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「ロード オブ ヴァーミリオン 紅蓮の王(TVアニメ動画)」

総合得点
60.0
感想・評価
95
棚に入れた
279
ランキング
6050
★★★★☆ 3.1 (95)
物語
2.7
作画
3.1
声優
3.5
音楽
3.2
キャラ
2.9

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ロード オブ ヴァーミリオン 紅蓮の王の感想・評価はどうでしたか?

中島野球しようぜ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

悲壮感だけは伝わってくる劣化ギルティクラウン、おすすめ度★★★☆☆

運命も勝てぬ、愛がある。

脚本家 鈴木雅嗣、制作アスリード…みなみけおかわりかな?と思いつつ視聴。アスリードは鬱アニメ得意なのかは知らないけど悲壮感の演出は上手い。

全体的な内容は世界が大災害に包まれた中で主人公を取り巻く群像劇という感じ。面白くなくはないが、ギルティクラウンの二番煎じ感がすごい…(中の人地味にギルクラ主人公の梶裕貴だし。)

作画はいい所と悪い所で差が激しかった。動きの激しさや血の透き通った感じ、キャラの近影は描けているものの、遠景では崩壊気味になっていた。

声優はものすごく豪華、元乃木坂のメンバー以外は圧巻の演技力で流石の声優陣。梶裕貴、日野聡、東地宏樹、悠木碧、速水奨、福圓美里、三木眞一郎etc…メンツがあまりにもつよつよすぎる…!

結局のところ声優が豪華な雰囲気アニメの域を出ない残念な内容。石田彰とか堀江由衣のキャラもっと見たかった…

投稿 : 2024/01/20
閲覧 : 56
サンキュー:

0

マサ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

【58点】物語の重さと声優の豪華さだけが残る微妙なアニメ。

ゲーム原作。突如として発生した謎の現象により人が魔物に変貌するようになった世界で、様々な人物が戦う話。

悪くは無いが印象に残る要素がない。はっきりいって駄作寄りの凡作。シナリオは重苦しい雰囲気は伝わるけどダラダラ戦ってるだけで面白くない。対立構図とキャラの関係性を描く部分があればもう少し良くなってたかもしれない。

主人公が声といいルックスと言い2Pカラーのギルクラ主人公にしか見えない。世界観もギルクラそっくりだし、若干狙ってるところはある?

投稿 : 2023/05/31
閲覧 : 105
サンキュー:

0

ハマチ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

声優豪華だなー…

主演に梶裕貴、黒幕に三木眞一郎、ヒロインに福圓美里、その他にも日野聡、釘宮理恵、悠木碧、東地宏樹、森川智之、石田彰、堀江由衣…

声優陣のインパクトが強すぎる。元乃木坂のメンバーも出てたけどその人は若干棒臭い?気にはならなかったものの。

中身は平坦というか印象に残らないというか…終始悲しみに満ちた雰囲気の中主人公達が苦しみ続けるだけの感じがした。キャラの成長要素とかがあれば物語が面白くなったかもしれないけど…素材とかは良さげだから2クール位展開しても良かったと思う。

投稿 : 2023/01/09
閲覧 : 108
サンキュー:

1

ネタバレ

さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

良くも悪くも悲壮感は漂う

結論を言うと声優が凄いだけで中身は普通の作品。基本的なプロットは突然の世界崩壊からの主人公の覚醒と戦いの幕開けっていうありがちながら王道的で面白みのあるシチュエーション。

世界観とか物憂げな雰囲気はなんとなく伝わってくるけどただ漠然と伝わるだけで印象に残るかで言えばノー。バタバタキャラが死ぬだけで薄味な所がある。
作画は戦闘シーンの不安定さが気になるけどまあまあ。

声優はすごく豪華なんだよなぁ…声優呼ぶ時点で制作気力が尽きたか…?

投稿 : 2022/10/29
閲覧 : 140
サンキュー:

1

生物 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

見所が足りない

作画や音楽はわりと良かった。
あとはストーリーがいまいち。

投稿 : 2020/08/30
閲覧 : 231
サンキュー:

1

さとう さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

面白い!

原作は未プレイ。
作画も良好で、話も盛り上がっていてとても良い!
キャラクターは魅力があってキャラデザインもなかなか。
オープニングはかっこいい!

投稿 : 2020/08/07
閲覧 : 379
サンキュー:

1

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

タイトルなし

面白かったですね。
ストーリーは最初は暗い雰囲気でよく分からなかったけど話を進めるにつれてキャラクターの過去が明かされるという展開にわくわくしました。
豪華声優も非常に良かった。

投稿 : 2020/08/07
閲覧 : 234

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

なかなか面白い

ダークファンタジー風の興味深い内容でわくわくしました。
オープニングやエンディングも好評ポイント。
作画もそれなりに安定していて良かったです!
ただ、ストーリーが未完結なのは残念。

投稿 : 2020/08/06
閲覧 : 186

くらま さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.0 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

1話目アバンストラッシュ

思い出しレビュー

視聴断念系の評価点数どうすべきなのでしょうか。
判断に至らないので下げるべきなのか、真ん中の2.5とするのか、そもそもシステム的に計算されないのか。
今回は評価箇所のみ点数付けました。

ゲーム未プレイでゲームの世界観すら予習してません。

アバンで複数キャラでバトルロイヤル。
セリフもなく?攻撃時の掛け声的と攻撃を受けた際のうめき声程度がキャラ入れ替わり立ち替わり延々と続いた記憶。

ごめんなさい意味不明で将来的な面白さを微塵も感じませんでした。
多分オープニング観ないで録画データ消した初作品です。
一話はせめて観るべきかと思いましたが本当にごめんなさい、一話観る時間を使ってせめてレビューを書き残しますごめんなさい。

投稿 : 2020/08/04
閲覧 : 235
サンキュー:

1

名古屋 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

掘り下げが甘い

キャラクターや作画に関しては素材は良かったです。
ただ、それを活かしきれてなかったって感じはしました。
声優も良く(乃木坂46の人はそこまででしたが)、演技の印象は良かったですね。

投稿 : 2020/07/09
閲覧 : 150
サンキュー:

1

ネタバレ

kochan さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

ストーリに対しての肉付けが薄すぎるし、ちぐはぐ

投稿 : 2020/06/05
閲覧 : 197
サンキュー:

1

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

僕は好きなアニメ

正直酷評される理由がわからない。面白いじゃん。

投稿 : 2020/04/09
閲覧 : 185

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

見終わったけど言われるほどひどくはない。

一応全部見終わった。声優の質も、配役にあってる感じがして良かった。何か続きそうな雰囲気の映像はあったけど物語的には一応一旦の区切りがあってちょうど良い。キャラクターデザインは普通。まあ悪くない。オープニングとかエンディングの曲も良い。

投稿 : 2020/02/05
閲覧 : 305

ぺー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

この手の苦手かも

2018.08.05記


ゲーム未プレイ

どうやらアーケードゲームをアニメ化したらしいとのこと。

最終話に出てきそうな1話アバンがなかなか手がかかってて好調な滑り出し。
敵味方何が真実か?の匂わせぶりも悪くない。

大化けするかもだが、好みに合わない。

おそらくバトルものは自分の嗜好に合わないかしらと思うのと、ゲーム原作もので良いのを引いたためしがないのでちょっと完走するのは難しく感じられることもあり4話で撤退いたします。



-----
2019.02.27追記
《配点を修正》


ゲーム原作ってどうも無理らしい、と気づくきっかけになった作品。先入観持たずに作品に臨みたいものの、ハズレくじを引き続けるとそうもいかないなと感じる次第。評価が高ければ後追いするスタンスでいいのかもしれない。

投稿 : 2019/02/27
閲覧 : 510
サンキュー:

22

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

運命(さだめ)も勝てぬ愛がある…

この作品は原作がアーケードゲームだったようですが未プレイです。
アーケードゲームというと、「ストリートファイターⅡ」の様なゲームセンターのゲームをイメージしてしまいますが、専用筐体に手持ちのカードを読み込ませながら戦うという、私の様なオッサンにはまるでイメージできない遊びの様です。
この作品はそのゲームのアニメ版…ということになる訳です。
元々ゲームには決まったストーリーが無いから物語はアニオリだったのでしょう…
だから強引な展開はなかったと思います。

