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「どろろ(TVアニメ動画)」

総合得点
80.6
感想・評価
534
棚に入れた
2203
ランキング
454
★★★★☆ 3.8 (534)
物語
3.8
作画
3.9
声優
3.7
音楽
3.7
キャラ
3.8

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どろろの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

とろろ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:今観てる

見入った

自分の目で見て耳で聴いてとてもいいと思った作品でした。

投稿 : 2019/04/06
閲覧 : 177
サンキュー:

2

fuushin さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

人間賛歌

オリジナルをリアタイ視聴していましたので、放送開始の告知に、小躍りするやら、ホッとするやらでした。

ようやく視聴を終えましたので、ちびっと記し残しておきたいと思います。

オリジナルの世代ですと、"本作"、"ゲゲゲの鬼太郎"、"妖怪人間ベム" の3作品が、心を捉えて離さない、まさに夢中になって(苦悶しながら)視聴した "関連作品" になっているのではないかと思います。

なかでも "鬼太郎" は、書物でしか知りえなかった妖怪や、見たこともない八百万の神々を、目の前に生き生きと躍動する存在として十二分に魅せてくれた秀作でした。
もちろん、当時のことですから画はモノクロでしたし、サウンドもモノラルスピーカーでした。
それでも、作品から得た知識と体験は、町の辻に、海山川野に、たそがれや闇夜に、たちまちに霊妙にして怪奇なる主人公たちを出現させました。
学校で語られ、塾で話され、祖父母との会話でさえ楽し怖しの時間になりました。
まさに、当時の大ベストセラーの "化物語" だったのです。

"妖怪人間ベム" は、まだ目新しい洋物の設定のお話で、名言「早く人間になりたい」に集約されます。
人造人間なので、人間に憧れるわけなのですが、その異形の姿から人間に疎まれます。
同類?の悪霊からも異分子と叩かれ、抹消されるべき邪魔者扱いをされるのです。
ベラ、ベロは、同時期に造られた女性型、子ども型の人造人間で、3人は家族でも何でもないのですが、家族の一つの形を取りながら、お互いに助け合う姿を見せます。
その作品性には、少数者差別、異文化排除、希望への暴力が、過激なまでに描かれています。
3人は、何度も涙を流します。流して流して悔しくて、吠えるのです。
「早く、普通の人間と同じように、普通の暮らしをしたい」と。


オリジナルの "どろろ" は、藩の体制の維持、村民の暮らしの向上という幸せの追求のために、人身御供にされた百鬼丸の物語です。
同時に、どろろという一人の少女が、ありとあらゆる知恵と行動で、百鬼丸でさえ使い倒して、生き抜くためにたくましく行動する姿が描かれました。
シナリオは、いくつかの媒体で分かれて存在しており、それぞれに別々の味わいを出しています。
いずれの作品にも深いメッセージが込められており、私はそこを高く評価しています。


さて、今回、カラー化されるにあたり、故手塚氏の遺志がどのように描かれるのか、私は興味津々でした。
結論から言えば、1期の出来上がりは、率直に素晴らしいものだと思いました。
改めて確認できたことですが、どろろの作品性の核は、"人間賛歌" だと思っています。
これは、ゲゲゲの鬼太郎や妖怪人間ベムには見つけられない要素で、故手塚氏ならではの時代性を超えた "慧眼" が確かに本作にも引き継がれたものであると感じています。


本作を観るにつけ、近しいことばに "リハビリテーション" を思い浮かべます。
語源はラテン語で、re(再び) + habilis(適した) です。
「再び適した状態になること」、「本来あるべき状態への回復」の意味があり、この他にも、① 権利の回復、② 犯罪者の社会復帰、③ コミュニティへの適応、④ 今できる範囲での能力の受容、⑤ 役立てる働き方の再発見、⑥ 生きること自体の肯定感の確認、などの広範な意味を持っています。

つまり、本作品の通底にあるのは、自分の意に反して障害を負ったり、女性であること、子どもであること、高齢であることが、時代ごとの構成要因から低く見なされたり、軽く扱われたりすることなく、合理的配慮が必要であること。そして、今現在において、それが機能していないこと。しかも、さらに悪化しつつある状況であることを直視し、イジメ、差別、虐待、子殺しなど、ありとあらゆる四苦八苦が跋扈する地獄の様相に突入しつつある世相をありやかに映し返しているように思えます。

ましてや、ひとり一人が主体的に生きることが難しくあるような社会構造にこそ、重大な瑕疵(かし=法律上の欠点)があることを、鋭く指摘しているものとして受け止めています。
具体的に言えば、人類が発祥して以来の、相も変らぬ "力の論理" が、法律の中に根強く残されており、"悪法もまた法" としての体(てい)で、"知" という風采をとって、図々しくのさばっていることへの批判と警鐘です。

