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「隠の王(TVアニメ動画)」

総合得点
64.5
感想・評価
430
棚に入れた
3079
ランキング
3792
★★★★☆ 3.5 (430)
物語
3.5
作画
3.5
声優
3.5
音楽
3.4
キャラ
3.6

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隠の王の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

てとてと さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

異能ニンジャ抗争と少年BL。活劇としては地味だけど良作

月刊Gファンタジー作品。空虚な少年ふたりが、世界の命運握るっぽい異能を巡る抗争の中での関わりを描く。
※作品データベース様より転載

【良い点】
主人公・壬晴(みはる)の子供っぽさ。
傷つき傷つけたくないから無気力無関心、のフリをする小賢しさ、の陰に潜む純粋さ。
ある意味、これほど子供らしい主人公は中々いない。
もうひとりの少年・宵風(よいて)との関係が、よくある友情でもBLでもない。同じ傷をかかえる未熟な少年同士の一途さがある。

敵組織の灰狼衆の面々が良い奴らばかりで好感持てる。苦労人で良き兄貴分な雪見が良かった。
組織同士の抗争も、結局ミハルのヨイテに対する一途(勝手な)行動に振り回される形で、なし崩しで仲間みたいになってく感じ。
敵ボスの野望が牙を剥く終盤までは、あまり暗くなり過ぎない感じで見やすい。

主要キャラ個々の掘り下げもそこそこあり、全26話の間にちゃんと完結している。

アクションも割と良い。
バトルは本作の本筋ではないが、飽きさせない要素としては十分。

終盤から結末が悲しくも美しい。
消えたいと願いつつも死を恐れていたヨイテと、ヨイテを救うために一途だったミハルが、最終的には互いに寄り添う形で穏やかに過ごす…
26話の積み重ねが生きており、今までの森羅万象を巡る「茶番」もこの平凡で穏やかな結末の為にあったと思えば無駄ではなかった。
あざとく泣かせにくるわけではないが、余韻が素晴らしい。

声優陣は釘宮氏のショタキャラではハガレンに匹敵する。

【悪い点】
忍者バトル物としては今一つだったり、森羅万象ってなんだよ?が終始曖昧だったり。
それらは少年ふたりの物語を動かす小道具に過ぎなかった…というのが分かるのは最後まで見た場合で、その見方に気付くまでは作品自体が地味。

【総合評価】8点
異能ニンジャ物の皮をかぶったジュブナイル。
少年ふたりの一途な物語としては非常に良く、類似テーマの作品が中々ない。
一見散漫で冗長に見えるストーリーも終わってから振り返れば無駄が少なく、2クール使って良くできている。
原作未見だけど、原作よりも異能バトル要素を削っている模様。(原作だとミハルも結構戦えるっぽい)
テーマを絞ったことで娯楽作品としては地味になるのと引き換えに本作特有の魅力を出せている。
評価は「とても良い」

投稿 : 2023/03/03
閲覧 : 108
サンキュー:

1

ようす さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

「正しいとか間違ってるとかじゃなくて、そこにどんな気持ちがあったかが、一番大切なんだ。」

2010年まで「月刊Gファンタジー」で連載されていた漫画が原作のアニメ。

アニメは2008年に放送されていたためなのか、
原作とは異なる展開で物語が完結しているようです。

うーん、最後まで見たけど、
私とは相性がよくない作品でした^^;

全26話です。


● ストーリー
六条壬晴(ろくじょう みはる)は、
何事にも無関心な中学二年生の男の子。

彼の中には忍の秘術「森羅万象」が眠っているのだという。

現代でも忍の世界=“隠(なばり)の世”において忍者は活動しており、「森羅万象」を狙う者もいる。

「森羅万象」を巡る争いを断ちたいという雲平・帷・デュランダル(くもひら・とばり・デュランダル)は、壬晴を隠の王にするため、秘術を狙う忍者たちから壬晴を守ると誓う。


