当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「オーバーロードⅢ(TVアニメ動画)」

総合得点
84.2
感想・評価
834
棚に入れた
4461
ランキング
297
★★★★☆ 3.8 (834)
物語
3.7
作画
3.6
声優
3.8
音楽
3.8
キャラ
3.9

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

オーバーロードⅢの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

dossun さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

アインズとガゼフの再会

視聴済み(計2週)

<よかったこと>
・カルネ村のほのぼのした日常
・ナザリックに攻め入るワーカー陣の地獄絵図
・嘘が嫌いなアインズの激怒
・ジルクニフの登場
・アインズとガゼフの一騎打ち

<うーん>
なし

オーバーロード3期も満足してみることができました。
今回は、カルネ村の話、ナザリックにワーカーが攻め込む話、バハルス帝国の登場、カッツェ平野の決戦についてみることができます。
{netabare}ナザリックにワーカーが攻め入る話では、ナザリックの今まで出てこなかった登場人物を見ることができましたし、アインズの逆鱗に触れ敗北するフォーサイト等、見せ場が数多くありました。
特に、最終回のアインズとガゼフの一騎打ちは明らかな差があるにも関わらず、自分の国のためにその命を投げ出すガゼフの男らしさが非常にグッときます。そして、本当は手にかけたくないアインズの人間味あふれる感じも素敵でした。{/netabare}
ナザリックの力を見せつける大きな一歩になるシリーズだったと思います。

投稿 : 2024/03/31
閲覧 : 59
サンキュー:

4

ネタバレ

人類の宝 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ちょいイマイチかな

原作を読んでない自分でも内容がかなり省略されているんじゃないかと気付けるレベル
折角話は面白いのに勿体ない

投稿 : 2023/09/25
閲覧 : 80
サンキュー:

2

ネタバレ

名無し さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

ガゼフ戦がね…。

正直他の異世界転生と比べれば、キャラの書き分け、骨以外には感情移入できるシーンも多いしすごいな〜、と思いながら楽しく見ています。正直星5評価です。

でもガゼフ戦がクソ。
時間停止で予防線貼っておきながら、"True Death"じゃねーよ…。
これは…『イキリ骨太郎』
やるなら、DIOみたいに、少しずつ時間動かしたり、「ん?動けるのか?」って1期の頃みたいに、慎重になってくれ。
最終的には雑魚しかいない事確信して、慢心した時に、ガゼフの剣でズブリといって、殺して欲しいですなぁ。(異世界カルテットがある限り難しいか…?)

現状、新しい転生者とかが来ないとどうにもならなそう。

投稿 : 2023/08/31
閲覧 : 142
サンキュー:

1

ネタバレ

ねこ太 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

前作よりは面白いかも

主人公がアンデットという設定の好みはわかれるところですね

主人公vs人類
という流れも好みがわかれそう

今作は自国を建国するというところまで ですが、
まだまだ物語は続きそうですね^^

投稿 : 2023/02/23
閲覧 : 108
サンキュー:

2

ネタバレ

たまき さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

流行りの異世界転生

※1〜3期まで合わせてのレビューです。

昨今流行りの異世界転生物であり、例に漏れず主人公はチート級の強さと狂信的かつこれもまたチート級な強さを持つ配下に囲まれながら、異世界を支配(統治?)していきます。

大筋なストーリーはありきたりであり、展開もテンプレなのですが、トントン拍子に話が進んでいくのではなく、じっくりと話が進んで行くので、話をただただ消化していく感じがなく好きです。
後はOP/EDが結構カッコいいかついい曲が多いのもポイント高いです。

投稿 : 2022/07/15
閲覧 : 221
サンキュー:

2

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 2.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

やっていることのスタンスは変わらないのだが

 原作は未読。
 基本的スタイルは1期、2期と同じだが、ナザリックが表舞台に出てきたことで、話の
スケール感が大きくなってきた感があった。

 ナザリック、並びにアインズ・ウール・ゴウンのスタンスはこれまでと
変わっていないようだが、対峙する相手が1期のクレマンティーヌ、2期の八本指のような、
いかにも悪役然とした者だった場合、ナザリック勢が一種のヒーローのように映ったりしたが、
本作においては中盤のワーカーチーム「フォーサイト」や終盤のガゼフ・ストロノーフが
相手だったり、更にリ・エスティーゼ王国軍の虐殺などもあって、ナザリック側の悪役感が
増したような印象。
 それでいて同時期のカルネ村での対応などはヒーローのように映ってしまうから面白い。
 アインズの精神性はいよいよアンデッドそのものになってきた感があるが、それでいて
モノローグなどは相変わらずのんびりした印象の鈴木 悟のままであるところが却って狂気的な
ものを感じさせて怖い。

 細かい部分をはしょった感じ、演出のまずさ、作画の悪さは2期に引き続いてといった印象で、
本作は会戦シーンが多かったが、ここでのCGの出来がウーンといった感じ。
 ただ原作力の強さなのか、ストーリーは楽しめる。

 展開的に多くのキャラが殺されるが、その内容に反して、映像ではバイオレンスな描写は
あまりない。
 こういった部分はあくまで自主規制の問題で、作品によってスタンスが異なるが、本作は
コメディ要素もあるために極力減らそうとしていたのかな?

2018/10/21
2022/01/11 加筆・修正

投稿 : 2022/01/11
閲覧 : 430
サンキュー:

6

ネタバレ

maki3 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

4期やるらしい

1~3期を見て分かったこと

ヴァーレントゥーガだこれ

村を支配下に置いたり
リザードマンとのやり取り
騎士団との戦い
極めつけは最後に呼び出した召喚

全部ヴァーレントゥーガで見た!
話の展開もヴァーレントゥーガのMAPを見ればすべてを理解できた

投稿 : 2021/12/25
閲覧 : 333
サンキュー:

1

ネタバレ

haruto さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

2021.10.27

2021.10.27

投稿 : 2021/10/27
閲覧 : 199
サンキュー:

0

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

オーバーロード3期

公式のストーリー概要
{netabare}
時は2138年。一大ブームを巻き起こした仮想現実体感型オンラインゲーム《ユグドラシル》はサービス終了を迎えようとしていた。
プレイヤーであるモモンガは仲間と栄華を誇った本拠地ナザリック地下大墳墓で一人静かにその時を待っていた。
しかし、終了時間を過ぎてもログアウトされない異常事態が発生。
NPCたちが意思を持って動き出し、さらにナザリックの外には見たこともない異世界が広がっていた。
モモンガはかつての仲間を探すため、
ギルドネームであったアインズ・ウール・ゴウンを名乗り、異世界にその名を轟かすことを決意。
これまでは余計な争いを避けるため目立たぬよう行動してきたアインズだが、ついにその超越者たる力を見せつけるべく表舞台に姿を現す。
「喝采せよ。我が至高なる力に喝采せよ―。」
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:丸山くがね(「オーバーロード」/KADOKAWA刊)
キャラクター原案:so-bin
監督:伊藤尚往
シリーズ構成・脚本:菅原雪絵
キャラクターデザイン:田﨑聡、吉松孝博
サブキャラクターデザイン・モンスターデザイン・プロップデザイン:
今村大樹、杉浦幸次、出雲重機、鈴木政彦、高橋瑞香、前原桃子、長澤礼子
美術監督:池田繁美、丸山由紀子(アトリエ・ムサ)
美術設定:友野加世子、大久保修一(アトリエ・ムサ)
色彩設計:堀川佳典
3D監督:田中康隆
撮影監督:継岡夢月
編集:塚常真理子
音響監督:郷文裕貴
音響制作:grooove
音楽:片山修志(Team-MAX)
音楽制作:KADOKAWA
アニメーション制作:マッドハウス
製作:オーバーロード3製作委員会
{/netabare}
キャスト{netabare}
アインズ:日野聡
アルベド:原由実
シャルティア:上坂すみれ
アウラ:加藤英美里
マーレ:内山夕実
デミウルゴス:加藤将之
コキュートス:三宅健太
セバス:千葉繁
ヴィクティム:東山奈央
ユリ:五十嵐裕美
ルプスレギナ:小松未可子
ナーベラル:沼倉愛美
シズ:瀬戸麻沙美
ソリュシャン:佐倉綾音
エントマ:真堂圭
ザリュース:東地宏樹
シャースーリュー:楠見尚己
クルシュ:雨宮天
ゼンベル:石井康嗣
ラナー:安野希世乃
クライム:逢坂良太
ガゼフ:白熊寛嗣
ブレイン:遊佐浩二
ラキュース:小清水亜美
ガガーラン:斉藤貴美子
イビルアイ:花守ゆみり
ティア:石上静香
ティナ:富田美憂
ツアレ:嶋村侑
ジルクニフ:櫻井孝宏
フールーダ:土師孝也
{/netabare}


1話ずつの感想


第1話「支配者の憂鬱」A Ruler’s Melancholy
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:菅原雪絵 絵コンテ:佐藤竜雄 演出:白石達也 作画監督:若山和人/小林亮

ナザリック地下大墳墓の最高支配者アインズ・ウール・ゴウン――この偉大な主に仕えることはNPCにとって存在意義であり、誇りである。DMMO-RPG《ユグドラシル》から転移して以来、アインズはそんなNPCたちの期待を裏切らないよう、偉大な支配者を演じつづけている。一方で、喜んで不眠不休で働く彼らの意識を変えたいと考えていた。そんなアインズは手始めにリ・エスティーゼ王国の一件の働いた者たちに報酬を与えねぎらうことに。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は番外編みたいなおはなしで
アインズはみんなに報酬としてお休みをあげるの。。

それでお休みをもらったみんなの日常コメディみたいな感じで
何人か集まってコントみたいな小ネタが多かった。。


ツアレを大事にしてるセバスと恋愛脳のアインズがおかしかった^^

エントマがイビルアイをにくんでるのも分かったけど
3期もそうゆう戦いがつづくのかな?
でも「殺す機会があれば声をうばってやろうと思います」って言ってたけど
殺すのと声をうばうのとどっちが大事なんだろう?^^

シズはかわいいもの好きなのかな?
ナザリックにはかわいい動物キャラってあんまりいないから
エクレアをかかえて抱きしめすぎてたところがおかしかったw

シクススは今日、アインズ様当番って言ってたけど
そうゆう当番があるんだ。。どんなことするんだろう?
めっちゃいっぱい食べ物とってたけど太らないのかな?

ルプスレギナもあんまり見たことなかったみたい?
ふだんはカルネ村ってゆうところにいるみたいだから
今日はお休みで帰ってきたのかな?

リザードマンたちもちゃんとナザリックでがんばってるみたい^^
あの長ーい戦いって何だったんだろう?^^;

アインズがデミウルゴスに回覧板渡してたけど
用事は男の人たちだけでいっしょにおふろに入ることだったのかな?

