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「RELEASE THE SPYCE(TVアニメ動画)」

総合得点
70.4
感想・評価
329
棚に入れた
1282
ランキング
1598
★★★★☆ 3.5 (329)
物語
3.4
作画
3.6
声優
3.5
音楽
3.6
キャラ
3.5

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RELEASE THE SPYCEの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

mamiko さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

スパイス食べれば最強

女子高生たちが街を密かに守っていくアニメ。スパイスを口にすると異常に強くなります。スパイなので秘密道具アリ任務は極秘で行います。ただ百合感が強かったかな。個人的には戦闘シーンだけで良かったです。

投稿 : 2018/12/26
閲覧 : 214
サンキュー:

7

春原最高! さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

きっとここから面白くなるんだ!←気がついたら最終回

嘘だろおい。

音楽よし、作画よし。
タカヒロ×なもりで初めは1番期待度が高かった作品。どうしてこうなったのか。
全てはタカヒロのせいか、問題なのはシナリオだけだからな!
シナリオのせいでEDとか特に良曲なのに霞んでたし。
何が問題って、とにかくご都合主義。それでいて中途半端にシリアス入れてくるのがタチが悪い。
ここの設定はこだわっといて、そこ手抜くんかい!みたいなツッコミを何回入れたことか。
期待してたから最後までヤケクソで見たけど、最終話のまぁくだらないこと。11話の時点で読めてはいたけど、見せ方ってあるじゃん。

ホントに、アカメが斬る!とゆゆゆのタカヒロはどこいったんよ。

おのれタカヒロ

投稿 : 2018/12/25
閲覧 : 253
サンキュー:

8

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ゆりスパ

感想

キャラデザがゆるゆりそっくりだなぁっと思ってたんだけど、ウィキ見たらやっぱ同じ人がキャラクター原案で納得です。
ちょっと「プリンセス・プリンシバル」と似た系統で、プラスゆる百合ってイメージでした。
女子高生のスパイものなんだけど、どうもキャラデザとゆるい雰囲気からイマイチシリアス感が薄く感じられ、これ、死人は出なくて、最後はハッピーED確約されてる系の作品だなぁ・・・ってのが観てとれました。
スパイスで時間内だけ身体能力がブーストされる発想は面白くて良かったです。
終盤で、めいちゃんが裏切った展開は以外でビックリ!これまでピンチらしいこともなく無難に来てた分、この展開は面白く感じれました。
(ただ、あのWスパイには思う所あり捲りですけど)
しかし、冷静になって考えると、めいちゃんがWスパイなのは誰もが考え付くと思うし、結果その通りだったので、安心半分、がっかり半分だったかな。
意外性を求めるなら、やっぱ終盤までのゆるい展開と雰囲気をぶち壊しためいちゃんの裏切りは本物であって欲しかった。
でも、この手の雰囲気の作品は、ゲスキャラなしで普通にハッピーEDが◎だよね^^;

あと良かった所では、モモと雪の師弟愛がめっちゃ感じられてよかった。
時にはモモに対して厳しく教えている雪が、ストーキングともいえる行動でモモを監視してた件はちょっち可笑しかったけど、過保護っぽいその行動は、モモのこと想ってのことだろうし、そこに愛を感じました。^^
そんなことがあっての最終話で、記憶消去させる件は、モモの涙にもらい泣きでした。 ><
最後、雪とすれ違った時、雪の口端が上がったのを見ると、やっぱ覚えてるよね^^
記憶を消す時、機械の記憶消去の画面に70っていう数字があったから、3割は記憶残すってことなのか?
それか、そもそもセットしたのは雪自信だし、なんとでもできるよね。
常々スパイは嘘つきって言ってるくらいだから、初めから記憶を消すつもりなんてなく、ただ、自分の引退を利用してモモの成長を促すためにしたことなのかな?っと。 知らんけど。
あ~あと、Wスパイ等、突っ込みたいとこそこそこあるけど、一つだけ上げると
雪がスパイスの効きが悪くなって引退したけど、3年で卒業する中高生じゃないんだから、そんな数年で引退しなくちゃいけないようじゃ、あの町に元ツキカゲメンバーもっといるだろ!
それに、これから益々増えるよね!?って(笑)

まぁ、ゆるい雰囲気の百合日常系と、シリアスなスパイ系というアンバランスな組合わせで、どっちつかずなところも感じられたけど、総じて安心して観れたので、これはこれで気楽に楽しめた作品でした。

投稿 : 2018/12/25
閲覧 : 218
サンキュー:

23

猫耳サイクロップス さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

いろいろと危ないアニメ

スパイスをキメると強くなる・・・そんな安易な覚醒を認めていいのか?っていうツッコミをしてみたり。

キャラデザは可愛いし、アクションもまあまあ。オープニングのテーマも印象的。

ストーリーがスパイ物としてはちょっとシンプル過ぎたかも。それと特定の記憶だけ消すとか、ちょっとご都合設定?

総評:
「オープニングとスパイス以外記憶に残らないアニメ」

投稿 : 2018/12/25
閲覧 : 262
サンキュー:

9

ジパミィナ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ベタな作品かな 62点

架空の空崎市という、神奈川県川崎市を舞台の作品。
街並みはそれなりに再現されている感じです。

秘密組織が悪の組織から街を守る為に奮闘するという、特段目新しいものはないです。
主人公を含め、先輩の一人が師匠となる流れは定番ですが、師匠と弟子が百合要素ある展開は好きでは無いですね。

スパイスを噛むとパワーアップする設定が、同時期に放送されている「ダブルデッカー」では、悪のポジションとなるので、皮肉だなぁと思いました。

戦闘が多いので、スパイとしては微妙な感じですね。
繰り返し見返す作品では無かったです。

投稿 : 2018/12/25
閲覧 : 197
サンキュー:

10

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

萌え「忍者部隊月光」……と言ってしまうと身も蓋もないけどやっぱりそうかな?(愉快アクション娯楽作品!)

== [第7話まで視聴時レビュー: その後、追記あり] ==
第7話まで観終わったところでこのレビューを書いております。

コミックス企画は同時進行してますが、原作のないオリジナルTVアニメですね。「カワイイ女の子を出しておけば大丈夫とか、視聴者なめんな」とか言いつつ普通に視聴してしまっています。ただの企画側の思う壺…。

悪の組織モウリョウと正義と平和を守る組織ツキカゲの戦いを描いているということなのです、が、が、が……。

始めに断っておくと、設定を真面目に考えだすと色々と無理がある作品なので、アクションと大雑把なストーリーを楽しむことに注力するのがお薦めです。

まず既にたくさんのレビューアーにツッコまれていますけどツキカゲのメンバーはスパイというよりは忍者ですよね。

コードネームも五恵ちゃんの五右衛門(盗賊の石川五右衛門)を除いてみんな忍者ですし。また石川五右衛門についても抜け忍説もあるようなので結局全員忍者由来ということで良いかもしれません。

ちなみに忍者部隊月光は、世界の正義と平和を守る「あけぼの機関」の実働部隊「忍者部隊」のお話なのでありまして、だいたいツキカゲとやってることは一緒です(笑)。ちなみに忍者部隊のメンバーには月影(つきかげ)がいたりします。

装備は武器は刀と手裏剣と拳銃(は最後の武器だ!)の忍者部隊よりツキカゲの方がかなり新しくて良いですよね。

ダボっとした忍者服の忍者部隊に対して、ツキカゲの衣装は実用性の面からは疑問符がつくムダな萌え衣装となっております。

ストーリー的な目下のキーは、敵であるモウリョウへの内通者の存在であります。なお、忍者部隊には犠牲者が出ますがツキカゲはいかに…?
== [第7話視聴終了時レビューここまで] ==

2018.12.24追記:
第12話(最終回)まで視聴終了。あまり考察とか真面目に考えず、受け身に楽しむ用の作品としてはなかなか良かったんじゃないでしょうか。

アクションシーンを中心に作画も安定していましたし、メインキャラの女の子は可愛かったですし。

続編に含みを持たせた最終回だったので、セールスによっては2期やOVAなどがあるかも?

ストーリー的に、メンバー交代可能な素地を作りましたしね!