今まで何事にも無気力・無関心で生きていた少年が、
いきなり忍者たちの大きな争いに巻き込まれてしまうというお話。

壬晴自身には森羅万象が宿っていること以外の力はありません。
森羅万象もまだ眠っている状態なので、壬晴には使えません。

そんな少年が殺生の覚悟を持つ者たちの世界に引き込まれる。

壬晴からすれば、望んでもいない大きな力のせいで巻き込まれて、迷惑この上ないです。笑

そんな壬晴に転機が訪れるのは、
宵風(よいて)と呼ばれる少年との出会い。

彼は禁術「気羅(きら)」使いの忍者で、
己の命を削って放つ強い力を操る強敵。
そして、心には深い闇を抱えている様子。

宵風の願いを叶えたいと思う壬晴は、
森羅万象を使えるようになりたいと、
自ら隠の世に深く関わっていくようになります。

森羅万象を巡る争いは、
しっかり描かれていたように思います。

森羅万象の力を呼び起こすヒントを得るために、
それぞれの忍の里が持つ禁術を集めるというのは面白いなと思ったし、

禁術をめぐって争ったり、
いろいろな忍と出会ったりする展開を楽しめました。

無情なシーンもありますが、
忍の厳しい世界を描くうえでは仕方がないでしょう。


私がこの作品と合わないなと思ったのは、
主人公の壬晴と、もう一人の重要人物である宵風に対して、
共感も理解もできなかったということです。

自分の願いのために行動する宵風と、
宵風のためにと行動する壬晴。

二人が自分たちのために行動を起こすところまでは理解できるのですが、
理解できないのは、二人のために力になろうとする周りの行動。

みんなはなぜ壬晴のために、
時には危険を顧みず、命をかけてまで行動するのか?

誰かのために必死に頑張っている少年に対して力を貸そう、なら理解できなくもないし、

「友達を放っておけないよ」という崇高な気持ちからの行動ならと理解しようともしましたが、

結果、二人の勝手な行動のために命を落とす人だって少なくなくて、
周りの人が必死になって命をかけるほどのことを二人がしているとも感じられなくて。

二人が力を貸してほしいと願っていたり、
周りと協力したいと思っているならまだしも、

壬晴も宵風も周りへの風当たりは決して優しいものではなく、
むしろほとんどが突き放すようなもので、
都合のいい時だけ頼るような素振りを見せているのに、

周りの人は、時には怒ってケンカ別れになったとしても、
次に会うときには何事もなかったかのように普通にしていたりと、

忠実に二人のためだけに行動するキャラには、
違和感しか感じませんでした。

雷鳴(らいめい)なんかは特に顕著でしたよね。
雷鳴がいい子だからなのかもしれないけど…
忠実すぎて、ちょっと怖くもありました^^;

もちろん、自分の考えや目的と合致するから二人に力を貸すんだというキャラもいて、それは受け入れられたのですが…。


《 宵風の人生 》

宵風は辛い生い立ちであった。

それはずっと感じられることで、
だからこそ命を削る術をも受け入れた。

宵風が使う気羅というのは、
内側から相手の体を破壊する恐ろしい術で、
その術によってたくさんの人を殺してきた。

彼にまつわる物語は、原作とは異なる展開であるようですが、
私にはどうも受け入れられなくて。

最終回はきれいな終わり方だなー、いい終わり方だなーと感じさせたかったのかもしれませんが、

これまでたくさんの人を殺していて、それは決して許されることではないのだから、なかったことにしてはだめでしょう。

罪を背負い続けて苦しめとはいいませんが、
宵風の人生を美しいものとして描いてはいけないと思うんだよな。

ここが気持ち悪くて…。
受け入れられませんでしたし、感動もしませんでした。

それとも、忍の世界で殺した殺されたを考えること自体がナンセンスなのかしら。


● キャラクター
壬晴、宵風に続いてもう一人、
私のもやもやを加速させているのが、雲平先生です。

「壬晴を守る」とかっこよく登場しておきながら、
終始うじうじしていた先生にイライラです。笑

過去にあった出来事を考えると理解できなくもないですが、
ぱっとした活躍もなくて、なんだかなー…でした^^;