アルベドはやっぱり下ネタキャラになってたね^^
でも、モモンガさんが自分で設定書きかえてたんだから
相手にしてあげないのってちょっとかわいそう。。
さいごに女湯でさわいでたのって何だったのかな?^^;
{/netabare}
{/netabare}
第2話「カルネ村再び」Carne Village Once More
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:菅原雪絵 絵コンテ/演出:寺澤和晃 作画監督:森下勇輝/早乙女啓

かつてスレイン法国の陰謀に巻き込まれたところをアインズに救われたカルネ村。住人は半減したものの、焼き討ちに遭った村の生き残りやンフィーレアら移住者を迎え入れ、なんとか収穫の時期を迎えようとしていた。アインズがエンリに与えた《ゴブリンの角笛》で召喚されたゴブリンたちも、エンリを主と仰いで村の復興に尽力する。そんな中、村の傍に広がる大森林で不穏な動きがあり……。
{/netabare}
感想
{netabare}
はじめの方はナザリックで、これからどうするかの会議。。

デミウルゴスに説明してもらおうってするんだけど
アインズも知らない間に目的が世界征服になってて
アインズはくわしく知りたいんだけど知らないって言えなくって
ゴマカシながら聞き出そうってするところがおかしかったw


それで、アインズが自分で行ってまとめたカルネ村が
世界征服の見本みたくなりそうで
今回はカルネ村のあらすじのおはなし。。

森に薬草を取りに行ったエンリたちが
魔獣におそわれてる子どものゴブリン(アーグ)を助けるんだけど
東の巨人と西の魔女が手を組んでおそってきてるみたい。。


ンフィーレアがゴブリンのアドバイスで
エンリにかっこいいところ見せようってするところがおかしかったw

東の巨人と西の魔女ってなんだろう?強いのかな?
来週はその情報がアインズの耳に入ってナザリックが動き出すのかな?

今のところコメディ多めで見やすくっていいな☆
{/netabare}
{/netabare}
第3話「エンリの激動かつ慌ただしい日々」Enri's Upheaval and Hectic Days
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:菅原雪絵 絵コンテ:伊藤尚往 演出:粟井重紀 
作画監督:山﨑輝彦/李周鉉/飯塚葉子/多田和春/飯掛玉子/JumondouSeoul

大森林で薬草を採集中、エンリたちは《悪霊犬(バーゲスト)》に襲われる子供ゴブリンを助けた。アーグという名のその子供ゴブリンが言うには、大森林に恐ろしい存在が出現。それに対抗すべく、森の一角を支配する東の巨人と西の魔蛇が手を組んだらしい。この一件を冒険者組合に相談しようと、エンリは一人でエ・ランテルに向かうが、検問所であらぬ疑いをかけられてしまう。
{/netabare}
感想
{netabare}
サブタイトルの通りでエンリがメインの回^^
ゴブリンとルプスがサブってゆう感じでアインズはモブだったみたいw

エンリっていい子で自分はただの村娘って言いながら
どんどんいろんな事件とかに巻きこまれる巻き込まれキャラみたい^^
ちょっと「ヒナまつり」の瞳、思い出しちゃった^^

今回もゴブリンの子からの情報で
村を守ってくれる勇者をさがしに冒険者ギルドのある街に行ったら
アインズからもらったゴブリン召喚アイテムが見つかって
取り調べられたリ(モモンに化けたアインズに助られた)

ギルドについたらその件はアダマンタイト級の勇者じゃないとダメだからって
お金がなさそうなエンリは冷たくされたのに
トツゼンあっちのほうから話が聞きたいとか言われちゃったり

村に帰ったら村長になってくれって言われてルプスに相談したら
カンペキな人なんか41人しかいないって言われて
失敗なんか考えてもしょうがないし冷静に考えたらエンリが1番適任だ
って言われて

ンフィーも、ゴブリンたちもエンリが村長だったら村を守るし
ゴブリンたちを村のほんとの仲間にしてあげることができるって^^

それで、エンリは村長になるって決めたみたい^^

でも、それをこっそり見てたルプスレギナが
「村に新しい主導者が生まれた。。新しい歴史 可能性の始まり
でも、その最高のタイミングで全てが炎の中に消えるとしたら
あの村人たちはどんな顔をするんだろう?」って笑ってた^^;

さいごに「あーあ、村滅んでくれないかなぁー?」
って言って今回はオシマイ
ルプスってドSなんだね。。
これからどうなるのかな?


「いきなりあがめられてすごくエラいフリしなくちゃいけなかったり
行ったこともない所でやったこともない仕事をやらなくちゃいけないなんて
世界中で私だけなんじゃないの?」ってエンリが言ったとき
ナザリックがにいるアインズが「んっ?」ってゆうところがおかしかったw

それから、ルプスの話し方(~っすよ)がときどきふつうになるのがブキミ^^

あと、アーグが言ってた消えた南の大魔獣ってハムちゃんのことだよね^^
だったら「滅びの建物」の王様も大したことなさそう^^
{/netabare}
{/netabare}
第4話「東の巨人、西の魔蛇」Giant of the East, Demon Snake of the West
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:菅原雪絵 絵コンテ:博多正寿 演出・作画監督:中野彰子

アインズは、東の巨人と西の魔蛇の報告を怠ったルプスレギナに激怒する。だが、己の説明不足も原因であると気づいたアインズはルプスレギナを許し、カルネ村の価値と重要人物について教える。一方、アインズは東の巨人たちがハムスケと同程度の強さと推測。ナザリックの脅威にはならないと判断したものの、どんなモンスターなのか興味を惹かれたため、アウラを伴ってみずから巨人たちの根城へ赴く。
{/netabare}
感想
{netabare}
この前、ある人に教えてもらったんだけど
「滅びの建物」ってアウラが作ってるみたい^^


今回のおはなしは
前半がルプスが報連相できなくっておこられちゃうおはなし。。

あの村は大事だってゆうことをルプスは分かってなくって
テキトーにしてたみたい^^

とくにンフィーレアとおばあさんにはポーションを作らせてるし
その2人とンフィーが好きなエンリだけはゼッタイ守るように
って大事なことだから2度言われちゃったw

ホントは2人を監禁して作らせたいくらいなんだけど
「信頼をつちかい感謝という鎖でしばった方が未来の利益につながる」
からみたい^^

ンフィーたちだったらそっちの方が一生けんめいになりそう^^
にゃんもそうだけど
イヤなことさせられるより、楽しいことするほうがヤル気出るよね^^


話が終わって外に出て
「ひゃっはー!マジアインズ様パネェっす!」ってさけんだルプスを
むかえに来たユリ(?)が「静かに!」って言って
「ボコ!」ってゆう音が聞こえてきたところはふき出しちゃったw

「オーバーロード」のおもしろいところって
ときどき入るこうゆうちょっとした小ネタだって思う^^


それからアウラを呼んで「東の巨人と西の魔蛇」のこと聞いたんだけど
アウラは気がついてなかったみたい
それで、ついでにルプスのテストもかねて2人に会いにいくことにしたの。。


森の中でアインズが
アウラのプライベートのこととか聞くところがおもしろかったw

ナザリックの中では誰が好き?とか好みのタイプを聞いたけど
たぶん、ナザリックの誰に聞いても
1番はアインズ様って答えるんじゃないのかな?w

それからアインズに「アウラのことが好きだぞ」って言われてデレて
「将来のこと」って言われてカン違いしちゃったり^^


後半は目的地について
「アインズ様最強!」のおはなしで

はじめは見張りのオーガがかかってきたからちょっと払ったら死んじゃって
ほかのオーガに案内されて奥に行ったら出てきたのが
「東の巨人」のトロールと「西の魔蛇」のナーガ。。

ナーガのリュラリュースはかしこいからだまってたけど
トロールのグはアインズを弱いとか臆病者ってバカにして来て
アインズは1対1で戦うことにしたの。。

はじめにグが攻撃したけどぜんぜんきかなくって
アインズがちょっと杖をふるったらグはたおれちゃった。。

それでも再生能力ですぐ治ったけど
アインズが「絶望のオーラLv.5」を使ったらみんな死んじゃったみたい。。

逃げようってしてアウラにつかまってたリュラは
それを見てアインズの手下になるって誓って
部下をつれて「滅びの建物」に来ることになったの。。


それからナザリックに帰ったアインズは料理のメニューをデミに相談して
「食べる相手は人間の男女、もしかすると子供もセット」って言ってたけど
ナザリックにンフィーたちを招待するつもりなのかな?

そのあと、エントマが「ルプスから報告がありました」って連絡が入って
「そうか。。今回のテストはクリアだな」ってアインズが言ったら
「それと戦闘の許可を求めています」って。。

それに「あの3人だけは死守せよ」って許可を出してたけど
今って森から帰ってきてからどれくらいたつんだろう?

あのあと、リュラが「滅びの建物」をたずねてきたと思うけど
もしかして、今回カルネ村をおそってきたのはリュラたちかな?


さいごはに鐘の音で目をさましたエンリとネムが
不安そうになってたところで今回はオシマイ。。


久しぶりにアインズが活躍してるシーンが見れてよかった♪

でも、いちいちグとかリュラみたいなモブっぽいキャラにまで
自分から会いに行くアインズさんってあんまりえらそうに見えないよねw


あと、名前が「グ」で「のんのんびより」思い出しちゃったw

♪~あ、あれって東の巨人?
タヌキなのんっ
オーガでしょ?
トロールですよ~♪w
{/netabare}
{/netabare}
第5話「二人の指導者」Two Leaders
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:菅原雪絵 絵コンテ/演出:松村政輝 作画監督:小林亮/中村佑美子

ある晩、カルネ村にモンスターが攻めてきた。村人たちは集会所に避難。正門にはジュゲムらゴブリンたちと自警団が集結し、敵を迎え撃つ。一方、村長になったばかりのエンリは、ンフィーレアと共に逃げ遅れた者がいないか村の中を見回っていた。すると、裏門の近くで塀を乗り越えて侵入する一匹のトロールを発見。ジュゲムたちが挟撃されないよう、エンリは自分たちを囮に時間を稼ごうとする。
{/netabare}
感想
{netabare}
えっと。。今回はエンリとンフィのおはなしだったみたい^^

村に攻めてきたのはこの前たおされたトロールたちで
やっぱりアインズさんがやらせたんだよねw

ゴブリンと村の男の人たちはいっしょになって戦ってたけど
エンリとンフィーは逃げ遅れた人のチェックで別行動してて
横入りしてきたトロールと戦うことになったの^^

逃げまわってたけどンフィーがやられていっぱい血をはいてたら
やっとルプスがきて
いつの間にかトロールたおしてンフィーも回復させてくれてた^^

それで、ンフィーが作ったポーションをアインズ様がよろこんで
お城に2人とネムを招待してくれるって^^

それで後半は3人が招待されてナザリックに行くおはなし。。



前半はエンリを逃がして
ンフィーがトロールと戦ったところがかっこよかった☆

死ぬかもしれないってゆう時に
「好きな人くらい守らせてよ」
ってコクっちゃうってちょっとひきょうw
ことわれないよねw

今回、2人が仲よくなった以外
何のためにトロールたちがおそってきたかよく分からなかったけど
これってきっと、ルプスのテストだよね?
ちゃんと2人を守れるか?ってゆう。。

