福松 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
当サイトはアリフィエイト広告を利用しています
(C) ゾンビランドサガ製作委員会 (C) ZOMBIE LAND SAGA PARTNERS
ゾンビランドサガの感想・評価はどうでしたか?
福松 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
アルジャーノン さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
RFC さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
take_0(ゼロ) さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
いやまぁ、ゾンビでないとアカンかったんだわなぁ、きっと。
正直、暇つぶしにちょっと見した程度です。
一応、全話視聴しましたが。
観ている途中で、ゾンビだと〇〇〇が大変そうとか、あれがイヤだなぁとか、こんなこと困るんじゃね?とかいろいろと想像してしまって、少々、集中できなかったりしてしまったりして。
それと、やはり一回死んでいるっていうのが、そこはかとなく悲しい(きっともとには戻らない)感じがした。
ま~、一話のしょっぱなからデッドコースターばりのタイミングで〇んじゃうのは度肝抜かれたけど。
ストーリーとしては、普通のアイドルものとそう変わりは無いと思いました。
ゾンビなりの演出、コメディパートはあるんですけどね。
メインのストーリとは別に、主要メンバーのエピソードも盛り込まれていましたし、つくりとしてはオーソドックスなものかと。
私が表現するところの「フツーに観れた」といった感想になりますかね。
しかし、マネージャー(プロデューサー)?の巽はクセが凄いw
しかも、そのしゃべり口調が耳に馴染んでくるからすごいw
いや~自分自身もこんくらい押しが強かったら人生変わっていたんだろうな~と。
「俺はお前を絶対見捨ててやらん!!」
いや~名言ですよこれは。
11話での夜の展望台のやり取り、ここは私的には結構ツボりました。
リーダーなりプロジェクトを進める者の必須マインドがここに!!ぐらいのマジ受け止めでしたw
最終話では過去エピソードで支持を得たファンも集め、コンサートを成功(?)させ、ささやかな大団円でしたが・・・、
しっかりとモヤモヤ部分を残しつつ、巽の「俺たちの戦いはこれからだ!」的エンディングでしたね。
私的には、ホントは最後まで意識が芽生えず、カジカジしていたゾンビらしいゾンビの山田たえのエピソードがもう少し見たかったですw
さてと、
この作品は結構話題にもなりましたし、フツーに楽しめる作品だと思います。
ただ、基本設定ほかでちょっとだけクセがあるので、そこがクリアできる方はフツーに楽しめると思います。
機会があれば、ご覧下さいませ。
アニメ好きな高校生 さんの感想・評価
3.8
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:途中で断念した
恋愛とバトルと下ネタがない作品なので、自分には向いていなかった。ドキドキするような展開が欲しい人には物足りないかもしれない。でも、話のオリジナリティはすごいと思ったし、キャラクターは魅力的だった。ハマる人はとことんハマる作品だと思った。
よこちゃん さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
2期観るため視聴。サガ…ゲームだと思ったのに佐賀だったのか…
ゾンビの美少女達が佐賀県を救うためご当地アイドルを目指す話。なんちゅー設定!なにきっかけで思いついたんやろ?しかし非常に面白いです。
第1話開始直後の掴み!ナイスですね、わくわくしました。ゾンビ顔怖くない、むしろ可愛いのでゾンビで敬遠してる方、心配ご無用ですよ。
単なるギャグアニメかと思いきや真面目にアイドル活動し、美少女達が頑張ってる姿を描く、そして感動回で涙を誘う欲張りなアニメです。
私の推し本渡楓ちゃん、セリフから入るOP、前回のあらすじを早口で語る等大活躍です。佐賀弁で話す声ええなぁー。
キャラではメンバーの1人たえの動きが面白い、常になんかやってて目が離せませんでした。あと、たまに出てくる警官もウケました。
アイドルもの観ない方でも楽しめると思います。ぜひお勧めです!
引き続き2期も観ます。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
{netabare}……というイメージを持って、第1話を視聴した感想:
ギャグアニメだったか……。
出落ち感エグいなあ……。
{netabare}
そのまま視聴し続けて、最終話視聴完了時の感想:
超面白かった!!2期はよ!!
{netabare}
個人的には、鳥の回くらいから化けたように思う。ゾンビだけに。
「佐賀を舞台にしたゾンビアイドルアニメ」として、普通に完成度の高い作品だったし、
シリアスなシチュエーションに突如として放り込まれる「勢いだけのギャグ(誉め言葉)」も、なかなか良い方向に作用していたという印象。
2期はよ!!❲※2018年12月投稿❳{/netabare}{/netabare}{/netabare}
メタルジャスティス さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
近年稀に見る設定とストーリー。
珠玉の作中楽曲。
何より魅力的なキャラクター達。
各話、単体でも面白いし、ストーリーの全体の流れも良い。
ギャグかと思えば泣かせにくる・・・。
この怪作を傑作と呼ばずしてなんと言おうか。
6周観た。
そろそろ7周目を観ようかな。
シボ さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
uQcus51094 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
既読です。 さんの感想・評価
4.9
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
サーガ?ゲームの世界?
とか思ってたらまさかの
「佐賀」だった!
マイケルのスリラーやらスーダラ節とか
ゾンビの動きをシンクロさせる動画はあったが
ストーリーまでもがシンクロ率高過ぎて
我慢してたのに感動してしまいました。
ふざけ方おちょくり方の突き抜け感
徹底しているのに感動するんです、
よくこんなストーリー考えたなあって。
特に7話・9話・12話は神回でした。
田中美海さんは恵まれてますね。
WUGで活躍しフランシュシュでもライブ出来て。
惜しむらくは・・・
佐賀県、聖地巡礼に向いてないかな。
「色づく世界の明日から」ほど
聖地巡礼に向いてるアニメはないです。
コタロー さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
コメディーアニメかと思いましたが
ストーリーもしっかりしていて
ホロホロ涙も流してしまいました。
熱い思いが伝わってくる作品です。
ふざけた題名だなと思いましたが
とんでもない!!