このメインキャラである3人を理解できなかったことが、
私がこの作品が受け入れがたいと感じた根源です。

反対に他のキャラは魅力的で、

性格がまっすぐすぎる金髪ツインテールの清水雷鳴(しみず らいめい)やその兄・雷光(らいこう)は私のお気に入り^^


● 音楽
【 OP「CRAWL」/ VELTPUNCH 】

かっこいいOPですね。

なんだかお手本のようなアニメーションだな…と思いながら見てました。笑


【 前半ED「HIKARI」/ ELISA 】
【 後半ED「あるがまま」/ アナム&マキ 】

どちらもしっとり感動系なEDです。

前半EDの方が切なくて、後半EDは少し温かさが感じられます。

物語の進行に合わせての変化なのかな。


● まとめ
物語の中心となる森羅万象という力は、
結局何だったのかよくわからないままでした。笑

それなのに、森羅万象に振り回され続けたキャラクターたち。

強大な力は存在するだけで争いを生むのですね。

26話見ましたが、
積み重なった重みはあまり感じませんでした。

あらゆる出来事を通して人物の内面は変わったんだなというのは感じますが。

結局、壬晴と宵風に振り回されただけのような気がします^^;
キャラに共感したり好きになったり応援したい気持ちになったりしなかったなあ。

物語全体の流れは悪くなかったけれど、
作品への愛着は残念ながら持てませんでした。

投稿 : 2022/01/22
閲覧 : 336
サンキュー:

11

ウィラード さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

アニメの終わり方が素敵かな

アニメはオリジナルの終わらせ方だったとおもいます
ストーリーとキャラクター性が合ってて、上手くまとめられてたと思います
EDが良かったのもあるのかな

投稿 : 2019/12/01
閲覧 : 381
サンキュー:

1

ネタバレ

にゃわん さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

キレイな終わり方

全26話
オープニングは変わらず
2クールからエンディングが変更

神羅万象を見に覚えがないのに身についていた主人公
無気力で平穏な日常を取り戻すために、
虹一や雷鳴雲平と行動を共にする。

いきなり、お前は殺されると雲平に言われ
小悪魔キャラなミハルは雲平を挑発などし逃走
秘術を宿したミハルは続々と自分の野望を叶える
人たちに狙われしまう

そんなとき、宵風が1人でミハルの場所に行く
自分の言う事を聞かなければミハルに優しくしてくれた
守ってくれる雷鳴達を殺すと脅され
お互いが二重スパイになり協力する。

最初は半信半疑だったミハルも
宵風の消えたいっていう願いを自分の秘術で
叶えるために、宵風と行動を共にする
実の兄である雲平は術を使うまで
ミハルに何も教えないので愛想をつかれ
敵グループにミハルが加入


最終的に、宵風は何度も死にかけるが
最終話で幸せな終わり方をする
雷鳴の兄、雷光は首領に殺される
遺体は見つからず
がうが、意識不明の重体で入院していたが
宵風の禁術気羅を打たれ回復
結局、ゆきみや灰狼衆の面々は首領と目が見えない女
以外はミハルと宵風に協力をしてくれる


ニャンコは、アリア学園の擬人化だった?
ミハル曰く妖精さん=神羅万象に似てると思っている
虹一は不死で、死にたいがためにミハルの秘術を
利用しようとしたが雷鳴に恋をして
生きることも悪くないと感じた。


若干、曖昧な点は幾つかあるが
名作アニメ。

投稿 : 2019/04/25
閲覧 : 365
サンキュー:

1

ゆき さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

名作

当時リアルタイムで観ていたし、数年おきにまた見たくなるくらいに好き。
独特の雰囲気がある、こういう映像作品が好み。
あたたみがあって、繊細で、音楽もその空気に寄り添ってる。
当時から、今も変わらず完成度が高い作品だと思う。
忍者もの、と聞くと何も考えず見られそう、戦闘シーンとか多いんでしょ?とか、森羅万象というワードも派手好きには期待させてしまうものがあるんだろうけど、この作品は何と言っても、ストーリー性、登場人物の感情の動きが本当にリアルで、切なくなる。
人の弱さや繋がりにフォーカスしているんだろう。
無関心な主人公が、宵手のために頑張るという展開をBLと一括りにするのは、この作品にもBLというジャンルにも失礼。ばからしい。当てはまらないのに、たいがい同性同士の関係が描かれる作品に、そういう悪い意味でレッテルを貼られてしまうことで、見ようとしている人に悪い先入観を与えてしまう。
それぞれの登場人物たちが、どんな思いで、森羅万象を求めているのか、関わっていくのか、そういうところを見ると面白いのでは?
こういう貴重な名作が、低い評価をつけられてしまうせいで凡作に埋もれてしまうなんてもったいない。

投稿 : 2018/05/25
閲覧 : 499
サンキュー:

5

ASKA さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

現代の忍たちの物語

隠の世を舞台にした忍たちのバトルありの群像劇ですね。
コメディ要素は少ないもののたまにあるバトルはかっこいいですね。

主人公は釘宮さんが演じている六条壬晴くんでできるだけおとなしく生きていきたいと思っているんですが、ある秘密を持っていて・・・

色々な里の忍の人が出てきて、基本的には忍者ということを隠していてみんな普通の仕事をしています。六条壬晴君を狙っていろんな忍者の人が襲ってくるのを味方の忍者の人たちが守りながら色々な秘密が明かされていきます。好きなアニメの一つですね。

投稿 : 2018/05/07
閲覧 : 454
サンキュー:

6

hidehide さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

苦痛でしかなかった

森羅万象、解放したらどれ程なのか、と期待、というか、我慢して観た。結局、何ができるのか、
さぞや凄い事になるのだろう、、、
イヤ。なりません。台風、ですかね。
本当、驚く程 中身のないストーリー。
期待して見続けたけど苦痛でしかなかった。

自己中キャラのオンパレードに苛立ち、
頬を赤らめる女子系男子の面々に苛立ち、
タイトルを『宵風(よいて)』にすればイイのでは?と思う程の『よいて推し』にウンザリ。
無関心からの急な よいてへの『なつき』からの
『よいて救い』に走る主人公に『?』何だそりゃ、
と呆れるしかなく。
色々詰め過ぎて、中途半端以下。
こんなアニメでも、2クール分放映できた時代が
素晴らしい。
最後に、
六条 壬晴 という主人公、本当、クズ過ぎ。

投稿 : 2018/02/02
閲覧 : 607
サンキュー:

1

Takeba さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ぜひ!観てほしい!楽しくないが(笑)

あえて、評価5にしました。
今まで300以上はアニメを見ていますが、これほどのものに出会ったことがありません。
1度途中で断念しました。正解です!(笑

でも、内容がここまでグダグダなのはなかなかお目にかかれない。
ストーリーがというより、色んなところで特に道徳面でおかしい。。

いっそ清々しいです。
楽しくはないですが、その楽しくないことを共感していただきたい!
長いので苦痛ですが、最後まで頑張ってみてください!

投稿 : 2017/09/17
閲覧 : 516
サンキュー:

3

REI さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

期待感を持たせるB級アニメ(無理して見る価値はない)

えーと、まず、アニメを作ってる皆さんには敬意をはらいます。

物語的には次どうなるんだろうって期待を持たせてくれるんですが
いいように(悪い意味で)はぐらかせてくれますよw

で、このアニメなんだけど、忍者物の割にアクションシーンが
少ないです、26話もあるのにw

主人公もパッとしない釘宮さん使ってのが可哀想だ
脇役もパッとしない
敵もなんかなーだしw

すごく、暇な時間がある時に見ればいいではないでしょうか
無理して見ることは無いと思います

投稿 : 2017/06/28
閲覧 : 296
サンキュー:

1

ぽもけ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

おもしろい!

ストーリーが簡単で入りやすいです。原作から入ったからかもしれませんが アニメ2回目でも一気に魅入りました。難しい設定が無く 敵味方は戦っている時以外は普通に仲良くしていて楽しく見る事が出来ます。
でも現代とはいえ忍の世のお話なので“死”がずっと近くに付きまとってます。命に対しての考え方の違い 秘めた願いによって 団結しているようで 迷いも生じてきます。大切な人を守りたい。それぞれの意志をもって動き出します

投稿 : 2017/06/20
閲覧 : 214
サンキュー:

1

ネタバレ

星空☆彡 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

おもしろい

無常観
なんかボーとしててカワ(・∀・)イイ!!

投稿 : 2016/10/29
閲覧 : 335
サンキュー:

2

ネタバレ

P太 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

中二病とは面倒くさいものなのだよ

ヨイテとミハルの互いの交流の中で、気づきと許し、昇華と成長していくうえで必要なことだったのだろうけれど、ああ、めんどうくさい。
ああ、めんどうくさくても引き合うのが友情とゆうものなのか。
こういうアニメは一気に通してみるのがいいね。ハマってみなけりゃ面白くない。こういうのしっとりとした作品というのかな?しっとりとしたい時におすすめ。友情に興味のある女の子が好きなのかな?

