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「SSSS.GRIDMAN(TVアニメ動画)」

総合得点
84.9
感想・評価
998
棚に入れた
4044
ランキング
264
★★★★☆ 3.8 (998)
物語
3.6
作画
3.9
声優
3.7
音楽
3.8
キャラ
3.8

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SSSS.GRIDMANの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ナゾが多い巨大変身ヒーローアニメ

公式のINTRODUCTION
{netabare}
1993年から放送されたTVシリーズ「電光超人グリッドマン」。まだパソコンが一般家庭に普及する前に制作された作品にも関わらず、現代における「インターネット」「コンピューターウイルス」といった概念を先取りした内容で人気を集めた。そして2018年秋「SSSS.GRIDMAN」が放送決定!

アニメーション制作は、2015年日本アニメ(ーター)見本市で公開された「電光超人グリッドマン boys invent great hero」を制作したTRIGGERが担当する。監督は、同作でも監督を務めた雨宮哲。

あの時の未来が現実になった2018年、グリッドマンがアニメーションの世界で蘇る――。


ツツジ台に住む高校1年生の響裕太は、ある日目覚めると記憶喪失になっていた。
そして裕太は古いパソコンに映る『ハイパーエージェント・グリッドマン』と出会う。
グリッドマンは使命を果たせと語りかけ、裕太はその言葉の意味と記憶を探し始める。
突然の事に戸惑いつつも、クラスメイトの内海将や宝多六花、新条アカネたちに助けられながら毎日を送る裕太だった。が、

その平穏な日々は、突然現れた怪獣によって容易く踏みつぶされた――。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:「電光超人グリッドマン」
監督:雨宮哲
脚本:長谷川圭一
キャラクターデザイン:坂本勝
グリッドマンデザイン:後藤正行
アシストウェポンデザイン:野中剛
アレクシスデザイン:コヤマシゲト
怪獣デザイン:西川伸司、丸山浩、板野一郎、山口修、前田真宏
ヒロイック作画チーフ:牟田口裕基
3DCG監督:宮風慎一
3DCG制作:グラフィニカ
美術監督:渡辺幸浩
色彩設計:武田仁基
撮影監督:山本弥芳
編集:吉武将人
音楽:鷺巣詩郎
音楽制作:ポニーキャニオン
音響監督:亀山俊樹
アニメーション制作:TRIGGER
{/netabare}
キャスト{netabare}
響 裕太:広瀬裕也
グリッドマン:緑川光
内海 将:斉藤壮馬
宝多六花:宮本侑芽
新条アカネ:上田麗奈
サムライ・キャリバー:高橋良輔
マックス:小西克幸
ボラー:悠木碧
ヴィット:松風雅也
謎の少年:鈴村健一
アレクシス・ケリヴ:稲田徹
六花ママ:新谷真弓
なみこ:三森すずこ
はっす:鬼頭明里
{/netabare}


1話ずつの感想


#01 覚・醒
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ある日、目覚めた裕太は記憶喪失になっていた。鏡で自分の顔を見ても自分が何者か思い出せず混乱する。そこへ裕太を呼ぶ声が響き、導かれるまま声の方へ進んでいくと年季の入った古いパソコンが語りかけてきた。そのジャンク品の画面が輝き、声の主が現れる。それはハイパーワールドから使命を帯びてやってきたハイパーエージェント、グリッドマン!
{/netabare}
感想
{netabare}
気がついたらあんまり話もしたことない同じクラスの女子(六花)の家にいて
何だか、家の前に倒れてたところを介抱してくれてたみたい。。

それで主人公の裕太クンは
自分の名まえも家族、友だちもぜんぜん思い出せないの?

六花の家はジャンクショップやってるみたいで
自分のこと呼ばれた気がして行ってみたら古いPCに
ハイパーエージェントグリッドマンってゆうロボットみたいなのが映ってて
「キミの指名を思い出してくれ」って言ってるの

でも、六花にもお店番してる六花のお母さんにもグリッドマンは見えなくって
そのあと病院につれてってもらって記憶喪失を診てもらったら
そのうち治るんじゃないか?って^^


その日は六花がクラスの子に聞いて裕太クンの家をさがして送ってくれたの

家に帰ったら両親は出張中で3か月くらい帰ってこないみたい。。
ってゆうのが分かって

次の日の朝は、同級生の友だちの将クンが迎えに来てくれて登校。。
何人かメインキャラっぽい子が出てきて

帰りはグリッドマンが見たいってゆう将クンをつれて
もう1度六花のお店に行ってみたらまたグリッドマンがあらわれて
「裕太、いそいでくれ!この世界に危機がせまっている」ってゆうの

それから裕太クンはヤバイ感じがして怪獣の声が聞こえたんだけど
六花も将クンも信じなくってもう1度病院に行ったらいいって。。


それから怪獣が現れたんだけど
怪獣は誰かが作ったフィギュアを、宇宙人が超能力で怪獣にしてるみたい?

怪獣は街とか学校をこわして行って、それは2人にも見えて
裕太クンは「グリッドマンが呼んでる」って言ってお店に走って行って
PCの中に吸いこまれたのをあとを追いかけてきた2人が見たの。。

PCの中ではグリッドマンと裕太クンが光みたいのでつながってて
こんどは2人にもその様子が見えたの。。


そしたらグリットマンが巨大化して怪獣の前にあらわれて
2人はそのPCに映った怪獣バトルを見てたの

裕太クンとグリットマンが合体した巨大グリットマンは
怪獣に苦戦してたんだけど
将クンが首がもろい、ってゆう弱点に気がついて
それを六花がキーボードで入力してグリッドマンに伝えて勝ったの^^

次の日、3人が学校に着いたら
怪獣がこわしたはずの学校はもと通り。。

3人で「さすがにおかしいでしょ?」って言ってるところでオシマイ。。



設定もよく分からないし、主人公も自分が誰だかよく分かってないって
とある「不幸だー!!」の人とかもそうだったり
前季にも「ISLAND」とかあったけど

はじめから分からないことが多すぎるとあんまりおもしろくないし
置いてかれちゃったみたいで心配になってくるみたい。。


いちお、何話か見てみるね☆彡
{/netabare}
{/netabare}
#02 修・復
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
怪獣に壊された街や昨夜の出来事はニュースにもなっておらず、裕太たち以外はまるでリセットされたような状況になっていた。放課後、謎を探るため再びグリッドマンの元へ訪れる裕太たち。使命を果たせと語りかけるグリッドマンの言葉を聞き、裕太たちは昨夜の出来事で何が変わったのかを調べ始めた。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回分かったことは

こわされた街は元にもどってるけど、怪獣に殺された人たちは
裕太クンたち以外の同級生の記憶にも記録にもぜんぜん残ってなくって
その子たちの家に行ってみたら昔に死んだことになってるってゆうこと。。

それからサムライ・キャリバーってゆう人が3人の仲間になって
グリッドマンの映ってたPCを最適化したら
グリッドマンの声が裕太クン以外にも聞こえるようになって
あと、裕太クンと合体したとき形もちょっと変わって強くなったの☆


それで敵役なんだけど
先週、変に明るそうなアカネってゆう女子がいたけど
あの子が趣味で怪獣のフィギュアを作って
それを宇宙人(?)がリアル怪獣にしてるみたい

殺すのは先週は裕太クンにパンをあげたときにボールをぶつけた子で
今回は、ながらスマホしてアカネにぶつかったのにあやまらなかった先生

でも、今回はグリッドマンがあらわれて先生は助かったけど
アカネはホントはあんまり感情がなくって
楽しめればそんなことどうでもいいみたい。。


それで今回はグリッドマンがやられそうになったとき
サムライ・キャリバーがグリッドマンの刀になって
いっしょに戦って勝てたんだけど

グリッドマンもそうだけど
いろいろ知ってそうなのにヒミツを小出しにするところは
あんまり好きじゃないかな?
それともすぐには話せないわけでもあるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
#03 敗・北
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
憂鬱な雨の日、1時間目をサボった六花は公園で1人の少年と出会う。いくつか言葉を交わすが少年は何処かへ消えてしまう。その頃、裕太に怪獣の正体について話す内海は1つの恐れを指摘する。そこへ突然怪獣が現れる。グリッドマンに変身した裕太は、言葉を話すその怪獣を前にして動きを止めてしまう。
{/netabare}
感想
{netabare}
六花が話した少年は実は知能のある怪獣で
やっぱりアカネが作り出したみたい。。

今回は怪獣が出てくるの早いなって思ったら1回負けちゃった。。
負けた理由は相手の動きが速かったってゆうのが1番の理由かもだけど
相手が人間かも?なんて将クンがゆうから
裕太クンがなやんじゃった、ってゆうのもあったのかも?


