クワル さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
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(C) LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社・ジョジョの奇妙な冒険GW製作委員会
ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風の感想・評価はどうでしたか?
クワル さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
中島野球しようぜ さんの感想・評価
4.9
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
このジョルノ・ジョバァーナには「夢」がある!
3部、4部と続くジョジョ黄金期の中生み出された本作。承太郎にかつて倒されたDIOの息子という、仗助とは違い全くの非ジョースター家となる異端児のジョジョ(一応DIOはジョナサンの肉体を乗っ取ってるからそれを考えるとジョースター家とも言えなくもないが…)。
ジョルノがギャング組織の乗っ取りという壮大な野望を叶えるという話だけでなく、ジョルノと戦って彼の信念を感じたブチャラティをもう1人の主人公的な立ち位置として置いており、群像劇としての機能をも発揮する。アバッキオ、ミスタ、ナランチャ、フーゴといったチームメンバー、護衛対象のトリッシュの目覚めと戦いをも描いており、チーム一人一人をしっかり描こうという気概が読み取れる。
一介のギャングチームであるブチャラティチームがボスの娘を暗殺者(ヒットマン)チームから守り抜き、最終的にボスの真の目的に気づいたブチャラティがボスを裏切り、新たな戦いへ身を投じることになるという内容。原作にはない暗殺者チームの仕事の内情とボスへの不満や、信念の違い(メタ的な視点から見ればスタンド能力の壊れ具合も)からブチャラティチームに同調できず組織に残留したフーゴのセリフが増えている、フーゴの過去回想も用意されている等、アニメならではの補完場面が多く、原作の面白さを更にひきたててくれる。
スタンドバトルもさらに面白くなり、チート級の能力と強さを持つスタンドや能力自体は一件しょぼくても使い手の技量や機転次第で化ける強力な能力揃い。ブチャラティのスタンド、スティッキィ・フィンガーズはジッパーを取り付ける近距離パワー型スタンドだが、作中での活かし方がとにかく秀逸。ここだけでも能力ものバトルの妙技が詰まっている。
前半のギャングチーム同士の抗争は作中時間的にはわずか数日の出来事で、展開の目まぐるしさや激しいスタンドバトルで緊張感の詰まる展開になっている。後半からのボスの真実へたどり着く過程は、作中屈指の重要なメッセージを体現していると言ってもいい。
takato さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ジョショとはラーメン二郎のごとき存在であった。決してメインストリームではなく、王道とは一味違う強烈なのをキメたい一部の人の物だった。
しかし、ラーメン二郎と同じく年を経てフォロワーが多数現れ、いつの間にかみんな大好きなコンテンツということになってしまった。だが、ジョショはやはり孤高の存在であり、フォロワーとは一味違う独創性がある。
後発の能力バトル作品がコマを使ったゲームなら、ジョショは活きた強烈な人々の運命の軌跡という程に違う。
ジョショのバトルの背後には、ホラーやサスペンス映画の豊穣なバックボーンがあり、俺達ができない事を平然とやってのける凄みがある。
そして、なによりジョショ魅力は、キャラクター創造の力がずば抜けている点にこそある。他の作品でウィルソンフィリップス上院議院のようなキャラクターが登場しようか?。能力の有無、強弱関係なしにキャラの魅力が強烈に光っている。
ジョショには、高貴なキャラも、ゲスなキャラも、若者も老人も、主役も脇役も、深い愛と力で造形されている。敵キャラでもその生き様に的でも痺れることができる作品は稀有である。
メインのキャラ以外は薄い属性を被っているコマのような扱いでは、愛も理解も豊かさにも欠ける。ジョショの素晴らしさは、荒木先生の特異なビジュアルや色んな能力なんて表面的な部分ではなく、清濁合わせ持つ豊かでヘンテコなキャラクターを創造する力にこそある。
そんな独創性がありながら、少年漫画の王道である正義の心、真実へ向かおうとする意志もまた熱く燃えているのが素晴らしい。変に斜めに構えたりせず、本質はやはり王道少年漫画の理想主義が生きている。
