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「Free!-Dive to the Future-(TVアニメ動画)」

総合得点
69.2
感想・評価
142
棚に入れた
737
ランキング
1874
★★★★☆ 3.6 (142)
物語
3.4
作画
3.9
声優
3.7
音楽
3.4
キャラ
3.5

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Free!-Dive to the Future-の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

天地人Ⅱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

私的アニメ感想簿7

待望のフリー3期なんですが・・・

あれっ?よく分かんないぞ、何この話観たことないぞ。

と思ったら、1期2期だけでなく、劇場版「ハイ☆スピード!-Free! Starting Days-」と特別版「Free!-Take Your Marks-」を観てないと分からない話があるみたいですね。

良かった~、もしかしてテレビの話を忘れてたかと思いました(汗)
高校を卒業して大学生となった遥と真琴。
岩鳶高校水泳部に入ってきた新入生共に、大会に向けて頑張る怜と渚
中学の時の友人である桐嶋郁弥
郁弥は僕のものだ(おいっ)誰にも渡さないぞ日和(こらーっ)
もう出てくるキャラが多すぎて何がどうなってるのか(これこれ)
でも、面白かったですけどねっ(笑)

ただ、フリーの集大成となる話と思ったら続きは映画だと(怒)
もう、映画で続きを見せるのはいいんですけど、ある程度テレビでも結末をつけてほしいと思うのは、自分だけでしょうかね。
その前の11話が最終回っぽい出来だったので、余計にそう思ったのかも知れないです。

それと、今回の話で気になったのはやはり遠野日和でしょうか。
いやーっ、気持ち悪かったですね。
それでは皆さんさよならさよなら(待て-っ)
まあ、後半は普通になりましたが、今まで女性に執着するキャラはよく見ましたが、やかりBL臭が(や、やめろ。何を○×&▲・・・)

おまけ
「やっぱりフリーはナウなヤングにバカウケですね(周囲からの失笑が)」
「くっ、だましたなー。おのれ高木さんめ(違)」

※2021/11/13ちょっと私的アニメ感想簿76として天地人で投稿したものを転記しました。

投稿 : 2022/01/02
閲覧 : 223
サンキュー:

3

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ちょっと私的アニメ感想簿76

待望のフリー3期なんですが・・・

あれっ?よく分かんないぞ、何この話観たことないぞ。

と思ったら、1期2期だけでなく、劇場版「ハイ☆スピード!-Free! Starting Days-」と特別版「Free!-Take Your Marks-」を観てないと分からない話があるみたいですね。

良かった~、もしかしてテレビの話を忘れてたかと思いました(汗)
高校を卒業して大学生となった遥と真琴。
岩鳶高校水泳部に入ってきた新入生共に、大会に向けて頑張る怜と渚
中学の時の友人である桐嶋郁弥
郁弥は僕のものだ(おいっ)誰にも渡さないぞ日和(こらーっ)
もう出てくるキャラが多すぎて何がどうなってるのか(これこれ)
でも、面白かったですけどねっ(笑)

ただ、フリーの集大成となる話と思ったら続きは映画だと(怒)
もう、映画で続きを見せるのはいいんですけど、ある程度テレビでも結末をつけてほしいと思うのは、自分だけでしょうかね。
その前の11話が最終回っぽい出来だったので、余計にそう思ったのかも知れないです。

それと、今回の話で気になったのはやはり遠野日和でしょうか。
いやーっ、気持ち悪かったですね。
それでは皆さんさよならさよなら(待て-っ)
まあ、後半は普通になりましたが、今まで女性に執着するキャラはよく見ましたが、やかりBL臭が(や、やめろ。何を○×&▲・・・)

おまけ
「やっぱりフリーはナウなヤングにバカウケですね(周囲からの失笑が)」
「くっ、だましたなー。おのれ高木さんめ(違)」

投稿 : 2021/11/13
閲覧 : 228
サンキュー:

7

にゃんちゃこ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

まぁまぁだったかな

数年前に2期まで観てたので、
3期があると知り観てみました。
大学生になったんですね。
スポ根はあまり好きじゃないけど、
このアニメはそんなにスポ根して
無いので、面白く観れました。

投稿 : 2021/10/17
閲覧 : 188
サンキュー:

2

ネタバレ

蒼い✨️ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

大増量!イケメン軍団!!

【概要】

アニメーション制作:京都アニメーション、アニメーションDo
2018年7月 - 9月に放映された全12話(+OVA1話)のTVアニメ。

原案は、おおじこうじによる小説、『ハイ☆スピード!』
監督は、河浪栄作。

【あらすじ】

水泳への思いを抱えて高校を卒業して、
それぞれが自分の道を進んでいる若者たち。

上京して燈鷹(ひだか)大学に入学した七瀬遙は、
中学一年の時に水泳部でメドレーリレーのチームを組んだ椎名旭と再会し、
ともに大学の水泳部員としてスタートする。

遙たちの母校の岩鳶高校は、
選手二人と女子マネージャーが一人と新入生三人が正式入部して、
六人で全国を目指す。

遙の中学時代の記憶には、繊細な少年の郁弥がいて、
チームがバラバラになってしまったことと彼との別れで、果たせなかった約束があった。

郁弥は霜狼(しもがみ)学院大学の水泳部のホープではあるが、
昔にも増して人と距離をおいて心を開かなくなっていた。

遙とともに上京しては別の大学に進学した橘 真琴は、水泳の指導者という夢を持ち、
オーストラリアのクラブチームで名コーチのミハイルの指導を受けて頑張る凛は、
そこで思いがけない出会いをする。

水泳に魅せられた男たち。彼らの今とそれぞれの過去が繋がっていく。
これは、泳ぐことを通して彼らの心が邂逅しぶつかりあう、
青春と友情の物語である。


【感想】

京都アニメーションといえば、未だに「ハルヒ」を引きずって口にする人も一部にいるようですが、
「ハルヒ」「らきすた」「CLANNAD」などを手掛けていた時代は、京アニの40年の歴史のほんの数年。
元請けをはじめるまでの20年間、優良な下請け会社として勝ち取ってきたアニメ業界からの信頼。
古くは昭和50年代半ばの「ドラえもん」がはじまりなのかな?

90年代初頭に会社のステップアップを目的に木上益治さんを招いて、後進の指導に長年あたってきた、
その結果として生まれたスタッフの質と技術の共有は、
ジャンルを問わずに一貫した映像のクオリティで作品にフィードバックしてきた。

2000年代は思惑が一致したのと製作委員会の意向で、
角川のラノベや美少女ゲームの原作でアニメを作って成功を収めてきましたし、
それは、スタッフが作品に本気で取り組んできた結果。ただ、それだけの話なのですが、
その京アニクオリティを盾にして東映版kanonや出崎統監督らにマウントとってきた人らもいました。

後に京アニがさらなる作品の向上を目指していて、
丁度作風を変える時期に山田尚子さんが監督を務めて演出が注目されるようになったり、
また、オリジナルや自社原作の比率が増えて美少女ゲームのアニメから手を引いたことから、

京アニ=ハルヒや美少女ゲームという固定概念がある人たちからみれば、
「ハルヒ」や鍵作品こそが京アニの全盛期であり、10年代は変節したように見えたのでしょうかな。

目が大きい美少女アニメを複数やってきた、これまでの京アニのイメージから特にかけ離れている、
「Free!」なんか腐向け、BLというジャンルで括られてネタにされてたような。

何事も作品を自分の目で観てみないことにはわからないことが多いとは思いますけどね。

さて、今回の第3期は今までの「Free!」のすべてのストーリーの総決算的な話。

総集編ではない映画2本を含めて、遙が小中高と関わってきたキャラクターの総登場で、
詳細なエピソードを『世間は広いようで狭い』再会物語で回収していますので、
楽しむにはTV版と映画版をくまなく予習していることが必要でして、
いきなり3期から入ると意味不明になることは間違いがないですね。
(鳥取人が東京で局地的に偶然の再会をやりすぎて、そこはフィクションとしても出来すぎ)

多くのイケメンキャラたちは陽気でいい奴ですが、「Free!」はストーリーがパターン化していまして、
1期の松岡凛、2期の山崎宗介と棘となって話を引っ掻き回す役回りが存在している。

今回は遙と郁弥の中学生時代から始まって大学で再会した彼らの関係性が話の軸となっていまして、
メンタルが弱い郁弥が自分を守るために心に鎧を纏って冷たい感じになっている、
その郁弥が遙と泳ぐことで心の雪解けをする話なのでありますが、
郁弥の親友であるはずの遠野日和が、お邪魔虫のウザいやつとして不評なんですよね。

日和がどんな人間かと言うと、非常に内向的な性格でして、
人との付き合い方をきちんと学ばなかった人間は、一度好意を向けてくれた相手に依存する。
特定個人への独占欲が肥大化して、自分と「大切な人」との関係に割り込んでくる(当人の主観)
人間を嫌って排斥しようとする。日和はメガネイケメンというキャラでコーティングされていますが、
その人間の弱さからくる歪んだ好意・拗らせた行動をどう思うかが作品への評価に直結してるような。
日和の郁弥に対する行動は、「もっと僕を友達として認識して欲しい」と同性に対するメンヘラ。

心が弱い人間が人の真心などに触れることで勇気を得て自分の弱さと向き合って改善する話であって、
その人間としての弱さや葛藤を一人の視聴者として許容して味わえるかどうか?
で評価が上下する感じですね。

「劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデン」でも少佐の行動を叩く人がいるのですが、
キャラへの理解と共感を要するという一点で似たような構図ですかも。

その日和の病み具合を腐女子フィルターなりで萌えに変換するか、日和の思いを納得して理解する。
それが出来てないと、解決する8話まで視聴するにはストレス要素になるかもと思いました。

