おおかみ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
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マクロスFRONTIER[フロンティア]の感想・評価はどうでしたか?
おおかみ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
Lilac さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ロボット戦闘アニメという前提がありながら歌にも底知れない力があり、戦闘の中でも大きな意味を持つという視点がとても素晴らしかった。戦闘シーンのクオリティが高く、とても綺麗かつ派手でかっこよかった。何よりも作品中に出てくる曲の一曲一曲がどれも名曲だった。25話完結ですっきりした気持ちで見終われた点でもとても良かった。
ハウトゥーバトル さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
流星にまたがる話
歌って踊って愛覚えているような作品の続編ですが、前作(マクロス)を知らなくても楽しめる作品となっています。
誰それの子孫だの関係性だの前作とのつながりはあれど、それを知らないから楽しめないか、と言われると否定せざるを得ません。
基本的に独立した話ですので、これから見たとしても恐らく問題は無いでしょあ。まぁ見た方が楽しめる事には楽しめるんでしょうけど
話の内容は前作より戦闘が多めです
もちろん歌って踊るのですが、前作より戦闘シーンが重要視されていると思います
大きな要素としては同じです。続編(?)なのでそりゃそうか、て感じですが全く新しい作品を求めている方はガンダムへ!(強い眼差し)
逆に言えば前作をたのしめれば本作も楽しめる可能性が高い、ということです。
ロボと歌、という共通性があまり無いような要素を組み合わせた本シリーズは注目されて然るべきですし、個人的にマクロスFの方が前作より知名度が高いような気がします。時代ということもあるでしょうが、話が大衆向けにアレンジされたからだと思っています。
話の大筋は同じですが、雰囲気は今風(というと少し語弊がありますが)と言うべきでしょう。
どのキャラが好きになれるか否かで本作に対する印象がガラッと変わります
私はまだ被害が少ないキャラでしたが、好きなキャラの被害が大きかった場合(そりゃそうだよて感じですが、)印象は悪いものとなります。キャラ選択は慎重に。
ストーリー
{netabare}
バイトとして銀河の歌姫(シェリル)のライブの手伝いをした主人公(アルト)は途中で少女(ランカ)に出会う。流れで未確認生物(バジュラ)と戦った主人公はランカの義兄である隊長(オズマ)の元で戦うことを決意する。ランカがスターになるにつれシェリルの人気は落ちていく。シェリルが自暴自棄になる一方で、ランカの歌はバジュラの注意を引くことが分かりその後バジュラに誘拐される。シェリルと付き合った主人公はオズマの元を離れ正規軍として働き、ランカの救出作戦に関わる。最終作戦の前に一方的別れられた主人公は死闘のすえランカを救い、ほかの人類を消してまでも全宇宙を支配しようとした黒幕を倒し、ランカ「私負けません。歌でも、恋でも!」で終了
だいぶ、というか主人公とヒロイン以外は省きました。ランカちゃんは母艦が破壊されたショックで記憶をなくしオズマを本当に兄だと思っていること、ランカが歌に目覚めるのはシェリルの言葉であること、ランカが自暴自棄になった際に匿ったのは歌舞伎で有名なアルトの父の一番弟子でアルトに歌舞伎の世界へ戻ってきて欲しかったこと、街中にバジュラが出現した際にアラタの親友(ミハエル)が死亡し、ミハエルを想っていたクランが深く悲しんだこと、シェリルにもランカほどでは無いがバジュラに干渉できること、母艦艦長はオズマの元カノ(キャサリン)の父親で、母艦艦長を殺したのはキャサリンの婚約者(レオン)で、レオンは黒幕にいいように利用され、オズマとキャサリンは復縁したこと、等々。
が抜けていますがまぁ概ねストーリーの概要は掴めているでしょう。
シェリル・ノームとかいう女性が好きすぎる。
アルトと付き合い出した時は「ああこれ義理で付き合ってるだけじゃん...」と思ってましたが、シェリルとの別れの際アルトがなにか言おうとしてたのを見て勝ちを確信しました。シェリルがヒロインです。異論は認めません。
