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「revisions リヴィジョンズ(TVアニメ動画)」

総合得点
70.6
感想・評価
309
棚に入れた
1139
ランキング
1552
★★★★☆ 3.3 (309)
物語
3.2
作画
3.4
声優
3.5
音楽
3.4
キャラ
3.1

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revisions リヴィジョンズの感想・評価はどうでしたか?

えりりん908 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

観終えてみたら、楽しかった!だから、オッケーです(^^)

主人公ダイスケ君、
あにこれ内でも最初から、かなりウザがられてましたね(笑)
このウザさを許容できるか出来ないかが、視聴継続のポイントかもって思ってはいました。
実際、ヒーロー厨で思い込みがかなり激しい、
知り合いにいたら、かなり迷惑なタイプ。

でも私、少なくとも、このストーリーの中では
こういう空気読まない暴走キャラ、
「あり」だと想うんです。単純に面白いしwww
むしろ渋谷区長の方が何倍もウザいwwwwww
あんな区長のせいで・・・
警察署長、可哀想(T_T)

ダイスケ君だって、勢いでなんとかしなきゃってときに、
すごくみんなのチカラになってくれているのに、
日頃の言動の自業自得のせいなのか、
周りのみんなが理解してくれないのが、可哀想でした。

だって、小学生のとき、誘拐されて、殺されてたかも知れないって事件を被害者として経験してて、
そのときに助け出してくれた命の恩人が、ミロな訳ですよ。
そのミロの「君がみんなを守るんだ」って言葉に真摯に向き合ってるのって、凄く真っ当な正義感じゃないですか!
ウザがってないで、多少の空回りを周りでフォローしてあげるぐらいしてあげてこその、友達なんじゃないかな?!
中二っぽさ全開な感じになって来てたので、
こちらもそういう気分になって視聴してましたから、余計にそんな感じに思えたんですけど(笑)

終盤のたたみ方は、なんとなく分かっちゃったところもあったし、
なるほど~!ってところもあったし、
なんで?ってところもあったりして、
SFとして辻褄が合ってるのかどうかよくわからないけど・・・
っていうか、ちゃんと考察できる人から見たら矛盾がいっぱいなのかも知れないけど、
私には考察なんてできないし、
エピソードゼロにあたるダイスケ君誘拐事件の真相が判明したってだけで、私は十分にすっきり出来たし、
それ以上に、ラストバトルも格好いい!と思えたので、
お話全般について、不満はないです(^^)

ちなみに私、ロボットものが苦手なんですけど、
強化外装っていうのかな?これぐらいのサイズなら、
マン=マシーン・インターフェイスも変な感じはしないし、
全然大丈夫でした(笑)

投稿 : 2019/04/04
閲覧 : 362
サンキュー:

25

tora さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

いろいろと残念な作品

まず白組3Dによるパペットはいいと思うし、物語的にも終盤は悪くない。
ただ本来2クール予定だったのかあまりにも消化不良が多い。そして描写不足。

とくに、メインの少年少女5人よりも、なぜか脇役ばかりを目立たせてしまった点は気にかかる。そのせいで、せっかくの最終回も感動が薄くなってしまった。

群像劇だからだと言う人もいるかもしれないけど、脇役の前にちゃんと主役たちを描けてないのは本末転倒だしダメでしょう。
作者がフラフラと浮気せず、大介の成長にテーマを絞っていれば良作になったかもしれない。

投稿 : 2019/04/04
閲覧 : 220
サンキュー:

4

ネタバレ

MuraBustan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

目がチカチカ

面白かった。終盤はちょっと消化不良。

投稿 : 2019/04/04
閲覧 : 410
サンキュー:

7

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

さあ、この「草野球のキャッチャー」に耐えてみようかな!(笑)

2019.01.13
たまたま配信で第1話を見て、『頭の悪い主人公・堂島大介』のウザいインパクトに思わず注目!(笑) INGRESS放映時から番宣も流れ、PVも見ましたが、主人公が頭悪そうだなと思ってたら案の定でした。(笑)
{netabare}
幼少時に誘拐事件でさらわれた堂島大介は死にそうな恐怖体験をし、謎のお姉さん「ミロ」とお幼馴染4人ガイ(兄)・ルウ(妹)・マリマリ(眼鏡っ子)・慶作に助けられた(?)。(誘拐犯は死亡?) 大介に「仲間を守る運命」という予言をミロから告げられるのだが・・・高校生になった現在、見事に『間違った成長』をしてしまいました。(笑)

大介は『泣虫で無力で惨めで情けない』幼少期を払拭するかのように、
・暇を見ては体力作りの筋トレ(でも細身。筋肉は裏切らない?)
・正義感は熱いが「状況を考えず(空気を読まず)に突っ走る」為、勘違いも多くて『迷惑』な結果が多い。
・「仲間を守る運命」という解釈を「みんなを守る⇒ヒーローになる」と潜在的無意識に位置づけ、バカ者…じゃなかった、若者特有の「選民思想(自分は他者と違い選ばれた特別の存在。今はバカにしててもいずれ頼る事になるだろう。今に見てろよ。シタリ)」と見事にマッチングし(責任や代償を考えない)勝ち組目線!
・そして、何かは分からない「危機的状況」に自分は備えていると『自負&吹聴』しまくる愚行に周りはドン引き。(もうストライクな厨二病。)
・小型武器(カーボン・ナイフ)をいざという時の為に携行しているといっても、それは『心が悲しいくらい弱すぎる』象徴で、武器を持っていないと落ち着かない・自信が無い体質というのが見ていて良くわかります。(笑)
・しかも危機的状況が来たら自分が確定ヒーローになれると信じ、不謹慎にも災厄を待ちわびる愚か者。

で、大介の望み通り渋谷区画は「何故か」突如300年後に未来転送され、みんな右往左往する中、未来人「リビジョンズ」の巨大で異形な機械の怪物が急襲。大介の周りの生徒が次々に『惨殺・回収』する惨状に足がすくんで動けないビビリ大介(今までしてきたコトは何だったんだよ!)。そして“(危機的状況に)お約束”のミロの登場(笑)で大介はパワードスーツ『ストリング・パペット』を与えられ、立ち向かうのだが・・・


物語の主人公はそれなりの『品格』がありますが、コレは敢えてサブキャラ(三下)を主人公にしたような感じなので、人間味溢れる反面「みっともない」行動を見るというのは、やはりウザいですね。 これからドンドン調子こいて、天狗になって、大きな失敗して、泣き叫びながらのたうちまわって、落ち込んで無気力になるような展開が目に見えるようです。(笑)
心の弱さの反動でカッコつけたりスカしたりしてる鬱陶しい大介ですが、幼馴染の4人が『シッカリ』してそうな分、見応えがあるかも?(唯一の救い?)
・ガイ・ルウ兄妹が異常事態にまず素早くとった行動。
・恐慌状態ながらも冷静に判断し、行動したマリマリの勇気。
・ムードメーカーながらも達観した判断(空気が読める)が出来る慶作
と、頼もしそうです。
{/netabare}
ロボットバトル、残された人々の群像劇、世界の謎、と見応えありそうですが・・・主人公が『アレ』なんで鬱陶しいですが、とりあえず我慢して視聴してみます。(笑)