投稿 : 2018/12/25
閲覧 : 688
サンキュー:

41

ネタバレ

郷音 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

悪の組織をぶっ潰す!? 女子高生スパイアクション!

2018年秋アニメ。

架空の都市(恐らくモチーフは川崎)で行われる、犯罪組織と正義のスパイ情報機関との戦い。

キャラクター原案がゆるゆりのなもり先生ということで見始めました。

やっぱキャラが可愛いからね、それだけで見た価値あるね

{netabare} 白虎が一番かわいいわ(ネットのせいで邪神ちゃんで覚えてしまったw) {/netabare}

唯一の不安はシリーズ構成がゆゆゆシリーズのタカヒロだったこと。

{netabare} ネットでは主要キャラの誰かが死ぬのでは?といわれてました

幸いそのようなことがなくてよかった… {/netabare}

結構ツッコミどころがあるけどまぁそこはご愛嬌ということでw

OPは中毒性満載のアニソンらしい曲でスパッパッパラッパーwwwww

投稿 : 2018/12/24
閲覧 : 214
サンキュー:

10

ネタバレ

やまげん さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.4
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

時間を無駄にしたい人におすすめ

1話を見た時点で、強引で早すぎるストーリー展開、キャラ同士の会話のリアリティのなさ、どらえもんの秘密道具なみにファンタジー感あふれる道具や設定などで、ここからどう展開しても良作にはなりえない駄作であることは感じ取ったのだが、キャラはかわいいので見ることに(今となっては後悔している)。

スパイをテーマにしているが、実際にはそれほどスパイらしいことはしておらず、やってることは警察のようなもの(攻殻機動隊の公安9課を思い出させる。面白さははるかに劣るが)。
作者はスパイの意味がわかっているのだろうか。潜入捜査をしていればスパイだと思っていやしないか。

肌をなめると感情や健康状態がわかるというジョジョのブチャラティのパクリをはじめ、いろんな作品から設定やストーリーをパクって寄せ集めて、何の新しさも面白みもない脚本ができている。これがプロの仕事なのだろうか。

{netabare}ガスを散布するために、ゲッカコウという巨大な建造物を作る必要があるのだろうか。まあそこまで考えてやしないだろうが{/netabare}

1話オープニングでどこぞの工場に潜入する際にかかっていた音楽は、映画『マトリックス』で、囚われたモーフィアスをネオたちが救出するためにビルに侵入するとき、ビル1階の戦闘でかかっていた曲の丸パクリだろう。プロペラヘッズの曲で、曲名は「SPYBREAK」。クレジットに何の表記もなかったが、オリジナル曲として収録する気だろうか。著作権的に大丈夫なのか?音楽までパクリとは、もはや救いようがない。

投稿 : 2018/12/24
閲覧 : 275
サンキュー:

14

ネタバレ

ValkyOarai さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

プリンセス・プリンシバルの亜種 モブからプリキュアになるのってあるあるだと思うが...露骨なフラグと「な~んちゃって」をまた捧ぐ

プリンセスプリンシバルではロンドンだが
ここでは現代の模様、で犯罪組織、モウリュウと戦う

源 モモ=他アニメでモブ
相模 楓=システィーナ=フィーベル、和泉紗霧
石川五恵=及川雫
半蔵門雪=タカオ
八千代命=リカンツ=シーベリー、満艦飾マコ、一条蘭世
青葉 初芽=南ことり、四宮ひまわり
カトリーナ・トビー=丸山紗希、神刀朧

文鳥の女(後から顔見せ)=ヒナギクさん、朱乃さん、べリアル
テレジア(少年)=リゼ、ゼノヴィア
白虎(ガキんちょ)=小原鞠莉、潮井梨ナ
ドルテ(マッチョ)=イカロス、新垣あやせ、フェリーチェさん、カルパッチョ
敵さんが豪華なのは何故www

アニメとは関係は無いんだけど
プリキュアってモブを多くやってたルーキーが抜擢される
ことがあるんだよね
だってエールさんを演じた引坂さんだって最初はモブが多かったから
もしかして...

目の描きが完全にゆるゆりや
そこにバトルを足し合わせたものや
そうか、モモは勇気が無かったんや、怖かったんや
でもこの組織は一般人(カタギ)から属してる子もいる
だからこそ
私は動き出す
ココロに熱いモノがあるから

2話
まず暗号を言ってアジトにGO
だがまず先に手荒い歓迎が...
まあまず疑いを持って行動しな
差し出された茶は...
しっかし特訓の所は静止画で飛ばすのかよ、シンフォギアでもあったな
で、夏まで進みました~
で、授業中に試験かよ
しかも追いかけっこで捕まえること
もう完全に動きが忍やカグラとおーんなじや

3話
さて始まった任務だが...
主人公補正故に失敗ばっか
オマケに師匠にまで責任が...
でも励まされるのがお約束
チームってのはジャイアニズムじゃなくてアカデミアイズム
じゃねーと勝てねー

4話
楓と命の出会い、それはストリートミュージシャンの頃に会っていた
そして師弟関係へ
だったが意見のすれ違いが...

5話
調査した製薬会社はハズレ?
な訳が無い、ディーラーを辿っていけば...
傘下を叩かない限り、モウリュウには届かない...

6話 嘗ての友情は仇となる?
モウリュウの手先であるテレジアが学園にやってきた
繋がりがある初芽と接触する模様
何故?彼女は裏切る?

いや嘗て誘拐犯にさらわれたが、初芽は身代金が出されて解放
しかしテレジアはモウリュウに...

7話
初芽とテレジア
この二人の関係が良くなればモウリュウの尻尾を掴めるだろう
しかしテレジアは結局初芽に嘘つかれて...
「は め ら れ た
謀 ら れ た」
そして利己心を増幅させる粉をドローンで撒いた文鳥の女
奴が動き出す...
操られた五恵は泣きながら語る、拳で

8話 情報源は沖縄
4人が赴くことに、さーて何が出る?
って誰よこのバイキングの帽子を被った子は...
そうか、ここの守護者か
そして孤独だった、それは五恵も同じだった

だがサシで首領に挑んだモモは...
ごめん師匠、本当は交戦を避けるべきだったのに...

9話
今日は師匠とデート~
そこで楓は昔語りを、何故右目が潰れているのか
あの壊れた基地はモウリュウのアジトがあった
楓の師匠と共に...初見で分かった。いいピシュンじゃねーか
そして2年前に襲撃した基地のボス軍人の声がギロロwww
薬に頼ってなーにが軍人や...男なら体だけで張って来い

10話 おいアサシンみたいな{netabare}殺害確認{/netabare}しろよ!?絶対だぞ!?
{netabare}悪いがこのモウリュウは蛇女みたいな「魅力」が感じ取れない
全ては花火大会前日に込められている...
どんな喧嘩を見せるのか
ついに文鳥の女を拉致したが、それも奴の策の内だった...
アンタ見てるとべリアルを思い出す、クソッタレなボスの分際で...!{/netabare}

11話 (あんたらの悪行がどうだろうと)地獄へ送ったるわぁ...モウリュウうううう!!
{netabare}どれだけ汚い花火を打ち上げようと、どれだけ楓を斬っても、どれだけ彼女が裏切っても、海にダイブしても
全がらぜーーーーーーーーーーーんぶ...折れねえんだよ文鳥さんよぉ...!!
ONE PEACEのサボが天竜人に狙われた時を思い出せ...!
クロアンのモモカを思い出せ...!
そうすればこの1クールを無に帰せる...
裏切者に代償は殺しor生存?{/netabare}

12話 そして伝説へ...(とは言えないか...)
最後の洗脳装置は別の場所
奴を倒せば全てが終わる
そしてテレジアは残れるか...
前回出られなかった3人のフラグは...?

や っ ぱ り 回 収 さ れ た
オマケに前半で決着、文鳥の女は落下退場...完全にブンビ―さんやモモカと一致wwwww
そこは尺伸ばせや~
だったが伸ばす場所は、楓にツキカゲの在籍記憶を消去するために...
協力者でいても良かったのに
なあモモ、撃てるか?
そりゃそうだよな、できるわけねえよな
でも、彼女を越えて前に行かないといけない
スパイスの効き目が続くまでは...

じゃあな...

