出てきた過去人気だった作品も、ご注文はうさぎですか?やローゼンメイデン、聖闘士星矢...色々出てきます。
著作権ひっかっかるぅ^~。
アキバ系パロディなので大した評価出来ませんが、
EDがえっちっくていいですね。あと声優がやたら豪華でした。ローゼンとか原作に負けてませんでしたね。

別に見なくても全然いいアニメでしたが、ちょっと懐かしさ感じられれば良い。
そんなアニメだと思います。

投稿 : 2019/03/31
閲覧 : 234
サンキュー:

9

37111 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

全部中途半端というか中途まで行ってない。

1話視聴後感想と今後の期待度
一言コメント:これはギャグ?パロディー?よく分からないけどかわいい子を出してそれっぽくした感じ?探している漫画はごちうさ?
期待度:★★★★★

作画も適当だし、いろんなアニメのパロも中途半端。
やるならちゃんとやれ。

投稿 : 2019/03/30
閲覧 : 296
サンキュー:

16

ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

名作依存の迷惑作

[文量→中盛り・内容→酷評系]

【総括】
オタク文化が衰退した街、秋葉原を舞台にした、萌えとバトルが融合したような、不思議なアニメ。

設定は面白かったけど、内容はヒドイ。一言で言うなら、

「つまんないアニメで名作のパロばかりやるなや、不愉快だから」

ですかね。

笑えないパロディは、単なる冒涜です。

最後まで観たのは、「久々に☆1をつけよう」と思ったから。最低評価だけに、ちゃんと全部観てから、責任をもって付けようと思って(最近、☆1を漬けるなら全部見た場合のみにしようと思うようになりました)。

《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
結局、私含めて、多くの視聴者の興味は、「どの作品をネタにするのか」に帰結するんでないかな?

これが、「どうやってネタにするのかな?」とはならないところが、この作品の弱さだと思う。

つまり、興味があるのは、「ぱすてるメモリーズ」ではなく、「元ネタ名作アニメ」であるということ。

と、なった時に、「原作ファンが喜べるか」という点がポイントになるが、オフィシャルでやっているわけじゃないだろうから、当然「微妙なパロディ」になってしまう。何より、作画がクソだから、原作ファンからすれば、これが自分の好きな作品のアナザーワールドだと認めたくないのでは?

賛否両論というより、「よりどちらがヒドイか」という話になるんだけど、前半の「1話につき1作品のパロディを貫く」のと、後半の「1話の中にたくさんの名作のパロディを詰め込む」のと、どっちがまだマシだったかというと、、、

私は、「後半の方がよりヒドイ」と思った。

例えば2話の「ごちうさ回」なんかは、そのまんまごちうさで、「作者はごちうさ好きなんだな」という、原作へのリスペクトは最低限感じられた(別に誉めてませんからね。2話の評価は☆2。充分に低評価。ファンなら怒っても良い内容。でも、他の元ネタに比べると、制作者か監督かは知らないけど、ごちうさ に思い入れが強いんだなということは伝わるというだけ)。

が、後半はもう、ネタとしてしか名作を扱っておらず、その雑さを、「不愉快」に感じた。身のほどを知れ、と。

個人的に一番楽しめたのは、7話のドラクエ回。魔界村含め、まず自分が元ネタを好きだということが大きいし、作画的にも、当然当時(ファミコン)よりは上なわけですし、世界観だけを借りて原作のキャラを出さないわけだから、腹の立ちようがない。

とはいえ、それでも☆3。つまり、普通。

ドラクエのパロディなんて散々やられつくされていて、その中で飛び抜けた「何か」は本作には無かった。つまり、「無難にやったら一番まともだった」だけで、決してクオリティが高いわけではない。他の回が酷いだけな気もする。

EDもダメ。

この(子供だましの)作風なのに、いきなりエロネタぶちこんでどうするんだ? 曲も、中途半端なアイドル風で、個性がない。
{/netabare}


【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
1話目 ☆2
オタク文化が衰退した世界ね。なんか、やや薄汚れたごちうさを狙ってるの? これだけ客いなくて、飲食で、人を雇って、店がつぶれないてのはどうなんだろう。タイムスリップとかすんのかな? キャラが多くて、よく分からんな。ウィルス退治? 刀剣乱舞的なノリなのかな? これ、色んな作品世界に跳ぶのが見処なんだろうけど、アニオリばかりに跳ばれても微妙だね。うさぎさんカフェ→ごちうさ みたく、分かりやすいオマージュで繋いでくの?

2話目 ☆2
完全にごちうさ、なんだけど、どこまで寄せるつもりかな? 名作を旅するってのは、コアな原作ファンが怒らないようなクオリティ、内容で勝負しなきゃだし、コアなアニメファンでもなければ、オマージュに気づかないだろうから、意味もないし。難しいね。ごちうさ を救った後に、うさぎさんカフェにごちうさ要素が流入してきたのは良かったし、それを毎回続けられたら、偉いと思う。ED、エロ本作りたいの?

3話目 ☆2
ローゼンメイデンか。確か、途中で切っちゃってた気がするな~。だからなんか、思い出もあんまりないな。

4話目 ☆2
ロウきゅーぶ? 存在や設定は知ってるけど、未視聴だな。これは、何がどう改悪されてるかが分からんな。

5話目 ☆2
りゅうおうのおしごと? モンスター? 一応は、成長モノ?