にゃんはルプスがきっと来るって思って
期待してたんだけどなかなか来なくってやられちゃった。。

ンフィーって強化魔法を使ってたみたいだけど
あれだけ血をはいてたんだから
心臓がつぶされてたらそのまま死んじゃってたかも?
もうちょっと早くきたらよかったのに☆彡

でも、そのせいで2人が仲よくなれたみたいだからいいかな?w


後半はナザリックにご招待~♪

ネムにほめられてアインズさんうれしそうだったw
あちこち連れ回してた^^

この前、アウラといっしょのとき
アインズがロリコンじゃないか?って誰かが書いてたけど
もしかしてそうかも?w
アルベドとかといっしょのときよりずっと楽しそうw


あと、エンリはお茶に砂糖入れすぎ、ミルクも入れすぎだったけど
きっとエンリの村って
甘いものはくだものがたまに取れるくらいなんだよね^^

でも、あれだと砂糖がとけなくってじゃりじゃりしてそう^^


ただ、メニューの打ち合わせが長すぎだったみたい^^
まだ、食事もしてないうちに今回は終わっちゃったw

でも、そんなアインズさんを見て
「男としてかなわないな。。」ってゆうンフィーに
「でも、私が好きなのはそんなンフィーだよ」
ってゆうエンリがラブラブでよかったw


あと、メニューに「フロストエンシェントドラゴンの霜降りステーキ」
ってゆうのがあったけどドラゴンっておいしいのかな?w
「小林さんちのメイドラゴン」は
自分のしっぽを一生けんめい食べさせようってしてたけどw
{/netabare}
{/netabare}
第6話「死出への誘い」Invitation to Death
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
デミウルゴスの計画の一環で、バハルス帝国を訪れたモモン。ついでに情報収集を兼ね、冒険者組合で依頼を受けることに。時を同じくして、ワーカーのチーム“フォーサイト”もある依頼を引き受けようとしていた。内容は王国で発見された遺跡の調査。国や組合の庇護を受けず、そのルールに縛られないワーカーでなければできない仕事である。遺跡と破格の報酬に惹かれたフォーサイトが指定された集合場所に向かうと……。
{/netabare}
感想
{netabare}
おはなしは、フェメール伯爵の依頼で
国にも組合にも入ってないワーカーって呼ばれる冒険者たちが集められて
遺跡の調査をすることになったんだけど
これってきっとまたアインズのアレだよね?w

ある遺跡はナザリック地下墳墓のことで。。

今回のおはなしは新しい人、前に出てきた人
たくさんの人が出すぎてて誰が誰かよくわからなかったけど
にゃんは人の名前おぼえるのってすごいニガテだから
どうでもいいかなって。。ごめんなさい^^;



でも、今回で1番大事そうなのってフォーサイトってゆう4人のチームで
リーダーのヘッケラン、ロバーデイク、ハーフエルフのイミーナ、アルシェで

とくにアルシェは貴族だったお父さんがムダづかいをやめないから借金作って
アルシェはその借金を一生けんめい返してたけど
お父さんが変わらないみたいだから妹たちを引き取ろうってしてるいい子。。

でも、第三位階のマジックキャスターで
見た人がマジックキャスターの力を持つかどうかとか
第何位階の使い手かまで見抜くすごい力を持ってるみたい。。


あとは、フールーダ様って呼ばれてた白い長いひげを伸ばしたおじいさんで
バハルス帝国の魔法使いで1番の人みたい^^

アバンから出てきて
これからモモンと会うとかって言ってたけどどうなったのかな?


あと、よく分からないけど帝王と帝国最強の四騎士くらいかな?


さいごにアインズが集まったワーカーたちに
どうしてこの依頼を受けたか聞いて
みんながお金のためって答えたから

「それがお前たちの決断か。よく分かった」って言ってたけど
コワいよね^^
アルシェだけでも助からないかな?☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第7話「蜘蛛に絡められる蝶」Butterfly Entangled in a Spider's Web
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
脚本:菅原雪絵 絵コンテ/演出:白石達也 作画監督:宮前真一/吉川真一/若山和人

《フォーサイト》らワーカーチームたちは、最大限の警戒をもって未知の墳墓に足を踏み入れる。ところが、入口付近の霊廟には無造作に財宝の山が置かれ、地下に降りても襲ってくるのは低レベルのスケルトンたちばかり。彼らは拍子抜けしつつも、各チームごとに別れて探索を始める。時を同じくして、アインズはアルベドに侵入者たちの歓迎を命ずる。それは死さえ救いとなる絶望の始まりで……。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回はいろんな殺され方百科みたいなおはなしで
今まであんまり(ぜんぜん)出てこなかった守護者とか
外から見たナザリックとか見れておもしろかったけどグロかった。。


あらすじのおはなしだったけどワーカーの人たちって
「入口付近の霊廟には無造作に財宝の山が置かれ」てるって
変だって思わないのかな?

何百年もそんなふうになってたら、ぜったいだれかが見つけて
墓荒らしの人たちがぜんぶ持ってっちゃてるよね?

じゃあどうして誰も持ってかなかったか?って考えたら
殺されちゃったって思うのがふつうだと思うけど
それだったら骨とかが散らばっててもおかしくないよね?

それもないってゆうことは
きっとここには誰かが住んでておそうじとかしてるって思うよね?

だったらワーカーたちって墓泥棒ってゆうか
ただの泥棒だよね?

人の家にかってに入って物を盗み出そうってしたら
殺されても文句言えないって思う。。

ってゆうか、どうしてここが墳墓だって分かったの?
時代や背景が読み取れないのに遺跡だとかってかってに決めてるけど
遺跡ってゆうわりにはきれいすぎるよね?
どっちかってゆうと神殿とかのほうがあってそうなのに。。



ってゆう感じではじまったけどワーカーの人たち、おばかすぎだよね^^

でも、その中で1番頭がよかったのがおじいさんで
建物にはじめに入るのはあぶないって思って
ほかのワーカーに財宝がとられるのカクゴして外の見回り選んだけど
ここがナザリックじゃなかったらよかったのにね☆彡

見送ったモモンがほかの冒険者に
「どう思われますか?」って聞かれて
「全員死ぬだろう」って言ってあわててごまかしたところはおかしかったw
人間だから、いつかはぜったい死ぬって思うけどw

それで寝たフリしてこっそりナザリックにもどったけどうれしそう^^

だって、ナザリックを作ったのって
攻めてきた相手をたおすってゆうのがおもしろいからだよね?

それが楽しみでゲームしてたんだから
久しぶりに攻める人が来てくれてエキサイトしててもおかしくなさそう^^


はじめは弱いアンデッドに守らせて
かんたんに倒せていい気になった敵をたたきつぶそうってする
ナザリックではふつうの作戦みたい^^


1番先にやられたのがおじいさんのチーム。。

メイド隊のプレアデスに
「それにしても墓地でメイドってセンス疑うな」ってw

さっきも書いたけど、ここが墓地って誰が決めたの?

どこかに
「ここは墓地です。だれも住んでないのでかってに入って下さい」
とかって書いてあったのかな?

もしかして誰かが住んでる神殿とかって考えないのかな?

それでふつう、住んでる人がいるって分かったら
ごめんなさい。。って言って帰るって思うけど
ぎゃくにバカにするって。。
頭か性格かどっちもか、悪すぎるって思う^^

そんな人たちだから
かわいそうだけど殺されても文句言えないよね?
ってゆうか
ナザリックでかんたんに殺してくれるんだったら幸せなほうかも?

ここはさいごに「ぅわー!」ってゆう声がして暗くなったから
目をつぶらなくってすんでよかった^^


次におそわれたのは転移魔法で恐怖公のところに来た2人

すごい数のGにおそわれて。。って考えたくない><;


あと、にゃんははじめて見たけど
緑色の太った触手のお姉さん?。。ニューロニスト

ここに来た人は拷問されて死んで、また生き返って。。って。。
ぜったい行きたくないところ。。


ひどいなって思ったのはエルフの女子3人連れたちょっとイケメンのワーカー

ハムスケにやられてたおれたあと、3人からけられてたけど
きっとこの人が3人にしてきたことって
ナザリックの人たちとあんまり変わらなかったんだろうな。。

さいごはわりとあっさりやられてたけど
こうゆう人って本当に悪かったって思うまで殺さない方がいいって思う。。

にゃんは気もちが伝わらないような殺され方とかだったらまだ見てれるけど
こうゆうじわじわする死に方って痛いのが伝わってきそうでニガテ。。
笑いながら彼をけってる3人を見てたら
悲しくってなみだが出そうになっちゃった。。

自分たちが好きでここに来たんじゃないから
今までのことわすれさせて帰らせてあげてほしいけどダメだよね。。?


さいごはフォーサイトの4人が転移魔法で闘技場に飛ばされるところで
そこにあらわれた司会のアウラの紹介で
アインズ様が出て来て目が光ったところでオシマイ。。

アルシェだけは助かってほしいけど
ナザリックにドロボーしに入ってきたんだからしょうがないのかも?
{/netabare}
{/netabare}
第8話「一握りの希望」A Handful of Hope
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
転移の罠にかかった《フォーサイト》は、第六階層の闘技場に飛ばされてしまう。そして彼らの前に現れたのは、アインズ・ウール・ゴウンと名のる墳墓の主。その圧倒的強さを悟ったリーダーのヘッケランは、無礼を詫びて許しを請う。アインズの答えは絶望的なものだったが、会話の中にわずかな希望を見つけたヘッケラン。自分たちはある人物から、ナザリック地下大墳墓に立ち入る許可を得たと言い出す。
{/netabare}
感想
{netabare}
ヘッケランはアインズの仲間から許可をもらったってウソついたけど
モモンじゃなく「アインズ・ウール・ゴウンによろしく」
なんてすぐバレるウソつくから。。

ってゆうか
ウソついてもつかなくっても殺されちゃうんだからいっしょか。。
もっとひどい殺され方するのかな?って思ってたから
これくらいですんだらいいほうなのかも?

