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「色づく世界の明日から(TVアニメ動画)」

総合得点
87.4
感想・評価
1141
棚に入れた
4884
ランキング
156
★★★★☆ 3.9 (1141)
物語
3.7
作画
4.2
声優
3.8
音楽
3.9
キャラ
3.7

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色づく世界の明日からの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

良くも悪くも安定していた

作画も良いし、opも良い。
途中はこれどうやって終わらせるんだろうと思ってたけど、うまくまとまっていた。

面白かったけどもっと盛り上がるかなと思ってしまった。

てか素直にあさぎちゃんと部長さんがくっついてくれよ!(願望)

投稿 : 2019/01/10
閲覧 : 168
ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

作画が綺麗でした。でも何故60年後に飛ばす必要があったのかイマイチ分かりませんでした。
60年後の世界で彼と再会出来なかったのが残念。明確に表現されてはいませんでしたが、主人公が最後にお墓参りで御花を供えていたのが彼のお墓だったのなら悲しいです。

投稿 : 2019/01/09
閲覧 : 172
ネタバレ

あぁ流川 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

60年前のおばあちゃんが君の名はの三葉(中身はタキ君)に見えてしかたない

魔法使いと共存する世界なのでファンタジーなんだけど日常の日本みたいに描かれている、なんとも不思議なお話。
この異世界なのか現代なのかあいまいな感じが新鮮。
絵が今季一番きれいだな、雰囲気だけなら君の名はみたい。
OPの歌が今期一番いい、心地いい。

魔法の素みたいなものが当たり前に売買されてるけど、違法薬物で取り締まられるよなwドーピングよりインチキだし。と物語にツッコンでいますw

おばあちゃんが60年前に孫を送った意味、決められたことと最初いってたが、それを考えると、やっぱり天災から守るため、君の名はみたいな展開が見えそう…コハクとヒトミの共同魔法が出たし…
完走
ヒトミの後天性色盲を直すためだったとは、自分にかけた魔法を解くために過去へ飛ばしたんだ。
それに未来へ帰る魔法はヒトミがかけている、すごい魔力の持ち主、たぶんまた過去に戻れるんだろうな、その気になれば。
かなり過去も変わってしまったけどまっそこはファンタジーって事でw
壮大な結末を期待したわりには感はあるけど、楽しい作品でした。

投稿 : 2019/01/07
閲覧 : 274
サンキュー:

9

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

素敵

主人公の成長が見れました。
最終回の絵本のシーンは、みんながアテレコして涙必須です。

投稿 : 2019/01/06
閲覧 : 171
ネタバレ

MuraBustan さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

青春

最後はわりとあっさり。おじいさんがこの中の誰か、とか来るかと思ったが。

投稿 : 2019/01/05
閲覧 : 226
サンキュー:

10

ネタバレ

an8 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 1.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

八話まで見て断念。paも終わったな、、

投稿 : 2019/01/05
閲覧 : 181
サンキュー:

7

ネタバレ

Jun さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 2.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

平和でキラキラな世界

時間の無駄とまでは言いたくないけれど。

まあ平和な日常。軽いストレスが治って元の学校に戻るまでの転校生の話。

共感できない。キラキラすぎて。17才にしては単純で善人すぎる。魔法前提の世界にしても60年後からタイムトラベルしてきたら、もっと言うことあるんじゃないかな。

ヒロインじゃなくて、おばあちゃんの方が時をかけている。おばあちゃん視点の方がストレスがあって面白そう。

絵の作りは好き、背景も綺麗。でも、表情はクローンのように画一。

投稿 : 2019/01/04
閲覧 : 276
サンキュー:

23

ネタバレ

にゃわん さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

魔法といろの見えない少女の話

ヒトミは、魔法が使える家系に生まれて自分も魔法を
使えるようになっていた。ヒトミの母だけが魔法が使えなくて
ヒトミから逃げるように消える

幼いときから、人、風景、いろんなものの色が見えなくて
読んだ絵本だけには色がついて見えるようになったが
なぜその絵本だけ見えるのかわからない

祖母に、魔法で過去に飛ばされて
人付き合いが苦手なヒトミが
どんどん、いろんなものに触れてやがて初恋をする
好きになった彼こそが絵本の作者で
過去に、飛ばした意味
絵本を作った彼、シナリオを手伝った友達
未来に帰るときに、みんなといたくて帰れなかったが
伝えたいことを伝え終わったら、色がつくようになった。

これはね、ただの恋愛ドラマではないね
魔法と日常を描くのもいいし
そこに映し出される人間ドラマもいい
なにもかも完璧で1話から最終話まで見ると
泣けます

投稿 : 2019/01/02
閲覧 : 193
サンキュー:

12

ネタバレ

みつぽん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

いろんな事情で色の感覚を無くしたちょっと魔法少女

同世代のおばあちゃんの時代へ飛ばされる所から始まります

心に残った深い傷を抱かえて表情の暗い引っ込み思案

おばあちゃんの若い時代で5人の仲間と共に歩む青春

1人の少年が描く絵だけは色が見える引き寄せられる恋心

その中で仲間と共に心の糸がほぐれてゆき色が見えるようになる

帰還魔法により元の時代に戻されます

可愛い日常魔法と不思議な設定タイムワープ物でも新鮮

魔法使いものでも豪華な魔法使いじゃない

やっぱりこの作品も豪華ではないけどストーリーの繋がりがよくできている

凄いわけじゃないけど心が掴まれる感じは見ていて気分がいい

得点74点いいね

もし私が魔法を使えたら世界征服を狙ってしまうだろう

仲間になれば優しくするし敵になれば叩く

まあただの凡人だねこんな人は魔法を使ってはいけません

投稿 : 2019/01/01
閲覧 : 185
サンキュー:

12

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

素晴らしかった!

ネタバレ感想

P.A.WORKSのオリジナルということで、勝手に期待してました^^
(たまにこけるけどw)
結果、期待通りというか、それ以上だったかも。
これも毎回2回づつ観てました^^

ジャンル的には、学園 恋愛 青春 ファンタジーでしょうか。。。
これだけで自分の好みでした^^;

笑うのが苦手で、魔法が嫌いな内気な瞳美が、唯翔と出会い、互いに失くしてたものや、気持ち 想いを取り戻して成長する物語は、素晴らしく良かったです。
中盤では、しっかり過ぎるくらいの日常パートで、二人が次第に惹かれていく所も描かれてて納得できました。

印象的で良かったシーンは、やっぱり11話のラスト。
瞳美が唯翔に逢いたくて紙飛行機を飛ばし、二人が抱き着く所は涙でした。
やなぎなぎさんのフルEDが流れ、無音の間奏で二人が言葉を交わす素敵演出には、盛り上がらない訳ないでしょ!
上手すぎますw
しかし終盤に来て激アツ展開!
だけどもう1話くらい早くしてくれてもよかったんじゃないのかな?
中盤がちょっと退屈に感じた方も多いんじゃないでしょうか。

後はラスト
時のあわいにより、瞳美が未来へ帰らなくてはいけないことから、やっぱり悲恋で終わるのね・・・
切なすぎるやん!! ><
それと、おばあちゃん珀琥にしたら60年越しにやっと叶えられた願い。
60年って長すぎるよね。
実は一番辛かったのは琥珀だったんじゃないでしょうか?
それとお墓のシーンは・・・やっぱ唯翔の・・・ ><
あと、女友達二人の髪色や顔立ちみると、あさぎと胡桃の孫なのかな?っとか。
やっぱ古本屋の人が珀琥の旦那さんだったなぁっとか^^;
最終話は、60年後に戻ってきてからのダイジェスト感がパナイので、できれば13話まるまる使い、戻ってきてからの話が観たかったですね。

とはいえ、美しい映像と切ない恋愛模様に最後まで楽しく観る事が出来ました。
スタッフに感謝です。
素晴らしい作品ありがとうございました。


声優さんでは、瞳美役を今僕が一番好きな声の石原夏織さんだったので、キャラの可愛さも相まって毎週最高かよ!状態でした。
いや~可愛かった!
僕的に今期一のヒロインだったな ^^


主題歌では、ハルカトミユキさんが歌うOPの「17才」が、清々しい曲で好きでした。
EDのやなぎなぎさんが歌う「未明の君と薄明の魔法」も、毎週〆に合って良かったです。
どちらもCD購入です。


余談
AT-Xで視聴したんですが、こちらではED後に石原夏織さんが長崎のロケ地を巡るシーンがあったので、ファンとしては嬉しかった^^
長崎へは高校の修学旅行で1度行ったことあるけど、いつか聖地巡礼へとまた行ってみたくなりました。

投稿 : 2018/12/30
閲覧 : 262
サンキュー:

52

ネタバレ

へも さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

ファンタジーとリアリティーの配分が好みではない

またです・・・
PAワークス作品はファンタジーとリアリティーの配分が好みでないことがちょくちょくあります。

「色づく」ならば、”魔法”がファンタジー成分で、”学園青春ストーリー”がリアリティー成分と言えるでしょう。その配分は私見ですが「1:9」くらいでしょうか。これがいかにもバランスが悪い!!(しかもリアリティー部分にラブ成分が足りてないので更にバランス悪い)
そもそもが未来の話から始まっており、そこから魔法で時間遡行しておばあちゃんの学生時代にやってくるというワクワクさせるスタートなのだから、過程の中でもっとファンタジー成分多めにしてくれたらいいのに! 主人公の瞳美も、お相手の唯翔も内向キャラだからジメジメした印象ばかりが強かったです。
その他とりまく学生キャラも多いのに、ドラマチックな展開は少なく(魔法使えるのに何でなんだぜ??)のっぺりしたストーリーのままダラダラと進行した感があります。起伏の部分もありましたけど、うーん・・・(胡桃の葛藤や、部長の唐突な告白など)

※逆にファンタジー特盛りだった「ウマ娘」はすごく好きでした! 「天狼」はまぁまぁ良かった、「サクラクエスト」はリアリティー寄り過ぎてアカンw と言いながら、リアリティーめいっぱい寄り切りつつ業界愛にあふれていた「SHIROBAKO」は突き抜けてて好きです♪

評価はOP曲とED曲であげてるようなもの。。

最終話は、今までの反動のごとくファンタジー成分をぶっこんできました。しかしあまりに遅すぎる!! そしてその幻想的な成分ですらストーリーをなんとか終結させるための義務的なパーツに見えてしまいました。
構成がとにかくダメダメだったと考えます。
もともとが富山出身で、いま長崎ジモト民であるワタクシとしてはすっごく期待してたのになあ(´・ω・`)


<余談>
★1話め始まりの長崎夜景。。現地民から見てあんまりにも盛りすぎwと思ったら、60年後の景色とは!! 長崎も少子高齢化を憂う地方都市でありますが、夢のある将来の景色を見せていただきありがとうございますww

投稿 : 2018/12/30
閲覧 : 263
サンキュー:

34

ネタバレ

ミュラー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

青春恋愛ものか?!