投稿 : 2016/10/17
閲覧 : 267
サンキュー:

0

ネタバレ

がぁべら♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

現代に生きる忍の世界の話らしい・・・

時は現代。そこには昔より存在する忍の世界=「隠の世」があった。隠の世が生んだ最大の秘術「森羅万象」を体内に刻まれた少年と、それを手に入れんとする者たち、そして彼を守らんとする忍達の戦いの物語デス。
-------------------------------------------------------

絵やキャラは見やすいと思います。
最初は忍び同士の秘術を奪い合う感じの話だったんだけど、途中から、ミハルとヨイテの話が大きくなっていたように思います。最初は引き込まれていたんだけど、ラストに向けての失速感があります。でも、ヨイテの最後を看取るミハル達の思いの深さが心に残りました。

投稿 : 2016/09/29
閲覧 : 352
サンキュー:

1

08261216 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

ペラペラです

ストーリーがペライ。
主要人物の設定もペライ。
サブキャラもペライ。
設定もペライ。

本当ペラペラな作品でした。
感情移入出来る部分が一個もない・・・ある意味驚きました。

原作は知りませんが。。。。

結局描きたかったのか・・・理解出来ませんでした。

投稿 : 2016/06/09
閲覧 : 231
サンキュー:

0

ネタバレ

しの さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

タイトルなし

他の人のレビューをみてあんまりよくなかったので期待しないでみたのですが、思ったより悪くなかったです。でも最後の戦いとなったかいろうしゅうの服部さんとの戦いでこの作品の評価が下がる理由に納得してしまいました。作者の人はバトルよりも人々の成長とか気持ちの変化などのほうにウエイトを置いていたのかもしれませんが、これまでの話の流れからは、あまりのあっけない服部さんの死や森羅万象の発動からの幕引きかたにがっかり感をぬぐえません。

投稿 : 2016/06/02
閲覧 : 226
サンキュー:

2

ネタバレ

まこと さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

最後の方感動した!

よいてとみはるが中心の話だと思う
最終話のよいてが消えちゃうシーンなきそうになった

投稿 : 2016/05/31
閲覧 : 286
サンキュー:

0

ネタバレ

しーん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2016/04/12
閲覧 : 292
サンキュー:

0

刻様(こくさま) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

辛口✧隠の王 見た感じ(koku✱32)

萌えるっちゃ萌えるけど
とくに盛り上がりはなかった

小難しい展開とか
バトルがすごいとか
主人公が小悪魔だけど無関心が変貌するとか

無関心要素がごりっとだしたい

まあ 萌えるけども?

ぱっとしない
盛り上がらない
とくにいうことがないなぁ

表紙は素敵

投稿 : 2015/12/19
閲覧 : 318
サンキュー:

3

星々 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 1.0 状態:観終わった

しょぼかった

森羅万象がウンタラカンタラって言う割に、しょぼかった。

つまり、ストーリーがしょぼかった。

主人公も、性格も考え方も、キャラづくりも、しょぼい。

特に男の娘キャラでもないのに、それっぽい仕草を他の男キャラやモブにやってるところとか、観ていて気持ち悪かった。腐ってる系はイラないです。

主人公の周りのキャラもしょぼかった。

なんかぱっとしない。観ればわかると思う。

ボスもしょぼかった。

もうコメントが必要ないくらい。

よかったとこは、くぎゅーの男性キャラバージョンってとこかな。これだけは良いと思う。

投稿 : 2015/12/05
閲覧 : 238
サンキュー:

4

kFNFM66461 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.6
物語 : 1.0 作画 : 1.5 声優 : 3.0 音楽 : 1.5 キャラ : 1.0 状態:観終わった

がっかり

森羅万象とか隠の世界とか、せっかくの設定を活かしきれていない。主人公クラスの主要キャラが薄い。主人公が他力本願のあまちゃんすぎて見ててイライラした。

投稿 : 2015/07/06
閲覧 : 352
サンキュー:

1

ちょっとななめ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

役割?

主役級の人物像が好きになれなかった。
特にそれぞれの役割が結果的には曖昧すぎる。
だからなのか、盛り上がりも特になかったように感じた。

投稿 : 2015/05/31
閲覧 : 293
サンキュー:

1

Rena さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

よいて。・゚・(ノ∀`)・゚・。

疑問な点は多いけどとてもおもしろく、感動しました!
二人の少年がどんどん変わっていく姿が:;(∩´﹏`∩);:

投稿 : 2015/03/27
閲覧 : 289
サンキュー:

1

ネタバレ

す~ぱ~ぷれみあむ様 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

おもしろい!!!

おもしろい!!!