日和が浄化されて遙らと郁弥が親友関係に戻ってからは、
渚や怜たち高校3年生の最後の夏が爽やかで気持ちのいい話であったり、
世界一速い海外の水泳選手や国内で圧倒的な実力を持ついけ好かないライバルが登場して、
圧倒的に高い世界の壁に打ちのめされながら遙の才能と可能性の話。

本当はこういう話のほうが盛り上がりますし、こっち路線で観たかったんですよね。

「Free!」ってガラスのハートなイケメンたちを楽しむ話で、
1期の凛が挫折から立ち直る話は感動して良かったのですが、
2期の宗介、3期は郁弥はともかく日和が微妙で感情移入出来る部分が小さくなる感じ。

シナリオを作った人たちはそっちを観て貰いたかったのかもですが、
全12話という枠で増えすぎたキャラを扱うには省略せざるを得ないストーリーが多く、
例えば、日和の話を短縮して、
遥らの母校の岩鳶高校の部活動、部員らの思いなどを丁寧に掘り下げられなかったの残念かな。
そこは、3期の本筋ではないので仕方ないのかもですが。

9話目からは好きなので、尺を調整して魅力的なキャラたちの日常をもっと多めに観たかったな、
という点でちょっと残念に思う今シリーズでした。


これにて感想を終わります。
読んで下さいまして、ありがとうございました。

投稿 : 2021/10/14
閲覧 : 258
サンキュー:

18

ネタバレ

tiki さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトル

{netabare}
第001話 芽吹きのダイブスタート!
第002話 流星のプロミス!
第003話 異国のフィストスイム!
第004話 喪失のインターフェア!
第005話 兆しのワークアウト!
第006話 深淵のマーメイド!
第007話 孤高のメドレー!
第008話 魂のメタモルフォーゼ!
第009話 夕凪のインターバル!
第010話 希望のグラブスタート!
第011話 集結のストリームライン!
第012話 Dive to the Future!
{/netabare}

投稿 : 2021/10/04
閲覧 : 335
サンキュー:

0

ネタバレ

tinzei さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

日和うざ(笑)

二期でいうところの宗介ポジだけど、宗介はうざいって思わなかったのに日和はうざいな(笑)

opで出てきた顔が怖い奴、最終話にしか出さないってことはいずれハルたちの強敵にさせるんだろうけど、その前に世界記録を持つラスボスを登場させたからインパクトが少ないな。

投稿 : 2020/07/11
閲覧 : 384
サンキュー:

0

DB さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

女性向けの話はちょっとした所作などに力を入れるからだろうか、どうしてもストーリー的には平板になってしまう気がしていて、盛り上がりに欠けたような気がした。まあスポーツアニメとは言えなくなっている感じかな。

投稿 : 2020/04/27
閲覧 : 368
サンキュー:

1

sMYVP12210 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 1.0 キャラ : 4.0 状態:途中で断念した

京アニのガールズですね 新規にはちょい難しかった

2018年秋アニメなんですが、録画はしていたものの今ごろ見てみました。
というのも水泳アニメというか、水泳が好きなんだけどこのアニメを知ったのがこの3期目からだったんです。

アニメは0話があって、過去作品のおさらいが見れてよかったです。
おかげで楽しみにしながら1話目見始めたわけですが。。。なんというか。。
展開が意味わかりません+ついていけませんw

混乱する点として、
・登場人物メインメンバーが、増えたり減ったりしてる感じ。
・過去作品への回想シーンがやたら多くて時間軸混乱する
・ボーイズアニメにありがちな萌え描写が入るためテンポが崩れる

すみません、新規さんなもので直観的にこう感じました。
当然、1,2期見てる方、原作あるのかな?知ってる人はたぶんok

水泳すきなんだけど、スポ根アニメじゃなくて、ふつうにガールズアニメです。
あ、女子水泳部の水着シーンは 今2話だけど ほぼありませんwご注意を。

作画はハンパなくきれいなだけにもったいない 視聴断念アニメです。
OPEDも女子意識してるっぽくて 好きじゃなかったです。
もし続編あっても もう見ないかな。

投稿 : 2019/09/22
閲覧 : 310
サンキュー:

2

ネタバレ

ノリノリメガネ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

腐女子向け競泳アニメ3期

2期までで高校編が終わり、舞台は東京、大学編へ。
{netabare}
1期、2期、劇場版を経てキャラ数もかなり増えてきていて、本作は東京にて中学時代のキャラと再会することで物語は進んでいく。
キャラ数が多く、東京組、地元組、海外組とフィールドもそれぞれなので、これまでよりも群像劇っぽいつくりになっている。いろいろなキャラの活躍を見られて楽しいが、一方で主人公のハルちゃんの影はやや薄い印象になっていた。

ストーリーは郁也の閉ざされた心を溶かすというのを中心に描き、終盤は続編への希望を残す形で終わっている。

もう3期で、中学時代からキャラクターを知っているので、自然と愛着が湧く。その愛着が湧いたキャラ同士がイチャイチャしたり、火花散らしているのを見るだけで結構楽しい。

しかも2020年に続くってのが、ファンには嬉しいサービスだった。
こんなにも続くシリーズってのも稀有な存在だと思うので、ここまできたら行けるところまで行って欲しいな、と。

個人的にソースケが好きなんだけど、他のみんなが大学生になったり、海外へ武者修行へ行ったりしている中、ソースケだけ実家暮らしのニートっぽいのがちょっとおもしろかった。
{/netabare}

投稿 : 2019/07/13
閲覧 : 403
サンキュー:

2

ネタバレ

ぺー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

俺はFree!しか観ない。たぶん観ないと思う。観ないんじゃないかな。以下略

2018.10.03記


1期2期視聴済


おそらく人気の水泳アニメ第3期。
高校を卒業した遥たちが今度は大学の水泳部でどうなっちゃうんでしょう?のお話です。
環境が変わるため、新規の登場人物も大幅増員、人物相関も変化が生じることになります。

別の角度では、期を重ねる毎に男性視聴者がふるいにかけられ、果たして3期まで残って観てる男子諸君ってどんだけいるんでしょう?というのも気になる作品でもあります。
いったん男性視聴者の件は後回しで本作について、、、


 はるちゃんの対人コミュニケーション力が格段に上がってます


セリフが「あぁ」「うん」「そうだな」「俺はフリーしか泳がない」しかなかった七瀬遥が人として成長してるのです。
もちろんこのことは、「キャラ崩しやがって!プンプン」というようなものではなくて、1期2期通じての心境変化だったり、2期最終話の当人の決意などを通過してきた視聴者にはごく自然なこととして受け止められる範疇のものだと思います。
遥だけではない、真琴・怜・凛・宗介たちこれまでの主要メンバーらも一段階昇った「あの時があったからこそ今の君があるよね」という言動や描写がそこかしこに散りばめられています。こういったところ続きものの利点ですし、製作陣も踏まえておりました。
継続視聴組にはうれしいところです。

あっ!渚は安定して渚だったかも。。。


1期2期飛ばしてここに来る方は少ないというかいないと思いますが、本作の視聴にあたっては前の期視聴済みであることが前提になります。
さらに劇場版を観てたほうがいいかもしれません。私にはこれが抜けています。
TV版では帰省していた凛と遥が勝負するくらいの描写しかなかった中学時代だったのが、今回はその中学時代における別エピソードが物語の起点となってます。それは岩鳶中学の水泳部リレーメンバーたちの話。たぶんこれ劇場版で描かれてるんですよね?
そのため、本作の中盤までの主役桐嶋郁弥だったり、椎名旭、芹沢尚は私にとっては“はじめまして”の面々となり、劇場版で描かれてただろう前日譚の情報がないままの視聴となってしまってました。物語を追うのと辻褄合わせに苦労したのでやはり劇場版視聴も必須です。


かっこいいOP,崩したEDは健在。往年ファンの期待を裏切りません。

そして私がというより皆が毎度楽しみにしているプール作画も健在というかパワーアップした印象。Free!を観続ける最たる理由がこれです。


1期2期そして劇場版をおさえてとの前提つきで、おなじみのメンバーの成長っぷりを拝めるありがたい作品となってます。

さらに今回は、

(これまでより)勝負へのこだわりが強くなっている
(これまでより)友情が重層的に描かれ深みが増している
(これまでと違って)幼馴染みメンバー以外の人物に焦点をあててもいる

1期2期の様式美をあえて崩しにきてますが、確信犯でしょう。こちらについては新規登場キャラの収拾がつかないところはあるものの、私は好感をもって受け止めました。




だ・が・し・か・し・・・


作品通じてうっすらと薫ってきてはいた“腐”のそこはかとない香り。
作画の良さと軽めの友情物語で蓋をしてきたパンドラの箱を今回開けちゃいましたね。

{netabare}その名は、遠野日和♂{/netabare}

男性視聴者の減少に合わせた機を見計らって投入された(かもしれない)リーサルウェポン。

ポジション的には遥にとって真琴のような見守り役。
もしくは遥でこじらせちゃった男子(凛ちゃん)にとって宗介のような警護役。
と、柔と剛の違いはあれ対象とするキャラ一人に対しての想いが半端ないという役回りを演じる大学1年生です。彼が対象とするのは郁弥くんになります。

{netabare}で、彼

一言! 気持ち悪い
二言! こんな奴いない

これあまり言いたくないのだけれど、女子ばかりのアニメ観て「わーい」と喜んでる男性諸氏に対して、女性陣が感じている違和感に近いのかもしれません。
すなわち、

 「こんな女、現実にいねーよ」

ひよりくんはまさにその男版にあたりそうです。
{netabare}ちなみに8話まで気持ち悪い奴でその後毒が抜けます。その8話は良い回でしたね♪{/netabare}
なお、よくこんな奴いないと言いつつも長い人生似たよう人物に出会うことはあります。現実的にいなさそうとは、一対一ないし多人数でやり取りする際の会話におけるリアリティの欠如をばんばんに感じるところでしょうか。

八頭身イケメンを揃えたところで男性客は離れていきません。…少なくとも私はね。。。

一例を挙げます。

{netabare}観覧席で隣同士郁弥と日和が座っている。そこに次の試合で郁弥と泳ぐ予定の旭がやってきて、いい勝負しようぜないしお前には負けない的なことを言ったのを受けて、

郁弥「僕が勝ったら何か奢ってよ」

そこで隣の日和はどんなリアクションをしたでしょうか?

