にゃん^^ さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.5
作画 : 2.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
闇芝居(第6期)の時間だよ。。
スタッフ{netabare}
演出:やながわ薫平
脚本:熊本浩武、佐々木充郭
作画:西川伸司、工藤稜、海老原優、森野達弥、かねさだ雪緒、あ可よろし、askam
企画:山川典夫、岩﨑拓矢
プロデューサー:細谷伸之、船田晃
アシスタントプロデューサー:松野明日香
制作ディレクター:杉本健一
制作プロデューサー:成田博之
制作アシスタント:釜井里佳、磯部知志
エンディングテーマ:奥村愛子「まやかし横丁」
制作協力:パインズ アカギ
制作:ILCA DRAWIZ
製作:「闇芝居」製作委員会
{/netabare}
声の出演{netabare}
津田寛治
村井良大
平野良
石川由依
春名風花
須賀貴匡
野村修一
山崎直樹
竹井洋介
高山猛久
福田芽衣
田上真里奈
山口綾子
岸野聡子
沢井正棋
天乃舞衣子
今川碧海(MeseMoa.)
とみたけ(MeseMoa.)
佐々木舞香(=LOVE)
野口衣織(=LOVE)
鈴木聖奈
平野貴大
今城文恵
長谷川里桃
Sara
高島優毅
{/netabare}
1話ずつの感想
--------------------キリトリ線--------------------
第一話『雷客』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
雷鳴が轟く嵐の夜。
停電した一軒家で、留守番中の高校生・良介に電話が。
そして、稲光とともに窓の外に浮かぶ人影。
そこにいるのは誰…?
{/netabare}
感想
{netabare}
カミナリの晩、良介クンはお母さんのこと思い出してたの
5歳の時、カミナリをこわがる良介クンに
「自分がずっといっしょにいるからこわくないよ」
って言ってたのに、それから1か月後に家出しちゃったお母さんのこと。。
そしたらとつぜん停電になって
ブレーカーを上げようとしてたとき、電話がかかってきたの。。
それは5歳の時いなくなったお母さんからで
「外にいるから開けて」って窓をたたく音がしたの。。
窓には人影が写っててそれがお母さんかな?って思ってたら
「早く入れて。。お父さんをびっくりさせましょう」って。。
良介クンは「そんなことより、勝手にいなくなったわけを聞かせて」
って言ったんだけど電話が切れちゃった。。
それでカーテンを開けたら、そこにいたのはお父さんで
「カギを忘れてひどい目にあった。。って
お父さんが中に入ったら
そこにはどこから入ったか分からないけどお母さんがいて
お父さんは「そんなバカな。。ありえない。。」って
目を点にして立ったまま。。
お母さんはおかしそうに笑いながら
「ね。。おとうさんびっくりしたでしょう?」って。。
それでおしまい。。
ネットでよくある「意味がわかると怖い話」みたい。。
たぶんお母さんって死んでるよね?お父さんに殺されたんだって思う。。
お父さんが「ありえない。。」って言ったのって
お母さんが死んでるって知ってるからで
じゃなかったら帰ってきてもそんなにビックリしないはず。。
5期の1話目と似てて、そんなにこわくなかったけど
妖怪とか出てきてこわがらせるおはなしより
こうゆうおはなしのほうがおもしろいみたい^^
{/netabare}
{/netabare}
第二話『友無洞』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
