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「ひとりぼっちの○○生活(TVアニメ動画)」

総合得点
74.8
感想・評価
405
棚に入れた
1538
ランキング
871
★★★★☆ 3.6 (405)
物語
3.6
作画
3.6
声優
3.6
音楽
3.5
キャラ
3.8

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☆の総合評価
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ひとりぼっちの○○生活の感想・評価はどうでしたか?

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

人見知りには刺さる内容。

リアルぼっちの私にはかなり刺さる内容でしたね(なお、現実ではこんなに上手くいかない模様)

作画も安定して良かったし(特にアルは気合い入ってた印象)
キャラクター毎のエピソードも、1話位しか使えなかったキャラクターが居たが、上手く魅力を引き出して話をまとめていたと思う。
ただ、まだ掘り下げてないキャラクターが多いので二期お願いします。

投稿 : 2019/07/05
閲覧 : 104
ネタバレ

プラ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

やさしい世界

なんてやさしい世界なのだろう。最終回を見終わって、思わず涙してしまった。

最初から最後まで、楽しく見ることができたアニメ。久しぶりに「あ、これ良作!!」と他人に自信を持ってオススメできる。


主人公の一里(ひとり)ぼっちは中学一年生。小学校まで仲良かった八原かいとは別々の中学校になってしまい、友だちゼロ人で中学校の入学式を迎える。しかも、かいからは「クラス全員と友だちになるまで絶交」と言い渡されてしまう・・・果たして、ぼっちの中学校生活はどうなる?!

新学期とともにスタートしたぼっちの「友だち作り」。友だちを作るどころか、話しかけ方さえわからなかったぼっち。他人にとっては苦もないことを大きな壁に感じるぼっちが、”偶然”最初に友だちになってくれた砂尾なこと増えていく仲間たちに助けられながら、ひとつひとつ成長していく様子は、なぜだか感動を覚えた。

こんなに優しくて、柔らかくて、あたたかい空間に触れていると、毎回心が癒されて、たまにうるっとしてしまう。この空気感がたまらなく好き。


ゼッタイ2期希望!!

投稿 : 2019/07/04
閲覧 : 183
サンキュー:

6

37111 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

全てが普通

1話視聴後感想と今後の期待度
一言コメント:きらら枠ですか?そうでなくてもちょっときららっぽい
期待度:★★★

なんつーか、最後まで特に盛り上がりもなく。人見知りってこういうのじゃない感が。。。

キャラのネーミングがもう投げやりで好き。

投稿 : 2019/07/03
閲覧 : 274
サンキュー:

15

ネタバレ

ヘラチオ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

友達作りは気負うと難しいようで案外簡単なのかも。

幼馴染のかいちゃん鬼畜すぎる。クラス全員と友達になるのはすごくフレンドリーな奴でも厳しいような。ましてぼっちの性格なら尚更。そこは凄く嫌な感じ。{netabare}久しぶりに会っても無視は人間として欠点ありそう。あの娘は嫌いです。自分いいことしてるとか思ってそう。{/netabare}

ぼっちが頭おかしい行動しつつも努力して友達を増やしていくのは好感度高い。周りの人たちも優しくて心温まる。友達増えて良かったね。倉井佳子のツンデレを完全なデレにできるといいね。{netabare}進級しても同じクラスメイトしかいない場で自己紹介するのに緊張して吐くとは全然成長しとらんやんけ!!傑作なオチ?{/netabare}

なこ可愛い。田中美海の今までの役イメージと全然違った。新境地?
そして、キャラクターの名前は覚えやすい。


OP
ひとりぼっちのモノローグ 歌 一里ぼっち(森下千咲)、砂尾なこ(田中美海)、本庄アル(鬼頭明里)、ソトカ・ラキター(黒瀬ゆうこ)
ED
ね、いっしょにかえろ。 歌 一里ぼっち(森下千咲)
爆笑ぼっち塾 校歌 歌 一里ぼっち(森下千咲)、砂尾なこ(田中美海)、本庄アル(鬼頭明里)、ソトカ・ラキター(黒瀬ゆうこ)
原作のコマからキャラクター達が出てくるのが風変わり。
挿入歌
まけるなアル かがやけアル 歌 本庄アル(鬼頭明里)


以下はアマゾンプライムから引用のあらすじ。
極度の人見知り少女、一里ぼっち。小学校時代の友人は、ひとりだけ。そのたったひとりの幼なじみと、卒業を機に離ればなれになってしまったぼっちは、彼女と約束します。「中学卒業までにクラス全員と友達になる」できなければ……絶交!?でも、自分から人に話しかけられない、ぼっち。緊張すると足がつっちゃう、ぼっち。人の目を見られない、ぼっち。そもそも、友達になる方法がわからない……!!ぼっちが思いつく友達づくりは、ちょっと的外れで、いつも空回り。果たして、ぼっちの友達づくり作戦は成功するのか……?ぼっち少女、“脱ぼっち”がんばります!

1. はじめての告白
4月。中学の校門前で挙動不審な動きをする女の子が1人……。一里ぼっち。今日からここに通う新1年生。そして、今日からクラス全員と友達になる……予定!?

2. 本当はありがとう
初めてできた友達・なこちゃんを怒らせちゃった!! でも、どおして怒ってるのかも、どおやって謝ったらいいのかもわからない! どおしよう!! どおすれば……!? その時!

3. つたわる空回り
「本庄さんと下校したい。本庄さんと下校したい……」願望が口から漏れちゃってる、ぼっち。なこはぼっちに、「まずは誘いに行かないと」とアドバイスしたけれど……!?

4. 弟子になります
「あなたをずっと、探してました。ソトカの目はごまかせないです」登校中にはキケンがいっぱい! 気配を消しながら進むぼっちの前にあらわれたのは、キラキラ外国人~!?

5. アルアルあるある
残念な子、アル。今日の残念は、うっかりランドセルを背負って登校してしまったこと。この残念な状況を完璧な1日に変える、うまい言い訳を思いついたけれど……!?

6. 五七五で夏が来る
「熱、出ろー!」どおしても学校を休みたい、ぼっち。拳を握って力をためてみたり、水でシャワーを浴びてみたり……。でも、体調は「むしろ体がポカポカする……」状態で?