物語の舞台は2030年の東京で、高周波・大音量の共鳴音と赤い霧の発生により、その音を聞いた生物が全て気絶するという「大共鳴」という事件からこの物語は幕を開けます。
時間の経過に伴い人々は気絶状態から快方されましたが、赤い霧の影響で行き来が寸断されてしまい、登場を中心に赤い霧で覆われた範囲が孤立してしまったのです。

そして同じ頃…霧の中で大共鳴から目覚めた一部の人に「英血の器」という能力が備わっていることが発覚し、「英血の器」同士の争いに発展しながら物語が動いていきます。

ダークファンタジー系の作品で設定はありきたり…
それに次々と人が死んでいくので、視聴にはそういう耐性も必要かも…
実は私も一時他の作品の視聴が追い付かず、本作品まで手が届かなかった時期があったので、レビューに際しては第1話から再度一気見しました。

キャラデザは悪くありませんが、身体から武器が生えたり自由自在に空を飛んだり…
対峙する組織も三竦みとこれといって設定上特筆すべき点は無いかと…

でも、見て良かったと思える点が私には2つありました。
1つ目は、私のレビューではありきたりになるのですが、起用されている声優陣が凄かったこと…

3つの組織に所属する役を演じた声優さんは以下の通りなのですが、改めて見てもやっぱり凄い面々です。
聖マルディウス教会
・梶裕貴さん、日野聡さん、かやのん、あおちゃん
AVAL科学財団
・福圓美里さん、諏訪部順一さん、寺島拓篤さん、三木眞一郎さん、斎藤千和さん
鎮護国禍
・ほっちゃん、石田彰さん、小林ゆうさん、くぎゅ、サトリナ
一つだけ分からなかったのが、ドゥクス役が乃木坂46の井上小百合だったことくらいかな。
…調べてみると、本作は「LORD of VERMILION IV」と同一で、
メインキャラクターおよびその担当声優も続投しているんだそうです。
どうりで、配役が凄い訳です。

もう一つは視聴者に対するメッセージが一貫している上、強烈だったこと…
そのメッセージは「生きろ!」です。
どんな状況に陥っても、生きることを絶対に諦めないこと…
諦めない限り、必ず活路を見い出すことができる、というものでした。
シンプルで分かりやすいメッセージだったと思います。

その一方、トラブルの起きる動機がイマイチだったのは残念ポイント…
イマイチというか、目の前で起こっている大惨事に対して全く釣り合いが感じられませんでした。
エンディングも個人的には私好みではなかったかな…
ですが、半端ない声優陣が物語上のマイナス面をあっさりと打ち消してくれるんです。
これを「会心の演技」と言うんですよね。

ダークファンタジーを好んで視聴する方なら満喫できる作品だと思います。
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。

オープニングテーマは、May'nさんの「天使よ故郷を聞け」
エンディングテーマは、JUNNAさんの「紅く、絶望の花。」
オープニング、エンディングとも格好良い曲でした。

1クール全12話の物語でした。
声優さんの凄さが感じられる作品なので、推しの声優さんが出演しているなら是非チェックして欲しいと思います。

投稿 : 2018/11/04
閲覧 : 524
サンキュー:

14

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

・・・声優だけの作品、ふざけるなスクエニ(救えん)

ゲーム未プレイ。
スクエニから10年以上前に発売されたカードゲームが原作みたいです。いや、まじでストーリーが壊滅的に救えん。切っときゃよかったと後悔させられた作品なんて久々だわ。豪華声優陣でお茶濁しやがって。確かに対戦カードバトルじゃ大してキャラの性格なんて掘り下げれねぇだろうけどこれはないわぁ。作っててこれおかしいわってならんの?ねぇ、ならんの?頭おかしい奴の妄想話だからこれでO.K的な?流石にキチガ○作品放送するとかスクエニには失望したわ。


私のツボ:・・・あるかこんなもん

投稿 : 2018/11/02
閲覧 : 542
サンキュー:

5

レイン さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

う〜ん

新しさがない普通の作品ですね。
ゲームが元なんでしょうかね?原作はあるのか知りません。
ストーリーの進み方がどことなくゲーム感覚のように
登場キャラが選択して進んでいく感じです。

キャラも音楽もストーリーも今まで何度も見てきたようなつくりで新しさがなかったです。
まあ好きな人は見て損はないですが新しいものを求めてる人には
見ても時間の無駄になる作品ですね。
全話見ましたが記憶に残るシーンやセリフはなかったです。

投稿 : 2018/11/01
閲覧 : 245
サンキュー:

6

ネタバレ

リタ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

まとまりがない

作画は素晴らしく声優も1人以外は素晴らしく豪華なのだけれど、敵モンスターが粗くカッコ悪いのと、軸となる信念が弱かったり、序盤で大事なキャラを減らし過ぎたりで全体的に面白みが無くなっていると感じた。

12話で詰め込み過ぎているからか、脚本が強引なのか分からないけれどバトルものでも心に刺さるアニメは沢山あるが、これは心に残りにくいと思った。

投稿 : 2018/10/30
閲覧 : 240
サンキュー:

4

ネタバレ

ダレイオス さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.0 作画 : 1.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

中二の権化

設定は東京都が謎の高音波による攻撃で
赤い霧に包まれ謎の植物が生えてきてすっかり変わった世界になっている。
東京都の人達が一週間、気絶してしまったらしく
そのことが語られてました。
ただし主人公(公式で表記がないけどそう判断させてもらいました。)の千尋という
大学生の男性だけは5ヵ月間、気絶して寝込んでいて
その5ヵ月後からスタートする。
首都は大阪になったらしい。
ということは東京都周辺以外は被害が少ないということでしょうか
そう判断させてもらいました。

そしてなぜか、ジャーナリストの人に主人公がなぜ普通の人は一週間で目覚めたのに
お前だけ5ヵ月も寝込んでいたのかと聞かれるという意味不明な開始かな
意味がわかりません。
被害にあって5ヵ月も寝込んだ人にそんなこと普通聞くのでしょうか?意味がわかりません。
そもそも東京都がヤバそうなのに、こう言っちゃなんですけど
5ヵ月も寝込んで目覚めたぐらいで
ジャーナリストが記事にしたがるものなのかな・・・と思ってしまった。
いくらなんでものんき過ぎるのではないでしょうか?

そもそも世界観がおかしいですね。
話によると東京都は謎の赤い霧のせいで回りを遮断されて、人々が出られなくなり
謎の植物が生えてきて
隔離されて補給路がないようなのに電気や水道は無事て・・・
さらに説明はされてないけど食料も無事なんだろうな・・・と思える世界で
何か都合がいいなと思ってしまいました。
この時点で駄目アニメ確定な気がするんですよね。
小学生でもおかしいな・・・と思える舞台設定では
物語が破綻するのは目に見えているので・・・

展開も唐突かな・・・謎のサングラスの男が人間をバケモノに変えて
主人公側と戦わせるという構図になるのはわかるのですが
いきなりなのでよくわかりません。
そして、そのバトルもな・・・作画はバケモノのキャラクターデザインは異様にダサく
もさっと直立不動で突進してくるだけの攻撃で、ただ避けていることだけのことが多く
ワンパターンなだけ
作画の枚数が異様に少ないことにより動きもダサく、ダサダサなのでみていてお笑いにしかならない
クオりティーでした。
顔表情とかも変化が少ないので描写は上手くなかったな
サングラスの男て表情を描くのがめんどいから
そういうデザインにしたのかも・・・と疑うぐらいです。

バトル時の能力設定はあってないようなもので
一部のキャラを除いて基本的にはみんな同じように戦っていて、個別化が出来ていないのは痛いな
その一部ですら終盤いましたけど
大きなカマで攻撃する敵なんですけど
ハッキリいってズルいな・・・と思いました。
何でもアリのファンタジーでもあの物理法則を無視した攻撃方法は無いだろうな・・・と思う。

