当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「約束の七夜祭り(Webアニメ)」

総合得点
66.3
感想・評価
38
棚に入れた
162
ランキング
2944
★★★★☆ 3.5 (38)
物語
3.4
作画
3.8
声優
3.5
音楽
3.6
キャラ
3.3

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

約束の七夜祭りの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

てとてと さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

AI、バーチャルリアリティーによる精霊流し?モンストの関連作品で、良き情緒あるSFアニメ

アニメ版モンスターストライクを手掛けるXFLAG製作のオリジナルアニメ62分。
「いたずら魔女と眠らない街」同様、ゲームにコラボキャラ?として登場した模様。
大切な人を亡くした少年少女が、仮想現実?と人工知能?駆使した祭りで死者と再会する。

【良い点】
仮想現実やAIなどの近未来SFと、七夕や精霊流しのような日本の伝統風景を調和させた世界観。
作風は全然違うが電脳コイルを僅かに彷彿。
SFとしては、生前の人格データを収集して疑似的に死者との対話を実現する発想が結構鋭い。
死者と束の間対話させる感動系はファンタジーの領分(しにがみのバラッドとか)、それを近未来SFでやるのは斬新。
作風は違うがSAOのマザーズロザリオ編、オーディナルスケールのアスナとユウキの交流を思わせる。

ストーリーは素直な感動系で見やすい。
少年は余命幾ばくも無い事を隠して去った親友の想いを知り、
少女は自分を庇って死んだ姉の愛を知る…
生前に伝えられなかった想いを伝える、予定調和ではあるが感動的だった。

中盤バトルも仮想現実が怨霊を発生させる展開が、SF的に成程と思った。
バトルシーンも中々。

AI少女カンナちゃん可愛い。
作画は綺麗でキャラデザも幻想的な日本の風景やドローン使った精霊流しなど見所多し。

主題歌も中々泣かせる。

【悪い点】
折角のユニークなSF設定を十分生かしきれず。
死者の人格データ再構成しての疑似的死者蘇生?は冷静に考えると偽りの気休めでは?
と無粋な疑問もある。そこは何らかのスピリチュアルな奇跡か解釈が欲しかった。(アバン先生をキルバーンの炎から守ったのはハドラーの耐熱遺灰という合理的解釈だけではない奇跡なんだぞ的な)他にもAIのカンナちゃんが儀式を通して人間の心学ぶ萌芽見せていたが、結局この点も半端に終わった。

カンナちゃんがAIとして人間の心を学ぶ萌芽が見られてたのに、結局うやむや。
AIの成長や人間の生死といった鋭いテーマがありながら、勿体無い。

キャラドラマもやや薄い。
終盤は感動的だが、そこに持っていくまでの掘り下げが不十分かつ淡泊。
シオリちゃんはともかく、ショウマ君はいまいち感情が伝わらなかった。
カンナちゃんも可愛いんだけど、ナビキャラの域を出ず。ショウマたちと深い交流が乏しく、消滅お別れのカタルシスが淡泊。
このためか、プロットが感動的な割には今一つだった。
ラスト復活?するが説明不足で終了。
(物語4点か3.5か迷うライン)

【総合評価】6点
高度に発達したSFで死者再開の感動系やってみせた良作映画。
なんだけど、色々と物足りない面も多かった。
1時間では尺不足だったか。
評価はとても良いには足りない「良い」

投稿 : 2022/08/27
閲覧 : 147
サンキュー:

4

ネタバレ

waon.n さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

出来は良いが、予想の範疇を越えない感じが惜しい。(辛口の為ネタバレ設定)

面白かった・・・と素直に言いたいけれど、なんていうか序盤で内容何となく想像しちゃってんでもって裏切られる事も無くそのまま終わるみたいな感じに少し残念感。
それでもこういう感動させるぜ!って内容であればウルっとさせた方が勝ちなんですが、台詞やら表情やらが良くないと引き込まれないと言うか・・・
これは時間的な問題もあるかもしれませんが、キャラクターが薄いし、主人公はそんなに苦悩してないし、簡単に許すし。というかもう少し話させてやれよ!って思う。織姫と彦星の二人のそこのやりとりそれだけなん??

