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「魔法少女特殊戦あすか(TVアニメ動画)」

総合得点
68.2
感想・評価
229
棚に入れた
932
ランキング
2187
★★★★☆ 3.3 (229)
物語
3.2
作画
3.1
声優
3.4
音楽
3.4
キャラ
3.4

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☆の総合評価
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魔法少女特殊戦あすかの感想・評価はどうでしたか?

白毛和牛 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

B級的な内容の魔法少女作品

正直に言うとグロっぽいシーンが目立つのは好ましいとは言えないが、
まあ今となっては魔法少女でグロが有るのも珍しくない時代ではあるけど
ちなみに本作に付いては世界観はかなりシリアス寄りに見えるけど
そのわりにはネタに走ってるのかって思っちゃうほど笑える場面があるというか
この作品は真面目にやってる事が笑いになってしまうという天然ネタアニメ的な所があるが
でもキャラクター自体は主人公のあすかを初めに魅力的なキャラが多く
その中でもウォーナスくるみが一番印象に残りましたね。
まあB級的な内容というのは否めないけど個人的には結構楽しめました。

【評価】

70点・3B級

投稿 : 2023/10/20
閲覧 : 164
サンキュー:

2

ネタバレ

てとてと さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

日常と戦場の狭間で苦悩するダーク路線魔法少女。題材が良いだけに物足りなさが目立つ

血生臭いダーク路線の魔法少女、というよりも変身ヒーロー物か。
マジカルスパンキング!
※作品データベース様より転載(若干評価上昇)

【良い点】
世界を救った後の、平和だが軍事的な抗争が絶えない血生臭い世界で生きる魔法少女、という、ありそうで無かった題材。
良くも悪くも魔法少女物らしくない、魔法少女というのはあくまで、強力な力を持つ(持ってしまった)故に闘争に身を置かざるをえない少女、という存在を描くための方便な感じ。

キャラクターは、優しき故に日常の友人を遠ざけている葛藤多き主人公あすかのツンデレっぷりや、可愛く見えて非常にヤバい子だったくるみ、日常系で良き友人となってくれた希美など、悪くない。
インパクトは「マジカルスパンキング!」「マジカル自白剤」などマジカルを乱用するくるみが目立つ。

魔法少女(というよりも変身した超人)がリアル寄りのミリタリー軍人を圧倒する戦闘シーン、凄惨さ。
B級ながらアクションは良かった。

終始シリアスながら、「マジカルスパンキング」に代表されるフザけたギャグ(本人たち大真面目)で笑える。
良い意味でもB級アニメ、趣味は良くないが楽しみ所はある。
致命的に不愉快だったり悲劇的な展開は少なく、娯楽作品として見ていける線を保っている。
拷問された友人を魔法で心身共にリカバリー、後味の悪さを回避出来た。

【悪い点】
キャラデザがあまり可愛くなく、萌えに乏しい。

話の内容は悪い意味でB級、日常と戦場の挟間で苦悩する魔法少女、という題材ありきで残酷な展開やシーンを乱発している感じ。
日常の友人との交流も、拉致拷問後の記憶消去で、絆の積み重ねがリセット。
後味最悪は回避出来ても救われない感は否めない。

【総合評価】4~5点
ありそうでいて意外と無かったB級アニメ。
内容は良くは無いが、最低限描きたいであろうテーマは分かり易く、(グロに耐性が無いなら別だが)そこそこ楽しめる。
評価は「普通」
未登場やバックボーン十分に出ていない魔法少女多く、続きはそこそこ気になる。

投稿 : 2023/02/05
閲覧 : 171
サンキュー:

5

nyaro さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

キャラ設定と世界観がいいので、結末が見たいです。それと丁寧さが足りないのが惜しい。

 魔法少女まどかマギカ以降の鬱展開残酷系の魔法少女ものの一つです。その本流ど真ん中といっていいでしょう。少年誌あるいは青年誌的な表現で残酷を精一杯描いたという感じです。エログロ的とはいえ配慮もあって普通に見られる範囲に収まっています。

 王道ストーリーがゆえに非常に面白いです。最近のアニメあるいは原作も同様かもしれませんが、ネタバレというか魔法少女初登場までがスピーディーすぎてもうちょっと再び立ち上がるまでの葛藤、それの葛藤を乗り越えるのに必要な陰惨な事件、そして、前半のカタルシス…魔法少女覚醒ですね。そこを数話かけて丁寧にやって欲しかった。じつは友人のエピソードでこの表現はあるんですけど、1話でもう少しライトな事件にしてしまっていたのが惜しいですね。

 本作は、2019年ですから12話ワンクールだし一話切り対応として止むを得ないと思います。本作の原作者にもう少しメジャーとしての実績があればじっくり展開できたのでしょう。

 本ストーリーのいいところとして、一つは伝説の〇〇のその後から始まることでしょう。共通の敵がいなくなった後、魔法少女を魔法少女たらしめている要素が敵を産み出しているというのと合わせて、世界感が非常にいいですね。人間側が完全に無力ではないのもいいです。

 そしてキャラ付けです。いいですね。みんな病んでますね。さすがホムラの後継ですね。エピソード毎の敵のキャラ達のキャラ造形、設定がなかなかいいですね。それぞれの個性が出ていたし、因縁もあります。

 もちろん準主役のナースウィッチ、最高です。あの娘の〇〇シーンがたまらないです。これが敵とやっていることが変わらないのが、登場人物の善悪の相対化になっているのが現代的です。後半の敵の善悪も同じですね。
 ただ、この辺はストーリーとしては楽しめたのですが、過去の悲劇を作りすぎていてテーマ性を持たせるには陳腐です。

 主要な魔法少女のうち、むろん感情移入するのはヒロインなんでしょう。この手のストーリーですからサブキャラが生き残る保証がないのがいいですね。

 この点に関して言えば、本作の価値は5人の最後…今回の敵との戦いの後でどうなるかを描くこことだと思いますので、その点は非常に不満です。原作がどれくらいあるのか知りませんが、本作は非常に面白いので、3クールくらいで丁寧に描いて欲しかった。あのヤンデレナースウイッチが最後どうなるかを描いて欲しかった。

 作画等です。マンガのサブスクの無料立ち読みで原作の絵柄確認したら、結構な画力でした。引き画が多いのでデッサンにも自信がある程度あるのだと思います。目の大きさもアニメよりも全然違和感がなかったです。最近の流行りなのかイラストっぽいマンガですけど。

 それと比較すると、アニメ版、本作のちょっとのっぺりした軽い作画が物足りないかなあ…とか、欲をいえばエログロを描くならもう少し人体を丁寧にしてほしかったかなあ…とか、魔法少女にしては動きがないなあ…とか、エフェクトの工夫がなあ…とか、その程度です。雑なところが無くは無いですが、キャラデザが可愛いのでいいと思います。

 動きがない分、もう少し絵柄を原作のテイストの再現をしてほしかったかなあ。あと、変身シーンが淡泊なのは世界感からしてしょうがないのかなあ。ド派手にした方がギャップが出て面白いし、話題性もあったと思います。


 総評すると、かなり面白いです。世界観、キャラ設定は秀逸だったと思います。
 ストーリーは特に出だしの引き込まれ感は良かったです。冒頭の不満は若干ありますが、時代性でしょう。中だるみはあったかなあ。構成の関係か1話余計な感じはしました。もう1エピソード入れると厳しいんでしょうね。

 ただ恐らくは少年向けのせいか、どうせダーク魔法少女やるならエンタメとしてエログロが中途半端だったかなあ。是非R18…といってもアダルトという意味ではなく、規制なく作者がやりたい事を徹底的にやって欲しかった。構成も含めて。そうすれば多分もっともっと面白くなる気がします。

 それと本作は結論が見たい作品ですね。その点の不満は残りました。せっかく面白い話なので、せめて2クールで作画を丁寧にしてほしかった。そう本作のレビュー書いてて「丁寧に」という単語が多いですね。本作はプロットと設定、世界感、キャラ造形は非常に秀逸ですね。丁寧さが足りないのがおしいです。