2019.04.03【苦行・・・じゃなかった視聴完走】(笑)
終盤の山場は「シュタゲ」みたく{netabare}アーヴ、リヴィジョンズ双方「過去のどの時点で手を加えるのが得策か?」{/netabare}になっちゃったけど、ちょっと強引な畳みかけ。(結局、アーヴの組織構成は会話のみでよくわからなかった)。

話数半分過ぎてもウザい大介でしたが、クソでも一応主人公。(笑) 救済回もありヤットコさ自分の「非凡」さに気づき何とか持ち直しました。本当に「プアボーイ(可哀そうな少年)」です。頭の悪いクソ主人公というのは、たまに使われる創作手法ですケド、コレはちょっと飛ばし過ぎましたね。(笑) おまけに渋谷難民たちの身勝手に吐きまくる不満の暴言と行動。大介のウザさも相まって、見苦しかったです。(でも皆さん、そんなカオスはお好きでしょう?)

尊い犠牲も出ましたが(「彼」のことね)、もう何でも有りみたいな終わり方でしたから劇中のセリフ通り、「時間線(軸)」の外側に探しに行くような続編が出来るかもしれません。 {netabare}だって「渋谷事変」は序章でしたから・・・{/netabare}

投稿 : 2019/04/03
閲覧 : 186

Makupaleku さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 2.5 作画 : 2.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

登場キャラが痛い

他のレビュアーも書いておられますが、登場キャラが一々ウザいです。

キャラの成長物語要素として、序盤から痛いキャラと言うのは定番ですが、それでも限度と言うものがあり、視聴継続する気すらなくなる過度な設定はマイナスだと思う。

緊急災害時や命の危機に晒された時、人は本能的に自己防衛に走り、周りに目が行かなくなり思考が追い付かず軽率な行動をとることは多々ある。 

そう言う人の卑しさとも捉えられる部分の描写は実際その場を経験しないと分からない。テレビの前でボーっと見てる状況で理解できるとは思えない。

それ以外にも会話の節々がいやらしすぎて嫌悪感を催すレベル。 主人公らしいキャラに関してはもはや厨二を超えて妄執レベルの痛々しさ。 後から成長して辻褄合わせはされてるようなレビューも観るが、2話でもうお腹いっぱい。

作品は全CGと言う事で、キャラの動作や表情がカクカクしててこちらもダメ。

投稿 : 2019/04/03
閲覧 : 288
サンキュー:

8

ハウトゥーバトル さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

the oral cigarettes良いよね

一話 渋谷が舞台か...え?タイムスリップ?え!opがオーラル!やっぱかっこいいなぁ

中盤 大輔君の性格がちょっとウz...やばい、渋谷大統領がウz...くて断念しそう。でも心の葛藤とかが面白いからみるけどね!

最終話 おお!見続けてよかった!

すごい面白かった。様々な人間模様が絡み合ったり、キャラの感情が複雑になってたり、危機に面したときの人の対応とかリアルな感じ(?)で好き

結論 the oral cigarettes最高
今季一位

投稿 : 2019/04/01
閲覧 : 261
サンキュー:

12

ISSA さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

今のところは慣れと言うか我慢が必要なのか?

2話まで視聴。

今期に入ってからやたら増えたCGアニメの一本

とにかく我慢が必要。主人公がウザイ…
アムロ、エレン、リゼロのスバル、正当系譜者か
良い薬処方してもらえのレベルw

SFロボ物だけどシンゴジラぽい場面などリアリティー意識した部分もあるし、設定も面白そうなので、我慢しながら視聴継続。


視聴完了
最後は駆け足だったけど上手くまとめた印象です。
最後の感じは主人公のうざさに耐えた人のご褒美にも感じたw。

投稿 : 2019/04/01
閲覧 : 307
サンキュー:

26

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ロボット物……、なのかなあ…?(SFなのは間違いないです)

オリジナルTVアニメ作品です。NETFLIXで先行配信していたみたいですが、私にとってはフジテレビ系列での2019年1~3月の放送を観たので、2019年冬クール作品です。

モーション・トレースっぽい操縦方法で作中では「パペット」と呼ばれている、生体認証機能が付いていると思われる搭乗型のロボット兵器が出てきます。

この生体認証機能のおかげで、パペットに搭乗できるのは主人公の堂島大介を含めた少年少女5人だけ。

何で人型なのかというのは、物語が進むにつれて明かされる情報からすると「そういうことなんだろうな」とわかる、イヤな感じっぽい理由だと思われます。(劇中でそこは明確には言ってなかった気はしますが、たぶん…。)

とりあえず公式サイトの第1話あらすじにある通り、大介が通っている高校を含む渋谷の街全体が、未来へ跳ばされてしまうというタイムスリップ系のSF物です。

跳ばされた途端に、未来の人類を二分する戦いに巻き込まれてしまうわけなのですが…。

とりあえずタイムスリップの実現方法以外はそんなに突飛な設定は無く、わりとまともなSF作品だったと思います。作中でのタイムパラドックスに関する解釈は、『STEINS;GATE』などと概ね同じっぽいです。

大介の性格にいろいろと難があるのでこれに耐えられずに視聴をあきらめてしまう人はいるかもしれませんが、一方で大介がひたすら凡人なのがこのお話の肝なのかもしれません。

最後まで観たら私はけっこう楽しめました。

投稿 : 2019/04/01
閲覧 : 611
サンキュー:

34

TEDY さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

主人公成長ものとしておすすめ

4年ぶりくらいの投稿です...
普段評価しない私ですが、このアニメを見たときは評価したくなりました。
だって一夜漬けで見るなんていつ以来なんでしょうか(笑)

アニメの感想ですが、ネタバレは避けたいので少しだけ。
最初はイライラしまくりで主人公を見るこちらとしても恥ずかしい気持ちになります。
主人公は結局物語の主人公じゃなかったと最後にわかりましたが、
私たちから見たら間違いなく主人公で、特に最後はかっこよかった。
ヒロインもそれがわかっていたからこそ、想いをたくせたのでしょうね。

このアニメからは、「特別な力をもっていなくても、人のために行動できる人は誰かの特別になれる」と教わりました。

どっかで見ただのパクリだの、このサイトから感想が見えますが、
1000作品弱見てきた私からも確かにそのように見受けられます。
ただ、作品からのメッセージは似ている作品とは違うように感じました。