ん~スゴイ勿体無い気がしてしまって、作りこみは良いんですけれどね、所々にえ?え?適度に未来的なのも話を進めるための後付感がひどいし・・・脚本が問題なのかもなーって思って調べたら「 脚本: XFLAG スタジオ 」ってつまり皆で考えましたって事なのでしょうか?その辺は詳しくないので分からないけれど、うん一人の責任にするのイクナイよねって事で気にしないことにしました。

最後ですがEDはなんか最後まで聞いてしまいました、とても良かったと思います。ポイント高めです。

このサイトで初めて悪い感じの評価を書き込んでしまったけれど、書きたくなる何かがあったので、実際にはこの作品は悪くないです。

良い出来だったと本当に思います。

投稿 : 2018/08/21
閲覧 : 328
サンキュー:

3

ネタバレ

たまき さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

日本文化ここにあり

ベースとなる舞台の「伝統」要素、{netabare}カンナやアプリなどの{/netabare}AIシステム等の「現在・近未来」要素の複合はとても面白かったです。近未来的な作品は多々ありますが、『イヴの時間』のようなロボットがロボットロボットしている感じではなく、{netabare}人格のようなものも認められる所{/netabare}(=感情的なところ)、また{/netabare}エラーの原因が自分であると判断して消えるところ{/netabare}(=理性的なところ)など、人間すぎず機会すぎず、というような立ち位置はとても良いと思います。
難点としては設定が小難しい感じがしますが、そこも私は好きです。少なくとも、新海誠作品がある程度理解できる人なら問題なくついていけると思います。
あと他の方も仰るように、{/netabare}たしかに中盤の戦闘シーンはちょっとミスマッチなようにも感じました。大事なシーンでもないのに尺が長いのは微妙でしたね。おそらく練り直した際に新たに作ったシーンなのでしょう、これをすることで、城跡であるという伏線は回収できましたが、メリットよりデメリットの方が大きかったように感じました。そしてこれも他の方が仰っていたように、主人公の傷は果たしてそんなに深かったのかということですね。まぁそればかりはご都合展開ではありましたが、だんだん思い出すという都合上やむをえなかったのかもしれません。またヒロインの姉の死がかなりヘビーなものだったので、あれと同じかそれ以上となると、物語の雰囲気をぶち壊しかねないですからね。{/netabare}
さて、本題に入りましょう。私が「日本文化」と題したのは単に七夕とお盆を合わせたような感じだからではありません。音楽にも和楽器を多く取り入れているのは本当に素敵です。祭り調子の曲は和楽器を嗜むものとして見ても美しいものでした。また、{netabare}死者に会うという発想{/netabare}、少なくともこういった再開パターンはおそらく日本独特のものであはないでしょうか。黄泉国神話も、お盆も、そういった日本文化の結実であるとも思います。私的イチオシポイントは、{netabare}死者といえども中身はなんか俗っぽいところです。死んだから全て神聖化、美化されるのではなく、生の延長として描かれているということです。そこも、先ほどあげた日本的な死生観と絡めて日本らしさを感じました。{/netabare}そこに私はうっかり涙をこぼしてしまいました。
また、ただ伝統に忠実なのが日本文化ではありません。今や機械技術の先進国でもある日本ならではの、「伝統的」なまつりの進行を「未来的」なAIに任せる、というような構図が私は日本を語るとどちらか一辺倒になりがちな二つの要素を見事に織り交ぜていたと思います。

ずれ込んだ結果8月公開になりましたが、かえって正解だったかもしれません。お盆を意識させられたという点で。七夕要素よりお盆要素の方がどちらかというと強かったですからね。この作品は、是非はやく英訳して日本に興味のある外国人に見てもらいたいなと思います。日本文化ここにあり、だからです。