1.特に関心を示すことなく無言
2.「俺にもなんか奢ってよ」と便乗
3.「旭!お前が勝ったら高いもんねだっちゃえ」と郁弥イジリ
4.「あー旭には残念だがおごり確定だな」と旭イジリ
5.「郁弥のお気に入りはピスタチオドリンクだよ」と郁弥の好み知ってるぞアピール
6.「郁弥のお気に入りはパクチーサラダ(仮)だよ」と苦手なものを挙げてツッコミ待ち

正解は・・・{netabare}5番でした。{/netabare}
サシの勝負を前にして、男の場合、基本部外者はしゃしゃり出ませんので1.が妥当。またはわりとガチめの火花を散らすかです。ここでは軽口を叩いてリラックスしてやろうよ、との郁弥の意図があるため、その意を組んであげるかという力学しか働かない場面でしょう。次点で2.3.4.6.。
そうなるとまず取らない選択肢が5.。百歩譲って好きなモノはこれだよねと郁弥に断わりか確認をとってというのならあり得ますが当人を差し置いてはまずないです。
{/netabare}
これまだ軽いやつですし、文面上では私の表現の拙さもあるやもなので現物の日和くんを見てもらいたいと思うよ、と宣伝しときます。
真琴でも渚でもなんとか耐え抜いた自分が敗北した瞬間でした。

あー日和で尺をずいぶんとってしまったよ。きちんと見所いっぱいあるのにね。{/netabare}
{netabare}そしてブレない渚。「ひよちゃん」ってさっそく懐に入り込んでたりする。{/netabare}


なお、最終回はきれいな区切りか?と問われると難しいところではあるものの、4期がありそうな幕の降ろし方でした。
今期終盤では、今後ちょい熱めの展開が進展していきそうな含みを持たせており、Free!にあるまじき物語が紡がれるかもしれません。
流しのコーチ龍司さんもいわくつきの過去ありそうですしね。{netabare}亡くなった幼馴染みって凛の父親だったりして・・・{/netabare}


だいぶ日和くんを腐しましたが、作品自体は嫌いじゃないからね。

See You in 2020...


-----
2019.03.02追記
《配点を修正》

投稿 : 2019/03/02
閲覧 : 796
サンキュー:

28

Tom さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

安定して、安心して見られる続編

1期で完結しているものだと思っていましたが、
その後を描かれていて正直驚きでした。
その後を描く作品なんて結局…と評してしまえば…

とは言わず、見ました、良かった(笑)

想像の域を出ない展開ではありますが、
高校生組と大学生組の絡みも上手く
新しく登場するキャラクター達も既存キャラクター達より
変に目立つこともなく、作品に溶け込んでいる展開は
安心して見ていられました。

投稿 : 2019/02/09
閲覧 : 250
サンキュー:

0

ようす さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

もっと遠くまで、もっと自由に。飛び込め、未来へ!

Freeの3期にあたります。

テレビシリーズの1期、2期はもちろん、

劇場版「ハイ☆スピード!-Free! Starting Days-」、
特別版「Free!-Take Your Marks-」
も見てからの視聴をおすすめします。

そうしないと人物の相関図についていけないと思います。
キャラが多すぎるww

これまでのテレビシリーズのキャラはもちろん、
今回から「ハイ☆スピード」のキャラもメインキャラの仲間入りです。

なんかもう、オールスターズ状態ですw

全12話です。


● ストーリー
高校を卒業した遥(はるか)と真琴(まこと)は、
東京の大学に進学した。

遥は大学の水泳部に入り、
そこで中学時代の友人・椎名旭(しいな あさひ)と再会する。

同じく中学時代の友人だった桐嶋郁弥(きりしま いくや)を
新人戦の会場で見かけるが、彼はみんながバラバラになった後、
心を閉ざしてしまっていた。

一方、岩鳶(いわとび)高校水泳部には3人の新入部員が入り、
高校最後の大会に向けて怜(れい)と渚(なぎさ)も新たなスタートを切っていた。


主人公は遥なので、
お話のメイン舞台は東京に変わりました。

コーヒー飲んだり、
都会の大学生っぽいことしてる遥たちに私は動揺w

高校生の初々しいはるちゃんたちを知っているから、
そういう成長や変化は喜ばしいような、寂しいような(´;ω;`)

「ハイ☆スピード」のメインキャラである旭や郁弥が絡むお話なので、
“「ハイ☆スピード」の続編”という印象がありました。

心を閉ざした郁弥、
さらに郁弥を遥たちと接触させまいとする日和(ひより)などの動きもあり、

今までのテレビシリーズと違った空気の重さが…(;´Д`)

「ハイ☆スピード」も空気の重さを感じましたが、
私はテレビシリーズの明るくてアツいノリの方が好きだったんだけどな…。

明るさ担当の渚の出番が少ないのは、痛い。
そして郁弥が絡んでくると、話が重くなる。笑

ラスト2話は全キャラ集合だったので、
いつも通りのFreeの雰囲気を楽しめたので、そこはよかったです^^


しかし最終回が…えー…。

続編のお知らせがあったものの、
あれは賛否両論ありそうな終わり方ね。

これ終わるのか?1時間スペシャルだっけ?という焦りさえ感じるほど、
尺いっぱいいっぱいでした。

いつものFreeなら、スペシャルEDに浸りながら、
もっと余韻を楽しめたんだけどなあ。

今回の最終回は内容が詰め込まれていて、
しかも中途半端な終わり方で、あまりいい余韻がない…。

ひとつひとつのレースは素晴らしかったんだけどな!
いやもう、内容が濃すぎたってことにしておきます!

2020年の、そしておそらく夏に続編放送とか、
もうオリンピックと同じレベルの心持ちで見守らなければいけませんね(`・ω・´)


≪ 水の描写 ≫

作画はさすがです。特に水の描写がすごいです。

最終回の冒頭は水に関する描写がたくさん流れるのですが、
どれもが圧巻。

それだけ、この作品は“水”にこだわってきたのだなあというのが、
強く感じられました。

遥はこれからも水と共に歩んでいくのでしょう。
そういえば、遥はどこでも服を脱ぐという悪癖がなくなりましたねw


● キャラクター
多いなあと思いましたw

だけど、ちゃんとそれぞれのキャラに見せ場があり、
どのキャラのファンに対しても優しいです。笑

そしてキャラの意外なつながりが発覚したりと、
驚きもありましたw

郁弥が絡むと話が重くなりますが、
沈んでいるところから解放されたときの郁弥は、
劇場版同様、反則級にかわいくなりました(*´Д`)あのギャップずるい

1期は渚、2期は真琴推しでしたが、
3期はまたしても渚がかわいくて魅力的でした♪

3年生になって渚も大人っぽくなりましたね。
回想シーンに登場する渚が一番かわいかったですけどw


●音楽
【 OP「Heading to Over」/ OLDCODEX 】

1期と2期同様、
OLDCODEX担当のOPは安定ですね^^

今回もロックでかっこいい曲でした♪


【 ED「GOLD EVOLUTION」/ STYLE FIVE(メインキャラ5人) 】

明るい曲調ですね♪

映像はキャラ全員集合ですごいことになってますw
アイドルみたい。笑

みんなのドレスコードがかっこよすぎ!似合いすぎ!

ただ、今までのEDのような、
不思議な世界観がなくなっているのが残念です(´・ω・`)笑


【 スペシャルED「Blue Destination」
  / STYLE FIVE+椎名旭(豊永利行)、桐嶋郁弥(内山昴輝) 】

今までのスペシャルEDがよすぎたのか、
今回は強く印象に残りませんでした。いい曲だったけどね。

映像もシンプルでしたね。
親族というくくりは新鮮だったw

どういうキャラ選抜なのか?
主人公の遥をはじめとする主要キャラが登場しないという異例さにもびっくりw


● まとめ
キャラが多くて、結果いろんなストーリーが錯綜していて、
まとまりがないなあと思っていましたが、

最終的には大会に絡めて、
うまくまとめてくれました^^

高校生の遥たちの物語がきれいに完結し、
それで十分満足していたので、

大学生編の必要性が個人的には疑問だったのですが、

最終回を見て、大学編は大学編で、
キャラも増えて見どころもあってよかったと思えるようになりました。

絆っていいね♪そんな青春を続編でも楽しみたいです^^

投稿 : 2018/12/22
閲覧 : 583
サンキュー:

15

ネタバレ

Yas さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2018/10/07
閲覧 : 312
サンキュー:

0

ネタバレ

まーたん さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

待望の3期しかし...

オープニングテーマ「Heading to Over」歌 - OLDCODEX
エンディングテーマ「GOLD EVOLUTION」歌 - STYLE FIVE

やはり高校と大学の話を同時進行でやるには無理があるかと...結構尺ギリギリだったような?

