amalapazza さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
当サイトはアリフィエイト広告を利用しています
(C) 流石景・講談社/ドメカノ製作委員会
ドメスティックな彼女の感想・評価はどうでしたか?
amalapazza さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
Witch さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
【レビューNo.130】(初回登録:2024/6/23)
コミック原作で2019年作品。全12話。
前回『真の仲間』をエロ作品と紹介しましたが、そういや最近ABEMAで見返した
本作もなかなかアレな作品だったなあっとw
(ストーリー)
赤森高校2年・藤井夏生は、教師である橘陽菜に思いを寄せていた。
ある日、夏生は友人に誘われ参加した合コンで橘瑠衣と出会い、成り行きで肉
体関係を持つ。
その数日後、父の再婚が決定。
しかしその再婚相手の連れ子が陽菜と瑠衣だったのだ。
こうして義理の兄弟となった3人の奇妙な生活が始まるのだった。
(評 価)
いや~もう設定からして、頭の悪そうな感じがたまりません!!
これが週刊少年マガジン連載っていうんですから、世の中大丈夫か?!
ここのレビューを拝読すると意外と恋愛作品として評価されている感もありま
すが・・・いやいやツッコミどころ満載の「少年誌版僧侶枠作品」だろうっとw
後述の通り「下半身で物事を考える」キャラのオンパレードで、特に主人公・
夏生は『School Days/伊藤誠』の再来かよっと。
今回はその辺を検証してみようかとw
見ての通り、サブタイからして結構飛ばしてきてるんだよな。
第1話:『ここであたしと、してくんない?』
{netabare}・出会った夏生と瑠衣が即●●。やっぱ僧侶枠じゃねーかw
→ その後再会も2人はシレっと「初めまして」
・お約束の陽菜の無防備な湯上りシーンを挟むと、ラストはうたた寝する陽菜
にキスしようとして瑠衣に見つかるところで引き{/netabare}
第2話:『もしかして、しちゃった?』
{netabare}・お風呂で瑠衣と鉢合わせ
→ 瑠衣はそのまま中に誘うと昨日のキス未遂を詰問
家族に聞かれたらマズイという判断かららしいが、いやおかしいやろw
・一方の陽菜には彼氏問題が浮上{/netabare}
第3話:『やっぱり、ホントなんですか?』
{netabare}・陽菜の不倫が発覚 →陽菜まさかの開き直り!
いきなりキスをかました夏生に平手打ちの後、逆にキスしてベッドに押し倒し
ビビる夏生をおこちゃま扱い
→ 陽菜さん一応教育者ですよね?!
・夏生は家出して友達のところに逃避、さらに瑠衣もそこに転がりこみ・・・{/netabare}
第4話:『どうなの、君は?』
{netabare}・ついに不倫現場に鉢合わせって、そんな堂々と皆の行きつけの店に入るとかw
→ 不倫相手、陽菜、夏生、瑠衣による修羅場
陽菜は別れを決意
この不倫相手も陽菜の高校時代の教師なんだよなあ
ただでさえ教師は「ブラックな業種」として人気ダダ下がりなのに、更なる
風評被害とかやめろや!!{/netabare}
第5話:『好きになってもいい?』
{netabare}・新キャラ柏原もも登場、30人位とお付き合いのあるビッチ
(夏生の友達とも経験ありの強者)
・夏生をロックオン、ももの自宅に誘われそういう流れに
→ 「家族じゃないこの娘なら」と屁理屈を並べる夏生
手首の傷をみてクールダウン、その後手料理を振舞い美談風にされてもなあ
・一方、瑠衣が風邪でダウン
→「体をふいて」と脱ぎ脱ぎ、更に座薬挿入イベントまでw{/netabare}
第6話:『今ここでキスしてみなさい』
{netabare}・いろいろあって夏生が文芸部に入部
新キャラ葦原美雨に対し顧問が
「いい作品を書くために、ここで2人でキスしなさい」
→ 美雨さんOK、この娘顧問に恋してそうですが奴隷プレイですか?!
ここはさすがに夏生が拒否
・その後、瑠衣とももが入部
また瑠衣が恋心を自覚って、う~んこの主人公のどこに魅力が・・・{/netabare}
第7話:『付き合うって、こういうことだよ』
{netabare}・陽菜と海へドライブ
→ 陽菜が「2人が付き合う=心中する覚悟があるの?」と海の中へ連れ出す
これで陽菜を諦めることにしたっぽいが?!
・家に帰ると今度は瑠衣がキスを求めてくる →夏生は流されるままに
・最後は陽菜の”ひとりエ●チ”を目撃 →不倫相手の名前を聞いて動揺
もう陽菜さん原作者のおもちゃにされてるじゃないですかw{/netabare}
第8話:『大人じゃなくていいです』
{netabare}・相変わらずキスの関係を続ける夏生と瑠衣
その先を求める夏生と嫌じゃないという瑠衣 →もしもし夏生さん?!
・今度はそれを陽菜に見つかるというw
で、陽菜がひとり暮らしを始めると宣言
→ その理由が2人に嫉妬したからだと判明
(気持ちが押さえられなくなるからだと)
「落ちついて”ひとりエ●チ"もできんから」じゃないんかいw
ついに”分別ある大人”の仮面を脱ぎ捨て、女の顔になっていく・・・{/netabare}
第9話:『そんなこと、言わないで?』
{netabare}・陽菜の引っ越し完了、ちゃっかり合鍵を渡される
→ 「俺はあの日の覚悟を試されているんだ!」
・早速部屋に突入、そしておねだりするもお預け
→ 事は慎重に、でも気持ちは同じと学校でキスって、おい!!
