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「百錬の覇王と聖約の戦乙女(TVアニメ動画)」

総合得点
60.5
感想・評価
303
棚に入れた
1246
ランキング
5850
★★★☆☆ 2.7 (303)
物語
2.4
作画
2.7
声優
3.0
音楽
2.8
キャラ
2.7

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百錬の覇王と聖約の戦乙女の感想・評価はどうでしたか?

つきひちゃん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

とにかくパッとしない

1クール 12話
現世から異世界に召喚された主人公は、現代の知識で狼の部族を導いていく。
といった内容。そしてハーレム
普通の男の子が、現代知識と何故か使えるスマフォで他の部族を圧倒していくのですが、その程度の条件でなぜ他の部族を圧倒できるのかも不明。

ものすごく考え込まれたストーリーで、視聴者があっと驚くような仕掛けを考えて勝つなら分かるのですがそういうわけでもなく、とにかくご都合主義的に意味もなく勝ち続ける。

最終話の終わり方も無理やり終わらせてますが、なんだかなぁ。と言う感じ。
オススメはしない感じ

投稿 : 2024/09/25
閲覧 : 32
サンキュー:

1

ネタバレ

ナルユキ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

一般人が深夜アニメと聞いてイメージする通りの作品

とくに今日「なろう系」が跳梁跋扈{ちょうりょうばっこ}するアニメ界隈では尚更、といった作品だ。普段こそ色んな作品の「個性」や「特徴」をピックアップしてレビューを書いている私だが、この作品に限ってはその個性的な部分がわざとらしい位に主張が強い(笑)
この作品の主人公はいわゆる「異世界召喚」された状態だ。スマホを片手に────『異世界をスマートフォンとともに。』生き抜いている主人公はスマホで得た知識で戦国の異世界『ユグドラシル』をのし上がっていく。
ちなみに見た感じものすごくなろうっぽいのだが、本作は『小説家になろう』で連載されたことはなく、HJ文庫(ホビージャパン)より2013年8月から2023年3月まで刊行されたライトノベルを原作としている。

【ココがためになる?:色んな兵法が学べるぞ!】
主人公である周防勇斗{すおう ゆうと}は別に強くはない。なにか特別な能力があるわけでもなく、現代のスマホを使えるというくらいしかない。そのスマホも元の世界への「検索」と幼馴染みとの「通話」くらいしかできず、某作品のようにスマホで魔法が発動できるというわけでもない。
そんな主人公が部族の長になっている。彼がユグドラシルに召喚されてから2年────その間にその世界には存在しなかった道具や武器、陣形や作戦などの「兵法」をスマホで調べ、自分が世話になった『狼の部族』に教え貢献することで成り上がり、狼は周辺の他の部族との戦争に勝利して大きく勢力を拡げた所からアニメの物語は始まる。
兵法は全て現実世界の某百科事典系サイトから流用しており、故に私たちの世界に実在していたものばかりだ。盾と槍の重装兵を密集させてシンプルに正面から進軍する「ファランクス」、そのファランクスで敵軍を惹き付けてから別動隊を側面へ送り挟撃する「鉄床{かなどこ}戦術」、せき止めた川に敵軍を誘い込み、川を渡るタイミングで一気に水を流し疑似洪水で殲滅する「嚢沙之計{のうしゃのけい}」などネットで検索するだけあってどれも有名な計略である。それ自体が陳腐に感じる人も非常に多いようだが、(恐らくは)只の男子高校生が何のチートも持たされずに異世界で軍師をやるにはこれしかなかったのだろうな、と個人的には納得。スマホ検索がダメなら後は主人公が重度の歴史オタクとか、そういう設定を付けるしかないね(笑)
問題はスマホで調べただけという付け焼き刃の知識がどこまで本物の戦争に通用するのか。勇斗らが使う戦術は日本の戦国時代や中国の後漢で使われたものを模倣しているに過ぎない。これでは戦争に圧勝することは出来ず、主人公軍も毎度、手痛い犠牲を払い続けることになるのではないだろうか。
この懸念は実に「なろう」らしい理由で綺麗さっぱり取り除かれることになる。

【ココがひどい:戦争のレベルが低すぎる】
第1話、敵は主人公軍が持つ武器を見て驚く。

『お、おい!あの槍……鉄なんじゃ!?』
『馬鹿な!?』

驚きすぎだろじゃあお前らは何の武器使ってんだよ(笑)と思って観てみると、敵軍は「石」を矢じりにした弓や槍、酷いと「木製」の剣や盾、鎧などを装備しているのである。木剣って最早おもちゃだよな……?『キングダムハーツ』のソラが最初に使うような……
どうやらこの作品でのユグドラシルは「鉄」が希少金属であり、只の一兵卒の標準装備で鉄製の武具が与えられることは無いらしい。しかし主人公束ねる狼の部族は何故かその鉄を安定供給しており、他の国と同盟を結んで連合軍を結成する際も、友軍に鉄武器を与えて装備を統一する余裕さえある。
ユグドラシルでは鐙{あぶみ。鞍のようなもの}の概念も無かったので、馬は足が速いが背中には乗りづらく戦車{チャリオット}にしか使えないことが通説だ。よって「騎馬隊」というのもほぼ狼の部族の専売特許になっている。
{netabare}流石に敵の武将や宗主などは鉄武器を使ってくるのだが、それに圧倒するは我が国が誇る「ニホントウ」──只の日本刀──である。別に刃が高周波や熱を纏って何でも斬れるとか、持ち主に相応しくない者を幾人も死に追いやった妖刀とか、ひょっとこお面の人が一心不乱に磨き続けて全盛期の斬れ味を取り戻した業物とか、そういうギミックやエピソードは無い。単に玉鋼で打ったのだろう何も変哲もない日本刀が戦争を勝利へ導くキーアイテムとなっている。そうにしか見えない武将同士のやり取りもあって、この作品は本気で「日本刀という武器はすごいんだぞ」という今さらなメッセージを視聴者に伝えてくるのである(笑){/netabare}
ハッキリ書いて、この作品の「異世界」は文明レベルが低すぎる。このテの作品において異世界は中世ヨーロッパ程度の文明に魔法学が足されることが多いのだが、本作はそれよりさらに前────いや、本当にこれまで真っ当な人類史を歩んできたのかが疑わしいくらいに人々は物を知らず、装備もお粗末で、特殊能力が使える(本作では『エインへリアル』と呼ばれる)者も少ない。なので主人公のド定番で付け焼き刃な作戦でも敵将は『奇天烈な戦術を使いおって!』と叫び、主人公軍に全く損害を与えることなくやられてしまうのである。
主人公以外のキャラを弱く無知にすることで、主人公の大したことはない強さや知識を引き立てる。なろう系ではお馴染みの手法になろう原産ではない作品が躊躇なく手に染めてしまっている……。