ただ、アルシェは仲間の気もちで許してもらって苦痛がない死になったけど
ほんとはアルシェがゆるされてもしょうがないって思う
アルシェは自分からここに来たんだから。。

ただ、かわいそうだったのは2人の妹だったよね。。
アルシェの帰りを待つ2人を見てたら
にゃんがごめんなさいってあやまりたくなっちゃった。。


エントマがアルシェの声になっててちょっと「?」って思った。。
殺した人たちの声とか体をみんなで分け合ったんだね。。

狩り殺した者の義務としてすべて有効活用しなければ。。
って言ってたアインズの言葉って
「ゴールデンカムイ」とかで人間が殺した動物に言ったら
そうだよね。。って思うけど

それってただの人間の言いわけだよね。。ってよく分かった。。

敵に殺されて有効活用されて、それでまた仲間が殺されたりしたら
きっと、殺された動物たちももっとうらんむんじゃないかな?

こうやって、人間が食べられたりする方になってみて
はじめて動物の気もちが分かった気がする。。

でも、食べるんだけど。。

生きてけないからってゆうのもあるけど
それだったら野菜とかでも大丈夫のに
人間って楽しむために食べるよね?

グルメとか、大食いとかって言って
べつにそんなに必要ないのに食べるよね?


ナザリックの人たちってグロいとかひどいとか思ってたけど
アインズの言ってた
それが供養だってゆう言葉を聞いて
人間も動物たちにはこうゆうふうに見えてるんだろうなぁ。。って

自分たちのつごうでオリに入れたり
楽しむために殺して食べる。。
実験にも使う。。

人間の世界もナザリックの世界も
ホントはぜんぜん変わらないって今回のおはなし見ててよく分かった。。

ってゆうか、ナザリックの人たちって
ちょっとからかったりしたりはするけど
仲間をイジメたりなんかしないから
人間よりずっといい人たちなのかも?


さいごはアウラとマーレが帝国に行って、ナザリックにドロボーを送った罰に
取りあえずそこにいた人たちを殺してたけど

これも、ナザリックの人たちには
家に入ってきたアリに殺虫剤かけるくらいのことなんだって思ったら
そんなかわいそうなこと。。って言えなくなっちゃった。。

さっきも書いたけど
おんなじ人間どうしで殺しあう人間より
ナザリックの人たちのほうがずっといい人たちだって分かったし
それに殺した相手をちゃんと供養してあげようって思ってるから。。
{/netabare}
{/netabare}
第9話「舌戦」War of Words
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
バハルス帝国の都にアウラとマーレが乗り込み、ワーカーたちを送り込んだ皇帝ジルクニフに謝罪を求める。周囲が慌てふためく中、ジルクニフは冷静に返答し、自らアインズのもとに赴いて釈明すると約束する。そして数日後、ナザリック地下大墳墓にやってきたジルクニフは、美しいメイドたちの“もてなし”に驚愕。アインズが有する力や富、魔法技術など全てが人知を超えたものだと悟る。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回はアウラたちの力を見た皇帝が
すごすぎる!って思ってアインズにあやまりに来るおはなしだったみたい^^


今までも何となく思ってたけど
アインズの目的って、支配するってゆうか
みんなからナザリックと自分をほめてもらいたい
ってゆうのが分かったみたい^^

第5話でも、エンリの妹にナザリックをほめられてよろこんでたしね^^
アインズってチョロいヒーローだからチョロインじゃなくってチョーロー?w


ジル(ジルクニフ)もそうゆうアインズの性格を知ってたら
アインズとナザリックを賛美しまくって
アインズさまに大事にされたかもだけど
変に考えすぎて人類の危機とかって思っちゃったみたい。。

それでアインズと同盟をむすんだフリしてまわりの国たちと同盟をむすんで
できればバレたとき自分のせいにならないように
ほかの国から同盟を言い出すようにしてって考えて

アインズの部下を仲間に入れてうらぎらせよう。。
みたいなこと考えて

それから、今回はサクサク行きすぎたことあやしんで
自分を育ててくれた宮廷魔術師のフールーダがうらぎってるって気がついて
何とか気がつかれないようにフールーダを大事な役職からはずせないか?
って考えてたけどむずかしそう。。

っていろいろ考えてたけど、デミ(デミウルゴス)にはバレバレ。。

ってゆうかはじめに勇者モモンがフールーダのところに行ってて
フールーダは1目見ただけでアインズがすごい魔法使いだってわかって
うらぎったところからぜんぶデミが考えた通り。。^^

これでナザリック建国の用意はできた!
ってゆう感じのおはなしだったみたい^^



ジルたちがナザリックについたとき
2人の美女メイドに出むかえられてびっくり^^
くもり空がきゅうに晴れた魔法で「オ―!!」

帝国最強の4戦士がいっぺんにかかってもおさえられるかどうかってゆう
デスナイトが4人が召使いにされてて、1人はジュースを持ってるw

それを飲んだジルが
心が安らぐ。。もう帰ってもいいかもな?ってw

それでナザリックの中はもっとすごくって
何1つ自分が勝てないっておもったみたい^^

でも、皇帝だからペコペコなんかできなくって
えらそうにしてたらデミがキレたフリw

みんなに頭を下げさせる魔法を使ったら
アインズのほうから失礼した。。って言われてびっくり!
自分から頭を下げるとか言われちゃうし。。

おわびに持ってきた
今回の調査を命じた貴族の首を持ってったら
その場でデスナイトを作っちゃってまたびっくり!

それでデミが失礼なことしたからって
今回のことは帳消しにしようって言われて
帝国が無事で生きて帰れればいいくらいにしか思ったなかったから
思わず「はっ!?」って言っちゃって

今回は皇帝をドッキリ大成功!みたいで
皇帝たちのリアクションがおもしろかったw


それで、すぐ連絡が取れるようにって
相手の秘書官とデミを交換で出すことになったの^^

みんなから、なんであんなやつらと協力しないといけないの?
ってゆう質問が来たとき
「力で支配するのは容易だがそれでは敵を作り過ぎてしまう。。
廃墟となった国ではアインズ・ウール・ゴウンの名が泣こう」って。。

それで、アインズってやっぱりほめてもらえる人がほしいだけなんだ。。
って思ったらデミが
「君たちは本当にアインズ様の計画がそれだけだと思っているのかね?」
って言って、思わず「えっ?」って言っちゃうアインズさまがおかしいw

それであわてて自分が考えてたフリしてデミの計画を聞いたところもw


そのあと、建国の準備ができたって言って
その王の呼び方がふつうじゃイヤだからってみんなに考えさせるところは
「ぷれぷれプレアデス」を見てるみたいでおかしかったw


さいごはフールーダがモモンに会って
その力におどろいてすぐうらぎったところが映ってたけど
皇帝よりフールーダのほうがかしこいみたい^^
{/netabare}
{/netabare}
第10話「戦争準備」Preparation for War
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
バハルス帝国がリ・エスティーゼ王国に対し、ナザリックを国として認めて同盟を結んだ旨を宣言した。さらに、王国の領土であるエ・ランテル近郊がナザリックのものであると主張する。王国の貴族たちの反応はさまざまだったが、帝国は毎年王国に攻め込み、小競り合いのような戦争を仕掛けてきた。今回の宣言もその口実と判断されようとする中、アインズの力を知るガゼフは警告を発し、戦いを避ける道を進言する。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで
今回はリ・エスティーゼ王国のフラグ立て回ってゆう感じかな?

2期のトカゲ回よりずっとみじかかったけど
ナザリックはさいごにアインズがちょっと出ただけで
ちょっとザンネン。。


王国はアインズのことを知ってる戦士長ガゼフが
エ・ランテルをナザリックにあげてでも戦争しない方がいい
って言ってるのにみんなバカにしてたのがフラグかな?

王様はガゼフを信用してるけど
戦わないで領土をあげちゃったら
やっぱり相手にバカにされるだけだよね。。

でも、ぜんぜん知らない相手なのに戦うなんておばかだって思う。。
戦争はじめるまで2か月もあるんだったら
1度、あいさつに行ってみるくらいしてみてもよかったかも?って。。


それで、今回はレエブン侯とガゼフがメインだったみたい。。

とくにレエブン候は会議から帰ってきて
1人でぶつぶつグチを言いながら王国の説明w

第1王子はバカ。。
大貴族のアホどもは権力争いばかり。。
ブルムラシュー侯は帝国のスパイで金を稼いでる。。

王も民を思う方なのは知ってるけど、あんまり考えて無い。。
長子のバルブロ王子をあわれに思って
早くザナック王子に王位をゆずらないから権力争いが終わらない。。
まったく親バカだ。。

みんな、王国が追い詰められているのが分からないバカばっかり。。
だってw

そんなグチを言いながら自分の子どもには親バカw
赤ちゃん言葉で「どうしたんでちゅかー?リーたん」って呼んでて
リーたんがかわいかったけどおかしかったw

でも、きっとこれって死亡フラグなんだろうな。。


それで、帝国から戦争の場所を知らせてきたんだけど
いつものように、呪われた霧のかかる地カッツェってゆうところで
みんないつもの、小競り合い。。って思ってたら

レエブン候の調べだと
今回の帝国はいつもの1.5倍、帝国の4分の3の戦力を用意してるって。。
その上アインズの軍も出てくるはずだから。。ってゆうところで
アインズ個人の戦力は5000ってボウロロープ侯が言って

戦士長が1000だから、その5倍ってゆうことみたいだけど
にゃんはぜったい違うって思うw

ボウロロープ侯の意見で
ゴウンが救ったカルネ村に王子の軍を送って
村人からくわしい話を聞きだすことになったの。。

村人から話を聞くのもいいけど、もっと早くしたらいいのに。。
ってにゃんは思ったけど
ホントは王様が大事な子どもを戦地に出したくないってゆう。。

自分の子どもはイヤだけど
村人の子どもだったらいいってゆう王様って
やっぱりダメダメだよね。。

それに、ボウロロープ侯も第1王子派だからあんな案を出したみたい。。


レエブン侯は王様にあいさつに来て
自分をえらんだのはいい案だったみたいなこと言ってたけど
「この戦争が終わり次第、数ヶ月は領地に引きこもらせていただきます」
って言ってたのもフラグかな?^^

そこでレエブン侯とガゼフは
おたがいにこの国のことを心配してるってゆうのが分かって仲よくなったの

それで今後の王国がとるべき手段の相談とかはじめたけど
2人が帰ってこれるといいけど☆彡


あと、冒険者だったブレインはレエブン侯の私兵になってるみたい。。

クライムは
うしろから鎧をきて近づいてきたガゼフに気がつかなくっておこられてたけど
やっぱり、あんまり強くないみたい。。

でも、お姫さまからもらった鎧は目立ってあぶなさそうだけど
ラナーからは着たままにしろって言われてるみたい。。

それってラナーはナザリックの仲間だから
目立つクライムはおそわないようにたのんであるってゆうことだよね^^


ガゼフはブレインとクライムに
戦いから帰ったらいっしょに飲みに行こう、って話してたけど
フラグ立てまくり。。


さいごはEDで
帝国軍総指揮官カーベインとアインズが打ち合わせ。。

アインズの魔法を開幕の一撃にするみたいだけど
アインズの兵も呼んでいいかって聞いて
テレポートさせてきたのはデスナイトの大群
少なくても100人はいるみたい。。^^