息を飲むほど美しい背景、細かく書き込まれた画面に引き込まれる。魔法、タイムスリップ、モノクロ世界・・。SF的要素が多く盛り込まれ、日常にどれだけ入り込んでくるか、大いに期待しながら見ていたが、結局ただの学園恋愛物語なの??
瞳美がもう未来に帰らないといけないと分かった第11話以降は非常に面白かったのだが、そこまでの話数は必要だったのか。全6話くらいで良かったんじゃ・・。
美しい長崎の風景、細かい描写、ゆいと君が瞳美に何て言うのか、魅力的な要素が沢山あったが、いまいち名作に成り切れない感じは何なんだろう。そもそも何で60年前に送る必要があったの?危険な賭けだったんじゃないかなあ。
若い琥珀は好きだけど、すべての元凶となっているおばあちゃん琥珀がどうにも存在が薄いんだよね。本当に同一人物?全てを知って過去に送ったの?そこまでの魔法を身に着けたのかなあ?過去に送ったのも瞳美の力に拠るところがあったんじゃないかと、疑問に思ってしまう。
全てにおいて、平均以上とは思う本作品。もう一歩、惹きつける要素があればなあと。

大事なことを書き忘れてた。このアニメのキービジュアルとなっている、琥珀と瞳美が橋の上で佇み、光に包まれている絵、これがたまらなく好き。色って、光が強くないと見えない。弱いと白黒にしか見えないんだよね。瞳美の方が光が強く描かれているので、瞳美の魔法(呪い)が解除されて、色が見えだすことを暗示しているんだろうな。

投稿 : 2018/12/30
閲覧 : 227
サンキュー:

25

ネタバレ

mamiko さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

素敵すぎる

冒頭のシーンこはくが六十年前にひとみをタイムスリップさせたのは謎だらけでしたが、物語が進むにつれそれぞれの心境に変化が現れてきます。恋愛関係も絡んできますが、写真部としての活動ではみんなが生き生きしていて青春っていいなと思いました。作画も綺麗で素敵でした。

投稿 : 2018/12/29
閲覧 : 210
サンキュー:

10

ネタバレ

ツークツワンク さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 1.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

尺の使い方が下手過ぎる

魔法、タイムスリップ、色が見えない、美術部兼写真部。
なんか色々感動しそうな要素がてんこ盛りだ。

魔法という設定なのだが、鑑賞用の優しい魔法だけかと思いきや、学校の天井や備品を破壊するレベルの凶悪なものがあり、少人数と思われる魔法使いへの差別や魔法を使った最終戦争に発展しないのかという疑問が気になる。

しかし、P.A.のファンタジーに細かい設定を期待してはいけない。「凪のあすから」もそうであったように、あくまで人間ドラマがメインなのだろうと思うことにした。

1話辺りの体感時間がものすごく長く感じるのだが、物語が平坦過ぎて事件や問題といった山場が一切無いためだと思う。その割に丁寧な人間の心理描写をしているかと思いきやそうでもなく、キャラの魅力が伝わってこない。
単なる部活動の垂れ流しと風景描写の長さで尺を取ってしまい物語が動かないのである。

6話を超えた辺りから明確に三角関係や、それぞれ抱える問題の提示が始まることで盛り上がりを見せるのだがいささか遅すぎた。

後半の尺の都合上、感情のすれ違いが起こってから数話かけるなどのタメを行うことができず、1話の中で心変わりを起こすため視聴していて急すぎる展開に違和感を拭えない。

困難や障害を乗り越えて恋愛感情が芽生えるエンタメではなく、一目ぼれしてなんやかんや気になって恋に落ちるというリアルな純文学的作品を作りたいという意気込みは分からなくもない。
けれども、心情描写や感情表現の技量がその理想に追いついておらず、物語として全く面白くないのだ。

絵の世界の幻想的な描写は目を惹かれる部分もあり、魔法というギミックや時を超えた出会い、色の無い世界など美味しい素材だらけにも関わらず、このような出来になってしまうのが残念で仕方ない。

投稿 : 2018/12/29
閲覧 : 220
サンキュー:

17

ネタバレ

たいち さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

世界観がすき

世界観がすごく好きでした

最終回をみました。
最後の墓が誰のかがすごく気になった
葵唯翔死んでないよな??

投稿 : 2018/12/29
閲覧 : 199
サンキュー:

5

ネタバレ

makiano さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

瞳が部屋を飛び出して唯翔へ向かって走り出し、
立ち止まらずに抱き着くシーン、このシーンだけで〇です。
弱いんですよね~こういうの。
なので最後のお墓参りの場面は潤っときました。

設定等に多少問題、無理がある気がしますが・・
まぁ良かったと思います。

投稿 : 2018/12/29
閲覧 : 187
サンキュー:

11

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

あなたに逢うために、色を取り戻すために。

少女はむかし、
自分に魔法をかけた。
“わたしは幸せに
なってはいけない”

物語の始まりは数十年後。
日常の中に小さな魔法が残るちょっと不思議な世界。
主人公の月白瞳美は17歳。魔法使い一族の末裔。
幼い頃に色覚を失い、感情の乏しい子になった。
そんな瞳美の将来を憂えた大魔法使いの祖母・
月白琥珀は魔法で瞳美を2018年へ送り出す。
突然、見知らぬ場所に現れ戸惑う瞳美の視界に
鮮烈な色彩が飛び込んでくる……。
(公式より)

P.A.WORKSのオリジナル作品です。
前期「天狼-Sirius the Jaeger」もかなりの力作
でしたが、こちらも期待が持てそうな印象です。

========第1話視聴後、追記です。

今期の大本命が、堂々たるスタート。
ストーリーも世界観もキャラデザも背景の作画も
完璧オブ完璧でした。

さすがP.A。
このままのクオリティを維持すれば、今期
ナンバーワンは間違いないと思います。
もちろん継続視聴です。

=======第2話視聴後、追記です。

ストーリーが動き始めて、さらに一段グッと面白く
なってきましたね。
鳥肌が立つくらいの映像美で、これから楽しみです。

=======第4話視聴後、追記です。

ようやく琥珀(えーでちゃん)登場ですねw
これから、いろいろ動いていくのでしょう。

んーと、アニメ眼は多少ついてきたと思うんですが、
それでも琥珀とあさぎが雰囲気が似ていて、
混同してしまうのですよ。

まあ、それも慣れなんでしょうけど、久々に
観ながら「あれ? これ誰だっけ」となりました。
「凪あす」以来ですw

=======第5話視聴後、追記です。

うまいタイミングで、あさぎ深掘り回を持ってきますね。
これでキャラの輪郭がくっきりして、さらに見やすく
なりました。

それにしても鬼作画。P.A.は「SHIROBAKO」みたいな
アニメ作っちゃったから、作品に手が抜けなくなって
いるんでしょうねw

ここまでは覇権間違いなしの出来です。

=======第6話視聴後、追記です。

いや、ダメだろ好きになっちゃ…
そいつは、たぶんおじいちゃんでは?

=======第11話視聴後、追記です。

「凪のあすから」でも感じたのですが、おそらく
1クールにテーマをギチギチに詰め込まないんでしょうね。
あれも「おふねひき」をやるという大テーマが1クール目。
まなかを冬眠から目覚めさせるという大テーマが2クール目。

こっちは一応1クールですが(P.Aなので2期あるかもだけど)、
60年後から来た瞳美を、2018年の琥珀が送り返すというのが
大テーマ。

両者に共通するのが、中テーマが弱いというコトでしょうか。
「凪あす」にしたって、上記の2つの内容以外にあまり
印象的なことが思い出せませんもんね。
この「色セカ」も、おそらく婆様に過去に飛ばされて、
過去の婆様が難しい魔法で瞳を送り返すこと以外、あまり
思い出せなくなりそうな予感がします。

ま、言うて過去の名作も、たとえば「あの花」だって、
幽霊になって戻ってきためんまを成仏させるというテーマ
だけで押し切りましたし、今年(2018)の名作で言えば
「よりもい」にしたってJKたちが南極に行くだけですからw

そういう意味では、これぐらいゆったりしている方が、
見やすいのかもしれないです。

=======第12話視聴後、追記です。

いよいよ学園祭の出し物「マジカルアートイリュージョン」を
成功裏に終え、瞳美を未来に返す大魔法を行う
ことになりますが、瞳美は完全に色を取り戻す
ところまでには至っていません。
心残りなことがあるから? それは…「恋」?