負けて帰ってこない、消えちゃったんじゃないか?って
2人が落ちこんでグリッドマン同盟解散。。とか言いだしたところに
3人の黒服のかわった人たちがあらわれて「グリッドマンは生きてる」
ってゆうから裕太クンに電話したらふつうに電話に出て「えっ?」ってw

帰ってきたキャリバーさんがゆうには
「次に、怪獣が現れたときにおそおうってしてかくれてた」んだってw

それでもう1度グリッドマンが現れたら怪獣ももどってきて
こんどは覆面した黒服の人が「私が行こう!バトル・トラクト・マックス!」
って言って画面の中に入っていって大きな車に変身、合体して
こんどは怪獣をたおして終わり。。


今回は裕太クンが「お前は人間か?」とか聞いて「怪獣だ」って言われて
安心して戦ってたけど、そうゆう問題じゃないんじゃない?

負けて少年バージョンにもどった怪獣(アンチ)がアカネにお弁当ぶつけられてて
かわいそうだった。。

人間でも怪獣でも、気もちがあるんだったらおんなじだと思う。。


あと、アシストウェポン、新世紀中学生ってどこから来たの?人間なの?
怪獣とおんなじだったら怪獣だって殺されたくないんじゃないのかな?


あと、アンチって、はじめのバトルは速さで勝ったのに
マックスが合体したらグリッドマンって重くなってよけい遅そうなんだけど
はじめのときのアンチの速さはどうなったの?


あと、待ち伏せ。。ってあのまま街を破壊し続けてたらどうしたのかな?
怪獣が時間切れで戦えなくなる、って知ってたのかな?


いろいろツッコミどころが多いみたいだけど
こまかいところはツッコんじゃいけない「ジョジョの奇妙な冒険」みたいな
変わったキャラとかバトルを見せるために
おはなしがあるアニメみたいな気がする。。

だったら、消えた同級生たちももどってくるといいんだけど☆彡
{/netabare}
{/netabare}
#04 疑・心
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
なみことはっすの軽はずみな行動がきっかけで、何故か男子大学生たちと遊ぶ約束を交わしてしまった六花とアカネ。それを知った裕太と内海は焦燥に駆り立てられ、六花たちを尾行する。年上の男たちに向けられる六花の笑顔に言い表せない想いを抱く裕太。一方で、グリッドマンにも感知出来ない怪獣が暗躍を始めていた。
{/netabare}
感想
{netabare}
男子大学生たちって4人組のYoutuber(?)で
なみことはっすと六花とアカネで合コンしたの。。

アカネは裕太クンがグリッドマンじゃないか?って思ってて
最近、裕太クンと仲がいい六花にそのことを聞きたくって参加したんだけど
アカネが六花に話しかけようってすると4人がジャマするから
怪獣使って殺させることにしたの。。


大学生3人が次つぎ消えたから、怪獣のせいじゃないか?って思った六花は
もう1人に「気を付けて」って言いに行ったところで怪獣があらわれて
その大学生がおそわれたところをキャリバーに助けてもらってるうちに
グリッドマンも来たの。。


そこに、グリッドマンをたおすために作られたアンチもあらわれたから
2対1で大変そうで
新世紀中学の4人がいっぺんに助けに行こうってしたんだけど
古いPCの処理能力がおそくって、フリーズしちゃったの^^

それで六花がプラグを抜いてやり直し。。

その間に2匹の怪獣はバトルをはじめてて
グリッドマンはマックスと合体して今回の怪獣をやっつけたんだけど
アンチはまた、人間モードにもどっちゃった。。



今回の怪獣のおはなしはそんな感じだったけど
そこにラブコメが混ざってて、
将クンはアカネ、裕太クンは六花を気にして
合コンに行く2人をつけてたりして^^


それから、怪獣をたおした裕太クンが六花を食事にさそってたけど
六花は新世紀中のみんなもいっしょだって思ってて
裕太クンがビミョーな顔してておかしかった^^


記憶がなくなる前、裕太クンは六花に何、言ったか考えてたけど
思い出せないってゆう話をグリッドマンにしたら
実はグリッドマンも記憶がなくって、おぼえてるのは怪獣をたおす使命くらい
って教えてくれたの。。何が起きてるのかな?

にゃんは、裕太クンが六花の家に行ったのって
告白しに行った、とかじゃないのかな?って。。


あと、アカネのことが好きな将クンは
アカネのかわいいところしか見てないで好きになってるみたい。。
ホントはすっごくキツそう。。ザンネン^^;


さいごは六花がバスの中で
(なんで私の周りばかり怪獣が出てくるんだろう?)って考えてて
「私のせい。。かな?」ってつぶやいたところでオシマイだったけど

アカネと六花って前から友だちみたいだったのに
最近は話とかしてなかったみたい。。

でも、アカネは六花のこと殺そうってしてないから
仲が悪いみたいじゃないって思ったけど
さいごの六花の「私のせいかな?」で、もしかしてこれってフラグ?
ってにゃんは思った。。

怪獣があらわれるようになった原因の1つって
もしかしてアカネと六花の間に何かあったから、なのかな?って。。



それと気になったことが1つあったけど、大きなゴミ袋が急にふえてない?

「ハッピーシュガーライフ」見てから
大きなゴミ袋って、死体でも入ってるのかな?ってこわいんだけど
あれってもしかして、怪獣にやられた人たちが入ってたりしない?
仮死状態とかで。。

だったらさいごにみんな元にもどってオシマイで
アカネはそんなに悪い子じゃなかった。。
ってゆうおはなしだったらいいな☆彡
{/netabare}
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#05 挑・発
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
校外学習で街の外へ向かう裕太たち。記憶喪失の裕太は初めてのことばかりで浮かれていた。山間の河原でクラスメイトたちとラフティングを楽しむ裕太に近づくアカネ。始めてアカネの意外な面を知る裕太。そして山に現れる最大級の怪獣。しかしジャンクショップまで戻らなければ、裕太はグリッドマンに合体出来ない。初の変身不能の事態となる。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は校外学習でラフティング(ゴムボートで川下り)だからみんな水着^^
アニメでよくある、テコ入れ回かな?w

アカネは裕太クンがグリッドマンだって思って怪獣を出してきたんだけど
ジャンク(PC)を使って変身してるって知らないから
なかなか出てこないグリッドマンにちょっとイライラ。。

その間、裕太クンたちは公衆電話を見つけてお店に連絡して
新世紀中の4人にジャンクを駅まで持ってきてもらったの

それでやっと変身できるようになったんだけど
あいては山みたいに大きい怪獣だからボラ―に協力してもらって
また出てきたアンチの足止めをしてもらったり
さいごは合体してレーザー光線みたいので怪獣をバラバラにして勝ったの☆

アンチはくずれてく山怪獣のかけらにつぶされて
死んじゃったみたいだったけど
みんなが集まった駅の近くに立ってみたいだったから、無事だったのかな?



今回は、山の中で裕太クンがどうやって変身するのかな?
ってゆうのがちょっと気になったけど
ジャンクを持ってきてもらうってゆうのは、考えなかったw

4人でお金を出し合ってジャンクを買ったとき、37,429円を出し合ってたけど
みんなお金をどうやって稼いでるか気になるw
だって、出したお金の金額が、みんなちがうんだもんw

あと、お金が400円足りないんだけど、まけてもらったのかな?
それに、みんながもってるお金、全部出しあったのかな?って思ったら
4人で電車に乗ってたから、それにもけっこうお金がかかったはず。。
そうゆうのって、ツッコんじゃいけないところ?

今回も、いろいろナゾがあって
アカネがアレクシスに言った「ちょっと試したいことが。。」とか
裕太クンが夢で見たグリッドマンがやられるみたいなシーンとか
アカネが「1学期のころは上手くやれてた気がする」とか

さいごにぜんぶ終わったはずなのに
岩とか木が飛んで、道路とか山がくずれてくシーンとか

どこまでがツッコんじゃいけなくって、どこから伏線になってるか
よく分からないから、4人のお金のことも気になっちゃう^^

あと、裕太クンとグリッドマンの記憶のこととかだって
新世紀中の4人には何にも聞いてないのかな?
{/netabare}
{/netabare}
#06 接・触
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
アカネの質問に違和感を覚えた裕太は、六花や内海に相談しようとするがタイミングが合わずに1人で抱え込んでしまった。そんな裕太の前に怪しげな少女が現れる。その少女と初めて出会った気がしない裕太は、自分の記憶に関わる人物ではないかと言葉を交わす。少女に連れ回される中で乗り込んだ電車で、裕太はこの街の真実に近づいていく。
{/netabare}
感想
{netabare}
アカネは裕太クンがグリッドマンかたしかめるために将クンに近づいたけど
将クンはアカネのことが好きだから巻き込みたくない
って思ってホントのことを話さなかったの。。


裕太クンは、自分のことを「怪獣」ってゆう少女に会って
ソーセージパンとかおごってもらって、街の外につれて行かれたの

街の外に出るとみんな眠くなるんだって
それで眠っちゃった裕太クンがその子が音楽を聞かせてくれて起きると
街の外は霧でつつまれてて何もない。。

それで怪獣少女は

この世界はアカネが作ったんだけど
気にいらない部分(人も)直すために、作ってはこわし、してて
怪獣を作っているうちにアカネの心とこの街が怪獣みたいになって
ゆがんだアカネの心を、異世界人が利用してることを教えてくれたの。。

怪獣少女が裕太クンを助けてくれるのは
ツツジ台ができるずっと前からここにいた怪獣で
先代が裕太に助けてもらったからなんだって。。


アンチはアカネに「裕太クンがグリッドマンだから殺せ」って命令されて
街をうろついてたところを六花に見つけてもらって

ソーセージパンとか食べさせてもらったり
おふろにも入れてもらったりしたけど逃げだして
1人でいる裕太クンをおそってきたの

そこにマックスとキャリバーがあらわれて
「裕太クンは人間で、裕太クンを殺すとグリッドマンを殺せない」って
戦いながら説得されてアカネのところに「グリッドマンは見つからなかった」
って言ってもどっていったの。。


さいごに異世界人アレクシスがアカネの家の屋根で
「今日は怪獣を作ってないし、やっぱりアカネくんが心配だなぁ」って
つぶやいたところで終わり。。



どうでもいいけど、あのソーセージパンって人気あるんだねw


いろいろ説明されたけど「この街はアカネが作った」ってゆうのは
何となく分かったけど

怪獣少女はアカネが街を作る前からいたみたいだし
裕太クンも、グリッドマンたちも前からいたみたいだから
どうなってるのかな?って^^

あと、アレクシスがアカネを利用してるってどうゆうこと?
この世界がアカネが作ったんだったら
こわしても作り直しても、それだけのことなんじゃないのかな?


