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「映画 くまのがっこう パティシエ・ジャッキーとおひさまのスイーツ(アニメ映画)」

総合得点
計測不能
感想・評価
2
棚に入れた
8
ランキング
7899
★★★★★ 4.3 (2)
物語
4.0
作画
4.3
声優
4.5
音楽
4.3
キャラ
4.3

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映画 くまのがっこう パティシエ・ジャッキーとおひさまのスイーツの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

てとてと さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ぬいぐるみみたいな熊の女の子の絵本みたいな、33分15秒のアニメ映画

絵本原作でテディベアみたいな?熊の女の子ジャッキーが、狸?(かどうか自信無い)の女の子ミンディと一緒にスイーツ作って、悪い村長と対決する。

【良い点】
子供向け絵本特有の可愛さと温かいタッチで描かれるストーリー。
ぬいぐるみ達が仲良く菓子作りする様がファンシーに描かれていて楽しい。
同シリーズの「くまのがっこう ~ジャッキーとケイティ~」に比べて話に起伏があり、キャラも立っている。
つまみ食いしちゃダメとか、お手伝いをして自分たちでお菓子作ろうとか、教育的内容。
悪役の村長がギャフンと言ったり改心するなど、勧善懲悪。

作画は絵本の絵をそのままアニメーションにした感じでクオリティーは高い。
ハチミツたっぷりのスイーツが美味しそう。
ジャッキーとケイティと違って声優陣が豪華で安心感ある。

【悪い点】
完全に優しい世界だったジャッキーとケイティと違って悪意もあるため無邪気に楽しめず。

前半寝ていたスー(村長の孫娘)がデウスエクスマキナな展開が微妙。
原作読者にはお馴染みかもしれないが、初見視聴者には唐突。

【総合評価】4点
ジャッキーとケイティとは一長一短だけど、自分的にジャッキーとケイティの方が好み。
評価は「普通」

投稿 : 2022/06/13
閲覧 : 140
サンキュー:

1

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映画 くまのがっこう パティシエ・ジャッキーとおひさまのスイーツのストーリー・あらすじ

みんなのスイーツをひとりで食べてしまったジャッキー。
おにいちゃんたちに怒られて、とびだした先で出会ったのは
見習いパティシエの女の子、ミンディでした。
スイーツが大好きなジャッキーは、ミンディのおばあちゃんが
パティシエをやっているスイーツ屋さん、「スイーツランド」で
ミンディといっしょにパティシエの修行をすることに。(アニメ映画『映画 くまのがっこう パティシエ・ジャッキーとおひさまのスイーツ』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
2017年8月25日
制作会社
BN Pictures

声優・キャラクター

逢田梨香子、東山奈央、TARAKO、真山亜子、チョー、高橋英則、後藤ヒロキ、小西克幸、谷山紀章、鈴村健一、櫻井孝宏、蛯原英里

スタッフ

原作絵本シリーズ『くまのがっこう』(文:あいはら ひろゆき 絵:あだち なみ 出版:ブロンズ新社)、 監督:児玉徹郎、脚本:あいはらひろゆき、美術監督:日野香諸里、音楽:浜渦正志

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