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「カイバ(TVアニメ動画)」

総合得点
67.8
感想・評価
219
棚に入れた
1023
ランキング
2327
★★★★☆ 3.9 (219)
物語
4.0
作画
4.0
声優
3.8
音楽
3.9
キャラ
3.8

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カイバの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

蒼い✨️ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

昭和風なSFアニメ。

【概要】

アニメーション制作:マッドハウス
2008年4月10日 - 7月24日に放映された全12話のTVアニメ。

監督は、湯浅政明。

【あらすじ】

記憶がデータ化され、古い身体から記憶を取り出し新しい身体に記憶を移し替えたり、
嫌な記憶を削除して、本人が経験してない別の誰かの楽しい記憶をダウンロードできたりする世界。
身体や記憶は高額なので買えるのは上流階級に限られていて、
貧しい者は生きていくために逆に自分や家族の身体や記憶を売って金銭に換えていた。
社会がそうなっているので、違法な売買、身体や記憶の盗難などの犯罪が横行し、
この世界は荒んで停滞していた。

ある時、上半身が胸に物理的に穴の空いた少年のカイバが目を覚ますと、
そこは壁が破壊された部屋で、彼は記憶を失っていた。
自分の首にかかっているロケットを開くと、そこには一人の少女の写真があった。

戦闘機械に襲われたのを二本足で走る鳥に助けられたカイバは、
ポポという少年の助言でパームとう女性に身体を売却し、
自身は簡易型ボディの「カバ」に記憶を移し替えて、宇宙船に密航をした。

カイバは記憶を失ったまま、身体を乗り換えながら宇宙を旅して、
いろんな人々に出会って、自分の記憶を取り戻そうとするのだった。

【感想】

クリエイターの理想ってなんでしょうね。

「今のアニメ業界はオタクのいうことを聞きすぎた過剰品質・演出過剰。
クリエイターは自分の好きなものを誰からも縛られずに自由に作って一流だ!」

みたいなことがtwitterで目に入ったのですが、実際にそう主張する人が作ったアニメを見てると、
昔のギャルゲーのバストアップ会話シーンみたいなのがずっと続いているCGアニメでして、
単に素材を口パク中心に動かしているだけで、まともにアニメーションしてない。
よそでは、アイドルアニメのライブシーンやロボットアニメのアクションシーンや、
背景の素材作りなどでCGで実績を出している作品もあり、CGアニメも使う人次第です。

かたや、主張している人は単純に楽をするためにCGを使っていて、
作画にせよ演出にせよ人に評価されるだけの努力をしていない。
自分が持たないものを人が持ってて世の中に評価されていることへの妬ましさでしょうか?

具体的に言うと『ファンタスティック・プリズン』て2022年のアニメなんですけどね。

他にも、
「今アニメは『絵』の綺麗さばかりを追いかけ、『演出』の力を軽んじる方向にあります。」
と主張してアニメ演出塾の生徒を募集した6年前まで業界にいたアニメ演出家がいるのですが、
希望者が一人も来ませんでした。実際にその人の演出が評価されていないという事でしょう。

これらの話は、クリエイターを名乗りながら声高に主張する人ほど手より先に口を動かす人たち。
御託を並べるのは良いですが、実績や見本を見せて自説の正しさをで証明する前に、
自分の理想と違うものを言葉で脱価値化しても、その人の地位があがるわけではないということです。

視聴者も、理屈や能書きに賛同するためにアニメを見てるのではなく、
どんな技法であれ見てて実力が感じられて面白いかどうかが重要でして、
ギミックの効いた紙芝居もあれば、映像や美術の表現力で人の心を伝える方法もあるわけで、
その正解にたどり着くルートがいくらでもあって良いわけでして、
あとは受け手である視聴者の好みの問題でしょう。
また、時代とともに視聴者の好みも変わり続けます。
90年代の美少女アニメが今見れば巨眼であるように、
今あるアニメだって何十年も経てば後年の人々に違った受け取られ方をするかもしれません。

その時代の流れの中で、自分のやりかたを通し続けている湯浅政明氏は、
クリエイター志望・クリエイターに幻想を持つ人たちの理想を叶えたヒーローかもしれませんね。
若手時には亜細亜堂に独特のセンスが認められたのか、湯浅氏は個性を矯正しない方向で起用されて、
そのまま今どきでは珍しく作品に自分の色を強烈に出す、尖ったままのアニメ監督になってしまった。
マッドハウスの元代表で名プロデューサーの丸山正雄氏の眼鏡にかなったこともあって、
自由にアニメを作ることが出来たのも幸運だったかもしれませんね。