そしてモモは新たな後輩と共に行く

いくら女性主人公でも
キルラキルには勝てねーな

投稿 : 2018/12/24
閲覧 : 344
サンキュー:

14

ネタバレ

pister さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.4
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

砂を噛む

2話までの感想{netabare}
どうしても「ゆるゆりのキャラがスパイモノの演劇をやってる」って印象を抱いてしまう。
良くも悪くもヒット作出すと他作品やってもその印象が付きまとう、ってことだろうとなるべく気にしないように努めてるつもりだけど…どうしてもチラついちゃうなぁ。
スパイスってあんたソレ…どこ産?北朝鮮?
ツキカゲのアジト、どんなに資金があろうが人手が無くてはあんなの建造は不可能で…MI6以上に職員居ないとどうにも落ち着かない、なんであんな大掛かりにしちゃったんだろう?
そうでないとQの秘密兵器の説得力に欠くと思った?…ってのは無いよなぁ、かなりファンタジーだし。
ぶっちゃけ敵組織との対決よりもツキカゲのアジト潜入のほうが面白そう。
今後「裏切り者」によってツキカゲが占拠され、奪還する話になったり…しないかな?
とりあえずアジトが火の海になるか、スパイス中毒になって“URAHARA”みたいな展開になってくれたらいーなぁ。

まぁ嫌な予感がちょっとあって…タカヒロって社会派気取りを釣り上げる商売に味を占めたキライがあって、もしかして今回は大麻合法化(にうるさい人)をターゲットにしてたりする?
または“ケムリクサ”が始まる前にそのネタ拝借したとか…。
ただの深読みし過ぎならそれでいいんだけど。{/netabare}

3話感想{netabare}
感想の前に↑の自分の文章読み返してみるとまだモヤっとしてる感じなのでそれのフォローから。
ゴチャゴチャと面倒なことを考えてその結果行き着いた理屈、じゃなくて反射的に漠然と思ったことを文章化しようとするとどうしても見落とし出ちゃいますね。

スパイであるなら所属してる国がある、忍者だったら仕えてる主君が居る、と思うんだ。
国内に国のコントロールを受けない独立した強大な組織があったとしたらまず国そのものが嫌がるんじゃない?
クーデターされたらどうすんの、敵性国に寝返ったらどうすんの等々不安のタネとしての側面がデカすぎる。
下衆な仮定をすると、国ぐるみで隠蔽したいことが起きた時、それを暴くような存在を秘密裏に飼ったりはしないんじゃないかな、あくまで「市民に支持されて(選挙権者へのゴマすり)」って後押しが無い限り。
簡単な例では警察が不祥事起こして隠してて、それをツキカゲが勝手に暴いて国は喜ぶかね?って問題。
似てると言われてる“プリンシパル”ではそういった「お上」の意向を騙し騙し、時にはお上に決断せざるをえない状況に打って出たり(チェンジリング作戦の決行とか)してたワケで…。
他には、海外ドラマでよくあるじゃん?市警察が密売人捕まええたらCIAの潜入捜査官でドヤされるっての。
んで、そんなことをボンヤリ思いながらだとツキカゲのアジトが立派すぎるのに違和感が…ってことで↑の感想はあんなのになったのです。

で、これは文句じゃなくて…なんか仕込んでるんじゃないかな?と思ってたり。
正義の行いだと思って働いてたら実はツキカゲは悪の結社だったとかね、ベタなのでは。
内部に居るらしい裏切り者もそれが理由だったり?そのうちピンクに「あなたも裏切りましょう」とお誘いがかかったりして(ピンク自身が裏切り者の可能性あるけど)。
まぁスパイスの出所も引っかかる部分で…3話では敵側にスパイスが渡ってしまった模様。
じゃあ分析されて複製されてヤバい部分が強化されて…なーんてことにはならんかしらん?
アンセムもといスパイスが安全安心厚生省認可なモノ、ってどうしても思えんのよなぁ…。{/netabare}

9話までの感想{netabare}
スパイってよりも単に二つの組織が人知れず対立してるだけの、どっちかっつーとヤクザの抗争みたいになってるような?
まだ誰かは分からないけど「裏切り者」が一番スパイしてる気が。
↑で書いたのと似たような話をグダグダ語らせてもらうと、“スパイ大作戦”ネタはこの作品でも使われてたけど、やっぱスパイをスパイたらしめてるのは「君もしくは君のメンバーが捕えられあるいは殺されても当局は一切関知しないからそのつもりで」に掛かると思うんだよなぁ。
出所(元ネタ)をソレとする“大江戸捜査網”の「死して屍拾う者なし」の方がピンと来るかな?
上で触れたように命令を下す国なり主君なりが居て、もしそれとの関係が暴かれるようなことになっても「誰それ知らん」とスッ呆けますよ、と、何かあったらすぐに尻尾切りしますよ、と。
この崖っぷち感・退路の無さ感がスパイモノの醍醐味なんじゃ…“プリンシパル”でもヘマしたら口封じで背中から撃たれかねんって描写はあった…よね?

ってことを思いながらの9話、2年前に師匠の師匠が死んだとのこと。
スパイとして死んだので二階級特進どころか墓すら立たない、もし立ってもせいぜい女子高生が事故死しただけか、酷けりゃ家出して行方不明扱いか?
なんでそこら辺触れてくれないんだ…と思ったけど、いや待てよ?
裏切り者の犯行動機はこれだったりして?
命を懸けて町を守ったのに誰も感謝しなくてキレたとか…ってこれはタカヒロ作品の“まじこい”がそうなんだけどさ。
タカヒロお得意のネタと見るか、同じネタはやらんだろうと見るか、果てさて。


余談・園芸ネタ
モウリョウが計画してる作戦名ゲッカコウ、ゲッカコウ=月下香か。
同期に放送されてる別アニメ“RErideD-刻越えのデリダ-”にも月下香が登場してて、しかもこっちは1話からで、まさかのネタ被り。
“プリンシパル”といいツイてないのう…まぁこっちは被ってても問題ない内容だけど。
といいつつ実は自分「月下香」と聞いてもピンと来ず(※)、ググってみたらチューベローズでした。
ああチューベローズなら知ってる、花卉として普通に出回ってるし香水の原料にもなって昔は媚薬の材料だったとか。
リリスパで考えると…興奮作用でもあるのかね?
沖縄に自生ってのはフィクション地域変種ってところか。
8話で描かれたのもまんまチューベローズでした。
ってか8話、8話なぁ…。
本筋としてはモウリョウが何をやろうとしてるかは不明だけど計画に沖縄固有種のゲッカコウが原料に使われてると知り、捜索に向かったけど証拠隠滅で全部燃やされちゃいました。
サンプル手に入れて成分調べれば・どんな効能があるか分かればモウリョウの計画も判明したのに、あと1歩及ばず残念ぐぬぬ。
(また、モウリョウ本部には既に十分な量が届いてて計画失敗や遅延にもならなかった)
ってことだと思うのだけど、いかんせんバイキングが余計でハラハラ感がありゃしない。
ツキカゲみたいなスパイ組織は別の地域にも当たり前のようにあることを見せたかったのかも知れないが、う~ん、本筋に対してノイズにしかなってなかったような。


ってか最初聞いた時は李紅蘭で有名な夜来香(イエライシャン)のことかな?と思ったけどそれとは別、そっちはトンキンカズラって解釈が主流みたい。
一応(歌で歌われてる)イエライシャンはチュ-ベローズだという説も以前はあったらしい、まぁ白い花って言ってるしなぁ。
更には夜香木(ナイトジャスミン)も参戦して紛らわしいことに…ここら辺調べてみると面白いかも?{/netabare}

11話までの感想{netabare}
ビックリするほど盛り上がらない…この空虚感は何だろう?{/netabare}

最終回感想{netabare}
お、おう。
あれかな?ゆゆゆで「神樹こそが悪モノじゃないの?」とか「大赦は悪の枢軸じゃね?」と言われて、「あ、そっか(そのアイデアいただきー!)」としてワルモノに設定し直しただけの安直さを感じる。
大赦=モウリョウ、神樹=市民を洗脳するゲッカコウ
安直過ぎっていうか、寝ながら書いた?
あ、ゆゆゆは見ないで良いです、人生の損です。
ってかさ、「記憶消去」と「洗脳」は別腹みたいな扱いだったけど、実際は限りなく近いモノだぞ?
これを「全然違うものでーす」って言われても承服しかねるというか、そこまで視聴者バカにすんなよ、と。
ってか同時期に“バナナフッシュ”やってて言い逃れ出来ん。
もうなんか色々言う気も無くなった、虚無。
なもりキャラデザでソコソコ売れるだろうけど、買う人は未開封な予感。
評価する人はちゃんとどこが面白かったのか書いてくれ(小学校の感想文みたいに「面白かった」だけってのは…ね)。{/netabare}

