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「荒野のコトブキ飛行隊(TVアニメ動画)」

総合得点
69.9
感想・評価
323
棚に入れた
1054
ランキング
1690
★★★★☆ 3.3 (323)
物語
3.2
作画
3.5
声優
3.4
音楽
3.4
キャラ
3.3

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荒野のコトブキ飛行隊の感想・評価はどうでしたか?

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

おもしろい。だけど・・・

二周目しました。
やはり、音はとても素晴らしかったです。
キャラクターも個性があってよかったです。
しかし、
物語が少し、手を抜いているというかなと感じました。

投稿 : 2019/06/14
閲覧 : 259

ジパミィナ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

全体的にお粗末かな 61点

視聴当初としては悪くは無い程度ではいたのですが、結果としては墜落ギリギリラインまで評価は下がっていきました。

ストーリー展開とキャラのリンクがイマイチ過ぎて、感動や共感し辛かったですね。
単純に前振りの流れから盛り上がってこないままで、本番に突入しても茶番でしかないですね。
もう少し各キャラの飛ぶ理由や信念みたいなものが表現できると良かったのですが、緊迫感が無い戦闘はいただけないです。

戦闘シーンは単調な展開と墜落時の扱いが軽過ぎかと思います。各機体の特徴などが戦闘シーンに全く加味されていないように感じられました。

日常シーンはキャラの魅力次第で一番作品に影響を及ぼす部分ですが、悪くは無いけどメインキャラが役者不足に感じられました。
アニメというよりも、CGの人形劇を見ている感じかもしれませんね。

完走はできるラインですが、次の展開が全く気にならない程度なので、時間があるなら視聴しても良いかと思います。

投稿 : 2019/06/10
閲覧 : 286
サンキュー:

5

ネタバレ

よっぴ~ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

楽しかった

この世界観好きです。
飛行機のことはよくわかんないけど楽しめました。

投稿 : 2019/06/08
閲覧 : 249
サンキュー:

3

ネタバレ

錯乱坊 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

爆音がいい!

いろいろ謎の残るシチュエーションですが、迫力ある空戦シーンと重量感ある爆音は非常に楽しめました。

キャラの顔が3D作成なのか扁平な感じなのところに違和感を感じますが、そこに目をつむれば結構面白いと思います。

戦闘機乗り6人とマダム、マダムの幼馴染の議員、航海士2名のレギュラー女性陣の人物造詣がよくできている割に男性登場人物の影が薄いのはどうしてなのでしょうか?(なんとなく制作側の意図が透けて見えるような・・・)

投稿 : 2019/05/31
閲覧 : 228
サンキュー:

5

ネタバレ

菊門ミルク大臣 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

力作なんだけど…

空戦、キャラ、会話、曲、効果音
全てにおいて凝って作ってるのがひしひしと伝わってきます。
それらにおいては一切の手抜きはなく毎話終わるのが早いなって感じるくらいおもしろかったのですが、それだけ心血注いで作ってるのに
キャラクターがCGだったり手描きだったり…
会話やら展開、空戦に集中したいけど2D3D入り混じっててそっちが気になってイマイチ。
空戦はCGだからこその臨場感でそれはそれは素晴らしい出来なのですが…
キャラまでそうしちゃうとなんとも言えない。
どう言うべきかまず思うのはアプリの切れ端利用したのかな的な。
二兎を追っちゃたのかなとか。

CGでキャラを作り動かすとどうしても人間味に欠けてしまいせっかく良いキャラしてるのになんだか愛着わかない。
これはどの作品にも言える事だけど、キャラも売りたいのであればCGはやめた方がいいです。
明らかに魅力が削がれてます。

空戦は素晴らしいのだけどあれで全員無事生還ってぬる過ぎる。
作品世界にも謎があって考察の余地があり良かったんだけど異世界からもたらされた技術という事で安易だなと…

色々書きましたが力作には違いないです。違いないけどそれだけに勿体ない部分が目立つのかな

投稿 : 2019/05/19
閲覧 : 338
サンキュー:

2

四文字屋 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

隼貴神速→

レビュータイトルは、孫子の故事「兵貴神速」のモジり。
ハヤブサは神速を以て尊し。
うん。
我ながらいい四文字だ(笑)

作品自体は、ストーリーの薄っぺらさやらキャラの掘り下げ不足やらCG=特に日常パートでのキャラ作画の不出来やらで、
どうも世間ではかなり評判はよろしくなかった模様。
かく言う私も、2話ぐらい観たところで、
「これは空中戦以外には観るものがないな」と視聴中止し掛かったのは、まぎれもない事実。

でもそこから粘ったのですよ。
観続けた。
空中戦がちょっとあまりにカッコよすぎるもんで。
30年ぐらい前、飛ぶ鳥を落とす勢いのスタジオジブリが、
あの伝説の「飛翔作家」=宮崎大先生をして、
月産5分ぐらいだったと記憶している。
セル画の数でいうと2,000~2,500枚ぐらい。
美術=背景画数は推して知るべし。(せいぜい数十枚?)
もし30年前のアニメーションテクノロジーで、同じ見え方するように、この空中戦作るなら、まず背景画の枚数が莫大になる。
さらにはキャラやら戦闘機やらの原画枚数、圧倒的に違ってくる。
なにしろ隼だけでなく、いろんな飛翔体が向きと角度を変えながら動きまくる訳だ。
当時のジブリが同じ絵づくりしたら月産100枚だって作れるかどうか。
さすがコンピューターテクノロジー。
宮崎さんじゃなくたって観てるだけで泣いちゃうゾ!