投稿 : 2015/03/22
閲覧 : 289
サンキュー:

0

ネタバレ

ちむぎ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

泣けた

最初のみはるが先生に掴まれた時「せんせ、痛いよ・・」
あの場面ヤバス。。みはるの無表情のギャップ!!
あと、よいて→みはるの味方になってくれないかなーて思ってたらなってくれてたから良かった!!
けど・・最後・・よいて死んだぁぁぁぁ(泣)
よいて好きだったのに・・ショック(;゚Д゚)!

投稿 : 2015/03/15
閲覧 : 325
サンキュー:

1

ネタバレ

3284 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

オープニング良かった・・・

簡単に言うと

忍者とか、忍術とか、
日本版異能バトル的なストーリー。

その忍者たちが、
主人公六条壬晴の体に眠っている秘術「森羅万象」をめぐって展開していく訳です。

やっぱ見どころは。。。

六条くんの小悪魔シーン笑


ストーリーもキャラクターも一つ一つ考えてあるから、濃いアニメだったなー。

投稿 : 2015/02/24
閲覧 : 237
サンキュー:

2

Takaさん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

隠の王

女性専門家向けだと思う。

現代忍者のあり方は面白かったかなぁ。
バトルで、拳銃撃ったり、特殊戦闘服?みたいの着たりと。

ラスボスが、チープ過ぎて、最後の方はもっさり感がある。

釘宮さんの少年声は、鋼の錬アルフォンスと同じく良いなーと。

投稿 : 2014/12/13
閲覧 : 347
サンキュー:

1

あーこ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

だいぶ前の視聴で物語をほぼ忘れました。
物語的に特に印象に残らなかった作品であり、ラストがよくわからないまま終わった記憶があります。

しかし主人公が腹黒でかわいらしかったです。

投稿 : 2014/11/03
閲覧 : 285
サンキュー:

2

にゃんちゃこ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

期待ハズレ!

忍の世界=隠の世界
この耳にしたことの無い隠(なばり)と
秘術「森羅万象」の言葉に惹かれて
どんな世界かどんな術なのか普通気に
なるから観たいと思うのだけれど、
それについての詳しい内容が何も無い
に等しい感じです。
期待して観たのですが、
原作を知らなくてもがっかりでした。

意味深な題名に惑わされた気分?
簡単に言えば最初と最後だけで
中身が空っぽ的な感じでした。
最初の5話位と最後の5話位でこのアニメ
の内容はわかります。
途中はダラダラの悪と正義の
カッタルイ一応バトルになるのかな?

これは一気観するには個人的には
かなりきつかったですね。

個人的な感想としては
期待ハズレの作品としか言いよが無いです。

投稿 : 2014/08/23
閲覧 : 309
サンキュー:

1

ネタバレ

逆三おにぎり さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2014/07/17
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Rくん さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

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全26話

主人公:六条壬晴(cv.釘宮理恵)

あらすじ:
時は現代。そこには昔より存在する忍の世界=「隠の世」があった。隠の世が生んだ最大の秘術「森羅万象」を体内に刻まれた少年と、それを手に入れんとする者たち、そして彼を守らんとする忍達の戦いを描く。wikiより

OP:CRAWL
ED:HIKARI(1-15)
  あるがまま(16-25)

漫画:隠の王 全14巻 ◎

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投稿 : 2014/07/05
閲覧 : 267
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隠の王のストーリー・あらすじ

時は現代。そこには昔より存在する忍の世界=「隠の世」があった。隠の世が生んだ最大の秘術「森羅万象」を体内に刻まれた少年と、それを手に入れんとする者たち、そして彼を守らんとする忍達の戦いを描く。(TVアニメ動画『隠の王』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2008年春アニメ
制作会社
J.C.STAFF
公式サイト
www.nabari.tv/index0.html
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9A%A0%E3%81%AE%E7%8E%8B
主題歌
≪OP≫VELTPUNCH『CRAWL』≪ED≫ELISA『HIKARI』

声優・キャラクター

釘宮理恵、津田健次郎、斎賀みつき、諏訪部順一、浪川大輔、岡本信彦、藤村歩、中田譲治、日野聡、置鮎龍太郎

スタッフ

原作:鎌谷悠希(月刊『Gファンタジー』(スクウェア・エニックス刊)、 監督:杉島邦久、総作画監督:中山由美、シリーズ構成:横手美智子、キャラクターデザイン:岩倉和憲、音楽:大島ミチル

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