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「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち(TVアニメ動画)」

総合得点
65.7
感想・評価
52
棚に入れた
136
ランキング
3220
★★★★☆ 3.5 (52)
物語
3.1
作画
3.8
声優
3.6
音楽
3.8
キャラ
3.4

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宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たちの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

栞織 さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

以前冒頭を見て、今回最後まで・・・なんとか

以前のTV放映の時、5話まで見ましたが、その後環境が悪くなり見られなくなりました。今回dアニで配信されることになりましたので、最後まで見たいと思います。2199とほぼ同じスタッフかなと思いますので、期待しています。劇場版も作られましたから、信頼できる作品だと思います。何話かずつ感想を書いていきたいと思います。

冒頭~5話まで

きちんとは覚えていないのですが、古代くんと雪の間がちょっと雲行きがあやしい感じでした。それと、女性キャラで悪女なのかな?みたいな人がひとりいたと思います。確かロングヘアだったと思うけど。ガミラスからのスパイなのかなと思いましたが。他はだいたい2199の続編で、真田さんは安定して理知的キャラだったし、シナリオもよかったと思います。作画は結城さんの絵がそのまま動いているという感じで、見ていて安心して見ていられましたです。戦闘場面は、ヤマトが縦になったりしてかっこよかったです。反戦という観点ではあれな作品ですけど、私はヤマトは好きですね。

第6-8話 {netabare}
この新しいヤマトはシナリオが複雑で、さすが福井晴敏さん原作で、私のような鳥頭では理解しきれないところが多いので、各話で追いきれないのです。できたら各話感想を書きたいのだけど、あらすじなんて書けそうにないし、3-5話置きにちょっと書くというスタイルで行きたいと思います。

どこの星かわからないのですが、地球ではない星で、ヤマトが今回テレザート星ですか?そこへ行く航路上にある星なのでしょうか、そこでズウォーターたちに攻撃された避難民たちを助けるという話で、避難民は地球人もガミラス人も混ざっているという話みたいです。なるほど2199の頃の敵味方がすぱっと分かれるという話ではないので、この続編は人気が落ちた理由もわかります。そこに登場する斎藤一、がたいのいいいい男という設定です。ヤマトは新選組関係の名前がかぶせられているのですね。このあたりは普通に見られました。

8話では森雪がヤマトにこっそりと搭乗していて、それを古代が複雑に思うという話でしたが、この二人のいきさつがよくわかっていないので、古代の態度がよくわからなかったです。古代が指輪を渡そうとしているけど躊躇しているのはなぜ?うー、わからない・・・。古代がいつも戦艦に乗っていて、幸せにできないとかそういう理由?推測するしかないです。もう少しフォローがほしかった。

あと、あの教授はなんなのかわからなかったです。そして敵のズウォーター大帝が「宇宙で一番愛を理解している」と言い出して、ああこれが噂の「愛攻勢」なのかと思いましたが・・・。ガミラス側も一筋縄でいかないみたいで、山本明といい雰囲気だったキーマンもスパイみたいな事をはじめるしで、この先どうなるんでしょうか。それではまた~。あっそうそう、7話の後半のCGでの戦闘場面はすごかったです。BGMもすごいよかったよなぁ。{/netabare}

第九話 {netabare}
この回はわかりやすかったです。ガトランティスってYoutubeで変な動画が作られていた、大本教みたいだなぁ。まるで新興宗教みたいです。ザンボット3の人間爆弾みたいなマネして、ひどいですね。古代と雪の絆には涙、波動砲発射して死んでしまうのかと一瞬思いました。非常にきれいな場面でした。異次元空間だったのかなと思いましたが。こういうヤマトのアバウトな宇宙表現、わりと好きですよね。土方さんしかし、艦長代理が似会い過ぎ。謎の黒髪美女の名前調べておかないとな。この人はどうもガトランティスからのスパイですかね。 {/netabare}