【そしてココがためにならない:「匹夫の勇──」の誤用】
周りのレベルを引き下げてまで主人公・勇斗の軍師的活躍をピックアップしておきながら、やはり聞きかじりの知識のせいか彼が引用する故事成語の解説が間違っていることがある。中でもよく槍玉に上がるのは“匹夫の勇”であろう。

{netabare}「中国にはね、『匹夫{ひっぷ}の勇{ゆう}、一人に敵するものなり』っていうことわざがあるの。 無闇に戦いを求める愚か者の勇気は、一人の敵を相手にするのが精いっぱいって意味よ。スネークはたった一人で敵の中に潜入してるんだから、やたらと戦闘を仕掛けたりしないで、慎重に行動してね」(METAL GEAR SOLID, キャラ:メイ・リン, 1998)

──というわけで、少なくとも戦争でいの一番に戦線に躍り出て多くの敵をなぎ倒し、味方の士気を爆上げして勝利に貢献する敵将に向けて使う言葉ではないのだが、勇斗はそんな相手に対して『バカ』とか『匹夫』などと呼ぶようになる。まあ、確かにステインソールは猪突猛進で頭の悪い人物として描かれてはいたけど……全然「1人の敵を相手するのが精一杯」って感じではなかったよなぁ……
挙げ句の果てには仲間の女子までもが『その匹夫が突っ込んできます!』なんてネタにならない方がおかしい台詞回しをしてくるのでもういい加減、この作品はギャグアニメか何かか?と勘ぐってしまう。大体「ひっぷ、ひっぷ」と連呼しているけども“匹夫”って口に出したら“お尻”の英読みにしか聞こえんからね!?{/netabare}
勇斗が度々口にする「君主論」や「ことわざ・故事成語」が毎度、覚えたての言葉を使いたがる中学生の様に鬱陶しく聞こえるのも問題だ。彼自身は飽くまでも借り物の言葉や知識だという戒めを込めてボソッと『まあチートだけど』と呟くものの、そういう後ろめたさがあるのならあまり仲間や国民に向けて得意気にひれらかすなよと、視聴者ならツッコんでしまう。

【総評】
8話で断念。もっと早く切ってもよかったのだけど6話の“HIPの湯”やアルベルティーナの土下座が見たくてつい頑張ってしまった(笑) それらも別に必見レベルではなく、普通のアニメ好きなら1~2話辺りで切る程度の代物であろう。
一見すると「チートで異世界無双なんてくだらない!等身大の男の子が一所懸命に考えて、努力して異世界を生き抜く方がカッコいいじゃんか!」と伝えてきそうな────『灰と幻想のグリムガル』の様なテーマを携えているようにも見えるが、結局は異世界の住民の知識や文化レベルを下げて、主人公はスマホで調べた戦術や武器の作り方を自軍に教えることで無双し、そんな姿を見て女性キャラはホの字という、まあ「いつものやつ」であった。自分では殆ど何もしない分、チートで異世界無双より質が悪いと思う人も多いのではないだろうか。
作画は崩壊こそしていないもののギリギリだ。戦争を扱うためアクションシーンは多いものの、制作の「なるべく動かしたくない」という気持ちが前面に出ている手抜きアニメーションは非常にツッコミどころが多い。OP映像からして大槌(ハンマー)と日本刀がモッサリとチャンバラしているのが可笑しいし、武将同士の対決だと互いの馬を隣り合わせで駐車してからその場を全く動かず上半身と得物のみで戦うというシュールな戦闘シーンもある。描いてて変だと誰も思わなかったのか、思っても指摘せずに通しちゃうような制作環境だったのか……。
著名な声優は殆ど起用されておらず、何気ない掛け合いも歯の浮くような台詞と演技であまり聴き心地がよろしくない。メインキャラ役よりもチョイ役で登場する飛田さんの方が圧倒的に上手かったな。後ティーナ姉妹役の碧ちゃんと竹達ちゃん
主題歌はいかにもギャルゲーっぽく、BGMも安っぽい。「テテテテテテテー、テテテテテテテー」なんてのもあったが、あれフリー素材じゃなかったかな?
アニオタから見ればどうしようもないくらい酷い作品であるのだが、月並みな要素も多分に秘めたこの作品は正に「ジャンキー」アニメ────一般人が深夜アニメと聞いて想像したものそのものなのではないかと危惧してしまう。だからアニメ鑑賞という趣味は未だに見下げられ、大っぴらにはしづらい趣味なんじゃないかと思う。
アニメーションというのはもっと凄くて、綺麗で、圧倒されて、感動できるものだ。
こういう認識が世間にもっと広まるよう、本作レベルの作品を低予算にしてでもアニメ化するという企画には、いい加減ストップがかかってほしいと願うばかりである。

投稿 : 2024/07/05
閲覧 : 83
サンキュー:

4

ftdCU91959 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 2.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

構成が酷い。

原作未読。
古代文明に召喚された主人公が「狼」の長となって世界を攻略するお話。

感想
1話目でビックリ。
まさかの召喚されてから2年がたっているという事実。
召喚前の幼なじみとの話~召喚されてからの2年までの話がないため、全く面白くなっている。

幼なじみとお話してるシーンが多数描かれるが、召喚前のお話がほぼないため、全く幼なじみの気持ちが響いてこない。
あと主人公の兄と会ってから対立に至るまでの話がかなりはしょられてるため、兄との戦いの部分が全く面白くない。

他にも色々あるが、もう少し丁寧に背景等を描いていればストーリーがもっと面白くなるなと思った。
(原作でどんな感じなのかは知らないが)

結果的にはよくあるハーレムアニメにしか見えない。

声優は若手中心のキャストとなっている。

投稿 : 2024/01/19
閲覧 : 106
サンキュー:

4

こま さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

眠気と気持ち悪さと脳が拒否したヤバい作品

一話見た時はコレホントに1話?とか思った視聴者置いてけぼり作品。
話しがカットされてる?どこか見落とした?コレどうなってんの?と思ったが観れないほどでは無かったので視聴開始。
主人公自身は強いわけではないがスマホを駆使して軍師として活躍するスマホでチートハーレムアニメ。
いつものなろう作品かと思いちょっと調べたらラノベ原作でした。

今考えるとコレ、いせスマ+異世界召喚は2度目です。かなと思ったw

3話途中までは観れた…。
とにかく女の子が増えていき全員即落ち、主人公のハーレムが作られていくいつものだったんだけど…3話途中で何故かタイトル通りのことが起こり、コレ以上は観れない観たらヤバいと感じ視聴をストップ…したら治ったw
1話途中で切るのはあるけども、3話まで観たら3話最後までは観るのに中途半端でこんなよく分からない感じで断念したのは後にも先にもこの作品だけ…。
とはいえここまでハーレムが簡単に出来る作品は観たことが無かったので、何処かで飽きて切ってたでしょうけどね。

投稿 : 2023/09/07
閲覧 : 157
サンキュー:

3

ネタバレ

天地人Ⅱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

シン SFスーパー英雄(?)列伝18

(問)
勇斗異世界+スマホ+高橋ナツコの答えは何か?

