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「約束の七夜祭り(Webアニメ)」

総合得点
66.3
感想・評価
38
棚に入れた
162
ランキング
2945
★★★★☆ 3.5 (38)
物語
3.4
作画
3.8
声優
3.5
音楽
3.6
キャラ
3.3

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約束の七夜祭りの感想・評価はどうでしたか?

ななまめ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

子供向けとしては良いのでは?

小学生くらいの子供にはちょうどいい内容だった
途中の無理矢理感のあるバトル要素が子供向け感が強く出ていた。
子供の頃に見てたら面白いという感想になっていたとは思うが、近年の他のアニメ映画作品などに比べるとキャラデザ、作画(けして悪くはない)、脚本の運びも1段階劣る作品になっている。
素材は良かったと思うし1時間の子供向け映画としてみれば及第点。
もう少し年齢層上にしてたら幅広い層に、進められるアニメだったのに残念。

投稿 : 2023/07/09
閲覧 : 67
サンキュー:

0

ネタバレ

nyaro さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 2.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

和風の夏の感動話を作ろうか、という企画先行なんでしょうか?

 なんと申しますか…まず結論から言って、面白くはないです。ただ、意外性がある部分が無くはないので、そこはなるほどなあと思います。そこは少しだけ「おお」と思わなくは無かったですが、しかし、設定とかキャラとかの必然性がほぼ無いし、テーマ性も薄い気がします。
 ジャンルを言うとちょっとネタバレになりますので、ネタバレでその理由を言います。

 ひょっとしたら、私みたいにスレた見方をしなければ、面白いのかもしれません。ですので、他の人の意見も参考にした方ががいいと思います。


{netabare}  まず、初めの10秒のセリフで結末の予想が出来ます。雰囲気と3年ぶりのメールというセリフで死者からのメールだろうな、と一瞬で想像ができました。指定の場所に行って、何らかのエピソードがあって、最後の方で真相がわかって出会って、カタルシスというのは多分冒頭1分で想像がつくと思います。

「サマーゴースト」とどうしても比べてしまいますが、演出・構成・脚本・仕掛け・キャラなどあらゆる点で比較にならないです。

 意外なのは、AIというか人格を研究するプログラムということでした。もう少し亡霊とか特殊な神事のようなものだと思っていましたので、そこで視聴を継続する気になりました。
 昔の時代の格好をする理由とかもわからず、ですね。なんとなく作業をしているとプログラムの解析が進むような感じですが…

 主人公が会いたがっている子が何らかの実験とかに携わっていたような様子もなく、登録者がどういう基準なのかもわからず、です。ヒロインの姉は事故死なのに登録があるし。日本中の死者の履歴と交友関係のデータでも拾っているのでしょうか。
 ヒロインの子の必然性は…まあ、七夕ということでしょうか。内容的にはお盆ですけど。それ以外は賑やかしです。意味のない入浴シーンもあるし…まあ一応傷を見せるという意味はありますが…
 
 で、突然のバトルシーンで、うーん。なんじゃこりゃあ??となりました。 AIの祭りの進行役もなんかそれっぽいセリフを残して消えちゃうし。{/netabare}

 ということで、ユーチューブで無料で視聴できるので見ました。夏に見るにはぴったりかもしれません。映像は狙いすぎと見ることも出来るし、美しい日本の自然を描いているとも言えます。

 感想としては、和風の夏の感動話を作りたい、というコンセプトで無理やり男女が出てくる〇〇の話を作ったという印象でした。

 評価はストーリーとキャラは私はかなり低くつけます。作画、音楽、声優さんはまあ、評価せずの意味でも評価の意味でも3でいいでしょう。

投稿 : 2023/06/28
閲覧 : 153
サンキュー:

4

ネタバレ

てとてと さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

AI、バーチャルリアリティーによる精霊流し?モンストの関連作品で、良き情緒あるSFアニメ

アニメ版モンスターストライクを手掛けるXFLAG製作のオリジナルアニメ62分。
「いたずら魔女と眠らない街」同様、ゲームにコラボキャラ?として登場した模様。
大切な人を亡くした少年少女が、仮想現実?と人工知能?駆使した祭りで死者と再会する。