やられた感がハンパ無いです。
あと
佐賀!!
いい所ですよ
認知度は低いが
サガ頑張れと応援したくなります。
2もやっているので、楽しみに見ます!!
CiRk さんの感想・評価
3.5
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 2.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
2期が始まったので、昔別のとこに書いたレビューをちょっと訂正して。
{netabare}
一話開幕から主人公が死に、他のゾンビと共にアイドルを目指すという話。
このあらすじで分かる通り、カオス系アニメではあるんだけど、そのカオスさが悪い風に出てる作品だなぁと見ていて思った。
このアニメ、メインの話とギャグ回は面白いんだけど、キャラの個別エピソードが相当微妙。微妙というより好き嫌いが別れると表現した方がいいかもしれないけど、自分は嫌いな側だった。
キャラ個別エピソードは、起承でギャグをやって、転結でシリアス、感動展開をやるので温度差が激しく、自分は起承のイメージを引きずってしまったのであまり転結の部分でのシリアス展開をいいと思えませんでした。
ひげをみてしまってショック死というこのすば並みのわけのわからない死因からシリアス展開に持って行ったり、主人公もずっと不幸だったという設定だったのですが、その不幸内容がぶっとびすぎてます。
ギャグでやってるのはわかるし、そこは確実に面白いんだけど、そこからシリアスにつなげるのは個人的に強引に感じました。
特に主人公の話は酷かったです...。さっき言った通り設定の時点でわけがわからないのに、落ち込んでる主人公に対しての励ましも意味不明。さくらがいないとダメだったとか言ってたけど、ここまでの話そんなさくら中心に回ってなかった...。
池沼キャラが励ます展開も個人的に好きじゃ無いなぁ。
逆によかった個別エピソードは、純子と愛が客との距離について対立する回。
あれはよかった。
このアニメの良さの一つは、ゾンビという設定をしっかりと活かせていること。生前かかわりのある人との再会する展開とかが多いです。
この話の場合は、キャラは全員別の時代の人なので、昭和の価値観の純子と平成の価値観の愛が対立するというもので、いい話の切り口だと思いました。
解決も今の価値観である愛の主張を押し付けるのではなく、純子は純子で好きにやって、それを個性とすればいいというもので、大変良かったと思います。その後に、愛が死因でもある雷の中でのライブを成功させるのも良かったです。
他に良かったのは日常回?ギャグ回?です。
ちょっと地域紹介が露骨だったのには嫌気がさしたけど、確実に面白かったです。ガタリンピックと、おばさんがゾンビに脅かされる回が好きでした。
キャラも結構多いのに全員魅力的でよかったと思います。
あと、あの警官がめっちゃ面白かったのと、メインキャラじゃないけど、暴走族のブロンズヘアの子がかわいかったです。
ただ、幸太郎のノリは苦手だったかな。
メインの話、アイドルとしての成長物語は面白かったです。
序盤は失敗ライブもちゃんと描いたり、ライブ中の不安とかそういうのも表現で来ていて良かったです。そういう風に積み重ねがあったので、最終回のライブはかなり良かったです。ただ、完全に好みかもしれませんが、肝心の曲がどれもイマイチでした。
まあ総評を言えば、メインの話と日常回は良かったけど、それ以外の話は基本微妙。
{/netabare}
ミナンダ さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
たにぐー さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
冒頭で引き込まれ最後まで観たけど
ゾンビと佐賀以外は普通だった(この組み合わせが普通なわけがないw)。
いい意味でも悪い意味でも忘れられない作品。
ゾンビを活かしたアイドルが意外にも良かった。
この子たちが佐賀を救った先に何があるのか、、、そこは二期に期待しようと思う。
shino さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
MAPPA制作。
企画と制作チームの演出が光る、
愛すべき破天荒なコメディである。
キャッチさんの熱烈な支持でその気になる。
成りたい自分になる。
{netabare}夢多き少女の希望は唐突に幕を閉じる。{/netabare}
そんな少女を待ち受けていたのは、
価値感が転倒したゾンビとしての非日常であった。
ゾンビアイドルたちに対抗するには、
宮野真守の個性が必要だったのでしょう。
彼の好演が物語にアクセントを生む。
ゾンビ特有の落ち着きのなさがジワジワくる。
{netabare}意識のない中でのライブが最高ですね。{/netabare}
警察官のお兄さんも良い味を出している。
エンディングのロメロ(犬)も愛らしい。
そして何もしないことでその存在感を、
浮き彫りにした山田たえには拍手を送る。
静かな舞台に手拍子がなる。
少女たちへの称賛は次第に熱を帯び、
早すぎた埋葬にスポットライトが当たる。
笑いと感動のエントロピーが極点に達する。
カメラを止めてはいけない。
GAMMA さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 2.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
にゃん^^ さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
フィリップ さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
アニメーション制作:MAPPA、監督:境宗久、
シリーズ構成:村越繋、キャラクターデザイン:深川可純
音楽制作:エイベックス・ピクチャーズ
2018年の秋クールで、どのアニメを思い出すかと問われて、
いちばん多く名前が挙がるのがこの作品ではないだろうか。
はっきり言うと、私はアイドルを題材にした作品が苦手で、
今まで1本も、まともに観たことがない。
ただ、ゾンビファンではある。
『ゾンビ』のDVDはノーカット版を持っていて、
20回は観ているし、ロメロ監督(犬ではない)の
ほかのゾンビ映画もほとんど視聴している。
それで何も知らずに観始めた結果、アイドルアニメも
観られることに気づいてしまったのだった。
主役がゾンビということで、ゾンビ映画のオマージュが
あるかと思ったら、犬の名前以外は感じられず。