友人がミハエルを推していて苦しんでました。毎回マクロスFの話題になると苦しむので見ているこっちとしては反応が面白いのですが、話の展開上シェリルが死んでもおかしくはなかったんですよね...いやぁ良かった。
{/netabare}
球磨川 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ストーリーも歌も最高すぎる。ここ最近見たアニメでダントツで1番面白かった。
これ さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
白毛和牛 さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
uni さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:今観てる
うんぽい さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
秋川 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
栞織 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
camuson さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
前半、第12話あたりまでは、学園ものとしての日常と、
戦闘ものとしての非日常がバランス良く混ざり合って、
とてもワクワクさせられます。
高校生くらいの主人公の三角関係が一つのテーマなので、
見てて恥ずかしくなることもあるのですが、
そんなときは、一人でキャーキャー言いながら、
布団を被って、その影から、「チラ見」したりすればいいと思います。
折り返しの第13話から、年齢が17歳くらいの人が暗躍し始めると
キャーキャー言ってる場合ではなくなってきて、
全体的に暗い感じになり、鬱屈した気分になってきます。
残り話数が少なくなるにつれて、尺が足りるのかと心配になってきますが、
怒濤の密度で爽快にエンディングを迎えます。
あまりに怒濤過ぎて声を出して笑ってしまったほどです。
劇場版の製作が決まっているということで、
中途半端な終わり方なんだろうなと思っていたのですが、
きれいな終わり方で逆に驚きました。
こうなると劇場版をどうするかが難しいところですね。
キャラクターの新たな一面がわかるような新規エピソードを軸に、
歌あり戦闘あり恋あり涙ありで、
かつ、SMSオーナーの謎も解明するような感じになるのでしょうか。
楽しみです。
でこぽん さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
テレビで超時空要塞マクロスが開始されてから25年目につくられたシリーズが、このマクロス・フロンティアです。
マクロスといったら、やはり歌。どんな強力な兵器よりも最後は歌が勝つ。それはマクロスシリーズの定番です。
馬鹿馬鹿しいと思う方もいると思いますが、武器で相手を殺して勝つよりも歌で相手の心に平和の気持ちを呼び起こさせるほうが私は好きです。
歌には銃や剣のように人を殺傷する力はありませんが、
人を感動させる力、喜びや希望を与える力、傷ついた心を癒す力、元気や勇気を湧きおこす力があります。
それは魔法のような不思議な力です。
皆さんも、今までの人生の中で歌で救われたことが一度くらいはあるのではないでしょうか?
このマクロス・フロンティアでは、二人の歌姫が登場します。
一人は銀河の歌姫シェリル・ノーム。もう一人はミスマクロスのランカ・リーです。
この二人の歌姫が恋する相手がパイロットの早乙女アルト。今回の物語でもマクロスシリーズ定番の三角関係は健在でした。
そして今回は、謎の生物バジュラによりマクロス・フロンティアが襲われます。
やがて、バジュラとの戦いの過程でシェリル・ノームやランカ・リーの過去が明らかになります。
{netabare}実は、バジュラとの戦いは、この二人の幼少のときの惨劇から始まっていました。{/netabare}
そして物語は意外な展開へと変わります。
第十八話からのオープニングソングは、この二人が歌う「ライオン」です。とても心に響く歌でした。
また、挿入歌やエンディングでランカが歌う「アイモ」は、とても神秘的な歌です。
そして、この物語には過去のマクロスシリーズでの名曲がたくさん歌われます。