修学旅行生で賑わう、とある洞窟。その中に、団体から外れて脇の洞穴に入っていく一団が……。やがて一人取り残される友子。すると、洞穴の奥から突如同級生たちの悲鳴が……。
{/netabare}
感想
{netabare}
クラスメート4人が洞窟で立ち入り禁止って書いてある方に入ってって
友子だけつきとばされて仲間はずれで置いてかれたの
親友の茜にもうらぎられて。。
それで3人はヘンな声がする方に「確かめに行こう」って
友子のこと心配する茜を先頭にして入っていったの
友子が泣きながらたおれてたら、3人が行った方から
「キャー!助けて―!」とかって3人の叫び声がして
しばらくしたら
「来て。。助けて」って茜のふるえる声が聞こえたの
「何があったの?教えてくれないと怖くていけないよ!」ってゆう友子に
「友子。。ごめんなさい。。京子と綾香がこわくてさからえなかったの。。
イジワルしてごめんなさい。。ゆるして。。」って
それで「ゆるしてくれるの?」ってゆう茜に
「うん、だって私たち友だちでしょ?」って茜のほうに行って
「大丈夫?立てる?」って手を出したらたら
見えない手が伸びてきて友子は奥に引きずっていかれちゃった。。
そのスキに逃げる茜に
「助けて!わたしたち友だちでしょ!?」ってさけんだら
茜は鬼のような顔でわらいながら
「だれがだよ?!お前みたいなのろま、助けていっしょに死ぬなんて。。
京子と綾香みたいにお前も死ねばいいんだ!死ね死ね死ね死ね死ね。。
わたしは助かるんだ。。わたしだけは!」って行っちゃった。。
オシマイ。。
どうしたんだろう?今期の「闇芝居」。。
2回つづけて怖かったw
今回のは暗い洞窟の中に1人で置いてかれて怖いところに
聞こえてくる悲鳴がひびいてドキドキしちゃった。。
友だちを助けようってしてうらぎられて自分がつれてかれちゃったけど
その友だちって助かっても
きっとおかしくなってずっと幸せになれないんじゃないのかな?
かわいそう。。
友子は魔物か悪霊につれてかれちゃったみたいだけど
それでも茜のことうらまなかったら
死んでも茜より幸せになれそう。。ってにゃんは思う。。
{/netabare}
{/netabare}
第三話『風知』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
公営住宅の一室に住む独り暮らしの会社員・秀明。
ある夜、帰宅すると閉め忘れた窓から隙間風が吹き込んでいた。
秀明の脳裏に一カ月前の忌まわしい出来事が蘇る…。
{/netabare}
感想
{netabare}
秀明さんが会社から帰ってきたら窓が開いてる。。
閉めわすれたって思って閉めたらまた開いてる。。
そんなことが何回か続いてて
気味がわるくなってきたらおばさんから電話。。
奥さんが死んでまだ1か月で、気になって電話してきたみたい。。
それでまた、窓が開いてて
こんどはなかなか閉まらなくって
とつぜん風が入ってきてまわりの物がちらかって
写真立の奥さんの写真も割れちゃった。。
そしたらまた電話。。
とったら女の声が「し。。しね。。し。。しね。。」
ってずっとくり返すの。。
それで秀明さんは1か月前の事故のこと思い出すの
飼い猫のタローがいなくなって
秀明さんがさがしに行くのメンドくさがったから
かわりに行った奥さんが事故にあって死んじゃったみたい。。
それで秀明さんが
「オレにも死んでほしいのか?そうだよな。。オレもおまえのところに。。」
ってくやみはじめたら電話の声がはっきり聞こえて
「し。。しめ。。ないで。。閉めないで。。」って!?