もう陽菜がどんどんダメ教師に堕ちていく・・・{/netabare}
第10話:『うそつき……っ』
{netabare}・夏生が骨折、「体を洗ってあげる」と瑠衣が裸で乱入
→ 自分で電気を消させておいて興奮する夏生、で急所を・・・
・瑠衣としては最近夏生が友達のところへ入り浸り、寂しかったから
→ もしもし瑠衣さん、騙されてますよ~
・しかも嘘がバレそうになると、今度はももに誘われたと嘘を重ねる夏生
・更に骨折を押して陽菜のところに通うと、「風呂に入っていく」とか我儘
をいう夏生 → いいところで瑠衣がついに登場www
・ようやく「陽菜ネエのことが好きなの?」{/netabare}
第11話:『ホントにいいの?』
{netabare}・「将来は陽菜と一緒になりたい」と告げる夏生に、最後のキスをする瑠衣
本人曰く「嫌いになる努力をする」らしいのですが、どうせ無理やろ!
・夏生の骨折も治り、舞台は修学旅行で沖縄に →そこで弾ける陽菜先生
・その水着姿、引率の先生としてはどうなんですかね?!
・ようやく姉妹が和解と思ったら・・・
・反省の色も見せずに夏生との密会
→ しかもしっかりベッドインとかw大胆にもほどあるやろ!!
・で、先日のひとりエ●チは「夏生をおかずにするわけにはいかないから」
だったとか、見られてたことを知って今更「もうお嫁にいけない!」と
か、何いってんだこいつ?!{/netabare}
第12話:『ごめんね。愛してる』
{netabare}・学校側に密会がばれるwww
→ 日頃バレないように上手くやると豪語していたのに・・・そりゃあんな
に浮かれてりゃ足元もすくわれるわな
・陽菜が突然異動、行先も告げず部屋も引き払う
・この事態は両親も知ったようで「再婚は間違いだったのか?」と困惑
・ラストは瑠衣が「陽菜とヤッたのか?」わざわざ夏生に確認
→ もう陽菜に遠慮しないと夏生に宣戦布告
瑠衣さんもまだ懲りていないようです( ノД`){/netabare}
こんな感じで、個人的にはそういう作品にしか見えないんですけどね。
やはり一番の問題は、主人公がこの姉妹にそこまで惚れられる理由がさっぱり
分からなかったことですかねえ。
原作だとそこら辺はきちんと描かれているのかもしれませんが、本作をみる限
り「手近な男と肉欲のままに」としか・・・
それにやっぱ主人公『伊藤誠』バリのクズだろw
まあ違った意味で楽しみ甲斐のある作品ではありましたね(笑)
あと、タイトルのつけ方は上手いと思いました。やはりタイトルで
「一体どんな作品やねん?!」
と非常に気になりましたし。
OP「カワキヲアメク/美波」
・歌詞、曲、歌唱に鋭く尖った感じがビンビン伝わってきて、一瞬で心奪われま
したね。YOUTUBEにアップされているMVの再生数も2億回突破とか。
あと要所で挿入歌も入ってきますが、個人的には「僧侶枠作品」という頭になっ
ていたので、キャラの心情を切なく歌っているのがシュール過ぎて、笑いをこら
えてましたねw
白毛和牛 さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
U-yan さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
なかなかのエロアニメと思いきや、なかなか深い。そして男にとっては天国です!と思ったらなかなかの地獄・・・。観ていて結構重たい気持ちになるくらいドロドロなんです。昼ドラ好きはハマるかもwみなさん健全な恋をしましょうw声優さんは内田さんと日笠さんだからびっくりしました。何気に音楽もいい。そして続きのアニメが観たい・・・
overnao さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
日本文学っぽいアニメでした。
一見地味なインテリ系文学青年の主人公が何故かモテてゆるいハーレムを構築し、脈略無く関係を持ち、ショボイ失恋を経験する様子が描かれる、なんとも言えない作品です。
盛り上がりもオチもないどうしようもない作品ですが、そこが作品の魅力なんでしょう。何か起こりそうで何も起こらず淡々と日々が過ぎていく様子は、純文学に通ずるものを感じます。悪くは無かったです。
sMYVP12210 さんの感想・評価
4.3
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 5.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
やっと見ましたw
2019年?作品ですかね 録画して1話みて「おっ」と思って秘蔵してたんですがさすがに見てみたわけですが。。
いやー 1話に反しておもしろかった!一気見でした。
ほぼエロはないですが、非常におもしろい恋愛テーマなアニメです。
漫画アニメでありがちな設定ですが、へんに登場人物を広げてないのでうまくまとまってましたね。
続編見てみたいような そうでもないような作品です。
作画がところどころ崩壊気味なのは残念。
OPEDも好みがわかれるところ。私はあまり・・・って感じ。
トレンディードラマ時代のようなアニメかもですね。
最近ほんとないね こういうの。
気になってるかたは ご覧あれ。
つきひちゃん さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
1クール作品
高校生の主人公が学校の先生を好きで、
ある日行った合コンでワンナイトした女の子はその先生の妹で、そのお母さんと父親が再婚します。
と、いうのが第一話。
ここから、
どういう展開になるのかなぁと期待していたのですが、思ったほどに超展開にはならずでボチボチといった感じ。
ヒロインにあたる姉妹の、心情の微妙な描写はとてもよく出来ていて良かったです。
最終話の終わり方は、視聴者の気持ちに寄り添っていていいと思います。
恋愛系ですが、きゅんきゅんとして見られるものではないのでそこは他とは少し違うかもですね。
御宅忍者 さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
家庭内でのドロドロ恋愛をうまく生かしています。原作の途中までですが、伝えたかった部分を上手く伝えられており、なかなか悪くなかったとは思う。
ひろたん さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
このお話、アニメの続きが気になりませんか?