【良い点】
仮想現実やAIなどの近未来SFと、七夕や精霊流しのような日本の伝統風景を調和させた世界観。
作風は全然違うが電脳コイルを僅かに彷彿。
SFとしては、生前の人格データを収集して疑似的に死者との対話を実現する発想が結構鋭い。
死者と束の間対話させる感動系はファンタジーの領分(しにがみのバラッドとか)、それを近未来SFでやるのは斬新。
作風は違うがSAOのマザーズロザリオ編、オーディナルスケールのアスナとユウキの交流を思わせる。

ストーリーは素直な感動系で見やすい。
少年は余命幾ばくも無い事を隠して去った親友の想いを知り、
少女は自分を庇って死んだ姉の愛を知る…
生前に伝えられなかった想いを伝える、予定調和ではあるが感動的だった。

中盤バトルも仮想現実が怨霊を発生させる展開が、SF的に成程と思った。
バトルシーンも中々。

AI少女カンナちゃん可愛い。
作画は綺麗でキャラデザも幻想的な日本の風景やドローン使った精霊流しなど見所多し。

主題歌も中々泣かせる。

【悪い点】
折角のユニークなSF設定を十分生かしきれず。
死者の人格データ再構成しての疑似的死者蘇生?は冷静に考えると偽りの気休めでは?
と無粋な疑問もある。そこは何らかのスピリチュアルな奇跡か解釈が欲しかった。(アバン先生をキルバーンの炎から守ったのはハドラーの耐熱遺灰という合理的解釈だけではない奇跡なんだぞ的な)他にもAIのカンナちゃんが儀式を通して人間の心学ぶ萌芽見せていたが、結局この点も半端に終わった。

カンナちゃんがAIとして人間の心を学ぶ萌芽が見られてたのに、結局うやむや。
AIの成長や人間の生死といった鋭いテーマがありながら、勿体無い。

キャラドラマもやや薄い。
終盤は感動的だが、そこに持っていくまでの掘り下げが不十分かつ淡泊。
シオリちゃんはともかく、ショウマ君はいまいち感情が伝わらなかった。
カンナちゃんも可愛いんだけど、ナビキャラの域を出ず。ショウマたちと深い交流が乏しく、消滅お別れのカタルシスが淡泊。
このためか、プロットが感動的な割には今一つだった。
ラスト復活?するが説明不足で終了。
(物語4点か3.5か迷うライン)

【総合評価】6点
高度に発達したSFで死者再開の感動系やってみせた良作映画。
なんだけど、色々と物足りない面も多かった。
1時間では尺不足だったか。
評価はとても良いには足りない「良い」

投稿 : 2022/08/27
閲覧 : 148
サンキュー:

4

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

みんな、会いたい人がいる…。

モンストのYOUTUBE公式HPで無料配信されている作品です。
モンストの公式HPに掲載されていたので、てっきりモンストと繋がりがあるとばかり思っていましたが、物語自体の設定は別々でした。
従って、本作品も単品で視聴して問題の無い作品です。
でも、ゲームをプレイされている方にとっては、連動コラボとして期間限定のイベントやキャラとして登場するようなので、チェックしても良いのかもしれません。

この物語の主人公は、高校1年生の三波羅星真。
物語は、小学校時代の親友から3年半ぶりに届いた連絡がきっかけでした。
「珍しいお祭りがあるんだけど来ない? 久しぶりに会って話がしたいんだ」

親友からこんな連絡を貰ったら動かない道理はありません。
早速指定された場所に向かうとそこは山奥にある廃村…
しかも連絡をくれた親友の敦史の姿は見当たりません。
代わりにその場所にいたのは志織という女の子でした。

ですがお祭り自体は本当に行われるようでした。
星真と志織はお祭りの進行役であるカンナという少女からお祭りの準備を依頼されたからです。
そしてカンナはこんなことも言っていました。
「お祭りが終わるまでには敦史様にお会いできると思われます」
こうして「会いたい人に会える、奇跡のお祭りの物語が動いていきます。

このお祭りに参加しているのは星真と志織の二人だけではありません。
たくさんの人がそれぞれの想いを胸に抱きながら、お祭りの準備を進めています。
お祭りが開催される廃村は、戦国時代には山城があったのですが不運にも落城したとか…
その後、農村として生きてきましたが人口の減少により無人化に至った、という場所です。