投稿 : 2022/05/19
閲覧 : 417
サンキュー:

10

ネタバレ

Bハウス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

魔法少女のガワを被った地獄絵図

まどマギ以降魔法少女が魔法を詠唱する事は少なくなったが
この作品はさらに先鋭化してるなと思った

アニメの冒頭はすでに魔法少女の戦いが終わっている

かつて魔族が人間界に攻めてきた時に
精霊が人間に力を与えたのは魔法少女

世界各国から適合者を集め戦った結果
魔族の王を富士山で撃退した

その時戦った魔法少女達はマジカルファイブと称賛され
主人公あすかもその一人

しかし魔法少女になった故、両親を惨殺された経験があり、
素性を隠して高校生としての日々を過ごしていた

だがその裏で新たな戦いが蠢き
あすかも再び魔法少女として立ち向かう事となる

まどマギのイヌカレー空間を想像させる
魔族のファンシーなキャラデザ

まんま涼宮ハルヒの憂鬱の朝比奈みくるを想起させる
ナース服の魔法少女は大好きなあすかの為に
喜んで拷問の汚れ仕事を請け負うヤンデレ

後半登場する与佐嶺ちさとは
魔法少女にされる為に交通事故で右足を失い
母も亡くして死んだような目をして生きている

飯田橋のテロシーンを合図に
スナック感覚で腕が切断されているから
スプラッター系苦手な人は見ない方がいい

そう言っているけど
くるみがちさとを拷問しているシーンを見た場所
子供が隣で走り回っている薬局だったな(^_^.)

今、スタッフ見たら
シリーズ構成が「がっこうくらし」の海宝さんじゃないですか
そらぁエグいシーン入れるw

ラストは沖縄での戦闘が終わって
中国人の魔法少女が意味ありげに登場して
私たちの戦いはこれからだエンド

まあ同じオチでも「がっこうくらし」の方が
二期やるよね・・・・・・

投稿 : 2021/04/22
閲覧 : 539
サンキュー:

2

ネタバレ

もも さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ベストのストーリー

ストーリーが好きだが、作画などことがは普通だった。
あすか大好き。

投稿 : 2020/12/29
閲覧 : 343
サンキュー:

4

メリー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

魔法少女vsテロ組織とのバトルもの

前から漫画の表紙的に気になっており、アニメ化したので観てみました。

簡易的な内容として「極黒のブリュンヒルデ」や同じく「エルフェンリート」みたいなグロいシーンがたまーにありますので、苦手な方は観ない方がいいかもしれません。

声優さんもちょいちょい豪華で、主人公あすか役の洲崎綾さんのかっこいい声は自分的にはあまり聞いたことなかったので新鮮でした。

OP・EDともに曲も良いですが、キャラデザは好き嫌いが出るかもしれませんね。

個人的には面白かったので、これを機に漫画も買うつもりでいます。

以上、簡易レビューでした( ´꒳` )

投稿 : 2020/04/05
閲覧 : 634
サンキュー:

2

ネタバレ

どやすけ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.5 作画 : 2.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

作画が一世代前な気もするけど・・・面白かったかも。

魔法少女の戦いといえば、キラキラピカピカで可愛く終わるイメージですが

そこらへんをリアル路線で描いた作品。

なかでも一番怖かったのは

敵の魔法少女を捕虜として公安が捕獲した場合

拷問は高校生の魔法少女に全て任せているという狂気じみた警察組織

投稿 : 2020/01/20
閲覧 : 524
サンキュー:

6

nozzynozzy さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

エロ、グロ、拷問シーンの詰め合わせ

モブキャラ以外、ほぼ女性ばかり出てくるのに、とにかくお色気シーンと、グログロ描写、生理的嫌悪感満載の拷問シーンの詰め合わせになってました。なので男性受けは良いかもしれませんが、女性には見せるだけで一発でセクハラ認定されそうなぐらい過激な描写だらけでした。また、ストーリーは、恐らく原作が続いてるからか、話がアニメだけだと少々支離滅裂な印象です。音楽は普通ぐらいですが、絵は良くないです。実際主人公の魔法少女に至っては目だけ異様にデカいという絵の印象しかありません。ただ、メインや敵の魔法少女らのキャラやら生い立ちの設定が、闇だらけでだいぶ濃いので、頭のおかしい女性が沢山でてくるのが好きな向きにはおすすめできる作品と思います。

投稿 : 2020/01/03
閲覧 : 4865
サンキュー:

4

テレ美 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

原作未読


先が気になる感じで最後までみました。面白かったです。
絵柄は好みが分かれるかも知れませんが自分は大丈夫でした。むしろ萌え絵ばっかりだと飽きるのでこういう魔法少女も良いと思います。
好きなキャラはタマラかな。まともそうに見えて壊れてるところとか。ロシアは恐ロシア。
そしてくるみには是非、いじめのハライセは拷問対象にではなくいじめ犯本人どもにして頂きたい^^そうしたらみてるこっちもすっきりする(笑)
そして、どうみても途中で終わってるんですが、これは二期が来ると思っていいんでしょうかね。二期なら楽しみに待ってようかなと思います。「続きは劇場で!」だったら残念ですが。

投稿 : 2019/10/20
閲覧 : 325
サンキュー:

2

じゅぴ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

よき

結構面白かった
放送してる時に見たらよかったと後悔・・・
二期期待です。

投稿 : 2019/07/27
閲覧 : 267
サンキュー:

2

ネタバレ

カボチャはんたー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

最近の魔法少女はシビアな仕事してます。

最近の魔法少女は日曜アニメ系かグロ虐殺系かの2択な気がする
とりあえずまどマギがヒットしてからは
魔法少女の就職も大変になったよな
ファンシーからグロだもんな

魔法ものはいつの時代になっても強いと思うけど
魔法少女ものはどんどん廃れていくのかな~

1話{netabare} ラプチャー/☆あすか
なんだね言い方
ラプチャー↗☆あすか
だと思っていた

そりゃ年端も行かぬ少女が戦場に出たらPTSDにもなってしまうわな
力を持ってしまったものはその責任と務めを結局果たさなければいけないんだな~
魔法には憧れるけどその力の責任は取りたくないな~

魔法少女の戦闘能力はテロリストがビビるほどなんだな
もはや兵器やんけ
そりゃ引退させたくもなくなるわ日本政府

自分の見える範囲を助けるためにあすか魔法少女として復活
{/netabare}

大鳥居 あすか
本作品の主人公で、大戦終結時のマジカル・ファイブのリーダー。魔法少女となったことから、ディスアスに両親を惨殺されている。
魔法少女としての戦闘能力は非常に高いが精神面が脆く、大戦後は魔法少女を引退しており、PTSDの疑いをかけられている。物語開始時は希美や紗綾子の通う高校の転校生として日常を送っていたが、身近な友人達がテロ等に巻き込まれるようになり、魔法少女として戦うことを再び決意する

2話{netabare} タイトルのところは少し昔のアニメを感じる(笑)

ラプチャー目の前にいるけどな(笑)
あんな戦場から日常に溶け込むには努力が必要だと思う
力に溺れない努力も必要だわな

暗躍してる子の着信音ww
味方に魔法少女がいれば敵にも魔法少女がいるんだな

あの人形みたいなの魔法生物っていうのか
魔法少女が強いと言っても
戦闘タイプと支援タイプとかあるよな
でも普通の人よりは身体能力高いよね

くるみはあすかに憧れ以上の感情持ち合わせてそう(笑)
サッチュウ…キャラとしては悪くない猫?猫なの?鳩?(笑)

{/netabare}

夢源 くるみ
あすかに誘われて本格的にディスアスと戦うことになった魔法少女。マジカル・ファイブの中では戦闘能力は劣るが、防御力やヒーリング能力が非常に高い。特大の注射器や投擲用に小型注射器を武器として使用し、相手に対して魔法で強化された様々な薬品を攻撃や治療に使用する。また、防御魔法として、3層のマジックシールドを展開し、爆発反応装甲(リアクティブアーマー)同様の原理を持つリアクティブ・マジックシールドを使用する

