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「走り続けてよかったって。(TVアニメ動画)」

総合得点
61.7
感想・評価
61
棚に入れた
232
ランキング
5279
★★★★☆ 3.2 (61)
物語
2.9
作画
3.3
声優
3.4
音楽
3.3
キャラ
3.1

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走り続けてよかったって。の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

ローズ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

夢追い人

声優になるという夢のために専門学校に入学した須山湊。
下宿先で先輩からのエールを受ける。
先輩の大森千歌子と出会い、切磋琢磨して声優という夢を追うのだが……

アニメにおいて声優は花形ポジションになりました。
専門学校から養成所、さらに事務所所属という越えなければならないハードルが沢山あります。
生活をするために、学費を稼ぐためにバイトをする事は当然として、
これらの生活苦に耐えられないと声優になる、という夢はキビシイでしょうね。

本作品の主人公は須山。
まだ学生という身分ですが、周囲の評価は高い方です。
しかし、文化祭では主役ができずに落ち込みます。
講師に指摘された問題を解決。
声に感情を込めるという難しい難関にチャレンジします。

作中では学生という身分なので、凄い演技だなぁと思わせる場面は少ないです。
ヒロインの演技が、少し残念かなぁと思いますが、本職の声優という訳ではないので仕方が無い。
折角、演じている人は一流の声優さんを集めて作品を作っているのですが。

たしかに夢を追いかけて努力する事は大切な事です。
しかし、声優志望者が全員声優になれる、という事は無いでしょう。
声優という職業になっても、安定した仕事では無いですからね。
夢を持ち続けるのは良いと思いますが、どこかで区切りを考える事も重要だと思います。

本作品には代々木アニメーション学院が絡んでいます。
専門学校側としては、人気のある声優育成コースなどを作って、声優志望者を受け入れたい所です。
日本は少子化。
学校も淘汰される時代です。
アニメ関連の仕事に従事したいのであれば、専門学校で学ぶ事は役立ちます。
ただし、声優という職業は狭き門。
大多数の学生は声優になれずに、他の仕事を探す事となります。

若者には夢を追いかける事ができる特権があります。
何度でもチャレンジできる、夢を諦めない、という若者は多いでしょう。
現実を直視しながら夢を追いかけるのは、中々できる事ではありません。
これから声優になりたい!という人には希望を与えますが、
それ以外の人には、専門学校の宣伝かな?とも思わせます。
アニメ制作の一端を担う、声優という職業になるには狭き門。
若者にしかできない、夢を追い続けている内容でした。

投稿 : 2023/02/11
閲覧 : 139
サンキュー:

16

タイガー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

私も誰かの人生変えてみたい

15分全4話と、短いけど、夢を追いかける人へのエールストーリー

ストーリー的にゎ物足りなかったけど声優専門学校とかなんか凄いよね!

私の好きな声優さん達もこんな感じだったのかなぁと違う想像も入れ楽しみましたw

op、ed共に頭から離れないいい曲だった

ラストエンディングに1人増えてたのも良かった作品

投稿 : 2022/07/16
閲覧 : 141
サンキュー:

2

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

15分×4話の声優を目指す学生のおはなし

公式のあらすじ
{netabare}
アニメイベントの朗読会へ友人と訪れた湊。
そこで見た声優の演技に心惹かれ、入学した水道橋アニメーション学院で千歌子と出会う。千歌子は湊が引っ越した部屋の前の住人でもあり、USBにメッセージを残した本人だった。同じ声優を目指しつつも役に魂を吹き込めないことに葛藤する湊と過去のトラウマに怯える千歌子は、お互いを励まし合いながら自分と見つめ合っていく。そして、成長していく2人を見守る先輩の凌太や景たち。立ち止まり、悩んだその先に2人が見つけたものとは―。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
監督:荒川 眞嗣
脚本:高橋 ナツコ
キャラクター原案:ヤマコ
キャラクターデザイン:薄井 将生
プロップデザイン:吉田大洋 色彩設計:小島真喜子
美術監督:小倉宏昌
撮影監督:今関舞子
編集:松原理恵
音楽:HoneyWorks
音響監督:郷田ほづみ
録音調整:福田夏紀
音響効果:安藤由衣、今野康之
音響制作:ダックスプロダクション
アニメーション制作:SIGNAL.MD
製作:はしよか製作委員会
{/netabare}
キャスト{netabare}
須山 湊:福山 潤
大森 千歌子:野口 衣織
中田 凌太:鳥海 浩輔
生駒 景:渕上 舞
具志堅 栞:こいぬ
{/netabare}


1話ずつの感想


第1話 新たな場所、そして出会い。
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
湊は友人とアニメイベントの朗読会へ訪れ、声優に憧れを抱き、水道橋アニメーション学院へ入学。引っ越した家でUSBを発見し、前の住人の少女からメッセージが届く。キャラクターに魂を吹き込む難しさから、声優の道はまだまだと感じる中、カラオケで練習する千歌子が・・・。
{/netabare}
感想
{netabare}
役者を目指してた湊クンが友だちにつれてかれたイベントで
声優さんの演技を聞いて感動して、水道橋アニメーション学院に入学して
引っ越したばかりの家具付きアパートのつくえの引き出しに
前に住んでた声優志望の子の明るいメッセージが入ってたの


