中島野球しようぜ さんの感想・評価
2.4
物語 : 1.0
作画 : 4.5
声優 : 2.0
音楽 : 3.5
キャラ : 1.0
状態:観終わった
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(C) 円谷プロ (C) 2018 TRIGGER・雨宮哲/「GRIDMAN」製作委員会
SSSS.GRIDMANの感想・評価はどうでしたか?
中島野球しようぜ さんの感想・評価
2.4
物語 : 1.0
作画 : 4.5
声優 : 2.0
音楽 : 3.5
キャラ : 1.0
状態:観終わった
takato さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
正確に言うとロボ作品かは微妙だが、近年久々のヒット作品だったメタ世界ロボアニメな良作。正直ギアが入るまで時間かかりすぎだったとは思うが、後半の盛り上がりは流石でした。
特に7話とかでアカネが壊れてくる辺りの雰囲気の盛り上げ方が、流石にエヴァを産み出したガイナックスが母体のトリガーだけあって他にこういう味わいを出せないなぁ〜って上手さがある。
メタ世界だから〜ってのが少々言い訳的に感じちゃう部分もあったが、アンチ君とアカネの関係、なにより稲田さん演じるアレクシスのキャラとかはかなり好感が持てる。
フィクションの世界に逃げ込むんじゃなく、フィクションの力を借りて現実に立ち向かうというテーマ性は、かなり自分好みな前向きさで良いのだが、正直エヴァ程は重くない感じできちゃったからそこまで物凄く熱くはなれなかった。けどラストはかなり綺麗に閉じているので傑作!とは思わないが、十分に良作と言っていいだろう。
トリガー作品はGAINAXにあった引き算要素とクールさが欠けてしまった、不完全さを感じることが多かった。しかし、一挙放送を見直して改めて本作は王道と引き算のバランスが整って秀逸な作品と思わされた。ただ、時代のせいで1クールの制約があるのが勿体ない。
やっちー さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
まんたこん さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
いんゃん さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
アマゾンでは☆5つと☆1つの評価に分かれています。
平均して☆4以上のようですが。
☆1の方は「何が面白いか分からない」と評価されています。
そうでしょう。ストーリーを追ってばかりの物の見方しか出来ない方々には、さぞやつまらない作品になっているのでしょう。
言ってしまえば、「感じる」ことの能力が低い方、あるいは行間を読む能力が低い方ほど、面白くないという評価になっているようです。たぶん。
また、円谷ブロ作品のアニメなのに、怪獣シーンがどうでもいい感じという印象でした。
つか、私自身が戦闘シーンにほとんど興味が無いせいかもしれません。
バスの中で女子二人が沈黙しているシーンが、とても印象に残っています。
古池や蛙飛び込む水の音 by 松尾芭蕉
gafa1234 さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
セシウス さんの感想・評価
3.4
物語 : 1.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ゲーム(スパロボ30)でストーリーの一部が描写されていて、その世界観に興味をひかれて視聴してみました。原作はなんと円谷プロの特撮だとか。もちろん未視聴です。
巨大怪獣が存在しているのに町の人々は認識していない不可思議な街で記憶喪失の主人公がジャンク屋のレトロPCの中の「エージェント」と合体して巨大ロボに変身して怪獣と戦うお話です。書くと設定てんこもりな感じですが実際見た感じではそんなに小難しくなく自然と世界観を理解できると思います。
ストーリーの流れは平坦で意外性も何もなくテンプレといった感じですね。2人いるヒロインの友情に関する描写のウエイトが大きくて学園日常系?というテイストでした。
キャラクターの描写は浅めで主人公からしてとても印象が薄いです。ただダブルヒロインの描写は魅力的(特に敵側の方)で、ほかに脇役で何人か印象的なキャラはいました。声優さんたちは実力派を揃えていて一部を除いて皆上手だったと思います。
作画はキャラクターは安定していたと思います。ロボットや怪獣の描画もちょっとオマージュ入っていて良かったと思いました。ただ戦闘シーンが短くてちょっと物足りなさを感じました。音楽は王道系のOP、この作品の特徴を一番表していると思われるEDと、どちらも良かったです。
設定とキャラクターは良かったのですがストーリーに面白さを感じられず全12話を見るのに半年もかかってしまいました。ハコニワ的な世界なので深刻な空気がほとんど感じられなかったのも原因かもしれません。かといって日常系のようにいつでも気楽に見られるタイプの作品でもなく、見るのが億劫な割にヒロイン2人の可愛さだけが記憶に残るという作品でした。
セイギ さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
はちごー さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
素材は良さそうなのに何故なのか。
赤羽カルマ最強 さんの感想・評価
2.7
物語 : 1.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 1.5
状態:観終わった
ストーリー 0点 キャラクターの掘り下げが薄く、戦闘シーンがあっさりと終わるので全く盛り上がらない