ここで行われるお祭りは、「ほしのめぐり棚機七夜祭り」という平安時代からこの地に伝わる伝統的なお祭りなんだそうです。
ですが由緒あるお祭りも廃村と同時に途絶えてしまいました。
そんな伝承を後世に伝えるべくお祭りの参加者によって支えられている土地とお祭りなんです。

その中で、星真と志織は今回のお祭りの彦星と織姫役に抜擢されます。
たくさんの参加者の中で何故二人が選ばれたのか…物語を進める中で明らかになっていきます。

廃村になった場所に赴き、たくさんの人がお祭りの開催の手伝いをする…
それはこのお祭りに参加した人しか得られない奇跡があるから…
その奇跡が喉から手が出るほど欲しくて、このお祭りに参加していると言っても過言ではありません。

お祭りはすんなりとは開催させて貰えません。
たくさんの歴史と人の思いが積み重なる場所ですから…
それでも何としてもこのお祭りだけは…という気持ちの後押しがあって開催に漕ぎ付ける事ができるのですが…

たくさんの提灯の灯りにほんのり照らされた奇跡に思わず目頭が熱くなってしまいました。
どれだけ言葉にできただろう…
どれだけ気持ちを伝えられただろう…
あぁ…だからみんなこのお祭りに集まったんだ…と納得のいく展開でした。

会いたい…七夕を絡めながら純粋にこの気持ちを追いかけた作品でしたが、その想いを視聴者の胸に刻み込むには十分だったのではないでしょうか。
約1時間の物語…気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。

モンストと物語上の接点があると思っていたので、モンスト3期の視聴を中断していましたが、これでようやく視聴が再開できそうです。

投稿 : 2018/11/25
閲覧 : 525
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8

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

♪笹の葉さ~らさら

オリジナル作品。
1時間アニメとしてはまとまっていたと思う。内容的には七夕を題材に少し神秘的なお話。


私のツボ:AIによる自動管理とか・・・でもどんどん人がいらない仕事ふえるんだよね。国家、宗教で人間同士で争ってる場合じゃないんだよ。

投稿 : 2018/11/04
閲覧 : 359
サンキュー:

3

ネタバレ

みのるし さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

遠い将来(ひょっとしたら近いかも)には可能なセカイ

かなぁと思いましたが、なんかこう、感動していいのかどうか迷いました。

まあとにかく、どんな話かと言えば{netabare}死んだ人と再会できて、どおしてもその人に言わなきゃならんこと、または言いたかったこと伝えたかったことを面と向かって言える機会が内緒で行われる{/netabare}お祭りがあるぞとゆうハナシです。

でもそれは {netabare}あの世からその人を連れてくるんではなくて、バーチャルなもの。

会いたいと願う人のさまざまなデータをもとにAIが生成してまったく本人とそん色ない人間を数分間作る{/netabare}とゆうですね。

なので、結論からゆうと {netabare}その人には実際は伝わらなくて、会いたいと願った人だけが会った気になってすっきりするとゆう {/netabare}そおゆうなんともいえん出来事が行われるお祭りなのですな。

物語的には主人公の男の子がなんやらすっきりしたような感じで終わりますので、よかったんでしょうけども、この作品の作り手はこおゆう世界観を良しとも悪しともゆーておらず、科学技術の進歩の先にはこおゆうこともおこりえますね的な実にクールに物語を締めくくったような感じを受けました。

ボクは人は死んだらそれまでだと思ってますので、このハナシのテーマには同意しかねる部分もあるにはあるんですけども、そおゆうことで心労から解放される人も大勢いるのならばアリなんだろうとも思います。

いずれにしてもこのお祭り自体を否定する気は毛頭ありませんが、このお祭りにボクはおそらく参加することはないと思います。

おわり。

投稿 : 2018/10/26
閲覧 : 327
サンキュー:

5

marucuru さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

劇場作品に優るとも劣らない出来栄え

YOUTUBEで無料公開されていた作品。

何も情報がないまま、素直に映画として観ました。

結論から言うと「とっても面白い」し「すごく良かった」です。

自分の中での好感度は「君の名は」を超えています。

尺は1時間しかなく、主人公達へ感情移入できる程のエピソードを

詰め込むことができません。ストーリーも何となく見えてしまい

思いもよらない展開によるワクワク感も少なめです。

それでも・・・とても良いと感じました。

この先こうなる、、、と判っていても、それでもちょっと

「うるっ・・」とせずにはいられない、そんな作品でした。


主人公の高校一年生「星真」に小学校卒業式以来の友人から

電話が来ます。二人は親友だったので3年のブランクをものともせず

話始めますが「星真」に対して友人は、会って話がしたいと

お祭りが行われる予定の、ある場所に呼び出します。

苦労してたどり着いた場所に友人の姿はなく、代わりに奇妙なものに

出会うのでした。


キャラクターは男女ともに可愛らしく、声優さんの演技も文句の

つけようがありません。それでも惜しいのは、絶対的に尺が短いという

事とお話にミスリードが無いので、思った通りの展開になってしまう点

ですね。2時間ものでもう少し話にひねりがあれば、劇場で観てみたい

と思わせる作品になったと思います。

投稿 : 2018/09/24
閲覧 : 380
サンキュー:

2

ネタバレ

waon.n さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

出来は良いが、予想の範疇を越えない感じが惜しい。(辛口の為ネタバレ設定)

面白かった・・・と素直に言いたいけれど、なんていうか序盤で内容何となく想像しちゃってんでもって裏切られる事も無くそのまま終わるみたいな感じに少し残念感。
それでもこういう感動させるぜ!って内容であればウルっとさせた方が勝ちなんですが、台詞やら表情やらが良くないと引き込まれないと言うか・・・
これは時間的な問題もあるかもしれませんが、キャラクターが薄いし、主人公はそんなに苦悩してないし、簡単に許すし。というかもう少し話させてやれよ!って思う。織姫と彦星の二人のそこのやりとりそれだけなん??

ん~スゴイ勿体無い気がしてしまって、作りこみは良いんですけれどね、所々にえ?え?適度に未来的なのも話を進めるための後付感がひどいし・・・脚本が問題なのかもなーって思って調べたら「 脚本: XFLAG スタジオ 」ってつまり皆で考えましたって事なのでしょうか?その辺は詳しくないので分からないけれど、うん一人の責任にするのイクナイよねって事で気にしないことにしました。

最後ですがEDはなんか最後まで聞いてしまいました、とても良かったと思います。ポイント高めです。

このサイトで初めて悪い感じの評価を書き込んでしまったけれど、書きたくなる何かがあったので、実際にはこの作品は悪くないです。

良い出来だったと本当に思います。

投稿 : 2018/08/21
閲覧 : 328
サンキュー:

3

ネタバレ

pister さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

モンスト知らなくても大丈夫

モンストアニメをyoutubeで配信してるXFLAGによるオリジナルアニメ…の第二弾でいいのかな?
(第一弾は“いたずら魔女と眠らない街”)
7月7日に公開予定だったけど延期になって8月3日に配信。
本当なのか後付けの言い訳なのか自分はワカランけど遅れた理由は「豪雨の影響による修正」とのこと。
実際作中、{netabare}水路を大水が流れるシーンがあって、現実の豪雨被害へ配慮して修正してあの内容だったのかも(修正前はもっと派手に濁流が流れてたのかも)。
“そふてにっ”が頭を過った人は私だけじゃないハズ。

内容はちょっと切ない感動系、単体で見ても普通に楽しめると思う。
だ・け・ど、自分はどうしてもモンストとの関連を考えてしまい…。
当然XFLAGも慈善で無料配信してるワケではないし実際ゲームのモンストと連動しているっぽいけど、それでもアニメ事業としてはモンスト一辺倒ではアカンと思ってるのか、公式チャンネルでもモンストアニメのカテゴリでなくXFLAGのカテにこの作品を置いてある。
これは“いたずら魔女と眠らない街”も同じで、「どこかモンストっぽさを残しつつ別作品」として仕上がってます。
この外伝といえば外伝、そうでないといえばそうでない(正真正銘の外伝としては“モンソニ!”があるし)距離感はなかなか絶妙で、スタッフもめっちゃ頭悩ませた部分だと思う。
村へ入った瞬間スマホ没収とかねー、スマホ持ってるとどうしてもモンスト色が強くなってしまう。