3話{netabare}平穏は長く続かないもんだよな

希美攫われる…
あー…この後のこと考えるとねー
{/netabare}

牧野 希美(まきの のぞみ)
あすかと同じクラスの友人。いつも無駄に元気のいいスポーツ少女で色黒。紗綾子とは幼馴染。登校時にあすかに助けられたことをキッカケにあすかと友人になる。明け透けな性格で遠慮がない。

4話{netabare}あすか仲間を失ったことをまだトラウマに…
フランシーヌ元リーダーか
人って死ぬときは簡単に死ぬんだよな~

牧野希美誘拐されてしまった
こんな怖焼肉ww
国は理に聡い方に動くよな
希美が死ねば予算も出てきちんと動ける
面子っていうのもなんだかねー

サッチュウの微妙にかわいくない感じな
くるみは基本あすか命だもんな(笑)

焼肉の拷問きっつそう
こんな双子の芸人いたよね
火責めの後は水責め
これは父親の職業を恨むしかないわな

鋏ちゃんの後ろにも女王様とやらがいるみたいだね
悪い精霊?くるみの薬ぱねぇな
魔法少女を呼び寄せれば誰でもよかったやつ

本物は平気で人を殺せるからな
鋏女の豹変っぷり(笑)
余裕ぶっこいてたやつが余裕なくす様は見てて面白い

この双子地味な割に厄介だな(笑)
{/netabare}

羽田 紗綾子(はた さやこ)
あすかと同じクラスの友人。何かにつけて希美からメガネと紹介される。希美とは幼馴染。登校時にあすかに助けられたことをキッカケにあすかと友人になる。引っ込み思案な性格

5話{netabare} 水を操る双子…やられ顔の癖に結構やりおる?

肉体は無事だけどな
精神はどうかね?
鋏女ねちっこそう
っていうか魔法少女?ピックシザーズ
くるみの相手の方が厄介そう

双子の方は所詮あすかの相手じゃなかったな
Theやられ役(笑)

案外くるみ奮闘してる
ハロウィン級2体改良型
これはさすがに分が悪い
何この精霊同士のしょぼい戦いw

ゴブリン一撃かよww
感情をそのまま出す鋏ちゃん嫌いじゃないよ(笑)
自衛隊も人形相手なら戦える感じか

魔法少女相手なら魔法少女だわな
新たな魔法少女こいつが女王様?
しかもあすかの知り合い?

魔法少女へのトラウマがえげつないな
1週間分の記憶を消して救われるなら…
でも…あすかの気持ちは…
くるみはやっぱり後方支援型だな
手放しでは喜べないな

気持ちが揺らいでたとしても助けてきた人たちは確かに存在する
希美元通り
だけどあの記憶は…
いたたまれないなぁ

でも記憶を失っても変わらないものなんだよなぁ
{/netabare}

アビゲイル
旅団長の手足となって暗躍する魔法少女。旅団長を「女王様」と呼んで心酔している。希美誘拐事件の首謀者であり、救助に来たあすかとくるみの前で平然と人質の希美の腕を切り落とすという残忍さを持つ。

6話{netabare}新たなマジカル5ミア登場
物語は新しい方面へ
かつての戦友との再会は近いな…

メガネちゃんらしい部屋だな
あすかの夢は…
くるみは時として狂三になるのな
少しずつだけどくるみ好きになってきた
欲望に忠実なところ(笑)

なんだろほのぼの回が似合わない
膝枕したい相手は別だろうにくるみ

自衛隊のブラック体質(笑)
大人のおごってあげるにはあやかるもの
騒乱は向こうからやってきて勝手に巻き込まれるからな
この外人さんは何者だ?

ミアはCIAなのか
日本に来て潜入任務
秘書とやらどこかで見たことある顔だな
キューブの死体すごい作りだな

最後に笑うものが最もよく笑う
魔法少女が裏で手を引いてるってことか
あのお姉さん魔術傭兵だったのか
アメリカ国への復讐か
冥獣もいるのか

ミアは容赦なく引金を引けるタイプなんだな
さすがアメリカの魔法少女
ミアは裏にマジカル5がいると疑ってるのな
{/netabare}

ミア・サイラス
アメリカ出身の魔法少女。赤外線千里眼(クレヤボヤンス)と銃火器を使用する際の弾丸への魔力による貫通力強化が彼女の得意魔法。
大戦後は正体を公表してアメリカ軍統合特殊作戦コマンド(JSOC)所属の特殊曹長として非合法活動を行なっている

7話{netabare}基本的にあすかはメンタル強くはないよね

ここの人たち自衛隊らしくないよね(笑)
まぁ格好がなwww

ロシアも関わってくる感じか
タマラさんが戦う理由は姉のためか

精霊界と人間界を
地冥界だー
色々な世界があるんだな~

北海道にはロシアンマフィアに魔術師が潜入
炎を使う魔術師ね
地冥界と人間を引き換えにして何を手にしたんだ
ナァーズニィーとやらは魔法少女だね

自衛隊の制圧力すごいな
魔法少女は流石の火力だね~
あすかさん死に対してトラウマがえげつない
躊躇なく腕ぶった切るあすかは流石

まぁむやみに殺すよりは捕虜にして情報源だわな
ワープする薬とかあるのな
タマラさんも来てたのね日本に
魔法少女の戦い慣れてる感えげつないよね
死線潜りすぎだろ

他のマジカル5もバベル旅団も動き始めてきたね
{/netabare}

サッチュウ
精霊環境条約機構から派遣された、ネズミ型の魔法少女分隊支援情報統合ユニット人工生命型妖精

8話{netabare} なんつー父親だよ
自分の娘を風俗に売り出すなんて
そして酒におぼれて片付けもしない
そして暴力、絶対働いてないだろうなこいつ
最近の魔法少女の勧誘は刺激的だな

急に沖縄なんだけど
あすか水着似合うな~
くるみ…拷問似合うんだよな~
もはや脅迫(笑)
暗いことができるのはかつて暗いところにいたことがあるだろうからな

くるみもあすかに助けてもらえなかったら闇堕ちしてたな
愛とは狂気だな
この程度の拷問は笑顔でこなさないといけないみたいんだねw

沖縄で会議があるのね
精霊界からも大物って
くるみめっちゃ急いで駆けつけたのね
これを見るために拷問頑張ったんだもんな
くるみさん目がレイプ犯と一緒ですよwww
戦場の代償は日常生活にも影響を及ぼしてしまうんだよな
くるみいい顔して寝てるな~(笑)

ミアにタマラそこまで仲はよくないのかな?

絶望の淵にいた車いす少女
これはバベル側が提示する希望
義足があるだけで全然風景変わるだろうなこの子

魔法少女ちさと
近接戦闘能力えげつねーな
コンプライアンス厳しいもんな
あすかついつい

くるみさんいちいちH(笑)
こういう時しっかり真面目にできるのはいい経験

ちさと空手少女だったのか
糞見たいな未成年の運転のせいで夢も希望も無くなったもんな

出た!バカな未成年連中
人殺しは最初の一人殺せるかどうかが問題だよな
逆に一人殺しちゃえば変わらないよな
生きるためにはゲロ吐くようなことしなきゃいけない

ギースは多分優しい子なんだろうな
属してる人には優しい
すごい冥獣の数だな
さてさて敵が仕掛けてくるなら会議だろうな
{/netabare}

タマラ・ヴォルコワ
ロシア出身の魔法少女。大戦後はロシア参謀本部情報総局特殊部隊GRU(グルー)スペツナズに所属し、ミア同様、国家の為に非合法活動を行なっている。彼女の最も大事な者としてお姉様(スタールシャヤ スィストラ)という存在が明かされているが、正体は不明。
普段はミアからロボットみたいだと言われるほどクールだが可愛いものに目がなく、いつもふかふかの巨大ぬいぐるみを抱いて寝ている。