7. やわらかい涙
「世の中は、世知辛い」本日、7月19日。明日から夏休み。クラス全員と友達に……なれてません。今日中にあと1人、たった1人でいいから友達になってもらわないと……!?

8. 外からおかえり
新学期。キラキラ外国人ソトカは2学期になっても輝いてて、手作り手裏剣もすごい人気。それに比べてぼっちは、佳子に話しかけたいのにあんまりうまくいってなくて……?

9. 絶好のカレーパンケーキ
実習の班分けで、なこやソトカと別の班になっちゃったぼっち。でも、今日のぼっちは“つよぼっち”。班のみんなに話しかけ……れない。妄想だけがくるくる回って……!?

10. はじめて言われたこと
つよぼっち、パワーアップ! 今日のぼっちは、“スーパー強つよぼっち”。そして、ソトカも“スーパー強つよソトカ”に! 何がいつもより強いかと言うと……足?? 納豆!?

11. たぷたぷからプリプリまで
友達全員と毎日おしゃべりしないと忘れられちゃう! 友達が増えて悩みも増えちゃった、ぼっち。みんなとずっと友達でいるためにはどおしたらいい? CDデビュー、ですか!?

12. もしかしたらきっと
ついに……ついに、ぼっちがスマホを……! これでぼっちもスマホたぷたぷグループの仲間入り。なこのアドバイスで、まずはスマホに挨拶。「友達になってください」結果は?

投稿 : 2019/07/03
閲覧 : 431
サンキュー:

13

ネタバレ

てんてん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ぼっちが友達を作る話

ぼっちが友達を作る話だけど、内容がかなりご都合的な感じで、「そうはならんやろ」って思わずツッコミを入れて見てた。
でも、結構面白かった。

投稿 : 2019/07/02
閲覧 : 194
サンキュー:

6

レイン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

人見知りあるあるネタ物語。

重度の人見知りが主人公のアニメ。
原作は漫画みたいですね?
友達が0からスタートしてクラス全員と友達になるまでのサクセスストーリーです(笑)
最初の方は他の日常系アニメによくある設定や話だったのでいまいちでした。
途中からオリジナルっぽい話とか出てきて面白くなってきました。
最後の方は見るのが結構楽しかったです。

作画はかなり頑張っていますね。
後半いまいちのカットも散見されましたがレベルは高いです。
途中のCMに原作漫画が映るのですがアニメのキャラ作画設定はいまいちかな?

主人公を含めて登場するキャラの名前が性格を名前にしているので面白いです。
性格が暗いから倉井とか(笑)

最後の終わり方もよかったです。

全体的に優しい雰囲気のあるあるアニメでした。
お勧めできる作品です。

投稿 : 2019/07/02
閲覧 : 175
サンキュー:

7

ネタバレ

Android さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

友達0人のぼっちちゃんがクラス全員と友達になるのを目指す作品です
この作品の面白いところはぼっちちゃんの行動や作戦が不器用で天然っぽくてさらに感情が一々過剰なところです
それ故に周りのキャラのツッコミが面白いです
一里ぼっちちゃん役の森下千咲さんは最近養成所を卒業した新人声優なのですが新人とは思えないくらい上手くて新鮮な気持ちで聞いていられます
作画も安定しているので安心して観られます
OPのキャラソンも良曲です

投稿 : 2019/07/02
閲覧 : 212
サンキュー:

8

ネタバレ

shino さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

シンクロときめき

コミック電撃だいおうじ連載。

人見知りのぼっち少女が「脱ぼっち」を誓い、
クラスメイトとの交流から、
緩やかにまた1人、また1人と、
友達になっていく様を描くハートフルコメディ。

主人公一里ぼっちの新中学生活。
人見知りを克服するため、
ともだち作戦ノートを作成し新しい自分になる。
広げようともだちの輪、森田一義アワーだ。

優しくてどこか温かい物語ですね。
苦手なキャラものでしたが、
ぼっちの不器用な一生懸命さに、
時折、笑えて、癒しのある作品になっています。
気弱な女先生が良い味を出していてお気に入り。

主題歌もED曲も物語・世界観を、
上手に補完している。
これは素晴らしい楽曲ではないでしょうか。

心を伝えることが大切、出来るだけ誠実に。
誰もがみんなどこか寂しがり屋で不安なのだ。
どうしようもない孤独を抱えているのだから。

{netabare}前向きな演出が良い最終話でした。
少女のささやかな成長を感じることが出来る。{/netabare}

クオリティが終始安定しているので、
推奨印のハートフルコメディだと思います。

投稿 : 2019/06/30
閲覧 : 772
サンキュー:

53

ネタバレ

RC MBT さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

1年生の目標は達成できず!

ひとりぼっち は、合計6人の友達を獲得することができました。 2年生のクラスメート29人全員お友達になれるのかとても疑問です。ですが、ひとりぼっちはどうやらギャルからお友達になる勇気が、あるようです。もし続編があったら楽しみですね。

投稿 : 2019/06/30
閲覧 : 228
サンキュー:

5

プクミン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

周りの友達が良い人ばかり

まずは簡単なあらすじから。
主人公は、小学校の頃の友達から、クラス全員と友達にならないと絶交と言われたから、中学ではクラスの人と友達になろうとする。

で、主人公が頑張るというより、主人公の友達が頑張っている感じ。
どうにも主人公の性格が好きになれず、主人公以外の主要キャラが良い人だから見ていたという感じ。

内容は、ごくごく普通の日常系で、特に加速する訳でも失速する訳でもなく、話が進むに連れて登場人物が増えて行くが、それでも物語が広がっている感じは無かった。

最初に友達になってくれた『砂尾なこ』がいたから、この物語があると言っても過言ではない!!
もし、この人が友達にならなかったら、この主人公はずっとボッチだっただろうと思う。
うん、砂尾さんが良いキャラだった。

全体を通して、盛り上がりに欠けた感じがしたから、小学校の友達関連やら、主人公に襲い掛かる難関やらトラブルやらが全く無かった為、段々と飽きが!!