本作における名シーンの多くが覚悟を決めて決断する瞬間であることがそれをよく示している。人は運命から決して逃れられない。しかし、それを自覚し、前に進み続ける意志を持つことで掛け替えのない何かを未来へ託すことができる。「HELLSING」の少佐の台詞ではないが、人間とは意志の生き物なのだ。
ところでアニメ5部の個人的な面白さは、海外の反応と合わせて見れた点でした。未読な海外の視聴者さんが一喜一憂する様は新鮮な喜びがあって、本作の魅力をより味わうことができたし、作品を通じて海外の人と繋がれたような感覚を味わえて実にベネ!。ニコニコ動画などで翻訳付きの動画があるのでオススメです。
テングタケ さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
荒木先生の才能がまだまだ満ち溢れている頃の作品なので、作品の出来は申し分ないです。スタッフの作品愛も十分に感じられる丁寧なアニメ化でした。
原作ではちょっとイミフだった「船は二隻あった!」とか、アバッキオを単身でリプレイさせていたところなど、きちんとフォローしていました。また、ナランチャが死んだときにフーゴがちらっと映るシーンなど、とてもいい感じでした。キャラの掘り下げシーンも分かり易いところに配置されていたり、敵チームのオリジナルシーンも増えていて、より完成度を高めています。ただ、下ネタに関するシーンは丁寧に取り除かれていて、下品な下ネタも荒木先生の味だと思うので、そこは少し残念な感じです。
ギャング同士の抗争の話なので、今までのように「再起不能」でお茶を濁すのではなく、どんどん殺していくハードさが本作の最大の特徴です(ズッケエロやサーレはどうなったのかな?)。スタンドバトルもグレイトフルデッド戦やメタリカ戦など、ジョジョ全編を通してもベストバウトの一つではないでしょうか。そしてなにより、「今にも落ちてきそうな空の下で」はジョジョの中で最も泣けるシーンです。アニメ化もバッチリ決まっていました。原作ではあっさり目だったナランチャの死も、エアロスミスが鳥になって飛んでいくいいシーンが追加されていて、とてもエモい場面になっていました。
キャラの声はどれも皆合っていたんですが、特筆すべきはブチャラティで、有名声優さんのイケボがバッチリ120%ブチャラティのイメージ通りでした。
それで、もうサイコー!と言いたいところですが、残念なのはチャリオッツレクイエム発動後のグダグダな展開。ここでとうとう荒木先生のアイディアも枯渇したんだろうなあ。別の生物に変わっていく展開は全く無意味だったし、頭の後ろの「何か」を破壊するのも全く意味不明。GERの能力も意味分からないし、ラスボスとの決着も盛り上がりませんでした。そこが、ラスボス戦が最高に盛り上がった2部、3部、4部との決定的な違いです。最終話のローリングストーンは締めとしていい感じの余韻が残りました。
というわけで、終盤の展開さえ納得のいくものだったら間違いなくジョジョ最高傑作になったと思いますが、現状はちょっと残念な感じです。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
「かっこよく見せる」の究極とも言える作品。
「リアル」というより、「理想をリアルに描写する」だな。
荒木先生はそこが上手すぎる。
特にこの五部が大好き。
作画監督の芦谷さんノーギャラやで?
それでここまで愛の詰まった作画をしてくれるのって本当にすごい。個人的にお金投げたいレベル。
内容としては、多少頭を使う能力バトルという感じ。
そして緊張感があってアツい展開だらけ。
話の合理性には欠けるが、とにかくかっこよさが半端じゃない。
視聴した上で微妙だと思うなら仕方ないが、絵柄で敬遠するのは本当に勿体ないと思うので是非見てほしい。
この五部『黄金の風』では「ギャングの闘争」と「運命」をテーマにしているという事もあり、シリーズ全体を通しても割とディープな雰囲気がある。
その雰囲気がジョジョの作風と絶妙にマッチしていて面白いんだな。
キャラ一人一人が深い…いや、ジョジョ風に言うと「凄みがある」だろうか。どんなベクトルであれ「魅力的」なんだ。
キャラが光りまくっている。味方であれ、敵であれ…
そしてもう一つ特筆すべきは普遍性。
ジョジョの漫画が発表されたのは第一部だと1986年、この第五部だと1995年。
ストーリーが練られてから10年以上経っているにも関わらず、現代にも通ずるこの圧倒的ロマン。
恐らく今から何年、何十年経っても、この作品は通用することだろう。
最後にアニメとしての演出に触れるのだが、音楽が良すぎるッ!