追記 この作品を見終えて、(特に熊木杏里さんのEDを聴きながら)新海誠作品『星を追うこども』を想起しました。あちらとこちらとでは中盤の展開はまるで違いますが、どちらも日本的なものを感じる、死者との接触を試みる人間の物語です。お盆という、死者に思いを馳せる時期に、こうした作品を見直すのもまた一興、ではないでしょうか。

投稿 : 2018/08/13
閲覧 : 200
サンキュー:

6

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

要するにお盆の話なので、ここ1週間で観てください。

詳細は…Youtubeで無料で観られる1時間ちょいの
アニメ動画なので観ちゃってください。

簡単に言えば、{netabare}死者とほんのちょっとだけ会えて、
話ができるための {/netabare}祭りに参加した高校生の男女の話。
要はお盆で{netabare}死者が帰ってくる、 {/netabare}みたいな。

まあ、正直なんか武者たちの亡霊とのバトル要素は
必要ない気がします。
{netabare}敦史が死んじゃっていた{/netabare}というのは、最初から
読めちゃうんですけどね…

作画もキャラデザもキレイだし、ストーリーも
そこまで破綻はない感じがします。
なんとなく星真と志織が、これからなにか始まり
そうな雰囲気のエンドも悪くありませんでした。

ま、サクッと観れるので、お盆が終わる前に
観てもいいのでは?
https://nanayamatsuri.com/
悪くはないけど、めっちゃ良かったという程でもない
そこそこな作品だと思います。

投稿 : 2018/08/11
閲覧 : 243
サンキュー:

7

ネタバレ

Marsa さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ちょっと近未来的だったり、神秘的・幻想的な、62分ほどのwebアニメ。

62分程度のwebアニメ。
YouTubeにて視聴。

冒頭でおおよその話が予想できたり、ちょっと話が
わかりにくかったり、義都合主義だったりは
しますが、そういうのはどうでもよくなるほど、
忘れられない大切な人への思いを、神秘的・幻想的に
上手く表現できていたと思います。

比較的短いですし、観て損はないかと。。。
でも、あんま、ハードル上げずにね。

また、EDの「あわい」がちょっと心に染みて
良かったりしました。

投稿 : 2018/08/09
閲覧 : 279
サンキュー:

17

ネタバレ

くまちゃん♪ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

評価高いみたいですが・・・

私はあまり好きではなかったです。
敦史が既に故人というのも冒頭で予想がついてしまったし、敦史の人柄や思い出が掘り下げられていないので、星真にとって何故小学校時代の友人である敦史が、お祭りにいるほかの男性の誰よりも深い傷になるほど大切な人なのかがわかりません。
途中の盛り上がりの展開も、ゲームをしているみたいで現実味がなく、敵もいかにもゲームの悪役といった風でなんだかまとまりがなく感じました。敵のボスなんて人間の様ですらなかったし。
星真も主人公として好感が持てず、なんだか周りに流されるままで、帰ると自分で決めたのかと思いきや、あっさり留まり、戦いにも消極的だし、格好悪い・・・。
演出はところどころで感動するところもありましたが、物語としては、どこをとっても、印象が薄いと感じました。

投稿 : 2018/08/09
閲覧 : 204
サンキュー:

3

ネタバレ

Jun さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ユートピア?ディストピア?

近未来SF。
システムがお祭りを企画運営する話。日本の村の原型が舞台。心理療法として、お祭り(神儀)が執り行われるのですが、システムが対象者を選択し、治療に必要なモブを生成し対話させ、トラウマを解消させるというものです。ライフサポートアプリって、ほとんど神といっていい。人の魂の傷もシステムで解析されて治癒される。主人公達のトラウマも解消される、よかったね。でも、本当にいいのかな?