タイムトラベラー物として斬新なのは、一般的には
過去のさまざまな物や人に関わることで、未来が
変わってしまうから自制するという描写があるのですが、
この作品はがっつり関わる(部活入ったり)どころか、
あろうことか男子に恋をしてしまうという。

でも、そんなの当然で、未来の誰のために過去を
改変しちゃダメなのかなんて、特に17歳の女の子が
わかるわけがない。つまり、これが普通なんだと
思うわけです。

さて、いよいよ最終回。
まあビックリする展開はなかったので、ちょっとは
大変なことになるかもだけど、帰れるんでしょうね。
僕なんか底意地が悪いので、たとえば文化祭の
マジカルイリュージョンで客が絵の世界から帰れない
というトラブルを作りますけど、そういうのは無い
作品なので心配はないでしょうね。

=======最終話視聴後、感想です。

きっちりとミッションを終えて60年後に戻り、
色づく世界の明日からスタートで終了でした。

終始一貫して素晴らしい作画。
ストーリーも、おおむね満足ですが、1クールの
弊害ですかね。もっと色々あっても良かったけど、
無理に風呂敷を広げなかったという印象。
要するに、予想外の展開があまりなかったと。

とは言え、作品の出来としては今期トップクラス
だったと思います。良作です。

投稿 : 2018/12/29
閲覧 : 448
サンキュー:

21

ネタバレ

※アニをた獣医師 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

モノクロの世界に色付くもの。

淡い物語です。刺激的なかんじではないです。
ギャグも少なめ、恋愛が少しあり、ファンタジーも日常程度のもの。
それでも、淡くても重ねれば濃くなる。重ねていくお話です。

Pv見て、雰囲気はすごく良い。音楽が良い。
魔法が鍵になるのかな?ピーエーだから見ます!

退屈と感じる人もいるでしょうが、好みだと思います
青春感じるあおい物語。


1話。約束。花火の夜、月城さんはおばあちゃんとの約束を信じて、一人で待っていた。魔法なんて大嫌い。彼女は魔法使い?花火が色づいていないのか?

過去に飛ぶ。いきなりだけど。おばあちゃんはそういった。

60年後からきた彼女。そしてどうしてか、彼が描く画は、彼女にも色づいて見えた。

2話。オープニング綺麗すぎる。
過去に来た目的は?色と関係がある?
人間関係とかそういうのも大切なんだろう。
何で避けんねん。こんなかわいいのに。魔法使いだからか?ここらの男子はおかしいですね。うん。
かわいいは正義なのに。

主人公、絵にしか興味ない残念な人って…
魔法が苦手、練習してないもの。(期待しといて持ち上げて幻滅するなんてさいて~)

色が見えない…か。

魔法と絵を見せあうようになるのかな?
想いが人を強くする。

オープニング良い!エンディング…なぎさん。感謝しかないです…


3話。魔法の砂ってフライパンで作るのか。懐かしい夢みれるっていいな。
有頂天でみた教授がいるんだが。

この子の色が見えないことは、ある意味可能性がありそうだ。学祭充実してるな。

星砂の色が違っても大丈夫ってのは、魔法が使えてる、つまり自己暗示で魔法使えてるんだろうな。
ちゃんと魔法使えてるんじゃないか。たぶん才能はあるけど、自分に自信がないって感じか。

色のことを言えないのは、この子自身に内気な性格なのと、一歩を踏み出す勇気がないんだろうな。
会わせる顔がないって思ってるんだろうな…でも前よりは前向きになってる感じがする。


基本悪い子いないから安心する。でも少しどろどろの予感。

4話。おばあちゃん帰還。騒動を起こさないことを願う
琥珀さん、魔法使い、本物の。大きな魔法は希望でもあり、不安でもある。
劣等感を感じているんだろうか?何故瞳ちゃんは魔法が嫌いなのか?

瞳ちゃんは色がない世界。だとしたら、この部活の会話は彼女にとって残酷に思えてしまう。
部長~瞳ちゃんばっかにかまってると勘違いされちゃうぞい。
瞳ちゃんと琥珀さんは正反対。でも瞳ちゃんも魔法をしっかり使える感じなんだ。
(瞳ちゃんが来たことで、おばあちゃんの未来って変わるのか?)

未来から来たことをいった?展開が早い感じするな。
過去だけで終わらないのか?

5話。部長が少しずつ瞳ちゃんに興味を示している感じ。恋のライバルが互いに出てきてしまった感じ。当の本人は恋愛には疎い感じ。部長もだけど。
二人は志が似ている。瞳ちゃんは前へ進みつつある。
そんな中、思うように絵を描けない青年に自分の写真に自信を持てず踏み出せない二人。対照的になっている感じだ。
あさぎちゃんは一歩を踏み出せるのか…
想いのこもった星砂。瞳ちゃんが一歩を踏み出した勇気が彼に…
あさぎちゃん、しょうくんが瞳ちゃんに付きっきりだからね。それでも変わるしかないんだろうな。
琥珀さんが悪いね。ちゃんとしようね。

未来で彼の絵はどうなってるんだろう。

景色の作画すごい…暗いところで見ると尚更…

6話。金色の魚。何だろう。絵でも金色の魚だけ色づいて見える。え?部長さん?靡いてる?瞳ちゃんに。
そういうわけではなさそうだ。あさぎちゃんも子供扱いではなく、女の子扱いしてほしいんだろうね。
写真、もとい作画に力入ってますね。

その金色の魚の導いた世界は色づいていた。たぶん、昔の葵先輩は楽しく絵を描けていたんだろうな。今は苦しそうに描いている。

荒廃した世界に大きな白黒の魚。ここは彼の世界か?
色づきを失った、淀んでいる世界。

彼の心のなかだろう。過去を探られるのは相当嫌そうだ。魔法がまた嫌いになりそうな瞳ちゃん。
魔法にのめり込む。たしかに危険そう。知らないうちに周りに影響を与えてしまいそう。
くるみちゃん、強い子。笑顔ばっかの写真ではつまらない。でも相談に乗りたくなるほどに彼の絵が気になるし好きなのだろう。

葵くんの先輩、いい人だ。

魔法便利。瞳ちゃんとあおいくんのために。琥珀ちゃんナイスだ。誤解は早くとくに限る。

色づいた!世界が!せいしゅーーーーん!あまーい!

7話。瞳ちゃん、しし座、同じだ!やった!自分にも色づく世界待ってますね。やった。
受験生で部活やってるのがすごいな。東山さん、演技してください(誉めてる)
瞳ちゃんはいい方向にいってるんじゃないかな。色を求めていく方向にいってる。前へ。

くるみちゃんはお姉さんと自分を比較しちゃってるんだな。千種くんは優しいな。

葵先輩は瞳ちゃんのために絵を描いて前へ進んだ。瞳ちゃんも葵先輩やくるみ先輩のために頑張っていく。

一つ一つは薄い物語でも、重ねて濃くなる感じ。
荷物置いてって走る感じ、青春だわ~♪

8話。色を取り戻す手がかり。そういうことで葵さん実験。ゆいと君呼び。くぅ~♪
魔法の研究。琥珀ちゃんは魔法に関して、瞳ちゃんに関しては真面目に考える。

瞳ちゃんはいつか戻ってしまうかもしれない。そのために思い出に、写真に、頭に皆を焼き付ける。

時を戻す。それは簡単なことではなかった。未来の琥珀が伝えなかった理由。皆で解決できるからだろうか?

瞳ちゃんの願いはここにいたい。うん。

9話。部長は瞳ちゃんに恋してる…でも葵先輩に気遣ってか、瞳ちゃんが帰るかもしれないことに気遣って一歩退いている感じだ。でも気持ちは伝えるのかな?
悔いのないようにって感じだから。
瞳ちゃんの前向きな真っ直ぐなところ、そのお陰で部長も前に進める感じなのかな?
言った~♪告白した~♪ 玉砕というより瞳ちゃんの戸惑い…恋をまだ知らないかもしれないのと、友達の恋心を知っているから。

10万80円になりますって…葵先輩動揺~♪

傷つけないというのは無理なんだろう。どんな答えであれ、受け入れないというのはそういうことだ。でもなにかしら自分なりの答えを伝えなければならない。
あさぎちゃん…瞳ちゃんに少し言う。その通り。資格がないとかではなく、考えることを放棄してはいけない。部長…イケメンかよ…瞳ちゃんも気になる人がいる。部長、吠える!気晴らし!

おおっと~♪拗れてきたぞ~♪嫌いになれれば楽だけど、皆好きだもんね…

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
まだ話がつかめない感じ。
何故ここに来たのか?過去なのか?魔法が使えるのか?何故白黒に見えるのか?

10話。告白があってから瞳ちゃんとあさぎちゃんはぎくしゃくしてしまう。部長は自分が原因なのに気づかないという朴念人っぷり。
でもお互いの気持ちを打ち明ける。二人とも嫌いになった訳じゃない。あんなことがあったあとでどうすればいいか、どこにぶつけたらいいかわからなかったんだ。仲直りをして部長も喜ぶが、原因が自分とは気づかないまま。肝心なとこに鈍感。
後半は文化祭で瞳ちゃんと琥珀は絵の中に入ろうとする魔法を提案。瞳ちゃんの得意分野。
成功はするが、葵先輩は絵のなかで幼い瞳ちゃんに出会う。悲しそうに、孤独に絵を描き続ける。

彼女は魔法の才能があった。家系的にもそうだった。しかしお母さんは使えず、そこに溝ができてしまう。瞳ちゃんはお母さんがいなくなったのは自分が魔法を使えるせいと思ってしまう。魔法なんて大嫌い。お母さんを遠くにつれていってしまったから。

それでも、葵先輩のいう通り瞳ちゃんのせいでも魔法のせいでもない。運が悪かった。そういうしかない。
でもそのお陰で皆に出会えたんだ。

11話。瞳ちゃんがいなくなるかもしれない…
(急に葵先輩の前からいなくなったとき声出しちゃいました…
消えてしまう前に手を打たないと。

気持ちの整理がつく前に帰ってしまうかもしれない。
文化祭も始まってしまう。

この時間の旅で皆が得たものはなんだろう。
瞳ちゃんが得たものはなんだろう。この気持ちはなんだろう。
手紙でやり取りとは。青春だぜ!