テンポが速く力強い感じが作品の雰囲気を如実に表している。
opも素晴らしかった。
このレビューが参考になれば幸い。
shino さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
荒木飛呂彦原作、大人気シリーズ。
1987年、週刊少年ジャンプ連載開始。
前作「バオー来訪者」からの発展で、
マイナー路線のオカルト活劇かと興味を惹かず、
せっせと友人に勧められてはいましたが、
私の興味は当時「BASTARD」にあった。
荒木飛呂彦の凄さに後に気付くことになる。
独特なコマ割り・台詞回し・擬音、デッサン画、
彼の感性をようやく僕たちも理解を始める。
ルーヴル美術館は彼の作品を展示することになる。
ジョジョは少年漫画の金字塔になった。
波紋からスタンド(幽波紋)と形を変え、
一世紀以上にわたりその歴史の陰で、
吸血鬼ディオとジョースター家の因縁が語られる。
ジョジョ第5部、舞台はイタリア。
ギャングスターとなり街を浄化する、
そんな夢を持つ少年ジョルノジョバーナの、
血脈の歴史であり奇妙な冒険譚である。
生命・精神エネルギー=スタンドを、
理解していればどこからでも視聴出来ます。
一風変わった戦闘がジョジョの魅力である。
無駄、無駄、無駄ァァァ!!と、
本能から熱くなること間違いなしでしょう。
スタンド使いはスタンド使いと引かれ合う。
その黄金律は、不滅にして健在で、
逃走劇から追走劇へ、幾多の戦闘が堪能出来ます。
長丁場、皆さんもぜひ楽しんで。
STONE さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
fuzzy さんの感想・評価
3.4
物語 : 4.0
作画 : 2.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
セシウス さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
原作マンガは遠い昔連載時に読みました。マフィアに所属した主人公がイタリア国内を戦いながら旅をする、第三部と同じようなロードムービー的作品ですが原作者のイタリア好きが反映されていて一層ディープな雰囲気になっています。最も雰囲気がジョジョらしいパートといえるかもしれませんね。
そのアニメ化ということで相変わらず原作愛がすごいメンバーで、ジョジョの世界を原作に忠実に作り上げています。この第五部は超能力が既に存在するものとして定義されている世界なので、ラスボスがいかに凄いか、部下たちがいかに強敵であるかだけが示されていてストーリーはとてもシンプルです。焦点がひたすらスタンドバトルにだけ当てられていてキャラクターの成長とか主人公自身の背景などは描かれません。
その代わり、キャラクターとそのスタンドの魅力はたっぷりで、仲間も敵も深く掘り下げられていて素晴らしいです。しかしスタンド能力はだんだん複雑化しており、バトルの展開の理解が難しくなってきています。
声優さんたちは主人公をはじめ皆良かったです。亀の声がちょっとなじみ過ぎでは?と思いましたが表現難しいですよね。
作画は第四部と同じく背景がイラスト調で、好みが分かれると思います。キャラクターやバトルシーンの作画はとても良かったと思います。音楽はこれまでと同じで作品テーマにあわせたOP、洋楽の名曲を使ったED、投稿動画ネタでよく使われる戦闘BGMと粒が揃っています。
ファンとしては喜ばしい作りとなっている作品ですが、バトルの比重がとても高くなっていて、作中時間も短い上に色々な出来事が起こるので少し疲労を感じました。この作品からジョジョに入った人はシリーズ他作品は「冗長」と感じてしまうかもしれませんね。
ねるる さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作未読。アニメシリーズ第3期エジプト編以外全て視聴済み。
大人気作品『ジョジョの奇妙な冒険』の第5部。全39話の長編アニメーション。ギャングのボスを目指す、ジョルノ・ジョバァーナが主人公。
アニメ版ジョジョは、過去作ほぼ全て見てきたけど、5部はスタンド使いがいっぱい出てきたなという印象。スタンドの能力バトルが頭脳戦が多く、たまによく分かんないけど面白かった。
前半がジョルノのギャング入り+ブチャラティ達との出会い、中盤は暗殺チームとのバトル、そして後半はボス:ディアボロとのバトル、と話の展開がどんどん変わるので、長編ですが飽きずに楽しんで見れました。特に暗殺チームとのバトルは、敵の能力もかなり強く苦戦を強いるギリギリの戦いの中で、互いに成長していくのがとても面白かった。
後半の22話のナランチャとフーゴの選択の話、25話のスパイス・ガールの話、28話のアバッキオの話も凄く好き。
この作品は、声優さんの技術がとても光るなと思いながら見てました。原作漫画にある、ジョジョ特有の効果音、擬音を音に出して、声で演じる技に感動した。
無駄ラッシュも然り、かなり序盤にミスタと戦った、石川界人くんのやられた時の演技とか凄かった。
キャラの掘り下げも良く、ブチャラティチームは過去の話もあるのでキャラ性がよく分かるし、ギャングだけど完全悪ではなく正義の心を持った人間たちなのがとても好感持てた。特別好きではないけど、ナランチャには幸せになって欲しいなってすごく思う。
暗殺チームも大好きだから、暗殺チームの過去話掘り下げもあったら嬉しかったなとは思いました。