なんだかネットで見た
「世界5分前仮説」みたいのがこの世界の正体なのかな?
だったらこわい。。
{/netabare}
{/netabare}
#07 策・略
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
この街の真実を知った裕太は、内海や六花に話をするが2人とも相手にされなかった。そこでアカネにも話しかけようとするが裕太は戸惑ってしまう。何とかアカネと会話をしていくうちに裕太の疑問は確信に変わっていく。そしてアカネは裕太に驚きの提案をする。その最中、街では巨大なUFOが浮かんでいた。
{/netabare}
感想
{netabare}
学校にアンチがあらわれて「グリッドマンを出せ!」って言ってきたの
それで「怪獣が出ないかぎりグリッドマンは現れない」って言ったら
裕太クンが食べようってしてたパンをぬすんで逃げてった^^

それでアカネと話してたけど
アンチはグリッドマンが出ないと怪獣になれないみたい。。

それでアカネに「よけいなことしないでよー」って言われたところに
アレクシスがあらわれてた。。


裕太クンがアカネに話しかけれないで、みんなにも信じてもらえないで
1人で帰ったら家でアカネが待ってたの!

神さまだから、何でもできるのかもだけど
そんな能力があるんだったら、裕太クンを殺すくらいかんたんじゃない?

それで仲間にならないか?って言われて
「この街には大事な友だちがいるから、友だちをうら切ることはできない」
ってことわって、怪獣少女に聞いたこといろいろ聞いてたら
「会ってほしい人がいる」って言われて食堂に入ったの。。


そこでアカネがクラスメートをちょっとした理由で殺しちゃったこと聞いて
ビックリしてたら、アカネはそんなこと関心ないみたい。。

そこにアレクシスが遅れて入ってきたけど、そのままのかっこうだしw

それで、アカネがデザインした怪獣をアレクがおこしてるって聞いてたら
怪獣があらわれたみたい。。ブレスレットの警報がなったの。。

でも、アカネは、自分がここにいるんだからそんなことないって

それで外に出てみたらUFOみたいのがいて
グリッドマンに変身してバトルがはじまったの。。


アカネが帰ってアレクに聞いたら
アレクは「アンチ君持ち込み企画の怪獣で
アンチ君は君よりもグリッドマンをにくんでて
にくしみが強いほど強い怪獣が生まれるから。。」だって^^


それで今回はヴィットと合体して空での戦いになったんだけど
空にも街があるのが見えて
六花と将クンが裕太クンの言ってること信じてくれたんだ。。

それで裕太クンは
(新条さんの心が怪獣を生み出すなら、きっと戦うだけが使命じゃない。。
俺たちとグリッドマンにはやらなければならないことがまだあるんだ。。)
って思ったの。。


アレクはアカネに
「あのどうしようもないアンチ君は私が処分しておくよ」って言って
「お願い。もう誰もこの部屋には入れないで」ってたのまれて
アレクはアンチにお仕置きしに行って右目を切ったところでオシマイ。。



アカネがカギもないのにへやに入ってたところもこわかったけど
アレクがだんだん正体を見せてきたのもおっかない。。

あと、消えた友だちのお家の店でごはんを食べるってゆうのもだけど
おじさんにはアレクがふつうの人に見えてたのかな?

人の記憶とかまわりのものまでぜんぶ作り変えられるんだったら
この前に書いた「世界5分前仮説」みたいに

消えたら悲しいはずのクラスメート、って裕太クンたちが思ってる記憶も
グリッドマンがはじまるすぐ前に、アカネが作った記憶だったら
アカネにはその友だちが友だちだった、ってゆう記憶がないから
ただのロボットとおんなじ感じで消せるのかな?

それだと、六花のアカネとの思い出ってどうなるんだろう?
{/netabare}
{/netabare}
#08 対・立
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ツツジ台高校では数年ぶりに学園祭が催されることになり、各所で準備が進められていた。アレクシスに利用されていると考えた裕太たちはアカネに対して説得を試みる。しかし、アカネは最強の怪獣を見せつけ裕太たちに対して宣戦布告をする。
{/netabare}
感想
{netabare}
アカネは学校に怪獣の模型を持って来て裕太クンたちに見せて
文化祭に学校をおそわせるって予告してきたんだ。。

それで、戦おうってする将クンと
戦うより先にやることあるってゆう六花が言い合いして
2人が気まずくなっちゃうの。。


裕太クンと将クンは
「関係ない人たちまで巻きこむ必要はない」って
アカネを説得しようってしたんだけど相手にしてもらえなくって
友だちとしてアカネを説得しようってした六花はアカネに

「私が何をしても六花は私のことをきらいになれないよ。。
私が六花をそう設定したんだから。。

ここに住む人はみんな私のことを好きになるようになってる
だから私と六花は友だちなんだよ。。」

それで「私はアカネの友だちとして生まれたの?」って聞いて
「私の友だちとして私の怪獣から作られたんだよ」
って言われてだまっちゃった。。


それから文化祭の日、裕太クンたちはグリッドマンを先に出して
みんなを避難させようってしたけど
すぐ怪獣があらわれて、バトル。。

でも、今回はグリッドマンを半分のサイズにして
出力も半分で、新世紀中の4人を全合体させて怪獣をたおしたの☆



そんなおはなしだったけど
やっぱりこの世界は「世界5分前仮説」みたいだったね。。

自分がそうゆう性格に作られたとか、家族の記憶だって
自分がそう思ってるだけでホントは5分前に作られたとかって知らされたら
悲しいよね。。

クラスの友だちがいなくなって、悲しい思いしてたのだって
その友だちだって5分前に作られたんだって知ったら、どうなのかな?

にゃんは思うんだけど
どうして自分の知ってる人と、知らない人と分けるんだろう?

家族は、友だちは、自分によくしてくれるから?
じゃあ、知らない人はどうでもいいのかな?って。。


そう思って考えたら、分かったことがある。。

にゃんのまわりの人って、にゃんをにゃんにした人たちだからにゃんの1部で
その人がいい人か悪い人か関係なく、その人の何かがにゃんの1部になってて
知らない人は、まだにゃんの1部になってない人たちなのかな?って

だから、自分のことが大事だったら
まわりの人はにゃんの大きな1部だから大事で

にゃんの遠くの人もちょっとだけ1部になってるけど
ほんのちょっとだけだからそんなに大事じゃなくって
そんなに気にならないのかな?って。。


でもそうゆう人たちって
関係ないからどうでもいい、ってゆうわけじゃなくって
にゃんの1部になった人たちの1部だから
ちょっとは大事なんじゃないかな?って

やっぱりにゃんって自己中心みたい。。
{/netabare}
{/netabare}
#09 夢・想
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
街に現れた怪獣は何もしないまま、ただ浮いていた。アカネは自身が思い描く世界を取り戻すために裕太たちの時間に干渉する。グリッドマンと断絶した裕太たちは最大の危機を迎える。
{/netabare}
感想
{netabare}
1話目にもどって裕太クンが記憶喪失で目覚めたときそこにアカネがいて
アカネは六花の代わりにジャンクショップの家の子になってて
アカネは裕太クンのカノジョってゆう設定で友だちになるんだけど
何か忘れてるみたい。。

それから将クンは、怪獣雑誌の立ち読みをしてる時にアカネに声をかけられて
友だちになったけど、何かちがうって。。

六花もアカネと友だちになったけど、やっぱり何かちがうって感じてて

実は3人はアカネの怪獣に夢を見させられてたみたい。。

3人ともここが夢なんだって気がついてアカネからはなれて行っちゃって
アカネはけっきょく1人ぼっち。。

ってゆう、アカネを見てて苦しくなるくらい悲しいおはなしだった。。


3人が目覚める前に、3人が気がついたから
夢を見せてた怪獣が実体化して、街を破壊しはじめたんだけど
裕太クンたちの目がさめないから
新世紀中の4人だけで合体して、怪獣をたおしちゃった。。

その怪獣って、夢を見せる専門だから、実体化したら弱かっただけかな?