正解はクソアニメです(おいっ)
いや~っ、これはまた酷かったですね。

第1話「盃の誓い」
親分
「えらい事やってくれたみたいだなぁオイ。これはまぁ指1本2本で済むもんじゃないって事くらい分かってるな?(親分、何でもしますんで、許してください!)」
「ワシも鬼じゃねぇからよぉ。そんな事より、何でもやると言ったな?(は、はい)」
「知り合いの社長から来た話なんだけどね?その、異世界チートアニメってのがけっこういい・・・」
という事で勇斗はタイに行って(それ、ゴクドルズ)

主人公が異世界に行って女の子にモテまくり何故かスマホが使えて、現代の知識で無双するという、設定だけならど~考えてもクソアニメです。
で観たら、作画はヒドイし、シナリオが・・・(涙)
しかし、俺の中で何かが閃いた
(これはきっと1周回ってとんでもないネタアニメになる 汗)
という事でガマンして観ていたんですが、やっぱりこの酷さが段々クセに(おいーっ)

最終回「覇王の帰還」
そんな百錬の覇王と聖約の戦乙女もいよいよ最終回、現在に戻ったゆう君は異世界から掛かってきたスマホで狼の危機を知る。
美月
「ゆう君、私も一緒に連れてって」
勇斗
「ダメだ(なんで?)お前まで来たら誰が俺のスマホ代を払うんだ(って、違う)」
もう放送時間もないので、どうするんだと思ったら、いきなり戦勝(?)パレードで終了って・・・連合軍に砦を落とされて滅亡の危機はどうなったんだーっ(魂の叫び)
もう、最後までやってくれたアニメでした(笑)

おまけ
ユグドラシルに戻ってきた勇斗を待っていた妹達
フェリシア
「それでは私から。ここはお兄様の美貌を讃えて、美貌王などがよろしいかと思います(えっ)」
クリスティーナ
「はーい!お兄様の強さをアピールして強大なる王で強王が良いです!」
「あの、私もいいですか?お兄様は優しい方ですし、あの、ですので、慈愛王とかはどうでしょう?」
イングリット
「私としてはお兄様の崇高な賢知を讃え、賢王がよろしいかと愚行します(け、賢王っ!?それだけは)」
リネーア
「では僕の出番ね。至高の御方の頂点に座する御方なのですから、至高王が良いです(おぉ~)」
ジークルーネ
「(ジークルーネはどうなのかしら?)うむ。お兄様は今後多くの者たちを支配される事となるだろう。故に魔を導く王、魔動王が良いと思う(おぉぉ~!)」
・・・それ、まんまオーバーロードだろう(ギクッ)

投稿 : 2023/08/28
閲覧 : 102
サンキュー:

4

ネタバレ

カミタマン さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

末日聖徒イエス・キリスト教会(モルモン教)?

2022/10/17 初投稿
同日    加筆・評価修正

何故か最後まで見ました(笑)

ツッコミ・違和感ポイントは恐らく無限にあります。
自分の存在が見渡す限りの,ツッコミ・違和感ポイントの大海原の中のちっぽけな存在に感じてしまうほどです。

が,ここはいくつかに絞ります。

最大のポイント
空白の2年間問題

見始めて間もなく,大きな疑問に直面します。
この作品って,前提となるエピソードがあるのではないか?つまり何かの続編か2期以降で,前もって視聴しておくべきシリーズが少なくとも1クール分は存在しているとしか思えないのです。「俺がこのユグドラシルの世界に召喚されて2年」とか言って,ちょいちょい回想や過去を説明するセリフが挿入されます。
続編を先に見始めてしまった事を激しく後悔し,1話の視聴を中断して前日譚を探してみました。
ところが,まさかの結果ですがそれらしい作品が見当たらないのです・・・
どうやら召還後の2年間は,今後の回想などで触れられていくようです。
と言うわけで視聴再開w

というか,なぜこのようにした?
恐らく自分のように思うのが普通と思うのですが・・・予備知識無しにテレビシリーズ見始めたら,「あ!最初の方見てなかったから,リアルタイムでの視聴は断念!」ってなっちゃわない?むしろここまでの2年間を1期として描いた方が良かったのでは? そこをスルーしてでも今作の内容を描きたかったと言うことなのだろうけど,自分には何を描きたかったのか理解不能なので有ります。やれやれ・・・^^;


次のポイント
お兄様,お父様問題

どうやらユグドラシルの世界では主従の関係的な物を結ぶとき,親子または兄弟の盃を交わすようです。それによって,主とは義理の親子や兄弟になる的な設定で合ってますか?
結果,主人公はヒロイン達(ハーレム構成員)たちから,「お兄様」とか「父上」と呼ばれています。そして,お兄様とか父上とか呼ばれながら複数の女性と主人公は(受動的ながら)エロシーンが繰り返されたりするのです。カオスしかもたらさないように思えるこの設定誰得?いやはや・・・理解不可能です^^;


自分として大きな違和感を抱いた2点に絞って書きました。

スマホ問題,エロ問題,遠距離(しかも普通に考えて再会の可能性は無い)恋愛問題,アイキャッチでしか説明のない特殊能力問題などなどなどについては省略w


一方でちょっとしたテーマ的な物や問題提起,気付きてきなものも示されているように思います。

一つは異世界召喚物のジャンルについて

転生は別として
異世界に召喚された者は{netabare}元居た世界に帰れる可能性があると言うことです。割と忘れて見ている気がします。忘れていないにしても,元の世界に戻れればそこがゴール的なイメージはなんとなくあるような気がします。異世界に召喚された者の物語の多くは何らかの特殊な力などを持っていて召喚先の世界で活躍します。戻れることを前提とした場合,自分が去った後の,その世界のことも考慮しなければならないかもしれないという問題が提示されたように感じました。自分がいなくなった後,力を貸した勢力が皆564にされる,なんて展開は避けるようにしなければならないのでは無いでしょうか。干渉した事による責任ですね。もう一つ,元いた世界の平凡な人生と異世界での勢力や国家,人類などの未来を背負った人生,選択するとしたらどちらを選ぶか?戻れる選択が実際目の前に現れたらどう選択するのか?意外と考えさせられた気がします。もちろん現実世界でも積極的に事を起こせばそれなりに(成功するにしても失敗するにしても)ドラマティックな人生を送ることは可能なわけですがw