全体的にとても面白く、続きが気になってどんどん見ちゃう作品でした。ノートリアスの話は奇妙を超えてホラーを感じる話だったし、ボスが迎える結末も今までのシリーズの中で1番怖かった。
過去のシリーズものとは一味違うストーリーになっているので、とても新鮮に楽しく見れました。筋肉ムチムチのキャラがいなくて、みんなスマートでイケメンなのでジョジョ初心者の女性の方でもとっても見やすいと思います。ジョジョ気になってるけど、絵柄で躊躇している女性にとってもおすすめな第5部です!
マーティ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
たわし(爆豪) さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ASKA さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ジャンプの看板作品の一つのジョジョの奇妙な冒険の5部「黄金の風」を原作にしたアニメの4期目になります。
今回は主人公がジョルノ・ジョバーナ、舞台は主にイタリアで、イタリアを牛耳っているギャング組織パッショーネのメンバーが主な登場人物になります。
そして今回もスタンド使い同士のバトルが楽しめます。
ジョジョのバトルってピンチになっても機転を利かせて逆転して勝つのが多いと思いますが、今作でもそのバトルを楽しめます。
また今作でも名台詞・名シーンが沢山楽しめます。
21年11月現在ストーンオーシャンのアニメ化が発表されており、楽しみに待っていようと思います。
スィースィーレモン さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
一度は言いたいセリフですよね〜
この作品のストーリーからメッセージまで全部好きです!
一度は見ることをおすすめします!
アニメ好きな高校生 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
見ていてテンションがあがる作品だった。悪い点が見当たらないすごいストーリーに加えて、キャラクターが魅力的すぎる。バトルシーンの迫力はすごく、キャラクターごとに全く違う戦闘が見れるので見ていて飽きない。頭を使った各能力ごとの戦法は本当に面白いと思った。
ジョジョはどの作品も面白いが、僕はこの作品が一番面白いと思った。ストーリーが分かりやすくて最後までドキドキが詰め込められていて最高だった。
声優はどのキャラクターも豪華で最高でした。
ジョジョの絵が苦手で見れないって人は騙されたと思って何話か見てほしい。直ぐに慣れると思う。見ないのは本当にもったいない作品。
にゃん^^ さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
まつはや さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
実際に物語を追ったことはなくとも、インターネットを徘徊していれば一度は何らかの形で触れる機会があるであろう今作品群。
かくいう自分もキャラクターの名前やセリフだけ断片的に見知った状態での視聴でした。
序盤から炸裂する独特な台詞回しやキャラクターデザイン、登場人物の突飛な行動に「なるほどこれがジョジョか…」と少々面食らいつつ視聴を続けていましたが、中盤以降本格的な敵集団とのバトルに入った頃にはそのノリにも慣れ、キャラクターに愛着も湧き、息もつかせぬ展開に「次はどうなるの?」と最後まで楽しく視聴することができました。
ただバトルを楽しむだけでも十分満足な出来栄えなのですが、決着がついた後に、{netabare}これまでの物語を総括しテーマをはっきりさせるエピローグを入れる {/netabare}ことで、どこか寂寥感を感じるラストに仕上がっている点も好印象です。
今作で特筆すべきはずばり演出のうまさです。今作では主人公陣営がだいたい敵に先手を取られ奇襲されるのですが、特にそういった緊迫したシーンの間の取り方、劇伴の使い方が達者で、映像作品だからこそできる緊張と緩和の演出にしびれました。
また、これは後に感想サイトを巡り知ったことなのですが、自分が良いなと感じたシーンが実はアニメオリジナルの補完シーンだったということがしばしばありました。
漫画という原作をアニメという異なる媒体に上手く取捨選択し落とし込んでいる一作です。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 2.0
声優 : 3.5
音楽 : 2.5
キャラ : 5.0
状態:途中で断念した
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
redtask さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
あんさん さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
4部→3部→1部→2部と前作を履修してから見始めた初めてのジョジョです。
この5部ではスタンド能力+頭脳戦といった形。
敵も簡単には倒れないし、主人公側も絶体絶命に何度も陥ります。
原作未読なので展開が読めなくて毎週楽しみで仕方なかった!