8話のいくやとはるちゃんの話が好きだった正直泣いた。とうのくんとも話も解決したし良かった。最初とうのくんあんまり好きじゃなかったけどこの話からキャラ的にも良くなったよね

世界選抜とかの話も良かったんだけど終わり方が...いや凛とはるちゃんの対決の結果はどうなったの?wwwやっぱ2クール必要かな?たぶん夏にしたいって事なんだろうな
もしかして2020年まで待てと?ま、まぁ4期あるんならそれでもいいけどね

投稿 : 2018/10/06
閲覧 : 314
サンキュー:

4

独眼竜 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最高です

ハイスピードのキャラやネタが多く古参の僕としては最高のアニメでした。
ハンカチなしには見れないです
特に桐嶋郁弥がとても魅力あるキャラでその他キャラ含めて成長していったりする様子が良く、見応えのあるアニメでした

投稿 : 2018/10/02
閲覧 : 219
サンキュー:

5

pooki さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

<55> イケメンの競泳、第三期。京アニ。舞台は高校から大学へ。

1 話視聴。
イケメンの競泳青春もの、第三期。京アニ。
舞台は高校から大学へ。初回は、新展開に向けての新キャラ追加と、そのバックボーン構築がメイン。絵は相変わらずきれい。
絵の綺麗な女子向けのイケメンもので、スポーツものとして特別面白いわけじゃないけど、時折感じる静かな雰囲気は悪くない。
時間ないんで視聴終了。

投稿 : 2018/10/01
閲覧 : 266
サンキュー:

2

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

飛び込め、未来へ!

この作品は、「Free!」の3期に相当するモノです。
物語の内容に繋がりがあるので、1,2期未視聴の方はそちらからの視聴をお勧めします。

2期で岩鳶高校水泳部としての最後のレースに出場し、力を出し尽くした遥と真琴は、今期から大学1年生として新たな一歩を踏み出すことになりました。

真琴は水泳の先生に…凜はオーストラリアへのそれぞれ目標を持って動き出していました。
遥は…遅ればせながら世界の舞台で泳ぎたいという夢を見つけ東京の大学に進学しました。

一方、岩鳶高校に残された渚と怜は3年生になり、今年が集大成の年になります。
高校生として全力全開で挑めるのはあと1回限り…

そんな水泳部に朗報が…
遥と真琴の卒業後に、3人もの新入部員が水泳部に入部したんです。
そのうちの一人はマネジャー志望ですけど…
でも、これで岩鳶高校水泳部としてまたメドレーリレーに挑めるということ…
渚と怜にとってこんなに嬉しいことはありません。
こうして一人ひとりが目標を持った状態で3期の物語が動き出します。

物語が動き出して圧倒されるのは、高校時代とは次元の違う速さをみんなが追及していること…
そして感じるのはそれぞれの種目に対する層の厚さです。
私は競泳の世界は良く分かりませんが、簡単に勝ちを拾える世界じゃないことくらいは分かります。

自分の全てをぶつけて…そのために水泳以外のあらゆるモノを投げ捨てないと価値を引き寄せられないのは想像以上に厳しい世界です。
そのためメンタルを含め、本番に向けて調子を上げる必要がある中、昔のしがらみによる呪縛にもがき苦しむ選手が未だ残っていました。
中学時代に遥と同じリレーチームにいた桐嶋 郁弥です。

だから今回は複数の物語が同時並行的に進んでいきます。
遥たち大学1年生らの目標を目標のままで終わらせない意志と行動の物語…
渚と怜たち岩鳶高校水泳部のジャージに込められた誇りと意地の物語…
そして、桐嶋 郁弥を巡る友情の物語…

自らを一歩上のステージに押し上げる事…
言うのは簡単ですが、実践するのはとても難しい事です。
まず、一歩上のステージが何か、具体的にイメージする必要があります。
そのステージには今の自分では辿り着けず、着実な成長を必要としていること。
そして、そのステージを押し上げるための具体策とそれを遂行するスケジュール管理。

こう考えると、人間ってホントに管理の必要な生き物なんだと思います。
間違えるし…勘違いするし…心も弱い生き物だから当然といえばそれまでなんですけどね。
誰かに管理してもらうのが必要な人、自分で自分を管理する必要のある人、状況に応じて様々だと思いますが、人間に総じて言えるのが管理の必要性…
だから誰の手も借りる事無く、自分で自分を管理できるのが一番理想的なのですが、ここに到達するにはそれなりの苦労が必要です。
ここで言う管理というのは、現状の抜け・漏れを防ぐ意味での管理ではなく、自分を着実に成長させるために必要な管理です。

彼ら立っているのは、日々自分を進化させ続けないと淘汰される世界…
コンマ1秒のタイムを削るために自分を徹底的に追い込む必要のある世界…
世界をみるとまだまだ凄い選手がゴロゴロいるでしょうし、挑む上でもプレッシャーは半端ないと思います。
そんな状況の中、彼らがどこまで自分を貫けるか…
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。

オープニングテーマは、OLDCODEXさんの「Heading to Over」
エンディングテーマは、STYLE FIVEさんの「GOLD EVOLUTION」

1クール全12話の物語でした。
最終話のラストで「See you in 2020...」とテロップが入っていました。
これは続編決定ということで良いんですよね。
これで終わったら、ファンから怒りと悲しみの声が殺到すると思いますので^^;
彼らがどんな速さを追い求めるのか…今から楽しみです♪

投稿 : 2018/09/30
閲覧 : 466
サンキュー:

10

K さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

水が綺麗

相変わらず作画が美しくて素敵です。みんなの成長した姿がかっこいいし面白かったです。
まだ続きがあるようなので楽しみ

投稿 : 2018/09/30
閲覧 : 206
サンキュー:

2

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

なんで観てるんだろう

物語
ハルは大学生で、凜が海外で、渚が高校生で全部フィーチャーしてたから、それぞれの話が薄くなってた
1~8話が中学時代の友達と再会して色々ある話だから、「映画ハイ☆スピード!」を観てないとなにも感じない (ちなみに観てない)

作画
京アニなんでね


2020年に4期が放送するようで、それありきなのかラストは中途半端に終わった
今思うと3期は1~8話までで、9~12話は4期への序章って感じなのかな

投稿 : 2018/09/28
閲覧 : 207
ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

「Free!」の3期だけど劇場版3本も見ておいた方がいいみたい^^

公式のINTRODUCTION
{netabare}
飛び込め、未来へ──!!
2013年7月、TVシリーズとして幕を開けた『Free!』。水と泳ぐことに特別な思いを見出している七瀬遙。遙を水の世界へ導いた橘真琴。競泳の世界へ誘った松岡凛。彼らは水泳によって仲間と出会い、時にすれ違いぶつかり合いながらも、想いをつないだ先で“見たことのない景色”にたどり着いた。
翌年、続編にあたる『Free! -Eternal Summer-』(2014年7月)が放送。高校生最後の夏、遙は、将来への思いに戸惑いながらも、かけがえのない仲間と大切な絆を結び、それぞれが目指す“次のスタート”を決めた。
その後、『Free!』の前日譚にあたる『映画 ハイ☆スピード!-Free! Starting Days-』(2015年12月)で、遙の中学生時代が紐解かれる。少年から青年へと移ろうあわいの季節。遙は、桐嶋郁弥、椎名旭という新たな仲間と出会い、もう一つの最高のチームで泳ぐ喜びを知った。
2017年10月に公開された『特別版 Free!-Take Your Marks-』では、高校卒業を控えた遙たちの何気ない日々が描かれた。
そして、2018年7月。夏の訪れとともに、『Free!』シリーズは、ついに“新章”へ突入する!
高校を卒業し、水泳でつないだ絆を胸にそれぞれの未来へ歩み出した遙たち。遙は東京で、かつてともにリレーを泳いだ旭と再会する。中学生の記憶を呼び覚ます遙。その胸に蘇ったのは“あの時”の郁弥の姿だった。
遙とともに上京した真琴は、新たな夢に向かって進み始め、シドニーへ旅立った凛は、新天地で意外な出会いを果たす。
それぞれの未来で彼らを待ち受けていたのは、新たな戦いか。それとも、残してきた過去との対峙か……?
小学生、中学生、高校生、──そして大学生へ。遙たちが水の中で紡いできた友情と青春の物語は『Free!-Dive to the Future-』で、ひとつになる!
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原案:おおじ こうじ
監督:河浪栄作
キャラクターデザイン・総作画監督:西屋太志
シリーズ構成:横谷昌宏
美術監督:笠井信吾
3D美術:鵜ノ口穣二
小物設定:秋竹斉一
色彩設計:米田侑加
撮影監督:髙尾一也
3D監督:柴田裕司
音響監督:鶴岡陽太
音楽:加藤達也
音楽制作:ランティス
制作会社:京都アニメーション
アニメーションDo
{/netabare}
キャスト{netabare}
七瀬遙:島﨑信長
橘真琴:鈴木達央
松岡凛:宮野真守
桐嶋郁弥:内山昂輝
椎名旭:豊永利行
遠野日和:木村良平
山崎宗介:細谷佳正
桐嶋夏也:野島健児
芹沢尚:日野聡
葉月渚:代永翼
竜ヶ崎怜:平川大輔
似鳥愛一郎:宮田幸季
御子柴百太郎:鈴村健一
鴫野貴澄:鈴木千尋
松岡江:渡辺明乃
早船ロミオ:阿部敦
石動静流:松岡禎丞
国木田歩:広橋涼
御子柴清十郎:津田健次郎
{/netabare}


1話ずつの感想



第1話 芽吹きのダイブスタート!
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
燈鷹大学に入学した遙。
水泳部では新人戦に向けて練習が始まろうとしていた。
そんな折、遙は中学生時代のチームメイトである旭と再会する。
ともに上京していた真琴も交え、喫茶店で当時の思い出を語り始める遙たち。
話題はもう一人の中学時代のチームメイトである郁弥のことだった。
関東の大学1年生が出場する新人戦当日。遙はフリー100Mでデビュー戦を飾ることに。
同じレースには旭も出場しており、遙と旭は数年ぶりのフリー対決に火花を散らす。
接戦を制したのは遙だった。
そんなレースを冷ややかに見つめていた日和はぽつりと呟く。
――「なぁにあれ。ただの郁弥の劣化コピーじゃん」と。
試合が終わり遙と旭は互いの健闘を称えあった。
そんな遙の視界を過ぎったのは、
今、まさに目の前を通り過ぎようとしている――郁弥の姿だった。
{/netabare}
感想
{netabare}
今まで出てきたキャラと新しいキャラがどんどん出てきて
にゃんは映画見てないからどの人がメインキャラなのかよく分からなくって
名前と顔、おぼえるのニガテなにゃんは何だかよく分からなかったけど
絵がきれいで真琴クンが出てたからよかった^^


それで、今回のおはなしは
今まで出てきてた人たちが
今。どうなってる?ってゆうのがメインだったみたい

真琴クンは遥クンの近くに住んでるみたいだけど大学は別。。

遙クンは橙鷹大学で旭クンと会って貴澄クン、御子柴先輩クンといっしょ
チームでは、霧生緋真と宇仁田ヒカルってゆう子が自己紹介してたけど
公式のキャラ紹介にのってないからモブなのかな?