このままの法理と力で、雁字搦めのままに進んでいけば、やがて世界情勢は息も絶え絶えになり、どのような形で軋みが亀裂を生み出すか分かりません。
"鶴は千年、亀は万年" と申します。
長寿はめでたく、誉であることの喩えではありますが、人間賛歌の方向性が、吊りあわねば千年、噛み合わねば万年にも渡って、地球規模で災いが起きかねません。


かつてオリジナルが途中回で打ち切られたことは、その作品性が時代に合わなかったのではなく、時代が作品のメッセージを受け止めきれず、排除に動いたものと理解しています。
幸いにして、今回のカラー化で、そのメッセージはいかんなく発揮されており、映像美、音楽性、声優の演技などと相まって、極めて上質な作品となっており、今般の娯楽性をアピールする作品とは一線を画する稀有な立ち位置を得るものであると感じています。


昨今においては、人種、国家、宗教を冠した社会問題が溢れかえり、貧困、差別、暴力といった事象が後を絶ちません。
日本は、150年前に江戸城を無血開城した知恵と勇気があり、廃藩置県を成し遂げた行動力を持ったお国柄です。
もちろん、強烈な外圧があっての必死の学問と、内圧を撃ち抜くための決死の行動と犠牲があったのも事実です。
その尊いノウハウとキャリアを世界に活かし、確かなリーダーシップの旗を振る気概を、ひとり一人の魂に宿らせておくことも必定でしょう。


今後、2期において、どのようなメッセージが発信されるか、とても興味深い思いです。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。
本作が、皆さまに愛されますように。

投稿 : 2019/04/03
閲覧 : 316
サンキュー:

19

ネタバレ

Progress さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

どろろ レビュー

今期はそのハイクオリティな殺陣やアクション映像とダークな世界観から評価を集め、
来期は手塚治虫の未完の原作をどうオリジナル展開していくか注目が集まっているこの作品。
私は恐らく実写映画のタイトルを聞いたことがある程度の認識の為、原作と比較せずに視聴できました。

あらすじ(公式サイトより)
時は戦国。
醍醐の国の主である景光は、
ある寺のお堂で十二体の鬼神像に領土の繁栄を願い出た。
それと引き換えに生まれた景光の世継ぎは身体のあちこちが欠けており、
忌み子としてそのまま川に流され、捨てられてしまう。
時は流れ、鬼神は景光との約定を果たし、国には平安が訪れた。
そんなある日〝どろろ〟という幼い盗賊は、ある男に出会う。

それは、鬼か人か

両腕に刀を仕込む全身作り物の男〝百鬼丸〟は、
その見えない瞳で襲い来る化け物を見据えていた。

-----------------------------------

さて、私が作品に感じた事をあげて見ます。今回はストーリー寄りの感想です。

①舞台が日本だから成立する、「鬼神」の違和感のなさ
②五感を取り戻すことによって生まれる、感覚の再認識、どろろと百鬼丸の、言葉を持たないコミュニケーション
③百鬼丸の定めから来る、思想と道徳観の対立構造

では①「舞台が日本だから成立する、「鬼神」の違和感のなさ」について。
ここまで視聴してきて、すんなりと主人公の敵である「鬼神」という非現実的存在を、受け入れている事を考えてみました。
まずは、「鬼神」とはなにか。主人公と対峙する姿を捉えると、巨大な人食いの化け物(鬼だか蜘蛛だか)、怪魚、怪鳥など、自然界に存在する動物の延長線上の姿をしていますね。
私の宗教観、というか、自然の捉え方として、万物の全てに神が宿る。そういう物事の捉え方を教育された方は一定数いると思います。そういった宗教観から、動物の分類学的な物が発展していない時代で、得体の知れない動物の中でも奇奇怪怪とした生き物は、神としてあがめられる。そういう文化の描写があるのが私の文化的背景の肯定をしてくれているので、好みですね。

そこからこの作品の世界観を紐解くと、日本が無宗教ではなく、自然宗教(アミニズム)と仏教の混合という何となく意識できる宗教観を、しっかりと描いていると感じます。

「天変地異の原因は、鬼神のせい」「この大吾の地は呪われていた」等と、
飢饉や日照りの原因を、信仰の対象となる「神」と関連付ける日本独自のその宗教観及び精神性が、舞台の中によく現われています。
こういった日本の宗教の状況を、多神教という言葉で表現されることがありますが、海外、キリスト教やイスラム教といった1神教の宗教が存在している状況では、キリスト教なら「鬼神」は「悪魔」などといわれるかもしれません。