ストーリーは最初は色々唐突でわからないのだけど途中で
序盤の赤い霧の謎や敵の目的などは説明があり
主人公が何をすればいいのかも説明されていたのだけど
しかしながらやろうとしていることは
言っている意味はわかるが理解しがたい、何者かに異世界からバケモノが来ないようにするために
主人公が東京都を破壊しろと言われる展開で
聞いていて「???」が頭に浮かぶな・・・
破壊すること自体理解しがたいがそれ以上に破壊するということの具体性が
語られてないので、破壊することはどういうことなのよ?と思ってしまう。

何で破壊をするのかもその理由もバケモノは異世界から人間をゲートにしてやってくるらしく
人間をゲートにすると人間はバケモノになり死んでしまう。
それを阻止するために東京都を破壊するらしい。
東京都を破壊すればバケモノが人間をゲートにしてやってこれないらしい。
さらにそれだけでなくて、40年後世界は必ず滅亡するらしく
その後、人間からうまれる救世主が新世界を作るらしく
その救世主をゲートにされないために東京都を破壊するらしい・・・
すいません。意味はわかりますが
中二病そのものなので、痛いとしか言えないんですけど・・・
何なんだ・・・このストーリーは・・・と思う。

さらにストーリー展開はやはり唐突なので4話ではいきなり話が飛んでいて
ついて行くのは大変でした。
話がガラリと変わっているので、雑だな・・・と思ってしまう。
そこに至るまでの心理描写がないので主人公に感情移入がしづらいです。
だって・・・主人公がいきなり東京都破壊してるし・・・
どう理解しろというのか・・・
簡単に人の言うこと聞くなよな・・・と思う。
その人の言ったことて本当かどうかわからないか考えないのかな・・・

その後も敵の手下だった女性が急に主人公側の仲間になってたけど
これもな・・・一応このキャラは掘り下げはあったが主人公側の仲間についたのは理解出来なかったな
何でそうなったのかの説得力が感じらせられませんでした。
それだけでも感情移入しにくいのにその後もまた敵側についたり
主人公側についたり、あっちこっちなので
いや・・・これはもうイカンな・・・と思った。
正直このアニメのキャラて
主人公もそうだけど東京都破壊していて、急にそれをやめようと言いだしたり
他にもいきなり出てきたぽっと出の新キャラもいたけど、いつの間にか主人公の仲間になっていたり
そういうことが異様に多いので、気持ち悪いんですけど・・・
コロコロ考え方がすぐ変わるので頭使わないので勢いだけてのが駄目でした。
なので朝言ったことは夕方には考え方が変わっているようなもので
そんな状況なのにバトルばかりやっているから
誰と誰が対立しているのかわかりにくなり、無意味に戦っているとしか思えませんでした。
そのまんま最後まで行った感じでした。

大体このアニメて東京都全体規模の戦いなのに、一部のメンバーしか
表に出てこないのは中二アニメだな・・・と思う。
警察だとかは出てこないし、国の偉い人も誰一人として出てこないし
一般人も倒されるだけの駒で、この情勢に干渉してこないので
一部のメンバーで好き勝手やってますな内容なので
物語としての価値はないですね。
世の中はそんなに単純じゃないのだから、世の中を甘く見てもらっては困るアニメでした。

キャラ扱いもかなり下手でした。メインキャラの父親が死んだりする展開でも
ろくにその父親のことを描写出来ていないので感情移入なんて出来ない。
そしてキャラは、どんどん増えるのだけどろくに掘り下げてないので
誰が誰だがわからなくなりました。
さらにそういうキャラが、いきなり謎の力に目覚めたりしていましたが
ろくにキャラの掘り下げをしていないので、何も感じませんでした。
全然盛り上がらなかったな・・・

ジャーナリストのキャラも酷かったな
主人公の過去を責めてましたけど、アノ話をあそこまで怒れるものなのかな?
と思った。当時の主人公の年齢と状況を考えると
主人公て被害者なのでは?と思った。
最初の時点でこのジャーナリストについては思っていたのですが
自分勝手な主張を押し通しているだけでした。
これでジャーナリストなのか・・・でした。

設定もろくに消化しきれてないのもな・・・主人公だけ5ヵ月後に目覚めたのも
いかされてるとは思わなかったし、無論、東京都が封鎖された世界もろくに
描けてないので、酷いな・・・と思った。
何で最後の付近まで日常が維持されるんだろうな・・・と思った。

声優さんについては演技力は非常に高かったです。
かなりの熱演で一言一言に気持ちがこもっていて気持ちは伝わってきました。
声質もキャラに見た目とピッタリで違和感がまったくなかったのも良かったです。

まとめると中二の権化とも言える内容でした。
世界観の整合性は酷いし、東京都全体の規模の戦いなのに一部の人しか出てこないのが何とも・・・
物語の中核となるテーマの意味はわかりますが
中二病そのものなので、痛いとしか言えないんですけど・・・
何なんだ・・・このストーリーはと思ってしまう。
キャラも朝言ったことは夕方には考え方が変わっているようなもので
キャラの考えについて行けない。
それだけでなく簡単に人の言うことを信じたり
物事を考えなさ過ぎてもうチョット頭を使おうよ・・・と思えるシーンも多く
キャラに好意を抱くのは無理だろうな・・・と思う。
作画そのものも酷いので何をしていても観ていて面白くないんです。
良い所て演技力が非常に高かったぐらいですね。
それ以外は本当に思いつかない。
酷いストーリーを雑に作っているという酷い有様で
制作した人は色々おかしいと思わなかったのかな?と思えるぐらいの出来でした。

投稿 : 2018/10/25
閲覧 : 253
サンキュー:

7

ネタバレ

ジュン さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

結局?

見終わったょー!
なんか絵的に好きかもぉと思いみてみよーと思ってみたょ!

スタートからよくあるキャラが全部出てくるパターン。。。
話がワカンナィ。。(*´-`)

内容は結局、、、三つの組織があってなんかエイケツ?という能力持った人の中で一番強いのが紅蓮の王?なのかなぁ?
それがちひろくんで、、、、ゆうりちゃんもかわいぃけど。。。
なんだか内容がうすく感じちゃったのと

最後にちひろくんがいなくなるのがバッドエンドだから残念だった。(*´ー`*)

ラスト続きそうな感じにして終了。。。えっ終わったー(*⁰▿⁰*)と思っちゃった。。。

久々の釘宮さんだったりで嬉しかったけど残念。。

時間があればみてみてね!

投稿 : 2018/10/22
閲覧 : 243
サンキュー:

8

askima さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.1
物語 : 1.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

流し見推奨

流し見するくらいなら見なくていいかも。

投稿 : 2018/10/12
閲覧 : 311
サンキュー:

2

ネタバレ

tiki さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトル

{netabare}
第001話 我が命は敵に払う借金か
第002話 君はまだ、ぼくという人間を知らないのだ
第003話 だれだ、古い争いに新たに火をつけたのは?
第004話 憎らしい敵がなぜに慕わしい
第005話 今日の暗い運命は、この先ずっと垂れ込める
第006話 暗い心には明るい光が相応しい
第007話 どうか二人の手を聖なる言葉で結んでください
第008話 死ぬほどつらい悲しみも別の苦悩で癒えるもの
第009話 死を前にして人は陽気になることがあるという
第010話 我が名を呼ぶのは、我が魂
第011話 か弱き花の蕾には、薬もあれば毒もある
第012話 世界は広く、果てしない
{/netabare}

投稿 : 2018/10/10
閲覧 : 230
サンキュー:

1

アデュー さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.2
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 2.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

一言で

マジやばたん。

投稿 : 2018/10/06
閲覧 : 265
サンキュー:

3

ネタバレ

pister さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.9
物語 : 1.0 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 1.0 状態:観終わった

3話までの感想{netabare}
1・2話を見た段階で「うわこれヤベーやつなんじゃ」と思ったけど、とりあえず3話まで見てなかなか説明されずに居た舞台設定が明かされてホっとひと息。
ドゥクス派と英血撲滅派で対立してる感じか?
でもってドゥクス派も決して正義の組織ってことではなく主人公は成り行きでそっち側に属しただけで、果たしてドゥクスの言うことに従っていいのかどうか揺れ動くって感じになるのかな。
どっちの陣営も間違ってて孤軍奮闘する気がしないでもないけど、そこにブン屋がグチグチ突っかかって来るようならまどろっこしく感じるかも。{/netabare}

