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「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風(TVアニメ動画)」

総合得点
81.4
感想・評価
485
棚に入れた
2076
ランキング
415
★★★★☆ 4.0 (485)
物語
4.0
作画
4.0
声優
4.0
音楽
3.9
キャラ
4.1

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ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

覆面反対 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ムダムダムダムダムダムダァ!

ノートパソコンを通じてブチャラティ一行と敵組織それぞれのイタリア語やりとりが見れるので、それと字幕を見比べることで「プチイタリア語講座」になります🇮🇹

駅→stazione
分→minuti
どうすればいい?→che devo fare?
素晴らしい→bravo(相手が女性ならbrava)
ママ→mamma
何か飲まして→fammi bere

あと…ギアッチョ役の岡本信彦。やっぱり彼にはこういうオラオラ系が似合う😁

34話でジョルノ達の精神が入れ替わる
ジョルノ⇆ナランチャ
ミスタ⇆トリッシュ
ポルナレフ⇆亀

入れ替わった直後のやり取りがコミカル。女の身体になったミスタが両胸揉み上げたり…「股間に何か張り付いててかゆい😖」と触ったり…対して男の身体になったトリッシュは「くさい…指から毛が生えてるし😱」

「アンタ(ミスタ)、次股間触ったら56すから💢」「お前自分を56せるのかよ?(トリッシュの元いた身体を4なせてしまうことになるので自分を56すも同然😅)」

アバッキオが身体を貫かれ…ナランチャが鉄門の串刺しになり…ブチャラヂオは最後の力を振り絞りラスボスに一矢報い…旅立っていく👼👼👼

矢を身体に取り込み…ボスとの矢争奪戦を制したジョルノ…時止めの術を使い彼を倒そうとするボス…しかしそれは幻影で実際は何も動いてなかった…

そしてジョルノの…ムダムダムダムダムダムダムダムダァ!がボスをフルボッコする👊👊👊👊👊

あの時…ミスタが石を破壊してなければ…殉職するのはブチャラティだけで済んでいた?🪨 けれどタヒんでいった者たちの意志は…ジョルノとミスタとトリッシュと…そして亀ナレフが受け継いでいく👨👨👩‍🦰🐢

投稿 : 2024/12/19
閲覧 : 28
サンキュー:

2

ネタバレ

クワル さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

素晴らしいアニメ化

作画、音楽、演技、何よりストーリー。文句なしです。
円盤まで買いました。

投稿 : 2024/10/18
閲覧 : 16
サンキュー:

0

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ジョジョ流、ギャングウォー

 原作は既読だが、相当前に読んだのでいい具合に内容を忘れており、新鮮な気分で視聴できた。
 本作に当たる5部の漫画に関しては他の部に較べてそれほど面白い印象がなかったが、本作は
「こんなに面白かったっけ?」と思うことが多々。
 これ自体はあくまで自分の感覚だけど、それは別にしても映像、音楽、演技、演出、アニオリの
内容など総じて良いアニメ化だったと思う。

 本作はイタリアが舞台の裏社会ものということで、かなり殺伐とした印象が強い。
 主人公であるジョルノ・ジョバァーナやチームリーダーのブローノ・ブチャラティの持つ
正義感はさておき、客観的には犯罪組織の内部抗争による殺し合いを描いたもので、対人間が
メインになった3部以降では一番キャラの死亡率が高かったんじゃないかと。
 3部も主人公サイドの犠牲は本作に負けず劣らず多かったけど、主人公サイドがここまで
意図的に敵スタンド使いを殺害していく流れではなかった。
 また単に死亡率が高いだけでなく、敵も味方も物事を暴力で解決していくという展開のために
全体的にバイオレンス色が強い。
 他にも前述の正義感に関して言えば、子供に麻薬を売ることには嫌悪感があるようだが、全ての
犯罪を否定しているわけではないようで、主人公にモラルを求めるようなタイプの人には
受け入れ難い内容かも。
 個人的にはマフィアものややくざものは結構好きだったりするので、かなり楽しめたけど。

 前半はボスの命令、後半はボスへの裏切りと立場がガラッと変わるとはいえ、基本的には
ブチャラティチームの集団闘争を描いたもので、元々ジョジョシリーズはグループバトル色が強い
印象があるが、本作はこれまで以上に主人公以外のチームメンバーが活躍している感が強い。
 各エピソードの山場は1対1の決闘のようになることが多く、それがよりそれぞれを
その場での主人公にしている感があった。
 特にブチャラティはストーリー展開からしても第二の主人公といった趣きがあったが、逆に
言えばジョルノ自身は仲間に対するサポート役が多かったせいか、これまでのジョジョに
較べても、やや影が薄かったかも。

 ブチャラティチームではパンナコッタ・フーゴがボスへの裏切りに同調できずに途中離脱。
 後で敵として登場するとか、ブチャラティチームの窮地に助けに現れるとか、なんらかの
再登場があるかと思っていたら、本当に何もなかったのには驚いた。
 ただフーゴ以外が選択したボスへの裏切りがギャングとしていかにとんでもない選択で
あるかを示すために、本来のギャングとしての正しい選択としてフーゴの選択を描くのは、
演出として大きな効果を上げていたようにも思える。
 まあメタ的にはスタンドのパープル・ヘイズが本体も制御しきれない暴走型ということで、
原作者の荒木 飛呂彦氏が扱いに困ったというのもあったのかも。

 イタリア国内とは言え、ブチャラティチームの旅を描いたロードムービースタイルに
なっており、そういう点では3部に似たテイストかなと。
 この旅だが、最終目的()に至るためのサブイベントの積み重ねといった感じで、流れ自体は
RPGに似た印象。

 スタンドバトルはより凝ったものになってきている感がある。
 この辺は既出のスタンド能力とは異なったものを出さざるを得ないために、能力が
複雑化するというメタ的な事情があるのだろうし、荒木 飛呂彦氏がシンプルな肉弾戦より
頭脳戦を好むような印象があるが、いずれにしても能力そのものの優劣以上にその使い方が
勝敗を左右していく流れが強くなっていて、より面白みを感じる。

 レオーネ・アバッキオの死に際しての同僚との再会?、最終話の過去描写に当たる
「眠れる奴隷」に象徴されるように随所に「運命は変えられないが、それゆえに結果より
どう生きたかという過程こそが大切」といった感じのテーマ性が感じられたが、他作品の多くが
己の行動で運命を変えていこうとする中、この考え方は結構面白い。
 荒木氏の考え方だと、「変えられる運命は運命ではない」、あるいは「変えられる結果を
含めての運命」ということになるのかな?。
 このテーマ性を考えるとラスボスであるディアボロのスタンド キング・クリムゾンの能力や、
ジョルノの進化したスタンド ゴールド・エクスペリエンス・レクイエムの能力も「テーマ性に
則したものかな」という感があるし、バトルものとしてはやや地味な印象があった終盤もテーマを
表現するという点においてはかなりしっくりくるもの。
 思えば1部のウィル・A・ツェペリの最後の行動も自分が死ぬ運命にあることを知りながらの
ものであり、このテーマはジョジョシリーズ全体を貫くものなのかな。

 モダンホラー、サイコホラー要素の強かった4部ほどではないが、それでも随所にホラー的が
演出がなされ、これが緊張感を高めるのに非常に役立っていた感があった。

2019/08/08
2019/08/16 誤字修正
2022/08/02 加筆・修正

投稿 : 2022/08/02
閲覧 : 340
サンキュー:

7

ネタバレ

fuzzy さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ごぶごぶ

第5部
ラストのゴッドファーザーの描写や
マフィアの話なので
ちょっとエグめの殺し多めでしたね

原作はこの部も好きなんだけど
アニメは昔はブチャラティとジョルノのバトルの時点で作画が受け付けず断念

改めて視聴
お話は原作に忠実
キャラの色合いや声優もよい

ただ原作の絵に近づけるあまり
全身が映るくらいの絵になるとキャラの顔の描き込み多すぎて変な顔になりがち

原作どおりだし、効果音とゴゴゴの文字をちゃんとやってるし、驚いた時の反転した色合いはよい

でも最後の中身入れ替わりがちょっとごちゃごちゃしちゃったかな
後ろに中の人ぼんやり出して欲しかったかな

すごい作画崩壊や変なオリジナルとか、勝手に曲解した回などなくて良かったと思いますが
4部の方が好みかな

よっく考えるとポルポと舌のやつのスタンドは
実践で全く役に立たないよね笑

投稿 : 2022/06/07
閲覧 : 233
サンキュー:

4

ネタバレ

マーティ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

真実に向かおうとする意志

 ジョジョ5部です。舞台はイタリア。主人公のジョルノ・ジョバーナが、ギャングに憧れギャングのトップを目指して仲間たちと冒険をする話。

 ジョジョの特筆すべき点と言ったら、やはりスタンド能力を駆使した頭脳戦・心理戦(1・2部は波紋)。味方も敵も負けじと次々と攻撃を繰り返し、勝利していく。

 5部はスタンド能力が複雑化し、一度見ただけでは「ん?どゆこと?」ってなりがちです。そこは「スゴミ」です(笑)。そうゆうことなんだと理解しておきましょう。

 例えば5部だったら特にプロシュート・ペッシ戦。護衛チームが亀の中に乗る→プロシュートたちも列車に乗る→ザ・グレイトフルデッド使用で護衛チームがピンチに追い詰められる、、、ここから敵味方がお互いに腹の探り合いをしていきます。敵をやっと倒した、、、と思いきや、生きてスタンド能力は持続しており常に緊張感の絶えない、迫力のあるバトルがめっちゃ面白いです。

 こんな風に前半は暗殺チーム、後半はボス親衛隊との絶えないバトルが繰り広げられるわけです。

 他にも、5部は、味方も敵もお互いの信念があるところがカッコイイです。護衛チームは最初はボスの任務を命を懸けて遂行する、暗殺チームは自分たちの理不尽な扱いに耐えられず必死にボスの正体を暴く、など。

 今まで(特に1~3部)は、敵は絶対的な悪、味方勢は黄金の精神をもって敵を倒す、って感じでした。しかし5部以降はお互いに信念がある戦いが多い(7部は特に)。

 最後に、5部の話は「理不尽な世の中で正義を貫く」話だと思ってます。ブチャラティは麻薬を子供に売る組織に疑問を持っていました。最後にブチャラティは満足げにあの世に旅立ちました。自分の中の本心を信じることができたのでしょう。

 もう一つ良かったのは「真実に向かおうとする意志」です。アバッキオの同僚のセリフですが、モブキャラのセリフがこんなに感動させるって凄くないですか!?

 ジョジョ5部のアニメも素晴らしい出来でした!この調子で6部や7部も見たいなぁ。

 これにて感想を終わります。ここまで読んでくださりありがとうございました。

投稿 : 2022/03/18
閲覧 : 432
サンキュー:

23

ネタバレ

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

スタンドの本質とは「生命力」である。

ジョジョの奇妙な冒険は現在第8部まで連載されており、今年で31年にも及ぶ長寿漫画の一つであるが、国内外の人気が昨今最高潮なのでなんと第4部だけでなく第5部まで映像化されることとなった。

第5部はジョジョのシリーズで最も難解でわかりにくく、それこそマニアにしか理解できないほど入り組んだ内容なのだが、それをシンプルで分かりやすく映像化できているのは非常に作品を理解しているからだと思う。

作画も実は第1部から軒並み向上しており、荒木飛呂彦の当時のデザインを年代を追うようにして再現しており、上手くなっている。カメラアングルやデザインにしてもきちんと理解できるように構成されているのも非常にうまい演出だ。

この調子でラストまで描けることができれば、アニメ史に残る名作になれるかもしれない。

全話視聴:荒木飛呂彦が語るには「ジョジョの奇妙な冒険」とは「人間賛歌」であり、「生命力」である。というのがダ・ヴィンチでのインタビューで載っていたことを覚えている。基本的にはミケランジェロなどの「初期ギリシャ哲学」からくるイタリア「ルネッサンス」から影響を受けていることもあり、「神」などの超常的なパワーよりも人間が持つ「信頼」や「絆」がこそが真の強さであるという、いかにも「努力」「友情」「勝利」の三本柱を謳っていた少年ジャンプらしい漫画だと思う。
第五部はイタリアを舞台にした「ギャングもの。マフィアもの。」ではあるが、ストーリーの主軸はハリウッド映画に代表される「ゴッドファーザー」や「ワンスアポナタイムインアメリカ」「チャイナタウン」「フレンチコネクション」「グッドフェローズ」などのクラシックな映画からの引用が主立っている。
最近の少年ジャンプにはこういった力強い作品は少なくなってしまい、ダークファンタジーが流行ってからは人間不信が強くなっているが、本来はこういう力強く「生きることに臆しない姿」こそ、人にとって重要なのである。


しかし、アニメよりはやはり原作派であり、原作が面白いからこそのアニメ化だと思うので、それ以上のパワーは感じられないのは非常に残念ではある。これは漫画原作の宿命であり、やはり漫画とアニメは単体で評価されるべきなのかもしれない。

投稿 : 2021/12/01
閲覧 : 556
サンキュー:

25

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

「ジョジョの奇妙な冒険」の5期。。できれば1期から見た方がいいみたい^^

公式のINTRODUCTION
{netabare}
イタリア、ネアポリスに住む青年ジョルノ・ジョバァーナは、ジョースター家の宿敵・DIOの血を継ぐ息子である。
幼少時代に迫害を受けて荒んでいた彼は、一人のギャングの男を救った事をきっかけに、「人を信じる」ことを学ぶ。奇妙なことに、恩義を忘れず、敬意を持って自分に接するギャングが、彼の心をまっすぐにしたのだ。
そうして、ジョルノは「ギャング・スター」にあこがれるようになった。
15歳になったジョルノは、イタリアの裏社会を牛耳るギャング組織「パッショーネ」とトラブルを起こし、狙われることとなり…
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:荒木飛呂彦
総監督:津田尚克
監督:木村泰大・髙橋秀弥
シリーズ構成:小林靖子
キャラクターデザイン:岸田隆宏
総作画監督:石本峻一
スタンドデザイン・アクション作画監督:片山貴仁
プロップデザイン:宝谷幸稔
美術設定:滝れーき・長澤順子・青木薫
色彩設計:佐藤裕子
美術監督:吉原俊一郎・加藤恵
撮影監督:山田和弘
編集:廣瀬清志
音響監督:岩浪美和
音楽:菅野祐悟
制作会社:デイヴィッドプロダクション
{/netabare}
キャスト{netabare}
ジョルノ・ジョバァーナ:小野賢章
ブローノ・ブチャラティ:中村悠一
レオーネ・アバッキオ:諏訪部順一
グイード・ミスタ:鳥海浩輔
ナランチャ・ギルガ:山下大輝
パンナコッタ・フーゴ:榎木淳弥
トリッシュ・ウナ:千本木彩花
ボス:小西克幸
{/netabare}


1話ずつの感想

1話から14話目までの感想は↓に書いてます。。よかったら読んでね☆彡
(https://www.anikore.jp/review/1894661/)


第15話 偉大なる死-ザ・グレイトフル・デッド- その①
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
列車の中で姿を隠したブチャラティ達をあぶり出すため、プロシュートは、スタンド「ザ・グレイトフル・デッド」の能力で、車中の人間を無差別に老化させはじめる。
亀の中に隠れていたブチャラティ達だったが、次第に老化が始まり危機に陥る。
ミスタが外に反撃へ向かうが、罠を張っていたペッシのスタンド「ビーチ・ボーイ」に捕らえられてしまう。
プロシュートとペッシ、ふたりの暗殺者にミスタは追い詰められる。
{/netabare}
感想
{netabare}
15話の感想はとちゅうで切れてなくなっちゃったから
消しちゃった^^;

ゴメンナサイ。。


おはなしはほとんどバトルと
プロシがペッシにきびしいけどやさしいってゆう感じで
感想は16話のほうに、にゃんが思ったこと書いてあるけど
かっこいいヤクザとかギャングのおはなしが好きな人は
読まない方がいいって思う。。そのこともゴメンナサイ。。
{/netabare}
{/netabare}
第16話 偉大なる死(ザ・グレイトフル・デッド) その②
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
セックス・ピストルズNo.6の知らせを受け反撃に出たブチャラティだったが、ザ・グレイトフル・デッドの強力な能力の前に苦戦を強いられる。『覚悟』を決めたブチャラティは、プロシュートを道連れに時速150kmの列車の外へと身を投げ出した。激闘の末、最後の力を振り絞りザ・グレイトフル・デッドを発動するプロシュート。その姿に、彼の覚悟を「言葉」ではなく「心」で理解したペッシ。ブチャラティとペッシの『覚悟』がぶつかり合う。
{/netabare}
感想
{netabare}
今週ははじめがプロシとの戦いで
しぶとく電車にしがみついたプロシをブチャが引きはがして落とすんだけど
ボロボロになって死にかけても、プロシは電車の下にしがみついてるの。。

それでみんなは老化したままで
目をさましたペッシがそんなプロシのギャング魂を見ながら
覚醒した、ってゆうか、近くにいたお客さんをはじめて殺して
心をあらためて、プロシみたいに強くなろうってするの

けっきょく負けちゃうんだけど。。



ブチャが能力で自分の体をバラバラにして
心臓を止めてペッシのつり針をさけようってするところが
かっこいいんだか悪いんだか、よく分からなかった。。


あのジッパーで切られたところって
4次元空間でつながってるはずだよね?