そんなところで終わってしまう作品です。
自分は、気になってしまったので原作も読んでしまいました。
途中はシリアスで、結末は予想外のものでした。
人気作だけあって面白かったです。
原作は全21巻で、そのうちアニメ化は8巻までのようです。
アニメ化された前半も結構面白いのですが、後半はさらに2倍ぐらい面白いです。
話の内容は、小説家を目指す大学生とその仲間の青春群像劇になります。
アニメは、高校生までの話です。
この作品は、主人公と姉の陽菜、妹の瑠衣の姉妹との三角関係のお話です。
この時点でドロドロです。
しかも、とある事情で1つ屋根の下に住むと言う輪をかけてドロドロ展開です。
作品タイトルの「ドメスティック」は、ここからきています。
実際は、愛憎劇のようなドロドロも暴力もありませんので安心してください。
この話は、1話目からいきなりの展開があり、賛否両論になっています。
しかし、話が進むとその理由も明らかになり、納得させられる部分もあります。
「週刊少年マガジン」の作品なので、多感な時期の男の子の妄想程度です。
最後まで観ると、とてもしっかりとしたストーリーの作品だと分かります。
特に陽菜と瑠衣、それぞれの切ない気持ちの感情の描写はなかなかのものです。
このような場合、視聴者は二人のうちのどちらかに感情移入させられます。
ちなみに自分は、妹の「瑠衣」派でした。
瑠衣は、アニメではとても健気でした。
しかし、アニメ化されていない原作の後半はもっと健気になってしまいます。
できれば、後半もアニメ化してほしいと思いました。
※「袋とじVer.」は、原作ぶち壊しの悪ふざけなのでお勧めしません。
ネムりん さんの感想・評価
4.2
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ジャンルは恋愛泥沼系ハーレムアニメ 。私はOP大好きです。
いろんなものを詰め込んでいますが、キャラデザや音楽もよく、今風のリアルな恋愛描写が無理に作った感じではないところに共感が持てました。
内容は少し無理矢理感はありましたが、タイトル回収していく結末への流れが面白くて好き。
ダブルヒロインの橘瑠衣ちゃんや陽菜先生がとても可愛く、ストーリーも倫理的に非難される内容であっても、それを越えて人を好きになるということの大切さを教えてくれるような作品でした。
キャッチコピーは"だって好きになっちゃったんだから仕方がないじゃない"です。
にゃんちゃこ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
アニメと言うより普通のドラマを
観ているような感じでした。
世の中の常識が恋愛の妨げになる問題を
抱えた作品だと思います。
恋愛ってある意味難しいですね!
最後ははっきりしない終わり方だったけど、
仕方ないのかなと思います。
にゃわん さんの感想・評価
2.4
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 1.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
夏生が純粋無垢だったのは母が生きていたから
腐ってしまったのは母を亡くし
好きでもない女と寝てdtを卒業
しかし、その後に本命ができたのに
学校から去ってしまうという
好きになって女達が姉妹とかもう
ありきたりで、妹が圧勝したが
どっちか1人を選ばなかった主人公も
姉の秘密を匿名でばら撒いた悪どい妹も
生徒と教師という関係なのに
そういう行為に及んだ姉も
みんな悪い
脇役が光ってた!
そして、op大嫌いです
歌声と歌詞が合わない
あのopはどちらかというと
ドラマ向き
♡Sallie♡☆彡 さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 2.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
このアニメずっと知らなくて,なんとなく観てみたら凄く面白くて一気見しちゃいました!!
ジャンルとしては「クズの本懐」とか「恋と嘘」と同じ括りにしたいかな。
このアニメで1番好きなのはキャラクターデザインです。
特に,陽菜,瑠衣&ももがほんとに可愛いです。
陽菜先生は文句なく可愛いんだけど,瑠衣のネイビーの髪に赤い瞳(ちょい吊り目)っていうのが可愛いと思いました。
夏生はダメではないけど,普通かな。
整った容姿とのことなのでイケメン設定みたいですけど…。
あとは桐谷先生!!色っぽすぎ!!