さいごのほうに、グリッドマンはどうして出てこない?
って聞きに来たアンチに
グリッドマンはこころのある生き物とは戦わないって4人が言ってた。。


あと、目覚めた4人が
アカネの目も覚まさせないと。。みたいなこと言ってたけど
この世界って、アカネの心の中の世界なのかな?
{/netabare}
{/netabare}
#10 崩・壊
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
アカネが学校を休んだまま怪獣の現れない平穏な日々が続いていた。アカネが作った最後の怪獣はあっけなくグリッドマンに倒され、不気味に立ち尽くす。行き場を失い街を彷徨うアカネ。同じ頃、アンチも自分の行き場を失っていた。
{/netabare}
感想
{netabare}
はじめアカネが学校で、
キライで殺したはずのクラスメートたちが復活する夢を見て起きたんだ。。

そのアカネにアレクシスは「早く次の怪獣を作ってくれ」ってゆうと
アカネは「なんで怪獣を作らなきゃいけないんだっけ?」
って完全にやる気をなくしちゃったみたい。。

自分はこの世界の神様なのに
思い通りにならない世界って苦しいだけなのかも?


そのころ裕太クンたちは
「アカネが宇宙人に利用されているなら俺達が行かないと!」って
家に行ったけど、すぐとなりって、笑っちゃったw

そう言えば先回のおはなしで、そう言ってたよね^^

それで、ドアをこわしてのぞいたけど
そこにはアカネは見当たらなくって
でも、アカネはみんなをかくれて見てたの。。


それから新世紀中のみんなが
「フルパワーグリッドマンに合体できるところを見るに
本来われわれは一つの存在だった可能性が高い」って言ってたけど
それってきっと、裕太クンも1つだったってゆうことかな?

それで、
「ここに来るまでにアレクシスにバラバラにされたんじゃないか?」
ってゆうことになったみたい。。


アカネは、アレクシスに言われてテキトーに作った怪獣を渡してた。。


アンチはキャリバーと戦って負けながら
「生きるのはグリッドマンに勝つためだ」って言ってたけど
キャリバーに「勝ってどうするつもりだ?」って聞かれて
自分の生きる意味、みたいなこと考えだしたみたい。。


それでアカネがテキトーに作った怪獣があらわれて
グリッドマンにかんたんにやられちゃったんだけど
そこに怪獣化したアンチがあらわれておそってきて
やっぱりアンチも負けちゃったんだ。。

でも、グリッドマンはアンチを殺さなくって
アンチは1人で「なぜ俺を殺さない?なぜだ!?」ってさけんだの


それで帰った新世紀中のみんなはアンチのこと話してて
殺さないのは「あいつがただの怪獣ではないからだ。。

あいつは人間を学習し人間に近づきすぎた。。
今はもう心を持った生き物だ
グリッドマンは生き物の命はうばえない。。」って

それで六花が「怪獣って生き物じゃないんですか?」って聞いたら
「怪獣は新条アカネの悪意のようなもので、生き物としての活動はしていない
でもあいつは、最初からグリッドマンをにくむように生まれてきた。。
きっと怪獣である以上に生き物になってしまったのだ」って


それからアンチに会ったアカネは
「怪獣はね。。人に都合を合わせたりしないよ
いるだけで人の日常を奪ってくれる、それが怪獣
私は人間みたいな怪獣は好きじゃない、どこでも好きなとこ行きなよ」って


さっきたおされた怪獣の死体は残ってたんだけど
そっから新しい怪獣がうまれてきたの。。

アレクは「中の人が出てきた」って言ってたけど
その怪獣は霧の中にいる、街の管理怪獣をぜんぶ殺してっちゃったの。。
そしたら霧も晴れてきたんだって。。

それでグリッドマンが「中の人怪獣」をたおしに出てきたんだけど
その怪獣は動きがぜんぜん読めなくってみんなバラバラにされて
負けそうになったの。。

そしたらアンチが出てきて、グリッドマンを守って戦いだしたの。。

「どうして?」って聞くグリッドマンにアンチは
「お前を倒すために俺は生きてる!
お前を倒すために俺はお前と共に戦う!」
って言って、グリッドマンに変身したの!?

で、アンチは感じたんだ「その怪獣は新条アカネの心そのものだ」って
それでアカネの心が読めるアンチは、その怪獣の動きが分かるから
グリッドマンの代わりに「中の人怪獣」をたおしてみんなから
「グリッドマンを守った騎士、グリッドナイト!」って呼ばれたの^^

みんながジャンクショップに集まってるの見たアカネは
グリッドマンの変身の秘密を知って中に入ってきて裕太クンに近づきながら
「私もグリッドマンと話してみたかったな」って言って
裕太クンのお腹をナイフで刺したの。。

そこでオシマイ。。



とうとうアカネは、自分でグリッドマンを殺すことにしたみたい。。

それだけ本気になったってゆうことかな?
怪獣が弱い、ってゆうことに気がついたせいかも?


アンチは。。どうなるんだろう?
グリッドマンを守ることが、グリッドマンを殺すことなの?
{/netabare}
{/netabare}
#11 決・戦
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
街は天井に覆われ、いつもと違う朝を迎えていた。グリッドマンを失ったまま、街には大量の怪獣が発生し始める。アカネは静かに街を見下ろしていた。
{/netabare}
感想
{netabare}
街は管理怪獣がやられたからボロボロのまま、電話もネットも使えない。。


裕太クンを刺したアカネは「ごめんなさい。。私、ズルいよね。。
でもこうするしかないじゃん!」って気力をなくして出てって
次の怪獣をリクエストするアレクにも
「次なんてないよ。もう怪獣はいらないんだよ」って

しかたなく、今まで出した怪獣をリサイクルして街をおそわせたの。。


裕太クンは病院に運ばれて、手当てを受けて助かったけど
アカネが裕太クンを刺したあと、PCをこわして出てったから眠ったまま。。

新世紀中の人たちも、裕太クンが眠ったままだと何にもできなくって
こまってたらアンチがあらわれて「借りは返す」って言って
新世紀中の人たちから協力たのまれて、グリッドナイトに変身したの。。

グリッドナイトは強くって
どんどん怪獣をたおしてったんだけど、多すぎて追いつめられてったの。。


そのころ新世紀中のみんなは
やっと裕太クンはグリッドマンの分身だって気がついて
六花ママをつれてPCを直しにお店にもどったんだ。。


六花はアカネの声が聞こえた気がして


それから夢の中で裕太クンはグリッドマンと話して
とうとう自分が、裕太に宿ったグリッドマン自身だ、って思いだして

「でも、どうして裕太に宿ったんだ?」って聞いたら
グリッドマンは「彼だけが新条アカネの世界で。。」って言いかけたところで
新世紀中のメンバーがPC直し終わったシーンになっちゃった^^


グリッドマンの裕太クンは、将クンにわけを話して
「だから本来の裕太は、今もまだ眠ったままだ。。俺が出ていかないかぎり
でも俺はまだここでやるべきことがある」って。。

それで「これ以上裕太の体に何させるんだよ?
裕太は新条アカネに刺されたんだぞ!」ってゆう将クンに

「そう、新条さんは俺を刺すしかなかった。。それしか手段がないくらい
新条さんは自分の世界で自分を追い詰めてしまったんだ。。
だから俺は、俺にしかできない俺のやるべきことがあるんだ!」
ってグリッドマンの人格になってジャンクショップに走ってったの。。

それで直ったPCの中のグリッドマンと合体。。
4人もいっしょに合体して、グリッドナイトを助けに行って
みんなで協力して、怪獣をたおして行ったの。。


そのころ六花は、やっとアカネを見つけて話してたら
グリッドマンがあらわれて
アカネは裕太クンが生きることに気がついたみたい^^


それで「ついてこないでよ。私のことバカな神様だと思ってるんでしょ?
あっちの人たちのところに帰ればいいじゃん!六花には関係ないじゃん!」
ってすねてるアカネに六花が

「関係なくないよ!なんだよその言い方!
私はアカネとちがって神様じゃないけど
私はアカネを友だちだと思ってる!」って

「だからそれは、私が六花をそう設定しただけなんだって!
友達だって思い込んでるだけなんだよ!!」ってゆうアカネに
「私はアカネの友だち
私はそれ以外に生まれてきた意味なんていらないよ」って。。

それで「アカネは私のことどう思ってるの?」って聞いたら
アカネが「私は。。」って言いかけたところでアレクがあらわれて
「急いでくれアカネ君、やっぱり君が必要だ」って。。

「もう怪獣は作れない」ってことわるアカネに
「キミ自身が怪獣になればいいんだよ^^」って何か呪文みたいに言って
アカネが赤い光につつまれたところでオシマイ。。



今回は、何となく思ってたけど
裕太クンがグリッドマンだって分かってやっと謎が1つへったみたい^^


六花ママが、何にも説明を聞かないのにすごく落ちついててかっこよかった☆

あと、にゃんはバトルってふつうニガテなんだけど
今回、ずっと前からなやんでたアンチが、自分のいばしょを見つけられて
グリッドマンと2人で戦ったところはかっこよかった☆


このおはなしって、怪獣を倒すおはなしみたいだったけど
アカネの心の怪獣を倒すおはなしみたい。。

そしてラスボスはアカネ自身かな?
きっと、バトルでは倒せないって思う。。


あと、アレクの正体とか
グリッドマンがどうしてアカネの世界にいるのとか?
次回で分かるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
#12 覚醒
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
1つになった裕太とグリッドマンは真の姿へと覚醒する。そして全員の心を繋げ、最後の戦いに挑む。
{/netabare}
感想
{netabare}
けっきょくよく分からなかったけど
ハイパーエージェントグリッドマンが
アレクをつかまえに来たおはなしだったのかな?