そんな湯浅氏は時代時代の流行を取り入れること無く、独自のアニメーションを作っているのが、
異才であるようにみえるのですが、その根本にあるのは徹底した懐古趣味ではないでしょうか?
『ケモノヅメ』では昭和のプロレスアニメや妖怪アニメらの影響が見られるように、
『カイバ』では作画に手塚っぽさや赤塚っぽさが、
そして、ストーリーの流れとしては『銀河鉄道999』のオマージュ的なものが見られます。

湯浅氏の個性や感性は、彼の少年時代の楽しかった漫画やアニメの記憶の集合体をベースに、
自分なりに咀嚼して昇華したものであり、
彼の好みには今どきのアニメ好きが喜ぶ要素が含まれていないでしょう。

アニメ作りでも、原作サイドからの縛りが機能していた『ピンポン』以外は、
多くが自分の好みだけで作っているくせに、やたら他人からの評価を気にしていますよね、
小松左京さんの『日本沈没』を読んで原作のテーマ性を理解せずに、
パニック災害モノとして映像化した『日本沈没2020』が大不評に終わったことへの憤慨。
見るひとの気持ちを理解したり自分の作品を客観視することが不可能なのでしょう。
その気質だからこそ異質なアニメを作り続けて評価されることもあればコケることもある。

この『カイバ』もSF作品としてはそれなりには面白かったものの、
登場人物の感情面では特に良いところのない作品でした。

作中で美少女キャラ設定のクロニコという健気な女の子がいて、
業者に騙されて記憶を抜き取られて捨てられて、
本来の中身を失って抜け殻となったクロニコの身体にカイバの記憶を入れて、
カイバinクロニコが太っちょの悪徳保安官のバニラと旅をするわけですよ。
バニラにも悪徳保安官をやってる切実な理由あるのですが、
中身が男のカイバであるクロニコに一目惚れして別人のように猫なで声でデレデレして、
塩対応されているのにつきまとい続けて、外面しかみてないわけね。
最後は追い詰めされて逃げられない大ピンチにバニラが自分の生命を捨てて、
中身がカイバであることをしらずにクロニコ(カイバ)の身体から記憶だけ抜き出して転送して、
抜け殻となったクロニコの身体と心中みたいな最後でして、

夢や未来、自分の身を捨てて愛に殉じた男のいい話風に感動的な音楽と演出で盛り上げてるのですが、
魂と記憶を騙されて捨てられた挙げ句に残った身体も、知らないオッサンに熱いキスさせられて、
最後は爆散したクロニコの扱いがストーリーの小道具に過ぎなかったのが凄く残酷で可哀想過ぎて、
おじさん目線の主観的なこういう話なんだなと思うと、ドン引きで感動なんて全然なくて、
これが素晴らしい物語と思えず、最後までそれが抜けきれませんでしたね。


自分がこの作品に対する読解力があるとは思いませんし、
ただ感じたことを書いただけですが、これにて感想を終わります。
読んで下さいまして、ありがとうございました。

投稿 : 2022/06/01
閲覧 : 260
サンキュー:

14

ネタバレ

エコエコ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

難解

最初と最後は難解で辛抱強く見る必要がある。
その分、内容は充実しており考えさせられることが多い。
深い作品。
この絵柄だからこそ、エロさやグロさを表現しうるのかと思う。

投稿 : 2018/08/16
閲覧 : 352
サンキュー:

1

ネタバレ

あぱぱ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

自己開発をされたい人向け

視聴回数 全話3-5回くらい

海馬は動物によって記憶能力はさまざまですが、「新しい記憶の一時保存」「一時保存された記憶から長期保存するための橋渡し」「新しい情報が過去の記憶と照合して、覚えているかどうか判断する」といった能力があります。

仮に機能しなくなると「新しいことはすぐに忘れ、昔のことは覚えている」という状態になると言われています。

本作ではチップと呼ばれるデータメモリが海馬の役目をしています。
体は性別や種類を問わず、チップ連結させれば乗り換えることが可能。

この作品は視点次第でさまざまなメッセージを感じることができると思っています。

まずこの作品で一番感じたのは「個人の冒涜」。
チップで生き長らえても羨ましいとも何とも思いません。
メッセージとしては反面教師に感じることを描いています。

{netabare}最期まで視聴された方はご存知かと思いますが、チップ内のデータバンクを他人が覗いたり、改ざんしたりなど人道的に疑わしい行為があります。
こういう行為を行った結果として、行き着く結末は原点回帰(データを集約して1つに補完)に至ってしまいます。{/netabare}