てな訳で。
動画の面白さだけで観ていたら、
途中からどんどん、
世界観とか、メインキャラ(キリエ)とかの掘り下げが始まって、
いい感じに盛り上がってきた。
サブ爺と子供時代のキリエのエピソードなんか、
名作「シェーン」みたいでじんわりしちまった。
さらには仇役の存在も厚みを増して来て。鬱陶しくさの味付けがしっかり描かれだして。
ついでに「逃げられジョニー」なんてサブキャラまで、めちゃめちゃ笑えてカッコよくて痺れさせられたし。
このあたりでは、キャラのCGも制作側が慣れたのか見やすくなってたし。

まあそのあたりに至る頃には、作品の方は大半のアニメ好きには見切りつけられてたんだけど。

西部劇チックな世界観、なかなかによろしかった、と私は思う訳なのである。


ついでに言っちゃうと、
飛行船を空母に見立てるっていう発想が、作品世界の登場人物たちのアタマで編み出されてたってのが素晴らしい。
少なくとも太平洋戦争の頃の日本にそんなこと考える奴は、公式には存在しなかった、と、思う。思ってるってだけで真偽に責任はもてないが。

それと、メイン戦闘機を、誰でも知ってる名機「零戦」とかでなく、「隼」にしたのが、素晴らしい!

なにせ隼の持ち味が、非力なのに軽量性と旋回性能でドッグファイトに強いってのが、まるで峠のクダリで無敵だった頭文字DのAE86みたいに素敵じゃないか。まあ実際に86が競走してFDやランエボに勝てるとは全然思えないんだが、そこがミソっていうか、太平洋戦争当時の戦闘機の空中戦なんて、それ自体が21世紀を生きるわれらにはファンタジーみたいなもんなので、「それはないだろー笑」っていうことにならないのが、いい。


ウェスタン風戦闘機アニメとみせておいて、実はトンデモSFでした。って展開は、正直いかがなものか、と思うし、そこのところに決着付けられないなら設定自体をまるっきり別物にした方が。。。とか思ったりもしたりしたが、まあ、観ていて面白かったから、それでよし。ということにしておこう。

投稿 : 2019/05/18
閲覧 : 412
サンキュー:

32

ZZZxq38369 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

レシプロがありえない動きをするアニメ。

投稿 : 2019/05/17
閲覧 : 349
サンキュー:

2

Android さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

戦闘機詳しくなくても楽しめる

この作品はコトブキ飛行隊という腕のたつ護衛の仕事を担う少女達の話です
面白いところはパイロット目線で戦闘を見れたりたくさんの戦闘機が登場するのですがその機体の強いところや弱点をしっかり話した上で戦闘するのでそれを理解した上で見れるので面白いです
作画は2D3Dの使い分けをしてるみたいで変に作画崩壊するくらいならこれもありかなと思ってます

投稿 : 2019/05/12
閲覧 : 317
サンキュー:

4

ネタバレ

かずなみ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ヒコーキ版ガルパン。を作りたかったんだろうなぁ

オリジナル作品で、異世界に何故か残された戦闘機を操りながら西部劇的な事が繰り返される世界。

いろんなところで解説されているが、
「SHIROBAKO」の劇中劇として話題になった第三飛行少女隊を原典に、西部劇要素を入れつつ、戦闘機版ガルパンをやりたかったのはよくわかった。

しかしながら、細かい説明が不足してるせいで、世界観がイマイチ掴みづらい。

キャラの作画が突然3Dと2Dが切り替わってかなり違和感を感じた。
どちらかに統一してもらいたかった。
それから、西部劇要素を入れたかったのか、キャラが酒場で昼間からビールを飲んでるシーンがあるが、性格も含めて、飲みそうにないのに無理やり飲ませてる感が拭えない。
日常回的なものを入れて一度ベロベロに酔ってるシーンを入れてみるとかやってよかったんじゃないだろうか。


肝心の空中戦と戦闘機については、旧日本軍の戦闘機がガンガン出てくるが、敵も味方も日本機しか出てこない。大戦機の軍用機は日本機だけではないだろう。
主人公の所属するコトブキ飛行隊はみんな陸軍の隼に乗っているが、そのうちメッサーやスピットファイヤや、ラスボスはMe262あたりかと楽しみにしていたが、一向に出てこないのは残念だった。

そのくせ最後だけ米軍のセイバーが出て来たりと、よくわからんこだわりだった。

隼で必死にドックファイトするのは大いに結構だし、個人的に好きな機体なので構わないが、大戦初期の隼で、「大東亜決戦機」とまで言われた四式戦闘機「疾風」を特に苦労なく落としていくのはどうなのだろうか。

その他にも後期型零戦の52型をあっさり落としたりと、機体の性能差に対しての演出がない気がする。
ガルパンみたいに説明がないとどんな機体乗っても一緒に写ってしまう。