ただ、1話目のインパクトはこの作品がいちばん強烈だった。
主人公のさくらがいきなり車にはねられ、
デスメタルとともにOPへと突入。
さくらの体が青色に変化する始まり方は、
かなりショッキングだった。
2話以降のOPアニメーションも派手な色遣いで、
ひとつのストーリーとして構成されており、笑わせてくれる。
EDのコーラス曲は『翼をください』を想起させて、
懐かしい気分にさせてくれた。
{netabare} 話として特に面白かったのは、2話のライブ会場で、
やる気のないメンバーに切れたさくらが、
たえちゃんの取れた頭をぶっ叩いて、
サキとラップバトルを展開するところだった。 {/netabare}
宮野真守による東京喰種の月山習を想起させるような過剰な演技にも
次第に慣れていき、気が付いたときには、
ほぼリアルタイムで必ず観る1本となっていた。
話の展開としては、過去の記憶のないさくらが、
自分の朧げな思い出を手掛かりにしながら、
アイドル活動の素晴らしさ、感動をほかのメンバーにも
伝えて盛り上げながら、それぞれが過去と向き合い
佐賀県の有名なものと絡んでいく物語となっている。
ドライブイン鳥のCMやガタリンピックへの挑戦、
アイドルとしての価値観の違いなども絡めながら
チームとしての結束力を高めていく。
曲も上手く作っていて、全体的に良かったのだが、
上手くやれば、もっと面白くなったと思う。
ストーリーはかなり勢いに任せているように感じられ、
全体をしっかり構成していなかったのは残念だった。
{netabare} 思わせぶりな記者のシーンが頻繁に挟まれるが、
最終回まで何もなく、そのまま終わってしまう。
また、さくらの過去話を最初から最後まで引っ張り、
物語の核としたのに、その部分の話が全く練られておらず、
ただの運の悪い女という話にしたことも良くなかった。
特にさくらの過去話は、もっとしっかり作ってくれたら、
最終回でさらに盛り上がったと思うし、
感動できたのではないだろうか。 {/netabare}
そこには詰めの甘さを感じてしまった。
ただ、全体を見渡してみると、
ゾンビのアイドル話に佐賀県という、
まとめられないような異質なものを上手く組み合わせ、
多くの人の記憶に残る、面白いアニメを作った。
アイドルアニメの異端として、続編も制作。
今後も盛り上がっていきそうだ。
(2019年1月27日初投稿・2021年4月10日修正)
HataHata さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
アンデルエレーラ さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ー2018.12.29ー 投稿
{netabare}過去様々な時代に死んでしまった少女達が、
ゾンビとしてアイドルをするストーリー⁉︎ {/netabare}
事前情報が全くない状態で見ましたが...
1話のOPから最高に笑いました!
2話も{netabare}まさかのラップで、ここで一気に心を掴まれましたね!{/netabare}
{netabare}ゾンビ×アイドル×佐賀{/netabare}、
良い意味でぶっ飛んでる要素が盛りだくさんなのに、
絶妙なバランスを保った、最高の作品です^_^
{netabare}ゾンビ{/netabare}ならではのギャグシーンが面白いのはもちろん、
シリアスな場面もあるのが見所!
中盤から終盤にかけては、
各キャラが自身の過去をしっかり受け止めて、
そして前を向こうとする姿に感動しました。
個人的には7話が好き‼︎
{netabare}純子が昭和と平成のアイドル像の違いに悩み、出演が危ぶまれた中、
SAGAロックで愛ちゃんと助け合ってステージに立つ展開は熱かった!{/netabare}
あと{netabare}8話のリリィ{/netabare}回も最高なんだよな〜
{netabare}死因は超ふざけてるのに、パピィに向けたあの歌はずるい(笑){/netabare}
オリジナルアニメということですが、2期もあるのでしようか。
期待して待っています‼︎
{netabare}マスターとゆうぎりの関係とか、伝説の山田たえとか、
まだまだ明かされていない謎もありますし、
雑誌記者に身バレした疑惑があるのも気になりますよね(;゜0゜) {/netabare}
-2021.4.4ー 更新
2期が始まる前に、もう一度視聴!
これを機に、レビューも少し書き直してみました↑
ー余談ー
{netabare}2021.2.28のリベンジライブ、
配信越しでしたが、最高でした‼︎
フランシュシュの曲はどれも好きなんですけど、
アルバム曲の「輝いて」にはうるっとしちゃいましたね。
アニメ本編ではまだ流れていないので、2期で聴けるかな?と楽しみにしています。{/netabare}
はく さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:今観てる
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
2期がやると聞いて、話題になっていたのも
知っていたので今更ながら視聴しました。
面白くて全話一気見しましたよ、本当に面白い。
ギャグ、シリアス、演技、友情、演出、感動
エンタメ要素がてんこ盛りでありながら破綻せず
それぞれの要素が上手く繋がっている、これはウケるはずですね。
個人的に1番好きなキャラクターは巽幸太郎さんですね、ああいう明るく振る舞っているけど
内心はドロドロで重いの大好物です(笑)
4月から続編がやるとの事、まだ謎多くて
佐賀も救えてないし?w
エンタメ要素てんこ盛りのアニメを2期にも期待です
たこ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ラダカンーリグ さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
アニメ1話の冒頭から急展開で笑いました。
こういうの好きです笑。
mmma さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
訳あって死んでしまった女の子ゾンビたちがご当地アイドルとして佐賀県のためにがんばるという物語。活動を続けるうちに悩み苦しむこともあり、それでも仲間とともに前へ進む。女の子たちは既にゾンビなのにまだまだ成長途中。
生前、さくらと巽は何か関わりがあった様子。さくらがフランシュシュの第1号メンバーに選ばれたのはそこに理由があるのか、それが続編で明らかにされるのか?
