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「荒野のコトブキ飛行隊(TVアニメ動画)」

総合得点
69.8
感想・評価
321
棚に入れた
1050
ランキング
1707
★★★★☆ 3.3 (321)
物語
3.2
作画
3.5
声優
3.4
音楽
3.4
キャラ
3.3

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☆の総合評価
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荒野のコトブキ飛行隊の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

美少女+レシプロ軍用機+西部劇

 メインモチーフは美少女と第二次世界大戦時の軍用機ということで、同じ水島,努監督の
「ガールズ&パンツァー」(以後、ガルパンと表記)の空版がやりたかったのかなという感じ。
 空中戦シーンはなかなか良くて、個人的には音が印象深かった。
 ガルパンでも思ったが、リアリティと、エンターテイメントとしての嘘のバランスが良い。
 終盤において、富嶽、震電、キ64などの試作機・計画機やジェット戦闘機であるF-86Dが
登場するが、こういった手法による強敵感の出し方はガルパンにおけるマウスに通じるものが
あり、やはり盛り上がる。

 メタ的にどういう理由でそうなったのかは判らないけど、登場機はほぼ日本機縛りに
なっている。(F-86Dは自衛隊が使用していたということで登場したのかな)
 この辺に関して、ストーリー上は納得のいく説明付けがされていたが、第二次世界大戦時の
軍用機は日本以外にも魅力的な機体がいっぱいあるだけに、そういった機体も見たかったと
いうのはある。
 ガルパンの場合、登場する学校は設定的には全て日本校だが、それぞれが特定の国を
意識したような校風、キャラ設定、所有戦車の特徴になっている。
 これが戦いにおいては国別対抗戦のような面白さを持ちつつ、それぞれのキャラの掘り下げにも
役立っており、こういった良さを本作に持ち込んで欲しかった感もあった。

 雰囲気や世界観などは西部劇を意識したようで、各話のサブタイトルも往年の西部劇の邦題を
もじったもの。
 とは言え、西部劇そのものではなく、SF的設定により西部劇っぽい雰囲気を
醸し出しているという点では「戦闘メカ ザブングル」や「TRIGUN」を思い出したりした。
 また、設定は殺伐としていても全体に明るいテイストだったり、前半においては話があまり
動かず一話完結っぽい色合いが強かったこともあって、当初は70-80年代のアメリカの
アクション系テレビドラマに近い雰囲気も感じていた。
 そういう意味では一話一話を気楽に観る分にはそれなりに楽しめていたが、全体を貫くような
ものはあまり感じられず、「面白そう」から「面白い」に至るまでは時間が掛かった感じ。
 最終的な盛り上げはさすがといった印象だったけど、やはり終盤に押し込んだような印象は
拭えなかった。

 キャラに関して、ストーリーを動かすための掘り下げは行われていたようだが、キャラ自身の
魅力を打ち出すような掘り下げは足りなかった感があり、今一つキャラに魅力を
感じられなかった。
 「まあ1クールだから仕方ないか」と思ったりもしたが、ガルパンなんかは同じ話数でもっと
多くのキャラを魅力的に描いていたように思える。
 「この違いはなんだろう?」と考えたりしたが、ガルパンだと戦車戦がない回もあったりで
キャラ描写にそれなりに時間を取っていたが、本作は終盤まで一話完結のような構成に
なっていためか、一話ごとに空中戦を山場に持っていっており、そのために全体にキャラ描写の
時間が少なかったように思える。

 個人的にはCGアレルギーのようなものはないが、それでも本作のようにキャラ描写でCGと
手描きが混在すると、転換されるごとにちょっとした違和感は感じてしまう。

2019/04/20
2020/04/03 表現方法変更
2023/09/21 加筆・修正

投稿 : 2023/09/21
閲覧 : 414
サンキュー:

7

ネタバレ

天地人Ⅱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

SFスーパー英雄(?)列伝67

最終回、イサオタワー目指して飛行するコトブキ飛行隊
レオナ
「私は誰かに頼っていいのかな…?」
ザラ
「もちろんよ。一人で何でも出来るのなら、変態なんてする必要なんかないでしょ」
レオナ
「・・・いや、それ編隊だろうが(怒)」

いや、思いついたもんで(汗)
それはともかく冬アニメで、「ガーリー・エアフォース」ともに航空アニメとして放送された「荒野のコトブキ飛行隊」でしたが、航空戦はこちらの方がダントツに良かったですね。
えっ?キャラとか物語は・・・
う~ん、キャラは正直あっちの方が良かったし、物語はどっちもどっちだったような(こらーっ)
ただ、ほんと~に飛行シーンは良かったです。
最終回なんかデス・スターへの攻撃シーンかと思いました(おいおい)
それと、実際の戦闘機だけと思ってたら、富嶽とか震電改とか好き勝手やってますね。
正直、富嶽については、う~んて思いながら見てましたけど、最終回については素直に見入ってしまいました。

オマケ
穴に飛び込んであちらの世界(?)に行ってしまったイサオ。
次週からは新番組「異世界は震電改とともに」が始まるのでお楽しみに(ウソ)

※2019/04/12仮SFスーパー英雄(?)列伝56として天地人で投稿したものを転記しました。

投稿 : 2022/03/03
閲覧 : 205
サンキュー:

6

ネタバレ

やん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ガルパンと遜色ないんだけど

こちらはあまり話題になりませんでしたが、物語やキャラ、飛行機の書き込み、空戦シーン等本当によくできていて面白いアニメでした。見返してみましたがしっかり見るほど丁寧につくられているのがわかります。
ガルパン視聴層のおじさんたちには、新しいものに手を出す体力がなく、凝り固まった思い込みがある(年取ると仕方ないんです)ので、ガルパンで精一杯な上に3Dの違和感と人が死ぬ厳しい世界観の本作は受け入れる余裕がなかったのかもしれません。
同時期にスマホゲーもあり本当によくできてたのですが、サービス終了してしまいました。バンナムからするとこのレバルではヒットではないようです。つまんなくても売れるものが業界では正義なのはわかりますが、もう少しなんとかならないものかなと思います。