9話{netabare} 精霊界との協力があって魔法少女が生まれたのか
精霊界にも人間みたいな姿の人いるのな
ダビラ将軍

毎回題名いらななくね?今更w
ミアとタマラとの再会
ロシア少女ってなんでこんな可愛いのだろうか

印象に残りずらい魔法便利だな
平和の礎にされる方は溜まったもんじゃないよな
そりゃ破壊したくなるわ

タマラクール気取ってるけど可愛い物好きだw
あとこの子もあすか好きなのね
あすか人気だな(笑)
女にもてるあすかさんなのであるww

ディストニア軍準備完了ってかね
精霊界への入り口厳重だな
あー…あすかが会いたくなかった理由はあれか
ママキャラなのねwダビラさんww

新しい衣装wwwwwwwww
強力になる衣装代償が大きいな(笑)
新開発の強力なマジックアイテム

派手な開戦の狼煙
魔法少女に戦力を頼るしかないんだな
っていうかゲートここにあるならもっと警備人数増やせよな

那覇市内にも冥獣出現
敵は米軍には攻撃していないってことは米軍は手出しできないな
警官如きじゃ抑えきれないだろう(笑)

ミアかっこいいな
敵の狙いはここの基地、陽動もほっとけない
陽動部隊と単独でやり合えるのは魔法少女くらいだわな
殲滅戦とか対数にはタマラ
地下戦はあすかとくるみ
将軍は今は精霊界に避難してもらうのが最善だわな

普通の冥獣は銃撃戦でも戦えるのか
魔法少女かっこいいってなるわな(´ω`*)
精霊界への扉が塞がれてる
多次元爆弾

狙いはタビラ将軍みたいだな
最速で48時間は復旧に時間がかかるのね
最大戦力はギースとちさとだろうな
{/netabare}

与那嶺 ちさと
日本(沖縄)出身の魔法少女。ロングヘアーの後頭部を大きなリボンで結んでいる。幼少時より習っていた空手と身体能力、高い魔力が相まって非常に高い格闘戦能力を持つ。

10話{netabare}カバの冥獣ほぼムーミンじゃね?
捕まったJK犯されてるシーンはさすがに表現できないかw

魔法少女を化物扱いしてるやつもいるだろうな
賛否は仕方ない
タマラがいるところは流石に後れを取らないな

希美たちって巻き込まれるよね(笑)
紗綾子さん往生際悪いけど強くなったな
警官の食われ方巨人のそれ

ミアさん報われないの
慣れてるんだろうけど
ハロウィン級複数は流石に…
M班やり合えてるのはすごいよな
魔法榴弾の威力すげぇ

冥獣も武器扱うのな
おっとミアピンチじゃね?
タマラも?さすがに人海戦術はきっついわな

どっちにしろ守る側はきつい戦いだな
冥獣も陣形と増援
最後は魔法少女任せかよww
お前らも戦えよw

あすか…人が死ぬのダメなんだろうな
インカムで声だけは聞こえてしまうからな
魔法少女の底力えげつないな

選ばれたから強くなった…か
冥獣よりもえげつない身体してるな
ギースの指揮能力高いな

それにぶつける相手も有効
ちさとVSくるみ
狼さんつよいじゃんw
とかいってギースの方が強い
狙いはケースの中身の魔法道具か
サッチュウようやく役にたったw

将軍死に際じゃん
{/netabare}

ギース
バベル旅団幹部。ソマリア出身の武装ゲリラの元少年兵。ゲリラの捨て駒で死にかけていたところを旅団長に拾われてバベル旅団に入る。戦傷で左腕と胸から下を失っており、それを補うために魔造部品で構成された巨躯のパワードスーツを着用している。全身が対魔法少女用の兵器として機能し、重装甲の上に機動力も高い

11話{netabare} あすか駆けつけるど将軍もやられてるし…
どっちにしろこいいつ倒さなきゃみんな死ぬよな

急に金髪ちゃんのマッサージシーンって
バベル旅団知ってるってことは

近接戦闘能力はちさとの方が上
くるみの方が魔力が上だけど…
サンドバック…くるみのトラウマスイッチ入ったよ
くるみマウント取られてボッコボコ
くるみの場合注射一発入れれば逆転するからな
サッチュウどや顔(笑)

あすかの攻撃も対策済みか
回転ドリルパンチ…突破力申し分なしだな
あすか腕やられたけど立ち上がるのな
世界は…人間は…変わらないよな
あいつ中に人間入ってたのか!脳だけだと思ってたわ

魔法少女二人の隣が一番安全地帯だと思う
あのマジックアイテムがバベル旅団の計画の鍵だったわけか
人間ってそんな風になっても生きられるのな
ちさとの事故もバベル旅団の仕業だったのか
ギース

見知らぬアニマルタビラ将軍
この状態の方がいいんじゃね?
沖縄の戦争はこれにて終結

これで最終回でもよくない?(笑)
{/netabare}

ラウ・ペイペイ
中国出身の魔法少女。

12話{netabare} こんなお気楽に会話できる時もあったのか
冥獣王って名前はダサいな
女子高校生に報告書書かせるなんて
報告書を書くことで救われる命があるのがわかっていても
くるみの薬効き目えげつなさそう(笑)

ミアは書かなさそうだもんなww
中身はさっぱりおっさんだよな(笑)

くるみさん拷問楽しそうだな
ちさとの諦め顔
気持ちよくなる薬えげつないな
拷問と調教って
治せる力って便利だな

タマラのお姉ちゃんなんていないのな
軍人もえげつない
どっちも結局悪だな

上海ってことは5人目の魔法少女か
ペイペイちゃんフリーの傭兵暗殺者って
結構イメチェンしたな

ワンちゃんって(笑)
魔法少女は貴重な戦力ってわけか
300人足らずの魔法少女は貴重な資源
犬の方が気持ちが楽ってw
くるみさんみたいなのが一番怖のは間違いない

生きる希望が無くなった少女…
この先どうなるのやら
見知った顔がメイドやってるよw
くるみには逆らえないようになってるからな~

女王様プレイか
戦争に必要なのは敵
女王の目的は戦争を起こすことなのか?
あすかの尊敬してたリーダー一番おっさんじゃねーか
出た!戦いは終わらないパターンの最終回(笑)
{/netabare}

丁寧に原作通りに描かれてよかったかな
詰め込みすぎアニメは見習ってほしい

投稿 : 2019/07/03
閲覧 : 508
サンキュー:

10

うにゃ@ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 4.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

最後の敵を倒した後の魔法少女

鬱系魔法少女の話ではなく、最後の敵を倒した後の魔法少女の世界の日常には犯罪や戦いは、無くならなかったというお話。
世界観を少しリアルに描かれているのは面白く感じれたのだか、結局テロ組織があって巨大な敵が存在する形にストーリーが展開していくのが少し残念。
5人目が出てこない辺りで原作未完の中途で終わる予想ができたので、上手に話を落とせるのかなと思い見ていたが、切りよく話が終わったのは良かった。
キャラもたっていたし、わりと王道展開なので見やすい。
殺戮や拷問シーンに関しては好き嫌いあるかもしれないが、そこまでひどいものだとは思わなかった。

作画に関しては後半に向けて若干落ちたように感じたが、戦闘シーンの動き等安定した魅せ方であったと思う。


100点中67点

投稿 : 2019/07/01
閲覧 : 356
サンキュー:

4

衛狸庵 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

いまいち中途半端

魔法少女が社会悪と戦うお話。
異世界から来たラスボスを倒しても世界は平和にはなりませんでした。
お話し自体は悪くないと思います。
過去の過酷な戦いでのトラウマ背負って再び戦いの中にって、在り来たりなんですが、良かったと思います。

ただ、何かと中途半端と感じました。
まず、キャラの絵柄はあまり好みではなく、巨乳が多いのも不満。
拷問シーンは腹が立つくらい中途半端。
何のために下着姿にしてんだ!そこから色々とあるだろ!あんな事やこんな事が!と、思いました。
腕が斬れたりとか、ある意味残酷なシーンですが、どうせくっ付くんだからと思うと興ざめです。

総合的には面白かったと思います。少なくともケムリクサなんかよりはるかに。原作は続いてるのかな?2期があれば見たいと思います。

投稿 : 2019/07/01
閲覧 : 239
サンキュー:

1

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

魔法少女モノというにはシビアすぎる

原作未読(2019.6)
まぁ色々魔法少女なるモノは巷に溢れているわけですが・・・これはもう、なんていうか痛々しい。グロやら拷問とかそういう部分も含め彼女達に背負わされている人生が力あるもの故の責任というにはあまりに過酷。「アカメが斬る」に更にダーク要素を注入した感じだろうか(私感)。最後まで救いと思える部分がないに等しい。魔法というファンタジー要素がオブラードの役目をはたしてさえいない。一貫して人間の行動が善悪を基準なんて事はまったくもって都合のいい道徳の授業の中にしか存在しないものだと断じているに等しい。そうそれは戦争に正義や善悪が存在しないそれと同じである。そういったシビアな世界で10代の少女らしい思いを主人公は持ち合わせているわけだがそれすら痛々しく思える。そこがこの作品のテーマなのだろうか?こんな過酷な運命の少女に幸せな未来があると思えますか?ゴルゴ13の方が感情がない分いくらか割り切って見れる。自分の肌には合わないな。


私のツボ:マジカル自白剤

投稿 : 2019/06/29
閲覧 : 292
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4

ネタバレ

大重 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

魔法少女のガチバトル系の中ではなかなかの高品質

1話感想
魔法少女のガチバトル系はまどか☆マギカ以降増えた印象ですが、その中でもなかなか悪くないですね。リアルに突き詰めた結果、みたいな内容ですね。
結構気に入りました。
現実は悪いやつを倒してめでたしめでたし、とはいかないというのはごもっともで、テロやら犯罪やら悪の芽は永遠になくならないですからね。
魔法少女として力があったりするとそういうのは放っておけないのは確かでしょう。
作画は少々癖はありますがなかなか悪くもないです。
見てみたい内容です。

全話感想
見るのに時間がかかってしまいました。
少女たちが痛めつけられるのが酷くて見て苦痛でした。
拷問シーン等本気で痛ましいし。まあ味方がやる方が多いのはいかがなものかと思いますが。
とはいえ犯罪やテロとの戦いというのはこの世に不満な人が存在する限りは終わりの見えない戦いなわけで、先の見えない重苦しさがありますね。
正直見ていて鬱になるのは確かでした。

が、そうした本気の内容が面白くあったのも確かです。
目を背けてはいけない感じがしました。まあ現実の治安はそこまで悪くないのですが、それは日本に住んでるからそう思うだけかな…。

作画も安定していましたし高品質でした。
ヒロインのほとんどが巨乳だったところは良かったですね。
いたいけな少女達を戦わせるなんて痛ましいですが、細身の女の子よりムチムチした女の子だとまだ強そうなのでマシな感じがしますね。

投稿 : 2019/06/23
閲覧 : 283
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3

くにちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

深見真作品を信用しすぎたか?

・人が不条理に殺される作品は嫌いではありません。
・魔法少女といいながら血生臭い作品も嫌いではありません。
でも何故かつまらなかった。
絵が最期まで慣れなかったということ以外それほど減点はないのですが‥何だろう。やはり魅力的なキャラがいなかったことに尽きるのでしょうか。

投稿 : 2019/06/04
閲覧 : 266
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6

Dave さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

「あれ?こんなもん?」

6話de断念。
●予想より画が粗いというか、人物画が下手。作画崩壊とかじゃなくて、ベースが下手っぽい。
●中二設定全開。「中学で十分に戦った」とか、これって笑うべきところ?
●その他にも恥ずかしげもなく、真っ向から中二病全開で来るので、とっても痛い。っていうか、大人だと見てるのが恥ずかしいレベル。
●また魔法少女×マスコットかよ…。やれやれ、この未就学児童向けの幼稚な設定、何とかならんのか…。
●胸糞を特徴としているつもりか、不必要に胸糞キャラが出てくるが、必然性も深みもなく。これも中二設定だなあと。
●声優は優秀なんだが、すごく冷めた目で見てるから、絶叫とかとても耳障り。
●これが90年代か2000年くらいに世に出てたら、評価も違ったのかもしれないが、設定は使い古しの上にべったり中二を持って来てるので、さすがに辛い。
●「とある」も2019年に見ると恥ずかしい感じがするが、その雰囲気を劣化版として引きずっているのでより質が悪い。
●(陸上)自衛隊の組織については多少調べたっぽいけど、それにしては自衛官が全くそれっぽくない。

それなりに番宣打ってたわりには、「あれ?こんなもん?」っていうスタートでした⇒特に面白くなるわけでもなく、本格的に寒さ・痛さが出てきました。
これ、制作サイドも早い段階でダメだわ…って判断できたんじゃ?

投稿 : 2019/05/14
閲覧 : 345
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4

ネタバレ

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

残酷なる魔法少女

原作未読 全12話

3年前に異世界との戦いで生き残った魔法少女たちのその後を、主人公で魔法少女の大鳥居あすかを中心に描く作品です。

キャラデザは独特でしたね。大きな目が特徴的でした。魔法少女に変身した姿もそれぞれ個性的でしたね。

また、魔法少女たちが各国の政府機関に所属しているというのも珍しいですね。

序盤、重く酷いお話が続くので{netabare}両親が殺害されたことや紗綾子のトラウマ・希美の拷問シーンなど{/netabare}間を開けて続きを観ました。

戦闘シーンや拷問シーンは、結構酷いので耐性がない方は気をつけた方が良いと思います。

11話で、こんなに詰め込みすぎると中途半端に終わるかもと思いましたが、12話(最終話)でまさかの展開w{netabare}これかも頑張るぞ〜!{/netabare}で終わっています。

切りがいいところで終わっていますが、この後お話はまだまだ続きそうです。

OPはnonocさん、EDはGARNiDELiAさんが歌ってます。OPの作詞は川田まみさんですね。

最後に、主人公の大鳥居あすかを演じているのは洲崎綾さん、演じた他のキャラ(キルラキルの満艦飾マコやたまこまーけっとの北白川たまこ)とのギャップでEDのテロップを観るまで分かりませんでした。

投稿 : 2019/05/09
閲覧 : 294
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15

ネタバレ

元毛玉 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

思い出した 独りじゃないこと

原作未読
魔法少女…多い多すぎるよ。

先日、カラオケにいって、「まほうしょうじょ」で検索したら31件ヒット…
そしてその9割がマドマギ以降ってのが驚愕w

だって、マドマギの前の魔法少女っていったらプリティーサミーぐらいだしなぁ
他は「魔法使い」「魔法のプリンセス」「マジカル」「魔女っ娘」「魔法の」
とかで魔法少女という単語が昔は無かった事がよく分かる。
それだけマドマギが偉大って事か…完全に1ジャンル出来上がってるじゃん。じゃんじゃんよ。

魔法少女のイメージの元になっている作品だって
「美少女戦士」だったり、「魔法騎士」だったり、「●リキュアの戦士」だったり
…あれ?戦士多くね?って意外な事に気づいたw

冒頭からかなり脱線しちゃったけど、「魔法少女」物です。(前置き長かったw)

お話のざっくり概要
軍とか出てくる割と魔法少女に無かった舞台背景
世界を救ったマジカル5。魔法少女の変身シーンは認識阻害で大事な所は見えない。いいね?
そんな感じ。

割とグロイ。そしてキモイ。(一応誉め言葉)
変な所で妙にリアル…ちさとの仕事斡旋先が{netabare}●ンサロ{/netabare}だったり…

・キャラ
割とどのキャラも立ってた。
脇役も割とちゃんと印象に残る且つ動機や感情導線も理解できる。
配分バランスもいいですね。
でもね。EDにいた中国娘が絵的に好みだったんよ… だったんですよ…
どうしてそうなった!ヽ(`Д´メ)ノ プンスカ!
最終回まで視聴してそう思いました。凄くw

・作画
凄く癖のある絵ですね。ただ非常に安定していた。
最初はラプチャーの絵あんま好みじゃないなぁ思ってたけど
「割といける」ぐらいまでは完走時点で慣れましたw

・ストーリー
なんか色々投げっぱなしで終わった…
まだあんまり理解が追いついてないかもですけど。
勢力的には、{netabare}マジカル5、精霊界、各国政府、国連、テロ組織{/netabare}って感じかな?
警察と自衛隊は仲が悪い模様。仲良くしろよー