学校がはじまって、クラスの子たちとカラオケに行ったところで
あのメッセの子の声が聞こえてきて気になってたら
学校の先輩だってゆうカラオケ屋の店員さん(中田凌太)が
その子は大森千歌子って言ってこんど自分と舞台に立つからおいでって。。

それで行ってみたら
千歌子はメッセのときやカラオケのときとちがって
舞台の上で捨てられた子犬のようにただふるえてた。。
ってゆうおはなしで

千歌子は誰かから
「舞台はお前のためだけの物じゃないんだよ!調子にのるな!」
っておこられてこわくなっちゃったみたい。。



にゃんは千歌子のことぜんぜん分からないけど
「調子にのるな!」なんて言われてもこまっちゃうんじゃないかな?
にゃんだったらぜったいそう。。
たぶん千歌子は一生けんめいがんばってただけだって思う。。

そんな決めつけみたいなおこり方しないで
「今のは目立ちすぎだったみたいだから、分からなかったらあとでおいで」
みたいに言ってあげたらいいのに☆彡って


プロになったらきびしいから
負けないようにきびしく教えてる、のかもだけど
もしかして才能がある人をつぶしちゃってるかも?って

そんなやり方に負けないでプロになった人が
また、そんなやり方で才能ある人をつぶしていったら
ただガンコで意地の悪い人だけが生きのこる世界になっちゃいそう。。


ってゆうかリアルって
どんなにひどいところでも
やめないで走りつづけた人だけが「よかった☆」って言える
そんな世界なのかな?

ニュースとか見てると
学校でも、会社でも、ひどいところがいっぱいあるみたい。。

2次元みたく楽しい仲間とささえあいながら「走りつづけてよかった☆」
になるんだったらいいんだけど
あんなひどい言い方する人に負けないでがんばって生きのびて
「走りつづけてよかった☆」だとついていけなかった人はかわいそう。。
{/netabare}
{/netabare}
第2話 千歌子のトラウマ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
カフェワイエス・ステージに立ち尽くす千歌子。心配そうに見つめる湊だが、千歌子は思った通りの演技ができずに落ち込んでしまう。湊は励まそうとボイスメッセージで千歌子が言っていた言葉を言うと驚く千歌子。そして千歌子のトラウマを知り・・・。
{/netabare}
感想
{netabare}
失敗した千歌子の朗読を聞いて湊クンが歩いてたら
橋の上でボーッってしてる千歌子を見かけて話しかけてみたの

自己紹介と、あのへやのあとに引っ越してきたことも話して。。

それで「今日はどうしたの?」って聞いたら
千歌子は「緊張しちゃった」って。。

「1年のとききびしい先生に注意されてずっと引きずってるって。。」
それで朗読の相手役になってあげて仲よくなって別れたの


湊クンが友だちと文化祭の練習してるところに凌太先輩が通りかかって
アニメのわき役をやったみたいで
友だちがその役を再演してもらってよろこんでたけど
「うわー!」ってッてゆうひと言。。^^

それで湊クンもカフェの朗読に参加しないかってさそわれて行ったの。。

そこで湊クンは千歌子に「大丈夫?」って声をかけて
「湊クンがいるからホッとする」って言われて
呼ばれて行く千歌子に「オレ、見てるから」って言って送り出したの

でも、朗読がはじまったらまた緊張で。。

でも、こんどは湊クンと練習したときのこと思い出して
うまくセリフが言えたの。。


さいごは湊クンが1人でジュースを飲みながら
「すばらしい演技だった。。オレは千歌子さんをうらやましいって思った」
ってゆうところでオシマイ。。


声優さんのおはなしだから仕方がないけど
朗読が長くておはなしはあんまりないみたい。。

ちょっと、恋愛フラグみたいなのもたつけど
そうゆうおはなしじゃないみたいで
マジメに声優目ざす人たちのおはなしってゆう感じかな?

あんまり盛り上がらないし、コメディもないから
次が楽しみで見るおはなしじゃないみたい。。


あと、カフェの朗読で役者が少なくなったみたいって言ったとき
この時期、別の仕事につくためにやめる人が多くなる
って千歌子が説明してたけど
声優になるのをあきらめる人が多い、ってゆうことなのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第3話 湊の悩みと葛藤
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
秋の学園祭に向け、主役になるため、より一層練習に力を入れる生徒たちの中で理想の演技をまだ掴めずにいる湊。悩む湊にカフェワイエスの朗読劇の難しい役を提案する凌太に湊は挑戦することを決意し、練習に励んでいく。そして学園祭の配役の発表の日・・・。
{/netabare}
感想
{netabare}
学園祭の台本は天才音楽家のおはなしで
湊クンはカフェの朗読劇で抜けた先輩の代わりに主役をやったりしながら
がんばって練習して、感情も込めれるようになってきて
千歌子からも「湊クンだったら主役になれるかも?」って言われてて
これで主役!って思ってたら主役は友だちで、自分は幼なじみB役。。