それらの曲を聴くと、私は思わず懐かしさがこみ上げてきました。
まだ見られていない方は、「ライオン」または「アイモ」だけでも聴いていただければ、きっと心に響くと思います。
meimei さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
マクロスシリーズの中で最高の出来です。
世界観や歌、キャラなど個人的ランキングではマクロス7が1番好きですがストーリー構成はマクロスフロンティアが最高峰です。
シュタインズゲート、エルフェンリートに並ぶ衝撃を受ける不朽の名作です。
劇場版のマクロスフロンティアもありますがTV版をお勧めします。
Mi-24 さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ふぁんた さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ロボアニメは敬遠していました。
Youtubeのおすすめで星間飛行が出ても興味がなかったですが、
菅野よう子神の作曲ということを知りマクロス楽曲を聞きました。
ライオンを何度も聞いていたら、もうフロンティアを見るしかないと思い至り視聴しました。
一話目で映像と歌がここまで融合し相乗効果でより印象的な演出になるものかと度肝を抜かれました。
私の古いロボアニメ像は完全に打ち砕かれました。
とにかく楽曲が素晴らしく、見せ場のアニメーションとタイミングもあわせて流れるので感情が震わされます。May'n部長とまめぐの歌唱力も共に素晴らしく、個性の違う二人のライオンは非常に美しく力強い代表曲となっています。
星間飛行の初お披露目の回は本当にこの曲のための回といえる演出です。
(確かインタビューで河森監督がこの曲のために色々変更したと言っていました)
劇後半の回では特殊エンディングがあり、
劇中の曲がそのままスタッフロールまでシームレスに流れていきます。
この演出がまるで映画を見ているようで、
内容も素晴らしいのですが、歌と演出の相乗効果でさらに泣けてしまいます。
特に真空の回は何度見ても脚本と演出と楽曲の素晴らしさに泣いてしまいます。
そしてここまで歌の話ばかり書いてきましたが、
クライマックスのメドレーがまた素晴らしい。
戦闘が完全に合わさるように制作されていて、
まさしく歌で銀河を救うというというテーマにリンクしていく。
盛り上がりもメチャクチャ高いです。
ストーリーだけではなく、そこに楽曲が乗ると感動が何倍にもなることを教えてくれたアニメでした。
その後過去のマクロスも視聴しました。
フロンティアには前作のセルフオマージュがたくさん含まれており、
そういったファンならではの楽しみ方もできると知り、
長年続くシリーズの奥深さも知ることができました。
nyaro さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
シェリルノーム。アニメの登場人物で数名のナンバー1候補のうちの1人です。
どん底から這い上がってきて、なお、貧しい心にならず、ランカに対して自分のところまで這いあがってこいと励ます優しさ。傲慢に見えて、実はそれはプロ意識から来ている。銀河の歌姫であることの孤独。祖国に対する深い想い。身近な人間に対する信頼。アルトへの恋心。文字通り命がけで最後まで歌い続ける。
ランカももちろんいいです。可愛いのは何といってもランカだし、アルトに対する恋心もいいですが、ランカがいいのは歌の使い方ですよね。アイモとかニンジンとか、最終回で愛おぼえていますか、もいいですが、自分を取り戻した時に流れるアナタノオト。インストゥルメンタルで入ってきたときにはゾクゾクきます。 {netabare} バジュラがここで一気に味方になるカタルシスは、もう本当にすごかったです。{/netabare}
この2人が歌う後半のOP。意味が分かると鳥肌ものです。本編のグラフィックの使いまわしはありますが、非常に美しいOP映像です。その他のOP、ED、挿入歌。どれをとっても1級品の出来栄えでした。
アルト、ランカ、そしてシェリルのキャラの作り方、グレースとかオズマとか周辺の人たちの性格造形も本当に個性が感じられて、決してモブではないので、かなりストーリーがちゃんと「人」を中心に動きます。
{netabare} さて、前半は、ランカが歌姫として成功してゆくストーリー、アルトがパイロットとして成長する、シェリルを絡めた3角関係が展開されます。