ヤマトはどうもあにこれでは今一つ人気がないようですが、私の亡くなった中学の時の女性のクラスメイトがヤマトが大好きだったので、なんとなく肩入れしてしまうんです。彼女は当時「さらば宇宙戦艦ヤマト」の映画ですか、それを見に行って劇場で泣いたそうです。彼女の十年前のお葬式にも出席したので、そういう個人的な思い出があって、なんとなく「あの」ヤマトですが肩入れ風な私なのです。

-最終話まで拝見して-

その後だいぶたちましたが、dアニで最終回まで拝見しました。長い作品でしたが、最後まできちんと作られていて、すごくよかったと思います。シリーズ後半がとにかくすごかったです。ガトランティス人がクローン体で奴隷として作られた種族だったというのも、納得のいくあらすじでありました。そのため愛の概念が理解できないという話でしたが、しかし頭の理解を超えた部分では愛みたいな行動をとっていたと思います。同じ生命体として古代が銃を向けたくないという回は本当によかったと思います。しかし推しのキーマンが特攻死してしまったのは本当に残念でした。しかしデスラーの甥とは知りませんでしたね。古代と雪が最後復活したのは昔の劇場版の意趣返しかなと思いました。「今はさらばと言わないでくれ」とEDでも沢田研二さんが歌っていましたし。山本明のその後が気になりました。ともあれ、あの悪評だった旧作のヤマト2をここまで作り変えた今回のスタッフたちの熱意には、本当に感服いたしましたです。

投稿 : 2022/08/11
閲覧 : 272
サンキュー:

4

ネタバレ

福松 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

こんなにワクワクするものなのか 「地球か、何もかも、みな懐かしい……」

第四話まで視聴しました。

第一話
おなじみの音楽と共に、いきなり現れる白色彗星帝国、懐かしいミサイル艦(艦内に無限ミサイル工場を持つのだ)の大型二連装ミサイル発射!って、もう感涙ものです。わかってらっしゃる!ってスタッフ陣を見たら当然でした。時代相応に絵も綺麗でこれは観ないと始まりませんね。
ガミラス艦のデザインも踏襲されてるー、って地球と同盟組んでるんだ、ふむふむ。ガトランティスをやっつけろ的な話になるのかな。戦艦でドッグファイトってもう熱すぎ、っとっとっと、止まらなくなっちゃうのでこの辺にしておかないと。落ち着け自分。一言でいうと、叫びっぱなしでした。第一話EDでようやくリラックスできました。
古代君が主人公だけど、本当の主役は宇宙戦艦ヤマトそのものであると示されたように思います。
キャラデザにも違和感は持ちませんでした。

第二話
素晴らしいOPです。「あーあーあー」が良いです。歌詞なしでもみんなわかるよね?というメッセージでした。要らないかもだけどメモしておきます。
アンドロメダ、アルデバラン、アポロノーム、アキレス、アンタレス。四姉妹は見事なハーモニーを見せてくれました。
森さんキャラ変わってないか、と思ったら記憶が。地球復興方針の問題やヤマト再搭乗の線も見えてきて、懐かしいと叫んでいる場合ではありません。
真田さん、さらっと何やっとんねん、という感じですが、これで大筋が見えました。非常に小気味よい展開で、満足度高しです。

第三話
余りのテンションの高さに、いつものレヴューの書き方から逸脱してしまっています。2199って作品もあるんですね。いつか観てみたいです。松本零士さんが気になってwikipeを熟読しちゃいました。偉人だけど悲しいね。お、2205ってのもあるのですね。
お話の方は、ガミラスが完全に古代君の味方になっています。こうゆう扱いが大好きです。繊細なんですよね、造りが。
コスモリバースの副作用として現れた時間のゆがみ、時間断層を利用した皮肉な軍拡と経済再建計画。真田さんは知っていたのね。テレザートへの正式な調査が不許可となった以上、もうゲリラ的に強行するしかなさそうです。
最後の方のシーンは森さんなりの優しさの表現だったと感じました。