投稿 : 2021/12/01
閲覧 : 448
サンキュー:

8

ネタバレ

Bハウス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

無頼女子達の奮闘記

女の子ばかりでレシブロを操るコトブキ飛行隊を中心とした
パニックムービーと言う位置でいいのかな

1話の冒頭で彼女たちが仕事を終え
店で食事するシーン

主人公クロエがパンケーキをほおばる姿に
あれっと思ったがそこは水島努監督
いきなり喧嘩させて荒くれ者のイメージを植え付けてくれましたw

最初はコトブキ飛行隊が雇われている
オウニ商会の羽衣丸と共にさまざまな依頼をこなしていくが

段々敵が意図的に攻撃していることを感じ取り
やがて黒幕のイケスカ市長・イサオが
自由博愛連合と名乗り各地を武力で制圧

そして最終目標はこの世界に現れる次元の穴から
出てくる異文化の収拾を目指すが

コトブキ飛行隊はじめ反自由博愛連合が
一致団結して野望を阻止せんと対峙する

荒野とタイトルに付けたように
西部劇の王道展開をベースにはしているけど

クロエがレシプロに乗るきっかけだった
ユーハングから来た戦闘機乗りの話だったり
隊長のレオナとイサオに因縁があったりと

ところどころコトブキ飛行隊メンバーの
個別エピソードが挟まるので
緩急付いて個人的には面白かった

ソシャゲ展開もしているので
やや多めにキャラは出てくる

しかしグレンラガンのように上手く見せ場を出してるので
消えていたキャラは少なかった

ガルパンとは違い
いろんな作品のエキスが入っているので
答え合わせして見ても面白いと思う

投稿 : 2021/05/28
閲覧 : 274
サンキュー:

5

ネタバレ

こたろう さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

圧巻の空戦シーン!

水島努監督、横手美智子構成脚本ということでとりあえずで視聴

↓↓
どハマりしましたw

ミリオタというわけではありませんが戦闘機、特にレシプロ機には前々から興味があったため毎週出てくる旧日本軍の戦闘機達を楽しみに視聴してました♪

ジブリで紅の豚が好きならば空戦シーンだけでも見る価値は十二分にあるはずです!
スピード感があり、時折見せるパイロット目線の飛行シーンは思わず手に力が入りましたww

旧世代の戦闘機の為旋回時の主翼の軋みや独特のエンジン音、ミサイルドーンじゃない機銃のみの熱いドックファイトと空戦シーンだけでも見所満載です


キャラクターもいいですね♪私はエンマがお気に入りです♪今まであまりお嬢様キャラは好きではなかったのですがエンマ様に罵倒されたいですw

投稿 : 2021/03/29
閲覧 : 354
サンキュー:

16

ネタバレ

ひろぞう さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.1
物語 : 1.0 作画 : 1.5 声優 : 4.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

これを評価するのは本当の大戦機どういうモノかわかっていない

某戦車道に比べても破綻が目立つのは
戦車道以上になんのために旧軍機に機体を絞ったのがわからない、機体特性無視しているから。
主人公達が使う一式戦一型で空戦に勝つには、低速または巡航速度からの加速勝負と、絶対的な横機動に敵機を巻き込まないと、他の機体には対抗できない
それは陸軍自身が零戦との比較で
格闘性能で勝り、武装で劣り、航続距離で同等との評価下しているので。
他の機体と縦機動しては、この機体では絶対的に勝てない。
まして一型なので、構造強化がまだ入っていないので、自身でのダイブ、急降下でも分が悪い、降下速度600キロに制限されているので。
そもそも一式戦を使うのなら横ロール性能で勝る空戦技術がいる。
それを震電との縦機動しては全く勝負にならんし、そのために作られた二式戦にも全く歯が立たない、震電にも逆のことが言えるが
その評価されているCGでの空戦シーンも、どこかジェット戦闘機的
レシプロ機だともっと軽やかに主翼に揚力受けて飛ぶって感じだし
加速感がもうどこか力任せのジェット機的だ
まあ娯楽作だから言わぬが華でも富嶽作ったのなら、高度1万とかの高高度で爆撃しちまえば、電探もボロクソくさいので、一式戦では高度8000以上に上がるのが一苦労だから、迎撃に登るのに上昇時間かかるので、B29張りに鼻歌で爆撃できてしまうし
機体内機銃を12.7ミリにしたなんて設定にしてるけど、レシプロ機なんだからプロペラ同調しないと機銃の強化はままならない、簡単に言うなよって、それは一式戦終生苦しむことになったから。
あと震電のような機動ができるようになったのは、ロシア機のスホイ27のブガチョフコブラができるようになった、米軍機で言うとF22Aの推力偏向ノズル付いてからだから、かなり最近のことレシプロ機ではできない。
微妙に誰のためのアニメにもなっていないんだよね
ミリオタを納得させられるミリタリー設定でもないし、キャラアニメにすると戦車道にもストライクウイッチーズにも分が悪い。
旧軍機大好きの俺からすると、もう少し各機体の特徴理解して、丁寧に作中での空戦やってほしかったなと思う。
主題歌の歌詞もよく考えれば理にかなっていなくて
航空機が味方に付ける物は、翼で得る揚力とエンジンから得られる推力で
特に急機動ばかりやる戦闘機にとって「重力」とは敵でしかない
その重力と戦うためにパイロットには非常な負荷がかかるし、機体にも負荷が激しいから最も機体寿命が短い
最初の主題歌の歌詞からして全てがちぐはぐな作品と言える。
ちなみこの作品に海軍のホープ「紫電21型」紫電改は登場しないから
出ているのは紫電11型つまり紫電だけだ。