恋かはわからない。でも離れたくない感情がある。

12話。戻りたくない。でも戻らなければならない。
どうかもう少しだけ。瞳ちゃんをこの世界に。

瞳ちゃんと葵先輩。一緒に入れるのも最後。
幸せな時間が流れる。
そして色づく世界。瞳ちゃんに訪れる。一瞬だけど。
戻ったんだ。

帰りたくない。帰りたくないけど。
そんな瞳ちゃんに…
少しでも優しい世界が広がりますように。

13話。最終話。お別れ。皆の言葉。伝えたいことを伝える。葵先輩だけ伝えられないことがあった。
そんな中、魔法が発動してしまう。

会えなくなる。ならやっぱり伝えなきゃと。
二人はお互いに求め合うように伝え合う。
言葉で色づく世界。気持ちが世界を色づけた。

そして同じ時間に戻る。自分のために幸せになる。
魔法で幸せになる。そして幸せにする。

琥珀よびはいいですね。おばあちゃんより。
絵本が色づいて見えたのは、ゆいと先輩が描いていたから。そしてうさぎさん、皆で描いたのかな?

色づく世界。それは自分と皆で色づけた世界。
これからも彩っていく。自分のために。皆のために。

なぎさんの挿入歌よか。よかでした。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
過去にとんで、という感じか。彼女は魔法使い。
魔法は人を幸せにするもの。
魔法が人に何をもたらすか。魔法ってなんなのか?
そういうお話。


なぎさんの曲が心に響く。

ギャグとかは少ない作品ですが、綺麗な作品でした。

投稿 : 2018/12/29
閲覧 : 368
サンキュー:

26

ネタバレ

かいかい さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

タイトルなし

作画と内容が釣り合ってない。
7話まで粘ったけど自分には限界でした。

投稿 : 2018/12/23
閲覧 : 188
サンキュー:

7

ネタバレ

パムルガ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

2クールなら化けたのだろうか…

10話にて断念。11話の感想を見た上で断念に至る。

雰囲気系になるのか軸の無いストーリーで4話以降は視聴が苦痛に感じた。自分が視聴するに当たり作品には核となるコンセプトを求めているがこの作品はどうしたいのか見えず。

評価出来るのはop映像のみでそれも見慣れてしまうとそれほどもない。キャラ原案のフライはまずアニメ化間違いだろう弱キャラ友崎くんのキャラ絵も担当しているが慣れるまで分かりにくいキャラもあり、今作も男性陣が似たり寄ったりすぎな印象。

op映像にも大きく製作会社も出しているが寧ろブランド力の低下にならないかと…
A-1の文字が大きく見えないSAOとの出来の差も比べて。

投稿 : 2018/12/16
閲覧 : 341
サンキュー:

20

ネタバレ

にゃんの感想置き場 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

にゃん^^の。。1~6話までの感想

ゴメンナサイ。。
ここはにゃん^^の感想で入りきらなかった分を置いてます


#01 キミノイクベキトコロ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
幼い頃に色覚を失ってしまった、魔法使い一族の少女・月白瞳美。祭りの夜、彼女は祖母の琥珀から「高校2年生の私に会いに行きなさい」と告げられ、魔法で60年前の過去へと飛ばされる。気づくと彼女は、南ヶ丘高校に通う高校生・葵唯翔の部屋にいた。自分の身に何が起きたかわからず、あわてて部屋から逃げ出す瞳美。しかしその姿が、唯翔の友人である川合胡桃たちに目撃されていて……。
{/netabare}
感想
{netabare}
主人公がモノローグで
「いつの間にか世界は色を失っていた」とか言ってたけど
はじめ、ホントに色が見えなくなってるって気がつかなくって
あらすじ見てはじめて気がついたw

絵はめっちゃきれい☆
とくに透きとおるみたいな色。。
キャラも肌が透きとおってるみたい^^


おはなしは

花火大会の夜、魔法使いの少女、瞳美が
きゅうにおばあちゃんから「高2の私に会いなさい」とか言われて
魔法で60年前に送られたんだけど
着いたところが知らない男子(唯翔)のへやで。。

彼が帰ってきたときにベッドの下にかくれて
出てったあとで、窓からこっそり逃げ出したの

でも、それを唯翔の友だちに見つかって
かくしGFか誰かとカン違いされて話しかけられて
ついでにおばあさんの家まで送ってもらったの

おばあちゃんの家は魔法ショップなんだけど
そこで聞いたら17歳の琥珀おばあさんはイギリス留学中だって!?

それでこまって、とにかくお店を出ようってしたら呼び止められて
おばあさんからあずかった手紙を見せたら未来から来たって分かってくれて
しばらく泊めてもらうことになったの。。


それからアズライトってゆう耳飾りみたいな道具をなくしたことに気がついて
魔法でそれが唯翔クンのへやにあることが分かって家まで行ったら
ちょうど唯翔クンが家からアズライトを持って出かけるところで
瞳美があとを追ったら公園で絵を描き出したの

それで瞳美が話しかけようってうしろから近づいたら
描いてる絵がフルカラーで見えて、絵の中の魚が飛び出してきたの!

そして魚が通ったあとの世界がフルカラーで見えるようになって
瞳美が思わず見とれて手を広げたら、いつの間にか唯翔クンの前にいて
唯翔クンに「だれ?」って聞かれて目が合ったら
まわりの景色も元の灰色にもどっちゃった。。

ってゆうところでオシマイ。。



はじめ、瞳美がシャイすぎて
にゃんは自分のこと見てるみたいであんまり好きじゃなかった。。


おばあちゃんからもう少しで行くって電話があったときに瞳美が

「わたしは大丈夫。。1人でも平気。。
言い続けてるうちにだんだん本当になっていく。。
これも魔法のせいなのかもしれない。。自分を守るささやかな魔法。。
魔法なんて大きらい!」

って思ってたけど
にゃんはずっと1人でいたらさびしいから1人で平気なんて思わないけど
いつも誰かといっしょにいるほうがもっと平気じゃないから
どっちがいいかって言われたら1人のほうがいいなぁ。。って思う^^


それから「わたしは大きくなって
大事な人は遠くはなれて、いつの間にか世界は色を失っていた」
って言ってたけどだれのことだろう?
遠くはなれてって、死んじゃったってゆうこと?

まだはじまったばっかりでどうなるかぜんぜん分からないけど
もしかして唯翔クンって瞳美のおじいさんだったりしないよね?

それで大事な人がおじいさんだったら
その人が遠くはなれて色がなくなったんだったら
60年前の世界で唯翔クンに会って
世界に色がもどっても不思議じゃないかも?って


あと、INTRODUCTIONに書いてあった
「少女はむかし“わたしは幸せに なってはいけない”って魔法をかけた」
ってゆうのも、どうしてかな?って思った。。

自分のせいで、大事な人が遠くに行っちゃったから、とかなのかな?
{/netabare}
{/netabare}
#02 魔法なんて大キライ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
唯翔が描いていた絵を見て、一瞬、色の溢れる世界を取り戻した瞳美。海外留学中だという琥珀の実家に、身を寄せることになった彼女は、琥珀の両親に押し切られるようにして、近くの南ヶ丘高校に転入することになる。嫌々ながら通い始めた学校で、若い頃の祖母の意外な一面を知ることになる瞳美。さらに彼女は、自分が魔法使いだと証明するために、生徒たちの前で魔法を披露することになる。
{/netabare}
感想
{netabare}
瞳美は唯翔クンにたのんでもう1度絵を見せてもらおうってしたんだけど
不法侵入って言われて
魔法で着いたところがそこだったってゆうよく分からない理由を話して
取りあえず許してもらえてアズライトも返してもらえたの。。

それから家に帰ると学校に行ったほうがいい、って言われて
マジカルステイで琥珀がいた学校に編入させてもらえることになったの

そこでおばあちゃんが魔法で天井をこわしちゃたり
いろいろやらかした話とか聞かされたり

1話で会った唯翔クンの友だちが唯翔クンもつれて
話題になってる瞳美に会いにきたりして
シャイな瞳美だけど転校したばっかりなのにまわりがにぎやか^^
そこで瞳美は唯翔クンから魔法を見せてほしいって言われたの

不法侵入の説明で魔法なんてよく分からないこと言われたから
見せてほしいって言われた魔法がキライな瞳美は
しょうがなく手のひらから星を出す小さな魔法を見せたんだけど
みんな、ちょっとがっかりしたみたい。。

で、瞳美はよけい魔法がキライになって1人で落ちこんでたところに
写真美術部の胡桃とあさぎがジュースをさし入れてくれて
さそわれて写美部に見学に行ったりして

そこで唯翔クンは屋上あたりで1人で絵を描いてるんじゃないかって言われて
瞳美はもう1度あの絵を見せてもらいたくって唯翔クンをさがしたの

それで屋上で唯翔クンに、小さい魔法でごめんなさいして
実は絵が見せてほしかったこと話して見せてもらったんだけど
この前みたいなことはおきなかったのかな?すぐにノートを返したの。。

