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「SSSS.GRIDMAN(TVアニメ動画)」

総合得点
85.0
感想・評価
1004
棚に入れた
4061
ランキング
261
★★★★☆ 3.8 (1004)
物語
3.6
作画
3.9
声優
3.7
音楽
3.8
キャラ
3.8

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SSSS.GRIDMANの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

oneandonly さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ダブルヒロインが魅力のロボット系作品

世界観:7
ストーリー:5
リアリティ:6
キャラクター:7
情感:5
合計:30

<あらすじ>
ツツジ台に住む高校1年生の響裕太は、ある日目覚めると記憶喪失になっていた。
そして裕太は古いパソコンに映る『ハイパーエージェント・グリッドマン』と出会う。
グリッドマンは使命を果たせと語りかけ、裕太はその言葉の意味と記憶を探し始める。
突然の事に戸惑いつつも、クラスメイトの内海将や宝多六花、新条アカネたちに助けられながら毎日を送る裕太だった。が、
その平穏な日々は、突然現れた怪獣によって容易く踏みつぶされた――。
(公式サイトより)


ロボット系アニメはあまり得意ではないため視聴することが少ないですが、本作はキャラデザが好みだったのと、1クールで区切りがついているということで視聴した経緯です。

{netabare}導入部は記憶をなくした裕太がクラスメート女子の家で目覚めるところから始まり、その家(雑貨屋)にあった古いPCから語りかけてきたロボット(グリッドマン)と融合して怪獣を倒す、しかし、その戦闘で損傷を受けた学校等は翌日には元通りになっていて、人々の記憶も消失しているという話でした。

他の人には見えないけど街が破壊される、といったまどマギのワルプルギスのようなものではなく、人々に怪獣が見えるけど後で記憶を消されるという点、怪獣に殺された人は過去に死んだことにされてしまうという点は斬新でした。

また、本作の大きな魅力と思われるダブルヒロインの存在感もしっかりしていました。アカネが敵というのは想像していませんでしたが、敵方に魅力的なキャラがいると対立構造をより楽しめます。どちらが好みか問題は、倫理観、素行、ゴミ屋敷を踏まえると六花の一択かと(思いましたが、水着回以前の判定であることは記しておく)。冒頭に記載しましたが、キャラデザが好み(瞳の色使いとか綺麗)であることや、友人の内海君が良い脇役で、キャラクターはやや高めの評価。キャリバーさんたちの存在は意味不明でしたが。

音楽も良かったですね。OPはロボット系らしく熱量を感じさせる曲で、飛ばさずに聴けました。そのあたりを踏まえ、世界観もやや高め評価です。

ストーリーはアカネと裕太がお互いに探り合いとなっていくところが面白かったです。一方で、アカネが神のような存在とされ、裕太にグリッドマンが入り込んでいたという終盤にかけての展開は、あまり楽しめなかったです。PCに映っているグリッドマンと裕太に入り込んでいるグリッドマンはどう分かれているのか?(1周では理解できていないところも多々あるかもしれませんが)。

アカネが元は人間で、宇宙人に利用されていたという設定なら、アカネにも家族がいて、本来の自身を取り戻す、狂人からの救済などが描かれて楽しめたかもしれませんが、中途半端な神設定が物語を混迷にしたように思います。結局、侵略されていたことについての説明はあったのでしたっけ?

また、主人公側も、1話で不明だった裕太が記憶喪失前に六花に伝えていた内容が、単に好意だったと解釈しましたが、1話の六花の言動からは繋がらない印象を受けました。

ラストで突然実写になるのですが、六花とアカネの意味深な会話を含めて考えると、その女性の夢の話であり、六花とアカネが彼女の人格(表裏)というのが正解な気がしつつ、そうだったとしても深みを感じられるわけでもないのがどうにも。

リアリティ面は、古いPCの周辺が頑張っているのか適当なのか。田舎の駅まで持っていって、駅舎から延長ケーブルまで使ってグリッドマン化するとか(どれくらいの距離で発動できるのか?)、折角買ったのにまた買い取らせてジャンク屋に居座るとか、滑稽さがありました。{/netabare}

ロボット系は元々得意ではない者の評価ということは考慮していただいたほうがよいかもしれませんが、ストーリーやバトルは取り立てて評価できなかったので、やはりダブルヒロインを楽しむ作品なのかなと思います。

(参考評価:3話3.8→12話3.7)
(視聴2020.6)

投稿 : 2020/06/22
閲覧 : 368
サンキュー:

26

さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

感慨無量

一つも目が離せなかった。
見たかったもの全てが詰まっていた。

電光超人グリッドマンは見たことがないのは残念なことだと思う。
きっと見ていたら、より楽しめたはず。

特撮テレビシリーズを12話にまとめた濃密さと、アニメなのにちゃんと特撮しているという見どころが胸に響いて離れない。

こんなにも胸に響いたのだから、いいところは沢山あると思う。
例えば、音楽、怪獣のデザイン、キャラデザ、作画、声優の演技どれも主張していたけど、際立つものではなかった。しかし、悪いことでは無いと思う。それは、SSSS.GRIDMANというシリーズを一つの物語にするために重要なバランスだったはずだから。

だからこそ、見終えたときのこの何とも言えない充実感に繋がったのではないかな。

投稿 : 2020/06/11
閲覧 : 342
サンキュー:

13

ネタバレ

SaTuKi さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

全話見終わりました。

全話見終わった感想ですが。

物語、ストーリー性は理解出来ました。
ただやはり特撮ヒーロー物で話の流れがワンパターンな感じです。
個人的意見にすぎませんが見ていくごとに飽きていきました。
物語の内容が浅いと感じてしまい、熱くなったりはしませんでした。
※あくまで個人的意見ですので。

後は世界観が呑み込めないと言いますか、ちょっと雑な感じがしました。
展開の速さは良かったのですが、その速さに対する視聴者側の詳細の伝わりが浅いと言いますか、理解出来ない点や、先ほども言った通りちょっと雑な所とかがあるように思えました。

個人的に「ロボット要素」や「ヒーロー要素」が好きな人にはお勧め出来るかもしれません、「そういった人にはおすすめ」という感じですかね。

僕自身ロボット系やヒーロー系は嫌いではありません、あくまで作品のストーリー性、物語の内容等が個人的には一番重要です。

その点で評価させていただきました。

投稿 : 2020/06/04
閲覧 : 532
サンキュー:

4

ネタバレ

郷音 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

独りじゃない。いつの日も、どこまでも。

2018年放送アニメ。

1993年に円谷プロの特撮として放映されたものの完全新作。

記憶喪失の高校生が声に導かれるがまま、次々と現れる怪獣と戦うため変身するストーリー。

俺は元祖の特撮は見てないですが、見なくても十分楽しめます。

小ネタとか前作とのつながりもあるので見たら何倍も楽しめると思います。

変身!合体!戦闘!とにかくかっこいい!

自分より大きい相手に仲間の力を借りながら立ち向かうシーンは男ならときめくこと間違いなしです

キルラキルやプロメアのスタッフですからね、バトル見せ方はさすがです

グリッドマンや他の怪獣も細部までかっこいいです

あとは2大ヒロインの六花とアカネがどちらも可愛い!

{netabare} ポロリはないけど水着回はあるよ!

ボラーがずっと女の子と思ってました。wikipedia見たら少年と書いてたよ…

アカネが黒幕なのは序盤でなんとなくわかるけど、全ての創造主だったとはね…

先生が改心したように、ほかの人も殺すの防げたら変わったのかなぁ?

あと定期券入れが最後ああいう形で渡すことになるとはね… {/netabare}

主題歌はOxTと内田真礼。特にOPは聞くだけで物語思い出すし熱くなるいい曲です。

続編(パラレルワールド?)始まる前に見れてよかった!絶対見よ。もっかい見よ。

投稿 : 2020/05/11
閲覧 : 294
サンキュー:

10

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

子供っぽい、だがそれがいいアニメ

正直見始めた時は、子供っぽいというかガキ臭いと思ってた。しかし、見進めていくうちにそれはただの偏見だと思った。こうゆうアニメもあるんだなと良い勉強になったし、面白いアニメだった。

投稿 : 2020/05/06
閲覧 : 323

DB さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

現代版ヒーローもの?といった趣だけど、なかなか設定が凝っていて精神世界のお話なども含めて見ている側はいろいろ思いを巡らせることになり、うまくしてやられた感じになりました。最終話は最初はひどいと思いながら見始めたけど、最後まで見るとまあ納得かな・・・あ、OPは名曲でしたねw

投稿 : 2020/04/27
閲覧 : 199
サンキュー:

3

fif さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

映像が見ていて気持ちよかった完成度の高いtriggerアニメ

アニメとしての完成度が高いです。
理屈じゃなくて感覚的に観ていて気持ちいいと思ったんですよね。色彩設定が好みだったのもあると思うんですけど、脳が観たがってる映像でした。
原案付きだからかtrigger全力にはなってませんが、ちゃんとtriggerしてます。