6話目 ☆2
ハム太郎? なんの思い入れもないな。

7話目 ☆3
ドラクエ? と、魔界村。まあ、このあたりのパロは楽しいかな。

8話目 ☆2
なんか、料理マンガがバラバラに(苦笑)

9話目 ☆1
ときメモ? 面白い部分がない。

10話目 ☆1
聖闘士星矢? よくわからん、なんの漫画だ? 蔵馬にヤムチャに一歩? う~ん、つまんないアニメで名作のパロばかりやるなや。不愉快。

11話目 ☆1
エヴァね。舞台を秋葉原にするのは、ご都合主義過ぎる。エヴァは、街を守る為に戦ってるわけでもないし。2話跨ぐの?

12話目 ☆1
この合体ロボが、まさにこのアニメの下品さを表している。名作の旨味だけを安易につまみ食い。ある意味では清々しいくずっぷり。
{/netabare}

投稿 : 2019/03/30
閲覧 : 322
サンキュー:

23

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

再放送は・・・ないと思います!

感想

携帯ゲームアプリからのアニメ化でいいのかな? 未プレイです。

僕的には、12人の女の子が毎回3人くらいでチームとなり、ヤッターマンみたいな感じで異世界へ行って悪者退治するっていう受け止め方してます。

作中に、いろんなアニメの作品世界やキャラが出て来くる、オマージュなのかコラボなのかパクリなのかよく解らんパロディものって感じ。

ちなみにパロ先

1話:ごちうさ
2話:ごちうさ
3話:ローゼン
4話:ロウきゅーぶ
5話:りゅうおう
6話:ハム太郎
7話:ドラクエ
8話:味っ子
9話:ときメモ
10話:聖闘士星矢
11話:エヴァ
12話:?

問題の2話では、円盤から削除されたもよう。
ネットで調べたら、2話でパロ先のごちうさの背景を、そのまんまトレースしたらしく、その画像を見比べると言われた通り、まんま同じでした。
さすがに街の背景丸パクリトレースはダメだよね
著作権なめてるとしかいいようがないです。

第2話 完全消滅
配信停止
パッケージ販売停止
怖いですねぇ・・・

僕的には、1、3、4、5、10話が面白かったかな?
中でも、10話の聖闘士星矢回では、星矢以外にもいろんな作品のキャラが出て来てごちゃ混ぜだったし、キグナス氷河に、言ってはいけない「マザコン」には大爆笑でしたw

パロディものって、その作品知ってないと面白くないから、その点ではアニメ好きの玄人向けですよね。
自分は全部しってるから楽しめましたw
何気に毎週楽しく観れて面白かったです。
ただ、12人ものキャラは多くて、一人も名前思えられなかった(苦笑)
唯一、敵役だったおばさん・・・じゃなく 摩耶さんは好きだったのですぐ覚えれたけどw
てか、おばさんいうな!
ツンデレで、私服姿込で一番可愛かったです。

あと、無駄に無意味なED水着映像 エロくて悪くなかったですw

再放送がよくあるAT-Xで放送もあったけど、今回の2話の事件のせいで再放送はしばらくないだろうなぁ・・・
あったとしても、2話は放送カットされそう ><


僕のツボ
アニメ伊藤   っていうアニメイトパロw

投稿 : 2019/03/30
閲覧 : 263
サンキュー:

18

次の30件を表示

ぱすてるメモリーズのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
ぱすてるメモリーズのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

ぱすてるメモリーズのストーリー・あらすじ

オタク文化の聖地と言われたアキハバラも今ではオフィス街となり、アニメや漫画の記憶も忘れていって、専門ショップも閉店していき数少なくなってしまった。作品世界を支えているのは、人々の心にある作品の『思い出』。でもウイルスに作品世界を破壊されると、みんなの記憶や思い出からその作品が消えてしまう。私たちが戦うのは、みんなが好きな作品との『大切な思い出』を守るため! アキハバラの片隅にある、小さなお店「うさぎ小屋本舗」で働く12人の女の子の物語。ウイルスを倒してアキハバラを元の楽しい街に戻すため、私たちは頑張っています!(TVアニメ動画『ぱすてるメモリーズ』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2019年冬アニメ
制作会社
project No.9
公式サイト
pasumemotv.com/
主題歌
《OP》今井麻美『Believe in Sky』《ED》イケてるハーツ『Sparkle☆Power』

声優・キャラクター

新田ひより、鳥部万里子、内山夕実、藤井ゆきよ、村川梨衣、大空直美、山本亜衣、小倉唯、花守ゆみり、久保ユリカ、戸田めぐみ、小岩井ことり、森永千才、たかはし智秋

スタッフ

原作:『ぱすてるメモリーズ』(フリュー)、キャラクター原案:ナシキネロ
監督:篠崎康行、助監督:山田弘和、構成:玉井☆豪、キャラクターデザイン:瀬川真矢、プロップデザイン:吉井弘幸、美術設定:高橋麻穂、美術監督:葛琳、色彩設計:井上聡/安田康則、特殊効果:村上朋輝、撮影監督:林昭夫、編集:齋藤朱里、音響監督:今泉雄一、音楽:立山秋航、音楽制作:MAGES.

このアニメの類似作品

この頃(2019年冬アニメ)の他の作品

ページの先頭へ