じゃなかったら、心臓が。。とか肺が。。ってゆう前に
出血多量で死んでるはずだから。。

だったらこまかくしたからって、心臓が止まるってゆうのがおかしいと思う


今回は、バトルとギャング魂のおはなしで
にゃんはバトルがすごい動いてたりしたら別だけど
根性で勝つ、みたいなバトルってニガテだし

ブチャとかジョルノみたく
ギャングを変えようって思ってやってるなら別だけど

ギャングがいくらかっこつけたって
ブラック企業とかで、死ぬくらい一生けんめい働いて
それでもギャングなんかにならない
にゃんみたく逃げないでがんばってる人がいるんだから

ギャングをかっこよく見せるおはなしはなかった方がいいと思う☆彡

だからさいごにペッシがゲスなことをしようってして
やられちゃってよかった☆


もう1回ゆうけど
ギャングって、一生けんめい働いてくれてる人がいるから生きてけるだけで
みんながギャングになっちゃったら
みんな生きてけなくなっちゃうと思う。。

そんな人たちより
バカにされてもパワハラされてもマジメに働いてる人の方が
ずっとかっこいいって思う☆
{/netabare}
{/netabare}
第17話 ベイビィ・フェイス
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
プロシュートとペッシを打ち倒したブチャラティ達は、車でヴェネツィアへと向かっていた。暗殺者チームのメローネは、現場に残されていたブチャラティの血液を採取しスタンド「ベイビィ・フェイス」を発動。列車にいた女性を襲い生み出されたスタンドは、ブチャラティが発するエネルギーを自動追跡する遠隔パワー型スタンドだった。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回の敵はメローネで、スタンドはベイビィ・フェイスってゆうんだけど
能力がゴチャゴチャしすぎみたい?

ブチャの血液から採ったDNAを電車に乗ってた女子に組み込んで
子どもを作ったんだけど
その子とはPC型スタンドを通じて話ができる?

子どもはブチャのDNAが組み込んであるから追跡できて
能力は生き物をバラバラにして物質に組み替えることができるみたいで
トリッシュとブチャをバラバラにして仮死状態にしたみたい

近くに女の人がいないと使えない能力ってどうなの?とか
ツッコミどころは多いけどふつうだったら最強の能力みたい。。

ジョルノののどと目と足を部品にしてうばったけど
それがヒントでベイビィ・フェイスと逆の能力を持つジョルノが
物質を生物にできる能力で、物を体の1部に変えてうめこんで
ふつうに戦えるようになったの^^



ジョジョのキャラだったらふつうだけど
メローネが変態キャラでちょっと引いたけど
トリッシュにお手洗いのこと聞かれたブチャのリアクションも
あんまりかわらなかったかも^^;

あと、スタンド能力って進化するみたい。。

やっぱり妄想を能力にできる「とある学園の能力者」たちみたい?

「あれができるんだったら、これもできるんじゃない?」
ってゆうアイデアで、スタンド能力って進化するのかも?


さいごはベイビィ・フェイスに物質にされたゴールド・Eの手を
さらに生き物のピラニアに変えて
ベイビィ・Fの体を食べさせるってゆう裏技で攻撃して
ジョルノが勝ったのかな?

でも、メローネは仲間に連絡してたから
ほかのメンバーがおそって来るみたい。。
{/netabare}
{/netabare}
第18話 ヴェネツィアへ向かえ!
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ベイビィ・フェイスが生み出したスタンドの「人間を別の物体に組み替える」能力をヒントに、ゴールド・エクスペリエンスの能力で「身体の部品を作る」方法を見出したジョルノ。奪われた身体を復元し、反撃に出る。一方トリッシュを狙う暗殺者チームのギアッチョは、メローネと合流するため、ジョルノ達のもとへ車を走らせていた。
{/netabare}
感想
{netabare}
先週のつづきとボスの新しい司令と新キャラのギアッチョがおそってきて。。
ってゆうおはなしで、長くなるからあらすじは書かないけど
ギアッチョの中の人が岡本信彦さんで、にゃんはさっきまで
「とある魔術の禁書目録」見てたから、一方通行そのままで笑っちゃったw


ギアッチョの能力も、いろいろツッコミどころは多いけど今回はやめて、
ギアッチョがツッコんでた「根ほり葉ほり」で思ったこと。。

うちの庭に、ネギの白いところを植えておいたら大きくなったんだけど
外がわから枯れてくから、栄養が足りないのかな?って調べたら
外がわの葉で作った栄養を吸収して、芽のほうに送ってるから
それが当たり前みたい^^

それで思ったけど、根っこと葉っぱの違いって
葉緑素があるかなしだけで
ホントはおんなじものなんじゃないかな?って

だから、木とかの葉っぱを切って先っぽを土にさしたら
うまく育ったらそこから根がはえるかも?

。。って、関係ないおはなしを根ほり葉ほりw

あと、根ほり葉ほりついでに
イタリア語でもこまかく調べたりするの「根ほり葉ほり」ってゆうのかな?w


あ、おはなしはテンポがよくっておもしろかった☆
{/netabare}
{/netabare}
第19話 ホワイト・アルバム
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
空気中の水分を超低温で凝結させ、スーツのように身に纏うギアッチョのスタンド「ホワイト・アルバム」。走行中の車内で低温による攻撃を受けながらもなんとかヴェネツィアに到着したジョルノとミスタだったが、運河へ車ごと飛び込んだ結果、窮地に陥ってしまう。自らの犠牲を厭わない様子のミスタに、ジョルノは犠牲の心でなく『覚悟』が必要であることを示す。
{/netabare}
感想
{netabare}
ギアッチョのスタンドは、ホワイト・アルバムって言って
超低温で何でも凍らせることができるみたい
そんな能力だったら、ジョジョもミスタもすぐに凍っちゃうと思うんだけどw

あと、ジョジョの能力で、車を草にして
その草をボードを作ったりって、そんな時間があったら
ミスタの方が先に凍っちゃいそうw

もう、凍らせてできることなら、何でもアリってゆう感じだけど
能力より、作者の人の想像力のほうがすごいかも?^^



おはなしはほとんどバトルだったけど
ギアッチョの、弾をはね返す技は、アクセラレータみたいだった^^

それからギアッチョがバタフライで泳いでくところとか
ゴミ箱をひっくり返すところとかがシュールw


ギアッチョにはじき返されてミスタの体内に入った弾を
ジョルノが新しい血管とかにしてあげるところは(治すのとはちがうんだって)
ミスタが変な声出して、そこにナランチャが通りかかって変に誤解して。。
って、クスクスが止まらなかったw

いつもこんなギャグがあったらいいのに☆彡w
{/netabare}
{/netabare}
第20話 ボスからの最終指令
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
互いに示した『覚悟』により、強敵ギアッチョを倒したミスタとジョルノ。入手したDISCの中に収められていたメッセージは、「サン・ジョルジョ・マジョーレ島の教会にある大鐘楼、その塔の上にトリッシュを連れて行く」というボスからの最終指令だった。トリッシュを連れ、塔を昇るブチャラティ。しかしエレベーターの中から突如としてトリッシュが姿を消す。ブチャラティはエレベーター内に残された痕跡を見て、ボスの真の狙いに気付く――。
{/netabare}
感想
{netabare}
最終指令はサン・ジョルジョ・マジョーレ島の鐘楼の上まで
1人でトリッシュを護衛してつれてくだけのかんたんなお仕事だったんだけど
ブチャの小さいころのおはなしがあって
麻薬の取り引きを目撃したせいでお父さんが殺されそうになって
そのお父さんを守ってもらうのと引き換えに組織に入ったんだけど
ボスが裏で麻薬の取り引きをしてることに気がついたみたい

それからボスをねらってたんだけど
今回はブチャがボスに発信機をつけるだけですむはずだったのに
ボスのねらいがトリッシュを殺すことだったって分かって
ボスのあとをつけてたら気がつかれてバトルがはじまっちゃった。。



ボスって、トリッシュにはやさしいのかな?って思ってたら
やっぱり麻薬を売ってるような人だから
そんなやさしい気もちはなかったみたい。。

心配してた通りになったトリッシュがかわいそう。。


ブチャは麻薬をにくんでるみたいだけど
もしボスから、麻薬を売るように命令されてたら、どうしたのかな?

今まで運がよかったのかも?


あと、ブチャのお母さんはお父さんと別れた、って言ってたけど
それってあんまりおはなしとは関係なかったみたい?
ふつうに、お父さんが麻薬の売買を目撃した、でよかったんじゃないのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第21話 キング・クリムゾンの謎
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ボスの真の狙いが自らの正体を完全に消し去るためにトリッシュを始末することだと悟ったブチャラティは、信じた正義を再び裏切ったボスを倒し、トリッシュを救い出すことを決意する。一方、ボートでブチャラティの戻りを待つジョルノは、ただならぬ異変を感じていた。『空の雲はちぎれ飛んだ事に気づかず、消えた炎は消えた瞬間を炎自身さえ認識しない』。ボスのスタンド「キング・クリムゾン」が立ちはだかる。
{/netabare}
感想
{netabare}
ボスのスタンドの能力は、何秒か先が見えるのと
まわりの時間をちょっと切り取って、その間に何かできるみたい


後半はボスをうらぎったブチャがみんなにそのことを説明して
ついてくるかどうか聞いたんだけど、フーゴだけは組織に残ることにしたの



時間系の能力って、前にディオが使ってたんじゃなかったっけ?
時間は進むけど、その間に何でもできるって、ほとんど万能だよね。。

ただ、ボスの弱点は、人に見られるのをきらうことみたい。。
だから今回も、6人あいてに戦うのがイヤだった、ってゆうより
6人に見られるのがイヤだったみたい。。


あと、ナランチャが1番時間かかってたけど
親に捨てられたトリッシュに共感して
ボートで行っちゃったブチャたちを泳いで追いかけるところは
ちょっとウルウルしちゃった。。


あと、ボスに殺されるのこわがってたけど
みんな、1度は死にかけたんじゃないのかな?

そう言えば、ブチャっていったん心臓が止まって
また生き返ったけど、痛みもないみたいだし、血も出ない、って
もしかしてゾンビ化しちゃったのかな?
それでも、スタンド能力は使えるみたいだけど。。


あと、組織に残ったフーゴは、これからブチャたちと戦ったりするのかな?
ブチャのところにもどってきたらいいのに☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第22話 ガッツの「G」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
それぞれの『正義』、それぞれの『意志』により、組織を裏切る道を歩み出したブチャラティ達。トリッシュも自らの意志で「自分は何者から生まれたのか」を知るために、「母は『サルディニア島』で父と出会った」と話す。ヴェネツィアで様子を伺っていた一行だったが、レストランでの食事中、ナランチャがスタンド攻撃を受ける。ボス直属の親衛隊が、動きを見せ始めた。
{/netabare}
感想
{netabare}
はじめにベジタリアンの話があったけど
調べたらベジタリアンの定義はいろいろあって
中には魚をときどき食べたりする人もいて
ミルクとか卵は食べないってゆう人はヴィーガンってゆうみたい^^


今回はボスの親衛隊の2人組がおそってきたおはなしで
チームはトリッシュのお母さんが、ボスと知り合ったところに行って
ボスの正体をさがすことに決めたんだけど
まずは親衛隊がたくさん来る前に、この島の親衛隊をやっつけるみたい。。

遠隔操作系でおそってきた2人とスタンドは
スクアーロのクラッシュとティッツァーノのトーキング・ヘッド(T・H)で

クラッシュはサメ型で液体から液体に瞬間移動しておそってきて
T・Hはウソをつかせることができる能力を持ってるみたい


今回はナランチャが舌をクラッシュにかまれて
そのあとT・Hの能力でウソつきにされて
みんなにブラフ情報を言ってる間にジョルノが首をかまれちゃった!?
ってゆうところでオシマイ。。



22話目で主題歌が変わったけど
もしかして、あと1クールあるのかな?

クラッシュの能力は、ポルポの影の中をうごけるとかに近いのかな?
水分のあるところだったらどこにでも行けるみたいだから、大変そう。。

T・Hは能力しか出てないけど
ほかにどんなことができるのかな?

ときどき舌だけじゃなく手もあやつってたけど
その能力で直に誰かを殺したりはできないの?
ってゆうのはツッコんじゃいけないのかも^^
{/netabare}
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第23話 クラッシュとトーキング・ヘッド
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公式のあらすじ
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ナランチャに攻撃したのは、親衛隊のスクアーロのスタンド「クラッシュ」だった。さらに、スクアーロの相棒・ティッツァーノのスタンド「トーキング・ヘッド」の能力により、考えていることの逆を言ってしまうナランチャ。スクアーロとティッツァーノはナランチャを利用してチームを撹乱し確実に追い詰めていく。二人の親衛隊を相手に危機に陥るナランチャだが、無事ヴェネツィアを脱出するため、臆することなく立ち向かっていく。
{/netabare}
感想
{netabare}
ナランチャ対スクアーロのバトルだったけど、能力バトルってゆうか
瞬間移動で逃げまわるクラッシュを見つけるか
見つからないように逃げるか、ってゆうのがメインで
ちょっとした頭脳バトルみたいでおもしろかった^^


ナランチャは、ウソつきの舌を切って
ジョルノの作った舌に変えてたけど
舌にうまく合わせるのに、ジョルノがいなくっても大丈夫なの?とか
T・Hはこの前、手もあやつってたよね?ってゆうのはツッコミなしで^^


そう言えば、ボスの親衛隊2人がイケメンどうしでイチャイチャしてたけど
ジョジョって男の人どうしでからむこと多いよね?

「ユーリ!!! on ICE」とかの感想で、ちょっと男の人どうしで仲よくしてると
「ホモだから見たくない」ってゆう人がいるけど
ジョジョって、大丈夫なのかな?って。。
{/netabare}
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第24話 ノトーリアス・B・I・G(ビッグ)
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
スクアーロとティッツァーノを倒したブチャラティたちは、ボスの過去を探るためサルディニア島へ出発する。ジェット機を確保するためマルコ・ポーロ空港へ向かったところ、一人の不気味な男が近づいてきた。スタンドを発動しようとしたそのスタンド使いを、ミスタは攻撃される前に射殺。あまりのあっけなさに違和感を抱きながらも飛び立った一行だったが、ジェット機の中、ジョルノは戸棚から不審な物音を聞く……。
{/netabare}
感想
{netabare}
カルネとのバトルはあっさり終わったけど
そのあとのノトーリアス・B・I・Gはカルネが死んでから発動するスタンドで
動くものにおそいかかるんだけど
何でも飲みこむスライムみたいでこわかった。。

ノトーリアスはカルネの死をたしかめたジョルノの右手についてきてて
飛行機の中でジョルノの右手とミスタとナラのスタンドを飲みこんで
ジョルノは自分の左手にノトーリアスを取り付かせて
手ごと外に切りはなしたんだけど、手のないジョルノは能力が使えない。。
ってどうするの!?


そのあと、外に捨てたはずのノトーリアスがしばらくして
また、飛行機の窓をたたいてきたところは、ドキ!ってしちゃった^^;

それで割れた窓から入りこんできて
トリ(トリッシュ)に向かってきて
気がついたトリが動くのやめたらおそってくるのやめて。。
ってゆうところもどきどきだった^^

とりあえずノトーリアスはトリからはなれたけど
こんどはジョルノの左手になりかけてるブローチに向かって行ってる!?

トリはジョルノたちに助けてもらってばっかりで
申しわけなく思ってるみたいで
自分にノトーリアスの注意を向ければジョルノとほかの2人も助かるかもだけど
このままだと自分は助かっても3人はダメかも?

ってゆう、トリの迷う気もちが伝わってきたし
今回のおはなしって、今期で1番おもしろいおはなしだったかも?