そのくせにラスボスとして登場した震電は圧倒的な性能差だったりと、そのあたりは一致しない。


描写については、文句なしとしか言いようがない。
日本軍機の特徴である、片側づつ畳まれていく脚や、空戦フラップの動き、キャノピーの中の描写など、実機を相当取材されたのであろう。
そんなに何回も本物を見てないが、リアルだった。
流石に、映画版としてとんでもない出来栄えの「スカイ・クロラ」には勝てないと感じたが、TVシリーズであるし、充分。

ヒコーキ版ガルパン?との触れ込みで始まったコトブキ飛行隊は、残念ながらバランスにかけると言える出来だった。全体的には満足しているが、ならばもう少しどうにかならなかったのかと思う部分も多かった。


ヒコーキ好きで、ガルパン以上に細かい事にツッコまない人のみにおススメ!

投稿 : 2019/05/08
閲覧 : 320
サンキュー:

3

名無しのパイロット さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:----

史実知ってる人にはツッコミどころ満載かな?

アニメだし別にいいんじゃないのとは思いつつ何点か指摘。
まず日本機同士の戦いという謎展開に加えて、G耐性とか機体強度とかガン無視で逆に草生える。全話観ましたが、シーンによっては装弾数無視してたりもした気がするし。あと史実&WarThunder脳の自分としては、日本軍が購入あるいは鹵獲した機体も出して欲しかったのと、敵はやはりアメリカ機やイギリス機の方が良かったのでは?と個人的に思いました。(ドイツ機も忘れないでね)
ぜひ第2期作ってそこらへんを改善して欲しいところ。

投稿 : 2019/05/07
閲覧 : 206
サンキュー:

3

元毛玉 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

今期の飛行機物(コトブキ版)

飛行機の名前は実際の日本軍のものですかね。
(あんまりミリタリー詳しくないのです)
一応、知ってる機体ばかり出てきます。

空賊ってのが暴れているって世界観で
オリジナルの世界っぽいですね。
空戦の表現はCGを活かしたリアルなカメラアングルで
すごいダイナミックにグリングリン動くんですが、
ビール飲んで横になりながら観てると、普通に酔いそうになりましたw

こっちはCGの女の子で、なんか可愛さが足りてないなーと
すごい空中旋回決めてるのに
女の子に全くGかかってるように見えないので、なんか人形感が強いです。
まぁこっちはギャグ寄りなので、気にしたら負けなのかも。

こっちも料理は出るけど、飯テロセンサーはパンケーキには全く反応しませんでした。
やっぱビールに合いそうな食事が出てくるかどうかが重要なのかと…w

2019.05.04 視聴完了追記

後半の話の展開は良かったです。話はガーリーより好き。
キャラ絵はCGと手書きが混在してるのかな?
調べてないから分かんないけど主役級以外のは普通に感情移入できたっす。
(いや主役級に感情移入できないの問題でしょってツッコミはおいといてw)

・お話
前半とうってかわって後半は良かった。
(前半のノリでずっと続けてたら途中で撤退してたかも)
謎の凄腕のパイロットがスタッフ側のミスリードにまんまとハメられました。
どこに引っ掛けられたのかは視聴して確認してくだしあ

・キャラ
おいらは副船長の間の悪さ好きですよ。
女性はリリコさんが一番魅力的でしたね。コトブキ隊はどれも好みじゃなかったっす。

・戦闘
空戦は凄いんです。ですが、ビール飲んでソファーに横たわって見てる方としては
割と辛い…まぁそのぐらいカメラアングルが凄いって事なんですけど
ほんとに酔いそうになりました(すでに酒に酔ってるってのもおいといてw)
横になって観るのはオススメできないっす(方向感覚わかんなくなります)

CGの食品が飯テロにならない理由が最近なんとなく分かりました。
なんてーか、「食品サンプル」感が強いんですよ。この気持ちどなたか分かります??

投稿 : 2019/05/04
閲覧 : 364
サンキュー:

31

buon さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

映像が阻む集中力

なんでこの2Dと3D?の使い方なんだろう。
CGってコンピューターグラフィックスの略だから、
アニメーターがどんなソフト使っているのか知らないけど、
平面でもCGなんじゃね?って思ってしまう。
それでもあえて3DをCG、よくあるやつを2Dと呼ぼうか。

そんなどうでもいいことが最初によぎる作品。

この作品は何故か登場人物を2DとCGで分ける。
なので、極端に言えば実写とアニメが併存する画面になる。
重要な人物はCG、その他は2Dと一発で分かる、
と思いきや主要人物も2Dになったりする。
定番の服装でない限り2Dを用いたりするらしい。