でも、チームメイトがモブなんだったら
このおはなしってチームで戦うってゆうより
今までのライバルたちと遥クンが戦うおはなしがメインになるのかな?

凛クンはオーストラリアで、ミハイルってゆう人に紹介されてたけど誰?

日本とオーストラリアで
遥クンと凛クンがそれぞれ泳いでるところをいっしょに見せて
1番のライバルだって思わせる演出がかっこよかった☆

岩鳶高校は怜と渚とマネージャーの江に新入生が選手2人とマネージャー1人
遥クンのチームメイトは公式キャラ紹介にはのってなかったけど
こっちの新入生3人はいちお、のってるから準レギュラー?

宗介は高校の近くの実家に住んでるみたい。。
肩はだいぶ良くなってきてるみたい
何をしてるか分からなかった。。

今季のメインライバルは郁弥クンになるのかな?
それで新人戦がはじまっておわり。。


あと、遥クンがむかし
「10で神童、15で天才、はたちすぎればただの人
早くただの人になりたい」って言ってたけど
今の郁弥クンは「ボクはただの人にはならない。。」って言ってる

にゃんは、はたちすぎたらみんな21歳だって思うw
{/netabare}
{/netabare}
第2話 流星のプロミス!
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
中学1年生の夏。
大会のメドレーリレーで結果が出せなかった遙たちは、
リレーメンバーで自主合宿を行うことに。
その夜、目を覚ました遙がプールへ向かうと、
そこには一人、星空を見上げる郁弥の姿があった。
郁弥は遙のように泳げるようになりたいと強い思いを打ち明ける。
そして、フリーで勝負をしようと約束を交わす。
しかし、遙に追いつきたい一心で焦った郁弥は、練習中に酸欠事故を起こしてしまう。
遙に助けられ大事には至らなかったものの、
二人のフリー対決は果たされないまま夏は終わってしまった。
月日は流れ、遙が郁弥の泳ぐ姿を見たのは新人戦の会場だった。
郁弥のフリーが自分の泳ぎに似ていることに驚く遙。
試合の帰り道で遙は郁弥と6年ぶりに対面する。
郁弥は以前よりも冷たい表情で遙にはっきりと告げる。
「もう、リレーは泳がない」と――。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は遥クンたちが中学のときのおはなしがメインだったみたい?

いい成績が出せなかった遥たちが来年こそ!って誓うんだけど
遥クンが水泳やめて旭クンも引っ越して
郁弥クンはちょっとうらぎられたとか思ってるのかな?

よく分からなかったけど
今回、やっと会えて遥クンがそのときのこと説明しようってしたら
「昔のことだから、いい。。」ってちょっと冷たかったみたい?
おこってるのかも?


あと、遥クンたちが郁弥クンのことさがしてるときに
わざと、遥クンたちを郁弥クンに会わせないようにしてた日和クン。。

元カノをカレに会わせたくないカノジョみたいで
ちょっとBL展開っぽかったかな^^

ホントは仲間にすてられたって思ってる郁弥クンを
その元仲間たちからはなしてあげたいって思ってたのかも?

でも、ちょっとイジワルかな?って思った^^


あと、岩鳶高校のみんなもまた出てたけど
大学生だと大人すぎるし中学生だと子どもってゆう感じだから
高校生くらいの子が1番見やすいみたいって思った^^
{/netabare}
{/netabare}
第3話 異国のフィストスイム!
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
オーストラリアへ旅立った凛は、
クラブチームで世界各国から集まった選手たちと切磋琢磨の日々を送っている。
そこへ一人の日本人が訪れる。凛のチームメイトと次々に水泳勝負をして
勝ち続けるスイマーは、意外な人物だった。
その人物とは――、桐嶋夏也。
夏也はミハイルにコーチを頼むためチームを訪れたが、
ミハイルはコーチを引き受けようとしない。
目的は果たせなかったものの、夏也は凛と出会い親しくなった。
二人は夜の街でお互いが遙の知り合いであることや、
過去に郁弥と遙の間に起こった出来事を話す。
郁弥のことを話す夏也の横顔に、凛は父の面影を感じる。
「夏也さんは、自分の夢を…」――
凛がそう言いかけた瞬間、夏也はおもむろにフリーで勝負をしないかと持ちかける。
凛とも互角に張り合う夏也。だが、途中で雷雨に見舞われ勝敗はあえなく持ち越しに。
凛と過ごすうちに友達に会いたくなった夏也は、そのまま日本へと旅立った。
一方、遙は郁弥に会うために、霜狼学院大学を訪れていた――。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は夏也クンのおはなしで
ミハイルにコーチをしてもらいたくって来てたんだけどことわられて
凛と知り合いになって何日かいっしょにごはんに行ったりしてたんだけど
水泳で賞金稼ぎしながら世界中まわってるんだって^^

しばらくしてその人が郁弥クンのお兄さんだって分かったの^^

そのころ、遥たち元岩鳶中学の4人は郁弥クンに会うための計画を立ててて
そっちのおはなしとちょっとずつ切り替えながら
郁弥クンのことが分かってきたみたい^^

郁弥クンは遥たちがやめてってチーム解散したあと
アメリカに夏也クンと留学してたんだって
日和クンはそのとき知り合ったみたい。。

アメリカで郁弥クンは練習に打ちこみすぎて酸欠でおぼれかけて
体ってゆうより精神的なダメージでしばらく入院して
そのあと、退院してから強くなって
いろんなスタイルをおぼえていったけど、リレーは泳がなくなったって

コンメではいい記録を出してるけど
そのうちカベに当たるんじゃないか?って夏也クンは心配してるみたい^^
世界に行ってほしいって。。

でも、夏也クンは世界とか気にしないで自由に泳ぐのが好きみたい^^

日本では遥クンたちが郁弥クンの大学にやってきたけど
また、日和クンにジャマされるのかな?



日和クンは郁弥クンのこと考えて
ジャマされないように遥クンたちと会わせないようにしてるのかな?

でも、トラウマもったままでがんばっててもあんまり伸びないみたい?
やっぱり何でも楽しんでやらなくっちゃうまくならないのかな?

ここで遥クンと会って
トラウマを乗り越えていかなくっちゃ強くなれない
ってゆうおはなしになるのかも?

今季はスポーツもの、3つ見てるけどそうゆう展開が多いみたい^^
{/netabare}
{/netabare}
第4話 喪失のインターフェア!
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
郁弥と話をするため霜狼学院大学を訪れた遙たち。
構内を探し回るも郁弥の姿は見当たらない。
遙たちが大学に来ていることに気づいた日和は、彼らを郁弥に会わせまいと動き出す。
日和は遙たちに自主練習の後にして欲しいと伝える。
だが、郁弥は体調を崩し練習を早退していた。
練習後に一人で現れた日和は郁弥が水泳に集中できなくなることを危惧して、
遙たちに「郁弥の友達でいる資格」を問う。水泳で勝負をしないか、と。
日和の専門種目はバック。その勝負に名乗りを上げたのは、真琴だった。
レースは真琴が日和の泳ぎに迫るも、わずかに及ばない。
勝利した日和は、郁弥がアメリカ留学中の不幸な出来事を明かす。
そして、遙に辛辣な言葉を投げかけた。
「君と泳ぐとみんな不幸になるよね」――と。
{/netabare}
感想
{netabare}
やっぱり日和クンは郁弥クンのこと心配して
遥クンと会わせないようにしてたみたい。。

自分は郁弥の親友だけどキミたちに郁弥の友だちでいる資格はあるの?
って言って郁弥クンの友だちでいる資格をかけた試合をすることになって
真琴クンとバックの競争したんだけど
けっきょく郁弥クンには会わせてくれないの

その代わり、郁弥クンがアメリカでも酸欠でおぼれたってゆう話をして
遥クンとおよぐとみんな不幸になるって言いだしたの。。


それと、岩鳶高校は合宿するみたいで来週は合宿回かな☆彡

それから宗助クンはムリをしなかったら泳げるみたい
でも、ホントに泳ぎたかったら、まだムリはしない方がいいって。。


今回のおはなしはそれくらいかな?
おはなしがあっちこっち行って落ちつかないみたい。。

日和クンが郁弥クンのこと心配してるの分かるけど
ネチネチしすぎてイヤだなぁ。。
あと、郁弥クンもなやんでばっかり。。

渚クンは高校に置いてきちゃったからあんまり出ないし
「Free!」は真琴クンがいなかったら陰キャばっかりみたい。。
にゃんは自分が陰キャだから
アニメの主人公とかは明るい人がいいんだけど☆彡

今季はほかにも
「はねバド!」と「はるかなレシーブ」ってゆうスポーツものがあるけど
さわやかなのが1つもないのってどうして?