次にストーリーです。
正直,このアニメはたまたま観ただけだったので期待とかは全く無い状態で観始めたんです。
なので,最初の無理がある設定も「ハイハイ。アニメでよくあるやつね。」って感じでスルーしてました。
普段からアニメをいっぱい観ている人は耐性がついていてスルースキルもあがっているかとも思うんですが,わたしはというと観終わった今思い返してみると確かに突っ込みドコロ満載だよね(;・∀・)
まぁ,学校の先生に恋してるのは良いとして,お父さんの再婚相手の連れ子がその先生で…いやもうその時点で十分なんですよ。
それなのに,その上合コンで出会った娘と初体験をしちゃって,その初体験相手が自分が恋している先生の妹とかもうとっ散らかりすぎですよね,ごちそうさまです(!?)。←お腹いっぱいという意味。
逆に良いなと思ったのは,
アニメでこういう連れ子同士で同居ってなったら,大抵親が新婚旅行で世界一周に行ってくるとか,いきなり海外赴任になって子どもを日本に置いていくっていう超絶無理矢理親を排除する展開になりがちなんですが,そういうのが無かったし,ちゃんと子どもを大切に想ってくれている親なんだなぁって思うところもあって,そこは良いなと思いました。
あたしはアニメとか小説とかに接する時,大体誰かに感情移入してストーリーを進んでいくっていうのがけっこうあるんですが,今回は夏生目線で見ちゃってました。
個人的にはハーレムアニメの主人公が嫌いで,かつわたしは女なのに…って思ったんですが,夏生はとにかく優しいんですよね。
ハーレムアニメの主人公が好きになれないのって,女目線で見ると,大抵どこが良いのか全然理解できないのになぜか可愛い女の子たちにモテまくるのが謎過ぎてイライラを掻き立てるってところにあるんですけど,夏生に関しては優しいから女の子達もまぁ好きになっちゃうのも分かるなって,最初はそう自己分析していました。
でも,優しいハーレムアニメの主人公なんて他にもいるだろうしなぁって思って,よくよく考えてみると彼らとの1番の違いって叶わぬ片思いをしているところなんですよね。
むやみやたらにモテるだけじゃなくて,本当に好きな人には振り向いてもらえていないっていう…。
だから応援したくなっていたんだと思います。
(イケメン設定というのは後で知ったんですが,モテるのにそれなりの理由があったのね。って納得。)
でも,やっぱり好きになれないところもあって,それは流されやすいっていうところ。
陽菜先生や瑠衣に対してはっきりモノが言えないところがどうにもイライラしてしまいました。
陽菜先生に対しては「いや。そこで怯まないでもっとガンガン押せよ!!そうしないとこんな高嶺の花と付き合えないよ!?」って思ったし,
瑠衣に関しては
夏生よ。あなたは先生が好きなのに何で初めて会った女とやっちゃうわけ!?―って思いました。
まず,そんな女の子いないし居たとしても怖すぎるでしょ!!
逆に考えたらさ,瑠衣は誰でも良いから男とやるために合コン来てたのかなって思っちゃいました。
その時点であたしは瑠衣のことがどうしても好きになれなくて,それは最後まで変わらずずっとイライラさせ続けてくれましたね,彼女は。
ただ,先生みたいなロングヘアの優しそうな,それも主人公が恋してる相手って最終的には当て馬的な位置に行っちゃうんですよ。
で,結局ハキハキとものを言うボブの子の方が自分の素を見せれるとか気付いてそっちに行っちゃうパターン。
テンプレですよね。
終始夏生を応援していたわたしは夏生が陽菜先生を好きなこともあるし,もともとロングヘアの優しそうなキャラが好きなのもあって,いつ瑠衣の方に気持ちが傾いていくんだろうって決めてかかって,ずっとハラハラしながら観ていました。
陽菜先生はもう可愛いしきっとお料理とかお裁縫とか得意で女の鑑みたいな人なんだろうなってイメージだったんですが,実はお酒大好きなところとかお笑い芸人さん推しなとことか料理が苦手だったり,あたし的にはそういう等身大のOLさんっぽいところが逆に好感度大でした。
逆に瑠衣は最初凄く淡白でクールなイメージだったのに,常に夏生に付きまとっているというか,彼女面するようになって,そういうところがどんどん嫌いになっていった原因です。
{netabare}特にお風呂に裸で入っていくところとか風邪ひいた時に体拭かせて座薬とか…(^▽^;)
座薬なんて子どもの頃以来使ったことないよ。
飲み薬で吐いちゃうようなら大人しくお医者さんに掛かって点滴だよね,大抵。
それに彼女でもないのにキスをせがむのやめて(>_<)
そして,夏生もなに何度も流されてキスしちゃってんの!?
あと,先生の部屋に行くのに文哉の部屋に行くって嘘ついてた夏生。
いやもう,高校生なんだからさ,親ならともかく一々妹に何処に行くとか言い訳しなくて良いよ!!
「今日メシ要らないから」ってメッセージ送るだけで良いじゃん!!