そういった多神教の中で、災害を静める為に神の御業として奉る、そういった日本人の精神性の一面を描写したからこそ、「鬼神」に違和感を抱かなかったのかもしれません。
そして、災害を受け入れつつも、五穀豊穣を願う人達、百鬼丸とどろろが足りないものがありながらも、懸命に生きることによって(そして様々な宗教や人間の倫理が交錯しながら)、人間の生命の価値に煌きを与えるような作品になっています。

①が長くなりましたが②五感を取り戻すことによって生まれる、感覚の再認識について、考えていきましょう。


話数の一部、もしくはストーリーの一部は、百鬼丸が鬼神から奪われたものを取り戻しそれを描いていくお話があり、特にその五感については、1話ごとのストーリーの大枠を形づくっています。
鬼神との戦闘の時に、五感を利用する、もしくは体感することもあり、創意工夫の百鬼丸の戦いを演出することになっています。
また、平時に五感を様々な切り口で描写し、五感を獲得することによって、百鬼丸の反応から感情を描くことに腐心していることが感じられます。
特に聴覚を取り戻した後の百鬼丸の描写は目を見張る所が多く、聞きなれない煩い周囲の音と、その人が歌う歌だけは聴いていられるという、「拒否」と「承認」、その反応の差によって百鬼丸の意志を感じさせてくれるという、言葉を持たないコミュニケーションを描いてくれています。

その中で私は、五感に対する再認識、生きるために物事を感じる五感はどう働くかということと、五感で人を感じることによって、人の人との関わり方がどう変化していくかを、百鬼丸の変化を見て感じることが出来る、そういうところまで描写がなされているのではないかと感じました。

③百鬼丸の定めから来る、思想と道徳観の対立構造については、この作品の登場人物達の業を描くのに必要な作品全体の肝です。

まずあらすじの通り、「醍醐の国の主である景光は、ある寺のお堂で十二体の鬼神像に領土の繁栄を願い出た。」わけです。

その結果百鬼丸は、体の色々な部分を失って生まれることになるのですが、
百鬼丸が成長し、鬼神を倒すと、鬼神によってもたらされた醍醐の国の実りと繁栄が失われていきます。

1人の犠牲によって多くの人間が救われるという景光の行いと、多数のために犠牲にされた赤子の悲しさ、政治的な思想と道徳の対立、そのことが登場人物達をどう動いていくかの軸になっています。
景光は自分の行いを信じて疑わず、その息子や母は道徳との対立に悩まされながらも、答えを出していきます。その中に、「犠牲」と「繁栄」、実の子や兄弟でありながら、犠牲を強いてしまったことの人間の業、その業に焼かれ苦しむ人間の姿、自分の物を純粋なまでに取り戻すことで戦乱が周りに起きる百鬼丸の心と業など、様々な描写に関わっているのではないかなと感じています。

さていかがでしょうか、どろろ。このレビューを書いている時は、ちょうど折り返し地点で、これから原作がない所も描いていかなければならないと聞いています。どんなラストになるのか、楽しみですね。

投稿 : 2019/03/30
閲覧 : 328
サンキュー:

28

ミュラー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

古典は古典

言わずと知れた手塚治虫先生の作品。原作も読みましたが、印象に残ってない。今回のアニメも斜め見してましたが、どうにも話に入り込めない。
作画も綺麗だし、グロ描写も戦闘シーンも気合入ってますが、お話自体は知ってるものだし・・。
他に良い作品は多々あるので、こちらの作品は視聴やめました。
あ、EDのamazarashiはいいなあ。

投稿 : 2019/03/23
閲覧 : 288
サンキュー:

11

ブリキ男 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

生命賛歌 しどろもどろ

言わずと知れた漫画界の巨匠・手塚治虫先生が1967年に発表された「どろろ」の二度目のアニメ化作品。映像化は1969年製作のアニメ、2007年製作の実写映画を含め、今回が※1三度目。

鬼神に体の※2四十八ヶ所を奪われ世に生れ落ちた百鬼丸が、自らの体を取り戻すため戦いの旅へと身を投じます。お供は孤児で盗人のどろろ。

目も耳も口も鼻も無く、髪も腕も足も皮膚も無い主人公の百鬼丸ですが、なんとこの百鬼丸、医師であり育ての親である寿海(じゅかい)から与えられた陶磁器と木材で作られた四肢を自在に操り、歩く事も、跳ぶ事も、戦う事も出来ます。ただし五感は無く、感じる事が出来るのは生命の持つ魂の色だけ。清らかな魂は白く澄み、穢れた魂は赤くどす黒く、彼の心には映ります。