6話までの感想{netabare}
3話でどっちの言い分が正しいのか分からない世界説明をされて、4話はそれに戸惑う回かと思ったら千尋はいきなり結界破壊を実行し始めて見てるこっちが困惑。
先の展開(6話)を知った後で思い返すと「教会側に裏切り者が居るってところまで早く展開させたい」ので、4話はこんな奇妙な構成にしちゃったのかなぁ?と思ったり。
でもって5話はチンゴ国禍の説明と赤谷(医者)が何かヘンだぞ?って匂わせて次回に続く。
そして6話…う~ん、やっぱこれ構成が何か変だ。
赤谷を追ってたゴロつきが埠頭で取り囲む→同じく赤谷を追ってた千尋が乱入してその隙に赤谷逃亡→ゴロつき激怒
だったのに、次に千尋が画面に出る時にはどこもケガなくケロっとしてれば、ゴロつき側も被害なく再び街中で赤谷の捜索をしてた模様。
いやいや、どうやってあの場を諫めたんだ?
しかもゴロつきは葵(中の人諏訪部のグラサン)の手下ってのは…千尋は気付いてない?
赤谷だけでなく葵も探してた対象で、ゴロつき締めあげれば居場所分かったハズでは…2話の恨みはどうした?
一応その後チンゴ国禍がゴロつき見付けて対決ってなるけど…千尋の情報で見つけたって風でもないんだよね。
しかもその対決は次の瞬間にはほぼ決着着きかけてるし…まぁそこは話のメインは千尋・赤谷・葵のイザコザなのでそれはいいとしても、肝心のその3人のやり取りがまた奇妙で。
赤谷が暴走してしまう→昔同じ施設仲間だった葵が引導渡そうとする→千尋が遮る→今度は千尋が暴走、赤谷が抑える→赤谷消滅
…。
これ葵からしたら笑うしかない状況じゃねーか?
そりゃもう「よくも赤谷を」なんてことはせずに引き下がるしかないんだろうけど…なんか釈然としないというか、変。


ところで今回感想書くに当たり(特にチンゴ国禍の綴り調べで)公式ページ見て来たのだけど──というかそれまでスタッフ全然気にしてなかったのだけど──。
えっ、監督の菅沼栄治って…マジか!?
“NINJA者”見たことがあれば妙にデカデカと名前出るので嫌でも覚えてしまうのだけど、えええ、あの人か。
“こどもの時間”で監督やってて「へーえ」って思った記憶があるけど、作監上がりの人って脚本やシリ構にダメ出しし辛いのかイマイチなのが多い印象で、これはそのパターンか?
そしてキャラデザは…ええっ、川村敏江!?
自分プリキュアは殆ど見てないけどその前の“どれみ”はかなり熱心に見てた方で、馬越川村稲上河野青山なかちゅう…とローテ作監を覚える程度には見てた。
あの川村敏江かぁ…馬越の次に上手い、っていうかエロい線描く人って印象だったけど、今作ではそんなでもないし全然気付かなかった。
あれかね、“ダイナミックコード”の梅津みたいなもんなのかな?(キャラデやることはやったけど作品作りにはほぼノータッチ)
更にはシリーズ構成が鈴木雅詞で、誰だっけ?と調べてみたら…。
“シャッフル”の空鍋って有名だけど、似たようなのが“GIFT”にもあって「それもそのはずシリ構は同じ人」ってまでは知ってたけど、その人が鈴木雅詞だったのか!
あれ、その人はてっきり“ハッピーシュガーライフ”をやってるんだと勘違いしてました、全然違ってた。
あっぶね、アニコレで感想書いてなかったら公式も見ないで勘違いしたままだったよ、きっと。
ってかシュガーライフやってよ、絶対鈴木雅詞向きだと思うぞ?(評価してる)

しっかし公式に載ってるスタッフだけ見ると結構豪華なハズなのに、なんでこんなに微妙な作品になっちゃうんだろう?
予算か?予算なのか?{/netabare}

7話感想{netabare}
あ…これ、各回の脚本や演出まではチェックしてないんだけど、もしかして6話と7話は担当別の人?
でもって連絡が上手く取れてない、とか?
グラサンは医者が死んだのがあたかもチヒロのせいってノリで、いやいや、前回あンたトドメ刺そうとしてたじゃん。
「安らかに死なせてやるつもりだったのにチヒロのせいで苦しんで死んでいった」ってことで恨むなら分かるけど、どうもそうじゃない。
あたかもチヒロが余計なことをしなければまだ生き続けてたかのような言動、なんでじゃ。
といいつつ6話では↑でも書いた様に「その回単体」でも辻褄が合ってないことが起きてたし…こういうのをどうにかするのが監督の仕事だと思うのだが、もうカツカツなんかね?現場が。{/netabare}

8話感想{netabare}
「混沌」と「財団」は特別な理由が無い限りは同じ組織を指すと思うのだけど場面で呼び名が違っててややこしい。
ユーリが財団を裏切り(コテツを救って)協会側に付いたのを契機にチンゴ国禍と交渉するも、クロカミと釘宮が賛同しただけで他のチンゴメンバーは「付き合ってられん」と退場。
協会側自体もシスターはユーリ信じてないしジャーナリストはチヒロ信じてないしでガタガタ。
ってか「色ボケしてるあんたの意見は聞けない」みたいなこと言われてチヒロは色ボケに関しては否定しないのかw
んで協会…ってよりもチヒロを信じてユーリからもたらされた情報を元に財団の動きを嗅ぎまわってたクロカミが倒される。
元からユーリを信じてなかったシスターは「それ見たことか」、クロカミと親しかった釘宮はショック、釘宮と良い感じになってたコテツもすっかりそっち側、ジャーナリストは相変わらず。
そこを狙い澄ましたように財団のトップが出てきて「よくやった」。
協会の連中はチヒロ以外すっかり「ああやっぱりね」って感じでユーリをスパイ扱いし、いたたまれなくなってチヒロを置いてユーリは財団に渋々戻る、と。
話は分かるが、まーあ面倒くさい。
物語が始まる前からキャラごとに信条があって、物語の中でそれを覆しかねない新情報が出てもそれまでの信条をおいそれとは曲げられない…って話なんだろうけど、いかんせん「お前の言うこと(新情報)信じられません」って時の態度がいちいちネチっこい。
ま、まぁこのギスギス具合は確かに鈴木雅詞らしいんだけど、もうちょいこう痛快にはできんかったのかね。
シスターはもっと狂人でも良かったような?
また、最初の協会とチンゴの交渉では一触即発状態だったのに、後の財団トップが協会前までユーリ出迎えに来た時は何も無しかよ。
ボケーっとユーリ連れて行かれるのを見てたってことか…う~ん、↑で書いたチンピラとチヒロの件といい、強引な部分が目立つ。
そういう「あれ?」って部分が散見されるのでキャラの心情の変化も見失いやすいというか…。

追記
そうそう、自分の感想読み返して思い出した。
以前協会には裏切り者が潜んでるって騒ぎになって、結局それは医者だったってことで片が着いたんだろうけど、「この間そういうことがあったのでおいそれと他人を信用できない」ってことか?
特にシスター。
ってかそれを8話内でひと言でも言ってくれれば印象大分違ったんじゃないかなー?{/netabare}

9話感想{netabare}
えええ、ジャーナリストがやけにチヒロの親殺しに突っかかってくるのは、かつてチヒロ父と親交でもあったんかな?と思ったらそっちかよ!
実はジャーナリストも子供の頃無理心中させられそうになって、だけど車が崖から落ちる直前放り出されて自分だけは生き延びて、放り出された理由を「親から嫌われてたから」と思い込んでて。
親から拒絶されて自分だけ生き残ってしまったのがイヤだったのか、こんなんだったら一緒に死んだ方がマシだったと思うようになったんだかナンだか。
そして似た感じのチヒロの無理心中事件を見て「親に愛されてたんだったら一緒に死ねよ(それを拒んで親を殺してまで生き延びるのはケシカラン)」って思想で突っかかってたんだってさ、最後に「羨ましかったのかも」とも言ってるし。
八つ当たりじゃーーーーん。
ってか当人の八つ当たりはまだしも、周囲が誰も異常に感じないのがもう不思議で(クロカミは一応突っ込んでたが)…助手まで一緒になってサイテー呼ばわりとかも~サイテー。
ついでに最期に考え改めたのは、自分を庇って使い魔が死ぬ瞬間を見て、車突き落とされた時親は生きて欲しいと願ってたことを思い出したからだってさ(その庇ってくれた行為もその回の内に無に帰しましたとさ)。
えええそんな理由!!??
…。
ってかさ、実際にチヒロが父親を殺したかどうか以前に、普通に正当防衛でしょうに。
「お前は命惜しさに父親を殺したんだ!」「命なんて惜しくない」「なん、だと?」「生き残ったからには意味があるんだ」
う~んこの流れ。
命惜しさに殺して何が悪いのか分からない、正当防衛を否定して美談みたいな話されてもワタシ困っちゃう。
「お前は何も間違っていない、けどオレは絶対許せない」って姿勢だったらまだ分かるが「お前に罪を認めさせてやる」って態度はもうホント不思議で。
そんなんで親殺しを認めさせたところで「えー、そうするしか仕方なかったんだよ、カワイソウだろ、そっとしといてやれよ」ってだけで記事にもならんぞ?

