mamiko さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
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(C) SORASAKI.F
RELEASE THE SPYCEの感想・評価はどうでしたか?
mamiko さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
春原最高! さんの感想・評価
3.1
物語 : 1.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
嘘だろおい。
音楽よし、作画よし。
タカヒロ×なもりで初めは1番期待度が高かった作品。どうしてこうなったのか。
全てはタカヒロのせいか、問題なのはシナリオだけだからな!
シナリオのせいでEDとか特に良曲なのに霞んでたし。
何が問題って、とにかくご都合主義。それでいて中途半端にシリアス入れてくるのがタチが悪い。
ここの設定はこだわっといて、そこ手抜くんかい!みたいなツッコミを何回入れたことか。
期待してたから最後までヤケクソで見たけど、最終話のまぁくだらないこと。11話の時点で読めてはいたけど、見せ方ってあるじゃん。
ホントに、アカメが斬る!とゆゆゆのタカヒロはどこいったんよ。
おのれタカヒロ
ストライク さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
猫耳サイクロップス さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 5.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
スパイスをキメると強くなる・・・そんな安易な覚醒を認めていいのか?っていうツッコミをしてみたり。
キャラデザは可愛いし、アクションもまあまあ。オープニングのテーマも印象的。
ストーリーがスパイ物としてはちょっとシンプル過ぎたかも。それと特定の記憶だけ消すとか、ちょっとご都合設定?
総評:
「オープニングとスパイス以外記憶に残らないアニメ」
ジパミィナ さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
架空の空崎市という、神奈川県川崎市を舞台の作品。
街並みはそれなりに再現されている感じです。
秘密組織が悪の組織から街を守る為に奮闘するという、特段目新しいものはないです。
主人公を含め、先輩の一人が師匠となる流れは定番ですが、師匠と弟子が百合要素ある展開は好きでは無いですね。
スパイスを噛むとパワーアップする設定が、同時期に放送されている「ダブルデッカー」では、悪のポジションとなるので、皮肉だなぁと思いました。
戦闘が多いので、スパイとしては微妙な感じですね。
繰り返し見返す作品では無かったです。
えたんだーる さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
== [第7話まで視聴時レビュー: その後、追記あり] ==
第7話まで観終わったところでこのレビューを書いております。
コミックス企画は同時進行してますが、原作のないオリジナルTVアニメですね。「カワイイ女の子を出しておけば大丈夫とか、視聴者なめんな」とか言いつつ普通に視聴してしまっています。ただの企画側の思う壺…。
悪の組織モウリョウと正義と平和を守る組織ツキカゲの戦いを描いているということなのです、が、が、が……。
始めに断っておくと、設定を真面目に考えだすと色々と無理がある作品なので、アクションと大雑把なストーリーを楽しむことに注力するのがお薦めです。
まず既にたくさんのレビューアーにツッコまれていますけどツキカゲのメンバーはスパイというよりは忍者ですよね。
コードネームも五恵ちゃんの五右衛門(盗賊の石川五右衛門)を除いてみんな忍者ですし。また石川五右衛門についても抜け忍説もあるようなので結局全員忍者由来ということで良いかもしれません。
ちなみに忍者部隊月光は、世界の正義と平和を守る「あけぼの機関」の実働部隊「忍者部隊」のお話なのでありまして、だいたいツキカゲとやってることは一緒です(笑)。ちなみに忍者部隊のメンバーには月影(つきかげ)がいたりします。
装備は武器は刀と手裏剣と拳銃(は最後の武器だ!)の忍者部隊よりツキカゲの方がかなり新しくて良いですよね。
ダボっとした忍者服の忍者部隊に対して、ツキカゲの衣装は実用性の面からは疑問符がつくムダな萌え衣装となっております。
ストーリー的な目下のキーは、敵であるモウリョウへの内通者の存在であります。なお、忍者部隊には犠牲者が出ますがツキカゲはいかに…?
== [第7話視聴終了時レビューここまで] ==
2018.12.24追記:
第12話(最終回)まで視聴終了。あまり考察とか真面目に考えず、受け身に楽しむ用の作品としてはなかなか良かったんじゃないでしょうか。
アクションシーンを中心に作画も安定していましたし、メインキャラの女の子は可愛かったですし。
続編に含みを持たせた最終回だったので、セールスによっては2期やOVAなどがあるかも?
ストーリー的に、メンバー交代可能な素地を作りましたしね!