投稿 : 2020/08/01
閲覧 : 500
サンキュー:

3

ネタバレ

どやすけ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ゲームは既に飽きてやってませんが・・・

荒野のコトブキ飛行隊は2018年の東京ゲームショウの時から

注目していてゲームもある程度課金してやっていましたが

2か月と持たずに飽きてやめてしまいました。(札束バトルゲームだったので


でもアニメは別ですね、空中戦の迫力はアニメで見ると更に良かったです。

ストーリーはなんだかフワフワしてて良い脚本家に巡り合えなかったのが

ちゃっとだけ残念に思います。

投稿 : 2020/01/20
閲覧 : 234
サンキュー:

4

ネタバレ

亜義兎 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.3
物語 : 1.5 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

タイトルなし

声優陣のやる気のなさ、
また、背景などが作画なのに対して、キャラクターがCGであることに違和感を感じる作品でした。

第1話の戦闘シーンにて、キリエが敵機を追いかけている最中のセリフに、気迫や殺意のような感情がいっさい感じれず。

敵機の人物に重要性を抱くことができませんでした。

辛口ではありますが、個人的に
アニメ化するべきではなかったのでは・・・?と思います。

スマホアプリでは十分に楽しめるとは思います・・・。

投稿 : 2019/10/05
閲覧 : 250
サンキュー:

4

ネタバレ

ウェスタンガール さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

飛行機模型ファンの夢

その昔、子供部屋の天井には、72分の1スケールの飛行機モデルが空中戦を繰り広げていた。
当時、単座の戦闘機であれば100円、ラベルの爆撃機であっても500円で買うことができたのだ。
空戦フラップを駆使して巴戦を繰り広げる一式戦は最も好きな機体であった。

1話の発艦シークエンスは本当に素晴らしい。何度でも見たくなる。

それにしても、3DCGの使い方が上手い。隼はキャノピー前方から張られた長い空中線が特徴だ。ギシギシビュンビュンとしなり加速するスケール感が最高だ。

それなりのデフォルメがあってもリアリティを失わず、全話突っ切ってくれたことに敬意を表する。

最後の空戦の長回しは歴史的偉業だ。
 

投稿 : 2019/09/30
閲覧 : 267
サンキュー:

8

ネタバレ

みつぽん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

飛行機ドッグファイト3DCGアニメ

戦闘シーン多数で結構夢中になれます

世界に穴が開いてこちらの文明の物が降ってきた設定?

飛行機類もそうらしい

空賊と戦い独裁者との闘いストーリーはまあまあ普通です

ドッグファイトがメインの見せ場でしょうか

撃ち落されても多数の脱出シーン死なないので安心感はあります

3Dキャラの為ややぎこちない動き

アメリカの3Dシーンには遠く及ばない感じ

表情の設定が少ないので変に思う

目の表情だけでも今の二倍に増やすだけで改善するのはないかと思います

全体としては戦闘シーンを楽しめればかなり良い作品だと思います

評価74点

投稿 : 2019/08/15
閲覧 : 244
サンキュー:

6

ネタバレ

大重 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

空戦シーンは実に良かったがそれ以外はイマイチ

1話感想
人物の3D、内容は微妙感。しかしプロペラ戦闘機による戦闘シーンはなかなか良いです。
立ち上げるのの面倒臭そうな手順に、飛び立ってからの良い浮遊感は素晴らしい。
コンコンコン、という淡白な命中音は、非常にリアルに思えました。いや本当の音なんて知らないけど。
今の所キャラはあまりかわいく見えないですが、水島努監督を信じてもうちょっと見てみようかな…。

全話感想
まあ1話感想の通りですね。空戦シーンの迫力、浮遊感などは非常に秀逸で優れていました。しかしそれ以外は全般的にイマイチ。ストーリーもイマイチ、キャラの魅力もイマイチ…。ただ空戦シーンがメインだと思うので、メインが良いならまあ許容範囲では、ということで最後までなんとか見れました。

ぶっちゃけキリエを始めとするコトブキ飛行隊のメンバーがあまり可愛くない…。
敵もそうですね。あのイサオってのは何なの。
あれがラスボスで良いの?

世界観は悪くないし何度も言いますが空戦は魅力的でした。
でもキャラクターの魅力が乏しいと全体的にくすんで見えます。

投稿 : 2019/08/13
閲覧 : 215
サンキュー:

7

ネタバレ

オカモン さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

戦闘機音や飛行時の描画にこだわりを感じる異世界戦闘機少女アニメ

戦闘シーンは搭乗者視線で動く場面が多く、谷や複雑な地形での飛行シーンはスリルや爽快感があります。
また、1話では飛行機の発進シーンの操作描画の細かさにこだわりを感じました。

ただ、音や飛行シーンにこだわりが強いが故に、そのシーンが長すぎるのではないかと感じてしまうところも…。

また、異世界物なので、異世界物ということを理解した上で世界観を知っておかないと終始何が目的かわかりにくいところがあります。

主人公たちがいる世界(イジツ)、「穴」の存在、ユーハングによってもたらされた物など、いくつか抑えておくべきものを抑えて見ていると楽しく視聴できると思います。

投稿 : 2019/06/26
閲覧 : 276
サンキュー:

6

ネタバレ

よっぴ~ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

楽しかった

この世界観好きです。
飛行機のことはよくわかんないけど楽しめました。

投稿 : 2019/06/08
閲覧 : 246
サンキュー:

3

ネタバレ

錯乱坊 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

爆音がいい!