1時間の中でいろいろ考えさせてくれた。ありがとうございます。

投稿 : 2018/08/08
閲覧 : 282
サンキュー:

3

ネタバレ

りゅぅぞぅ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

不意に発見した作品

 youtubeで動画を見ていて 発見Σ(・□・;)

物語を簡潔に述べると

 かつての友・アツシから久々の連絡が

こっちで面白い祭りがあるけど 来ないか?という誘いにのった

主人公のショウマ

 道なき道を旅し、着いた先には・・・

なんだ ここはとリアクションせざるおえない 街?村だった


 何がなんだかわからないまま

ショウマはその村の祭りの行事に参加させられるハメに


 この祭りの目的は

会いたい人に会うための・・・

 奇跡も魔法もあるんだよ・・・(;´・ω・)


 確か、灯篭って 亡くなった人を供養する儀式てきな感じでしたっけ?



 いえることは 意外に面白くて

好印象な作品ですbb
 

投稿 : 2018/08/05
閲覧 : 258
サンキュー:

6

きすぎ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/05/14
閲覧 : 31

カタマル さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/05/10
閲覧 : 31

まかろん さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/10/05
閲覧 : 42

とぅってぃ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2019/06/22
閲覧 : 75

Pot8Os さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2019/02/08
閲覧 : 74

踏切太郎 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

投稿 : 2019/02/05
閲覧 : 88

ひつまぶし さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2018/11/23
閲覧 : 84

蛍火 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2018/09/30
閲覧 : 81

chinpe さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2018/09/19
閲覧 : 79

ろかぼなっっつ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

投稿 : 2018/09/07
閲覧 : 83

いぬわん! さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2018/09/01
閲覧 : 84

おみや さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2018/08/13
閲覧 : 91

けろっぴ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2018/08/13
閲覧 : 86

kunka さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2018/08/06
閲覧 : 84

ニャンキチ君 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2018/08/05
閲覧 : 82

motoharu さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.1
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:----

投稿 : 2018/08/05
閲覧 : 83

zu さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2018/08/05
閲覧 : 84

kuronotuki さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2018/08/03
閲覧 : 89

約束の七夜祭りのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
約束の七夜祭りのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

約束の七夜祭りのストーリー・あらすじ

 高校一年生、三波羅星真の元に音信不通だった親友、敦史から三年半振りに連絡が来た。

「珍しい祭りがあるのだけど来ない?久し振りに会って話がしたいんだ」

 星真が居ても立ってもいられず向かったのは、山奥の廃村で行われる「棚機七夜祭り」だった。
 しかし、そこに敦史の姿は見当たらない。代わりに出会ったのは自分と同じく「会いたい人がいる」と言う瀬ノ沢志織だった。

「お祭りが終わるまでには、敦史様に御会い出来ると思われます」

 祭りの進行役、カンナに言われ、星真は祭りの準備を進めるのだが・・・

監督:村田和也

星真:斉藤壮馬

志織:山本希望

制作:XFLAG

アニメ制作:横浜アニメーションラボ
(Webアニメ『約束の七夜祭り』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
Webアニメ
放送時期
2018年8月3日
制作会社
横浜アニメーションラボ

声優・キャラクター

斉藤壮馬、山本希望、嶺内ともみ、山下大輝、千本木彩花、福原綾香

スタッフ

原案:村田和也、キャラクター原案:海島千本、監督:村田和也、脚本:XFLAGスタジオ、キャラクターデザイン:まじろ、モンスターデザイン:飯島弘也、3Dディレクター:中島竜生、撮影監督:山口侑真、編集:坂本久美子、美術監督:栫ヒロツグ、色彩設計:小島真喜子、音響監督:明田川仁、音楽:岩代太郎、企画プロデューサー:平澤直、プロデューサー:前野ジョナサン和志、アニメーションプロデューサー:大上裕真/石山直美

このアニメの類似作品

この頃(2018年8月3日)の他の作品

ページの先頭へ