設定の粗があろうと、面白さには勝てないなと、こっちが白旗を揚げました。
スタンドの進化系をレクイエムと呼んだ荒木先生はとんでもない方ですね。
サイサイ さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ジョジョの中で一番好きな好きな5部のアニメ!
何も言うことなし!
ストーリー運び良し、作画良し、満足!!
まつまつ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
8bit さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
良い
・作画
・演出
・劇伴
・声の演技
・キャラクター
文字で書いてしまえば「それだけ?」な本筋も魅せ方によってここまで昇華する。
キャラを筆頭に表現がとても豊かで「アニメ楽しいなぁ」と実感ができた。
声の演技も素晴らしかったですね。
現実にそのキャラクターがいてもおかしくないくらいハマり役ばかりでした。
癖のある原作なのでそのまま再現しても微妙な出来あがりになると思います。
それをうまく調理した点は素直に凄いと感じました。
ホタテ さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
物語→この作品で初めてジョジョシリーズに触れましたが、これまでのシリーズを見ていなくても楽しめました。敵によるスタンド攻撃には毎回ハラハラドキドキさせられ、テンポ感もかなり良かったです。とにかく続きが気になる作品なので、一気見するのがオススメです。スタンド能力で解釈が難しいものがありますが、それに関しては深く考えすぎないほうが良いかもしれません。
作画→クセが強めの絵柄ですが、3話ほど見れば、慣れて気にならなくなります。作画はかなり力が入っている印象でした。あと、イタリアが舞台なので、色彩豊かで美しかったです。
声優→皆さん素晴らしかったです。ナランチャ役の山下大輝さんの演技には心揺さぶられました。本当に素晴らしかったです。他の若手声優さんもこれまでに見たことがないような役をしており、新鮮でした。
音楽→ EDが洋楽でオシャレでした。劇伴も爽快感があり、耳に残りました。
キャラ→さまざまなキャラが登場しますが、どれも個性豊かで見ていて楽しいです。見方だけでなく、敵もバックグラウンドも描かれていたので、魅力的に感じました。
人類の宝 さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
主人公のジョルノ・ジョバァーナが、ギャングスーを目指し、麻薬が蔓延っている街を救う物語
余りの面白さに40話近くある話を5日で見終えることが出来ました!
まず彼の戦闘スタイルが独特で癖になります。ジョジョでしかないような立ち回りでした。ジョジョのバトルといえばスタンドですが、今回は敵味方共に派手さに欠ける代わりにここぞという時に真価を発揮するスタンドが沢山いて要所要所盛り上がりました。
物語も最高ですね。登場人物は比較的冷静なキャラが多いですがそれでも熱い闘争心を忘れずに、むしろ自らの正義を遵守し我が道を進んでいく姿は男なら惚れてしまうものがあります。
そして、そんな物語を盛り上げる演出も完璧です。お陰で本来ならツッコミどころ満載のバトルシーンがバチバチに決まって凄いことになってましたw個人的に5部のBGMが1番好きです。
間違いなく今後も語られていく名作でしょう。推しはブチャラティです。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
物語 288/300点
かなり満足。ほぼ全ての回が面白く、見たら止まらなくなる。ミスタが頑丈すぎるのが唯一の不満と言うくらい。どのキャラも非常に個性があり、1勝負1勝負が名シーン足り得る、素晴らしいアニメだった。
キャラ 48/50点
命を懸けて戦っているだけあって、覚悟の決まっているやつが多い。妙に粋がった奴がいないのでチンケな感じが無く、非常に良い。
作画 47/50点
人を選ぶ独特な絵柄ではあるが、あの濃ゆい絵を最終話まで崩さずにやり遂げており、ジョジョ愛を感じる。
声優 46/50点
結構豪華でビビった。私はEOH等をせずに5部を見たので、特に違和を感じなかった。
音楽 47/50点
最終話付近でやってくる恒例のOP改変。今回も楽しませていただきました。ごっつぁんです。
総評 477/500点
本作の特徴として特筆すべき点は、絵柄もそうだが、戦う覚悟の決まったキャラしか出てこないところだ。つまり、敵味方で相容れることは無く、決着=どちらかの死である。この覚悟が、よりキャラのカッコよさを引き立てている。
おでん さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
今回のジョジョはまさかのギャング!?