で、別作品でありながらモンストっぽい所といえば…これは自分も“モンスターストライク セカンドシーズン”(←あにこれ内での登録名。公式はモンスアニメ2017、第二期、消えゆく宇宙編等名称がバラバラで呼び方に困る)の感想で突っ込み入れてまして。
「神話や伝説上の架空の人物やモンスターと、実在した歴史上の人物が(場合によっては性別変えられて)一緒に暮らしてる別世界が存在してる」って設定がどうしても「なんじゃそりゃ?」と思わざるをえない。
それに対し“約束の七夜祭り”はひとつの解答を示してるかなぁ、と。
死者(死者でなくとも実存しない人物も)を疑似人格化したAI、このテクノロジーがあれば上記のモンストアニメへの突っ込みも解消される、かな?
(シュタゲ0や時祭イヴっぽい気がしないでもないけど…まぁその場合は「所詮オレはAIだしー複製できるしー」ってなるだけで、モンストの解答としては完全ではないけどねー)
というか今現在モンストアニメ3期がやってて、そっちでまた別の解答が出るかも知れないけど。

モンストと切り離してこの作品の話をすると──
未練がましく「また会いたい」となるとキリが無いので、祭に招待される人は別れの挨拶が言えなかった人なんだろう、と予想。
ショーマやシオリなんかよりよっぽど心に傷を負ってる人が居てもおかしくないけど、そういった条件で絞り込まれたんだと思えば納得。
ヒョーイの設定はフルダイブ型VRよりよっぽど実現性が高い気がする、ってか達人の動きを勝手にトレース出来たら楽しくて仕方ないと思う、後で筋肉痛大変なことになりそうだけど。
XFLAGってそっち方向目指してるのかね?モンソニステージとか見るに。
カンナが消滅しなかったってことはまた来年も祭は行われるんだろうねぇ、もうバグ起こすなよ。
本人も不思議がってたっぽいし、自分で直したんじゃなくてプログラマーが介入したのかな。
ってかバグの原因は自己学習能力の暴走に近いような?

そして最大の謎は「そのプログラム誰が作ったん?」になるけど、これは突っ込むのは野暮ってもんなのかな。
“いたずら魔女と眠らない街”もそうで、あっちは「結局魔女ってなんなん?」ってのはガンスルーでした。
けどそういった「世の中には分からない不思議なことがある」ってのが共通したテーマなのかも知れない。
未来人からのプレゼントでも構わんと思うけどね、そこら辺は視聴者のご想像に任せますってことでしょう。{/netabare}

追記{netabare}
他の方の感想を読んで自分の理解力の無さに愕然。
ああそっか、あのコンピューターは生活サポートアプリが進化した姿…かも知れないのか、ってかこっちのが正解っぽい。
祭りが古風なので大昔(アプリが作られる前)から継続してるものだろうと勝手に思い込んでたー。
丁度現在放送されてる“ファントムインザトワイライト”でも似たようなアプリ出てますね(こっちは科学なのかオカルトなのかまだ不明、明かすかどうかも不明)、何故気付かなかった?
するってーと、↑でも書いた通り、参加者はあくまで「あの祭りで心の傷が癒せる人」って条件で絞り込んでると解釈してますが、そこに「あのアプリを使ってた人で」っていう更なる絞り込みの条件が追加されることに。
その狭い条件の中では主人公が一番大きな傷を負ってたってことだろう、ってことで説得力は増さない…かな?