ヒーローものなんで、それが好きじゃない・興味がないとあまり楽しめないかもですね。ちなみに私は子供の頃は人並みに好きでしたが、今はそこまで好きというわけじゃないです。

ヒロインの一人、新庄アカネちゃんの妖しげ(怪しげ?)な表情も面白い。
あと、OP曲、ED曲、どちらも素晴らしかった。

投稿 : 2020/04/08
閲覧 : 203
サンキュー:

3

ネタバレ

デルタ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

総合的にコンテンツ力が高い

本作はストーリーだけ見れば勧善懲悪の良くあるストーリーラインを綺麗な映像でやってるだけなのですが、全体的にその他の魅力が多い作品です。

まず絵はすごく綺麗です。TRIGGERっぽさも出しつつ人の描写も丁寧です。

キャラクターもとてもよいです。六花と茜はもちろん人気あるでしょうが六花の友達とか新世紀中学生などメインじゃないキャラクターも印象的なキャラクターがおおいです。

声優に関してもいい配役だなと思います。上田麗奈さんの狂気を孕んだ明るい演技は素敵ですし、アレクシスの稲田徹さん、ボラーの悠木碧さんなども素晴らしくキャラクターにあっていました。

本作にはボイスドラマがありアニメ放映中に無料で公式が公開していましたが、このボイスドラマが素晴らしい出来で、アドリブも多い空白のあるシナリオだからこそ描ける「素っぽい」演技が輝いていました。

ストーリーこそ平凡ですが作品全体として見た時に見るの苦にならず、気づいたら全部見てしまう魅力を持っていると思います。

特撮版のグリッドマンを知ってるともっと面白いのでしょうが、それ抜きにしてもいいアニメだったと思います。

投稿 : 2020/03/14
閲覧 : 388
サンキュー:

10

ネタバレ

ROXY さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

少々大人向けなヒーローバトルアニメ

特撮はあまり見ないのだが、そんな私でもかなり楽しめた。良い意味で王道。ヒーローと怪獣の闘いはシンプルに熱い。敵が出現し、主人公が変身して戦うという構図は良くも悪くも定番である。

子供の頃好きだった『ウルトラマンコスモス』を思い出し、懐かしい気持ちも味わえた。

この作品の見所は「戦闘シーン」やギミックの凝った「変身シーン」だが、それだけではない。むしろ私はこちらに魅了されたのだが、美しい作画で描かれる魅力的な登場人物たち。彼らの心理や葛藤を軸にヒューマンドラマが展開される。それを引き立てるのは、独特の間と空気感だ。放課後の学校でのシーンでは懐かしい合唱曲が流れていたり、セミの鳴く声がBGMだったり。これは高校生活をリアルで駆け抜ける疾走感、青春感を付与し、爽やかさと儚さを演出する。まるで映画のような演出は、視聴者を物語にのめり込ませるであろう。

{netabare}
内容関する感想(ネタバレあり)↓

途中からアンチは憎めない敵キャラだったが、物語終盤でのグリッドマンとの共闘はかなり熱かった。思わず応援してしまった。

物語が進むにつれて彼らの住む世界の真実、怪獣の正体、アカネの目的など、明らかになってくるが、徐々に真相が明らかになっていくその過程はやはりワクワクした。次の回が気になって仕方がなかった。

グリッドマン同盟を中心とする高校生ならではの甘酸っぱい青春模様もなかなかに楽しめた。生粋の青春オタクである。

物語最後に現実世界のアカネが目覚めた時は、衝撃的だったと同時に、エンディングで実写背景が度々映っていたのはこのためか、と納得。

{/netabare}
最後に
新条アカネと宝多六花というキャラを生み出しただけでもかなりの功績だと言えるくらい、彼女らは魅力的なキャラクターであったように思う。アカネかわいい。六花はサバサバしててかっこいい。

投稿 : 2020/01/13
閲覧 : 582
サンキュー:

9

ネタバレ

ショコラ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:今観てる

評価良くてキャラも可愛いから頑張ってるけどもう無理かも、、

評価もよくキャラも可愛くて歌も有名なので見てみようと思ったのですが現在10話で止まってます。

毎回おんなじオチで敵も最初らへんの回でわかっている感じでただ同じ戦いをして勝つの繰り返しを見せられているだけでした。バトルアニメは好きなのにそれでも耐えられませんでした。ウルトラマンとか好きな人は好きなのかな?