「ご存じ、ないのですか?」の星間飛行でシェリルと世代交代した後、ドラマはシリアスに向かいます。
シェリルはプロとしての矜持を、根底から叩きおられ、命が尽きることを悟りながらも、歌手で在り続けようとします。危機に陥った人々を慰めるために歌を歌う事で、再び自分を取り戻します(号泣)。
この間、宇宙怪獣?バジュラの脅威が船団に迫りますが、ランカの歌によりバジュラを制御できることが分かります。始めはそれでうまくいっていたのですが、シェリルとアルトが心を寄せていることを知ったランカは感情を乱し、バジュラを制御できなくなります。結果、不幸がおこりランカは、船団を去ります。ランカの穴を埋めるべく、最終決戦に臨むシェリル。だが…。{/netabare}
キャラクター達の心の動きを、2クールのSFアニメに落とし込んだ脚本と構成。丁寧に作りこまれたアニメーション。そして心の動きと上手く連動した2人のヒロインが歌う素晴らしい歌の数々。
マクロスの設定に縛られて、SF設定として甘いところはありますが、今回のマクロスはキャラクター達の物語が自然だし見ごたえがあるしで、全然気になりません。
そして、やはり、この話、シェリルノームという素晴らしい歌姫の生きざまを見るアニメなんだ、と思います。
言い忘れました。最終回の最後の15分はちょっと恥ずかしいです。いいんですけどね。
ANND さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観たい
俺もいろいろなアニメを見てきた・・・だがこれを超えるアニメに出会っていない。
多くは語らんだが【ロボット】が好き【美少女】が好き【アニソン】が好きならとりあえず見ろ!!
後悔はさせないぜ( - ̀ω -́ )✧
よしぺ さんの感想・評価
4.5
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
●オススメ度
★★★★☆
▫登場人物・曲が最高な作品で個人的にはお勧めしたいです。
▫物語を重視する方は微妙かも?
●作品情報
・全25話
・2008年(4月-9月)
・原作:河森正治
●作品キーワード
・2人のヒロイン
・歌
・宇宙
●感想
半年前に視聴し、印象に残ったものは『ヒロイン』と『歌』でそのほかはあまり覚えていない。というより、この二つのインパクトが大きい。曲は言わずもがなだがヒロインたちの魅力の引き出し方が上手いと感じ、別々の視点から展開する成長の過程・歌による感情移入で虜にさせられた作品。
少し気になった点は登場人物・歌詞のインパクトが強い分、物語の迫力・規模感が追い付いていなかったように感じた。「命」の危機感が足りず、どことなく無理やり感があった記憶がある。戦闘に関しては、すごさ・強さの基準がよくわからず曲で盛り上げていたが嫌いじゃなかった。
一番しびれたシーンは{netabare} 22話のオズマ・リーの「悪いが、俺は大人じゃなくて…漢なんだよ!」っていうシーンに惚れましたw{/netabare}
●最後に
ランカ・リーの髪の毛が動物の耳みたく動かす描写が好き。
視聴日 2020/05頃
投稿日 2020/12/20
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ダビデ さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
マクロスシリーズ作品
マクロスⅡは、ちょっと、忘れて、
超時空要塞マクロス
マクロスプラス
マクロス7
マクロス ゼロ
マクロスF
の順番で、観てもらいたいですね。
本作だけでも楽しめますが。
歌も、バルキリーも、三角関係も、板野サーカスも、そしてストーリーも最高です!!
そして、劇場版も忘れずに観てもらいたいですね。
個人的には劇場版のストーリーの方が好きです。
mmma さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
shitasama さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
INFINITY さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
あまりにも心が剥き出しにさせられる作品。正直なところ、リアルタイムでこれを観ていれば色々と人生が変わったのではないか?とさえ思わされる。いや、そうではない、今この瞬間からでもまだ、俺は飛べるんじゃないか...?
