37111 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
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図書館戦争の感想・評価はどうでしたか?
37111 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
1988年メディア良化法が成立し、不適切とされた創作物は
良化特務機関(メディア良化隊)による取り締まりを受けることとなる。
この行為が妨害される際には武力制圧も行われるという
行き過ぎた物であるのでそれに対抗した存在の図書隊が出来た
という世界観です。
正直、メディア良化法の取り締まりで
武力制圧が許されるなんて個人的に考えて
理解出来なくてちょっと困りました(汗)
初の女性隊員で図書特務部隊に配属された主人公の笠原 郁が
幾多の事件に直面しながら成長していく所を中心に見ると
まあまあ楽しめる内容だったと思います!
またopも良かったと思います!
mamiko さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
今までツンデレキャラは苦手だったのですが、主人公が素敵でこんな女性になりたいなと思いました。周囲の関係性がとてもよくわかる作品でした。
冒頭のナレーション・ラブコメアニメ面白かったです(^◇^)
AR15 さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.4
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:途中で断念した
実弾で遊んでいるという印象しかなかった。
とりわけ6話は一番酷い。あまりにも色々と軽すぎる。
お前らそれエアガンだろと言いたくなるような軽さ。
が、他の方が書いているように、着眼点を変えてラブコメとして見れば良い作品なのではないかと思う。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
bratman さんの感想・評価
2.2
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 2.0
キャラ : 1.5
状態:途中で断念した
なんで一国内の公的機関同士が実銃使って内戦?なにこの茶番!@?と設定のアホさが気になったら見れないアニメ。迷わず切るべし!
ラブコメ要素だけを楽しめばいいんだろうけど、だめだ、アホな設定と状況が邪魔をしすぎて腹さえ立ってくる。
戦争とかのシリアス物も、アホなラブコメも、どちらも楽しめるが、これは混ぜ方を間違えていて、最高につまらない。
6話まで「評価がそれなり高いから面白くなるかもしれない・・・」と我慢してみたが、限界。絶対面白くならん。
控えめに言ってクソアニメ。というか、たぶん原作がだめなんだろうけど。
くかす さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
本のとりあいの戦争
題名からして戦争の話だと思ったら全然違かったのは残念
ホロムギ さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
原作小説既読。
実写映画化もされましたね。
映画ではアクションがメインでしたが、アニメでは恋愛がメイン。
原作でも恋愛がメインですかね。戦闘もあるのですがキャラの個性というかインパクトが強いので人間関係が中心となってきます。
この原作者の書く男性は皆そうなのですがかっこいい!
容姿ではなく、性格がです!いい男過ぎるんですよね、人間ができている。
現実にそんなできた男はいない!
そんな男との恋が展開されるのですが、活字ではなくアニメとして見ると恥ずかしい!
活字ではニヤニヤできたのですが、映像で見せられると若干引いてしまう。
おっお・・・おおぉ!やっやるなぁ・・・。という感じ。
(Hなことはしない。どう恋愛に発展していくのかを見るアニメ)
女の子のほうが背が高くがっしりしていると萌えない。良い場面でも可愛さ成分が足りなくなる。(笑)
活字だと背の高さを理解していてもうまい具合に身長を調整できるんですけどね。映像だと突きつけられますから。
内容はとても面白いのですが、恋愛メイン過ぎたのではないでしょうか。
ジャンルはドタバタラブアクション。
興味が出た人は原作もどうぞ。
たんぽぽの花 さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
PPN さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
公序良俗を乱し人権を侵害する表現を規制する
《メディア良化法》
この法律を巡る人々の姿を描いた作品です。
予想以上にしっかりとした作品でした。
『本を巡る戦争』という発想に驚き且つ斬新さを感じました。
現実でも言論の自由を巡る議論は後を絶ちませんが
そんな問題をアクションものにしてしまうとはw
銃撃戦やカーチェイスなどはなかなかの迫力で
CGを使うなど丁寧な仕上がりになってると思います。
また、主人公・笠原 郁の成長する姿を描く一方で
彼女の恋愛模様を上手に絡めたストーリー構成は出色♪
ラブコメ要素も十分に楽しめる作品になっていますw
声優陣の演技も落ち着いた感じで良かったですね。