日常系は好きなジャンルだけにちょっと残念でした。

投稿 : 2019/06/30
閲覧 : 213
サンキュー:

18

番長 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

森下千咲

ぼっちの声優
ぼっち自体はかなりウザめのキャラだがかわいいと思える。期待してます。

投稿 : 2019/06/29
閲覧 : 190
サンキュー:

5

ネタバレ

MuraBustan さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

頑張れ

微笑ましい。名前がユニークで笑える。

投稿 : 2019/06/29
閲覧 : 207
サンキュー:

7

ネタバレ

元毛玉 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ライバルは友達に入りますか?

原作未読
やばい。超面白いw 笑いのツボにクリティカルです。

お話のざっくり概要
中学の友達に絶好宣言されて友達がいない「ひとりぼっち」
コミュ障の主人公がクラス全員とお友達になる話
そんな感じ

登場キャラクターがどれもこれも立ってて凄く面白いです。
ただ、主人公の「ぼっち」はいくら何でも
親…ひどい名前つけるなぁ…かわいそ過ぎますw

なこ、アル、ラキターも全部魅力的で可愛いです。
アルの残念さは特にツボっす。

んでもって、先生…すんごい美しい…{netabare}直角三角形w{/netabare}
この先生、すごく好きw

キャラの絵も凄く可愛くて、テンポも良くて楽しいです。
学校は共学っぽいけど男の友達も作るのだろうか?気になる…

2019.06.08追記
{netabare}
かこ…中々手ごわい
それにしても「ライバルは友達に入りますか?」って
バナナがおやつかどうかみたいな名言w
でも、やっとEDに加わった~♪

ソトカちゃん、ついに免許皆伝!
なんかすごくほっこりしました~
{/netabare}

配点修正しました。
OP/ED共に映像&音楽含めてすごい好きです。
特にEDの一人ずつ増えていく演出は特に良いです。
OPも楽しい映像なんですけど、頑張る妖精はいまだに良さが分かりませんw

2019.06.29追記
最後まですっごく楽しく見てました。
最終的に一番好きになったキャラはソトカちゃんですw
もう忍者でいいよね?最終回めっちゃ笑ったw

今まで忍者好きの外人設定は好きじゃなかったのに
ソトカちゃんはめっちゃいいなーと思ったっす

でも、どの子もいいキャラで、「友達になりたい」って思えるキャラばかり
ほんとに癒されるアニメでしたー(先生とも友達になりたいw)

投稿 : 2019/06/29
閲覧 : 638
サンキュー:

41

ネタバレ

鰺鱒 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

わっはっは↓ わっはっ…(涙) にクラクラきました

原作知らず。

多くの方にお薦めしたい作品です。

人付き合いが極端に苦手な中1女子が、それでもとある理由からクラスの全員と友達になることを目標に奮闘していく過程を、コメディ基調で温かく描いています。

観始めの段階では、主人公「一里ぼっち」を苦手に思っていました。それでも観る気にさせてくれたのは、ぼっちの中学最初の友達、75の魅力でした。ああいう、さばさばとした感じのお姉さん、なんか好き。

次第次第にぼっちにも慣れ、また、ぼっちの魅力が伝わってきました。まぁ、なんていうか、仔犬のような子ですね、ぼっちちゃん。でも、作品を通してしっかり成長しました。たぶん。アル、ソトカ、かこなど回りを固める人物はいずれも微笑ましいです。

ぼっちの「嬉しい」と「さみしい」に対するセンシティブさは、すこし分かるような気もしました。脚本、演出、演技にそれがとてもよく現れていたように思います。
補習・追試に向かう75に向けた「わっはっは」、はとても印象に残りました。75を応援しつつも、さみしさを押し隠しているような、そんなわっはっはだったと思います。パン屋さん前でのアルソトカにむけた独白と75に渡したノートの中身には、ちょっとやられましたね。そして75の、ぼっちの、みんなのわっはっは。めちゃくちゃよかったです。

かいちゃんとの邂逅話はちょっと違和感をおぼえましたが、かいちゃんなりの優しさと決意だったのでしょう。 {netabare}泣くのはよいけど吐くなよ(笑)。 {/netabare}

しっかり成長。。。した気がする二年生の冒頭で本作は終わりとなりますが、幕のひきかたもよかったです。

ぼっちちゃん、君はもう、ダメな子じゃないよ。相当に変な子だけど(笑)

続き、かも~ん!


[時系列を思いっきり間違えてたので修正。]

投稿 : 2019/06/28
閲覧 : 347
サンキュー:

33

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

キャラのネーミングの仕方が懐かしい。

== [下記は第5話まで視聴時のレビュー: 以下、追記あり。] ==
漫画原作らしいです(未読)。
このレビューを書いている時点では第5話まで視聴済みです。

キャラクターの性格や特徴をモジってネーミングしているという、最近では廃れつつあるかもしれないスタイル。(それでもギャグ漫画とかではまだこういうスタイルはのこっていますかね?)

基本的には主に中学校を舞台とした日常コメディーですね。たまにいたたまれなくなりそうなシチュエーションもありますが、フィクションだからと割り切ればまあまあ面白く観られます。

第5話まででの主な登場人物は下記のような感じです。

一里ぼっち(ひとり ぼっち): 主人公。人と話すことが苦手なせいで友達ができない。小学生のときまで一緒だった唯一の友達である八原かいとの約束を果たすため、中学校ではクラス全員と友達になろうとする。

八原かい(やわら かい): 小学生まではぼっちの親友。中学校でクラス全員と友達になれるまでは絶交するとぼっちに言い渡す。本編では回想以外ほとんど出てこない。

砂尾なこ(すなお なこ): 中学校におけるぼっち初の友人。外見がヤンキーっぽいため恐れられたりもするが、根はわりと優しい。ただ、距離が縮まった友人を相手にはちょっとした意地悪っぽいことをすることも。

本庄アル(ほんしょう ある): クラスの副委員長。完璧な人間を装うもたまに考えられないような失敗をして、それを言い繕おうとしてさらにドツボにハマることも。なこ曰く「残念」。