物語の構成は、第五話と第六話の「守小唄の巻・上下」第十一話と第十二話の「ばんもんの巻・上下」を除き、基本一話完結となっており、旅の中で出会う人々との交流、遭遇する物の怪との戦いが交互に描かれます。

ぺてんに盗み、身売りに殺人、人の持つ業を悉く写し出し、同時に、その中に垣間見える優しさ、勇気を描き出す本作からは、持てるものが身に帯びる事の適わぬ持たざるものの強さ、しぶとさ、生命力の奔流が感じられます。

手塚先生の自伝漫画とも言える「※3すきっ腹のブルース」で描かれた戦後日本の風景にも似た、不安定で荒々しく、喪失感に満ちた世界。生きるために奪い、生きるために喰らう。ただそれだけ。なのに、何故こうも心が躍動し、そして締めつけられるのでしょう?

暴力と性、生物の持つ究極の武器は、安易に振るえば浅ましく愚か、自らを、子を守る為に振るえば、それは禍々しくも美しい。

搾取する者と享受する者とが隔てられ、過程が隠され、半自動化された世界の中で生きるわたしたちに彼等の持つ輝きはありません。

享楽の為に他を犠牲にする時、命を殺める時、人を嫌悪する時、わたしの魂は何色だろうか?

他の為に身を削る時、弱きものを守る時、人を愛す時、わたしの魂は何色だろうか?

どちらが白でどちらが赤か、わたしには分からない。

ただひとえに、哀しみを払う為に抗い、命を脅かすものに怒り、安楽を求め、喜び合う為に生きる。

そんな人々を描いたお話です。


※1:ゲームを含めれば5度目。1989年にPC98版が、2004年にはPS2版の家庭用ゲームが発売されていたそうです。前者はコマンド選択式アドベンチャー、後者は3Dアクションアドベンチャー。

※2:本作では12体の鬼神が百鬼丸の体を奪った事になっていますが、奪われた箇所、数については明言されていない様です。

※3:一部に当たる「紙の砦」と共に「手塚治虫 TEZUKA OSAMU OFFICIAL(https://tezukaosamu.net/jp/)」に電子書籍としてアップされてます。「どろろ」も少しだけ読めます。

投稿 : 2019/03/16
閲覧 : 500
サンキュー:

44

ネタバレ

Tom さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

改行が変なことになってたので修正(;´д`)



赤い花 白い花
これ、十代の頃に路上の弾き語りで始めて歌った曲だったので、めちゃくちゃビビった。


親孝行を当然のものとして望む
子供を食い物にする
これまた毒親ですね…昔はなんとも思わず漫画読んでたけどw
世の中、そんなものが実は普遍的なんでしょうね。特別じゃないんだろうなあ。


親によって生まれた瞬間から奪われたものを取り戻す
子が身体を取り戻すたびに村?が苦しむ
子の不幸を願うような心模様
親不孝者めっていうセリフよく聞きますけどねえ…




↓調べついでに載せてみる
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


■【毒親:

 ▼出典: ピクシブ百科事典

概要
親という権限を悪用して虐待や過干渉などで子供を支配し、子供の将来に悪影響を及ぼす親の事。いじめの加害者の一種である。
呼称の由来は1989年にアメリカで発売された著書「TOXIC PARENTS」の邦題「毒になる親 一生苦しむ子供」から来ている。
近年様々なメディアでも大きく取り上げられている深刻な社会問題の一つ。


 ▼出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
毒になる親(どくになるおや、英: toxic parents)は、毒親(どくおや)と略し、毒と比喩されるような悪影響を子供に及ぼす親、子どもが厄介と感じるような親を指す俗的概念である。1989年にスーザン・フォワード(英: Susan Forward)が作った言葉である[1]。学術用語ではない。母の場合は毒母、毒ママ[2]、父の場合は毒父[3]等と称されている。スーザン・フォワードは「子どもの人生を支配し、子どもに害悪を及ぼす親」を指す言葉として用いた。「毒親」に関する議論は、親の「自己愛」問題が主な共通点であり、自己愛的な親(英語版)について語られることが多い[4]。主に母親が対象として取り上げられる[4]。毒親に育てられたと考える人が、自らを毒親育ちと称することもある。

2008年から自己愛の強い母親とそれに苦しむ子供の問題に関する書籍が増え[4]、日本では2015年時点で毒親という言葉は一種のブームになっており、ひどい親によって被害を受け苦労した体験を語ったという本・漫画等が毒親本・毒親ものと呼ばれるジャンルを形成している[5]。ブームの一方、言葉が独り歩きしている、悪影響がある等の批判もある[6]。】