メインキャスト以外の声優陣も実力派が揃っています。
あ、渡辺直美が出てて笑ってしまいましたw
戦争という重い題材ですがライトに視聴できる作品です。
アクション好き、ラブコメ好きにはオススメですが
多少流血シーンもありますのでご注意を。
個人的にはストーリー、設定がお気に入りです(´ー`)♪
《キャスト》
笠原 郁(CV.井上麻里奈)
堂上 篤(CV.前野智昭)
小牧 幹久(CV.石田彰)
手塚 光(CV.鈴木達央)
柴崎 麻子(CV.沢城みゆき)
玄田 竜助(CV.鈴森勘司)
稲嶺 和市(CV.佐藤晴男)
手塚 慧(CV.吉野裕行)
折口 マキ(CV.田中理恵)
《主題歌》
OP:『あたしの街、明日の街』/高橋瞳
ED:『changes』/Baseball Bear
改No,5
アニメンダァ10 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
勝手な評価 : 80点
原作未読
様々な出版物に検閲が入るSFって感じに
ちょっぴりラブコメ要素もあるって作品
実際に、このようになったらって考えさせる部分もあるのですが・・・
まぁ、ちょっとマイナスなのは、
検閲の在り方が、どうしても中途半端にしか思えなかった・・・
武力まで介入しているのにもかかわらず・・・
ただ、
もし、本格的な検閲社会が成り立ったら
ココでコメント書いてること自体が、対象になりそうで怖い・・・
まぁ、現実にもこれに近いことやってる国がある(と思われる)のも事実
結局、作品としては、面白いですから、おススメはできますよぉ
daruma さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 2.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
原作既読です。
重要度の低いエピソードを上手く削って、きれいにまとめられていたと思います。
その分、本に対する思いの強さが伝わりにくくなってはいましたが、13話で観やすかったので別にいいかなって感じです(笑)
ほとんどの点で評価は高いですが、作画は少し違和感がありました。あの鉛筆で描いたような作画がシリアスな場面で緊張感をそいでしまった気がします。(コメディ展開では良い方向に働いてはいましたが。)
この作品のような世の中にしないように私たちは気をつけて生きていかなくてはならないと強く思います。アニメ好きならなおさらです!
ゆずいち。 さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
実写映画化するということでアニメ版を見させていただきました。
設定は未来、あらゆる情報が規制された時代。本も対象になります。
主人公を始めとするメンバーはその本を守る、という組織の一員だったと思います。確か…w
印象に残っているのはPM-9(マシンピストル)
よく出てきますw
ただ、「厳しい情報規制」というのは今後の日本でもあり得る話なので、
情報とはなにか、少し考えるちょうどいい機会にもなった気もします。
ミリタリー好きにもおすすめしたいです。
噛んじゃうぞ さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
図書館が表現の自由を守る為に図書隊を組織。それに憧れ入隊した主人公の郁。
メディアの自由を巡った人々の戦いを描いている作品。
郁と上司である教官の堂上などのキャラ設定が良く、郁の成長していく過程と堂上との絡み、そして恋愛がおもしろい!
自衛隊の仕事や生活にも似た感じがあるのかもしれませんね。
銃撃もあるけど、仲間と助け合い、いろいろな事件に乗り越えていく姿、そして道徳的にもためになる作品です。
おぬごん さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
ラブコメとしては良かったものの、
検閲へのアンチテーゼや、戦争(?)ものとしては中途半端とさえ言えず、もはや無くて良かったのでは?とさえ思うレベル。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.8
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
Nagi* さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
賛否両論。
わたしはこの作品がお気に入りです!
もしかしたらこんな世界があり得たのでは?と思える
絶妙な設定と秀逸なシナリオ
しかし、正直なトコロ
批判する人の気持ちも分からなくもないんですよ。
「新米熱血バカ」と「鬼教官」という設定だけなら
フツーに刑事ものでもいいわけだけど、それだけに止まらず
原作者は一捻り加えて自分の強いメッセージを
伝えたかったのかな~?と
くど過ぎない内容なので気軽に視聴できるんだけど…
政治・社会問題を絡めた難しい内容を扱っているにも関わらず
ラブコメに焦点を当て、軽く済ませてるから批判がくるw
だからこそアニメを楽しむコツを少しだけ自己流解説★
-------------------------
【1.頭と心を柔軟に】
図書のために武装化とかありえないww
…って人には視聴オススメしません
んー、でもさ。基本アニメってありえない世界よね
だからもっとこう…深く考えずに楽しんでほしいっ!