将クンと六花とアンチ君も入れて、のみんなの力を合わせたら
本物のグリッドマンに変身できて、世界を修復する力
この世界を作った新条アカネの心を救う力のフィクサービームを出して
アカネにリアルの世界にもどる力を与えた、ってゆう感じ?


よく分からない終わり方だったけど
さいご、みんなにいばしょがあってよかった☆

アカネがリアルの世界でも、いい友だちに会えるといいな☆彡


さいごまでよく話からない謎があったけど
このおはなしって「電光超人グリッドマン」の
リメイクじゃなくってつづきなのかな?

そっちのおはなしを見たら、いろいろ分かるのかも?
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。

不思議な感じの学園、変身巨大ヒーローバトルのおはなしだったみたい。。

はじめはよく分からないまま進んで
どれが伏線で、何がおはなしのアラなのかよく分からなかったけど
フシギな間のあきかたとか
友だちって言いながら、変にベタベタしないところがにゃんは好きだった^^


さいごは
前作の「電光超人グリッドマン」を見ないとよく分からない終わり方で
ちょっとザンネンだったみたい。。


あと、にゃんはバトルはあんまりよく分からないんだけど
特撮っぽくしてあったみたいで変わった感じだった。。

作画もよく動いてたし
声優さんもよかったと思う☆


こんな感じのおはなしって、ときどきありそうだけど
いいイミでフシギな感じのアニメだった。。

投稿 : 2021/12/17
閲覧 : 806
サンキュー:

92

でこぽん さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

あなたの背中を押してくれるアニメ

これは怪獣アニメでも合体ロボアニメでもありません。
これは、一人の少女の心の内を描いた物語。
そしてその心は、誰もが持っているもの。もちろんあなたも私も持っているものです。

だからこの視聴者層は中学生以上、大人も見たほうが良いでしょう。


誰もが孤独を感じるときがあります。
誰もが、嫌なことに遭遇することがあります。
そんなときに、「なんでこうなったんだ…」と後悔したり、「あんな嫌な奴はいなくなってしまえば良いのに…」と、つい思ったりします。

そんなとき、誰でも自分の心の中は自由です。
自分の都合どおりに心の中は表現できます。
極端な話、睡眠中に自分の心の中を旅して、神様になったような気分で自分のやりたいことをすべて行えば幸せを感じられます。
そう、自己満足の幸せを感じることができます。

でも、私たちは生きています。
いつまでも眠り続けるわけにはいきません。
起きて、嫌なことに立ち向かわねばなりません。

このアニメは、そんなあなたの背中を押してくれます。「頑張れ!」と励ましてくれます。
どんなみっともない姿でも構わないので、起きて嫌なことに立ち向かいましょう。

投稿 : 2021/11/07
閲覧 : 453
サンキュー:

37

ネタバレ

nyaro さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

アニメを考察することに意味がない、という人には関係ない作品です。

 アニメのレビューとか考察とか何の意味があるの?という意見がありますが、そういう意見をバッサリとやってしまったのが本作でしょう。というより、アニメの楽しみ方は人それぞれなので、別に考察しなくてもかまいませんが、自分のアニメに対する接し方が分かる作品ともいえるかもしれません。衝撃の作品でした。

 本作は新条アカネとは誰か、何者かから始まって、{netabare} 見ている自分または自分の一部であることに気が付く{/netabare}という構造になっていました。

 本作の考察は多分いろんな人がやっています。うなずける意見もありますし、それは自分とは違うという意見がいっぱいあるでしょう。ですが、本作の凄さはその考察の熱量です。視点としてSF的な謎、メタ的にグリッドマンや円谷作品などとの関連などの分析があります。一方でキャラ視点、特に新条アカネをどう見たかが一番のポイントでしょう。

 正直辛くてみられない人がいるかもしれないくらい、一部の人の内面には切り込んでくるでしょう。私の場合、心も生活も安定した状況で視聴しましたので冷静に見て、感じて、考えることができましたが、そうでない人は沢山いたと思います。特に感受性豊かな人とか、孤独を感じている人ですね。またはひょっとしたら、女性のほうが共感できるかもしれません。ロボットアニメを見られればですが。

 ですので、本作に本能的に反発する人も当然でるでしょう。それは防衛本能だと思います。自分の心のうちを見せつけられる恐怖すら感じます。それくらい良くできた話です。すべてストーリーで語られているので、感情の揺さぶられ方が半端ではありません。 

 さて、ストーリー的には、ハルヒでもありエヴァでもあります。2つのアニメの巨人が描こうとしたテーマをたった13話にきっちり面白くまとめています。内面という意味ではそれ以上と言えます。舞台は…ネタバレになるので言いませんが水泳のシーンとかある有名なロボットアニメとそっくりな設定です。

 とにかく、ネタバレすると面白くないし、自分で感じ考えないと意味がないアニメです。ので、是非先入観なしに見てみてください。いわゆるオープンエンディングというやつですね。

 ちょっとだけ言うと私の引っ掛かりどころは、{netabare} パスケースですかね。これを六花が買った意味とアンチくんになぜ優しくせざるを得なかったのか。 {/netabare}
 あと、なぜEDの学校の映像が実写なのか、ですかね。

 そうそう改めて今回レビューを描くのでちょっと確認しましたら、アカネが{netabare} ダイナゼノンのお姉さんが死んだ水門から飛び降り{/netabare}ましたね。ダイナゼノンの方の意味もひょっとしたら考えなおさないといけないかも。まあ、余談ですが。

 ちなみにビジュアル的には私は六花派です。

投稿 : 2021/10/25
閲覧 : 584
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22

ネタバレ

やん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

もっと楽しみ方があるのかも

オリジナル特撮未視聴なので、楽しみ方が少しわかっていないのかもしれません。
雰囲気のいい王道BMGロボアニメで、六花さんのふとももが美しいです。オーイシの歌も古き良き特撮モノ感があってワクワクします。まれいたんはエンディングだけ?

投稿 : 2021/10/13
閲覧 : 259
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5

あと さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

特撮チックなロボアニメ!それだけでは終わらない

唐突に説明もなく始まるこの作品。最近は説明なんかしねーからお前が勝手に読み取れ、こっちからは必要な情報しか上げないぞ、みたいな作品が多くて何が起こるのかわからないハラハラ感があってとてもいいですね。何よりこの作品、色々な要素を詰め込みまくってます。ちょっと理解しづらいかも。特撮をかなり意識して作られてるアニメっぽいんですが、基本ロボ要素はおまけというか、個人的にロボアニメはそんなに得意ではないんですが、戦闘はニチアサっぽく出番が来て戦闘してササッと勝ち終了。この辺は普通にアニメを見ている人は何だこれ、と思う要素大ですね。まあ戦闘描写に対してあまり意識はしてませんでしたが、作画はかなりよく出来ていて素晴らしかったです。ロボットアニメらしく人間関係+悪役との戦闘といった普通の熱いけどよくあるロボットアニメといった感じ…と言うだけでは終わりませんでした。早々に不思議な世界観ということが明かされ、RPGみたいな設定に少しずつ明かされる世界の真相。何が起こるのか、ここからどうするのか、敵とは一体何なのか。ほんとにこれはロボットアニメなのか?というぐらい自由な作り方をしている作品でした。最終話の終わり方はもうほんとに叫びたくなるような展開で、ドキドキワクワク、総じて見ていて飽きるところが無かったです。1クールでここまでのお話を広げる綺麗に畳むのは素晴らしく、また終わり方のメッセージ性もかなり好きで、とても面白い作品でした。

投稿 : 2021/10/07
閲覧 : 233
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3

ネタバレ

Howell さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

円谷テイスト(序盤の感想と視聴後の感想と考察)

特撮版未視聴

作画は誰が観ても良いと思えるレベル。
声優に関してはヒロインが個人的に下手に聞こえる。
それ以外はタイトルに尽きる。
音楽もブラス系を用いたBGMを使ってるし
物語を陳腐だと思う人もいるだろうけど昔の特撮の深い物語を除けば王道でシンプルな構成は円谷らしい。

ただただ円谷テイストが受けるかどうかが観る基準かな。

問題があるとすれば時間帯。放送枠のあれこれはあると思うけど配信を除いて深夜に放送するならストーリーは大人向けにしても良かったのでは?とは思う。


注意:これから書くのは感想及び想像なのであしからず…m(__)m

{netabare}

≪視聴後の感想≫
何となくで流してみたら酷評するところだった。((+_+))

 この作品でポイントとなるのが
・アカネの現実世界
・アカネの想像の世界(コンピュータ・ワールド?)
・アンチ
・想像の世界の特異点(裕太)と内海と六花
・想像の世界の外のキャラ(ハイパーワールドから来た?)