■親孝行⇒孝【孝:

 ▼出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
孝(こう)とは、子供が自身の親に忠実に従うことを示す道徳概念。

儒教の信奉者が、それを徳目と認識するものの一つ。身近なところから段階的に進められる儒教の徳治において、まず家庭で守られるべき徳として「悌」とともに重視された。「孝悌」と併用され、「孝悌は仁を為すの本」とされる。後述するように、他の宗教にも類するイデオロギーが存在する。

日本では、後に官学となった朱子学伝来以後、「孝」よりも「忠」を重視する思想が中心的になった。明治維新後は「忠孝一致」のスローガンの下で、孝を忠の付属概念とする思想が国家的に唱えられた(この「忠孝一致」の思想自体は江戸期からあるものである。詳細は忠を参照)。

明治維新後は教育勅語渙発等により皇室、国家、親への崇敬が公的に浸透された。また親権の強い明治民法(1908年制定)や、「尊属殺人罪」が制度化され、親への崇敬が社会的常識とされた。
昭和48年には、「尊属殺人罪」を違憲とした最高裁判決が下った。】


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


親孝行とか調べると楽しいです。しなくてもいいのだなと思える←

毒親に食い尽くされそうになったギリギリを
菩薩がギリギリで一体?の悪鬼?からだけ奪わせないように守ったんだっけ?
母親にはまともそうな愛情がありそうなのが救いだなあ。
…でも次男坊は両親の愛に飢えまくってるけども。
よく夫を恨まなかったなあと。次男坊をよく産んだなあと。
祈るしか出来ない。

次男坊も辛いね。「何故か分からない」けど母親が自分を見てくれない。
分からないってキツイ気がする。混乱の渦の中で育つ。


どろろは両親から愛情を注がれて育ったんだなあって。
多分どろろみたいな子供は、言われるまでもなく、自然と内側から親孝行しようって思うよね。
百鬼丸を見てもなお、「親孝行は万人がするべきだ」って思えるなら凄いなとか思う。
刷り込みって凄いなって。


漫画でガキの頃読んでた。どろろが{netabare}女の子{/netabare}ってのは覚えてたけど、後はうろ覚え。
百鬼丸が取り戻す度に、「ああ、村が…」って気持ちが少なからず沸いて出てしまうことが苦しいです。まあ仕方ないことなんだけど。
百鬼丸が取り戻す度に、もっと喜びながら見たいのに、それが出来ないのが、妙というか、すごい作品だなと思う。複雑さがあるというか、割り切れないものだというか。
だって百鬼丸もそうだけど、村人にだって罪はないし、何故環境が悪化していくのか分からない立場にいる。混乱しながら生きているような感じは、両者通じてるように感じるから。
父親が自らの望み、理想を形にする為に、両者が振り回されてる感じ。母親も、次男も。
どこにも寄り添えずに見る感じが、なかなか辛いな、と今ふと思った。

こうなったらいいなというか、想像ですが。{netabare}
なんとなくだけど、その辛さをどうにかしてくれるのが、どろろなのかなと。
愛情を知って育ったこの子が、素直にこれをおかしいと言ってくれるのかなと。
代わりに怒ってくれそうな。それって、救われる感じがあるなーとぼんやり想像してますが。{/netabare}
原作読み直してえな…。

キャラデザも色彩も背景も動画も好みなので楽しいー。ぽんっ。

投稿 : 2019/03/15
閲覧 : 266
サンキュー:

8

rFXEy91979 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

キャラ原案には抵抗あれど、挽回に非常に期待!

第一話「醍醐の巻」
第二話「万代の巻」
第三話「寿海の巻」
第四話「妖刀の巻」
第五話「守小唄の巻・上」
第六話「守小唄の巻・下」
第七話「絡新婦の巻」
第八話「さるの巻」
第九話「無残帳の巻」
第十話「多宝丸の巻」

投稿 : 2019/03/12
閲覧 : 430
サンキュー:

2

t-daihenda さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

良いな;良いな!!

Very very serious anime

投稿 : 2019/03/05
閲覧 : 302
サンキュー:

3

エメ氏 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

手塚治虫さんの名作!