という風に、音楽が良すぎることも相まって脳から変な成分がドバドバ分泌される作品に仕上がっています(褒め言葉)
観て絶対に損しない作品
Drill@IND さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 5.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
hyoi さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ようす さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
マクロスシリーズ初見です。
Fの音楽が好きだったので、
ちゃんとアニメを見たいなと思って見始めました。
マクロスシリーズは、
超時空要塞マクロス → マクロスプラス → マクロス7
→ マクロス ゼロ → マクロスF(本作) → マクロスΔ
という順番で合っているかな?
ちゃんと最初から見るべきかなと迷いましたが、
ストーリーは独立していると聞き、Fだけ視聴。
ストーリー的にはFから見ても問題ありませんでしたが、
細かな背景などは、理解するのにちょっと苦労しました。
Fは全25話です。
● ストーリー
人の住める惑星を探して、
地球から銀河の方々へと旅立った人類。
現在は、2059年。
ここは、銀河へと旅立った船団のひとつ、
「マクロス・フロンティア」。
“銀河の妖精”と呼ばれるシェリル・ノームが、
別船団「ギャラクシー」からコンサートツアーに来ていた。
美星学園航宙科の早乙女アルト(さおとめ あると)は、
シェリルのライブに演出として参加し、
そこでシェリルや、
シェリルのコンサートに来ていたランカ・リーと出会う。
そんな平和な日常から一変、フロンティアが謎の地球外生命体“バジュラ”に襲われたことで彼らの日常が動き出す。
アルトはパイロットへ、シェリルは自分が自分であるために、ランカはたくさんの人に自分の歌を聞いてもらいたいという夢に向かって。
フロンティアに迫る脅威、
そして自分の道を進む三人の物語。
全25話のボリュームに見合うだけの見ごたえはありました。
バジュラという虫みたいな戦闘昆虫からフロンティアを守るための戦いがあり、
その戦いに参加するパイロットのアルトに、
シェリル&ランカが惚れて、三角関係!
戦いと恋のお話です。
シェリルもランカも歌手ですので、
歌もメイン級の扱いです。
激しい戦闘シーンの裏で
シェリルやランカがライブを行っているから、
戦闘シーンのBGMが
シェリルたちの歌になるという演出はおもしろいですね。
歌によっては戦闘の緊張感なくなっちゃうけど、
使われる曲が名曲ばかりだから、
問題なくテンション上がりました^^
背景や用語が難しく感じましたが、
それでも最初から惹きつけられ、あっという間に観てしまいました。
これはどういうこと?という伏線も大量で、
真相が気になってばかりでした。
余計な話や寄り道もなく、
25話でちょうどよいボリュームでした。
≪ 三角関係 ≫
アルト、シェリル、ランカ。
見ているこっちがむずがゆく、
時には胸が苦しくなるほどの三角関係。
アルトはどちらにもなびいている感じで、
結局どっちを選ぶのよ!と外野ながら、もやもやしてましたw
個人的にはランカを応援してましたが、
シェリルの方が大人っぽくて魅力があるしなあ。
バジュラとの戦闘がストーリー上のメインですが、
キャラ上のメインは三角関係でした。
でもその三角関係によって、
三人とも成長していくのが良いです。
恋する心は、
勇気と力を与えてくれるのね^^
● 音楽
私の中ではマクロスFといえば「ライオン」一択だったのですが、
今回ちゃんとアニメを見たことで、その王座がかなり揺らいでおります。笑
OP、ED、挿入歌、どれをとっても神曲!
ハズレがないってすごくない?
そのすべてを作曲しているのが菅野よう子さん。
今までもすごい人だという認識はありましたが、
頭の上がらない存在へと変わりました。笑
どれもいい曲で大好きですが、
今回は特に「星間飛行」が気に入りました^^
ランカの「キラッ☆」が可愛い♪
最終話のスペシャルメドレーはたまらなかった。
どれもテンションあがる神曲ばかりなんだもん。
曲が入れ変わるたびに「くーっ!」「この曲も好き!」となってましたw
● まとめ
音楽を目当てに見始めましたが、
ストーリーも楽しめたので、
これを機に他のマクロスシリーズも見てみようと思います^^
とりあえず順番どおりに一番最初から見ればいいのかしら?