まじで要領悪いよね。
それもあるし瑠衣に対しては「その嘘を彼女でもないのに一々責めないでくれる!?」って思いました。
あと,彼女は小説読むまで夏生の気持ちに気付いていませんでしたよね。
夏生のことが好きで見てたら普通気付くと思うけどなぁ。
陽菜先生にキスしようとしたのを見た段階で,そこから「もしや!?」って気持ちで夏生の行動とか見るようになると思うけど,わたしならね。
{/netabare}
で,陽菜先生なんですが…
まず,陽菜姉とか呼ばずに居てくれてありがとうと夏生に言いたい。
先生呼び&敬語だと禁断の愛って感じが出て興奮できるけど陽菜姉だともう姉弟になっちゃうからさ。
{netabare}あと,先生に初めてキスしたとき「でかした!!」って思ったのに,そのすぐ後にやり返されちゃいましたよね。
その上,江ノ島にデートに行ったときせっかく告白したのに「付き合うって,こういうことだよ?」って海の中に夏生の手を引っ張って入っていく先生。
この返しが「うわぁ。大人だ。夏生じゃ太刀打ちできない」って思わされて,「こりゃ,先生が振り向いてくれることはないな。切ないなぁ。」って思いながら観てました。
なので,陽菜先生と想いが通じ合ったときは「キタ――(゚∀゚)――!!」ってなって,鍵を貰う件とか終始ニヤニヤしながら観てたと思います(笑)。
いやもう絶対想いは届かないと思っていたし,まずはそう簡単に柊のこと忘れられないよなって思ってました。
特に海で初恋のエピソード聞いてからは,特に。
ただでさえ,初めて柊がどんな人物か分かったときは「あぁ~。こういう奴かぁ。こりゃ離れられないわ。」って思ったんだよね。
陽菜先生,あぁいう人たらしとよく別れたよなって思う。
柊のことまだ好きなのに別れたのもそうだし,夏生の想いの突っぱね方とか,最後何も言わずに独りで行ってしまうってところ,陽菜先生はほんとに強い人だなって思いました。
ただ不倫はダメだけどね,絶対。
(わたしは人を傷つけてまで手に入れる恋愛ってどうなんだろうって思ってて,その考えを覆すほどの恋愛をしたことがないからそう思うだけかもしれないけれど…。)
そしてね,詰めが甘いのよ。
絶対にバレちゃダメなんだからさ。
学校でキスしたり,ましてや修学旅行でイチャイチャしたりはダメでしょ!!
まぁ,夏生目線で見てたわたくしとしましては初Hのときは「キタ――(゚∀゚)――!!」(PartⅡ)ってなったけどね(笑)。
陽菜先生の気が変わらないうちにさっさとやっちゃいなさい!!―って完全に男目線でした(^-^;
恥ずかしがってる陽菜先生ほんとに可愛かった☆
修学旅行は我慢して,帰ってから陽菜先生の部屋で思いっきりイチャつけば良かったのになぁ。
それにしても,部屋暗かったのにあんな写真に写り込むかね!?
窓に花火が反射して部屋の中は見えなそうだよね。
仮に写っちゃってたとしても人影くらいにしか分からないと思うな,実際は。
でも,こういう禁断の関係ってバレちゃうのがテンプレだからね。
仕方ないよね。{/netabare}
で,その禁断の愛についてなんですけど…
賛否両論あるとは思うんですが,こういう創作物の中ではわたしは中学聖日記みたいだなって思って拒否反応起きないどころかむしろきゅんきゅんできました。
現実だといけないことだよなって思うけど,卒業さえしてしまえば良いんじゃないかなって思う。
高校生の時の先生も,奥さんが教え子だったし,大学生の時も友達が中学の時の先生と付き合ってたんだよね。
まぁどちらも卒業してからだと思うけど…。
だから,個人的な考えとしては一概に先生と生徒の恋愛がダメだとか考えたくないのです。
逆に,その想いが本物なら卒業まで待てるでしょ!!とも思うから,在学中にどうにかなるってのはやっぱどうかなって思うのよね。
{netabare}陽菜先生ももう少し夏生に対して「待て」ができれば良かったのに,このままだと瑠衣に取られちゃうと思っちゃったのかなって考えたらそれも仕方ないのかな。。
瑠衣も瑠衣で,お姉ちゃんが居なくなったからって,お姉ちゃんの彼氏横取りするとかナイわ。
ましてや,夏生は瑠衣と会うずっと前から先生のこと好きだったわけだし,もうフラれてんのに往生際が悪い!!{/netabare}
けど,瑠衣役の声優さん。実はあまり声好きじゃないんだけど(透き通るような声じゃなくてまろやかな声),それ以上に演技うますぎません!?
集中して観てるのに時々あまりにリアルに演じるものだからハッとして現実に引き戻されます(笑)。
アオハライドの時もそう思ったのだけど。
おまけとしましては…
桐谷先生がほんとに色っぽくて(キャラもさることながら声も!!),好きでした。
常に生徒に対して丁寧語で話すところとか良いよね(⋈◍>◡<◍)。✧♡
桐谷先生の恋愛…気になる★
なんかお家にお邪魔すると,寝室に毎回違うセクシーな美女が居そうなイメージだけど…(笑)。
アニメ自体のレビューは以上です。
ですが,これ続きが気になって調べてみたら…
{netabare}やっぱり瑠衣とくっつくんだ(´;ω;`)
あんなに陽菜先生のことが好きだったのに,目の前から居なくなると途端にこれか!!