それで先生に、主役になれなかったワケを聞きに行ったら
「たしかに君はうまくなってます
以前よりずっと感情も込められるようになってきてます。。」って

それで「じゃあどうして!?」って聞いたら

「上達したのは君だけではありませんから。。」
「須山君。。君には足りないものがあるかもしれません。。
君は、心の底から役に魂を吹き込みたいと思ってますか?
自分に聞いてみてください。。」って


湊クンはどうしていいか分からなくって学校何日も休んじゃったけど
ある晩、橋の下で練習してる千歌子に会って
そのことを話したの

「『君は、心の底から役に魂を吹き込みたいと思ってますか?』
演技って意味不明だよな。。カンペキにやったつもりなのに。。
オレはオレなりに演じきったのに。。」って

そしたら千歌子は何かのセリフを言いはじめて
湊クンが次のセリフを言ったら

「わからぬことばかりだ。。だが、あきらめてはならぬ。。
あなたなら、おのれが何をすべきか分かるはずです。。」
ってちがうこと言いだして
「。。湊クンなら大丈夫、わたしにはわかるから。。
いっしょに声優になろうね^^」って。。

それで帰って「気持ちに目を向ける。。か。。」って言って
幼なじみB役のセリフを読みだしたの

「まったく変わってないね。。オレもいい演奏家になりたいよ!
もう、誰も。。」ってゆうところまで読んでBの気もちに気がついたの。。
「もう。。だれもオレのことは見もしない。。」

「幼なじみB。。そいつはいくらがんばっても主人公のようには評価されず
カゲから見守ることしかできない少年。。まるで、オレそのものだった。。
ゴメン。。
オレはそいつのくやしさを、言葉を、感情を、伝えてやりたいと思った。。」

ってゆう湊クンのモノローグでオシマイ。。



こうゆうおはなしってよくあるって思う。。

にゃんは聖書物語ってゆう本を子どものころ買ってもらったんだけど
そこにアダムとイブの子どものカインとアベルのおはなしがあって
カインは作物を作って、アベルは羊を育てる仕事をしてた。。って

ある日、カインは神さまに作物をお供えして
アベルは群れのはじめての子羊と大きな羊をお供えして
神さまはアベルのお供えだけを取ったんだって。。

それで、お供えを取ってもらえなかったカインは
すごくおこって顔を伏せたら、神さまがカインに

「どうしてお前はおこるんだい?どうして顔を伏せるの?
正しい事をしてるんだったら、顔をあげたらいい。。
でも正しい事をしてないんだったら、罪が待ってて付きまとってくるから
お前はそれに負けちゃいけない」って言ったの。。

{netabare}ホントは神さまって、2人のお供え物を両方とも取りたかったんだけど
アダムとイブが神さまの言いつけを守らなくって失敗したから(「禁書Ⅲ」で言ってた原罪?)
こんどはカインに神さまの言いつけを守ってもらって
アダムとイブの失敗をやり直させたかったみたい。。{/netabare}


これってカインがテキトーにお供えしたから
神さまは受けとらなかったんだ、って思ってる人が多いみたいだけど
にゃんはカインだってがんばってお供えしたんだって思う。。
湊クンみたいに。。

でも、先生が湊クンに「上達したのは君だけじゃない」って言ったみたく
カインだけががんばったんじゃなくってアベルだってがんばったから
そのときはアベルのお供え物のほうを取ったんだって思う。。

だからカインが、自分はがんばってお供えしたのに。。って思ったら
あきらめないでまた次のときがんばったら
こんどは神さまだって受けとってくれたと思う。。

{netabare}でも、カインはおこって顔をふせてやる気をなくしたから
アベルを殺してオシマイ。。また罪がふえちゃった。。

でも、神さまってカインのことにくんでなくって
かわいそうな子だ、って思ってたんじゃないかな?
追放したけど「カインを殺す者は七倍の復しゅうを受けるでしょう」
って言ったくらいだから。。{/netabare}

聖書のおはなしってそんな感じだけど
人間って大昔から「がんばってやったのにダメだった。。」
って思って苦しんできたみたい。。
だからこうゆうおはなしって多いんじゃないかな?


それで、今回のおはなしだと千歌子が神さまの声役で
湊クンはカインみたくならないで
顔をあげて前を見ることができてよかった☆って思う
じゃなかったら学校やめたり、夢をあきらめたりしたかも?


それで読んでみた幼なじみBのセリフにに共感して
一生けんめいやろう!って思ったんだと思う☆
{/netabare}
{/netabare}
第4話 未来に向かって
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
湊はやる気を取り戻し、役に命を吹き込もうと日々練習を重ねる。そんな湊を応援しつつ、刺激される千歌子だが、その反面不安を隠しきれず、演技にも自信が出せずにいる。カフェワイエスにも来ていないと知った湊は千歌子と初めて話した場所へ行き、落ち込む千歌子に励ましの言葉とあの言葉を再び言う。千歌子は笑顔を取り戻し、ついに学園祭当日を迎え・・・。
{/netabare}
感想
{netabare}
湊クンは練習で、気もちが入るようになった、って言われてよかったけど
こんどは入りすぎてほかの人との温度差をイシキするように
って言われちゃった。。