いやすっごいね、このズレっぷりは「お前秘密知ってるだろ、教えろ」と相手を殺そうとした“バトラーズ”のジェイ以来かも知れない。
(「お前が犯人だろ?吐け」と反応が無くなるまで殴り続けた“悪偶”は、あれは若気の至りってことでまぁ納得できる)
…あれ?最近じゃん、結構多いのかねこういうの。{/netabare}

10話感想{netabare}
凄い、悪い方向にエンジンかかりまくり。
最後の結界ポイントを襲うぞ→ピアニスト(敵)がコンサート開いて観客を魔物化するつもりだ→コンサート当日演奏される前にピアニスト倒せば良い
…?
その計画自体がなんだかよくワカランが(場所自体が重要なので人口要石が搬送されてなくてもコンサート会場を開催日より前に制圧すればいいハズ※)、結局ピアニストが会場に入るの阻止できなかったし、会場入り口からステージまでワープしたかのような移動スピードだし。
そしてグラサンが滅茶苦茶チヒロを恨んでるんだけどその理由は「7話感想」で書いた通りパっとしないモノ。
更にバンダナがそれを信奉してるのも不明だし、チンゴ国禍から新たな助っ人来たと思ったらバンダナと顔見知りだし。
で、そいつらが雑~~~~~~~にピアニストに始末される。
ってか

庇って死ぬの多くね?

ララアみたいな死に方ね、海見せろ。
チンゴ助っ人がバンダナ庇って刺された時は「またかよ」と呆れ、その肉の盾を構わず貫通してバンダナまで刺さった時は一周回って爆笑w
雑にも程がある、キャラクター在庫処分セールかな?…打ち切り食らったダンバインじゃあるまいに。
あいや、バンダナとチンゴ助っ人はまだ石にはなってなかったっぽいので生きてる?
ってかちょっと待てよ?

エエケツ殺してるのってピアニストばっかりじゃね?

自殺と大差ない医者以外ピアニストが始末してるような?
ピアニスト自身はチヒロを紅蓮の王に覚醒させてから殺したいってだけで財団とかどうでもいいっぽい、味方も殺しまくりんぐ(グラサンは命令背いて持ち場離れたんで仕方ないかな)。
もうコイツだけで良いんじゃないかな。

結局観客は全員魔物にされてしまったんだけど、そいつに引導を渡そうとするチヒロへピアニストが「ひょっとしたら人間に戻れるかもよ?」と揺さぶりをかけるが、その瞬間は医者や意志を継いだナースの回想シーンでも入れれば良いのにそれは無し。
それでもなんとか財団の計画(結界完成)だけは阻止できたみたいで、そしたらそれまで余裕綽々だった速水(が声あててるキャラ)がヒヨり出す。
奥の手として隠し玉があるみたいでそれにすがって終わり。
ってかこの回の前半、速水はユーリのことを「アイツはもう使い物にならん」と言ってるんだけど…あれ?前回は「まだ使い道がある」って言ってなかったっけ?あれー?


そもそも霧に囲まれて東京は隔絶されてる設定…のハズなんだけど一般住民は妙にのほほんと暮らしてて。
2話くらいまでジャーナリストも魔物の存在知らなかったり、10話においてもグラサンの手下のチンピラすら空飛んでるエエケツに驚いてるし(その点では脚本一貫してる?)。
で、財団は表向き優良企業なのかな?協会や他のエエケツは市民の反感買う訳にも行かず表立って財団に盾突けないってことか?
そんなこと言ってる場合か?とも思うんだが…。

でもって今回、観客を生贄に巨大な魔物が東京に出現しました。
さすがに市民もこりゃヤバいと騒ぎになって欲しいトコロ…これで次回以降ものほほんとしてたらちょーっと、ちょっとじゃないかな。{/netabare}

11話感想{netabare}
えっとまず前提として、人間が化け物に姿を変えられてしまったら元に戻れない、正気を失って暴れだす、人を襲う。
元に戻れないのは使い魔も同じで、たまたまエエケツの器でなければ変異前の人格は無くなる。
どうにかして化け物から人間へ戻そうとする研究を医者がやってて、殺された後はナースが意思を継いで研究を続けてるが、まだ完成には至ってない。

で、これを踏まえた上で…
財団:コンサート会場の人間を化け物にしたのは俺達だが、殺したのはチヒロだ、チヒロの人殺しー
協会:人間を化け物化して盾に使うなんてケシカラン、財団許すまじ
…。
財団の方の言い分がワカラン、もしかして財団側には化け物を人間に戻せる技術があったりするのか?
けどだったらグラサンは医者を安楽死させようとは思わなかっただろう。
そしてここでジャーナリストの件が頭をよぎる、「例えどんな事情があっても正当防衛は認めない」って考え。
えええ、財団もそういう考えってか?ってかスタッフがそうなのか??鈴木雅詞がそうなのか???
得意な思想のやつが変な考えするのはまだいいけど、ナチュラルに大勢が変な考えしてるとどうにも気持ち悪い。

更には前回の戦闘映像を捏造してユーリに「チヒロは酷いやつだ」という洗脳を施す。
ハテ、財団連中の誰までが「この映像は捏造だ」と自覚してたんだろ?
親父は承知してる?…もしそうならピアニストが味方を殺してることも知ってることになるが、なんかそんな素振りは見えない。
で、わざわざそんな捏造映像こさえる手間をかけたのはユーリにチヒロを恨ませる(救済させる)ためだったのだけど、いざポアしようとしたらチヒロの使い魔が邪魔に入り、使い魔殺したらビビって逃走。
まーた庇って死んだよw
そうそう、前回庇った上に結局庇えずに串刺しになってたバンダナとチンゴ助っ人は生きてました。
石になってなかったからね、そのうちひょっこり現れて「チヒロは悪くないんだー」って言いそう。

んで、手柄の取り合いでチヒロを疎ましく思ってたシスターが今更になってチヒロ暗殺を計画し始めた矢先、ピアニストに殺される。
…ナンダコレ?
そ、そりゃあね、かつて財団トップがノコノコ協会の前まで挨拶しに来てたし場所はバレてる、襲おうと思えばいつでも襲えたんだろうけど…今更かよ!
警戒なさすぎ、ピアニスト有能すぎ。

なにより一番不服なのは前回あれだけ巨大な化け物登場で、いよいよもってエエケツがどうこうって問題が一般市民に隠し切れなくなったんじゃないのかい!?と(え、隠してたの?って突っ込みもあるけど)。
東京がどうこう言ってるけど、いかんせんそこに住む住民の顔が見えてこないのでピンと来ない。
どうだっていいじゃん。
行きつけの店の主人とか散歩道で前を通る幼稚園の園児とか、エエケツ絡み以外での一般人との接触無いじゃないか。
そんなのを気にする理由は、一般人の間で大騒ぎになったらチンゴ国渦の連中も静観してもいられなくなるんじゃないの?(重い腰上げて参戦して来るんじゃないの?)って期待もあったからなんだけど…。
初めて赤い霧が発生した時に比べればコンサート会場(観客全員死亡)に現れた巨大なバケモノ程度は大したことないって感じなのかな?
人形かな?
そんな連中しか居ないんだったら東京滅んでも別にいいんじゃね?
「守りたい世界」が「守るに値するもの」として描かれてないのは結構キツい。{/netabare}