なので、ここまで多くのアニメ作品を見てきても飽きなかったのでしょうね。
最後になりますが、見ていない人は是非このアニメを視聴することをお勧めします。
特に今の時期に新生活を送り始める人は、自分を知らない誰かに自分を誇張したりせずに、人のために行動しよう努力するべきだと教わることができます。
その方が人からの信頼は得やすいはずだし、かっこよく見えますよ。

投稿 : 2019/03/31
閲覧 : 227
サンキュー:

8

snow さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

展開がプアでした<48>

初回の入りはよかったけど、それがまったく活きず。
最終回近くになって、やっと本物のヒーローになる的なテーマに沿い始めたが、途中のドラマが盛り上がってないのでとりあえずお片付けして終わった印象。

ロボの機能的な面は初回の誘導弾の軌跡におっと思ったが、以降大して描写されるわけでもなく魅力に乏しい。
ロボ戦の敵(シビリアン)は、初回に出てきた時はインパクトあったがそればっか出してるので雑魚化。
てか初回はバンバン殺してたから脅威だったけど、それ以来ただ撃退されてただけという感じ。
実は人間と言われても材料で使ってただけレベルだし。
幹部的敵キャラもふざけた造形で延々出て続けるからインパクトは薄れて緊張感に乏しい。

人間同士キャラの絡みも主人公グループ、というか大介と剴は最終回近くまで解決しないようとりあえず対立してただけに見える。
初回に生徒見捨てて逃げた女教師とかただ反省しただけで行動のインパクトがまったく活きてない。
秩序の崩壊した未来で保身から大介にすり寄って、孤立したところで唯一の味方となって間違った方に進ませたりとかできたじゃろー

おなじ谷口悟朗監督作品のID-0は途中の展開も面白かったので、 本作は黒田洋介が足りなかったのでしょう。

ナイス危機<58>
1話視聴。
ターミネーターの来襲に備えるサラ・コナーみたいな主人公。
アメリカではプレッパーと呼ばれる世界滅亡に備える系。
顔の造形は碇シンジくんなのに、ずいぶん荒っぽい。
熱血主人公の現代的解釈なのかな。

驚天動地から屋上に遅い来る化物。ゴア系描写から逃げずにちゃんと脅威を描いててほっこり笑顔もこぼれるってもんですよ。
パニックになった先生が(さして有効でもないのに)鍵閉めて逃げちゃうとか、歪みのある主人公造形と合わせてこれからの軋轢にも期待ができそう。

主人公を否定して忘れろとか言ってたお兄ちゃんが危機が起きたら真っ先にコンビニへ水・食料押さえに行ってるし、危機への想定はやってたのかな。

絵的には止めた絵だと特に破綻はない3DCG、動くとまあそら気にはなる。
3Dは~って評価はこれくらいのレベルはクリアした上でしたいもの。

ロボ戦(パワードスーツ?)が始まっても地に足のついた人間描写を期待したいところ。

投稿 : 2019/03/30
閲覧 : 225
サンキュー:

9

ネタバレ

かや さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.1
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 1.0 状態:観終わった

見せかけだけでした

大介がうざいうざいと言われてますが私はそんなに気になりませんでした。
どっちかというとこういうちょっと狂ったキャラの方が好きなので。
それよりも他のキャラがあまりにも作られた感じのする不自然なキャラが
多くて気になりました。

話はとにかく前半はくそつまんないです。
ほんと誰が脚本書いたんだってくらいしょーもない連続です。

ただ最後の最後になると、それまで謎だったことが
明かされて面白くなってきます。
それならもっと高評価だろ!ってなるんですが…

うーん、なんというんでしょ、最後大介がパペットに乗って戦うシーンなんかはもっとグッと来ていいはずなんですけど、なんか冷めてる自分がいました。というのも、最初に書いたとおり、このアニメは基本的にキャラが
いかにも作られた感じの人間味のないキャラたちばかりなのです。(脚本書いた人が、こういうギスギスしたキャラが人間ぽいだろ?と勘違いしてるような)
大介みたいなキャラもテンプレとしては好きですが、それだけでは感動には
つながりません。もう少し内面をきちんと描いて欲しかった。

そんなわけで、キャラクターをちゃんと描けてないので
感動も何もあったもんじゃなかったです。
でもあまりそういうのを求めず、理屈だけでひねったストーリーが
見られれば面白いという人にはいいんじゃないでしょうか。
私には無理でした。

あっ、OP曲だけは良かったですよ(^^)

投稿 : 2019/03/30
閲覧 : 211
サンキュー:

10

ネタバレ

元毛玉 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

大介は例えるなら味のキツイ餃子

えーと、世間一般と自分のアニメの楽しみ方がすごいズレてるんだなぁ…と
しみじみと思い知った作品です。

他レビュアーさんの評価を見てると、「大介ウザい」というのが
耐えがたいレベルらしいのですが…
自分的には大好物でした。今期アニメのキャラで総合2位(再放送は除く)

●舞台設定としての感想
{netabare}
渋谷が飛ばされて半径1kmじゃほぼライフライン確立できないから
あんな長い期間は無理そうだなぁと思った以外はそこそこ納得してます。
{/netabare}

●主要メンバー
ぶっちゃけ高校生って感情むき出しにすると、あんなもんかなーと思うので
別にウザいのが普通ぐらいに捉えてました。
寧ろ重圧で逃げるか精神的にまいるのもあり得るけど、
そこはアーブが選んだメンバーだからメンタルあるのが選出と勝手に納得

●CGキャラ
よく出来てます。あ、ちなみにCGは背景やエフェクトは肯定的なんですけど
キャラには否定派なんです。
その自分が褒めるのだから結構よく出来てると思います。
ただ、好きかといわれるとNoです。
どうしてもCGキャラってお人形に見えちゃって
感情移入できないんですよ(苦笑)

●物語
{netabare}
最終話の出来が良くて、イイ感じに言い包められた感も若干あります…
が!非常に納得してますよ!