でも、落ち込んだりしないでスナオに
「まだまだだな^^」って思えるようになってよかった☆


千歌子は主役をもらったけど
緊張して練習で失敗してなやんでたら
こんどは湊クンになぐさめられちゃった。。

でも、本番ではしっかり演技してて
見に来てた女子を感動させてた^^


そのあとの湊クンの演技もうまくいって
いきなり2年後で

千歌子の演技を聞いた子は
湊クンの住んでたへやに引っ越して声優を目指しはじめたみたい^^


湊クンはプロになってはじめての現場に来てて
そこに千歌子も入ってきて
収録がはじまって
湊クンが「走りつづけてよかった、って」思うところでオシマイ。。



湊クンがすごく落ちついてたのがよかった☆

にゃんだったら「感情が入っていいけど入りすぎ」みたく言われたら
どうすればいいのか悩んじゃいそう。。


千歌子は文化祭でステージの上から湊クンをさがしてたみたいだったけど
舞台の上ってあちこちから光が照らされるから
こっちからはまぶしくって会場がぜんぜん見えないよね^^

にゃんも文化祭でクラスでコーラスやったとき
緊張で目の前が黒くなりかけたけど
会場がぜんぜん見えないから落ちつけてよかったw


あと「走りつづけてよかった」ってゆうサブタイトルだったけど
2人とも走りつづけてなかったよね?
学校休んだりしてやめてたときもあった。。

にゃんはそれでもいいって思うけど。。
べつに走りつづけなくっても。。

みんなえらくなったら「走りつづけてよかった」ってゆうかもしれないけど
きっとみんな、このおはなしみたく
止まったり歩いたりしてたんだって思うから

誰かが「オレは走りつづけてきたからここまでこれた!
おまえも成功したかったら走りつづけろ!」
って言ったって気にすることないって思う☆

休んだっていいし
そのままほかにおもしろいこと見つけたっていいって思う。。

でも、ほんとに気になってることって忘れられなくって

誰にも言われなくっても
しばらくしたらまた走り出すんじゃないのかな?って。。


あと「走りつづけてよかった」って思うのが早すぎかも?

モブ役で何回か出たまま消えてく声優さんっていっぱいいそうだし
メインキャラやった人でも、何年かしてやめちゃう人もいるから。。
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


声優を目指す学生たちのおはなしで
主役とヒロインが出てたから恋愛があるのかな?って思ったら
さいごまでブレなかった^^

それはそれでよくって、ふつうにいい終わりかただったけど
あんまり盛り上がらなかったみたい。。


みじかいおはなしで
メインの声優さんがうまかったし
作画がそんなにくずれたりしなかったから見てたけど
おはなしは上手な文化祭の劇くらいだった。。

投稿 : 2021/08/19
閲覧 : 466
サンキュー:

32

にゃんちゃこ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

まぁまぁよかったかな

15分アニメだけど、勇気づけられるアニメでした。

投稿 : 2021/08/06
閲覧 : 176
サンキュー:

1

ato00 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

夢を信じて生きていければ

15分×4話のサクッとしたアニメ。
声優専門学校に通う二人が主人公の物語です。

関西から上京した湊が主人公。
桜舞う川辺の部屋で千歌子に出会います。

湊は度胸はあるけど何かが足りない。
千賀子は緊張のため実力が出せない。

互いに悩みを抱えながら、認め合い成長する。
その姿を描く、爽やか青春ストーリーです。

恋愛感情は垣間見られないけど、内心はどうなのでしょう。
二人の行く末を想像すると、ちょっとだけ心が温かくなります。

投稿 : 2020/12/06
閲覧 : 272
サンキュー:

9

でこぽん さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

夢に向かって頑張ってほしい。そんな願いが込められたアニメ

この物語は、声優を目指して頑張る若者たちを描いています。

自分の未熟さに悩み、怯え、それでも歯を食いしばりながら前へ前へと走り続ける姿には、とても親しみが持てます。
つい、応援したくなります。
一話15分の四話しかない物語ですが、とても清々しい内容です。


須山 湊(すやま みなと)は、友達から誘われた朗読劇で声優の朗読を聞いたとき、そこに存在しないものが見えた気がしました。
何もない空間のはずなのに、夜空が、満月が、恋人たちの語り合う姿が、見えた気がしました。
それは新鮮な感動でした。

そして湊は声優を目指します。
地方から一人で東京にやってきます。
知人もおらず、頼る人もいない孤独の生活が始まる初日に、以前、部屋に住んでいた人からのメッセージを見ます。
それはとても暖かく、夢に向かって頑張れと湊を励まします。

私も、誰も知人がいない場所で一人暮らしを始めたことがあります。
そんなときに、あんなメッセージを受け取ったら、涙が出るほどに嬉しくなります。
顔も知らない人が自分を応援してくれる。それだけで元気が湧きおこります。

若者なので当然失敗もします。泣きたいほどに悔しい体験もします。
それでも夢に向かって頑張ってほしい。
そんな願いが込められたアニメです。ぜひ見てください。


PS:
他のレビューアーさんからは、「話数が短すぎる」とか、「内容が薄い」とかのコメントがありますが、私としては低予算でここまで作られたスタッフの方々に感謝します。