第四話
波動砲は核兵器の比喩なんですね。小さい頃はそんなこと、分かりませんでした。遊星爆弾だけが核兵器の比喩だと思っていました。
また、施設等の描写に所々エヴァの影響がある気がします。その意味でもエヴァって凄いと改めて思います。
そして発進シーン、これまた素晴らしかったです。これ以上ないほどに丁寧に造られていて、最高に盛り上がりました。
後はアンドロメダ五姉妹で追跡するしかないですね。威信にかけて、ですか。

2021-1220追記
第八話まで視聴しました。前回の投稿はテンションがおかしかったですね。もう落ち着きましたw

さて、第五話で調査任務として追認されまして、次の第六話ではマイノリティ(だけではないですが)への配慮がアメリカの連続ドラマみたいに感じました。最近、PCって言わないのかな。太陽系でのガミラス人はどうゆう扱いを受けていたのでしょう。まあ、直接の描写はしにくい話題だなって思います。
外国人を含めた大衆が被害を負うのだから、やっぱり戦争は反対です。軍人の覚悟、ですか。自衛隊の皆さんには本当に頭が下がります。嫌なことを言う奴らも守らなきゃいけないなんて・・・。
ガミ公呼ばわりがあるのですね。これで十分です。もうやめてください。
正論が通る世界、なかなか無いので、せめてエンターテインメントでは見せてほしいものです。
思わずガッツポーズをしてしまう展開でした。俺たちのヤマト、ですよね。
ちゃんと大気のある場所で機動していて、もう「宇宙戦闘機なのに主翼があるやんw」とは言わせませんねー。

第七話、ガトランティスがちょっとだけゼントラーディ(どちらかと言えば映画版の方かな)に似てると感じました。本家が分家に寄せてきたようで、ひょっとしたら最高のオマージュかもですね。
話としては、もうとんでもない規模の作戦を敵は仕掛けてきます。220万って、基幹艦隊には及ばないけど、ほぼそれの半分程度の規模ですね。
ここでゼントラーディ軍大本営を見てしまうw
話を戻します。見たことのない敵艦の密度です。波動砲の発射シークエンスはそのまんまだったけど、手放しで発射を喜べない状況でした。
あと、ヤマトクルーの目力が凄い、ということに今更気づきました。意志の強さを表しているのでしょうね。

第八話、避難民の処遇はやむを得ないと思います。古代君と森さんの話。お互いの青さを印象付けますが、人はそう易々と変われるものではない点をどう描いてくれるのかが楽しみです。将兵は命を懸けて宣誓するのですから、軍規が大事なのは非常によくわかります。ですが、現地指揮官の裁量で一時的に現状を追認し、証拠だけ確保して後日、軍法会議にかける、でいいと思います。今回は敵前逃亡ではなく、その逆ですので、最終的には緊急避難として認められると思います。医療スタッフも重要ポジションですから。要するに古代君には柔軟さが欠けている、という描写でした。この構図って、見覚えありませんか。そうです、ヤマト出奔時に総司令部が最終的に下した結論がこれそのもの(あ、以上ですね)なのです。総司令部は正式な命令を発することで、古代君を事後に軍法会議にかける事を未然に防いだわけです。総司令部も伊達ではありませんね。ふと思ったのですが、ヤマトには憲兵は乗艦しているのでしょうか。嫌われ役だし、乗艦してても登場しない、というのが無難な解釈でしょうか。
ガトランティスは補修をしない? んー、ますますゼントランディーですね。
二人のことは、そっと見守るしかないようです。
接触したヤマトとガミラス艦の何とも言えない距離感での接岸に、簡単に消えない不信の種を見る事が出来ました。
って、それどころじゃない模様。キーマンって何者? デスラーの息子とか? 似てる、のかな・・・。ありゃりゃーですわ。反波動光子?
遺跡を探検したい教授とそれをけしかける女が居ますね、煽っといて何を白々しく・・・。今後の悩みの種になるのか、女は下艦しなさそう雰囲気だし。しかも別のガミラス艦隊(反乱軍だというが、偽装? 利用してるだけ、という描写があったような)が攻撃してきたし。あ、今回のタイトルにあったやん、罠ってw ちゃんと見ないとですね。教授がズォーダ大帝だったのか。なかなかイマジネーションをくすぐられる展開ですね。次も楽しみです。