しかも自分のことを守って居なくなったんだよ!!{/netabare}
まじで夏生あり得んヽ(`Д´)ノ
―と思うので,仮に2期やるとしても観ません。
ショック受けるだけだから。
長いレビュー読んでいただきありがとうございました♪
nyaro さんの感想・評価
3.6
物語 : 2.0
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
私も突然美人姉妹が今日から同居しまーすって来てほしい。一人は好きな人で先生、一人は過去〇〇〇しちゃったJK。最高です。うらやましいです。アダルトコンテンツで良く見かけますよね。
「彼女お借りします」の対象年齢層を3歳くらい上げて性的妄想の「具体性」がある感じ。シチュエーションは違いますがマインドは一緒です。いや、設定はより妄想感が強いかもしれません。
ここまで妄想全開だとなかなか批判できません。主人公は結局姉妹丼+金髪の女の子とも何だし。
で、それぞれの登場人物なんですけどね。先生の脇が甘いっていうか、股が緩いっていうか…そりゃあ教育者の資質が疑われますよね。不倫と生徒との関係ですか。どんなシリアスな演技されてもなあ、っていう感じですよね。先生としても無能な気がします。自己管理できてませんもんね。抑制が無いというか欲望に忠実というか、あるいは依存体質なんでしょう。心が弱すぎて、この人と付き合って心変わりも浮気もしない未来が見えないというか。子供できたらDNA検査したくなるというか。こういう人も、まあ、需要があるんでしょうかね。
妹のほうがまだ良かった、というか、心情的には唯一感情移入できる行動をしてました。そりゃあこんなキチ〇イ家族なら家出もしたくなるでしょうし、コミュニケーションも下手になるでしょう。頑張ってほしいですね。完走できたのは妹ちゃんのおかげでした。第1話の入り、妹ちゃん、カッコ良かったと思います。
主人公は…まあ、思春期男子ですからいいんですけど…。小説家云々とかどうでもいいです。
ということで、恋愛感情そのものは完全にフィクションの領域ですが、妹ちゃんの行動と心情は結構好感が持てました。
このアニメについては「需要」を考えると、いい出来なんだと思います。ニヤニヤしながらもちょっとドキドキして、結構楽しめました。作画もキャラデザもかなりの水準でした。でも、真面目には見られないですね。
gb188 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
老倉育 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
三角関係
物語:私はこういうタイプものすごく好きなのでとても面白かった。ドロドロです。ドロドロの三角関係。
音楽:opの「カワキヲアメク」がすごく話にあってていい。美波ちゃんの歌い方の、心のの底から叫んでいるような感じすごくあっているし、一気に引き込まれる。
二期観たい。
にゃん^^ さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
桶狭間スイッチ さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
童貞が想う最高のスペシャルな願望を全て体現した感じかな。
毎話ちゃんと起承転結があり、飽きさせず、一気見できるぐらいの面白さ。
童貞の妄想なだけあってヒロイン×2が可愛いですね〜。
実際だと捕まるし、逮捕事例山ほどあるのでお気をつけを。
男目線だとみんな可愛くてウハウハだけど、女目線とかフェミはピキピキ来るんじゃないかなw
クズの本懐を男が見た感じの逆バージョン的な。
あれ女ウケはいいけど男が見ても「は?」だからねw
原作完結してるらしいが、2期出たら必ず見ますね。続き気になる終らせ方ですし、なんとでも広げられそう。原作読まずに待ちますねコレは。
あと何かとアニメ、マンガの一発逆転ネタに、文芸作品受賞があるけど、
ナメんな。そんなんで取れるかいぼけぇ。編集が即付く大賞を獲るって1000万分の1とか1億分の1やアホ。日本語扱う全国民感想文ぐらいは書くからな。
ひと夏の恋したら、筆致が究極進化して担当付くほどの大賞受賞して将来安泰ですってダァホ。
サマージャンボ要素を入れないでくれ。
とりあえず男目線から見て夢のようなシチュのラブアニメ。
毎回セリフ調のタイトルコールがなんか吹く。
あか さんの感想・評価
2.0
物語 : 2.0
作画 : 2.0
声優 : 2.0
音楽 : 2.0
キャラ : 2.0
状態:----
nagi さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 5.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
「なんっすかそれ」って言葉を、
最近のアニメでよく耳にする気がしますが、
流行っているのでしょうか?
ストーリーは作家を夢見る男子高校生と、
教師+再婚相手の姉妹との複雑な恋!
上記内容のような王道作品は、
奇をてらうことができないので、
特徴を出すのが難しそうでした。
というのも、他作品のパッチワーク?ってほど、
既視感だらの展開でした。
映像と音楽のクオリティは高かったですよ!