ツッコむところがあるとしたら
カルネはどうして自分の能力を知ったのかな?ってゆうところだけど
仲間に人の能力を見抜くスタンド使いがいたとか
ほんとはふつうのスタンド使いだったけど
たまたま死んでも使えるスタンドだった、とかなのかな?
{/netabare}
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第25話 スパイス・ガール
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
空港でミスタが殺害した男・カルネのスタンドは、自らが死んで初めて発現するスタンド「ノトーリアス・B・I・G」だった。『動き』に反応し次々に襲い掛かるノトーリアス・B・I・G。ジョルノは両腕を失い、ゴールド・エクスペリエンスの能力が使えなくなったかのように思われたが、ブローチに生命を与え左手を創り出していた。トリッシュはその左手を守ると決心し、ブローチに向かうが、動きを感知されてしまう。絶体絶命かと思われたそのとき、トリッシュのスタンド「スパイス・ガール」が発現した。
{/netabare}
感想
{netabare}
トリッシュのスタンド能力覚醒回だった^^


はじめは、自分だけ助かればいい、みたいなところがイヤだったけど
ジョルノを助けようってゆう気もちは決まってたみたいで
スタンド(スパイスガール)のほうが積極的だったのはおかしかった^^

でも、飛行機をこわしたり
ブチャを助けたりしたところはかっこよかった☆


けっきょくさいご、ノトーリアスは死ななくって
海の中にほうってきちゃったのはよかったのかな?

そのうち、ビーチとかに打ち上げられて
人をおそいだしたりしないか心配。。

マグマの中とか、宇宙空間にすてたりしないかぎり安心できないよね^^;
{/netabare}
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第26話 ほんの少し昔の物語 ~ぼくの名はドッピオ~
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
1965年、夏。アドリア海に浮かぶ女子刑務所の中で一人の女性が男児を出産した。奇妙なことだが、彼女は女性しかいない環境下で2年前から服役していたにも関わらず妊娠していたのだった…。時が経ち現在、サルディニア島に一人の若い青年が訪れていた。彼の名はドッピオ。時を同じくして暗殺者チームのリーダー、リゾットもトリッシュとブチャラティたちの行方を追ってサルディニア島に到着する。ドッピオとリゾットが、コスタ・ズメラルダで出会う。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は、よく分からなかったけど
ドッピオとボスのおはなしだったと思う。。

ドッピオはボスの子分ってゆうことになってて
トリッシュのお母さんの写真を持ってサルジニア島に来てて
そこに暗殺チームのリゾットもボスのナゾをさぐりに来てて
ちょっとしたバトルになったんだけど、リゾットは逃げて

ドッピオはボスからの指令で、キングクリムゾンを使ってリゾットをたおすために
2メートル以内にちかよらなくっちゃいけないみたい。。



ドッピオは刑務所で生まれたけど、お父さんは2年前に死んでて。。って
ホラーみたいなおはなしだった。。


ドッピオはどんくさい子だったみたいで
もしかしたらドッピオは、ボスにあやつられてるだけかもだけど
占い師の人の言ったことが当たってたんだったら
ジキルとハイドみたいな、2重人格&2重体格だと思う。。


ドッピオはボスとは直接話せない、ってゆう設定みたいで
ボスから電話がかかってくる、ってゆう設定で
その辺のモノを電話が悪に使うんだけど
そのときの呼び出し音を口マネでするところがおかしかったw
{/netabare}
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第27話 キング・クリムゾン vs. メタリカ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
スタンドの音を聞き取った仕草から、ドッピオがボスから信頼されたスタンド使いであると判断したリゾットは、磁力を操るスタンド「メタリカ」によりドッピオを攻撃する。ドッピオはボスからの電話により与えられた「キング・クリムゾン」の能力の一部「エピタフ」を使い応戦。戦いの最中、ドッピオの様子が徐々に変化していることに気付いたリゾットは、ドッピオの正体を悟る。
{/netabare}
感想
{netabare}
気になって体内の鉄分量を調べたら
大人の男の人で3,500から5,000mgで1円玉4~5枚くらいだから
カミソリの刃を何枚も出せるだけの鉄分はないと思う^^

ツッコミからはじめちゃったけどゴメンナサイ^^


あと、今回も、体の中からハサミとかカミソリの刃が出てきたり
足が切れたり、グロかった。。


でも、メタリカがドッピオの血液から鉄分を抜いたせいで
息をしても息をしてないのとおんなじだから
エアロスミスはリゾットだけを攻撃して
ドッピオとボスが助かった、ってゆうところはおもしろかった^^

ただ、磁力をあやつれるリゾットが
どうして消えることができたのか?ってゆうのは分からなかった。。

鉄を液体みたいに変えれる能力だったのかもだけど
色は銀色かさびた赤くらいにしか変わらないよね?
どうやったのかな?
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第28話 今にも落ちて来そうな空の下で
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
リゾットの猛攻により窮地に陥ったドッピオだが、崖の下にいたナランチャのエアロスミスによる銃撃を誘い込み、リゾットに致命傷を負わせる。ブチャラティとナランチャはエアロスミスが察知した敵を確認するため崖の上へと向かい、アバッキオはトリッシュの母親を撮影した人物の正体を暴くため、ムーディー・ブルースで15年前の海岸を再生(リプレイ)する。
{/netabare}
感想
{netabare}
1人になったアバは、戦いの後、子どもの姿になったボスにおそわれて
かんたんに殺されちゃってスタンドのムーディーBも消えちゃったから
これでボスの正体が分からなくなる!って思ったら
ムーディーはボスの正体を再現してて、デスマスクを残しておいてくれたんだ



いっしょに戦ってきたアバが死んで、ナラが泣いちゃう気もちは分かるけど
あちこちでバトルをして、ふつうに生きてた人たちには迷惑かけてるから
にゃんは泣けなかった。。

それに、たぶんアバもギャングになったときに、
長生きできるなんて考えてなかったんじゃないかな?って思う。。


あと、気になったのは
息をしても二酸化炭素が出なくなるくらい死にかけてたボスが
血を飲んだからって、すぐに元気になるのかな?
{/netabare}
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第29話 目的地はローマ!コロッセオ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}

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感想
{netabare}
ムーディーBの残したボスの指紋とかデスマスクを検索してたんだけど
一致する情報がなくってあきらめかけてたら
知らない男から、ボスのスタンドをたおす方法を教えるって連絡があったの
その人はスタンドの矢のことも知ってて、その矢を使ってたおせるみたい

それでその人に会うために5人はローマのコロッセオに向かったんだけど
海岸にはチョコラータとセッコが待ちぶせしてておそってきて
ドッピオもあとを追いかけてきてる、ってゆうおはなし。。



手がかりがなくなったら、知らない人が連絡してきて協力してくれるって
つごうが良すぎるみたいだけど、それもスタンド能力とかなのかな?


チョコラータの人食いカビみたいなスタンドがグロかった。。
あれって下に下りたりしなかったら、どんどん広がってったりしないのかな?
そうだったら、早く本体を見つけなくっちゃまずそう。。

それに、もう1人のセッコの能力も分からないし
どうなるのかな?
{/netabare}
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第30話 グリーン・ディとオアシス その①
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ブチャラティたちを待ち受けていたのはボスの差し向けた追手、チョコラータとセッコだった。チョコラータはスタンド「グリーン・ディ」を発動。生物を腐らせるカビによりブチャラティたちが到着した漁村の人々諸共、無差別に攻撃を始める。ブチャラティたちは攻撃を避けコロッセオを目指そうとするが、セッコがスタンド「オアシス」で行く手を阻む。
{/netabare}
感想
{netabare}
下がるとカビにやられるから
階段を上って車を手に入れようってするブチャ、ミスタ、ジョルノだったけど
セッコの力は、地面にもぐって水の中みたいに動き回れる能力で
3人の足をひっぱって、地面に引きずりこもうってしてきたんだ

それでブチャが戦って、いったんセッコを追い払って
3人はカメをかかえて車で坂を上りはじめたの

その間、ジョルノはブチャがホントは死んでるって気がついたんだけど
ブチャがゆうには、今までジョルノのあげた生命力で動けてたみたい。。

しばらくしたらチョコラータとセッコはヘリコプターで追いかけてきて
チョコはカビの生えた死体を落としてきたから3人が車から飛び下りたら
ヘリから飛び下りたセッコがおそってきたの

さっきヘリに向かってミスタが撃った弾は
木になってヘリをつかまえてる間に、ジョルノとミスタは
セッコは死んでてカビの生えないブチャにまかせて
道路を走り出した。。ってゆうところでオシマイ。。



ほかの街の人たちは止まってるのに、あっとゆう間にカビにやられてるのに
車で下り坂をちょっと下りたはずのジョルノとミスタは平気とか
生きてないブチャにはカビが生えないとか(石には生えないけど、お肉には生えると思う)

今回も、ツッコミどころはいろいろあったけど
やっぱり追いかけっこの話ってドキドキするよね^^;

はじめの方でトリッシュが「ブチャは冷たい」って言ってたけど
体は死んでるから冷たいのは当たり前^^

でも、心が冷たかったら
ボスにさからってまで、トリッシュを助けたりしないって思うな^^
{/netabare}
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第31話 グリーン・ディとオアシス その②
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
チョコラータがヘリコプターに乗り上昇を始めると、「グリーン・ディ」は能力により殺傷範囲を拡大。そのままローマへと向かい、ローマの街全体に殺人カビを撒き散らそうとする。チョコラータの狙いを阻止しようとするブチャラティたちの前に、セッコが立ちはだかる。ジョルノとミスタはチョコラータ、ブチャラティはセッコと対峙することを決意する。
{/netabare}
感想
{netabare}
バトルのつづき。。


ミスタはヘリに弾丸とピストルズを送ったけど
チョコはへリの中にかくれてて
ピストルズたちを閉じこめて攻撃したから、ミスタはボロボロ。。

それで、ジョルノが行ったら
ミスタは自分の体を切ってバラバラにしておそってきたの。。

さいごのほうは
ジョルノとチョコの頭脳戦みたくなっててよく分からなかったけど
けっきょくジョルノが勝って、チョコはゴミ回収車に回収されちゃった。。

あとでゴミ屋さんが大変そう><;

あと、さいごの「ムダムダ!」攻撃がムダに長かったみたいw



今週のツッコミは
けっきょくブチャはセッコに勝てなくって逃げたけど
それでよかったのかな?ってゆうのと

チョコが体をバラバラにしても生きてる、ってゆうのは理由があったけど
カビが生えてるところは抗生物質みたいなカビだったでいいとして
骨とかはむき出しだったから、ほこりとかばい菌がくっついて
ぬい合わせても病気にかかりそう。。

あと、バラバラにした手足が動いてたのは、リモコンとかついてたのかな?

ブチャもバラバラになっても動くけど
アレって、異空間でつながってる、とかで説明できるけど
チョコのは異能で切ったわけじゃないから変。。

他にもいろいろあったけど、ジョルノが勝ったからよかった^^
{/netabare}
{/netabare}
第32話「グリーン・ディとオアシス その③」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
激戦の末、チョコラータを打ち破ったジョルノとミスタ。しかしチョコラータが最期に残した留守番電話を受け取ったセッコは、コロッセオにボスを倒す秘密があることを知る。チョコラータの敗北を悟り、秘密を求めコロッセオへ向かおうとするセッコ。セッコを阻止するためブチャラティは攻撃を仕掛けるが、「オアシス」の強力な能力に苦戦する。コロッセオを目前に熾烈な戦いが繰り広げられる。
{/netabare}
感想
{netabare}
ブチャが逃げたのは、すぐには勝てないって思ったからだったけど
けっきょく勝った^^でも、ブチャの体はもうオシマイみたい。。

どっちが勝つか分からない展開でおもしろかった。。
とくに、セッコが人質にした少年がドッピオだったところは
ブチャは気がついて、ドッピオを殺すのかな?って思ったらちがってた。。

今回はホントにどうなるか分からないおはなしだった^^


あと、ボスを殺す方法を知ってるナゾの男の正体が、ポルナレフだった
ってゆうのも
ぜんぜん、つながってるなんて思ってなかったからびっくり!


それと、ブチャはさいご、ジョルノたちに会えるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第33話「そいつの名はディアボロ」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
セッコとの戦いに勝利したブチャラティだが、その身体は限界に近づいていた。既にローマに到着していたボスは、ドッピオの姿でブチャラティに声をかけ接近。ブチャラティの様態を察し、自らがトリッシュであるかのように振る舞うことで存在を偽装する。コロッセオにはボスを倒す秘密を握る男が待っていた。そして時が飛び、ボスの真の姿が明らかになる。
{/netabare}
感想
{netabare}
目も耳も見えないで魂の声とか姿だけを見えるブチャをだまして
ポルナレフに近づいたボス(ディアボロ)が、車いすのポルナレフと
戦うおはなしがメインだったみたい。。


ディアボロがあの矢をエンヤばばあに売ったこととか
ポルナレフがのこりの矢をさがしてて見つけたディアと戦って
殺された(はずの)ときのこととかも説明してたけど
ゴチャゴチャしてよく分からなかった。。


さいごはディアがポルナレフを殺して
これから、ジョルノたちを殺そうってしたときに
ディアの前に知らない誰かがあらわれて
ちょっとドキ!ってしちゃった。。



今回は前半の
ドッピオが知らないフリをしてブチャをコロッセオまで案内させるところが
ちょっと長かったかも?

でもブチャが、今どんな感じなのか、ってゆうのが分かってよかったかな?

今のブチャは、「どろろ」の目も耳も見えなかったころの百鬼丸に近くって
魂が命のない体に入ってる、みたいな感じじゃないかな?って。。
{/netabare}
{/netabare}
第34話「鎮魂歌(レクイエム)は静かに奏でられる その①」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ボスを倒す秘密を握る男ジャン・ピエール・ポルナレフ。彼の前に現れたのはブチャラティたちではなく、パッショーネを統べるボスの真の姿、ディアボロだった。ポルナレフを始末しようとディアボロがキング・クリムゾンを発動したその時、ポルナレフのスタンド「シルバーチャリオッツ」が「矢」に貫かれた。ディアボロ、そしてコロッセオに近づいていたジョルノたちの身体に異変が起き始める。次第に力が入らなくなった彼らは倒れ、眠りにつく。深い眠りから覚めた彼らの精神には、ある変化が現れていた。
{/netabare}
感想
{netabare}
スタンド能力を覚醒させる矢にさわったスタンドは、進化するみたい

ポルナレフが死にかけて暴走したシルバーチャリオットは進化して
近くにいる2人の心と体を入れかえる能力を使ったせいで
ジョルノたちだけじゃなく、街中の人が入れかわっちゃった!?

目をさましたらジョルノとナランチャ、ミスタとトリッシュが入れかわってて
カメと入れかわったポルナレフがそうゆうことを説明して
今回のおはなしはほとんど終わり。。

さいごにボスがチャリオットに向かって行ったけど
みんなが、ボスの中の人はブチャだって気がついたところでオシマイ。。



男女入れかわりのアニメは「君の名は。」とか「ココロコネクト」
「山田くんと7人の魔女」「パンチライン」とかいろいろあるけど
入れかわってることに気がつくところがおかしいよねw

それと、矢のヒミツがだんだん分かってくるところもよかった^^

今回は、ゴチャゴチャしたおはなしで説明も多かったけど
バトルもなかったしおもしろかった☆
{/netabare}
{/netabare}
第35話「鎮魂歌(レクイエム)は静かに奏でられる その②」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
「矢」に貫かれた「シルバーチャリオッツ」は、「チャリオッツ・レクイエム」となり暴走を始め、辺り一帯にいる者の精神をそれぞれ入れ替えてしまった。混乱するジョルノたちの前にポルナレフが姿を現す。「力のある者が『矢』を使えば、その者はすべての生き物の精神を支配する力を持つことになる」――。ポルナレフからスタンド力(パワー)には「先」があると知らされたジョルノたちはブチャラティと合流し、レクイエムから「矢」を奪おうとする。
{/netabare}
感想
{netabare}
「故郷に帰ったら、××したい」って死亡フラグだよね。。
って思ってたら、ナランチャが死んじゃったけど
このおはなしって、作者の人の考えで、人がかんたんに死にすぎるから
命が軽くってあんまり悲しくないみたい。。


ボスは2重人格だったから
ブチャの体に入ってるのはドッピオで
ボスは今、ほかの体に入ってるんだったら
もしかして今、ボスの体に入ってるのはブチャと体の心かも?