最終回感想{netabare}
チヒロ「みんなをスタァライトしちゃいます」
ドゥクス「わかりかす」

もしくは

チヒロ「はっ、そうか…これがもっと深いユーリへの想い…」
ユーリ「彗星かな?…いや違う、違うな。彗星はもっとこうバーっと…」

前者は“レヴュースタァライト”後者は“ハッピーシュガーライフ”ネタね、ちとノイズ入ってるけど。
いやもうなんやねん、と。
チヒロは微妙に違う平行世界(破滅の結末しかない)をループしてて、そこから遂に破滅以外の可能性を見つけたんだかどうだか?っていう曖昧オチ。
それプラス恋人と心中するに見せかけてか~ら~の、片方を生かすってオチ。
別にユーリは魂を道連れにされたワケではないけど…ってか道連れにしろよ。
「その後ユーリは再会を目指してゲート開こうとして、それって親父と何も変わらん・血は争えんのう」ってオチだったら(良い意味で趣味が悪くて)まだ良かったんだけどそこまでは描写ナシ。
なんかスタァライトとシュガーライフを足して10で割って雨水で1000倍に薄めたような感じ。

ってか「生きろ」ってシーンでシスターまで加わってるのは何で!?
別の平行世界ではチヒロと親しかったこともあった…ってことか?
財団側に居たタトゥー男は…協会側のドゥクスと対の存在とか?ループを俯瞰で見れる傍観者というか観察者みたいな。
最後チンゴに耳打ちしてたけど、チンゴ自体が大した行動しない役立たずのゴミ集団だしなぁ…。

まぁ一番ハラ立つのは、ああいう世界設定にしておきながら「民衆の声」が全然無いこと。
じゃあもう東京隔絶なんてするなよと。
折角ジャーナリストが居たんだから、そいつの発表した記事を読んで感想を述べる民衆とか、やりゃあいいのに。
(例:時代劇で鼠小僧の活躍を載せた瓦版が飛び交い、大半の民草は鼠小僧素晴らしい・義賊だと称える中、長屋の偏屈な親父はあんなの所詮盗人だと断じる、みたいなの){/netabare}

総評・↑と被る文章も多いのでこれだけ見れば良いかも{netabare}
単に胸糞にするだけでその扱い・回収が雑。
東京隔絶は意味無かったし主人公&ヒロインは意志薄弱だしジャーナリストはアホだしシスターは雑魚だし後半ピアニスト無双だし。
財団と協会それとチンゴ国禍による3勢力による主張のぶつかり合いかと思ったらそんなことは無く、チンゴ居る意味無ければ財団に至っては親父の個人的な理由にすり替わる始末。

“ハッピーシュガーライフ”で思ったけど、普通の中に潜む深淵だからこそサイコじゃねーのん?と思ってまして。
“殺戮の~”のザックなんか大声で威嚇すればいいってタイプで、実はこういうのって大して怖くない(実際に側に居たらたまったもんじゃないが)。
一見常識人っぽく見えて、気を許して付き合ってみたらトンでもない側面を見てしまった、って方がコワイ。
マトモだと思ってた友人が突如新興宗教にハマった時のショックとか、誰もが経験ありそうな気がするんだが…今あいつどうしてるんだろう。
でもってこの作品、最初の常識そのものがズレてて…顕著なのは「どんな理由であれ正当防衛は認めない」って思想に染まってる(それを常識だと思ってる)らしく、もうそこからズレちゃっててついてけない。
ジャーナリストが中盤までずっと主人公をネチネチと嫌味ったらしく責め立て、いざ「どうしてそんなことをしてたか?」を明かされても全く共感できなかった。
コンサート会場に来た観客を化け物に変えときながら、それにトドメ刺したら人殺し呼ばわりももう意味不明。
更にはエエケツ側の事情しか見せないものだから民衆からどう思われてるかサッパリ分からない。
分からないもんだから協会が財団を攻めないのが不自然に思えても「民衆を敵に回すことになるからかな?」と好意的解釈してたんだけど、それもすぐに限界。
チンゴ国禍なんて「お前らがもっと早くから手を尽くさなかったせいでこんな事態になったんだぞ」と責められて然るべきだと思うし、それこそチンゴの理念に背くことなんじゃねーの?
偉そうにふん反り返って傍観してる間に大変なことになって、最終回でノコノコ出てきても間抜けにしか見えない。
タトゥー男が財団側に居る観測者(協会側のドゥクスの対)であるなら、今度はチンゴに鞍替えってオチは妥当っちゃあ妥当なんだろうけど、いかんせん説明が足りない。

謎なのはこんなキャラクターの印象悪くする内容って、原作(ゲーム)の宣伝としてはどうなんだろう?
あー、これは“ウィクロス”も謎で仕方ないんだけどさ。{/netabare}

投稿 : 2018/10/03
閲覧 : 595
サンキュー:

10

ネタバレ

がぁべら♪ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

運命も勝てぬ愛がある。

2030年の東京で高周波の共鳴音と赤い霧が発生し、その音を聞いた生物すべてが気絶する「大共鳴」という現象が発生した。これにより東京は首都機能を喪失したため、大阪が一時的な首都となった。また、この現象は正体不明のウイルスによるものだとされ、被害拡大防止のため、東京は封鎖される。
「大共鳴」から6日後、東京の人々は意識を取り戻すが、様々な怪奇現象が発生するようになった。同じころ、東京の若者たちは「英血の器」という謎の能力に目覚めていき、大学生・カミナチヒロもそのひとりとして数奇な運命に巻き込まれていく所から物語は始まる。
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絵はまぁ見れると思います。
キャラは余りパッとしないというか、性格悪いとか狂気的な人が多かったデス。
ストーリーも最初から最後まで理解出来ぬまま話が進み、終わった感じデシタ。
それなのに、終わりもすっきりせず、含みのある終わり方デシタ。
アーケードゲームのアニメ化という事デスが、完全に説明不足デス。
見終わっても、ビックリするぐらい何も残らないアニメでした。

投稿 : 2018/10/01
閲覧 : 204
サンキュー:

6

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

ちょっと謎の多い中二バトルアニメ。。@1話目

公式のINTRODUCTION
{netabare}
舞台は2030年東京。突如、東京近郊一帯で高周波の共鳴音が観測され、同時に街は紅い霧に包まれる。そして、その音を聞いたものは、動物、人問わず、意識を失ってしまう。この現象を正体不明のウィルスと予測し、さらなるエピデミックを懸念して、東京を封鎖する。この「大共鳴」より6日後、意識を失っていた人々は何事もなかったかのように目を覚ます。しかし、その日を境に様々な「異常事件」が起こり始め、過酷な運命の連環へと飲み込まれていく。{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:スクウェア・エニックス
監督:菅沼栄治
シリーズ構成:鈴木雅詞
キャラクターデザイン:川村敏江
制作会社:アスリード
製 作 LORD of VERMILION 製作委員会
{/netabare}
キャスト{netabare}
★聖マルディウス教会 St.Verrious-Mardious Church
神名千尋:梶裕貴
道明寺虎鉄:日野聡
花島笙子:茅野愛衣
柿原一心:東地宏樹
赤谷犬樹:森川智之
咲山小梅:悠木碧
★AVAL科学財団 AVAL Foundation for Science
白木優羽莉:福圓美里
葵順:諏訪部順一
水上晴:寺島拓篤
カーク鏑木:三木眞一郎
チユ:斎藤千和
★鎮護国禍 Spiritual protection of the state
一条樹理亜:堀江由衣
十文字駿河:石田彰
黒髪マリエ:小林ゆう
真鶴椿:釘宮理恵
原吹晶:佐藤利奈
ドゥクス:井上小百合
{/netabare}


1話ずつの感想
{netabare}

#01「我が命は敵に払う借金か」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:鈴木雅詞 絵コンテ:菅沼栄治 演出:高藤聡/浅見松雄