といったことを考えながら観ましたが、それはそれとして、やはりこの作品の一番の魅力は宮野真守がそのエンターティナーとしての才能を存分に発揮している点だと思う。この人は実におもしろい。
scandalsho さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
アニメオリジナル作品。
第1話冒頭のアノ場面。
思わず声が出ちゃいましたねぇ(笑)
インパクトありすぎでしょ。
第2話くらいまでは、とても楽しそうに演じておられる宮野真守さん”だけ”が印象的な作品。
”ゾンビ”と”アイドル”という、相容れないモノのギャップを楽しむ作品。
その程度の認識でした。
正直、色物枠だと思っていました。
だけど、【良い意味で】完璧に裏切られちゃいました。
コメディとシリアスのバランスの良い、名作でした。
しっかりとした物語。
安定した作画。
声優さんもとても良かったです。
OP/ED、挿入歌も、申し分ありません。
アイドル育成系としても、史上最強クラスと言っても過言ではないレベルの作品です。
コーヒー豆 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
アイドル物は初めて視聴。普通の作品とは一線を画すようなジャンルに感じられました。
飽きないように、ところどころギャグも入れているところがよかったですね。
ゾンビ+佐賀という異色のコラボで佐賀のことも少しはご当地に詳しくなれました。
あとOPも意外といいね。
プロデューサーが宮野さんの声だから、うざさとかシュタゲの主人公にしか聞こえないとこがあったwプロデューサーの話し方も、回を重ねるごとにクセになりますね。
どんどん良くなると思うから、1話で切らないで最後まで観てほしいですね。
総じて完成度の高いアニメだと思いました☆
ヘラチオ さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
佐賀×ゾンビ×アイドル。今までにない作品。
僕には佐賀に住む親戚がたくさんいて、時々行くので、佐賀が好きと言っても過言ではないので、この作品で佐賀が世に広まることは非常に嬉しかった。
それでも、ドライブイン鳥のCMは知らなかった。親戚もあんまり知らないみたいだから、意外とマイナーな店かも。そう考えるとアニメが良い宣伝になったな。
初回からびっくりさせられたよ。いつも通りのアイドルものかなとか思って見たのに。{netabare}さくらがいきなり、軽トラに撥ねられちゃうんだもの。{/netabare}
トラウマものだわ。
宮野真守演じる巽幸太郎のノリがうざさ全開だが、これまた強引なプロデューサー感があって良い。いや~ええ声。
謎にまみれた男。{netabare}さくらと幸太郎は学生時代に面識があったかのような描写があり、恋心あったのかも。だからゾンビにしたのかな。
謎の男マスターとの関係性とかも気になる。{/netabare}
メンバーは以下の通り。
アイドルへの憧れを持ち、一番最初に自我を持ち動いたさくら。
伝説の特攻隊長二階堂サキ。{netabare}先にブレーキを踏んだら負けのチキンレースでブレーキ踏まなきゃ負けないという必勝法??を編み出した。熱いのか馬鹿なのか分からん。強すぎるわ。
当時勝負していた麗子は家庭を持ち、安定した生活を送っていたように見えたが、その娘万梨阿もヤンキーまがいになってしまって、色々あっても熱い想いで解決に導くサキの優しさが分かる回は良かった。{/netabare}
メンバー紹介の中、唯一さくらが反応を示した、伝説の平成のアイドル水野愛{netabare}冒頭にてさくらが見ていたアイドルライブのDVD映像に映っていたのはゾンビになる前の愛やろな。アイアンフリルていうらしい。落雷で死んだみたいだが、それがちょっとした伏線?最後のほうのライブで落雷を受けてもライブし続けるわけで。{/netabare}
伝説の昭和のアイドル紺野純子。
{netabare}飛行機事故で死んだ。{/netabare}
伝説の花魁ゆうぎり。彼女も謎ばかりだったなあ。
2期に期待。
伝説の天才子役星川リリィ。{netabare}実は男の娘で本名は豪正雄とは見た目に合わない。お父さんも似ても似つかないくらいでかいし、怖い。しかも、死因がヒゲが生えたことによる精神的衝撃由来の心臓発作って馬鹿馬鹿しいな。彼の回は全てを持っていかれた感ある{/netabare}
一番気になる伝説の山田たえ。CV三石琴乃って。おいおいレジェンド声優さん仕事選んでえとつい言いたくなってしまった。意識あるのかないのか分からんで終わってしまったが、2期ではどうなるのやら。謎多いままで終わったしまった。
唐津駅でのゲリラライブ、ラップバトル、営業でアイドル活動をしていくぞ。きちんとアイドルものとしても良作であった。{netabare}アイドルは死ぬことと見つけたりって死んどるやないかーい。{/netabare}
最終回も伏線ありげな終わり方で2021年から始まる2期が楽しみ。ゆうぎり回とたえ回も見たい。そして、さらなる佐賀の特産品、景勝地その他を見せてくれ。
色んなところで佐賀の特産品をアピール。
アイキャッチは以下
古伊万里浪漫
実在する上に、販売会社であるおつまみギャラリー伊万里佐賀県に本社あり。創業は1902年のお店!