そのとき唯翔クンに
「魔法、また見せてよ。。星とか出せるのけっこうすごいと思うよ
ぜったいに俺の絵なんかよりもすごいって。。」
ってほめられた瞳美はデレたみたい
魔法なんて大キライ。。って言いながら昇降口で星をボロボロ出してた^^

それを外から見かけた将クンが立ち止まって見てるところでオシマイ。。



琥珀はいないけど、いちおメインキャラがそろったみたいかな?
その中で、いない琥珀が今回1番目立ってたかも?w


星を出すだけの小さな魔法になぐさめで
「すごくよかったと思います!」のあとに「教室、こわれなかったし」
はおかしかったけど
いきなりアインズさまみたいな超位魔法とか出されてもこまるよね^^;


瞳美の不法侵入のこととか、絵を見たがる理由とか
説明が足りなくって唯翔クンにはうまくつたわってなかったみたい。。

でも、相手が「聞きたい」って思ってないのがつたわってくると
あせってよけいうまく話せなくなっちゃうことってあるよね。。

それって、みんなの前で魔法を見せたときもおんなじで
期待されすぎてるって思ったら自信がなくなって
ふだんできることもできなくなっちゃったりする、みたいな。。

だから昇降口でやってみたときは
唯翔クンにほめられて自信がついたから、☆がいっぱい出てのかな?って^^


あと、唯翔クンが瞳美とつき合ってる、ってゆうウワサが何度も出てたり
千草クンも何度も瞳美に「モデルになって」って言いかけたり
唯翔クンが瞳美にちょっとやさしくなったり
将クンが☆を出す瞳美のことじっと見てたりして、恋愛フラグかな?って

ってゆうか、このままだと逆ハーレムみたくなっちゃうけど
女子と男子が3人ずつ、ってやっぱり「凪あす」とか「グラスリップ」みたく
ドロドロなおはなしになってくのかな?って、EDがやなぎなぎさんだし^^


公式のキャラ紹介にはこの3人と琥珀が出てるけど
琥珀が帰ってきてからおはなしが動き出すのかも?
{/netabare}
{/netabare}
#03 No Rain, No Rainbow
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公式のあらすじ
{netabare}
新入生を対象に、部活に体験入部する「クラブ活動紹介」が始まった。唯翔が描いた絵が忘れられない瞳美は、写真美術部を訪れる。自分に色覚がないことを隠したまま、唯翔に促され、生まれて初めて絵筆を手に取る瞳美。さらに彼女はそのまま、写真撮影会にも参加することに。胡桃に懇願され、撮影のモデルを務めることになる瞳美だったが、そこで思いも寄らぬトラブルが彼女の身に降りかかる。
{/netabare}
感想
{netabare}
「クラブ活動紹介」のおはなしで、気分はぷち文化祭ってゆう感じ♪

瞳美は唯翔クンに魔法を見せるってゆう約束思い出して
瑠璃さん(琥珀のお母さん)に魔法を教えてもらうことにしたの^^

カップを浮かせる魔法だったけどぜんぜん浮かなくって
素人向けに、って言われて
ポポッキー(ポッキー)使ってやってみたらカップをたおすことができて
瞳美はポッキーもらって「餌付けされてるみたい」って思ったのw


それから登校した瞳が
クラブ紹介中の写美部に行ってみたら唯翔クンの絵が色付きで見えたの^^

そこで体験で絵を描かせてもらったんだけど色がテキトー。。
でも、絵はヘタじゃなくって色がビビッドなだけ^^
ピカソみたいでにゃんは好きだな^^

それからみんな来て、こんどは写真のほうの見学に行ったんだけど
瞳美は写真の体験会「水上の美女を撮る」のモデルをやることになって
水色の星砂をまいて水上を歩けるようにするはずだったのに
色が分からなくって、ピンクのまいて歩き出したの

瞳美は気がつかないまましばらく水を歩いてたんだけど雪がふりだして
瞳美がピンクの砂をまいたことに気づいた胡桃が呼びかけたら
瞳美も気がついて集中できなくなったからかな?
水にしずんじゃった。。


唯翔クンは瞳美が色が分からないってゆうことに気がついて聞いてきたけど
瞳美は「誰にも言わないで」ってお願いしたの

その次の日、瞳美はみんなのことさけてて
みんなはプールのこと気にしてるのかな?って思ってたけど
瞳美は(ちゃんと顔を合わせて、ちゃんと話をしなきゃダメ。。
魔法といっしょ、思い込みが肝心)って自分に言い聞かせてたの


それで写美部がプールにいるって知って行ってみたら
罰でそうじさせられてるって聞いた瞳美は
ごめんなさい、って言ってそうじにまぜてもらったの^^

それから将クンがモノクロ写真を撮ってるって聞いて自分から入部したの^^

それでみんなうれしそう♪
でも、あさぎだけは何だかうれしそうじゃない。。


さいごは、琥珀が船の上。。いよいよ帰ってきたみたい^^
ってゆうところでオシマイ。。



千草クンが胡桃とよくからんでるけど
もしかして、好き、とかってゆう気もちがあるのかな?

あさぎは瞳美が入部するのに、あんまりうれしそうじゃなかったけど
将クンか唯翔クンのどっちかに気があるのかな?
{/netabare}
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#04 おばあちゃんはヤメテ!
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
琥珀が留学から帰ってきた。さっそくクラスで見事な魔法を披露し、さらには写真美術部のメンバーともすぐに馴染んでしまう琥珀。自分とは正反対な祖母の姿に、瞳美は圧倒される。一方、写真美術部は次の文化祭で、絵と写真を組み合わせた作品集を発表することに。その最初の活動として、夜景の撮影を行うことになり、瞳美たちは夜の学校へ向かう。だがそこは、普段と少し違った雰囲気で……。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は琥珀が留学から帰ってきて
大きな魔法は使わないように言われたとかってことわってたんだけど
調子にのせられやすいタイプみたい

イギリスでとってきた写真を原寸大ジオラマみたいにしたんだけど
とつぜん汽車が通ってって教室がけむりだらけで始末書書かされたの^^;


それから瞳美が写美部に入ったって聞いた琥珀は
写美部の活動を見学することにして会議にも出てたんだけど
写美部は文化祭の出し物で
夜景を撮った写真に唯翔クンの絵を合わせて作品集を作ることになったの^^


唯翔クンは進路希望票が見つかって、お母さんから
「ほんとに就職でいいの?美大とかじゃなくって?」って聞かれてたけど
お父さんがいないとかってゆう家庭の事情でもあるのかな?


それから月白家では瞳美がここに来た説明とか琥珀にしてたみたい。。

「これからどうしていいか分からない。。」ってゆう瞳美に琥珀が
「先のことなんか分からない方が楽しいじゃない♪」
とか言ったくせに自分の結婚相手がだれか気にしてたw
でも、やっぱり知らない方がいいって言い直してたけど^^

それで「魔法使いどうし協力すれば何とかなる」って言って
「わたしそんなに魔法使えないし」ってゆう瞳美に
「そんなことない」って言って
学校で汽車が出たのは瞳美の魔法だったって教えたの^^


夜景撮影で学校に集まった写美部は、屋上で撮影する予定だったんだけど
千草クンが屋上に幽霊が出るってゆうウワサばなしをはじめて
こわがりの胡桃はこわがらせた千草クンと下にいることにしたの。。

カメラははじめての瞳美に、将クンはいろいろ教えてくれて
その様子を見てたあさぎは2人をちょっと気にしてたみたい?
もしかして将クンに気があるフラグかな?

それで「月白さん」って呼ぶと2人が返事することが分かって
あさぎの提案で、下の名前を呼ぶことにしたんだけど
唯翔クンだけは「琥珀と月白さん」って。。
瞳美の名まえを呼ぶのさけてるみたい。。


それから琥珀が千草たちをからかおうって魔法で幽霊を出してドタバタ^^

「やりすぎじゃない?好きかってに魔法を使っちゃいけないって。。」
ってゆう瞳美に琥珀は
「みんなが楽しくなるんだったらいいんじゃない?^^」って

せっかく神様からもらった力だから
みんなを笑顔にして、お返ししたい☆彡って思ってるんだって^^

「わたしはそんなふうにできない。。魔法はあんまり好きじゃないし。。」
ってゆう瞳美に琥珀は
「きっといつか好きになれる。。だって瞳美はわたしの孫でしょ?」って

それで「孫」ってゆう言葉に反応したみんなに
瞳美はとうとう未来から来たこと話したの^^

みんな分かってくれて、誰にも言わないって言ってくれたんだ^^

それから琥珀と瞳が協力して、夜空に汽車の絵を走らせて
みんなで記念写真をとったりしたの^^


帰り道、瞳美が未来から来たってゆう話題で
瞳美のこと呼び捨てにできなかった唯翔クンが
瞳美が帰っちゃうこと気にしてたケド恋愛フラグかな?^^


瞳美は写美部にとけこんできたみたいだし
唯翔クンの絵だけはフルカラーで見えるみたい^^

それに琥珀も、自分のやらかしで廃部になっちゃった魔法部の代わりに
写美部に入って魔法をやろうって「魔法写真美術部」を提案して
「なんで魔法部が1番最初なわけ?」って千草クンにつっこまれてたw



ってゆうおはなしだったけど
瞳美のおじいさんが誰か気になるよね?

にゃんは1話目で言ってた
「私は大きくなって大事な人は遠く離れて、いつの間にか世界は色を失っていた」
の大事な人がおじいさんで、唯翔クンじゃないかな?って思ってるんだけど

それだと、変わった名前だから
おじいさんとおんなじだったら「もしかして?」って思って
表情が変わるんじゃないかな?って。。

でも、瞳美ってあんまり顔に出ないからよく分からないよね?