あと、第1王子はそんなかんたんな仕事はさっさと終わって
カッツェのほうに行きたいみたい。。

でも、兵隊はあんまりヤル気なさそうだし
カルネ村にはルプスがいるからあっちの方がこわいかも?^^

ヤル気のない平民兵士をこき使って戦争させようなんて
この王子さまが1番はじめにやられそう。。
{/netabare}
{/netabare}
第11話「もう一つの戦い」Another Battle
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
王国の第一王子・バルブロは、後継ぎの座を確固たるものとする華々しい武功を欲していたものの、与えられた任務はアインズと親交があるというカルネ村の調査だった。渋々村に向かったバルブロは、村人たちを捕らえて戦場に連れて行けば、アインズとの交渉に使えると思いつく。ところが、カルネ村は厳重な柵で囲われていて、すぐには門を開こうとしない。苛立ったバルブロは、兵たちに攻撃を命じる。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで
バルブロがよけいなこと思いついて村を攻撃しようってしたの

それでゴブリンたちが相手にしてるあいだに
エンリとンフィーは子どもたちをつれて逃げるってゆう作戦だったんだけど
裏口のほうにも兵士が来て
エンリは2つ目のゴブリン将軍の角笛を吹いたの。。

そしたら5000人のフル装備ゴブリン軍団があらわれて
アインズさんが「え~~~!!!」っておどろいたところがおかしかったw

アインズもゴミアイテムだって思ってたけど
もしかして当たりのゴミアイテムだったのかも?w


ゴブリン軍団はどのくらい強いか分からなかったけど
バルブロの軍、5000人をあっとゆう間にやっつけちゃったから
たぶんすごく強い^^

ゴブリン軍司はバルブロまで殺しちゃうと
あとでメンドウになるかもって思って生きて返したけど
あとはしっかりルプスがあらわれて皆殺し、って言ってたから
バルブロはここで死んじゃうのかな?

ただ調査だけにしておけばよかったのに
自分には力があるってカン違いして
攻撃する気のない村をおそったり
撤退をすすめる兵たちをムリに戦わせるから罰が当たったのかも?

ってゆうか、戦う気のない兵たちたちを戦わせて殺しておいて
自分は逃げるなんてひどい。。

ナザリックとおんなじくらいひどいかも^^;

べつに早く死んじゃった方がいいなんて思わないけど
「撃っていいのは撃たれるかくごがあるヤツだけだ」
とか「人を呪わば穴2つ」ってゆうから
人を殺そうって思うんだったら自分も殺されるかくごはしてないとね☆
{/netabare}
{/netabare}
第12話「大虐殺」Massacre
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
カッツェ平野に王国軍およそ24万、帝国軍6万が布陣している。数こそ王国側が圧倒しているものの、帝国軍は職業軍人の精鋭ぞろい。常ならばすぐに攻め込んでくるのだが今は静かに待機している。そんな帝国軍の様子をガゼフとレエブン候が訝しんでいると、デスナイトたちを従えたアインズが姿を現し、超位魔法を展開する。その恐ろしさを悟ったガゼフたちは即座に撤退を決断するが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
ジルがアインズに、最強の魔法を開幕の一撃にしたいってたのんだのは
大連合を作るにはアインズの脅威をほかの国に知らせないといけないし
ジルもアインズの力を見ておきたい、ってゆうことで

アインズの実力が分かったらどうすれば勝てるかもわかるし
力で勝てないんだったら頭で勝てばいいって思ってるみたい。。


それでアインズが、ちょっとおくれて戦場に出てきて超位魔法を使いだして
それを見たガゼフとレエブン候がさっさと逃げようって話してたら
黒い霧がべつの隊の間を通ってって1瞬で7万人がたおれちゃった。。

それを見たニンブルが「すばらしい魔法です」ってアインズに言ったら
「私の魔法はまだ終わっていないぞ」って!
「黒き豊穣の母神への贈り物はこれからが本番なんだ。。
子供たちという返礼をもってかえる。。かわいらしい子供たちをもってな」

それで大きな黒い球がたおれた人たちの上に浮かんだって思ったら
それが落ちてコールタールみたいなのがたおれた人たちにかかっていって
そこから5匹の大きなバケモノがあらわれたの。。

それで「おめでとうございます」ってゆうマーレに合わせて
ニンブルも「おめでとう。。ございます」ってゆうと
アインズが「ありがとう」って言って

「今回はアインズ・ウール・ゴウンの強さを諸国に宣伝するのが目的だったな。。
このまま消してしまうのはもったいない」って言いながら
「追撃の一手を開始せよ!可愛い仔山羊たち!」ってバケモノに命令したの

ただ「4人ほど殺してはいけない相手がいる。。それらは決して傷つけるな」
って言ってたけど1人はクライムで、もう1人は王様かな?それからガゼフは
あとでアインズが自分の部下になれ、ってさそいに行ったけどことわられて
決闘がはじまるみたい。。あと1人って誰かな?ラナーは来てないし。。


それからアインズは
「本来だったら私が魔法を1つ叩きこんだ後、帝国軍が突撃を加える
ということになっていたはずだけどってニンブルに言ってから

「あぁ。。責めてるんじゃない
君たちがあの中に突撃してふみつぶされたら皇帝に申し訳なかったからな。。
君たちの分も私が働くとしよう」って^^;

それで「まだ殺したりないと。。?あなたは悪魔か!?」って聞くニンブルに
「勘違いするな、私はアンデッドだ」ってゆうボケw


あと、王様は「残る」っていったんだけど
護衛の兵士とかが王様を説得して逃げてもらうことになったとき
王様はおとりになる3人が無事に帰ったらほうびをやるって言ったから
ブレインがさっそく「クライムにお姫さまをお嫁さんに。。」って言いだして

王様も
「その小僧に貴族位を与えるところから始めなくてはならないが
努力はしよう。。」って言ってくれたから、そのうちどうにかなるのかも^^


そのころガゼフが仔山羊と戦って吹っ飛ばされてるところに
正体を見せたアインズが来て「私の部下になれ」って

それで「部下になれば仔山羊は止める」って言ったんだけど
ほかの兵士が死ぬことになっても
「断る。。私は王の剣、王から受けた恩義にかけて。。」って言って

「ゴウン殿、恩義を受けた身で無礼を謝罪する。。」って言ってから
「汝に一騎打ちを申し込む!」って言ったところでオシマイ。。



ガゼフさんもよく分からない人。。

ホントに王様が大事だったら「王様を助けてくれたら部下になる」
とかって言ったらいいのに。。
やっぱりバトルが好きな脳筋なのかな?


あと、ジルはアインズの魔法で7万人がいっぺんに死んだって聞いても
まだ大連合を作ろうなんて考えるのかな?

アインズってカルネ村を見たらわかるけど
自分たちのことほめてくれる人はムダに殺したりはしないし

アインズが殺す気だったら帝国なんかかんたんにつぶせるのに
そんな気はなくって
ぎゃくに味方についたら助けてくれるってゆうの分かると思うけど。。

人間って、何でも戦おうって考えるからよけいに悪くなってくみたい。。
{/netabare}
{/netabare}
第13話「PVP」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
アインズの超位魔法は一瞬で数万の兵の命を奪い、召喚された魔物たちは戦場を蹂躙する。圧倒的な恐怖は王国軍どころか味方の帝国軍すら混乱させ、統率を失った兵たちは散り散りになって逃げ出す。悲鳴と絶叫が響き渡る中、王国戦士長としてアインズに一騎打ちを求めるガゼフ。それは蘇生すら拒否する真に命懸けの戦いの申し出であった。その強い意志に心を動かされたアインズは、ガゼフの求めに応じる。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は先週のつづきでガゼフとアインズの決闘。。

はじめにガゼフは
「ブレインとクライムを決闘の見届け人に。。」って言ってたけど
それに対してブレインは、自分もいっしょに戦いたいって言いだして
ガゼフから止められ立てた

これって2人を逃がしてほしいし逃げてほしい、ってゆうことだと思う。。


でも、ガゼフが死ぬ気でいるのを見てアインズは
「そうか。。その瞳は前も見たな、死をかくごして進む人の意思。。
強い目だ。。憧れるよ」って。。

アインズって自分よりずっと弱いガゼフを尊く思ったみたい
「私と、ストロノーフ殿で、PvPだ!」って言ったの

そのあと、「死体は、綺麗な状態で返してやるさ、蘇生の魔法を。。」
って言いはじめたらガゼフは「無用だ!」って。。

アインズってちゃんとした相手にはとっても礼儀正しくっていい人なんだけど
この前のフォーサイトみたくウソをついたりされるのがキライみたい。。

あと、気になったのは
PvPがPlayer vs Playerだって、この世界の人の人が知ってるのかな?って

ゲームの世界じゃないと
自分たちのことプレイヤーなんて呼ばないと思うけど?


そのあとアインズは、戦う前にガゼフの剣を見せてもらって
それが自分の体を傷つけられる強さがあるの、たしかめて

「これだったら最低限の一騎討ちはできる、
私が勝ったら、その剣をもらってもかまわないか?」って聞いて
「かんべんしてくれ、この剣は国の宝なんだ」
ってゆうガゼフのことわりも「いいだろう」って受けいれちゃった^^

ホントだったら勝った人って
戦って負けた相手の持ち物なんかどうしたっていいはずなのに
OKしちゃうアインズさま、かっこいい^^


勝負はクライムの魔法のハンドベルではじまったけど
アインズが時間を止めてトゥルー・デスってゆう魔法を使って瞬殺。。

それで、ガゼフへの敬意として
「これ以上の、黒い仔山羊たちによる追撃はよしておこう」って言って
ガゼフの死体をつれて帰るブレインたちに
「私に恭順するのであれば、慈悲を与えよう、と王国の民に告げておけ」って


そうゆう報告を受けて
王国はエ・ランテルは明け渡すことにしたの。。


それからアインズの戦いの報告を受けたジルは
目が点になってから「ヒヒヒヒ。。」って笑いだしたの。。

これでもまだ、アインズを敵にしようって思ってるのかな?


あと、ブレインはガゼフのことをライバルだって思ってて
いつかたおしたい、って考えてたけど
先に死なれてくやしい思いしてたみたい。。
クライムといっしょにお酒を飲んで忘れようってするのかな?

ってゆうか、ガゼフってすごい人だったって思うけど
そのガゼフがすごい装備をしても手も出せなかった
アインズを見たことのほうが忘れられないんじゃないか?って思うけど。。

それに、アインズが王国の民に伝えろって言ってた
「私に恭順するのであれば、慈悲を与えよう」ってゆうの
ちゃんと伝わったのかな?