2021-1227追記
第十一話まで視聴しました。
第九話、やはりガトランティスはゼントラーディだった。古代とズォーダーはどこで話しているのかな。精神感応? あ、そうだ、教授に乗り移ってたんだ。正確にはガトランティスの蘇生体人間爆弾。ズォーダーは非道な選択を古代くんに強いるけど、古代くんに選ばせないと森さんは自決。なんて酷い話だ。どういう種が宇宙に生存すべきか、ズォーダー、お前が決めんなや、と感じました。古代くんと森さんを救うべく、波動砲発射、プロポーズ。お前ら、もう離れるなよ・・・。

第十話、すごく快適に視聴できます。OP、めちゃめちゃ格好良い、って何回書くんだw 色味やテカリ具合が特に良いですね。ノルくんの初陣。ザバイバル! ひゃー! え、純粋体のコピーがヤマトに潜入成功? あの女性かな? 医務室勤務となったみたいです。総司令部から白色彗星の偵察命令が下りました。サブタイトルに有った蛍出現。なんか取りつかれてないかな? 明らかにクルーの様子が変だけど、傾向は何? 催眠だったのか。蛍殲滅作戦。アナライザーがなんかした。殺虫剤か。キーマンの弱みを例の女性が握った? なんだっけ。一方そのころ、白色彗星帝国では、テレザートからの度重なるコスモウェーブ。何が起きているのかさっぱりわからなくなってきました。テレサから各人にメッセージ? うん、確かなようです。サーベラー、ってゆうかデスラー出てきたー。次は、「ヤマトの諸君」とかってやってくれるのかな。伊武雅刀さんじゃなくなってました。

第十一話、OPのはじめは主砲艤装前でしたね。あの輪っかの中から撮るかー、すげー。ちなみに大和の主砲はひとつ(三連装砲搭一基で、という意味です)2500トンでしたー。
いきなりのデスラー砲で、ガトランティスの不純分子:汚染艦隊を一掃、ヤマトへ向かいます。
テレザートからの謎の波の解析で、謎は深まるばかりです。とにかく、凄いものがテレザートには存在しているということです。ん、テレサの力がガトランティスに汲み上げられている、ってヤバいですね。これが救援を求める理由となっているなら合点がいきます。
あ、キーマンがヤマトのエンジンに何かしてたのを、あの女性は観てたのですね、なるほど。そもそも何をしていたんだろう。こんなんばっかりだw
デスラーの執拗な攻撃に、罠かもと恐れつつ緊急ワープ、次元の狭間に落ち込む。さらに竹輪の中に入り込む。ミルくんは相変わらず「見る」くんでしたw お、デスラー艦では「ヤマト、ジャンプしました」と電子音声が言っていました。ジャンプと言えば、ワープと並ぶ空間跳躍の表現で、今ではすっかりジャンプの方が主流になってしまいましたね。ちなみにデスラーはズォーダーの意に反してヤマトを葬ろうとしましたが、逃亡するのかな。もう、ズォーダーの所へは戻れませんよね。お、何か来た。ちょっとガミラスと地球の外交問題にもなりそうで、どうゆう身の振り方をするのでしょうか。
森さんのご両親って、どんな方々でしたっけ。忘れちゃいました。