それと戦闘がゲームっぽいってのは…ああ、自分どうしてもモンストとの関連を意識して見てしまってるため気にしませんでした。
こればっかりはスポンサーの意向でどうにもならなかったかと…どれだけ違和感持たせずに作品に馴染ませるかが腕の見せ所なのだろうけど、う~ん、難しいですね。{/netabare}

投稿 : 2018/08/14
閲覧 : 449
サンキュー:

6

褐色の猪 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

結構面白かった。

七夕を大幹に幾つかの小枝を設し一通り卒なく熟してます。

なんかSF風味と戦闘シーンは浮いてる様にも思えますが、ミクシィのスマホゲームと連動してる様なのでそーいうシーンが必要不可欠なのかな、
企画初頭にまずこの戦闘シーン在りきで前後に七夕ストーリーを付け加えたともいえるのかも(^-^;
終盤ラストはちょっと軽い感じがしました。

作画等は丁寧で60分強という中篇、web配信としては良い創りだったと思います。

投稿 : 2018/08/14
閲覧 : 291
サンキュー:

8

ネタバレ

たまき さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

日本文化ここにあり

ベースとなる舞台の「伝統」要素、{netabare}カンナやアプリなどの{/netabare}AIシステム等の「現在・近未来」要素の複合はとても面白かったです。近未来的な作品は多々ありますが、『イヴの時間』のようなロボットがロボットロボットしている感じではなく、{netabare}人格のようなものも認められる所{/netabare}(=感情的なところ)、また{/netabare}エラーの原因が自分であると判断して消えるところ{/netabare}(=理性的なところ)など、人間すぎず機会すぎず、というような立ち位置はとても良いと思います。
難点としては設定が小難しい感じがしますが、そこも私は好きです。少なくとも、新海誠作品がある程度理解できる人なら問題なくついていけると思います。
あと他の方も仰るように、{/netabare}たしかに中盤の戦闘シーンはちょっとミスマッチなようにも感じました。大事なシーンでもないのに尺が長いのは微妙でしたね。おそらく練り直した際に新たに作ったシーンなのでしょう、これをすることで、城跡であるという伏線は回収できましたが、メリットよりデメリットの方が大きかったように感じました。そしてこれも他の方が仰っていたように、主人公の傷は果たしてそんなに深かったのかということですね。まぁそればかりはご都合展開ではありましたが、だんだん思い出すという都合上やむをえなかったのかもしれません。またヒロインの姉の死がかなりヘビーなものだったので、あれと同じかそれ以上となると、物語の雰囲気をぶち壊しかねないですからね。{/netabare}
さて、本題に入りましょう。私が「日本文化」と題したのは単に七夕とお盆を合わせたような感じだからではありません。音楽にも和楽器を多く取り入れているのは本当に素敵です。祭り調子の曲は和楽器を嗜むものとして見ても美しいものでした。また、{netabare}死者に会うという発想{/netabare}、少なくともこういった再開パターンはおそらく日本独特のものであはないでしょうか。黄泉国神話も、お盆も、そういった日本文化の結実であるとも思います。私的イチオシポイントは、{netabare}死者といえども中身はなんか俗っぽいところです。死んだから全て神聖化、美化されるのではなく、生の延長として描かれているということです。そこも、先ほどあげた日本的な死生観と絡めて日本らしさを感じました。{/netabare}そこに私はうっかり涙をこぼしてしまいました。
また、ただ伝統に忠実なのが日本文化ではありません。今や機械技術の先進国でもある日本ならではの、「伝統的」なまつりの進行を「未来的」なAIに任せる、というような構図が私は日本を語るとどちらか一辺倒になりがちな二つの要素を見事に織り交ぜていたと思います。

ずれ込んだ結果8月公開になりましたが、かえって正解だったかもしれません。お盆を意識させられたという点で。七夕要素よりお盆要素の方がどちらかというと強かったですからね。この作品は、是非はやく英訳して日本に興味のある外国人に見てもらいたいなと思います。日本文化ここにあり、だからです。

追記 この作品を見終えて、(特に熊木杏里さんのEDを聴きながら)新海誠作品『星を追うこども』を想起しました。あちらとこちらとでは中盤の展開はまるで違いますが、どちらも日本的なものを感じる、死者との接触を試みる人間の物語です。お盆という、死者に思いを馳せる時期に、こうした作品を見直すのもまた一興、ではないでしょうか。

投稿 : 2018/08/13
閲覧 : 202
サンキュー:

6

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

要するにお盆の話なので、ここ1週間で観てください。

詳細は…Youtubeで無料で観られる1時間ちょいの
アニメ動画なので観ちゃってください。

簡単に言えば、{netabare}死者とほんのちょっとだけ会えて、
話ができるための {/netabare}祭りに参加した高校生の男女の話。
要はお盆で{netabare}死者が帰ってくる、 {/netabare}みたいな。