敵については謎が多いです。
{netabare}
ハロウィン級って単語を良く聞いたけど、何が強くて何が弱いのか分からず…
とりあえず何か魔法的な付与が無いと倒せないぐらい強いって
{/netabare}
ざっくりな所までしか分からず

・音楽
OP/ED共にすごい好きです。OP/EDの合計点だと冬アニメで個人的に1位タイ(もひとつは約ネバ)
というか、曲のベスト10を作りたくて頑張ってレビュー書いたまであるw
完走はずっと前にしてたけど、感想書くつもりあんまりなかったからなぁ~

レビュータイトルはREBEL FLAGの歌詞です。
最後のサビの所の入り部分の歌詞ですけど、そこのベースが超かっこよくて気持ちいいんです。
冬アニメのED曲で個人的に1位タイ(もひとつはかぐや様)っす。
冬アニメのバンドサウンドでは個人的に1位ですね。曲の構成、アレンジ全て好きです。

まぁ曲の良さを書きたかっただけっすw
魔法チックな魔法少女に飽きてきた人には合うかも?(なんか魔法少女全否定な気がw)

投稿 : 2019/05/04
閲覧 : 317
サンキュー:

25

ネタバレ

みつぽん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

魔法少女と言えば可愛い少女が定番だけど

この魔法少女は可愛い系じゃなく

ハードクール系の魔法少女

主題は人類の敵と戦う戦争系のアニメかな

自衛隊とかもセカンドメインにたくさん出てきます

キャラははじめちょっと?って思うけど慣れてきて好きになるかも?

普通の魔法少女じゃないので最後まで見てしまった

サブヒロインはちょっとやばい人格です

可愛いぽい顔して拷問大好き?ぽい

汚れ仕事を自ら進んでやります、ほんとは大好きなのかも?

悪い組織の魔法少女と戦闘が続くのだけれど

善と悪って紙一重ですよね

強大な力を持つと使いたくなります

それが自然のおきてです

強大な力を持つと悪でも善と言えば膳になります

やっぱり弱肉強食が自然界ですね

私は弱いので平和とか愛とか言ってごまかしてるのかもね

いろいろ変な部分があったけど新鮮味があったので

個人評価75点

投稿 : 2019/05/01
閲覧 : 312
サンキュー:

3

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

"上級者"向けコンテンツ

家族がいる時に観たらいかんやつ。
真面目そうな顔して性癖を歪ませようとしてくる。

女の子が高頻度でピンチに陥り悲鳴を上げていた印象が強く、
{netabare}「マジカル☆なんちゃら」とか言って{/netabare}ギャグ的に扱われていたものもあれば、{netabare}4話の「焼き肉拷問」のように{/netabare}普通にエグいやつもあったので、グロが得意でない方は観ないほうがいいかもしれない。

あと、キャラデザの癖が強めなので、受け入れる心の準備をしてから観ることを推奨する。
私は6話ぐらいで馴れた。なんなら普通に可愛さも感じ始めた。ミアが好き。
{netabare}でもチャイナガールが金髪化してたのだけは解せない。{/netabare}

世界観は、説明するのは難しいけど最初から結構気に入っていて、毎週楽しみにしていたアニメだった。
冥界とかその辺りの設定はwikiを見て学んだ。

投稿 : 2019/04/25
閲覧 : 506

だんだだん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:----

シリアスになりきれなかった制作陣

まどマギでグロい魔法少女像が注目されての本作、
出だしは(絵柄こそ好みが分かれようが)そう悪い感じではなかった。

しかし、終盤の安っぽいブチ切れよう、
そして唐突に挿入される無関係(今回の全12話に関しては)な喘ぎ声。
謎は謎のままでもいいのだが、あまりに雑然としたまとめ方。

せっかくの良い素材が台無しだ、と興がそがれた。

投稿 : 2019/04/21
閲覧 : 269
サンキュー:

3

ひき さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ブラックプリキュアみたいな…

人類と地冥界との大戦から3年。
平和を取り戻したかに見える現在。
大戦の英雄である魔法少女マジカルファイブのリーダーラプチャーあすかは、
先の大戦で多くの仲間を失った心の痛みから、
戦いに巻き込まれることを避け、
一市民として、一女子高生として高校に通っていた。
そんななか街にテロリストが現れ、
あすかの高校の友人にも危機が迫っていた…。

女の子5人が主役だったり、
敵の冥獣がぬいぐるみみたいな姿だったりで、
プリキュアを彷彿させるような
一見可愛らしい系のアクションものかと思いきや、
結構グロいシーン満載で、
主人公も含めて心や過去に闇を抱えたキャラクターばかり。
特にウォーナースくるみの闇はかなり深そう…。
それと先の大戦では、魔法少女の死者も出ているので、
マジカルファイブのメンバーも誰か死んじゃうんじゃないかと
ドキドキしながら見てました。
味方が死んじゃうのは苦手なので…。

そんなこんなで、結構深く、重い要素を持ちつつのストーリーで、
なかなか見応えがありました。
まだ続きそうなストーリーでしたの、2期があればみたいと思います。
あとOPが結構お気に入りでした。

投稿 : 2019/04/20
閲覧 : 207
サンキュー:

8

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

つい最近まで異世界戦争してたとか言われても納得できない世界観

【総評Dランク】
S:特別好きなアニメ A:かなり良い B:なかなか良い C:普通 D:微妙 E:くそ

普通のグロバトルアニメ、使い古された感満載であんま特徴や尖ったものが無い
別につまんないという事は無かったんだけど、百合が嫌いなので半分くらい(祭あたり)で耐えられず切った

そもそも「3年前?だったかまで戦争してました」とか言われても納得できないくらい普通の日本社会で、
物理的にも精神的にも戦火の痕跡が全くなく、ずっとその違和感が付きまとってました
異世界から侵略された割に平常運転すぎんだよなあ

作画は1話目観た瞬間、1話目でこれは・・・かわいそうになあwってクオリティでしたが、
半分くらいまで劣化は見当たらず、動きも良いとは言わないが悪くなかった

拷問シーンは賛否両論だろうと思いますが、自分は物足りなかったですね
根性焼き入れて、水攻めして、ドジこいて腕もげただけじゃん・・・何か刺激が直接的すぎてスポーティな感じ
この手のB級アニメは、もっとねっとり拷問して恐怖感煽った方が受けたと思いますよ^^

投稿 : 2019/04/14
閲覧 : 216
ネタバレ

TaroTanaka さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

原作を読んでみたくなる位に面白かった。ただし尻切れトンボで終っている点はマイナス。

■良い点
・{netabare}車椅子の少女や黒人少年のように、
敵側の過酷な生い立ちと戦う動機を描写している点。{/netabare}
バトル物でイマイチな作品はこの点が欠けていることが多く感じる。

・グロさが調度良い。
ぱっと見魔獣の造形が
余り強く無さそうで何だかなと思っていた。
だが、捕食時は野生動物の様に表情や筋肉が凶悪に変化する。
バトルもきちんと血が出る。
血がでないとバトルに緊迫感は出ない。
血が出ない他作品にも見習ってほしい。
拷問シーンをきちんと描写していたのも好印象。

■悪い点
・世界設定が唐突・説明不足である。
なぜ魔獣の親玉が阿蘇山にいたのか、
また、精霊界がなぜ人間に協力してくれるのか、
等々見ながらツッコミを入れてしまう位には説明不足。

投稿 : 2019/04/14
閲覧 : 215
サンキュー:

10

ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

このままでは、魔法少女は、子供がなりたくない職業1位になるぞ(苦笑)

[文量→小盛り・内容→余談が本論系]

【総括】
グロ、鬱ありの、新しい時代の魔法少女モノの定番。

全体としては悪くなく、平均すれば☆3くらいには楽しめた感じもするんだけど、、、どうにも私とは相容れないモノがあるというか。。。胸くそ悪い、いくつかのシーンで大きく評価を下げさせて頂きました。