全体を通して感じたのですが、解明された謎と加わった謎でかなりごちゃごちゃ感が出てきました。ヤマトは子供からお年寄りまで観れる作品であってほしいと個人的には思っているので、もう少しシンプルに振った方が良かったんじゃないかなって感じました。宇宙のワクワク感は謎はもちろんなんですけど、他にも要素が沢山あるのではないでしょうか。
あと、本作は十二話ではないことが判りました。二十四話くらいかな。あえて調べない方針で進めたいと思います。

2022-0104追記
第十二話、サーベラーって記憶にあるけど何した人だっけ。これは旧版から観なおす気がどんどん上がってきます。彗星都市帝国の巫女、んー、白色彗星帝国はどこ行ったの?
あの女性は巫女で桂木透子という名前だったんですね。ちょっと強すぎー。結局キーマンはヤマトの味方なのかな。でも、何かエンジンに仕込んでたしなあー。
目の前に現れる彗星帝国、うん、こうゆうのが良いのですよ。むずかしいのは要らないと思います。ヤマトはヤマトなだけで十分魅力的なのです。
唯一無二の存在が二人いる、というのは何かドラマですねー。片方を消すしかないのか。あ、そうだ、離脱したら両方存在していいのでは? それだな、たぶん。
劇伴も良くて、ちゃんと旧版の雰囲気を維持しています。リスペクトしか感じません。
ズォーダーよ、何度やっても同じじょよ・・・。
これで話の大筋が決まりましたね。子供だとここまで我慢してもらわないといけないのがちょっと不安な点でした。
「愛の戦士たち」というタイトルの一部に抱いていた違和感が完全に吹っ飛びました。古代も、ズォーダーも、確かに愛の戦士でした。今の時代にも通用するネーミングだったと思います。

第十三話、何度も見れるOPだなあ。
ガトランティスの価値観の説明。ふむふむ、これぞSFです。知ってるよ、というキーマンの表情が面白いです。
なかなか本格的な会議シーンでした。ここまで描くという事は、こうはならないという意味ですね、嫌な視聴者だw
さあ、大好物の無限ミサイル艦が無限に居ます。おー、先に何かついとる! 後で破滅の矢、と聞きました。ほー。
で、戦力比についてですが、普段は五月蠅い私ですが、ヤマトは良いのです。みんな、そんな無粋な事は言わないですよね。
手で押す? 熱過ぎやんけー。「ミサイル接近!」→「構うな!」 いや、構えよw でも許されるヤマトクオリティです。

この度の視聴で、元のヤマトが戻ってきた感じがしてとても嬉しかったです。

2022-0115追記
第十四話の視聴に失敗、ブラウザのタブの管理不足で優先順位の上げ忘れです。アマプラでも無理(dアニメストアは最後の切り札です)なので、他作品に時間を回します。なお、時間が全くありませんw いつか必ずリベンジを。

投稿 : 2022/01/15
閲覧 : 278
サンキュー:

11

ネタバレ

ゆん♪ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

懐かしくて新しい!

新しいヤマト、面白かった!
絵もきれいだったし、白色彗星他宇宙の描写は今ならでは!
昔もかなり綺麗だと思ったけど、数倍きれい!

古代くんと雪さんはこれでもかって不幸をしょってますねぇ…
昔の映画版の通りのラストになるかと思ったけど、生存ラストでハピエンなのかな~


加藤くんは、もうそうなるしかないよな…って思いつつラストは切なかった
「つばさ…父ちゃん地獄に行くわ」が本当に泣けて泣けて…

キーマンも、死ななきゃダメだったのかな~。デスラー総統みたいにしぶとく生き残ってほしかった。
デスラーの過去話でもお兄さんかわいそうって思ったのに息子のキーマンまでが…!!!