突如、東京を襲った大共鳴! それを耳にした全都民が一瞬にして昏睡する。人々が目覚めると、東京は赤い霧に包まれてしまっていた。脱出を図る者もいたが、無事に赤い霧を通り抜けた者はなく、東京は陸の孤島と化してしまう。
脱出不可能、影の孤島と化した東京!それから五ヵ月後。たった一人最後の最後まで眠り続けていた大学生、神名千尋が目覚めたことで、凄絶なる紅蓮の伝説が幕を開ける!
{/netabare}
感想
{netabare}
アバンはボロボロになった都市で
クラスメートどうしみたいな仲の人たちが異能バトルしてて
ちょっと中二病っぽいかっこいいこと言いながら
次つぎ死んでくってゆう最終回っぽい感じ。。


それでAパートがはじまって剣道の道場に2人の少年が対戦して鉄
年上の方が千尋クンで下の方が虎鉄クン。。

千尋クンは道場主のおじさんに引取られたみたいで
虎鉄クンは息子。。

千尋クンは強そうなのにいつも小手で虎鉄クンに勝ってるみたい。。
もしかして、ケンカみたいなのはあんまり好きじゃないのかなぁ。。

ここまで3人暮らしで仲良く暮らす親子の日常みたいなおはなしで
アバンのおはなしは最終回近くのおはなしで
これからどうしてアバンみたいな世界になったか
ってゆう説明のおはなしがはじまるスタイルかも?

でも、千尋クンはそろそろ独立しようかな?って考えてて
アパートをさがしはじめてるんだけだ
そうゆう千尋クンを見てて虎鉄クンはイヤな顔。。
虎鉄クンは2人で道場をつぐのが夢みたい。。

それで2人が大学についたとき
とつぜん「キーン」ってゆう音がしてみんながたおれだしたの。。

赤い霧が街中に出てきて
服とか持ち物だけのこして人が次つぎに消えてくの


それで後半は

ドゥクスってゆう仮面の少女が
千尋クンの好きなシェイクスピアのテンペストのことばとか
よく分からないことをゆう夢を見て千尋クンが目をさますんだけど
そこは病院で変な看護婦さんとお医者さんがわけの分からないことをゆうの


あの赤い霧で気を失った人たちはほとんど1週間くらいで目がさめたんだけど
千尋クンだけは5か月も眠ってて1番さいごに起きた人なんだって。。

それで外を見せてくれたんだけど
東京の街は赤い霧がところどころにあって
ビルには龍みたいなうろこがある巨大植物がはえてるフシギな世界。。

ここではたおれる前に聞いた音のことを「大共鳴」って呼んでるみたい
それがなにかもまだ分かってないけど
赤い霧にかこまれた東京はほかの地域と行き来できなくなってるみたい
(血界戦線のヘルサレムズロットみたい^^)

それでむかえに来た虎鉄クンと道場に向かったけど病院を出たところで
ジャーナリストの柿原ってゆう人とカメラマンの女の子が近づいてきて
「なんで5か月も寝てたんだ?」とか
上から目線で千尋クンをおこらせるような質問してきたの。。

千尋クンは13年前に何か事件とかおこしたのかな?
それで2人はいつも千尋クンに付きまとってるみたい。。


道場にむかうタクシーの中で
今は東京が自治区になってて大阪が首都で
赤い霧の外には出れないけど水道とか電気は来てるんだって説明聞いて

千尋クンがちょっと眠ってる間に
道場がこわれておじさんが血の海の中にたおれてて
手から剣がはえる夢を見てビックリして起きたらすぐ道場について
そこはいつも通りの道場。。

って思ったら急にまたあの「キーン」ってゆう音がしたの

千尋クンと虎鉄クンがくるしくってうずくまったんだけど
その音は近くにいた紫色のジャケットにサングラスの男の人が
頭の近くで指パッチンしてる音で
その人のうしろには女の人が立ってるのを千尋クンは見たの。。


それから道場の門が爆発して
中から4本うでの怪物が剣を持ってあらわれたの
はじめ、首は虎鉄クンのお父さんで
すぐ角の生えた悪魔みたいな顔に変わったの。。

お父さんが変身したみたいだけど
怪物に体を乗っ取られたとかなのかな?

それで千尋クンにおそいかかってきて
千尋クンは虎鉄クンが投げてくれた木の棒で顔をつこうってしたんだけど
おじさんの顔が浮かんでできなくって小手になっちゃった。。

でも、怪物にはそんなのきかなくって
ぼーっとしてる間に怪物に肩をザックリ切られちゃった^^;

でも千尋クンは立ってて
とつぜん風がふいたと思ったら
千尋クンの目が赤く光ったの。。

ってゆうところでオシマイ。。



ってゆう感じのいろいろワケが分からない中二病っぽい展開で
東京が変わったわけと千尋クンの過去のナゾがちょっと気になるけど
これからバトルがメインになりそう。。

絵はふつうによくって
声優さんは有名な人ばっかり。。
って思ったらドゥクス役の人があんまりうまくなくって
さいごの実写版の解説にも出てたから調べたら乃木坂46の人みたい。。

アイドルの人がメインキャラをやったアニメって
にゃんが今まで見たのはあんまりうまくいってなかったみたい。。
だいじょうぶかな?

何話か見て
ただの中二バトルアニメになるみたいだったらやめちゃうかも?
{/netabare}
{/netabare}
#02「君はまだ、ぼくという人間を知らないのだ」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:鈴木雅詞 絵コンテ:福田道夫 演出:佐々木純人

天涯孤独の千尋を育ててくれた“もうひとりの父”が目の前で巨大な怪物トロールと化してしまった。まともに戦うことさえ出来ない千尋を凶刃が貫いた時、千尋の瞳が深紅に輝いて、彼の中の何かが目覚め始める!その手に染み付いた血は永遠に拭い去ることは出来ないのか!? 苦悶する千尋の前に現れる謎の美少女、優羽莉。彼女が鳴らす鈴の音が千尋をさらに過酷な戦いの中へと引きずり込む!
{/netabare}
感想
{netabare}
千尋クンが親代わりだったおじさん(が変身したバケモノ)のこと殺しちゃって
悩んでたら「千尋クン」を「ご主人様」って呼ぶ森園英子があらわれたの。。

今回のこといろいろ知ってるみたいなんだけど
キミは何者?って聞くと「分かってるはず」とか
「くわしい説明はあとで」とか言って教えてくれない。。

「生きのこるためにそのバケモノを殺さないと」って言われても
殺したりできなくってウジウジなやむ主人公の千尋クン。。

英子が「引きこもって悩んでてもしょうがない」って言って
千尋クンと虎鉄クンを大学につれてきたけど
そこに、この前の青ジャケットにサングラスの男と優羽莉があらわれて
生徒たちをバケモノに変えておそってきたの。。

英子は千尋クンに
「ほんとのあなたを思い出すの!体に眠る英血に身をゆだねるの!」
ってゆうんだけど千尋クンが

「できない。。もし虎鉄がバケモノになったらどうする?」
とか言ってぼやぼやしてるうちに
虎鉄クンが結晶武装して戦いはじめたの。。

それを見た英子が「彼も英血の器だったなんて!」
っておどろいてるうちに虎鉄クンは1匹やっつけて
こんどはサングラスの男が3人の女子をまとめて1匹にして
虎鉄クンをおそわせてきたの。。

こんどの敵は強くって虎鉄クンが苦戦してたら
やっと悩んでた千尋クンが「虎鉄!」って言って動き出してオシマイ。。



おはなしのテンポがすごい悪いみたい。。

主人公がどうせやる気になるって分かってるのに悩みすぎだし
英子はごはんとか食べてるヒマがあったらさっさと説明して
「あなたが戦わなかったらみんなバケモノになる」
とか言ってヤル気ださせたらいいのに、なかなか教えない。。


大学のバケモノも3人が話してるうちは空気読んでゆっくり近づいてきて
虎鉄クンが変身したらとつぜんおそってくるしw

その間、ほかのバケモノは空にふわふわ飛んでるだけw
もう1匹はどっか行っちゃったw

3人の女子が変わったバケモノは
虎鉄クンは強いって言ってたけどずっとおんなじ動きだし
作画がビミョー。。


どうしてこんな世界になったとか、ナゾはちょっと気になるけど
たぶんそれを教えちゃうとあんまり動かないバトルだけになって
ほかにおはなしがなくなっちゃうから
脚本家の人がわざとかくしてるみたいな気がする。。