アニメの概要は自分のあらゆる身体機能や部位を取られた百鬼丸が物語途中で出会ったどろろと旅をし、身体を取り戻すというもの。徐々に人間を取り戻してゆく百鬼丸やどろろの成長が垣間見える作品となっています。
手塚治虫といいますと古い時代の名作家ということで作品も近寄りがたい絵や物語なのでは?と感じる方も多いと思いますが、そのような事はなくリメイクされているためとても見やすいです。少し、グロいシーンなどがありますがとても面白い作品なので見てみてはいかがでしょうか。

投稿 : 2019/03/05
閲覧 : 248
サンキュー:

6

lostmemory さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

50年以上前の嫉妬が見事な作品に昇華される奇跡

※評価は見終わってからする予定

正直アニメ化が決まった時は、どろろ?
1回アニメ化してるのは知ってるけど
原作はもう50年以上も前。いまさら掘り返して
どうするの?というのが正直なところだった
何より今の規制がうるさい時代に百鬼丸をまともに
描けるのか?という疑問。

が、それを覆したのが私が今京アニより高く評価
しているアニメ制作会社MAPPA、そして手塚作品なので
当然手塚プロダクション。この2つ実は組むのは初めて
ではない。坂道のアポロンで一度組んで傑作を作っている

それでも、さすがにどろろは…と思ったが完全に良い意味
で期待を裏切られた。まず絵に物凄く力がある。個性がある
キャラクターが生きている。この単純なことが出来ていない
アニメがどれだけ多い事か。

ストーリーも今のところ凄く良い。百鬼丸の描写は手塚先生
には悪いが原作を遥かに凌駕している。どろろとの距離感も
良い。どろろのキャラクター性はいかにも手塚キャラって感じ
で本当は凄くレトロタイプなはずなのに今見ると不思議と新鮮に
見える。この暗い作品で本当に良い、存在感のあるキャラだ

最終的な感想は終わってからしたい。

代わりに若い人にちょっとした話を。
この作品はゲゲゲの鬼太郎で知られる水木しげるの影響を
大きく受けている。当時鬼太郎で大人気だった水木しげる
に手塚御大が激しく嫉妬して俺にも妖怪物くらい描けるわ!と
なって描いたのがこの作品。しかし嫉妬から生まれた作品なので
設定とかこそ良かったものの、結局中途半端に打ち切りっぽく
終っている。それが今頃こんな良作になるのだから手塚御大の
嫉妬も無駄では無かったということかな

投稿 : 2019/02/21
閲覧 : 273
サンキュー:

9

ゆうゆう さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

とてもかっこいい!!

とにかくキャラクターが魅力的!!百鬼丸の大ファンです!!どろろも可愛い!!

投稿 : 2019/02/18
閲覧 : 206
サンキュー:

3

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

戦国時代+妖怪 ~6話まで視聴~

〈満足度評価〉は暫定


アニメ化し、小説化し、ゲーム化したこともある昔の人気漫画の、リメイク版アニメらしいです。
テロップによるとこのアニメは、"原作の"オリジナリティを尊重しているんだとか。
私はどれも知らなかったので、完全初見です。

時代物は、いつもならあまり観る気が起きないんですが、タイトルだけでは時代物ってわからなかったので観始めたら、それなりに面白かったのでそのまま観続けてます(笑)

面白くはあるんだけど、乱世が舞台ということで、色々残酷というか、今のところ{netabare}可哀想な結末ばかり{/netabare}ですね…。

投稿 : 2019/02/12
閲覧 : 287
ネタバレ

pister さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

ほげたらぽん

1話感想{netabare}
前情報一切なし、始まってからやるのを知ったクチ。
恥ずかしながら内容は全然知らない、一応人づてでなんとなーく分かってはいるけどその程度、ロストパワーの元ネタ?
ということで昔の作品見返す必要がなくなってくれるなら助かるので期待大。
その一方、古いやつは藤田淑子がOP歌ってるのは知ってて…
https://www.youtube.com/watch?v=07cyiNcvMYY
ついこの間、2018の12月28日に亡くなられて、その直後にこれかー。{/netabare}

3話までの感想{netabare}
3話でこれでもかと言わんばかりに百鬼丸の解説、へぇ、謎として引っ張るつもりは無いんだ。
話の本筋を進めつつ少しずつ情報小出しにしても良かった気がするのだが…というより自分が先の展開見たいのでそっちのが有難かったのだが、1話丸々使って説明するとは…。
最近は作品数が多いので仕方ないのかも知れないが、分からないことがあると「意味分からん」としてすぐに切っちゃう人が多いみたいで、それを警戒しての展開に思える。
まぁ、ビックリするほど親切。
あんま親切すぎると介護老人扱いされてるみたいでアレなのでここら辺の匙加減は難しいんだろうけど、思い切ったことするのう。