後半はアインズたちのお芝居で
子どもがアインズに「父さんを返せ! 化け物っ!」
って石を投げてアルベドに殺されそうになったところに勇者モモンが来て

「決闘がはじまる!」ってみんなに思わせておいて
ここで決闘がはじまったら街がどんなに壊れるか分からないから
やめておくことになったんだけど

アルベドはアインズの代理で
ブレインに伝えておくように言ったのと似たような

「主(アインズ)は、この町を殺戮や絶望で支配する気はない」から
今回の子供のような事件が起きたときはモモンがさばくようにしろ
って言ったの。。

アインズとデミのどっちが考えたか分からないけど
この方法ってすごいなって思う^^

街の人が、魔導王のゆうこと信じれなくっても
モモンが、魔導王がひどいことするの止めてくれるってゆうのは信じれるし

自分たちが反抗したら
自分たちを守ろうってしてくれてるモモンがこまる
ってゆうのが分かるから反抗もできないし

モモンは自分たちの味方だって思ってるから
何かあったらモモンに相談するはずだから
反乱でも起こそうってしたらすぐ分かるし

デミってホントに頭がいいよね^^
ってゆうか
デミ(とナザリックのみんな)はアインズが考えたことだって思ってるんだけどw


さいごはアインズが
「私はここに、アインズ・ウール・ゴウン魔導国建国を宣言する!」
って言ってオシマイ^^



そう言えば、ラナーがやさしいお姫様のフリして
だまされてるクライムは
ラナーを何としても守ろう!って思ってたけど
ホントに守られてるのってクライムのほうなんだよね^^;


でも、今回のレエブン侯のおはなし見てて思ったのって
ラナーがクライムをだましてる悪い王女になってたけど

たぶん、レエブン候だって子どもを守るためだったら王国をうらぎるし

自分たちを守るためにどんなにたくさんの戦士を死なせたとしても
きらわれたくないから自分の子どもには
そんな悪い顔、ぜったいに見せないんじゃないのかな?って

それだったらラナーもレエブン候もあんまり変わりないし
農民たちは戦って死なせても、自分の子どものバルブロは死なないように
ってカルネ村に行かせた王様も
そんなに変わらないんじゃないのかな?って。。


あと、ラナーもジルもどっちもウラの顔をかくしてるけど

にゃんはどっちかってゆうと
ホントはあんまり気にしてない人間たちの心配するジルより
自分の好きなクライムを守るためだったらなんでもしようってする
ラナーのほうがスナオで好きかも?
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。

2期よりナザリックの人たちが出ててよかったかな?

バトルはほとんどなかったし
グロそうなところもほとんど見せなくって
そうゆうところもよかったって思う☆

あと、バトルは前より少なかったみたい?
代わりに日常回とかエンリたちがナザリックに招待されるおはなしとか
智恵くらべみたいなおはなしもあって、おもしろかった^^

ただ、もうちょっとサクサク進んだらよかったのに。。って


あと、CGを使ってたのはいいけど
兵隊が何万人とか、デスナイトがあんまりたくさんいるみたく見えなかったり
「アインズさま!すごい!」みたいな感じが伝わってこなかったみたい。。

投稿 : 2021/06/05
閲覧 : 950
サンキュー:

85

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

異世界チートと言うか、チーテスト(笑)

【2018年10月~】13話
第3期

{netabare}
・守護者、プレアデス達に休暇を与える
・ナザリックの今後の目的が世界征服になっちゃう
・カルネ村がオーガ、トロール軍に襲われる
 ↓
 ルプス(赤髪褐色メイド)参戦で勝利
 ↓
 ナザリックにご招待

・ナザリックにワーカー(フリーの冒険者)を誘い、大義名分を作りバハルス帝国を脅して同盟を結ぶ
・王国が対ナザリック軍を編成
 カルネ村戦…苦戦するもゴブリンの笛で大軍団出現により圧勝
 アインズ戦…もちろん圧勝。7万を生贄にタイトル写真のモンスターを五体召喚!かわいい子ヤギたちって。確かに鳴き声(笑)

最後は人間軍最強ガゼフのと一騎打ち(ガゼフを気に入っているから苦しめず即死魔法)
・王国にて魔導国建国を宣言(宣言前にアインズvsモモンのちゃばんで、モモンを認める。アインズの対抗勢力はモモンしかないと思わせることで、今後反旗を翻すものは自動的にモモンの元に集まる=監視できる)

{/netabare}

2よりは良かったが、ここまでチート無双もないってほどに異世界チート(笑)
気の毒な犠牲者が万を超える・・・オーバーロード感全開でおもしろい。
今後の展開が気になる♪

投稿 : 2021/03/02
閲覧 : 245
ネタバレ

うおお さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

{netabare} 終盤出てきた黒い仔山羊が歩くときメェェェって鳴くのはシュールで好き笑
この作品は主人公と敵対関係にある人物の背景を凄く丁寧に描いていて、一つ一つのストーリーに時間を割いていて、斬新に感じた。その地道に丁寧に作った人間関係やら成長やらを一瞬でぶっ壊すのが主人公のアインズ・ウール・ゴウンなのだ。それがこの作品の面白いとこだと思ってる。アインズ様に仕えるキャラも全員圧倒的に強い。ただ最強である主人公は無闇に暴れまわれのではなく、計画的に行動するので嫌いになれない。正直キャラが多すぎて話が分かりづらかったかも。他のプレイヤーの情報だったり国争いだったりが気になるので4期頼む。 {/netabare}

投稿 : 2021/02/20
閲覧 : 224
サンキュー:

4

ネタバレ

きおくそうしつ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ただただ不快な主人公と化した。

もともとオーバーロードは、守護者や様々な立場のキャラクター達がいきいきと活動しているのを見るのが楽しかったのですが、
もうひとつの軸として主人公がどのように世界征服をしていくのかを見届けるという楽しみもあったと思います。
そしてそこには主人公の、弱者を必要以上にいたぶらない主義、不快なモブを圧倒的な力で気持ちよく倒すダークヒーロー的な面もあるような気がしていました。

しかし3の、特にラストの展開はあっけにとられて、主人公に全くついていけなくなってしまいました。

これまで、他者には不必要な敵意や殺戮について偉そうに説教をしたり、弱者をいたぶるようなモブに対して「不快だな」とかっこをつけてきたくせに、
大した主義も主張も嗜好も理由もないままに弱者を大量に虐殺する姿にドン引きしました。

世界征服のためといえど、あれだけ何でもできれば、自身の力を見せつけるにしても、色々な手回しをして裏から支配していくにしても、いくらでも方法があったはずです。

例えるなら、私たちにとっての蟻であっても、大量に殺して「ふははは私の力は素晴らしいな」とか言っている成人男性がいたら、気持ち悪さしかないと思います。

守護者たちのように元々嗜虐性が強いという描写があったわけでもなく、ただ部下が作ったシナリオに流されて行っている行動において、弱者を大量虐殺して喜んでいる主人公には、もはやなんの魅力もありません。

せっかく守護者たちはいいキャラクターをしていると思いますが、守護者たちが傾倒している主人公がこんなに気持ち悪いと、作品自体にも入り込めなくなっていってしまいます。

1,2とそれなりに楽しんで3まできましたが、もう続編は見ないつもりです。

投稿 : 2020/09/15
閲覧 : 392
サンキュー:

2

ネタバレ

ガーネット さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

小説には勝てない

めちゃ期待しただけに、小説を先に読んでただけに少し作画が期待値を越しませんでした。イヤシュブニグラスの羊達をもっと精彩に描いて欲しかったし、デスナイトだけでなく、ソールイーターも出して欲しかった。

投稿 : 2020/04/01
閲覧 : 273
サンキュー:

3

ネタバレ

ダビデ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

一期、二期からの続き

一期、二期からの続きで、三期目ですが、完結への話は見えないです。
なので、続編に期待です。

話しとしては、{netabare}カルネ村の話からバハルス帝国、リ・エスティーゼ王国との話までで{/netabare}、全く、話の収束が観られないことが唯一の懸念でしょうかね。

投稿 : 2020/03/23
閲覧 : 236
サンキュー:

8

ネタバレ

カミタマン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

1~3期まとめて

 異世界カルテットを見るために本末転倒ながら3期まで一気見しました。

 1期はそれなりに面白く感じました。(ドクロベエ様のキャラは気持ち悪いけど)

 3期になると,どこに感情移入していいか不明な感じになります・・・自分的には兵士長側かな?おかげで話が不愉快で気持ち悪い・・・単に魔王が大量殺戮を行う話になっている。

 4期で何か理由が出てくるのかもしれませんが・・・

 とりあえず,視聴準備の整った,異世界カルテットでほのぼのしたいと思います。

投稿 : 2020/03/15
閲覧 : 303
サンキュー:

8

ネタバレ

ゆりあ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

行く末まで

安定してダレる事も無く無事3期まで楽しめた。
2期の後半にアルベドが

アインズウルゴウン…くだらない。

と意味深に言っていたのが気になっていたけど
その答えが無かったのが残念だった。
伏線!とワクワクしてたんだけどなぁ…
有るかは分からないけど、4期が見たい。
どんどん感情が薄く非道な悪役になるアインズと
ナザリックの行く末が気になる。

投稿 : 2020/03/03
閲覧 : 270
サンキュー:

6

ネタバレ

HANIHO さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

おもしろい

おもしろい

投稿 : 2020/02/10
閲覧 : 195
サンキュー:

1

ネタバレ

tinzei さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

三期

四期やらないのかな~


1→男性守護者回覧板、アルベド処女

2→カルネ村の現状
3→エンリ村長になる
4→巨人と魔蛇を屈服
5→カルネ村×オーガ

6→バハルス帝国に行く、ワーカー登場
7→ワーカー墳墓に侵入
8→アインズとワーカー対決
9→皇帝がナザリックに行く

10→王国に対して宣戦布告
11→カルネ村に王国軍が来る、ゴブリン部隊出現
12→王国軍大量死
13→ガゼフを一騎打ちで倒す、エランテル入城

投稿 : 2020/01/08
閲覧 : 258
サンキュー:

5

ネタバレ

ライロキ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ついに表舞台に。

前半は地下大墳墓の警備強化のためにワーカーを
わざと潜入させ、討伐することによって警備状況を
試す話。
ここではゴウン様は悪に徹していましたね。
どのチームも討伐されるのですが、
特にフォーサイトというチームはかわいそうでしたね。
あそこまでするとは。
後半はとうとう表舞台にでて、国を作るための話。
ゴウン様が最強すぎです。戦士長もああなってしまうとは。
帝国との舌戦の回が面白かったですね。
この回は原作者が誰もが気づかないある答えが表現
されているんだそうです。
すごく気になります。

投稿 : 2019/10/06
閲覧 : 235
サンキュー:

13

ネタバレ

たぬきち さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

やっと主人公復活。
うん。やっぱ面白い。主人公の俺ツエーっぷりや極悪非道っぷりとそれに反した身内へのやさしさのギャップがなくちゃ。。。


続きはよ!!!