たまねぎと鍋島直正の像
鍋島直正は第10代佐賀藩主にして、佐賀の七賢人の一人。
江戸末期から明治にかけて活躍した佐賀出身の偉人の総称で、鍋島直正は、佐賀城下に医学館を建てたり、反射炉を建てたりしたんだとか。
佐賀は北海道に次ぐ全国第二位のタマネギ産地。春から秋に出荷する量なら全国一位というたまねぎ王国。白石町が有名。
ブラックモンブランとミルクック
佐賀もとい、九州では有名な竹下製菓株式会社の代表商品。
特にブラックモンブランは生誕48周年らしい。どう頑張っても床にこぼしてしまうクッキーがもどかしいが、これが美味しい。九州じゃなくても欲しい。
さがほのか
佐賀県出身のいちご。1991年に生まれ、2001年に品種登録されたらしい。
茶摘み
嬉野温泉のある嬉野市はお茶の街。日本での釜炒り茶発祥の地らしい。
バルーンフェスタ
佐賀市で毎年恒例のイベント。1978年から開催しているんだと。100機を超える熱気球が空を飛ぶイベント。海外から来ている人もいたような。
牧のうどん
福岡・佐賀を中心に営業している。麺は柔らかめ。やかんで出汁おかわりできるぞ。
唐津くんち
唐津神社で行われる唐津最大の行事。曳山という山車が街を巡る。参加者は50万人超えらしい!
重要無形民俗文化財にも指定された祭りで収穫感謝の意味合いがあるらしい。
さが美人
佐賀みかんの統一ブランド。佐賀の極早生みかんの生産は全国1位らしい!
さが錦
村岡屋というところで作られている佐賀の有名なお土産。
伊万里湾大花火
Cygames佐賀ビル
シシリアンライス
ご飯の上に甘辛ダレで炒めた肉とタマネギ、その上にレタスやトマト、キュウリをトッピング。仕上げにマヨネーズをたっぷり。
アスパラガス
出荷量は全国2位。
有田焼、唐津焼、伊万里焼
佐賀と言えばこれ。
魚ロッケorミンチ天
佐賀の中でも地域によって呼び名が変わるようだ。
波戸岬サザエのつぼ焼き売店
波戸岬は佐賀県唐津市鎮西町の東松浦半島最北端にある岬で玄界灘に面する玄海国定公園の一部。
安くでサザエを食べられるらしい。
からつバーガー
虹の松原。県道347号に面した敷地で営業。
鍋島
富久千代酒造有限会社製造。平成23年、ロンドンで開催された世界的な酒類コンテストIWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)日本酒部門で最優秀賞に輝いたこともある有名な酒。
呼子のイカ刺し
佐賀名物と言えばイカ。東京のほうにも出荷しているの見たことがある。
幸太郎が常に所持し、ゾンビっ娘に食べさせるゲソ。成分的に犬の体調に良くないが、ゾンビ犬なら別。
唐津城
2017年に続日本100名城に選ばれた。
それ以外
長谷津ジャズオーケストラは実在しないものの、長谷津はゾンビランドサガに関わっているアニメスタジオMAPPAがユーリ!!!onICEにて登場させた舞台であり、佐賀県唐津市をモチーフにしているようだ。
久中製薬
どう考えても久光製薬。東京都千代田区に東京本社があるが、佐賀県鳥栖市にも本社を置いている。
嬉野温泉
フランシュシュは華翠苑を利用。概観、部屋も完全再現。
嬉野温泉シーボルトの湯は公衆浴場。
この大古場さんは、フランシュシュを見て何かに気付いたようです。
ドライブイン鳥
鳥焼き肉屋。サイドメニューやドリンクメニューも豊富らしい。フランシュシュが行ったのは伊万里店。CMはまんま使っている。
まさかの社長本人登場。声も姿もご本人。
ガタリンピック
佐賀県鹿島市で毎年行われる初夏のイベント。
有明海の干潟を利用した競技が行われ、ガタチャリのほか、大人も子供も楽しめる様々な競技があるそうだ。漏れなく泥まみれになれる仕様。どう頑張っても最後はダイブ笑。
鏡山
唐津市にある山で展望台から市内を一望できる絶景スポット。
ハンググライダー、桜、ツツジの名所でもある。松浦佐用姫伝説という伝承もあるそう。
鹿島おどり
冒頭で練習していた。1962年の大水害からの復興の願いを込めて始まったのだとか。
ふるさと会館アルピノ
イベントホールの他、物産展時販売場、唐津焼総合展示販売場も併設されている。
天山
標高1,046.2メートルの山で県立自然公園
OP
徒花ネクロマンシー フランシュシュ[源さくら(本渡楓)、二階堂サキ(田野アサミ)、水野愛(種田梨沙)、紺野純子(河瀬茉希)、ゆうぎり(衣川里佳)、星川リリィ(田中美海)]
歌詞の中にメンバーの死因が隠されているらしい。色んなものが余すところなく、紐づけられているな。
ED
光へ フランシュシュ[源さくら(本渡楓)、二階堂サキ(田野アサミ)、水野愛(種田梨沙)、紺野純子(河瀬茉希)、ゆうぎり(衣川里佳)、星川リリィ(田中美海)]
EDではしっかり佐賀の風景を再現しているようで、調べたところ、
佐賀市のマンホールにはムツゴロウが描かれ、RAG・Gさんというライブハウスの外観もしっかり再現され、広川鮮魚店や佐賀県唐津市新興町にある屋台村のやまちゃんらしい。
シーボルトの湯の近くにある湯宿広場。足湯ならぬ足蒸し湯。なんと無料!