いろいろ謎の残るシチュエーションですが、迫力ある空戦シーンと重量感ある爆音は非常に楽しめました。

キャラの顔が3D作成なのか扁平な感じなのところに違和感を感じますが、そこに目をつむれば結構面白いと思います。

戦闘機乗り6人とマダム、マダムの幼馴染の議員、航海士2名のレギュラー女性陣の人物造詣がよくできている割に男性登場人物の影が薄いのはどうしてなのでしょうか?(なんとなく制作側の意図が透けて見えるような・・・)

投稿 : 2019/05/31
閲覧 : 224
サンキュー:

5

ネタバレ

菊門ミルク大臣 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

力作なんだけど…

空戦、キャラ、会話、曲、効果音
全てにおいて凝って作ってるのがひしひしと伝わってきます。
それらにおいては一切の手抜きはなく毎話終わるのが早いなって感じるくらいおもしろかったのですが、それだけ心血注いで作ってるのに
キャラクターがCGだったり手描きだったり…
会話やら展開、空戦に集中したいけど2D3D入り混じっててそっちが気になってイマイチ。
空戦はCGだからこその臨場感でそれはそれは素晴らしい出来なのですが…
キャラまでそうしちゃうとなんとも言えない。
どう言うべきかまず思うのはアプリの切れ端利用したのかな的な。
二兎を追っちゃたのかなとか。

CGでキャラを作り動かすとどうしても人間味に欠けてしまいせっかく良いキャラしてるのになんだか愛着わかない。
これはどの作品にも言える事だけど、キャラも売りたいのであればCGはやめた方がいいです。
明らかに魅力が削がれてます。

空戦は素晴らしいのだけどあれで全員無事生還ってぬる過ぎる。
作品世界にも謎があって考察の余地があり良かったんだけど異世界からもたらされた技術という事で安易だなと…

色々書きましたが力作には違いないです。違いないけどそれだけに勿体ない部分が目立つのかな

投稿 : 2019/05/19
閲覧 : 333
サンキュー:

2

ネタバレ

かずなみ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ヒコーキ版ガルパン。を作りたかったんだろうなぁ

オリジナル作品で、異世界に何故か残された戦闘機を操りながら西部劇的な事が繰り返される世界。

いろんなところで解説されているが、
「SHIROBAKO」の劇中劇として話題になった第三飛行少女隊を原典に、西部劇要素を入れつつ、戦闘機版ガルパンをやりたかったのはよくわかった。

しかしながら、細かい説明が不足してるせいで、世界観がイマイチ掴みづらい。

キャラの作画が突然3Dと2Dが切り替わってかなり違和感を感じた。
どちらかに統一してもらいたかった。
それから、西部劇要素を入れたかったのか、キャラが酒場で昼間からビールを飲んでるシーンがあるが、性格も含めて、飲みそうにないのに無理やり飲ませてる感が拭えない。
日常回的なものを入れて一度ベロベロに酔ってるシーンを入れてみるとかやってよかったんじゃないだろうか。


肝心の空中戦と戦闘機については、旧日本軍の戦闘機がガンガン出てくるが、敵も味方も日本機しか出てこない。大戦機の軍用機は日本機だけではないだろう。
主人公の所属するコトブキ飛行隊はみんな陸軍の隼に乗っているが、そのうちメッサーやスピットファイヤや、ラスボスはMe262あたりかと楽しみにしていたが、一向に出てこないのは残念だった。

そのくせ最後だけ米軍のセイバーが出て来たりと、よくわからんこだわりだった。

隼で必死にドックファイトするのは大いに結構だし、個人的に好きな機体なので構わないが、大戦初期の隼で、「大東亜決戦機」とまで言われた四式戦闘機「疾風」を特に苦労なく落としていくのはどうなのだろうか。

その他にも後期型零戦の52型をあっさり落としたりと、機体の性能差に対しての演出がない気がする。
ガルパンみたいに説明がないとどんな機体乗っても一緒に写ってしまう。

そのくせにラスボスとして登場した震電は圧倒的な性能差だったりと、そのあたりは一致しない。


描写については、文句なしとしか言いようがない。
日本軍機の特徴である、片側づつ畳まれていく脚や、空戦フラップの動き、キャノピーの中の描写など、実機を相当取材されたのであろう。
そんなに何回も本物を見てないが、リアルだった。
流石に、映画版としてとんでもない出来栄えの「スカイ・クロラ」には勝てないと感じたが、TVシリーズであるし、充分。

ヒコーキ版ガルパン?との触れ込みで始まったコトブキ飛行隊は、残念ながらバランスにかけると言える出来だった。全体的には満足しているが、ならばもう少しどうにかならなかったのかと思う部分も多かった。


ヒコーキ好きで、ガルパン以上に細かい事にツッコまない人のみにおススメ!

投稿 : 2019/05/08
閲覧 : 318
サンキュー:

3

ネタバレ

しんのすけ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

レシプロ機が良かったです。

(2019.04.22)

レシプロ機の戦闘シーンが凄くて、
第一話を観てハマりました。

そして、声優さんをチェックしてビックリ!?
コトブキ飛行隊の隊員「ケイト」
なんと「仲谷明香」ちゃんじゃ~あ~りませんか!!
AKB 時代を知っていたので、
なんというか、嬉しくなってしまいました。

キャラ設定は、ずば抜けて見事です。
一番好きなキャラは「ザラ」で、
「第四話 エリート砦」だったと思うのですが、
かなり無茶苦茶なことやって
「昔チョットね~」
で済ませていたのが、卑怯だと思うのですが、
あそこまで堂々と使われると
むしろもっと使ってほしいとさえ思えました。

其の外の登場キャラも全て魅力的で、
基本的に、
強い女と、ポンコツな男と言った感じですが、
バランスが絶妙で、ホント見事なキャラ設定だと思えました。

残念なのは世界設定が、謎すぎる所でしょうか?
説明もイマイチな感じで、
更にストーリーも・・・
話が進むにつれて、
どんどんつまらなくなってしまいました。


キャラの魅力は抜群
レシプロ機の戦闘シーンも見事な作品であっただけに、
ストーリーの残念具合が、ガッカリ・・・でした。

投稿 : 2019/04/23
閲覧 : 157
サンキュー:

6

ネタバレ

ValkyOarai さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ガルパンとSHIROBAKOが手を組んだ!?