敵方とはいえ、ズォーダーの愛を信じられなくなってしまった過程も切なかったんだよな~。
でも殺し過ぎだよ。
推しキャラが亡くなるたびに「もう見るの辛い…」って断念しそうになりました

そうはいっても引き込まれちゃうストーリーで結局一気にラストまで見てしまいました。

篠原くんの活躍が少なくてちょっと悲しかった><


推しキャラ
古代くん(CV小野Dさん)、真田さん(大塚芳忠さん)、加藤くん(細谷さん)、デスラー(山寺さん)、篠原くん(平川さん)

投稿 : 2021/06/14
閲覧 : 250
サンキュー:

3

ネタバレ

nas さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

戦闘エフェクトとBGMが良い

ヤマトのBGMが流れるとそれだけで盛り上がるけど戦闘エフェクトも良い感じ
ちょっと話が古臭い気もけどまぁヤマトかなって感じで好きだったんだけど20話あたりからの演出ハチャメチャすぎない?
ラストの話考えると展開としては良いんだけど「物量で負ける地球はAIの力で効率的に戦うしかない!」で作ったAIが提案した効率的な提案を人間味がねぇわで銃殺した後、「我々はAIを失ってしまった」はマジで言ってんのかこいつってなるよ
ハチャメチャに笑えたけど撃つのはダメだろ、そりゃ滅びの箱舟も目覚めるよ

製造時間圧縮しても資源どうしようもねぇだろとか約束なんだ波動砲は撃てない!でもみんなで撃てば怖くない!ってまぁわかるけどさぁとか雪の頭が初期化されすぎててファミコンじゃねぇんだぞとか和平結んだとしてガトランティスが他の知生体を殺しに行くのどんな気持ちで見送るの?とか殺すつもりだったけどやっぱ奴隷としてなら生かしてやってもいいよっていやぁ割と話が通じちゃったなぁとかもう展開としては良いんだけど見せ方もうちょっとどうにかならなかったの感が凄い

でもハチャメチャ感あって結構好きですね
総集編でまとまったら同時視聴でもしてみたい気持ちはあるけどまとめると普通に良い映画になりそうな気がするんだよな
あとデスラーの話と寂しく死んじゃだめだよのシーンは普通に大好きです

投稿 : 2021/04/25
閲覧 : 166
サンキュー:

2

ネタバレ

ゴノウ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

キーマンがキー

無印ヤマトをリアルタイムで見て
劇場版愛の戦士たちで涙を流してた私に
ヤマトのリメイク
最初古代くんたちの声に違和感があった
2202ではそれももう慣れたって感じです

新たなキャラのキーマンが鍵(キー)の人(マン) ダジャレかよww
アンドロメダの拡散波動砲のシーンがリメイク前も今回もかっこいい
 
ただ・・・劇場版で見たから言うけどTV版の意味は????って思います
映画館に足を運ばない又は遠すぎて足を運べない人の為のTV版だと思ってます

ヤマト愛の戦士たちの完全なリメイクかと思ったがオリジナル要素が追加されてて見応えがあった

元の映画「宇宙戦艦ヤマト愛の戦士たち」の終わりの展開に近いラスト前だったが最終話で特攻した後のヤマトがサルベージされるエンドが追加され続編への布石に(ヤマトが出てきても不自然じゃない意味で)なってる

松本零士キャラで定着してるので違和感が最後まであった。

投稿 : 2019/05/23
閲覧 : 361
サンキュー:

6

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

なにもかも懐かしい・・・だけではなかった

感想

劇場アニメ『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』およびテレビアニメ『宇宙戦艦ヤマト2』のリメイクとされてます。
自分は子供の頃に観た覚えがあり、内容は殆どうろ覚え。