郷音 さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
2018年秋アニメ。
架空の都市(恐らくモチーフは川崎)で行われる、犯罪組織と正義のスパイ情報機関との戦い。
キャラクター原案がゆるゆりのなもり先生ということで見始めました。
やっぱキャラが可愛いからね、それだけで見た価値あるね
{netabare} 白虎が一番かわいいわ(ネットのせいで邪神ちゃんで覚えてしまったw) {/netabare}
唯一の不安はシリーズ構成がゆゆゆシリーズのタカヒロだったこと。
{netabare} ネットでは主要キャラの誰かが死ぬのでは?といわれてました
幸いそのようなことがなくてよかった… {/netabare}
結構ツッコミどころがあるけどまぁそこはご愛嬌ということでw
OPは中毒性満載のアニソンらしい曲でスパッパッパラッパーwwwww
やまげん さんの感想・評価
1.4
物語 : 1.0
作画 : 2.0
声優 : 2.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
1話を見た時点で、強引で早すぎるストーリー展開、キャラ同士の会話のリアリティのなさ、どらえもんの秘密道具なみにファンタジー感あふれる道具や設定などで、ここからどう展開しても良作にはなりえない駄作であることは感じ取ったのだが、キャラはかわいいので見ることに(今となっては後悔している)。
スパイをテーマにしているが、実際にはそれほどスパイらしいことはしておらず、やってることは警察のようなもの(攻殻機動隊の公安9課を思い出させる。面白さははるかに劣るが)。
作者はスパイの意味がわかっているのだろうか。潜入捜査をしていればスパイだと思っていやしないか。
肌をなめると感情や健康状態がわかるというジョジョのブチャラティのパクリをはじめ、いろんな作品から設定やストーリーをパクって寄せ集めて、何の新しさも面白みもない脚本ができている。これがプロの仕事なのだろうか。
{netabare}ガスを散布するために、ゲッカコウという巨大な建造物を作る必要があるのだろうか。まあそこまで考えてやしないだろうが{/netabare}
1話オープニングでどこぞの工場に潜入する際にかかっていた音楽は、映画『マトリックス』で、囚われたモーフィアスをネオたちが救出するためにビルに侵入するとき、ビル1階の戦闘でかかっていた曲の丸パクリだろう。プロペラヘッズの曲で、曲名は「SPYBREAK」。クレジットに何の表記もなかったが、オリジナル曲として収録する気だろうか。著作権的に大丈夫なのか?音楽までパクリとは、もはや救いようがない。
ValkyOarai さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
pister さんの感想・評価
1.4
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 3.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
2話までの感想{netabare}
どうしても「ゆるゆりのキャラがスパイモノの演劇をやってる」って印象を抱いてしまう。
良くも悪くもヒット作出すと他作品やってもその印象が付きまとう、ってことだろうとなるべく気にしないように努めてるつもりだけど…どうしてもチラついちゃうなぁ。
スパイスってあんたソレ…どこ産?北朝鮮?
ツキカゲのアジト、どんなに資金があろうが人手が無くてはあんなの建造は不可能で…MI6以上に職員居ないとどうにも落ち着かない、なんであんな大掛かりにしちゃったんだろう?
そうでないとQの秘密兵器の説得力に欠くと思った?…ってのは無いよなぁ、かなりファンタジーだし。
ぶっちゃけ敵組織との対決よりもツキカゲのアジト潜入のほうが面白そう。
今後「裏切り者」によってツキカゲが占拠され、奪還する話になったり…しないかな?
とりあえずアジトが火の海になるか、スパイス中毒になって“URAHARA”みたいな展開になってくれたらいーなぁ。
まぁ嫌な予感がちょっとあって…タカヒロって社会派気取りを釣り上げる商売に味を占めたキライがあって、もしかして今回は大麻合法化(にうるさい人)をターゲットにしてたりする?
または“ケムリクサ”が始まる前にそのネタ拝借したとか…。
ただの深読みし過ぎならそれでいいんだけど。{/netabare}
3話感想{netabare}
感想の前に↑の自分の文章読み返してみるとまだモヤっとしてる感じなのでそれのフォローから。
ゴチャゴチャと面倒なことを考えてその結果行き着いた理屈、じゃなくて反射的に漠然と思ったことを文章化しようとするとどうしても見落とし出ちゃいますね。
スパイであるなら所属してる国がある、忍者だったら仕えてる主君が居る、と思うんだ。
国内に国のコントロールを受けない独立した強大な組織があったとしたらまず国そのものが嫌がるんじゃない?