序盤は何となくで戦ってきたので裕太達がアカネを救いたいと思った7話辺りから考える。

 現実世界(3次元)を拒否したアカネが作った精神世界(2次元)に自身の欲求(ハイパーワールド的にはダメな事)を満たす為に住み着いたアレクシス(敵)を捕まえるためにやってきたハイパーエージェント達(味方)とアカネを救いたい裕太達が戦う物語。


 <敵と味方・赤い目と青い目>
 敵はアカネの負の感情で味方はアカネの正の感情。
 この物語の主要キャラの目を見ると敵側が赤色で味方側が青色となっている。そこでカギとなるのがアンチと六花。
 アンチは物語を通して怪獣からヒーロー(グリッドナイト)になる。目で言えば左目が赤で右目が青(丁度裕太達がアカネを救いたいと思ったあたり(7話)でアレクシスに目をやられて最終話まで隠してるのでその間に変化した)
 アカネは青ベースに赤が入っている(目の内側が赤で外側が青?)
 この二人から思うのは
アンチ=アカネの(精神的な)扉(12話にて)を開くかどうかの過程の象徴
六花=「後で考察⇒」

 <最後の実写(3次元)シーン>
 アカネと思われる子が目を覚ます(2次元から3次元へアカネが精神的な意味で現実世界へ戻る)。
 このシーンには2つのポイントがある。1つは六花がアカネに渡したパスケースがある(パスケース自体は7話辺りで出ている。色は想像ではピンクで現実では青。ちなみにイヤホンも違う。想像ではアカネが白,六花が青,現実が黄色)こと。もう一つは目を覚ました子が黒髪ロングだった事。
ここから分かるのは想像の世界のアカネが現実世界のアカネの理想の存在で六花が現実のアカネであると言う事。(わかりにくい( ´艸`))
 ちなみに六花の部屋と現実世界のアカネの部屋を比較するとアイロンや姿見鏡にヘッドホン・消臭スプレーなどが一致する(かぶってもおかしくないものばかりだけど…)

 <アカネにとって3人は何だったのか?>
 裕太が恋人・内海が仲のいい友達・六花が親友として作ったと考えてる考察があったけど「友達も親友も上手く関係が作れていないのに恋人なんて考えるか?」と思ったので個人的には 
裕太が"「自分」を肯定する存在"で
内海が現実で望んだ人間関係(友達)で
六花は"本来の自分"(アカネが想像の世界を作る前)

 それぞれをこのように考えた理由は
裕太:「<裕太が特異点であった理由>」で考察
内海:
 微妙というか絶妙な存在。まさに親友ではない"友達"と言う存在。
 10話において裕太と六花はアカネの為に動いているけど内海は違った。内海は裕太と六花と言う友達を思って誘いを断った。 ここにアカネの友達に対する感覚のミスがある。もしアカネが裕太や六花と本当に友達になれていたら(夢の中だけど)内海も友達になっただろう。まさに「違う出逢い方」をしていれば友達になれた。 そういった意味では内海の行動も結果としてアカネの為なのかもしれない。
 12話でアカネに言いたいことがあるのに「やっぱ"あそこ"には入れないや」と言っていて、この"あそこ"と言うのはアカネと六花の中と言う事だが言い換えれば六花はアカネ自身であるので「"個人の心の中(もしくは親友の関係)には"入れないや」と言う意味合いなのかなと思った。つまり友達の距離感が表現されているように思えた。
六花:
 六花が"現実の自分(想像の世界にこもってる今のアカネ)"なら問川などの友達を思う六花の性格でいると言う事になるのでこのような世界を作る必要がない。
 加えて「後で考察⇒」がここに来る。六花の目は殆どが青色だが下部の一部が赤い。六花の目の赤い部分が想像の世界を作り出した現実のアカネの心なのかなと思う。
 作られがすべて理想なら六花が理想の親友だと思ったけど12話にて
六花「私はアカネと一緒にいたい。どうかこの願いがずっと叶いませんように。」
言い換えると「私は理想の自分と一緒にいたい。…」と言う事になるので本人と言う事になる。

 <裕太が特異点であった理由>
 最終話で裕太が六花の事が好きだと確定する。ここに何故裕太が特異点だったのかの理由がある。それはアカネが周りのみんなが自分に好意を寄せるように作った世界の中で唯一他の人を好きになった事。
 では何故、裕太は六花を好きになってしまったのか。それは現実のアカネ自身が望んだ(肯定してくれる)存在だから。つまり想像の世界においては理想によって作ったアカネ自身ではなく本来の自分にあたる六花となる。
 加えて裕太が"「自分」を肯定する存在"である理由 
7話でアカネに自分は仲間かと聞かれた際に口を紡いでいるのに作中を通してアカネを救おうとしている。
 10話で「私より大切な事」と言うアカネに対して裕太は「アカネにとって大事な事」と言っている。
 このことから"自分(現実のアカネ)"="本来の自分"もしくは"本当に望んでいるプラスの自分"を肯定している存在なのかなと思った。
 こういった所も特異点である理由なのかもしれない。
 若干分かりにくいので簡潔に言うとこの肯定対象は今の負のアカネではなく自らの弱さを認めて前に進む最終話のアカネに対するもの。

{/netabare}


 <最後に>
 何も考えないで見たら最終話で色々やってご都合主義で終わるように見えるところだった。結局はアカネの心の中の動きなのであれくらいアカネが情緒不安定なのも展開が精神的なものに依存するのも納得できるかな。
 声優の評価は低くしてるけどボラーの役作りをした悠木碧さんは本当に凄いと思う。つか年々上手くなっていく…w( ゚Д゚)
 この考察のどれくらいが製作された方の考えにマッチしているか分からないけどこれだけ考えられる良い作品であることは間違いない。
 次また見直す機会があれば"アカネの精神世界"であることと"作られの存在"を意識して観ようかなと思う。
 滅茶苦茶どうでもいいけど内海を考えるたびに内海桂子師匠が浮かぶw

 書きすぎた…汗
 見てくれた人もしいたら あざまーす。(^_-)-☆

投稿 : 2021/09/11
閲覧 : 285
サンキュー:

13

ネタバレ

みどりーぬ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

評価が難しいのよ、これは。

開幕一言、説明不足が過ぎる。
よくわからず始まる。これはシリーズ通しての特性らしいので一話切りはオススメしない。
段々と設定がわかっていく。
自分の世界を作り、理想に沿ってそれを壊す、これはよくわかる。
が、その手段が怪獣である意味は一体何なのか。
反乱分子は自分が世界を作る段階で削ぎ落とせる要素であったのではないのか。
アカネはなぜ歩み寄ろうとしたのか。設定に不明点が有りすぎるが故に、感情移入のステップにすら入らない。
結局のところ主人公の記憶喪失は何だったのか。俺が覚えてないだけかもしれないが、わかってない。
OPや作風から、常識への疑い をテーマにしているのかと思ったが、まだ納得がいっていない。
全ての根源は"情報不足"、これに尽きる。
怪獣とメカの戦いがなんらかの比喩である可能性がある限り、最終的な評価はつけられない。
何か壮大な世界の下書きを見せられている様な作品だった。
続編のクオリティーで駄作にも秀作にもなりえる作品です。

投稿 : 2021/08/17
閲覧 : 315
サンキュー:

3

ネタバレ

まあ君 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

設定がいまいち解らない

スパロボ新作に登場ということ見てみました.
ロボットはロボットなんだけど,これは明らかにウルトラマン系なので,若干違和感あるかな.(過去にこの手のキャラがなかったわけではないが)
それよりなにより,ピンクの少女が神様で,怪獣だけでなく人も作りだし,街の外には何もない...とかいっていた話はどうなったんでしょうか.
また,グリッドマングループとダースベイダー達は一体どっからきたの?
背景がうやむやなままで,どうにも煮え切らない印象でした.
続編があるようなので,その辺りが少しでも明らかになることを期待したいと思います.

投稿 : 2021/08/08
閲覧 : 314
サンキュー:

2

ウェスタンガール さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

萌えたぎれ、怪獣魂!

原作は円谷プロの“電光超人グリッドマン”である。

いわゆるウルトラシリーズのコンセプトに、玩具メーカーの企画が乗っかった超人合体巨大ロボット物ではあるが、電脳空間での戦いという設定も手伝い、マニアの間では時代を先取りした作品との評価もあるそうで…。

とはいえ、そこに82年のディズニー作品、“トロン”の世界観が見え隠れするのはご愛敬か(^^。

しかし何より、この作品の魅力は敵役も含めたキャラデザにあると言ってよかろう。
何処までが原作側の意向かは知らないが、一から十まで何処から見てもトリガーキャラである。

キルラキル、ルル子、キズナイーバーで活躍した多くの少年少女、怪人たちを彷彿とさせるキャスティングがたまらない。

加えて、フリクリから、ハル子さんの友情出演も飛び出し、嬉しい限りである。

あとは、怪獣幼女に萌えるだけ!