あと、遥クンとおよいだ人はみんな不幸になるって言ってたけど
それだと真琴クンが1番不幸でもおかしくないよね^^

遥クンとおよいだ人がみんな不幸になるか、にゃんには分からないけど
遥クンといっしょにおよいだ人は必ず死ぬ。。ってにゃんでも言える^^

だって、誰とおよいだ人でも、1度もおよいだことがない人でも
生きてる人ってみんないつか死ぬから。。

もしかして遥クンとおよいだことのある人だけじゃなくって
死ぬまでずーっと幸せでいられる人ってそんなにいないんじゃないのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第5話 兆しのワークアウト!
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
岩鳶高校水泳部は、鮫柄学園、湊風館高校との
合同練習のため合宿施設へやって来た。宗介もOBとして参加する。
活気あふれる空気の中、ロミオの泳ぎに違和感を覚える怜と渚。
心配する怜たちに、静流はロミオの中学時代の出来事を話し始める。
中学最後の大会でフライングをしてしまったロミオは、
大勢の前でのスタートに恐怖心を抱くようになってしまった。
ロミオの様子を見ていた宗介はいち早く問題に気づく。
その宗介もまた、ある決断を胸中に抱え、悩んでいた。
合宿最終日に行うことになった各校対決のメドレーリレー。
出場を諦めようとするロミオに、
怜と渚はリレーによって受け継がれてきた岩鳶の絆について語り、勇気づける。
怜たちの言葉を受け出場を決意するロミオ。
ロミオ、静流、渚、怜、初めてのメドレーリレーは新たな絆を生んだ。
その姿を見ていた宗介はひとつの決意を固めた。
一方、真琴は水泳教室のアルバイトを始めていた。
そこに現れたのは思いがけない人物で――。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は高校の合宿回で遥クンはお休み^^


メインストーリーはロミオ君が飛びこみ恐怖症だって分るおはなしで
中学最後の大会でフライングしちゃって
タイミングが分からなくなってるみたい。。

合宿のさいごに学校対抗メドレーリレーやったんだけど
そのときみんなが信じてはげましてくれて
チームは負けちゃったけどちゃんと飛びこめるようになってよかった☆

勝つためにおよぐんだけど
勝とう!とか勝たなくっちゃ!って思いすぎたらプレッシャーになっちゃって
ふだんの力も出せなくなちゃうから
負けても「よかった」って言ってくれる仲間っていいな☆彡って思う☆

あと、OBで参加してた宗介クンだったけど
日本に帰ってきてた桐嶋夏也もOB参加してて
宗助クンの肩のことでアドバイスしてくれて
ふつうに泳ぐか?手術して選手にもどるか?決めることができたみたい^^


大学生組のネチネチしたおはなしがなくってよかった☆
{/netabare}
{/netabare}
第6話 深淵のマーメイド!
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
初めてふれた郁弥の笑顔を、今でも覚えている。
留学先のアメリカで、二人はともに練習に励み強くなってきた。
そんな郁弥の調子を乱す遙の存在…。
日和は郁弥に遙のことを忘れて欲しかった。
新人戦以降、郁弥は調子を崩し、それはタイムにも顕著にあらわれた。
アメリカ留学中、遙の不在を痛感した郁弥は、
あの日から仲間を求めず一人で強くなろうと決めた。
しかし、遙と再会したことで捨てたはずの気持ちに戸惑い始めていた。
過去に囚われ泳ぎに集中できていない郁弥に、もどかしさを募らせる日和。
日和は郁弥に遙のことについて苦言を呈する。
しかし、郁弥は「日和には関係ない」と言い放つ。
これまで郁弥を誰よりも側で支えてきた日和にとって、それは何よりもつらい一言だった――。
{/netabare}
感想
{netabare}
小さいころシャイで友だちを作れなかった日和クンのこと
いっしょに泳ごうってさそってくれたのが郁弥クンで
海外留学で合って郁也クンは忘れてたけどまた、友だちになって。。

ってゆう、日和クンは郁弥依存症みたい^^

自分が心配してあげなくっちゃ。。って思って
遥クンを郁弥クンと会わせないようにしてたけど
たぶん、郁也クンって遥クンにもう1度会って
乗りこえないといけないことが有るのかも?

さいごは公園で、すべり台ですべり台ドンwしてたけど
日和には関係ない。。よか言われちゃった。。

郁也クンは「ごめん」。。って言ってたけど
2人の仲はおかしくなってきてるみたい。。


それから真琴クンは大学で
スポーツ衣料を勉強してる中学のときの先輩で尚さんに会って
みんなと会って郁也クンと遥クンのこと相談に乗ってもらってた。。

遥クンが日和クンに「遥といっしょに泳いだ人はみんな不幸になる」
って言われたこと話したら
「オレと真琴は幸せだ」って言ってくれてよかった♪

自分の居場所を守るために人を傷つけるなんて
日和クンってちょっとヤンデレっぽいかも。。

やっぱり、遥クンと郁也クンは話さないとね^^


それから遥クンは、前にも会って
どうしてフリーしか泳がないのか?って聞いてきた人に学食でまた会って
その答えを聞いてきたんだけど
遥クンはまだ分からないって。。

その謎の人はゼンモリの龍司って呼ばれてて有名な水泳選手だったみたい。。
彼がコーチした選手はもりもり実力をつけるから
今では特盛の龍司ってよばれてるみたい^^


それからスイミングスクールで
オレはフリーしか泳がないって真琴クンと話してた遥クンに
そこにいた子が「だったらフリー以外も泳げばいいのに」って

それを聞いた2人はちょっとビックリ!
って、ふつう気がつくよね?w

それから夜
遥クンが1人でおよいでるのを見てた記者の人と龍司さんが何か話してたけど
これから龍司さんがコーチするのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第7話 孤高のメドレー!
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
大学選手権が近づき、選手たちは部活動以外でも各々のトレーニングに取り組んでいる。
遙も区民プールで自主練習に励んでいた。遙を指導していたのは、あの謎の男。
その様子を気にかける真琴だが、彼にコーチを頼んだのは遙だという。
一方、郁弥はますます調子を崩していた。
先日の言い争いで、日和との関係にも溝が生じたまま迎えた大学選手権。
郁弥を支える者は誰もいない。
中学時代、遙、真琴、旭がそれぞれの事情で水泳部を去った後、
郁弥は一人で泳ぎ続け、一人で戦う強さを手に入れた。
強くならなければいけない。一人でもっと強くならなければ……。
自分にそう言い聞かせて泳ぎ続けてきた。
試合前に旭と遭遇し言葉を交わすも、旭の想いは今の郁弥には届かない。
そして、郁弥は孤独を抱えたまま個人メドレーのスターティングブロックに立つ。
その時、隣のレーンに立っていたのは──
{/netabare}
感想
{netabare}
全日本選抜のための大学選手権のおはなしだったけど
もちろん遥クンと郁也クンのおはなしがメイン^^


はじめ、選手権を前にして
きゅうに遥クンが龍司さん(謎の男)にコーチをたのんだんだけど
真琴クンに「郁弥のため」って言っててどうゆうことかなって思った。。


郁也クンは「ケンカしてるわけじゃない」ってチームメ―トに言ってたけど
郁也クンと日和クンの仲はこの前からビミョー。。

郁也クンはスランプで
お兄さんから連絡があっても「調子はふつう」って言って
「選手権の前だから」って言って会おうともしないの。。

宗助クンは手術を決めたみたいで東京に行く用意してた。。
うまく行くよね☆彡

郁也クンは会場でたまたま、旭クンに会って話をしたんだけど
日和クンにジャマされて会えなかったこと言ったら
ほんとはあいつはそんな悪いヤツじゃないんだ。。って

友だちのこと悪く言ってゴメンってあやまる旭クンに郁也クンは

「アメリカでカベにぶつかって
チームでいたときには気づかなかった自分の弱さに気づいて
それから、誰かにたよるんじゃなくって
自分1人で強くならなきゃ、って思って泳いできた。。」って

「だから仲間とか友だちとか、よく分からなくなってきて。。」って

それで旭クンは
郁也クンがアメリカに行ってる間に転校しちゃってゴメンってあやまって
「オレは郁弥のこと、ずっと友だちだって思ってる。。あの絆を信じてる!
きっとハルもマコトもおんなじ気もちだ!」って。。

それで郁也クンは
「オレ旭と話せてよかった」って言って去ってったの。。


選手権で遥クンはフリー100メーター
旭クンと日和クンもフリー50メーターで選抜出場が決まって
先にオーストラリアで基準タイムをクリアしてた凛クンは遥クンと
選抜でいっしょにおよげるみたい☆


それから個人メドレーに出場した郁也クンは
「もっと強くならないと。。だれにもたよらず。。
もっと、もっと。。今はそれが唯一の答えだから。。」
って思いながら台の上に乗ったらとなりに遥クンがいてビックリ!

「ハル?。。なんで!?」って聞く郁也クンに遥クンは
「こうしなかったら、お前とおよげなかったからだ。。
1人でぜんぶできるなんて言うな。。おまえは1人じゃない!」って。。

みんなはるか個人メドレーに出ててビックリ!