このアニメは代々木アニメーション学院の製作ですので、おそらく学生さんも製作に加わったと思われます。
自分がつくったものが放送されるのは、参加された方にとって一生の記念になるでしょうね(^_^)


また、このアニメの音響監督は、装甲騎兵ボトムズのキリコ役をされていた郷田ほづみさんです。
それだけで私は感動しました。

投稿 : 2020/11/08
閲覧 : 574
サンキュー:

23

うにゃ@ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

キャラに魂を…

15分4話物。代々木アニメーションの企画物という感じの企画物。
そもそも1時間の内容なので高い期待をしてみるものでないのうえに、代々木アニメーション企画だから作画や声優は微妙なのかなと思っていたが、トータル1時間の作品にしてはクオリティー高い作りになってた。
皆で声優に向かって頑張ろうという内容で、ラストも定番の予想のできる終わり方。
1時間の物にしては制作踏まえクオリティー高いが、他の色々なアニメ作品に比べると、すべてにおいて無難という感じであった。

100点中60点

投稿 : 2020/06/12
閲覧 : 411
サンキュー:

3

ストックトン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

話数短かったけどかなり興味のある題材のアニメだったので
ちょっと面白かった。
できればもっと学校での勉強の感じとか、技術的な部分とかも
観てみたかった気もする。

投稿 : 2019/04/07
閲覧 : 236
サンキュー:

3

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

狭き門

オリジナル作品。
全4話、各15分。声優の専門学校に通う生徒達の青春物語。悩んだり、落ち込んだり、励ましあったり・・・そんな感じ・・・。


私のツボ:若いっていいね

投稿 : 2019/03/22
閲覧 : 281
サンキュー:

4

ネタバレ

にゃわん さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

尺がなかったのか強引に終わらせた感があった

まず、この作品を見るにあたって
以下の点に注意してほしい

⚫️1話15分とう短い時間で終わる
⚫️短い時間で終わるのにも関わらず1話完結ではない
⚫️全4話


声優さんの演技やキャラの描写はちゃんと描かれているが
声優になるために頑張る2人を

そして、数年後

で無理やり終わらせて声優になりました!
ちゃんちゃんって終わってる

感動要素が足りないし
これならアニメ化じゃなくて映画のほうがよかったんじゃないか
いや、ovaで足りるだろ

投稿 : 2019/01/24
閲覧 : 272
サンキュー:

2

ネタバレ

ダレイオス さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

いかにも企画者が声優学校だな・・・というものでした。

声優学校をテーマとしたものとなっていて
15分アニメの4話完結もの
企画は「代々木アニメーション学院」となっているので
声優学校の宣伝アニメてことでしょうね。

内容はデビューしていない主人公の男性が声優学校で頑張っている様子を描いている
ものとなっている。簡単に声優になりたい動機が語られて
練習したり、住んでいる家は学生用の物件でボロいけど頑張っているみたいな描かれ方をしていて無難な内容かな
声優を目指した動機に関しては割と雑ぽく描かれていたので
そこまで真剣ではなくてチョットしたきっかけでやり始めようと思ったで
声優学校の宣伝アニメらしく最初のハードルは低く描かれてました。

そして住んでいる家は引っ越してきたので、そこにはUSBのメモリーが置いてあったのだけど
そのUSBのメモリーには音声で自分は声優を希望していてその夢を目指して頑張っていると録音
されたデータで、前の入居者がのちの入居者の学生に一緒に聞いてもらいために残したものだけど
それを聴いた主人公がある日、その声の持ち主の女の子と出会うというストーリー展開で
その女の子は舞台では緊張して上手く喋れなくて苦労している的な描かれ方をしていました。

そしてそれが気になった主人公がその女の子と交流するものとなっている。
女の子は悩んでいて、色々声優学校の先生に言われたりで悩んだりや
上手くいかないと、その自分がやっている役に申し訳ないと考えてしまうことから
失敗してしまうという悩みの部分が描かれていて悩みの部分は無難かな
そして主人公が一緒に練習をしてあげて、すぐに緊張しなくなるので
展開としては盛り上がることはないかな
解決までのきっかけはあっさりしているので・・・問題が上手く解決して
満足感がある内容ではないですね。
あくまでも簡単に解決するストーリー

主人公は声優学校の劇で自分は頑張っているつもりでいたがたいした役をもらえず
その理由を先生に聞いてみるのだけど
先生には上達はしていると言われるが他の人も上達していると言われてさらに
主人公には足らない部分があると言われて
落ち込んだりするのだけど内容は無難かな、立ち直ったきっかけは
女の子と一緒に練習している時に
その役は自分と同じでいくら頑張っても評価されてないと気付いて
自己投影して自分と同じじゃないかと感情移入して立ち直るというもので
これもあっさりしていたかな意味はわかりますが特に感心するようなものではなかったです。

声優学校でやっていることは劇をやっているだけなので
声優学校がどういう場所なのかは何となくしかわからなかったな
声優学校を知らない人がみてナルホドな・・・と思える描写は殆どなかったと感じました。