正直後2話で面白くなるのかもわかりません。でも空いた時間には見ようと思います。
アカネちゃんが可愛いだけのアニメですね、アカネちゃんいなかったら見てないです。

投稿 : 2019/12/17
閲覧 : 641
サンキュー:

5

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.0 作画 : 3.5 声優 : 2.0 音楽 : 4.5 キャラ : 1.0 状態:観終わった

外道が許される世界

酷評注意。好きな人本当に申し訳ない。
{netabare}ひっでぇアニメだった。作画と音楽は確かに素晴らしかった。でも、ストーリーとキャラクターがあまりにもひどすぎる。まずストーリー。盛り上がりが全然無いのはまだ百歩譲って黙認できるとして、終盤から詰め込みすぎってレベルじゃないほどにあれこれ乱雑に詰め込んでる。その結果なにもかもはっきりしないまま終わってるから後味が悪い。
キャラクターに至っては、いらないorクズばかりで好きなキャラクターがせいぜいボラーちゃんくんしかいなかった。
まず特筆すべきは、新条アカネというキャラクターについて。こいつは衝動的に怪獣を作って人を殺し、それを見て喜ぶことが趣味の快楽主義者的な凶悪人物。それだけなら悪役としては十分に立つ。しかし、歪んだ性格にいたるまでの過程が掘り下げられないためか、単なる人殺しのクズとしてしか受け止められない。仮面ライダー龍騎の王蛇ですら、曲がった家庭で育った結末からという、申し訳程度とはいえそこそこの原因があったというのに。
なのにこいつのした悪行は最終回の謝罪一つで許されてしまう。いくら相手に非があって殺された、またアカネの創造世界の中だけの話とはいえ、悪行一つ責められないのは、謝罪した→はい許すという、実に単純であっけない、都合の良いだけの話である。
裕太は主人公なのに魅力がない。しかも他のキャラにも言えることだけど裕太のキャラクターを個性付ける描写がないから余計にその欠点が浮き彫りになっている。六花…?内海…?誰それ…?{/netabare}

総評 ストーリーとキャラクターで言えばロボアニメ史上最悪。ノブフーはともかくあのオルフェンズやレガリアを越えるレベルのクソさ。オープニング聞けばそれで上等。TRIGGER作品では、異脳バトル以来の駄作。

投稿 : 2019/12/12
閲覧 : 560
ネタバレ

ato00 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

腑に落ちん。

Sがやたらと多いこととヒロインが可愛いことに興味を持ち視聴。
Sの理由は記憶にないけど、ヒロインの可憐さは明々白々でした。
ヒロインは双方とも脱力系。
一方は{netabare}ぞっとするヒロイン{/netabare}アカネ、もう一方は{netabare}ほっとするヒロイン{/netabare}六花。
私は、容姿性格ともに六花がお気に入り。
つり気味のパッチリした目に魅力を感じました。

特撮ヒーロー作品が原作と、あまり見ないタイプのアニメです。
ウルトラマン的な要素を最近のアニメ風にアレンジといったところでしょうか。
でも、毎週やってくる怪獣をグリッドマンが倒してすっきり。
なんて単純な設定ではありません。

記憶喪失、人間の消失、街の復元、隔絶された世界等。
えっ何?っていう事実が次々と判明し、次が気になる展開。
{netabare}しかし、最終回になっても謎が完全には理解できません。{/netabare}
だから、もやっとして腑に落ちん!が視聴後の感想です。

OPは勢いのある洒落た曲。
{netabare}歌詞を聴いてると、ちょっとだけ謎が解けます。
「退屈から救いに来たんだ」よね、多分・・・{/netabare}
あと、ED映像の六花の鳥のような恰好が気になって見入ってました。

最後に、グリッドマンの補助4人衆。
その中の暴力的な少女がなんと少年。
それも声が悠木碧さんですって!
2度ビックリです。

投稿 : 2019/12/06
閲覧 : 809
サンキュー:

28

ネタバレ

イムラ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

そんな貞子さんは嫌だ

<2018/12/30 初投稿>
前作は25年前に放送された円谷プロの実写特撮作品「電光超人グリッドマン」だそうです。

なぜかタイトルだけ知ってました。

実質予備知識ゼロで飛び込んで全話無事視聴完了。

なんか面白かったですね。
熱かったし。

実写版の世界観を知ってたらもっと楽しめたようですが、知らんものは仕方ない 笑。

でも十分楽しめました。

あらすじは、
高校生の響裕太くんがグリッドマンに変身して、毎週のように攻めてくる怪獣を倒していく。

戦う都度、街はぶっ壊されていきます。
ウルトラマンシリーズのお約束で、怪獣はもちろんのこと正義のヒーローもそこら辺は無頓着に壊しまくります。
ところが・・・

という作品です。


以下、好きなところ

・世界観が意外とはっきりしている。
わけわかんないような感じで始まるんですけど、見進めると意外とわかってくる。
あーそっかーという腑に落ち感はそんなに無いですが

・日常の生活が丁寧に描かれている。
やっぱり日常とのギャップが大きいとバトルシーンの迫力は増しますよね。

・バトルシーンがカッコ良い。
技名叫ぶとか・・・好き
テンポが良くて迫力もある。グレンラガンの血を受け継いでる感じ。

・怪獣の造形と動きがもう、なんかね。

・キャラが立ってる
自分は物覚えが悪く、登場人物の顔と名前なかなか覚えられないんですが、これは割とすぐ覚えられました。
六花の自然な演技も良かったですね。

・OP曲が特撮らしいノリでカッコ良い。名曲なんじゃないか?

・最終回で{netabare} ウルトラセブン{/netabare} の名シーンを彷彿とさせる演出が!
ラスト、{netabare} 現実世界に戻ったアカネを実写で、{/netabare} というのも個人的に好み

と良いことだらけのように見えますが、シナリオは割と薄味な気がしました。
多分、特撮ヒーローものなのでそう見えてしまう部分が大きいのかもしれません。

お話全体としてはカタルシスはあんまりなかったかな。


ところでこの世界観。

小説「リング」「螺旋」の完結編「ループ」「バースデイ」を思い出しました。

そう。
「今日も井戸からこんにちは」でおなじみ貞子さんで有名なアレの原作です。

{netabare} 実は貞子さんが活躍するあの世界、少し未来の世界のスパコンに構築された「人間社会に模したシミュレーション世界」だったのです。
そして貞子さんは突然変異的に生まれたコンピュータ・ウィルス 。{/netabare}

「そんな貞子さんは嫌だ」
当時、読んでてそんな感想持ったこと思い出しました 笑。

そんな世界観で一つ不思議に思ったこと。

{netabare} コンピュータ上での人間社会シミュレーションは実際研究されてたりしますから、荒唐無稽というわけではないので、見てる方としてはそんなに驚きはなかったんですが。

その世界の被創造物である六花や内海たち当事者の皆さん、そのことを知っても大して驚きも悩みもしなかったなぁ、と。

普通なら自分の自我に悩んだりしそうなところ。

神様は居たんだなぁ、ぐらいの受け止め方に見えました。
{/netabare}

なんか理由あるんでしょうか?

投稿 : 2019/11/27
閲覧 : 478
サンキュー:

60

ネタバレ

ユージン さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

懐かしすぎて涙がでた

往年のガイナックスやトリガー作品、果ては特撮作品を彷彿とさせる作風。
2018年のアニメは名作揃いだったと思うが個人的に一番の好みは本作だった。

素晴らしいキャラクターデザインに熱い展開、全ての期待に応えてくれた。
特にラストの旧主題歌挿入からの止めのフィクサービームは制作側の原作愛に溢れており、懐かしすぎて涙が出た。

世界観やアカネの心理等、適度に考察できる要素があるのも自分好みで、本作には文句の付けようがない。

ヒーローものというジャンル上、ある程度人を選ぶ作品だと思われるが、
根底にあるのは「一人ぼっちの塞ぎ込んだ女の子をヒーローが助け出す」というある種の少女マンガのようなテーマであるとも思えた。

投稿 : 2019/11/22
閲覧 : 251
サンキュー:

5

ネタバレ

どやすけ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 1.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

キャラ良し、絵良し、音楽良し。でも・・・

良いアニメなんだろうけど

結局ロボットアニメによくありがちな

アクションシーンごり押しだったので眠くなりました。

投稿 : 2019/10/22
閲覧 : 348
サンキュー:

4

神撃のニャンコ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

心の片隅に置き忘れてた特撮のアニメ化

原作が放送されてから
二十年は経ちますか?

朧気で思い出そうと思っても
まったく思い出せなかったヒーロですが

このアニメでやっと名前を
思い出す事ができました

電光超人グリッドマン
円谷プロダクションの特撮

制作元が同じなウルトラマンと比べると
かなりマイナーかと思いますが

当時の私はそこそこ楽しんでました
そんな超懐かしい作品が

アニメ化して放送されるなんて
超驚きましたし

作品の出来や評価云々は兎も角
個人的に感慨深い物がありました

投稿 : 2019/10/20
閲覧 : 226
サンキュー:

5

ゼルミナ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

先駆者に対するリスペクト溢れる傑作!