詳しい方、教えてください。笑
音楽は神曲ぞろいですので、
アニソン好きとしては見逃せない作品であることは間違いなしでした!
fif さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ロボットと歌姫、というコンセプトで伝統のあるシリーズです。
今作は、ヒロインに超人気歌手とシンデレラストーリー新人アイドルの2人、が歌ってくれます。
本編では歌姫は2人ですが、3人目というのは(私が勝手に言ってるだけ)、OPの歌い手である、坂本真綾さんです。
ちょっと甘ったるい感じの歌い方がいいですね!
主人公がヒロインたちと出会い、一方で人類が謎の宇宙生命体の攻撃を受け、その戦いに巻き込まれていくって話です。
ランカちゃんが犬みたいで可愛い。シェリルもコンサートの描写がスゴイです。
で、マクロスFといえば、何と言っても、「星間飛行」。
本編は知らなくてもこれは知ってる人も多いのでは?
第12話で、ランカちゃんが振り付けありで歌ってくれます ☆彡
もちろん、ロボットのシーンも見所ですよ。
作画は悪くはないけど絵柄がちょっとクセがあってちょっと苦手。嫌いとまではいかないですけどね。
プラント浜口 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
おーいん君 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
マクロスシリーズを喰わず嫌いしてきた人こそ見ればハマる!
音楽と映像、物語のリンクが抜群にいいです。
恋愛要素の苦手な男性でも、是非見てほしい。
ロボット要素の苦手な女性でも、是非見てほしい。
アニメ好きだけど苦手要素がある人こそこれで克服できるんじゃないかな?
デルタ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
マクロスシリーズの一作目として本作を視聴しました。マクロスFといえば「ライオン」のイメージが強かったのですが、視聴し始めると他にも耳に残るいい曲が何曲もありました。
ロボットもカッコイイですし、ストーリーをコンパクトにまとまっていて、マクロス三大要素「ロボット」「音楽」「三角関係」をバランスよく映像化した素晴らしい作品でした。
マクロスFRONTIER[フロンティア]のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
マクロスFRONTIER[フロンティア]のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
西暦2059年。「新統合軍」が擁する戦闘艦と一体化した居住艦を中心に、1000万人以上が住まう超巨大宇宙移民船団の一つ「マクロス・フロンティア」(通称「フロンティア」)は、銀河系の中心部を目指す航海の中にあった。
ある日、近隣で航行中の「マクロス・ギャラクシー」船団出身の歌姫・シェリル・ノームが、コンサートのためにフロンティアを訪れる。同じ頃、パイロット養成学校に通う少年・早乙女アルトは、シェリルのステージの一部であるエア・アクロバットに出演することになっていたが、彼女の大ファンだという女子高生・ランカ・リーとひょんなことから出会う。そんな折、フロンティアへ謎の宇宙怪獣が突如来襲。アルト、ランカ、シェリル、そしてフロンティアの人々は、否応無しに宇宙怪獣との戦いに巻き込まれていく・・。キラッ☆(TVアニメ動画『マクロスFRONTIER[フロンティア]』のwikipedia・公式サイト等参照)
中村悠一、中島愛、遠藤綾、神谷浩史、福山潤、桑島法子、小西克幸、豊口めぐみ、大川透、小林沙苗、三宅健太、田中理恵、平野綾、福原香織、井上喜久子、西村知道、杉田智和
原作:河森正治/スタジオぬえ、 総監督:河森正治、監督:菊地康仁、シリーズ構成:吉野弘幸、キャラクターデザイン:江端里沙/高橋裕一、メカニックデザイン:石垣純哉/高倉武史、バルキリーデザイン:河森正治、メカニカルアート:天神英貴、音楽:菅野よう子、音響監督:三間雅文、音響効果:倉橋静男、CGIディレクター:高橋将人/原田丈/井野元英二、美術監督:吉原俊一郎、色彩設計:中山久美子、撮影監督:高橋なおみ
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2011年2月26日
人気SFアニメ「マクロス」シリーズで、2009年に公開されて大ヒットした『劇場版マクロスF~イツワリノウタヒメ~』から続く完結編。軸となるテレビ版ストーリーを大幅に改変し、二人の少女の歌声に秘められた謎をめぐる死闘を描く。監督は、テレビシリーズ第1作目からスタッフに名を連ねる河森正治...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2009年11月21日
西暦2059年、パイロットを目指す少年、早乙女アルトが、新天地に向かって進む銀河移民船団のマクロス・フロンティアにいた。ある日、銀河頂点の歌姫、シェリル・ノームのコンサートツアーが船団へやって来ることになり、アルトは彼女にあこがれるランカ・リーとともに会場に行くが、突如、重機甲生...