コーヒーショップボガ実在店舗。閉鎖された寿通り商店街にあったため、現在は失われた。
知らんけど。
勿論、楽曲もコーラスで卒業ソング風なのが良い。
挿入歌
Temptation from the Hell
FANTASTIC LOVERS アイアンフリル[水野愛(種田梨沙)、薫(佐藤優希)、ノノ(望月麻衣)、仁奈(大出千夏)、みゆ(松井栞里)]
ようこそ佐賀へ デス娘(仮)
サガ・アーケードラップ サガ・アーケードラッパーズ[ラッパーA(木村昴)、ラッパーB(武内駿輔)、ラッパーC(宮城一貴)]
DEAD or RAP!!! グリーンフェイス
目覚めRETURNER フランシュシュ
ドライブイン鳥 Riz☆Rie
ドライブイン鳥(フランシュシュver.) フランシュシュ
アツクナレ フランシュシュ
ゼリーフィッシュ アイアンフリル[詩織(徳井青空)、ユイ(金子千紗)、真琴(日野向葵)、ひかり(真央)、じゅりあ(遠野まゆ)]
Peace & Love 男の子マンションズ
To My Dearest フランシュシュ
特攻DANCE フランシュシュ
鹿島一声浮立
ヨミガエレ フランシュシュ
FLAGをはためかせろ フランシュシュ
以下はアマゾンプライムから引用のあらすじ。
いつもの朝。いつもの音楽。いつもの自分。7人の少女たちの安寧は、突如崩壊する。死して蠢く、ゾンビによって……否応なく踏み込んだ世界、そこは“最高×最悪のゾンビワールド”少女たちの願いは、たった一つ。「私たち、生きたい。」これは、少女達が起こす奇跡の物語(サガ)。MAPPA×エイベックス・ピクチャーズ×Cygamesの3社が偶然にも手掛けた100%肉汁オリジナルアニメが誕生!
1. グッドモーニング SAGA
その生きる屍は、ある洋館でひっそりと目覚めた。それはただ、自分が誰かも、その場所がどこかも、何もわからぬまま、徘徊するのみ。やがて生きる屍は、恐るべき現実を目の当たりにし、自らの運命を告げられる。偽りの仮面をかぶり、闇の中を歩き続けるしかないのだと。そして、生きる屍に天からの光が差した時、人々は聞くだろう。狂乱の中に響き渡る叫びを。その、破滅の叫びを。-----《巽幸太郎》の日記より
2. I♡HIPHOP SAGA
ただのゾンビィだったメンバー全員が自我に目覚め、《さくら》も安心したようだ。ようやくここからアイドルグループとしての活動を始められる。まずは、あいつらにゾンビィバレをした時の恐怖を叩きこまなければ。グループ名も『デス娘(仮)』だと方向性が偏りそうなので、今変えてしまおう。思い付かないので、今度にしよう。あとは、アイドルグループにふさわしい初舞台の用意だ。何か良いイベントはないものか。-----《巽幸太郎》の日記より
3. DEAD OR LIVE SAGA
佐賀城でのイベントも想定通りに盛り上がった。《さくら》と《サキ》の爆発力もなかなかだったが、盛り上げに徹した《ゆうぎり》と《リリィ》もさすがに肝が据わっている。《たえ》はあれでいい。が、どうも全体的にアイドルっぽさが足りないので、強引にアイドルっぽい感じのやつをやらせるとしよう。経験者の《愛》と《純子》が引っ張れば、全く問題ないはずだ。ワンフォーゾンビィ! オールフォーゾンビィ!-----《巽幸太郎》の日記より
4. ウォーミング・デッド SAGA
グループ名は俺に何の断りもなく『フランシュシュ』になったらしい。リーダーもいつの間にか《サキ》に決まっていた。改めて俺がプロデューサーだと分からせた方がよさそうだ。とは言え、自主的に行動するようになったのは悪いことではない。ここはちょっぴりやる気を出したおしゃべりゾンビィ達に、がっつり稼いでもらうとしよう。というわけで、温泉へ営業に行かせます。メイクが取れてゾンビィバレでもしたら、一巻の終わりだな。-----《巽幸太郎》の日記より
5. 君の心にナイスバード SAGA
あいつらは俺の想像を簡単に超えてくる。製薬会社とのタイアップのチャンスを見事に潰してくれた。だが、そこはこのプロデューサー巽幸太郎、今回は誰もが知っている超有名企業のCM出演権を手に入れてきました。『フランシュシュ』は佐賀一帯にその名声を轟かせるだろう。泥にまみれた不死鳥は、大空へと羽ばたく。-----《巽幸太郎》の日記より
6. だってセンチメンタル SAGA
『フランシュシュ』にもファンがついてきた。これもひとえにプロデューサー巽幸太郎の手腕。ここらでひとつファンとの交流を持たせ、その心をガッチリ掴ませよう。普段はデジタルを駆使しても、アナログな繋がりの強さを忘れてはならない。実際にファンを目の前にすれば、ゾンビィどものなかよしチームワークも強まるはず。完璧。シャワーを浴びる。-----《巽幸太郎》の日記より
7. けれどゾンビメンタル SAGA
野外音楽イベント【サガロック】への出演が決まった。だが相変わらず《純子》のやつがうじうじナメクジみたいになっている。サングラスが曇るの、あいつのせいじゃないだろうな。メンバーたちは不安そうだわ、《愛》にかかるプレッシャーは強くなるわ……【サガロック】当日の天気予報は雷雨か。文字通り雲行きが怪しくなってきた。とりあえず、潤いが欲しいので今日は寝る。-----《巽幸太郎》の日記より
8. GOGO ネバーランド SAGA
臭い蓋を開けてみれば、【サガロック】でのステージは成功に終わった。止まない雨はない。蘇らないゾンビィもいない。『フランシュシュ』の名もだんだんと知られてきた。ただし、有名になれば、当然ヘンな輩に目を付けられる可能性も大きくなる。まさかあの男がきっかけで、やーらしかゾンビィたちが重大な事実を知ることになるとは。ゾンビィたちよ、何があろうと、明日に歌え!-----《巽幸太郎》の日記より
9. 一度は尽きたこの命 なんの因果か蘇り 歌い踊るが宿命(さだめ)なら 親友(とも)への想いを胸に秘め 貫くまでよ己の SAGA