2019年観了。

個人的には大満足。
とにかく演出面が好みで、各回の挿入歌の入り方がツボすぎる。
最終回は思わず一緒に歌ってたわ。

知る人ぞ知る電光超人グリッドマンのリメイクであるわけだが、とにもかくにも原作に対するリスペクトに溢れていて好感がもてる。
しかも、それがアニメのテンポを崩さぬように細やかな心づかいで配置されているので、ノリが良い。
原作を知らない人でも楽しめるというのは定番の惹句だが、本作は「原作を知らない人でも楽しめる」かつ、「原作を見たくなってしまう」作品になっていると思う。
まさにリメイクの教科書と言って良いだろう。

声優の点はやや辛めにつけたが、ワキを固めるベテラン陣は流石の一言。
緑川光の登板は本当に嬉しいし、あと、悠木碧の芝居が素晴らしい。
(もちろん周囲の受けも良いのだが。)

単体作品として観ても、各話内の盛り上がりが熱い、毎週が楽しみな作品になっていると思う。
キーパーソンの新条アカネがまた上手い。
彼女の存在が、ともすれば古臭くなってしまいそうな本作を「現在」に繋ぎとめているのでは。

スカッとするヒーローもの、ロボットものが見たい方、特撮に興味がありつつ見たことがない方には特におすすめです。
あ、90年代の生き残りはマスト見ろ。
ノスタルジーから敬遠してると後悔するぞ!(ワシのことだ)

投稿 : 2019/09/26
閲覧 : 276
サンキュー:

8

メタトロン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

熱血なんだけど脱力系

アニメーションの良さ、グリッドマンの格好良さが際立つが殆どの登場人物が脱力系なのが違和感ハンパない。
今時の若者を投影してるのか、とんでもない事が目の前で起きているのに…

物語の核心を最後まで期待していたが、なんだか消化不良で終わってしまった。

総評
op曲、アニメーション、グリッドマンの格好良さだけでも一見の価値あり。

投稿 : 2019/09/20
閲覧 : 254
サンキュー:

3

ネタバレ

ジャスティスブレイド さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

おおむねいいけど・・・

OPもEDも良い曲♪

バトルもかっこいい。
男の子ならワクワクしちゃうね!
特撮物をアニメにして、自由度を増した感じかな。

でも所々物語の作りこみが甘くて、最後でちょっとぐちゃぐちゃってしちゃった感じかな・・・。
終わり方だけが残念だったけど、最後まで見てよかったと思える作品でした。

投稿 : 2019/09/16
閲覧 : 335
サンキュー:

5

アニメ記録用垢 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

オナニーを見せられてる感じですねぇ~

設定や世界観は悪くはないが、如何せんキャラクターの作りが甘いです。
新条アカネは何故あの様に歪んだ思想、性格になったのか?
何の為に世界を作ったか?
そういったことが一切明かされておらず(設定すらしていない可能性もあり)
ただただキチガイな行動をしている頭がおかしい奴にしか感じられない。

こういった戦隊ヒーロー物はあまり興味がなかったのですが、キャラクターデザインや設定、世界観が良く一見の価値ありと最後まで視聴しましたが
最後まで制作サイドのオナニーを見せられているだけでしたねぇ~……

投稿 : 2019/09/13
閲覧 : 754
サンキュー:

19

ネタバレ

森坂 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

キャラデザが可愛い
キャラクターたちの日常的な掛け合いがグッド
個人的に必殺技叫びながら出すとことか、特撮特有の雰囲気に少し気恥ずかしいさを感じてしまう

なかなか楽しめた作品でした

投稿 : 2019/09/12
閲覧 : 165
サンキュー:

3

二足歩行したくない さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

怪獣のデザインが素晴らしい

円谷プロの特撮番組「電光超人グリッドマン」を原作にした作品。
原作は未視聴ですが、問題なく楽しめました。

主人公は記憶喪失で目覚めた高校生「響裕太」で、彼を偶然から介抱していた同級生「宝多六花」の家で目覚める。
六花の家はリサイクルショップをしていて、商品のジャンクPCに表示されたグリッドマンに導かれるまま、友人の「内海将」と共に街に現れる怪獣たちと戦うというストーリーです。
基本的には原作を知らなくても楽しめると思うのですが、一点、アノシラスという怪獣の二代目が本作中に登場します。
初代は特撮番組のグリッドマンで登場しており、アノシラス(二代目)の行動は本作だけだと違和感があります。
その他、恐らく原作を知っていれば楽しめたかもしれないような演出が散見されているような雰囲気があり、原作視聴を前提とした作品ではないですが、知っていればより楽しめる内容かと思います。
特撮番組のグリッドマンはこの後で見る予定なので、アニメ版との違いやアニメの元ネタ探しなどが楽しみです。