クーデターされたらどうすんの、敵性国に寝返ったらどうすんの等々不安のタネとしての側面がデカすぎる。
下衆な仮定をすると、国ぐるみで隠蔽したいことが起きた時、それを暴くような存在を秘密裏に飼ったりはしないんじゃないかな、あくまで「市民に支持されて(選挙権者へのゴマすり)」って後押しが無い限り。
簡単な例では警察が不祥事起こして隠してて、それをツキカゲが勝手に暴いて国は喜ぶかね?って問題。
似てると言われてる“プリンシパル”ではそういった「お上」の意向を騙し騙し、時にはお上に決断せざるをえない状況に打って出たり(チェンジリング作戦の決行とか)してたワケで…。
他には、海外ドラマでよくあるじゃん?市警察が密売人捕まええたらCIAの潜入捜査官でドヤされるっての。
んで、そんなことをボンヤリ思いながらだとツキカゲのアジトが立派すぎるのに違和感が…ってことで↑の感想はあんなのになったのです。
で、これは文句じゃなくて…なんか仕込んでるんじゃないかな?と思ってたり。
正義の行いだと思って働いてたら実はツキカゲは悪の結社だったとかね、ベタなのでは。
内部に居るらしい裏切り者もそれが理由だったり?そのうちピンクに「あなたも裏切りましょう」とお誘いがかかったりして(ピンク自身が裏切り者の可能性あるけど)。
まぁスパイスの出所も引っかかる部分で…3話では敵側にスパイスが渡ってしまった模様。
じゃあ分析されて複製されてヤバい部分が強化されて…なーんてことにはならんかしらん?
アンセムもといスパイスが安全安心厚生省認可なモノ、ってどうしても思えんのよなぁ…。{/netabare}
9話までの感想{netabare}
スパイってよりも単に二つの組織が人知れず対立してるだけの、どっちかっつーとヤクザの抗争みたいになってるような?
まだ誰かは分からないけど「裏切り者」が一番スパイしてる気が。
↑で書いたのと似たような話をグダグダ語らせてもらうと、“スパイ大作戦”ネタはこの作品でも使われてたけど、やっぱスパイをスパイたらしめてるのは「君もしくは君のメンバーが捕えられあるいは殺されても当局は一切関知しないからそのつもりで」に掛かると思うんだよなぁ。
出所(元ネタ)をソレとする“大江戸捜査網”の「死して屍拾う者なし」の方がピンと来るかな?
上で触れたように命令を下す国なり主君なりが居て、もしそれとの関係が暴かれるようなことになっても「誰それ知らん」とスッ呆けますよ、と、何かあったらすぐに尻尾切りしますよ、と。
この崖っぷち感・退路の無さ感がスパイモノの醍醐味なんじゃ…“プリンシパル”でもヘマしたら口封じで背中から撃たれかねんって描写はあった…よね?
ってことを思いながらの9話、2年前に師匠の師匠が死んだとのこと。
スパイとして死んだので二階級特進どころか墓すら立たない、もし立ってもせいぜい女子高生が事故死しただけか、酷けりゃ家出して行方不明扱いか?
なんでそこら辺触れてくれないんだ…と思ったけど、いや待てよ?
裏切り者の犯行動機はこれだったりして?
命を懸けて町を守ったのに誰も感謝しなくてキレたとか…ってこれはタカヒロ作品の“まじこい”がそうなんだけどさ。
タカヒロお得意のネタと見るか、同じネタはやらんだろうと見るか、果てさて。
余談・園芸ネタ
モウリョウが計画してる作戦名ゲッカコウ、ゲッカコウ=月下香か。
同期に放送されてる別アニメ“RErideD-刻越えのデリダ-”にも月下香が登場してて、しかもこっちは1話からで、まさかのネタ被り。
“プリンシパル”といいツイてないのう…まぁこっちは被ってても問題ない内容だけど。
といいつつ実は自分「月下香」と聞いてもピンと来ず(※)、ググってみたらチューベローズでした。
ああチューベローズなら知ってる、花卉として普通に出回ってるし香水の原料にもなって昔は媚薬の材料だったとか。
リリスパで考えると…興奮作用でもあるのかね?