暴走チャリオットはカメのポルナレフでもコントロールできなくって
矢を取り上げることができないけど
あの矢にさわれば、自分のスタンドが進化して
ボスをやっつけることができるみたい。。

もしかして、最終回が近いのかも?
{/netabare}
{/netabare}
第36話「ディアボロ浮上」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
暴走した「チャリオッツ・レクイエム」の真の能力により、ナレフの身体が異形のモノへと変貌を始めた。異常な事態に、一刻も早くレクイエムから「矢」を取り上げようと追うブチャラティたち。しかしジョルノは「ディアボロの精神が、この中の誰かに取り憑いている」と告げる。身体と精神が入れ替わったジョルノたちに潜む、ディアボロの精神。鎮魂歌が奏でられる中、ジョルノたちとディアボロ、どちらが先にレクイエムから「矢」を奪うか。そして遂に、ディアボロが姿を現す。
{/netabare}
感想
{netabare}
チャリオットの矢の取り合いだったけど
ボスはブチャのチームの誰かの体にいっしょにいる、って分かって
ジョルノがGエクスペリエンスでさわってたしかめようってするんだけど
近づくと自分がやられる?って心配したミスタが文句を言ってグダグダ。。

こうゆうのってときどきあるけど、かっこよくないって思う。。


にゃんは、コードギアスのルルーシュが言った
「撃っていいのは撃たれるかくごがあるヤツだけだ」
ってゆうセリフが好きなんだけど
にゃんは撃たれるのってイヤだから、戦わないで逃げることに決めてるけど

ブチャのチームって
みんなボスを裏切ったときに、いつ死んでもいいって思ったはずなのに
大事な時だって分かってて、グズグズするのって、かっこ悪いって思う。。

今まで出てきた敵の中にだって、かっこよく死んだ人もいるのに。。

人間だから、弱いのは分かるけど
大事なときに死ぬかくごがないんだったら、はじめから逃げたらいいし
ギャングなんかならなかったらよかったのに☆彡って。。


ゴチャゴチャ言っててちょっとテンポが悪かったみたい。。
{/netabare}
{/netabare}
第37話「王の中の王」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
トリッシュの精神に取り憑いていたディアボロは、レクイエムの謎を解き「矢」を奪うことに成功。
ジョルノ達は矢を取り返そうと攻撃を繰り出すが、時を飛ばすキング・クリムゾン、そして未来を予知するエピタフの能力を前に、攻撃は届かない。
そしてディアボロが自身のスタンドに「矢」を突き立てようとしたその時、ブチャラティは、レクイエムを完全に破壊する。
圧倒的な力を持つディアボロに、ジョルノ達は立ち向かっていく。
{/netabare}
感想
{netabare}
さいごにジョルノのゴールドエクスペリエンスが勝ったのは分かったけど
ボスのキングクリムゾンが矢をつかめなかったのはどうして?とか
さいごのジョジョの「ムダ!ムダ!。。」攻撃の前に
時間が巻き戻って、ボスがどうなったの?とか、ぜんぜん分からなかった。。

でも、勝ったみたいだからよかった☆
来週は、解説みたいなのがあるのかな?


あと、ブチャはとうとうほんとに死んじゃったみたい。。

いい人だったけど、敵をたくさん殺してきたから
天使のお出迎えで天国に行くってゆうのは、ちょっとちがうみたい。。
{/netabare}
{/netabare}
第38話「ゴールド・E(エクスペリエンス)・レクイエム」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}

{/netabare}
感想
{netabare}
前半はボスのさいごのおはなしだったけど
死に戻りでなんども死をくり返すみたいな
「シュタゲ」で岡部さんがなんどもヒロインを助けようってして
ちがう死に方でくり返すときみたいな、そんな永遠に死ぬときをくり返す
こわくてグロいおはなしだった。。


後半は、ブチャが涙目のルカが死んだ事件の調査を始める前に
あるお金持ちから、奇妙な形の石をかかえて飛び降り自殺した娘が
恋人だった芸術家の男に殺されたんじゃないか?って相談受けて
ミスタが調査することになった事件のおはなし。。

ミスタはその芸術家の男の家に向かうとちゅう
あちこちにあらわれる、丸い石が気になったんだけど
それがとうとうエレベーターの中にあらわれて
銃で撃ったらけずれて、ひざをかかえてた丸まったブチャの石像になって
すぐそばにはスタンド使いの男がいた。。ってゆうところでオシマイ。。

後半は、今回の事件となにか関係があるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第39話「眠れる奴隷」(最終回)
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}

{/netabare}
感想
{netabare}
先回の後半の事件は
その人の形になって、死を予言する石型のスタンドのおはなしで
芸術家のスタンドだったけど、コントロールはできないみたい。。

その人の石にさわると、その人は安らかに死ねるみたいだったけど
ミスタはブチャの石をかかえて飛びおりて、石をこわしてブチャを助けたけど
その石は、ブチャグループの3人の死を予言してたの。。



Cパートで、ジョルノが組織のボスになったところで終わってたみたい。。

さいごにしては、あんまり本編と関係ないおはなしだったけど
ブチャたちが、苦しんで死ぬのは決まってた
ってゆうおはなしだったのかな?


ブチャたちは、いい人だったかもしれないけど、ギャングになったときには
幸せな死に方ができないって、決まってたんじゃないのかな?

にゃんは、そんな分かってるおはなしを入れるより
街から麻薬がなくなって
子どもたちが明るく遊んでるみたいなおはなしが見たかったな☆彡


あと、芸術家の人は
自分でスタンドをコントロールできないだけのふつうの人で
悪い人じゃなかったのに、ミスタにボコボコにされてかわいそう。。

にゃんは今回の「黄金の風」は、さいごまで好きになれなかった。。
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


今回はギャング組織を変えるために
ダークヒーローになった主人公のおはなしだったから
ふつうの人たちまで巻きこんで
見てて、スナオに主人公たちを応援できなかったし
さいごまで見おわっても、すっきりしなかった。。



投稿 : 2021/06/12
閲覧 : 1249
サンキュー:

74

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 2.0 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 5.0 状態:途中で断念した

老害の独り言

ジョジョは本誌で一部から五部まで全てリアタイ読破。
ゲームもあらかたやってます。(特に格ゲー)
メインキャラは顔と名前もスタンドもほぼ網羅。

で、懐かしいと思いつつ観てみたのですが…。

ジョジョってこんな雑な話でしたっけ?
アニメだと原作の癖の強さがそのままデメリットになってる気がします。

基本は敵から襲われての謎解きサスペンス。
謎を解いてアハ体験のスッキリ感。
ムカつくクソ敵をボコボコにするカタルシス。
敵味方共々カッコいいキャラのカッコいいキメ台詞。

上記のジョジョの魅力はそのままだと思うのですが…

いちいち長くてクドい説明セリフ。
唐突なヒント。
ひたすら「実はッこうでしたッ!」の後付けオンリー
謎は全て「そういうスタンド」で済ます強引さ。
一手ズレたら成立しない超絶ご都合。

読んでた当時の自分が若かっただけなのかもですが原作は好きでした。でもこのアニメ観て思ったのは「なんだこれ」。熱心なアニメファンが嬉々としてブッ叩くクソアニメそのものではないか、と。

アニメーションとしても凄く微妙。襲われてる場面でもとうとうと状況を長セリフで説明。キャラは動かず立ち絵が続くので、キャラデザの濃さと色味の強さから口がパクパク動いてるだけの絵がより強調されてしまう。たまに原作のコマ割りそのまんまかのようなレイアウト。引きの絵はキャラの絵が潰れてる。ひたすらセリフで説明するので無駄な絵が多い印象を受ける。

キャラが魅力的というか主張が強いだけ。今見たらどうなのかわかりませんが漫画だと気にならなかった部分が強烈な違和感に映ってしまう。プロシュート兄貴なんてカッコいいキャラの代表みたいでしたが、「カッとなってやった」とか言うチンピラにしか映りません。チンピラは道で後ろから車にクラクション鳴らされただけで文句言う前からもう既に車のドア蹴ってますからね。そういう意味ではリアルなんですけど。でも全然カッコよくないですよ。これって自分が年を取ったからなのかなあ…。少年誌作品にケチつけるみたいでアレですが覚悟覚悟って。覚悟してる人っていちいち主張しませんて。結局こういうヤンキーの美学みたいながウケるんですよね。ヤンキー漫画とガワが違うだけでしかないのに。

雑な話をキャラパワーで強引に成立させる手法はとある会社の作品群の様。つくづくアニメってのはキャラを楽しむメディアなんだなあと思いました。これはどっちかっていうとfateみたいな名言合戦を楽しむ作品で、やっぱり自分はアニメーションを観るなら動画重視のバトルアクションが好きなんだと思います。

原作は楽しく読んでて荒木作品自体好きでした。今も印象は良いのです。でもこれ観て自分でもびっくりしました。嫌いになりたくはないのでもうこれ以上は観ないようにして良い思い出にしておこうと思います。

でもこれだけは言い切りたい。OPはすこぶるダサい。

投稿 : 2021/02/18
閲覧 : 358
ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

第5部! 一応ギリギリ「ジョジョ」ではある

【2019年7月~】39話 4th season
ジョジョの奇妙な冒険 第5部

キャラががらっと変わって舞台はイタリアに。
DIOの子孫ジョルノ・ジョバァーナ何とかギリ「ジョジョ」w

{netabare}
本シーズンはギャングの世界で、殺るか、殺られるかの戦いで分かりやすい。
敵だけでなく、味方主要キャラもラストに向かいどんどん死んでいくのが切ないし、途中で消えてしまうキャラ(フーゴ)もw

アバッキオ、ナランチャ、ブチャラティ、ポルナレフといい奴らの死は悲しい。
ジョルノ、トリッシュ、ミスタが残る。

ラストになるにつれ話がややこしくなり、ディアボロを倒すゴールドエクスペリエンス覚醒は1回見ただけじゃよく分かりませんでした(笑)

永遠に死に続けるディアボロ・・・悪やし自業自得ではあるが、さすがにかわいそうに…

{/netabare}

39話もあるため色々な敵、スタンドが出現しボリューム満点!
半面覚えきれない(笑)
ジョジョワールド全開で満足の作品!

投稿 : 2021/02/16
閲覧 : 229
ネタバレ

redtask さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

内容の濃いストーリー

物語
舞台はイタリア。ジョルノジョバーナはディオの隠し子として存在していた。
イタリアに蔓延るマフィアを撲滅するべく、ジョルノはマフィアの一員となり、自分がボスになろうとしていた。


キャラ
相変わらずジョジョのキャラはだれをとっても個性的で面白い。
若干のノリのうざさ等は感じられるが、それもまた良し


感想
序盤に前回の登場人物である康一がいるがすぐに舞台から姿を消してしまうのが、少しもったいない気がした。
それでも新しいスタンド使いが登場するので、飽きはしないかなと思います。
ただ、そこで戦ってたら気づくやろ的なことも多く少し疑問になりました。
戦闘的には見ごたえがあるものが多く、どの戦いももっと長く見たかったなと感じました。
個人的には3、4部のほうが好みでした

好きなキャラ 
ブローノ・ブチャラティー

投稿 : 2020/12/24
閲覧 : 220
サンキュー:

6

ネタバレ

まつまつ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

全ての登場キャラに惚れる

原作はかなり以前に読んだのでうっすらとしか覚えていないが、歴代ジョジョ作品を手掛けているDavid Productionだけあり、原作へのリスペクトを感じられた作品だった。

ジョジョシリーズどの作品も好きだが、個人的には黄金の風がナンバーワンだと感じる。

ブチャラティチームも暗殺者チームも登場人物がとにかく魅力的だった。

特にブチャラティはあの若さで部下を従える上司として素晴らしい。
ブチャラティのような上司がいてくれたら最高なのになと思ってしまう。
冷静な判断力を持ち、部下を守り、目的も果たすという実行力と信念が漢の中の漢としか言い様がない。

ミスタ、アバッキオ、ナランチャ、フーゴと心に深い傷を持った奴らの気持ちを受け入れ自分の部下にする寛大さと人望も持ち合わせている。

印象的なのはプロシュートとの闘いとセッコとの闘いは観ていて手に汗握る展開だった。
プロシュートも頭脳派で冷静な判断力を持ち合わせ、意外と部下を信頼している所もあり、敵にしておくのはもったいないと思わせる人物だった。


ジョルノも魅力的なんだが、スタンド能力がちょっとチートなのと、洞察力や判断力がずば抜けていて完璧過ぎるので、ブチャラティに感情移入してしまう。


ラストも敵も味方も総力戦で殆どが死んでしまうというハッピーエンドとは言い切れない結末。

スタンド能力によって相性があるので、敵との心理戦や駆け引きも面白い。

完全に作品の感想というよりはただただブチャラティ推しの文になってしまった・・・
個人的にはまさに名作な作品。

投稿 : 2020/10/07
閲覧 : 198
サンキュー:

6

ネタバレ

ぷよ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

イタリア

 アバッキオの警官時代のはなしをチラッと見て視聴を決定。即、ネトフリに入会。大満足の作品でした。
 作画頑張りすぎたのか、3週間ほどあかなかったら間違い無く今年のNo.1の作品。公式でやっていたイタリアツアー

投稿 : 2019/12/31
閲覧 : 204
サンキュー:

7

ネタバレ

BZ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

エンターテイメント

なかなか死なないキャラもいれば、あっさり死んでしまうキャラもいて、死の境界線が曖昧な気が若干しましたが、38話飽きることなく一挙に観終わってしまいました。視聴者を飽きさせない工夫が盛りだくさんで、非常に練りこんだストーリーになっています。これぞエンターテイメントといったアニメだと思います。

投稿 : 2019/08/17
閲覧 : 207
サンキュー:

4

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

バトルが見物!

ネタバレ感想

ジョジョシリーズは当時、毎週ジャンプを購入して読んでたんですが、いかんせん20年以上前なので、キャラは覚えてるけど内容は殆ど覚えてない状態で視聴。
Part3『スターダストクルセイダース』の空条承太郎からスタンド戦が始まり、最初は純粋にパワーとスピード能力が高いスタンドが強い みたいな格闘スタイルから、Part4『ダイヤモンドは砕けない』東方仗助 編くらいから徐々に頭脳戦へとシフトチェンジしはじめます。
このParte5『黄金の風』ジョルノ・ジョバァーナ 編では、スタンド自体の能力は勿論だけど、バトルはさらに頭脳戦+トンチを生かした、いわば閃きがなければ勝てない戦闘になってきていて、単純に格闘バトルして勝敗が決まらないのが面白くなってきてます。
いってみれば、パワーもスピードもないスタンドでも、その特殊能力次第で十分に勝てる戦いなのが魅力になってるんだよね。
ジョルノの特殊能力は、触れた物に生命を与える能力なので、無限とまでは言わないけど、考え方次第でいろんなことができる(何でもアリ)的な戦い方ができるから面白いよね。なにより、あの吸血鬼のディオ・ブランドーの子供ってのがカリスマ性あっていい!
敵のスタンドも、弱くてしょーもないスタンドでも、自分の特殊能力の条件に嵌めれば無敵みたいな状態にできたり、誰かと組んで2人の能力が合わせることで最強になれたり等、それをジョルノ達があっと驚く方法で打開して勝負に勝ったりする戦いが続くので、観ていて飽きないし面白いです。

このParte5は、ジョルノがイタリアの腐った組織(マフィア)を変えるべく自分がギャングスターとなるため、今のボス達と戦う訳だけど、ジョルノがブチャラティチームと組んでボスからの刺客と戦い、徐々にボスに迫って行く展開もまた面白いし、途中、仲間の死もあって緊迫感パナイです。
(誰が脱落(死)するのかも忘れてたので)
ブチャラティチームで、最後まで生き残ったのがまさかのミスタだけだとは...(フーゴは旅を途中棄権してるのでノーカン)
ミスタはアホだけど、憎めないキャラで好きでした。
スタンドも、このParte5の中では一番好きで、拳銃に弾丸がスタンドってのがシンプルで良かったです。
その弾丸の「ピストルズ」は6人で、みんなそれぞれ個性的で性格が違うのも面白くて好きでした。

あとは
話のテンポが軽快で、次から次へと刺客が現れ、バトル多め見応えあるしでダレルこともなく観れたのが何より良かったです。


Part6『ストーンオーシャン』空条徐倫 編もアニメ化すれるのかは解りませんが、個人的には是非観たいです。

投稿 : 2019/08/16
閲覧 : 210
サンキュー:

22

ネタバレ

もも さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

情報の戦い

スタンドたちの戦いは情報を探すと思う。対象はどんな能力、どうをつかう、弱点がなんだ?その情報を分かっていると、勝利が決まることになった。
言うまでもなく、戦いの過程は素晴らし、キャラたちもかっこいい。

投稿 : 2019/08/06
閲覧 : 226
サンキュー:

6

ネタバレ

オカモン さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

第31話 小野賢章先生の122回に及ぶ無駄無駄無駄無駄ラッシュが最高のアニメです!!!

原作既読です!

WEBエンジニアをやっているのですが、先輩が昔、エンジニアが読んでおくべき必読漫画が3つあると言いました。

ドラゴンボール、スラムダンク、そしてジョジョです。

エンジニアで大切なことはこの3つの漫画から教わったと!!!