主人公らがCGなのは分かるが、
新しく登場する人物も2DだったりCGだったりで、
その点ですぐ分かる。

どっちかにしろよ。
なんとなく予算とか、時間の都合かなぁ。

個々の映像自体はキレイ、特に戦闘シーンは優れているのですが、
気になって物語に集中できない。

7,8話ぐらいまでそれなりに集中して見てたけど、
ここまで見たから完走した。
正直、物語も登場人物もあんまり頭に入らなかった。


が、その戦闘シーンもなかなか問題だ。
戦闘だけでなく空戦自体が難しい。

360度、平面ではなく立体的な空間、
しかも機械の違いが良く分からない。

多分、俺が戦闘機にあんまり興味ない、
ないなりに違いがあって惹かれたりするのだけど、
違いが分からなくて何かみんな同じに見える。

戦闘で、個々の戦闘機から登場人物の色が見えなかった。
武器も基本、機銃?なので派手じゃない。

味方チームの戦闘機が全部同じだし。


物語はなんかアメリカの西海岸っぽいところの1800年後半っぽい。
そこでとある飛行船の傭兵っぽいことしてる人たちの話。

多分、戦闘機好きじゃないと楽しめない。

投稿 : 2019/04/29
閲覧 : 259
サンキュー:

4

TaXSe33187 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

キチンと纏まった良作

メインキャラが3DCGってことで異様に毛嫌いされることもある作品だけど、中身はすごくシンプル且つ面白かった

最初は機体の区別が難しかったりもしたけど、慣れてくるとカラーリングや機体の動きからキャラが一目で分かるようになる

舞台が異世界で乗り物がレシプロ機っていう突飛な点はあるけど、実際にはそこを焦点にした話ではない
街と街を本拠地にする商会、そしてそれを守る用心棒としての飛行隊の活躍だけに話を絞っているから見所も分かりやすく、面白い

基本的には最終話に向けた展開以外は一話完結形式で進んでいき、Aパートでキャラや世界観を見せてBパートで空戦を見せるシンプルな構成
ワンパターンって訳でもなく会話の随所に伏線が張られていたり、
空戦も戦略的には敗れたり、勝利はしたものの終始敵に翻弄されていたりと戦闘自体も毎回勝つような単純なつくりではない

ユーハングの浸出規模は?穴の出現条件は?みたいな疑問は残るけど本筋に絡まないギミック
逆にイサオの目的は?いつから動いていた?みたいな本筋に関わる部分は一話時点から伏線は練られていて、
考察していくとかなりの部分まで推察できるような作りになっている

そういう諸要素の取捨選択のバランスがとても良いので見ていて飽きなかったし、続編やキャラの過去など掘り下げが欲しいと思うくらい
コトブキ通信でちょっと語られていたけど、声優の演技指導の段階でキャラのバックボーンは詳細に決まっていた様子もある
そういう掘り下げが矛盾や無理なくできる出来る余地のある作品なので、アプリやハルカゼふくめ長期的なコンテンツになってほしい

投稿 : 2019/04/28
閲覧 : 269
サンキュー:

6

Mi-24 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.7
物語 : 1.0 作画 : 1.5 声優 : 2.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

中身の無い薄っぺらいアニメ。戦闘シーンの出来の悪さが特に酷い。

このアニメは戦闘で人が死ぬ設定なのに、戦闘に対する扱いがやけに軽い。

例えば主人公は物語中盤から悩みだすが、敵機を撃墜する事で沢山の人を殺してきたのに「今さらそんな事で悩むの?」と違和感のある内容。
そして悩んだ末に出される結論には「お前はそんなふわふわとした理由で、これからも人を殺していくのか!」と恐怖しか感じない。
「町が爆撃される」エピソードも、人が住む町に爆弾が落ちたらどうなるのか、全く考えられていない。

意味不明な価値観の世界で主要人物の掘り下げもなく、ストーリーはあってない様なもの。これでは面白くなる訳が無い。

主人公のパンケーキ好きも「パンケーキの造詣が深い」という描写が無いため、「パンケーキが好き」と無意味に叫んでいるようにしか見えない。
しかも物語中盤からはパンケーキ好きの設定が面倒になったのか、一切パンケーキに付いて触れなくなるいい加減さ。

世界観やキャラの人物像など、とにかく重要な設定がいい加減で雑。全てが薄っぺらい。


そして肝心の空中戦も酷い。

アニメの戦闘シーンは物語上の演出なんだから、分かりやすさや迫力を出すための「ウソ」は当然ありだと思う。
しかし、このアニメの戦闘シーンはとにかく分かりずらい。敵味方が判別出来ない状態でごちゃごちゃしていて、何をしているのかサッパリ分からない。
そして「ウソ」の付き方も恐ろしく下手。迫力の演出も「取りあえず爆発させておけ」という安直な方法だし、「ウソ」の説得力も全くない。

棒立ち状態の敵機を撃墜するだけのワンパターン展開。
「何だこれ?」と白けるようなデタラメ空中機動のオンパレード。
そして、どんなに銃弾を撃ち込まれても絶対に死なない不死身の主人公達。
どうしてここまで酷い有様になったのか、目を覆いたくなる惨状だ。


アニメが始まる前の期待が大きかっただけに、酷い出来に失望する絶望感も凄かった。

私の評価では『荒野のコトブキ飛行隊』は褒められる所が何一つない最低の駄作です。

投稿 : 2019/04/27
閲覧 : 470
サンキュー:

8

ガムンダ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

納豆味のエアアクション

美少女6人組傭兵(?)飛行隊のエアアクション

リアルな飛行機アクションに美少女を合わせた珍しい作品 で す が、
ハッキリ言ってコレはミスマッチです。
ミスマッチのゲテモノご当地菓子には必ず納豆味の○○がありますが、これはまさに納豆味のエアアクションです。