作画については主人公と女の子は無難なキャラクターデザインでしたが
他のキャラはモブキャラに近いサブキャラだからなのか
どことなくテキトーなキャラクターデザインでした。
作画の質自体はギリギリな感じで
いかにも商業用作品ではない作画でしたね。
まあ見れればいいぐらいのレベル
企画が「代々木アニメーション学院」て割には微妙な作画でした。

声優さんについては主人公役と女の子役の方は普通に喋っている時は
とても上手くて、舞台に立ったりしている時は下手な演技になっていて
ストーリー上の都合とはいえ役作りは結構違和感が・・・
他のキャラも主人公が演技が上手いと感動したシーンの演技は別に上手くなかったり
主人公が感動したことに対して共感はしづらいし
声優をテーマにしたアニメなのに、役作りは上手く出来ていなかったな
やっぱり主人公が普通に喋っている時の喋りはそこまで上手くなくして
主人公が上手いと思った人の演技はそれなりにしっかりしてないと違和感があり
しっくりきません。

まとめると声優になるにはあんまりいい家には住めないし
最初はいい役はもらえないし先生には色々細かいことを言われるけど
夢に向かって頑張りましょう的な無難な内容でした。
詳しい技術的な描写があるわけでもないし
声優学校が何をやっているのかは何となくしかわからないのも特徴で
困難の克服の描写も尺があるわけでもないのであっさりしてますし
声優学校の宣伝アニメなんで色々と当たり障りがない程度の描写で
手の内を見せているわけではないので
そこまで内容が面白いものではないし関心もしませんでした。
作画は微妙な感じで演技自体も役作りが上手く出来ていなくて
アニメーションの作りとしてもイマイチかなと思うし
全体の評価としては微妙な出来のアニメ作品かと
いかにも企画者が声優学校だな・・・という微妙なものでした。

投稿 : 2019/01/23
閲覧 : 300
サンキュー:

4

ネタバレ

MuraBustan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

夢をかなえる話

短くてもったいない感じ。なかなか良かった。

投稿 : 2019/01/07
閲覧 : 243
サンキュー:

4

37111 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

棒だったような。。。

1話視聴後感想と今後の期待度
一言コメント:15分アニメ。声優の話。主人公と思われる男が声優目指すきっかけがベタすぎる上に全く共感できず。。。いっそのこと金になるから、有名になりたい。とかの方が納得感ある。
期待度:★★★

あ、4話で終わりでしたか。
全く記憶にございません。

投稿 : 2019/01/05
閲覧 : 338
サンキュー:

5

テナ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

頑張る事で叶える

この作品は全4話で1話が普通のアニメよりも少なめのなので時間に余裕がない人でも見やすい作品になっていると思います。
主人公とヒロインの出会い方が少し最終で少しロマンチックかな?と思います。
最後は少しだけ頑張ってよかったと思える作品になってる気がします^ ^

投稿 : 2018/12/18
閲覧 : 228
サンキュー:

6

ネタバレ

ヘラチオ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

短い映画を見ているようだ

代々木アニメーションとCHICO。声優を目指す若者の物語。15分×4話だけだから、そんなに深く掘り下げてはいない。

{netabare}何気なく聞いた声優の朗読に憧れて学院へ通うために引っ越す部屋が湊からさらに別の女の子へと受け継がれている。ループするんやろなあ。{/netabare}

{netabare}優れた声を持ちながらも先生に言われたことを気にし過ぎて本番に弱くなった千歌子とそこそこ上手だが登場人物になりきるのがいまいちできない湊が出会い、お互いに挫折しながらも成長していく。千歌子は主役に抜擢され、湊は主役を取る予定だったのに、モブに。どちらも演技で悩むけど、学園祭は無事成功。卒後も仕事を順調にスタートさせているようだ。仕事場で再会めでたし。{/netabare}

EDのアイカツハッピーエンドって曲は愛は勝つの略だけど、アイドル活動の略だと思ってしまう。

1. 新たな場所、そして出会い。
湊は友人とアニメイベントの朗読会へ訪れ、声優に憧れを抱き、水道橋アニメーション学院へ入学。引っ越した家でUSBを発見し、前の住人の少女からメッセージが届く。キャラクターに魂を吹き込む難しさから、声優の道はまだまだと感じる中、カラオケで練習する千歌子が・・・。

2.千歌子のトラウマ
カフェワイエス・ステージに立ち尽くす千歌子。心配そうに見つめる湊だが、千歌子は思った通りの演技ができずに落ち込んでしまう。湊は励まそうとボイスメッセージで千歌子が言っていた言葉を言うと驚く千歌子。そして千歌子のトラウマを知り・・・。

3.湊の悩みと葛藤
秋の学園祭に向け、主役になるため、より一層練習に力を入れる生徒たちの中で理想の演技をまだ掴めずにいる湊。悩む湊にカフェワイエスの朗読劇の難しい役を提案する凌太に湊は挑戦することを決意し、練習に励んでいく。そして学園祭の配役の発表の日・・・。

4.未来に向かって
湊はやる気を取り戻し、役に命を吹き込もうと日々練習を重ねる。そんな湊を応援しつつ、刺激される千歌子だが、その反面不安を隠しきれず、演技にも自信が出せずにいる。カフェワイエスにも来ていないと知った湊は千歌子と初めて話した場所へ行き、落ち込む千歌子に励ましの言葉とあの言葉を再び言う。千歌子は笑顔を取り戻し、ついに学園祭当日を迎え・・・。