まあ、正直なんか武者たちの亡霊とのバトル要素は
必要ない気がします。
{netabare}敦史が死んじゃっていた{/netabare}というのは、最初から
読めちゃうんですけどね…

作画もキャラデザもキレイだし、ストーリーも
そこまで破綻はない感じがします。
なんとなく星真と志織が、これからなにか始まり
そうな雰囲気のエンドも悪くありませんでした。

ま、サクッと観れるので、お盆が終わる前に
観てもいいのでは?
https://nanayamatsuri.com/
悪くはないけど、めっちゃ良かったという程でもない
そこそこな作品だと思います。

投稿 : 2018/08/11
閲覧 : 243
サンキュー:

7

ネタバレ

Marsa さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ちょっと近未来的だったり、神秘的・幻想的な、62分ほどのwebアニメ。

62分程度のwebアニメ。
YouTubeにて視聴。

冒頭でおおよその話が予想できたり、ちょっと話が
わかりにくかったり、義都合主義だったりは
しますが、そういうのはどうでもよくなるほど、
忘れられない大切な人への思いを、神秘的・幻想的に
上手く表現できていたと思います。

比較的短いですし、観て損はないかと。。。
でも、あんま、ハードル上げずにね。

また、EDの「あわい」がちょっと心に染みて
良かったりしました。

投稿 : 2018/08/09
閲覧 : 279
サンキュー:

17

ネタバレ

くまちゃん♪ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

評価高いみたいですが・・・

私はあまり好きではなかったです。
敦史が既に故人というのも冒頭で予想がついてしまったし、敦史の人柄や思い出が掘り下げられていないので、星真にとって何故小学校時代の友人である敦史が、お祭りにいるほかの男性の誰よりも深い傷になるほど大切な人なのかがわかりません。
途中の盛り上がりの展開も、ゲームをしているみたいで現実味がなく、敵もいかにもゲームの悪役といった風でなんだかまとまりがなく感じました。敵のボスなんて人間の様ですらなかったし。
星真も主人公として好感が持てず、なんだか周りに流されるままで、帰ると自分で決めたのかと思いきや、あっさり留まり、戦いにも消極的だし、格好悪い・・・。
演出はところどころで感動するところもありましたが、物語としては、どこをとっても、印象が薄いと感じました。

投稿 : 2018/08/09
閲覧 : 204
サンキュー:

3

ネタバレ

Jun さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ユートピア?ディストピア?

近未来SF。
システムがお祭りを企画運営する話。日本の村の原型が舞台。心理療法として、お祭り(神儀)が執り行われるのですが、システムが対象者を選択し、治療に必要なモブを生成し対話させ、トラウマを解消させるというものです。ライフサポートアプリって、ほとんど神といっていい。人の魂の傷もシステムで解析されて治癒される。主人公達のトラウマも解消される、よかったね。でも、本当にいいのかな?

1時間の中でいろいろ考えさせてくれた。ありがとうございます。

投稿 : 2018/08/08
閲覧 : 283
サンキュー:

3

ネタバレ

りゅぅぞぅ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

不意に発見した作品

 youtubeで動画を見ていて 発見Σ(・□・;)

物語を簡潔に述べると

 かつての友・アツシから久々の連絡が

こっちで面白い祭りがあるけど 来ないか?という誘いにのった

主人公のショウマ

 道なき道を旅し、着いた先には・・・

なんだ ここはとリアクションせざるおえない 街?村だった


 何がなんだかわからないまま

ショウマはその村の祭りの行事に参加させられるハメに


 この祭りの目的は

会いたい人に会うための・・・

 奇跡も魔法もあるんだよ・・・(;´・ω・)


 確か、灯篭って 亡くなった人を供養する儀式てきな感じでしたっけ?