そこに奥さんのメモが風で飛んできて
「約束!タローがいないときは窓をちょっと開けておくこと!」って^^
それで秀明さんが
「だから開けてたのか?。。( ̄∇ ̄;)ハハハ。。」って言って
にゃんこがにゃぁって鳴いてオシマイ^^
にゃんは電話恐怖症で電話が鳴るといつも「ビクッ!」ってしちゃうから
電話が鳴るところがコワかったけどおはなしはあんまりこわくなかった。。
シネシネって何かおきそう。。って思ってたら
奥さんが言いのこしたことがあったってゆうちょっといいおはなしで
べつにうらんでたわけじゃなくってよかった^^
でも、ホッとさせといて
さいごにこわいオチがあるのかな?って思ったらなかったw
それだけのおはなしで、ゼンゼンこわくなかったけど
よく考えたら
窓をあけっぱなしにしておくのってドロボウとか入りそうで
そっちの方がコワいかもw
{/netabare}
{/netabare}
第四話『奉沼』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
田舎の村に嫁いで来た春子は、夫から一番大事にしているモノを沼に沈めて災厄の身代わりにするという村に伝わる習わしの話を聞く。
今でも続くこの儀式に参加しなければならなくなった春子だったが…。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで
自分が1番大事にしてるモノを沼にしずめると
身代わりになって災厄から守ってくれるって。。
それでホントに大事にしてるモノじゃないと
あとでとりに来るんだって。。
誰かと結婚しただけでずーっとイジメられるってこわいなぁ。。
今回の奥さん(春子)ってそんな感じで
結婚して引っ越してきてからだんなさんのお母さんにいじめられるの。。
それで、お料理してた時
これからはわたしがあんたのお母さんなんだから
大事にしないとって言って
自分の本当のお母さんの形見の指輪を取られたりして。。
それで、そのまま返してもらえなくって、とうとう沼の儀式で
その取り上げられた指輪をしずめられちゃったの。。
春子さんは悲しんだけど
こんどはだんなさんのお母さんを大事にしなくっちゃ。。って
思ってたらその晩、お母さんがいなくなっちゃった。。
廊下には泥のついたものを引きずったみたいなあと。。
春子さんは
「お母さん、どこに行っちゃったのかしら?私の大事なお母さん?」
ってひとり言。。
その指には形見の指輪がはまってて。。
ってゆうおはなしで
義理のお母さんのこと大事にしようって思ったから
沼の神様?につれてかれちゃった。。ってゆうおはなしだよね?
指輪をすてられた春子さんが
これから義理のお母さんのこと大事にしなくっちゃ。。って言ったときに
ネタバレしちゃったみたい^^
指輪がはまってた手が血で汚れてたみたいだったから
もしかして春子さんが殺して沼にしずめたのかな?ってちょっと思ったけど
指輪を沼から探してくるなんてできないって思うし
やっぱりホントに沼の神様が来たみたい。。
ってゆうことは、春子さんってホントに
義理のお母さんのこと大事にしてたってゆうことだよね?
もともと、ホントのお母さんが死んじゃったから
「今度のお母さんは大事にしよう」って思ってたのかも?
そう思ったら悲しいおはなし。。
{/netabare}
{/netabare}
第五話『雫来』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
会社帰りのサラリーマン・島田。
コンビニで寄り道している間に雨に降られた島田は、傘置きにあった傘を拝借する。
だが傘をさして夜道を歩く彼の背後には闇の気配が迫っていく…。
{/netabare}
感想
{netabare}
コンビニから出ようってしたら雨にふられて
人の傘をだまって持ってきた島田さんが
呪われるってゆうおはなしで
その傘をさしながら歩いてたら女の人の霊(?)が入ってきたり
雫の音がして外に出たらロウカがぬれてたり
ポツンポツンってゆう音がちょっとこわかったけど
上に女のお化けがいたところは「闇芝居」でよくあるパターンで
見えちゃったらあんまりこわくなかった^^
そのあとコンビニで、また誰かがその傘を持って行って。。
ってゆうのもよくあるパターンで
今回は6期で1番おもしろくなかったみたい。。
サブタイトルは「シズク」って読むのかな?
あらすじには拝借って書いてあるけどどろぼうだよね?
だまって持ってくるなんて持主のことなんかどうでもいいって思ってるから
そうゆう人って呪われてもしかたないし、
かわいそうって思えないから主人公にしない方がいいって思うな。。
{/netabare}
{/netabare}
第6話『咲暗』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
交通事故に遭い田舎の病院に入院することになった会社員・翔太。
病室の壁を隔てた向こうから話しかけてくる子供達と、夜ごと話をするようになる。
この会話から翔太に恐怖が訪れる…。
{/netabare}
感想
{netabare}
大ケガで入院しはじめた男の人のおはなしで
しばらくぜんぜん歩けなくってさびしい思いしてたんだけど
となりの病室の子どもたちと友だちになって
壁越しにおしゃべりするようになったんだ^^
ぜんぜん動けないから
庭の桜の花が咲いてるのを看護婦さんから聞いてはじめて知って
消灯時間すぎてから子どもたちに聞いてみたら知ってるって。。
そこに同じ病室の大人の人たちも加わって
こっちに来ない?ってさそわれて
行こうかな?って思ってゴチャゴチャしてたら
見回りの看護婦さんに見つかっちゃって止められちゃった^^
でも次の日、そろそろ歩いてもいいって言われて
松葉杖をついておとなりの部屋に行ったら誰もいないの!?