これってまさかの「空中戦ガルパン」なのか!?
またどっかに聖地が現れるのだろうか?

飛行隊
キリエ=大野晶(やっとまともに喋れるぅ!)
エンマ=対馬(禁書目録3期)
ケイト=桜庭ちとせ
レオナ=西絹代(おるやんガルパン組)
ザラ=トゥインクルさん
チカ=ガヴリール、ソフィートワイライト

手書きは完全にSHIROBAKOだけど、3Dなのはアルペジオを思い出す
っつーか飛行機の描写が完全に戦車と一致www
そんでもって悪党退治するのが日課
だが一人だけ手柄を立てたいとムキになってる子が...

3話
空賊に喧嘩を売るのがお約束
だから会議する必要はねえ

4話
食の恨みは恐ろしい
だってレアな自販機壊されたから...

7話
一人だけはぐれてしまった。キリエ
皆を待っている間、幼い頃に会った爺さんを思い出して...

8話 賊は☖を沢山使う
今度はアジトを完全に制圧しにきた空賊
なんだが、ゴム弾でもやるときゃやるんだよ、こいつらは

10話~
自由破壊連合の独裁
最後はこれを食い止める
これまでの人たち総出演~

投稿 : 2019/04/22
閲覧 : 332
サンキュー:

8

ネタバレ

eFGrK79102 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 1.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

残念

またまたスルーするとこでした。
水島監督で思いとどまった。
それでは感想を。
1話{netabare}ストーリーは残念ながら空っぽです。見せ場は、やはり音響と、空戦
そして、隼のエンジン始動シーンです。{/netabare}
無茶苦茶こだわってるのがビンビン伝わってきて鳥肌ものです。視聴確定。しいて言うならこのクオリティを何処まで維持できるか?かな。
最後まで完走しました。
内容は何が伝えたいのか解らないまま最終回迎えました。
水島監督、やらかした?

投稿 : 2019/04/20
閲覧 : 300
サンキュー:

5

ネタバレ

うにおいくら さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

流石は水島努監督

第二次世界大戦で活躍した大日本帝国陸海軍機を乗り回す女の子たちの話。
監督は水島努監督。

 この監督『ガールズ&パンツァー』・『SHIROBAKO』の監督でもあるのだが、この話を見て『SHIROBAKO』の中で出て来た劇中作「第三飛行少女隊」を思い出したのは私だけではないだろう。もっともあれはレシプロ機ではなくジェット機だったが……。

 ちなみにオウニ商会のマダムとサネアツは矢島晶子と藤原啓治であるが、この二人は言わずと知れたクレヨンしんちゃんの旧しんのすけと旧ひろしである。もちろん水島努監督は劇場版でこのアニメの監督などでかかわっている。この二人の会話を見てにやけた人もいたのではないか?

 それにしてもこの監督は戦車だけでは飽き足らず、戦闘機までアニメにしたか……是非とも次は戦艦でお願いしたい。

 第一話の戦闘シーンは迫力があった。3Dでの映像も『蒼き鋼のアルペジオ』以降見慣れて来た感もあり違和感もあまり感じない。

しかしだ、はっきり言って空戦シーン以外はどうでも良いアニメだ。
それしか見るところはないが、それでも十分おつりがくるアニメだった。

オジサンは最後まで楽しめたが、旧日本軍の戦闘機に全く興味のない人間には全く面白くないアニメかもしれない。

また空戦で撃墜されたシーンはあっても人が死ぬシーンはない。純粋に空戦をゲーム感覚で見られるようになっている。

投稿 : 2019/04/14
閲覧 : 205
サンキュー:

6

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

仮SFスーパー英雄(?)列伝56

最終回、イサオタワー目指して飛行するコトブキ飛行隊
レオナ
「私は誰かに頼っていいのかな…?」
ザラ
「もちろんよ。一人で何でも出来るのなら、変態なんてする必要なんかないでしょ」
レオナ
「・・・いや、それ編隊だろうが(怒)」


いや、思いついたもんで(汗)
それはともかく冬アニメで、「ガーリー・エアフォース」ともに航空アニメとして放送された「荒野のコトブキ飛行隊」でしたが、航空戦はこちらの方がダントツに良かったですね。
えっ?キャラとか物語は・・・
う~ん、キャラは正直あっちの方が良かったし、物語はどっちもどっちだったような(こらーっ)
ただ、ほんと~に飛行シーンは良かったです。
最終回なんかデス・スターへの攻撃シーンかと思いました(おいおい)
それと、実際の戦闘機だけと思ってたら、富嶽とか震電改とか好き勝手やってますね。
正直、富嶽については、う~んて思いながら見てましたけど、最終回については素直に見入ってしまいました。

追伸
穴に飛び込んであちらの世界(?)に行ってしまったイサオ。
次週からは新番組「異世界は震電改とともに」が始まるのでお楽しみに(ウソ)

投稿 : 2019/04/12
閲覧 : 244
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退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

空中戦!