理由は省略しますが、ジョジョだけは読んだことがなくて、ジャンプで連載していたときも流し見はしていたのですが、絵の複雑さと描写のグロさでどうしても内容が入ってこなくて子供の頃は読むのを諦めていました。

社会人になってから、この機会にきっちり読もうと思い読み始めたのでわりと直近にようやく触れた感じです。

さてさて、5部のお話です。
ジョジョは各部は基本的には独立しているので単体で楽しめますが、時代は繋がっていて、前作の子供であったり孫であったり、何かしら血縁関係にあるキャラクターが主人公となります。

5部はこれまで敵サイドで出てきたキャラの子供が主人公です。
実際、だからといってその子の親は全く関係していませんし、名前もジョルノジョバーナで略してジョジョです(主人公はみんなジョジョとなりますw

舞台はイタリアで、ギャングを中心として物語は進みます。

ジョジョ自体はかなり昔に連載されていたのですが、最近になって1部から順番にアニメ化されてきています。

そして特徴としては物語後半になるとOPに効果音がついたり、特殊演出がついたりします。

第5部は2度に渡って演出が変わるのですが、この演出の変化がかっこいい…。ホントかっこいいんです。

また、タイトルにも記載しましたが、主人公ジョルノ・ジョバァーナの声優である小野賢章先生の31話における無駄無駄ラッシュがとても最高でした!
実は原作では7ページ半にも渡る無駄無駄ラッシュなのです。見事アニメではその素晴らしいラッシュを表現してくれました!

小野賢章さんがツイッターで台本の写真とともにお礼を述べているツイートがあります。
https://twitter.com/ono_kensho/status/1131960956370575362

僕の周りでは3部が好きな人はやはり多いのですが、次いで5部、4部が好きな人が多いです。

ジョジョはジョジョ特有の世界観があるので、なかなか万人受けはしないのですが、大人になってからは本当に好きになって7部までは全部読みました(ジョジョリオンは後ほどまとめて読むつもり)。

ジョジョを食べず嫌いしている方も、ぜひ見てもらえたら嬉しい作品です!

投稿 : 2019/08/02
閲覧 : 234
サンキュー:

9

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

悪くは無かった

原作未読
週刊少年ジャンプの購読を止めた後の連載だった為、原作に触れる事無く今までスルーでしたが、アニメを観てる機会にと思い視聴。
当初からジョジョは人気が割れる作品だったので、おそらく今でも同じかと思います。
個人的には最後まで観れたので、こんな内容だったのか?です。
三部以降、登場人物やスタンドの種類も多く、複雑になって憶えにくいですが、五部が一番ジョジョの世界観に作風があっていた感があります
ラスト辺りに、某名作映画のシーンが2回程引用されてましたがストーリー内容上、有りですかね

投稿 : 2019/07/30
閲覧 : 191
ネタバレ

567 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

第5部も面白かった~

キャラ ← ☆☆★ → 物語

主要人物の何人かは死んでしまい、

第4部のようなhappy endではなかったですが

今回のお話もよく練られていて面白かったです!!


どこかでフーゴがまた出てくるのかと思っていたのですが

最後まで再登場しなかったですね・・・

投稿 : 2019/07/29
閲覧 : 235
サンキュー:

9

ネタバレ

※アニをた獣医師 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ギャングスターを目指す物語。

主人公、ジョルノ、彼はギャングになり、頂点を目指す物語。

ここまで来るという、人気さが伺えます!

1話。光一くんだ。
ジョルノだ。カッコいいな。ディオの息子。
いい始まり方。やはり面白い。
ブチャラティ~♪  嘘をついている味だ!


2話。ジョルノが憧れるギャング。彼の目指すギャング。かっこいい男だ。ジョルノは彼から学んだのだ。
(別アニメでいうと赤林さんみたいだな。)

ギャングだが良い人、それを判断してジョルノは行動する。

3話。ジョルノの一般人を巻き込まない誠心。さすが主人公。
4話。ジョルノと康一くんの共闘。敵は影のなかで動く。そして夜は無敵。キラークイーンの右手のようなやつ。

そしてジョルノの信念。それは正義そのもの。

ポルポ、脱落。誰にも気づかれず。
矢を破壊。


5話。このグループ、ここから本番ってかんじがしますね~♪アニメで見れる感動ですね。

6話。ムーディーブルース。再生するのか。これは能力を暴くには最適だな。
そしてブチャラティへの信頼。さすがブチャラティだな~♪ 船は2隻あったのか。

7話。セックス・ピストルズ、強いな。ただ敵の能力がまだわからない…

拷問シーン、力入ってたな~♪
8話。クラフトワークとの一騎討ち。すご迫力があった話だった!
9話~ボスからの命令。トリッシュの護衛。敵は強い。
ナランチャのおつかい&敵との遭遇。(声、かずまさん)
質問を質問でry お前は吉良ヨシカゲか!
きた!ナランチャのエアロスミス!
リトルフィート、小さくなるか。厄介。

敵が主人公みたいだぜ!

ナランチャの過去、ブチャラティの救いがあって今がある。
暗殺チームの覚悟もさすがといったところだ。
ナランチャは戦闘では頭が働く。ホルマジオを名言残すんだよな。ここからが5部だ。

暗殺チームはかっこいいんだよな。兄貴とか色々。

12話。鏡きた~♪マンインザミラー。鏡の世界。
そしてパープルヘイズは外にいる。(ウイルスで殺す)
制御できない強さ。

14話。アニキ登場。
ここの二人がやはり強敵。次の戦闘、目が離せない。
15話。兄貴の戦い方はすごい。自分を老化させミスタを倒す。
兄貴も強いが、ペッシの能力も厄介なのだ。
ミスタの弾丸のナンバー5と6のおかげでブチャラティに知らせられた。

ブチャラティの覚悟。電車から落ちる。部下も任務も守るため。
覚悟はいいか?俺は出来てる。

16話。ブチャと兄貴とペッシ、3人の覚悟。
兄貴は電車から落ちても最後までスタンド能力を解除しない。ペッシも兄貴の意志を継いだ強さをみせる。
ブチャ、彼はその覚悟を越えるため、自分をバラバラにするという…彼の意志の強さをみせる。

ペッシの敗因、それは外道になってしまったこと。

ブチャのアリーヴェデルチ、イケメンかよ…

17話。変態の登場。変態でしかない。こういう人にはかかわるのは止しましょうといわんばかりのスタンド使いだ。
厄介な能力。

ジョルノが強くなる糧になる。

18話。きれっきれの氷能力。チート能力。ギアッチョの名言、根掘り葉掘りは面白い。
ホワイトアルバム、強いわぁ。

19話。岡本さんの演技、迫力がある。
そしてバタフライで泳ぐギアッチョ。
ほとんど無敵に近いホワイトアルバム。弱点は呼吸する部分が空いていること。
だが、空気さえも凍らせる。

犠牲と覚悟は違う。ジョルノの言葉がミスタの正気を取り戻す。(ミスタの過去。ブチャラティが4ではなく、5にしたことが運命だと感じたのだろう。)
ジョルノの血が道を開く。そして自らが攻撃されてまで攻撃を続ける。それがミスタの覚悟。
その覚悟をジョルノが受け止める。

仲が良い二人だ(笑) 

20話。ボスからの最後の指令。
ボスがトリッシュを護衛させた理由。それは自ら始末をして完全に自分の存在を隠すため…
ブチャラティの過去。ブチャラティが麻薬を嫌う理由。そしてブチャラティはボスを許さない。ブチャラティにとって吐き気を催す邪悪だった。

ボスに追跡がばれていた。ブチャラティ…死す?
{netabare} そう、ボスには近い未来が見えている。キングクリムゾンは時間を消し去ってとばす。 ブチャラティは一度死ぬ。{/netabare}

21話。神回です。ブチャラティの決断と仲間の絆。
フーゴは悪くない。それでも他のメンバー、ブチャラティについてくるところはかっこよすぎた。

アバッキオの安心した場所っていうところ、いい。
ナランチャがトリッシュを自分と重ねたシーン、最高でした。迫真の演技。

22話。ボスの刺客が来る。厄介すぎる相手。
23話。ナランチャとジョルノのコンビ。今回はナランチャがかっこいいですよ~♪
24話。ノートリアス、死んで発動するスタンド。
厄介すぎる相手です。

26話のドッピオとリゾットの戦闘はあつい!
実際人格が変わると体格や運動能力、知能が変わるのはあり得るらしいから、不思議ではない。

電話の演技はヤバイやつ感がすごかった!

ただ、虫を採っていた少年が只者ではないな。

27話。やっぱリゾット兄貴かっこいいよなぁ…
ボス(ドッピオ)と張り合えるなんてな。実際勝ってた
28話。…アバッキオ…お前はすごいよ…

29話。遂にポルナレフ、ゲスコンビのチョコラータと、セッコ登場。ボスの手も焼かせるのだから。

30話。よーしよしよしよしよし以下略。
カビの広げ方がわかりやすい。民間人にも容赦しないっていうのが。

ブチャラティの覚悟…かっけーよ。

31話。ここの戦闘は見ていてワクワクだぜ!
無駄無駄の嵐。

32話。チョコラータ、セッコに見捨てられる。
ポルナレフさん、おっすおっす。

そう。そしてまさかのセッコさん、ボスに遭遇。(ドッピオですが。)

34話。特殊なオープニング演出!相変わらず良い。
そして突然のギャグ!ミスタのワキガ!トリッシュが悲しく泣く。

カメナレフの登場。


そしてチャリオッツレクイエムの特徴。
周りの人間を眠らせ、精神を入れ替える。
矢を狙う人間に敵意を表す。

そろそろ終わりに近づいてきた。ディアボロをどう倒すのか、見所です。

37話。ブチャラティ、彼の意志はジョルノが受け継ぐ。矢を手にしたのはジョルノ。

ゴールドエクスペリエンスレクイエム。真実がわかっていても、その結果にたどり着くことはない。
それが彼の力。

最終話。完成度の高い物語でした。
ボスの最後、そしてジョルノが来る前に何があったか、それぞれどんな運命をたどるかという。

ブチャラティに悔いはない、そんな感じでしたね。

最後のトリッシュとミスタの感じ、仲良くなったなぁ…と感じました。

ミスタの男気も増してましたね!


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

5部。やはり面白い。原作のわかりにくいところを補助しているとこや、プラスで話をいれているところがさらに良い。
ギャングというのは新鮮ですよね~♪

投稿 : 2019/07/28
閲覧 : 520
サンキュー:

15

ネタバレ

Yas さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

.

投稿 : 2019/07/28
閲覧 : 223
サンキュー:

2

ネタバレ

紅茶 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:今観てる

絶対見てほしい国民的(?)アニメ!!

ジョジョは家族で全シリーズ見てます。
五部はイタリアの景色の美しさや主役たちのチームだけじゃなくて、敵チーム勢もイケメンばかりなところが良いです。人の死、グロいかなーってシーンもありますが、ストーリーが美しいので女子受けも良いと思います。(かくいう自分も女です笑)
ジョジョというアニメはどのシリーズも大筋の伝えたいことは統一されていますが各シリーズによって少しテーマが変わっているのでどこから見ても楽しいです!
ぜひミスタとリゾットを見てほしい。。!!

今まで見た中でもかっこよく、美しい男たちの物語です。

投稿 : 2019/05/18
閲覧 : 229
サンキュー:

6

ネタバレ

esso-neo さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:今観てる

てめえらも腹をくくれ!

第1部から一体どれだけの年月を経ていまの5部アニメーションに至ったのか。すんごい頑張りなんじゃないだろうか。
3部OVAや1部劇場版とか謎企画も多々あったもんだ。俺がジョジョの魅力を知ったのは5部ゲームだったもんだ。朴さんのジョルノはうまく行きすぎていまでも若干呪縛入ってる感じあるわ。
3部のOVAに演出もたまらず画風も原作よりな一話があるんだけど、そんな風にバシバシビリビリとあの漫画に時間という要素を付け加えたアニメをいつか見てみたいと思っていた。それが、この5部でかなったのだ。4部の吉良戦もよかったな。
だが一見しなければと言える一瞬はこの5部、ミスタVSギアッチョの死闘だろう。あれほど胸高鳴る時間があっただろうか。アニメーターワンマンの力ではなく、それまでに散々と置かれた布石がここぞというところであんな一瞬を見せられるのはたまらない。こんな思いもよらないものが見れるのだ。この世は生きるに値するとは言ったもんだ。

投稿 : 2019/03/02
閲覧 : 361
サンキュー:

6

ネタバレ

にゃんの感想置き場 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

にゃん^^の。。1~14話までの感想

ゴメンナサイ。。
ここはにゃん^^の感想で入りきらなかった分を置いてます

このつづきは↓でね
(https://www.anikore.jp/review/1857707/)





第1話 黄金体験(ゴールド・エクスペリエンス)
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
DIOの息子と目される男・汐華初流乃を捜し出すため、イタリアへやって来た広瀬康一。到着早々、ジョルノ・ジョバァーナと呼ばれる金髪の少年に荷物を盗まれる。似通った発音、さらにその奇妙な力を目の当たりにした康一は「ジョルノ」が「初流乃」だと確信し…
{/netabare}
感想
{netabare}
ジョルノはイタリアの空港近くででサギとか盗みをしてて
承太郎さんにたのまれて汐華初流乃を調べに来た康一クンも
さっそく荷物をだまし取られたんだけど

取り返そうってスタンドを使った康一クンは自分の力が自分に返ってきて
逃がしちゃった。。

ジョルノもスタンド使いで
物を生き物にしたり、その生き物を攻撃すると
その力が使った人に返る能力があるみたい。。

それでジョルノは
空港でショバ代払えっておそってきた男をスタンド能力でたおして

その事件を調べに来たギャング組織「パッショーネ」のブチャラティ(スタンド使い)と
バトルになった。。ってゆうところでオシマイ。。


ジョルノは悪いことしてるけど
この街じゃそんなに悪い人じゃないみたい。。

ってゆうかこんな警察とかまでグルになって悪い町だったら
観光客なんか1人も来なさそう^^


康一クンは承太郎さんにジョルノは悪いことしてるけどさわやかだった
って報告してたけど
気もち悪い人たちばっかりのジョジョだから
ジョルノでもさわやかキャラなのかも?w
{/netabare}
{/netabare}
第2話 ブチャラティが来る
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
涙目のルカに重傷を負わせた犯人を探るブチャラティは、
スタンド「スティッキィ・フィンガーズ」の攻撃でジョルノを追い詰める。

対するジョルノは、スタンド「ゴールド・エクスペリエンス」で応戦。ジョルノは戦いのなかで、

ゴールド・エクスペリエンスに「生命を与える」能力だけでなく、

攻撃した相手の「感覚だけを暴走させる」能力があることを知る。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半はジョルノの子どものころのおはなしで
DIOの息子だけどどうしてお母さんが生きのこれたのか分からないみたい。。

お母さんは2歳くらいの子どもを置いて出かけるってゆうひどい親だったけど
子どもはわりといい子に育ったってゆうのは
「かくりよの宿飯」の主人公に似てるみたい。。

でも、どっちの親もひどい人みたいに思わせてるけど
お母さん1人で育ててたんだからほんとに悪い人のわけないって思う。。

ホントにひどい人だったら産もうなんて思わないって思うし
育てれなくって殺しちゃう人もいるんだから
子どもを大事に思う気もち、ちょっとはあったんじゃないのかな?
お母さんから虐待されたとか言ってなかったし。。

じゃなかったら、あとでどんなにいい人に会っても
そうゆう気もちって分からないんじゃないのかな?って。。


とにかくジョルノのママはイタリア人と結婚して
ジョルノはイタリアに来たみたいだけど
そこで、新しいお父さんからは虐待されたみたい

それで人の目を気にするようになった、って言ってたけど
にゃんはべつに親にはひどいことされなかったけど
イジメられたから、人の目を気にするようになった
ってゆうのは分かる気がする。。

いつも何かされるんじゃないか?って
休み時間とかになったらすぐにかくれてたし。。

そんなジョルノが、追われて血まみれでたおれてる男の人を助けたのは
「1人ぼっちでさびしそうだな」って思ったから、ってゆうのも分かる。。


ジョルノが助けた人はマフィアのえらい人だったみたいで
それからジョルノをカゲで見守ってくれたけど
ぜったいマフィアに入れさせようってしなかった
ってゆうのはきっと悪いけどいい人だったんだろうな。。

お父さんを殺されたカタキをうちに来た少年に
「おまえの父は女子ども見さかいなく麻薬を売ったクズだった」
って言ったその人もクズだったけど
やっていいことと悪いことの区別はあって
ジョルノはそんなギャングになりたがってたみたい。。