あとは,スマホ問題から派生する時間について
勇斗のスマホは何故か未来(たぶん)と通話することができます。まあ,ここのツッコミはとりあえず置いていおくとして。
おそらく,通話先の美月は平行して同じスピードで時間が流れているように見えるのがなかなか興味深かったりしています。勇斗の時間が2年進めば美月の時間も2年ぴったり進んでいるようなのです。同じように元いた世界(時代)に戻ったさいも同じように時間が進んでいました。
元いた時代に呼び戻されるなら,失踪した瞬間に呼び戻される確率が最も高い気がするのですが・・・
つまり,美月視点だと目の前の勇斗が突然老けて,別世界で何年も過ごしてきたと言い出す・・・とw
逆に帰る時間が数十年(たぶん誤差の範囲)ずれると,{/netabare}村に帰ると誰も知っている人がいなくなっている浦島太郎の話になるのかも知れません。

そういった意味で自分としてはこの作品「スマホ太郎」ならぬ「スマ島太郎」です(笑)言いにくい(汗)
あ!ところで,この作品って異世界召還物に見えて,実はタイムリープ物だったんですね!!



余談
ところでタイトルにある「聖約」って何だろう
調べてみた
どうやら一般にはあまり使われない言葉のようで
末日聖徒イエス・キリスト教会(モルモン教)
でCovenant(誓約)の日本語訳として当てている言葉のようです(モルモン教による造語とまでは行かないようですが・・・勝手に使って大丈夫かはちょっと心配かも^^;)


2022/10/17 加筆部分
可愛い女の子描きたい!
スマホの知識で夢想したい!
ハーレム温泉回描きたい!
三国志ネタ入れたい!
特殊能力の裏設定入れたい!
幼なじみとのラブラブ描きたい!
などなど以下省略

作り手側の○○したい!という想いはなんとなく感じられました!(勘違いかもだけどw)
ただそれを実現する技術や時間,予算が不足していたり
全体を旨く制御・コントロールして作品にまとめ上げる事ができなかっただけのような気もします。

投稿 : 2022/10/17
閲覧 : 274
サンキュー:

11

にゃんちゃこ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

つまらない

戦争物アニメだったので、興味
が無く、2話で断念。

投稿 : 2021/11/14
閲覧 : 258
サンキュー:

3

ネタバレ

からあげ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

タイトルなし

ハーレム度は抜群だが、なんか最後まで見れない

投稿 : 2021/09/14
閲覧 : 210
サンキュー:

2

ネタバレ

くらま さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.1
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

脚本家が覚えたてのHIPのYOUを連呼してて、この脚本家は匹夫の勇だぜ!って言わせる視聴者参加型アニメ

制作陣にその名があるだけて視聴者を震撼させる百錬の脚本覇王の名を穢すことなく、すごくつまらなかったです!

さすが制約無視な戦乙女(毎回毎回、誰とどう闘ったらこの脚本になるんだろう)

執筆に際して原作表紙裏のあらすじとかや目次のタイトルだけしか観てないであろう構成など期待通りでした!

実況向きなので全話観ましたがツッコミが追いつかず、正に視聴者泣かせな作品です!

二期があるなら同じ脚本家でお願いします!

もし金が湯水の如く余っていてリメイクが可能であれば別の脚本家、別の制作会社で
『異世界スマホ系』
の匹夫の勇(ルビ:マジと読む)を観たいですね!

投稿 : 2021/09/02
閲覧 : 737
サンキュー:

3

ネタバレ

さばとら さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

実はこれがスマホ太郎

異世界召喚されたゆうとが国の宗主になってスマホを駆使して戦術チートするなろう系作品。イセスマよりもスマホを上手く使っています。

みなさんも酷評している通り、内容は薄いですが、ご都合主義が好きで気軽に見ることができるので、定期的に見たくなります。例えるならば、なろう系キングダムですね。

ていうかただでさえ異世界ハーレムなのに、現実世界にも彼女がいるとか、どれだけご都合主義なんだって話ですよね(笑) 誰か1人くれ!

投稿 : 2021/05/30
閲覧 : 537
サンキュー:

2

ネタバレ

たくすけ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.1
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

異世界転生ものの中では最低レベル

覚えてる限りの事しか書けないが、酷いアニメだったのは覚えてる(笑)

まず作画が悪い。
ちょこちょこ崩壊してた。
そしてバトルシーンがチープ。
枚数が少ないのでしょう。
バトルなのに棒立ち、隙だらけなのに攻撃しないで棒立ち。
躍動感も緊張感も爽快感も何も無い。
戦略的な面白さも無し。

ストーリーはテンプレ異世界転生だった気がする。
スマホが何故か元の世界と通話できるようになってて幼馴染と電話してた。
充電どうなってんじゃいw
最終回は元の世界から幼馴染連れてくることになって、そこからバトルすっ飛ばして祝賀パレード?やって終わり。
いやいやいや、そこのバトルはどうだったのよww
見せられてもクオリティーがアレなわけだが…
幼馴染みも異世界暮らしで良いんか?w
1クールに収めきれないとか構成が悪すぎる。

魅力的なキャラも居なかったな。
チープなバトル見せられ、ストーリーは収まりきらないからぶん投げというどうしようもない作品でしたよ(苦笑)
色々言われたスマホ太郎の方が全然マシ。

2018年夏アニメは異世界魔王の出来が思いの外良かったのでそれと比べるとね…
あと、そのうちレビュー書くかもだけど七星のスバル
これがまた酷すぎてセットで印象に残ってる(笑)

投稿 : 2021/01/05
閲覧 : 844
サンキュー:

4

ひも太郎 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

話について行く事が出来なかった…

原作未読。友人からの勧めで視聴。(5話で断念)
異世界転生物です。しかし、転生してから時間が経過しているためか1話目から話しについていくのに必死でした。話が進んでいくごとに分からなくなり、最終的についていく事が出来ませんでした。(私自身がアホなのか、原作を見た上で視聴すれば変わってたかもしれません。)
また、主人公のイキリ具合が私の中で受け入れる事が出来ませんでした。話についていければ主人公やヒロインの印象も変わっていたのかもしれません。
私自身から勧める事はない(多分)ですが、もし気になって見てみたい人は原作を見た上で視聴した方が話についていけるのではないかなと思います。

投稿 : 2021/01/03
閲覧 : 666
サンキュー:

4

さとう さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.3
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 2.5 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

きつかった

すみません、主人公のいきり具合が見てられませんでした。
あれはやっぱ僕には無理。

投稿 : 2020/08/07
閲覧 : 423
サンキュー:

3

みたらし さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

キャラデザは好きだったんですけど…

原作未読。ある種斬新なアニメだ。
主人公が異世界に召喚された数年後、もう領主になってるところから始まる
1クールで上手く構成するためにあえて話しを少し進めたところから
始めたのかしら?と思うが、その割にあまり話が展開されませんし、
ストーリーの補完も不十分というか雑というか、構成に難ありですね…
と思ったら原作クラッシャー様が担当なのですね。納得です(笑)
あと個人的に、美月を好きになれなかった。全く情が分かなかった。
これ見るなら、異世界魔王見ましょう^^

投稿 : 2020/06/07
閲覧 : 581
サンキュー:

3

ネタバレ

モトキ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 1.0 作画 : 1.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

ん?なにこのアニメ?

このアニメ知ったきっかけは、アニメの最新情報をみていたときに、たまたまみかけて面白そうだなーって思って声優に内田彩さんがいたので観ることにしたのですが1話みた瞬間あれ?つまんなって思ってしまった( -_-)結局最後までみたけどまあクソつまらなかった(`Д´)これだったら異世界はスマートフォンとともにをみたほうがまだマシ!
まあ曲に関してはopとedどっちも良かったのではないでしょうか(o^^o)
まあ今までみた中でクソアニメの仲間入りでしたがね(*^^*)

投稿 : 2020/04/12
閲覧 : 578
サンキュー:

4

錯乱坊 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

構成に難があり過ぎ

同時期に放映された『異世界魔王』に比べると1クールアニメとしてのまとめ方で大きく見劣りします。舞台となっている世界の謎が物語の進行に大きく影響しているにもかかわらずその辺りが全然出てこないまま終わってしまったので、話の焦点が見えてきません。その上、原作はハーレム物としてムフフな展開が特徴なのですが、そこも全然出て来ないまま終わっているので何がしたかったの?と聞いてみたいですね。

投稿 : 2020/03/06
閲覧 : 444
サンキュー:

5

うにゃ@ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 5.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

異世界転生物ではちょっと違った展開を味わえる

作画が少し残念だった気がするが、内容は面白かった。
1,000年以上の過去の異世界に飛ばされて、既に異世界に飛ばされてから2年後設定で突如始まる。
俺ツェ展開からの大量の世界観情報とキャラが投入されるが、結果的に面白かった。

スマホが飛ばされる前の現代の世界につながっており、主人公は特殊能力が備わるわけでない、現代の技術や兵法を使って無双していく展開。

スマホの充電だけがソーラー電池で蓄電できるというご都合感がまた、心に刺さる。

ハーレム展開も飛ばされる前の世界の彼女に一途で最終展開に上手に綺麗に纏めていった。

異世界転生物が好きで、でもちょっと違った展開を味わうのであれば、作画気にしない人ならお勧め。

100点中68点

投稿 : 2019/10/03
閲覧 : 462
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2

ネタバレ

ネクラ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

頭を空っぽにして見る分にはいい

ストーリーが途中から始まり理解するのに時間がかかりました
世界観やストーリーの大筋の流れはいいと思うのですが
戦闘シーンや親と子や妹など盃交わすなどの過程があるのですが
色々ざる過ぎる部分があるため
特になんも意識しないで見る部分では面白いです
あとはキャラクターが可愛いい事ですね

投稿 : 2019/08/12
閲覧 : 348
サンキュー:

2

ネタバレ

とーあ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

めちゃめちゃハーレムやん!!

沢山のレビュー見たけど酷評が多いなぁ((((;゚Д゚)))))))
たしかにツッコミ所あるしなぁ(>人<;)
私は良い所や気に入ったところを書こう(≧∇≦)

まず異世界に行って主人公強くなるもの好きですww
スマホを駆使して一手二手三手先を読み敵国との戦に勝利していくところ好きです( ´ ▽ ` )
やっぱ主人公最強じゃなきゃ(о´∀`о)

そしてハーレム\(//∇//)\
いやー
羨ましい(*≧∀≦*)
自分なら簡単になびくことは秘密ですよ(〃ω〃)

彼女連れて異世界に戻ったあと気になるなー
二期…
やらない?

投稿 : 2019/08/09
閲覧 : 343
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6

むにぅ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

つまらない。

EDだけ気に入った。
原作知らないと付いて行けない。
(原作も駄作と言われてるらしいが・・・。)
作品見終わったが感情移入する話が無い。
最終回がマジつまらない。アニメ何百作品か見ていたけど初めて面白く無い最終回かも。

異世界に飛ばされて地位を伸し上がるのが面白いのに伸し上がった後の話でスタートとか・・・。仲間になる前の回想は出るけどそれだけで感情は入らない。

これほど2期を期待しないアニメは初めてだ。

投稿 : 2019/07/15
閲覧 : 763
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3

TaXSe33187 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.1
物語 : 1.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

CM跨ぎで山場をカットする斬新アニメ

そもそも原作が酷いで評判のところにナツコを投入する隙のない構成

主人公のチートはスマホの検索能力と電子書籍のみってのは努力や知恵を絞る様子が有ればきっと面白かったはず
それを何故か転移から1年経って権力を握って地盤を固めたところからスタートするからでただただスマホ片手にドヤ顔決めるだけのキャラになってる
しかもこれが原作通りの始まり方ってあたりがもう言い訳のしようもない
どうやって転移してきたのかはOPでダイジェスト的に展開されるって斬新にも程があるだろうと

現地妻達はお約束の巨乳とロリでズラッと並べてテンプレ感も完備
ついでに元の世界(時間)に本妻をキープして、現地妻には手を出さない芯のある男をバッチリ演出
……だからね、日本の本妻なんて転移前の描写ゼロだから1ミリも愛着湧かないんだって
しかも言い訳重ねて現地妻の誘惑はギリギリのラインまで受け入れるし、露骨な誘惑を諫めようともしないから、
ただエロいチキンレースを楽しんでいるようにしか見えない
しかも現地妻が惚れた理由すらも半数が描かれていない上に、残り半数は理由もなく求婚してくる始末
スマホ太郎のが多少なりとも描いているレベル。これが商業作家の作品だからレベルが高いとしか言いようがない

戦闘は孫子達偉人の知恵を「チート」呼ばわり、戦う相手も「チート」扱い
敵の異能をチートと呼ぶこと、スマホ知識で戦うことをチートと呼ぶことはともかく、
借りてきた先人の知恵そのものをチートと呼ぶのは理解できない