最終話のミロが幼い大介に語り掛ける所とか、
表情・演技共に凄く良くって
これじゃ大介が勘違い君になっちゃっても仕方無いじゃないですか~
と擁護したくなったぐらいw
{/netabare}

さて、ある程度レビューの体裁を保った所で
自分が大介を擁護するのを語るのですけど…
たぶん真面目にレビュー書いている人は嫌悪感でると思うので
今すぐブラウザバック推奨です。

ほんとに大介がウザいと感じた人は私のアニメの楽しみ方に嫌悪感でるかも
(どんな楽しみ方でもいいじゃないって思う人だけ推奨)
{netabare}
最初に自分はビール大好き人間でして、
アニメ視聴するときは大体ビール飲んでます。
ビールを語らせたらずっとレビューが終らないので割愛しますが、
飲んだビールは1000種類を超えてますw

この作品もビールと共に楽しんでました。
レビュータイトルでも触れてますが、大介は味が超キツイ餃子な感じ
単品で食べると味がくどくて癖が酷く、ニンニク臭もキツイ。胃もたれ付き
次の日には後悔するようなそんな餃子
でも!ビールと合わせるとすげー癖になるおつまみなんですw

もうね。めっちゃ楽しんでたんです。
例えるなら野球場のヤジ飛ばしてる親父な感じで見て楽しんでました。
{netabare}
大介「俺が!」 毛玉「オレがぁ!」
大介「皆を!」 毛玉「みんなをぉ~?」
大介「守るんだ!」 毛玉「守るぅぅ~!ヒャッハーw大介ww素敵wサイコーwww」

こんな感じっす。(ツッコミは実話w)
大介が空回れば空回るほど超ハイテンションでヤジ飛ばしながら見てましたw
次は何をやらかしてくれるの?ってもう凄い楽しみに見てたのに
他の人の評価は大変に厳しくて「え、なんで?(滝汗)こんな超おもしろキャラなのに…」
と、ちょっと焦った次第。。。

寧ろ中盤辺りからは
「お願いだから、まともにならないで!そのままの君でいて!!(切実)」
状態で、あのまま走り切ってたら絶対に語り継がれる伝説になったのになぁ…
と過去の名野球選手を惜しむ飲んだくれ親父状態になってました。
まともになってからも楽しんではいましたけども。

多分、はたから見たらこの楽しみ方はウザいんだろうなぁ…
{/netabare}
ちなみにキャラ評価は大介だけの加点で4.5です。(他のキャラの減点が多くて…)
大介単品なら9.5差し上げたいっす。

{/netabare}

と、とりあえずですね、大介はイチオシのキャラなので
中二病をわずらってる親戚の子を見るぐらいの気持ちの
生暖かい目でビール片手に見るのをオススメします!

投稿 : 2019/03/30
閲覧 : 290
サンキュー:

26

37111 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

今期ナンバーワンかっこいいOP

1話視聴後感想と今後の期待度
一言コメント:3DCGが相変わらず気持ち悪い。そして主人公があからさまにバカで見てらんない。ただ、メカのデザインとか先頭の見せ方はちょっといい感じに見える。主人公がどうもバカで辛い。。。
期待度:★★★

どうしてもダイスケの言動がバカすぎてついていけない。
そのストーリだけを心を無にしてなぞるとそれはそれなりに意欲的で面白い話なんだけど、キャラのキャラ付けがすべてを台無しにしている。

あと、ほうちゅうの存在感強すぎる。。。

投稿 : 2019/03/30
閲覧 : 305
サンキュー:

19

ネタバレ

pister さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ワガママで誤魔化さないで

1話感想{netabare}
自分も結構気軽に「なろう系」って言葉使っちゃってるけど、最近はそれの主流も変わってきてるみたいで、さえないクズ主人公がイケメンクラスメートと異世界行って、そこでは主人公が大活躍して、今まで自分を馬鹿にしてたクラスメートをいびり倒すってのが流行ってるらしい。
まぁ、のび太がジャイアンやスネ夫を滅多刺しにして出木杉クンから神のように信奉され靴なめさせてしずかちゃんを犯すのが流行ってるらしい(犯すと「さすが、さすが」と賞賛される)。
そういう系の作品がアニメ化され出したらキツいなぁと思ってたのだけど…あ、先手打ってきた?
この作品、主人公は暫くの間「のび太が調子に乗ってる段階」を続けるんじゃないかな?
途中で挫折なり「これじゃアカンわ」と立ち止まる展開になる…と思うのだけど、そうではなくずっと調子乗りっ放しで行ったら笑える。
1話じゃまだ分からないですけどね、なろうに阿(おもね)るかカウンター決めるか、今後の展開が気になります。
自分はカウンター決めると思うんだけどなぁ。
ただ、こういう作りは“鉄のラインバレル”がそうだったけど、当時ですら「主人公が調子に乗ってる(後でしっぺ返し食らうのがバレバレなのに)」段階で「主人公気に入らない」として見るの辞めた人が続出だったような…。
主人公は子供の頃、あんな状況でそんなこと言われたら「神から啓示を受けたレベル」で陶酔しちゃってもおかしくないかなぁ~とは思うのだが…それでもダメな人はダメなんかな。{/netabare}

3話までの感想{netabare}
やっべニヤニヤが止まらないw
ニヤニヤの根拠は「コイツ鼻っ柱折られるんだろうなぁ」を感じるから…とはいえ本当にそんな展開になってくれるかどうかは未来予知能力の無い私には確証が無い。
と思ったら、これって先にネトフリで全話配信されたやつなのか。
なるべくネタバレは見ないように警戒してるけど、どうやらそこら辺は安心して良いっぽい。
但し吠え面かくハメになるのはずっと先らしい…のだけど、片鱗は早くも3話で見せ始めてるかな?

自分語りしてもしょうがないのだけど別にカッコつける気もないので言っちゃうと、主人公の言動に身に覚えが無いワケではない。
クラスで出し物するってのに練習でクラスの連中はヤル気が無く「コイツらつかえねー」と下に見てたんだけど、いざ本番になったら皆しっかり演技して、練習の時必死こいてた自分を振り返って「あれ、オレなに思い上がってたんだ?」と自己嫌悪したこと、あるあるw
他にはにわか知識をひけらかしてたら、その相手が実はその道の専門家で釈迦に説法してたと後から知って顔から火が出る思いになったり、あるあるww
大抵の人はそういう経験(下だと思ってた人間が自分よりよっぽど上等だと思い知らされる経験)って多かれ少なかれあると思うのだけど、「オレも若かったなぁ」と笑って話せるくらいでないとトラウマ抉ってキツい、のか?
自分はアレだなぁ、逆にそういうのがクセになってそういう作品を好む傾向にあるのかも知れない。{/netabare}