このままダラダラいきそうだから途中だけどやめちゃうね。。

好きな人ごめんなさい。。






{/netabare}
{/netabare}

投稿 : 2018/10/01
閲覧 : 394
サンキュー:

16

37111 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

全てセリフで説明するからこういうことになる

酷いにもほどがある。
それぞれのキャラのチョロさぶりが際立ってて全然感情移入できない。
え?そんなん信じるの?とかお前自分がなさすぎだろ。ちょっとしたことで右往左往してみっともない。
戦闘シーンも雑だし主人公の顔の静止画だけまとも。

こんなにひどいアニメ久しぶりに見たわ。

なんか2期ありそうな終わり方してたがぜってーみねーぞ


OPEDにマクロスΔ、マクロスF双方の歌姫起用しているけどほんと無駄遣い。

投稿 : 2018/10/01
閲覧 : 643
サンキュー:

19

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rolex さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 1.5 作画 : 1.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

作画…

とりあえず言えることは作画をなんとかしろ!
ひどすぎる…。声優は無駄に、豪華なんだから…。
バトルなのに、バトルの作画笑えちゃいますわ…

投稿 : 2018/09/30
閲覧 : 266
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4

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scandalsho さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.5 作画 : 2.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

とっ散らかった物語と動かない作画

アーケードゲームが原作らしい。

【この作品の問題点その1】
この作品の最大の問題点は、物語がとっ散らかり過ぎな所。
とにかく説明が少ない。
主人公の無口さが拍車を掛けてしまう。

第3話と第4話は、全く物語が繋がっていない。
恐らく、主人公の心情に変化があったんだろうけど、無口な主人公の心情の変化は分かりづらい。

【この作品の問題点その2】
更にこの作品の物語を分かりづらくしているのが、作画の酷さである。
表情にほとんど変化がない。
声優さんの演技から、登場人物の喜怒哀楽を感じ取るほかないレベル。

更に酷いのがバトルシーンの作画。
画がほとんど動かない。
もしくは動きが硬い。

【この作品の問題点その3】
終盤に入ると、物語の展開が、露骨なご都合主義展開になってしまう。
第10話~第11話の流れ。
財団の目論見を阻止するのが目的ならば、{netabare}コンサート会場を事前に制圧しておけばいい。
重要なのは、”場所”なんだから・・・。{/netabare}

ところが、この作品はそうはならない。
この後のシナリオに上手く繋げるため、逆算からシナリオが練られたとしか思えない展開に。
{netabare}優羽莉に千尋を襲わせよう。
優羽莉に千尋を襲わせるために(逆算)優羽莉を洗脳しよう。
優羽莉を洗脳するために(逆算)千尋に一般人を襲わせ、その映像を優羽莉に見せよう。
千尋に一般人を襲わせるために(逆算)コンサートを開催させて、観客をモンスター化しよう。
観客をモンスター化するために(逆算)千尋たちには、コンサート当日(直前)にコンサート会場を襲わせよう。{/netabare}
こういう、逆算が見えてしまう。

投稿 : 2018/09/29
閲覧 : 380
サンキュー:

18

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アベベ晴明 さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

つらいかったわぁー

全体的に古い。懐かしいっていうよりダサい。
それもこれも洗練が無いのが原因か。
エンドライドにも通じる感覚だけど、あれはどこか温もりというか微笑ましい気分になったが、こっちはそういうのすらないので見てて倦怠感の方が強い。
乃木坂引っ張ってきたのも個人的には悪印象。

・・・B’zあたりに曲作って貰えばよかったのにな。

後半からはED以降一切見る必要ない事に気付いて視聴効率アップw
シェイクスピアの引用が物語の浅薄さに拍車をかけ・・・

優羽莉がいつまでも親元を離れないのは当然ロミジュリからなんだろうが、視聴者をそれで納得させるには親父がマヂキチすぎるわ実の娘に対して道具呼ばわりするわで親子の情などとっくに無いに等しい。それは彼女も理解している事だろうが、にも関わらず未だに家を出ない根拠をろくに提示できてないため、ただの意志薄弱な小娘に成り下がっている。ジュリエットェエ・・・

柿原とかいうブン屋ゴロも、これまたひどい思いつきみたいなクソキャラだったな。喫煙者でもある自分としては、所構わずタバコを吸い始め、その吸い殻をポイ捨てして去るような旧社会のヤニカスを登場させてなんの疑問も持てないような製作者を、ダッシュで殴ってやりたい、というのが一つ。しかもこのヤニカス、主人公に毒煙吹きかけやがったぞ・・・俺でもそんな無礼、よーせんわ。
その上、その不徳行為を誰一人として咎めもしないとか、我々の生きる2018年から十余年後は、先祖返りしたクズで溢れかえっているのか、と。
どうせどういうタバコか知りもしないで、見た目だけで選んだのだろうが、トレジャラー・ブラックあたりの金ピカフィルターをコイツに吸わせてるのもますますもって気に入らんな。なお、コイツは死ぬ直前まで主人公を言葉攻めするんだが、最終的には自分の過去を吐露したのはともかく、初登場の時点でどういう経緯があってそんな態度を取っているのか説明不足で、見てるこっちは困惑するしかなかった。この世界の基準では、無理心中で殺されそうになっても決して抵抗せず、共に逝かねばならぬと、またそうしなければお天道様の下を歩けぬ、とでもいうのか・・・インドのサティですかい・・・まあたしかに日本人からしたらあそこの倫理観もまた異世界みたいなものだけど。
というか、コイツも含めてなんとなくいらないキャラ多かったような気がする。適当にキャラストック作っておいて、話をガサ増しするため適当に殺してる印象が拭えなかった。

1クール分ですら見終えるのが苦痛だった。上記をはじめ納得いかない展開や描写も多く、ポジティブな感想を述べるのも困難。
ゲーム原作なのでファンの感想は違うのだろうか。しかしこのアニメを見て、ではゲームやろーか、というのはいささか無理があるように思う。

小梅と椿は割と好みだったかな。ヒロインの優羽莉には共感できない、というかウザい女でしかなかった。

今はとにかく、なんとか視聴完遂できたことだけが安堵。本当は志もこだわりもロクにないくせに、高く売ろうとしているのが不愉快でもあった。多分これより酷いアニメなんかいくらでもあると思ったけど、やっぱいいや1で

投稿 : 2018/09/29
閲覧 : 225
サンキュー:

6

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ロード オブ ヴァーミリオン 紅蓮の王のストーリー・あらすじ

舞台は2030年東京。
突如、東京近郊一帯で高周波の共鳴音が観測され、同時に街は紅い霧に包まれる。
そして、その音を聞いたものは、動物、人問わず、意識を失ってしまう。
首都機能のマヒに伴い、政府は一時的に同機能を大阪に移転、この現象を正体不明のウィルスと予測し、さらなるエピデミックを懸念して、東京を封鎖する。
しかし、この「大共鳴」より6日後、意識を失っていた人々は何事もなかったかのように目を覚ます。
その後、封鎖都市・東京は徐々に街としての機能を取り戻していくが、その日を境に様々な「異常事件」が起こり始め、人々は次第に、さらなる非日常へと侵食されていくこととなる。

そんな中、血に秘められた力を解き放ち「英血の器」へと目覚めゆく若者たち--。
彼らはお互いの力に引かれ、否応なしに出会い、心を通わせ、命を削り合う、過酷な運命の連環へと飲み込まれていく。(TVアニメ動画『ロード オブ ヴァーミリオン 紅蓮の王』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2018年夏アニメ
制作会社
アスリード
主題歌
≪OP≫May'n『天使よ故郷を聞け』≪ED≫JUNNA『紅く、絶望の花。』

声優・キャラクター

梶裕貴、茅野愛衣、森川智之、日野聡、東地宏樹、悠木碧、福圓美里、寺島拓篤、斎藤千和、諏訪部順一、三木眞一郎、堀江由衣、小林ゆう、佐藤利奈、石田彰、釘宮理恵、井上小百合

スタッフ

原作:スクウェア・エニックス、監督:菅沼栄治、シリーズ構成:鈴木雅詞、キャラクターデザイン:川村敏江

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