リメイクの劇場公開されたのは未視聴だったので、今回TV放送されたのでめっちゃ嬉しかったです。

とにかく映像が綺麗でビックリ!昔の映像観てるから特にそう感じました。
OPは何度聞いても懐かしさを感じで胸に響きました。
良かったです。

 子供の頃観た今回の白色彗星編は、敵が圧倒的で、惑星自体が要塞だったり、特に最後の敵巨大戦艦が、ヤマトの何百?何千倍の大きさだったりで凄いインパクトがあったイメージだったんだけど、今回はそんな子供の頃感じた敵の圧倒的インパクトはなかったです。
自分が大人になったから?だけでは決してないと思うんだけど・・・どうだろう?
話も昔のと比べるとちょっと違うし、ヤマトのチート的展開も少なかったと思う。
ヤマトと言えば、戦闘シーンがウリで、コスモタイガーが活躍し、敵戦艦などをバッタバッタ沈めていくのを観て興奮した覚えが強いんだけど、今回はそういうシーンは少な目。
自衛隊みたいに、専守防衛で、敵が撃つまで撃たない
できれば命を奪いたくない戦い方をするので、それは美的で尊いかもだけど、やっぱスカッとはしないんですよね。
まぁ、テレサに波動砲は撃たないって約束しちゃってたし、そういう縛りがあったけど、結局撃たなきゃどうしようもない場面では撃っちゃうんだけど・・・あれはしゃーなしだな・・・っと。
あとは、対人(異星人)関係の人と人との会話が主体の話が多く、自分には物足りなくでちょとつまんなかったかな。

昔、子供の頃観てた自分としては、やっぱり強いヤマトが好きだったので、もうちょっとヤマトが活躍するシーンが見たかったな・・・って言うのが本音です。
折角リメイクで、映像がCGで素晴らしく綺麗でカッコよく見れるんだから、もっと戦闘シーンが観たかったです。

昔の劇場版や、ヤマト2の最後は、ヤマトと共にクルー全員死んでしまうパターンと、全員生きてるパターンがあったと思ったけど、今回はちょっと捻った最後で、次元断層を失う代わりに古代と森を助けるかどうか国民投票する件で、ちょっと苦笑いでした。
いや、そこは問答無用で助けろよ!ってね
いかにも日本人らしいなぁっと(苦笑)
まぁ真田さんの演説には思わず泣けたけど(涙)
なかなか面白い最後でした。


まとめると
折角映像綺麗なのに戦闘シーンが少なく、ヤマトのチート的活躍が少なかったのが残念だったのと
敵の圧倒的強い、スケールのでかいインパクトが薄かったのも残念。
それでもまぁ タイトルに「愛」を掲げてだけあって、人は勿論、異星人相手だけじゃなく、宇宙全体規模で愛を持って行動してるところは綺麗で美しかったです。

半年間、毎週観るの楽しみでした。
面白かったです!

投稿 : 2019/03/30
閲覧 : 247
サンキュー:

15

ネタバレ

ミュラー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

レビューがあまりに少ないので

映画の方にはある程度レビューがありますが、TV放送で初見の人もいるのでは?
同じくリメイク版の宇宙戦艦ヤマト2199はとても良かった。オリジナルに大筋沿っていながら、トンデモチートなヤマトの設定が抑えられ、危機感が増した感がある。
オリジナルの「さらば宇宙戦艦ヤマト」も知っていますが、こちらの2202はどうなのか。出てくる敵は同じ感じだが、かなり違う。銀河が出てくるあたりから、さらに違ってくるのかな。まあ、オリジナルのヤマトはあまりにチートだったので、それが払拭され、アンドロメダを初めとするガミラスと地球の連合艦隊が強そうなので、期待している。
私としてはかなり楽しめている。劇場版の最後も3月に公開ですかね。今後さらに期待したい。

<最終話まで視聴終了>
劇場版で1章から7章の7本立てで上映した作品。
テレビで全話放送してくれるとは、ありがたい。

オリジナルのさらば・・とは、別物と考えた方がいいだろう。自分としてはいい方向に変えてくれたと感じた。
劇場版を意識してのこととは言え、艦隊戦のスケールの大きさは大したものだ。
手書きではできない、CGを使うことで迫力が大幅に増したと思う。
ただ、オリジナルを知っている人からすると、数々の名言を無理に使っている気がする。そこは要らないぞ。