沖縄に自生ってのはフィクション地域変種ってところか。
8話で描かれたのもまんまチューベローズでした。
ってか8話、8話なぁ…。
本筋としてはモウリョウが何をやろうとしてるかは不明だけど計画に沖縄固有種のゲッカコウが原料に使われてると知り、捜索に向かったけど証拠隠滅で全部燃やされちゃいました。
サンプル手に入れて成分調べれば・どんな効能があるか分かればモウリョウの計画も判明したのに、あと1歩及ばず残念ぐぬぬ。
(また、モウリョウ本部には既に十分な量が届いてて計画失敗や遅延にもならなかった)
ってことだと思うのだけど、いかんせんバイキングが余計でハラハラ感がありゃしない。
ツキカゲみたいなスパイ組織は別の地域にも当たり前のようにあることを見せたかったのかも知れないが、う~ん、本筋に対してノイズにしかなってなかったような。
※
ってか最初聞いた時は李紅蘭で有名な夜来香(イエライシャン)のことかな?と思ったけどそれとは別、そっちはトンキンカズラって解釈が主流みたい。
一応(歌で歌われてる)イエライシャンはチュ-ベローズだという説も以前はあったらしい、まぁ白い花って言ってるしなぁ。
更には夜香木(ナイトジャスミン)も参戦して紛らわしいことに…ここら辺調べてみると面白いかも?{/netabare}
11話までの感想{netabare}
ビックリするほど盛り上がらない…この空虚感は何だろう?{/netabare}
最終回感想{netabare}
お、おう。
あれかな?ゆゆゆで「神樹こそが悪モノじゃないの?」とか「大赦は悪の枢軸じゃね?」と言われて、「あ、そっか(そのアイデアいただきー!)」としてワルモノに設定し直しただけの安直さを感じる。
大赦=モウリョウ、神樹=市民を洗脳するゲッカコウ
安直過ぎっていうか、寝ながら書いた?
あ、ゆゆゆは見ないで良いです、人生の損です。
ってかさ、「記憶消去」と「洗脳」は別腹みたいな扱いだったけど、実際は限りなく近いモノだぞ?
これを「全然違うものでーす」って言われても承服しかねるというか、そこまで視聴者バカにすんなよ、と。
ってか同時期に“バナナフッシュ”やってて言い逃れ出来ん。
もうなんか色々言う気も無くなった、虚無。
なもりキャラデザでソコソコ売れるだろうけど、買う人は未開封な予感。
評価する人はちゃんとどこが面白かったのか書いてくれ(小学校の感想文みたいに「面白かった」だけってのは…ね)。{/netabare}
ootaki さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
楽しめる方と楽しめない方が別れそうなタイプの作品だと思いましたが、自分は完走できました。お色気要素が皆無なのと、作画が安定しているところも特徴だと思います。
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
この作品はオリジナルテレビアニメだったみたいですね。
最初に記載しておきます。
私は、1話目でこの作品に一目惚れしました。
以降、最終話まで今期トップクラスの作品であるとの認識の下、視聴を続けてきました。
今日、完走して初めてwikiをチラ見して、こんなにもこの作品にハマった理由が腑に落ちました。
この作品の企画原案・シリーズ構成を務めたのはタカヒロさん…
あの「結城友奈は勇者である」をはじめとした「勇者であるシリーズ」を手掛けられた方だったんです。
「ゆゆゆ」は私がこれまで視聴した約1,400作品のうち、序列6位に位置する作品です。
1期、2期とも何度も見返して何度も涙した作品…記憶から決して色褪せる事の無い作品…
そんな制作スタッフが作品の幹として参画しているんです。
どうりでこんなにも琴線に触れる訳です…
この物語の主人公は、空崎市に住む女子高生の源モモ…
彼女は普通の女子高生なのですが、ちょっと変わった能力の持ち主だったんです。
それは視力が良く、夜目が利き、嗅覚に優れる。
他人の肌を舐めると、その人の健康状態や感情を把握することができる、という特殊能力です。
この能力を見い出されたことをキッカケに、私設情報機関である「ツキカゲ」にモモはスカウトされるのです。
「ツキカゲ」は、どこの国にも所属せずに平和のために戦う正義のスパイ組織です。
ですが、特殊能力を持っているからと言って安易にスパイになれるほど、この世界は甘くありません。
束の間の平和を手にする代償は、自らの命をすり減らす事…
普通の女子高生なら自分の身を危険に晒すという選択はしないでしょう。
ですがモモは…父の様な立派な警察官になりたくて…でもこれまでは咄嗟の危機に身体が委縮して動かなかった。
だけど、大切な人を守るためには固まってちゃいけない…そんな天性の正義感を持つ彼女の選択肢は一つしかありませんでした。
2ヶ月間…モモの師匠にあたる半蔵門雪の厳しい修行に耐え抜き、晴れてツキカゲの一員となり物語が動いていきます。
この作品のテーマは「師匠と弟子の絆」、「人から人に受け継がれていくもの」なんだそうです。
「師匠と弟子の絆」に関しては、言うまでもありませんね。