ソトカ・ラキター: 日本、特に忍者に憧れており独り来日、ぼっちと同じ中学校に通い同じクラスとなった外国人。ぼっちが目立たないように行動しているのを忍者の技と誤認し、ぼっちを師匠と呼んでいる。

押江照代(おしえ てるよ): ぼっちのクラスの担任をしている若い女性教師。外見からなこを恐れている。
== [第5話まで視聴時のレビュー、ここまで。] ==

最終話まで観終わりました。

途中、ED の背景アニメーションでマンガのコマから出てくるキャラクターがだんだん増えていくのは楽しかったですね。

第5話までではEDにぼっち、なこ、アル、ソトカの4人が出てきていましたが、その後追加になったのは倉井佳子(くらい かこ)さんでした。

また、第6話特殊EDの「爆笑ぼっち塾 校歌」のインパクトは凄いですね。オスティナート(同じメロディーと歌詞)なんですけど、アレンジで飽きさせない工夫も素晴らしい(笑)。

本当の教室でこんな出来事が起きていたら笑っていられないかもしれないのですが、フィクションだから許容できる感はありました。また、いろいろあっても最後には優しいお話になっていたのも良かったと思います。

投稿 : 2019/06/27
閲覧 : 394
サンキュー:

40

pin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

JCだからって過度な期待はしないよーに

ヒロインの子の声、かわいいね。

キャラのネーミングが、ちょっとオッサンのセンスだけど、ほんわかのんびり見れました。

投稿 : 2019/06/27
閲覧 : 169
サンキュー:

9

buon さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ひとりぼっちの抗う生活

いい感じに〇〇を埋められませんでした。

登場人物の名前って、
著名人や雰囲気で名前を付けたりすることがよくある気がする。
歴史的な人物やアスリートや作家さんやいろいろ、
性格や色や雰囲気や特徴から取ったりすることもある。

この作品は後者のバターンなのだが、
ここまでストレートなのはあんまりない気がする。

主人公は「一里(ひとり)ぼっち」
親友は「八原(やわら)かい」
最初の友だちは「砂尾(すなお)なこ」
他は「ソトカ・ラキター」などなど。

意味が分からないのが「本庄アル」本性があるってことかな。

名前で特徴づけられている割には、
その特徴からはみ出て登場人物がいきいきしている。

テンポがゆっくりなのと、ぼっちが面倒くさいのでアレかも。

キャラが名前の通りにガッチガチのヤツもいる。
感じ方次第かな。

三ツ星カラーズの作者の新しい作品にあたるのだが、
絵柄もキャラもとてもかわいらしい。
※こっちの方が先に連載してるっぽい

何が面白いかっていうと、
キャラの特徴がなかなか尖っているので、
そのキャラ同士のやり取りや反応を見るのがなんか面白いような気がする。

ああ、あれだな。
方向はあれだが一生懸命だったり素直だったりするところを見てて、
心が少し洗われているんだな。

あとアルは輝いている(笑)

投稿 : 2019/06/26
閲覧 : 272
サンキュー:

13

古川深夜 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

最初から徐々に良くなってくるのが さすが

最初みた時はワンパターンにだなぁってなってきますが だんだんキャラが愛おしく感じてきます
友達の子たちの特徴が話数重ねるごとに理解が増してきて 徐々にくせになりますね 僕はこうゆう日常系は好きです。 最終回までみて もっと観たくなりましたこの製作会社がどれだけ愛があるか分かるようになってます話数に合わせて成長しますし キャラクターがちょっとずつ主人公を理解するのも素敵でした
100点中 65点

投稿 : 2019/06/26
閲覧 : 292
サンキュー:

9

猫耳サイクロップス さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ほのぼの~

タイトルのわりに面白かった。
OPもよかった。
キャラ名や最後の終わり方が斬新でした。

総評:
「NICEほのぼのアニメ」

投稿 : 2019/06/25
閲覧 : 164
サンキュー:

6

ネタバレ

まにわに さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

コント養成所

{netabare}キャラの名前が性格を表していると最初は考えるが、必ずしもそうではない様子。出オチでもなさそうだし。
そこで思ったのが、この名前は芸人の芸名に近いのではないかということ。
これは、クラスがお笑い養成所で、各キャラの組み合わせでコントを繰り広げる話なのではないか?{/netabare}

2話: {netabare}反対の肩を叩かれて誰もいない相手に友達になりませんかはいいネタだと思う。{/netabare}

3話: {netabare}タイミングのズレだったのが、仲良しで食い違うまでずらして、冗談が上手でひと巡りさせる。1分の遅れから、台本が空回りし、風邪で休んでる間にはじめましてだから2話分ズレた、というよくできたお話。当人だけが楽しいというレベルなのがいい。{/netabare}

5話: {netabare}本人は至って大真面目なのに、その人を知る者にとってはなぜか可笑しい。横山ノックがこのタイプだったらしい。{/netabare}

6話: {netabare}ナンセンスギャグ、お決まりの勘違いネタ、人情味を出して、コミックソングでまとめる。昭和喜劇の匂いがしないでもない。
わっはっはを連呼するので、ワハハ本舗のことかとも思ったが、よくわからなかった。{/netabare}

7話: {netabare}コントとして見ているので、ついつい笑ってしまって、申し訳ない気になった。
ネタとしては我が子を千尋の谷に突き落とすライオンか、弟子と師匠とかで、失笑を大きな笑いにつなげるコント。
泣ける喜劇という見方もできそうで、素性を明かせない生き別れの母娘でも通る。
いずれにせよ言えそうなのが、演技力が要求される芝居が重要で、でもアニメだからそれ以前の問題ということもある。
もしかして、笑っていいよね?という話なのかも。{/netabare}

8話: {netabare}ドリフと逆ドリフ。
思っていたのとは違ったけど、思ってた以上にドリフだった。
ソトカの忍者ネタはいつかやるとは思っていたが、忍者コントといえばドリフかなというのがあって、これをやるには5人目を待たなければならなかったわけだ。
ピン芸人とか、師匠と弟子とか、芸人と縁深いテーマなだけに、深い話になってきた?{/netabare}