後半はブチャラティとのバトル

ブチャラティのスタンドは相手の体にさわるとジッパーになって
そこからものを入れたり切ったりできる

ジョルノのスタンドはなぐったモノが命を持つようになるんだけど
生きてるモノをなぐったことがなくって
今回はじめてブチャラティをなぐったら変わったことがおきたの

はじめまわりの物がゆっくりに見えて
体がエネルギーであふれたみたいに思えたけど
ホントは意識だけが体から切り離されただけで体は動かせなくって
体をなぐられたら、意識は加速してるから痛みが長く感じるってゆう。。

そのあとブチャは電車にジッパーをつけて逃げたり
人の体の中にかくれたりしたんだけど
ジョルノはスタンドで見つけて追いつめたの

でもけっきょく「いい人だから」ってトドメはささなかった。。

それはブチャが
使った少年のうでの麻薬の注射のあとを見て攻撃をためらったからで

それを見たジョルノは
ブチャが子どもに麻薬を売ったりするのをきらういい人だって分かったから
ブチャのファミリーのやり方をきらってるって思って

「あんたは僕を殺せない。。僕の仲間になるからだ!
僕はあんたのボスを倒してこの町を乗っ取るつもりでいる。。」って

子供に麻薬を売るようなギャングをなくすには、
自分がギャングのボスにならなくっちゃってゆうことみたい。。

さいごはジョルノが
「僕はギャングスターになります!」ってゆうところで終わり。。



ジョルノは、一般人は巻きこまない、って思ってるみたいで
にゃんは、死ぬのをカクゴしてる人どうしだけでバトルするんだったら
いいって思う。。


にゃんは、いいことと悪いことってよく分からないけど
法律を作ったり違反する人をつかまえるのは
力を持ってる上にいる人たち、ってゆうのはにゃんでも分かる。。

だからこの街みたく、上にいる人たちが悪いことしたら
何が悪いことか分からなくなっちゃうんじゃないかな?。。

だから正しいことって自分で考えるしかなくって
それを「みんなの正しいこと」にしよう!
って思ったら上に行くしかないみたい。。


おはなしはぜんぜんちがうけど
ジョルノは「信長の忍び」の信長さんみたいかも?
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第3話 塀の中のギャングに会え
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公式のあらすじ
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「パッショーネ」に入団するというジョルノの覚悟を理解したブチャラティは、ジョルノに入団試験を受けさせる。
試験を出すのは刑務所に収監中の幹部・ポルポ。
ポルポはジョルノに炎が灯ったライターを渡し、24時間、炎を消さないよう命じる。
しかし試験に臨むジョルノの前に、盗まれたパスポートを取り返すため、康一が現れた。
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感想
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ジョルノはギャング組織「パッショーネ」に入団するために
幹部のポルポに会って面接試験を受けるんだけどポルポは刑務所の囚人!?

でも、ポルポはそこで看守たちを買収して何でもありのくらしをしてるみたい

そこでジョルノはギャングは信用が大事だからって言われて
火のついたライターを渡されたんだけど
試験はこの火を24時間消さずに持っておくこと。。

そんなこともできないヤツは信用できないってゆうことみたい?


中に入るときと外に出るときは持ちこみ、持ち出しはぜったい禁止になってる
刑務所のボディチェックをライターをスタンドで花に変えて持ち出したり
部屋に帰ってホッとしてたら
盗まれた荷物を取り戻しに康一クンがしのびこんで来たり。。

あぶないところを切り抜けてライターを守って外に出たら
そうじに来てたおじさんがまいてた水で、あっさり火が消えちゃったの^^;

でも、何も知らないおじさんは、あっさりまた火をつけちゃったw

そしたらスタンドがあらわれて
「生きて選ばれるものへの道か死への道へのチャンスを与える」
って言って口から出した矢でおじさんの魂をさしたら死んじゃった。。

そしてそのスタンドはこんどはジョルノのところに来たの。。
ってゆうおはなし。。



ジョルノがブチャラティにギャングをつぶそうって思ってること話すとき
2人がならんで胸の谷間を見せててまぶしかったw

ブチャラティがやさしそうな人だってゆうのは分かってたけど
子どものサッカーボールを返してあげるところ見て、やっぱり、って^^


刑務所のボディチェックをぬけてガラスで仕切られた部屋を見たら
大きなベッドが置いてあるって思ったらそれがポルポで大男^^

でも、ジョルノが左手を使わないで来たのを見やぶるくらいに
人を見る目はあるみたい。。


ポルポはワインとかすすめてきたけど
ジョルノは「何も受け取ってはいけないって言われたから」ってことわったら
「そんなの建前だけだよ」
って言って自分の指ごとクラッカーを食べちゃった!?

と思ったら目の錯覚?
次に見たときは指は何ともないの。。???


ジョルノがライターを受けとって出るとき
ボディチェックで調べられてライターを花にして通ってたけど
「何も受けとってはいけない」って言ってたのに「花ならいい」って変。。’

もしかして、検査ってするだけで
ホントは何を持ち出しても平気だったりしたのかも?w
じゃなかったら、ポルポのへやにあったものも持ちこめないよね^^


あと、ライターを花にして炎をかくすってムリがあるみたい。。
そんなことしたらガスはどこから出るの?
ライター型の造花だったら分かるけど、生きた花でしょ?

ジョルノはポルポが
「どうやってドアからここに入れたかの方が不思議だ!」って言ってたけど
にゃんはそっちのほうが不思議だった^^

ポルポがどうやってドアを通ったかはそんなに不思議じゃないと思う。。
きっと入ったときはやせてたけど
せまい部屋で運動しないで食べて寝てしてたから太っただけw

それに、花にしたままで火が消えないんだったら
そのまま持って帰った方が風に吹き消されなくってよさそう?


でも、そのあと
火を消さないように持って帰るところはドキドキしちゃった。。
スタンド能力とか関係ないから^^

康一クンが来たところもちょっとドキドキしたけど
そこはワザとっぽかったから何とかなるよね^^って思ってた

でも、水がかかってあっさり火が消えちゃったところは
「どうして!?」って思ったよね?

火をつけ直してもバレないって思えないんだけど
やっぱりスタンドが見張ってたみたい。。


おじさんは殺されちゃったけどモブだからいいか?ってゆうのはイヤだな。。
ジョルノがつけ直しておそわれることにしたほうがよかったのに☆彡

それで、もしジョルノがこのスタンドをやっつけたら
牢屋の中のポルポも死んじゃうのかな?

あと、ポルポの指が治ったのも
このスタンドの能力と関係あるのかな?
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第4話 ギャング入門
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公式のあらすじ
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ライターの炎を再点火すると、突如、ポルポのスタンド「ブラック・サバス」が出現し、攻撃してきた。
ジョルノは苦戦するも「ブラック・サバス」の弱点を見抜き、追ってきた康一と共に立ち向かう。
その戦いの中で康一が「矢」の存在に気付き、ポルポの課した試験の狙いがスタンド能力の発現にあることを知る。
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感想
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ジョルノはポルポのスタンド(ブラック・サバス)とバトルして
弱点は日光に当たると消えることって分かったんだけど
もうすぐ日がくれるからあせってたところに康一クンがあらわれて
さっきからおじさんとジョルノが話すところを見てたって。。

それで康一クンもねらわれることになって
協力してブラック・サバスをたおしたの


そのときの会話で
☆矢でさされた人は能力を手に入れるか、死ぬかのどっちか。。

ブラック・サバスは遠隔自動操縦型で
☆本体はブラックサバスが何をしてるか分からない
☆決められた単純な動きしかできないけど目的をとげるまで攻撃をやめない
☆サバスを消しても本体は消えないし、たぶんまた出てくる

ってゆうことが分かって
ジョルノはまたポルポに会いに行ったんだけど入団OK☆

それとポルポが大事だと思ってることは「信頼」と「侮辱」で
「侮辱」をうけたら殺してもいいって言われたの

それで帰るとき、ジョルノはポルポの銃を1丁バナナに変えておいて
ポルポがそれを食べようってしたとき引き金が引かれるようにしておいて
ポルポは拳銃自殺したみたくなって死んで
ジョルノはおじさんの魂がうけた「侮辱」を晴らしたの。。


それから敵はスタンド使いを作る矢を持ってることを
承太郎さんに知らせようってした康一クンはジョルノに止められて
ジョルノがマフィアの組織をつぶそうってしてる話を聞いて
承太郎さんにはあとで伝えることにして連絡したの

「ジョルノは承太郎さんが心配するような危険なヤツではない。。
それは、直接会って話します。。。それでもいいですか?」って。。

ジョースターの血統を受けつぐ3人をいつも見ていた康一クンは
ジョルノの中には「正義」の心がある、って分かったみたい。。

それでジョルノがブチャラティにつれられて
4人のスタンド使いの部下に会ったところでオシマイ。。



拳銃がバナナになったのはいいけど
引き金が自動でひかれたのはちょっとチートっぽかったw

あと、康一クンの言ってた「正義」の心ってゆうのがよく分からなかった。。

どんな悪い人でも自分がやってることは正しいって思ってると思う

ジョルノだって康一クンの物を盗んだりしてたからほんとに正義?って。。

ただ、ジョルノは
人を殺したり、子どもがひどい目にあったりするのはキライで
それを無くしたいって思ってるのは伝わってくる。。

「正義」ってかっこいいからヒーローものとかによく出てて来るけど
勝った人が「正義は必ず勝つ」で正義になっちゃうから
康一クンみたいないい子から物を盗む人でも正義なんだったら
人を殺したり、子どもをひどい目にあわせたりしても正義。。

ほとんどの人が自分は正しいって思ってるのに
勝った人だけが「正義」だから
にゃんは「正義」ってゆう言葉が好きじゃない。。
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第5話 ポルポの遺産を狙え!
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公式のあらすじ
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「パッショーネ」の入団試験に合格したジョルノは、ブチャラティの部下であるレオーネ・アバッキオ、グイード・ミスタ、ナランチャ・ギルガ、パンナコッタ・フーゴ と出会う。
ジョルノを迎え入れたブチャラティチームの一行は、ポルポの隠し財産の100億リラを回収するため、カプリ島へと向かう。
一方、噂を聞きつけた「パッショーネ」のギャング達も、ポルポの遺産を狙い動き始めていた。
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感想
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いちおブチャラティに紹介されて仲間になったんだけど
まだほとんど信用されてないみたい。。

先輩の4人も仲がいいんだか悪いんだかよく分からない人たちで
ジョジョはいきなりアバッキオにおしっこ飲まされそうになって
スタンドでクラゲにして飲まずに済ませてた。。

それで自己紹介終わり!?

こんどはみんなブチャにボートに乗せられて
「行先はカプリ島だ」って言われたの
ブチャはこれからポルポの遺産100億リラを取りに行くんだって。。

そうゆう話を聞いてたらナランチャがクツを片方残してとつぜん消えて
せまいボートの上をみんなでさがしてたらこんどはミスタも消えたの。。
それからフーゴも。。

ブチャはスタンド攻撃されてるって気がついて
ジョルノとアバッキオに注意しろって言ったの

犯人は組織の1人でポルポの遺産のことを聞いて
1番ポルポに信用されてたブチャにかくれてついてきてたみたい。。

「ブチャ以外のみんなを殺して遺産を横取りしようとしてるんじゃないか?」
ってゆうブチャにジョルノは「ナランチャは生きてる」って。。
「ナランチャのクツをハエに変えたら持ち主を探して飛び回ってるから
見えないけどその辺にいるはずだ」ってゆうの

「つまり、その能力のナゾが分かれば敵をたおせる」ってゆうジョルノに
ブチャは「アバッキオの能力だったらたおせるかも?」って。。

でも、アバッキオは
「信用できないジョルノの前で自分の能力を見せるわけにはいかない」
って言って動こうってしないの。。

それで地下のどこかにいるって思ってるアバッキオにジョルノは
「ナゾが分からなければ近づいただけでやられる」って言って
「ナゾはとけるんですよね?お願いしますよ!」って言って
ハエが飛んでるあたりに向かって走り出したの

そしたら地下からスタンドの手が伸びてジョルノの背中をさしたの!

それを見てたアバッキオは立ち上がって
「クレージーな野郎だな、証明するためにか、どうかしてんじゃないのか?」
って言ってスタンドを出したところでオシマイ。。



見えない敵のナゾって気になるよね。。

そこにいるけどこっちには来ないとしたら
そこにいないといけないわけでもあるのかな?
この前のポルポのスタンドが影の中しか動けなかったみたいに?


はじめにパッショーネのメンバーが遺産をねらって動き出したところから
どうなるのかな?ってちょっとドキドキしながら見てたけど
アバッキオがジョルノにおしっこを飲ませようってしたところで
仲間になるのになんかイヤだな、って。。

あと、ケンカをはじめたところとか。。

こうゆう何にも考えないような乱暴な人たちってニガテ。。

そのうちみんなが仲間になってくれるって思うから見てるけど
いつまでも仲間割れしてるようだったらイヤだなぁ、って思う。。
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第6話 ムーディー・ブルースの逆襲
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
カプリ島へ向かう船の上で、何者かからスタンド攻撃を受けたブチャラティ一行。
ひとり、またひとりと船から消える中、隠れた敵の正体を暴くために、ジョルノは自ら攻撃を受ける。
新入りを信用していないアバッキオだったが、ジョルノが覚悟を証明したことで、アバッキオはスタンド「ムーディー・ブルース」を発動。
ナランチャに起こった出来事を「再生(リプレイ)」させ、ブチャラティと共に敵の能力の謎へと迫る。
{/netabare}
感想
{netabare}
アバンとCパートが
アバッキオがブチャにギャングにさそわれるまでのおはなしで

正義感があって警官になったアバだったのに
市民を守ってるのに守ってる人たちからきらわれる仕事で
犯人をつかまえても保釈金とか出してすぐ出てきちゃうリアルを見て
正義感がおかしくなってたところにわいろを出されて犯人を逃がしたら

その犯人が強盗で人を殺して
アバがつかまえようってしたらワイロを受けとったことバラすって言われて
ためらったところを撃たれそうになって助けようってした同僚が死んじゃって
自分もクビになってたところをブチャにひろわれたってゆう感じ。。


警察もブチャみたくいい人だったら好かれるのかも?

でも、アバがあとでワイロを受けとったみたく、いい警官ほうが少なくて
それでエラそうにしてるからみんなからきらわれるのかも?

でも、日本にだってイジメをかくそうってする学校とか
悪いことしてる先生とか役人の人とか、ブラック企業とかいっぱいあるから
悪いことしても当たり前のジョジョの世界みたいになってきてるのかも?

上の人が悪いことしてたらいいことしてる人のほうがバカみたいだから
みんなアバみたいになってきちゃうのかも? 悲しいよね^^;


それで今回のおはなしは
敵がどこにかくれてるか?ってゆうナゾのおはなしだったみたい。。

アバのスタンドは記録を再現できるスタンドで
今回はスタンドを5分前のナランチャに変身させて
敵におそわれるところをリプレイさせたの

それで敵のスタンドが刺したナラは空気がぬけた風船みたくなって
パイプの中に引きずり込まれたってゆうのが分かったんだけど
ブチャのジッパー能力で船を開いて地下を見たり
パイプの中を調べたりしたんだけどどこにいるか分からないの。。


そのうち「遺産の場所を教えろ」って敵の声が聞こえてきて
ブチャはアバがのこした血を見て
敵がみんなをどこにかくしたかのトリックを見つけて
ジッパーで船に穴をあけてしずめようってしたの

そのままだと溺れるから敵は正体をあらわしたんだけど
船は2隻あって、ブチャが船を借りてるときに1隻の空気を抜いて
皮になった船をもう1隻にかぶせてたんだって。。

それで先回、ブチャが船を借りたとき、カギが船とちがってたんだ。。
にゃんはカン違いかな?って思ってたけど伏線だったみたい^^

それで船が沈みかけたら敵は自分が皮にした船を元にもどして
ブチャはそっちに乗り移ったの。。

それで敵はブチャに遺産の場所を教えないとアバを殺すっておどしたけど
ブチャには通じなくって先にやられちゃった。。


それで出てきたアバとブチャは見つめ合って「よくやった」とか言ってたけど
ほかの人たちはどうしたのかな?w

敵が死んだら、ほかの人たちはパイプの中で元にもどったりしないのかな?