ハム助主人公のova作ってもいいんぢゃよ?(照)

投稿 : 2019/09/12
閲覧 : 269
サンキュー:

3

ネタバレ

沙夜 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

例の無いシリーズ

ギャグ作品として面白い。
勘違いコント(オチ)をつけるための引き立てとして登場人物が空回りするタメが良過ぎたり長すぎるので作品の本質を勘違いしてしまう。
ナザリック勢が悪人揃いであるが故にシニカルでグロテスクであるがレアな手法なので新鮮である。
骨の中の人(鈴木さん)にとって登場人物の全てがNPCに見えるとなると個人的なコネクションと好き嫌いで生殺与奪を決定している。
見知らぬ者は善人であろうと悪人であろうとゲーム上のユニットにしか見えないということ。
戦略シミュレーションの駒だから躊躇なく蹂躙できる。
そういうことと理解している。

各種属性を満たすキャラが多いのでキャラ萌えの人はナザリック勢目当てであれば安心して見れます。時々ドン引きするけど。
ナザリック勢以外だと鬱展開になる可能性が高いので注意です。

投稿 : 2019/08/10
閲覧 : 212
サンキュー:

7

ネタバレ

緑のラン さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

過去に見た事が無いストーリー

オーバーロードⅢは、全体的に面白かったけれど中でも11話のエンリ将軍の話が一番爽快感があって好きです。逆に12話の大虐殺は、アインズが極悪側にふれ過ぎてあんまり気持ちよくは無かったです。こんなふり幅が大きいところも魅力でした。

 見ていると幾つか疑問が沸いてきたのでオーバーロード1から全話を見直してみたました。するといろんな所を見落としていたのに気がつきました。疑問だった事が実はちゃんと伏線がはられていたのです。
 例えばシャルティアを精神支配してたのは、ツァインドルクス=ヴァイシオンと言う竜だった。一瞬だけれどシャルティアと戦うカットがありました。またその時にシーンに出ていた13英雄の一人の老婆が指輪をさずけたと言うのがガゼフ・ストロノーフ。そのガゼフが一時的に指輪を託したのがクライム。あの指輪の行方は?その効力は?そしてガゼフは、本当に死んだのか?竜であるツアインドルクスは、あの指輪は人には過ぎた物とまで言っていたのに、その効力は最後まで使われてなかった。それはガゼフが指輪をつけてなかったのか?つけていたのか?それも不明です。

 エンリの呼び出した大ゴブリン軍団。何故、あんな事が起こったのか?アインズが口にしていたスキルレベルでは?と言う話に関して、実はオーバーロードⅢの最初の方にエンリは、ゴブリン達を言葉で完全にコントロールする表現がありました。またオーガすら使役し、ゴブリンは武技まで使いこなす状態。これはエンリのゴブリンサモナースキルの上昇を意味していたのです。こんな風に実に微妙な伏線がいろんなところに隠されていました。
 何度も見直していると、実はこの作品、一人ひとりの細かい人間関係や機微など、繊細な部分も描いてました。特に細かく描かれているのがエンリとンフィーレアの二人に関してで、もしかしてエンリこそが真の主人公じゃ無いだろうかと思えるほどです。よく考えて見ると主人公のはずのアインズ・ウール・ゴウンは、アンデッド。今や魔導王として人間を虐殺しまくってます。こうなると見てるほうは感情移入できなくなって来るので代わりの狂言まわしが必要になるはずです。するとクライムかエンリが適当です。流石にトカゲやハム助は無いから。
 エンリは今や世界第3位の戦力を持ち、それで居て、村娘的な立ち居地と若さと善良性があります。周囲も良い人が取り巻き、まだまだ成長する余地もあります。クライムはラナ姫と言う毒女を慕うので悲惨な末路しか思いつきません。ガゼフが死んでその後をつぐ、ブレイン。ブレインにもその可能性があるのだけれど、実はブレインは今のところあまり深く人間性が描かれていません。と言う事で、いまのところ、真の主人公はエンリでは無いか?と言う説を強く押します。
 以上、オーバーロードは、過去に見た事が無いような特殊なストーリーで何が起こるか先が読めない事が楽しくてしょうがありません。その上、人間描写や設定も細かく、また国レベルでの戦いや宮廷工作などまでも表現しファンタジーとしての剣と魔法と言うギミックも十分に使ってます。
 
 現在、最もお気に入りの作品。できれば続編を早く見たい。そしてきっとあるはずです。だって最終話が、And The Story Goes On だったのだから。

投稿 : 2019/07/03
閲覧 : 241
サンキュー:

6

ネタバレ

めー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

二期からの流れで三期も見逃せない

魔王キャラなアインズ様が主人公なんで、わかってるつもりなんだけど。
今回はアインズ様からの慈悲、救い少なめでつらい。

戦士長ガゼフ・ストロノーフかっこよかった。
見届け人ブレインとクライム好きだから、これまでを思い出して泣ける。
アインズ様最強知ってるから逃げてほしかった。

あまりに圧倒的すぎて大虐殺はひいてしまった。
コヤギさん怖い。
あ、メインビジュアルにいる。こわっ!
あれをやることで都市を戦わず明け渡してもらえたから能力を見せつける必要な行為なのか。

つらいのもあるけど
デミウルゴス、アルベドの勝手なアインズ様はこう考えてるを都度知ったかぶりで乗り越えてたり
威厳のある振る舞い練習してたりするかわいさは癒し。
あとエンリの召喚した大量ゴブリン軍がこれでもかと種類が出てきて笑っちゃった。

で、四期はいつですか?
一期は普通だったけど、二期三期と続けて見たら止まらない。

投稿 : 2019/06/24
閲覧 : 244
サンキュー:

5

ネタバレ

大重 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

この作品の面白さは、他とは違う独特さがあるような

この作品の面白さは、他の作品と違う独特さがある気がする。

一応なろう系チート物ではあります。
圧倒的な力を持つ主人公に少しでも抵抗できる存在は皆無。
存在するとしたらナザリックの守護者達くらいなのだけれど、彼らは絶対の忠誠をモモンに誓っている、というわけで、主人公が何の危険もなく、何でも意のままにできる世界。

そういう話は普通は面白くならないはず。
なろうチート系は私は嫌いですし。
ところが面白いのだから不思議です。

その時々で主人公が切り替わる群像劇方式なので、それぞれの主人公を応援して楽しめるのはありますね。
そうできるだけキャラクターがしっかり描けているということでしょう。
脇役それぞれの人生がしっかり描けている。

進撃の巨人なんかもそうですが、人間をちゃんと描けるというのが強さなんでしょうかね。
絶対の存在に対する人々の苦悩や努力を描けるから面白いわけで。
作者の能力の高さですかねー。
何にせよ面白かったです。

投稿 : 2019/06/10
閲覧 : 260
サンキュー:

7

ネタバレ

buon さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

どこを目指す? どうにでもなる

モモンガ様は優しくて強くて仲間思い!

『仲間思い』って言葉はなかなか恐ろしいものだなぁ。
仲間じゃなければ、そんな大切ではない。

モモンガ様がモモンガ様になってから彼の精神構造は変質した。
人が死んでも苦しくないし、大量虐殺しても気になるほどの感情の揺れはない。

ただ、感情が消えたわけではないので気に食わないことは気に食わない。

行動力はあるがものすごい積極性を有しているわけではない。


そして部下が有能で主のためなら何でも先読みしてやろうという、
崇拝の念ブーストされた活発さを備えている。

その結果、
攻撃されれば守る、
見かけてしまったら手を差し伸べることもあったりなかったり、
仲間に推されると流されたりほんのわずかに向きを変えたり。

モモンガ様の基本行動方針が
 ・名を馳せる
 ・仲間を守る
 ・ナザリックの王に相応しい振る舞いをする
だけなのでついついついついついつい仲間に背中をプッシュされるとその提案を飲んだり流されてしまう。

戦場にいない、作戦指揮をしない普通のモモンガ様は超好きだが、
それ以外はほぼほぼ暗黒王で悪で、まあ嫌いじゃない。

人ってたくさんの側面を持っているからね!!


さてさて、モモンガ様のことばかり話したが、
脇役も魅力的だよね、特に弱っちいキャラ。

エンリとゴブリンさんたちの関係って最高だな。
ゴブリンは道具で使役されたのだろうけど、
エンリの姉さんの慈しみやら労りの心に・・・
なんつうのかな、敬服しているっていうのかな。

作中でもあるが、モンスター?たちの組織って強者の絶対王政だから、
対等??な付き合いってのは嬉しいんだろうね。

エンリの姉さんもそうだが、助けてくれた人に対する恩義を大事にするっていいよね。
結果としていいのか悪いのか知らんが、
恩義や敬意を礎にした行動ってのは力強いね。

そう考えると、ナザリックのひとたちが強いってのは、
モモンガ様といい関係を築けているね。


色々考えさせられたり、面白いのだけど、
絶対的な力による虐殺と支配ってのは好きくないわ。

投稿 : 2019/05/21
閲覧 : 269
サンキュー:

9

ネタバレ

ASKA さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

安定して面白かった。(一応1期・2期を観ておくのをおすすめします。

アニメ「オーバーロード」の3期目です。
あらすじなどは1期と2期のレビュー、あにこれなどを参照してください。
3期目ですが、安定して「ああ、オーバーロードがまた帰ってきたな」という感じで観てました。

やはりアインズ様は強いです。ただ武力で攻めていくのではなく、例えばモモンという冒険者になってみたり、セバスなどに情報収集をさせたりと頭でもいろいろと考えて行っているんだなと思いました。

今作ではカルネ村のエンリとンフィーレアが出てきたり、ナザリックに探検しに冒険者がやってきたりを経て帝国と王国の戦争したりと色々飽きなかったです。
4期?があるような感じで終わったので良かったです。いつになるかはわかりませんが4期を楽しみにしようと思います。

投稿 : 2019/05/20
閲覧 : 379
サンキュー:

23

ネタバレ

maki さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

話のテンポ以外はいい

配信サイトで1~3期いっきに見た
3クール使ってやったこと
NPCいじめ

いやー俺TUEEEEE作品じゃないダークヒーロー物と思ったら自分より強いor同格の存在一切出てこないクソ作品だった

1期が終わった段階ではものすごく楽しめたが結局弱い者いじめするだけの流行りのゴミ作品

3期の最終話のPvPというサブタイトルに期待したが完全な釣りだった
小説もかなり筆が遅く酷いとのこと
ダメだこりゃ


話は変わるがオバロはヴァーレントゥーガのムクガイアみたいだなと思った
特に3期最後の召喚とか、リッチー化したり、マジックキャスターだったり、王様だったり、蹂躙されるリザードマン