全体としては、最後のラストにはがっかり。この作品、CGを駆使した豪華な艦隊戦が最大の魅力だと思うし、独創的な艦船も多数出てくるのに、最後が国民投票って何それ!
あそこは政府の静止を振り切り、銀河を使った強行軍で時間断層を突破し、古代と雪を救ってほしかった。真田さんの演説ではなく、最後は古代が演説しなきゃでしょ!それだったら満点だったのに・・。

もうひとつ、気に入らない点はデスラーの扱い。なんだか良くわからない理由で出てきて良くわからない理由で消えてしまった。デウスーラをトランジット波動砲の盾に使うのであれば、最初から提供すれば良いのに!
甥っ子のキーマンが大活躍だったのと比べると、単なる脇役に成り下がってしまった。

でも毎週楽しみに見れたので、トータルでは好きなアニメになりました。

投稿 : 2019/03/30
閲覧 : 278
サンキュー:

10

zCaut74934 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/05/08
閲覧 : 6

ASKA さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/02/17
閲覧 : 16

メモロビー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2022/02/11
閲覧 : 32

バッチ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/01/09
閲覧 : 32

faufau さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2022/01/06
閲覧 : 31

なおちん さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/12/12
閲覧 : 27

ぷちぷち さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/10/22
閲覧 : 30

いぬわん! さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/07/27
閲覧 : 28

ヒロポン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2021/06/29
閲覧 : 33

おみや さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/06/23
閲覧 : 34

蛍火 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2021/04/19
閲覧 : 38

87丸 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2021/03/29
閲覧 : 32

とらちん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/10/13
閲覧 : 35

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/08/26
閲覧 : 55

eDpBw81477 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/06/07
閲覧 : 60

horisan さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

投稿 : 2020/05/29
閲覧 : 60

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/03/29
閲覧 : 114

tea_cup さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/03/01
閲覧 : 67

hiro さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

投稿 : 2019/09/24
閲覧 : 80

うみチャン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2019/08/09
閲覧 : 67

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2019/06/18
閲覧 : 75

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2019/05/15
閲覧 : 85

橙色夜想曲 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2019/04/05
閲覧 : 73
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宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たちのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たちのストーリー・あらすじ

 時に西暦2202年。
 あの壮大な片道16万8000年光年にも及ぶイスカンダルへの大航海から宇宙戦艦ヤマトが帰還して、すでに3年・・・
 〈コスモリバーシステム〉により、かつての青い姿を取り戻した地球は、ガミラス帝国とも和平条約を締結していた。
 復興の傍ら防衛の為、最新鋭戦艦アンドロメダを含む新鋭艦隊の整備が進められていた。
 イスカンダルのスターシャの願いも虚しく、地球は軍拡の道を歩み始めていたのだ。
 はたしてこれが、かけがえのない数多くの犠牲の果てにヤマトが成し遂げた、本当の平和だろうか?
 宇宙の平穏を願う女神テレサの祈りが、ヤマトを新たなる航海へ誘う。
 いま、宇宙を席巻するガトランティスの脅威が、地球に迫っていた・・・
(TVアニメ動画『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2018年秋アニメ
制作会社
ジーベック
主題歌
≪ED≫テレサ(神田沙也加)『月の鏡』

声優・キャラクター

小野大輔、桑島法子、鈴村健一、大塚芳忠、神谷浩史、甲斐田裕子、手塚秀彰、神田沙也加、菅生隆之

スタッフ

原作:西﨑義展、監督:羽原信義、副監督:小林誠、製作総指揮:西﨑彰司、シリーズ構成:福井晴敏、キャラクターデザイン:結城信輝、音楽:宮川彬良/宮川泰

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