半蔵門雪と源 モモ、青葉 初芽と石川 五恵、そして八千代 命と相模 楓。
3組の師匠と弟子の存在が今のツキカゲの最前線…
それぞれの師匠と弟子は深い絆で結ばれているのですが、それは一朝一夕で成り立つ関係ではありません。
膨大な時間を費やして、数えきれない修行を重ねて、幾度となく共に任務を遂行した先でようやく手に出来る関係…
だから、本当に大切な間柄にお互いが昇華しているんです。
だから例えば命の時折破天荒な態度に、楓が何度ヤキモキしたことか…
この作品の核とも言えるテーマであると共に、いつまでも不変の関係であることをこの作品は教えてくれています。
「人から人に受け継がれていくもの」
完走して振り返ってみると、こちらのテーマの方が重かった気がします。
「ツキカゲ」の最前線で戦えるのは期限付きなんです。
命懸けの闘いを繰り返す中、少しでも状況を有利にするため…そして少しでも生存率を高めるために開発されたのが、この作品のタイトルにもなっているスパイス…
このスパイスを囓ると一時的に身体能力を向上させることができるのですが、女性にしか効果が無い上、一定の年齢を迎えると効果が薄くなってしまう。
それに、必ず生きて帰ってこれる保証は無く、万が一の時には自身の正体が知られないような身の振り方を実戦しなければなりません。
一瞬で全てが奪われてしまう…それは残された片翼だって一緒です。
それがどんなに辛く悲しくても立ち止まることはできません。
例え一瞬だとしてもその迷いが死に直結するから…
そんな苦しみや悲しみの連鎖を…繰り返されてきた師匠と弟子で育んだ滾る思い…
それを師匠から受け取るのですから責任重大です。
受け継いだら…引き継いだらそれで終わり、というモノでもないというのに…
最後まで片時も目の離せない見どころだらけの作品です。
それに沢山の愛に溢れた作品だったとも思います。
完走してレビューを書きながらも、まだ最終話の余韻で目頭の火照りが冷めてくれません。
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。
オープニングテーマは、「スパッと!スパイ&スパイス」
エンディングテーマは、「Hide & Seek」
どちらもツキカゲのメンバーが歌っています。
1クール全12話の物語でした。
私は心の底からこの作品に出会えて良かったと思っています。
今期のBEST10で上位にどこまで食い込むか…作成するのが楽しみです。
物語は綺麗に終幕したので期待は薄いかもですが、もし続編が制作されるなら飛び上がって喜びます。
けろっぴ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
定番っぽいところはありましたが、年齢に関係なく楽しめる作品だと思いました。
私の中では高評価ですね。
うち. さんの感想・評価
3.1
物語 : 2.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
アハウ さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:今観てる
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
架空の港湾都市「空崎市」で繰り広げる犯罪組織「モウリョウ」と古来から引き継がれている自警情報機関「月影」との戦い。(スパイ工作戦)
月影メンバーは普段は普通の女子高生。しかし事件が起これば、
・制服アレンジしたような“露出”の多い忍び装束
・最新式のスパイアイテム&ガジェット
・一時的に身体機能を跳ね上げる「スパイス(香辛料)」
・どんな大開脚アクションやローアングルでも決してパ〇ツを見せない『鉄壁のミニスカ』(笑)
で、街の悪と戦う。
ひょんな事から月影にスカウトされた女子高生「源モモ」は、殉職した警官の父と同じく大好きな街を守る為、月影に入りモウリョウに立ち向かう。
モモの修行と試練と正義の戦いが始まる・・・
「女子高生でスパイ」モノですが
「ジョーカー・ゲーム」ほどリアル・シリアス度はなく、「プリンセス・プリンシパル」ほど国家の牽制(緊張)やスパイチームに悲運な生い立ちも無い。
活動時は忍び装束で「くノ一」属性。何かと「くノ一」ネタはエロビジュアルにされがちですが『鉄壁のミニスカ』のおかげで「閃乱カグラ」ほど下品な露出は無くサッパリしてます。
月影メンバーの構成は「師匠一人に弟子一人」というスタンス。まるで星間戦争映画の「秩序の騎士」みたく「1人のマスターと1人のパダワン(弟子)」
みたいだと思ったのは私だけではないハズ。(笑)
ストーリーベースはハード気味で「生死」に関わる事案なのに、スパイ活動外の日常がゆる過ぎて緊張気味に構えて見ていると何か肩透かしを食らったみたいな違和感がします。(なんだろうコノ感覚?)
修行も『(百合)部活動』みたいな感じだし、忍動物のカマリ(カエル)、モノミ(フクロウ)、ラッパ(アライグマ)も『ファンシー』過ぎるせいか?
それとも「スパイ」モノの『シリアスな非情』さを抜いてるせいなのか?