そして自陣営最大の武器である鉄について、製鉄技術はイングリッドの工房で秘匿・独占している
それ自体は良いけどそれならなぜ末端の兵士まで鉄装備が行き渡るのか?
個人の工房で数百単位の鉄の装備を鏃にいたるまで用意するなんて現実的にあり得ると思うのか?
刀でハンマーを真正面から受け止めたり、そもそも居合いをするにも刀の差し方が逆だったりなんてもう気にならないレベルで全ておかしい

もしかしたら「他にも工房があってそこで作ってるんじゃないの?」と思うかもしれないが、
工房は主人公の住む屋敷に併設する形で用意してあって、国家機密として厳重に警備されている様子が描かれている

ちなみに同じ工房でガラス加工を始めてそれを特産品としているが、整地もされず、馬車など乗り物も発展していないなかで壊れやすいガラスが売れるのか?
仮に徒歩で厳重に梱包して運搬したとして、それを平民が買える値段になるのか?
仮に貴族のみが購入するならば数を売れず、利益としてはかなり薄いのでは?
なによりガラス製造と製鉄とを一つの工房で独占して、暴動が起きないのか?というか工房の機能がパンクしないのか?
脚本どころか原作の設定段階でこれだけの疑問が浮かぶ

そして脚本
タイトルに書いたが、なんでライバルのナンバー2を倒すシーンがCM跨いだらカットされるのか分からない
それどころか最終回すら、主人公不在で不利な状況→主人公が異世界に戻って現地妻を助けるって王道展開なのに、
特殊EDからのCM跨いだCパートで戦勝の凱旋パレードを行っている超展開
しかも原作的にはCMの間に数巻分話が飛んでいるとか…
1クールで畳めないのは分かってるんだから、普通に「俺たちの戦いはこれからだ」ENDで良いだろうに
なぜ展開をぶっ飛ばしてまで勝利に繋ごうとするのか…
というかそこまで展開がぶっ飛ぶなら日常回2話分要らないし、スルトの名前とか本妻2Pカラーがでてくる(回収されない)伏線回を入れなければよかったのに

どこの話数を切り取って、どこの展開に目を向けてもツッコミどころが出てくる、本当に隙の無い展開で目が離せなかったのだけは評価点かな…

投稿 : 2019/04/28
閲覧 : 413
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4

ストックトン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

一応、主人公最強系みたいなノリかな。
本人には力は無いけど。
歴史上の戦術使って戦に勝っていくのが
ちょっと意図して戦ってる信長協奏曲
みたいな感じがした。

投稿 : 2019/04/07
閲覧 : 261
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2

でんでんでん さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.9
物語 : 1.0 作画 : 1.5 声優 : 2.0 音楽 : 4.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

酷評の多さに納得。

放送からちょっと遅れて動画配信サービスで一気見。
酷評が多かったけど、主人公最強もしくは天才なのは好きなので視聴してみました。いや、本当に酷い。
異世界+スマホってことで「異世界はスマートフォンとともに。」と比較できますが、さすがに「異世界はスマートフォンとともに。」よりはマシでした。
該当作に「うたわれるもの」の要素を加えた感じですかね。

前提なく始まったので最初はワケわかりませんでしたが、Wikiで見て大凡の前日譚は知れたので、まぁそこは良いとして。

主人公のキャラがとにかく酷い。
チートながら能力が高くて人望も厚い、だけど女にゃ滅法弱いって昭和40年代のキャラかと。
サービスだとでも思ってるのか、風呂回や女性陣に迫られるシーンが多いんだけど、主人公がドギマギするもんだからテンポが悪い。

いちいち古臭い演出に終始し、主人公の優しさや仲間想いなどの表現がとにかく薄っぺらい。

辟易したのは物語の進め方。
たぶん作者は戦術・武器・中世の文化・奴隷売買の構図など、物語に必要となる核の部分を知らず、勉強もせずに書いてるんじゃないかな。
安いヒューマニズムやチョロさはそこから生まれるんだと思う。

小学生ぐらいの頃だったら満足できたかなぁ、という作品でした。

投稿 : 2019/03/20
閲覧 : 498
サンキュー:

4

はきゅーん さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

なにこのくそあにめ?w

酷評だからある程度の覚悟はしてたけど、ひどすぎw 

あまりのウザ♂キャラや、寒すぎる展開に爆笑したw

なにが、、はい、あ~ん、だw 唐揚げ食ってんじゃねえよw 

投稿 : 2019/03/19
閲覧 : 352
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3

K さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

そうか。

単純にハーレムアニメだった。

投稿 : 2019/03/18
閲覧 : 244
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3

ネタバレ

あぎら さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

前提の説明が何も無いためよくわからない

1話目から前提がよくわからず話に入れませんでした、スマホばかりではっきり言ってつまらなかったです。
1話で切るべきか迷いましたが、最後まで観ないのも勿体ないなと思って観た結果、訳がわからない。

とりあえず、よくわからん。
歴史が絡んでるバトルハーレムアニメなのだろうか...

異世スマの方が全然良かったかと思います。

投稿 : 2019/01/23
閲覧 : 311
サンキュー:

2

ネタバレ

Peyang さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

0話的なのが欲しい

最初から、わけわからん状態。
某魔法系異世界スマホみたいな、0話見たいな話が、最初に欲しい。

投稿 : 2019/01/20
閲覧 : 239
サンキュー:

4

ちょっちゅね~ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.3
物語 : 1.0 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.0 状態:観終わった

矛盾と苦痛の作品

まずは事前知識なしのアニメのみの大雑把なあらすじを述べる。

「突然異世界に飛ばされて約二年間、小国(又は集落)の小競り合いの絶えない世界で小国の王になった主人公。
その王になった理由であり、最大の財産のスマホからWikipediaや電子書籍などに掲載されている戦略/生産技術を参照して自国の安寧への道を進むのであった。
生産知識の主な物は鉄の精製についてであるが、鉄等の金属類の強度と硬度を無視した現代社会でも世紀の発明以上の材質を使用した武器などの数々。
戦略/知略については、鼻で笑われるならまだ良いレベルのポンコツ作戦。
また1年後には戦争中に元の世界に一旦戻り、最大の資金的援助者の幼馴染を連れて異世界に戻るのであった。」


さて簡易的だが冷静に考えて下記の項目を挙げてみる。
①通算約3年間異世界にいる
②スマホの充電/経年劣化問題
③金属強度/硬度について
④知略/戦略の実行力について
⑤資金的支援者の拉致

まず①の「通算約3年間異世界にいる」だが、学校は中退若しくは死亡扱いされているのが普通であるが、一度元の世界に戻った際にこんな発言をされた。
   「うっせ~!こっちじゃぁ無職の少年なんだよ!!」
   「買ってやるよ。多少高いものでもいいぞ」(幼馴染に対しての発言)
まず死亡扱いなので無職ですらない。そして幼馴染に何か買うという発言だが、死亡した男子中学生が資金を持っているはずはないでしょう。
若しくは幼馴染の財布でプレゼントを買うというお茶目なジョークだった!?