投稿 : 2018/12/24
閲覧 : 494
サンキュー:

14

ootaki さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

それなりに楽しめました

楽しめる方と楽しめない方が別れそうなタイプの作品だと思いましたが、自分は完走できました。お色気要素が皆無なのと、作画が安定しているところも特徴だと思います。

投稿 : 2018/12/24
閲覧 : 211
サンキュー:

7

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

「熱い鼓動が伝わる」「二人でやっていけばいい」「誰よりも何よりも大切な人」

この作品はオリジナルテレビアニメだったみたいですね。
最初に記載しておきます。
私は、1話目でこの作品に一目惚れしました。
以降、最終話まで今期トップクラスの作品であるとの認識の下、視聴を続けてきました。
今日、完走して初めてwikiをチラ見して、こんなにもこの作品にハマった理由が腑に落ちました。

この作品の企画原案・シリーズ構成を務めたのはタカヒロさん…
あの「結城友奈は勇者である」をはじめとした「勇者であるシリーズ」を手掛けられた方だったんです。
「ゆゆゆ」は私がこれまで視聴した約1,400作品のうち、序列6位に位置する作品です。
1期、2期とも何度も見返して何度も涙した作品…記憶から決して色褪せる事の無い作品…
そんな制作スタッフが作品の幹として参画しているんです。
どうりでこんなにも琴線に触れる訳です…

この物語の主人公は、空崎市に住む女子高生の源モモ…
彼女は普通の女子高生なのですが、ちょっと変わった能力の持ち主だったんです。
それは視力が良く、夜目が利き、嗅覚に優れる。
他人の肌を舐めると、その人の健康状態や感情を把握することができる、という特殊能力です。

この能力を見い出されたことをキッカケに、私設情報機関である「ツキカゲ」にモモはスカウトされるのです。
「ツキカゲ」は、どこの国にも所属せずに平和のために戦う正義のスパイ組織です。
ですが、特殊能力を持っているからと言って安易にスパイになれるほど、この世界は甘くありません。
束の間の平和を手にする代償は、自らの命をすり減らす事…
普通の女子高生なら自分の身を危険に晒すという選択はしないでしょう。
ですがモモは…父の様な立派な警察官になりたくて…でもこれまでは咄嗟の危機に身体が委縮して動かなかった。
だけど、大切な人を守るためには固まってちゃいけない…そんな天性の正義感を持つ彼女の選択肢は一つしかありませんでした。
2ヶ月間…モモの師匠にあたる半蔵門雪の厳しい修行に耐え抜き、晴れてツキカゲの一員となり物語が動いていきます。

この作品のテーマは「師匠と弟子の絆」、「人から人に受け継がれていくもの」なんだそうです。

「師匠と弟子の絆」に関しては、言うまでもありませんね。
半蔵門雪と源 モモ、青葉 初芽と石川 五恵、そして八千代 命と相模 楓。
3組の師匠と弟子の存在が今のツキカゲの最前線…
それぞれの師匠と弟子は深い絆で結ばれているのですが、それは一朝一夕で成り立つ関係ではありません。
膨大な時間を費やして、数えきれない修行を重ねて、幾度となく共に任務を遂行した先でようやく手に出来る関係…
だから、本当に大切な間柄にお互いが昇華しているんです。
だから例えば命の時折破天荒な態度に、楓が何度ヤキモキしたことか…
この作品の核とも言えるテーマであると共に、いつまでも不変の関係であることをこの作品は教えてくれています。

「人から人に受け継がれていくもの」
完走して振り返ってみると、こちらのテーマの方が重かった気がします。
「ツキカゲ」の最前線で戦えるのは期限付きなんです。
命懸けの闘いを繰り返す中、少しでも状況を有利にするため…そして少しでも生存率を高めるために開発されたのが、この作品のタイトルにもなっているスパイス…
このスパイスを囓ると一時的に身体能力を向上させることができるのですが、女性にしか効果が無い上、一定の年齢を迎えると効果が薄くなってしまう。

それに、必ず生きて帰ってこれる保証は無く、万が一の時には自身の正体が知られないような身の振り方を実戦しなければなりません。
一瞬で全てが奪われてしまう…それは残された片翼だって一緒です。
それがどんなに辛く悲しくても立ち止まることはできません。
例え一瞬だとしてもその迷いが死に直結するから…

そんな苦しみや悲しみの連鎖を…繰り返されてきた師匠と弟子で育んだ滾る思い…
それを師匠から受け取るのですから責任重大です。
受け継いだら…引き継いだらそれで終わり、というモノでもないというのに…

最後まで片時も目の離せない見どころだらけの作品です。
それに沢山の愛に溢れた作品だったとも思います。
完走してレビューを書きながらも、まだ最終話の余韻で目頭の火照りが冷めてくれません。
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。

オープニングテーマは、「スパッと!スパイ&スパイス」
エンディングテーマは、「Hide & Seek」
どちらもツキカゲのメンバーが歌っています。

1クール全12話の物語でした。
私は心の底からこの作品に出会えて良かったと思っています。
今期のBEST10で上位にどこまで食い込むか…作成するのが楽しみです。
物語は綺麗に終幕したので期待は薄いかもですが、もし続編が制作されるなら飛び上がって喜びます。

投稿 : 2018/12/24
閲覧 : 344
サンキュー:

31

けろっぴ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

単純に楽しめる良作だと思います

定番っぽいところはありましたが、年齢に関係なく楽しめる作品だと思いました。
私の中では高評価ですね。

投稿 : 2018/12/23
閲覧 : 170
サンキュー:

6

ネタバレ

うち. さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

なもり×タカヒロでアニメをやります!以降あまり驚きが生まれなかったアニメ

 なもり×タカヒロでスパイアニメ、略してなもスパ。まあ派手なスパイもので何故か顔を隠さない忍者が街と人のために活躍する系のストーリー。

 でもタカヒロなら…何かをやってくれるはず…!w

ストーリー
 犯罪組織モウリョウが裏で支配する街でスパイ組織ツキカゲとの対決を描く。なもり原案のキャラはツキカゲのスパイ。他にも原案してそうだけどそこらへんは分からない。
 多分普通の女子高生、源モモは遠くでスパイを見つけスパイに助けられスパイになることを決意するのであった!!

キャラ
 源モモ
 高二の普通の女の子。普通の女の子は人を舐めて嘘を付いているか、どういう体調なのか分からない気がするが普通なんだ!でも数ヶ月の訓練ですごい身体能力を手に入れていたから、やはり普通では無い気がする…。

 半蔵門雪
 片目が潰れている、モモの師匠。リリスパのスパイは師弟制で先輩後輩の関係が生まれる。カップリングですよ!カップリング
 クールな巨乳で刀で一刀両断するのが得意。声優的に裏切りそう。

 八千代命
 明るいキャラ。パーカーから覗く谷間がえっちだ…w

 相模楓
 八千代の弟子。ゆるゆりでいう、ちなつポジションのキャラなのかと思われたがそんなことはなかった!