他にも即死や状態異常耐性の説明もヴァ―レントゥーガをプレイしてる人ならピンと来るはず(大体の対人ゲーは即死は効かないので対策が必要ない

あとデスナイトっぽい召喚も出てくる(しかもそこそこ強い
ヴァ―レンは基本召喚ゲーなので(後半は違うが)オバロの召喚はヴァ―レンにかなり影響を受けているはず

ヴァ―レンは敵対勢力もしっかり居てなかなか熱い戦いなのにドウシテコウナッタ

投稿 : 2019/04/10
閲覧 : 312
サンキュー:

3

ネタバレ

不如帰 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

評価は難航

原作未読。1期から3期まで一気観済。
1期のみ該当タイトルの方で一度レビューしていますが、便宜上の理由で全期分のレビューをこちらに記載します。

※第1期
サービス終了時刻をすぎても終わらないMMORPGの仮想世界ユグドラシル。
その中に取り残された主人公、後にアインズウールゴウンと名乗るアンデッドビジュアルなその強烈なキャラクターは1話目から印象に強く残りました。
そのアインズに忠誠を誓う配下の面々の個性も強烈で、キャラクター設定にはとても好印象を持っています。

ストーリーに関しては取り残されたこの世界がかつてのゲームの世界とどう変わっているのかをギルド関連のシナリオとして冒険者になりすますなどして模索するところから始まり、その道中で配下の一人であるシャルティアが何者かに洗脳?される事件が起こったり、その他サブシナリオも他のストーリー線ときちんと繋がってて丁寧に作り上げられている印象でした。
物語の流れも自然だったので1期に関していえば間違いなく楽しめる作品としてお勧めできます。

※第2期
忠誠心の過剰さを問題視するようになったアインズは配下の意識改革を目論むようになります。
その大きな出来事の一つとして、コキュートスにリザードマンの種族と対峙させるという面白いイベントが起こります。
他にも情報収集に充てているセバス絡みのシナリオも用意されていて、新たな登場人物も現れるなどこちらもまた面白く見応えは十分。
キャラクターは1期の色濃さが褪せること無く随所に散見され、相変わらず独特な世界観を演出できていたと思います。

ストーリーについては1期の手法とほぼ変わらない印象。
複数のシナリオが用意されていて終着点で繋がりを持たせている感じでしょうか。
それぞれのシナリオの中身が濃いので、飽きることはまずないでしょう。

※第3期
なぜかいきなり福利厚生地味た話から始まった第3期。
そしてまさかの日常系演出が割り込んできます。
かと思ったら、世界征服への道にいきなり進み始めたりもします。
とはいえ結局のところ感想については1期や2期とほぼ変わりません。

しかし、3期まで観終えて一つの疑問点が浮かびました。
”よく考えたらこのアニメ、本線がわからない”

元々はサービス終了してサヨナラとなるはずだったこのゲームの世界に取り残され、アバターを本体として生きていくことになったことから始まっています。
ではまずは元の世界へ戻る方法を模索するのが自然な流れなのですが、その考えは一瞬たりとも出てきません。
また、この同じようで違う世界のことを知るために行動をはじめたり、他にも同じ状況下におかれているプレイヤーのことを考えたりする流れまでは自然で良かったのですが、それもいまやいずこへ。

うまくまとめられませんが、このように話のベクトルが意外すぎたり著しく変わりすぎたりするため本線が見えなくなってしまったという状況になっているのではと考えています。
そして致命的なのは、これを考え出してしまうと全てのシナリオに対して薄っぺらく感じるようになり、総合的な評価も下方修正されてしまっていることです。
他の方のレビューをみてみると、3期になって原作からかけ離れたという意見がちらほらと見受けられるため、もしかすると原作がわかればまた結果は違うのかもしれません。

ただ人気は高いようですし、この調子でいけば4期もありそうな雰囲気なのでもうしばらくは様子見するしかなさそうです。

余談ですが、この流れで連想したのが『正解するカド』というアニメでした。
あのアニメは中盤まで面白かったのに、終盤で失速どころか墜落するほどガタオチし著しい低評価になった自身の中での問題作です。
まさかとは思いますが、ちゃんとまとめてくれて納得のいく行く末の演出を期待してます。

投稿 : 2019/03/14
閲覧 : 301
サンキュー:

3

ネタバレ

Lovin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

観た感じ

■情報
 {netabare}原作:丸山くがね

 監督:伊藤尚往
 シリーズ構成:菅原雪絵
 キャラクターデザイン:吉松孝博、田﨑聡
 制作:マッドハウス
 話数:1クール全13話

 OP:「VORACITY」
   by MYTH&ROID

 ED:「Silent Solitude」
   by OxT
{/netabare}
■感想
 知識:原作ライトノベル未読
 鑑賞:動画
 概要:異世界系政治(?)型
 成分:美貌王、賢王、覇道王
 設定:独り語りを始めるコミュ障は…

 この作品はシリーズ三作目であり、モモンさ…んっ(ナザリックの主)の本性が極悪な存在であることを広く知らしめるための展開となっているようだが、その表現方法については賛否両論(「賛」はあまり見かけなかった)だったように思う。私は海外のツイートで「Kyoufu-kooooooooooooooooooo」のようにテンションMAXなのがあったので全体的に少し期待したが、それほどでもなかった(多分眷属が眷属だから)気がする。

 {netabare}今期では、モモンさ…んっが積み上げた善行を貯金として消費するような行いが多く感じられた。貯金というよりルプが見張ってた村は妄信的で未だ知らないので、それを利用している節も感じられた。でのあの村に関しては、他の作品世界で猛威を振るっている奴らがあんな事になっているとは、という驚きのほうが大きかった。この作品世界での奴らは、人間の手によるものかどうかはわからないが、社会を形成できるほどの文化を有している。
 シリーズ三作目にして初めてこの作品のWikipediaを観たのだが、ナザリックの守護者には階層守護者と領域守護者という区別があるらしい。前者に分類されるのは、モモンさ…んっの御前で行われる会議に出席するアルベド、シャルティア、アウラ辺りとなる。後者について詳しくは知らないのだが、Iから登場しているパンドラズ・アクター、IIIで登場したが階層守護者(眷属が火星でも繁栄している生物のため特に女性陣)に嫌悪されている恐怖公、IIIで名前だけ登場ている(アウラがやんわり接見を拒否した)餓食狐蟲王辺りが分類されるらしい。
 「それほどでもなかった」としたが、モモンさ…んっが名乗りを上げた戦では、数字的には未曽有の大災害レベルの犠牲者であり、それに関しては「それほどでもなかった」という感想は持ち得ない。前評判的には大虐殺が展開されるような雰囲気もあったが、そういう風に感じなかったところは「それほどでもなかった」表現の難しさなのか。ただ被害としては人災だが、状況としては災害レベルであることは確か。
 そして遂に国家として名乗りを上げたあの墓場。ワールドアイテムの有無やプレイヤーの存在がハッキリしない状況でのあの行動が吉と出るか凶と出るか、おそらく開幕の一撃でプレイヤーは居ないという判断なのだろうけど、どうしても下せないのはシャルティアの件だ。おそらくワールドアイテム程度の効力をもつ何かが存在するはずだとも推測できる。この先これがどういう結果をもたらすのか、気にはなるがIVはあるのだろうか。
 最後にOPとEDの担当が入れ替わったこと(OxTとMYTH&ROID)について、I、IIとは違う振る舞いに出たモモンさ…んっのカオス振りを表すという意味で良かったと思う。恐怖公と同時に出てきたキャラ(名前は知らない)の「拷問の前に先ず洗浄」とか、そういう嗜好がなければ理解し得ないカオス振りには有っていたと思う。{/netabare}

投稿 : 2019/01/23
閲覧 : 300
サンキュー:

28

ネタバレ

ニコム さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

とても強い主人公が進める組織作り

舞台はネトゲ内。とても強い主人公が、他を圧倒する姿は爽快です。

闇に落ちた主人公です。手段として殺しを平気で行います。例えば、利用価値の高い個体から
忠誠心を得るために、それが住んでいる村を配下の者に襲わせます。
一方、単なる悪者ではなく、自分達が作り上げた組織を愛し、仲間(部下)を愛しています。そういうところは心が温まります。

キャラクターも可愛く、それぞれ下心あるところに人間らしさを感じ、魅力的にうつりました。

【追加】 第13話視聴
{netabare} 順調に見てきたけれど、ゴウン様強い!帝国一の戦士であるガゼフを時間を止めて殺すとは無慈悲で反則的に強い!!王国に攻められた帝国では、なぜかゴウン&アルベルドvsモモンの口対決もあったし、相変わらずアルベルトかわいい! 面白かった! {/netabare}

投稿 : 2019/01/07
閲覧 : 243
サンキュー:

6

次の30件を表示

オーバーロードⅢのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
オーバーロードⅢのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

オーバーロードⅢのストーリー・あらすじ

TVアニメ第1期が2015年7月~9月に放送された第1期が「最凶ダークファンタジー」の名にふさわしい圧倒的なスケール感と、クオリティの高い映像に多くのファンを魅了、2017年には劇場版総集編(前編・後編)が公開。TVアニメ第2期「オーバーロードII」が2018年1月~4月にかけて放送された。「オーバーロードIII」は7月より放送開始。(TVアニメ動画『オーバーロードⅢ』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2018年夏アニメ
制作会社
マッドハウス
主題歌
≪OP≫MYTH&ROID『VORACITY』≪ED≫OxT『Silent Solitude』

声優・キャラクター

日野聡、原由実、上坂すみれ、加藤英美里、内山夕実、加藤将之、三宅健太、千葉繁、東山奈央、五十嵐裕美、小松未可子、沼倉愛美、瀬戸麻沙美、佐倉綾音、真堂圭、東地宏樹、楠見尚己、雨宮天、石井康嗣、安野希世乃、逢坂良太、白熊寛嗣、遊佐浩二、小清水亜美、斉藤貴美子、花守ゆみり、石上静香、富田美憂、嶋村侑、櫻井孝宏、土師孝也

スタッフ

原作:丸山くがね(「オーバーロード」/KADOKAWA刊)、キャラクター原案:so-bin、監督:伊藤尚往、シリーズ構成・脚本:菅原雪絵、キャラクターデザイン:田﨑聡/吉松孝博、サブキャラクターデザイン・モンスターデザイン・プロップデザイン:今村大樹/杉浦幸次/出雲重機/鈴木政彦/高橋瑞香/前原桃子/長澤礼子、美術監督:池田繁美/丸山由紀子、美術設定:友野加世子/大久保修一、色彩設計:堀川佳典、3D監督:田中康隆、撮影監督:継岡夢月、編集:塚常真理子、音響監督:郷文裕貴、音響制作:grooove、音楽:片山修志、音楽制作:KADOKAWA

このアニメの類似作品

この頃(2018年夏アニメ)の他の作品

ページの先頭へ