ただ、クオリティ的にはそんなに悪くはないので、こういう作風が好きな方だったら、まずまず楽しめるアニメかと。


《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
9話や10話(沖縄防衛戦)のように、きちんとバトルしている時は、標準以上に楽しめた。

「魔法少女の辛さや、背負った業」を表現するために、グロが必要というのも分からなくはないので、最低評価はしません。が、やはり「焼けたトングに皮膚がはりつく」とか「脳に直接注射して感覚を強め、お胸をモミモミ」とか、贔屓目に見てもやり過ぎな描写が多く、手放しには誉められない。

う~む、評価が難しい。
{/netabare}

【余談~私にとっての味噌ラーメンと魔法少女~】
{netabare}
これは、極々個人的な話なのですが、私にとっての味噌ラーメンって、「白味噌 卵麺 野菜たっぷり」の甘いラーメンなんすよ。北東北は、それがスタンダートだと思います(少なくともウチの地域はそうでした)。

例えば仙台に行って、初めて「辛味噌ラーメン」なるものを食べた時、「これも味噌ラーメンなのか!?」という衝撃を受けました。でも、メチャクチャ美味しくて、今でも時々食べたくなる味です。

とはいえ、やはり(私にとっては)味噌ラーメンといえば、白味噌であり、野菜の甘味が感じられるやさしいものであり、他は、亜流に過ぎません。もし、店のメニューに「辛味噌」や「赤味噌」と表記がなく、ただ「味噌ラーメン」と書いてあるのに、辛い味噌ラーメンが出てきたら、ちょっとガッカリします(まあでも、美味しく完食しますがw)。

でも、東京に行って分かったのは、「白味噌 卵麺 野菜たっぷり」の甘い味噌ラーメンって、むしろ少数派なんですよね。なんか、寂しかったです。

魔法少女モノもそうです。

私にとっての魔法少女モノとは、「魔法使いサリー」を出発点にし、「美少女戦士セーラームーン」や「魔法騎士レイアース」を経由し、「カードキャプターさくら」くらいまでを指します。さくら なんかは少し現代に近づいていますが、基本的には、「勧善懲悪」で「ヒーロー的な」、優しく強い存在でした。

それが、初めて「魔法少女まどか☆マギカ」を観たとき、「これも魔法少女なのか!?」という衝撃を受けました。でもメチャクチャ面白くて、今でも記憶に残っている作品です。

ただ、それがスタンダートかと言われれば、やっぱりなんか違う気はする。

本作なんかも、ガッツリ激辛の、蒙古タンメン系味噌ラーメン的な魔法少女モノです。正直、やや食傷気味です。

本作や、マギカ以降の魔法少女モノもあって良いんですが、やはりベースは、人々を幸せにし、自らも幸せなる、魔法少女モノを観たい。そんな気持ちを込めたのが、このレビュータイトルです。

セーラームーンに憧れる少女はいても、あすか に憧れる少女はいないんじゃないかと思うわけですよ(まあ、そっち方面はプリキュアがカバーしてるから大丈夫という説もありますが)。

ただ、勿論出身地が違えばベースになる味噌ラーメンも違うわけで、本作のような魔法少女モノこそ本流で、他は亜流だという方もいて当然だと思います。

あくまで、「私は」という話です。(って書いてたら、深夜にラーメン食いたくなった)w
{/netabare}


【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
1話目 ☆3
大戦後の魔法少女。これ、グロに流れていくなら、ノゾミやらサヤコやら、死んじゃうかもな~、惨たらしく。いや、出血多量で死ぬだろう。ストーリーを売りにするなら観られるし、グロを売りにするなら、途中離脱かな。

2話目 ☆3
ノゾミの父、拷問官か。女キャラ全員、半端ない巨乳だな。ナース、正論だな。

3話目 ☆3
ナースも、病んでるの、か。わりと平和な日常系見せたか。作風的に、次は更なるグロ、かな。。。

4話目 ☆1
焼肉トングに、皮膚の張り付き。BPO、大丈夫か?

5話目 ☆2
魔術斧は回収して使おうよ、特殊部隊の良い武器になるよ。記憶消去で解決ね。まあ、1週間くらいなら、良しとしないと。

6話目 ☆2
まあ、死んだと思われた魔術少女の誰かだろうけど。あんな都合よく、ピンポイントで落ちるか?

7話目 ☆2
とりあえず、腕を切り落としがち。

8話目 ☆3
マジでクソだな、あの親父。宜野湾、、、内村さま~ずのイメージ(笑) ゴーナース、汚れ仕事担当なのか。マジカルスパンキング、は、ギャグなのか? 無駄なサービスシーンに、ドン引き。スゲェ、魔法少女試験だな。

9話目 ☆4
タマラ、お前も変なのか(笑) なんかちゃんと組織戦をしてるな、相手も味方も。

10話目 ☆4
まあ、足が折れてても走るよな、普通は。ミアは、ハロウィン3体くらいでやられるの? これは、タビラ将軍が弱いのか、敵が強いのか。

11話目 ☆3
どした?? ああ、やっぱり斧は回収してたのね。

12話目 ☆2
拷問シーンはやはり胸くそ。ただ、後半の説教は、良い話、、、なのかな? よくワカラン。
{/netabare}

投稿 : 2019/04/13
閲覧 : 456
サンキュー:

30

askima さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

目と乳がでかい

地球に異世界の魔獣が攻めてきて、それを魔法少女が撃退した後の話。この襲来の遺産で、結局平和は来なかったんだね。平和の定義によっては、今の世界だってどこかで紛争は起こってるし、レーダー照射されたりするし、仮初めでも日本で暮らせていつことに感謝の念は必要だよね。今の社会を肯定するかは別として。

話が逸れたが、目と乳がとにかくでかい。アンバランスだ。見てると慣れたがこの印象が強い。あとは、結構魔法少女側がテロリストに押されっぱなしだった印象。反撃に出るのだろうが、1クールでは進みきれなかった。もう少し尺が必要だったね。
不完全燃焼なんだよ(神様ドォルズ)なんちゃって。

投稿 : 2019/04/11
閲覧 : 245
サンキュー:

2

pooki さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

<50> 残酷な美少女魔法バトル。ほんのりハード系エロゲの香り。

1 話視聴。
残酷な美少女魔法バトル。漫画原作。
なんだか可哀想でちょっとグロい系。展開は少し荒っぽくて、絵柄のせいなのか台詞のせいなのか、ほんのりハード系エロゲの香り。
観ればそれなりに面白いかもだけど、登場人物の不幸を興味本位に消費する展開になりそうで危なっかしい。時間的にも精神的にもちょっとしんどい感じ。
結局、時間なくて視聴終了。

投稿 : 2019/04/09
閲覧 : 227
サンキュー:

2

シャベール大佐 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ハードな作風で観る人を選ぶ、魔法少女バトルアニメ

かなりハードな作風の魔法少女バトルアニメ。全12話。
3年前の大戦では世界を守り切ったけれど、そのときの辛い経験が心の傷となって魔法少女を引退していた大鳥居あすか(ラプチャー☆あすか)が、大切な物を守るため、葛藤を抱えながら再び戦いに挑む、みたいな流れ。
まず観ていちばん印象に残るのは、戦いや拷問などの描写のエグさです。肉体的にも精神的にも痛そうなシーンが多くあるので、そちら方面の耐性がない人にはちょっと厳しいでしょう。内容については、舞台となる世界や敵の細かい設定など正直あまり興味の湧かない部分もあったのですが、日常パートやあすかの心情などは結構しっかり描けていました。観ていて気分の悪くなるようなエログロ描写があるのに、途中で視聴を断念せずに完走できたのは、そういった、戦いに至るまでのネタふりの部分がそれなりに機能していたからかもしれません。
作画、音楽、声は、特に問題なし。キャラでは、ウォーナース☆くるみの危なさが印象に残りました。
最後まで観終わって、個人的には好きな作風ではありませんでしたが、作品の出来としては特に悪くなかったように思います。ミリタリー要素のある魔法少女というジャンルやエログロ描写には、それなりに需要もありそうなので、興味がある人は観てみてもいいんじゃないでしょうか。