おじいさんが瞳美のこと好きになったら困るから
そうじゃない方がいいって思うけど
もしかして唯翔クンが瞳美のこと気にしてるのって
血がつながってるから、ってゆうこともあるかもだし。。


あと、琥珀が帰ってきたせいで
瞳美の背中を押してくれる人ができてよかったよね☆

みんなに「未来から来た」ってゆう時も琥珀が抱きしめてくれて
「怖がらなくていい。。大丈夫。。」
って言ってくれたから告白できて、すっきりしたみたい♪

あとは色が分からないことも言えたらいいのにって思う☆彡
{/netabare}
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#05 ささやかなレシピ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
琥珀を新たなメンバーに加えた「魔法写真美術部」の認可が、無事に学校から下り、懇親会を開くことになった一同。そんな中、瞳美は「まほう屋」の留守番を任されたことをきっかけに、改めて魔法に正面から向き合おうと思い始める。試行錯誤しながらも初めて星砂を作った瞳美は、それを唯翔に渡そうとする。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで
魔法部の活動で琥珀が出張占いをしてあさぎが恋愛運を占ってもらうんだけど
恋愛運最悪で「このままだとライバルが現れて彼の気もちは遠のく」
って言われちゃうの。。


それから瞳美が琥珀にたのまれてはじめてのお店番をしてたら
唯翔クンが知り合いに贈る魔法の星砂を買いに来て
「最近思ったような絵が描けないから、絵に効く星砂があったらいいのに」
って。。

それで、瞳美はさがしてみたんだけどそのときは見つからなくって
あとで琥珀が帰ってから相談してみたら
「やけに魔法に対して前向きじゃない?」って

「カラーで見れるのは唯翔クンの絵だけだから」に
「それだけ~?^^」ってちょっといやらしい笑いw
「それに琥珀も魔法の勉強がんばってる、って聞いたから」って言われて
気をよくして「じゃあ、自分で星砂作ってみなさい」って^^

それで「なんでも挑戦^^」って言われてヤル気を出して
まずは自販機攻略っていつもはスルーしてたジュースの前で迷ってたら
将クンが来て教えてくれたの。。

それを見ていっしょにいた唯翔クンの目がちょっと大きくなったみたい^^


それから暗室で現像とか教えてくれてた将クンに瞳美が
「魔法の練習がしたいからこの場所借りたい」って言ったら
「見せてもらってもいい?」って見てって
「まだ練習が必要そうだな」って出てくとき

「けど、そんなに魔法に積極的だったけ?」って聞いてきたから瞳美は
唯翔クンのこと思い出しながら
「誰かがわたしの魔法をよろこんでくれるなら。。やってみようかな?って」
って言ったら将クンも共感してくれて「がんばれよ」って出てった^^

それから瞳美はなんども失敗しながら、やっと星砂を作れた☆


それで懇親会の日、瞳美は月白家にみんなより早くきたあさぎに
作った星砂を見てもらったら、あさぎも自分で作ったクッキーを出して
「昔から好きだったんです。。」って自分のこと話しはじめたの^^

引っ込み思案だったあさぎは1人でいるのが好きで
友だちは将クンだけだったんだって。。
それでこんどは将クンの話になって
「面倒見のいい将クンは、いつもわたしの手を引っぱってくれた」って^^

それから男子が持ってきたお料理が
ギョーザ、豚カツ、フライドポテト、から揚げ、って茶色いものばっかりで
あさぎはがっかりしてたw


唯翔クンが来たから瞳美が引っこんで、裏で星砂の用意をしてたら
琥珀ものぞきに来て「すぐにわたしてきなよ^^」ってゆう琥珀に
瞳美が恥ずかしそうにしてたら琥珀は唯翔クンを呼んで
瞳美と2人でジュースの買い出しに行かせてくれたの^^


それでジュースを買った帰り道
唯翔クンは瞳美を夕陽を見にさそってくれてから
「この前言ってた星砂。。気分転換にどうぞ」って言って無事に渡せて

「。。どうしてか分からないけど。。色を思い出させてくれた先輩の絵は
わたしにとって大切なものに思えるんです。。」って言ったら
「そっか。。今晩、星砂使ってみるよ。。」って言ってくれたんだ^^


それから懇親会では将クンが「瞳美が60年後から来て大変だ。。」
ってゆう話をしてて「えらいよな。。オレもがんばらないと。。」って。。
それであさぎに「お前ももうちょっと積極的になれよ。。」ってふったら
あさぎはキレたみたいに「瞳美ちゃんみたいにですか?」って

それであさぎの悪い空気に押されて「あ。。あぁ、そうゆうこと。。」
ってちょっとおどおどしながら将クンが返事したら
「分かりました。。部長。。」って暗い返事

それに「どうしたんだよ、あさぎ?」ってゆう将クンに胡桃が
「ドンカン」って言ったらあさぎが立ち上がって
「将クンって、そんなんだからテーブルも茶色にしちゃうんです。。」
ってあっち行っちゃった。。

将クンは「何の話だよ?」って千草クンに聞いて「さあ?」って返されてた


それからお店で1人でいるあさぎのところに琥珀が行って
恋占いがあたりそう?。。ってゆうおはなしで琥珀が
「だけど占いってヒントでしかないよ、未来を決めるのはいつも自分」って

それから瞳美の話になって
「瞳美ちゃん、はじめて星砂作ったって。。」ってゆうあさぎに琥珀が
「がんばってるよ、あの子も^^」って言って失敗した星砂を見せたら
ゴミ袋1つ分あってビックリ^^

「瞳美ちゃんに声をかけたのは、わたしに似てるって思ったから。。
でも、そうじゃなかった。。わたしも変わりたいな。。」ってウルウル。。
それで琥珀がフォローで「きっと大丈夫^^」って言って
いい空気になったところで材料の星砂が空になってるの見つけて

「お母さんにおこられる。。」
って言ったところにちょうどお母さんが来て
「。。また使えるように、ぜんぶ洗浄してもらうからね」って
しかられちゃった^^;


それからかたづけのとき、あさぎは前に将クンから言われてた
「うさぎのポストカード、つくってみようかな?」って将クンに言ったら
「あー!いいんじゃないか♪」ってゆうから
「将クンも手伝ってくれる?」って明るく聞いたら

「ああ、もちろん!^^」って言ってくれて
それから中学になってため口じゃなくなった理由とかの
昔ばなしになったの^^


その夜、2人で失敗した星砂を洗いながら
琥珀は「星砂渡せたの?」って聞いて「うん」って答える瞳美に
「あくまでも気分転換くらいしか効果ないけどね^^」って
でも瞳美は唯翔クンの家の方を見ながら「役に立つといいな☆彡」って^^


そのころ唯翔クンは説明の通りに電気を消して星砂をためしてたの。。

花火が光ったあと落ちるキラキラみたいな星が部屋中広がってまわり出して
流れ星が飛ぶ景色に唯翔クンが見とれてたら
あの金色の魚があらわれてタブレットの中に消えて行ったの。。
そこでオシマイ。。



今回はあさぎ回で
将クンへのあさぎの思いが伝わってきたみたい^^

それから「ドンカン」って言われてた将クンだけど
まだ、あさぎと瞳のどっちにも恋ってゆう気もちはないみたい。。

でも、唯翔クンは瞳美のことイシキしてるようなシーンがあったけど
瞳美は唯翔クンを特別って思ってるけど
近づいてドキドキってゆうのはなかったから
まだ、恋とはちがうんじゃないかな?って


あと、瞳美もだんだん積極的になってきたけど
あさぎも瞳美に影響されて積極的になってきたみたいでよかった☆

ただ、このままで行くと将クンが瞳美を好きになったりするかも?
って思ったらちょっと心配。。

来週は「金色のサカナ」ってゆうサブタイトルだけど
金色の魚のナゾが分かるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
#06 金色のサカナ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
瞳美からプレゼントされた星砂を使った際に、唯翔が目にした金色のサカナ。それは、唯翔が小学校の時にはじめて賞をもらった絵に描いてあるものだった。奇妙な一致に、心惹かれる瞳美。
そんな中、魔法写真美術部のメンバーは、撮影会でグラバー園に出かけることに。再び現れた金色のサカナに導かれ、瞳美は気付くと絵の中の世界にいた。
{/netabare}
感想
{netabare}
唯翔クンは瞳美に
星砂を使ってるとき「金色の魚」が見えたってゆう話をしたの

それは唯翔クンが小学生のときはじめて描いた絵で賞をもらってから
ときどき描いてたものみたい。。

その賞をもらった絵は将クンが記念写真に撮ってあって
瞳美は将クンに見せてもらったの

唯翔クンはそのとき、お父さんからすごくほめられて
それから絵を描くようになったんだって^^


瞳美が将クンに送ってもらって月白家についたら
うさぎのポストカードをお店に置いてもらいたくって来てたあさぎに会って
そのことを2人に話したあさぎは2人がいっしょに返ってきたの見て
気まずそうに帰って行こうとして将クンがあわてて追いかけてったの

ポストカードのことで将クンはあさぎをほめて頭ナデナデしてたけど
あさぎは気がついて
「将クン、やめてください!私もう、小学生じゃないんです!」って言って
わけ分からなそうな顔してる将クンから去って行ったの。。


。。魔写美部のみんなでグラバー園に行って撮影会。。

みんな景色を撮ったりコスプレしたりで楽しそうに写真を撮ってたんだけど
瞳美は1人で絵を描いてる唯翔クンを見かけたの。。
唯翔クンはうまく描けなくって、絵をぐちゃぐちゃにして消してて
イライラしてるみたいだった。。