それはそうで、だ、ちょっと問題発言しちゃいます。
これは作ってる側も狙ってるだろうし、思惑通りに動いてくれてるのだから悪いことじゃないハズ、と自分に言い聞かせつつ…
{netabare}あかん、ショタコンに目覚めそう{/netabare}{/netabare}

4話感想{netabare}
妖刀ニヒルって聞き覚えあるなぁと思ったら…ああ、メガテン2の武器だ、どろろが元ネタだったのね。
内容は…今のアニメだとこれが限界なんかね?
グロシーンじゃなくて「後味の悪さ」に対して。
個人的な理想としてはお寿司もヤケ起こして百鬼丸に斬りかかって返り討ちか、「絶対許さない、殺してやる」と怨嗟の声を生えてきた耳で初めて聞くか…それくらいやっても「いいんやで?」なんだけど、あんまエゲつないのはダメっすかね?
あと「くくく、この高さから落ちたら助かるまい」はニヤっとしてしまった。

因みに田之介が処刑を命じられた相手は城の櫓(やぐら)を作った大工、つまりは仲間・味方、遠方から雇われたにしても敵ではない。
殿様は櫓の情報が漏洩しないように口封じしようとした。
ちゃんと仕事こなしたのに(ちゃんと仕事したからこそ)殺される目に遭うとは、よくある話だけどヒデー世界だなぁってのを描いてるのかと。
それと敵対してるでもない大工を処刑しなければならない田之介の矛盾や葛藤も。
単に敵兵を処刑するよりもよっぽど残忍で、そりゃもう人の道に引き返すのは難しい境地だったのだろう、と。

ところでどろろは辻斬りの疑い晴れたのかね?
お寿司が「うちの兄がやりました」って言えば簡単に済む話ではあるけど…いやね、この件でお尋ね者として追われる立場になっても「いいんやで?」とふと思いまして。
次回予告見る限りそうはならんっぽいかー。


余談・園芸ネタ
EDで花がアップで3種類連続で出るけど、最初のがレンゲショウマで「おっ?」と思いまして。
ややマニアックか?ってか実は欲しいなー自分に育てられるかなーと悩んでる植物だったり。
ってことでちょいと気にしてたんだけど、4話本編中に出たアイジサイはちょーっと残念。
こんなもんだろうってだけで悪いって意味じゃなくてね。{/netabare}

投稿 : 2019/01/30
閲覧 : 506
サンキュー:

9

dbman さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

どろろかわいい

原作:漫画/放送期間:2019年1月-/アニメ制作:MAPPA、手塚プロダクション/※平均満足度は暫定値(第三話まで)

手塚治虫先生の作品なので耳には聞いていたものの読んだことはなかったのでアニメ版はありがたい限り。

原作は1967年なのでかれこれ50年以上も前という作品ながら、作画は手塚テイストを残しつつも現代風になっており、古さを感じさせることがなく若い方にも取っ付きやすいものとなっているように思われます。ただ作中では、グロと思われる描写もあるので見る者を選ぶ可能性もありそう。

第三話まで視聴したところ、序盤から物語に引き込まれアッという間に終わってしまった印象。ここまでの時点で、主要キャラの背景などが描かれており、物語はこれから始まるといった様相。

あらすじにもあるように全身作り物の上、目も見えないという呪われた身体を持つ百鬼丸と、ちびっこ盗賊・どろろ。ふたりの主人公が今後どういった物語を見せてくれるのかとても楽しみな作品となりました。

ちなみに年のせいか、盗賊ではあるけれど純粋すぎる少年といったどろろがめっちゃ可愛いくて仕方なく、戦国という舞台で彼がどのように成長していくのかを見守るだけでも楽しみで仕方ない。

こちらの2019年版の話数は分からないけれど、1969年に放送された旧作アニメ版との各話表題を比べると1クールの可能性もありそう。できれば旧作同様に全26話の2クールでじっくりと物語を楽しませて頂きたい次第。


▼キャスト
どろろ:鈴木梨央
百鬼丸:鈴木拡樹
琵琶丸:佐々木睦
寿海:大塚明夫
ナレーション:麦人

投稿 : 2019/01/22
閲覧 : 354
サンキュー:

32

2010sw さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

2019冬のアート枠ww

OPとED・・
アートじゃないかこれwww
音もかっこええww
好き嫌いはあるとおもうのだけど
MVとして一見の価値あると想う。

本編の大胆に抑制の効いた色彩設計
白黒さえも長尺でガンガン使ってくる・・
凄惨なシーンには、必要なのかもしれないが
それにしてもすげぇ・・

絵は今風なのだけど手塚テイストも残ってる。
それもまた凄惨なシーンを和らげてるのかもなぁ・・
だってこれリアルに描いたら怖すぎるもん・・
マドマギの手法か??
逆にガチで描くと怖すぎるテーマを
アニメによって受け入れられる
表現にする事ができる・・ってことなのかも
しれないな。