というわけで薬の取引が頻繁に行われている、最低レベルの治安である街を取り締まるためにギャングスターになろうとするジョルノくんとその仲間たちの物語です。
個人的には7部に続いて2番目に好きな章ですので視聴前から非常に楽しみでしたし、観てみれば期待通り、それ以上のシーンが続いてとても楽しめました。
タイトルでも書いていますが、今回の話はギャングの話ということもあり、敗者はみんな○されます。それが今までと違ってちょっと恐ろしいところです。といってもこれまでも戦闘不能にまで追い込んでいたんですけどねw
評価点は、圧倒的にジョルノ率いるパッショーネ(仲間たち)です。ブチャラティ、ミスタ、アバッキオ、フーゴ、ナランチャはそれぞれ良いキャラをしていました。序盤では、彼らはジョルノのことを信頼しきれていないのですが後半になると、信頼しあい最高のチームワークを見せてくれます。個人的に3部の男たち5人組並みにいいチームです。
また、今回のジョジョは悪を成敗するために悪党を倒すのではなく、自分の理想の世界を作るために邪魔な奴をぶっ倒すという感じです。この設定が非常に面白く、今までジョジョにはなかったクールな話にもなっています。
注意点は、まず今作はいつもよりも残酷です。冒頭でもお話ししましたがこの話に「情け」などというものはなく負けたものは皆、○されます。私はそのような作品も大丈夫でしたが、心臓の弱い方や超人並みのイマジネーション力をお持ちの方はくれぐれも気をつけて観てください。
問題点は二つほど…
・{netabare}ノレナカッタ・ボート
ナンテコッタ・フーゴ
ノリタカッタ・ボート
デテコナクナッタ・フーゴ
{/netabare}
・{netabare}キングクリムゾンが無敵すぎた…
あんなの絶対勝てっこないよ…
スタンドが過去と被るわけにはいかないので能力が複雑化するのはしょうがないのかもしれないが、とはいってもあれは完全にバランス崩壊である。
そしてそれを超えるゴールド・エクスペリエンス・レクイエムはもっとおかしいw{/netabare}
総評としては、今作は今までの燃えるジョジョでありながらも、どこかクールで非常に観ていて楽しかった。まだジョジョを観ていないアニメ好きがいた場合には是非おすすめしたい。
チィ千 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
良い点
・主要キャラのバックボーンがしっかりと作られており、キャラクターに感情移入しやすくなっている
・ジョジョシリーズいつもの独特な世界観
・前作を見てなくても入りやすい
・スタンドバトルがさらに熱くなって見ごたえあり
悪い点
・ジョジョタッチの絵に慣れてないと続かない
・ギャング同士の抗争なので、流血や暴力はもちろんあり、モブキャラも高確率で死ぬ
・一部のキャラが狂気じみてて嫌いになる
ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
イタリア、ネアポリスに住む青年ジョルノ・ジョバァーナは、
ジョースター家の宿敵・DIOの血を継ぐ息子である。
幼少時代に迫害を受けて荒んでいた彼は、一人のギャングの男を
救った事をきっかけに、「人を信じる」ことを学ぶ。奇妙なことに、
恩義を忘れず、敬意を持って自分に接するギャングが、彼の心をまっすぐにしたのだ。
そうして、ジョルノは「ギャング・スター」にあこがれるようになった。
15歳になったジョルノは、イタリアの裏社会を
牛耳るギャング組織「パッショーネ」とトラブルを起こし、狙われることとなり…(TVアニメ動画『ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風』のwikipedia・公式サイト等参照)
小野賢章、中村悠一、諏訪部順一、鳥海浩輔、山下大輝、榎木淳弥