投稿 : 2021/05/19
閲覧 : 262
サンキュー:

20

スプリット さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

君を退屈から救いに来たんだ

特撮系のアニメってなかなか見たことがなかったんですが、この作品は最後まで楽しく見れました。
何と言ってもopのOxTのUNIONが良すぎる。
これ作品完走した後にフルで聴くと鳥肌立ちます。

そしてキャラデザ。
スーハースーハー。失礼。
変態の血が騒ぎそうになりそうなキャラデザ。
何かに目覚めそうです。

特撮に関しては知識がないのでレビューはできないですが、op、キャラデザ等良い釣り針をこの作品は持っているので、餌に食いついてそこから楽しむのも一つなのではないかと思います。

投稿 : 2021/05/11
閲覧 : 263
サンキュー:

4

ネタバレ

shino さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

このシンウルトラマンがすごい

TRIGGER×円谷プロ制作。
特撮「電光超人グリッドマン」リメイク。

予想通り制作チーム抜群に相性が良い。
キャラクターもポップで女の子がかわいい。
敵役の子も味があって素晴らしいです。

旧型のパソコンから声がする、
ハイパーエージェントグリッドマン。
地球を怪獣の侵攻から救えと、
記憶喪失の主人公は、
グリッドマンに導かれるまま彼と融合する。

シンゴジラ第二形態の進撃、
迫力ある市街地戦、スペシウム光線炸裂。
記憶喪失の謎、世界の謎。
日常風景も多く青春しています。
世代なんて関係なく楽しいですね。
青春ヒーローものとしても秀逸でしょう。

最終話視聴追記。
優れたデザイン性もアクションも心が躍った。
{netabare}実写での幕切れは予想を超えましたが、
現実世界にバトンを繋いだように思う。
自閉世界からの解放とでも言おうか、
これからが日常との戦いなのだろう。{/netabare}

どこか爽快で希望の萌芽を感じる幕切れだ。

投稿 : 2021/04/29
閲覧 : 1214
サンキュー:

96

dNtaa40944 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 1.0 作画 : 5.0 声優 : 2.5 音楽 : 2.0 キャラ : 1.0 状態:----

タイトルなし

話が平坦過ぎるしあんまり熱くなれない
アカネがなんでもありのキャラでサイコパス的な考えを正当化されてる

無音演出は新鮮だけどBGMの入りが変になってたりもしてた

不快なだけの駄作

投稿 : 2021/04/27
閲覧 : 182
サンキュー:

2

ツアラーV さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

キャラや音楽は良いけどシナリオがなんか普通

終始暗い雰囲気で繰り出される登場キャラ達のシュールな会話が面白い
メカデザインや作画などかなり力を入れていて素晴らしかったがシナリオの中身が意外性もなくメッセージ性もあまり感じず悪くはないけどといった感じ

投稿 : 2021/04/13
閲覧 : 202
サンキュー:

3

ソース さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:----

太もも最高でした()

そんなに好きじゃないけど終盤の盛り上がりなんだかんだ面白かったし、作画も凄かったので結局高評価になってますね

これじゃ「SSSS.DYNAZENON」も期待しちゃいますよ。

投稿 : 2021/04/12
閲覧 : 263
サンキュー:

9

ネタバレ

7でもない さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

アカネちゃんが実写で撮影された意味がやっとわかった

1週見た時はただエバーのパクリかよ、こういう表現必要?
としか思えなかったけど
MXで放送された電光超人グリッドマン(1993)と
SSSSグリッドマン再放送も見て
やっとアカネちゃんが実写で撮影された意味がやっとわかった
これはアカネちゃんは現実に帰れましたよって事ではなく
お借りしたGRIDMANをお返しますよ、
アニメから特撮に、GRIDMANからグリッドマンに帰りますよ
っていう制作陣の特撮や、円谷プロへの最大限のリスペクトなんだ
 

内容については、
{netabare}
バトルは薄味だったけど、設定のギミックの面白さ、
1話ごとの丁寧なシナリオ作り、
人間模様…特にアカネ-六花、内海-ゆうた、アカネ-内海、アンチくん、
グリッドマン強化パーツ勢、六花の周りの友達、
アレクシス・ケリブの魅力
キャラ達は生きてるかのように主張し、息をし、
声優の力も強かった。特にアカネちゃん、六花、アレクシス、
内海、六花ママは素晴らしい
緻密なカット、絵作り、あの世界を匂わせる背景の突き抜けた良さ
(レイアウト込み)が面白かった
{/netabare}

投稿 : 2021/04/02
閲覧 : 353
サンキュー:

7

ネタバレ

ハニワピンコ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

退屈からの覚醒

原作は未読
なので、グリッドマンや世界観の設定についていけず、ラストも完全に理解は出来ていないが、新条アカネという人物を本人が作り出した世界から最終話の題名の通り覚醒させるという物語であることや、そのためにグリッドマンや新世紀中学生がこの世界に存在し物語を進めているとは理解できたので、一本の作品としてのストーリーは良く出来ている

ただ、内海の必要性をもう少し深く描いてほしかったと思う
あくまでも最後戻ってきたのはグリッドマン響が呼んでいたからと描写されていたが、もう少し客観的に見ても必要性を感じる理由が欲しかった
六花はアカネとの関係がしっかり描かれてるからこそ、内海が浮いてしまってるように見えてしまった

CGのデザインがアニメっぽくなっており背景や街の雰囲気にとても馴染んでいたし、モーションも自然でクオリティが高かった

元ネタを知っていればもっと楽しめると思うが、一本の怪獣アニメとしてもクオリティが高く楽しめる作品

投稿 : 2021/03/31
閲覧 : 335
サンキュー:

9

マーティン さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

面白かった

少し機械物だけど面白かった。最後だけ少し分からない、というか気になる部分があったけど、よかった。

投稿 : 2021/03/29
閲覧 : 187
サンキュー:

4

Hatomy さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

結構好きでした

子供向けかなと思いながら
結構楽しく視聴出来ました

音楽の入り方や変身時のセリフ...
まるで実写の戦闘もの...
と思ったら
『円谷プロ』の文字

狙った古臭さだったのかな

最終回はちょっと
気恥しい古臭さ、子供っぽさですが

キャラも可愛く良かったです

投稿 : 2021/03/20
閲覧 : 227
サンキュー:

5

ネタバレ

scandalsho さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

私は断然「はっす」派です。(笑)

原作の『電光超人グリッドマン』は未視聴ですが、特撮物は戦隊ヒーローシリーズ、仮面ライダーシリーズは最初期から、ウルトラシリーズも『帰ってきた・・・』辺りからリアルタイムで視聴経験のある、50代のおっさんです(笑)。

大好物の『TRIGGER』作品でもある本作は、当然、リアルタイムでの視聴決定です。

【総評】
第1話のO×Tの挿入歌(第2話以降はOP曲)に、一気に持っていかれましたね。

表情豊かな登場人物。
着ぐるみ感を上手く表現したバトルシーン。

物語に影響のない部分は静止画を多用する反面、動かすべき時はきっちりと動かす。
TRIGGER作品ならではの動きの良さは、見どころの一つだと思います。

『静止画多用』って、本来ならば酷評に値するんだろうけど、それを演出として見せるのは高評価。
TRIGGERの過去の実績があってこその好演出だと思います。

登場人物の人間関係も面白い。
敵味方{netabare}《重度のネタバレなので未視聴の方は飛ばして下さいね!》{netabare}なのに、毎日学校で顔を合わせ、会話する、{/netabare}{/netabare}不思議な間柄。。

【六花とアカネ】
最終話、なかなか意味深でしたね。
《重度のネタバレなので未視聴の方は飛ばして下さいね!》
{netabare}『私はアカネと一緒にいたい。どうかこの願いがずっと”叶いません”ように』
六花のセリフの後、アカネは姿を消す・・・。

そしてラストの実写のシーン。
{netabare}さっき六花がアカネにプレゼントしたものとは色違いの定期入れのアップ。
黒髪の少女。
この姿はどう見ても、「アカネ」ではなく「六花」そのもの・・・。{/netabare}

ここからは、個人的な、勝手な解釈。
《重度のネタバレなので未視聴の方は飛ばして下さいね!》
{netabare}最後の実写は、言うまでもなく現実世界の話。
実写の六花似の少女は、『現実世界のアカネ』。

んっ?『六花がアカネ』?