なかなか面白かった!
実際、戦闘機の操縦席から見えるのがあの速さなら、柱とか避けて飛べる気がしない。絶対、自滅してしまう(笑)
イサオは何やったんやろうな。良い人みたいな感じで出てきたのに、めちゃくちゃ悪いやつやんけ。

投稿 : 2019/04/09
閲覧 : 168
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Tom さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

分厚いパンケーキ食べたい

(最近、星付けるのに抵抗があるんだけども、(自分の中で基準も何もなく適当につけてきてたから)三つで定着させようかとも思ったけど、、、手探りしつつ、また適当に星付けますm(_ _)m)





???
マダムの声で反応しまくる
ヒロシ…と、しんちゃんや!となる。
やっばい、馴染みがある声だからかなんなのか、めちゃ印象的でありつつ艶っぽい。
ええ声。。

戦闘機の動きや音。すんごい。


あれ、マダム…が船長ってワケじゃないか。
船長…?w
ドードー以下の副船。
しかし、あの動じなさは、流石船長といったところ。





【6話】
たぬき!!月のうさぎに簀巻きにされて吊るされてるっぽいけど、たぬき!!
(これが書きたくてレビューを書き始める←)


【9話】
アニメが異世界かどうかを判断するのが苦手中の苦手。
個人的には実在する地名がバンバン出る系以外は全てが異世界に見えてる←

これは穴の向こうから来た奴らが技術も物も全部置いて去ってった~ってところで、異世界とはっきりと認識出来た。



【10話】
政治的。ものの捉え方。見抜き方。本質を知るには知識。自分に無いので後ろ暗くなる←

色気姉ちゃん(カミラ)のコケたところが可愛すぎて何故か悶絶する←
…見直しても超かわいい…。なんだろうこれ。

この高度、無理じゃね…?東京物語(滝沢 聖峰 (著))を思い出してた。
到達するのがターボ無しで無理ってだけなんだろうか。不具合は出ないのだろうか。
と、ハラハラしながら見てた。

「グズグズしてっとケツに37ミリブチ込むぞ!」
「喜んで!」
おいwww

蛇がハート抱いたマークの戦闘機、サブちゃんか?
…あれ気の強い系お姉ちゃんだった。ナオミ。
師匠!!なるほど。
むっつりw



【11話】
いのちだいじに
すんごい数…。
いさおがやっとゲス顔出す。ここまではキチンと魅力的な政治家だった。
ユーハング=日本軍
エリートの扱われ方ww


【12話】
空戦ほんと面白い…。
だけど橋の下の切り返しは変態過ぎる…w

あいつ行っちゃったけど、理性完全に失ってたなあ…。
どうなるんだろうなあれ。

普通の終わらせ方のようで、じんわりくるのはなんでなんだろうなあ。

ED新婚旅行に向けて離脱する二機w

政治。日常。これから。「自分に出来ることを少しずつ」

最後なんだろう。「再び世界は閉じられて」うーん。

「生きている。生きていく。」





水島努さんと横手美智子さんのコンビって後で知ってdアニでまとめて追いかけ。
一週間遅れ配信なのでやっと見終われたー。
チカとマダムが好み。
キリエが食べてるパンケーキがめちゃめちゃ美味そうで…。
ホットケーキを焼いて食べながら見た←
如何に厚く焼くかレシピ探して。ホットケーキにマヨネーズを入れるレシピがかなりいい感じだった←
スリリングさ。見終わったあとのホクホク感。面白かった!

投稿 : 2019/04/07
閲覧 : 266
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天啓 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

売りは空戦と戦闘機作画

太平洋戦争当時の日本軍(主に陸軍)戦闘機に小女をパイロットにして
空族と呼ばれる荒くれ集団?や 世界を我が物にしようとする悪党ども
と空戦して戦う(ちょっと西部劇要素をプラス)って感じの作品

まず、陸軍一式戦闘機(隼)が彼女達(寿飛行隊)の愛機
なんで隼? 知名度から言ったら断然ゼロ戦なんだけどね・・

まあ、隼もゼロ戦も性能的にはほぼ同じ(エンジンも同じ栄エンジンだし)
劇中にもゼロ戦は32型、52型は出てくる
21型が出てこなかったのがちょっと残念

ストーリーはともかく 毎回空戦シーンはとても良く出来ていましたね
それと毎回、敵戦闘機に違う機体が出てきて、今回は何が出るのかな?と
楽しみでした。
戦闘機の作画もかなりディテールも詳しく書いてあって興味深かったです

ざっと記憶にあるかぎり登場した機体
雷電(海軍局地戦闘機)、彗星(海軍艦上爆撃機)、飛燕(陸軍三式戦闘機)、紫電改、(海軍局地戦闘機)赤トンボ(練習機)
さらには、幻の戦闘機,振電(11話でイサオが乗ってた先尾翼機)
試験飛行しただけで、終戦を迎えた幻の機体ね
最終話でロケットエンジンに改装されてたけど・・・・あれはちょっとね
とまあ、豪華なラインナップでしたわ
太平洋戦争当時兵器が好きなミリヲタにはたまらなかったんじゃないかな?

ストーリーはね
書くほどの内容じゃなかったな
空戦もね、なんか攻められたから戦うって感じで、何故攻められるのか?
とか、いまいち良く判らんかったし

前半は輸送業務中に荷物を奪おうと空俗族が攻めてくる?
後半はイサオが反イサオ勢力を殲滅しようと攻めてくる?