原作:荒木飛呂彦(集英社ジャンプ コミックス刊)、総監督:津田尚克、監督:木村泰大/髙橋秀弥、シリーズ構成:小林靖子、キャラクターデザイン:岸田隆宏、総作画監督:石本峻一、スタンドデザイン・アクション作画監督:片山貴仁、プロップデザイン:宝谷幸稔、美術設定:滝れーき/長澤順子/青木薫、色彩設計:佐藤裕子、美術監督:吉原俊一郎/加藤恵、撮影監督:山田和弘、編集:廣瀬清志、音響監督:岩浪美和、音楽:菅野祐悟
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年春アニメ
舞台は1987年の日本。100年の時を経て、ジョナサンの肉体を乗っ取ったDIO(ディオ)が復活した。それと共鳴するかのようにジョセフの孫の空条承太郎に、幽波紋(スタンド)という能力が発現する。DIOの影響によって危篤に陥った母の空条ホリィを救うため、承太郎はジョセフらと共にDIOの潜むエジプ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年春アニメ
エジプトでの宿敵DIOとの死闘から11年後。 1999年、空条承太郎は祖父ジョセフ・ジョースターの隠し子、東方仗助に会うため、 日本のM県S市、杜王町にやってきた。 しかし発見した仗助は承太郎と同じ特殊能力、「スタンド」を持っていた。 そして、承太郎の来訪を皮切りにまるで引かれ合うように...
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放送時期:2015年冬アニメ
ジョースター家の宿敵・DIO復活の影響で、「幽波紋(スタンド)」と呼ばれる能力を身につけた青年・空条承太郎。DIOの呪縛によって倒れた母・ホリィを救うため、祖父・ジョセフや仲間と共に打倒DIOの旅に出る。長き旅路の中で、次々現れる刺客を退けながら、ついにDIOのいるエジプト上陸を果...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年秋アニメ
西暦2011年、アメリカ・フロリダ州。恋人とのドライブ中、交通事故に遭遇した空条徐倫は、罠に嵌められて15年の刑期を宣告される。収容されたのは、州立グリーン・ドルフィン・ストリート重警備刑務所――別名「水族館」。絶望の淵に立つ徐倫だったが、父から託されたペンダントを手にした時、彼女の...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年秋アニメ
古代メキシコで繁栄を遂げた太陽の民アステカ。 彼らには奇妙な 「石仮面」が伝わっていた。 それは、永遠の命と真の支配者の力をもたらすという奇跡の仮面。だが、ある時を境に歴史から姿を消すこととなる。 やがて時は過ぎ、19世紀後半。人々の思想と生活が激変していた時代に出会った、ジ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年夏アニメ
全国の高校生が集う異種格闘大会「ゴッド・オブ・ハイスクール」。幼い頃、祖父・テジンと離れ一人暮らしてきた主人公のジン・モリは、その地区予選会場へ向かう途中、ひったくり犯を追うことになり、そこで同じく予選に参加するハン・デイとユ・ミラと出会う。賭けるのは己のプライド!信じるモノは...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年春アニメ
ある日、ひとつの都市が消滅した――。一匹狼の運び屋の男タクヤと、消滅から唯一生還したと言われる少女ユキ。ふたりは、消息を絶ったと思われていたユキの父親からのメッセージを頼りに消滅都市へと向かうことになる。しかし、そんなふたりの前に思わぬ障害が立ちはだかる。それはユキにとって、あ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年春アニメ
円堂守率いる雷門イレブンとともに、かつての敵やライバルたちによって結成された、少年サッカー日本代表「イナズマジャパン」。世界一を目指し「フットボールフロンティア・インターナショナル」に出場したイナズマジャパンは各国の強豪と激闘を繰り広げ、ついに世界の頂点に立った。その輝かしい...