10話: {netabare}直近のアメトークと同じテーマで、感想が引っ張られた。
芸人なら、1日でも早く入門したら兄弟子、先にデビューしたら先輩という世界。前後がはっきりしないと敬称で探りを入れたり、逆にはっきりするとギクシャクしたり。
さらに友達だとそのへんがずっと曖昧になってくるのを、関係性が先か態度が先かで入れ替えながら、本作のテーマの逆を突いた結末につなげている。
回想で見切れるアルとか、他人のボケに乗っかって?邪魔をせずに去る佳子とか、脇もいい仕事をしている。{/netabare}

11話: {netabare}おはようございますが芸能界の空気で、CDデビューまでが枕。
内職収入がプリクラ代になるのもよい流れで、大物女優がゲストのコントとして成立している。{/netabare}

最終話: {netabare}もしかして間違い探しかとも思ったが、よくわからなかった。
最終話で1話と較べて違いを出すことはよくあるので、その線でクイズっぽくしてまとめたという見方?{/netabare}


見終わって: {netabare}脚本の名前で念のために2話目を見て、その時にはこんな感想の話になるとは思っていなかった。
とくに3話が秀逸で、そこから期待が高まっていった。
芸人の業界ネタは裏テーマだろうが、表のテーマも5話のアルの歌あたりからぐっとよくなっていったように思う。
あとは10話もよかった。{/netabare}

投稿 : 2019/06/24
閲覧 : 246
サンキュー:

5

snow さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

Perfect kind world<66>

友情をテーマにした成長物語がやさしい世界にぴったりフィット。
ぼっちの奇行がコメディの賑やかしにとどまらず不器用さ・成長の余地に繋がってて、クールなナコと残念副委員長が脇を固める関係も楽しげ。

ソトカラキターがアニメだと無理くり4人組を作った4人目な印象だけど、原作だとぼっちにツッコミをいれる二人に天然のツッコミをいれる位置の印象がある。
例えば人間強度が下がるから友達を作らない阿良々木さん宅に行った時は原作ではぼっち&ナコの二人だったり、原作では1対1の関係を切り替えてく感じ。
古い成功方程式をぞらんでもよかったような気もしますね。
人名を間違えてる?失礼、かみまみた。

大胆にエピソードを飛ばしつつも一旦の最終回に卒業式、アニオリパンケーキ目撃されーのを挟んで、初回のゲロにつなげる見事な構成。とはいえ、カツヲが原作での1年生の区切りに卒業式・集団下校・ゲロまでは用意してあってうむむ。
単なる想像だけど、苺ましまろが室内劇メインだから同路線の作品なら外でばっか遊ぶようにしたろとか、わたモテが友達増えて第二の黄金期を迎えたから初期モコにいきなり友達作りのミッション背負わせたろとか、構成要素を因数分解して組み替えるロジカルな作品作りをしてる気がするのねん。
なのでアニメ化した際の区切りとして用意してたってこともあるのかも、カツヲ・・・恐ろしい子!

2期ないかなー2クールで。

魁!!ぼっち塾<59>
6話まで視聴。
わっはっはーはぼっちのズレた優しさが大本にある優しいワード。
特殊EDで優しい世界の極みに到達、TVシリーズ中盤の山やね。

初回でタイトルに見合わなく<54>
1話視聴。
原作は4コマ漫画できらら的な女子のキャッキャウフフ。
ド直球で友情がテーマなのが功を奏してるのか、いい感じにキャラの関係作れててキャラの追加に伴う展開にも興味が持てた

投稿 : 2019/06/24
閲覧 : 256
サンキュー:

6

まことん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:今観てる

どうってことない話なのに感動

我が子を見守る親の心境になれますよ。
そして悪い子が出てこないのが良い。
なこもアルもソトカ(このネーミングが秀逸)も、
ほんといい子ばかりでよかったね!
でももっと強くなるんだよ、ぼっち!

投稿 : 2019/06/24
閲覧 : 200
サンキュー:

11

えりりん908 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

頑張れ!ぼっちちゃん!

ぼっちちゃん、名前ひどいって思うけど、
とっても可愛いです!
ぼっちちゃんって、人見知りと言うよりは、引っ込み思案ですよね。

中学校に上がったばかりなのに、
クラス全員と友達にならないといけないって試練。
こんなの、引っ込み思案でも人見知りでもない私だって、
しんど過ぎです(>_<)
唯一の友達だったカイちゃんの、
ぼっちちゃんを心配して与えられた試練で
これが唯一の、絶交解消方法なんだけど、
ハードル高くて可哀想って思っちゃいます!

自己紹介で緊張し過ぎて吐いちゃって、
いきなりナコちゃんに「ゲロ」って呼ばれたときは、
すごくつらかっただろうなって思います。

でも頑張ってるよね!
ちゃんと頑張って、少しずつだけど、
成長してるよね!!

カイちゃんが、偶然、ぼっちと鉢合わせした時。
あえて無言で立ち去る姿、冷た過ぎです。
そうなんだろうって、
わかってはいたけど、
カイちゃんもやっぱりつらかったんだって思って、
早く仲直り出来るといいね!って、
二人とも応援しちゃう私でした。

ぼっちちゃんもカイちゃんも、頑張って!!




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
観終わってしまいました。

引っ込み思案な子が、
まわりの優しい子たちに支えられて、
頑張って、
少しだけ成長する、
中学生活最初の1年の物語。

たとえぼっちちゃんに憎まれてでも
強くなって欲しい!って厳しく突き放したカイちゃん。
報われて、よかったって思います。

でもぼっちちゃんの前には、
まだ男子が一人も出てきてません!
きららみたいないやらしい展開一切しないで楽しく観れたんで、
それはすごくよかったって思うけど、
続編あるなら、
この高いハードルどうするの?!って、
今から興味津々(○_○)!!

ぜひ2年生になったぼっちちゃんストーリー、
魅せて欲しいって思います(≧▽≦)

投稿 : 2019/06/24
閲覧 : 370
サンキュー:

34

みのるし さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

わっはっはー♪わらえばー♪

すごい契約とれるー♪

営業成績がどうもふるわなくて課長にどやされてばっかりの貴兄はそう口ずさんでみては?