そうそう、昔会社で、人体解剖図鑑って見た。
モノホンの死体の写真だった・・吐きそうになって
正視できなかったわ。あーいうのはイラストがいい。
イラストなら見れるもの。

話知ってるしなーと想ってたんだけど
捕まっちゃったヨ・・・

投稿 : 2019/01/22
閲覧 : 243
サンキュー:

6

北山アキ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

タイトルなし

原作未読

2話まで観て
原作、脚本、演出どれが問題なのか分からないけどいまいち。
いろんなテーマの片りんをちら出しするけど、どれも消化しないでほっぽッてる。
視覚的快感も乏しい。
こんな調子で毎回ひとつの村を訪ねてお化け退治みたいな展開なら期待できない。

投稿 : 2019/01/19
閲覧 : 244
サンキュー:

2

とらお さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

最終話がボヤッと思い出せないが面白かった印象

刺青人皮争奪バトルといえば→ゴールデンカムイですよね
どろろは人体器官奪還バトルですが、刺青人皮も・・・?

それにしても最終話が思い出せない
百八の人体器官を集める話数はないだろうしどうやって終わったのかしら
数回読んだはずなのに記憶がない
漫画「吼えよペン」に出た台詞で「最終回でコケるのが名作の条件」な最終話だったのか?
今回のアニメで最後はどう決着ついたのか確認しようと思います

投稿 : 2019/01/12
閲覧 : 234
サンキュー:

2

ネタバレ

niratama さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

全て取り戻すなら…

注)
アニメになってる物は基本原作は後回しな人ので
原作マニアな人が見ても参考にはなりません

原作が24箇所しか取り戻さないまま終わったらしいので
残り24箇所を取り戻すならほぼ満点をつけるけど
噂では原作も旧アニメ版もgame版も終わりが違うとか?
アニメ見てないしgameもやってない(全て取り戻すらしい!
原作は途中まで見た事有…置いてた所には続きが無かったw
1話目はそこそこ良かったので見続けたいけど
…尻切れに成らないようにして欲しい……厳しそう(;´ω`)

1話だけなので現状平均点www続き次第で変更!

投稿 : 2019/01/09
閲覧 : 234
サンキュー:

1

たいち さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 2.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

結構面白い

グロい系無理な人はやめたほうがいいかな

投稿 : 2019/01/09
閲覧 : 232
サンキュー:

3

うち. さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

PS2のゲーム版はプレイ済み

 めっちゃ面白いんだけどw
 二話にも期待。考えがまとまったら感想を付け足すかも。

投稿 : 2019/01/08
閲覧 : 245
サンキュー:

4

momo4989 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/12/28
閲覧 : 0

橙色夜想曲 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/12/14
閲覧 : 13

Yuki さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/10/17
閲覧 : 0

NOVEMBER さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/10/12
閲覧 : 8

姫華 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/08/27
閲覧 : 2

タケ坊 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/07/12
閲覧 : 2

anikore818 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

投稿 : 2024/04/30
閲覧 : 2

kuroneko さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

投稿 : 2024/04/13
閲覧 : 4

ひろはる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/03/27
閲覧 : 4

あぱぱ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/03/10
閲覧 : 5
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どろろのストーリー・あらすじ

時は戦国時代、武⼠の醍醐景光は、天下を取るという野望をかなえるために、⽣まれて来るわが⼦の体を⻤神に与えてしまう。そうして⽣まれた⼦供は、命以外すべての⾝体を奪われており、川に流され捨てられてしまう。時は流れ、戦の世を旅する少年・百⻤丸。実は彼こそが、魔物に体を奪われた⾚ん坊の、成⻑した姿であった…。(TVアニメ動画『どろろ』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2019年冬アニメ
制作会社
MAPPA / 手塚プロダクション
公式サイト
dororo-anime.com
主題歌
《OP》女王蜂『火炎』《ED》amazarashi『さよならごっこ』

声優・キャラクター

鈴木拡樹、鈴木梨央、佐々木睦、内田直哉、千葉翔也、大塚明夫、中村千絵、麦人

スタッフ

原作:手塚治虫『どろろ』、キャラクター原案:浅田弘幸
監督:古橋一浩、シリーズ構成:小林靖子、キャラクターデザイン:岩瀧智、音楽:池頼広

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