投稿 : 2018/12/08
閲覧 : 371
サンキュー:

3

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

夢追い人

全4話 15分枠 

4月より声優科のある専門学校に通う主人公、寮に入ったその日に部屋で前に住んでいた住人のあるものを見つけます。声優を目指して頑張る声優の卵さんたちの青春物語。

某専門学校企画で原作と音楽はHoneyWorksさん、HoneyWorksはCHiCO with HoneyWorksとして曲は知っていましたが、作品は初めてでした。

第一印象はカラフルで爽やかな感じがしましたね。

アフレコというより、朗読劇が主体となっています。

色々な不安を乗り越えて成長する姿を描いていますね。

これからも頑張るぞー!みたいな感じで終わっているのは話数も短いので仕方がありません。

最後に、声優の卵のお話なのに、主人公や先輩が結構有名な声優さんを使っているのがちょっと気になりました。

投稿 : 2018/11/26
閲覧 : 410
サンキュー:

18

ネタバレ

やまげん さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

これを見て声優を志す人がいるのだろうか

代々木アニメーション学院が制作委員を務めるアニメ。

声優科に入学した主人公たちの成長を描く物語で、代アニが制作委員をしていることからしても、声優志望の人が増えるような内容で作りたかったのだと思う。

しかし、この内容では逆に声優という仕事を貶めているような気がする。

物語中、主人公は感情を込めて役を演じることの意味を掴んで成長していくのだが、作中で描かれた程度のことはプロを目指す以上当然のことではなかろうか。

それができるようになる過程を描かれても、当たり前のことができるようになったねという感想しかない。成長を描くためのハードルが低すぎる。

世の中のいろんなプロがこのアニメを見たら、「え、この程度の成長を描くだけでアニメのテーマになるのか」という感想を持つのではないだろうか。

投稿 : 2018/11/25
閲覧 : 256
サンキュー:

3

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

走り続けてよかったって。

この作品の原作はHoneyWorks(ハニワ)さん…
私は、ハニワさんは音楽ユニットとばかり思っていましたが、こういう物語も手掛けられていたんですね。
全然知りませんでした…^^;

でもそれで納得…
この作品のオープニングとエンディングに、どちらもハニワさんらしい楽曲が使われていましたから…
オープニングとエンディングの両方を手掛けるのって珍しいと思っていましたが、原作含めてこの作品にガッツリと刺さり込んでいたんですね。

この作品の主人公は、須山 湊…
彼は友人と訪れたアニメイベントの朗読会で見た声優さんの演技に魅了され、声優を目指すべく東京のアニメーション学院に入学します。

1人暮らしをするために借りたアパート…
その部屋の備え付けの机の引き出しの中にUSBが入っていました。
そのUSBには前の住人だった人のメッセージが吹き込まれていたんです。
前に住んでいた住人も声優を目指して日々練習を積み重ねているとの事でした。

こういうサプライズって…気合い入りますよね。
こうして声優になるための勉強が始まり物語が動いていきます。

言われるまでも無く分かっていたことですが、声優業ってホントに難しいと思います。
ただ一生懸命演技すれば良いってモノじゃありません。

それに人前で演技をするのがどれだけ緊張するか…
夢が本物であればあるほど緊張が否が応でも高まります。
ですが、お客さんが求めるのは最高の演技だけ…

この悪循環…きっと誰もが乗り越えられる壁ではないのだと思います。
何回も挫折を繰り返しながら、それでも諦めずに前を向き続けた人のみが突破できる小さな門…
そして、これを努力と言うなら自分と同じように努力している人が周りにたくさんいるということ…

だから自分は特別でも何でもない…
些細なことから気付きを拾い、自分に置き換えて消化していく…
当たり前のことを端折らずに愚直に進める姿勢が大切…
だって…夢なら叶えたいじゃありませんか…
全4話なので登場人物も多くはありません。
彼らがどの様な軌跡を経て何を手にするのか…
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。

オープニングテーマは、LIP×LIPの「夢ファンファーレ」
エンディングテーマは、=LOVEさんの「アイカツハッピーエンド」

Amazonの「primevideo」でサクッと視聴できる作品です。
「悩む」より「観る」作品だと思いました。

投稿 : 2018/11/18
閲覧 : 359
サンキュー:

15

Maskwell さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.7
物語 : 1.5 作画 : 2.0 声優 : 2.5 音楽 : 1.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

学芸会

短いから見てみたが声優になりたい動機とかはそれっぽいばと思ったけど
題名の割にはとにかく内容がない。

代々木の学芸会を見せられているだけって気がした。

投稿 : 2018/11/17
閲覧 : 241
サンキュー:

2

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

短か!