 石川五恵
 五恵と書いてごえと読む。デカイ。

 青葉初芽
 五恵の師匠。この人もデカイ。

 

 内通者について
 
 {netabare} 個人的にはモモが一番怪しい。特殊な特技、序盤のツキカゲのスパイを見つけたあの目。数ヶ月で常識を超えた身体能力を手に入れたなどなど不自然な点が多い。
 三話で限定条件下で記憶を消す薬が出てきたので、それを使ってツキカゲに潜入するために訓練されたスパイなのかもしれません。まあこれが真実だと一話の時点で内通者が居るので、思い切り矛盾するのですが…
 初芽も正直裏切りそうなメガネ。モモより怪しいですかね、伏線とか一切ないけどw
 雪の元弟子とかも気になりますが、すでに死んでいる可能性もありますがそれが偽装とかスパイものの定番なのできっとやるでしょう!(願望) {/netabare} 


最終回まで観た感想
 かなり甘〜いプリンセス・プリンシパル…という感じでちょっとイマイチな感想。
実は〜あれあれが、これこれだったとか判明してもあまり驚きがなかった。
キャラとかは好みではあったけどちょっと淡白さを感じるのも否めない。敵とちょっと馴れ合う感じなのもあまりよろしくない。
 七話のゴエちゃんが大暴れする作画は結構良いものが見れたと感じた、最終回でもあれに匹敵するものを観たかった。

まとめ
 なもり×スパイ×タカヒロは格好良さと可愛さの良いとこ取りを目指した感じらしいけれど、両者のバランスがあまり保つことは出来なかった印象。
 メインキャラを死なせたくないのと、どうにかキャラ萌えを写したい。そして「死」や「鬱」を意識してるんだけど、(雪の師匠は文鳥の女に殺されている等)これらがややぼんやりと表現されておりそれがアニメの空気に漂っており方向性が曖昧なアニメとなってしまった。
 凡作とも言いにくいし、良作と褒めるのも憚られる…そんな感想を抱く。

投稿 : 2018/12/23
閲覧 : 605
サンキュー:

12

ネタバレ

アハウ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:今観てる

モモ・・・

なにか噛むと目の色が変わって無敵?になるのが
わかりません。
あれはエフェドリンかなにか?
昔、ヒロポンとか売っていました。

命がスパイ?
物語の山場ではあるけどなにか緊張感がない。
モモたちが捕まっても呆気なく逃走できるとか・・・
薬を撒く装置が間抜け。
ツキカゲ関係の人が少なすぎる気もします。
モモの特技ペロペロもばっちいし。

CDスパッと!スパイ&スパイスのDVDメイキングが
27分35秒もあります。
モモ役安齋さんが可愛いです。
皆さんでお弁当のカレーを食べています。

しかしこの曲花一匁かいな。
(能登さんが歌った花一匁がよぎりました。)
沼倉さんの「雪」は師匠らしい声ですが、
毎日「タマキ」役の「~にゃ」の声で洗脳されています。

------------------------------------------------

主人公がToLoveるのモモちゃんに似ています。

思ったより地雷ぽい感じですが、モモが可愛いので
見ています。

月影?魍魎?
ロボット?
噛むと目の色が変わる?

投稿 : 2018/12/23
閲覧 : 618
サンキュー:

19

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

パッ パッ パラッパ パパパパ パラッパッ~♬(スキャットマンじゃないよ)

架空の港湾都市「空崎市」で繰り広げる犯罪組織「モウリョウ」と古来から引き継がれている自警情報機関「月影」との戦い。(スパイ工作戦)
月影メンバーは普段は普通の女子高生。しかし事件が起これば、
・制服アレンジしたような“露出”の多い忍び装束
・最新式のスパイアイテム&ガジェット
・一時的に身体機能を跳ね上げる「スパイス(香辛料)」
・どんな大開脚アクションやローアングルでも決してパ〇ツを見せない『鉄壁のミニスカ』(笑)
で、街の悪と戦う。
ひょんな事から月影にスカウトされた女子高生「源モモ」は、殉職した警官の父と同じく大好きな街を守る為、月影に入りモウリョウに立ち向かう。
モモの修行と試練と正義の戦いが始まる・・・

「女子高生でスパイ」モノですが
「ジョーカー・ゲーム」ほどリアル・シリアス度はなく、「プリンセス・プリンシパル」ほど国家の牽制(緊張)やスパイチームに悲運な生い立ちも無い。
活動時は忍び装束で「くノ一」属性。何かと「くノ一」ネタはエロビジュアルにされがちですが『鉄壁のミニスカ』のおかげで「閃乱カグラ」ほど下品な露出は無くサッパリしてます。

月影メンバーの構成は「師匠一人に弟子一人」というスタンス。まるで星間戦争映画の「秩序の騎士」みたく「1人のマスターと1人のパダワン(弟子)」
みたいだと思ったのは私だけではないハズ。(笑) 

ストーリーベースはハード気味で「生死」に関わる事案なのに、スパイ活動外の日常がゆる過ぎて緊張気味に構えて見ていると何か肩透かしを食らったみたいな違和感がします。(なんだろうコノ感覚?)
修行も『(百合)部活動』みたいな感じだし、忍動物のカマリ(カエル)、モノミ(フクロウ)、ラッパ(アライグマ)も『ファンシー』過ぎるせいか?
それとも「スパイ」モノの『シリアスな非情』さを抜いてるせいなのか?

それでも終始安定気味作画とテンポのいい展開、アクションもキレは良くBGMもイイ感じで盛り上がりましたので最後まで見れました。



個人的に気になったのはサブタイトル。往年のスパイ映画や小説を捩ったタイトルで、{netabare}
EPISODE:01 ゴールデンスピリッツ→「007/ゴールデン・アイ」かな?

EPISODE:02 第1の挑戦→「レモ/第1の挑戦」

EPISODE:03 モウリョウ→敵組織の名前が来るところから「007/スペクター」かな?

EPISODE:04 Never Say Never Together→「007/ネバーセイネバーアゲイン」

EPISODE:05 Phantom・Protocol→「ミッション・インポッシブル:ゴーストプロトコル」

EPISODE:06 友情の報酬→「007/慰めの報酬」

EPISODE:07 初芽より愛をこめて→「007/ロシアより愛をこめて」

EPISODE:08 N機関情報→第二次大戦末期、消えた兵器買い付けの金塊を追うスパイ映画「D機関情報」

EPISODE:09 ディスティニー・サークル→「キングスマン/ゴールデン・サークル」?

EPISODE:10 ソラサキ応答無し→「OSS 117 リオデジャネイロ応答なし」かな?

EPISODE:11 ゲッカコウ作戦→色々予想できるけど「007/サンダーボール作戦」かな?

EPISODE:12 ツキカゲは永遠に→「007/ダイヤモンドは永遠に」
{/netabare}
と、憶えがあるとニヤリとさせられました。

投稿 : 2018/12/23
閲覧 : 138

テナ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

成長した姿

ツキカゲと言うスパイ組織のお話です。
この作品はキャラのタッチが、ゆるゆり、を思い出すデザインですね^ ^
この作品は1話の時点で物語の展開を視聴者が読み取れる作りになっています。
それを読み取ると更にその先が読み取れてしまうのです。
しかし侮る事なかれ!1話1話の物語の作り込みはしっかりしているし、何より主人公桃の成長!
今回はネタバレ無しの投稿で書かせてもらってるので、かるくぼかして最終決戦後のエピソード!
あそこでモモがどれだけ成長したのかが見て伺えます。
師匠の意思と教えを胸に抱えて立っている姿がそこにありました。
そして、ED曲ですね。
気持ちが穏やかになる曲でした^ ^

投稿 : 2018/12/23
閲覧 : 208
サンキュー:

14

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

子ども向けスパイアニメ?