【2.戦争よりもラブコメ】
“図書館戦争”なーんてタイトルだけど
戦争を題材にした作品として視聴してもらいたくない。
新人の女の子の仕事面での成長と、乙女ロード爆走中!!!
…の模様を楽しむアニメです(笑)
【3.アニメ映画まで見て完成する】
アニメだけだと1クール(12話+OVA)だから
不足感むんむん(笑)
大抵、アニメ映画ってつまんない&必要性ないってことが多いけど
この作品は大正解!成功作でしたねー\(^o^)/
【4.アニメを存分に楽しんで!】
アニメの良さは、CVがあるということ。
特徴のないキャラデザなのに教官が人気なのは
キャラ設定と声優さんたちのおかげです!
さてさてさて~!
こんな感じでしょうか。
あ、ちなみに実写映画もあるんですよ☆
岡田准一&榮倉奈々の主演で、なかなか面白かったです
榮倉のあの飾らない可愛さと、岡田のカッコよさ。
ナイスキャスティング(*^_^*)
興味があれば、ぜひ。
ヘルワヘルワ さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
2.2
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
これは何を伝えたいのでしょうか?
恋愛模様でしょうか?
それともこの異端な世界観を表現したかったのでしょうか?
いまいち作品から何も私の心に響かなかったです。
表現の自由、倫理や真理描写の深い濃厚なストーリーかと思ったら
ラブコメ重視でした。
月夜の猫 さんの感想・評価
3.2
物語 : 2.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
色々バランスよく練り込まれた作品には感じる。
ただ・・最大の売り?図書館云々・・戦争・・
ただのラブコメかなぁ~・・盛り込んだ割には
処理が追いついてないのでごちゃごちゃしてて
作風は巫山戯ているけど実は内容が濃い!!
とか 何らかの前振りの後ろに物語の評価が
有るような作品の典型??
テーマは解るけど・・ん~・・
普通にラブコメで良くない?
メッセージ力はあるし・・言ってることも解るけど・・
本当に生死をかけた戦闘をしている描写があるのに・・
超軽いノリで・・略ラブコメ路線で描かれているという・・
ギャグ展開結構あるし・・
何だかんだと物語が流れていくけど・・ウェイト的に
ラブコメが濃すぎて・・図書を廻っての戦争は設定乙
な感じで・・どうにも浮いてしまって・・重みがない。
話数が進むに連れ・・ギャグが増えて・・ラブコメも
等身崩れのギャグタッチな描写が増えて・・
其処に急に実銃の訓練風景が入ったと思うと 派兵先
での陰湿な虐めやイビリ等の理不尽をシリアスに描き・・
どうにも歪で・・バランスよく色々盛り込んだはいい
けど・・世界観や作風として纏める事を放棄した作品
という感じがしてならなかった・・まぁ私と相性が悪い。
ディストピアだのパラレルだのと割りきろうとしても
シリアスな雰囲気での中途半端にリアルな軍隊の描写
が入るので・・何だか巧く世界観に浸れなかった・・
これが美少女ハーレムものの様なキャラデザでもっと
普通に笑えるバカ台詞なら苛々すること無く観れたか?