次に感じたことは「人の欲望と本質」
欲を出して得ようとしたことは、欲によって自滅するようになっている警告。

これらの内容は素直に視聴しても、自然に感じられる人道的なメッセージです。

そこで視点を変えたメッセージを私なりに書いてみます。

以下は視聴済みの方向けに書いています。

{netabare}・どうして肉体を変える必要がある?
・記憶は必ず必要なものなのか?
・どうして性別を気にする必要がある?
・人の記憶は本当に正しいのか?{/netabare}

このように自分自身に疑問を多く提示することで、この作品はリピートして自分の答えがいくつも出せる内容になっているのではないかと感じています。
個人が出す答えなので正解は無いと思います。そこで多くの人の意見が出て、作品が成長する深さがあります。

作画や音楽は、私の意見になりますが、問題提示になっている物語を理解しようとする思考に対して鈍らせようと、わざと仕込まれている感じがしています。
なんとなく考えさせられているような気分になって、視覚として気分がいいものではないです。

メッセージ性が強い作品ですが、未来にこのような事が起こらないとも限らないので、この作品のような事は起こしてほしくない願いはあります。

娯楽や面白さで視聴する内容ではありませんので、自己開発する目的で視聴されることをオススメします。

(余談)

この作品は自己啓発セミナーのような洗脳などと違うと認識しています。(そのような作品が文化庁メディア芸術祭で受賞しません)
過度な感情移入をしてしまうと誤認されやすいので、感情に余裕がある時に視聴されるのがいいと思います。
体調が悪いときなどに視聴されると逆効果です。

投稿 : 2018/06/03
閲覧 : 504
サンキュー:

10

ネタバレ

静御前 さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

7話までは良いです

鬱アニメとして挙げられる本作
スレとかでは3話(クロニコのながぐつ)がキツイと言われていますが、個人的には4話(ばあさんの記憶の部屋)の方がグッときました。3話は、叔母さんがクロニコを愛していたことが読み取れるので、そこが救いなのかなと。(逆に愛していたからこそ、姪を身売りした葛藤が心痛くもありますが)
4話は、ばあさんが結局あの世に行ってしまう、孫も密航中に息絶えるとけっこう手ひどい。
あの映像美と民衆の鬱展開のギャップがなかなか良かったのですが、それ以降は失速していきます。
まず、映像で説明していくような感じなので内容が理解しづらい。序盤では心地よかった曲線の作画が、だんだん苛々してきます。
内容に関しては、ネイロの台詞から解釈すると、命は記憶ではなく気持ちであるってのがこの作品の核なんですかね。あと、全体を通して親子愛みたいなのも感じたけど。
気になったのが、最終話のラストシーンの、ワープがネイロに笑いかけるシーンは劇場版エ○ァンゲリオンのラストシーンと似てるし、全人類がカイバと一つになるという設定だって同作品で見たことある。
難解さを醸し出したかったのかもしれないが、それが不愉快に感じられた。
湯浅監督にSFは合わないかもしれない。
しかし、本監督が唯一無二のポジションにいるのは事実で、マインドゲームやケモノヅメは良作なのでそちらを観ましょう。
鬱アニメに興味のある人は、7話まで視聴することをお勧めします。


最後に、バニラってただのロリコンやん。感動はしなかったよ。

投稿 : 2017/02/27
閲覧 : 840
サンキュー:

4

ネタバレ

たんたんたぬき さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

王道SFファンタジー

まずこの作品について言いたいのは、もっと評価されるべきです。後作画を大事にする人は見ないで下さい。私の評価は自分としての評価です。だから極端に落としていません。

スタートは今風の作品です。突然目が覚めたら知らない場所に居た。2000年以降映画や漫画でよく扱われるスターとです。しかしこの作品それに強い意味があります。記憶がテーマになってるからです。だから自分が何者か知らない?が重要なキーになっています。しかしこの作品こんな曖昧な始まり方なのに、王道の冒険物になっているところです。ストーリーがすごく見やすいです。王道の世界の全容を知ること。自分が世界にとって重要人物であること。ヒロインの存在。世界観設定、モチーフとテーマ性が絡み合った物語。エヴァがベースにした漫画ナウシカの流れをすべて持っています。この作品冒険活劇ですが、活劇に力をおいてません。そこがナウシカ風です。エヴァが過去から切り離してしまった王道のテーマ性の高い文学的SFファタンジーが展開されます。そして活劇よりも重視されるのは世界の謎とテーマ性です。実を言うと私はそういう作品を嫌っています。小説的で映像作品に合わないからです。この作品は久しぶりに頭に入りやすい文学性の高い作品を見たと喜んでいます。