続いて②の「スマホの充電/経年劣化問題」だが、12話にて主人公自身が
「電気もガスも水道も、何も無い世界だぞ・・・。」と言っている。
これはスマホの充電設備が無いこと遠まわしに発言している。
仮に携帯用ソーラーチャージャーを都合良く持参してたとしよう。3年という経年劣化により、携帯用ソーラーチャージャーは経年劣化によりエネルギー変換効率が非常に悪いため、充電できるほど発電は望めないだろう。

③の「金属強度/硬度について」だが、日本刀で真上から振り下ろされた金属製ハンマーを刀で受け止められるだろうか。材料力学では、引張試験という材質の強度と加工硬度を調べるのだが、作中で使用されている鉄は明らかに常軌を逸脱した材質であり、決してWikipediaを参照して加工できる材質ではない。

④の「知略/戦略の実行力について」だが、周囲からは厚く信頼されている為、素直に主人公の作戦を実行している模様。だが言い換えれば全員がYESMANであり、作戦等を理解している者は皆無である。また知略/戦略とは名ばかりであり、Wikipediaを参照するのは良いが実際に成功するかは別の問題である。

⑤の「資金的支援者の拉致」だが、誤解しないで貰いたいのが幼馴染が付いて行くと自らの意思で決定した事だ。だが親に告げずに行方不明になるという事を考えれば、被害者2人目の誘拐/拉致/監禁事件を疑うだろう。また周辺被害としてはTV取材や街の厳重警備等の大迷惑だろう。
また電子書籍や電話使用料等の金銭問題は幼馴染が支払っていたとしたら、スマホの使用停止も時間の問題であり、現実問題を考えると最悪の選択だろう。


本音を言えばアニメなのであまり突っ込みたくはないのだが、あまりにも酷い作品であり、商業商品としては”ワゴンセールでも売れたら良いね!”というレベルだった。

投稿 : 2018/12/31
閲覧 : 375
サンキュー:

4

ネタバレ

ごる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ツッコミどころは満載!

開始時点から異世界に来て2年、尚且つ宗主となっている状態からスタートなので何だかよく分かりません(´・ω・`)
魔法も使えるような使えないようなところと主人公はスマホで戦術調べて指示を出す(;゜∀゜)ソレダケー
現代の幼馴染みでの彼女と通話できるし、充電されてるしで原作見れば分かるのかな?
でも、これでは原作も見ないです…(;・ω・)
最初から、ハマる要素がほとんどなく物語もすすんでいきますが、最後まで見れば少しは感動できるかな(* ̄∇ ̄)ノ
ただ、幼馴染みまで連れてきて2人異世界で暮らすってのは…ww

投稿 : 2018/12/17
閲覧 : 380
サンキュー:

3

ネタバレ

蒼い✨️ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.9
物語 : 1.0 作画 : 1.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

戦記作品にもネタ枠にもなれない。

アニメーション制作:EMTスクエアード
2018年7月 - 9月に放映された全12話のTVアニメ。

原作は、ホビージャパンの『HJノベルス』レーベルから刊行されている、
作者・鷹山誠一によるライトノベルで原作イラストは、ゆきさんが担当。
漫画家・chanyによるコミカライズ版は、web漫画サイトのコミックファイアで閲覧可能。
監督は小林浩輔。

【概要/あらすじ】

時代も場所も定かではないが中世よりも遥か昔を思わせる世界。
一軍を率いる黒髪の少年がいた。

「狼」の氏族を束ねる宗主である彼の名前は、周防 勇斗(すおう ゆうと)
彼は、幼馴染である志百家美月(しもやみつき)と月宮神社に肝試しの最中、
御神体の鏡の間とスマートフォンの間に自身を挟んで合わせ鏡で自撮りしたところ、
日本語が通じない異国の世界・ユグドラシルへ召喚されたのだった。
勇斗が召喚された理由は、危機的状況にある「狼」の氏族を救うためなのだが、
救世主である「勝利の御子」どころか勇斗自身には何の力もなく、周囲の期待は落胆へと変わっていた。

それから2年後。彼は何故か通じるスマートフォンを使ってネット書籍などから得た、
人類が数千年培ってきた、この世界には存在しない戦争や産業など様々な知識を実践できる協力者を得て、
「狼」の氏族の危機を救い宗主の座を継いでいたのだった。

そして今、金髪の副官・フェリシア、銀髪の武人・ジークルーネなど、
勇斗を信頼する女性たち腹心が彼の傍らにいて、共に氏族を治め戦っていた。

【感想】

また、なろうか?と言えば、原作者はラノベを何冊も出しているプロの小説家らしい。
『異世界はスマートフォンとともに。』と同じ『HJノベルス』であることに、
この出版社は大丈夫か?と思わないでもない。読む人買う人がいるのだから趣味趣向は人それぞれだが。

作品の内容は、西暦が始まるより遥か以前の文明レベルの世界で、
現代日本人の主人公がスマホでググったり電子書籍で勉強した知識を元に、
軍人としても政治家としても無双。主人公は部下からも民からも慕われる少年王であり、
出てくる少女キャラの殆どが主人公にべた惚れで彼女らは主人公を称える台詞だらけという。

主人公は英雄扱いで部下は女の子だらけでモテモテで色仕掛けのサービスシーンありきで、
なんとも安易なアニメに見える。これを観て主人公になった気持ちになれば承認要求が満たされるのだろうか?
女キャラはエロ担当兼主人公に役に立つ技能持ちというわけで、
人柄云々より主人公に尻尾振って組織内で役割を持つことだけが存在意義ってことで、
形式的にじゃなくて精神的にも完全な主従関係に見える。
それは、スマホでのみで主人公と繋がった献身的な正妻・美月も同様なわけで男尊女卑っぽいような気がする、

主人公の周りの男キャラは女キャラと比較して扱いが更に数ランク下がり空気だったり老害の無能だらけで、
年配のおじさんが親子ぐらい年齢が離れた歳下の小娘上司に仕えて敬語が当然な世界。
有能扱いのおっさんもそれなりには存在してるけど、例外中の例外みたいなもので、