それでも終始安定気味作画とテンポのいい展開、アクションもキレは良くBGMもイイ感じで盛り上がりましたので最後まで見れました。
個人的に気になったのはサブタイトル。往年のスパイ映画や小説を捩ったタイトルで、{netabare}
EPISODE:01 ゴールデンスピリッツ→「007/ゴールデン・アイ」かな?
EPISODE:02 第1の挑戦→「レモ/第1の挑戦」
EPISODE:03 モウリョウ→敵組織の名前が来るところから「007/スペクター」かな?
EPISODE:04 Never Say Never Together→「007/ネバーセイネバーアゲイン」
EPISODE:05 Phantom・Protocol→「ミッション・インポッシブル:ゴーストプロトコル」
EPISODE:06 友情の報酬→「007/慰めの報酬」
EPISODE:07 初芽より愛をこめて→「007/ロシアより愛をこめて」
EPISODE:08 N機関情報→第二次大戦末期、消えた兵器買い付けの金塊を追うスパイ映画「D機関情報」
EPISODE:09 ディスティニー・サークル→「キングスマン/ゴールデン・サークル」?
EPISODE:10 ソラサキ応答無し→「OSS 117 リオデジャネイロ応答なし」かな?
EPISODE:11 ゲッカコウ作戦→色々予想できるけど「007/サンダーボール作戦」かな?
EPISODE:12 ツキカゲは永遠に→「007/ダイヤモンドは永遠に」
{/netabare}
と、憶えがあるとニヤリとさせられました。
テナ さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ツキカゲと言うスパイ組織のお話です。
この作品はキャラのタッチが、ゆるゆり、を思い出すデザインですね^ ^
この作品は1話の時点で物語の展開を視聴者が読み取れる作りになっています。
それを読み取ると更にその先が読み取れてしまうのです。
しかし侮る事なかれ!1話1話の物語の作り込みはしっかりしているし、何より主人公桃の成長!
今回はネタバレ無しの投稿で書かせてもらってるので、かるくぼかして最終決戦後のエピソード!
あそこでモモがどれだけ成長したのかが見て伺えます。
師匠の意思と教えを胸に抱えて立っている姿がそこにありました。
そして、ED曲ですね。
気持ちが穏やかになる曲でした^ ^
にゃん^^ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
※アニをた獣医師 さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
niratama さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
注)
アニメになってる物は基本原作は後回しな人ので
原作マニアな人が見ても参考にはなりません
女子高生がスパイ…男子高生が秘密組織のエージェント的なwww
スプリ○ンと違うのはスパイ活動って所かな?
音に敏感とか目がやたら良いとかナンタラの達人的な~
スプリ○ンに似た設定過ぎてたまに見る位の仕上がりに(;´ω`)
近作のオマージュという言葉に甘え過ぎな作り
女子だらけにしたのがネックになったのは言うまでもないかなwww
男だらけや女だらけの作品はもうお腹一杯です!
まぁ声優さんが女性だらけで
若手男性声優が少ないので仕方無………
…大人の事情ですねwwwwwww
dbman さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:途中で断念した
平均満足度は暫定値
表題にある“スパイ”のとおり、スパイ組織に属する女子高生たちが平和のために悪と戦うオリジナルテレビアニメ。
キャラデザが可愛らしいなと思ったら、丁度先日視聴を終えたばかりの『ゆるゆり』のなもり氏によるものでした。また第1話を視聴した際、キャラの立ち位置や、ひとつの街に限定された設定など世界観も何かに似ていると感じたので調べたところ『結城友奈は勇者である』を手掛けた方が企画原案・脚本・シリーズ構成を担っておりました。
物語の大筋は可愛い女の子たちがスパイという名の“くのいち”に扮しバトルを広げるといったもので、テンポもよくさくさく観れました。登場する人物はそれぞれにキャラが立っており、敵キャラも見た目幼女の白虎(声:鈴木愛奈)などはいまいち憎めない愛らしさとコミカルさで楽しませてくれました。