公式のINTRODUCTION
{netabare}
源モモは空崎市に住む女子高生。
平凡な日々を過ごしていた彼女はとある事から
私設情報機関「ツキカゲ」にスカウトされる。

ツキカゲはどこの国にも属さず平和を影から守る正義のスパイ組織だった。
若い女性にしか効かないが能力を上昇させる特製スパイスをはじめ
数々の秘密道具、鍛え上げた心身を武器に彼女達は戦う。

素人だったモモの面倒を見るのは高校の先輩でもある半蔵門雪。
ツキカゲは師弟制度があり先輩が後輩を鍛えて技術を継承していくのだ。

今、大都市である空崎には犯罪組織「モウリョウ」がその魔手を伸ばしていた。
モモは自分を取り巻く家族や友人、商店街の人達を守るため、
仲間たちと力をあわせて悪を討つ。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:SORASAKI.F
監督:さとう陽
原案・シリーズ構成:タカヒロ(みなとそふと)
キャラクター原案:なもり
キャラクターデザイン:石野聡
サブキャラクターデザイン:井上和俊、土生良介
美術デザイン:金平和茂
アートワークス:岡村天斎
プロップデザイン:赤石沢貴士
キーアニメーター:西島翔平、丹羽弘美、:浅田路子
美術監督:宍戸太一
色彩設計:岩沢れい子
撮影監督:長田雄一郎/:旭プロダクション
CGディレクター:坂本剛一/亡霊工房
編集:長坂智樹/:ジェイ・フィルム
音楽:佐高陵平(Hifumi,inc.)
音楽制作:ポニーキャニオン
音響監督:藤田亜紀子
音響制作:HALF H・P STUDIO
アニメーション制作:Lay-duce
{/netabare}
キャスト{netabare}
源モモ(みなもと もも):安齋由香里
半蔵門雪(はんぞうもん ゆき):沼倉愛美
相模楓(さがみ ふう):藤田茜
八千代命(やちよ めい):洲崎綾
石川五恵(いしかわ ごえ):のぐちゆり
青葉初芽(あおば はつめ):内田彩
文鳥の女:伊藤静
テレジア:種田梨沙
白虎:鈴木愛奈
ドルテ:早見沙織
{/netabare}


1話ずつの感想

001 ゴールデンスピリッツ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
源モモは空崎市に住む平凡な女子高生。ある日、事件に巻き込まれた彼女はツキカゲの存在を知る。ツキカゲは平和を守るために裏で活動している私設情報機関……いわゆるスパイだった。そこには憧れの存在である先輩・半蔵門雪の姿も――。
{/netabare}
感想
{netabare}
キャラデザは「ゆるゆり」のなもりさんでかわいいし作画もよかったけど

おはなしは死んだお父さんがおまわりさんで
正義のみかたみたいなのにあこがれる
味とかにおいとかに超敏感なシャイな女子が
高校に入って友だちになったのが正義のスパイで。。

みたいな感じで
アイドルにあこがれるふつうの女の子が不安だけどアイドルやってみた
みたいなノリでスパイになるおはなし。。


「プリンセス・プリンシパル」にちょっと似た感じだけど
スパイしてるのに、遊び半分みたいな感じで
死ぬかもしれないとかってゆう気もちがぜんぜん伝わってこなかった。。

あと、高速道路でミサイルとか撃ったら道路がこわれて
あとからくる車の人は気がつかないで事故るって思うし
修理するのが大変じゃない?とか。。

出てくるのがお父さん以外は犯人も女の人ばっかりってゆうのも。。

それでも、おばかアニメとかだったら笑えるんだけど
そんなにギャグもないし、ただの子ども向けアニメみたい。。


さいごに「ツキカゲ」をやめて
「モウリョウ」に寝返りたいってゆう人がいる
ってゆうおはなしになってたけど

もしそのおはなしを最後の方まで引っぱるんだったら
モモがあこがれてた雪先輩でクライマックスになりそうだし
来週くらいで終わるんだったらおとり捜査とかかな?


これからどうなるか分からないけど
おばかアニメじゃないのにノリとか設定が軽すぎるみたいだから
好きな人ゴメンナサイ。。にゃんは1話だけでやめちゃう

そんなに悪いからじゃなくって
今季はほかに40本くらい見るのがあるからだから
ほかの人のレビュー読んでて
すごくおもしろくなりそうだったらまた見てみるね☆


あと、キャラデザが似てるから
「ゆるゆり」とかが好きな人とかはいいかも?


{/netabare}
{/netabare}

投稿 : 2018/12/23
閲覧 : 401
サンキュー:

33

ネタバレ

※アニをた獣医師 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

スパイとスパイス。町の治安を守る女の子たち。

スパイとスパイスを掛け合わせたんだって?

なもりさんのイラスト。キャラのかわいさが良い。
忍者作品。スパイとスパイス、掛け合わせて女の子は強くなる。

1話。スパイスで強くなる?limiter解除。M82?
ヘカートですか?
そしてジュンジュン、一瞬でいなくなった(笑)

友達、自分で頑張っていこう。
半蔵さん、イケメンだな。中性的っていいよね~♪

主人公は視覚、嗅覚、味覚と五感が鋭いね。
これはスカウトするべき。触覚も?嘘をついている味だぜ!筋肉痛の味だ!
スカウトのしがいがあるね。

2話。スパイスなオープニング。忍者だけど、すごく近代的、というか近未来的な私設。
スパイスは若い女の子しか使えないのか。

内通者は誰だろうね。この内通者がどっちかもわからないけど、可能性としてはOGの人かな?それか弟子のどっちか。

3話。空回りしちゃうときもありますよね。特に刺傷に認めてもらいたいなら特にかな。失敗しない人なんていないですね。そこから何を学ぶかですね。

敵厄介だな。誰かが犠牲になるという感じのストーリーにならないことを祈る。

4話。今回は師弟の絆。どういう経緯で二人が知り合ったのか。ぶつかることはあるけれど、意見が食い違うこともあるけれど、それは互いに想い合っているからこその喧嘩。めいちゃんとふうちゃん。いい師弟だ。
エンディングソング、心に響く、月結び。


にしても杉田さん、いいキャラだ。
ただの杉田さんだった。縄まで(笑)

5話。警備ザル。ただ手がかりはない。
オーガが現れた。口に撃っちゃいけないな、食うから。
内通者…

6話。本当に内通者は初芽さん?テレジアさんと初芽さん、昔の知り合い?
内通者…ogさんじゃないかい?
そしておっさんに厳しいアニメだぜ!

半蔵の師匠が黒幕の可能性ありますかね?

7話。もしかしてゴエちゃんが?
初芽さん、ヤンデレですか?
ゴエちゃん、奥の手なんか。師匠より上って。

ゴエちゃんではないっぽい。内通者誰ぞよ?やはり初芽さんなのか?(師匠が二重スパイやってる気もする)

8話。バイキング回です(なんだそれは)
師匠たちの引退は近いのだろうか…計画を止めるのに間に合うのだろうか…
師匠が主人公想いなのはわかるけど、もう少し信頼してほしいかもなぁ…

9話。半蔵さんの師匠(声は桑島さん、ということは…)
師匠の師匠…強かったけど相手が上手だった。
次回、ソラサキ応答無し…半蔵がやばそう…

10話。めいちゃんかよ…(フェイクなのか?)
めいちゃんの本心なら相当いってるな。
ダブルスパイじゃないかな?半蔵が二重にスパイス使ったとか、そういうことではない?

11話。半蔵師匠生きておった。
大丈夫(物理)
おそらく弟子たちを信じての二重スパイか。

おそらくだけど、エンディングとか全員写ってるし、死ぬことはないんじゃないかな?(師匠の師匠は…)


次回最後か。

12話。やはり二重スパイ。そして皆生きている。
逆転の一手だ!ももちも強くなったな。
(めいちゃん怒られるだろうな)
テレジアも無事でなにより。

今日も今日とて平和です。これからも町を守り続けるのです。師匠たちも安心でしょう。
半蔵師匠も安心して日常に戻るのか。ももに任せて。
彼女は全てを託して日常に戻る。サポートに回るよりいいと判断したんだろうね。(ただ、記憶を消しても狙われそうですが、そこは大丈夫なんでしょうね、サポートあるらしいので)
ももちが新しい弟子をとるために。
9ヶ月後。新しい弟子を…

半蔵師匠。もう大丈夫。テレジアもメンバーなんだ。
ごえちゃんの弟子か。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
スパイ女子高生のお話。
大きな組織相手に勝負です。大好きな町を守るための物語。
少し切なさもありつつ成長もある。

投稿 : 2018/12/23
閲覧 : 344
サンキュー:

15

niratama さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

ス◯リガン少女戦隊w

注)
アニメになってる物は基本原作は後回しな人ので
原作マニアな人が見ても参考にはなりません

女子高生がスパイ…男子高生が秘密組織のエージェント的なwww
スプリ○ンと違うのはスパイ活動って所かな?
音に敏感とか目がやたら良いとかナンタラの達人的な~
スプリ○ンに似た設定過ぎてたまに見る位の仕上がりに(;´ω`)
近作のオマージュという言葉に甘え過ぎな作り

女子だらけにしたのがネックになったのは言うまでもないかなwww
男だらけや女だらけの作品はもうお腹一杯です!