ジャンル:OVA
放送時期:2002年12月1日
1999年7月、後にマクロスと名づけられる監察軍の宇宙戦艦が地球へ落下した。この艦よりもたらされた様々なオーバーテクノロジーの奪い合いに端を発する争いは、やがて統合戦争と呼ばれる世界大戦に発展する。 戦争末期の2008年。統合軍パイロットの工藤シンは、反統合同盟軍の可変戦闘機SV-51に乗...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1984年7月21日
50万周期にわたり大宇宙で抗争を続ける巨人族の二大勢力、男のゼントラーディ軍と女のメルトランディ軍。西暦2009年、その戦火は地球にも及び、ゼントラーディ軍の奇襲をうけた地球統合軍の巨大宇宙戦艦SDF-1マクロスは、脱出時の動力不調から太陽系外周部へ飛び出すこととなる。追撃をうけながら地...
ジャンル:OVA
放送時期:1994年8月25日
2040年、人類の移民惑星エデンにあるニューエドワース基地では、統合宇宙軍の次期主力可変戦闘機の採用コンペティション「スーパー・ノヴァ計画」が行われていた。競合メーカー2社のテストパイロットは、かつて親友同士であったイサム・ダイソンとガルド・ゴア・ボーマン。幼馴染の二人は、7年前の...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1982年秋アニメ
西暦1999年、突如宇宙より飛来し太平洋上の南アタリア島に墜落した巨大物体は、全長1,200m超もの宇宙戦艦だった。これにより異星人の実在と彼らの間の戦争の存在を知った人類社会は、宇宙からの脅威に対処すべく地球統合政府を樹立。世界規模の紛争(統合戦争)を経て、墜落艦を改修し「マクロス」...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1995年10月7日
2040年、人類の移民惑星エデンにあるニューエドワース基地では、統合宇宙軍の次期主力可変戦闘機の採用コンペティション「スーパー・ノヴァ計画」が行われていた。競合メーカー2社のテストパイロットは、かつて親友同士であったイサム・ダイソンとガルド・ゴア・ボーマン。幼馴染の二人は、7年前の...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1994年秋アニメ
リン・ミンメイの歌によって宇宙戦争が終結して35年が経った西暦2045年。 新マクロス級7番艦を中心にした移民船団マクロス7は、新たなる惑星を求め航海を続けていた。その船団内では100万人が地球と変わらない平和な生活を送っていた。しかし、そんなある日、突如としてマクロス艦の...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年春アニメ
西暦2067年、人間が我を失い凶暴化する奇病「ヴァールシンドローム」が猛威をふるう銀牙辺境の地。 対抗手段として結成された戦術音楽ユニット「ワルキューレ」は、「ヴァールシンドローム」の症状を歌で鎮めるため、星星を駆けめぐり、ライブ活動を展開していた。 一方、時を同じくして「空中騎...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年冬アニメ
ここは様々な動物が共に生活する、動物たちの学園。その名も「私立シートン学園」生徒たちが弱肉強食の精神を育むための神聖なる檻。各々の生存を懸け、絶えず異なる種族間での争いが日々巻き起こる。動物嫌いの"人間"間様 人(マザマ ジン)と独りぼっちの"オオカミ少女"大狼ランカ(オオカミ ランカ)...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年春アニメ
ブリタニアの皇子として生まれながらも、ブリタニア帝国に復讐を誓い、反帝国組織「黒の騎士団」のリーダー“ゼロ”として覇道を歩もうとするルルーシュ。元日本首相の息子でありながら、ブリタニア軍に所属し、正直さと公平さを捨てることなく正道を歩もうとするスザク。二人の歩みが超大国ブリタニ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年春アニメ