作画 15点 これに関してはいい
声優 13点 声優も頑張ってはいた
設定 0点 キャラクターの魅力がイマイチ伝わらず、説明不足が目立つ
音楽 7点 挿入歌は良かったが流すタイミングが悪いと感じたことがある
総得点 35点
腐った牛乳侍 さんの感想・評価
3.5
物語 : 2.5
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 2.0
状態:観終わった
戦闘シーンは凄かった反面脚本やキャラ描写は微妙だった。突然現れた怪獣との戦いよりアカネとの交流の描写に終始尺を使っていた印象で、アカネ自体に好感が持てるキャラかと言われたら短絡的な思考で怪獣呼び出して大勢の人を殺すただのサイコパス、救いたいんだって抽象的な感情で動く主人公達に共感できず、キャラや脚本の薄さと酷さで損をしている印象だった。
ラストのオチは意味がわかると納得できるけど初見だと困惑でしかない。オープニング主題歌UNIONのMVはこの最終回と繋がってるらしいので必聴。
マサ さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
fuzzy さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ごる さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
テナ さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
秋川 さんの感想・評価
3.2
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
しゅん さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
【旧題】
街の破壊が気になってしまう・・・・・・けどバトルは凄い!!
【物語の評価】
まさに「衝撃の事実の連続!」といっても差し支えない。
【作画の評価】
怪獣とのバトルはすごかった。
【声優の評価】
【音楽の評価】
OPがかっこよかった。EDも良かった。
【キャラの評価】
新条アカネのイカレっぷりはすごかった。
けど、話が進むにつれて彼女の弱い面なんかが見えてきて、ただ嫌な奴にならなかったのはいいポイントだった。
【感想】
遊微々 さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
2018年、よりもいと並んでやたら話題にあがってた印象の今作。当時から気にはなっていたんですが、随分と先延ばしになってしまいました。
ようやく今回見れたわけですが・・・な、なんじゃこりゃあああああああ~~!!???
友情!努力!勝利!ロボット!特撮!
男のロマンともいうべき要素てんこ盛りじゃないですか!!
ストーリー展開が急だとか、キャラクターの心情がイマイチ掴みづらい部分があるとか、細かい伏線色々触れられてなかったりと多少の突っかかりは確かにありますが、そんなもん気にせず楽しめよ!このエンタメをよぉ!とでもいわんばかりのエネルギッシュな作品、正直大好物ですよ!
特に2話でグリッドマンがキャリバー構えた時の見事なまでの勇者パース、あれだけで心を掴まれるってもんですよ!できればガイナ立ちも見たかった・・・・
キャラクターは六花ちゃんとアカネちゃんのキャラクターすごく好きでした。六花ちゃんのちょっとアンニュイなところとか、アカネちゃんの無邪気なようで色々抱えてるところとか。というか宮本さんと上田さんの好演が光りすぎ、両人とも素晴らしい。あ、碧ちゃんのボラーちゃんくんも好きです。
OPもカッコよかった・・・大石昌良天才か!?同じ県民として鼻高々ですわ。「君を退屈から救いに来たんだ!」←特にここの映像とのリンク狂おしいほど好き。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
昔の特撮のリメイクらしい。知らんけど。
トリガー節全開でもないが鼻につく人は多いはず。
物語・精神が安定した人間が作ったエヴァかな
作画・わざとダサくしてるのがミエミエ
声優・グレイト
音楽・ふつう
キャラ・キャラの魅力(ふともも)
OP・ラストバトルはいいタイミング
ED・リフはいい
トリガーなのでエヴァっぽいという評は避けられないが気にしない。特撮はどうしても着ぐるみプロレス感が滲み出てしまうので優しい目線で視聴に臨む器量が視聴者には求められてしまう。バトルシーンはCGも美麗でアニメならではの表現をじゅうぶんに活かした迫力。特に光線射出時の地面や構造物への着弾表現には感動さえ覚えるレベル。ここだけはエヴァにも匹敵する。あとは負けてるけど。笑えるレベルでのオマージュもあるけど多分全部はわからない。でも老害なのでビームで「サーカス」を名乗るなよとは思ってしまう。
エヴァは若者が調子に乗ってデカい仕事を受けてしまってパンクした挙句に病んでしまい、それでもなんとか形にしたというミラクルによって歴史に語り継がれる名作という評価に落ち着いた。当時はもちろん非難轟々、支持層は豚のみの典型的なキモオタ御用達アニメでしかなかった。というかアニメ見てただけでキモオタ扱いという時代でしたけど。庵野さんがメンタル強い人だったらアニメファンだけで楽しむ「良作の萌えアニメ」でしかなかったでしょうね。今作はエヴァをまともな大人が作ったらこういう感じに落ち着いたのかなって感じ。