ささはら さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:今観てる
ぼん さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
あ~にゃ さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
昼ドラの様にドロドロした展開ですが、アニメだからかそこまで不快感はありません。
それよりも、女の子の可愛さが良く出ていて特に瑠衣がとても可愛いです。
とーよ さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
エクスカリバー さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ネキスト さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ローズ さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
英語教師の橘陽菜に好意を抱いている藤井夏生。
合コンで知り合った橘瑠衣と大人の関係を持ってしまう。
父である昭人が再婚し、その相手の連れ子が陽菜と瑠衣であった。
まずは1話目。
特に性的趣向や愛憎関係が合わない人は見ないで下さい。
1話目は設定の段階なので、少し甘め。
話が進むにつれて、もっと深化します。
切るなら早めに。
傷の浅い段階で見切りをつけましょう。
「落語とは人間の業の肯定」
故・立川談志は、このように表しました。
人間の業。
つまり、人間の欲望の事です。
睡眠時間は少ない人が多いかもしれませんが、
食べ物は十分に摂っているでしょう。
本作品の業は性的な欲望の事。
簡単に言うとエロい関係を示しています。
直接的・間接的な表現などを含めた愛情・感情表現は多め。
エロ耐性は必須です。
多感な高校時代。
恋愛する事もあるでしょう。
恋愛ものが好まれるのは昔と同じ。
日本を代表する文学である『源氏物語』。
今も昔も人間の考える事は同じ。
欲望に時代や貴賎は関係ありません。
若さと未熟さは紙一重。
どちらに転ぶか分かりません。
個人的には若さで走り出してもらいたい。
例え成功しなくても、やり直すチャンスは、まだあります。
若者だけの特権行使。
大人では許されなくても若者であれば目を瞑ってくれるはず。
主役3人の誰に感情移入するかで作品に対する評価は違ってきます。
私は、やや夏生目線でしたが、少し冷静になって俯瞰して見ていました。
結果は、まだ先送り。
判断するのは早計です。
1つの幸福があれば1つの不幸が成立します。
恋せよ乙女。
走れよ若者。
落語=人間の業の肯定
人間の業の肯定=欲望を是認する事
落語と本作品が繋がりました。
恋を描いた作品は多々ありますが、愛を描いた作品は少ないです。
恋と愛を分けるかどうか。
決めるのは我々の役目です。
仙人になって心を落ち着かせて見るのも良し。
若者らしく煩悩の塊になって見るのも良し。
焦らなくても大丈夫。
たまには”愛”について、真面目に考えるのもいいのでは。
欲求通りに過ごしていても、いづれ分かる事があります。
それぞれの個性が認められる昨今。
現在は多様化社会。
本作品だけを視聴して、欲望について判断してもらいたくは無いですね。
人のフリ見て我がフリ直せ。
きっと、何かを得る事ができますよ。
tomledoru さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ゆうか さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ドメスティックな彼女のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
ドメスティックな彼女のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
幼いころに母を亡くした高校生・藤井夏生は、高校の教師・橘陽菜へ密かに想いを寄せていた。叶わぬ想いと心の中へ押し込み、ふと誘われた合コンに参加した夏生は、そこで出会った橘瑠衣と、なりゆきで初体験をしてしまう。そんなとき、父が再婚することに。父の再婚相手と一緒に夏生の目の前に現れたのは、なんと陽菜と瑠衣だった……。ひとつ屋根の下で暮らすことになった3人の、ピュアで禁断過激な三角関係がスタートする。(TVアニメ動画『ドメスティックな彼女』のwikipedia・公式サイト等参照)
内田真礼、日笠陽子、八代拓、佳村はるか、小原好美
原作:流石 景『ドメスティックな彼女』(講談社『週刊少年マガジン』連載)
監督:井畑翔太、シリーズ構成:髙橋龍也、キャラクターデザイン:井出直美、美術監督:魏斯曼、美術設定:高橋麻穂、色彩設計:林由稀、撮影監督:伊藤康行、編集:小島俊彦、音響監督:立石弥生、音響制作:ビットプロモーション、音楽制作:フライングドッグ、音楽:甲田雅人
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2019年7月19日
「あの光の中に、行ってみたかった」高1の夏。離島から家出し、東京にやってきた帆高。しかし生活はすぐに困窮し、孤独な日々の果てにようやく見つけた仕事は、怪しげなオカルト雑誌のライター業だった。彼のこれからを示唆するかのように、連日降り続ける雨。そんな中、雑踏ひしめく都会の片隅で、...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年冬アニメ
「廃棄戦争」と呼ばれた未曾有の大戦後の世界、アルシア。そこは、強者が弱者から自らの存在を示す「数字(カウント)」を奪い取る、弱肉強食の世界。そんな世界で、2人は出逢う。仮面で素性を隠しながらも、エッチなことが大好きで、弱き者たちのために太刀を振るう青年・リヒトー。母の遺言を頼りに...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年冬アニメ
4月。ちょうど1年前、鈴木結愛(ゆあ部長)、佐藤陽菜(ひーな)、高橋葵(あおい)の3人に勧誘されて「てさぐり部」に入ることになった田中心春(こはるん)は、これまでの1年間を思い出していた。 4人でいろいろな部活を考えて挑戦し、てさぐりしてきた12ヶ月。 "ありきたりじゃない高...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年夏アニメ
伊藤誠(いとう まこと)は、以前から登校時に時々同じ電車になる隣のクラスの桂言葉(かつら ことのは)の事を気に掛けていた。 「好きな人の写真をケイタイの待受け画面にして、3週間誰にも見られなければ思いが成就する。」 ばかばかしいと思いながらも、誠は学園に伝わるおまじないを実行するが、...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年夏アニメ