物語で描かれていたのは、言うまでもなく「現実世界のアカネ」の心の中の世界。

「グリッドマン」と「アレクシス」は、いわば、現実世界のアカネの心の中の「天使」と「悪魔」。
アカネの心が「悪魔」に支配され、「天使」は『ジャンクショップ』へと追いやられている。

『ジャンクショップ』に住まう六花と六花ママも、現実世界のアカネにとっては『ジャンク=不要なもの』。

現実世界のアカネは、きっと、自分の外見が嫌いなんだろうと思う。
だから、物語の中のアカネと六花は、姿形が正反対。
(胸周りとか、フトモモ周りとか・・・)
基本的に、「なみこ」と「はっす」以外とはあまり絡まない六花に対して、多くに人に囲まれているアカネ。
これも正反対。

現実世界のアカネは、自分の嫌いな部分を『ジャンクショップ』に追いやっているんじゃないかなって・・・。
とすると、必然的に「六花ママ」=「現実世界のアカネのママ」ということになる。

そして、自分の理想・憧れが物語の中の物語の中のアカネの姿なんじゃないかなって・・・。

要するに、『現実世界のアカネ=物語の中の六花』。
こう考えると、意味深な最終話が、全て合点がいくと思うのですが、皆さんはどう思われますか?{/netabare}{/netabare}

【脇役も魅力いっぱい!そしてそれ以外にも見どころが!?】
脇役も魅力的で良いです。
お気に入りは、新世紀中学生のボラーと、裕太たちのクラスメイトで六花の親友のはっす。
物語に、絶妙なアクセントを与えてくれる、愛すべき好キャラ。

・・・・・・・・・、あと、六花ちゃんのフトモモも・・・(笑)。

投稿 : 2021/02/17
閲覧 : 593
サンキュー:

67

ネタバレ

ゆきちん さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

たまに挟む合唱曲がいい

昔の実写のリメイクらしい。
子供のころから実写を見てきてないので逆に新しく思える。
物語は高校生がウルトラマンみたいなのに変身をして怪獣を倒す話。
作画は最近の子供向けのタッチだが、内容は大人向けの話しだった。
戦闘シーンは勧善懲悪系、日常シーンが独特の雰囲気を感じた。
特に悪役の茜が絡むシーンは謎を醸し出すためか、
独特な間など演出があった。
ところで茜は何か目的があって怪獣を作ってるのかな。


私的に1番刺さったのは物語中に流れてる合唱曲。
BGMだったりキャラが口ずさんでたり。
合唱曲を入れることで一気に感情移入させられた。

「あなたへ」が流れて来たときは震えた。

投稿 : 2021/02/13
閲覧 : 182
サンキュー:

5

ネタバレ

nn さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 2.5 音楽 : 4.5 キャラ : 1.0 状態:観終わった

足を引っ張るシナリオ

やりたい事は、最後の数秒だったというのは凄く分かる。
だったら、見せ方というものがあるでしょう。
1話完結で怪獣を一杯だして商業展開を重視したからなのか?
物語としては、星2.5。キャラ4.5を付けたい出来だけど、
キャラデザ、作画、音楽が良かっただけに、
イラだちさえ覚えてしまいました。

投稿 : 2020/12/05
閲覧 : 389
サンキュー:

3

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ボラーは男。

初めの数話はもう最高のアニメだったけど、アカネがユウタに正体を明かした辺りから残念になったと思う。特に最終数話は色々残念だったな。
アカネは2話で自分にぶつかって謝らなかったというだけで教師を殺そうとした時とかはクズっぷりがカンストしていて良かったけど最後は反省してたね、自分はこの作品のED映像を見て色々考えていたけど予想は全く当たらなかったw
ボラーが男だったけどそれは当時の公式が配信していたドラマボイスで初めて明かされたはず、ファミレスの回、あのドラマボイスも結構ハマってました。

ただこの作品は一部ファンが悪目立ちしていた印象もあったな、Twitterで4話終了後に5話以降の展開が全てリークされていた時は失望した。デマだと思って少し見たけど全部当たっていた。
あと、どの回の感想にも特撮だとー、本家はー、というコメントをしている輩がいたのも作品には悪影響だった気がする。

投稿 : 2020/11/07
閲覧 : 263

横比較無用ノ介 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

幻想である固定観念を打ち壊せ

数ある「○○マン」のイメージが固定されているのは、
おれ(だけ?)達の 意識の中であって、
円谷プロはいつも、新しい挑戦を続けていたのだ。
そんな思いを強く抱かせる作品。

OPは昔ながらのって感じだが・・・

投稿 : 2020/11/06
閲覧 : 363
サンキュー:

5

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ロボットアニメ

ロボットが怪獣と戦いやっつけるという王道ストーリー。昔からある怪獣アニメものアニメの感じをかもちだしているのもグリッドマンの魅力だと思う。作画が美しい。背景にかかれている怪獣もおもしろい。
綺麗な背景に昭和レトロなロボット、グリッドマンがとてもいい感じだ。しゃべり方もいかにも機械ぽいのがまたおもしろい。
主人公の裕太は宝田六花の家にあった古いパソコンの画面上に映るロボット、グリッドマンと出会う。そして裕太はグリッドマンに変身! 街に出現する怪獣をやっつける。さあ!グリッドマン。出現する怪獣から街を守れ!

♪オープニングのUNIONがカッコいい感じのメロディーでいい曲だ。

投稿 : 2020/09/19
閲覧 : 240

老倉育 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

作画すご!!!!!

グリッドマンが怪獣を倒す特撮系の内容。

最初はウル〇ラマンだなとおもいながら観ていましたが、理由とか心情の変化という点では深夜アニメ向けだと感じました。
演出がすごく良くて、路線バスのボタンや踏み切りをどアップで斜めから映したり、沈黙で心情を物語ることが多い点で映画っぽいです。戦闘シーン以外はほとんどBGMが流れてないのでまた映画っぽいです。作画めちゃめちゃいいですよ!!!!!
ストーリーもすごくおもしろいのでオススメです

投稿 : 2020/09/14
閲覧 : 278
サンキュー:

8

uuGQS26896 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

面白い!

全体のストーリーを進めつつ、毎話綺麗に話が終わるので体感的には短く感じました!
ロボットや怪獣は登場しますが、しっかりと高校生活も描かれるので抵抗なく見られました
ヒロインがめちゃくちゃ可愛いのと、OP、EDともに素敵な歌でした!

投稿 : 2020/08/03
閲覧 : 207
サンキュー:

3

ぶりき。 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

おもしろい

独特な世界観
見て損はしない

投稿 : 2020/08/02
閲覧 : 193
サンキュー:

2

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

夢の世界

原作は円谷プロダクションの特撮ヒーローモノ。
ウルトラマンの亜流?みたいな。

それを題材に内容を一新したアニメで
特撮・巨大ロボの要素を取り入れた学園もの。

私は特撮ヒーローやロボは興味がなかったが
楽しく見ることができた。

投稿 : 2020/07/14
閲覧 : 237

なのん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

ロボットアニメは苦手で途中で飽きてリタイアしちゃう作品が多いんだけど、こちらは飽きる事なく完走できた。

投稿 : 2020/07/14
閲覧 : 313
サンキュー:

4

ネタバレ

kochan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

ゴミ袋が整然と並べているアカネの部屋、アカネは決して片付けられない女ではない
六花の雰囲気いいな

投稿 : 2020/07/10
閲覧 : 267
サンキュー:

3

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SSSS.GRIDMANのストーリー・あらすじ

1993年から放送されたTVシリーズ「電光超人グリッドマン」。
まだパソコンが一般家庭に普及する前に制作された作品にも関わらず、 現代における「インターネット」「コンピューターウイルス」といった概念を先取りした内容で人気を集めた。

そして2018年秋「SSSS.GRIDMAN」が放送決定!
アニメーション制作は、2015年日本アニメ(ーター)見本市で公開された 「電光超人グリッドマン boys invent great hero」を制作したTRIGGERが担当する。
監督は、同作でも監督を務めた雨宮哲。
あの時の未来が現実になった2018年、グリッドマンがアニメーションの世界で蘇る――。(TVアニメ動画『SSSS.GRIDMAN』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2018年秋アニメ
制作会社
トリガー
主題歌
≪OP≫OxT『UNION』≪ED≫内田真礼『youthful beautiful』

声優・キャラクター

広瀬裕也、緑川光、斉藤壮馬、宮本侑芽、上田麗奈、高橋良輔、小西克幸、悠木碧、松風雅也、鈴村健一、稲田徹、新谷真弓、三森すずこ、鬼頭明里

スタッフ

原作:グリッドマン、監督:雨宮哲、脚本:長谷川圭一、キャラクターデザイン:坂本勝、グリッドマンデザイン:後藤正行、アレクシスデザイン:コヤマシゲト、怪獣デザイン:西川伸司/丸山浩/板野一郎/山口修/前田真宏/坂本勝、アシストウェポンデザイン:野中剛、ジャンクデザイン:三宮昌太、ヒロイック作画チーフ:牟田口裕基、3DCG監督:宮風慎一、3DCG制作:グラフィニカ、美術監督:渡辺幸浩、色彩設計:武田仁基、撮影監督:山本弥芳、編集:吉武将人、音楽:鷺巣詩郎、音楽制作:ポニーキャニオン、音響監督:亀山俊樹、音響効果:森川永子、ラインプロデューサー:竹内雅人、アニメーションプロデューサー:舛本和也

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