クライアントに『そおゆうことじゃないんだよね~』とゆわれてうんうんいってるデザイナーの貴兄は

すごいアイディアうかぶー♪

とかねw

そうなんですよねぇ。
うまくいかないこといっぱいあるんですよね。

特に調子悪い時。
何度も何度も確認したのにどおゆうわけか出した見積もり間違ってるとかね(笑)。

落ち込むンですけども、そおゆうときに誰かに
『わっはっはー♪笑えば―♪』
っていってもらいたいなと。


あはは。
そんなわけで。


・・・これって面白くないですかね。
ボクはものすごい面白いなととゆうか普段生活とか仕事とかする上で役に立つなーと思って毎週欠かさず見てるんですけどね。

まあ、中学生の学生生活の模様を切り取ったハナシでなんってことはないってゆやあないんですけども。

だいたい日常生活の中で家の中でも仕事先でも一番ややこしくて簡単に答えを導き出せない事象が人間関係なんですけども、このハナシはそこんとこを見事に股間…いやいや補完してくれてます。

今さらですがボクはいい加減花田十輝とゆうおっさんがなかなかのスグレモノだとゆうことに気付き始めました。


この物語を中学生のたわごとだと軽んじて見るべからずですぞ。

にしても。
ソトカラキターって名前はないと思うぞww

投稿 : 2019/06/24
閲覧 : 229
サンキュー:

16

ISSA さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ね、いっしょにかえろ

原作:コミック電撃だいおうじ(4コマ漫画)

シリーズ構成&脚本:花田十輝(やがて君になる・宇宙より遠い場所・響けユーフォニアム・ラブライブ)


登場人物

一里ぼっち(ひとりぼっち):森下千咲

砂尾なこ(すなおなこ):田中美海(ゾンビランドサガ/星川リリィ・賭ケグルイ/早乙女芽亜里)

本庄アル(ほんしょうアル):鬼頭明里(グランクエスト戦記/シルーカ メルテス・私に天使が舞い降りた/姫坂乃愛)

ソトカ.ラキター(そとからきたー):黒瀬ゆうこ

倉井佳子(くらいかこ):市ノ瀬加那

山田花子(やまだはなこ):長江里加(あそびあそばせ/オリヴィア・私に天使が舞い降りた/星野ひなた)

八原かい(やわらかい):小原好美(あそびあそばせ/野村香純・かぐや様は告らせたい/藤原千花)


1話視聴
これは、令和時代のハイスクール!奇面組か一堂零思い出す…名前ダジャレw

そしてエンドロールに一番の衝撃、花田十輝先生。


パッと見た感じはきらら枠、この美術部には問題がある風。

主人公の声優さんは新人?だけど「あそびあそばせ」「かぐや様」「わたてん」のコメディ系出演してる声優さん多い。

花田十輝先生、原作あるタイプのアニメは失敗してないので期待大かも。


10話まで視聴
今期のダークホース、ぶっちゃけ一番楽しめてる…

中学一年の枠組みから逸脱しない範囲無いで、癒しと笑いを届けてる。
純真な ぼっちちゃんとなこ&アル&ソトカちゃん優しさに癒される。

OP「ひとりぼっちのモノローグ」
ED「ね、いっしょにかえろ」
挿入歌「爆笑ぼっち塾 校歌」「まけるなアル かがやけアル」
どれも印象に残る笑えてほっこり。

今のところ花田先生、原作の良さを生かした脚本はさすがって所。


視聴完了
ぼっちちゃんの純真さと友達の優しさに癒されて笑えるアニメ。
私的にはダークホースでした。

ひとりぼっちが私は決して悪い事でも無い、人それぞれの距離感があるし…
でも楽しい事を経験するには、お金がやっぱり必要。
世の中結局、お金…その為には最低限のコミュニケーション力は必要。

ぼっちちゃんのコミュ力が上がって成長してるのが感じられたアニメ。

何よりもぼっちちゃんに楽しい事が増えたのが親心的に嬉しくなるアニメだった。

投稿 : 2019/06/23
閲覧 : 713
サンキュー:

29

ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

稀にみる、ダメな良主人公(笑)

[文量→中盛り・内容→感想系]

【総括】
超コミュ障の主人公が、一生懸命に友達を作っていく、日常系アニメ。

主人公の「一人ぼっち」のコミュ障っぷりが見処で、絶妙に笑えて、可愛いラインに設定していると思います。本当に、「ダメな」良主人公ですw

あと、名前の付け方がもはや『ハイスクール!奇面組』なんだけど、最近、アニメを観てもキャラと名前が一致しない(てか、毎クールこんだけ観てればムリwな)私にとっては、覚えやすくてありがたかったです♪(いや、若者は希面組、知らんて)w


《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
基本的に、主人公の ぼっち の魅力で引っ張っていくアニメ。

コミュ障キャラ、天然キャラは数多いますが、ぼっち は、その中でもかなり「こじらせて」いるキャラですね。

なんかホント、ガチでダメな人で、発想や行動がブッ飛んでいて、笑えましたw

まあ、ぼっちが現実にいたら、正直イライラするし、下手すりゃいじめられるかもしれません。少なくとも私は、(異性なら多少可愛く思えても)同性なら、あんな性格の人とは友達になろうと思えないかもしれない。

でも、そういうダメな人にも、ちゃんと居場所があるのもアニメの良さ。

それに、ぼっち の「ダメさ」は、ちゃんと「萌え」や「笑い」に昇華させています。フィクションを作るのが、上手いなと思いました。

サブキャラも、悪くない。

特に、残念なアルは、良かったかな。不器用なキャラは好きです。

2期あったら、普通に観ますね。ただ、クラス全員友達は厳しいと思うので、例えば文化祭とか修学旅行とかで、ぼっちが大活躍し、「みんな、友達になって下さい!」「(一同)勿論!」みたいな、雑な最終展開が予想できなくもない(笑)
{/netabare}


【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
1話目 ☆3
スゲェ素敵な約束w に、対して、クズな作戦(笑) 「じゃあ、話かけない方が良いかな」(笑) コミュ障の極地だな(笑) LINEじゃないのが、新しい。人生二人目の友達、ね。まあでも、女子ってこういう、「一番の友達」って大事だよね。