ジャンル:OVA
放送時期:2012年9月1日
折り重なる山に囲まれた高原の朝。麓の学校へと続く道を、いつものように愛車ジョルノを走らせる高校2年生、汐崎春乃。美しい景色に、おいしい空気、新鮮な野菜、近所の人たちもみんな温かくて良い人ばかりだ。良い場所だとは思うけど、華やかな都会にあるものがなんにもない。高校生の春乃にとっ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年春アニメ
舞台となるミョウジョウ学園10年黒組は、たったひとりの標的(ターゲット)とそれを狙う女子高生暗殺者12人で構成されていた。 ひとり命を狙われながらも必ず生きて卒業すると誓う一ノ瀬晴。 彼女が標的だと気づきつつも、距離が縮まるにつれ、晴がもつあたたかさに次第に惹かれていく東兎...
ジャンル:Webアニメ
放送時期:2018年12月14日
暗黒の宇宙に希望の新時代を切り開いてきたヴォルトロンは、とうとう最後の敵との戦いへ。全宇宙に永遠の平和をもたらすため、強大な悪との最終決戦が始まる!
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年秋アニメ
思春期症候群―― 多感で不安定な思春期だけに起こると噂される、不思議な現象。 たとえばそれは、 梓川咲太の目の前に現れた野生のバニーガール。 彼女の正体は、高校の上級生にして活動休止中の女優、桜島麻衣先輩だった。 魅惑的な彼女の姿は、何故か周囲の人間の目には映らない。 謎...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年秋アニメ
いつもの朝。いつもの音楽。いつもの自分。 7人の少女たちの安寧は、突如崩壊する。 死して蠢く、ゾンビによって…… 否応なく踏み込んだ世界、そこは“最高×最悪のゾンビワールド” 少女たちの願いは、たった一つ。 「私たち、生きたい。」 これは、少女達が起こす奇跡の物語サガ。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年秋アニメ
スライム生活、始まりました。 サラリーマン三上悟は気がつくと異世界に転生していた。 ただし、その姿はスライムだった。 魔物種族と仲間となり、獲得したスキルを駆使しながら、 さまざまな問題を解決していくスライム創世記。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年秋アニメ
物語の始まりは数⼗後の⻑崎。⽇常の中に⼩さな魔法が残るちょっと不思議な世界。主⼈公の⽉白瞳美は17歳。魔法使い⼀族の末裔。幼い頃に⾊覚を失い、感情の乏しい⼦になった。そんな瞳美の将来を憂えた⼤魔法使いの祖⺟・⽉白琥珀は魔法で瞳美を2018年へ送り出す。突然、⾒知らぬ場所に現れとまど...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年秋アニメ
「ここは……どこだ……?」 気づけばキリトは、なぜか壮大なファンタジーテイストの仮想世界にフルダイブしていた。 ログイン直前の記憶があやふやなまま、手がかりを求めて辺りを彷徨う。 そして、漆黒の巨木《ギガスシダー》のもとにたどり着いた彼は、一人の少年と出会う。 「僕の名前はユー...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年秋アニメ
「俺は世界を救わない。ゴブリンを殺すだけだ。」 その辺境のギルドには、ゴブリン討伐だけで銀等級(序列三位)にまで上り詰めた稀有な存在がいるという……。 冒険者になって、はじめて組んだパーティがピンチとなった女神官。 それを助けた者こそ、ゴブリンスレイヤーと呼ばれる男だった…。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年秋アニメ
1993年から放送されたTVシリーズ「電光超人グリッドマン」。 まだパソコンが一般家庭に普及する前に制作された作品にも関わらず、 現代における「インターネット」「コンピューターウイルス」といった概念を先取りした内容で人気を集めた。 そして2018年秋「SSSS.GRIDMAN」が放送決定! アニメ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年秋アニメ
人に恋する気持ちがわからず悩みを抱える小糸侑は、中学卒業の時に仲の良い男子に告白された返事をできずにいた。そんな折に出会った生徒会役員の七海燈子は、誰に告白されても相手のことを好きになれないという。燈子に共感を覚えた侑は自分の悩みを打ち明けるが、逆に燈子から思わぬ言葉を告げら...
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放送時期:2018年秋アニメ
イタリア、ネアポリスに住む青年ジョルノ・ジョバァーナは、 ジョースター家の宿敵・DIOの血を継ぐ息子である。 幼少時代に迫害を受けて荒んでいた彼は、一人のギャングの男を 救った事をきっかけに、「人を信じる」ことを学ぶ。奇妙なことに、 恩義を忘れず、敬意を持って自分に接するギャング...