一方で、{netabare}第二話冒頭での“人肉ラーメン”にされそうだったり、スパイスで超人的な能力を発動するさまに覚○剤を連想させられたりと、このアニメ大丈夫か? とちょっと心配になってしまったw{/netabare} またパンチラこそしないものの、やけにふとももなどを強調したカットだったり、主人公・源モモのペロリだったり、えっちな要素が多く見られたのも印象的。
ちなみに福山潤さんや杉田智和さんなどのベテラン声優さんがおそらく一話のみの使い捨てキャラとして登場していた点もちょっと面白かった。今後どの人気声優さんがゲストキャラとして登場するのかといった要素でも楽しませてくれそうなので、ゆっくりと視聴していきたいと思います。
▼キャスト
源モモ:安齋由香里
半蔵門雪:沼倉愛美
相模楓:藤田茜
八千代命:洲崎綾
石川五恵:のぐちゆり
青葉初芽:内田彩
▼制作
アニメーション制作:Lay-duce
原作:SORASAKI.F
監督:さとう陽
原案・シリーズ構成:タカヒロ
キャラクター原案:なもり
キャラクターデザイン:石野聡
▼主題歌
オープニングテーマ「スパッと!スパイ&スパイス」歌:ツキカゲ(安齋由香里、沼倉愛美、藤田茜、洲崎綾、のぐちゆり、内田彩)
エンディングテーマ「Hide & Seek」歌:ツキカゲ
tag さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
にゃわん さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
moaimoai さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
2話序盤
BGM(の変化も)が気になって、というか気を取られて初見時会話が全く入ってこなかったw
{netabare}玄関〜 (おっ和物hip-hop?好きなんよ〜。) (ちょっとエレクトロニック←単語使いたいだけマン)
はい。このフックで引っ張られてしまいました。。
2周目
片耳で先程からの、ミーハーの知ったかなりのインスピレーションで
『IN YA MELLOW TONE』シリーズ
『The Shanghai Restoration Project』から数曲
片耳で本編のBGMと聴き比べるという謎の行動にw
がんばれゴエモン2の紀州峠BGMが子供の頃めちゃくちゃ好きだったなぁとか
どんどん本編から思考が離れていくという…。
{/netabare}
あれこれ考えてたら本編終わっとるやんけwww
でした…苦笑
北山アキ さんの感想・評価
2.2
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
2話で脱落
「ゆゆゆ」や「アカメ」の人の作品と知り、幼稚さに納得。
面白くないし、前の二つも途中で嫌になったし、今季は豊作だし。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
キャラクターデザインがゆるゆりのなもりさんという事で私はゆるゆりの大ファンなので楽しみにしてました。
1話の感じはギャグ寄りなのかと思いきや結構しっかりした話があるのかな?という感じもしかしたら鬱になるのかも?なんて思いながら見ていますがOPの陽気さから流石にそうはならないか〜とも思っています。
スパイアクションという事でよく動く作品です。毎回毎回色んな仕掛けを見せてくれてそれだけでアニメ見てるなぁと思わせてくれる作品です。今の所は明るい雰囲気ながらも主人公が頑張るきらら系の感じで楽しめています
xHikt57341 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
キャラクターは良いと思います。ストーリーは・・2話の時点なのでどう転ぶか解らないので、評価はしようもありませんが、中途半端なシリアスやコメディはやめてほしいです。シリアスに振りきるなら徹底的にシリアスに、コメディに振りきるなら徹底的にコメディに。じゃないと、個人的には駄目だと思います。3話以降も楽しみにしてます。余談ですがあるシーンで、天知茂か!ってつっこんじゃいました。スパイならミッションインポシッブルなのにね。天知茂知らない人は調べてくださいね。(笑)
pooki さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
1 話視聴。
現代風 JK 忍者の SF スパイ アクション。
キャラ絵は萌え寄りで微ユリな雰囲気。得物は銃や剣。細かい設定やそれっぽい音楽も付いて、クオリティは高め。それなりにまとまってもいるんだけど、お話は割と大雑把。スピード感はあるけど、緊迫感やスケール感には欠けるかな。
視聴終了。それほんとにスパイス?