まぁ声優さんが女性だらけで
若手男性声優が少ないので仕方無………
…大人の事情ですねwwwwwww

投稿 : 2018/12/22
閲覧 : 193
サンキュー:

6

ネタバレ

dbman さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:途中で断念した

ペロペロ

平均満足度は暫定値

表題にある“スパイ”のとおり、スパイ組織に属する女子高生たちが平和のために悪と戦うオリジナルテレビアニメ。

キャラデザが可愛らしいなと思ったら、丁度先日視聴を終えたばかりの『ゆるゆり』のなもり氏によるものでした。また第1話を視聴した際、キャラの立ち位置や、ひとつの街に限定された設定など世界観も何かに似ていると感じたので調べたところ『結城友奈は勇者である』を手掛けた方が企画原案・脚本・シリーズ構成を担っておりました。

物語の大筋は可愛い女の子たちがスパイという名の“くのいち”に扮しバトルを広げるといったもので、テンポもよくさくさく観れました。登場する人物はそれぞれにキャラが立っており、敵キャラも見た目幼女の白虎(声:鈴木愛奈)などはいまいち憎めない愛らしさとコミカルさで楽しませてくれました。

一方で、{netabare}第二話冒頭での“人肉ラーメン”にされそうだったり、スパイスで超人的な能力を発動するさまに覚○剤を連想させられたりと、このアニメ大丈夫か? とちょっと心配になってしまったw{/netabare} またパンチラこそしないものの、やけにふとももなどを強調したカットだったり、主人公・源モモのペロリだったり、えっちな要素が多く見られたのも印象的。

ちなみに福山潤さんや杉田智和さんなどのベテラン声優さんがおそらく一話のみの使い捨てキャラとして登場していた点もちょっと面白かった。今後どの人気声優さんがゲストキャラとして登場するのかといった要素でも楽しませてくれそうなので、ゆっくりと視聴していきたいと思います。


▼キャスト
源モモ:安齋由香里
半蔵門雪:沼倉愛美
相模楓:藤田茜
八千代命:洲崎綾
石川五恵:のぐちゆり
青葉初芽:内田彩

▼制作
アニメーション制作:Lay-duce
原作:SORASAKI.F
監督:さとう陽 
原案・シリーズ構成:タカヒロ
キャラクター原案:なもり
キャラクターデザイン:石野聡

▼主題歌
オープニングテーマ「スパッと!スパイ&スパイス」歌:ツキカゲ(安齋由香里、沼倉愛美、藤田茜、洲崎綾、のぐちゆり、内田彩)
エンディングテーマ「Hide & Seek」歌:ツキカゲ

投稿 : 2018/12/17
閲覧 : 307
サンキュー:

19

ネタバレ

tag さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

10話考察 命は二重スパイか?

10話視聴、11話視聴前の考察です。

命は二重スパイの可能性が高い、と考察します。

理由はモモの「舐めると嘘がわかる」能力です。内通者がいるという疑いがある状態で、モモに舐められて「なんらかの嘘をついている」とばれる可能性はゼロではありません。命の10話での告白が正しければ命はずっと「嘘」をついていたことになります。モモが命をなめる理由は別に疑っているからではなく、体調を気遣っての可能性もあったでしょう。この状況で内通者を続けていたらうかつとしか言いようがありません。

モモはともかく、冷静な雪が「命がなんらかの嘘をついている」と知ったら、念のため「内通者か?」と訊いてからモモに舐めさせる、という可能性はゼロじゃないのでしょう。

そもそも、舐めるとウソがばれる、という能力者を内通者がリクルートするでしょうか?(モモをリクルートしたのはゴエと命です) 命を捕まえるのがモモの試験だったことを考えると、モモの加入防ぐ方法はいくらもあったでしょうし、そもそも、訓練段階で事故と見せかけて殺すのは簡単だったはず。

おそらくはモモが天童の存在に気付くという想定外の事態(活躍?)が起きてしまったため、命の二重スパイ維持が難しくなり、この作戦(命が寝返ったふりをしてツキカゲ全滅を演じて敵を油断させる)への変更を余儀なくされた、とみるべきでしょう。

弟子の三人組はおそらく、命の二重スパイを知らされておらず、気の毒としか言いようがないですね。

投稿 : 2018/12/12
閲覧 : 270
サンキュー:

7

ネタバレ

にゃわん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

1話を見て断念

内通者がいるって、3話あたりから言ってるけど
見ていれば誰かは予想がつく。

スパイを夜に見ていて、スパイから仲間に加入しろと
命令的な勧誘をされスパイになる主人公
主人公の特殊能力が汗などを舐めれば
誰が何を感じているのか分かると言うものだが見るに耐えられんw
内容もそんなに面白くはないので
オープニングだけが成功したもよう。

プリンセスプリンシパルのほうが
ちゃんと物語性もあり、スパイしてるので
ちゃんとしたスパイものを見たい人は、そちらをどうぞ

投稿 : 2018/11/29
閲覧 : 185
サンキュー:

7

ネタバレ

moaimoai さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

2話BGMの脱線斡旋感(内容の話ゼロ注意)

2話序盤
BGM(の変化も)が気になって、というか気を取られて初見時会話が全く入ってこなかったw

{netabare}玄関〜 (おっ和物hip-hop?好きなんよ〜。) (ちょっとエレクトロニック←単語使いたいだけマン)

はい。このフックで引っ張られてしまいました。。

2周目
片耳で先程からの、ミーハーの知ったかなりのインスピレーションで
『IN YA MELLOW TONE』シリーズ
『The Shanghai Restoration Project』から数曲

片耳で本編のBGMと聴き比べるという謎の行動にw

がんばれゴエモン2の紀州峠BGMが子供の頃めちゃくちゃ好きだったなぁとか

どんどん本編から思考が離れていくという…。
{/netabare}

あれこれ考えてたら本編終わっとるやんけwww
でした…苦笑

投稿 : 2018/11/03
閲覧 : 280
サンキュー:

5

北山アキ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

タイトルなし

2話で脱落
「ゆゆゆ」や「アカメ」の人の作品と知り、幼稚さに納得。
面白くないし、前の二つも途中で嫌になったし、今季は豊作だし。

投稿 : 2018/10/21
閲覧 : 239
サンキュー:

3

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

日常アニメの雰囲気がありながらもかっこよさがあるアニメです

キャラクターデザインがゆるゆりのなもりさんという事で私はゆるゆりの大ファンなので楽しみにしてました。

1話の感じはギャグ寄りなのかと思いきや結構しっかりした話があるのかな?という感じもしかしたら鬱になるのかも?なんて思いながら見ていますがOPの陽気さから流石にそうはならないか〜とも思っています。

スパイアクションという事でよく動く作品です。毎回毎回色んな仕掛けを見せてくれてそれだけでアニメ見てるなぁと思わせてくれる作品です。今の所は明るい雰囲気ながらも主人公が頑張るきらら系の感じで楽しめています

投稿 : 2018/10/20
閲覧 : 143

xHikt57341 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

2話まで観た感想です。

キャラクターは良いと思います。ストーリーは・・2話の時点なのでどう転ぶか解らないので、評価はしようもありませんが、中途半端なシリアスやコメディはやめてほしいです。シリアスに振りきるなら徹底的にシリアスに、コメディに振りきるなら徹底的にコメディに。じゃないと、個人的には駄目だと思います。3話以降も楽しみにしてます。余談ですがあるシーンで、天知茂か!ってつっこんじゃいました。スパイならミッションインポシッブルなのにね。天知茂知らない人は調べてくださいね。(笑)

投稿 : 2018/10/16
閲覧 : 161
サンキュー:

7

pooki さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

<55> 現代風 JK 忍者の SF スパイ アクション。それほんとにスパイス?

1 話視聴。
現代風 JK 忍者の SF スパイ アクション。
キャラ絵は萌え寄りで微ユリな雰囲気。得物は銃や剣。細かい設定やそれっぽい音楽も付いて、クオリティは高め。それなりにまとまってもいるんだけど、お話は割と大雑把。スピード感はあるけど、緊迫感やスケール感には欠けるかな。
視聴終了。それほんとにスパイス?