いずれにせよ、なんかその理屈のバックボーンが弱かったな

あと残念だったのは、空戦シーンは凄くよかったんだけど
撃墜されても死なない
そのため、緊張感がまったくなくなってしまったこと

それと、隼じゃ、いくらパイロットの腕が良くても 紫電改には勝てないでしょ 

昔のレシプロ戦闘機が好きなら見てみるといい
二周しようとは思わないけどね

投稿 : 2019/04/06
閲覧 : 213
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MuraBustan さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

超絶技巧

飛行戦闘シーンは迫力あり。誰も死なないのが良い。

投稿 : 2019/04/05
閲覧 : 190
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Jun さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

3D撃墜ゲームにおまけで話が付いてきた

昔々、荒野の○○っていう西部劇があったけど。ダンディな男が馬に乗って銃を撃ちあう。あれはかっこよかった。
これも、かわいく、かしましい女の子達がプロペラ機にのって撃ち合う話なんだけど。かっこよくないです。(カクカクしてる、人形みたい、萌えない)

基本西部劇では話がうすいのはいいとして、異世界(第二次大戦中の日本?)と通じるワームホールが後半に前触れなく出てくるのにはすごく違和感をおぼえました。

投稿 : 2019/04/05
閲覧 : 200
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へも さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

メインメンバーたちのキャラが極弱では・・・

ストーリーも薄いなあとは思いますが、コトブキ飛行隊メンバーそれぞれのキャラが弱すぎではないかな。
キリエは能天気にパンケーキ食いたいだけだし、チカちゃんはキレキャラ、その他は大人、ってくらいしか印象がない。むしろユーリア議員やトリヘイ社長のほうがキャラ立ってるな~って思います。
他の方も書いてますが、戦闘シーンがリアルである裏返しに地味で薄味なのでどうにも燃える展開にならないですね。そして3話4話と連続でお色気シーンでテコ入れ?と邪推したくなりました・・・

事前期待は一番大きかった作品なので、巻き返しあるといいなぁ(´・ω・`)
スポンサーのバンナムとしてはゲームが売れればいいのよ、って考えなんすかね。(往年のナムコファンとしては、爆撃機コンビでバロン&マックスが出てきてくれないかと淡く期待してたりwww そうですスカイキッドです!!)


<2019.02.17追記>
僕は、アクの強いキャラやひねくれキャラが好きなので「天上の奇術師」イサオ氏には惹かれます。物語としてイサオ氏とユーリアさんを軸に作ったほうがドラマティックに出来たのではないかな~っと思えてなりません。
とりあえず視聴継続しますけど、イサオ氏に我慢ならず脱落した人も多いかもしれないですねww

<2019.04.04追記>
最終話まで見終わりました。いやーラストだけあって熱量あふれるドッグファイトでしたね! 今までチマチマと話を進めてたのは何だったの?ってくらいの爽快感でした。

思うに、水島監督は最終話レベルの戦いを最初から最後までやりたかったのでは・・・ しかしそれでは流石に制作が追っつかない。
逆算するとこのアニメは、そもそもワンクールTV放送ではなくて2時間の映画アニメで制作するべきだったのではと考えます。放映時間的にもそうですし、大画面&良音響な劇場でこそ映える題材であろうからです。

ヘタにワンクールあるから序盤からの話が小出しのキャラ見せ、エピソードちょい出しになって、よく分からなくて脱落者が多かったのではないかな。最初から2極の対立構造(ルゥルゥ&ユーリア陣営 VS イケスカイサオ陣営)を見せて、分かりやすく話を進めれば勢いで押せただろうにと思います。

軽薄で暑苦しく、しかして腹の内はドス黒いイサオ氏には自分はけっこう惹かれてました。最期にユーハングへの穴に執着し、欲望をあらわに突入していく様は何となくDBのフリーザ様をホーフツとさせましたww でも結局ユーハングが何だったのかはよく分からないままでしたね・・・


結論:劇場版でコンパクトかつ大迫力で魅せてくれるなら、続編もアリかな!と思います(・∀・

投稿 : 2019/04/05
閲覧 : 366
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26

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かんざき さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

圧倒される空戦‼︎

良くも悪くも空戦って感じでしたねー
1話では今までにないような迫力の空戦シーンに驚きましたが、その後…これと言って変化がなく、単調なものに見えてきます。空という広大な空間のせいか、敵味方がよく分からず、状況把握が困難です笑
キャラは面白くて可愛かったなー
あと、世界観(西部感・荒野感)も良かった!
最終話の海?みたいなところは謎です笑

投稿 : 2019/04/04
閲覧 : 172
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5

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ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

悪くはないが・・・

感想


オリジナルアニメで、途中で終わらずちゃんと話を〆てくれるのでありがたいです。
荒野の世界で航路を守る用心棒的な集団「コトブキ飛行隊」の話。
飛行機乗り全員女の子で、男性受け狙ってる感があり、僕的には話は特別面白かった訳でもなかったかな。
ただ、時代背景がプロペラ機が全盛らしく、その戦闘機同士のドッグファイトは見物で、CGをよく活かした映像は、ゲーセンの飛行機ゲームのような戦闘機の後姿を映した描写や、パイロット目線の描写、引きの映像などがあり、特にパイロット目線の映像は迫力満点でした!
渓谷や市街地戦など、狭い場所や橋をくぐったりする場面では、こっちは観てるだけなのに、壁などの障害物にぶつかるんじゃないかとハラハラしっぱなしで、それくらい臨場感感じれたのが凄かったです。
こういうのは流石3DCGの良いとこで強いですよね!
僕はあまりCGってキャラを動かすとカクカクして不自然な動きするから好きじゃないんですが、機械などのメカを動かす時はCGの方がリアルでいいんだよね。
その点この作品は、3DCGと作画のハイブリッドだったので、映像はよかったと思いました。
ただ、キャラもCGだったところがちょこっとあったと思うんだけど、その時はやっぱなんか違和感あってイマイチでした。(違ってたらごめんなさい)