突然ですが、少子高齢化社会です。これからはサガのご老人たちにも『フランシュシュ』のファンになってもらわなければならない。おじいちゃん、おばあちゃんが会いに来るアイドル。素晴らしいと思いませんか。イベントでの挨拶も、わかりやすくするか……「『フランシュシュ』はいつでもアクセル全開! 老若男女に向けたアイドル活動を行ってまいります!」いや、もっと端的に、「ゾンビィのとこ、こないか?」-----《巽幸太郎》の日記より
10. NO ZOMBIE NO IDOL SAGA
ご老人たちだけでなく、やんちゃなファンも増えたようだ。優秀なプロデューサーのおかげで、ゾンビィ達も死んでいるにしてはスクスクと成長している。そんなぎゅーらしかゾンビィ達に、新たなステップを踏ませてやることにした。これは、あいつらが必ず登らなければならない大きな山だ。そしてその頂へ向かうためにすべきことは、一つしかない。-----《巽幸太郎》の日記より
11. 世界にひとつだけの SAGA
やりおった。《さくら》が事故りおった。どうやら生前の記憶が戻っているらしい。あいつ、元の性格がめちゃくちゃだ。(※中略)他のじっぱかゾンビィ達は《さくら》を元に戻そうとしているようだが……(※中略)とりあえず、明日が欲しいので今日は寝る。追記:寝付けない。コーヒーを飲み過ぎたか。-----《巽幸太郎》の日記より
12. グッドモーニング アゲイン SAGA
《さくら》の記憶が戻らない。まったく「持っとらん」「持っとらん」とうらめしかやつだ。だが、ここで諦める巽幸太郎ではない。自分を信じろ。俺は必ずアルピノのステージに『フランシュシュ』を立たせる。そこからがプロジェクトの本当の始まり。『ゾンビィランドサガ・プロジェクト』の始まりなのだ。
ソース さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:----
ゾンビランドサガのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
ゾンビランドサガのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
いつもの朝。いつもの音楽。いつもの自分。
7人の少女たちの安寧は、突如崩壊する。
死して蠢く、ゾンビによって……
否応なく踏み込んだ世界、そこは“最高×最悪のゾンビワールド”
少女たちの願いは、たった一つ。
「私たち、生きたい。」
これは、少女達が起こす奇跡の物語サガ。
(TVアニメ動画『ゾンビランドサガ』のwikipedia・公式サイト等参照)
宮野真守、本渡楓、田野アサミ、種田梨沙、河瀬茉希、衣川里佳、田中美海、吉野裕行、高戸靖広
原作:広報広聴課ゾンビ係、監督:境宗久、シリーズ構成:村越繁、キャラクターデザイン:深川可純、美術監督:小倉一男、撮影監督:柳田貴志、色彩設計:佐々木梓、編集:後藤正浩、音楽:高梨康治、音楽制作:エイベックス・ピクチャーズ、音響監督:境宗久、音響制作:dugout
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年春アニメ
「ゾンビランドサガ リベンジ」はMAPPAが制作を手掛けるオリジナルアニメ。新感覚ゾンビアイドル系アニメとして2018年10月~放送され話題になった「ゾンビランドサガ」の続篇だ。謎のアイドルプロデューサー巽幸太郎にゾンビとして甦らされた7人の伝説の少女たちが、ご当地アイドルグループ「フラン...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年春アニメ
紫陽町に住んでいるゾンビ大好き高校生降谷千紘は、夜ごと怪しげな古文書を片手に、事故死した飼い猫ばーぶの蘇生を試みていた。ある夜、蘇生秘薬を作っていたいた千紘は、川向こうのお嬢様高校に通う美少女、散華礼弥が父に対する恥ずかしい不満を古井戸にぶちまけるところを目撃してしまう。千紘...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2010年夏アニメ
ある日突然人々が生ける屍と化し、他の人々を襲うことで仲間を増やし始めた。 主人公ら生徒と教師数名がマイクロバスに乗って高校を脱出するが、この謎の疫病は想像以上の広がりを見せ、気付いた時には出くわす人間のほとんどが生ける屍という状況になっていた。 秩序が崩壊した世界で主人公達の...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年冬アニメ
時はアイドル戦国時代。これは、この荒波を生き抜く7人の少女達「Wake Up, Girls!」の物語である。東北・仙台にある廃業寸前の弱小プロダクション、グリーンリーヴズ・エンタテインメント。かつては手品師、グラビアアイドル、占い師などが所属していたが、唯一活動していた最後のタレントもつい...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年冬アニメ
関東郊外にある星見市。「年に一度やってくる流星群の観測に最も適した町」であることからこの名前が付けられた。そんな星見市にある小さな芸能事務所、星見プロダクション。そこから華々しいデビューを飾ったアイドル・長瀬麻奈は、ライブバトルで連戦連勝を果たし、またたく間にアイドルランキン...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年夏アニメ
ツキノ芸能プロダクションに所属する2組のアイドルユニット、Six Gravity(シックスグラビティ ー/通称:グラビ)とProcellarum(プロセラルム/通称:プロセラ)はライバルにして兄弟ユニット。ツキプロの看板ユニットとして充実した日々を過ごしつつも、 デビュー当時と変わらないにぎやかな共同生活を送...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年夏アニメ