6話までの感想{netabare}
ああもう主人公が可愛くてキスしたいレベル、性的な意味じゃなくて孫を可愛がるお爺ちゃん的視線でね。
5話、電力はカドだし敵がまさかの…ベタすぎて「まさかそんなありきたりな展開はないだろー」と思ってたハダカデバネズミ展開。
もう何万回使い古されたネタだ?
ちょっと前にやってた“グリッドマン”でも「まさかそんなことはないだろーハハハ」と流されたネタで、ここまで直球なのはむしろ「もうひと捻りなにかありそう」とさえ思える。
なにより6話。
まぁ、こうなるわな。
ってか…う~ん、ここぞとばかりにこの作品を警棒にして他作品を殴るようなマネするのもアレですが、さっき例で出した“グリッドマン”もその意思を感じたのだけど、生温い異世界転生モノに「こりゃちょっとアレじゃね?」と思ってるクリエイターはそれなりに居るんじゃないかな。
元居る世界に帰ろうとも思わない、現地の人はあくまで自分を賞賛するための道具としか思ってない、自分と同じ立場の人間がもし居たとしても自分より劣ってることを望んでる、等々のソレ系。
クリエイターがそういうのを不快に思ってるかどうかまでは知りませんが、最近そういうのが流行ってるのであるならそのカウンター作品を作りたくなるのはある意味健全とも。
まぁ自分は不快でしょうがなかったんですけどね、ここまで直截に「言ってやりたかったこと」を出してくるとはなぁ…ゲシュペンストのメッセージね。
ってかちっと書き出してみたんだけど、ここまで辛辣に書けるのは5chでもそう居ないんじゃない?さすがプロだなーと感心するレベル。
そこまで言っちゃって大丈夫?とさえ思えるんだけど、だ、大丈夫だよね?
しっかしまぁ…これでゲシュペンストの言ってたことは大間違い・ただの精神攻撃だったで終わったらちょっと寂しいかな。
逆に主人公開き直って「ああそうだとも、オレはこの世界で一番偉いんだ、喝采せよ」とか言って終わったら皮肉利きすぎてて笑い死ぬかも知れん。

一方でユミコ先生がコワイ。
極限状態に追い込まれてヘンな宗教に目覚めちゃったみたいな…自分の本性に向き合ってるのか目を逸らしたがってる(正当化したがってる)のか、どっちなんだろうなぁ。{/netabare}

8話までの感想{netabare}
キターーー、遂に鼻っ柱折られる展開に。
散々オレが守るオレが守る言ってたのに守ることができずに意気消沈、ヒャッホウ。
ところで──
あんま言わないようにしてたんだけど、すっごく富野臭くない?
反省房入りしたり、「ボクが一番ガンダムを上手く使えるんだ」みたいなこと言わせたり、目の前で母親殺されたり。
おかげで8話でケイサクの母が殺された時はキターーーと思ってしまったし、その後の激怒パンチではカミューラランバンの仇!と言って欲しいと思ってしまったり(実際のカミューラランバンでは感情露わにしてないけど)。
一方ワザとケイサクを煽ってチハルを始末しようとしたニコラスの謀反だと思うのだけど、この展開はどっちかっつーと戦隊ヒーローモノの方が近い?
折角待ち望んだヒトの体を手に入れた瞬間死亡って…RPGの復活した瞬間勇者に倒される大魔王かな?
実際あそこで死んでくれなかったら人工量子脳によって渋谷が固定されてたんだろうし、復活させてはいけない大魔王的ポジよね。
更にケイサクが消えて腕だけ落ちるところは「アブドゥルー!」と叫びそうになった。
…うん、ご免なさい、既存作品ばかり挙げちゃって非常にヲタ臭くてキモいと思われてそう。
だけど作ってる側はそういうの狙ってるんじゃないかなー?
意図的に「どこかで見たアレ」をブッ込んでるような気配を感じる、ハダカデバネズミもそうだし。
なんかの作品で似たような意図を感じる作品があったんだけど思い出せない、あっちはそれが鼻についたのにこっちはそれがむしろ楽しい。
これの違いは何だろ?と考えると、明らかに知っててワザとやってるのと、知らずに似通ってしまったことの違い…なのかなぁ?
単に自分が富野好きだからか?
よくよく考えるとこれがダメそうな方はイデオンもダメそうだし。{/netabare}

最終回まで見ての感想{netabare}
ネタバレは見ないようにしてはいたのだけどちょろっと見てしまい、そこでは「主人公はダイスケではなくケーサク」みたいなことが書かれてて、「え、そんなこと可能なん?」と、どんな展開ならそうなるのか想像できずに居たのですが──。
ナルホドそういうことか。
あはは、確かにこりゃあ主人公はケーサクだw
こういう話好きですよ、運命の星の元に生まれたワケでもない「馬の骨(ダイスケ)」が世界を救うって話。
ゲームwizardryではワザとボーナス値の低いキャラを育成したもんです。

最初に最終回の感想書いちゃったけど、10・11話くらいでは非常に勿体無いという感情に襲われました。
ダイスケが鼻っ柱折られてやっとマトモになった後の描写や、黒岩が死んで指揮系統が混乱とか、渋谷住民の不安が不満に変わって治安悪くなるとか、単純にサバイバル要素とか、もっとやってくれよ!と。
くそう、2クールあったらそこら辺ねっとりじっくりどんよりやってくれたのかなぁと思うとホント勿体無い。
この感情って前にも経験したことあるなぁと思ったら…ああ、“ID-0”だ。
監督同じじゃーん!
“コードギアス”が有名だけど、1クール作品を作る場合こういったのが持ち味なのか?
「あれ?そのネタ掘り下げればスゲー面白そうなのに流しちゃうの?」って感じの。
ぐぬぬ、なんか悔しいなぁ、この監督には2クール以上の仕事回して欲しいなぁ。

タイムトラベルの話って同期放送で自分が見てる分だけでも“えんどろ~”“デートアライブ3”でも扱ってて「ホント好きねぇ」とちょっと飽きてるキライがあるかも?
それに結局は誰が記憶保持能力者(リーディングシュタイナー持ちって言った方が通じやすそう)かでどうとでもなっちゃうというか。
物語の核になる部分なのに余り興味は沸かなかった。
最後のホウチュウの叫びは「お前ガノンかよ?」って感じだったし、ムキューの本体は“ファンタスティックプラネット”だし、最終回のCパートはもうホラー作品の定番。
わざと既視感を刺激するような作りを狙ったんじゃないか?と思ってるのだけど見当違いかなぁ?
よく言われてるダイスケの性格だけど、やっぱり自分は気にならない。
後で更正されるのは明白だし、周囲のキャラもちゃんとウザがってたし。
それよりも「どう見ても難アリの性格なのに誰も(作者含め)おかしいと気付いてなさそう」って作りの方が個人的には苦手。

同監督が1つ前に手掛けた“ID-0”と比較すると、あっちでは意図的に民衆を画面に映さないようにしてましたが、こっちでは普通に映してましたね。
個人的にはこっちのが良いかなぁ、もっと掘り下げてくれたら更に良かったんだけど…。


総評
2クール以上やってくれぇ!{/netabare}

投稿 : 2019/03/30
閲覧 : 691
サンキュー:

20

ぽめろん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 4.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