怪獣によって壊れた街は一夜のうちに修復され、主人公たち以外の人々は怪獣が現れた記憶を失うが、怪獣によって殺された人々はいないこととなってしまうという不可解な世界が舞台となっています。
また、夢の怪獣、人の姿を持つ怪獣が現れるなど、円谷プロらしいところを感じました。
怪獣デザインもアニメ的な明らかに人外なデザインではなく、着ぐるみのようなデザインになっていて、こだわりを感じました。
特に一部の怪獣は昭和シリーズのような野暮ったさを感じました。
1話のグールギラス、山に擬態したゴーヤベック、適当に作られたナナシAは特に素晴らしい造形で、中でもナナシAのデザインは突出していて、ナナシAは本気でソフビが欲しいと思いました。
また、グリッドマンは基本的にウルトラマンのような巨大化ヒーローなのですが、アシストウェポンというグリッドマンの仲間と変形合体することでパワーアップし、巨大ロボットのような姿形となります。
この点については、個人的には混ぜすぎ感を感じました。
こういうギミックは好きですが、ウルトラマンとトランスフォーマーは別ジャンルなわけで、例えるなら巨大化してフォッグ・マザーと戦う仮面ライダーJを初めて見たときのような違和感を覚えました。
嫌いじゃないですが、うーむ。

ストーリーはしっかりしています。
後半やや失速を感じましたが、ラストできれいに終わりました。
ラスト直前までの閉塞感がすごく、終わりに近づくにつれハッピーエンドで終わる気がしない展開になりますが、グリッドマンの力でその世界は救われるので、最後まで見てほしいと思います。
ただ、ラストは若干どうなったのかが分かりにくいと感じたので要注意です。
あと、女性キャラの太ももが大変美しいので、そういう意味でも視聴時は周囲に要注意だと思います。

投稿 : 2019/08/04
閲覧 : 209
サンキュー:

7

ネタバレ

rzv500 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

遅ればせながら・・・

一気に観ましたよーーー。
ネタ的に気になっていたんですが毎週毎週待つのがイヤで終わってからの
一気観賞しました。
元の特撮版は時代先取りし過ぎでイマイチ人気なかったと思うんですが、なぜ今グリッドマン?と思いながら円谷ファンとして見逃せませんでした。所々に点在するウルトラファン+マニアに対する気使いが響きましたwww

自分は、声優さんはおそらく判らない単語(主にストーリーに関係ない怪獣名)等をしゃべってるんだろうなぁ・・・とか思いながら観てました。
全体的に無難に収まっていて中だるみも無く良かったです。終わりも円谷作品らしい終わりって感じでした。個人的には最終回で特撮版グリッドマンの
活躍や旧主題歌が流れた辺りで、 「おぉぉっ」ってなりました。

観ていて早々に物語の結末は想像できますが問題なく楽しめましたよ。

旧作ファンにも、新たなファンにも優しい作品でおススメです。

投稿 : 2019/07/22
閲覧 : 267
サンキュー:

4

よろず さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

特撮のアニメ化でありBGMの使い方がかなりうまい!

このアニメはウルトラマン+アニメ+ロボット要素をたしたような作品ですが、
キャラの性格が非常にうまく表現されておりさらに特撮らしい表現やいい感じのBGM。そしてストーリーも深くていい。
しっかりと一話一話の盛り上がりができている辺りが特撮物らしくていい。

投稿 : 2019/07/11
閲覧 : 250
サンキュー:

7

まことん さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

特撮版との関係がなかなか大人な設定。

ちょっと仕事上の縁があって放送前から注目してましたが、いざ始まると一アニメファンとしてのめり込みました。

特撮版も当時としてはなかなか先進的な設定で、良い作品かと思いますが、それがあってどうアニメに続けるのかとワクワクしておりました。
が、まったく原作とはかけ離れた展開で、「原作はなかったものとしているんだな」と勝手に思ってたところ、最後に「ああ、こういうこと!?」。
特撮版を観た人も、アニメ単体としても楽しめる設定は、さすがトリガーです!