20XX年、アクションヒロイン戦国時代―――! かつて、とある地方都市が企画した小さなお祭りから始まった。 『ご当地ヒロイン戦士』として地元をモチーフにしたアクションが観衆を魅了し、その評判により大人気を獲得。ご当地ヒロイン”ブームが各地で巻き起こった。 その勢いで『ふるさとヒロイン特...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年秋アニメ
高校2年への進学を控えた春休み。光一は、友達の一輝達との撮影会をすっかり忘れて、家で一人くつろいでいた。 そこに突然鳴り響くインターホン。玄関を覗いてみると、そこには見知らぬ美少女が…。 我が者顔で家に上がりシャワーを浴び始めた彼女は、何と2年ぶりにフランスから帰ってきた幼馴染み...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年夏アニメ
あなたの“はじめて"を、わたしにください――。高校の文芸部に所属する小野寺和紗たち女子5人。「死ぬ前にしたいこと」という話題で沸いたある日、部員の一人が投じたある一言……。その瞬間から、彼女たちは“性"に振り回され始める。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年夏アニメ
『恋愛ラボ(LOVE LAB)』は、名門女子校として知られる藤女こと藤崎女子中学校を舞台に、恋に恋する乙女たち生徒会メンバーの5人の美少女が繰り広げる恋愛研究コメディ。 原作は芳文社「まんがタイムスペシャル」にて連載中の宮原るり先生による4コマ漫画作品。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年春アニメ
病気がちな弟・歩の転地療養に付き合う形で山比古町に引っ越した主人公・星野一馬。しかし、町の学園「山比古南学園」への転入初日に道に迷ってしまった一馬は偶然同じ学園にかよう中津川初と出会い学園まで案内してもらうことに。しかし初が進むのは道なき道。足を取られた一馬は誤って初を押し倒...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年夏アニメ
桐島青大は、突然別れを告げて消えた枝葉柚希を追って、故郷・広島を後に東京へ向かう。そこで出会った、気が強く、胸が小さいことを気にする御島明日香、長髪で女好きの風間恭輔、そして、柚希の奔放な妹・懍。それぞれが、出会い、惹かれ合い、別れ、傷つき、傷つける。やがて明らかになる真実。...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年冬アニメ
家柄も人柄も良し!!将来を期待された秀才が集う秀知院学園!!その生徒会で出会った、副会長・四宮かぐやと会長・白銀御行は互いに惹かれているはずだが…何もないまま半年が経過!!プライドが高く素直になれない2人は、面倒臭いことに、"如何に相手に告白させるか"ばかりを考えるようになってしまった!...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年冬アニメ
母と慕う彼女は親ではない。共に暮らす彼らは兄弟ではない。ここグレイス=フィールドハウスは親がいない子ども達が住むところ。至って平穏なこのハウスでささやかながらも幸せな毎日を送る三人の主人公エマ、ノーマン、レイ。しかし、彼らの日常はある日突然終わりを告げた…
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年冬アニメ
図書館で出会った一冊の本。そこから勇者として異世界に召喚されてしまった主人公・岩谷尚文。盾を使う能力を持った彼は、陰謀と裏切りに会い、異世界ですべてを失ってしまう。どん底からの成り上がりを描いたヒロイック・ファンタジー!
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年冬アニメ
貧乏な生活を送る高校2年生・上杉風太郎のもとに、好条件の家庭教師アルバイトの話が舞い込む。ところが教え子はなんと同級生!! しかも五つ子だった!! 全員美少女、だけど「落第寸前」「勉強嫌い」の問題児! 最初の課題は姉妹からの信頼を勝ち取ること…!? 毎日がお祭り騒ぎ! 中野家の五つ子が贈る、...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2019年2月8日
統一暦1926年。ターニャ・フォン・デグレチャフ少佐率いる、帝国軍第二〇三航空魔導大隊は、南方大陸にて共和国軍残党を相手取る戦役を征す。凱旋休暇を期待していた彼らだが、本国で待ち受けていたのは、参謀本部の特命であった。曰く、『連邦国境付近にて、大規模動員の兆しあり』。新たな巨人の...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2019年1月12日
「俺の戦うべき相手は――まだこの街にいる」 少年は選んだ、自分の信念を。そして、少女を守ることを。 魔術師<マスター>と英霊<サーヴァント> が願望機「聖杯」をめぐり戦う――「聖杯戦争」。 10年ぶりに冬木市で始まった戦争は、「聖杯戦争」の御三家と言われた間桐家の当主・間桐臓硯の参...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年冬アニメ
ごくフツーの暮らしがしたいと願う中学2年生・影山茂夫、通称「モブ」。 一瞬で人混みに紛れてしまうほど、サエない外見をした彼は、 じつは誰よりも強力な超能力の持ち主だった……。 そんなモブと彼を取り巻く人々との青春や恋、静かに降り積もりやがて爆発する数々の感情。 そして、かつてモ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年冬アニメ
オタクで、人見知りな女子大生みやこが出会ったのは、まさに天使な小学生!?妹が新しく連れてきた友だちの花ちゃんを見た瞬間、ドキドキが止まらなくなってしまったみやこ!!どうにか仲良くなろうと奮闘するのだが……。超絶かわいいあの娘と仲良くなりたい系スケッチコメディー、開幕♪
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2019年2月9日
光和2年。世界は再編成された超合集国を中心にまとまり、平和な日々を謳歌していた。しかし、平和は突如として終わりを告げる。仮面の男・ゼロとして、ナナリーの難民キャンプ慰問に同行したスザクが謎のナイトメアフレームに敗れ、2人は連れ去られてしまった。シュナイゼルの密命を受け、戦士の国...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年冬アニメ
時は戦国時代、武⼠の醍醐景光は、天下を取るという野望をかなえるために、⽣まれて来るわが⼦の体を⻤神に与えてしまう。そうして⽣まれた⼦供は、命以外すべての⾝体を奪われており、川に流され捨てられてしまう。時は流れ、戦の世を旅する少年・百⻤丸。実は彼こそが、魔物に体を奪われた⾚ん坊...