骨格はドラクエユアストーリーを特撮でやってみましたみたいなガワだが本旨は結局エロゲみたいな話。可哀想なアカネチャン。ただバランスが悪いというか野暮な説明を極力しないのがトリガー節。アカネチャンはこんなことがあってこんなに可哀想なんだよおーほらほら可哀想でしょーみたいなキャラの説明に尺を割かないと可哀想ポルノとして成立しにくいので相性が悪い。掘り下げが足りないので感情移入出来ないッ!ってやつ?キャラの心情解説より絵を動かしてナンボってのがトリガー魂。設定をめいいっぱい散らかしては下から上から引いて寄ってのカメラワークやオマージュや変形バンクや勇者パースもてんこ盛りなのは流石のトリガー。
ドカーンズギャーンアクションやキャラの魅力(ふともも)を味わえる人は楽しめるが、こういう謎で引っ張る構成はオチが腑に落ちるかどうかで賛否が分かれがち。原案ありきの共作なので完全な可哀想ポルノにはできないので落とし所が難しかったのかもしれない。人間が存在しない仮想世界でドンパチやっても盛り上がらないよねえってのもその通りだと思う。
トリガーに整合性など期待する人はいないと思うが、スキゾフレニアでアニマアニムスでインナーチャイルドなソリューションでアグリーな厨二ポエムが捗る隙間だらけの作りはトリガーらしいといえばらしい。○○は○○のメタファーで○○を表しているッ!という妄想やこじつけで遊べるクイズアニメ設計も今風か。チラッチラっと差し込んでくるホラッ見た見たぁ?伏線だよ♪みたいなイキったカット多用しすぎで腹立つ。
メイドインアビスと同じくヒキに引っ張られて観たけど特に何も残らない感じ。
白毛和牛 さんの感想・評価
2.7
物語 : 1.5
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 2.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
一応最後までは見たけどこういった特撮的なノリはあまり好みじゃないし、
それに戦闘シーンとかのクオリティは高いけどストーリー内容が作画レベルに反して薄っぺらく
この作品に付いては特撮好きの人が喜びそうなパロディやオマージュとかのネタに嵌れば楽しめるんだろうけど
特撮好きではない視聴者からすればチープな内容の作品という印象でした。
【評価】
30点・D級
うぐいす さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
目覚めたら記憶喪失になっていた主人公がロボットと共鳴し怪獣と戦うお話。
見終わってウルトラマン感がすごくてwiki見たら元はウルトラマンのアニメ化から始まっているとの事で納得。
尖ってる部分がないのでどうにも物足りない。
そういえば一時怪獣といえど暴力で倒すのは子供にとっていかがなものかというPTA的クレームがあって、怪獣を元居た世界に運んであげたり迷走していた事を思い出した。
クレームを言っている世代のウルトラマンは怪獣やっつけていたんじゃないのかと、それが今の自分に悪影響があったからクレームを言っているのかと、か面倒な事は思わないようにしているが、結果スケールが無くなった。
作画はとてもきれい。
STONE さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
コントレリネス さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
オリジナルの電光超人グリッドマンと同様にSF色が強め。
ラストシーンに驚かされた。初見では意味がわからないかも。
いろいろ考察されているので、併せて見ると良い。
ひろたん さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
メタルジャスティス さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
じゅぴ さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ASKA さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
特撮作品「電光超人グリッドマン」を原作にしたアニメ化作品。
原作の電光超人グリッドマンは未視聴のためアニメ版のみを視聴してのレビューです。
まず、特撮作品のアニメ化が珍しいですね。
最近ではウルトラマン、ゴジラがなってましたね。
アニメ単体で観ましたが、面白かったです。
序盤から謎や伏線がちりばめられており、怪獣とのバトルも見ごたえありました。終わりの方で伏線回収されたのも良かったです。
OPのOxTさんのUNION、EDの内田真礼さんのyouthful beautifulもどちらも良曲でした。
特撮のグリッドマンも見てみたくなりました。
天地人Ⅱ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
まぁく さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
とても良い作品でしたが、複数の異なるテーマ性が混在しており、自分なりに納得しようとするとかなり難解でした
本作は根底に「電光超人グリッドマン(特撮)」としての世界観がありますが、アニメ単体である程度の世界観は語られています
そのため、単独視聴で問題なく楽しめる作りにはなっていますが、その世界感の理解のためには、断片的なセリフやキャラの演技、作中の映像表現から察する必要があります
視聴しつつも自分なりに反芻しないと、何か良くわからんうちに話が進んでしまいます
また、シリーズ全体を通してみると未解決のままの謎も多く、完走後にモヤモヤが残りました
これからご視聴される方は、まずはこの点にご留意ください
お勧めポイント
◆メカと怪獣と3DCG
本作のCGは素晴らしい完成度です
特撮モノのお約束を踏襲したのか、毎話ともラストはバトルシーンがありますが、カット数も多く、メカも怪獣も大迫力です!