戦闘機エアアクションに親和性の高い要素とは
・ハードボイルド
・孤独
・死の淵
・静寂

まるで合わないのは
・美少女
・賑やか
・死なないバトル


「エリぱち」「スカイクロラ」が王道だとすればこれは正に邪道。
ついでに言うと「ガルパン」の戦闘機版などでは断じてありません。
緊迫の空戦シーンを描きたかっただけの取って付けストーリーしかありませんから。
ハードボイルドでないなら面白いストーリーが必要だと思うのですが・・・。

飛行機好きなので一応観ましたがあまり面白くありませんでした。


以下野暮な考察ですが、
舞台は並行世界の地球の様で、登場機材は旧日本軍の飛行機なんですが、誉エンジンも絶好調。一式戦めっちゃ強い。
飛行船の空中空母が登場しますが、アルキメデスの定理を知っていれば小学生でも計算できる事ですがエンベローブのサイズがまるで足りないです。
多分この世界の大気は現実の地球よりもずっと大気密度が高いのでしょう。

投稿 : 2019/04/27
閲覧 : 305
サンキュー:

11

ネタバレ

scandalsho さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

パンケーキ?ホットケーキ?

最終話まで視聴。

迫力の空戦シーンと、軽快なセリフの掛け合いが心地良くて、最終話まで普通に視聴出来ました。
キリエとチカの表情の豊かさも良かった。

敵側のキャラの不快指数もかなり高めで、そこも良かった。

【物語に謎が多い?】
{netabare}『ユーハング=日本軍』ということについては作中でも説明があったけど、肝心の『穴』については結局よく分からなかった。

結局イサオこそが悪の元締めということは分かったんだけど、過去にイサオに恩があると言っていたレオナに、ほぼほぼ葛藤が見られなかったのも謎。{/netabare}

【大規模戦闘時の敵味方の判別が困難】
この作品の見どころの一つは空戦シーン。
だけど、大規模戦闘のシーンになると、敵味方の判別が困難になるのは玉にキズ。

投稿 : 2019/04/27
閲覧 : 368
サンキュー:

41

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

旧式戦闘機の競演

全12話 オリジナル作品

西部劇のような舞台で、飛行船で物資を運ぶ「オウニ商会」を空賊たちから守り戦闘機を操る用心棒「コトブキ飛行隊」の活躍を描く作品です。

テンポの良い展開と小気味の良い会話、キャラクターはそれぞれ個性的でひと通り揃っていました。

戦闘機は外見も音も飛行も凝っていましたね。空戦はCGを駆使していて迫力ありました。

伏線は回収されていないところもありましたが、切りがいいところで終わっています。

爆撃や堕とされて墜落するシーンはありますが、残酷な描写はありませんのでこれから観る方はご安心ください。

OPはZAQさん、EDはコトブキ飛行隊の方々、OPの口笛みたいな感じで始まるのがこの作品に合っていましたね。

最後に、EDで出演者の欄で矢島晶子さんの名前を見つけました。矢島晶子さんといえばクレヨンしんちゃんの野原しんのすけ(初代)を思い出して今回の役とのギャップに驚きましたw

投稿 : 2019/04/26
閲覧 : 236
サンキュー:

19

ネタバレ

ヌンサ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

サッドヒルは掘り返しません

「天下の水島努監督が"美少女×戦闘機"のアニメを創る」となれば、「ガールズ&パンツァー」を思い出さずにはいられません。・・・未見ですが。あと、言うまでもなく「SHIROBAKO」内の「第三飛行少女隊」。

最初に驚いたのは、メインのキャラクターがフルCGであるということ。序盤はセル画のキャラクターとの絡みに多少違和感がありましたが、次第に慣れていきました。何より可愛いキャラクターの作画が乱れないのはうれしい限り。
僕は非常に面倒くさいオタクなので、1コマでも微妙な作画があると、後の物語が頭に入ってこないことが稀にあるので。

中盤どころか、かなり最後のほうになるまでキリエが主人公だということに気が付いていませんでした(笑)。
最初は、隊長だしレオナが主人公かな?と思っていたり。

ストーリー的には、{netabare}「∀ガンダム」{/netabare}とか{netabare}「ブレイクブレイド」{/netabare}を思い出しました。



メインキャラクターが6人もいて1クールは、もったいないことこの上ないですね。個人的にはキリエとチカが好きです。
各キャラクターを掘り下げたエピソードをもっと見てみたかったです。

毎度言ってるこの↑発言ですが、ぜひ続編を創ってもらいたいです!

いっそのことガルパン並みに続けて、最終的には共演してもいいです(?)