コスパ最悪

見てて不快な人間ばっか出てきます。敵側のリヴィジョンズは外見が見てて不快になる化物ですが、こっち側の人間も性格とかがリヴィジョンズ並に見てて不快な人間ばっかです。(きれいなジャイアンみたいに過剰に美化された黒岩含む)
そんな連中に感情移入など出来る筈もなく、しかもどーでもいいような事で揉めたり、くっさい自己主張を押し付けてきたりして、いちいち視聴者をイライラさせます。
最後の方だけちょっと面白くなりますが、面白いといってもたかが知れてるので、イライラさせられるぶん割に合わないです。
これを見るくらいなら別のアニメを見た方が幸せになれます。

投稿 : 2019/03/30
閲覧 : 199
サンキュー:

9

ネタバレ

プクミン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

キャラを好きになれない

1話から主人公の大介がうざいと思う人が大半かなと。
作中でも、主人公は煙たがられているので、そういうキャラ設定だと思います。
それが持ち味ともなりますが、やはり一般的には受けはされにくいかなと。
「なら?他のキャラは魅力的?」と問われると、NOです。
特に、ガイというキャラ、この人は主人公の事を散々言ってますが、君もたいがいだよ?一番輪を乱してるのは君だっ!!

内容について
渋谷だけ未来へ移動という設定は面白いですが、それ以外の設定が分かりにくい上、話が進むまないと分からない事が結構あります。
つまり、それまで我慢して見続ける事が出来るかどうか!

未来感について
「中途半端」というのが一番しっくり来るかなと思います。
・廃墟になった未来の風景も未来的な感じがしない。
・未来の技術なのに、現代人でも理解出来る技術(現代技術の延長上みたいな感じ)。
・その為かバトルシーンは派手なのに、凄さが伝わらない
等、色々と残念な感じが凄いです。

個人的には
{netabare}
現代へ戻るだの戻らないだので揉めているシーンが、追い詰められた人の醜さを出していますが、その部分を美化した方が良かったかなと。
リアリティーを出したいのは分かりますが、元々主役キャラ達に魅力がない上、ここでもさらにガタガタいうから、見ていてイライラしてくるんですよ。
最後の方もラスボスが、色んな時間軸に同時存在するとかいうのは分かりますが、想像しにくく「だから何?」という感じでした。
しかもバトルで倒すとかではなく、元の人格である『慶作』が体に乗り移った?ニコラスの魂をそのまま道連れにみたいな感じで
「科学<魂」
んーー???
{/netabare}
そんな作品でした。

投稿 : 2019/03/28
閲覧 : 323
サンキュー:

21

ネタバレ

ミュラー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

勘違いの主人公は好きになれないけど

主人公も含めて登場人物がみんな幼稚。
世界観は、300年以上も未来から過去に干渉し、渋谷の一部だけが未来に飛ばされて、サバイバルな展開・・となるのだが、どうにも緊張感が足りない。
現代の人類と、人類の味方?のアーブと、人類の敵?のレヴィジョンズの3つどもえの争いなのだが、どいつもこいつも自分勝手な主張を繰り返し、収集が付かない。
過去に干渉するほどの技術があるなら、もっといいやり方があるだろう。
わざわざ過去の一部のみ未来に転送して何のメリットがあるのか。
世界観と言い、登場する組織と言い、何の目的で行動しているのか理解に苦しむ。
それが全体的に何を描きたいのかよくわからない物語となってしまっている。
後半になればなるほど世界が狭くなってしまった。結局アーブなんて1人しか出てこないじゃん!
CGを駆使したかなり綺麗な見た目、メカ描写もかなり気合入っているにも関わらず、ちょっと残念な出来。

投稿 : 2019/03/28
閲覧 : 227
サンキュー:

15

猫耳サイクロップス さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

よくわからんかった

ジャンル:時空ロボバトル

主人公がかなりウザいので観るのが辛いかも。
あと、はやりの3Dですね。。。

総評:
「そこまで面白くない」

投稿 : 2019/03/28
閲覧 : 164
サンキュー:

4

ZORRRO さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

良い作品だったと思うよ!

主人公が気に食わないというあなた、終盤までの辛抱です(笑)
序盤から終盤まではものすごいイキり主人公注意。
大体の作品が徐々に校正していきますが、この作品はだいぶ時間がかかります。
しかしながら、イキリ主人公というキャラも、一見真面目そうな見た目も内山昂輝さんの声がかなりハマっているので、
そこら辺も見どころとして楽しめました。

作画・・・ですか。モブキャラ以外ほぼ3DCGの描写ですので、
動きとかを評価するなら正直ぎこちなさもあり。
人間の自然という表現は難しそうですね。ですが、SFということもあり戦闘シーンはわりと激しく迫力ありました。

物語ですが、時間を超越しますので正直なんでもありです。
12話だしテンポ早めですが、タイムリープモノとしてはそこまでごちゃごちゃしてくるボリュームもないです。
テンポ早めというのも、特に後半3話ぐらいなんかものすごくサクサク進みましたね。
最後にはしっかり落としてきました。終わりよければ…感もありますがオチも良かったと思います。


評価をアテにして視聴すると序盤はわりと苦痛になるかも知れません。
ラストは結構グッと来ましたので、自分は良い作品だったと思います。

投稿 : 2019/03/28
閲覧 : 333
サンキュー:

13

ネタバレ

※アニをた獣医師 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

後半からグッと来る。

主人公が完全にdqn思考って感じがして感情移入はできないなぁという感じですかね。
敵に関してはblood c 思い出す感じです。

もう少し主人公、周りを考えれるというか、助ける以外にも目を向けてくれという感じ。

ブルマはエロかったな。

2話。8話からよくなるっぽい…
話自体は結構あり…なんだけど、主人公が如何せん頭が幼稚というか、なんだろう。道徳が無さすぎる。
これから改めてくれることを願うぜ。おそらく一回ドン底におちないと自覚しないだろうけど。

今の彼は世界は自分中心出回っていると考えていて、そうでないとイラついている感じですね。


後半からダイスケが少しずつ成長しつつ、周りもみるようになって、協力するようになっていく。

最後の最後でケイサクがイケメンだった。

ケイサクを助けるために、頑張るか…

また会えるか。そうだな。また会えるさ。

ん?続くのか?それはそれでいいな!