でも、龍司さんだけは
「さて、特訓の成果を見せてもらおうか?」ってうれしそう^^

やっとにゃんにも
遥クンが龍司さんにコーチたのんだワケが分かった^^
郁也クンと話すためにコンメの練習してたんだね^^


試合がはじまったところでオシマイ。。
来週が楽しみ☆彡
{/netabare}
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第8話 魂のメタモルフォーゼ!
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
中学時代のリレーチーム解散以降、郁弥は誰にも頼らず一人で強くなると決めた。
自分が強くなればチームは必要なくなる。そう信じてきた。
そんな郁弥に「一人じゃない」と語りかけてきたのは、郁弥が憧れ続けてきた遙だった。
これまでフリーにこだわり続けてきた遙が、個人メドレーで試合に出場する。
全ては過去に置き去りにしてきた郁弥を救うため。
郁弥は水の中で遙が泳ぐ音を聴く。何にも囚われない、あの頃と同じ遙の泳ぎ。
その姿を感じて郁弥の心は解き放たれた。
遙と泳いだことで本来の泳ぎを取り戻した郁弥は、
星川からフリーリレーへの出場を持ちかけられる。そこで郁弥は一つの頼み事をする。
──「日和も一緒に泳がせてください」。
試合が終わり、日和は心からの笑顔を見せた。
それを見た郁弥は幼い頃に同じ笑顔と出会っていたことを思い出す。
日和は穏やかに笑ってこう伝えた。「その子にとって、郁弥はヒーローだったんだよ」。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は遥クンと郁也クンのおはなしの最終回みたいだった^^


郁也クンは今までチームのみんなに置いてかれないようにがんばってきたけど
コンメで遥クンといっしょに泳いで
遥クンみたいなヒーローにあこがれてたときのこと思い出して

自分も誰かが迷ったりしてるときに助けてあげられるヒーローになるために
がんばろうって気もちが変わったみたい☆


それでさいごのフリーリレーにも
日和クンといっしょに出してもらえるようになって
遥クンといっしょに泳いだ日和クンにも郁也クンと遥クンの気もちが伝わって
心が軽くなって、元のように泳げるようになったの♪


さいごは郁也クンが幼稚園のときに出会った男の子のこと思い出して
それが日和クンだったんじゃないか?って言おうってしたとき
日和クンが、その子は郁也クンの笑顔にすくわれたんじゃないか?
って言って話をそらしたけど、きっと思い出してもらってうれしかったと思う


遥クンと郁也クンと日和クンの3人がぎくしゃくしてたのが
やっとすっきりしてよかった☆


さいごは凛クンが帰ってきて全日本選抜かな?
それから世界まで行くみたい?
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第9話 夕凪のインターバル!
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公式のあらすじ
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遙が次に挑む戦いは全日本選抜。
この試合で世界大会に出場する代表選手が決定する。
遙は、全日本選抜に向けて、選ばれた選手だけが参加できる強化合宿に招集されていた。
清十郎の妹・五十鈴は、街中で一人の外国人と遭遇する。
──「あいつどこかで見たことあるような……」。
合宿の昼食時間、遙が食堂に行くと一人の外国人が食券を買えずに困っていた。
声をかけた遙は、言葉が通じないながらも不思議な交流を果たす。
彼は魅惑的な微笑みを浮かべ遙に囁く。
「君は水に気に入られている」
一方、凛もミハイルからある外国人の噂を耳にしていた。
今、フリーの世界記録保持者・アルベルト・ヴォーランデルが来日しているという。
遙が出会った外国人は合宿最終日に行われる親善試合に姿を現した。
鳴り響くスターター。親善試合の応援に駆け付けた真琴が目にしていたのは、
アルベルト・ヴォ―ランデルに惨敗する遙の姿だった。
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感想
{netabare}
郁也クンのおはなしは終わって第2部ってゆう感じなのかな?
新キャラのアルベルトと御子柴五十鈴が出てきたね^^


いきなり格ゲーからはじまって
ゲーセンで知らない女子が出てきてゲームしはじめたから
CGなしの「ハイスコアガール」?ってゆう感じで
格ゲー強い女子が五十鈴。。

五十鈴と対戦しはじめたのが外人のアルベルト。。


それから凜クンが日本に帰ってきて

夏也クンと芹沢尚クンが日本のフリーの記録に1番近いってゆう
金城クンってゆう子のウワサしてたから、これから遥クンともからむのかも?


五十鈴は遥クンたちの大学の付属高校で水泳部の部長なんだって
もちろん、御子柴クンの妹^^
遥クンと対戦してがってる、やっぱり筋肉フェチっぽいw
水泳してる人って筋肉フェチの人、多いのかも?w

お昼に遥クンが学食で食券のこと知らない外人さんに教えてあげながら
いっしょにサバみそ定食食べてたけど
彼がアルベルトだって知ったのはあとで。。

遥クンってすごいよね☆
英語を話す外人さんにでも平気で日本語で話しちゃって^^


岩鳶高校は明日が地方大会でみんな、うれしそう☆
体育会系の部活ってきびしそうだけど
みんなで楽しそうにできる部活っていいよね^^


凜クンが高校に遊びに来てたけど
ミハイルって似鳥クンのおじさんなんだって^^
このおはなしってみんな、親戚とか知り合いだよねw

あと、ミハイルから凛クンにアルベルトに気をつけろってゆう情報。。
「彼の泳ぎは異次元だ」って

アルベルトはフリーの100と200で世界記録保持者みたい。。
アルベルトってスウェーデンの人なんだ。。英語うまいよねw

それから強化合宿の親善試合に応援に行くはずだった真琴クンが
生徒のぐあいが悪くって送ってったら遅れちゃって
ちょうどついたときに遥クンが負けた。。
ってゆうところでオシマイ。。



どんどんキャラがふえてって
今度は真琴クンの生徒の子の夢まで出てきちゃった^^

おはなしがどんどんふくらんでくるのはいんだけど
どんどん薄くなってる気がするのってにゃんだけかな?


真琴クンは遥クンが負けたってビックリしてたけど
世界記録保持者に勝てたらオリンピックにだって出れるよね^^

遥クンもまだまだ進化できそう☆彡
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第10話 希望のグラブスタート!
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
親善試合後、真琴は遙と連絡が取れずにいた。
頭に浮かぶのは、かつて水の中で立ち止まってしまった遙の姿。
そんな時、遙の噂を耳にしたという尚が真琴のもとを訪れるのだが──。
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感想
{netabare}
凜と宗助クンが会って話してたけど、宗助クンの手術成功だって☆
このおはなしだからぜったい良くなるって思ってたけど
またみんなといっしょに泳げるようになるといいね☆彡


岩鳶高校は怜と渚クンが全国出場おめでとう☆
怜クンは苦節3年って言ってたけど
1年のとちゅうから始めたんじゃなかったっけ?
だったら丸2年くらいだからそれで全国ってすごいよね^^


凛と真琴クンは水族館でデートw
犬ザメがかわいかった^^


遥クンは東コーチと練習してたけど
アルベルトに負けてちょっとムキになってるみたい。。

でも、コーチのゆうこと聞かないなんて
負けてくやしいことしか考えてない?

そこに真琴クンが来て
変なたとえでコーチの言ってること訳したら遥クンにも分かったみたい^^
でも、にゃんはコーチの説明のほうが分かりやすかったw

いっしょに来てた凜もコーチと話したら
コーチとミハイルはライバルどうしみたい^^

こんどは凛と遥クンの弟子どうしの戦いでコーチも燃えてるのかも?^^


岬と夏目クンの勝負は
はじめ岬クンがぎこちなかったけど
いっしょに泳いで前に、2人で楽しく泳いでたころのこと思い出して
岬クンは夏目クンに負けちゃったけど仲よくなれてさわやかでよかった☆

負けたけど自己タイムが更新できて
それで岬クンから「。。コーチのおかげで!」
って言われた真琴クンは
尚さんから言われてたトレーナーになる話を考えてみようって思ったみたい☆

世界を目指す、競泳選手のサポートがしたいんだって^^


さいごは岩鳶のみんなが東京行の新幹線に乗るところ。。
渚クンが、時間がなくって駅弁が買えないって言ってたけど
のぞみって駅弁売りに来ないのかな?^^
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第11話 集結のストリームライン!
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公式のあらすじ
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全国大会出場を果たした渚と怜は岩鳶高校水泳部一同と共に会場のある東京を訪れる。
真琴と合流した一同は、遙が応援に来られないことに寂しさを拭いきれずにいた。
怜はそんな皆を励ますように意気込むが……。
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感想
{netabare}
今回は東京に行った岩鳶高校がメインで
やっぱり「Free!」は高校編が1番おもしろいみたい^^

真琴クンが渋谷にむかえに来てくれていっしょに食事。。
みんな遥クンが来ないこと残念がってたけど
全日本選抜が来週だからしょうがないってあきらめてたんだけど

次の日、遥クンは凛クンといっしょに
練習を休んでまで応援に来てくれたの♪

とちゅうで渋滞に会って車をそのへんに止めて
走って会場まで行ったけど
「Free!」で走るってめずらしいよね^^


怜クンは緊張してたけど清十郎クンと会って
遥クンまで応援に来てくれて全力を出せたみたい☆

あと、、渚クンと似鳥クンもさいごがさわやかだった☆

決勝進出にはならなかったみたいだけど
1着になってもダメってゆうのは基準タイムがあるからなのかな?