それでおかしいって思いながら
こんどは庭に行ったらそこには桜の切り株があって
今朝、業者の人が来て切ってったんだって。。
まわりの患者さんたちが話してるの聞いてたら
今までたくさんの患者さんがその桜の木で首をつって死んだみたい。。
男の人は「あのとき、行ってたら。。」
って思いながら病室に帰って行ったところでオシマイ。。
アパートで夜中、物音が聞こえてうるさくって管理人さんにモンク言ったら
そこは何年か前に自殺とかあってずっと空き部屋になってる
ってゆうおはなしがよくあるみたい
今回もそんな感じのおはなしで
助かったしそんなにこわくなかったけど
はじめに話してた子どもたちは男の人が来るの止めたかったみたいで
いい子だなって思った^^
{/netabare}
{/netabare}
第七話『蛙卵』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
都会で居場所をなくし、祖父の住む田舎へ越してきた少年・卓也。
ここでも周りの少年たちに溶け込めず、他人の目に怯える毎日だった。
そんなある日、道端で出会ったカエルの卵に、卓也は妙に惹かれていく…。
{/netabare}
感想
{netabare}
卓也クンがカエルの卵を見つけて見てると村の子どもたちがやってきて
「誰お前?」とか話しかけてきたからその目がこわくって
あと、まわりの人たちもこっちを見てるみたいな気がして
家に逃げて帰っちゃった。。
その晩、2時ごろに目をさました卓也クンは
川に行って卵を取ろうってしたらにらまれた気がして
「ひぇっ!」って。。
次の日の朝
じっと自分のへやの水槽の中のカエルの卵を見てる卓也クンにお母さんが
「ご飯食べたら、おじいさんが釣りにつれてってくれるって。。
行きたくなかったらムリしなくっていいのよ。。」って呼んだら
卓也クンは水槽をじっと見たままうれしそうに「行くよ♪平気だよ♪」
って言ったの。。
水槽の中には、目玉みたいなカエルの卵がいっぱい
それを見ながら
「だってもう、他人の目なんかこわくないもん。。ちっとも。。
いくら見られたって平気だよ」って
見てるはずの卓也クンの目からは血がなみだみたいに流れて。。
ってゆうところでオシマイ。。
にゃんも人の目を見て話せないから
卓也クンの視線恐怖症ってよく分かる。。
気にしないようにしようって思うほど気になってきちゃうんだよね。。
でも、今回のおはなしってよく分からなかった。。
あのカエルの卵って、実は呪われた目玉だったとかなのかな?
それで、持って帰ったら卓也クンの目玉も取られて
だからみんなに見られてもこわくなくなった。。
ってゆうオチなのかな?
おはなしがぜんぜん分からなくってこわくなかったけど
ときどき卵が目みたいにギョロ!って動くところはドキ!ってした。。
{/netabare}
{/netabare}
第八話『海籤』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
とある孤島にある漁港。
ざわつく漁師たちに取り囲まれ、ガクガクと震える千里。
一体、彼女に何があったのか…?
やがて千里の口から語られる恐ろしい出来事。
それは、ある籤を引いたことから始まった…。
{/netabare}
感想
{netabare}
だんなさんといっしょに孤島に遊びに来てた千里が
1人で散歩してたら海岸で祠のようなものを見つけて入ったの
中にはおみくじみたいな箱があって
ふってみたら中から赤い縞模様の棒が出てきたの。。
それから千里はおかしくなってきゅうに帰るって言いだして
止めるだんなさんに「私はいけにえにされる!」って
「この島では豊漁を願ってくじで当たりをひいた人はいけにえにされてきた」
女も子どもも赤ちゃんまでも、、」ってゆう声がするんだって!?