投稿 : 2018/10/16
閲覧 : 187
サンキュー:

6

ネタバレ

カボチャはんたー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

スパイスは合法なのか脱法なのか…

閃乱カグラの対抗馬だよな
忍者系のアニメ?Twitterから目の暗証いけるのな
現代社会と忍者のコラボって感じだな(‘ω’)ノ
ミッションスタート☆彡

1話{netabare}
スパイス服用するとリミッター解除されるのか⊂⌒~⊃。Д。)⊃
調味料さまさまだな
っていうか脱泡ドラッグとかじゃないよね?(笑)
結構普通に殺すのな(笑)

お父さんもう殉職してる疑惑やんけ
主人公ちゃん正義感はあるけど強気になれないタイプだな
モモちゃんっていうのね♪
新しい友達できず…わかるわ~⊂⌒~⊃。Д。)⊃

将来の夢は…
クラスにいるやんけw忍者ww
モモわっかりやすー(笑)
半蔵門先輩に憧れMAX

ベーコンカレーって美味しそうだな
梟がマスコットとか…カエルにタヌキもいるやんけ
鼻と目はいいモモちゃんなのである(●´ω`●)
命に五恵☆彡
モモの特技w舌で相手の体調がわかるとか
筋肉痛って味あるのな(笑)

フライングヒューマノイドの可能性も無きにしも非ず(笑)
女の子には秘密の一つや二つは
モモ商店街では大人気だな

最近街に変な奴増えたらしい
警察官に憧れてるけど…自信がないから悩んでるのな
モモちゃんどんだけ半蔵門先輩に憧れてるんだか

モモちゃん嫌な予感のする方へダッシュ
匂いを追ってここまできたんかいw
アユムさんたち捕まってるやんけ
どんな街なんだよwそんなナイフを持って
携帯粉々にできる握力(笑)

きめるぞ…がハーブにしか見えないんだよね(笑)
記憶消去とかもできるんかーい
モモも拉致されるwww

ゆっくり落ち着いて話できる状態ではないよね
学生であり平和を守る組織ツキカゲ
敵は犯罪組織モウリョウ

秘密もくそもないな(笑)
って思ったら結構ハイテクなのねww
街中でミサイルぶっぱなしてるww
感情まで味に出るのな(笑)

監視されてたいつの間にw
まさかの憧れの先輩の弟子に
たしかにJKが無敵なのは間違いないよな

一般市民レベルじゃないんだけれども(笑)
積み上げた努力と一握りのスパイス
大切なのは意思…

モモ…滾ってます!(^^)!

秘密組織モウリョウ
絵にかいたような悪党集団っぽいww
ツキカゲの一人がモウリョウに裏切る?
ツキカゲ早くもピンチやんけ(笑)
{/netabare}

源 モモ(みなもと もも)
本作の主人公。明るい性格の高校2年生。先輩であり師匠でもある半蔵門雪を敬慕している。視力が良く、夜目が利き、嗅覚に優れる。他人の肌を舐めると、その人の健康状態や感情を把握することができる能力を持つ。クラスメートの石川五恵と八千代命に見いだされたことをきっかけとしてツキカゲにスカウトされ、その一員となった

2話{netabare} ツキカゲの一員となったモモちゃん
後輩にからかわれる…
自分で切れ者って言ってるよ(笑)

スパイとスパイスもしかしてかけてるのか?
カレー屋さんがツキカゲの本拠地も兼ねてるのな
秘密基地の秘密にする気のなさ(笑)金ぴかすぎだろう(笑)

ツキカゲはスパイなのね(●´ω`●)
世界状況も丸わかり
警察とも協力関係
どんだけお金かけてるんだこの施設

秘密アイテムも多種多様
道具の事説明するときはつめちゃんテンション上がるよな
スパイスを服用すると超人的になれる
若い女子にしか効かないらしい
協力者か忘却か…

モモ、雪が師匠で良かったな(笑)
生活の中で訓練も兼ねてるのな
スパイの生活は素直ではいられないわけだな

雪もこの街を愛してるのな…だから戦っているのか
師匠と共に基礎を鍛える
なんとかなりそうではなかった(笑)
師匠の元にはすぐ馳せ参じるw
スケジュールきっちきちだなw
いきなりスパルタだな~(笑)
甘くはない世界ってことだよな…

初芽って名前通り発明好きなんだな
きつさも2~3日耐えれば
命との鬼ごっこが試験なのか
命身軽だな~

軽業師との鬼ごっこは難儀しそうだな~

話術の訓練とかもするのか…
カエル食われてなかった(笑)

モウリョウから奪ってきたデータの中にはでっかい花?
ツキカゲのスパイは誰なんだろうな?
寝てる時でも隙を見せてはいけないというね
ハンター試験とかも受かるんじゃね

そんな簡単に色々とできるようになるんだな(笑)
コロッケから仕込みを…
授業中に捕まえろか!

スパイスあり気の鬼ごっこ
もう少し長くてもよかったような
でも…モモがツキカゲになるのがメインだから
しゃーなしだな(●´ω`●)

モモ晴れて正規のツキカゲになる
ようやくモウリョウとの衝突だな
{/netabare}

半蔵門 雪(はんぞうもん ゆき)
源モモの師匠。高いスパイ意識を持って仕事に取り組む高校3年生。自他ともに厳しい。真面目すぎて行き過ぎることも。

投稿 : 2018/10/16
閲覧 : 220
サンキュー:

9

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

どこがスパイ?

スパイ映画「キングスマン」や「007」シリーズに感銘を受けて制作されたと銘打たれた萌え系スパイアニメ。

アメリカでは米国と旧ソ連とのスパイ戦を元CIA職員が原作脚本を担当しリアリスティックに描き出した「ジ アメリカンズ」というドラマシリーズまであるのに対し、日本はこの体たらくである。

いくらなんでも非現実的なガジェットが主題だからといってあまりにも「スパイ」とかけ離れてる。これじゃまるで外国人が考えたような「忍者」であり、スパイとしての苦悩や仕事は描かれない。

「ジ アメリカンズ」では、旧ソ連と米国の秘密裏の攻防戦が非常に緻密に生々しく描かれていて、女スパイは大概、敵組織の上官に身体を売って情報を聞き出そうとするし、暗殺は朝飯前だし、嘘も息を吐くように吐く。

これが「スパイ」であり、普通の女の子が憧れる職業でもなければ、好きでもない男と寝なきゃいけないし、普段は目立たないように地味に暮らさなきゃならないしでかなり辛い仕事なのだ。

そういったところを描いてこそ、「スパイ」アニメじゃあないのでしょうか。

ちょっと「プリンセス・プリンシパル」以上に甘すぎます。

投稿 : 2018/10/15
閲覧 : 349
サンキュー:

17

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RELEASE THE SPYCEのストーリー・あらすじ

ソラサキの高校に通う一人の少女。その裏の顔は、人々を護る正義の私設情報機関<ツキカゲ>の一員だった。ツキカゲ新人であるモモは、師匠である雪に鍛えられ、仲間とともに街の平和の為、今日も張り切る。(TVアニメ動画『RELEASE THE SPYCE』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2018年秋アニメ
制作会社
レイ・デュース
主題歌
≪OP≫ツキカゲ(安齋由香里、沼倉愛美、藤田茜、洲崎綾、のぐちゆり、内田彩)『スパッと!スパイ&スパイス』≪ED≫ツキカゲ(安齋由香里、沼倉愛美、藤田茜、洲崎綾、のぐちゆり、内田彩)『Hide & Seek』

声優・キャラクター

安齋由香里、沼倉愛美、藤田茜、洲崎綾、のぐちゆり、内田彩、伊藤静、種田梨沙、鈴木愛奈、早見沙織

スタッフ

原作:SORASAKI.F、原案:タカヒロ、キャラクター原案:なもり、監督:さとう陽、シリーズ構成:タカヒロ、キャラクターデザイン:石野聡、サブキャラクターデザイン:井上和俊/土生良介、美術デザイン:金平和茂、アートワークス:岡村天斎、プロップデザイン:赤石沢貴士、キーアニメーター:西島翔平/丹羽弘美/浅田路子、美術監督:宍戸太一、色彩設計:岩沢れい子、撮影監督:長田雄一郎/旭プロダクション、CGディレクター:坂本剛一/亡霊工房、編集:長坂智樹/ジェイ・フィルム、音楽:佐高陵平、音楽制作:ポニーキャニオン、音響監督:藤田亜紀子、音響制作:HALF H・P STUDIO

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