あと余談ですがアカネはこれまでの円谷作品の中でも随一の可愛さですね。

投稿 : 2019/07/07
閲覧 : 225
サンキュー:

9

ネタバレ

テレ美 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

前作(原作?)未視聴

タイトルだけは聞いた事あったので一瞬昔の特撮再放送かなと思ったりしました。
一話を見た時になんか面倒な流れを感じたので、一話の次にいきなり最終話のAパートだけ見ました。
それで流れが気になったので二話からまた頑張ってみることにしました(笑)
最近面倒な話…というかもどかしい話は見たいと思わなくなってきている…。
それはさておき、そこそこ面白かったです。ロボットアニメでありながら青臭い人間関係の話でもある。
12話で分かりやすくまとめてくれてるなーと思いました。
好きなキャラはグリッドマンとその仲間たち。あ、人間のあの子達ではない方です。
人の微妙な感情とかモヤモヤとかがよく描けているアニメで、ある意味生々しい。だからこそ、それぞれのキャラを簡単に好きになれない(笑)
メガネは「あーこういう奴いるよなー」と嫌悪感を感じたりヒロインもあんまり好感持てず…人気あるような子に見えんのだが(笑)
まぁカミサマがそういう存在に作ったなら性格や口の悪さなんて関係ないのかも知れないけど。
トリガーアニメだと気付いたのはけっこー終盤でした。OPEDすっとばして見てたので。

投稿 : 2019/07/04
閲覧 : 237
サンキュー:

6

フロー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

特撮好きからみても文句なし

主題歌を流すタイミング
視聴者の不安を煽るナイスなBGM
古参を飽きさせないシナリオ展開
新規を掴んで離さない魅力的なキャラクター
主人公が立ち上がる為のベタベタな理由


どれもこれも性癖に刺さります
どうもありがとうございます

投稿 : 2019/07/03
閲覧 : 280
サンキュー:

11

ガイヒラ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

熱い。

TRIGGERと円谷プロの素晴らしいコラボ。胸熱なバトルから目が離せない展開。思わず一気に完走しました。気分爽快な作品。

投稿 : 2019/06/24
閲覧 : 220
サンキュー:

7

ジパミィナ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

トリガーって感じ 66点

とりあえずは完走はできたけど、クセになる要素がなかったです。
繰り返し視聴すると理解が深まるのかと思いますが、なかなか再視聴したいとはならなそうです。

各キャラの顔はわかるけど名前が一致しないレベルでゴールしました。
ストーリーとしては一応の着地はしておりますが、世界設定が雑というかスッキリしないモヤモヤ感が残ってしまいました。

1クールではカロリー消費が間に合わなかったのかと思いますので、消化不良が一言評価です。

投稿 : 2019/06/21
閲覧 : 253
サンキュー:

6

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SSSS.GRIDMANのストーリー・あらすじ

1993年から放送されたTVシリーズ「電光超人グリッドマン」。
まだパソコンが一般家庭に普及する前に制作された作品にも関わらず、 現代における「インターネット」「コンピューターウイルス」といった概念を先取りした内容で人気を集めた。

そして2018年秋「SSSS.GRIDMAN」が放送決定!
アニメーション制作は、2015年日本アニメ(ーター)見本市で公開された 「電光超人グリッドマン boys invent great hero」を制作したTRIGGERが担当する。
監督は、同作でも監督を務めた雨宮哲。
あの時の未来が現実になった2018年、グリッドマンがアニメーションの世界で蘇る――。(TVアニメ動画『SSSS.GRIDMAN』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2018年秋アニメ
制作会社
トリガー
主題歌
≪OP≫OxT『UNION』≪ED≫内田真礼『youthful beautiful』

声優・キャラクター

広瀬裕也、緑川光、斉藤壮馬、宮本侑芽、上田麗奈、高橋良輔、小西克幸、悠木碧、松風雅也、鈴村健一、稲田徹、新谷真弓、三森すずこ、鬼頭明里

スタッフ

原作:グリッドマン、監督:雨宮哲、脚本:長谷川圭一、キャラクターデザイン:坂本勝、グリッドマンデザイン:後藤正行、アレクシスデザイン:コヤマシゲト、怪獣デザイン:西川伸司/丸山浩/板野一郎/山口修/前田真宏/坂本勝、アシストウェポンデザイン:野中剛、ジャンクデザイン:三宮昌太、ヒロイック作画チーフ:牟田口裕基、3DCG監督:宮風慎一、3DCG制作:グラフィニカ、美術監督:渡辺幸浩、色彩設計:武田仁基、撮影監督:山本弥芳、編集:吉武将人、音楽:鷺巣詩郎、音楽制作:ポニーキャニオン、音響監督:亀山俊樹、音響効果:森川永子、ラインプロデューサー:竹内雅人、アニメーションプロデューサー:舛本和也

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