だんなさんが止める声も聞かないで逃げ出そうってした千里は
気がついたら嵐の中、1人で小舟に乗ってたの
それで、泣いてる赤ちゃんがハイハイでこっちに向かってきて
「どうして、どうして私なの?」って聞く千里に
おそろしい顔で「いけにえはほかにおらん」って
千里が「何でもするから助けて~!」って言ったとき船に大波がおそってきて
気がつくと毛布にすっぽりくるまってて
まわりにだんなさんとか島の人とかがいて
「やはりくじを。。」
「いけにえなんて大昔にすたれたはずだろう?」
「そのはずだったが。。
スマン。。島の物でもないあんたが巻きこまれるとは。。」って話してたの
立ち上がってどこかに行こうってする千里にだんなさんが
「どこに行くんだ?オレはお前の夫だぞ」って声をかけると
「やめて。。私は。。もう。。」って言って
毛布にくるまったまま歩き出したの。。
それでつまづきそうになった千里の手を
そばにいたおじさんがつかんだら
千里のうでにはあのくじの赤い縞とおんなじ模様がうかんでた。。
さいごに千里がイヒヒって笑いながらひと言
「おじさん。。当たり」って言ってオシマイ。。
自分は運がいいって言ってた千里が
ホントは運が悪いって思ったおはなしかな?
まちがっていけにえにされかけたけど
バケモノはほんとは島の人たちをいけにえにしたかったから
「何でもする」って言った千里をくじにしておくり返した
ってゆう感じかな?
それで、声をかけてきただんなさんをことわったのって
自分が当たりくじだって知ってたからなんじゃないかな?
当たったおじさんは
ゼッタイいけにえにされちゃったって思うけど
千里は元にもどったのかな?
もどったらいいけど☆彡
もどらなかったらいけにえより大変そう。。
{/netabare}
{/netabare}
第九話『泥戯』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
降りしきる雨の中、車で娘の道子を迎えに行く美香。
車の中で道子と会話する美香だったが、会話をしてくなか、美香はある事を思い出す…。
恐ろしいことを…。
{/netabare}
感想
{netabare}
車でお迎えに行って帰るとちゅう
道子の手が泥だらけなのに気がついた美香がそのこと、言ったら
道子が「だってママがなかなかむかえに来ないから。。」って
よく分からないことブツブツ言いはじめたの
それでさいごに「だから道子もしん。。じゃ。。った。。」って言ったとたん
首が落ちて体も砂みたいにくずれたの。。
それで美香は自分がお迎えに来るとちゅうで死んじゃったことに気がついた
ってゆうおはなし。。
こうゆうおはなし、前にもあったみたい?
幼稚園から電話がかかってきてたけど
いくら遅くなったって先生が気がつくはずだから
道子ちゃんがすぐ死ぬことってないって思うけど。。
ほんとはまだ生きてるんじゃないのかな?
あと、自分が死んだことに気がつかないってゆうおはなしって
こわいのかな?
みんな死ぬのがこわいのって
死んだらどうなるか分からないからで
死んでもあの世でふつうに生きてられるんだったら
そんなにこわくないんじゃないのかな?
にゃんは、死んでもあの世でずっと生きてる方がこわい気がするけど。。
{/netabare}
{/netabare}
第十話『無邪樹』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
近所の森へ遊びに出かけた双子の少年、タカシとサトシ。
引っ込み思案のサトシは元気なタカシに誘われるがまま木登りをはじめる。
そこからサトシは記憶から抜け落ちていたある事実を思い出す…。
{/netabare}
感想
{netabare}
サトシくんは
木に登って下りられないってゆうタカシくんを助けようってしたけど
そこにお母さんが来て下りて。。ってたのむお母さんを見て
タカシくんがその木から落っこちて1週間前に死んだこと思い出したの。。
でも、こわい顔をしたタカシくんがそこにいてこっちに向かってくる。。
それで、枝の上で後ずさりしたサトシくんはすべって落ちちゃった!