主人公>>>>ギャル>>>>>>>>>>>>>>おっさんや若者

と、作中の描写では「狼」の氏族内での登場人物の扱いにカーストが明確にあって、
発想がギャルゲやエロゲ並なのに軍事や内政の専門用語を乱発して中途半端に真面目ぶってるのが引っかかる。

『サラリーマン金太郎』も主人公がモテモテで主人公補正で強運とコネで仕事ができるマンではあるが、
あちらは失敗も少なくはないし立身出世モノではある。
立身出世といえば、太閤秀吉の歴史小説なんか織田家に仕官する前は針の行商人など職を転々としていたり、
信長に取り立てられてからは小物から始まり、武将として出世を繰り返して天下人に駆け上がる。
『国盗り物語』にせよ主人公が血筋によらずに偉くなる話では、出世前からじっくり描いたうえで、
立身出世に伴う様々な出会いや出来事を噛みしめるのがストーリーの肝なのではある。

だが、このアニメでは第1話では既に主人公は君主であり、
(主人公は自嘲しているが)借り物の知識で主人公無双を横目にハーレムメンバーが主人公万歳をしているだけである。
先人の未来知識で美味しいとこ取りで、知識を目に見える形にする過程の描写が作中には無く結果の羅列の繰り返し。
知識はあるだけでは意味がなく、伝授するにも教える技術を要するし、される側に理解力がないと無意味なのだが。

酷いアニメとしてネットで一時期話題になったが、そりゃそうだ。
現代から過去世界ユグドラシルに飛ばされるまでの下りを本編でやらずにOPアニメでやる。
原作は読んでもないのだが漫画では現代知識を再現する前後の説明や主人公の行動原理を語っているのだが、
アニメではそれすら省略して行動の結果だけを繋ぎ合わせるという構成なので、
視聴者は登場人物やストーリーに没入することなんて不可能ではある。
全12回で原作8巻まで詰め込むのに無理があるし、知識無双アニメであるのに、
作中では専門用語や固有名詞が並ぶものの、設定や知識の説明がアイキャッチでしかやっていない。
だから、ノリと勢いと借り物のスマホ知識で俺TUEEEEEしているアニメにしか見えない。

16巻も出ている原作小説を今更読む気にもなれないので、
単行本を売る気があるのか無いのか最新話まで全部web公開中の漫画版で確認してみたのだが、
主人公がユグドラシルという世界に召喚されて、役立たずとして蔑まれる身から部族の信頼を得る過去編の途中である。
比較すると、アニメ版では慣れない土地での食事で主人公が腹を壊したなどの苦労の数々も特に語られてもなければ、
『あのときは苦労したな』などと会話の端々にあがるのみなので、口先だけの苦労にしか見えない。

前宗主の息子でフェリシアの兄でもあるロプトとの精神的な交わり&関係の破滅と、
宿敵としての因縁ができるまでのストーリー。主人公が召喚されて第1話冒頭に繋がるまでの経緯も含めて、
役立たずだった主人公の変化や氏族内での人間関係の変遷をせめて1話まるまる使うべきなのをこともあろうか、
此のアニメではアバンのサービスシーン1回とルーネとの模擬戦&殺害事件の短い回想2回だけで処理している。

だから、主人公の積み上げてきた実績や周囲から得た信頼、
再登場したロプトの主人公への敵愾心などが描写不足・説得力不足ではあるし、
描写不足と言えば、主人公配下の男武将と敵の切り札武将との一騎打ちの省略など合戦シーンは迫力皆無で、
元々が戦記物としてのこだわりが薄い上に、萌えない女キャラでエロコメっぽいことやらせて客引きをしようとする、
そんな、スタッフの志の低さから恵まれないアニメではあるのだが、
特に悪い部分として、雑で説明不足なうえに媚び売りまくりな構成のシナリオ作りが、
そのままアニメ版の欠点になっている。
読んではいないんだけど、作者の知識が間違ってるの指摘もある原作そのままにアニメ化してもグダってたかもだから、
1クール向けに編集したのが悪いとも言い切れないけどね!

低予算で作画がイマイチなのを鑑みても良い作品作りをしようという熱意が、このアニメには存在しない。
ぬるい考えで適当に作られたアニメなのを視聴者に見透かされているのも不評の原因ではないのか?
単なるビジネスでやる気のないアニメを作るぐらいなら、もっと有意義なお金の使い方があるのではないか?
と思わないでもなかった。まあ、良いスタッフを揃えれば良くなったとは言い難いし、
メインスポンサーがホビージャパンと自社枠アニメなので、
業界の関係で偶々アニメ化された粗製濫造アニメの一例として、どうでもいいものを観てしまったと正直なところである。

・最後に素朴な疑問!

スマホ代を2年間払い続けてくた美月もそれが不可能になってしまって、
これからどうするんだろう?スマホ使えないんじゃ主人公がただの少年じゃん!と思ってたら、
実は美月がバイトして支払ってるという名目で、主人公とギクシャクしてた父親が本当は払っていたというのが、
原作者のツィートで発覚。え?これ重要じゃないん?アニメ未登場の父親が実は最終回で主人公と和解してるのに、
主人公と美月のイチャイチャデートには潤沢に尺を使うくせに、主人公と家族の関係とか大事な部分までカットするの?
ってことで、本当にダメなアニメだなと思ってしまった。


これにて感想を終わります。
読んで下さいまして、ありがとうございました。

投稿 : 2018/12/12
閲覧 : 487
サンキュー:

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百錬の覇王と聖約の戦乙女のストーリー・あらすじ

戦乱の黎明世界「ユグドラシル」に迷い込んだ現代の少年、周防勇斗。弱肉強食、幾多の氏族が覇権を争うこの世界で、勇斗は現代知識を武器にわずか十六歳で数千もの軍勢を率いる宗主(パトリアーク)にまで昇り詰めていた!異世界で王になった少年と、盃の契りを結び彼に絶対の忠誠を誓う麗しき戦乙女たちが織りなす、爽快無双ファンタジークロニクル‼(TVアニメ動画『百錬の覇王と聖約の戦乙女』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2018年夏アニメ
制作会社
EMTスクエアード
主題歌
≪OP≫内田彩『Bright way』≪ED≫petit milady『世界中が恋をする夜』

声優・キャラクター

酒井広大、末柄里恵、伊達朱里紗、河瀬茉希、船戸ゆり絵、内田彩

スタッフ

原作:鷹山誠一、イラスト:ゆきさん(HJ文庫/ホビージャパン刊)、コミック連載 コミックファイア 漫画:chany(ホビージャパンコミックス刊)、監督: 小林浩輔、シリーズ構成:高橋ナツコ、キャラクターデザイン:いとうまりこ、総作画監督:いとうまりこ/谷津美弥子

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