そのとき瞳美目線で白黒になってて
ベンチのスキマから見える絵がカラーで見えて
その絵からまた金の魚が飛び出してきたの。。

そしたら魔法少女の変身バンクみたいな色のフブキに包まれて
瞳美はいつの間にか唯翔クンの絵の中に入りこんじゃったみたい。。

そこは雨の花火大会で
地面にたまった雨としぶきに花火が反射してとってもきれいな世界。。

そこにあらわれた金色の魚を追いかけて雲の中を歩いて行くと
消した跡のぐちゃぐちゃ線が見えてきてこんどは暗い廃墟の絵の世界に出て
そこには茶色の死んだみたいな金色の魚がクモの巣につつまれてていて

もっと奥には暗い色の沼があって
黒い影みたいな人がアミを持って魚を追いかけてたんだけど
その中心にはウズがあって水を吸いこんでるの。。

瞳美は大声で止めるんだけど黒い人影はどんどんそっちに近づいてって
瞳美が沼の中に入っていこうっとしたところに死んだ魚がういてきて
気がさめたら唯翔クンが瞳美をのぞきこんでたの。。


唯翔クンにその話をして
「琥珀に相談してみたら?」って言ったら
「いいよ。。」って否定したから
ちょっとしつこく「でも、悩みとかあったら。。」って言ったら

「いいって!心配してくれるのはありがたいけど
オレ、ぜんぶ話さないといけないの?カウンセリングでもするつもり?
魔法使いって何様?」ってきつい返事。。
そのまま1人で帰っちゃった。。

瞳美は落ちこんで、また魔法がキライにもどっちゃったかも?


家に帰って琥珀にその話をしたら

「自覚がないのに魔法が使えるなんてスゴイよ^^危険でもあるけど。。
おこられるのも無視されるよりずっといいんじゃない?
仲よくなれる気がするじゃん^^」って言って
「ハリネズミのジレンマ」の話をして

「大事に思って近づくと傷つけちゃうこともある。。
でも、はなれてるとさびしいまんま。。近づきすぎちゃったのかな?
きっと、やさしい距離が見つかるよ。。
トゲでさした方もあんがい、気にしてるものだしね」って、おばあちゃんみたい^^


それから唯翔クンは
浅川砂波先輩の個展にこの前瞳美にすすめられて買った星砂を持って行って
先輩と話したんだけど

「絵を選んだなんてかっこいいものじゃなく
迷いながら描いてたら何か見つかるんじゃないか?って思いながら
好きだから絵を描いてる」ってゆう先輩に
「迷ってるの?」って聞かれて

「最近描けないで、絵のこと言われて後輩にキレた」って話したら
「ワー、サイテー」って言われて「デスヨネ^^」ってうなづいてた^^

それで個展から出てきた唯翔クンを見た瞳美が逃げだして
琥珀が止めようってして突風を吹かせたら
傘だけ飛んで瞳美はいっしゅん立ち止まったけどそのまま逃げて
気がついた唯翔クンが追いかけて、駅で追いついたの。。

それで唯翔クンが「月白!」って呼びかけたとき
暗い沼に光がさして金の魚といっしょに色がもどってきて
「オレ、描くから!」って言ったとき
瞳美のまわりから沼がどんどん色を取りもどしてったの

「でき上ったら月白に見てほしい!」って言って唯翔クンがカサを渡したら
色の沼から金の魚が飛び出して
うろこみたいに輝くキラキラをまきながら飛んで行って
魚が通りすぎたあとの街がどんどん光を取りもどしてったの☆


それをボーっと見てた瞳美は傘もささないままで家にたどりついて
お母さんがタオルを取りに行ってる間に琥珀に
「さっき色が戻ったの。。」って言ったところでオシマイ。。



唯翔クンが絵を描けなくなったのは
絵をほめてくれたお父さんが死んだせいなのかな?

それで「美大に行かない」って言ってたのって
お金のこともあるけど、絵が描けないくなったことのほうが大きいのかも?


金の魚は「希望」とかなのかな?
暗い沼で魚を取ろうってしてた黒い影が唯人クンだったら
さいごに唯翔クンが「絵を描こう」ってして希望がもどったから
また金の魚が命を取りもどしたのかも?

それで、その「希望」は瞳美にも色をあたえてくれる。。


瞳美が色をなくしたのは
瞳美が「大きくなって、大事な人は遠く離れ」たからで
「金の魚」と「大事な人」って何かつながってるんじゃないのかな?

それだとやっぱり「大事な人」が唯人クンってゆうことになるよね?
解決編が楽しみ^^


それから「ハリネズミのジレンマ」って
「エヴァンゲリオン」には「ヤマアラシのジレンマ」って出てきたよね^^
ほんとは仲間が近づいてもハリは立てないと思うけど^^

あと「森の香りがする星砂」って
ただの芳香剤じゃない?って思ったのってにゃんだけかな?w
{/netabare}
{/netabare}



このつづきは↓でね
https://www.anikore.jp/reviews/post/11642/

こっちは入りきらなかった感想を置いてあるだけで
ほとんど来ないから
サンキューとかメッセをもらっても返せないって思う。。
よかったら本アカ↓のほうにお願い
https://www.anikore.jp/users/mypage/

投稿 : 2018/12/10
閲覧 : 316
サンキュー:

5

ネタバレ

にしやまん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 1.5 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

本当にもったいない

作画めちゃくちゃいいのに、ストーリーとキャラ設定がまじでもったいない。

タイムリープで学園もので、部活、夜の学校、プール掃除、屋上とか設定申し分ないのに、なぜか心に響かないストーリー。

個々にキャラ立ちしてないのと、けっこうみんなウジウジしてて、魅力が伝わってこないのが問題。

絵がめっちゃキレイで、設定も好きだけに本当にもったいない。
今、7話までみたけど、ここから怒涛の展開とかないかな…

残念度合いでグラスリップ思い出した…
期待値が高すぎた。

投稿 : 2018/12/03
閲覧 : 208
サンキュー:

6

ネタバレ

たまこ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 1.5 状態:今観てる

うん?

お飾りをベタベタ貼って見た目だけ良くして中身はてんでダメ。まさにハリボテっていうのがこのアニメの総評です。色彩が綺麗なだけにキャラとのサイズ感やパースが狂ってるのが良く目立っています。

お話もハリボテで、相手が嫌がってるのに無理にやらせる→失敗→話が進むがテンプレです。キャラもそれに伴って自己中心的な性格の人が多いので、見ていて気分のいいものではありません。
二次創作を活性化するため?かは知りませんがあからさま過ぎる恋愛表現も正直ウザいです。

あとは折角OPで絵筆を写しているのに、主な使っている画材がデジタルなのが不思議です。確かに今主流なのはデジタルなのも分かります。ですが香る絵の具の匂い、大きなキャンバスに直接筆を入れる感触…などアナログだからこそあるものがデジタルには無いので画面映えしません。つまらないです。画材を描くのが面倒だったのかな?とも考えてしまいました。

投稿 : 2018/11/17
閲覧 : 179
サンキュー:

4

ネタバレ

msgsm さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:----

普通

作画は良いけどそれ以外普通

投稿 : 2018/11/12
閲覧 : 171
サンキュー:

3

ネタバレ

つぶあん さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:今観てる

色彩に魅入られる作品

#1 キミノイクベキトコロ
ストーリー(公式)
{netabare}
幼い頃に色覚を失ってしまった、魔法使い一族の少女・月白瞳美。
祭りの夜、彼女は祖母の琥珀から「高校2年生の私に会いに行きなさい」と
告げられ、魔法で60年前の過去へと飛ばされる。
気づくと彼女は、南ヶ丘高校に通う高校生・葵唯翔の部屋にいた。
自分の身に何が起きたかわからず、あわてて部屋から逃げ出す瞳美。
しかしその姿が、唯翔の友人である川合胡桃たちに目撃されていて……。

{/netabare}
感想
{netabare}
主人公視点の色のない世界に飛び込んでくる色。
葵の絵から飛び出してくる色彩に包まれていくシーンは
とにかくきれいの一言でした。

とにかく映像がきれいな作品。

これから瞳美の世界がどんな色になっていくのか楽しみです。


{/netabare}
====================
#2 魔法なんて大キライ
ストーリー(公式)
{netabare}
唯翔が描いていた絵を見て、一瞬、色の溢れる世界を取り戻した瞳美。
海外留学中だという琥珀の実家に、身を寄せることになった彼女は、
琥珀の両親に押し切られるようにして、近くの南ヶ丘高校に転入
することになる。
嫌々ながら通い始めた学校で、若い頃の祖母の意外な一面を知ることに
なる瞳美。
さらに彼女は、自分が魔法使いだと証明するために、生徒たちの前で
魔法を披露することになる。

{/netabare}
感想
{netabare}
いやー、映像が素晴らしいですね!
OPも鳥肌モノ。
今のところ満点です。

瞳美が高校に魔法ステイで通うことになり、
現代と未来のギャップに戸惑うこともきちんと入れてある。

琥珀の魔法が学校中で有名になっていることで
琥珀の性格を垣間見ることができた気がする。

雄翔の絵を見た瞳美には、色はどう映ったんだろう。
ラスト、瞳美の魔法で星があふれていたのは関係しているのかな?

とにかく続きが気になります。
楽しみだ~!