2話目 ☆4
もう、名前で性格ネタバレ(笑) 前日関係ない(笑) 前の席だからだよw 残念な子(笑)

3話目 ☆4
ネーミングセンスが、もう奇面組だよな(笑) カラスw ティーカップを切らしてまして(笑) 目が怖い(笑) ストーカー気質w ツンデレ間違い(笑) 初めまして(笑)

4話目 ☆3
弟子が出来たw

5話目 ☆3
アルが卑怯です(笑)

6話目 ☆4
ダメだこの人(笑) ハーフw ゲロ吐くなや(笑) ぼっち、頭良いんかい(笑) 裏番長(笑) 校歌かい。てか、ED(笑)

7話目 ☆3
都合の良い妄想(笑) 泳げないことの意味は分からんな。カイちゃん、ストイックだな。

8話目 ☆3
風紀委員、あそこまでやったら、嫌われるぞ、普通。なこ の運動音痴っぷりが、走り方が、笑えたw

9話目 ☆3
なるほど、友達以外に、色んな関係性を学んでいくのね。

10話目 ☆3
パンケーキ友達の意味は、ライトな友達、ってところかな? 語尾が活用系(笑) 師弟愛以上の、友情。呼び名は、やっぱり師匠がしっくりくるよな。

11話目 ☆3
千羽鶴代行サービスって、リアルにありそう(笑)

12話目 ☆4
あのDVDは、恥ずかしい(笑) まあ、唯一の先輩だろうな(笑)

ラストの、なこ との出会いを思い出すクダリ、好きだな~。ガンバル妖精のクダリも好き! いわゆる「俺たたエンド」ではあるけど、その中に小ネタだとしてもこういう素敵な〆を入れるのは、好印象! ☆1つ、アップ!
{/netabare}

投稿 : 2019/06/23
閲覧 : 269
サンキュー:

33

ネタバレ

ジャスティン さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ぼっちあるある話が盛りだくさん

【視聴きっかけ】
今回視聴したきっかけはシリーズ構成が花田さんというところ
が大きいです。

制作会社はC2Cさんと割と安定している会社なので
全然問題もないかな?と思い視聴を決定しました

【良い点】
■キャラの名前がとても覚えやすい
これが一番この作品の凄いところ
私は通常名前は覚えられないほうで
本当に好きな作品でしか覚えていないのがほとんどです。

結構ガチな話でw

それはこの作品はすぐにピンとくる名前が多い

一番わかりやすいのはやはり主人公のぼっちちゃんですかね
とても分かりやすくて良かったですね

【総評】
最初はどうなるのか不安要素だらけだったけど、
全然大丈夫でしたね。C2Cさんの余裕の準備もあったおかげか
全く心配なく無事終わった感じがしますね。

名前が覚えやすくてほんと親近感の取り方が上手い作品でしたね。
普段全く覚えられない私でも、だいたいみんなの名前覚えていますよ。

そして、OPの中毒性や5話ぐらいにあった謎の挿入歌あれは面白かったですね

ストーリー展開としては、安心と信頼の花田さんがやってくれたことも
全然ストーリー展開に文句がないです。

流石としかいいようがなかったですね。
でも、私からすると円盤にはいかないけど、
暇だったらもう一度見ようかな程度にはなりそうかな



【感想】
1話
下準備がかなりしっかりとしていた作品だけど、
脚本が花田さんだから期待しまくったけど、
正直なんか違和感を感じる。
流石花田さんだわwと全くならない
どうしてだろうか?もしかしてOPの中毒性がありすぎたかw

4話
ぼっちちゃんが忍者説になっていたけど、
日本って忍者の世界ではもうないんですよね

むしろ平和ボケしているやばい連中ですよねw
ぼっちちゃんが朝おばさんたちを抜かしたいけど、
抜かせないあの感覚めっちゃ共感したわw

5話
正直に言うと、最近面白いのか?分からない状態が続いて
います。キャラアニメなのは認めるけどw

6話
わっはっは。わらえっばー
すごいてん と★れ★る

このEDは最高すぎるw
謎の中毒性があるし
全てこの歌詞しかないw

カラオケで絶対歌いたいわ

EDの凄さはもっと語りたいですが、本編について
今回は俳句の回と先生の回
俳句の回では、授業で俳句を作ることに
なってしまい、ぼっちが発表で焦ってしまいましたね
結構あるあるなのが私としては
本番だと結構話しが出来るタイプですね

一回舞台に上がれば思ったより話せるけど、
1個難しいところは「早く終わってほしい」と思って
つい早口になって「落ち着きがなくなる」パターンが
俺の王道でしたw

でも、逆に本番に弱いの人もいて結構大変ですよね
個人的に最後のEDが強すぎたw
背景の描き方とキャラがいつもと違う感じで
描かれていたので印象に残りやすかった

ぼっちが「校歌です」といってEDにその校歌を
流すというのは完璧だった。

校歌ですでおわりにするのではなくそのまま
校歌を流すスタイルはベタかもしれないけど、
この回にしか流せない素晴らしいEDでした

投稿 : 2019/06/23
閲覧 : 391
サンキュー:

21

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ひとりぼっちの友達づくりがはじまります。

この作品の原作は未読です。
タイトルから何となく内容の想像できる作品…なのですが、まさか主人公の名前が一里 ぼっち(ひとり ぼっち)だとは夢にも思いませんでした。


極度の人見知り少女、一里ぼっち。
小学校時代の友人はひとりだけ。
そのたったひとりの幼なじみと、
卒業を機に離ればなれになってしまったぼっちは、彼女と約束します。
「中学卒業までにクラス全員と友達になる」
できなければ…絶交!?
でも、自分から人に話しかけられない、ぼっち。
緊張すると足がつっちゃう、ぼっち。
人の目をみられない、ぼっち。
そもそも、友達になる方法がわからない…!!
ぼっちが思いつく友達づくりは、ちょっと的外れで、いつも空回り。
果たして、ぼっちの友達づくり作品は成功するのか…?
ぼっち少女、”脱ぼっち”がんばります!