投稿 : 2019/04/08
閲覧 : 236
サンキュー:

8

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

魔法少女の戦いは終わらない…

この作品の原作漫画は未読です。
この作品の視聴を決めたのは、声優さんもさることながら監督が山本秀世さんだったから…
これまで様々な作品を手掛けてこられた監督ですが、私が一番印象に残っていて今でも大好きな「ストライク・ザ・ブラッド」の監督だったからです。

そして視聴したのは大当たり…良い意味でストブラ臭がプンプンするではありませんか…
きっとこれから山本監督の名前を見たら無条件で食い付いてしまいそうですけれど…^^;


伝説。神話。魔法…。科学の発展とともに忘れられた、もう一つの世界と、人類はついに邂逅を果たす。
だがその再開は幸福なものではなかった。
地冥界より侵攻する化け物は、現用兵器の多くを無効化し、人類の運命は風前の灯火と思われた。
だが同じく地冥界に苦しめられていた、精霊環境条約機構の助けにより、人類は起死回生の一手を手にする。
魔法少女である。
強大な魔力を手にした少女たちは、心身に多くの傷を負いながらも、人類を勝利に導き、ついに大戦を終結させる。
しかし、それさえも、新たな戦いの始まりに過ぎなかった。国際犯罪、無差別テロ、内戦、紛争…
魔法少女の戦いは終わらない…


公式HPのintroductionを引用させて頂きました。
この作品の設定が好きです。
普通なら大戦で奮闘する少女を取り上げるのが常套だと思うんですけど、この作品は大戦の終わりが物語の始まりなんです。
恋愛作品で例えると、お互いが好き同士になり付き合い始めが物語のゴールが常套なら、付き合い始めてからがこの作品と同じ立ち位置になります。
一段落付いたから物語はそれでお終い…あとは平和な世の中に、なんてならないのが世の常…

この作品で活躍する魔法少女はマジカル・ファイブと呼ばれる5人の魔法少女たち…
けれど、本当は魔法少女って大戦前はもっと大勢いたんです。
大戦でボロボロになって5人に未来を託した魔法少女たちの上に、物語の世界が成り立っていると言っても過言ではありません。

作品でも触れられていましたが、かつての大戦は相当酷かったようなので…
だから、彼女たちに託されたこの世界を汚す奴は絶対に許せない…
この様に思考が巡るのも理解できますし、正義の味方の考えそうなことだと思います。

この物語の主人公は、大鳥居 あすか…大戦終結時のマジカル・ファイブのリーダーでしたが、物語が始まった時、彼女は魔法少女を引退していました。

彼女は「ラプチャー☆あすか」という近接戦闘においては他の追随を許さない程極めて高い戦闘能力の持ち主だったんです。
でも、それが魔法少女で有り続けなければいけない理由にはなりません。
魔法少女である前に一人の高校生の女の子なんですから…

どんなに戦闘に強くても心まで強い訳じゃないから…
きっと心だって普通の女の子よりは相当強いはず…
じゃないとかの大戦を生き延びることなんて出来なかったから…
でも、彼女に降りかかった厄災は、心をポッキリ折るには十分過ぎました。
もし自分が魔法少女じゃなかったら、きっと厄災なんて無関係だった…
自分が魔法少女に選ばれたから…

でも自分でいくら魔法少女を引退したとしても、彼女の潜在能力が無くなった訳ではありません。
ですから、彼女を煙たいと思う人間は少なからず存在するんです。
そういう輩が考えそうなこと…
彼女をどこまでも追い詰め、彼女の周りから切り崩していく事…

自分が魔法少女だから…
友達を巻き込みたくないから…
こうしてあすかは再び魔法少女として立ち上がり…物語が動いていきます。

まず、山本監督の仕事が凄いです…
強くて格好良い女の子の描き方を熟知されているのでしょう…
魔法少女の戦いは圧巻の一言でした。
作画も展開に合わせてしっかり付いてくるのでこちらも文句なしです。

キャラデザには若干のクセはありますが直ぐに慣れます。
ストブラと違い、どの魔法少女も未だ幼さが抜けきっていません。
最初はそこにクセを感じましたが、完走して振り返ってみると年端のいかない少女たちが世界を守るためにボロボロになりながらも戦っている感がとても出ていたと思います。
そう考えると、このキャラデザにも納得です。

ここで少し魔法少女を紹介しておきます。
まず、魔法少女には2通りの存在が確認されています。

精霊条約機構の正当な力を手にしたマジカル・ファイブの様な魔法少女と、非合法で魔法少女になった少女です。
お互い相反する存在ですが、どちらも悲しい運命を背負っていることには変わりません。

どうして魔力を手に入れられるのが少女ばかりなんだろう…と考えたこともありました。
もっと屈強な男でもいいじゃん…と考えたこともありますが、そうしたら魔法少女物語が軒並み「魔法少女 俺」物語になってしまう事を考えると、商業的に成功しないのが理由なんじゃないか…と思う様になりました。
個人的にも屈強な男バージョンは敬遠したいかも…^^;

魔法少女を翻弄する戦いは熾烈を極めていました。
個々の戦闘能力は高いものの、数で攻められたらジリ貧ですから…
それでも彼女たちの前に立ちはだかるのは、暴力としか思えない程の圧倒的な戦力差なんですけどね…
そんな状況の中、人類の未来のために彼女たちがどの様に立ち振る舞うのか…
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。

オープニングテーマは、nonocさんの「KODO」
エンディングテーマは、GARNiDELiAさんの「REBEL FLAG」
どちらの曲も痺れるほど格好良かったと思います。
勿論、どちらも即買いして今も通勤中に聞いています。

1クール全12話の物語でした。
てっきり2クールの作品だとばかり思っていました。
途中から絶対物語が集結しない確信がありましたから…
でも、最終回の纏め方は続編を意識させる構成だったと思います。
新たな布石もいくつか打たれましたし、何より回収されていない伏線が残っていますから…

続編はストブラの様にOVAではなく、テレビ放送を希望したいところですが、この作品の持つ残酷さや猟奇的な一面を表現しようとすると、OVAも止む無しなのかもしれません。
だからこの作品においてはどちらでも構わないので、続編が制作されることだけを願っています。

投稿 : 2019/04/07
閲覧 : 375
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魔法少女特殊戦あすかのストーリー・あらすじ

21世紀。人類は遂に他の知的生命体との接触を果たす。しかし、その出会いは幸福なものではなかった。地冥界より侵攻する化け物は、現用兵器の多くを無効化し、人類の運命は風前の灯火と思われた。だが同じく地冥界に苦しめられていた、精霊環境条約機構の助けにより、人類は起死回生の一手を手にする。魔法少女である。強大な魔力を手にした少女たちは、心身に多くの傷を負いながらも、人類を勝利に導き、ついに大戦を終結させる。しかし、それさえも、新たな戦いの始まりに過ぎなかった。国際犯罪、無差別テロ、内戦、紛争……。魔法少女の戦いは終わらない――(TVアニメ動画『魔法少女特殊戦あすか』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2019年冬アニメ
制作会社
ライデンフィルム
公式サイト
magical-five.jp
主題歌
《OP》nonoc『KODO』《ED》GARNiDELiA『REBEL FLAG』

声優・キャラクター

洲崎綾、関根明良、松井恵理子、竹達彩奈、高橋李依、橋本ちなみ、M・A・O、日笠陽子、乃村健次、菊池こころ

スタッフ

原作:深見真/刻夜セイゴ(掲載 月刊『ビッグガンガン』スクウェア・エニックス刊)
監督:山本秀世、シリーズ構成:深見真/海法紀光、キャラクターデザイン:鈴木陽子、サブキャラクターデザイン:Cindy H.Yamauchi/早川加寿子、銃器デザイン:氏家嘉宏、プロップデザイン:宮川治雄、美術監督:高大浩、美術設定:川口正明、色彩設計:岡亮子、撮影監督:髙津純平、撮影監督補佐:佐藤哲平、編集:長谷川舞、音響監督:岩浪美和、音楽:R・O・N

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