って思ったら助かって
何にもなかったみたくお母さんと手をつないで帰ったけど
左手には小鳥の死体。。
それで「じゃあな。。サトシ」ってつぶやいて
木の上にはかげになりかかってるサトシくんが
「待って。。ボクはここにいる。。体を返して!」って
それでオシマイ。。
にゃんはサトシくんが落ちたあと
幽霊のタカシくんも出てこないでふつうに歩き出したから
もしかして?って思ったけどやっぱり入れかわってたみたい^^
第二話の『友無洞』みたく
助けようってした人がぎゃくにお化けにつれてかれるおはなし
ってよくあるから、あんまりこわくなかったけど
サトシくんに乗りうつったタカシくんは小鳥の死体を持ってたから
これから生き返って次つぎに人を殺すってゆうフラグだったのかな?
これからのほうがこわそう。。
{/netabare}
{/netabare}
第十一話『覚氷』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
一人、登山にやって来た司郎は猛吹雪に遇い、近くの山小屋に避難する。
吹雪はさらに強くなり、司郎は仕方なく、小屋で待つことに。
このあと小屋で起こる、恐怖が奇妙な音とともに訪れることもしらずに…。
{/netabare}
感想
{netabare}
司郎さんが小屋で電気をつけると先客の人がいたのに気がついたの。。
ずっとがたがた震えてるだけで話しかけても答えない変なおじいさん。。
司郎さんはいつの間にか眠ってたみたい
奥さんといっしょに手術をするために入院してる子ども(タケル)のお見舞いで
「よくなったらいっしょに山に登ろう」って言ってる夢を見てて
気がついたキーンキーンってゆう音がするの。。
おじいさんを見ると「シーッ」って言ってて
司郎さんが「なんですか?この音」って聞くと
「来る。。また来るんだ。。オレは行かない。。」って
それでうしろを向いて体を丸めうずくまったから
「大丈夫ですか?」って聞くと急に司郎さんに抱きついて
「たのむ!ぜったいにドアを開けないでくれ!
フブキがやむまでゼッタイに開けないでくれ!あいつが来るんだ!。。」って
それで寝てたらいつの間にか音がやんで、ドアをたたく音がするの。。
「パパ、開けて!ボク来たよ!パパに会いたくてがんばってきたんだよ」
ってこんどはタケル君の声が。。
それで「今開けてやるからな。。」って言ってドアのほうに行こうとしたら
おじいさんが「やめろ!開けるんじゃない!連れていかれる!」
って言って止めてきたの。。
それでもみ合いになって司郎さんはおじいさんをつき飛ばしたら
「オレだけが生きのこった。。あいつがむかえにくるんだ。。」
ってたおれながら言いつづけてるの。。
司郎さんは
タケル君が死んだときのこと思い出しながらドアにもたれてすわって
ドアをたたきながら
「寒いよ!開けて!パパ!。。」って言いつづけてるタケル君に
「ごめんなサトル。。パパはママのこと1人にできない。。」
って泣きながら言ったの
朝になって小屋の前にに子どもくらいの大きさの氷の柱みたいのが立ってて
そのシーンに奥さんと司郎さんが電話で話す声がかさなって
「大丈夫?フブキのニュース見て心配したわ。。」ってゆう電話の声
「ウン、大丈夫。。これから帰るよ。。」って返事したら
「あたし。。一人ぼっちになっちゃうんじゃないか?って。。」
「そんなこと、タケルもきっと望んでないはずさ。。きっと!」
それで、外に出た司郎さんは氷の柱の前に座り込んだの。。
そこでオシマイ。。
ホラーだって思ってたらオチがなかったから
今回のおはなしはよく分からなかったけど
感想書きながら見なおしたら何となく分かったみたい。。
怪談で、ドアを開けるとバケモノとか幽霊に連れてかれる
ってゆうおはなしがよくあるよね?