内山さんの、前半ゲスから後半熱いキャラ。似合う。

続編あるなら、初めからダイスケがいいキャラなので、見たいな。


個人的に、ダイスケの自己犠牲の誠心。中二的に憧れるところあります。

投稿 : 2019/03/27
閲覧 : 300
サンキュー:

13

ネタバレ

Maskwell さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

3DCGと主人公のウザさで評判は悪そう

個人的にはそれなりに楽しめた。
そこかで見た設定と、どこまで見たことあるようなロボットだが
CGアニメもロボットものもあまり好きではないがオリジナルアニメーションだから確実に完結するという希望があったので見ることができた。

渋谷を舞台にしているのはGood。最後までみれたのはここに親近感を持てたことも大きいと思う。

OPが個人的にはツボにはまって好きだった。




--------以下ネタバレあり---------

主人公ウザいウザいと思っていたら、実は主人公だったけど主人公じゃなかったという衝撃の事実。
おちゃらけキャラなのに、それなりにカッコいいキャラデザだったのはこれが原因か。

最後の最後は個人的にはいらなかったな。
そこは綺麗に終わらせていいだろと。。。

投稿 : 2019/03/03
閲覧 : 290
サンキュー:

4

askima さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

うざい系の阿保はちょっと好きになれない

うざい系のアホが主人公なので途中で見るのやめた。
話自体は面白い感じなので、まあキャラの好き嫌いが大きく好みを分けた作品だった。

うざいアホをしっかり表現していた声優は評価されるべき項目。誰かは知らんが。

投稿 : 2019/02/26
閲覧 : 213
サンキュー:

4

ネタバレ

け~・える・い~ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:今観てる

主人公が・・・

主人公の大介がウザすぎる。
{netabare} 子供のころのミロの言葉だけを妄信して、友人の忠告や未来で出会ったミロ自身の言葉さえ聞き入れない。「自分がみんなを守る」という思いだけが強くて、勝手な行動し、それを注意されても反省するどころか、反発をする。
 そしてなにより許せないのが、多くの死傷者が出て、これからも多くの困難が予想される状況にあるにもかかわらず、自分の願望(本人は運命と信じている)が現実になったことを喜んでいること。
 アニメなので、こういった主人公(Wikiによると「メサイヤコンプレックス」というのだそうだ)がいてもいいとは思う。ただ、それはそこから主人公が成長していく場合のはなし。今回は物語中盤まできて、改善の兆しが全く見えず同じことを繰り返しているというのが問題。むしろパペットという力を手に入れたせいで悪化している。6話でマリマリと謎の敵が、視聴者(私)が思っていたことを大介にぶつけてくれて、やっと変わっていくのかと思ったら、独房入れられても反省の色なし。
 ここまで同調しずらい人物が主人公だと、さすがにつらい。お話は面白そうなので、視聴を継続するか悩ましいところ。伏線(子供たちそれぞれにかけられた言葉)が、どう回収されるのかには興味がある。
 あと、主人公以外のキャラの言動からも、おかれた状況に見合った危機感が感じられないのも気になる点。署長一人だけが真面目にやってる感じ。作品の雰囲気が暗くならないようわざとそういう演出にしているのかもしれないが、1話であれだけ被害が出たことを忘れてるんじゃないかという違和感がある。
{/netabare}

投稿 : 2019/02/21
閲覧 : 355
サンキュー:

6

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

とりあえず 見終わった

とりあえず 見終わった 最初 断念しようと思ったけど・・中盤からちょっと面白くなってきて ラストのほうは 断念でもよかったかなぁ

投稿 : 2019/02/16
閲覧 : 858
サンキュー:

4

rFXEy91979 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

前代未聞の英雄(ヒーロー)誕生!?世界水準S・S・G(青春災害群像劇)!!

Case 01「渋谷転送」
Case 02「勇者願望」
Case 03「守護者たち」
Case 04「第一次帰還計画」
Case 05「未来の姿」
Case 06「だって、人だから…」
Case 07「真夜中の狂詩曲」
Case 08「オペレーション・ネフィリム」
Case 09「消失の運命」
Case 10「みんなの街」
Case 11「最後の希望」
Case 12「revert」

投稿 : 2019/02/12
閲覧 : 285
サンキュー:

3

2010sw さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ちょいと話が小さいかなww

敵の規模がねー・・
もうちょっと敵キャラの種類が欲しかったなwwと思った。
そうすると12話じゃまとまらなくなっちゃうけどね。

あと、あれだ、ダイスケの思い上がりがキツクてww
学習しろよおいwwとかずーっと思ってたわ。
振り返ると自分も思い上がったことってあるんだけど、
学習して反省して黒歴史にしてるもん。

シビリアンはキモかった。夢見そうww。いいデザインと
思う。ただこれもバリエーション欲しかったかなww

物理的にそりゃーちょっとカケ離れ過ぎてるぜwwってな
ところは多々あるんだが、そこは流すとこだったか・・
かけ離れないと面白くないんだが、どの部分がどのくらい
かけ離れるか?ってところはあるな。

ガルパンだと設定は、トンでもだけど戦車はリアルでイイ
感じになってるってな具合に。

たとえば”電源”とかね。もっと巨大でヤバーイ感じだと
説得力が出るんじゃないかナーとかさ。

なのでそのへんスルーできるなら楽しめるかな。絵もきれいだし、
なんといってもシビリアンがキモイ。(動きもキモイ)

渋谷なのでガングロ復活!!これはグッときたねー。
思わずのけぞっちゃった・・うわー出たガングロww!!
全く想定外だった・・・
知らない人も居るとおもうのだけど、調べてみるとよろし
凄い画像出てくるから・・現実にあったんだぜ・・(笑)

自分はどっちなの??ってスルーモードに切り替えて、
綺麗なミロに焦点を合わせて、楽しく観ちゃいましたww。
”僕らの”がダメなひとも安心して観れるかと・・

投稿 : 2019/02/11
閲覧 : 246
サンキュー:

4

えくいてぃ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

個性強すぎる登場人物たちをまとめてラストは素晴らしかったぁ~

主人公、ちょっとというか相当痛いなぁ~って思ったの。
このまま見続けられるのかなぁ~??って不安もあったの。
他にも、ちょっとムカッっておもうオジサマや
ドキッとしちゃうダンディーや
一生懸命が可愛い大人の女性^^
未来人や古代人そして主人公の親友たちw

登場人物の個性強すぎない?って思いながら、
しかも・・・タイムリープも半端ないっ!

よくこれだけの
環境?というか資源?というか情報?(まいっかw)
を綺麗にまとめたなぁ~ってつくづく感心しちゃった~

ラストはホント綺麗だったぁ~~

続編あるのかな?ちょっと気になるシーンもあったし、
でも、2期があったとしてこの1期を超えられるのか逆に心配!w
でも観たい!!

投稿 : 2019/02/07
閲覧 : 334
サンキュー:

8

目付きの悪い猫 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

マラソン大会で裏切られた気分に似ている!