一部、表現的に難しい部分を作画で補ったりしていますが、カット繋がりの不自然さも薄く「CG臭さ」の無さが見事だったと思います
◆登場キャラクターとそのお芝居
作画は全編に渡って高水準で安定していますが、特にキャラクターの表情や演技が絶品です
物語的には学校生活という日常の裏に、怪獣の襲撃という非日常が交差するわけですが、ヒロインの2人である宝多六花と新条アカネの言動が別々の方向で意味深であるため、ストーリーの不気味さに拍車をかけて良い感じです
また、メインキャラの家族周りに加え、学校のモブキャラにもバックストーリーが感じられとても個性豊かです
(個人的にマスク女子の「はっす」がお気に入りです)
セリフにもメリハリが効いており、間の取り方やリアクションに演出家の意地を感じました
当方いい年したオッサンなので、今時の高校生活としてリアルなのかはちょっと判りかねる部分ではありますが、クラスの雰囲気や友達との距離感、家族との関係性は、人によっては共感(あるいはトラウマ)を刺激させてくれることでしょう
◆劇伴と音響
OP曲はこれぞアニソン!って感じでとてもテンションが上がります
ところが、いざ本編が始まってみると音楽は全く鳴りません…
劇伴流れないまま話が進むのって、こんなに不安感が溜まるんですね…
この無音の溜めがあってこそのテーマソング
熱いバトルシーンはこの曲あってこそです
---
映像は美しく完成度も高いですが、気軽に見て楽しむ作品ではないです
誰もが納得できる判りやすい結末でも無いので、視聴後の評価は分かれるかと思いますが、アニメーションとしては一級の出来栄えですので、ぜひご覧ください
SSSS.GRIDMANのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
SSSS.GRIDMANのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
1993年から放送されたTVシリーズ「電光超人グリッドマン」。
まだパソコンが一般家庭に普及する前に制作された作品にも関わらず、 現代における「インターネット」「コンピューターウイルス」といった概念を先取りした内容で人気を集めた。
そして2018年秋「SSSS.GRIDMAN」が放送決定!
アニメーション制作は、2015年日本アニメ(ーター)見本市で公開された 「電光超人グリッドマン boys invent great hero」を制作したTRIGGERが担当する。
監督は、同作でも監督を務めた雨宮哲。
あの時の未来が現実になった2018年、グリッドマンがアニメーションの世界で蘇る――。(TVアニメ動画『SSSS.GRIDMAN』のwikipedia・公式サイト等参照)
広瀬裕也、緑川光、斉藤壮馬、宮本侑芽、上田麗奈、高橋良輔、小西克幸、悠木碧、松風雅也、鈴村健一、稲田徹、新谷真弓、三森すずこ、鬼頭明里
原作:グリッドマン、監督:雨宮哲、脚本:長谷川圭一、キャラクターデザイン:坂本勝、グリッドマンデザイン:後藤正行、アレクシスデザイン:コヤマシゲト、怪獣デザイン:西川伸司/丸山浩/板野一郎/山口修/前田真宏/坂本勝、アシストウェポンデザイン:野中剛、ジャンクデザイン:三宮昌太、ヒロイック作画チーフ:牟田口裕基、3DCG監督:宮風慎一、3DCG制作:グラフィニカ、美術監督:渡辺幸浩、色彩設計:武田仁基、撮影監督:山本弥芳、編集:吉武将人、音楽:鷺巣詩郎、音楽制作:ポニーキャニオン、音響監督:亀山俊樹、音響効果:森川永子、ラインプロデューサー:竹内雅人、アニメーションプロデューサー:舛本和也
ジャンル:TVアニメ動画
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「SSSS.DYNAZENON」は、2019年12月14日(土)、15日(日)の2日間にわたって東京ドームシティで開催された「TSUBURAYA CONVENTION 2019」オープニングセレモニーにて、制作が決定したことが発表されていた、「円谷プロダクション」と「TRIGGER」がおくる完全新作アニメーション。2018年...
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