公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。

私の廻りには居ませんでしたが、ぼっちの様な極度の人見知りの方はきっと実在するんでしょうね。
でも、クラス全員と友達に…というハードルは、普通に考えても相当高いのではないでしょうか。
私が通っていた中学は、マンモス校に加えて毎年クラス替えがあったので、3年間で一言も会話したことの無い人は普通にいましたから…

クラスが違う…部活やクラブ活動の接点も無く、出身小学も違えばそれも当然かと…
今では地元に住んでいた時間より離れて過ごした時間の方が多くなってしまったので、中学の頃の友人とはすっかり疎遠になってしまいましたけれど…

レビューが逸れてしまいました。
この作品に登場するぼっちと同じクラスの女の子を紹介します。

一里 ぼっち(ひとり ぼっち)声 - 森下千咲さん
砂尾 なこ(すなお なこ)声 - 田中美海さん
本庄 アル(ほんしょう アル)声 - 鬼頭明里さん
ソトカ・ラキター 声 - 黒瀬ゆうこさん
倉井 佳子(くらい かこ)声 - 市ノ瀬加那さん

最初、ぼっちという名前が可哀想かと思いましたが、皆さん特徴的な名前の方ばかり…
だから「ぼっち」という呼び方も途中から違和感を感じなくなっていました。
個人的には市ノ瀬さんが投下された頃から俄然視聴に気合いが入った気がします。

ぼっちは友達を作ろうと必死に頑張ります。
でも、それと同じくらい全力で人を避けるので、時折「本当に友達作りたいのかな?」と思える時もありましたけれど、それもこの作品の作風なのでしょう。

人とのコミュニケーションを取るのって簡単じゃありません。
自分の気持ちを押し付け過ぎてもいけませんし、物事の優先順位を見極めたり相手に対する気遣いだって必要です。

だからと言ってコミュニケーションを「苦しい」とは思いませんし、思いたくありません。
人は一人じゃ生きられない生き物なので、いろんな人と接点を共有しながら日々を過ごさなくてはなりません。
一つとして同じ接点はなく、大きさ、形、位置もみんなバラバラ…

ぼっちの友達との接し方はまだまだ一方通行で、周りの優しさに助けられている面が沢山あります。
でも、いつか本当に人とのコミュニケーションが取れるようになったら、違う景色が見えてくると思います。
もちろん、険しい道のりです。
色んな人がいますし、性格的に合わない人や接するのが難しい人だっているでしょう。
それでも決して諦めてはいけないことなんですから…

クラス全員と友達になるのがぼっちの目標かもしれませんが、今手を引いてくれる人との繋がりを一番大切にできるぼっちになれる事を切に願っています。

オープニングテーマは、ぼっち、なこ、アル、ソトカの「ひとりぼっちのモノローグ」
エンディングテーマは、ぼっちの「ね、いっしょにかえろ。」
どちらも作風にピッタリの楽曲だったと思います。

1クール全12話の物語でした。
視聴すると気持ちが優しくなれる…そんな作品だったと思います。
しっかり堪能させて貰いました!

投稿 : 2019/06/23
閲覧 : 339
サンキュー:

23

筒井筒 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

なかなかに、おもしろい。

人見知りする人というのは、臆病な子がイメージしやすいと思うけど、実際はあんなにいっぱい頭を使っているのか、と考えたけど、やっぱり、ギャグで誤魔化してくれてるのかな?明るい人見知りの子なのかな?まだ、先を見ていないけど、友達ってのは、いつの時代もいいものだなと思わせてくれる気がした。

自分は暗めのボッチだったけど。

もう、6・23追記
最近のぼっちが、母性を強くしようとしているように見えてならない。くろいさんのような、強くなりたさとかに真剣なとことか、手裏剣をいっぱい作って遊んでやってるところとか。かつヲのメッセージなのか? 今、そういうところなの? でも、75ちゃんって、かまわれてないようなときでも、意外と平気なのって、やっぱり誰にでもできることなのかなぁ? 謝りにいかなきゃ。ぼっち。

投稿 : 2019/06/23
閲覧 : 240
サンキュー:

11

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

○○ってなんだ

序盤はぼっちがウザくて面白くなかった
キャラが増えて5話あたりからだんだん良くなってきて、倉井さん回以降は最後まで面白い
お嬢様の回はけっこう感動した
終わってみれば良いアニメだった

キャラはアルとなこもいいけど、倉井さんが特に好き

投稿 : 2019/06/22
閲覧 : 146
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ひとりぼっちの○○生活のストーリー・あらすじ

極度の人見知りの女の子・一里(ひとり)ぼっち。中学校でクラス全員と友達にならないと、小学校の唯一の友達と絶交しなければならない!! 友達ってどおしたらできるの!? 絶体絶命友達つくろう作戦始動!(TVアニメ動画『ひとりぼっちの○○生活』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2019年春アニメ
制作会社
C2C
公式サイト
daiohg.dengeki.com/sp/bocchi/
主題歌
《OP》一里ぼっち(CV.森下千咲)砂尾なこ(CV.田中美海)本庄アル(CV.鬼頭明里)ソトカ・ラキター(CV.黒瀬ゆうこ)『ひとりぼっちのモノローグ』《ED》一里ぼっち(CV.森下千咲)『ね、いっしょにかえろ。』

声優・キャラクター

森下千咲、田中美海、鬼頭明里、黒瀬ゆうこ、市ノ瀬加那、小原好美、高橋未奈美

スタッフ

原作:カツヲ(『コミック電撃だいおうじ』連載)
監督:安齋剛文、助監督:池下博紀、シリーズ構成・脚本:花田十輝、キャラクターデザイン・総作画監督:田中紀衣、衣装デザイン:今田茜、総作画監督:田中紀衣/小田武士、プロップデザイン:水村良男、美術設定:池田祐二、美術ボード:一色美緒、美術監督:長岡志織、一色美緒、背景:獏プロダクション/スタジオワイエス、色彩設計:高木雅人、3Dディレクター:向純平、撮影監督:板倉あゆみ、撮影:スタジオシアン、編集:山岸歩奈実、音響監督:藤田亜紀子、音響制作:HALF H・P STUDIO、音楽:高田龍一/田中秀和、音楽プロデューサー:齋藤滋、音楽制作:KADOKAWA

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