プロペラ機同士の戦闘というと、僕はどうしてもリアルの第二次世界大戦でのゼロ戦を連想してしまい、軽量化の為、装甲を薄くしたがために、少しの機銃でパイロットが死んでしまう戦争映画を思い出してしまいます。
なので、この作品では、コトブキ飛行隊のメンバーが何回か機銃を受ける場面があるんだけど、撃たれても煙が出てもすぐ墜落しずなんとか飛行続けてたり、悪くても不時着するだけで誰も死なない、怪我すらしないというところがどうも引っかかり、リアリティーがなくて都合良いなぁっと感じてしまった次第です。
いや、ガルパンみたいに 女の子 死なせちゃ駄目でしょ!って作品なら、もうちょっとお気楽モード出して欲しかったです。
(お気楽モード 大事!)
それか大人の男性キャラ入れて、そのキャラ犠牲にしてくれた方がシリアスになって且つリアリティーあってよかったと思うんだけど・・・
なんか間違ったこと言ってるかな?
僕はそう思いました。

キャラでは、みな無難というか、それぞれそこそこ個性はあったけど、自分にはこれといって好きなキャラはできませんでした。
(まぁ これはしゃーなしだな)

声優さんでは、主人公のキリエ役が鈴代紗弓さんで、どっかのEDテロップで観たなって思って調べたら、ハイスコアガールのメインヒロイン 大野晶役だったので、 へ~ こんな声してたんだ! ってなったよ。^^
晶ってセリフ殆どなかったから、今回聞けて良かったです。
新人さんみたいですが、別段ぎこちない演技でもなく、普通に上手かったので、今後の活躍に期待したいですね。
てか 今度のハイスコアガール2期ではちゃんとセリフあるのだろうか・・・^^;

終わってみれば、萌えでもシリアスでもない中途半端さで、ストーリーとかも別段惹かれるものは感じれなかったですが、ドッグファイトの迫力ある映像だけが印象に残った感じ。
悪くはないけど、ちょっと惜しい作品だったな・・・ってのが正直な感想です。


余談
キリエがパンケーキ好きで食べるとこ観た時、頭の中で
「パンケーキ食べたい♪ パンケーキ食べたい♪ パンケーキ食べたい♪」とリフレインしたw

投稿 : 2019/04/03
閲覧 : 273
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28

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ミュラー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

音については満点

エンジン音がたまらない。
様々な空賊と呼ばれるチームが大戦中の旧日本軍の戦闘機に乗って大空を飛び回り、ドッグファイトを繰り返すアニメ。
ガールズ&パンツァーの製作陣が作成しているだけあって、戦車が戦闘機に入れ替わっていると言えば、このアニメを表現していると言えるだろう。
戦闘機好き、特に大戦中の戦闘機のエンジン音を聞くだけでテンションが上がるという人だったら、存分に楽しめるアニメではないか。
私は特にハマった方だ。毎回行われるドッグファイトだけでいつまでも見ていられる。はっきり言って戦車よりこっちが好きだ。
人物の掘り下げが少ないと感じられなくもないが、空中戦がメインのアニメなんだからしょーがないのでは。
確かに戦車のときは3人一組チームで女子同士のチームワークの楽しみもあったかもしれない。戦闘機は1人乗りなので、そういう楽しみ方は無い分、3次元的な空中戦には力が入っていると感じる。
徐々に世界観や黒幕が明らかになる展開も熱くなる要素です。
異世界物ではあるけれど、楽しい、豪華なエンターテインメントアニメでした。

投稿 : 2019/04/01
閲覧 : 183
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荒野のコトブキ飛行隊のストーリー・あらすじ

一面に広がる荒れ果てた大地で、人々は物流・交易を行い、助け合いながら生きていた。雇われ用心棒の“コトブキ飛行隊"は、厳しいが美しい女社長、頼りない現場の指揮官、職人気質の整備班長など個性的な仲間とともに、空賊相手に大立ち回り!今日も“コトブキ飛行隊"は隼のエンジン音を響かせて、大空へと翔けてゆく――。(TVアニメ動画『荒野のコトブキ飛行隊』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2019年冬アニメ
制作会社
GEMBA
公式サイト
kotobuki-anime.com/
主題歌
《OP》ZAQ『ソラノネ』《ED》コトブキ飛行隊[キリエ(CV.鈴代紗弓)エンマ(CV.幸村恵理)ケイト(CV.仲谷明香)レオナ(CV.瀬戸麻沙美)ザラ(CV.山村響)チカ(CV.富田美憂)]『翼を持つ者たち』

声優・キャラクター

鈴代紗弓、幸村恵理、仲谷明香、瀬戸麻沙美、山村響、富田美憂、矢島晶子、藤原啓治、吉岡美咲、岡咲美保、島袋美由利、古賀葵、川井田夏海

スタッフ

メインキャラクター原案:左
監督:水島努、副監督:神戸洋行、音響監督:水島努、シリーズ構成:横手美智子、キャラクターデザイン:菅井翔、ミリタリー監修:二宮茂幸、ミリタリー設定:中野哲也/菊地秀行/時浜次郎、設定協力:白土晴一、3D監督:江川久志/廣田天、テクニカルディレクター:水橋啓太、アセットディレクター:小薬健太郎、作画演出:五月女有作、総作画監督:中村統子、作画監督:上野翔太、美術監督:小倉一男、美術設定:須江信人/小川さくら、色彩設計:山上愛子、撮影監督:柏木健太郎/畠山貴匡、編集:吉武将人、音楽:浜口史郎、音響効果:小山恭正、サウンドミキサー:山口貴之、制作:デジタル・フロンティア、作画制作:ワオワールド

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