CGアニメでした。最初はfreedomの主役に似ていると思いました。主人公はこのアニメでの出来事が実際に起こったら、こんな感じのヤツいるんだろうなぁと人間の在り方をリアルに表現していると思いました。物語の7部目くらいで毎回のように回想に入り話を伸ばして感じがしました。9部目になると急展開で話についていけませんでした。

マラソンで一緒に走っていたヤツが途中でバテていてペースを合わせていたら、急にゴール間近で最後に全力で駆け抜けられて後を追う背中が遠ざかっていくのを見ている気分でした。

投稿 : 2019/01/31
閲覧 : 314
サンキュー:

5

ネタバレ

dbman さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

痛々しさがリアルな主人公

オリジナルアニメ/放送期間:2019年1月-3月/全12話/アニメーション制作:白組

谷口悟朗監督によるオリジナルアニメ。フジテレビの深夜アニメ枠『+Ultra』の第2弾作品などとして放送中ですが、すでにVODにて全12話配信中。

モーションキャプチャを取り入れた、実写とアニメーションの中間を意識した作品ということで、序盤はキャラクターの動きが気持ち悪く感じたものの、その点はすぐに慣れることができました。

舞台は東京・渋谷で、街自体が300年以上先の未来に飛ばされるということから物語は始まるタイムトラベルなどSF要素も混在した群像劇となっている。

作中では未来的なロボット「ストリング・パペット」に搭乗しリヴィジョンズと呼ばれる敵と戦うわけだが、基本的にロボット系は苦手な私でも、ここで登場するロボットは格好良く感じましたw ともあってロボが苦手な方もコードギアスなどが問題なかった方ならば安心して観れるかも。

主人公・堂嶋大介は、絵に描いたような痛々しい中二病キャラなので、好き嫌いが分かれそうだが、どこか共感できてしまう部分もあったりと、愛着は持てないながらも物語の主人公としての役割は大いに果たしていたように思います。{netabare}作中では少年らしく紆余曲折を経て成長していきますしw

前期に放送された『グリッドマン』でもそうだったけれど、主人公側のメインキャラよりも敵側のキャラクターの魅力が勝り、なかでも大塚芳忠さんが大好きな私としては演じるニコラスの存在感に、さすが大塚さん! と思いながら楽しんでしまった部分が大きかったかもw チハル(声:日笠陽子)とムキュー(声:田村ゆかり)の双子コンビも良かったけれど。

設定からして突っ込みどころ満載だったけれど、物語全体としては楽しませていただきました。全12話で一応は完結していたけれど、続けられるような終わり方でもあったので、もし続編があるならば視聴したいと思います。

なお、出演キャストによる作品の魅力を深く掘り下げる特別番組【「revisions リヴィジョンズ」S.D.S.ミーティングニコ生】が、ニコニコ生放送にて定期的に配信中。基本的にリアルタイム視聴を見逃すと見られなくなってしまうが、番組動画はおそらく非公式ながらニコニコ動画やYoutubeにアップされている。

▼参考動画:出演者>内山昂輝(堂嶋大介役)小松未可子(ミロ役)日笠陽子(チハル役)
https://www.nicovideo.jp/watch/sm34202954

上記の第二回放送では、日笠陽子さんが唐突にシモネタをぶっ込んでいたりと、相変わらずの陽気さで番組を盛り上げていましたw


▼キャスト
堂嶋大介:内山昂輝
ミロ:小松未可子
ガイ:島﨑信長
ルウ:高橋李依
手真輪愛鈴:石見舞菜香
浅野慶作:斉藤壮馬
チハル・イスルギ:日笠陽子
ムキュー・イスルギ:田村ゆかり
ニコラス・サトウ:大塚芳忠
堂嶋幹夫:櫻井孝宏
矢沢悠美子:遠藤綾
{/netabare}

投稿 : 2019/01/30
閲覧 : 354
サンキュー:

27

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

「漂流教室」現代版

ネットフリックスにて全話視聴。谷口悟朗さんが監督ということで期待していましたが、正直今回は外れです。

SFとしては楳図かずおの「漂流教室」に谷口悟朗さんの「スクライド」を足して二で割った感じでしょうか。。

お得意の少年少女の漂流もの。。狭義の意味でのクローズドサークルといってもいいでしょう。

しかし、「無限のリヴァイアス」や「コードギアス」程のインパクトは愚か、「スクライド」のようなぶっ飛んだ設定もないので非常に中途半端な内容でした。

もしかしたら、来月公開の「コードギアス復活のルルーシュ」が本命で、こちらはつなぎ程度なのかもしれません。

その程度だったら逆に作らなかったほうがよかったのかも。

投稿 : 2019/01/30
閲覧 : 1206
サンキュー:

11

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revisions リヴィジョンズのストーリー・あらすじ

「これは予言よ。あなたたち五人に、いつか大変な危機が訪れるの。そのときみんなを守れるのはあなた」幼いころ誘拐された過去をもつ高校2年生・堂島大介は、幼なじみのガイ、ルウ、マリマリ、慶作とともに、不可思議な現象──「渋谷漂流」に巻き込まれる。渋谷の中心部が跳ばされたのは300年以上先の「未来」。そこで待っていたのは、広大無辺な荒野と森、点在する廃墟……そして、未来人「リヴィジョンズ」と彼らが操る巨大な機械の化け物だった。理由もわからぬまま化け物に蹂躙されていく渋谷を助けようと現れたのは、誘拐事件の大介の恩人と同名で瓜二つの少女・ミロ。彼女は、大介たちだけが操縦できる人形兵器「ストリング・パペット」を提供し、渋谷を守れと促す。誘拐事件の恩人──ミロによる予言「仲間を守る運命」を信じて生きてきた大介は、ついに訪れた危機と手に入れた力に歓喜する。しかし、幼なじみ5人の絆は誘拐事件の影響でバラバラとなっていた。孤立した街。未知の敵。未確定な過去と運命の予言。(TVアニメ動画『revisions リヴィジョンズ』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2019年冬アニメ
制作会社
白組
公式サイト
revisions.jp
主題歌
《OP》THE ORAL CIGARETTES『ワガママで誤魔化さないで』《ED》WEAVER『カーテンコール』

声優・キャラクター

内山昂輝、小松未可子、島﨑信長、高橋李依、石見舞菜香、斉藤壮馬、日笠陽子、田村ゆかり、櫻井孝宏、遠藤綾、てらそままさき、飛田展男、寺崎裕香、大塚芳忠

スタッフ

原作:S・F・S、キャラクターデザイン原案:近岡直
監督:谷口悟朗、CG監督:平川孝充、シリーズ構成:深見真/橋本太知、シリーズ構成:深見真/橋本太知、メカデザイン:新井陽平、CGキャラクターデザイン:白井順、BGコンセプトアーティスト:白田真人、MattePaintディレクター:大西穣、美術・設定:坂本竜、色彩設計:長尾朱美、撮影監督:高橋和彦、編集:齋藤朱里、音響監督:明田川仁、音楽:菊地梓、企画:スロウカーブ

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