西暦2059年。「新統合軍」が擁する戦闘艦と一体化した居住艦を中心に、1000万人以上が住まう超巨大宇宙移民船団の一つ「マクロス・フロンティア」(通称「フロンティア」)は、銀河系の中心部を目指す航海の中にあった。 ある日、近隣で航行中の「マクロス・ギャラクシー」船団出身の歌姫・シェリ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年春アニメ
時は2019年、公序良俗を乱し人権侵害の表現を取り締まる「メディア良化法」が施行された現代。 強権的かつ超法規的な「メディア良化委員会」とその実行組織『良化特務機関』の言論弾圧に唯一対抗できる存在、それが図書館だった。かくして図書館は武装し、良化機関との永きに渡る抗争に突入するこ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年春アニメ
高校生になったが恋愛に奥手な結城リトの元に、宇宙人のデビルーク星の王女ララがやって来た。この二人と周りの登場人物が織り成す、ちょっとHだが愉快痛快なドタバタラブコメディ。
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2008年5月24日
1998年6月、約2年の昏睡から両儀式は奇跡的に回復する。しかし、目を開けてすぐに見えたのは「死の線」。それが何なのかを理解してしまった式は、自らの目を潰そうとしてしまう。そんな中、一人の女性が式を訪ねてくる。その女性、蒼崎橙子に式のもう一つの異常、式の別人格である「織」が居なくな...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年春アニメ
死神武器職人専門学校-通称「死武専」。その生徒である「職人」と「武器」。その目的はただ一つ。“99個の鬼神の卵と化した魂”と“1個の魔女の魂”を武器に食べさせ、死神様の武器「デスサイズ」を作ること。 最強のデスサイズを目指し、魂を集める死武専生“鎌職人”マカ=アルバーンと“魔鎌”ソウル=...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年春アニメ
世の中は、嘘や矛盾でいっぱいだ。思春期の頃、誰も一度は通るこの言葉を今こそ見直したい。「紅」の魅力の一部はそんなところに秘められている。少年は高校生で揉め事処理屋。暗い生い立ち故に、愛想笑いで身を守り、普通に憧れている。が同時に、そんな自身と葛藤している。信じて埋め込んだ強さ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年春アニメ
『xxxHOLiC◆継』(ホリック◆けい)は、前作xxxHOLiC続編。 ”アヤカシ”が見えてしまう霊感体質の持ち主、四月一日君尋(ワタヌキキミヒロ)が主人公。人の願いを叶える代わりに、その願いと同等の”対価”をもらうという女性、壱原侑子(イチハラユウコ)の店で働くことになった四月一日が体験する、...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年春アニメ
兄の友人で超有名小説家の宇佐見秋彦に、大学受験のため家庭教師をして貰うハメになった高校三年生の高橋美咲。 ところが訪れた宇佐見の自宅で、兄と宇佐見を主人公にした「ボーイズラブ小説」を発見!? 副業で丸川書店のサファイア文庫なんてボーイズラブレーベルで妄想小説を書いている宇佐見に...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年春アニメ
『D.C.II S.S. ~ダ・カーポII セカンドシーズン~』はD.C.II ~ダ・カーポII~の第2期シリーズ。 一年中、桜の花が咲いている三日月の形をした不思議な島“初音島”を舞台に繰り広げられる恋物語を描く。