あと、船にもう1隻の皮をかぶせても
チャックで穴が開くのって皮のほうだからすぐバレそうなんだけど
それってツッコんじゃダメなんだよね?w


あと、Cパートでブチャがアバに
「過去にとらわれたまま死ぬな」って言ってたけど
それでアバのスタンド能力がリプレイ(やり直し)になったのかな?
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第7話 セックス・ピストルズ登場 その①
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ポルポの遺産を狙っていた組織の一員、ズッケェロを倒し、捕らえられていた仲間を救出したブチャラティ。
しかしズッケェロは戦いに敗れる前に、ブチャラティたちがカプリ島へ向かっていることを仲間の男に無線で連絡していた。
ムーディー・ブルースの能力でその男がすでにカプリ島で待ち伏せしていることを知ったジョルノとミスタは、船より先に島に上陸し、その男を始末すると提案する。
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感想
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ブチャはやっつけた敵(ズッケーロ)が仲間に連絡してるんじゃないか心配で
すぐにはポルポの遺産があるカプリ島には向かえなかったんだけど
アバがスタンド(ムーディー・ブルース)でリプレイして
ズッケーロがカプリ島で仲間(サーレー)と待ち合わせの約束してるのが分かって

「たぶんズッケーノの仲間は高速艇でもうカプリについてるハズだから
ヨットがつく前にカプリに行って仲間を止めよう」ってジョルノが提案して
浮き輪を魚に変えてミスタと先にカプリに向かったの


カプリ島は通信機で連絡するようになってるみたい。。
島に着いたジョルノは、ちょっと離れたところから
持ってった通信機でズッケーロのフリをして
係の人にサーレーを呼び出してもらったの。。

サーレーが近づいてきたところをミスタがスタンドを使って撃つ予定で
カゲにかくれて待ってたのになかなか現れなかったんだけど
いつの間にかサーレーが通信室にいて返事をしてきたの。。

ジョルノはあわててジェスチャーで知らせようってしたんだけど
ミスタは分からずに通信室の窓の前に出てサーレーに気づかれちゃって
ジョルノは大声で通信機に叫んでミスタに知らせたんだ

それでミスタが気がついたとき
サーレーはブラインドをしめて逃げ出したんだけど
ミスタはかまわず銃を撃ったの。。

撃たれた弾はもちろんはずれた方向に向かって飛んだんだけど
ミスタのスタンドは弾をコントロールしてくれるスタンドで
サーレーの足に当たったの

ミスタがへやに入ったときにはサーレーは裏口から出たあとで
血のあとが残ってたからトラックに逃げこんだのは分かったんだ

けど、ミスタは相手のスタンドはたぶん近接戦型って思って迷ってたら
そのトラックが動き出したから、しょうがなく飛び乗ったの。。

通信室まで来たジョルノは、それを立って見てるだけ。。
ってゆうところで今回のおはなしはオシマイ。。



仲間のことを聞き出そうって
ナランチャたちがズッケーロを拷問してるところはグロかったけど
それを見ながらみんなでダンスしてるところはちょっと引いちゃった。。


あと、ミスタのスタンドがセックス・ピストルズってゆう名まえで
6人の小人みたいなスタンドなんだけどかわいいw
みんなが自我をもってるみたいでご飯を食べたりケンカしたりするし
ミスタのゆうことも聞かないこともあるみたい。。

あと、ミスタは4が縁起が悪いって言ってたけど
四つ葉のクローバーってラッキーだよね?

それからミスタの服ってスパイダーマンみたいって思うのにゃんだけ?
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第8話 セックス・ピストルズ登場 その②
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公式のあらすじ
{netabare}
ジョルノと共にカプリ島に上陸したミスタは、ズッケェロの仲間・サーレーを発見。
ミスタはスタンド「セックス・ピストルズ」の能力で撃った弾丸を操作し攻撃するが、サーレーのスタンド「クラフト・ワーク」の前に苦戦を強いられる。
なんとか反撃を試みるミスタだったが、彼の手元には弾丸が「4発」しか残っておらず……。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回はミスタのおはなし。。

グイード・ミスタの人生観は少年時代から“単純に生きる”というもので
眠ることを楽しみ、朝日の中の樹の枝や、雲の様子を見ることを楽しみ
ワインの香りを楽しみ、チーズをかじることを楽しむ

カワイイ女の子を見れば、ののしられようが声をかけ
小遣いがなくなれば映画館の前で、
映画スターの悪口を言いながら並んでいる奴をブンなぐって金を巻き上げて
時にはコテンパンにやられ、警察に止められたしたこともあったけれど
これまでの人生、ミスタはとてもハッピーに過ごしてきた。。

それが17歳のとき少女がレイプされてるのを見かけて
ほうっておけなくって助けたら
3人のチンピラが銃で撃ってきたけどぜんぜん当たらなくって
ミスタはすごい落ちついて銃を奪い取って3人を正確に撃ち殺した。。

人を殺したのは当然初めての経験だったけど
ためらいも後悔もしなかった。。

そんな人。。


それで今回は動いてるトラックの上でサーレーとミスタのバトルだったけど
相手のスタンドは近くの物を固定する能力を持ってたみたい。。

ミスタの撃った弾はサーレーの体のねらったところに当たるけど
皮膚で止まって中には入ってかないから死なないの。。

それで、ブチャには殺すなって言われてたミスタだったけど
頭をねらって撃った弾も頭の骨にはささったけど止まって
サーレーは死なないでおそってきたの。。

そのあと撃った弾はサーレーのスタンドにはじかれて当たらなくって
のこった弾は0発。。

逃げようって思ったらトラックの棒をつかんでた左手が固定されててダメ
トラックを止めようって運転手さんをおどかしたけど手も足も動かない、って

ミスタがどうするのかな?って思ったら
片手で帽子の中にかくしてた弾を落として4発つめて
1撃で2発の弾を発射したみたい?

それでサーレーをトラックから落とすことができたんだけど
上でサーレーは空中に浮かんで待ってたの

ほうり投げた小石を空中で止めてその石をつたって登ってきたみたい。。


それからサーレーの攻撃は弾丸を空中に止めて
それを小さな力でコツコツたたいて力をためて一気に解放する技で
おなかに当たった弾でミスタは動けないでいたら
サーレーがトラックの上に乗ってきて
動けないミスタをねらってまた弾をコツコツたたきだしたの。。


ミスタはのこり1発しかなくなった弾を
サーレーの弱点かもって思った口に目がけて撃ったんだけど
体の中でも弾を止めることができるみたい?
サーレーはちょっと苦しんだけど、また弾をたたき出したの。。

それでたたいてた弾を解除して発射したんだけど
実はミスタのねらいは弾を体の中に撃ちこむことじゃなくって
セックス・ピストルズをサーレーの弾に乗りうつらせることだったみたい。。

サーレーの発射した弾はセックス・ピストルズにはね返されて
スタンドで止めようってしたけど弾が半分に割れて
その半分が頭にささった弾のうしろに当たって止まって
とうとうサーレーはたおれたの。。


それで、動けなくなったサーレーをつれてミスタは通信室にもどったんだけど
トラックを下りたところでジョルノが乗り込んできて
運転手さんに山の上まで行くようにおどかしたの。。

ミスタとジョルノは行き違いになったけど
いろいろ命令されっぱなしの運転手さんがかわいそうなおはなしだった^^;



サーレーは小石とか弾丸を空中で止めることができるんだから
ミスタの右腕とか体も固定したらよかったんじゃないかな?って
さっきまでの運転手さんみたく。。

肺を固定したら息ができなくなるようにすることだってできるし
殺すんだったら弾を止めて発射するより、心臓を止めた方が早いかも?


あとミスタの能力も、1撃で2発の弾が出たり、弾が半分に割れたり
半分に割れた弾って力も半分になるんじゃない?とか

べつに自分で撃たなくってもコントロールできるんだったら
投げた弾をけらせてスピードをつけて
相手に当てたりもできるんじゃない?とか

よく分からないところもあるけど、ツッコんじゃダメなところみたい^^
{/netabare}
{/netabare}
第9話 ボスからの第一指令
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ポルポの隠し財産である100億リラの回収に成功したブチャラティたち。
そんな彼らの前に、組織の幹部ペリーコロが現れる。
ブチャラティから100億リラを受け取ったペリーコロは、ブチャラティを幹部に昇進させ、さっそくボスからの命令を伝える。
その内容は、ボスの娘トリッシュ・ウナを組織の裏切り者たちから護衛することだった。
{/netabare}
感想
{netabare}
カプリ島の公衆トイレに集まったブチャラティのチームは
ミスタのキズを取りあえずホチキスとガムテープでふさいで(w
いよいよ宝のありかを発表♪って思ったら
外にトイレ掃除のおじいさんと女の子がいてジャマ。。

それでナランチャが追い返そうってして女の子とモメてたらブチャが来て
実はそのおじいさんは
100億リラを受けとりに来たパッショーネの幹部、ペリーコロ。。

ポルポの財産はブチャの能力で便器の裏にかくしてあって(w
無事に受け渡しがおわって
ブチャはポルポの代わりに幹部になって
ポルポの縄張りもぜんぶゆずってもらえることになったんだ^^

でも、その代わり
ポルポがやるはずだったボスからのミッションも回ってきたの。。

それは、ボスの娘を護衛する仕事で
トリッシュ(トリ)ってゆう15歳のその娘は
さっきナランチャ(ナラ)とモメてた子。。


ボスの正体は幹部でも知ってる人はいないみたいだけど
若いころはソリッド・ナーゾってゆう偽名で
トリのお母さんとつき合ってたみたい。。

それでお母さんは死ぬとき
トリのことを心配して父親のナーゾをさがそうってしてて
その話はボスの耳にも入って、すぐに娘を保護することにしたみたい。。
だからトリはボスに会ったこともないんだって。。

ペリーがトリを保護して30分後に
ボスを倒して麻薬のルートを乗っ取ろうとしてる組織のうらぎり者が
ボスの秘密を何か知っていると思い込んでトリを誘拐しようってしたみたい

護衛の期間は
ボスがその裏切り者たちを見つけて始末するまでの1週間くらいで
敵が何人いるか分からないけど、ポルポのミッションだったから
たぶん相手はスタンド使い。。


そのころ敵の組織でも、トリをさがせ、ってゆう命令が出てて
ホルマジオ(ホル)が動き出そうってしてたの。。


それで、トリをつれて農場の中にある家にかくれることにした6人だったけど
トリからたのまれた買い物をしなくっちゃならなくなって
敵から身を守るのに1番いい能力を持ってる
ナラが行くことになったんだけど、おばかさんだからちょっと心配w


買い物から帰るときナラは
尾行されてる様子もないのに変な気配に気がついたの。。

そしたらどこからか「なぁ、お前どこへ向かってんだよ?
さっきから後ろ、気にして誰かに尾行でもされてんのか?」
って声が聞こえて、ホルがあらわれて

「自分は組織のメンバーだが、ブチャはどこにいる?」とか
いろいろ聞いてきたの
ポルポ葬式にも出ないブチャのこと、あやしんでさがしてたみたい。。

それで、テキトーにごまかそうってしたナラを
いきなり人型スタンドのリトル・フィートでおそってきたの。。

ナラは自分のスタンドで
模型飛行機みたいなエアロスミスを使ってホルを攻撃して
バトルがはじまったの。。

ナラは車の中にホルを追いつめて
エアロに爆弾投下させて吹きとばしたと思ったら
ホルは小さくなって車の上にいて
気がつかれないようにナラのポケットの中にかくれちゃった。。

その間、ナラの女物の買い物を見たホルは
ブチャたちがボスの娘をかくしてる、って確信して
「そうとなりゃこのナランチャから絶対かくし場所をつき止めてやる。。
そろそろオレの能力もヤツに効いてくるころだしな。。」って

ホルの能力は小さくなったり、ほかのモノを小さくしたりできるのかな?
ナラはだんだん小さくなってきてるのかも?


野郎はこの近く、どっかにいる。。とことん俺を尾行するつもりだろうな?
だけど、必ず見つけ出してブッ殺す!
尾行されないで帰りゃいいんだろ。。命令は守る!

さいごにナラがそう言ったところでオシマイ。。


スペイン語でナランハ(NARANJA)はオレンジのことみたいだから
ナランチャのカラーはオレンジ色なのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第10話 暗殺者(ヒットマン)チーム
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ホルマジオのスタンド「リトル・フィート」の攻撃を受けたナランチャの身体は、少しずつ小さくなっていた。
しかしナランチャはスタンド「エアロスミス」のレーダーを駆使し反撃。
エアロスミスの激しい攻撃に追い詰められる中、ホルマジオは「暗殺者チーム」がボスから受けた屈辱の記憶を思い出していた……。
{/netabare}
感想
{netabare}
「リトル・フィート」 に切られて体が小さくなってってることに
ナランチャはなかなか気がつかなかったけど

気がついたときには車の運転もできないくらいになっちゃってて
仲間に知らせに建物の中の公衆電話に行こうってしたんだけど
軽すぎて自動ドアにも気がつかれないくらいになってたの

ホルマジオは、ナラがビルに入れてもコインもカードも縮んで
電話をかけられないって思ってたけど

ナラはエアロスミスでドアをこわして
そのまま1台の電話もこわして
そこからコインを取りだしそうってしたから
ホルはあわてて電話の線を切ったの^^


それからナラの反撃がはじまって
どうしてか、ホルがかくれてるのがナラの後ろポケットだってバレて
ホルは小さくなってたペンをいっきに大きくして、ナラの手を攻撃して
そのときペンが大きくなった反動を利用して逃げたの

それからまた見つかって逃げるをくり返して
さいごは排水口にかくれたんだけどまた見つかっちゃった。。


それからホルマジロがいた、暗殺者チームのおはなしになるんだけど
ほかのギャングメンバーが、好きにお金もうけしてるのに
自分たちは安いお金で働かされてるって思った暗殺者チームは
ボスに不満を持ってたんだけど

ボスを裏切ろうてしてたメンバーがひどい殺され方してから
おとなしくしてたんだけど
今回、ボスの娘のことを知って、攻撃をはじめたみたい。。


それからホルのおはなしにもどって
ホルはどうしてナラに自分の居場所がバレたか考えてたんだけど
エアロスミスがドブネズミたちを攻撃しだしたのを見て
エアロスミスは、動物の息に反応してしてることに気がついたの

それでネズミにまぎれて逃げようってしたんだけど
ホルが乗ったネズミだけ息切れがひどくなったからバレてまた攻撃されて
とっさに自分の大きさを、元にもどしたら
小さくなったナラのエアロスミスのパワーも弱くなってて、助かったんだ。。


さいごに自分が小さくなりすぎてパワーも弱って
ホルを殺せない、って分かったナラが、アセるところでオシマイ。。



今回は裏切り者のギャングのメンバーたちが出てきてたけど
2人ボスに殺されて7人残ってて、そのうちの1人がホルだから
これから順番に出てくるのかな?

それにしても、人を殺す暗殺者チームが、仲間をひどい殺され方をして
反抗できないってひどいって思う。。

「コードギアス」でルルーシュが
「撃っていいのは撃たれるかくごのある奴だけだ」って言ってたけど
にゃんは「人を殺していいのは殺されるかくごがある人だけ」って思うから
仲間が殺されてビビってる暗殺者チームの人たちって何なの?って。。


あと、ナラが小さくなったから能力も弱くなるってフシギだよね?

この前「SAO アリシゼーション」見てて思ったんだけど
スタンド能力も「禁書」の能力も、思いこみの強さなんじゃないかな?って

リアルの世界でもそうだけど
ギリギリってゆうところでもゾーンに入ってすごい力を出せたり
ふだんできることでも、あせって失敗しちゃったりするから

心が強さになる能力って
ホントは「それができる!」ってどれだけ強く思いこめるかどうかで
決まるんじゃないのかな?って。。
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第11話 ナランチャのエアロスミス
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公式のあらすじ
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ボスの娘・トリッシュを狙うホルマジオは、リトル・フィートの能力でナランチャの身体を数センチまで縮ませ、捕獲。
蜘蛛の入った瓶にナランチャを閉じ込め、トリッシュの居場所を問い詰める。
絶体絶命の状況の中、『トリッシュを守る』という決意のもと、ナランチャはエアロスミスの銃弾を放ち、反撃を図る。
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感想
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バトルで、さいごはナランチャが勝ったんだけど
とちゅうでナランチャがギャングになるまでのおはなしが入ってて
お母さんが目の病気で死んでから家出するまでがよく分からなかった。。


お父さんのことがキライで家出したみたいだったけど
お父さんって、ナランチャには冷たかったのかな?

子どものナラと話すシーンが1度もなかったけど
「クラナド」の汐が生まれたあとの朋也クンを思い出しちゃった。。

でも、にゃんには
ナラが家出するくらい悪い人には見えなかった。。
今回のおはなしだとナラをイジメたとか暴力ふるったとかでもないみたいだし
家からムリに追い出したわけでもないから


それで、よく分からない理由で家出して
不良のアニキにだまされて罪をなすりつけられて刑務所行き
出てきてからは仲間だった子からも相手にしてもらえなくなって。。って
不良よりお父さんのほうがよっぽどいい人だったんじゃない?