世間的には、そこまで話題になっている気配が無いのは少し残念です・・・
お布施の意味も込めてBlu-ray BOXを買うことにします。続編の制作を祈願して・・・。




P.S.最近気になる声優・桜井敏治さんの演じる町長が地味にお気に入り(^_^)

投稿 : 2019/04/25
閲覧 : 238
サンキュー:

7

REI さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ん~、なんか残念・・・・

私の好きな水島裕監督で、シナリオも横手さんで、最初は期待していたんですが
んー、キャラの作画がなー・・・
いやー、3Dのキャラが合わなかったなー、私、個人的には
もちろん3Dのキャラで作られた素敵なアニメはたくさんありますけれど
けもフレとかね(笑)でも、このアニメはなー・・・
飛行機も観ていて主役の機体がわかりづらいとか・・・

ガルパン(ガールズアンドパンツァー)の飛行機版やりたかったのか?
物語は観ててつまらなくは無いのだけれど、なんだろう、キャラの魅力がー
んー、上手く書けないですけどなんか残念なんです(笑)

もちろん、昔の飛行機が好きな人は飛行機観るだけでもお勧めですが
私としては期待していただけにちょっと残念なアニメになりました(笑)

全てのアニメに携わる方々に感謝を!

投稿 : 2019/04/23
閲覧 : 431
サンキュー:

12

ネタバレ

しんのすけ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

レシプロ機が良かったです。

(2019.04.22)

レシプロ機の戦闘シーンが凄くて、
第一話を観てハマりました。

そして、声優さんをチェックしてビックリ!?
コトブキ飛行隊の隊員「ケイト」
なんと「仲谷明香」ちゃんじゃ~あ~りませんか!!
AKB 時代を知っていたので、
なんというか、嬉しくなってしまいました。

キャラ設定は、ずば抜けて見事です。
一番好きなキャラは「ザラ」で、
「第四話 エリート砦」だったと思うのですが、
かなり無茶苦茶なことやって
「昔チョットね~」
で済ませていたのが、卑怯だと思うのですが、
あそこまで堂々と使われると
むしろもっと使ってほしいとさえ思えました。

其の外の登場キャラも全て魅力的で、
基本的に、
強い女と、ポンコツな男と言った感じですが、
バランスが絶妙で、ホント見事なキャラ設定だと思えました。

残念なのは世界設定が、謎すぎる所でしょうか?
説明もイマイチな感じで、
更にストーリーも・・・
話が進むにつれて、
どんどんつまらなくなってしまいました。


キャラの魅力は抜群
レシプロ機の戦闘シーンも見事な作品であっただけに、
ストーリーの残念具合が、ガッカリ・・・でした。

投稿 : 2019/04/23
閲覧 : 160
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6

dakiramk3 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

もどかしい

 登場兵器が大日本帝国謹製オンリーってのはまあ留飲がさがるが、世界観の示し方が不足しすぎていた気がしないでもない。どうしてあんな世界なのに飛行機が飛んでたり日本機オンリーだったりとかの必然性が……
 でもまあそれはいい。最後には分かったし……やはり個人的に一番モヤるのは主要キャラが3Dだってことかな……そりゃあちっとも売り上げに貢献しない自分も悪いし、アニメ界の構造的な問題も大いにあるんだろうけど……それを承知で言わせていただくと、やはり3Dのキャラモデルと手書きのキャラは違うと思う。血が通っているとでも言おうか……画面の中で動いていれば関係はないのかもしれないし、もはや古い思想なのだろうが……
 いくら制作側が気を使って人間として動かしていても、3Dキャラはデータ上の物体でしかない。2Dキャラはアニメーターがそう念じて線を引いて色を塗って演技させて……いやこう書いても差がないな……もう自分でもよくわからない。ただし、三話だかでザラがえっちぃ格好したときには手書きだったでしょ?あれがどうも個人的な感情の分水嶺だった気がするんだよね……『ああ、やっぱり手書きの美少女って可愛いな』ってね。これが最初から最後までCGで描いた作品ならほかに評価のしようもないからそれはそれでいいんだけど、この作品のように制作側の都合でCGと手書きとが混在しちゃうと、いやでも比べてしまう質なもので……

投稿 : 2019/04/22
閲覧 : 217
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11

ネタバレ

ValkyOarai さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ガルパンとSHIROBAKOが手を組んだ!?

これってまさかの「空中戦ガルパン」なのか!?
またどっかに聖地が現れるのだろうか?

飛行隊
キリエ=大野晶(やっとまともに喋れるぅ!)
エンマ=対馬(禁書目録3期)
ケイト=桜庭ちとせ
レオナ=西絹代(おるやんガルパン組)
ザラ=トゥインクルさん
チカ=ガヴリール、ソフィートワイライト

手書きは完全にSHIROBAKOだけど、3Dなのはアルペジオを思い出す
っつーか飛行機の描写が完全に戦車と一致www
そんでもって悪党退治するのが日課
だが一人だけ手柄を立てたいとムキになってる子が...

3話
空賊に喧嘩を売るのがお約束
だから会議する必要はねえ

4話
食の恨みは恐ろしい
だってレアな自販機壊されたから...

7話
一人だけはぐれてしまった。キリエ
皆を待っている間、幼い頃に会った爺さんを思い出して...