短か! ごはん 食べながら見てたから あんま 内容 わからなかった

投稿 : 2018/11/07
閲覧 : 228
サンキュー:

2

ネタバレ

mamiko さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

夢を追いかける声優の卵たち

声優と言っても、始めからいい役をもらえるわけでもない。
声優の卵と言っても男女の主人公の成長物語。
恋愛要素もあるかと思ったけど、声優の話一本でした。回が少なかったのであっという間でした。ハニーワークス制作なの10代向けだったのかも

投稿 : 2018/10/31
閲覧 : 210
サンキュー:

3

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.5 作画 : 3.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

指原プロデュース声優の「目指せ声優」。

詳細は公式でも。

BS11とAmazon Primeビデオのみの15分アニメ。
声優の専門学校に入学した主人公が、引っ越して
きた部屋に残されていたUSBメモリーを見つけます。
開くと、メインヒロインのボイスメッセージが
入っており…
というお話。

メインヒロインは指原プロデュース「=LOVE」の
メンバーのようです。
まあ、駆け出しが声優を目指す等身大のお話になる
感じでしょうか。

なんとなくテンポが悪いなあという初回。
可もなく不可もない感じですね。

=====第2話視聴後、追記です。

観客の前に出ると、過去のトラウマで緊張して
うまく喋れなくなるヒロインが、たまたま自分の
後にアパートの住人になった主人公がいるだけで、
安心して実力を発揮するという…

そんなことあるかよという展開でした。

おいおいそういうことになるなら分かりますが、
ちょっと端折りすぎですかね。

次で判断します。

=====第3話視聴後、追記です。

ミナトの通う声優専門学校の朗読会のために、
オーデイションを行うそうで、そのために全力で
練習しました。友達の誘いも断って。
主役を獲るために。

でも、振られた配役は幼なじみB。
主役は遊んでたアフロの友達が選ばれました。
納得のいかないミナトは、先生に理由をききます。
「上達しているのは君だけじゃないよ」と。

それにふてくされて、何日も学校に行かないとか
どんだけメンタルが豆腐なんですか。
役を振られているのにサボるとか、迷惑ですよね。
で、チカコちゃんに励まされ、やることに決めます。

キャラに魅力がまったくないです。
ストーリーも、なんだか退屈というか…
作画は悪くないし、役者も指原チルドレンも
頑張っていますし、悪くないんですよ。
ただ、脚本が面白くないのと、キャラ自体の魅力が
ないために世界観にハマりきれないんですね。

今後の展開に何か惹かれるものがあるかというと、
残念ながらないしね。
ここまでにしますね。指原ファンの方ごめんなさい。

=====最終回視聴後、感想です。

断念するつもりでしたが、4話で最終回だったので、
観ちゃいました。

んーと…
正直おもしろくなかったです。
15分×4話=60分。つまり1時間の特番みたいな
アニメですから、消化不良&尺不足というのは
わかっていたはず。
この尺で約1年間をやるってんだから、それは無理
だと言わざるを得ません。

それにしても1話1話が薄いのなんの…
感情移入も何もできたもんじゃないです。

ただ、凝縮した切り取り方もできたんじゃないの?
こんなあらすじみたいな作りにしなくても、
よかったのでは?

とにかく「走り続けてよかった」のが、まったく
伝わらなかったって。

投稿 : 2018/10/30
閲覧 : 245
サンキュー:

5

NoRisky さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/09/08
閲覧 : 19

びぶりん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/03/14
閲覧 : 49

御宅忍者 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/02/14
閲覧 : 56

ルカ☆ルカ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/09/07
閲覧 : 30

響-n4 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 1.5 キャラ : 2.0 状態:----

投稿 : 2019/05/20
閲覧 : 80

蛍火 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2019/04/28
閲覧 : 78

ヤングコーン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2019/04/02
閲覧 : 80

スージー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2019/03/29
閲覧 : 76
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走り続けてよかったって。のストーリー・あらすじ

アニメイベントの朗読会へ友人と訪れた湊。
そこで見た声優の演技に心惹かれ、入学した水道橋アニメーション学院で千歌子と出会う。千歌子は湊が引っ越した部屋の前の住人でもあり、USBにメッセージを残した本人だった。同じ声優を目指しつつも役に魂を吹き込めないことに葛藤する湊と過去のトラウマに怯える千歌子は、お互いを励まし合いながら自分と見つめ合っていく。そして、成長していく2人を見守る先輩の凌太や景たち。立ち止まり、悩んだその先に2人が見つけたものとは―。(TVアニメ動画『走り続けてよかったって。』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2018年秋アニメ
制作会社
Signal-MD
主題歌
≪OP≫LIP×LIP(勇次郎・愛蔵/CV:内山昂輝・島﨑信長)『夢ファンファーレ』≪ED≫=LOVE『アイカツハッピーエンド』

声優・キャラクター

福山潤、野口衣織、鳥海浩輔、渕上舞、こいぬ

スタッフ

キャラクター原案:ヤマコ、監督:荒川眞嗣、シリーズ構成:高橋ナツコ、キャラクターデザイン:薄井将生、プロップデザイン:吉田大洋、色彩設計:小島真喜子、美術監督:小倉宏昌、撮影監督:今関舞子、編集:松原理恵、音楽:HoneyWorks、音響監督:郷田ほづみ、録音調整:福田夏紀、音響効果:安藤由衣/今野康之、音響制作:ダックスプロダクション

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