あと、江と五十鈴がはじめて会って
筋肉フェチどうしだって分かって抱き合うところがおかしかったw


今回は最終回前で
メインキャスト大集合ってゆう感じだった^^
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第12話Dive to the Future!
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
「ハルは初めて泳いだ時からフリーだったんだよ。」
──全日本選抜を応援するために再び上京してきた、渚、怜たちに真琴は語る。
遙はいつも、水と共にいた。
{/netabare}
感想
{netabare}
遥クンは幼稚園前に誰にも教えられないで25mクロールでおよいだって!
だから遥ははじめて泳いだ時からフリーだった
って真琴クンが岩鳶のみんなに話してたから
フリーってクロールだけなのかな?って思ったら何でもいいみたい^^

オリンピックは1回目はみんな平泳ぎで、次は背泳ぎ
それからみんなクロールでおよぐようになったみたい

とちゅうから変えてもいいから
はじめクロールでおよいで
とちゅうから足だけドルフィンキックに変えた選手が
1位になったこともあったみたい。。

みんなで料理上手ですね^^でも、トーストがこげてる
とか言ってたけどサラダと目玉焼きでトースト焦がして料理上手ってw


それからミハイルが凛クンに龍司さんの話をしてたけど
大会の日、幼なじみが事故に合ったけど龍司さんは大会優先で
友だちは死んで、自分は2位だったから水泳やめちゃったんだって

今でも水泳と関わりながら大切な物をさがしてるみたいだ、って。。


それから予選で、基準タイムをクリアすれば本選に行けるけど
世界に行くには各種2枠しかないんだって。。

個人メドレーは桐島兄弟の対決で郁也クンが1位で夏也クンが2位^^

フリー200m1回目は日和クンと清十郎クンの対決ってゆう感じだったけど
成武沢の金城選手が大会新記録を出して1位で
それを見てた遥クンは
コーチから「何かを捨てないとあんな泳ぎはできない」って言われて
捨てたくないって思って調子が出なくって予選落ち。。

でも、中盤はあきらかにアルベルトのスピードを上回ってた
ってあとでコーチとミハイルが話してたから
本気を出したら遥クンが速そう。。

凛クンは2位で予選進出

さいごはフリーの100mで
遥クンと凛クンがいっしょに飛びこんだところでオシマイ。。

次は2020年だって。。長い試合w
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。

メインは郁也クンと遥クンの幼なじみのこじらせストーリーで
そこに郁也クン大好きな親友ポジションの日和クンが出てきて
1~8話まで3角関係の恋愛ストーリーみたい^^

さいごの4話くらいで全日本選抜のおはなしになるんだけど
すごいライバルが2人も出てきちゃって遥クンがまた悩む。。

試合もちゅうとはんぱで終わっちゃってザンネン。。


おはなしはふつうによかったけどキャラが多すぎて名前がおぼえられないw

それにおはなしがほとんど進まなくって日常系みたい。。

ほとんどアツい戦いってゆうか
三角関係のドロドロみたいなおはなしだったから
岩鳶高校の回とかのほうがさわやかでにゃんは好きだった☆


作画はすごいきれいでキャラデザもかっこいいから
どっちかってゆうとお話しより絵を見るアニメかも?^^











見おわって

投稿 : 2018/09/28
閲覧 : 444
サンキュー:

25

ネタバレ

アスカ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

色々と残念

テレビアニメシリーズ3作目

映画–Take Your Marks–を見ていないと少し入りずらい内容でした。(個人的に嫌いな商法)

今作を総じていうなら明らかな詰め込み内容。特に最終回なんて見ていられませんでした。

凛と遙をとりあえず二人で泳がせておけ的な投げやりなラストシーン。
次回への繋がりを意識しているのは分かるけど、3作目自体が完結していないのに伏線を置くのはどうなの?

最終回が疎かになったのも膨大な内容とキャラクターを全く扱いきれていないから!
大学生活、全日本選抜に視点を置いているならば高校生組の事は別枠でやるべき!やるとするならば大学生組に何らかの影響を与えるべきなのにそれすら無いって。何のために出演させたの?意図が全くないのなら尺を潰してるだけ。
それと高校生組を出す事で身内感が増大。折角広い世界に足を踏み入れてるのにスケールが小さく見えてしました。

精神的な成長や仲間との絆を大切にしているのは伝わって来ましたが、やり方が高校生の時と全く同じ。それでは2作かけて成長させてきたのに全く成長していないのと同じ事になってしまう。高校生の時とは別の青春臭さがあってもいいのに。


まだ紘子が監督なら違っていたのかも?遊◯王やBA◯AN◯FI◯HやるならFree!を続けてほしかった。

魅力であるはずの水の描写も適当になってるよね。ここぐらいはしっかりしてよ…


Free!が大好きなので、今回の3作目の出たのできは本当に残念です…

投稿 : 2018/09/28
閲覧 : 199
サンキュー:

3

ネタバレ

がぁべら♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

飛び込め、未来へ──!!

上京して燈鷹(ひだか)大学に入学したハルカは、岩鳶中学時代の友人シイナアサヒと再会し、水泳部に入部する。岩鳶高校水泳部は新入部員二人とマネージャーひとりを迎え新たなスタートを切る。リンはオーストラリアに留学中。新人戦に出場したハルカは、同じ中学だったキリシマイクヤを見かける所から物語は始まる。
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今作で3期目デス。
ハルカ達が大学生になってからのお話デスが、全体的に盛り上がりに欠けたように思います。
今回の見所はイクヤとの関係修復というか約束の為、ハルカがメドレーを泳ぎます。
後は、新しく出てきたフリーの世界記録保持者・アルベルト・ヴォーランデルの存在デス。
彼の出現で、ハルカやリンの進化が加速するはずデス。
しかし、今期ではないようで、残念デス。
とにもかくにも、それぞれが自分達の未来を考える的な今作だったように思います。

投稿 : 2018/09/27
閲覧 : 287
サンキュー:

3

37111 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

ホモ色強くなった。

1話視聴後感想と今後の期待度
一言コメント:大学生になりました。もうそろそろ限界になりそう。。。少しでもホモったら切る!京アニであっても許すまじ。
期待度:★★★


京アニのアニメで初めて切ったわ。
なんか全然ストーリーが入ってこない。何でか。ホモホモしいから。

1期は頑張ってみたんだけどね。

投稿 : 2018/09/01
閲覧 : 257
サンキュー:

7

ネタバレ

ごまちる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 1.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

面白さがなくなった感じがする

Freeと言えば、腐男子腐女子に人気だと思う。
それで観てるようにしたが、内容がだんだんつまらなくなったかな。
次が観たいという感情が全く芽生えない。
声優さんからも、どことなく淡々としている感じがする。
あくまでも、私の感想だけど。
正直なところ、あのワクワク感がもうないので、もう次期はない方が良い。

投稿 : 2018/08/16
閲覧 : 239
サンキュー:

2

ネタバレ

アベベ晴明 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

3話まで

前より興味わかないなー
お江の君は少し名残惜しいが、んー、ディスク残量も厳しいので次の機会にお会いしましょうか
ここまでの登場回数が必然的に少ないのと、新キャラビミョーなのもひとつ

2局放映するなら別の日にすりゃいいのに・・・誰が決めてるのか、なんとも知恵がないねぇー

投稿 : 2018/08/02
閲覧 : 233
サンキュー:

2

うなたまごはん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

お願い!水の表現だけ見て!

前期からさらに水泳シーンの水の表現が素晴らしくなってます!
最近のこの蒸し暑い日にこれを見ると「ひやぁ~気持ちいい!」ってなります。
さすが京アニクオリティ!
なんかもう、水がちゅるんちゅるんなんですよ!
自分も水泳したくなるし、気持ち涼しくなれます。
そこだけ見て!1分だけ!

内容はまあ、、キャラ萌えと水を眺めるアニメだと私は思っているので、はるちゃんとまこちゃんが生きてるなぁ、今日もかわいらしいぜ、、って思って見てます。
かっこいい男の子いっぱい出てくるだけのキャラ頼みのアニメはあんまり好きじゃないんですが、freeだけは愛着が湧いてしまっているので見てます。
なので内容は今回もあんまり、、普通っていうか、つまらなくはない程度です。
いや、これが全員女子だったら多分絶対見ないから、やっぱり内容はあんまりなのかもしれないzzz。。。

毎期思うけど、EDでみんなが歌って踊るのだけはなんか引く。ウインクとか、、、引く。はるちゃんそんなんするキャラちゃうやんーーーってなる。

投稿 : 2018/07/29
閲覧 : 300
サンキュー:

5

ネタバレ

kakelu さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

タイトルなし

1話の感想 ★★★★ 4.0
大学生活
{netabare}
もう渚と怜は出てこないのかと思ったけど、割と出てくるね。
凛もしっかり出てくるし。
しかし、新キャラが多いな〜
当たり前っちゃ当たり前だけど、一気に増えたな。
{/netabare}

投稿 : 2018/07/22
閲覧 : 298
サンキュー:

4

キャプテン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観たい

絶対的な安定感

京アニクオリティですな。

投稿 : 2018/07/14
閲覧 : 244
サンキュー:

2

ぴょーこ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/04/08
閲覧 : 7

時ノ音の精霊音羽 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/02/28
閲覧 : 9
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Free!-Dive to the Future-のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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Free!-Dive to the Future-のストーリー・あらすじ

高校を卒業し、水泳でつないだ絆を胸にそれぞれの未来へ歩み出した遙たち。遙は東京で、かつてともにリレーを泳いだ旭と再会する。中学生の記憶を呼び覚ます遙。その胸に蘇ったのは“あの時”の郁弥の姿だった。遙とともに上京した真琴は、新たな夢に向かって進み始め、シドニーへ旅立った凛は、新天地で意外な出会いを果たす。それぞれの未来で彼らを待ち受けていたのは、新たな戦いか。それとも、残してきた過去との対峙か……?(TVアニメ動画『Free!-Dive to the Future-』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2018年夏アニメ
制作会社
京都アニメーション / アニメーションDo
主題歌
≪OP≫OLDCODEX『Heading to Over』≪ED≫STYLE FIVE『GOLD EVOLUTION』

声優・キャラクター

島﨑信長、鈴木達央、宮野真守、内山昂輝、豊永利行、木村良平、細谷佳正、野島健児、日野聡、代永翼、平川大輔、宮田幸季、鈴村健一、鈴木千尋、渡辺明乃、阿部敦、松岡禎丞、広橋涼、津田健次郎

スタッフ

原案:「ハイ☆スピード!」おおじ こうじ(KAエスマ文庫/京都アニメーション)、監督:河浪栄作、シリーズ構成:横谷昌宏、キャラクターデザイン・総作画監督:西屋太志、美術監督:笠井信吾、3D美術:鵜ノ口穣二、色彩設計:米田侑加、小物設定:秋竹斉一、撮影監督:髙尾一也、3D監督:柴田裕司、音響監督:鶴岡陽太、音楽:加藤達也、音楽制作:ランティス

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