8話 賊は☖を沢山使う
今度はアジトを完全に制圧しにきた空賊
なんだが、ゴム弾でもやるときゃやるんだよ、こいつらは

10話~
自由破壊連合の独裁
最後はこれを食い止める
これまでの人たち総出演~

投稿 : 2019/04/22
閲覧 : 335
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8

明日は明日の風 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

クラシック機が飛び交う世界の物語

戦車から飛行機へ。こんな感じですかね。

どこかで見たことがある雰囲気…なるほど、水島努監督で納得。SHIROBAKOの第三飛行少女隊だ。あれも空戦はとても良かったし、本編以上に力入れてんじゃね?と思ったくらいの出来でした。これも空戦の迫力はとてもよかったです。

まるで西部劇の舞台のような荒れた荒野、そこにクラシックな飛行機が飛び交っている不思議な設定。それがなぜなのかは最後のほうにわかってくるのですが、中途半端な解決で終わったのは残念でした。

キャラは個性的ではありますが、お姉さんタイプ、不思議ちゃん、妹タイプ、生真面目さん、斜めに構えた子、そして主人公という感じで集団となると設定はほかのアニメの流用のようになってしまいます。ここは仕方ないのかもしれません。

1話ずつ見るよりも一気見した方がいいように思う作品でした。

どうでしょう、水島監督、第三飛行少女隊をアニメ化しませんか?あれ、1クールで見てみたい。

投稿 : 2019/04/21
閲覧 : 194
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11

はちくじまよいちゃん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

最終話を残して

見るのやめてしまった。空戦シーンはどれがどれだかわかりませんでした。そして荒野の~の題名からも予想されるようなおっさんくささ的なものがけっこう嫌でした。常時ヘソ出しお姉さんだけは好きでした。

投稿 : 2019/04/21
閲覧 : 228
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4

ネタバレ

eFGrK79102 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 1.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

残念

またまたスルーするとこでした。
水島監督で思いとどまった。
それでは感想を。
1話{netabare}ストーリーは残念ながら空っぽです。見せ場は、やはり音響と、空戦
そして、隼のエンジン始動シーンです。{/netabare}
無茶苦茶こだわってるのがビンビン伝わってきて鳥肌ものです。視聴確定。しいて言うならこのクオリティを何処まで維持できるか?かな。
最後まで完走しました。
内容は何が伝えたいのか解らないまま最終回迎えました。
水島監督、やらかした?

投稿 : 2019/04/20
閲覧 : 304
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5

みのるし さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

パンケーキはおいしそうでした。

いやそれ以外もですね。

呑んだり食ったりするシーンはなんかとてもよかったですねぇ。

よくわかんないですが、レシプロエンジンの戦闘機とか詳しいひとは楽しめたんでしょうか。

ガルパンはめちゃ楽しめましたけど、それはやっぱりその昔タミヤのAFVとか夢中で作りまくったりしてたゆうこともあったしですね。

そのころほとんど毎日夜9時からテレビでやる映画番組では古めの戦争映画がどんどん放送してたりして、なんとゆうか今よりももっと戦車が身近な(?)アレだったしですね。


戦闘機のハナシってゆうと『華麗なるヒコーキ野郎』とか『ブルーマックス』とか・・・。
『永遠のゼロ』は映画もテレビもおもしろかったなー。
『零戦燃ゆ』はアレか・・・。


・・・・。


まあいずれにしてもですよ。
そんな程度のモンが見たってなんだかよーわからんですわ。


おわり。

投稿 : 2019/04/20
閲覧 : 208
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8

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

パンケーキを蔑ろにする者に災いあれ

空戦が日常的に行われている世界の物語。
毎話戦闘シーンがあった。

私は全然わかんないけど、戦闘機の動きとか音とかがかなりこだわって作られてるっぽいので、そういうのが好きな人はテンション上がるんじゃないかなって。
登場キャラたちは飛行するのが楽しくて仕方がないようで、めっちゃはしゃいでましたね。

私はよくわからないので、癖の強いキャラクターたちの口汚いトークをみて楽しんでいた。

しかし、世界観がどうしても好きになれない。

11話でキリエが、
{netabare}「私たちなんで今ここにいるんだろう?」
「そもそも戦いってなんとなくでするモンだったっけ?」
って言ってたけど、私が全話を通して思っていたことがまさにソレ。
話題に挙がったことで、最後になんか結論出してくれるのかなって期待したんだけど、
レオナの「…命令は命令、決定は決定だ。」って発言以降一切そのことに触れなかったどころか、当のキリエは2戦連続で衝動的にイサオに突っ込んでいったのが残念だった。

{netabare}そもそも、イサオが突然敵になった展開が意味わからなすぎた。{/netabare}{/netabare}

投稿 : 2019/04/18
閲覧 : 374
ネタバレ

ato00 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

謎の疾走感

女性6人からなる「コトブキ飛行隊」の活躍を描く作品。
テンポの良い会話とスピーディーな空戦が魅力です。
ストーリーについては深く突っ込まなくていいかも。
{netabare}穴の向こうは謎ってことにしておきましょう。{/netabare}

「荒野」と銘打っているだけあって、アメリカンナイズされた会話。
畳み掛けるセリフ回しが爽快です。
もちろん、登場人物のすべてがそう。
散りばめられたウイットにセンスを感じます。

このアニメ、何と言っても空戦描写が素晴らしい。
くるくる動くプロペラ機と巧みなカメラアングル。
まるで自分が空を飛んでいるよう。
特に、地形やビル群を利用した空戦は必見です。