カボチャはんたー さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
たわし(爆豪) さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
スパイ映画「キングスマン」や「007」シリーズに感銘を受けて制作されたと銘打たれた萌え系スパイアニメ。
アメリカでは米国と旧ソ連とのスパイ戦を元CIA職員が原作脚本を担当しリアリスティックに描き出した「ジ アメリカンズ」というドラマシリーズまであるのに対し、日本はこの体たらくである。
いくらなんでも非現実的なガジェットが主題だからといってあまりにも「スパイ」とかけ離れてる。これじゃまるで外国人が考えたような「忍者」であり、スパイとしての苦悩や仕事は描かれない。
「ジ アメリカンズ」では、旧ソ連と米国の秘密裏の攻防戦が非常に緻密に生々しく描かれていて、女スパイは大概、敵組織の上官に身体を売って情報を聞き出そうとするし、暗殺は朝飯前だし、嘘も息を吐くように吐く。
これが「スパイ」であり、普通の女の子が憧れる職業でもなければ、好きでもない男と寝なきゃいけないし、普段は目立たないように地味に暮らさなきゃならないしでかなり辛い仕事なのだ。
そういったところを描いてこそ、「スパイ」アニメじゃあないのでしょうか。
ちょっと「プリンセス・プリンシパル」以上に甘すぎます。
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ソラサキの高校に通う一人の少女。その裏の顔は、人々を護る正義の私設情報機関<ツキカゲ>の一員だった。ツキカゲ新人であるモモは、師匠である雪に鍛えられ、仲間とともに街の平和の為、今日も張り切る。(TVアニメ動画『RELEASE THE SPYCE』のwikipedia・公式サイト等参照)
安齋由香里、沼倉愛美、藤田茜、洲崎綾、のぐちゆり、内田彩、伊藤静、種田梨沙、鈴木愛奈、早見沙織
原作:SORASAKI.F、原案:タカヒロ、キャラクター原案:なもり、監督:さとう陽、シリーズ構成:タカヒロ、キャラクターデザイン:石野聡、サブキャラクターデザイン:井上和俊/土生良介、美術デザイン:金平和茂、アートワークス:岡村天斎、プロップデザイン:赤石沢貴士、キーアニメーター:西島翔平/丹羽弘美/浅田路子、美術監督:宍戸太一、色彩設計:岩沢れい子、撮影監督:長田雄一郎/旭プロダクション、CGディレクター:坂本剛一/亡霊工房、編集:長坂智樹/ジェイ・フィルム、音楽:佐高陵平、音楽制作:ポニーキャニオン、音響監督:藤田亜紀子、音響制作:HALF H・P STUDIO
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年春アニメ
世界大戦の火種がくすぶる昭和初期を舞台に、帝国陸軍の“スパイマスター”結城中佐によって設立されたスパイ養成部門「D機関」の活躍が描かれている。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年夏アニメ
舞台は19世紀末、巨大な壁で東西に分断されたアルビオン王国の首都ロンドン。伝統と格式ある名門、クイーンズ・メイフェア校には、5人の少女たちが在籍していた。彼女たちは女子高校生を隠れ蓑に、スパイ活動を展開。変装、諜報、潜入、カーチェイス……。少女たちはそれぞれの能力を活かし、影の世...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2023年冬アニメ
陽炎パレス・共同生活のルール。 一つ 七人で協力して生活すること。 一つ 外出時は本気で遊ぶこと。 一つ あらゆる手段でもって僕を倒すこと。 ――各国がスパイによる"影の戦争"を繰り広げる世界。 任務成功率100%、しかし性格に難ありの凄腕スパイ・クラウスは、死亡率九割を超える『...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年春アニメ
人はみな 誰にも見せぬ自分を 持っている―― 世界各国が水面下で熾烈な情報戦を繰り広げていた時代。 東国(オスタニア)と西国(ウェスタリス)は、十数年間にわたる冷戦状態にあった。 西国の情報局対東課〈WISE(ワイズ)〉所属である凄腕スパイの〈黄昏(たそがれ)〉...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2010年春アニメ
上海の日本陸軍の中に存在した桜井機関は、特殊能力を持つため表舞台で活躍する事はなく、数々の事件の裏で糸を引いている。同じ頃に陸軍の一部隊が消息を絶つ。しかしそれは世界を震撼させる事件へのプロローグにすぎなかった。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年秋アニメ
ニコラ・テスラ――かのトーマス・エジソンがその才能に嫉妬した天才発明家は、全ての発明の記録<ノート>を水晶に保管した。忍者の末裔であり最高の諜報員として育て上げられた根来牡丹は、ノルウェーで起こった不可解な事件をきっかけにその水晶『テスラの欠片』を回収する任務へ召集された。そこ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年秋アニメ
人はみな 誰にも見せぬ自分を 持っている―― 世界各国が水面下で熾烈な情報戦を繰り広げていた時代。 東国(オスタニア)と西国(ウェスタリス)は、十数年間にわたる冷戦状態にあった。 西国の情報局対東課〈WISE(ワイズ)〉所属である凄腕スパイの〈黄昏(たそがれ)〉...
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放送時期:2013年4月20日
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放送時期:2022年秋アニメ
忍者は、存在しない。…と、我々は思っている。 仮に忍者が存在したところで、忍者はその姿を我々に晒すことはない。だからこそ、忍者は『表向きには』存在しないのだ。 主人公、櫻羽一時は、我々と同じく忍者は存在しないと思っている、普通の男子。彼には普通の、幸せで輝かしい日々が約束されてい...
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放送時期:2006年秋アニメ
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ジャンル:Webアニメ
放送時期:2018年12月14日
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放送時期:2018年秋アニメ
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