都内某所にある、芸能事務所『765プロダクション』では、 トップアイドルを目指す駆け出しアイドル12人と、新人プロデューサー1人が、 夢に向かって毎日レッスンや地道な営業活動を行っている。 そんな765プロに、密着取材のカメラが入ることになった。 カメラは、輝くアイドル達の姿...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年冬アニメ
岡山県在住のえりぴよは、マイナー地下アイドル『ChamJam』のメンバー・舞菜に人生を捧げている熱狂的なオタク。えりぴよが身を包むのは高校時代の赤ジャージ。えりぴよが振り回すのはサーモンピンクのキンブレ。えりぴよが推すのは舞菜ただ一人。収入の全てを推しに貢ぎ、24時間推しのことを想い、...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年夏アニメ
稀星学園 高尾校中等部。遅めの山桜が散り始める頃、一人の少女が転校してくるところからこの物語は始まる。少女の名は式宮舞菜。抜群の歌と踊りのセンスを持つその少女は、とある理由でアイドルの夢を忘れ、新しい場所で平凡な日々を過ごそうとしていた。しかし謡舞踊部という廃部寸前のアイドル部...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年冬アニメ
進化し続ける最新カルチャーの街・秋葉原と、歴史と伝統の街・神田、そして静かな大人の本の街・神保町のあいだに、まるでエアポケットのようにポカリと空いた、人影もまばらなその街の中心に、古くからある伝統校「音ノ木坂学院(おとのきざかがくいん)」。 しかし、さしたる特色もなく、ただの...
ジャンル:Webアニメ
放送時期:2018年12月14日
暗黒の宇宙に希望の新時代を切り開いてきたヴォルトロンは、とうとう最後の敵との戦いへ。全宇宙に永遠の平和をもたらすため、強大な悪との最終決戦が始まる!
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年秋アニメ
思春期症候群―― 多感で不安定な思春期だけに起こると噂される、不思議な現象。 たとえばそれは、 梓川咲太の目の前に現れた野生のバニーガール。 彼女の正体は、高校の上級生にして活動休止中の女優、桜島麻衣先輩だった。 魅惑的な彼女の姿は、何故か周囲の人間の目には映らない。 謎...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年秋アニメ
いつもの朝。いつもの音楽。いつもの自分。 7人の少女たちの安寧は、突如崩壊する。 死して蠢く、ゾンビによって…… 否応なく踏み込んだ世界、そこは“最高×最悪のゾンビワールド” 少女たちの願いは、たった一つ。 「私たち、生きたい。」 これは、少女達が起こす奇跡の物語サガ。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年秋アニメ
スライム生活、始まりました。 サラリーマン三上悟は気がつくと異世界に転生していた。 ただし、その姿はスライムだった。 魔物種族と仲間となり、獲得したスキルを駆使しながら、 さまざまな問題を解決していくスライム創世記。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年秋アニメ
物語の始まりは数⼗後の⻑崎。⽇常の中に⼩さな魔法が残るちょっと不思議な世界。主⼈公の⽉白瞳美は17歳。魔法使い⼀族の末裔。幼い頃に⾊覚を失い、感情の乏しい⼦になった。そんな瞳美の将来を憂えた⼤魔法使いの祖⺟・⽉白琥珀は魔法で瞳美を2018年へ送り出す。突然、⾒知らぬ場所に現れとまど...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年秋アニメ
「ここは……どこだ……?」 気づけばキリトは、なぜか壮大なファンタジーテイストの仮想世界にフルダイブしていた。 ログイン直前の記憶があやふやなまま、手がかりを求めて辺りを彷徨う。 そして、漆黒の巨木《ギガスシダー》のもとにたどり着いた彼は、一人の少年と出会う。 「僕の名前はユー...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年秋アニメ
「俺は世界を救わない。ゴブリンを殺すだけだ。」 その辺境のギルドには、ゴブリン討伐だけで銀等級(序列三位)にまで上り詰めた稀有な存在がいるという……。 冒険者になって、はじめて組んだパーティがピンチとなった女神官。 それを助けた者こそ、ゴブリンスレイヤーと呼ばれる男だった…。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年秋アニメ
1993年から放送されたTVシリーズ「電光超人グリッドマン」。 まだパソコンが一般家庭に普及する前に制作された作品にも関わらず、 現代における「インターネット」「コンピューターウイルス」といった概念を先取りした内容で人気を集めた。 そして2018年秋「SSSS.GRIDMAN」が放送決定! アニメ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年秋アニメ
人に恋する気持ちがわからず悩みを抱える小糸侑は、中学卒業の時に仲の良い男子に告白された返事をできずにいた。そんな折に出会った生徒会役員の七海燈子は、誰に告白されても相手のことを好きになれないという。燈子に共感を覚えた侑は自分の悩みを打ち明けるが、逆に燈子から思わぬ言葉を告げら...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年秋アニメ
イタリア、ネアポリスに住む青年ジョルノ・ジョバァーナは、 ジョースター家の宿敵・DIOの血を継ぐ息子である。 幼少時代に迫害を受けて荒んでいた彼は、一人のギャングの男を 救った事をきっかけに、「人を信じる」ことを学ぶ。奇妙なことに、 恩義を忘れず、敬意を持って自分に接するギャング...