 いえることは 意外に面白くて

好印象な作品ですbb
 

投稿 : 2018/08/05
閲覧 : 260
サンキュー:

6

Kuzuryujin さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

七夕ならではの優しい一夜の夢

代表作「翠星のガルガンティア」同様、
原案と監督を担当した村田和也氏による62分のweb配信アニメ。

YouTubeのXFLAG ANIME公式チャンネルにて2018.8.4鑑賞。
(当初、題材に因み2018.7.7の七夕が配信開始予定だったが、
制作が間に合わず2018.8.3から配信可能となった)

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◎ スタッフ
原案・監督:村田和也
脚本・製作:XFLAG スタジオ
キャラクター原案:海島千本
キャラクターデザイン:まじろ
モンスターデザイン:飯島弘也
音楽:岩代太郎
アニメーション制作:横浜アニメーションラボ

◎ キャスト
三波羅星真:斉藤壮馬
瀬ノ沢志織:山本希望
カンナ:嶺内ともみ
藤井敦史:山下大輝
瀬ノ沢香織:千本木彩花
湖月姫:福原綾香

その他:豊崎愛生、大原さやか他

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「会いたい人に会える、奇跡のお祭り―。」

これはなかなかのオススメ。
無料配信なのでアニメ好きはチェックしないと勿体ない。

SFと和風ファンタジーの絶妙な融合で
開始早々話に引き込まれた。
(おそらくゲーム販促らしい)バトルものでもあり、
中弛みすることなく1時間で見事に完結。

村田和也氏の紡ぐ物語は、どこか儚なくも切ない。
しかし優しさと希望が感じられる。
そこに神道的な死生観が籠っていると感じた。

日本の伝統行事の灯篭流しにロマンを感じられるような方なら
魂レベルで深く共鳴できそう。

キャストも適材適所。
サントラもいい仕事してる。

投稿 : 2018/08/04
閲覧 : 464
サンキュー:

12

きすぎ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/05/14
閲覧 : 32

カタマル さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/05/10
閲覧 : 32

まかろん さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/10/05
閲覧 : 42

ルカ☆ルカ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

投稿 : 2020/03/15
閲覧 : 35

とぅってぃ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2019/06/22
閲覧 : 75

Pot8Os さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2019/02/08
閲覧 : 74

踏切太郎 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

投稿 : 2019/02/05
閲覧 : 90

ひつまぶし さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2018/11/23
閲覧 : 84

蛍火 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2018/09/30
閲覧 : 81

chinpe さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2018/09/19
閲覧 : 83

ろかぼなっっつ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

投稿 : 2018/09/07
閲覧 : 83

いぬわん! さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2018/09/01
閲覧 : 86

おみや さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2018/08/13
閲覧 : 93
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約束の七夜祭りのストーリー・あらすじ

 高校一年生、三波羅星真の元に音信不通だった親友、敦史から三年半振りに連絡が来た。

「珍しい祭りがあるのだけど来ない?久し振りに会って話がしたいんだ」

 星真が居ても立ってもいられず向かったのは、山奥の廃村で行われる「棚機七夜祭り」だった。
 しかし、そこに敦史の姿は見当たらない。代わりに出会ったのは自分と同じく「会いたい人がいる」と言う瀬ノ沢志織だった。

「お祭りが終わるまでには、敦史様に御会い出来ると思われます」

 祭りの進行役、カンナに言われ、星真は祭りの準備を進めるのだが・・・

監督:村田和也

星真:斉藤壮馬

志織:山本希望

制作:XFLAG

アニメ制作:横浜アニメーションラボ
(Webアニメ『約束の七夜祭り』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
Webアニメ
放送時期
2018年8月3日
制作会社
横浜アニメーションラボ

声優・キャラクター

斉藤壮馬、山本希望、嶺内ともみ、山下大輝、千本木彩花、福原綾香

スタッフ

原案:村田和也、キャラクター原案:海島千本、監督:村田和也、脚本:XFLAGスタジオ、キャラクターデザイン:まじろ、モンスターデザイン:飯島弘也、3Dディレクター:中島竜生、撮影監督:山口侑真、編集:坂本久美子、美術監督:栫ヒロツグ、色彩設計:小島真喜子、音響監督:明田川仁、音楽:岩代太郎、企画プロデューサー:平澤直、プロデューサー:前野ジョナサン和志、アニメーションプロデューサー:大上裕真/石山直美

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