「耳なし芳一」みたく無視してたら
お経が書いてない耳だけ持っていかれて助かった
みたいなおはなしとか。。
好きな人の霊が来て
ガマンしてたけどとうとう自分でお札をはがしちゃったり。。
今回のおはなしってそんな感じで、息子の霊がむかえに来たけど
奥さんのことが心配だった司郎さんは子どもといっしょに行くのを断った。。
ってゆうおはなしだったってゆうかなしいおはなしだったみたい。。
でも、それだったら
変なおじいさんは出さなかった方がよかったかも?って
おじいさんがいて「あいつが来る」とかゆうから
小屋には嵐の夜に、泊まった人をだましてつれてく妖怪が出る
ってゆうのがなんとなく分かって
子どもの正体はそのバケモノなんだなって分かっちゃうから
オチがないとなんだか変だし
子どもの霊じゃないって分かってるから
子どもがかわいそうだって思ったけど
オレオレ詐欺にはだまされなかった☆みたいな
よく分からないおはなしになっちゃったんじゃないかな。。って
{/netabare}
{/netabare}
第十二話『滝落』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
大学の仲間たちと旅行にやって来た優里香。
ガイドブックにも載っていないような山奥の滝にたどり着いた彼女たち。
滝の音を裂くようにどこからか何かが落ちるような音が聞こえてきてきた…。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで
何人もの人が飛び下りて心霊スポットって言われてる滝に来た4人。。
優里香が誰かに見られてるって言いだして
ジャンケンで負けて1人で滝の上に行って見てくることになったの
行ってみたら下でほかの3人が手をふってて
近くには子どもたちが滝下に岩をほうり投げてて
音はそれだったみたい。。
優里香はその子たちにあぶないからって注意したら
その子たちはやめてどっかに行っちゃった。。
それで下を見たらまだみんなが手をふってて
変だなって思ったらメールが「逃げて」って。。
それで滝を見たらバケモノがたくさん滝を上ってきて
優里香はおそわれちゃった。。
それを見てた子どもたちが
「あーあ。。登ってきちゃった。。」
「また1人ふえちゃうね。。」
「あはは。。いひひ。。うふふ。。」って笑ってオシマイ。。
それだけのおはなしで
たぶん登ってきたのは滝から落ちた人たちの亡霊だって思うけど
子どもたちは何だったかよく分からなかったし
前には滝を上ってくるバケモノみたいなのって出てこなかったから
何だかよく分からなくってこわくなかったしおもしろくもなかった。。
{/netabare}
{/netabare}
第十三話『山曳呼』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
山登りに来た女子大生・絵梨子と志保。
やまびこが返ってくるのが楽しくてはしゃぐ絵梨子を呆れた様子で見つめる志保。
和やかな空気は突然男の声で、彼女たちに語りかけるやまびこが聞こえてきたのをきっかけに恐怖へと変わっていく…。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで
男の人の声がだんだん近づいてくるんだけど
霧が濃くなって絵梨子が見えなくなって
志保はただでさえこわいのに
たくさんの人が近づいてきてるみたいで
「どこだー?」「そっちにいく!」「にげろー!」「うそだー!」
ってゆうたくさんの声が聞こえてきて
何がなんだか分からなくってにゃんもこわかった。。
霧が晴れて絵梨子があらわれてホッとしていっしょに山を下りながら
さっきの霧の話をしてて志保が
「さっきの人、そっちに行くって言ってたけど、どこの山にいたのかな?」
って聞いたら
いつの間にかあたりはまた霧が出てて志保もいなくなってて
耳元で「もう、来てるよ!」って聞こえてビックリ!
そこでオシマイだったけどこわかった^^;
こうゆう、わけのわからないモノがだんだん近づいてきて
いなくなったって思ったら急に大きい声でおどかす怪談ってよくあるけど
暗いところで1人で見てるとホント、心臓が止まりそう^^;
{/netabare}
{/netabare}
見おわって。。
いつもみたく絵はほとんど動かなかったけど
キャラデザが萌え絵に近くなったみたいで見やすかった^^
おはなしも怪談っていくつかのパターンがあるけど
今までオチがよく分からなかったり
変なお化けの絵を見せてムリヤリ終わらせたみたいの多かったけど
今回はオチがはっきりしたおはなしが多くってよかったって思う☆
。
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