主人公はキリエでいいのかな。
彼女の激しい喜怒哀楽が印象的。
パンケーキを食べる様がおいしそう。
自由奔放で飽きないキャラです。

あと、猫目のウェイトレス。
冷たい感じが何やら謎めいている。
戦闘時にみせた身体能力は何だろう。
もっとも気になったキャラでした。

投稿 : 2019/04/16
閲覧 : 305
サンキュー:

24

ハウトゥーバトル さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ちょなに言ってんのか分かんない

視聴理由 特になし

序盤 ん?あ、時代的にはちょっと前の感じかな

中盤 あ、違うっぽい
ちゃんとした手順を踏んでないのね

終盤 イサオぉ

この話は基本的にはレシプロ戦闘機(プロペラ機)に乗った主人公達の戦闘の話
同時期にやっていた「ガーリーエアフォース」とは違い、戦闘がちょっと地味。
しかし、そこそこのリアル感や「穴」の存在などによってまぁまぁ面白かった。
キャラは基本的に3DCG。なんか最近増えてるよね。作画は普通。
op、ed共に普通。ZAQが担当してるから期待しちゃったけど、普通だった
なんか普通が多い。内容も「とっても面白い!」とは思わなかったけど、「つまらない」という印象も無かった

おすすめはしないけど、止めもしない感じかな

投稿 : 2019/04/15
閲覧 : 518
サンキュー:

16

ネタバレ

うにおいくら さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

流石は水島努監督

第二次世界大戦で活躍した大日本帝国陸海軍機を乗り回す女の子たちの話。
監督は水島努監督。

 この監督『ガールズ&パンツァー』・『SHIROBAKO』の監督でもあるのだが、この話を見て『SHIROBAKO』の中で出て来た劇中作「第三飛行少女隊」を思い出したのは私だけではないだろう。もっともあれはレシプロ機ではなくジェット機だったが……。

 ちなみにオウニ商会のマダムとサネアツは矢島晶子と藤原啓治であるが、この二人は言わずと知れたクレヨンしんちゃんの旧しんのすけと旧ひろしである。もちろん水島努監督は劇場版でこのアニメの監督などでかかわっている。この二人の会話を見てにやけた人もいたのではないか?

 それにしてもこの監督は戦車だけでは飽き足らず、戦闘機までアニメにしたか……是非とも次は戦艦でお願いしたい。

 第一話の戦闘シーンは迫力があった。3Dでの映像も『蒼き鋼のアルペジオ』以降見慣れて来た感もあり違和感もあまり感じない。

しかしだ、はっきり言って空戦シーン以外はどうでも良いアニメだ。
それしか見るところはないが、それでも十分おつりがくるアニメだった。

オジサンは最後まで楽しめたが、旧日本軍の戦闘機に全く興味のない人間には全く面白くないアニメかもしれない。

また空戦で撃墜されたシーンはあっても人が死ぬシーンはない。純粋に空戦をゲーム感覚で見られるようになっている。

投稿 : 2019/04/14
閲覧 : 209
サンキュー:

6

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荒野のコトブキ飛行隊のストーリー・あらすじ

一面に広がる荒れ果てた大地で、人々は物流・交易を行い、助け合いながら生きていた。雇われ用心棒の“コトブキ飛行隊"は、厳しいが美しい女社長、頼りない現場の指揮官、職人気質の整備班長など個性的な仲間とともに、空賊相手に大立ち回り!今日も“コトブキ飛行隊"は隼のエンジン音を響かせて、大空へと翔けてゆく――。(TVアニメ動画『荒野のコトブキ飛行隊』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2019年冬アニメ
制作会社
GEMBA
公式サイト
kotobuki-anime.com/
主題歌
《OP》ZAQ『ソラノネ』《ED》コトブキ飛行隊[キリエ(CV.鈴代紗弓)エンマ(CV.幸村恵理)ケイト(CV.仲谷明香)レオナ(CV.瀬戸麻沙美)ザラ(CV.山村響)チカ(CV.富田美憂)]『翼を持つ者たち』

声優・キャラクター

鈴代紗弓、幸村恵理、仲谷明香、瀬戸麻沙美、山村響、富田美憂、矢島晶子、藤原啓治、吉岡美咲、岡咲美保、島袋美由利、古賀葵、川井田夏海

スタッフ

メインキャラクター原案:左
監督:水島努、副監督:神戸洋行、音響監督:水島努、シリーズ構成:横手美智子、キャラクターデザイン:菅井翔、ミリタリー監修:二宮茂幸、ミリタリー設定:中野哲也/菊地秀行/時浜次郎、設定協力:白土晴一、3D監督:江川久志/廣田天、テクニカルディレクター:水橋啓太、アセットディレクター:小薬健太郎、作画演出:五月女有作、総作画監督:中村統子、作画監督:上野翔太、美術監督:小倉一男、美術設定:須江信人/小川さくら、色彩設計:山上愛子、撮影監督:柏木健太郎/畠山貴匡、編集:吉武将人、音楽:浜口史郎、音響効果:小山恭正、サウンドミキサー:山口貴之、制作:デジタル・フロンティア、作画制作:ワオワールド

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