とか更に異世界風なら間違いなく笑えたなとか・・
あるいは・・スクールパンク物で図書をめぐる壮絶な
ナンセンスバトルとかシュールな絵面とかなら笑えた
かな~と思った・・ まぁそれはそれでありがちで・・
当然 このアニメよりは一般評価は低いのだろうけど・・
因みに・・小説やラノベ等の出版物として読む作品
だと相当印象は違ったと思う・・理由は映像がない
ので自分の都合の良いイメージを作れるから・・
または映画のようにもっと限られた時間で凝縮されて
勢いで圧されるくらいの仕上がりなら楽しく見れそう。
笠原 郁(井上麻里奈)のキャラも声も私と相性が悪く
苛々させることが多かった・・ギャグ系やコメディ系
で個性の強いキャラには合う声優さんだと思うのだけど。
のぶちか さんの感想・評価
3.2
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
くらうち さんの感想・評価
2.7
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
メディア良化法が制定され、武力による検閲が行われる。
これに対し、表現の自由を守るため、図書館法が制定され、図書館も武装して対抗。
「現実にはあり得ないトンデモ設定だが、表現の自由をテーマにした重厚なストーリが期待できそうだ(ワクワク)」
って思ってたら、ただのラブコメやないかーい!(笑)
そういうものとして観たら楽しめると思います。
S.めぐる さんの感想・評価
3.3
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
正化という年号に変わった日本が舞台。「メディア良化法」が制定され、本の検閲・処分が合法化。メディア良化隊が組織され、言論の自由が危機にさらされていた。図書館は同時期に制定された「図書館法」に基づき、言論の自由を守るたに武装化。戦闘による対立は深まるばかり…
といった内容。物語の題材としては悪くないです。
物語:戦闘が大事な位置を占めているはずなのに、どうも現実感と盛り上がりに欠ける。それは、戦闘というケダモノの行為に人道主義をねじ込もうとした結果でしょう。「激しい戦闘」といいつつも戦死がほとんどでないのも不自然ですし、「明日死ぬかもしれない」という緊張感もまるでない。
キャラ:最初の二話には、キャラの性格の説明がでるほど、キャラの性格ははっきりしています。小説が原作のようですが、この点、漫画に似ているようにも思えます。
作画:悪いけど、作画はなっていない。線は太く、動きも甘い。背景はいいほうなのが唯一の救いです。
音楽:OPよりEDのインパクトが強い。忘れられない旋律です。
酷評をしているのは、ノイタミナというジャンルに高い期待をかけているからです。この作品は題材を生かしけれていない感じがすることを否めません。
はがね さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ストーリーが物凄く好みな作品です(^^)/
アニメですが話が非現実過ぎずもしかしたら身近の世界では実際に起きる可能性がある気がします(^^)
原作&映画は観てないけど楽しめました(*´ー`*)
蓬(Yomogi) さんの感想・評価
3.4
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
JJunuJJ さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
原作小説は読んでません。
舞台は現代の日本で、メディア良化法という検閲が合法化された世界のお話。
検閲実行部隊の『メディア良化隊』と本の自由を守る『図書隊』の抗争が物語の中心となります。
色々、今の日本で起こっていることに関して風刺を利かせている部分がありますね。。。
なかなか興味深い世界観ですが........ちょっと強引すぎますよね。
この内容で市街地で銃撃戦とかありえない。内戦状態?
の割に市民は普通に暮らして無関心。
ありえそうな世界の話だからこそ、乱暴な設定がちょっと気になります。
小説だと無視できても、映像になると余計に世界観にあらが見えます。
そこを除けば、テンポよく話が進み、楽しめるストーリーでした。
基本的に、(元)教官と(元)生徒の恋愛ストーリーとして楽しむ作品だと思います。
教官かっこよすぎ。
無理な設定を気にすることなく、純粋な恋愛ストーリーとして楽しめる方どーぞ。
シュウ@ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
みかんとラッパ さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
有川浩さんの有名小説のアニメ化
原作はさすが有川さんなだけあって
すごく作りが丁寧で
世界観設定に穴が無い
読んでいて最初は違和感を抱く
”良化隊”との銃火器を用いた戦闘も
いつの間にかその緊迫感に飲まれ
主人公の笠原 郁(かさはら いく)と
その教官という立場である
堂上 篤(どうじょう あつし)の
恋愛模様を描いた作品になっている
(´∀`*)
原作のこうした二つの軸を
どちらも再現しようとした作品になっていますが
個人的には
世界観の違和感の払拭には
実写版も同様、なかなか映像では難しい点も
多々あるのかな…(つд⊂)
というのが正直な感想です
目に見えて
紙媒体の本を銃でドンパチしてまで奪い合う点は
作品の見所といった反面
受け取り方によっては
違和感につながりかねないかと思います…
そういった意味では
世界観の根幹にある”メディア良化法”に
法的にメスを入れる模様を描いたアニメ劇場版の方は
かなりの秀作だったのではないかと…ヽ(´▽`)/
井上麻里奈さんの熱血演技も
注目のひとつ
音楽は
NHK大河にも大抜擢の
菅野祐悟さん
原作をまだ知らなくて
一度、図書館戦争の世界に触れてみたいという人には
是非ともオススメです!!!