私はただそういったものが高い水準にあるとして褒めません。楽しんで作品のテーマ性の深さに触れないと意味が無いと思っています。小説ではその限りではありませんが、単純にこの作品映像作品として娯楽性が高いわけじゃないです。物語として読みたくなるって誘い込みが上手いのです。娯楽性といって良いなら物語の娯楽性が高いと言う事なんだと思います。考えないと楽しめないじゃなくて、勝手に考えてしまうのです。話運びが上手いので。だれが作ったかは知らないのですが、こういうストーリーテイラーは稀有な存在です。特にアニメだと映像の娯楽性の頼ってしまうので。漫画ナウシカが前半絵の娯楽性で進めていき、後半物語がどんどん内容を考えて読ませて来る力を帯びてきます。その後半部分に似ています。

今回レビューを書きましたが、まずはこの評価で見てもらいたいって目的で書いてるので、レビューは見る前には見ないで欲しいなとは思っています。ネタバレにはなってませんけどね。

投稿 : 2012/10/11
閲覧 : 334
サンキュー:

6

ネタバレ

さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

世界観がいい

好きな世界観で引き込まれました。
かわいい絵柄に対し内容はなかなか重いこともあり、何度も見直してしましました。
12話で、物足りない部分もありますが、余韻に浸れます。

投稿 : 2012/02/16
閲覧 : 336
サンキュー:

1

オモイカネ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/04/21
閲覧 : 7

もっちょん さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:途中で断念した

投稿 : 2024/03/25
閲覧 : 10

yingyunyi さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2023/08/03
閲覧 : 15

reco さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2023/03/27
閲覧 : 15

きなこ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/02/18
閲覧 : 21

AKIRA777 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/01/30
閲覧 : 17

Dkn さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2022/12/16
閲覧 : 17

あーーー さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/08/29
閲覧 : 23

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/07/02
閲覧 : 60

ヌンサ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/02/09
閲覧 : 27

きすぎ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/01/29
閲覧 : 37

lll1 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2022/01/25
閲覧 : 32

サイバー司教 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2021/09/01
閲覧 : 31

ゆ〜ふぉるど さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2021/07/05
閲覧 : 38

yukiduck さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/04/24
閲覧 : 34

LYS さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2021/04/23
閲覧 : 36

うゆ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/04/07
閲覧 : 35

ぺい さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/03/01
閲覧 : 34

R さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2020/12/20
閲覧 : 40

mbounce さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/08/22
閲覧 : 37

Yuki さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2020/07/23
閲覧 : 36

あじかん さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/06/15
閲覧 : 57

tonan さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

投稿 : 2020/06/02
閲覧 : 57

ryuu さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/05/10
閲覧 : 79
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カイバのストーリー・あらすじ

記憶のデータ化ができるようになり、肉体の死がもはや死と呼べなくなった世界。記憶はデータバンクに保存され、新しい身体への「乗り換え」や、記憶の売買といったことが可能になり、違法に記憶を改ざん、記憶を盗むことも行われていた。社会は混沌とし、力を失い停滞化していた。そんな世界を主人公カイバは記憶を失ったまま宇宙の星々をめぐり、たくさんの人々と出会い、記憶を取り戻してゆく。(TVアニメ動画『カイバ』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2008年春アニメ
制作会社
マッドハウス
公式サイト
www.wowow.co.jp/anime/kaiba/
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%90
主題歌
≪OP≫Seira『Never』≪ED≫Seira『Carry Me Away』

声優・キャラクター

桑島法子、能登麻美子、朴璐美

スタッフ

原作:湯浅政明・マッドハウス、 監督:湯浅政明、シリーズ構成:湯浅政明、キャラクターデザイン:伊東伸高、音響監督:百瀬慶一、音楽:吉田潔

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