{/netabare}
====================
#3 No Rain, No Rainbow
ストーリー(公式)
{netabare}
新入生を対象に、部活に体験入部する「クラブ活動紹介」が始まった。
唯翔が描いた絵が忘れられない瞳美は、写真美術部を訪れる。
自分に色覚がないことを隠したまま、唯翔に促され、生まれて初めて
絵筆を手に取る瞳美。さらに彼女はそのまま、写真撮影会にも参加する
ことに。
胡桃に懇願され、撮影のモデルを務めることになる瞳美だったが、
そこで思いも寄らぬトラブルが彼女の身に降りかかる。
{/netabare}
感想
{netabare}

今回は、少しずつ自分を変えていこうとする瞳美が印象的でした。

琥珀の母に魔法を教わる瞳美。
ご褒美にポポッキー。
「あれ?餌付けされてる?」こういうの好きです。

写真美術部の展示場に入った瞳美の視点に映る
唯翔の絵だけに色がついているシーン。
前回の絵を見たときは映していなかったので、
どう見えていたのかがハッキリしましたね。

水上を歩くモデルを頼まれた瞳美。
やっぱり強引な胡桃。
でも、この子の存在は今後も瞳美を引っ張っていくのでしょう。

魔法を取り違えたのに水上を歩き始める瞳美。
自身の想い込みから魔法が使えたのでしょうね。
瞳美の素質の現れかも。

唯翔の指摘にとうとう色が見えないことを伝える瞳美。
唯翔にはわからない感覚。
この想いにどう応えていくか楽しみです。

教室で視線をそらされるあさぎ。
ウルウルしてるのが可愛い。
この子きっといい子だ。
でも、勧誘のシーンで将と話している瞳美を撮れなかった事と
最後の瞳が入部する意思を決めた後の曇った表情が
今後の伏線なのでしょうね。

空気読めない一言が多い千草。
もしかしたら、わざと切っ掛けを作るために?
と深読みしますが、違うかな。多分何も考えてない。

そして、写真美術部に向かう瞳美。
一歩ずつ自分を変えていく姿が応援したくなる。


作画も安定してきれい。
ちょっとした風景のシーンも手を抜いてません。
やっぱり飛ばせないOP/ED。
さあ、次は琥珀が登場ですね!

{/netabare}
====================
#4 おばあちゃんはヤメテ!
ストーリー(公式)
{netabare}
琥珀が留学から帰ってきた。
さっそくクラスで見事な魔法を披露し、さらには写真美術部のメンバー
ともすぐに馴染んでしまう琥珀。
自分とは正反対な祖母の姿に、瞳美は圧倒される。
一方、写真美術部は次の文化祭で、絵と写真を組み合わせた作品集を
発表することに。
その最初の活動として、夜景の撮影を行うことになり、瞳美たちは
夜の学校へ向かう。
だがそこは、普段と少し違った雰囲気で……。
{/netabare}
感想
{netabare}

琥珀の登場です。
思っていた通り、かなり楽しい人物でした。
イギリス留学から戻ってきたとのこと。
やはり魔法となるとイギリスが活発なのでしょうね。

大きな魔法を披露して、初日に始末書とかw
先生も呆れながらも楽しんでる感じがいいですね!

琥珀が魔法を楽しく使うのがよくわかります。
瞳美も琥珀の魔法に触れるたびに、魔法がうまく使えるようになって
いるように思えます。

まさかいきなり写真美術部の全員に瞳美のことをネタバレすると
思いませんでした。
ストーリーが動き出す切っ掛けとなりそうです。

そして、やはり唯翔の絵だけに色がついていました。
画から飛び出す魚、いったいなんなのでしょうね。

{/netabare}
====================
#5 ささやかなレシピ
ストーリー(公式)
{netabare}
琥珀を新たなメンバーに加えた「魔法写真美術部」の認可が無事に
学校から下り、懇親会を開くことになった一同。
そんな中、瞳美は「まほう屋」の留守番を任されたことをきっかけに、
改めて魔法に正面から向き合おうと思い始める。
試行錯誤しながらも初めて星砂を作った瞳美は、それを唯翔に渡そうとする。
{/netabare}
感想
{netabare}
瞳美がかなり積極的に魔法の勉強をするようになりましたね。
唯翔に渡すために頑張る姿は可愛く見えます。

対して、あさぎ。
将に勧められたことに対しても、自分に自信がないために諦めていました。
でも、最後には瞳美に負けられないとポストカードを作ってみると決意。
彼女も成長していくんだね。

それにしても将は瞳美が気になる様子。
浅黄の気持ちにも気づかない鈍感さ。
琥珀の占いのことといい、あさぎにとって重要な問題ですね。
今後こじれるのかな?
あまりドロドロしなければいいのですが。

そして、瞳美の星砂から出てきた金色の魚。
いったい何を現しているのでしょうね。
事あるごとに出てくるので、今後重要なカギとなるのでしょうか。

この作品、背景が綺麗なだけじゃなく、遠近の使い方がうまいですね。
{/netabare}
====================
#6 金色のサカナ
ストーリー(公式)
{netabare}
瞳美からプレゼントされた星砂を使った際に、唯翔が目にした金色のサカナ。それは、唯翔が小学校の時にはじめて賞をもらった絵に描いてあるもの
だった。
奇妙な一致に、心惹かれる瞳美。
そんな中、魔法写真美術部のメンバーは、撮影会でグラバー園に出かける
ことに。
再び現れた金色のサカナに導かれ、瞳美は気付くと絵の中の世界にいた。
{/netabare}
感想
{netabare}
金色の魚の正体がわかりましたね。
でも、その魚は何を表しているかはまだわからないですね。

魔法によって絵の中に入り込む瞳美。
絵の風景、はじめはすごくきれいでしたが、徐々に荒れ果てていき、
大きな魚の死骸の表現は圧倒されました。
荒れ果てた風景は唯翔の心を表すものだったのでしょうか。
何があってあんな風景になったのかはこれから語られていくのかな?

絵の風景のことで唯翔を怒らせ、落ち込む瞳美。
そして雨の中、唯翔と先輩の女性が一緒にいるところをみて逃げ出す瞳美。
これはすでに恋の始まりでしょうか?
傘を吹き飛ばす琥珀、ナイスアシストでした。

絵を見てほしいという唯翔の言葉によって、金色の魚がよみがえるシーン
から、瞳美の世界に色が戻っていくまでの表現はやはり綺麗。
思わず見とれてしまいました。

そして、「さっき、色が戻ったの」このセリフは一時だけのものだったの
でしょうか?
それともずっと色が見えているのでしょうか?
次が気になりますね!
{/netabare}

投稿 : 2018/11/11
閲覧 : 384
サンキュー:

22

ネタバレ

まんぼう さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

面白い!

絵も綺麗なので、この先のストーリー展開が気になる!

投稿 : 2018/11/02
閲覧 : 165
サンキュー:

2

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

細かいところがちゃんとしてそうですね、期待大

魔法が日常にあって主人公が過去にタイムリープして何かをするっていう1話でした。

まず映像が綺麗ですね。流石はP.A.WORKSという感じでしょうか。魔法があると言っても自分たちの住む世界とそんなに大差はないと思わせてくれるリアル調の映像でしたね。

まだそんなに魔法が普及してない?感じの過去にタイムリープしましたがここで面白いのが間接的に未来の街の技術の発展を感じさせるところです。窓を開ける動作普通なら鍵を下に降ろしての横にスライドさせるということをしなければ窓は開きませんが主人公は鍵を軽くトンと叩く動きを何回かして困り果ててたところから未来の窓の明け方の基本なのか主人公が魔法使いだからできるのかそこまでは分からないですが未来の発展を1つ垣間見えたシーンでいいなぁと思うところでした。

未来に行くバスに乗ってる人間じゃない変な生き物。主人公が色を無くした理由、過去へ飛んだ理由謎がまだまだ多いですが第1話にしてかなり面白かったです。これは神アニメの予感です 期待値A+

投稿 : 2018/10/20
閲覧 : 182
ネタバレ

yosi さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

是非見てほしいです!

さすがP.A.WORKS 絵がきれいすぎです!


色が分からなくなってしまった、高校生の少女が、祖母が高校生だったころにタイムスリップし、その周りの人と関係を深めていくという話のようです!

ちなみに、タイムスリップした時代は2018年で、場所も全く一緒なので、同じ高校なのに、制服が違ったりと、時の流れを感じられました。


物語の雰囲気が素晴らしく、とても引き込まれる面白い作品だと思います!

投稿 : 2018/10/13
閲覧 : 177
サンキュー:

9

鷹の爪 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/10/28
閲覧 : 0

te_schmid さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/10/08
閲覧 : 1
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色づく世界の明日からのストーリー・あらすじ

物語の始まりは数⼗後の⻑崎。⽇常の中に⼩さな魔法が残るちょっと不思議な世界。主⼈公の⽉白瞳美は17歳。魔法使い⼀族の末裔。幼い頃に⾊覚を失い、感情の乏しい⼦になった。そんな瞳美の将来を憂えた⼤魔法使いの祖⺟・⽉白琥珀は魔法で瞳美を2018年へ送り出す。突然、⾒知らぬ場所に現れとまどう瞳美の視界に鮮烈な⾊彩が⾶び込んでくる…。(TVアニメ動画『色づく世界の明日から』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2018年秋アニメ
制作会社
ピーエーワークス
公式サイト
www.iroduku.jp/
主題歌
≪OP≫ハルカトミユキ『17才』≪ED≫やなぎなぎ『未明の君と薄明の魔法』

声優・キャラクター

石原夏織、本渡楓、千葉翔也、市ノ瀬加那、東山奈央、前田誠ニ、村瀬歩

スタッフ

キャラクター原案:フライ、監督:篠原俊哉、シリーズ構成:柿原優子、アニメーションキャラクターデザイン・総作画監督:秋山有希、美術監督:鈴木くるみ、美術監修:東潤一、撮影監督:並木智/富田喜允、色彩設計:中野尚美、3D監督:桐谷太刀、特殊効果:村上正博、音響監督:山田陽、音楽:出羽良彰、プロデュース:infinite

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