ヽ(・∀・)ノ
fjt283 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
まあ、原作が正統な小説なんで当たり前っちゃ当たり前なんですが…
・社会風刺
・作者の思想
上記の二点については文句なしでお勧めです。
前提となる問題提起も単純明快なのですが奥が深く、見方によっては考えさせられます。
昨今は前提条件が複雑だったり、逆に薄っぺらかったりする作品が非常に多い中、バランスの良さは流石と言えるでしょう。
逆に、だからこそいくつか張られた伏線は少しインパクトに掛ける感も否めないのですが、1クールという放送期間を考慮すれば仕方ないのかも。
政治的な動きや登場人物の感情の機微をもっと繊細に描いていればなおよかったとは思いますが、であっても、私は自信を持ってお勧めできる作品として推したいと思います。
図書館戦争のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
図書館戦争のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
時は2019年、公序良俗を乱し人権侵害の表現を取り締まる「メディア良化法」が施行された現代。
強権的かつ超法規的な「メディア良化委員会」とその実行組織『良化特務機関』の言論弾圧に唯一対抗できる存在、それが図書館だった。かくして図書館は武装し、良化機関との永きに渡る抗争に突入することになる。図書館の自由を守るために。(TVアニメ動画『図書館戦争』のwikipedia・公式サイト等参照)
井上麻里奈、前野智昭、石田彰、鈴木達央、沢城みゆき、鈴森勘司、佐藤晴男、田中理恵
原作:有川浩(『図書館戦争』『図書館内乱』『図書館危機』/アスキー・メディアワークス刊 )、キャラクター原案:徒花スクモ、 監督:浜名孝行、シリーズ構成:古怒田健志、キャラクターデザイン:中村悟、美術監督:池田繁美、美術設定:荒川直樹、色彩設計:片山由美子、撮影監督:田中宏侍、3D監督:遠藤誠、音響監督:平光琢也、音楽:菅野祐悟
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ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年春アニメ
高校生になったが恋愛に奥手な結城リトの元に、宇宙人のデビルーク星の王女ララがやって来た。この二人と周りの登場人物が織り成す、ちょっとHだが愉快痛快なドタバタラブコメディ。
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2008年5月24日
1998年6月、約2年の昏睡から両儀式は奇跡的に回復する。しかし、目を開けてすぐに見えたのは「死の線」。それが何なのかを理解してしまった式は、自らの目を潰そうとしてしまう。そんな中、一人の女性が式を訪ねてくる。その女性、蒼崎橙子に式のもう一つの異常、式の別人格である「織」が居なくな...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年春アニメ
世の中は、嘘や矛盾でいっぱいだ。思春期の頃、誰も一度は通るこの言葉を今こそ見直したい。「紅」の魅力の一部はそんなところに秘められている。少年は高校生で揉め事処理屋。暗い生い立ち故に、愛想笑いで身を守り、普通に憧れている。が同時に、そんな自身と葛藤している。信じて埋め込んだ強さ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年春アニメ
死神武器職人専門学校-通称「死武専」。その生徒である「職人」と「武器」。その目的はただ一つ。“99個の鬼神の卵と化した魂”と“1個の魔女の魂”を武器に食べさせ、死神様の武器「デスサイズ」を作ること。 最強のデスサイズを目指し、魂を集める死武専生“鎌職人”マカ=アルバーンと“魔鎌”ソウル=...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年春アニメ
『xxxHOLiC◆継』(ホリック◆けい)は、前作xxxHOLiC続編。 ”アヤカシ”が見えてしまう霊感体質の持ち主、四月一日君尋(ワタヌキキミヒロ)が主人公。人の願いを叶える代わりに、その願いと同等の”対価”をもらうという女性、壱原侑子(イチハラユウコ)の店で働くことになった四月一日が体験する、...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年春アニメ
『D.C.II S.S. ~ダ・カーポII セカンドシーズン~』はD.C.II ~ダ・カーポII~の第2期シリーズ。 一年中、桜の花が咲いている三日月の形をした不思議な島“初音島”を舞台に繰り広げられる恋物語を描く。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年春アニメ
兄の友人で超有名小説家の宇佐見秋彦に、大学受験のため家庭教師をして貰うハメになった高校三年生の高橋美咲。 ところが訪れた宇佐見の自宅で、兄と宇佐見を主人公にした「ボーイズラブ小説」を発見!? 副業で丸川書店のサファイア文庫なんてボーイズラブレーベルで妄想小説を書いている宇佐見に...