それで、1人でゴミをあさってるときにフーゴにひろわれて
ブチャのところにつれて行かれて食べ物をもらって
ブチャから刑務所でかかった病気のメンドウまで見てもらって
家に帰って学校に行けって言われて家にもどったんだけど

そのときだってお父さんは、ナラが心を開かなかっただけで
ナラに家と食べ物と学校にもふつうに行かせてくれたんだから
ギャングになんかなることなかったのに、って。。

たぶんナラは、仲間がほしかっただけなんだって思う。。


今回も、ブチャはいい人だったね
知らない子どもに子分にするわけでもないのにいろいろしてあげて。。

けど、グループの人はふつうかな?
ナラがホルにかくれ家がバレたって言ったら
よく考えないで責めてたし。。

でも、ナラのお父さんみたいに無視しないだけでも
ナラは幸せなのかな?


今回のおはなしって、バトルはテキトーで

車が爆発した火がホルの全身に燃えうつって
ホルがナラの入ってるビンを落としたらコルクがはずれて。。って
コルクってそんなにかんたんに外れないって思う。。

ビンが割れてナラが外に出れた、ってゆう方がよかったかも?


ガソリンタンクに火がつくのも
静電気でガソリンに火がつくって聞いたことあるから調べたら
ガソリンの引火点は-40℃以下だって。。

弾が当たったときの熱で、車の座席とかに火がついて燃え広がった
ってゆうことはなさそうだから
火がつくんだったらエアロスミスの小さな火でもすぐにつくと思う


あと、ホルに火が燃えうつっただけでナラがもとの大きさにもどったけど
あれだけふき出すくらい血を出したら、すぐには血って止まらないよね?

全身やけどして、血もすごく流れて
それでも立ち上がって、スタンドを出すくらいの力が残ってるホルって
ナラがもとの大きさにもどったころは
まだ、ぜんぜん死にかけたりしてなかったと思う。。

それなのに、ナラが元にもどったのって
びっくりしたからいったん、スタンド能力がなくなったのかな?

だったらこれからスタンド使いと戦うときは
びっくりさせる作戦を考えた方がいいって思うw


そんな感じでバトルはテキトーだから
もっとナラとお父さんのおはなしを見てみたかったな☆彡
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第12話 ボスからの第二指令
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公式のあらすじ
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「暗殺者チーム」からトリッシュを守り安全に逃げるため、ブチャラティ達に下ったボスからの第二指令は、ポンペイ遺跡に隠されたある「乗り物」の鍵(キー)を回収することだった。
指令に従い、ポンペイ遺跡へ回収に向かうジョルノ、アバッキオ、フーゴの3人。
そしてフーゴは、遺跡の壁に不自然に掛けられた鏡の中に、怪しい人影を見つける……。
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感想
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今回は、鏡の世界に引きずり込むスタンド使いイルーゾォとフーゴの戦いと
フーゴの過去のおはなし。。


IQ.152のフーゴはキレやすい性格で、13歳で大学に入ったんだけど
セクハラ教授にキレてぶ厚い本でぶんなぐってボロボロにして
警察につかまったけど親がお金持ちだったから無罪になって
でも、家を追い出されていろいろしてたときに、ブチャにひろわれたの。。


敵は鏡の中、って
「スターダストクルセイダース」にもそんなスタンド使いがいたけど
こっちはイルーゾォが鏡の世界にかくれてて
敵だけを鏡の世界に引きずり込むからスタンドも入ってこれない。。

スタンドなしのスタンド使いはただの人だから
自分のスタンドでなぐりつけるだけ^^;


それに対してフーゴも自分のスタンド(パープルヘイズ)を出したんだけど
鏡の世界には入ってこれないの

フーゴがとつぜん消えて心配してた2人だったけど
パープルヘイズがあらわれたせいで、フーゴは無事だって分かったみたい。。

パープルヘイズの能力って体を溶かす細菌の霧をまわりにまき散らすことで
敵も味方も関係ないんだけど
ちょっとはなれたら太陽で消毒されちゃうから
近よらなかったら安心みたい。。


フーゴはパープルヘイズを使って鏡を割って
2人に「鏡に近づくな」って知らせようってしたけど
2人は気がつかなかったみたい

鏡の中でフーゴがやられてるときに外では
「カギを取りに行くのが優先だ」ってゆうアバと
「フーゴを助ける!それに敵の能力を知った方がいい」
ってゆうジョルノが言いあらそい。。

アバは1人でカギを取りに行っちゃったみたい。。

鏡の中でイルーゾォのスタンドにフーゴが殺されそうになってるところで
今回のおはなしはオシマイ。。



フーゴの少年時代のおはなしは
少年が尊敬してた男の人からセクハラを受けて抵抗して
めちゃめちゃにしちゃって親からもまわりからも捨てられる、ってゆう
「BANANA FISH」でアッシュが不良になるおはなしとよく似てたけど
原作も「BANANA FISH」が先だったみたい。。イヤなおはなし。。


はじめの方でアバが(ジョルノは何かやらかしそう)って思ってたけど
ジョルノが先輩のアバのゆうことをぜんぜん聞こうってしなくって
イライラしちゃった。。

ジョルノが言ってることは分かるけど
仲間の命よりボスの命令が優先だって思うし
みんながかってなこと言いだしたら、すぐバラバラになっちゃいそう。。


あと、イル(イルーゾォ)ってどうしてあそこにいたのかな?
たまたま?カンがいいだけ?
3人がそこにいるって分かるくらいだったら
農場のかくれ家のことだって分かると思う。。

それに、ポンペイだから「犬の床絵」ってテキトーすぎみたい。。
そんな目立つところにかくすかな?ふつう。。
カプリ島のときだって遺産は、ただの公衆トイレの中だったし^^


あと、鏡の中って
イルが引きずり込む以外は生き物が入ってこれないはずじゃないの?
カラスがいたのって、イルはカラスが好きだったとか?w

それにスタンドって、スタンドがやられたら主人が傷つくから
主人の分身で、たぶん、主人の超能力が形になっただけだから
引きずり込まれるとき、フーゴと別れてたら別々になるかもだけど
出してない時は、フーゴが入ったらいっしょに入ってきちゃうと思うけど。。


って、来週はどうなるのかな?ってゆう以外はあんまり感想がないから
いつも、いろいろツッコんじゃうけど
べつにおはなしがおもしろくないわけじゃないから^^
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第13話 マン・イン・ザ・ミラーとパープル・ヘイズ
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公式のあらすじ
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鏡の中に潜んでいたのは、暗殺者チームの一員、イルーゾォだった。イルーゾォのスタンド「マン・イン・ザ・ミラー」によって鏡の中に引きずり込まれたフーゴは、スタンド「パープル・ヘイズ」を発動し、応戦を試みる。一方、任務の遂行を第一に考えるアバッキオは、フーゴを探すよう主張するジョルノを残し「犬の床絵」へと向かう。しかし、アバッキオが鍵を回収しようとした瞬間、彼も鏡の中へと引きずり込まれてしまう……。
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感想
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アバがカギを手に入れようとしてることに気がついたイル(イルーゾオ)は
フーゴをあと回しにしてアバを追いかけたんだ。。

それで、アバが気がついてイルが映った鏡をこわした時にはおそくって
鏡のかけらからアバだけを引きずり込んじゃってた!
。。って思わせて、実はそのアバは本物のアバじゃなくって
アバに変身させたスタンドのムーディーブルースだったの^^


ムーディーBはイルとイルのスタンドを攻撃しはじめて
やられそうになったイルは外のアバを半分引きずり込んで
代わりにムーディーBの半分を外に出して動けなくしたんだけど

アバは自分の左手をなくすかくごでムーディーBの左手を切りはなして
カギを取ってジョルノのところに持って行かせたの。。


アバはジョルノがそのまま逃げたって思ってたら、まだそこにいて
先に気がついたイルはジョルノを引きずりこんだんだけど
ジョルノは頭がいいから、引きずりこまれるの分かってて
自分にパープル・ヘイズのウィルスを感染させてたの^^

それで感染したイルは
菌と感染した体の1部だけを置いて外に逃げたんだけど
外にはフーゴのパープルHがいる^^

でも、中にいるフーゴはイルがどこにいるか分からないから
ジョルノは外にいるゴールドEでレンガを1つヘビに変身させて追跡させて
イルの場所が分かるようにしておいたの^^

それで、イルがどこにいるか分かったフーゴがパープルHで攻撃して
感染したイルが死んで、みんなが外に出られたの。。


でも、ジョルノは感染したまま。。って思ったら
菌に感染しなかったレンガのヘビの血液を取って
ゴールドEに血清を作ってもらって注射して
ジョルノが助かってオシマイ^^


Cパートは誰かが撃たれてたけど、来週の予告かな?



今回も速いテンポで
次がどうなるか気になりながら見てるうちに終わっちゃって
おもしろかった^^


ツッコんだら負けだけど、いちお、今週もにゃんのツッコミw


キーをあんな目立つところに置いておいたら
変わった形だから観光客の誰かに先に持ってかれそうw


イルがジョルノを引きずりこんだ時、ゴールドEは外にいたってゆうことは
「ジョルノだけが入ることを許可する」って言ったはずだけど
そしたらジョルノも、外に出たときのいるとおんなじように
感染した体の1部も菌がいるから入ってこれないんじゃないかな?

この前のカラスのときもそうだったけど、イルの能力っていろいろナゾ^^


あと、30秒が長すぎるよね?w
ジョルノが入ってくる前には感染してたんだからぜったい3分以上たってるw

ゴールドEって、命のないものを生き物にする能力と
今回、血清を作る能力もある、って分かったけど
生きてる人の心の時間だけを早くさせたりすることもできるみたいだから
生きてる人の時間30秒を3分にのばしたりする能力もあるのかも?^^


それから、血清を作る能力があるんだったら
マフィアのボスになって子どもたちを救ったあとは
ウィルスの病気で死んでく子どもたちとかも助けられそう☆彡
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第14話 フィレンツェ行き超特急
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
「ヴェネツィアまでトリッシュを連れて行く」。ボスからの次なる指令に従いブチャラティ達はネアポリス駅へ向かう。「6番ホーム、『亀』のいる水飲み場で『鍵』を使え」。メッセージに従い水飲み場を探すが、鍵穴がみつからない。一方、暗殺者チームのプロシュートとペッシがネアポリス駅までブチャラティ達に迫っていた。鍵穴の謎を解いてフィレンツェ行きの超特急へ飛び乗るブチャラティ。追いすがる暗殺者チーム。そして、列車が発車する。
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感想
{netabare}
カギに書かれたボスからのメッセは
「娘を助けてくれてありがとう。礼を言う」からはじまってて
ボスもちゃんとお礼ゆうのって、すごいなぁって^^

それから
「ネオポリス駅6番ホームのカメのいる水飲み場に行き、このカギを使え」って
それで列車で娘をベネツィアまでつれてけば任務完了。。

でも、水飲み場に着いても、合うカギ穴がない!?ってゆうナゾを解いて
亀のこうらの中にある異次元空間?のかくし部屋にかくれて
ベネツィアに向かってたんだけど
列車に乗り込むブチャを見つけてプロシュートとペッシが乗り込んできてたの


ペッシのスタンドは、カベの向こうのモノを釣ることができるビーチ・ボーイで
プロシュートのはグレートフルデッドで、歳をとらせるガスを出すの

今回は、ペッシのスタンドで運転室の運転手はつれたけど
みんながかくれてる、カメは見つけられなくってすんだんだ

でも、あせったプロシュートは
車内ぜんぶに老化ガスをまきちらして行ったから、カメの中まで入ってきて
ナランチャ、アバッキオ、フーゴ、ジョルノまで老化しちゃった。。

それでスタンドだって気がついて、ミスタが出て行こうってしたら
ジョルノはトリッシュ、ブチャ、ミスタだけ老化してないことに気がついて
敵のスタンドは、トリッシュを殺さないように
体温で老化させる相手の区別をしてることを発見したの。。


外に出たミスタは、冷やすためにエアコンのスイッチを入れたんだけど
それはペッシのエサで
さわったとたん釣り針が引っかかって釣られちゃった。。

それでミスタが「敵は2人だ!」って気がついたところでオシマイ。。



いくらギャングで暗殺部隊って言っても
プロシュートが無差別に人を殺すってちょっと。。

年とった子どもが、死んだお母さんに
「ママ!起っきして!」って泣いてすがるところがかわいそうだった。。


あと、冷やすと老化が遅れる、って誰かが言ってたけど
ナラの目に氷を近づけたら若返ったから
温かい生き物だけを老化させるみたい。。


あと、今週のにゃんのツッコミだけど
にゃんも寒がりだから、女の方が体温が低いってゆうのはわかるけど
体温で老化させる相手を決めるって、ビミョーだって思う。。
あのママも死んじゃってたし。。

もしトリッシュが、にゃんみたく寒がりで
冷房が効いた車内が寒くって
あたたかい飲み物でも飲んでたら、どうするつもりだったんだろう?


あと、冷気って下に行くから、足元にいたカメの中って
老化が1番おそくなりそう。。
{/netabare}
{/netabare}

こっちは入りきらなかった感想を置いてあるだけで
ほとんど来ないから
サンキューとかメッセをもらっても返せないって思う。。
よかったら本アカ↓のほうにお願い
https://www.anikore.jp/users/profile/31098/

投稿 : 2019/01/27
閲覧 : 336
サンキュー:

2

ネタバレ

つぶあん さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:今観てる

やはりJOJO節は健在でした。

4話まで視聴しました。
やはりJOJOは面白い。
原作はこのジョルノ編から見ていませんでした。
でも、アニメだけ観ていてもわかりやすい。

セリフが相変わらずのJOJOテイスト。
やっぱりJOJOはこうでなくちゃ、という感じが伝わってきます。

イタリアンマフィアの話となるようですね。
己の正義のためにマフィアの頂点を目指す決意をするまでの経緯が
短くてもきちんとわかります。

作画に関しては、今まで通りの原作の雰囲気を壊さない作画、
奇抜で綺麗な色使い。
スタッフの力の入り具合がわかります。

原作はあえて読まずに、
「さ、観光にでもいこっかな~♪」
と、康一君のノリでJOJO観光していきたいと思います。

投稿 : 2018/10/27
閲覧 : 315
サンキュー:

14

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

初視聴のジョジョ

ジョジョシリーズ自分は初視聴です。知ってる情報はスタンド・承太郎・DIO・時よ止まれザ・ワールド これぐらいです

ジョジョがどういう作品なのか知らなかったのですが見ていくと古きよき能力バトル系の作品だと分かり興味を持ちました。個人的にこの手の作品は好みです。

1話で結構インパクトがありましたね〜特に口から指とか腕がジッパーとか中々面白い絵でこれからこういうスタンド使いが出るとなると見たくなります。2クールはやると思うのでこれからも楽しみですね

投稿 : 2018/10/20
閲覧 : 187

めんしき さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/11/09
閲覧 : 0

Yuki さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/10/17
閲覧 : 22

ポロ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/10/16
閲覧 : 1

Mazinga さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/09/28
閲覧 : 0

はるまき さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/09/13
閲覧 : 2
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ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風のストーリー・あらすじ

イタリア、ネアポリスに住む青年ジョルノ・ジョバァーナは、
ジョースター家の宿敵・DIOの血を継ぐ息子である。
幼少時代に迫害を受けて荒んでいた彼は、一人のギャングの男を
救った事をきっかけに、「人を信じる」ことを学ぶ。奇妙なことに、
恩義を忘れず、敬意を持って自分に接するギャングが、彼の心をまっすぐにしたのだ。
そうして、ジョルノは「ギャング・スター」にあこがれるようになった。
15歳になったジョルノは、イタリアの裏社会を
牛耳るギャング組織「パッショーネ」とトラブルを起こし、狙われることとなり…(TVアニメ動画『ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2018年秋アニメ
制作会社
デイヴィッドプロダクション
主題歌
≪OP≫Coda『Fighting Gold』≪ED≫Jodeci『Freek'n You』

声優・キャラクター

小野賢章、中村悠一、諏訪部順一、鳥海浩輔、山下大輝、榎木淳弥

スタッフ

原作:荒木飛呂彦(集英社ジャンプ コミックス刊)、総監督:津田尚克、監督:木村泰大/髙橋秀弥、シリーズ構成:小林靖子、キャラクターデザイン:岸田隆宏、総作画監督:石本峻一、スタンドデザイン・アクション作画監督:片山貴仁、プロップデザイン:宝谷幸稔、美術設定:滝れーき/長澤順子/青木薫、色彩設計:佐藤裕子、美術監督:吉原俊一郎/加藤恵、撮影監督:山田和弘、編集:廣瀬清志、音響監督:岩浪美和、音楽:菅野祐悟

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